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「イェーガー一族とうちは一族」2

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  1. 1 : : 2015/10/23(金) 18:36:58
    前作の訓練兵団編です!



    見てくださぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!
  2. 2 : : 2015/10/23(金) 18:43:47
    期待です!
  3. 3 : : 2015/10/23(金) 18:47:27
    >>2ありがとうございます!!!
  4. 4 : : 2015/10/23(金) 18:48:01
    前編http://www.ssnote.net/archives/40124
  5. 5 : : 2015/10/23(金) 18:48:55
    >>4すみません、忘れてましたw
    ありがとうございます
  6. 6 : : 2015/10/24(土) 01:10:21
    期待
  7. 7 : : 2015/10/24(土) 10:36:59
    >>6 ありがとうございます!!!

    では書き始めます




















    そして1年後ーーーーーーーーー

















    「お前!お前は何者だ!!!」





    「ハッ!シガンシナ区出身!アルミん・アルレルトです!!!」




    「そうか!ばっかみてぇな名前だなぁ!!!」




    「親がつけたのか!」



    アルミん「(バカとかふざけんなよ!このハゲ、、、、そ、祖父がつけてくれました!」



    エ、アイツナニイッテンダヨ キョウカンノコトヲハゲヨバワリスルトカ...






    「おい、アルレルト訓練兵、は・げと言ったか?」




    アルミん「え...言ってませんけど(心の中でしか」




    「そうか、心の中で言ってるつもりだったのか」




    「とにかく今から百週走れ!!!!」プンスコ





    アルミん「(なぜなんだ?僕なんか失敗したかな?あれ?ミカサがこっちをやっちまったなみたいな目で見てる)



    ミカサ(<●>ω<●>)





    アルミん「(思い出すんだ!えーっと、、、)





    ーーーーーーーーー


    アルミん「バカとかふざけんなよこのハゲ!」


    ーーーーーーーーー




    アルミん「」ダラー




    「返事はどうした!!」




    アルミん「はははははは、はっ!!」ダッシュ
  8. 8 : : 2015/10/24(土) 16:49:51
    期待
  9. 9 : : 2015/10/25(日) 00:35:26
    >>8
    感謝感激です!!




    書きます













    メガネ教官「今年もやってるなぁキース」



    新米「そうですねー。というか、この通過儀礼にはどんないみがあるんでしょう」



    メガネ「確か初心に返すとかそんなんだったような、、、ちがかったような」




    新米「・・・・・」



    メガネ「スルーはきついよ(笑)」



    新米「・・・そういえば、何も言われてない人もいるみたいですね」



    メガネ「(あ、ガン無視ね...)ああ、二年前の地獄を見た者達だろう。顔つきが違う」キリッ



    新米「今更かっこつけても手遅れだわ」


    メガネ「」シュン




















    キース「」スタスタ






    ハフッアツイデスネェ モグモグ デモオイシイデス!






    キース「」ピタッ




    キース「・・・おい、貴様、何をしている...?」



    「?」モグモグキョロキョロ




    ヤバイサッキノヤツイジョウノアホダ







    キース「貴様にいっているんだぁぁぁ!!何者なんだ貴様はぁ???いやガチで」




    「??ゴックン、は、ハッ!ウォールローゼ南区、ダウパー村出身、サシャ・ブラウスです」バッ



    キース「なぜだ?なぜ今芋を食べだした?」




    サシャ「?それは、なぜ人は芋を食べるのか、という質問でしょうか???」



    サシャ「あ!そういうことですね!」イモワル



    サシャ「・・・食べたいですけど、、、半分どうぞ」つ3分の1いも



    キース「もういいや、お前死ぬまで走ってきて」











  10. 10 : : 2015/10/25(日) 09:49:02
    エレン「あいつ馬鹿だなーw」


    オイ!キサマハナニモノダ! ハットロストクシュッシn チガウ!
    キサマハブタゴヤシュッシンカチクイカダ!!!
    ハッ!ワタシハブタゴヤシュッシンカチクイカノミ-ナカロライナデス!!!



    エレン「あー。なんか眠くなって...きt」zzz









    キース「」スタスタ



    zzz




    キース「?」



    皆「」ポカ-ン



    キース「おいっ!貴様!何をしている???」



    エレン「zzz・・・うーん」パチッ


    キース「貴様、なぜ今寝たんだ?」


    エレン「え???僕寝てました?あー、すいません!」


    キース「なぜ寝たのかを聞いている」


    エレン「?それは、なぜ人は寝るのか、ということでしょうか???」


    キース「・・・もういい、、、そんな腑抜け者にはこれだっ!」ヘッドバット



    ゴーーーーーーーーん






    キース「いっ!!!???」




    エレン「??」



    キース「痛いんだけど・・・」



    エレン「すいません...石頭で」ハハッ



    キース「もういい、、、名はなんという。」


    エレン「エレェン!イェィガアーです!!」


    キース「(グリシャの倅か...才能あるのか??)何をしに来た?」


    エレェン「この世の巨人を殲滅するためです」


    キース「寝るなよ!!!」


    エレェン「ハッ!」
  11. 11 : : 2015/10/25(日) 09:51:00
    キース「走ってきてね」


    エレン「え?」


    キース「返事は?」


    エレン「ハッ!」
  12. 12 : : 2015/10/25(日) 15:12:02
    その後、コニーがバカやったりうm...ジャンがヘッドバッド食らったりいろいろあって、


    通過儀礼終了ーーーーーーーーーー






    後の食堂



    食堂は走っている馬鹿三人の話でもちきりだった







    モブ「いやー!あいつらめっちゃ面白かったなwww」


    モブ②「ほんとほんとww」


    モブ「特にあの居眠りやろうと芋女!質問に質問で返すとかwww」


    モブ②「あの金髪馬鹿もだろw教官に向かってはげとかwww」


    ハハハハハハハハハハッ






    また、別の場所では、、、、





    コニー「俺より馬鹿がいて良かったぜ!」


    ジャン「ほんとだ!w」



    他の人「お前らも大概だろ...」



    一方ミカサは





    ミカサ「はぁ、アルミんまたやってしまった。頭はいいのに何故あそこでドジを踏むのかしら」


    「ねぇ、あなたってアルレルト君の知り合い?」


    ミカサ「はい、そうですけど、あなたは?」


    「私はクリスタ・レンズ!クリスタって呼んでね!」


    ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。よろしく」


    クリスタ「うん!よろしくね!で、アルレルト君ってまだ走ってるの?」


    ミカサ「多分..」


    クリスタ「じゃあご飯持ってってあげようよ!他の走ってたサシャって子とイェーガー君?だったっけな...そのこたちにも!!」


    ミカサ「(イェーガー?なんか聞いたことがある気がする……)わかった、行こう」
  13. 13 : : 2015/10/25(日) 15:33:53
    その頃のエレンたち



    アルミん「あ、あと30周・・・終わる気が」ハァハァ



    サシャ「ほん、、とに死んじゃいますよ……」ハアハア



    エレン「そうかー?」



    アルミん「きみ、疲れてないの?」ハアハア


    エレン「んー、いうほど疲れてないかなー?」


    アルミん「すごいねぇ僕もう...む...り」バタッ


    エレン「おっと、倒れちまった!おい、芋女!運ぶの手伝え!」


    サシャ「私は芋女じゃなくて、サ・シャっていう立派ななまえがあるんですー!」


    エレン「わかったわかった、とりあえず運ぶぞー」


    サシャ「はーい」













    ミカサ「!あれかしら?」


    クリスタ「うーん、よく見えないけど誰かいる!行ってみよう!」


    ミカサ「わかった」
















    オ----イアナタタチー!






    サシャ「!こ、これは..パンの匂い!!」ドサッ
    ダッ


    エレン「あ!あの野郎!こいつ置いていきやがった!」


    アルミん「う、うーん、、、」パチッ


    エレン「お、起きたか!」


    アルミん「あ!ごめん!」


    エレン「気にしないでいい、名前教えてくれ!」


    アルミん「な、名前?」


    アルミん「僕はアルミん・アルレルトっていうんだ!きみは?」


    エレン「俺はエレェン・イェィガアー!!!だ」


    アルミん「...なんかテンション高いね」


    エレン「まあな。なかなか人と喋らなかったから」


    アルミン「?なんdミカサ「アルミン!ほんとにあなたはドジだ」


    エレン「お?誰だおまえ?」


    ミカサ「これは失礼!私はミカサ・アッカーマン、」


    エレン「ミカサ?あれ?なんかどっかで聞いたことあるような……」


    ミカサ「私もイェーガーという苗字に聞き覚えがある」


    エレン「あー、思い出せねー!」


    ミカサ「とりあえず2人もお腹がすいている、違う?」


    エレアル「」コクッ


    ミカサ「パンがあります」


    エレアル「!」


    ミカサ「欲しい?」


    エレアル「欲しいっす!!!」



    ミカサ「アルミんの方が0,0003秒速かった。」



    ミカサ「はい、アルミんの」ワタス



    エレン「なにぃ??」


    エレン「ちっくしょう!!!」


    アルミん「悪いねエレン、」モグモグモグ


    ミカサ「というのは冗談、ちゃんと2人分ある、」


    エレン「ほんとか!神ぃぃぃぃぃぃぃ!」



    サシャ「ひょっほ!そへわはひのへひふですひょ!」モグモグ←もうクリスタにもらった
    翻訳,ちょっと!それわたしのセリフですよ!




    エレン「意味わからんがすまんっ!」



    アルミん「謝らなくても・・・」



    サシャ「いえ、大事なことですよ!」



    クリミカ(何の話?」)


  14. 14 : : 2015/10/25(日) 15:55:00
    ミカサ「どうでもいいけどもう遅い。皆寮に帰ったほうがいいと思う。」


    サシャ「んもー!ミカサまで!」


    アルミン「そうだね、じゃあ明日!」


    で、とりま男子寮













    アルミン「僕とエレンは同室みたいだね」


    エレン「そうか!これからよろしくな!」


    アルミン「であと2人が、ライナー・ブラウンと、ベルトル・・・なんか文字が消えてるけどその人たちみたい」


    エレン「じゃあ行くか!」


    アルミン「うん」(気難しい人たちじゃなきゃいいけど)




    ガチャ




    「お!きたか!」


    「初めまして」


    エレン「おう!初めましてだな!俺は「知ってるぞ!エレン・イェーガーとアルミン・アルレルトだろ?」


    エレン「?なんで知ってるんだ?」」


    「そりゃあな!あんな馬鹿やったんだから嫌でも覚えちまうよ!」ハハッ


    アルミン「恥ずかしかったよ」ハハッ


    「おっと、自己紹介が遅れたな。俺はライナー・ブラウン」


    「僕はベルトルt「おーい!お前ら!次お前らが風呂だぞ!!!」


    エレン「おっ!風呂か!行こうぜー!」ワクワク


    ライナー「そうだな!行くか」


    アルミン「じゃあ準備しようか」














    ベルトルt「僕は自己紹介さえもできないのか」シクシク













    エレン「あ!なぁ、お前の名前聞いてなかったぜ!なんていうんだ?」



    ベルトルt「え?あ、僕の名前はベルトルト・フーバーだよ!!!」


    エレン「おう!ベルトルトだな!わかったぜ!」


    ベルトルト「エレェェェェェェン!」


    エレン「!?どうした?」



    ベルトルト「なまえ、覚えてね、君だけでも」


    エレン「お、おう」



    ベルトルト「ありがとう!じゃあ行こうか!」





  15. 15 : : 2015/10/25(日) 16:31:05
    風呂ーーーーーーーーー


    エレン「ひゃっほー!」バチャバチャ


    アルミン「先に体洗わなきゃーって、、、、
    エレン、なんで」



    エレン「?」



    アルミン「水面に立っているだい?」



    エレン「へっ?」シタミル


    エレン「あっ!!って、そんなわけないだろアルミーン人が立てるわけないだろー。よく見ろよー!」アセアセ


    アルミン「そうなんだけど、、なんか怪しい」( ̄・ω・ ̄)


    エレン「あるわけないだろぅ?」


    アルミン「・・・まぁそうだね、考えすぎか」


    エレン「そうそう」ホッ



    エレン(危なかった〜)


    ーーーーーーーーー


    グリシャ『エレン、間違えてもこの力を人に店るなよ。いざっていう時しか』


    エレン『なんでー?』


    グリシャ『世の中には、悪いやつもいるからな』


    エレン『ふーん』


    グリシャ『下手したら、死ぬかもしれないぞ...』


    エレン『え!!!それは、嫌だよ』ブルブル



    ーーーーーーーーー


    エレン「ほんと危なかったぜ、気をつけよ」ボソッ
  16. 16 : : 2015/10/25(日) 16:40:02
    風呂上り消灯



    だが、




    男子の部屋ではある話し合いが・・・・・・
















    ライナー「皆、訓練の初日が終わった。でだ、俺は聞きたいことがある」ボソッ



    エレン「なんだ?」



    ライナー「ズバリ好きな子暴露しちゃおうぜ☆」


    皆「……」


    ライナー「突っ込むなりなんなりしろよ」


    ライナー「とにかくそれを俺はききたい」


    皆「却下」



    アルミン「はー。重大そうなことだと思って損したよ。お休みー」


    ベルトルト「僕も上に同じ」



    エレン「ライナー、」


    ライナー「エレン、お前は俺の話聞いてくれるのか??」


    エレン「(・ω・`)乙」


    エレン「zzz」


    ライナー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」














    ガラガラ




    キース「おい、今しがた大きな音がしたが、誰か説明してもらおうか」



    ライナー以外「zzz」



    ライナー「」ダラダラ


    キース「ちょっと教官室まで来い」ニゴォ


    ライナー「\(^o^)/」
  17. 17 : : 2015/10/25(日) 16:45:23
    次の日



    適正訓練
















    の前に食堂で





    ライナー「おいっ!お前らー!なんで寝たふりしたんだよ!」



    エレン「だって」



    ベルトルト「あれはライナーがね」


    アルミン「100%原因を作ったんだし」


    ライナー「大変だったんだぞぅ!」


    ライナー「反省書かかされて走らされておまけには教官のいいところ100個言えって」


    アルミン「それは、、、大変だったね」



    エレン「同情するわ」



    ライナー「同情するならその前に助けてくれよー」
  18. 18 : : 2015/10/25(日) 17:27:24
    期待ですッッ
  19. 19 : : 2015/10/25(日) 21:39:24
    >>18
    ありがとうございます


    訓練兵の間はちょっとほのぼのした感じでやれたらいいな、と思っています


    ご理解の程よろしくお願いします






















    で、適性検査















    プラーン デキタゾ-!!!














    新米「この検査って、正直誰でもできそうですよね」



    メガネ「ああ、たしかにそうだが、この検査からは、今後の立体機動の素質が見て取れる。」


    メガネ「見ろ、」ピシッ


    ミカサ「」ピッタァァァァ


    新米「すごいですね……微動だにしない」


    メガネ「何をどうすべきかがわかるんだろう」


    新米「それに比べてあっちは、、、」

















    キース「おい!起きろ!エレン・イェーガー!」


    エレン「ん?あ!おはようございます!教官!」


    キース「おはようございますじゃない!今は何の時間だ!!!」


    エレン「はっ!適性検査の時間だと思われます」


    キース「ならなぜだ?なぜそれをわかっていながら寝た?」


    エレン「?それは、なぜ人に睡魔が襲ってくるのか、という質問でしょうか?」



    皆「( ・д・ ポカーン…」



    キース「貴様は本当のアホなのだな。一応適性検査は合格だが、、、」


    エレン「え!合格ですか?ひゃっほー!やったぜ!」


    キース「話は最後まで聞け!寝たバツとして、
    訓練所の周りを100週だ,。昼までに帰ってこれなければ昼食は抜きにすr「じゃあいってきまァァァァス」ダッ








    皆「( ・д・ ポカーン…」









    キース「皆ぼさっとするな!次の者っ!こい!」













    メガネ「あのバカが治ってくれれば優秀な兵士になると思うのだが・・・」

  20. 20 : : 2015/10/25(日) 21:58:49
    で、その日の食堂

















    またもやエレンの馬鹿話で持ち切りに






    モブ「いやぁほんとにエレンってやつアホだなwww」


    モブ②「もう皆ビックリしすぎて声も出なかったもんなwwww」



    アハハハハハハハハハハ










    ガラガラ





    エレン「ぷっはぁぁぁ!終わったぜ!」





    皆「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」




    アルミン「エレン!速すぎない?まだ走り出してから30分もたってないよ!?」



    ジャン「そうだそ!お前ズルしたのか?」



    ミカサ「30分で100週なんて私でもできない」



    エレン「ちゃんと走ったぞ!教官にも計ってもらったし」



    ウソツケ-!ソンナハズアルカ-!


    ガラガラ


    キース「イェーガーの言っていることは本当だ。」



    皆「き、教官!」バッ


    キース「そう固くなるな、イェーガーのことだが、私も驚いた。真面目にな。こいつは最初に走り出したあのスピードをずっと維持して走っていたようだ。」


    ライナー「それは、、、本当ですか?」



    キース「あぁ。体力に関しては恐らく訓練兵で一番だろう。ほかは知らんがな。」



    ベルトルト「君ってすごかったんだね。見直したよ!」


    エレン「見直す?よくわかんねえけど褒めてくれてんだよな?有難いぜ!」


    コニー「見直すって言うのがわかんないのは、俺が馬鹿だからじゃねえよな?」


    「いや、百パーお前が馬鹿だからだ」


    コニー「そうか。って失礼だな!誰だこのブス!」


    「へぇ、生意気なクソアホちびだな!」


    クリスタ「やめなよぉユミルもコニーも」


    ユミル「クリスタがそういうならやめよう」ナデナデ


    クリスタ「なでなでしないでェ」


    皆(天使や)


    キース「」ゴゴゴゴゴ


    皆(あっ!忘れてた!)


    キース「とにかく貴様ら、明日からの訓練はきついぞ。覚悟して早く寝ておくんだな」


    皆「は、ハッ!」バッ
  21. 21 : : 2015/10/25(日) 22:04:41
    翌日ーーーーーーーーー


















    キース「貴様らっ!今日は早速訓練だ!
    まず午前は腹筋500回に、背筋200回、スクワット300回だ!」


    ウソダロ!?オオスギナイカ


    キース「つべこべ言わずにやれぇぇ!!!」


    皆「ハッ!」バッ


  22. 22 : : 2015/10/25(日) 22:38:43
    1時間後





    エレン「教官!終わりましたっ!」バッ



    キース「!?速いな。」


    エレン「まぁ、今まで父さんと特訓してたんで」


    キース「そうか。では出来ることをやっていろ。あ、居眠りはなしな。」


    エレン「!?それは、本当ですか??」


    キース「私は嘘はつかない」


    エレン「寝るために頑張ってやったのに……」


    キース「……」


    エレン「」(¬_¬)


    キース「」


    エレン「」(´-ε-`)


    キース「」


    エレン「」(´△`)


    キース「はぁ、わかった、30分だけだぞ」


    エレン「やったぜ!キース教官ありがとうございます!!!」


    zzzzz














  23. 23 : : 2015/10/25(日) 22:43:21
    2時間後





    ミカサ「終わりハァハァました、」バッ



    キース「貴様も早いな、出来ることをやっていろ」


    ミカサ「わかりました」


    キース「あ、あとイェーガーを起こしといてくれ」


    ミカサ「?了解しました」














    ミカサ「エレン、エレン、起きて」



    エレン「」zzz


    ミカサ「起きてってば」


    エレン「」zzz


    ミカサ「」イラッ



    ゲシゲシゲシゲシ



    エレン「痛い痛い、あ、おはよう」ヨッ


    ミカサ「おはよう」



    ミカサ「では訓練に戻って」


    エレン「はーい」

  24. 24 : : 2015/10/25(日) 22:55:30
    3時間後




    ライナーなど「おハアハアわりました」



    キース「(こいつらも充分早いが)そうか、では自分の出来ることをやっていろ」


    ライナーなど「ハッ!」バッ














    昼食前





    キース「おい!貴様らっ!もう昼食だ!」



    アルミン「お、終わりか...」


    クリスタ「腹筋が・・・」


    アルミン「じゃあ食堂に行こうか」

















    1ヶ月間このような訓練+座学で皆の心は結構傷ついていた。それと同時に強く、強靭になっていった








    そして、1ヶ月後





















    キース「貴様らっ!今日からはお待ちかねの立体機動訓練だ!」


    オオオオオオオオオ



    キース「だが、覚悟はしておけ!この訓練からは毎年死人がでる!さぁ!取り組め!!」





    皆「・・・ハッ!!!!」
  25. 25 : : 2015/10/25(日) 23:00:33
    パシュゥゥゥゥゥゥゥ





    エレン「れっつぱぁぁぁりぃぃぃだぜぇぇぇ!」



    ジャン「すげえなあいつ、もう飛んで・・・」



    エレン「ンギモッチイイイ!!」


    アルミン「なんかおかしいけど」


    キース「あいつに負けぬよう頑張れ!!!」























    ミカサ「」パシュウウウウウウウウウ




    アルミン「あ!ミカサ!すごいね!」



    ミカサ「コツさえつかめば簡単、、、、」



    ミカサ「・・・れっつぱぁぁぁりぃぃぃ」ボソッ


    アルミン「?どうしたのー?」


    ミカサ「!///なんでも、ない///」


  26. 26 : : 2015/10/25(日) 23:07:18
    ミカサww

    期待
  27. 27 : : 2015/10/25(日) 23:21:27
    >>26
    ┏○)) アザ━━━━━━━━ス!






    こうして早いもので1日中に、遅いものでも1週間以内には空に飛べるようになっていた



    飛べた人の中には、「れっつぱぁぁぁりぃぃぃだぜぇぇぇ!」という人も少なくなかったという















    格闘訓練






    ズドォォン



    ライナー「ブクブク」




    エレン「あっ、やっちまった、」



    エレン「教官!ライナー運んできますー!」



    キース「わかった」
















    エレン「はぁ、無駄に思いなあいつ、ってお?あいつサボってる」ニヤニヤ



    エレン「粛清だなww」

















    ザッ





    「誰だい?」



    エレン「俺はエレン・イェーガーだ!」


    エレン「おまえは?」



    「私はアニ・レオンハート」



    エレン「そうか、アニ、、サボリは行かんぞ、粛清対象だぞぅ」


    アニ「イラッ あんた、身体能力は高いみたいだけど、格闘は得意?」



    エレン「え?わかんね」




    ドゴッ



    エレン「いったー!」


    エレン「あっしっが」ピョンピョン


    アニ「所詮その程度か...」


    エレン「不意打ちはずるいぞー。アニ、俺もうプンプン状態だ!粛清してやるぅ」


    アニ「来な」



    アニの右ストレート!


    エレン真正面から受けてぇ、、、、


    ぶっ飛ぶ!




    エレン「いって!次は俺のバンナ!」



    エレンの膝車!



    アニ避ける!


    が、エレンの大内刈りぃ!!!


    ドタッ


    アニ「キャッ」


    倒れたところをすかさずエレン!




    なんとぉーーー!















    横四方固めだぁぁぁ!!!





    アニ「ちょ/ど、どこ触って///」



    エレン「どうだ!抜けてみろ!」←聞こえてない



    アニ「ギブ!ギブアップ!!!」


    エレン「おっ!そうか?」


    アニ「はぁはぁ、あんた強いね。」



    エレン「え?そうか?・・・・そんな事言われても嬉しくなんかねえぞ!コノヤロ〜」デレデレ


    アニ「・・・ねえ、あんた、私にその技教えてくれない?」


    エレン「え?いいけど、なんで?」


    アニ「・・・あんたを倒すために!」


    エレン「!自分が倒そうとしている奴とわかってておしえる奴がいるか?」


    アニ「つよく、、、なりたい」


    エレン「・・・わかった」


    アニ「」パアッ


    エレン「だが、それは、怪我を直してからだ」お姫様抱っこ




    アニ「え//ちょ、、やめ//」



    エレン「」ダッシュ



    アニ「やぁぁぁぁ」


  28. 28 : : 2015/10/26(月) 19:45:35
    そんなほのぼの?とした辛くも楽しい訓練生活・・・





    そんな中のある日



















    キース「よく聞け!来週、治安の維持も含め街の警備に当たってもらう!気を引き締めておけ!」


    皆「ハッ!」













    コニー「なぁアルミん」


    アルミン「なんだい?」


    コニー「ちあんのいじって意味わかるか?」


    アルミン「わからないの?」


    コニー「ああ!」ドヤァ


    アルミン「(ドやることじゃないと思うけど・・・)要するに、、悪いことをしてる人を捕まえることかな。」


    コニー「?おう!わかったぜ!」


    アルミン(大丈夫かなぁ)

























    エレン「久しぶりに使うか…」ボソッ





    ーーーーーーーーー




    ーーーーーー



    ーーーー



    ーー



    翌週




    キース「では今から警備の班を発表する。」


    キース「1班!
    モブ子、イェーガー、モブ男、アルレルト、カロナイナ!」


    1班「ハッ!」バッ


    キース「2班!
    アッカーマン、キルシュタイン、モブ男②、モブ子②、レオンハート!」


    2班「ハッ!」バッ



    キース「3班!
    ブラウス、スプリンガー、ブラウン、モブ男③、モブ子③!」


    3班「ハッ!」バッ


    キース「4班!
    モブ子④、フーバー、モブ男④、ユミル、レンズ!」


    4班「ハッ!」バッ



    キース「5班!
    ボット、モブ子⑤、モブ男⑤、ナック、モブ子⑥!」


    5班「ハッ!」バッ
  29. 29 : : 2015/10/26(月) 19:56:34
    ーーーーーーーーー



    ーーーーーー



    ーーーー


    ーー




    警備中




    1班



    アルミン「それにしても僕達に悪い人なんて捕まえられるのかなぁ」


    モブ男「大丈夫だろ」


    モブ子「悪い人なんてそんな沢山いないだろうしね」


    ミーナ「怖いなぁ」




    エレン「・・・」


    アルミン「エレン、どうかしたの?」


    エレン「アルミン、腹痛い・・・」


    アルミン「な、ななな何だって!?」


    エレン「ってことで便所行ってくるー!」スタタタタ


    アルミン「あっ!ちょ!君がいなくなったら僕達の班ヤバイからー!」ダッシュ


    エレン「すぐ戻るー!」キラン


    アルミン「あ、もう見えないや。」


    モブ男「悪い人が出ないように祈ろう」



    皆「うん」

  30. 30 : : 2015/10/26(月) 19:59:58
    3班

    ライナー「おい、モブ男、モブ子、」ボソッ


    モブモブ「なに?」ボソッ


    ライナー「あのバカ2人がバカするとかなわん。
    という事で、馬鹿な思想になったら俺に言え、止めるから」ボソッ


    モブモブ「りょーかい(*`・ω・)ゞ」



    サシャ「何してるんですかー?」


    ライナー「何でもない!行くぞ」


    3班「おー!」
  31. 31 : : 2015/10/28(水) 23:01:46
    2班






    ジャン(やったぜ!黒髪美女と一緒の班だZE!)ヨシッ



    モブ男「ジャン、何喜んでるんだ?」



    ジャン「え?・・・いや、、そう!警備にあたるのが嬉しくてな」



    モブ子「嘘臭い」



    ジャン「何っ!?俺は真面目にな・・・」




















    アニ「あんたがいるんだったら安心だね」



    ミカサ「何を言っているの、あなたも強いでしょ?」


    アニ「私はか弱い乙女さ」



    ミカサ「ここではライナーを軽く投げ飛ばすような女はか弱い乙女とは言わない。」


    ミカサ「怪力ゴリラ女と呼ぶ」


    アニ「失礼だね・・・あ!そうか、間違えたらしい、あんたがその怪力ゴリラ女何でしょ?」


    ミカサ「イラッ それはありえない」


    アニ「だってあんたの腹筋・・・」


    ミカサ「」ナデラレル


    アニ「ほら、バッキバキじゃない(笑)」


    ミカサ「これは私も結構気にしている」



    ミカサ「それに触れたあなたには然るべき報いw「おーい、行くぞー」また今度にしよう、覚えていろ」ギロッ


    アニ「望むところさ」



    ミカアニ「」バチバチ



    ジャン(???状況が理解出来ないジャン↑)
  32. 32 : : 2015/10/28(水) 23:09:04
    4班



    ユミル「クリスター。やっぱり私とは赤い糸でつながってるんだよ~、結婚しよ」


    クリスタ「違うもん!ユミルとは繋がってないモーん」プクー


    ベルト(可愛いな・・・でも僕にはアニが!!!)


    ユミル「な!まさか男が好きなのか!?)



    クリスタ「まだいないけどー、ユミルじゃない」
    キッパリ


    ユミル「」(。□。;)ガビーン!!


    ユミル「」(´._.`)シュン


    ユミル「」(/ω・\)チラッ


    クリスタ「ユミルも好きだけどー「それを聞ければ充分だー!!!」


    クリスタ「そう?」


    ユミル「うん」


    ユミル「あっ、そうだ、、、、、おい、モブ男にベルトルさん、クリスタに怪我させたらわかってるよな??」


    ベルモブ「ハッ!承知しております!」



    ユミル「盾になってでも守りやがれ!」


    ベルモブ「必ずや!!!」


    ユミル「よろしい」






























    モブ子「私・・・空気」
  33. 33 : : 2015/10/28(水) 23:10:04
    5班は・・・





























    かつぅぅぅぅぅぅぅぅ























    あいぃぃぃぃぃぃぃぃ
  34. 34 : : 2015/10/28(水) 23:14:47
    戻って1班





    アルミン「エレン遅いな~」



    ミーナ「不安~!」


































    「おい、もうスリなんてしないな?」



    「は、はい」


    「出頭してこい」


    「じゃなきゃ・・・」




















    「死ぬより怖いことしてやろうか?」シュイン



    「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ダダダダ













    「ふぅ、そろそろ戻らないと怪しまれるな。
    あ、マスク取ろう」パサッ




    ーーーーーーーー


    ーーーー



    ーー









    再び1班





    エレン「アールミーん」



    アールミーん「あ、エレン!」


    ミーナ「ふぅ、助かった」


    モブモブ「無事に済みそう」
  35. 35 : : 2015/10/30(金) 22:14:47
    その頃の3班


















    ライナー「そういえば聞いたことあるか?」


    コニー「何をだ?」


    ライナー「赤眼の魔術師だよ」


    サシャ「赤眼の魔術師ってなんですか?」


    ライナー「いや、俺も聞いた話なんだけどよ、街で悪い事やったやつをしゅくせいするんだってよ。なんでも犯人は皆目が赤くて炎を出した、といってたそうだぞ」



    コニサシャ「へぇー」( ̄σ・ ̄)ホジホジ


    ライナー「少しは関心もてよ!あとサシャは鼻ほじったらだめだぞ!仮にも女なんだから」


    サシャ「仮にもは余計ですよ!」


    コニー「ところでよー」


    コニー「炎って出せるのか?人に」


    ライナー「そうなんだよなー、1度見てみたいぜ」


  36. 36 : : 2015/11/01(日) 00:22:59
    警備が始まって数時間後ーーーーーー























    1班

    モブ男「なかなか悪いヤツとかっていないな」


    モブ子「そうね~」


    アルミン「なんだか逆に気持ち悪いね。嫌な予感がする」


    ミーナ「怖いこと言わないでよアルミン」


    エレン「そうだぞ~、ま、なんかあったら俺がやってやるぜ」ニカッ


    アルミン「そうだね」



    ーーーーーー


    ーーーー



    ーー











































    ベルトルト「皆!!」



    エレン「ベルトルト?」



    アルミン「?どうしたんだい?君は4班のはずじゃ・・・」


    ベルトルト「そんなことを話してる場合じゃないんだ!!!」




















    ベルトルト「ユミルとクリスタがさらわれた」



    ・・・・・・


    エレン「なんだと?それはホントか?」



    ベルトルト「うん、ごめん。僕がついていながら・・・」


    ミーナ「今どこにいるの?」



    ベルトルト「僕がトイレに行ってるうちに連れてかれちゃって・・・」



    アルミン「まさか本当に嫌な予感が当たるなんて・・・」



    エレン「とにかく探そう!」


    モブ男「俺ほかの班に知らせてくる!」


    モブ子「私も!」


    アルミン「頼むよ!」


    モブモブ「任せて!(ろ!))













    エレン「早速探しに行くぞ!」


    アルベル「うん!」


    ーーーーーー


    ーーーー


    ーー







  37. 37 : : 2015/11/01(日) 11:00:27
    スタスタスタ





    ピタッ









    アルミン「待てよ・・・」


    エレン「?どうしたんだ?アルミン」


    アルミン「よく考えたら普通訓練兵の僕達を襲うはずが無いんだ」


    ベルトルト「どういうこと?」


    アルミン「だってさ、見た目からして僕達は訓練兵とわかるだろ?普通なら、僕達みたいに訓練している人間じゃなくて一般人を襲うはずなんだ。」


    アルミン「それなのに犯人は訓練兵のユミルとクリスタをさらった・・・」


    ベルトルト「確かにおかしいね」

    アルミン「そうなんだ、もしかしかしたらもっと大きな事件に巻き込まれているかもしれない……」






    エレン「……よくわかんねぇけどとにかく探そうぜ!」


    アルミン「そうだね、ごめん」


    ーーーーーー



    ーーーー



    ーー






















    その頃のクリスタ達















    クリスタ「んっ!んーーーー!!!!」



    「すみません、少し静かにしておいてください。






















    ヒストリア様」





    クリスタ「!」







    ユミル(!?ヒストリア?クリスタのことか?どういうことだ?)


    「ところでそこのそばかすのあなた。ヒストリア様のご友人ですよね。ちょっとお話をお聞きしてもよろしいでしょうか?」


    ユミル「ん!ん!(話したくても話せねーっつの!!!)」


    「あ!そうでしたね、口を塞いでいるのでした」





    ベリッ




    ユミル「ぷはぁ!……おい!ヒストリアってどういうことだ?」



    「?あなたの隣にいる方ですよ」


    ユミル「だからこいつはクリスt「その方はかの影の王。ロッド・レイス様のご子息。ヒストリア・レイス様ですよ」


    ユミル「!?ロッド・レイスって誰だ?」


    「おっとっと。私とした事が、少々口を滑らせてしまいましたね」


    「まぁとにかく、



















    ヒストリア様、今ここで殺します」




    ユミクリ「!?」


    ユミル「どういうことだ!」


    「そのままの意味ですよ。詳しく説明すると、ヒストリア様の存在が邪魔になったので始末しろ、と命令されましてね。……おっと、私とした事がまた口を滑らせてしまいました」



    ユミル「ふざけんな!クリスタは殺させねぇ!」



    「安心してください。そんなすぐには殺しませんよ。ここで殺してしまったら後で公になりますからね。」


    「あと1時間ほどで馬車が到着するはずです」


    「それまではあなた達には少し眠っていただ来ます」ドゴッ


    ユミル「ゴッ!な……何なんだお前……」バタッ


    「おっと申し遅れました。私は・・・






















    レイス家の影の処理者。












    イデオ・アッカーマンと申します」ニコッ






  38. 38 : : 2015/11/02(月) 22:03:27
    現在公開可能な情報



    トロスト区は五つの区に分かれている。


    一区の担当が、

    1班と4班他

    2区は

    2班他

    3区は

    3班と5班他

    4区・5区は

    他が担当していて、事件が起きてからは、
    1区に多数の班が集結している。

  39. 39 : : 2015/11/02(月) 22:04:00
    ↑はSS設定っす
  40. 40 : : 2015/11/03(火) 11:41:24
    30分後ーーーーーー




    イデオは馬車を待ちながら仮眠をとっていた。









    イデオ「パチッ、……あと30分ですかね」




    ザッザッザッ



    オ-イ!クリスタ-!!ユミル-!!




    イデオ「おっと、もう追っ手が来ましたか。まぁ私にはとるに足りないでしょうが。」


    ーーーーーー


    ーーー





























    エレン「くそぅ!!!ゆミルはともかくクリスタには!ご飯を届けてくれたという恩がある!そうだろ?アルミン!」


    アルミン「ああ!クリスタは絶対に取り返す!
    !!!あとユミルも」


    ベルトルト(ユミルがちょっと可哀想な気がするのは僕だけだろうか?)


    (いえ!私もよ!ベルトルト!)


    ベルトルト(!?ミーナ!直接脳内に!?)


    ミーナ「」(ドヤァ


    ベルトルト(なんかむかつく)


    ミーナ(みんな!早く見つけましょう!!)


    皆(おうっ!!!)


    ベルトルト「.」(え?皆そういうの出来るの?)


    エレン(当たり前だろ?こんなの常識だぜ?)


    アルミン(え?まさか今まで出来なかった訳..


    ベルトルト(ありまぁぁぁす!!!)


    ミーナ(必死ね)フッ


    ベルトルト(やっぱムカつく)


    アルミン(まぁこんな茶番はおしまいだよ!)


    エレン「おうっ!」


    ミーナ「あー!エレンKY~」


    エレン「Σ(゚□゚)しまった」


    ベルトルト「何なのさほんと」ボソッ


  41. 41 : : 2015/11/03(火) 11:51:24
    アルミン「ほんとにこの茶番は終了だよ。
    話を戻すけど、4版は僕達と同じ一区の担当。
    つまり、まだ近くにいるはずだ。屋内にいる可能性が高いから、怪しいと思ったら、突撃だ。
    必ず二人行動だよ?」


    皆「了解」


    エレン「じゃあ作戦開始!」ダッ
































    ーーーーーーーーー


    ーーーーーー


    ーーー









    イデオ「はぁ。退屈ですね。1戦交えたいですが仕事ですからn「おい!ここ怪しくないか?」「そうだね!行こうエレン」


    来ましたね」







    「たのもー!!!」ギィィィ


    アルミン「!!クリスタ!あとユミル!」


    エレン「ふぅ!やっと見つけたぜ!」


    エレン「ところでお前……俺の友達さらって……覚悟は出来てるな?」ゴゴゴゴゴ


    「えぇ。ちょうど暇でしたしね。」ニコッ


    アルミン「!(何だこいつ?笑っている……)」


    エレン「行くぜ!」ダッ








  42. 42 : : 2015/11/03(火) 12:03:18
    イデオ「あなたも素手ですか?」バキッ


    エレン「あぁ。流石にそういうのは訓練兵には持たせてくれなくてな。」バキッ


    イデオ「なら、私の勝ちですかね?」ドカッ


    エレン「そうでもねぇっぜっ!!!」ドッッ


    イデオ「クッ!なかなかやりますねぇ?あんまり時間はかけたくないので、使わせて頂きます」


    エレン「何をだ?」



















    「白眼!!!!」ギロッ














    エレン「そ……それは……



















    何故お前が持っている?」




    イデオ「?よく知っていましたね。なぜ持っているかって?それは簡単ですよ。私の先祖は




    大筒木」




    「月の一族ですから」






    エレン「?月の一族?」


    イデオ「そこまでは知らなかったようですね」






    アルミン(なんだ?あの目……月の一族ってなんだよ!・・・なんでエレンはそれを知ってるんだ?)


    エレン「とにかくその目を持ってるなら……








    容赦はしねぇ!!!」




    エレン「アルミン、今から俺がすること……誰にもいうなよ。」


    アルミン「?わかったよ」


    エレン「写輪眼!!!!!」シュイン



  43. 43 : : 2015/11/03(火) 12:20:02
    期待です!
  44. 44 : : 2015/11/03(火) 17:41:22
    期待だぁぁぁ!!!!
  45. 45 : : 2015/11/03(火) 22:22:04
    >>43>>44

    ありがとうございますゥゥゥ!!!!











    イデオ「ほぉ。それは写輪眼……あなたも只者ではないようだ。」



    エレン「お前……東洋の出か?」



    イデオ「私は混血です。東洋のね」



    エレン「俺はうちはの末裔だ……互いの全力を持って勝負といこうじゃねぇか!!」ギロッ


    イデオ「お受けしましょう」バッ






    エレン「いくぞ!!!」バッバッバッバッバッ


    エレン「火遁!鳳仙花の術!!!」


    ボッボッボッボッボッ



    イデオ「炎!」サッ


    イデオ「危ないですね……次はこっちの番です!」





  46. 46 : : 2015/11/04(水) 00:25:02
    期待
  47. 47 : : 2015/11/04(水) 00:25:21
    期待
  48. 48 : : 2015/11/04(水) 22:10:38
    >>47
    ┏○)) アザ━━━━━━━━ス!













    イデオ「柔拳!八卦空掌!!!!」ドッ


    エレン「うぁっ!!!」ズザ-


    イデオ「続けて……「させるか!」バッバッバッバヅッ


    エレン「火遁!豪火球の術!!!」


    ボァァァァァァァァ

    ジュゥゥゥ



    イデオ「っ!」


    エレン「よっし!当たったぜ!!このまま決める!!!」バッバッバッバッバッ



    エレン「火遁!豪竜火の術!!!」



    ギュルルルルルルルルル



    グォォォォォォォオ


    ズドォォォォン!!!!!








    イデオ「ガハッ!……なかなか……やりますね」






    エレン「(強い……耐えられた!)」




    イデオ「行きますよ!奥義!」







    「八卦!






    一掌 ! ドン 「ぐっ」








    二掌 ! ドン






    四掌 ! ドン 「つっ!」





    六掌 ! ドン




    八掌 ! 十二掌 !十八掌 !二十四掌 !



    ドドドン!!!




    三十掌 !四十二掌 !五十掌 !




    ドドドン!!!!




    五十八掌 !


































    八卦六十四掌 !!!!!!!!!!!










    ズドォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!!!!





    エレン「ぐあっっっっ!!!!」ヒュ-




    ド-ン




    エレン「ガハッ!」






  49. 49 : : 2015/11/06(金) 23:36:16
    アルミン「エレンっ!!!!」ダッ


    エレン「く・・・来るな!」


    アルミン「で……でも」



    エレン「俺なら大丈夫だ」ニカッ


    イデオ「あなたはもうほとんど動けないでしょう?全ての点穴を突いたんですから。」


    エレン「ガハッ!あぁ。でもな……運良く結構外れててな……」


    エレン「少しなら……動ける」ザッ


    イデオ「ほほぅ。流石写輪眼、と言ったところですか。」キッ←瞳力使う


    イデオ「確かに多少外れているようだ。しかしそれでもあなたが劣勢なのに変わりはない。」


    アルミン「そうだよ!僕が相手n「いや!俺がやる!!!」


    アルミン「でも君は……」


    エレン「だから大丈夫だって……」


    エレン「・・・行くぞ」ザッ


    イデオ「いつでも?」


    エレン「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」


    ドガッバキッ


    イデオ「そんなものですか?」


    エレン「くそっ!」グググググ


    エレン「(火遁で・・・)」バッバッバッバッバッ


    エレン「火遁!豪火球の……!(チャクラが……)」


    イデオ「期待はずれも良いところでしたね。
    ・・・終わりです」スッ







    タタタッ






    ザシュッ
  50. 50 : : 2015/11/07(土) 13:05:38
    ビチャァ










    エレン「!!??あ……


































    アルミンー!!!!」




    アルミン「ガァッッ!!」ゴロゴロゴロゴロ








    イデオ「はぁ。この子も馬鹿のようだ。その馬鹿さが命取りになるとも知らないで……」


    エレン「……かにするな……」



    イデオ「?」


    エレン「アルミンをバカにするなぁぁぁ!!!」
    シュイン


    イデオ「写輪眼……」


    エレン「くそっ!!俺が……俺が弱いから……」





    エレン「があああああああああああああ!!!」





















    ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル












    シュイン





















    イデオ「……な……なんですか?その眼は……」



    エレン「……さあ?なんだろうな……」





    エレン「だが1つわかることがある。それは・・・
















































    お前は俺には勝てない」ギロッ
  51. 51 : : 2015/11/07(土) 15:24:13
    見てて変だったらアドバイスください!
    直します!!!
  52. 52 : : 2015/11/07(土) 18:05:58
    イデオ「フハハハハ!!戯言を!!あなたはもうほとんどチャクラがないのでしょう?その眼は気になりますが……あなたは私には勝てない」





    エレン「それはどうかな?俺はチャクラが戻った」



    イデオ「……」


    エレン「だから俺は!アルミンの為にもこいつらを助けるっ!」



    イデオ「かかって来なさい。現実を見せてあげましょう」


    エレン「いくぞ!」キッ
































    ボッ!!!!!!!



    イデオ「!?サッ、何ですか?……黒い炎……」



    エレン「教えてやるよ。それはアルミんのおかげで手に入れたもの・・・俺の新しい力だ。」


    イデオ「小癪な・・・諦めて負けを認めなさい!
    八卦空掌!!!!!!!!!!!」ドンッ



    エレン「サッ、遅い・・・」


    エレン「・・・もう一つの力・・・」ボソッ


    イデオ「なんですか?」


    エレン「炎遁・・・



































    加具土命ッッ!!!!!」

    ボオッッギュ-ン


    イデオ「!?(さっきの黒炎が!!!!)」





    ジュウウウ







    イデオ「がぁぁぁぁっ!」ゴロゴロゴロゴロ



    エレン「その黒炎は消えない・・・死ぬまでな・・・」



    イデオ「がぁぁぁ!」



    エレン「だがこれで殺すのは生ぬるい。」キッ



    イデオ「ハァハァ、うぉー!!!八卦六十よn「もうてこずらせるな・・・人は殺したくない。諦めろ」
    スッ



    イデオ「そんなことできるわけっ・・・」


    エレン「ズズズ、し・ろ」すー



    エレン「須佐能乎」ズザザ


    イデオ「!!わかりました……」


    エレン「よし。ズザザ、……縛るぞ」


    イデオ「わかりました……その前に教えてください。あなたのさっきのは何なんですか?」


    エレン「須佐能乎・・・両目の力を感じた時・・・手に入れた力だ」






















































    アルミん「う、うーん……」パチッ


    エレン「あ、、、アルミン?」ダダッ


    アルミン「え、エレンかい?」


    エレン「あ、そそそうだぞ!それよりお前……体は?」


    アルミン「少し方が痛むけど大丈夫だよ」


    エレン「そうか!良かった……」


    エレン「」クルッ


    イデオ「」プイッ


    エレン「そうか……」


    アルミン「敵は倒したみたいだね」


    エレン「あぁ。」


    アルミン「ひとつ聞いていいかい?」


    エレン「いいぜ」


    アルミン「君は何者なんだい?」


    エレン「……俺はただの訓練兵さ」


    アルミン「!そうとは……「今度詳しく話す。だから他の人には黙っててくれ」


    アルミン「・・・わかったよ」


    エレン「よしっ!クリスタとユミル起こすぞ!」


    アルミン「うん!」









  53. 53 : : 2015/11/07(土) 19:33:11
    トントン、バシッ



    クリスタ「」パチッ



    ユミル「痛っ」パチッ



    エレン「おう!起きたか!」



    アルミン「無事でよかったよ」


    クリスタ「あ!あいつは!?」


    ユミル「」チラッ


    イデオ「」


    ユミル「倒した・・・のか?」


    エレン「ああ!強かった!」


    クリスタ「良かった〜」


    ユミル「そういえばクリスタ、あの野郎が言ってたことって・・・「ひーみつ!」ニコッ


    クリスタ「誰にも言わないでよ〜」じー


    ユミル「いや、でも……」


    クリスタ「大丈夫大丈夫」


    ユミル「・・・わかったよ」


    クリスタ「それでいいのよ!」


    エレアル(何の話よ?)


    アルミン「って僕血出てるんだけど・・・」


    エレン「あっ!忘れてた!行こうか」


    ユミル「その前に・・・おい!お前!」


    イデオ「」ピクッ


    ユミル「さっきのはどういうことなんだ?」


    イデオ「」


    ユミル「だんまりか」


    エレン「憲兵に突き出すか?」


    アルミン「そうしよう」ウン


    イデオ「」


    エレン「じゃあ連れていくぞ」


    イデオ「・・・わかりました」






    ーーーーーーーーー


    ーーーーーー


    ーーー






    こうしてイデオは捕まり、クリスタとユミルは難を逃れた。しかし、なぜクリスタが攫われたのか、という謎は残ったままで……







    その日の夜ーーーーーーーーー





















  54. 54 : : 2015/11/08(日) 03:10:53
    PV1000突破有り難うございます!!
















    事件があった夜とは思えないほどいつも通りだった



    しかし、事件に遭った4人は違っていて・・・










































    エレン「だーかーら、今度って言ってんじゃんかよ!」ビシッ


    アルミン「今!今教えてよー!」スリスリ


    エレン「ひっつくな!悪いが今は無理だってば!」


    アルミン「じゃあとりあえず一つだけ!」


    エレン「・・・一つだけなら・・・」


    アルミン「あの眼は・・・君って赤眼の魔術師かい?」


    エレン「言わなきゃダメか?」


    アルミン「男に二言は無いよ」ニコッ


    エレン「ビクゥ、わかった。言うよ」


    エレン「俺はお前の言う通り、『赤眼の魔術師』とも呼ばれていた」


    アルミン「やっぱり!!!そうだったんだね!いやぁー、最初の日のお風呂の時から怪しいとは思ってたけどまさかほんとにそうだったとは・・・でもやっぱりあの目カッコよかったな、もっかい見せてくれないかな。あーでも一個お願い聞いてもらっちゃったからなー、カッコよかったなー、もっかい見せてくれないかなーってか!あ!エレンをかばった時にできた傷が!痛む!あー、痛い痛い!こんな思いをしてるのにエレンは僕の望みをひとつしか聴いてくれないのかな」チラッ ペチャクチャ


    エレン「・・・うるさい」


    アルミン「・・・」


    エレン「うるs「2度も言うなこの野郎!」バチコ-ン


    エレン「!?な、殴ったね!親父にも殴られたことないのに!!!」


    アルミン「父さんのことは知らないけど、今日これでもか、ってくらいやられてましたよね」


    エレン「・・・」


    アルミン「だから、やられt「2度も言うなこの野郎!」バチコ-ン


    アルミン「!?殴ったね!ミカサにも殴られたことないのに!!!」


    エレン「これは失礼、君の初めてを奪ってしまった」フッ


    アルミン「・・・こんな初めていらねーよ!!」


    アルミン「それにナニがフッだよ!カッコつけてるつもりか!このあんぽんたん!」


    エレン「かっこつけてねーし!それに初めてを奪ってしまってすまなwwwいwwww」


    アルミン「なに笑ってんだよ!自分の言葉で!恥をしれぃ!!!」


    エレン「断る!俺の辞書に『恥』なんて言葉はないからな!」ハッハッハッ


    アルミン「何その残念な辞書・・・」


    エレン「
  55. 55 : : 2015/11/08(日) 09:32:16
    エレン「残念言うな!」


    アルミン「実際にそうだとおもうけど」


    エレン「・・・まぁ人の価値観はそれぞれ違うっていうしな、俺は残念じゃないと思うぜ」ハハハ


    アルミン「辞書って価値観なの?」


    エレン「・・・あ、腹減った」


    アルミン「話をそらせたな」


    エレン「取ってくるー!」タッタッタッ


    アルミン「あ、僕もー」タッタッタッ


    ーーーーーーーーー

    クリスタサイド
  56. 56 : : 2015/11/08(日) 10:27:29
    ユミル「さぁクリスタ。今日のこと詳し~く教えてもらおうか」


    クリスタ「え?何の話?(笑)」




    ユミル「へ?」



    ユミル「!?え?だってお前なんか凄い奴の娘なんだろ?」


    クリスタ「何それ?そんな訳ないジャ-ンwww」



    ジャン「呼んだか!?」




    ユミル「果てとけ」ゲシッ




    ユミル「いやでも私は確かに聞いたぞ、確か・・・ロッド・レイスの娘?だったか?」




    マルコ「んんん?今レイス郷の話してた?」ズイッ




    ユミル「してたけど・・・」




    マルコ「あの人は凄いよね!陰ながら王を支えるあの姿・・・憧れるよ〜」キラキラ




    クリスタ「」


    ユミル「確かお前ヒストリア様ーって呼ばれてなかったか?」


    クリスタ「そんな訳ないじゃない。私は普通の女の子よ(笑)」


    ユミル「でも暗さt「ゆみる!それ以上はダメだよ!!!!」


    クリスタ「また今度ね☆」
  57. 57 : : 2015/11/09(月) 21:00:24
    アルミン、ユミルは、それぞれ疑問を抱えたままその日を終えた。






    ーーーーーーーーー

    翌日


    この日は朝から大変だ。なんとここ数週間なかった筋肉トレーニングである。その日の午後は、馬術の初訓練、疲労が貯まる一日になるだろう








    キース「皆集まったようだな!!!昨日の警備はご苦労であった!ただそれで自己満足刃しないように。」


    キース「今日は連絡した通り、筋肉トレーニングと馬術だ!心してかかれ!」


    皆「ハッ!!」バッ


    キース「まずはここを20周しろ!その後は終わったものから連絡する!始めっ!!!」


    皆「ハッ!!」ダダダダダ



    ーーーーーーーーー


    ーーーーー


    ーー



    7分後



    エレン「教官!終わりました!!」バッ


    キース「流石に速いな。ではあそこで腹筋500回、背筋300回、スクワット400回、腕立ては、、、300回だ。」


    エレン「了解しました!」バッ



    キース「それにしても速いな・・・マジで」



    ーーーーーーーーー


    ーーーーーー


    ーー





    さらに10分後



    ミカサ「教官!終わりました!」ハァハァ


    キース「むっ。速いな、少し休んでから筋トレに取り組め。メニューはイェーガーに聞くように」


    ミカサ「ハッ!」バッ



    ーーーーーーーーー



    ーーーーーー



    ーー





    さらに20分後



    ライナー、コニー、ベル、ジャン、マルコ、「教官!終わりました」バッ


    キース「休んでから筋トレをしろ」


    皆「ハッ!」バッ


    キース「結構同じ事言うのって面倒いよね・・・」



    ーーーーーーーーー


    ーーーーーー


    ーー





    数分後


    アニ、サシャ、ユミル、他男子速いヤツら
    「教官!終わりました!」バッ


    キース「はい、休んで筋トレに入って」


    皆「ハッ!」

    ーーーーーーーーー



    ーーーーーー


    ーー



    訓練が始まって1時間後






    クリスタ、アルミンを筆頭とした運動苦手メンバーと、エレン「教官!ハァハァ、終わりました!」ゼエゼエ


    キース「そうか、前よりもタイムが上がっているぞ。だがまだまだだ。このままだと巨人の餌になるだけだ!もっと努力するように」



    皆とエレン「ハッ!」バッ




    キース「・・・なんか1人違うのが混じってた気がする・・・」




    ーーーーーーーーー




    こうしたキースのきつーい訓練が終わり、昼食ーのお時間


























    エレン「今日のはきつかったな!」


    アルミン「ハハハ、僕は何時もきついけどね。」


    マルコ「僕もだよ、エレンは凄いね。」


    エレン「え?そう?……そんな褒めても何も出ねーぞコノヤロ〜」デレデレヒラヒラ


    ジャン「ったくお前何でそんなできんだよ!」


    エレン「理由を聞きたいか?」


    ジャン「やっぱいi「はははー!そんなに教えて欲しいなら教えてあげよう!」


    ジャン「いや、、別n「俺ってば2年間親父と修行したんだよ!いや、正確には1年だけかな?筋トレしたのは」


    ライナー「それはほんとーか?」


    エレン「ああ!ホントだぜ!最初は俺もチョー疲れたけど今はほぼへっちゃらだぜ!」


    エレン「てことで!お前らもがんばれよっ!」


    アルミン「うん、善処するよ。」


    エレン「おうっ!そのいきだ!」



  58. 58 : : 2015/11/10(火) 22:04:43
    ライナー「そういえば今日から馬術だな。」


    エレン「そうだなー、楽しみだぜ!」


    ベルトルト「僕はちゃんとできるか心配だよ..」


    コニー「俺は狩猟の時使ってたから得意だぜ!」


    エレン「「お!ホントか?コニー」


    コニー「おう!天才だからな!」ドヤ


    アルミン(それが天才なのか..つっ込むのはやめておこう)

    ジャン「フッ、俺も少し心配だぜ。まぁ、俺のこと才能にかかればたやすいだろうがな」キラッ


    エレン「..でもお前が馬乗ったらな..」


    ジャン「なんだよ!なんかおかしいのか?」


    マルコ「多分エレンは同族(馬面ジャン)に乗られたら可愛そうだって言いたいんだと思うよ」



    ジャン「んだと!?この居眠り野郎!」ムキ-



    エレン「流石だなマルコ今まで馬のそばかすだと思っててごめん」ジャンワムシ



    マルコ「・・・」


    皆「・・・」


    エレン「?どうしたんだみんな?」


    マルコ「君は言ってはいけない事をいったね。」ゴゴゴゴゴ


    エレン「え?」


    マルコ「おいこら我ぇ!!!お前の頭の毛ぇ無くしたろか!?」ゴゴゴゴゴ


    エレン「ひいっ!!ご、、ごめんなさいぃ!!!」



    マルコ「てめぇ!それで許されると・・・ハッ!ごめんよ、ちょっと素が・・・」



    アルミン(今のはエレンが完全に悪かったけど、、、マルコの新たな1面が・・・)



    ジャン(もう絶対マルコは怒らせないようにしよう)ブルブル


    皆(マルコ怖ぇ!!!)ブルブル


    マルコ「エレン、僕は馬のそばかすなんかじゃないよ?わかるね?」


    エレン「お、おう!わかったぜ!」


    マルコ「僕このそばかす気にしてるんだ。だから、それにはあんまり触れないでくれるかな?」


    エレン「も、もちろんだ!悪かった!」ペコッ


    マルコ「分かればいいよ。分かれば」ニコッ




  59. 59 : : 2015/11/13(金) 19:00:10
    こうして訓練兵の間では『マルコを怒らせないこと』は、暗黙の了解となったのであった。






















    クリスタ「馬術楽しみ〜」ニヘラ


    ユミル「そうかー?私は少し不安だ」


    ミカサ「私も。昔から動物には触ったことが無い」


    サシャ「私は久しぶりですので楽しみですね」


    ミーナ「え!サシャ馬に乗ったことあるの?」


    サシャ「ええ!私は狩猟民族ですから!!」ドヤ


    アニ「..」


    ミーナ「アニはどう?」


    アニ「私も不安だな。」


    ミーナ「ふーん、アニちゃんにも苦手なことってあったんだ〜」ニヤニヤ


    アニ「」ゲシッゲシッ


    ミーナ「うわ!痛い痛い!ごめんー!」


    アニ「次なんかしたら容赦しないからね」


    ミーナ「はーい♡」


    クリスタ「楽しみだな~」ニヘラ
  60. 60 : : 2015/11/13(金) 19:36:54
    期待
  61. 61 : : 2015/11/14(土) 13:18:05
    >>60
    全力で感謝する
























    昼食終了ーーーーーーーーー






    訓練場では既にハゲぇの教官が馬を準備して待っていた。










    ーーーーーーーーー



    キース「皆集まったようだな。ではこれより馬術の訓練を行う!」


    皆「ハッ!」バッ


    キース「貴様らに馬を1頭ずつ与える!この中から1頭ずつ受け取れぃ!!!」


    皆「ハッ!」タッタッタッ












    エレン「ふぅ、君に決めた!」ビシッ


    馬「ヒヒヒヒヒ---ン」


    エレン「なんかジャンに似てる・・・」


    馬「な!失礼な!この小童め!後ろ蹴りだ!」
    ゴワッ


    エレン「!!!???馬が喋ったぁぁぁ??」
    (>'A`)>ウワァァ!!


    キース「うるさい!黙れイェーガー!」


    エレン「あ!すいません」















    馬「ん!お主我の声が聞こえるのか?」


    エレン「うわ、また喋った・・・」ヒエェ


    馬「質問に答えろ!小童!」


    エレン「はい!聞こえるであります!」タッタッタッ


    馬「こら!どこへ行く!」ドドドド


    エレン「医務室だぁぁぁ!」


    キ-ス“ウルサイ-!”


    エレン「すみませんー!」ダダダダ


    馬「その必要は無いー!!!」ドドドド


    エレン「ひいぃ!来ないでぇ!!」ダダダダ


    アルミン「何やってんのさエレン」アキレ


    ーーーーーーーーー


    ーーーーーー


    ーーー


    エレン「ゼェゼェ、お前、何で喋ってんの?」


    馬「ゼェゼェ、それはこっちのセリフだ。なぜ聞こえる?」


    馬「というかお前我が必要か?速すぎないか?」


    エレン「うん、そうかも」


    馬「で、何で聞こえる?」


    エレン「知らんわ!こっちが驚いてんの!」


    馬「そうか・・・まぁお主は我の主となったのだ」


    エレン「おう、そうだな。」


    エレン「じゃ、名前決めるか。んー、じゃあ・・・ホルスタイn「待てェ!!お主が我の声が聞こえるならば好都合!」


    エレン「え?」


    馬「我の名は、
















    アラノイド・ルガセミート・マレサ・ゲパサイト・ドン・5世だ!!!」


    エレン「うん、長いから頭文字取って
    アルマゲドンね」


    アルマゲドン「え?」


    エレン「うん、アルマゲドン」


    アルマゲドン「な、なななななななななななな
    なんだとぅ???」

    アルマゲドン「我が名は由緒ある素晴らしい名なのだぞ!それを知っての愚行か!」、


    エレン「いやぁ、だって長いから」


    アルマゲドン「・・・・それは分かる」


    エレン「だろ?はい、決まり!」パン!


    アルマゲドン「・・・・・・」


    エレン「これからよろしくな!アルマゲドン!」ニカッ

    アルマゲドン「はい、もうそれでいいです」
  62. 62 : : 2015/11/14(土) 20:52:52
    エレン「とりま、戻ろうか」


    アルマゲドン「了解した」四つ這い


    エレン「?」


    アルマゲドン「乗れ」


    エレン「おっふ、お前やっぱり馬だな」


    アルマゲドン「・・・失礼だな。早く乗れ」


    エレン「OKー!」スチャッ


    エレン「出発!」


    アルマゲドン「ヒヒ-ン!!」ドドドド


    エレン「・・・鳴き声がヒヒーンwww素がそれかwww」


    アルマゲドン「黙れぇ!振り落としてやる」フリフリフリ

    エレン「あぁあ!悪かった悪かった!」

    アルマゲドン「わかれば良い」















    キャ-----!!!







    エレン「!?訓練所からだ!急げ!アルマゲドン!!!」



    アルマゲドン「分かっている!」ドドドドドドド







  63. 63 : : 2015/11/14(土) 21:26:24
    期待
    ガンバ
  64. 64 : : 2015/11/16(月) 01:29:27
    >>63
    ┏○)) AZA━━━━━━━S!














    ドドドドトド






    トマッテ!!!


    アブナイヨクリスタ!!!


    エレン「クリスタとアルミんの声だ!もう近い!」スタッ←降りる



    エレン「うぉぉ!!」ダダダダ



    アルマゲドン「我も同族の暴走は見過ごせん!」
    ドドドド



















    クリスタ「きゃあ!ネオン!止まってぇ!!」


    ネオン「ヒヒヒヒヒ-ン!!!」ドタドタドタドタ


    アルミん「クリスター!危ないよ!降りるんだ!」


    クリスタ「ネオンが暴れてて降りれないのー!」


    アルミん「どうしよう・・・僕には正解を導く力があるんだ(ミカサ談)。今使わないでどうする!!!」


    アルミん「(そうだ!)エレン!いるかぁ!?」







    イマソッチニムカッテルゥゥゥ






    アルミン「くそっ!エレンが来るまで僕がなんとかしないと!」


    ネオン「ヒヒヒヒ-ン!!!」ドタドタ


    アルミン「でも、、どうすればいいんだ・・・」





    クリスタ「うわぁ!ネオン!動かないでぇ!」



    アルミン「せめて、体を張って馬を止めてみせる!」バッ


    ネオン「ヒヒヒヒヒ-ン!!!(怒)」ドタドタ


    アルミン「っつ!!」


    「よく耐えたな。アルミン」


    アルミン「え?」



    エレン「静まれ。」シュイン



    ネオン「ビクゥ!!!ヒヒーン」ズサァ



    アルミン「・・・止まった。」


    エレン「お前って、意外と根性あるよな!」ニカッ


    アルミン「止めてくれてありがとう、、、意外とは余計だよ(笑)」


    エレン「とにかく二人とも無事でよかっt」


    エレン「無事じゃないか」



    クリスタ「」キゼツ


    エレン「まぁ目立った外傷がなくて良かったよ。」


    アルミン「僕の方こそ助けてくれてありがとう
    ほんとに助かったよ」ニコッ


    エレン「いいってことよ!」




    ドドドドトド





    キキィ






    アルマゲドン「ゼェゼェ、疲れたわい。」



    アルミン「君の馬かい?」

    ※エレン以外には声は聞こえません


    エレン「ああ、アルマゲドンッテンダ。」


    アルミン「へぇ、変な名前だね」ハハ


    エレン「だろ?」ハハ


    アルマゲドン「お主が付けたんだろ」


    アルマゲドン「ちなみに本名はアラノイド・((長いので以下省略」




    アルマゲドン「由緒ある名だ」






  65. 65 : : 2015/11/18(水) 21:39:45
    アルマゲドン「それよりお主、(ネオン)なぜ暴走などしたのだ?」


    ネオン「ヒヒヒヒ-ン(名前が気にいらなかった)」


    アルマゲドン「ほうほう、そうかそうか。分かるぞ。その気持ち」


    アルマゲドン「我の名も少し安易すぎてな」


    ネオン「ヒヒヒヒ-ン(人間って勝手ですよね)」


    アルマゲドン「うむ。・・・!お主、本当の名はなんという」


    ネオン「ヒヒーン(シューダ)」


    アルマゲドン「よし、わかった」


    アルマゲドン「おーい!小童っ!!」


    エレン「ん?どうした?」


    アルマゲドン「どうやらコヤツは名が気にいらなかったから暴走したようだ。」


    アルマゲドン「お主にコヤツの主にコヤツの本当の名を教えてくれまいか」


    エレン「おう!いいぜ!」


    アルマゲドン「コヤツはシューダというらしい」


    エレン「OKー!」タッタッ








    エレン「クリスタ~!」


    クリスタ「どうしたの?」


    エレン「お前の馬がな、なんか名前が気にいらなかったらしいんだよ。だから変えてほしいって」


    クリスタ「!?え?え?どういうこと?」


    エレン「いや、だからさ、馬がネオン?だっけか?その名前が気に入らないらしくて、変えて欲しいんだって」


    クリスタ「・・・ごめんー、ちょっと整理するね」




















    クリスタ「・・・つまり、ネオンがネオンって名前が気に入らないから変えてほしいってこと?」


    エレン「そうらしいぞ」


    クリスタ「でも、、なんでエレンはそれがわかるの?」


    エレン「ああ、アルマゲドンが言ってたからな」


    クリスタ「え!馬さんが喋ったの?」


    エレン「おぉ!そうなんだよ!俺もビビっちまったぜ」


    クリスタ「私も喋りたい~」


    エレン「それがな、俺しか声が聞こえないらしくてよー」


    クリスタ「~~、そうなんだ~残念」(´д`)


    エレン「まぁまぁ、とりあえずあっち行こうぜ」
  66. 66 : : 2015/11/21(土) 09:51:35
    ーーーー


    ーー






    アルマゲドン「お、来たぞ。」


    ネオン(シューダ)「ヒヒン」






    エレン「おうおう。もう大丈夫なのか?」


    アルマゲドン「あぁ、もう落ち着いたみたいだ」


    エレン「それじゃ、あとはあの2人に任せるか~」



    エレン「いこーぜ」


    アルマゲドン「了解した」スチャ


    エレン「プッ。ああ、行こう」マタガル


    アルマゲドン「お主、今笑わなかったか?」


    エレン「気のせいだよーw」


    アルマゲドン「いや!気のせいじゃない!振り落としてやる~~~~~~~」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(゚д゚)┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨




















    クリスタ「なんか楽しそうだね」クスッ


    シューダ「・・・ヒヒン」


    クリスタ「ごめんね、、名前わからなくて」


    シューダ「ヒヒーン(私もごめんなさい、我侭だった)」シュン


    クリスタ「・・・あなた、シューダっていうのよね。」


    シューダ「ヒヒーン」


    クリスタ「じゃあ、そうしようか」


    シューダ「ヒヒヒヒ---ン」


    クリスタ「クスッ、戻ろう!シューダ!」


    シューダ「ヒヒヒヒ---ン」スチャ


    クリスタ「いっけー!」ビシッ


    シューダ「ヒヒ-ン!!!」ドドドド
  67. 67 : : 2015/11/21(土) 16:08:45
    期待
  68. 68 : : 2015/11/21(土) 16:12:09

    馬術終了









    ーーーーーーーーー



    ーーーー




    ーー










    ・・・僕は訓練兵団に所属する訓練兵。以前の街の警備で友達の真の姿を見た。
    いやぁ、あの時はカッコ良かったよ。
    ただ、痛かったけど・・・


    で、、今は夜。外にいます



    何故かって?僕はさっき言ってた友達に連れられてきたんだ。理由なんて知らない。



    なんか新術ができたー!とかいってたけど、何の話だろう?教官に見つかりたくないなぁ。


    まぁ、彼のことだからそこら辺は気を付けてr・・・彼ちょっと抜けてるか・・・不安だ

















    エレン「おう!アルミン!じゃあ見せるぜ!」




    アルミン「何をなの?それより、、、、なにかやるなら教官に見つからないようにやってよね。僕までお咎めくらっちゃうよ」ハァ


    エレン「んー、まぁ気をつけるわ」



    エレン「で!新術の方だが、なんと!俺は!火だけでなく、雷をも術として使うことが出来るようになったのだ!」ハッハッハッ


    アルミン「!?それは本当かい?火を使えるだけ凄いというのに・・・」


    エレン「まぁ見ときなさい」


    アルミン「うん」


    エレン「いくぞぉ!」



    ギュルルルルルルルルルルル



    ブ--------ン



    ・・・バチバチバヂバチバチバ




    エレン「くっ・・・!」





    アルミン「ゴクッ」






    チッチッチッチッチッチッ





    エレン「ウォォォォォォォォォォ!!!!」チッチッチッチッ









































    エレン「千鳥ッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」ズシャァァァァァ








    木「」ボロボロ










    アルミン「す……凄い」




    エレン「……ふぅ。疲れた」



    アルミン「凄い!凄いよ!エレン!君ってやつは!」



    エレン「えっ!そ、そうか?」テレテレ



    アルミン「ああ!普通ただの手の突きが木を突き破れるわけがないんだ!それを君は!まるで豆腐を切るようにっ!素晴らしいよ!本当に!
    最初ははっきりいって意味わかんなかったし、ちょっと頭おかしいのかなぁって思ったけど、
    僕は君を尊敬する!」



    エレン「・・・なんか最後の方少し失礼な気がしたけど・・・ありがとう?」



    アルミン「いやぁ、他にはないのっ?他には」
    ワクワク



    エレン「あるっちゃあるけどあれははなぁ・・・」



    アルミン「おねがい!見せてくれ!」タノムヨ


    エレン「まぁいいか!よしっじゃ、いくぞ!」


    アルミン「うん!」


    エレン「ファイト!俺ならデキr・・・」


    アルミン「どうしたの??」















    木|ース







    エレアル「」ダラダラダラダラ



    キース「おい貴様ら。こんな時間でこんな場所で何をやっていた?」



    エレン「・・」


    アルミン「じ、自主トレーニングを行っていました!!!」バッ



    キース「本当か?イェーガー。」


    エレン「はっ!そのとおりであります」バッ


    キース「そうか、、2人とも精が出るな。」


    エレアル「」ホッ


    キース「そんな2人にはこれから私が直々にトレーニングを施してやる。」ニゴォ


    エレアル「」\(^o^)/
















  69. 69 : : 2015/11/21(土) 16:14:24
    >>67ありがとう!
  70. 70 : : 2015/11/21(土) 18:17:15
    エレン「あ〜。散々だったぜ。」ハァハァ


    アルミン「僕のセリフだよ~、全く、音出しすぎだよ!もうほんとに死ぬかと・・・」ハァハァハァ



    エレン「そういう術なんだ。仕方なーい」



    アルミン「・・・それよりさ!さっき言ってた術見せてよ!」ワクワク


    エレン「いや~、それがよぉ、あれはさっきの以上に音出るし、天候まで変えちまうからな」


    エレン「今日雨になったら訓練ができないだろ?」


    アルミン「そんなに凄い術なの!?」


    エレン「お、おう」


    アルミン「んー、確かにそんな術なら教官来るかもだし~、、訓練が出来なくなるのは困るから・・・諦めるよ」ズ-ン


    エレン「・・・その代わり俺が雷の術を使えるようになった経緯を教えてやるよ」
  71. 71 : : 2015/11/21(土) 22:22:44
    ーーーーーーーーー


    あれはこの前の初めての馬術の次の日の休暇だった。

















    ザァァァァァァァァァァァァァァァァ














    その日はひどい土砂降りで、ゴロゴロと雷がたくさん鳴ってたろ?













    午後からだったから朝出てった奴はビショビショで帰ってきたよな。













    俺はその日はアルマゲドンとじゃれてたんだけど・・・













    いきなり降ってきてビビったよ。で、俺はアルマゲドンを返して、その時丁度な、近くに雷が落ちたんだ













    ゴロゴローってな。それを見て俺はふと思ったんだ。・・・火が出せるなら雷も出せるんじゃね?と・・・













    それからはイメージして空いた時に実践。それをずっと繰り返してたんだよ













    いやぁ、辛かったぜ。最初から少しの雷はだせてたんだけど、、、何週間かしてさっき見せ
    た千鳥ができるようになったんだ。













    雷の術は、俺の体を硬く?してくれたからな。
    それを元にあの技を考え出したんだ。













    で、俺は考えた。雷自体を落とせたらどんなに強力だろうって。
















    俺は馬鹿だからよ、、馬鹿なりに考えたよ

















    それから休みの日に図書室に行って、雷の事を調べてたんだ。
















    そしたら『避雷針』って言葉があってよ、そいつは意図的に雷をその場所に落とせるらしいんだ
















    その『避雷針』の性質を調べて、俺はついにそいつになったんだ
  72. 72 : : 2015/11/21(土) 22:25:09
    意図的に雷を落とす術













    その術の名は

















    『麒麟』
  73. 73 : : 2015/11/23(月) 08:37:12
    ーーーーーーーーー





    アルミン「・・・」



    エレン「俺にしては頭使ったろ?」



    アルミン「うん、すごく。」



    エレン「1番頑張ったのはなぁ・・・」



    アルミン「なんだい?」



    エレン「術の名前だな。」ドヤァ



    アルミン「(╯⊙ ω ⊙╰ )」



    エレン「ど、、どうしたんだよ?」



    アルミン「(╯⊙ ω ⊙╰ )」



    アルミン「君は馬鹿か!?」


    エレン「えっ」


    アルミン「ふつーは、術を習得するのを頑張ったー!とか言うのっ」


    エレン「でも、、ホントの事なんだ」


    アルミン「・・・どれくらいの間考えてたの?」


    エレン「んー、千鳥が出来たあたりからだから、、、今日で丁度1ヶ月だな」イェイ


    アルミン「・・・」


    エレン「それがよー、術を夜練習してたから、術の名前を考えんのが深夜だったんだよ。」


    エレン「それで昼の訓練が眠くて集中出来なかったぜ」キャピ


    アルミン「本末転倒じゃねぇかぁぁぁぁぁぁあぁ!!!」


    アルミン「この1ヶ月夜になんか誰かブツブツブツブツ言ってると思ってたらお前だったのか!」


    アルミン「「おかげで僕まで寝不足だったよ!」


    エレン「おう!どう致したして!」


    アルミン「褒めてないからね!」


    エレン「え!マジか!」


    アルミン「うんマジ!どうやら君は言葉を理解するのが苦手みたいだね。十四歳にもなって!」


    エレン「お、俺まだ13だ・・・」


    アルミン「だぁぁぁぁ、そこはどうでもいいんだよ!やかましい!」


    エレン「なんか今日のお前テンション↑↑だなw」


    アルミン「え?そう?いつもテンション低いかな?」


    エレン「うーん、なんかいつもより元気っていうか、、、、まぁそうだな。いつもより高いぜ」


    アルミン「今度からこのぐらいのテンションで行くよ!」


    エレン「え?やだようるさいから」


    アルミン「・・・」ゲシッゲシッ


    エレン「あ〜、痛いっ痛いっ!悪かったよ~」


    アルミン「わかればよし」、


    エレン「・・・もういっかな」


    アルミン「なにが?」


    エレン「アルミンには俺の秘密たくさん話しちゃったろ?」


    アルミン「うん。」


    エレン「だから、ホントは父さんに口止めされてたんだけど・・・」


    エレン「もういいだろ」


    アルミン「???何の話?」


    エレン「んー、俺の眼の秘密にも関わってくるかな。あ、前お前が言ってた外の世界の話もちょっとだけあるぞ。昔の話だけどな」


    アルミン「え!ホントに!?聞く聞く!聞かせてよ!」


    エレン「いいぜー。えっとなあ・・・


















    むかーしむかし、ある所に((以下略






    ▼エレンはアルミンに秘密を話した。


    ▼アルミンは秘密を知って興奮状態だ!


    [ミッション]

    興奮状態のアルミンを静めろ

  74. 74 : : 2015/11/23(月) 10:40:24
    ミカサがアルミンの大切なところをなぐったあとアニに回しげりをする!!期待です
  75. 75 : : 2015/11/23(月) 11:42:43
    >>74


    ミカサ「私はそんな真似はしない(棒)」


    期待ありがとうございます!








    ーーーーーーーーー








    アルミン「写輪眼・・・なんて興味深いものなんだ!それにエレンが使っていたのは忍術っていうのか。」プルプルプル



    エレン「どうした?アルミン。震えて」



    アルミン「こ」



    エレン「こ?」






















































    アルミン「興奮するぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
    フゥゥゥ!!!


    エレン「(えぇー……キャラ変わりすぎぃ)」


    アルミン「昔の世界だとしてもみんなその術の使ってたんだよね!?」ズイッ


    エレン「あぁ、た、多分」チカイ


    アルミン「僕にも・・・僕にも使える可能性はあるよね!?」


    エレン「あぁ、多分水の上に浮くぐらいには……」



    アルミン「くぅー!どうしたら出来るようになるかな!?」



    エレン「多分修行を積めば」



    アルミン「おっほーいっ!!!やってやんぜっ!忍術やってやんぜっ!」オシッ!オシッ!



    エレン「(なんかアルミンが想像以上の上をいった。普通に驚くかと思ったら興奮状態に突入してやがる・・・)」



    ーーーーーーーーー


    グリシャ「エレン」


    エレン「なにー?」


    グリシャ「男が変になったらまずあそこ☆を撃沈しなさい。」


    エレン「なんで?」


    グリシャ「男はそこがね、弱く出来てるから・・・「ゲシィッ!!」


    グリシャ「」チ-ン


    カルラ「はぁ、全く、仕方の無いお父さんだね」パッパッ


    エレン「」



    ーーーーーーーーー





    エレン「(そうだ!今があの技を使う時!)」


    エレン「(身を挺して教えてくれた父さんの技を使う時だっ!)」



    ア!ソウイエバミカサッテトウヨウノハ-フナンダッテ!ネェ!シッテル!?
    キイテルノ-?エレ-ン



    エレン「・・・アルミン!済まない!これもお前の為なんだ!」


    アルミン「えっ?」


    エレン「体術奥義っ!」スッ


    アルミン「忍術だ」パァァァァ


    エレン「千・年・殺しぃぃぃぃぃぃぃ」ブスゥ!!!


    アルミン「」ブスゥ!!!


    アルミン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ


    アルミン「「痛いっ!痛いっ!あそこが!やばいやばいよ、どれくらいやばいかっていうとマジやばい!死ぬぅ!!!」


    エレン「ごめん、やりすぎた!」ドゲザァ


    エレン「お前を通常に戻すためだったんだが・・・」


    アルミン「あー!痛いぃ!そうだとしてももうちょっと考えてよ!」ゴロゴロゴロゴロ


    エレン「方法が・・・無かったんだ!・・・済まない」
    シクシク

    アルミン「・・・ふぅぅ、、ちょっと痛みがひいてきたよ・・・はぁぁ。死ぬかと思った」()´д`()


    エレン「悪かった!何でもいうこと聞くからー!」


    アルミン「・・・!いいよ。許してあげる。」


    エレン「ありがとう!」


    アルミン「その代わりなんかいうこと聞けよ」


    エレン「えっ」


    アルミン「」ニコォ


    エレン「あ、はい」
  76. 76 : : 2015/11/23(月) 19:12:23
    アルミン「んー、じゃあ、今度の休暇に君が出来る術を全部見せてよ!」


    エレン「?それでいいのか?」



    アルミン「うん」


    エレン「ならいいぞ!じゃあ次の休暇にな!」


    アルミン「うん!楽しみだよ!」


  77. 77 : : 2015/11/28(土) 15:55:41
    PV1500突破!ありがとうございますm(_ _)m


    更新は遅くなると思いますがご了承ください




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー





















    そして日が昇った














    食堂ーーーーーーーーー







    ライナー「オハヨーっす!」ヨッ


    コニー「おう!オハヨーっす!」ヨッ


    ジャン「オハヨーっす!」ヨッ


    マルコ「え何それ。流行ってるの?」


    ジャン「マルコ・・・お前こんな事も知らないのか?」エッ


    コニー「こんな事・・・馬鹿でもわかるぞ」エッ


    ライナー「ハッハッハッ、マルコ。大丈夫だ。さっき俺が考えたんだからな」


    マルコ「なんだー。良かったよ♪」


    ジャン「おいライナー、なんでいうんだよー」


    コニー「そうだぞー、せっかく面白くなりそうだったのに」


    ライナー「お前ら。もう忘れたのか?」ボソッ


    コニジャン「?」


    ライナー「訓練兵の間での暗黙の了解だよ」ボソッ


    コニー「あっ!」


    マルコ「どうしたんだい?」クルッ


    コニー「イヤッ!何でもねぇ!」


    ジャン「・・・そうだった。」ボソッ


    コニー「あ、危なかったァ」ホッ


    ライナー「あぁ、あのままだったらどうなっていたか・・・。」


    ジャン「ああ、危なかったぜ。・・・あれ?そういえば居眠り野郎とアルミンが見当たらねえな」
    キョロキョロ

    ライナー「むっ。本当だな」キョロキョロ


    コニー「確かに」



    ーーーーーーーーー


    なぜエレンとアルミンがいないのでしょう?


    理由は簡単。教官に訓練という名の訓練所の掃除を、エレンの話した秘密を聞いたアルミンの叫び声によってサボっているのがバレ、罰として朝食抜きで訓練所を掃除しているからである


    ーーーーーーーーー

  78. 78 : : 2015/11/28(土) 22:50:12
    エレン「っはぁ!ようやく終わったぜ!」


    アルミン「ハァハァ、こんなことになるとは・・・」


    エレン「お前のせいだろ!」


    アルミン「でも僕に叫ばせたのは君のせいだろ!」


    エレン「なんだとぅ!?」ムキ-


    ギャ-ギャ-ギャ-ギャ-





















    キース「おい貴様ら」


    エレアル「!?き、教官!」バッ


    キース「随分楽しそうだったが、掃除はどうした?」


    エレン「終わりました!」


    キース「そうか。では早く訓練服に着替えて訓練場へ行け。あと15分だ。遅れるなよ?」


    エレアル「ハッ!」バッ


  79. 79 : : 2015/11/28(土) 23:34:33
    訓練場ーーーーーーーーー




    教官「ではこれから~~~~~~~~」ベラベラ



    エレン「ふぅー。間に合ったな」


    アルミン「ハァハァ、エレン、ゼエゼエ、速すぎ・・・」


    ミカサ「二人とも、おはよう。ところで、どこに行っていたの?食堂で見なかったのだけど」


    アルミン「ハァハァ、ちょっとね。またドジやっちやっちゃった」


    ミカサ「全く、アルミン。しっかりしないと」


    アルミン「アハハ、そうするよ」


    エレン「お、誰か出てきたぞ」


    ザッザッザッ


    アルミン「あ!そうだった!今日は・・・」






    ピタッ





    教官「よく来てくれた。皆!紹介しよう」


    「いえ、私たちがやますよ」


    教官「そうか」スッ


    「えー、訓練兵の諸君。」














    アルミン「調査兵団が来るんだっ!」










    「調査兵団団長、エルヴィン・スミスだ。今日1日よろしく頼む」


    エレン「自由の・・・翼」



    「リヴァイだ。よろしく頼む」



    オオオオオオオオオオオオオオオオオオ



    教官「静かに!・・・それと、今日はリヴァイ兵士長直轄の部隊。特殊作戦班、リヴァイ班の皆も一緒だ」



    ザッ




    「エルド・ジンだ」


    カッコイイ-、ダンディ-ネ-



    エルド「///」



    「グンタ・シュルツだ」


    ナンカクリッポイッナ、ウンウン


    グンタ「イラッ」



    「オルオ・ボザドだ」


    ナンカフケテル、シタカミソウダナ


    オルオ「ソウダケドヨッ、、、、チクショウ!」




    「ぺトラ・ラルです」


    オオオオオオオ!!!カワイイィィィィ!チョット!ダンシウルサイ!


    ぺトラ「//」



    教官「以上!あ、あと座学の時間にはハンジ分隊長も参加する!ではまずは格闘訓練だ!」


    皆「ハッ!」バッ







  80. 80 : : 2015/11/28(土) 23:37:17
    期待
  81. 81 : : 2015/11/29(日) 02:47:42
    >>80((っ´;ω;)っアリガトウ…。+゚




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー













    格闘訓練ーーーーーーーーー












    ザッザッザッ



    バキッ!!ドカッ!!



    エルヴィン「今年の訓練兵は気合が入っていますね」


    キース「まぁいつもよりはな」


    リヴァイ「・・・それより今一番強いやつはどいつだ?」


    キース「・・・むー。いるにいるが、あいつはなぁ」


    リヴァイ「何か問題があるのか?」


    キース「いや、ただ単純に馬鹿なんだ」


    エルヴィン「バカ?」


    キース「ああ、だがそれを除けば優秀な訓練兵でな、リヴァイ。お前以上かもしれんぞ」ニヤ


    オルオ「ハハハッ、冗談よしてくださいよキースさん。あんなガキが兵長以上な訳ないじゃないですか。たかが訓練兵が」


    ぺトラ「オルオ、言い過ぎよー!でも、私も兵長より強いって言うのは信じられませんね」


    グンタ「俺もだ」


    キース「じゃあやるか?」


    リヴァイ「フッ、いいだろう。」


    キース「よし、、、、えーっと」キョロキョロ


    キース「いたな。あっちだ」


























    エレン「アニ、随分強くなったなー」


    アニ「・・・あんたに言われても嫌味にしか感じないよ」


    エレン「だから、ホントに強くなったってば!」


    アニ「ふーん、じゃああんたにもそろそろ勝てるかなー?」


    エレン「あ、それは無理だわ」キッパリ


    アニ「失礼だね」


    エレン「だって考えてみろよ。お前がつよくなっているように、俺も強くなってんだぞ?」


    エレン「こんなの馬鹿にだってわかるぜ?」


    アニ「・・・むかつく」













    ザッザッザッ









    エレン「ん?教官達がこっちくるぞ?」


    アニ「・・・私もうサボってない」







    ピタッ













    キース「こいつだ」ガシッ


    エレン「えっ?えっ?」キョロキョロ


    リヴァイ「・・・こいつ、ホントに強いんだろうな」


    アニ「よくわかりませんけど、こいつの強さは私が保証しますよ?」


    エルヴィン「ふむ。そうか」


    エルヴィン「君、なんて言うんだ?」


    エレン「エレン・イェーガーですけど」


    エルヴィン「そうか、イェーガー君か。」


    リヴァイ「おい、イェーガー、俺と勝負しろ」


    エレン「えっ?なんでですか?」


    オルオ「キースさんがお前がここで一番強い時いうからな」


    エレン「え?」クル


    キース「ああ、やってくれるか?イェーガー」


    エレン「あ、はい。戦うぶんには構わないですけど」



    リヴァイ「ほう。いい心構えだ」


    エレン「ありがとうございます」ペコッ


    リヴァイ「そんなのはいい、始めるぞ」
  82. 82 : : 2015/11/29(日) 09:54:23
    オオオオオオオオオオオオオオオオ





    エルド「・・・やっぱりギャラリーは来るか」


    ぺトラ「そりゃそうよ、なんたってリヴァイ兵長が戦うところが見れるのよ?」


    オルオ「はぁ、キースさんも大きく出たよなー。兵長以上とかありえねーだろ」


    グンタ「いや、だがキースさんにあそこまで言わせたんだ。只者ではないだろ」


    エルド「まぁ、結果は見たらわかるだろ」
  83. 83 : : 2015/11/29(日) 13:50:41
    ミカサ「調査兵団兵士長、、、、強いのか…?」


    クリスタ「強いと思うよ!なんたって人類最強だからね!」


    アニ「それにしては小さいけどね。」


    ユミル「お前も充分ちいせぇぞ」


    アニ「分かってるけど?」イラッ


    クリスタ「もう!ユミル!一々喧嘩腰にならないの!」プク-


    サシャ「それにしても、エレンもよく勝負を受けましたよね」


    ミーナ「ねー、私だったら絶対断っちゃうよ!」


    アニ「大丈夫。あんたにはそんな誘いは来ないから」


    ミーナ「何よ!わかってるわよー!私弱いもん!」


    アニ「いや、、別に馬鹿にしたわけじゃないんだ」アセアセ


    ミーナ「なんてね!可愛いなぁー。アニー!」


    アニ「なっ!や、やめてよ///」


    ミーナ「(結婚した)」


    ミカサ「・・・そろそろ始まる」



  84. 84 : : 2015/11/29(日) 17:14:55
    ヒュォォォォォォォォォォォォォォォォォ




    ザッ



    エレン「さっさとやりましょう」ゴキッ←クビナラス


    エレン「いった!首が~~~」


    リヴァイ「お前・・・馬鹿だな」


    エレン「な、何を!?馬鹿はコニーで足りてますよ!」




    エレン!オマエヨリオレノホウガテンサイダカラナ-!!!




    リヴァイ「そうか?良くわからんが・・・行くぞ」


    エレン「え、ちょっとまだ痛いんでもう少ししてからで」


    リヴァイ「問答無用」ダッ!


    エレン「んな!卑怯だ!」


    リヴァイ「格好つけたお前が悪いっ!」バキッ






    エルヴィン「・・・あれは痛いな」


    キース「それは・・・どうかな?」



































    リヴァイ「な、何!?」


    エレン「だから、もうちょっと待ってって言ったのにー。」ガシッ


    エレン「はぁ、教官も無理なことめんどくさい事頼んでくれたよ。全くー」パッ


    リヴァイ「お前・・・強いな」


    エレン「え!そーすか?」(∩∀`*)キャッ


    リヴァイ「だが・・・まだまだっ!」シュッ


    エレン「うわっと!」サッ


    エレン「危ないじゃないですかっ!」ブンッ


    リヴァイ「」スッ



    エレン「やっぱり兵長も、強いですねー」


    リヴァイ「お前もな。」


    リヴァイ「だが俺も調査兵団兵士長だ。ここで負けたら示しがつかないからな・・・本気でやらせてもらうぞ」ニッ


    エレン「ええ。来てください」ニッ


    リヴァイ「おい!エルヴィン!゛あれ゛を使う!」


    エルヴィン「「!(リヴァイが゛あれ゛つかうほどの強敵だと感じたのか……)ああ、いいぞ!」


    リヴァイ「フッ、済まないな。少し大人気ないかもしれんが許せ。」


    オルオ「!兵長が団長に許可をとった・・・」


    ぺトラ「゛あれ゛を使うほどの強さ・・・」


    エルド「やはり只者ではないのか」









































    リヴァイ「白眼」ギンッ
  85. 85 : : 2015/11/29(日) 17:24:03
    ーーーーーーーーー


    現在公開可能な情報



    ・104期訓練兵団が入団して一年半が経過



    ・現時点での暫定順位



    1位・ミカサ・アッカーマン


    2位・エレン・イェーガー


    3位・ライナー・ブラウン


    4位・アニ・レオンハート


    5位・ベルトルト・フーバー


    6位・マルコ・ボッド


    7位・ジャン・キルシュタイン


    8位・ユミル・○○○


    9位・サシャ・ブラウス


    10位・コニー・スプリンガー








    なぜエレンがミカサ以下なのか。

    それは、エレンは実践では飛び抜けてすごいのですが、座学はホントに最下位をコニーと争っているほどの馬鹿である為、全科目を完璧にこなしているミカサの方が順位が上なのである

    その他いろいろ順位が違うのは理由があるが、そこは説明面倒臭いので省略で
  86. 86 : : 2015/11/29(日) 20:52:41
    ーーーーーーーーー






    エレン「!?」


    リヴァイ「」ビキビキ





    ヘイチョウノメガナンカヘンニナッタゾ-!!!




    エレン「リヴァイ兵長。なぜ、何故あなたがそれを...?」


    リヴァイ「ん?なんだ?この眼を知っているのか?」


    エレン「は、はい。一度前に見たことが(イデオのことをいうべきだろうか...?)」


    エレン「(そうだっ!)兵長、『大筒木』という言葉を知っていますか!?」


    リヴァイ「?何のことだ?全くわからない」


    エレン「...そうですか」


    リヴァイ「もういいか?」


    エレン「はい、いいですよ」


    リヴァイ「手加減ナシだ・・・」ビキビキ


    エレン「・・・・・」


    リヴァイ「八卦空掌!!!」ドオォォン!!!


    エレン「くっ!!!」スッ!ズザァァァ!!


    リヴァイ「ほう、今のを避けるか。やはり強いな」


    エレン「(クソ!このままだと負ける・・・写輪眼使ったらバレるし~~、どうしようー!!!)」






    アルミン「あれはイデオって奴が持ってた眼と同じだ」


    アルミン「・・・エレン、どうするんだ?」





    リヴァイ「休んでる暇はないぞっ!八卦空掌!!!」ズドォォン!!


    エレン「ぐぁっ!!!」ゴロゴロゴロ





    オルオ「クリーンヒットだな。もう立ち上がれないだろ」





    リヴァイ「どうした?もう終わりか?」



    エレン「・・・まだまだ...ですよ」ザッ



    リヴァイ「根性も時には必要だが、諦めることもたまには選択肢に入れていいんだぞ?」



    エレン「いや、俺はそんなことはしねぇ!」ニッ



    リヴァイ「・・・仕方ない、これを受けて立っていた者はまだいない。受けてみろ」スッ



    エレン「(!あれはイデオの奥義の構え)・・・簡単にはやられませんよ?」


    エレン「(でもあれは・・・写輪眼を使わないと躱せない・・・)」


    リヴァイ「・・・八卦六十四掌!!!!!!!!!!!」
    ドドドドドドドドドドドドドドドトドドドド













    ズドォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!














    モクモクモク











    リヴァイ「ハァッ、ハァッ、やったか?」




































    サァーーーーー←煙切れる














    リヴァイ「!?誰もいない!?」


    「こっちですよ」ドスッ!


    リヴァイ「グハァッ!!!?な、何故立っている!あれは人の動きを満足にできなくさせる技だぞ!」


    エレン「」シュイン


    リヴァイ「なんだ...?その眼は?」


    エレン「後で話しますよ。」ドカァァァン!!!






    リヴァイ「」チ----ン






    エレン「ハアッ!ハアッ!ドサッ、勝ったぁぁぁぁ!!」
    ヨッシャァァァァァァァ!!!






    オオオオオオオオオオオオオオオオオオ





    タッタッタッ




    アルミン「やったね!エレンっ!」ガシッ



    エレン「おう、アルミン」ガシッ









    エルヴィン「...まさか本当に勝つとは...」



    キース「」ドヤァ


    オルオ「(何故かキースさんがドヤってる・・・)」


    ぺトラ「あ!兵長保健室に連れていかなきゃ!」
    ダッ


    エルド「!そうだった!」ダッ












    コニー「エレンすげぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」



    マルコ「ホントにすごいよ!これは快挙だね!人類最強を倒すなんてっ!!!」


    ジャン「・・・すげえな」ボソッ













    ライナー「これは・・・厄介だな」ボソッ
















    ミカサ「(?一瞬エレンの眼が赤かった気がした・・・)」


    サシャ「凄いですぅぅぅぅ!!!」


    クリスタ「まさか勝っちゃうなんて!!!」


    ユミル「こんなに強かったのか」


    ミーナ「これはすごいわ」カンシン


    アニ「あいつ・・・私とは全く本気でやってなかったのか・・・」ボソッ


  87. 87 : : 2015/11/30(月) 22:29:43
    エレンとリヴァイの戦いの後




    座学ーーーーーーーーー



    あの戦いを見ていた訓練兵達は、当然だが興奮していた・・・


    ちなみにエレンは医務室に行き、治療中














    アルミン「ミカサ!エレンホントにすごかったよね!」


    ミカサ「ええ。本当にすごいと思う(やっぱりあの眼は気になる・・・後で聞いてみよう)」


    ジャン「確かにあいつはバカを除いたらすげぇな」


    マルコ「あはは、まぁ、そこは否定出来ないかな」


    コニー「なぁ、俺とエレンどっちが天才だ?」


    マルコ「んー...どっちがって聞かれるとねぇ」


    ユミル「どっちも馬鹿だな!!」アッハッハッ


    クリスタ「もう!ユミル!言い方を考えてよー!」


    ジャン「...それってクリスタ。ちょっとフォローになってねえぞ」


    コニー「ん?お前の方が馬鹿じゃねーか?」


    ユミル「なんでだ?」


    コニー「だって俺、どっちが馬鹿なのか聞いたのに同じって...ちょっと理解出来ねぇぜ」


    マルコ「(...なんか正論っぽいけど、ただユミルの言いたいことを理解出来てないだけだ)」


    マルコ「(コニー達はホントに同じくらいの馬鹿さ加減なのに...)」


    ユミル「・・・お前ってホント馬K「やっほーーーーーーー!!!!!!」





    「どうもどうも!調査兵団で分隊長をやってる」



    「ハンジ・ゾエでーす♪」


    アルミン「・・・・来た。」


    ハンジ「ところで君たち、いきなりだけど、


















    巨人に〇〇〇がないって知ってる?」












    アルミン「調査兵団きっての変人。」


    ハンジ「君たちにはついてるよね?」


    アルミン「通称奇行種が・・・」
  88. 88 : : 2015/11/30(月) 23:08:31
    期待ですぜい
  89. 89 : : 2015/11/30(月) 23:14:22
    ハンジ「なんてね!冗談冗談w」


    ハンジ「じゃあ、授業を始めます。ごうれーい」


    モブ「ハッ!礼!」



    「「「「「「お願いします!!!」」」」」」



    ハンジ「おぉー。今年の訓練兵は聞いてたとおり元気がいいね!」グッ!


    ハンジ「ではまずここから説明していこうか。君達も知ってると思うけど~~~~~~~~」
    ベラベラ


    アルミン「(授業はしっかりやるんだ・・・)」


    ハンジ「はい!ここまででわからない人ー」


    アルミン「(あっ、ここわかんない)はい」スッ


    ハンジ「ん?アルレルト君」


    アルミン「何故巨人は~~~~~なんですか?」


    ハンジ「!!!!・・・」キラ-ン


    アルミン「?」


    ハンジ「知りたいかい?」


    アルミン「...はい」


    ハンジ「では教えてあげよう!!!!!!!!!!!」


    ハンジ「えっとねー、なんで巨人は~~~~~~なのかというと、巨人はここが~~~~~~で、ここも~~~~~~~だから、~~~~~なんだよ!で、ここからが問題なんだけど、何故そういう造りになっているか。、私は、巨人には~~~~~~な、~~~~~な本能があるからだと考えたんだ!何故そう考えたというと~~~~~~~~~~だから、~~~~~~~~~だと思ったんだ。そうしたら~~~~~っていう疑問も出てくるよね?だから、私は~~~~~」ベラベラ




    こうしてハンジは質問に対しての答え・・・もとい、巨人に対しての考察を延々と話し続けた。













    一時間半後ーーーーーーーーーー





    ハンジ「〜〜〜〜〜〜〜っていうわけ!皆!わかったかな!!!!????」


    テンションMAXのハンジとは反して訓練兵は・・・


    皆「あ、はい」ゲッソリ


    まぁ、こうなるだろう









    皆「(アルミン!!!お前のせいじゃないけど・・・恨むぞ!!!!」グワッ


    アルミン「(・・・なんかみんなから強い視線が)」


    ハンジ「はい!これにてハンジ分隊長の座学終了!次は、昼食だよー!午後からは立体機動らしいから頑張ってねー♪」フリフリ




    ガラガラ






    フッフフ-ン♪







    ライナー「・・・アルミン、疲れた」



    アルミン「うん、、僕も」


    コニー「zzz」


    マルコ「・・・解説長かったね」


    アルミン「うん、、あれって解説なのかな?」


    マルコ「わかんない」


    ミカサ「・・・食堂に行こう」


    アルミン「うん、、そうしよう」





    スタスタスタ




    コニサシャ「zzz」
  90. 90 : : 2015/11/30(月) 23:14:50
    >>88ありがとう☆(ゝω・)v
  91. 91 : : 2015/12/03(木) 18:42:03
    時は遡り...格闘訓練後の医務室


    ーーーーーーーーー



    ーーーー


    ーー






    スタスタスタ




    ガチャ





    「...やあ!イェーガー君」



    エレン「ん?エルヴィン団長っすか?」



    エルヴィン「ああ、ところでちょっと時間もらっても良いかな?」


    エレン「いいですよー、医務室にいて何も出来ないし暇ですから」ハハハ


    エルヴィン「ありがとう。では、早速だが、何故リヴァイの白眼を知っていたんだ?」


    エレン「え、それって答えなきゃいけませんか?」


    エルヴィン「できればね」


    エレン「まぁ、兵長にも話したしいいかなー。」


    エレン「前に、白眼を持った人にあったことがあるんですよ。」


    エルヴィン「!本当かい?...その人とは誰かな?」


    エレン「んー、じゃあその前に、団長は、『大筒木』って知ってますか?」


    エルヴィン「!!!!なっ!なぜ君がそれを!?」


    エレン「えっ!知ってるんですか???」



    エルヴィン「ああ、大筒木とは...その前になぜ君はそれを知っているんだ???」


    エレン「...あー、、その白眼を持ってる人が言ってたんですよ。『大筒木とは月の一族、私はその末裔だ』って」


    エルヴィン「...その話が本当なら、今日の訓練が終わったあとに、調査兵団に来て、一緒に話をしないか?キースさんには私から伝えておく」


    エレン「まぁ、俺は構わないですよ」


    エルヴィン「よし、じゃあ決まりだ!」


    エルヴィン「ではまたね!」フリフリ



    スタスタ



    ガチャ


    バタ







  92. 92 : : 2015/12/03(木) 21:34:59
    面白いですー

    がんばってください
  93. 93 : : 2015/12/05(土) 11:50:41
    >>92



    ┏○)) アザ━━━━━━━━ス!





    ーーーーーーーーー














    それから少し経ち...














    「」パチ



    ペトラ「あ!兵長!」



    グンタ「大丈夫ですか!?」



    リヴァイ「...大丈夫だ」ムクリ



    オルオ「兵長!まだ立っては...」


    リヴァイ「問題ない。少し用がある。イェーガーはどこだ?」


    エルド「隣の医務室ですが・・・」


    リヴァイ「そうか、少し話をしてくる。お前らは座学に行っといてくれ」


    「「「「ハッ!!!!」」」」



    スタスタ



    ガチャ


























    ーーーーーーーーー


    エレン病室前










    スタスタ





    エレン「ん?今度は誰だ?」



    ガチャ



    リヴァイ「」



    エレン「!へ、兵長っ!?」バッ


    リヴァイ「そう固くなるな。それよりオレはお前に聞きたいことがある」


    エレン「えっ!ま、まさか...」ワナワナ


    リヴァイ「ああ、さっき言ってた「僕の好きな食べ物はチーズハンバーグですっ!!!!!!」


    リヴァイ「は?」


    エレン「お母さんの作ってくれたチーハン...今ではもう食べられないけど、僕の心の中にまだその温もりは残っていますっ!」ブワッ


    リヴァイ「いやいやいや、そんな話じゃなくてだな...「え!?ってことは...」


    リヴァイ「ああ、さっきのこと「僕が好きな女性のタイプはお母さんみたいな人ですっ!!!」


    リヴァイ「は?」


    エレン「お母さんみたいな女性に出会いたいです」ブワッ


    リヴァイ「だから、違うって...っていうかお前マザコンかよ」


    エレン「いえっ!マザコンではありませんよ?」


    リヴァイ「・・・そろそろ本題に入っていいか?」


    エレン「本題ってなんですか?」


    リヴァイ「あー、、お前がそこまでアホだとは思わなかった。えーっとな、本当に話したいことってことだ」


    エレン「あ!そーいうことですか!」ポンッ


    リヴァイ「ああ、で、まず質問だ。」


    エレン「はい」


    リヴァイ「お前・・・あの眼はなんだ?」
  94. 94 : : 2015/12/06(日) 13:56:10
    エレン「・・・兵長、『写輪眼』って知ってますか?」


    リヴァイ「写輪眼?・・・聞いたことはあるな。確か、、、、白眼と並ぶ三大瞳術の1つだったか?」


    エレン「そうです。そして、さっき俺が見せた目が、その写輪眼」


    リヴァイ「!!!!!本当か!?」


    エレン「はい、、バレやすいからあんまり使いませんが。」


    リヴァイ「そうか。興味深いな」


    エレン「・・・ところでリヴァイ兵長。」


    リヴァイ「なんだ?」


    エレン「イデオって人を知っていますか?」
  95. 95 : : 2015/12/06(日) 22:01:41
    リヴァイ「!!!!!……おい。その名をどこで聞いた……?」


    エレン「えっ!あの……前に白眼を持った人にあったことがあるって言いましたよね?」


    リヴァイ「ああ……まさか!?」


    エレン「はい、その人がイデオ・アッカーマンという人物です。」


    リヴァイ「なん……だと?」


    リヴァイ「どこであったんだ?そして奴は何故白眼を使った!」


    エレン「・・・前のトロスト区警備の時に会いました。奴は訓練兵のクリスタ・レンズとユミル・〇〇〇が攫いました。その時助ける為に戦ったんです。白眼を見たのはその時です」


    リヴァイ「そうか..。」


    エレン「イデオを知ってるんですか?」


    リヴァイ「ああ。ちょっと昔にな」


    エレン「・・・そうですか。」


    リヴァイ「!それで今イデオは..?」


    エレン「牢屋の中です」


    リヴァイ「なんだと!?お前が倒したのか?」


    エレン「はい。死ぬところでした」


    リヴァイ「よく生きていたな。俺より強い訳だ。」


    エレン「・・・聞にくいんですが、どういう関係なんですか?」


    リヴァイ「一言で言えば・・・師弟関係だな。白眼での戦いも奴から学んだ。」


    リヴァイ「だが・・・あいつは・・・あいつは・・・!!」
    ギリッ


    エレン「・・・そうですか」


    リヴァイ「済まない。取り乱した。」


    エレン「大丈夫です」チラッ




    チクタクチクタク




    エレン「もう座学も終わりましたかね。食堂行きますか!」


    リヴァイ「あぁ、そうしよう」


  96. 96 : : 2015/12/06(日) 22:09:55
    期待
  97. 97 : : 2015/12/08(火) 22:01:12
    >>96

    (TдT) アリガトウ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
















    食堂ーーーーーーーーー








    ガチャ







    エレン「あれ?誰もいませんね」キョロキョロ



    リヴァイ「ああ。そういえば座学はクソメガネだったな」


    エレン「え?クソメガネ?……あ、ハンジ分隊長のことですか?」


    リヴァイ「そうだ。どうせまた暴走してるんだろ」


    エレン「暴走?」


    リヴァイ「巨人についてペラペラと意味のわからん話を延々とするんだ。正直あれは聞いてるのは辛い」


    エレン「……(兵長がそこまで言うとは)でなくてよかったっす」


    リヴァイ「あんな話聞く気にもなれねぇ」















    ドタドタドタドタドタドタ














    エレン「お!誰か来ましたね」


    リヴァイ「そうだな。だがうるさい、躾をしてやるか」






    ・・・ガッチャ-ン!!!













    サシャ「ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ」ダダダダ


    サシャ「ごっはん!ごっはん!!!」














    リヴァイ「・・・こいつは知っているぞ。キースから聞いた……確か、芋女だったか」


    エレン「そうです(教官までそのあだ名知ってたのか)」
    ↑実は教官が付けましたwww





    サシャ「あ!エレン!……あと、兵長さんですか!お久しぶりですね!」



    エレン「さっきあったばっかりだろ……」



    リヴァイ「……(俺今日初めてあったんだけど)」



    リヴァイ「それより・・・おいお前。さっき廊下を走っていたよな。走るならもう少し静かに走れ。でないと躾を「へいちょおおおおおう!!!!!!」



    ペトラ「ここにいましたか!兵長!」


    オルオ「座学くるのが遅いと思っていたら・・・」


    エルド「こっちはひどかったんですよ」ズ-ン


    グンタ「ハンジさんが暴走しました」ズ-ン


    リヴァイ「(やはりな。行かなくてよかった)そうか、災難だったな。」











    こんな感じでみんな食堂に集まってきた












    席はこんな感じ




    ペト オル リヴァ
    ーーーーーーーーー
    エルド グン エレ


    ベル ライ アル ミカ アニ ミ-ナ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    コニ ジャ マル ユミ クリ サシャ
  98. 98 : : 2015/12/08(火) 22:24:10
    期待

    オルオが何かしでかしそうだなw
  99. 99 : : 2015/12/12(土) 18:46:02
    >>98
    ありがとうございます!!!!!!



    受験勉強が忙しくなるので亀更新になります。


    ご了承くださいm(_ _)m
  100. 100 : : 2015/12/16(水) 22:59:06
    100キター
  101. 101 : : 2015/12/30(水) 00:31:15
    っふー!!!


    少し時間ができたので書きます


    スマホ封印中なのでPCからです


    疲れました


    一日12時間勉強中とか...


    >>100


    ありがとうございます
  102. 102 : : 2015/12/30(水) 01:05:24
    昼食の時間。食堂はざわついていた。
    それもそのはず、人類最強と名高いリヴァイ兵士長が同じ食卓にいるのだ。
    他にも調査兵団の先鋭が数名おり、普段よりもましてにぎやかであった。



    コニー「エレン!すげーな!今日は俺より天才だったぞ!」


    エレン「今日じゃなくていつもだろ?w」


    コニー「んなわけねーよ!いつもは俺のほうが天才だ!」




    それを見ていたリヴァイがアルミンに尋ねた


    リヴァイ「おい、いつもこんななのか?」


    アルミン「えっ、あ、はい。」


    リヴァイ「そうか。大変だな」


    アルミン「はい、とても」

     
    そんな会話をしているとあいつが


    オルオ「おい訓練兵!兵長と話すなんてうらやまs」ブシャア


    そう、舌を噛みながら会話に入ってきた










    アッ!アノヒトホントニシタカンデル!ヤベー!チョウサヘイダンヤベー!!!













    ペトラ「舌を噛み切ってショック死したらよかったのに..」


    オルオ「ひどい」


    リヴァイ「今回はペトラに同意だ」


    オルオ「兵長までっ!!!」ウワァァン















    訓練兵「(なんか忙しい人だな)」
  103. 103 : : 2015/12/30(水) 01:07:17
    これからも更新頻度は激遅いですが、温かく見守ってください
  104. 104 : : 2016/02/19(金) 01:45:53
    書き方下手くそ
    くっそつまんない
  105. 105 : : 2016/02/22(月) 21:33:21
    期待‼
  106. 106 : : 2016/02/29(月) 16:24:31
    今日やっとお受験が終わりました!


    疲れた!!!!!!!!!


    ので、明日から書き始めます


    >>104何処が駄目だったでしょうか?


    >>105ありがとうございますー!明日からまた頑張ります!!!!!
  107. 107 : : 2016/03/01(火) 18:40:01
    エルド「それにしてもエレンだったか?強いな」


    エレン「いやぁ、そんなに褒めても何も出ませんよ?」


    グンタ「いや、称賛すべきものだ。兵長に勝つだなんて俄には信じられない」


    エレン「そ、そうですか。恐縮です」












    アルミン「……え、エレンが……


















    先輩たち相手にかしこまってるだと!?」



    アルミン「そんな馬鹿な!僕の知るエレンはそんな気は使えない筈だ!」


    リヴァイ「(あれ?コイツもなんかおかしい……)」


    ペトラ「え?そうなのエレン?」


    エレン「ハハハハハ、そんな訳ないじゃないですかー、僕はいっつも真面目で気が使えるイイヤツですよ」


    ダヨネ-!!!ハハハハハ!!!!!


    アルミン「(!……あの野郎、まさか……調査兵団の先輩方に可愛がられようとしてるんじゃね?……させるかぁ!)」



    アルミン「ででで、でもー、エレンって通過儀礼の時寝てたでしょ?」



    エレン「フッ、アルミン、過去は振り返るもんじゃないぜ?それよりお前は教官をハゲ呼ばわりしてたよな?w」


    ペトラ「えっ!そうなの!?勇気あるね~」エッ


    アルミン「(あああ、僕が何か曳かれている雰囲気に?……てかあいつ僕の過去を振り返ってんじゃねぇか!思いっきり矛盾だぞ!)」




  108. 108 : : 2016/03/01(火) 20:53:57
    アルミンどうしたww
  109. 109 : : 2016/03/02(水) 21:22:09
    >>108
    アルミンたまにね、変なことになっちゃうんですよw


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    アルミン「エレン!あれは違うさ!僕が本当のことを……「アルレルト訓練兵……『本当のこと』とは、どういう事だ?」ゴゴゴゴゴ


    アルミン「」アセアセ


    エレン「」プ-クスクス


    キース「食後に教官室に来るように」ゴゴゴゴゴ


    アルミン「は……はい。」
  110. 110 : : 2016/08/13(土) 23:13:20
    おひさ!
    書き方変えます。
    よろ!
  111. 111 : : 2016/08/15(月) 10:31:21
    期待しています!(^o^)/
  112. 112 : : 2017/01/11(水) 00:19:04
    どうかお願いします。   

    続きを書いてください。
  113. 113 : : 2017/01/11(水) 00:19:24



  114. 114 : : 2017/01/14(土) 17:56:52
    書かないノー
  115. 115 : : 2017/08/02(水) 10:59:04
    続きは??????????
  116. 116 : : 2017/09/01(金) 20:24:35
    放置ではないですよね?
    書いてくれますよね?

    信じてますからね…
  117. 117 : : 2017/09/12(火) 21:12:49
    放置やめろ
  118. 118 : : 2017/10/09(月) 09:01:39
    放置のやろー!ぶっ殺してやる!
  119. 119 : : 2018/04/13(金) 21:16:20
    アルミンwww.
  120. 120 : : 2020/10/28(水) 02:17:07
    あかざ「やはりお前も鬼になれ!進撃の忍!!」


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進撃の忍

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