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もうひとつのキセキ達 1話 【2代目と呼ばれしキセキ登場】

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  1. 1 : : 2015/10/14(水) 20:15:04
    もうひとつss書いているのですが行き詰まったので新作品を息抜きで作ります笑

    これから出来るだけ同時更新していきます

    黒バス進撃のコラボです

    文章かなり下手です

    亀更新です(。>д<)

    それでもよければ是非見ていってください
  2. 2 : : 2015/10/14(水) 22:23:01
    まずはポジションからいきます

    エレン&アルミン=黒子&火神
    ちなみにエレンが火神でアルミンが黒子です

    なんかもうめんどくなってきた、あとは登場人物欄でお願いしまsボカッ

    主「いったいなぁ、一体なn」

    エレアル以外「おい!俺(僕)らもちゃんと紹介しろ(してくれないか)[するのだよ]」

    主「えーめんどくs」

    リヴァイ「うるさい、強制だ」ジャキ

    赤司「絶対は僕だ、ひざまずけ、さっさと僕たちの紹介をしろ」

    主「はいぃぃ(^o^;)」ひざまずく

    とまあ下らない茶番はおいといて笑

    先程も言った通りポジションは登場人物欄に書いてある通りですが。

    リヴァイ=赤司 黄瀬=コニー←あとで訂正しておきますが青峰コニーと黄瀬ライナーは逆です

    緑間=ジャン 青峰=ライナー 紫原=ベルト

    桃井=クリスタです 

    あともし見てくれている方は出来るだけ中傷コメント等は止めてください、豆腐メンタルなので(-_-;)

  3. 3 : : 2015/10/14(水) 22:50:13
    それでは書き始めます





    これはキセキの世代から一世代あとの2代目キセキの世代と呼ばれた少年達と元祖キセキの世代たちのストーリーである

    誠凜高校入学式

    エレン「さっすが新設校!綺麗だな!なぁアルミン!」

    エレン「ってあれ?アルミンは?」

    アルミン「僕ならここにいるよ…」

    エレン「わりい(^o^;)てか流石の影の薄さだな笑」

    アルミン「さりげなく酷いよ(´д`|||)」

    エレン「まあそれよりもアルミンはどの部活に入る予定なんだ?」

    アルミン「それよりって…一応バスケ部かなぁ(中学でレベル高すぎて断念したからね)」

    エレン「そういえばアルミンって運動能力低いわりにスポーツ好きだもんなぁ」

    アルミン「(また酷いこと言ってるけどもういいや)そういえばエレンは何部なのさ」

    エレン「アルミンと同じだよ」

    アルミン「そういえばエレンって中学で大活躍だったよね」

    アルミン「とくにダンクしまくって5回くらいゴール壊したよね笑」

    エレン「それで弁償させられて一年分くらい小遣いなしになったしよぉ( ノД`)…」

  4. 9 : : 2015/10/15(木) 22:33:41
    それでは書きます(^^ゞ





    アルミン「逆に5回も壊して一年分くらいで済むんだ( ゜o゜)」

    エレン「いや済むだろ」

    アルミン「エレンの一年分くらいの小遣いって何円なの…」

    エレン「単純に一月1万くらいだから12万じゃね?」

    アルミン「中学生でそんなに貰ってたの!?て言うか12万でも絶対足りないよ!」

    エレン「まあ細かいことは気にするなって」

    アルミン「そういえばエレンのお父さんって医者だっけ…いやでもそんなに小遣いあげるか?」ブツブツ

    エレン「なにブツブツいってんだよ、それより見えてきたz黒子「あの、すみません、よかったらバスケ部入りませんか?」

    エレアル「うわっ!ビックリした!」

    エレン「(おいアルミン、驚くほど影薄いな)」

    アルミン「(いやまってエレン!この人ってあのキセキの世代幻の6人目の黒子さんじゃない?)」

    ちなみに黒子の影の薄さはもとに戻っていると言う設定です、じゃあなんでアルミンが知ってるんだって?洛山との試合をアルミンは見ていたのだ!\(^o^)/

    エレン「は?こんな影薄いやつがか?幻の6人目って言うのは聞いたことあるけどこんな冴えないやつがキセキの世代なわけ」

    火神「おい、お前らバスケ部はいんのか?」

    火神「あと話は聞こえたがこいつは一応キセキの世代だぞ、俺も最初は信じられなかったがな…」

    エレン「マジで!じゃあ俺と一回1on1やってもらえませんか?」

    火神「いや、こいつとの1on1はやめておけ、理由はバスケ部はいんならいずれわかる、なんなら俺とやろうぜ」

    火神「一応お前らはニオウんだよな、金髪の方は黒子みてーな、そしてお前はキセキの世代にはまだ敵わねぇが、いずれ張り合う男のような」


  5. 14 : : 2015/10/16(金) 22:43:09
    それでは書きます






    エレン「ホントっすか!是非やってください!」

    アルミン「(僕に黒子さんのような素質があるってことなのかな?火神さんが言ってることもウソでは無さそうだし)」

    火神「あ、悪い、その前に監督に仮入部の手続きしてきてくれ」

    エレン「わかりましたー!!!」ダダダダ

    アルミン「待ってよエレーン!すみません火神さん、仮入部の時にはよろしくお願いしますm(__)m」

    火神「おうよ、あれ?黒子?」

    黒子「僕ずっと空気でしたよね…」

    火神「わりぃ黒子m(__)m」

    エレン「すみません、バスケ部ってここですか?」

    リコ「ええ、もしかして仮入部?」

    エレン「そうです、あともう一人いるんですけど」

    アルミン「エレン…早いよ…あ、僕も仮入部お願いします…」ハァハァ

    エレン「じゃあ行くぞアルミン」

    アルミン「わかってるから急かさないで」

    ダッダッダ


    日向「どうだリコ、今年は才能あるやついそうか?」

    リコ「うーん、まだはっきりはわからないわ」

    リコ「ただエレン君?だっけ、ある程度は出来そうね、あと金髪の何だっけ?」

    日向「アルミン・アルレルトだな」

    リコ「そうそう、あの子、まだよくわからないけど黒子君に似た何かを感じたわ」

    日向「へぇ、今年も結構楽しみだな」

  6. 16 : : 2015/10/17(土) 14:52:13
    >>15
    期待ありがとうございますm(__)m

    時間が出来たので少し書いていきます








    新入生勧誘の時間が終わり入学式やなにやらをすっ飛ばし
    放・課・後( ・∇・)



    エレン「アルミン!早く行くぞ!」

    アルミン「うん!」


    体育館


    新入生

    エレン アルミン モブ モブ トーマス

    新入生「よろしくお願いします!」

    リコ「それじゃあお前ら…」

    リコ「服を脱げ!」

    新入生「は?」

    日向「監督、その言い方今年は止めろって言ったろ…」

    リコ「あっごめーん」テヘペロ

    日向「まあ俺から簡単に説明すると、こいつの父親がスポーツインストラクターで、体を見るだけで素質がわかるんだよ」

    日向「てことでお前ら…」

    日向リコ「服を脱げ!」

    モブトマ「さっきと言ってること同じだし!( ̄▽ ̄;)」

    エレン「まあとりあえず」シャツヲヌグ

    アルミン「よくわからないけど…」シャツヲヌグ


    リコ「(やっぱり…いや、予想以上!)」

    リコ「エレン君?だよね、キミもしかしたらキセキの世代と同じ素質を持ってるかも!」

    エレン「あ、そんな話を火神さんからも聞きましたが、本当ですか?」

    リコ「うん!てことでキミは入部したら火神くんと同じメニューかなぁ?(。-∀-)」ニヤリ

    エレン「(なんだこの笑顔、ヤバイ気がする)」(;゜∇゜)

    リコ「そしてアルミン君、キミは黒子くんとまったく同じ!ちょっと黒子くんと走りながらパス渡しやってくれない?」

    アルミン「え…はい」

    黒子「よろしくお願いします、アルミンさん」

    アルミン「うおっ!(急にどっから…)こちらこそよろしくお願いします」

    パシッパシッパシッパシッ

    リコ「やっぱりそうだ…黒子君と同じら形にハマらないパス…」

    リコ「(嬉しいのと同時に嫌な予感がするわ)」

    日向「監督?どうした?」

    リコ「あっごめん、黒子君とアルミン君ありがとう」



    リコの嫌な予感は的中することになってしまうとはまだ誰もわからなかった



    モブトマ「俺達空気(´・ω・`)」
  7. 18 : : 2015/10/17(土) 19:44:29
    お嬢様の下僕さん
    投稿する度に期待してくれてホントにありがとうございますO(≧∇≦)O

    あと今更ですがミスの訂正です
    (今さらって言うか今気付いたなんて言えない)

    リコの「黒子君と同じら形に」ってなっていますが
    同じらのらを脳内消去お願いしますm(__)m
  8. 19 : : 2015/10/17(土) 23:08:57






    モブトマ「あの、すみません…俺達は?」

    主「お前らはスキップするねぇ(^o^)v」

    モブトマ「そんなぁ」

    主「あ、トーマス、お前だけリコさんが見てくれるってさ」

    リコ「足腰の鍛練が足りないわね」

    トーマス「それだけかい!」


    てことで練習スタート!


    火神「監督!いきなりで悪いっすけど」

    火神「エレンと1on1の約束してるんで先一回やるぞ!です!」

    リコ「勝手に約束してるんじゃないバカガミがぁ!練習出来ないでしょうが!」ドカッ!

    火神「いてぇ!」

    リコ「でもまあ、今回はエレン君の実力も知りたいし、許してあげる」

    火神「既に殴ってる時点で許してないだろ…」

    火神「とりあえずエレン、やるぞ!」

    エレン「あ、わかりました」


    ドン ドンキュキュ ドン バシッ ドン

    エレン「おらぁ!」

    火神「おっと」バシッ

    エレン「(くっ…ジャンプが高いし滞空時間も長い!)」

    火神「エレン!まだまだこんなもんじゃねぇよな!」キュキュ ドンドン

    エレン「当たり前っすよ!おらっ」バシッ

    火神「なかなかやるな!」ダダッ

    エレン「早いっ!クソッ」キュキュ

    エレン「(このままじゃじり貧だ!)」

    エレン「こうなったら!」キュキュキュ ダダダッ

    皆「火神(君)を抜いた!」

    火神「やっぱお前素質あるなぁ…でもまだまだ及ばねーぞ」ダダダッ

    エレン「おらぁぁぁぁ!(決める!)」

    火神「さっきより高い!だが」バシッ

    エレン「クソッまた弾かれた!」

    火神「」ダダダッ キュキュ ダンッ

    火神「おらっ!」ダァン!

    バキッ ダンッ

    火神「あらっ……」

    火神「ゴール壊しちまった…」

    エレン「ありがとう…ございました…」ハァハァ

    火神「(こいつ…ダンクに入るときのモーションが早い上にかなり離れた位置からジャンプしはじめるから、ブロックがかなりきつかった…)」

    リコ「ちょっとバカガミ!ゴール壊してどーする!このあとの練習どーすんのよ!」

    火神「すんません…ただ、本気でいかないと俺が叩き潰されてたかもしれなかったし、です」

    リコ「っ…(やっぱり、火神君に本気を出させる相手となると…今年も強い1年が来たじゃ終わりそうにないわね…)」

    エレン「あの、すみません、ゴールだったら俺が弁償するんで、今日の練習どうするんすか?」

    リコ「ああ、そうね、とりあえず予備のゴール出して」

    リコ「とりあえず1年生は2年、3年と一緒の練習をして、エレン君とアルミン君は…」

    リコ「うーん(-_-;)でもまだ仮入部だからなぁ…火神君と黒子君と一緒のメニュー、出来る?」

    エレン「やります!」

    アルミン「ぼ、僕も!」
  9. 20 : : 2015/10/17(土) 23:30:03


    時間あるのでもうひとつ




    見事に壊したゴールをほぼスルーしながら練習は始まった。
    一方リコの嫌な予感のすると言っていた台風の目の存在も既に動き出していた…






    海常高校


    黄瀬「今年もヤバイのがいそうッスね…」

    ???「皆!よろしくな!」



    秀徳高校


    緑間「生意気だが実力は確かなのだよ…」

    ???「まあ、よろしくお願いするぜ」



    桐皇学園高校


    青峰「なるほどな…今年も化け物がいるぜ…」

    桃井「2代目キセキの世代とでもいうのかな?」

    ????「皆さんよろしくお願いします!」

    ????「初のマネージャーですが頑張ります!」ニコッ

    桐皇生「天使…」



    陽泉高校


    紫原「へぇーじゃあ今年もいるんだねぇ」バリボリ

    ?????「あ、あの…皆さん…よろしくお願いいたしますm(__)m」






    洛山高校


    赤司「今年も楽しめそうじゃないか、まあ…絶対は僕だ…」ギラン

    ????「……」







  10. 24 : : 2015/10/18(日) 18:30:32


    日曜日午後ははかなりの暇が出来るので基本6時頃投稿したいと思います

    それでは今日も書いていきますφ(..)

    それでは遅れましたが
    誠凛バスケ部メンバーファンの方、全然誠凛メンバーを出さずにすみませんm(__)m
    なぜ出さなかったって?
    めんどくさk
    ドカッバキッボコッ
    伊月「おい…」

    小金井「ねぇ…」

    水戸部「…」コクリ

    木吉「え?いままで俺ら出てなかったの?」キョトン

    3人「気付いてなかったのかよ!」

    主「じゃあ木吉なんで俺を殴ったんだよ」ボロボロ

    木吉「わからん」

    主「わからんって理由で殴られた俺って…」チーン

    緑間「いいからとっとと始めるのだよ」

    全員「お前はどっから出てきた!」



    てことで下らない茶番が長々と続いてしまいましたが次レスから誠凛メンバーが全員出てくる&別展開へ入ります!よろしくお願いします!
    ( v^-゜)♪
  11. 26 : : 2015/10/18(日) 23:37:06



    では茶番にしてしまったところは置いといて
    本命に入りたいと思いますφ(..)





    リコ「じゃあ練習始めてて!私は日向君と話すことがあるから、木吉君お願い出来る?」

    木吉「まかせとけって」

    木吉「じゃあとりあえず基礎練からいくぞぉー」

    伊月「その前に1ついいか?」

    木吉「ん?どうした?」

    伊月「久し振りに上履きで来やがったな!」

    小金井(以降 コガ)「なんで!」

    木吉「アラー仮入部の日だから張り切っちゃってね( v^-゜)♪」

    土田「よくそれで張り切ってるって言えるな…」

    水戸部「」コクン

    伊月「て言うか黒子達もう練習始めてるじゃん!俺らもさっさと始めるぞ」

    練習様子は書くのがだるいと言う主の勝手な都合により今回はとばしまーす\(^o^)/

    ちなみに自分はダジャレを考えるのが下手なので伊月のダジャレシーンもなしとさせていただきます、どうしてものせるとすれば原作からパクります(。-∀-)


    モブトマ「ありがとうございましたー!」

    エレン「火神さん…この練習…凄い大変ッスね…」

    火神「そうか?まああれは序の口だから入部したら覚悟しとけよ(* ̄ー ̄)」

    エレン「ええ…(火神さんの目が…)」

    アルミン「黒子さんの練習内容も大変だったよ…」

    黒子「あっちなみに僕のも序の口です」

    エレアル「マジかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!Σ(T▽T;)」


    リコ「(ムフフフフフ)」ニヤニヤ(。-∀-)



    一方他校では…

    海常高校


    黄瀬「なかなかしんどいッスね…」

    ???「まだまだぁ!黄瀬さん!もっと本気でやってくださいよ!」

    キュキュドンドンダァン キュキュ バシッ

    黄瀬「こいつ…やっぱり同格ッスね…こうなればしょうがない!」

    黄瀬「」パーフェクトコピーアオミネ

    ダダンキュキュキュ バシッダダダッ ダンダン ダッ ガァン


    ???「うおお、やっぱりキセキの世代は違うなぁ…黄瀬さん、ありがとうございました!」

    黄瀬「(いや…油断したら絶対負けてたッスね…)」

    海常生「黄瀬にパーフェクトコピーまで出させるとは…」
















  12. 27 : : 2015/10/19(月) 00:09:59




    秀徳高校


    緑間「なかなかやるな…だが生意気すぎてムカつくのだよ!」

    ???「緑間さぁん、まさかこの程度で終わりませんよね?」

    緑間「当たり前だ、むしろまだまだキセキの世代には及んでないのに生意気なのだよ…」


    ダンダン ダッ ヒューーーーーバスン

    ???「負けたかあ、まあキセキの世代がそんな簡単に負けてもらっても困りますけどね笑」

    高尾「(いや…今回の真ちゃん、かなり本気だったぞ…)」


    桐皇学園


    青峰「クソッ!こいついちいち俺のやり方に似ててムカつくぜ!」

    ????「まだまだいきますよ!」

    キュキュキュキュダダンダン バシッ ダダッ ヒュン

    ????「おっ早いなぁ、さっすが青峰さん、でも俺も負けてませんよ!」

    ヒュン バシッ

    桃井「青峰君が追い付かれてスティールされた!(て言うかこんなに押されてる青峰君…誠凛戦でも見たことない!)」

    ????「桃井さん、二人とも形にはまらないことし合ってて面白いですね」ニコッ

    桃井「確かに面白いけど(青峰君が互角に戦える相手なのに苦しそう…なにより楽しめてない…)」

    青峰「俺に勝てるのは俺だけだ!」ギラッ!

    青峰「」ゾーン

    キュキュドンダンキュ ヒュンダダダッ

    青峰「おらぁ!」ダァン! バキッ

    ????「流石に青峰さんには叶いませんかぁ、ありがとうございました!」

    ????「????君結構押してたんだけどなぁ」

    青峰「(むしろ負けても可笑しくねぇ相手だった…フン、楽しめそうじゃねぇか!」ニヤ

    桃井「青峰君戻ってる、いや、いつもより楽しそう、良かったぁ」ニッコリ

    桐皇生「バスケ部に天使が二人もいるのか…」グハッ


    陽泉高校


    紫原「いちいちムカつくなぁ、そのカット」

    ?????「あっすいません、でも一応1on1してるので…」

    ダァンダァンキュキュ ダンッ!

    紫原「キセキの世代の称号付けられた身としてまだ負けるわけにはいかないんだよねぇ」

    紫原「」トールハンマー

    ダァァァン!

    ?????「ふう、キセキの世代ってやっぱり格が違いすぎますよ…」

    紫原「(正直?????が勝ってても可笑しくなかったよねぇ…)」バリボリバリバリ











  13. 28 : : 2015/10/19(月) 21:23:31




    今日はそろそろ投稿したいと思いますφ(..)

    あととんでもないミスを発見してしまいました(゜ロ゜)
    ボールをバウンドさせている効果音をまったくつけていませんでした!ミスが多くてすみません(;つД`)こんなSSでも楽しんでくれている方がいれば幸いですm(__)m
  14. 29 : : 2015/10/19(月) 22:00:51

    ちなみに赤司の二重人格の通常時も苦手なのですがそろそろ取り入れたいと思います(今回取り入れるとは言ってない)





    洛山高校


    赤司「へぇ、僕に張り合うとはなかなかじゃないか」ダムッダムッ

    ????「よそ見してんじゃねぇ…」パシッ

    ダムッキュキュ ダダッ ヒュン ダムダムバシッ

    ????「おっと…おとなしくしてろ…」

    赤司「絶対は僕だ…膝まずけ、格の違いを教えてやろう」ダムダムダム

    ????「くっ…こんなんで膝まずくか」バシッ

    キュキュキュ ダァン ヒュッ ダダダッ ダムッダムッキュキュ バシッ

    赤司「実力は認めてやろう、だかまだ僕たちには到底及ばない」

    ダダッ キュキュキュキュダンッ ヒューーーーー バスン

    ????「さすがキセキの世代だ…だがお前らは俺が全員ぶっ倒す」ダムッダムッ ダダダッ ガァン!

    赤司「(楽しくなりそうじゃないか)」

    玲央姉「ウソ…互角だなんてあるわけないじゃない…」



    戻って誠凛高校にて


    リコ「今年のIHの予選トーナメントが決まったわ!」

    日向「げっ…」

    コガ「マジで?」

    火神「どんな感じッスか?」

    伊月「今年は決勝が泉真館だ…」

    火神「あの三大王者の?燃えてきたぁ!」

    エレン「三大王者ってなんすか?」

    アルミン「エレン、そのくらいは知っとこうよ…」

    リコ「そう、1年生は知らない人もいると思うから改めて皆に説明しておくわね」

    リコ「東京には三大王者と呼ばれる高校があって…そのうちの2つには去年勝利出来たんだけど」

    リコ「今年もかなり強いそうよ、特に今回の予選では当たらないけど秀徳高校!」

    リコ「あそこは緑間に次ぐ3Pの天才と呼ばれる…ジャン・キルシュタインを手に入れたらしいわ!」

    エレアル「えっジャン!?」

    日向「お前ら知り合いなのか?」

    アルミン「えっと、一応小学生の頃の同期生で…とりあえず生意気で、途中で引っ越して、どこに転校したかはわからなかったんですが、エレンと喧嘩ばかりしてて意外と仲は良かったんですが」

    エレン「おいアルミン!なんであんなやつと仲良しにされなきゃいけないんだよ!」

    木吉「とりあえずエレン達の知り合いってことな」











  15. 32 : : 2015/10/20(火) 17:18:55



    昨日の投稿が微妙なところで途切れてしまったので少しだけ投稿したいと思いますφ(..)






    エレアル「まあ、はい」

    コガ「いやでも結構辛くねっ!去年緑間だけでも精一杯だったのに、もう一人3Pの天才が入るって(ФωФ)」

    リコ「まあまあ落ち着いて、うちだって強いの来たでしょ!つまり今年もほぼ互角!それに予選では当たらないんだから気楽にしてて」

    日向「とりあえずいま意識すべきは泉真館だ」

    木吉「そういえば泉真館も強いって言うかめんどくさいのが入ったらしいぞ」

    リコ「あ、忘れてた、ありがとう鉄平、えっとねそのめんどくさいって言うやつなんだけど」

    リコ「名前はオルオ・ボサド、嫌味なやつで舌を噛みまくる正直意味のわからないやつなんだけど、ドリブルとパスの腕はキセキの世代並みかもしれないわね」

    伊月「ようするにドリブルは青峰、パスは黒子くらいって言うことか?」

    日向「そんな感じだけどドリブルは青峰以上かもしれない、ただシュートを決めるのがド下手らしい」

    エレン「って言うことは必ずシュートをするときには誰かにパスをするってことですよね?」

    リコ「そう、だからこの試合は黒子君とアルミン君が鍵になるわね」

  16. 35 : : 2015/10/20(火) 21:59:27







    リコ「と、言いたいところだけど」

    黒アル「なんですか?」

    リコ「ああごめん黒子君は違う、アルミン君とエレン君、まだ仮入部だから試合出れないのよねぇ…」

    エレアル「えっちょっΣ(T▽T;)」

    リコ「なんてね、本入部届けはちゃんとあるわよ」

    エレアル「良かったぁー」

    モブトマ「(どうせ俺らは出られないんだろうなぁ…)」

    日向「ただし!受け取るのは月曜朝8時だぞ!」

    リコ「日向君セリフとらないでよー(*`Д´)ノ!!!」

    そして月曜朝8時


    エレアルモブトマ「持ってきましたけど…」

    エレアルモブトマ「あと5分で朝礼っすよ!」

    リコ「それはどうでもいいの!ここからこれからバスケ部で何をしたいかを大声で発表してください!出来なければ全裸で好きな人に告白!」

    日向火神「ちなみに俺らもやったからな…やらなきゃ全裸本当にやらされるぞぉー
    (。-∀-)」

    エレアル「まあんなもん決まってますよ!」


    エレン「俺はバスケ部で全国制覇をする!そしてキセキの世代、2代目と呼ばれる奴等を全員ぶっ潰す!」

    アルミン「僕は、パスと影の薄さしか取り柄はないけど!皆に最大限のサポートをして!誠凛にIH 優勝に導きます!」

    モブ1「えっと俺は!やくにt

    先生方「またお前らか!バスケ部!これで3回目だぞ!いい加減にしろ!」

    モブトマ「僕らはやっぱりこんな扱いなのか…」


    放課後


    日向「てことでまあ入部もすんだし、改めて自己紹介とポジションを言ってもらおうか」

    エレン「エレン・イェーガーです!ポジションはPFです!」

    アルミン「アルミン・アルレルトです、バスケは今年が始めてなのでポジションはありません」

    モブ「モブ・モーブモです、ポジションはPGです」

    モブ2「モブニ・ブーモモです、ポジションはCです」

    トーマス「トーマス・ワグナーです!ポジションはCです!」

    リコ「なるほどね、OK」

    日向「じゃあまずは、1年と2年で試合してみろ!」









  17. 37 : : 2015/10/20(火) 23:34:47





    試合開始!
    ピーー!

    降旗河原福田「やっと俺らの出番が来たぁぁぁ!」

    バシッ

    エレン「クソッ!」

    火神「テメーらなにやってやがる!速攻だ!」

    バシッ

    アルミン「もう一人影薄いのが増えたのも忘れちゃいけませんよ?」

    モブ「エレン!」パス

    エレン「ナイス!」バムッバムッダダッ

    キュッキュッダムッ ダンッ

    エレン「おらァァァ!」バシッ

    火神「そうやすやすと決めさせるかよ!」ダムッ

    ダムダム キュキュキュッ ヒュン パス

    黒子「」キュン!

    河原「」バムッバムッパス

    福田「くっ意外と守備は強いっ」パス

    バシッ

    アルミン「もういっかi」バシッ

    黒子「」イグナイトパス!

    火神「うおおおお!」

    エレン「決めさせるかぁ!(届かない!?)」

    火神「らぁっ!」ガァン!

    ピピー!

    2年 08:26  1年
    02 1 Q  00


    ここで一旦エレン達の特殊能力解説いきます

    エレン・イェーガー
    ⚫ゾーン(未開花)
    ⚫キースシュート
    ⚫???
    ⚫???
    キースシュートは中学時代の顧問の頭突きのようにボールを頭につけるようにしてダンクを決める(ようするにほぼ普通のダンクだけどカットはかなり難しい)

    ※???はまだわからない能力(実際まだ考えてない)

    アルミン・アルレルト
    ⚫イグナイトパス(未開花)
    ⚫バニシングドライブ(未開花)
    ⚫イーグルアイ
    ⚫胃痛パス
    ⚫???
    胃痛パスは腹の痛みのように抱え込みボールを隠し隙を見てゴール近くの味方にパスをする。
    ちなみに黒子のファントムシュートのようなものもないので、どちらかと言うと黒子よりもパスに特化しているかも


    ※イーグルアイは何となくつけてみました
  18. 42 : : 2015/10/21(水) 15:53:36
    あれっ…またずれた…

    もう一度!

    2年 08:26 1年
    02  1Q   00

    これでどうだ!
  19. 43 : : 2015/10/21(水) 22:16:26


    なんとか訂正出来たところで続きを

    ※ちなみに試合は第2Qまでとします











    エレン「わりぃ!お前ら」

    トーマス「ドンマイ!取り返すぞ!」

    モブ2「」ダムダム パス

    黒子「」パシッ

    アルミン「」イーグルアイ! パシッ

    アルミン「モブ!」

    モブ2「悪いサンキュー」ダムッダムッ ダダッ

    エレン「パス!」

    モブ2「アルミンよろしく!」

    アルミン「うん!」パシッー

    エレン「おしっ」ダムダムダムダム

    火神「戻りはえーなお前ら」キュキュ

    ダムッ ダダッキュッキュッダン

    エレン「おらぁぁぁぁ!」

    火神「そうやすやすと決めさせねぇって言ったろ!」

    エレン「アルミン!」バン!

    アルミン「トーマス!」パシッ-

    トーマス「」ダンッ!ヒューー バスン

    エレン「ナイス3P!」


    火神「連携は確かみてーだな…」

    黒子「僕のミスディレクションも通用しません、多分誰かがイーグルアイを持ってるかも…(だとしたら多分…)」


    2年 07:13 1年
    02  1Q 03



    ここで手っ取り早くトーマスの能力解説

    トーマスは日向には及びませんが一応3Pの才能はかなりあります。







    エレン「そういやアルミン、どうしてあんなに簡単に黒子さんからボール奪えたんだ?」

    アルミン「僕にもわからないんだ(^-^;ただなんかコート全体が見えたような感じがして、それにしたがったまでだよ」※アルミンはまだイーグルアイを使えることに気付いていません












  20. 45 : : 2015/10/21(水) 22:33:53





    エレン「もう一本!いくぞ!」

    火神「はっ燃えてきたぜ」

    ダムッダムッダムッ ヒュン ダダダッ ヒュン ダダッダムダム

    火神「結構食らい付いてくるじゃねぇか」

    火神「なんならこうだ!」パス

    降旗「黒子!」パス

    黒子「」イグナイトパス!

    火神「ウオォォラッ!」メテオジャム!

    バスゥン!

    ピーー!

    2年 05:46 1年
    04  1Q   03



    エレン「さっすがだな…俺もそろそろあれを出すか」

    アルミン「もう出しちゃうの?」

    エレン「ああ」


  21. 46 : : 2015/10/22(木) 00:16:33


    またひとつ訂正です
    なんかミスが多くて本当にすみません

    えっと、試合などをしているときのバム等の表現なのですが分かりにくかった人もいると思うので追記しておきます
    SS兵長さんの作品を少し参考にさせていただきました。

    バムッバムッ←ボールをバウンドさせている

    ダダッ←走っている

    ヒュン←これはほぼゾーンの状態の時に使います

    ダンッ!←ダンクのジャンプの音

    ダン←3Pまたはレイアップ

    キュッ←守備しているときの足の音

    キュキュ←攻めに行っているときの足の音

    ヒューーーーー←緑間の3Pシュートボールが対空しているとき

    ヒューー←その他の3P

    ダァン←ダンク

    ダァン!←火神や青峰などのダンク

    バスン←3P、その他シュートの音

    バスゥン!←基本は火神のメテオジャム

    バキッ←ゴールを壊した音(これは基本あまり使いません)




  22. 47 : : 2015/10/22(木) 00:17:33
    あーまた忘れてた…

    バムバム←バウンドさせながら走っている
  23. 48 : : 2015/10/22(木) 00:19:43
    まって、夜でボーッとしてる(´д`|||)

    あと

    パス←そのままパス

    パシッ←スティール、カット等
  24. 50 : : 2015/10/22(木) 21:23:12
    >>49ありがとうございます(*≧∀≦*)



    あと昨日本当に寝ぼけていたのでまだ効果音で忘れているのがありました…

    ガッ←シュートミス

    ダムッダムッ←ボールをバウンドさせている(その2)

    もうひとつ、今日は少し投稿が遅れますが何個か投稿します、よろしくお願いしますm(__)m
  25. 51 : : 2015/10/22(木) 23:08:32


    すみません、なんか最近焦って投稿してるからついに名前まで忘れてました(--;)
    ↑の投稿僕です


    では続きです











    火神「おいお前ら、多分エレンがなにか仕掛けてくるぞ…」

    河原「知ったところで俺らが止められるかわからないがな…」

    降旗「とりあえず全力でブロックするぞ」


    エレン「取り返すぞ!速攻!」ダムダム

    モブ「」ダダッ

    モブ2「」ダダッ

    トーマス「」ダダッ

    火神「(なんで全員でゴールの方へ?)まさか!」キュキュ

    エレン「頼む!」キュッダムダム

    モブトマ「おう!」

    火神「3人でスクリーン!?結構きつい!」

    黒子「いかせません」パシッ

    エレン「予想通り」ニヤ

    アルミン「エレン頼むよ!」パシッ パス

    エレン「まかせろ!」キースシュート!

    火神「させっかよ!」ダンッ!

    エレン「すんません、このシュートはいくら火神さんでもブロック出来ませんよ」ガァン!

    火神「(なんだこのフォーム!本当にブロック出来ねぇ!)」

    ピピー

    2年 05:11 1年
    04 1Q 05



    モブ「ナイスシュー!」

    アルミン「でもエレン、やっぱりはやく出しすぎたんじゃない?多分さっきの戦略ももう効かないし、エレンの体も…」

    エレン「いや、大丈夫、むしろこれで有利になったと言ってもいい」

    エレン「あとはトーマス、お前の3Pがカギだ」



    火神「やっぱ生半可な守備や攻撃はすぐやられるな…」

    黒子「だけどやはりまだ欠点はあります、そして僕の勘的にはしばらくあのブロック出来ないシュートは使ってこないと思います、いや、使ってこれない」

    福田「どうしてだ?」

    火神「あんな体勢、青峰じゃあるまいし、そう簡単に出来やしねぇよ、体には相当負担はあるはずだ」

    降旗「だとしたらマークするべきは、トーマスとアルミンか?」

    黒子「そうですね、モブ君たちは目立った特技はないですし」

    火神「かといってエレンをフリーにするわけにわいかねぇぞ」



    リコ「なかなか面白くなってきたじゃない」(。-∀-)

    日向「まあしばらくエレンはすべてにおいて精度は落ちるだろうな」












  26. 53 : : 2015/10/22(木) 23:31:33






    エレン「(やっぱ体いてぇな…)」キュキュ

    火神「(やっぱりな!)おせぇぞエレン!」ダムダム

    アルミン「おら!」

    黒子「甘いですよ」キュ

    アルミン「クソッまた視野が狭くなって」
    ※アルミンはイーグルアイに気付いてないので自分から使ったりすることはまだ出来ません

    モブトマ「行かせねぇ!」ダダッ

    火神「まだまだぁ!」パス

    降旗「ナイス! 黒子!」ダムダム パス

    黒子「」ファントムシュート! ヒューーバスン

    エレン「なっ!(黒子さんってシュートも出来るのか!)」

    ピピー!


    アルミン「忘れてた…黒子さん…しかも3P…」

    2年 05:01 1年
    07  1Q   05




    河原「ナイシュー黒子!」



    アルミン「エレン!やっぱりバレてるよ、体痛めてるの」

    エレン「そうっぽいな…」




    リコ「火神君たちわかってたのね、やるじゃない。バカガミのクセに笑」

    木吉「少なくとも、エレンはもう第1Qではもう使い物にはならないねぇ」

    コガ「一年も結構行けそうだったんだけどなぁ(ФωФ)」




  27. 57 : : 2015/10/23(金) 22:28:06


    アルミンはあれからイーグルアイを発動出来ずに、他も黒子&火神の連携を止めれず…
    そしてエレンは使い物にならないまま点差は段々と開き始めた…


    ピピー


    2年 02:11 1年
    17  1Q   07


    エレン「10点差…クソッ、俺の読みが甘かった!ホントにわりぃ…」ボロボロ

    アルミン「エレン、まだチャンスはあるよ」

    モブ達「お前が諦めたらそれこそ終わりなんだからな!」

    エレン「ああ、ごめん、とりあえず火神さんには俺がつくからアルミンは黒子さんについて、隙を見てボールが来たらトーマスに回してくれ」

    エレン「モブ達は出来るだけ降旗さん達を足止めしてくれ」



    エレン「」ダムッダムッ

    火神「(さっきまでとなにか違うな…)」

    エレン「」パス

    黒子「もらいまs」パシッ

    アルミン「まだですよ!」パシッパス

    トーマス「おらっ」

    火神「させねぇ!」キュキュキュ

    エレン「火神さんの相手は俺です」キュキュキュッ

    火神「(追い付いて来やがった、しかもあの状態で!)」

    トーマス「」バン ヒューーバスン


    ピピー

    2年 01:52 1年
    17  1Q   10



    エレン「よしっナイスシュー」

    エレン「とりあえずあと2分弱、守るよりも攻めよう、俺もそろそろ動けるようにはなってきたからガンガン決めにいく」

    モブ「だが無理すんなよ?お前が潰れたら元もこもねぇからな」

    アルミン「エレンが復活したならそろそろ僕もあのパス使わしてもらうよ」



    エレン「」ダムッダムダム

    火神「予想より治りが早いな」キュキュ

    エレン「治癒力だけは自信があるんで」パス

    モブ「おしっ」

    黒子「」パシッパス(したつもり)

    アルミン「また見えてきた!」パシッ

    アルミン「」イツウパス

    エレン「」ダダッ

    トーマス「」ダダッ

    黒子「アルミン君?」

    アルミン「ああ、すみません…」スキミテパス


    エレン「よしっ」ダンッ!

    火神「この程度で出し抜けると思ったか!」ダンッ!

    エレン「」バウンドパス

    黒子「まんまとやられましたね…」キュキュ

    ゲスミン「僕の胃痛パスを見たかぁ!」キュキュッ

    河原「(いや正直ダサいがな…)」

    トーマス「ここは絶対決める!」ダン ヒューーガッ

    トーマス「あっ!」

    エレン「心配ねぇよ!」リバン ダンッ!ガァン!


    ピピー

    2年 00:47 1年
    17  1Q   12



    火神「やるじゃねぇか、楽しくなってきたぜ!」













  28. 60 : : 2015/10/24(土) 17:39:22





    今日は土曜日なのでこの辺りで投稿します




    そして第1Qは残り3秒のエレンのブロックにより点差を広げることはなく終了した


    1年ベンチ



    アルミン「エレンナイスブロック!」

    トーマス「第2Qで絶対逆転するぞ!」

    エレン「とりあえず次は攻めを重視、モタモタしてると黒子さんと火神さんにとられて終わりだ」



    2年ベンチ



    火神「わりぃなおめぇら…どうやら開花させちまったようだ」

    福田「あの最後のジャンプ、火神より高かったな…」

    黒子「だけどあのジャンプはまだ乱用は出来ません」

    火神「ああ…確かに、ずっと乱用してたら前の俺みたいに足痛めて終わりだしな」

    黒子「まずは第2Q、差を広げましょう」



    ピーーー


    エレ火神「いくぞ!」




    リコ「さあ最終Q、どんな勝負を見せてくるのかしらね」ニヤリ





  29. 61 : : 2015/10/24(土) 18:43:56





    エレン「速攻!」ダムダム パス

    アルミン「」パス

    モブ「」ダムダム

    黒子「」パシッパス

    火神「」ダムッダムダムキュッ

    エレン「」ダダッ キュキュ

    火神「完全に復活したみてぇだな」ダムッダムッ

    エレン「治癒力だけは自信があるって言ったじゃないッスか」ダッ

    火神「おっと」ダムッ

    アルミン「」パシッパス

    エレン「」ダムダム ダンッ!

    火神「いきなりとらせるかよ!」ダンッ!

    エレン「また騙されましたね」バウンドパス

    火神「さすがに、3回も騙されねぇよ」ニヤ

    トーマス「よs」

    黒子「」パシッパス

    降旗「」ダムダム パス

    モブ「反応が遅れた!」ダダッ

    エレン「さすがに騙されないことも予想してましたけどね」ニヤ

    黒子「」バニシングドラi

    アルミン「僕にそれは通用しませんよ」パシッパス

    モブ2「トーマス!」パス

    火神「あめぇよ!」パシッ

    火神「」ダムダム ダンッ!

    エレン「こっちもそう簡単には決めさせませんよ!」ダンッ!バシッ




    伊月「エレンも火神と同じタイプらしいな…」

    リコ「そうね、試合中にどんどん進化してる」

    土田「て言うかもう2分くらい奪い合ってるぞ」








  30. 62 : : 2015/10/24(土) 22:26:52







    トーマス「ナイスブロック」ダムダムキュッ

    河原「火神にばかりいいかっこさせられるか!」キュキュ

    アルミン「トーマス!こっち!」ダダッキュッ

    黒子「簡単には渡しません!」キュキュキュ

    モブ達「クソッこうなったら…」ダダッキュキュ

    降旗福田「甘いぞモブ!」


    エレン「(守備を重視してる!?)」

    火神「俺らが攻めるだけだと思ったら大間違いだぜ!」


    トーマス「クソッ」ダムッダムッキュッ

    黒子「」パシッ

    アルミン「しまった!」ダダッ

    黒子「」バニシングドライブ!パス

    火神「よし!おらぁぁぁぁぁ」ダンッ!

    エレン「こっちもそう簡単には決めさせないって言ったッスよね…」

    エレン「おらぁぁぁぁぁ」ゾーンカイホウ!

    エレン「」ヒュンダァン!バシッ!



    3年「エレンがゾーンを!?」



    火神「こんなにはやくに解放するとはな…予想外だぜ…」




    第2Qのこり6分


    エレン「」ヒュンダムダムダム

    河原福田降旗「行かせるかぁ!」キュッキュッ

    エレン「」ヒュンダムダム

    黒子「まだです!」バッ!

    エレン「」ダムッダムダムヒュン



    火神「どうやら俺も…出さないといけねぇみてぇだな!」ゾーン!


    エレン「(取る!)」ダムダムダァン!

    火神「ここで先制取られてたまるかぁ!」ヒュンダダダッダァン!バシィ!

    エレン「(押し込んでやる!)」バシィ!





    ここで効果音追加

    バシィ←ブロック側とシュート側でボールを押し合っている

    ※説明下手なのでこちらで出来るだけ詳しく説明します
    まずシュート側がダンクを決めようとしたときにブロック側がそれをブロックして弾き争い押し込もうとしている状況です
    (結局説明がわかりにくくなってしまった…)








  31. 66 : : 2015/10/25(日) 18:15:48





    火神「オラァァァ!!!!」バシィ

    エレン「うぉぉぉぉぉ!!」バシィ



    降旗「ボーッとしてんな!フォローするぞ!」

    トーマス「まずい!お前ら!先輩をいかせるな!」


    河原福田「火神ぃぃぃ!」ダダッ!

    モブ達「行かせるかぁ!」キュッキュキュ

    黒子「」ダダッキュッ

    アルミン「僕にミスディレクションは意味ありませんよ!」キュキュ


    2年「止めてくれぇ!火神ぃ!」

    1年「いっけぇ!エレェェン!」


    エレン「どりゃぁ!」ガァン!バキッ

    火神「ぬぉっ…」ダン



    ピピー

    2年 05:36 1年
    17  2Q   14



    3年「とうとうやりやがった!」

    リコ「これで第2Qは1年が有利になりそうね…」

  32. 67 : : 2015/10/25(日) 22:52:37




    火神「いってぇ…とんでもねぇもんもらっちまったよ、ハハハ」ゲラゲラ

    降旗「笑い事じゃねぇって!」



    アルミン「エレン!凄いよ!火神先輩を抜いたよ!」

    エレン「だがまだ油断するなよ…」



    河原「一本!取り返すぞ!」

    火神「」ダムッダムッヒュンダムダム

    トーマス「さっきより格段と早い!」

    エレン「」ヒュンキュキュ

    火神「」ダムッダムッダムッダムッ ダムダムダムダム

    エレン「(やっぱスピードが上がってる!)」ヒュン

    火神「」ダンッ!

    エレン「」ヒュンダンッ!バシッ

    アルミン「」パス

    トーマス「」ダムダム ダンバシッ

    火神「」ダムダムパス

    アルミン「(早すぎて見えてるのにスティールが出来ない!)」

    黒子「」イグナイトパス

    火神「」パッダムダムダンッ!

    エレン「」ダダッヒュンダンッ!バシッ



    日向「正直こうして改めてみてると化物だな…」

    水戸部「」コクリ

    コガ「エレンなんかもうゾーンを解放させちゃってるよ!(ФωФ)」






    エレン「」ダムダムパス

    ヨワミン「(この状態だと胃痛パスも通用しないね…)」パス

    黒子「」バシッファントムシューt

    エレン「」ダンッパシッダムダムヒュン

    火神「」ダダッヒュン

    エレン「」パス

    トーマス「」ダン ヒュu

    火神「」バシッダムダムヒュン

    エレン「」ダダッヒュン



    3年「これ見てると火神と青峰を思い出すな…」



    火神「」ダムダムダンッ!バシィ

    エレン「」ヒュンダンッ!バシィ


    1年2年「(もうこんなの入り込めねぇよ)ハハハ」ニガワライ

















  33. 72 : : 2015/10/26(月) 22:39:15





    火神「今度はこっちが押し込む番だ!」バシィガァン!

    エレン「流石に一筋縄ではいきませんね」ダン


    ピピー


    2年 04:53 1年
    19  1Q   14






    エレン「」ダムッダムッ

    火神「」キュッキュキュキュッ

    エレン「」ヒュンダムダm

    火神「」バシッダムダムヒュン

    アルミン「早い…」バッ

    火神「どらッ!」ダムダムダンッ!

    エレン「(ジャンプ高すぎだろ…)」ダンッ!


    日向「今までより格段に高いぞ!」

    リコ「火神君もそろそろ出す気ね…」


    火神「オラァ!」ダァン!

    エレン「(クソッしくった!やすやすと決められちまった…)」

    ピピー

    2年 04:38 1年
    21  1Q   14



    トーマス「エレン!落ち着け!」

    エレン「ああ…わりぃな」

    アルミン「とりあえず火神先輩がゾーンの間は僕らも役立たずだから正直なんとも言えない…けど対抗できるのはエレンしかいない」

    エレン「それもそうかもしれないが、一応火神さんもやっていてわかったけど、パスもちゃんとするんだ、そこがチャンスでもある、その時はアルミン!頼むぞ」

    エレン「あとのこり時間も少ないからしばらくは隙を見てトーマスの3Pで仕掛ける、トーマスのフォローも頼むぞ」





    エレン「」ダムッヒュン

    火神「(さっきよりはぇぇな)」ヒュン

    エレン「」ダムダムダムダム

    火神「」ダダッヒュン

    エレン「」ダンッ!

    火神「(こいつがレイアップだと!?フェイクか!?)」ダンッ!

    エレン「」パス

    火神「やっぱりか!」パシッ

    火神「」ダムダムヒュンパス

    エレン「(予想通り)」ニヤ

    黒子「」パッパス

    アルミン「」パシッ

    火神「(なるほどな…)」ヒュンダダッ

    アルミン「(思ったより追い付くのが早すぎる!だけどね)」パス

    トーマス「よし」ダンッヒューー バスン


    ピピー

    2年 04:05 1年
    21  1Q   17









  34. 76 : : 2015/10/27(火) 19:54:19
    今日は気分的に投下したくなったので今から少し投下します

    あと1つ効果音を変えます、ゾーン時のヒュンと言うのをヒュッ!に変えます
    なぜ変えるとかと言うとヒュンだと瞬間移動みたいになってしまう感じがしましたので(^^;
  35. 77 : : 2015/10/27(火) 20:12:44






    降旗「この状況で隙を見て3Pだと!?いやっ隙なんてあるわけがない…」

    黒子「ゴチャゴチャ言ってないで取り返しますよ!」


    火神「」ダムッダムッ

    エレン「(これは…)」キュキュ

    火神「」ヒュッ!ダムダムダム

    エレン「なっ!」

    モブ「隙を突かれてる!」ダダッ

    トーマス「急げ守るぞ!」ダダッ

    アルミン「このぉ!」バッ!

    火神「」ダムッダムダムヒュッ!



    リコ「!!」

    日向「おいおい青峰かあいつは…」



    エレン「(なんだよ今の!クソッ!)」ダダッヒュッ!ダダッ バッ!

    火神「(鈍い!)」ヒュッ!ダムダム

    火神「」ダッ!バシィ!

    エレン「(ここで決められたらまずい!)」ダンッ!バシィ

    エレ火神「オラァァァァァァァァァァァァ!」

    火神「らあっ!」ガァン!

    エレン「うおっ」ダン

    ピピー

    2年 03:44 1年
    23  2Q   17










  36. 79 : : 2015/10/27(火) 22:46:47






    エレン「マズイな…パワーも上がってる…」

    アルミン「ドンマイ!まだ取り返せるよ!」



    エレン「(ダメだ…)」ダムッダムッ

    火神「(ゾーンが切れかかってやがるな)」パシッヒュッ!

    エレン「なっ」ダダッ

    1年「(エレンの速度が落ちてる!?)」

    火神「」ダムダムヒュッ!ダッ!

    エレン「追い付けない!」ダダッ

    火神「」ガァン!

    ピピー

    2年 03:25 1年
    25  1Q   17



    火神「おいおいまさかその程度で終わらねぇよなエレン!」

    エレン「当たり前じゃないッスか」ハァハァ



    アルミン「…」

    アルミン「タイムアウトお願いします!」

    アルミン「皆、1回マークを変えよう」

    エレン「え?」

    アルミン「まずエレンは降旗先輩をマーク」

    エレン「ちょっとまて、何でだ?」

    アルミン「とりあえずまずは聞いて、モブ達が火神先輩について」

    モブ達「止められる自信はねぇけど…アルミンの言うことなら」

    アルミン「トーマスは結構守備範囲が広いっぽいから河原先輩と福田先輩、せめてどちらかに」

    アルミン「僕は黒子先輩についてないといけないから変わらないけど」

    エレン「なんで俺が火神さんのマークじゃねぇんだよ」

    アルミン「確かにエレンは強いし敏捷性もパワーもある、火神先輩を完全に止められるとしてもエレンだけだろう」

    エレン「じゃあなんで!?」

    アルミン「でもそれはさっきまでの話、今のエレンじゃ止めるどころか一瞬で抜かれて終わりだ」

    アルミン「でもエレンほどはいかなくてもモブ達の敏捷性と反射速度は結構いいんだ」

    アルミン「それをダブルチームである程度押さえ隙を見て僕がスティール、エレンかトーマスにパスをする」

    アルミン「そこでどちらかがシュートを決める」

    アルミン「エレンは多分今度こそ火神先輩に勝ちたかっただろうけど、ごめん…」

    エレン「ああ…わかった、まあこれはチーム戦だからな…あとアルミンは黒子さんからボール奪われるなよ笑」

    アルミン「まあそこはなんとかするよ苦笑」

    アルミン「(のこり時間も少ないからこれでいけると思うけど…無駄なこと考えても仕方ない!)」

    ピピー



    トーマス「取り返すぞ!」

    エレン「」ダムッダムッ

    火神「なんの作戦で来たか知らねぇががら空きだぞ!」パシッ

    アルミン「(よしっOK!)」

    モブ達「抜かせん!」キュキュ

    火神「マークを変えてきたのか?だが所詮同じだ!」ダムダムヒュッ!

    モブ「」キュッ

    火神「早い!だが!」ダムダム

    モブ2「行かせない!」キュキュ

    火神「ダブルチームだt」

    アルミン「」パシッパス

    火神「やべぇ!油断した!」

    トーマス「」ダンッヒューー バスン

    ピピー

    2年 03:01 1年
    25  1Q   20






  37. 81 : : 2015/10/27(火) 22:51:36
    あと只今ミスを発見しました
    >>72からの投稿の中に1Qとなっている得点の書き込みがありますが2Qに脳内変換お願いします、主のミスで読みにくくなっていたら本当にすみません(´・ω・`)
  38. 83 : : 2015/10/28(水) 17:07:53





    火神「ここで3Pは予想してなかったぜ…」

    黒子「火神君もゾーン切れかかってませんか?」

    火神「ああ…自分でもわかってる、だが追い付かれるわけにもいかねぇ」

    黒子「のこり3分で広げるとするとこの状況ではまだ1年生はなにか隠しているようですので守備を重視した方がいいかもしれません」



    エレン「ナイスだトーマス!」

    アルミン「とりあえず点差を縮めるよ、のこり3分だからほぼ速攻で決めにいかないと結局奪われる」




    火神「」ダムッダムッ

    エレン「」キュッキュッ

    火神「」ダムダム

    アルミン「」バッ

    火神「(丸見えだ!)」キュダムダム

    アルミン「読まれてる…」

    火神「」パス

    黒子「」バニシングドライブ

    トーマス「(このドライブなんで消えるんだ!)」

    アルミン「視界が広くなる目でも追い付けない!」

    黒子「」パス

    火神「簡単に負けるわけにはいかねぇよ」ダンッ!

    エレン「俺だって!」ダンッ!

    火神「」バウンドパス

    エレン「なっ!」

    降旗「」ダンッバスッ

    火神「俺がダンクだけだと思うなよ」



    ピピー

    2年 02:40 1年
    27  2Q   20





    エレン「ここに来て広げられた…」

    アルミン「しょうがないよ、次で挽回d」

    モブ「ん?誰か来たぞ?」

    全員「えっ?」



    ダッダッ

    ??「面白そうな試合やってるッスねぇ」

    ???「ここが誠凛高校か!」



    火神「誰だよ!」

    ??「ひどいっスよ火神っちー」

    火神「お前…黄瀬かよ、てかなんで来たんだ!」

    黄瀬「いやあ、去年このくらいの時期に練習試合やったっしょ?それを話したらこいつが来たいって言うもんスから」

    ???「なあなあ黄瀬さん、ホントにコイツらがWC制覇したのかぁ?」

    火神「んだt」

    日向「んだとコラァ茶坊主!正邦のハゲに似た面しやがって、お前もハゲか!」

    ???「ハゲってなんだ?」

    全員「ハゲも知らねぇのか!」

    黄瀬「はぁー…すんません誠凛さん、こいつ生意気な上にバカなんスよ」

    火神「なんでそんなバカ連れてくんだよ!」

    エレン「あれ?お前コニーじゃねぇか!」

    コニー「おおエレン!久し振りだなぁ!」

    リコ「知り合いなの?」

    エレコニ「中学一緒!」






    思わぬ来客に試合が止まり、なにかと思えばただの黄瀬とコニーと言うバカ、正直どうすればいいかわからない誠凛、そしてここから物語は加速する

    黄瀬「ただの黄瀬ってなんスか!」(T▽T)

    コニー「俺はバカじゃねぇ!天才だ!」
    (ゝω・´★)




  39. 84 : : 2015/10/28(水) 22:32:20





    エレン「お前は海常入ったのかぁ、結構強いとこだろ!」

    コニー「え?そうなのか?」

    エレン「知らねえのかよ!」

    火神「とんでもねぇバカが入ったな…」

    黄瀬「まあでも実力は確かっスよ」

    火神「お前が認めるってことはどのくらいだよ」

    黄瀬「うーん…説明ムズいんでなんなら1on1やってみてくださいッス」

    エレン「俺がやってもいいですか!」

    火神「なんでお前なんだよ」

    エレン「久し振りにコニーとやりたいんすよ」

    日向「まあここはやらせてみてもいいんじゃないか?」

    火神「まあ正直エレン程ニオわねぇしなぁ」

    エレン「よっしゃー!」



    エレン「俺から行くぞ!」ダムッダムッ

    コニー「おう!こい!」キュキュ



    木吉「そういえばエレンってさっきの試合の疲れ、大丈夫なのか?」

    リコ「そういえばそうよね…」



    エレン「」ダムダム

    コニー「」ダダッキュッ

    エレン「(隙あり!)」ダムダムキュキュキュキュダッ!
    ガァン!


    皆「あっさり決まったな…」

    火神「おいおい黄瀬、お前あいつのこと本当に認めてんのか?」

    黄瀬「こっからスッよ、もう一本お願いするッス」


    コニー「次は俺からだ!」ダムッダムッ

    エレン「(そういえばこいつって…)」キュキュ

    コニー「」ダムッキュダムダムキュッ

    エレン「(小回りとブレーキがすげぇ効くんだった!)」キュッキュキュダダッ

    エレン「(反応できねぇ!ていうかあれ…まさか!)」

    コニー「」ダムダムキュキュキュキュダッ!ガァン!


    全員「こいつも人真似出来んのか!」

    黄瀬「ねっ!言ったでしょ!あと火神っちには話したいことがあるんでちょっと来てほしいッス」




    <体育館裏>

    火神「んで?話ってなんだよ」

    黄瀬「またまたぁ、火神っちだって薄々感付いているでしょ?」

    火神「なんのことだよ?」

    黄瀬「エレンとコニーっち、あとさっきの試合でみてたけどアルミンがキセキの世代や火神っちと同格じゃないかってことッス…」

    火神「なっ…(こいつもわかっていたのか…)」

    黄瀬「図星っぽいッスね」

    火神「ああ」

    黄瀬「俺の考えだと他にもキセキの世代と同格のやつらが絶対いると思うんスけど…」

    火神「そういえば一人だけなら情報持ってるぞ」

    火神「確か名前が…ジャン⤴キルシュタイン?だったっけな、そいつが秀徳に入ったらしいんだけど、そいつもエレンの知り合いで、緑間に次ぐ3Pの天才って言われてるらしい…」

    黄瀬「やっぱりッスか…」

    黄瀬「今年も大波乱ッスねぇ」

    火神「ハハっ今年も楽しめそうだ!」







  40. 87 : : 2015/10/31(土) 22:31:21




    <体育館>



    日向「なんの話だったんだ?」

    火神「いやぁなんでもねぇよ、です」

    黄瀬「コニーっちーそろそろ帰るッスよー」

    コニー「ええーもうかよ!」

    黄瀬「ほらほら、さっさといくッスよ」

    コニー「ちぇー…エレン楽しかったぜ!ありがとよ!」

    エレン「次はIHで会おうぜ!」

    リコ「はぁー…結局黄瀬君が来たお陰で試合止まっちゃったし、もう練習時間終わりだし…」

    エレ火神「えぇー!あと3分くらいやらせてくださいよ!(くれよ!です!)」

    木吉「まあいいんじゃないか?試合結果くらい知りたいだろリコも?」

    リコ「うーん…しょうがないかぁ、続けるよ」



    ピー!



    エレン「(さっきコニーとやるんじゃなかったな…)」ダムッダムッ

    火神「(疲れてるな?)」キュキュ

    アルミン「エレン!こっち!」

    エレン「」パス

    黒子「バレバレです、フェイクくらい入れないと」パシッパス

    降旗「」ダムダムキュッ

    トーマス「(やっぱりさっき休んだのが良かったのかな?すごい体が動く)」キュキュ パシッダムダム

    黒子「」ダダッ

    アルミン「行かせません」ダダッキュッ

    トーマス「」ダンッヒュ

    火神「」パシッダムダムダムダムキュキュダムッ

    エレン「」ダダッキュキュキュッ

    火神「わりぃが今のお前の状態じゃ俺は止められねぇ」ダムッ ダムダムダムダッ!

    エレン「それはわかりませんよ!」ダダッダッ!

                    アジリティ
    3年「ゾーンに入ってねぇのにあの敏捷性はなんなんだよ!本当に青峰か!」



    エレ火神「おらぁぁぁぁ!」バシィ!

    アルミン「(このポイントは大切だよ…)」

    エレン「いくらキセキの世代や同格がいるからって、負けるわけにはいかねぇんすよ」

    火神「こちとら本物と戦った身なんだよ!ここで負けてたらそれこそ笑いもんだぜ」


    日向「(って思うと、こんな化け物が今年もいるのか)」ハハッ…


    火神「おらぁ!」ガァン!ダンッ

    エレン「クソ!」ダンッ

    ピピー

    2年 01:58 1年
    29  2Q   20




    アルミン「以外と時間は残ってる!挽回だ」

    エレン「トーマスの3Pで攻めるぞ」
















  41. 93 : : 2015/11/01(日) 23:56:27
    今日は何故か僕の右腕が執筆したいとウズいているので(厨ニ病)
    書きます







    エレン「ここをとらないともうチャンスは回ってこねぇな」ダムッダムッ

    火神「じゃあそのチャンスを潰してやるよ」

    エレン「やれるものなら!」パス

    アルミン「」イツウパス

    降旗「なっまただ!ボールはどこだ!」

    火神「騙されてるなよ降旗」ダダッ

    アルミン「でもこのボールはファールしない限り取れませんよ」

    黒子「だったらパスコースを防ぐだけです」キュキュ

    アルミン「(イーグルアイ!)」キョロキョロ パス
    ※なぜここでイーグルアイを知っているかと言うと、火神&黄瀬が話している間に伊月に教えてもらったからなのだ!(ゝω・´★)

    伊月「技名教えたばっかなのにもう使ってやがる笑」

    日向「まさかミスディレクション+イーグルアイをもっているやつがいるとはな…」



    モブ「」ダムダム キュキュ

    河原「」ダダッキュッ

    モブ「(1回アルミンに戻すか)」パス

    アルミン「(トーマスはフリーだ!)」パス

    トーマス「」ダンッヒューー バスン

    火神「しまった!あいつをフリーにしちゃいけねぇんだ!」

    ピピー

    2年 01:06 1年
    29  1Q   23





  42. 96 : : 2015/11/04(水) 16:51:50
    今週の土日から復帰できそうですが、今日も少し書きたいと思います







    火神「完全にやらかしたな…」

    黒子「まだ勝ち目はあります、3Pを打たせなければ」



    アルミン「多分先輩はもう3Pが連続で来ると予想してトーマスに、マーク厳しくすると思うから、多分厳しくなるね、それにここで取られたらほぼ勝ち目はない」

    エレン「じゃあ俺がスクリーンに入る」

    アルミン「え!?エレンが?」

    エレン「これは1on1じゃねぇからな、自分勝手するよりかマシだ」

    アルミン「わかったよ」



    エレン「1本奪うぞ!」

    火神「なんかトーマスを守る作戦でも思い付いたのか?」ダムッダムッダムッ

    エレン「(どっちに来る、右か左か)」キュッ

    火神「(右か左かって思ってたら大間違いだ!)」パス

    降旗「ここは福田に」パス

    アルミン「(とりあえず黒子さんを止める)」

    福田「」ダムダムパス

    黒子「」イグナイトパス!

    アルミン「(さっきより速い!)」パッ!

    火神「」ダムダムダムダム

    エレン「(絶対奪う!)」ダダッキュッキュキュ

    火神「」ダムッキュキュダムダム

    エレン「なっ!まだだ!」ダダッ

    火神「」ダムッダンッ!

    エレン「(追い付かない!)」ダダッ

    火神「(わりぃなエレン!)」ガァン!


    ピピー

    2年 00:44 1年
    31  2Q   23





    アルミン「(こっから挽回は難しい…出来るか?いややる!)」



    エレン「ほんとすまねぇ!」

    トーマス「ドンマイドンマイ!」

    モブ達「挽回!」

    アルミン「…(でも現状取り返せる術はない、だけどやるしかない!)」

    エレン「なにボーッとしてやがるアルミン!まだ試合は終わってない」

    アルミン「わかってる、諦めてなんかいないさ」




    リコ「へぇー今年の1年はメンタル強いわねぇ、エレン君やアルミン君はともかくあの3人も」

    木吉「頼りになるじゃないか」ハハハ


  43. 99 : : 2015/11/05(木) 14:32:39
    こんにちはー(・∀・)ノ
    赤司がヤヴァイです、ssnoteに登録させていただきました(^_^)v
    書いてるとなんか楽しくなったので登録しちゃいました笑
    えっとまあ、改めて自己紹介みたいなことをやってしまいましたが
    まだテスト期間中なのにここに現れたのは
    このssが自分の関係ないコメント等でで見にくくなっていることに気付いたので
    関係ないコメントや、折角期待して頂いたのに申し訳ないですが期待コメも非表示にさせていただきます、勿論コメントすること事態は拒否しないのでよろしくお願いします
    ※このコメントも日曜日には多分消します
  44. 100 : : 2015/11/06(金) 01:05:19
    KITAIしてます
  45. 101 : : 2015/11/07(土) 09:28:24
    >>100
    記念すべき100コメ目の期待ありがとうございます!



    今日から再開していきますが、基本的に申し訳ないですが、期待コメの返信も無くさせていただきます、本当にごめんなさい(*ToT)
  46. 102 : : 2015/11/07(土) 09:46:14
    今から少し書きます




    トーマス「」ダムッダムッ

    降旗「(まさかここでリスタートがトーマスとはな)」キュキュ

    トーマス「」ダムダムパス

    アルミン「」パス

    黒子「」パシッパス

    河原「」ダムダムキュキュ

    モブ「」キュッ

    河原「」ダムッダムッパス

    エレン「」パシッダムッダムッ

    火神「」キュキュキュッ

    エレン「」ダムッダムッ ダムダムパス

    アルミン「」アリウープ!

    火神「!させるか!」ダダッ

    エレン「(流石に予想してなかった見たいっすね」ダンッガァン!


    ピピー

    2年 00:25 1年
    31  2Q   25




    アルミン「成功した…」

    エレン「サンキューアルミン!」

    アルミン「まさか一発でアリウープ成功するなんて思ってなかったよ…」



    火神「やられたなぁ」

    黒子「なに言ってるんですか、アリウープにはアリウープで返せばいいんですよ」

    火神「簡単に言ってくれるよな」ニガワライ

    黒子「簡単じゃないですか、僕の光は火神君なんですから」







    そろそろ試合展開のネタが消えかかってきた…




  47. 103 : : 2015/11/07(土) 17:10:31
    期待!
  48. 104 : : 2015/11/07(土) 21:41:21
    ほぼネタ切れ危機のためやっぱり月曜日から再開したいと思います、本当にごめんなさい
    ( ;∀;)

    お詫びと言ってはなんですが、新しい黒バス×進撃の進撃パロverです
    こちらもあまり進めてないですが、こちらならネタは余裕で残っているのですぐ進められます、よければご覧くださいm(__)m

    もうひとつの調査兵団 1話『キセキの兵団』
    http://www.ssnote.net/archives/40827#top
    このあともすぐ進めます!(o^-^o)
  49. 105 : : 2015/11/09(月) 23:16:42
    すみません遅れました!
    まだ内容はまとまってないけれど…
    書きながらでも考えろ!⬅アルミン風に






    黒子「」ダムッダムッ

    アルミン「(これは…来る!)」キュッ

    黒子「」ダムッバニシングドライブ!

    黒子「」ダムダム パス

    福田「」ダムッパス

    エレン「渡さねぇ!」パシッダムダム

    火神「おっと、行かせねぇ」ダッキュッ

    エレン「クッ…」ダムッダムッパス

    アルミン「(ここはトーマスに!)」パス

    黒子「」パシッダムダム


    残り10秒


    トーマス「なんとしても止める!」ダダッ

    黒子「無駄です」バニシングドライブ!

    モブ「うおおおお!」キュッ

    黒子「火神君、行きます!」アリウープ

    火神「さっすが黒子!」ガァン!


    ピピー

    2年 00:01 1年
    33  2Q   25


    火神「いよっし!」


    エレン「負けましたよ…」ダムッ

    ピーーーー



    木吉「いやぁ、いい試合だったなぁ」

    リコ「面白いわね」



    エレン「ありがとうございました、火神さん」

    火神「おう!」



    だが彼らはまだ知らなかった…
    これから更に荒れることになると
    そして、出会ってはならない出会いで、歯車が崩れていたことを…

    to be continued…
  50. 106 : : 2015/11/09(月) 23:29:43
    はい、では亀更新ながら予想より早めに
    1話を終わらせることが出来たので
    速攻2話を作りました

    もうひとつのキセキ達 2話 『IH 予選 決勝の波乱』
    http://www.ssnote.net/archives/40901
    になります

    明日の夜から進めます

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赤司がヤヴァイ

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