ミカサ「だれ??」 エレミカ
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- 1 : 2015/10/07(水) 20:26:24 :
- 皆さん、こんにちは!!
めいぷるしろっぷです。
進撃の巨人 エレミカの現パロSSを書いていこうと思います。
テスト期間は浮上出来ません…。
10/14.15がテストなので…。
キャラ崩壊あるかもしれませんが…
よろしくお願いします
-
- 2 : 2015/10/07(水) 20:33:51 :
- 『戦え…戦え…戦わなければ…勝てない!!』
『駆逐してやる…!!』
『ミカサ…』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――
――――――
―――
朝
チュンチュン
目覚まし時計 ジリリリリリリリ
ミカサ ハッ!
ミカサ「朝か…」
ミカサ(あの夢…なんなんだろ…)
ミカサ(今日から高校生。小中、友達がいなかった…。心に穴が空いてる気がして作ろうとしない…また高校でもぼっちだろう…)
ミカサ母『ミカサーーー!朝ごはんよー」
ミカサ「はーい!!」
ミカサ(よし…頑張ろう…)
トテトテトテ
-
- 3 : 2015/10/07(水) 20:37:29 :
- ~リビング~
ミカサ母「今日から高校生ね。」
ミカサ「うん。」
ミカサ母「友達たくさん出来るといいわね」
ミカサ「うん!!」
もぐもぐ
ミカサ母「ねぇ、ミカサ」
ミカサ「ん?」
ミカサ母「父さんがね。入学祝いってお小遣いをくれたわよ!!」
ミカサ「えぇ!!ほんと!?」
ミカサ母「ミカサの好きなように使いなさい!!」
ミカサ「うん!!」
札 ヒラヒラ
ミカサ(一万円…!!)
ミカサ母「あぁ!!ミカサ…電車間に合わないわよ!!急ぎなさい!!」
ミカサ「うん!!お母さん、いってきまーす」
ミカサ母「いってらしゃーい!!」フリフリ
バタバタバタ
-
- 4 : 2015/10/07(水) 20:43:18 :
- ~電車~
プルルルルル
ミカサ「はぁはぁ…」
ミカサ「間に合った…」
ミカサ(うちの学校は、紅蓮高校。レベルが高く入るのが大変だった…)
ミカサ(国立だからお母さん、お父さんに負担が
かからないから入ったの)
ミカサ(それにしても…電車混んでるな…)
ドンッ
ミカサ「いたっ…!!」
ミカサ(人混みにおされた…)
???「大丈夫か…??」
ミカサ「ええ。」
-紅蓮高校前に到着します-
ミカサ「あっ降りなきゃ!!ありがとうございます」
??「えっあっちょっと待て…おま…」
バタバタバタ
-
- 5 : 2015/10/07(水) 20:47:27 :
- ~紅蓮高校敷地内~
ミカサ「わぁ…!!」
ミカサ(綺麗な校舎、広いグラウンド…!!)
ミカサ(中学とは、少し違うなぁ♡♡)
??「あれ…??ミカサじゃない??」
??「ミカサですよね!!」
ミカサ「??」
ミカサ(この人だれ??」
ミカサ「どちら様ですか??」
??「えっ…嘘…!!覚えてないか…!!でも二千年前だし、しょうがないか…。覚えてる方が気持ち悪いよね」
ミカサ(二千年前…??)
サシャ「そうですか。。覚えてないですよね…、私、サシャといいます。よろしくお願いします!」
クリスタ「私はクリスタだよ!」
ミカサ「あ、あぁよろしく!!」
-
- 6 : 2015/10/07(水) 21:00:02 :
- サシャ「でも会えて良かったです…。。。」ポロポロ
クリスタ「ちょっとサシャ…」
サシャ「私…巨人に食べられちゃいましたけど…。ミカサがそのあと、活躍してくれたので良かったですが…。。。あの時の恐怖が忘れられません…!!」ポロポロ
ミカサ「えぇと…。巨人ってあの巨人時代のことだよね。」
ミカサ(巨人時代のことは、政府により隠されてるけど特別にここの学校では、授業で習うことが出来るんだよね)
ミカサ(巨人時代に詳しい先生がいるとか…なんとか…)
ジロジロ
ミカサ(視線がいたい)
クリスタ「とにかく、教室いこう!!色んな人に見られてるし」
サシャ「はい」
ミカサ「うん」
ミカサ(なんかよくわからないけど…友達ができた)
-
- 7 : 2015/10/07(水) 21:08:43 :
- ~教室~
-ミカサがいたぞ!!-
-見間違いじゃねぇのか??-
ー見間違いじゃねぇよ!!ー
ガラガラ
ざわざわ
??「ミカサか…??」
ミカサ「えっなんで私の名前を…って電車の人…。さっきは失礼しました」
??「大丈夫だって…」
クリスタ「エレン。ミカサ覚えてないみたいなの」
エレン「そうなのか」しょぼん
??「一番覚えてそうなのに…。僕のことも覚えてないか。二千年前、よく小さい頃助けられてたんだけど…。」
ミカサ「?」
アルミン「あっ僕の名前はアルミンだよ」
ジャン「俺はジャン」
ミカサ「よろしくね」
??「てめぇら、座れ」
??「ホームルームを始める」
ミカサ(口悪い人だな…)
リヴァイ「俺は、お前らの担任リヴァイだ。悪いことしたら、躾してやる」
ミカサ(何故か殺意が湧いてくるのは何故…)
エレン「へいちょ…」
リヴァイ「てめぇら、俺のこと覚えてるのか??」
ミカサ以外「はい!」
リヴァイ「ほう。元エレンの馴染みの女は、覚えてないみてぇだな」
エレン「はい。残念ながら…。」
リヴァイ「まぁ。いい。授業で覚えてもらう。多分、知ってると思うが巨人の授業を習えるのはエルヴィンのおかげだ」
エレン「はい」
リヴァイ「お。そろそろ時間だ。廊下に出席番号順に早く並べ!!」
ミカサ以外「ハッ!」ケイレイ
ミカサ「?」
ミカサ(よくわからない…ついてけない)
トコトコ
-
- 8 : 2015/10/07(水) 21:11:28 :
- ~放課後~
ミカサ「はぁ…さて帰ろう」
リヴァイ「まだお前ら帰るな。放課後だが…。エルヴィンに集まるように言われた。旧校舎に行くぞ」
エレン「ハッ!」
ミカサ(旧校舎…??なんでだろう)
クリスタ「一緒いこ!!ミカサ
-
- 9 : 2015/10/07(水) 21:25:33 :
- ~旧校舎 実験室~
ガラガラ
リヴァイ「連れてきたぞ」
エルヴィン「おぉ。元リヴァイ班が揃ったようだな。記憶のないものは??」
リヴァイ「ミカサのみだ」
ミカサ(リヴァイ班…??)
エルヴィン「ミカサ…。辛いと思うがゆっくり思い出して欲しい。これからの未来、巨人時代のことを隠すのは、損だと思うんだ。」
ミカサ「は、はぁ…。」
エルヴィン「では巨人時代のことを話す。アルミン」パチンッ
アルミン「ハッ!」ケイレイ
アルミン「845年、突如現れた超大型巨人によりシガンシナ区は巨人に占拠された。」
ミカサ(そこまではわかる…)
アルミン「そこでエレンの母さんは食われ…。エレンとミカサ、僕は避難し翌年、訓練兵に志願した…」
ミカサ(訓練兵…??そこも伏せられてたのか)
エレン「母さん…」ボソッ
アルミン「ミカサは、とても優秀な兵士に育ち、主席で卒業…。解散式後、トロスト区が超大型巨人により巨人に占拠され…エレンは巨人に食われた。」
ミカサ「私が主席…」
アルミン「その後、エレンは巨人になり周りにいる巨人を殺し…いろいろあって調査兵団にはいった。」
アルミン「調査兵団とは、壁外に行き調査をしたり巨人の生体を調べに遠征に行く集団だ。」
ミカサ(知らなかった)
アルミン「ここにいる皆、調査兵団のみんなだ」
アルミン「略すけど…そして…ミカサは色々と活躍し巨人が全滅した後、疲労で息を引き取った…。」
サシャ「そうだったんですか…!!」ポロポロ
ミカサ(まったく記憶にない…でも…辛い気持ちになるのは何故だろ…)
リヴァイ「思い出したか…??」
ミカサ「まだです」ズキズキ
ミカサ「いっ…!!」
クリスタ「ゆっくりでいいから…無理しないでいいからね」
ミカサ「うん。」
-
- 10 : 2015/10/07(水) 21:27:16 :
- 明日から1週間テスト期間で浮上出来ませんm(._.)m
更新遅くなりますが
見てくれると嬉しいです
-
- 11 : 2015/10/07(水) 22:07:52 :
- おう!面白いです!期待してます!
-
- 12 : 2015/10/10(土) 18:47:10 :
- 期待°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
テストΣd(・ε・´d)★FIGHT
-
- 13 : 2015/10/14(水) 17:36:12 :
- >>11
期待ありがとうございます!!
-
- 14 : 2015/10/14(水) 17:36:28 :
- >>12
期待ありがとうございます(ㅅ´³`)
-
- 15 : 2015/10/14(水) 17:40:28 :
- エレン「無理すんなよ」
ミカサ「ええ。」
ミカサ(皆のために思い出さなきゃ!!)
ミカサ(でも。本当に前世なんて存在するのだろうか…)
リヴァイ「エレン、ベルトルトとライナーは。どこだ」
エレン「多分、帰ったと思います…」
リヴァイ「チッ。巨人野郎…」
-
- 16 : 2015/10/14(水) 17:43:22 :
- ミカサ「巨人…??」
エレン「あぁ。ベルトルトは超大型巨人、ライナーは鎧の巨人なんだ…。もう今は違うが」
ミカサ「そうなんだ」
エレン「あっ俺の親の名前は、カルラとグリシャだ」
ミカサ(カルラ…グリシャ…)
-
- 17 : 2015/10/14(水) 17:44:14 :
- ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
カルラ「ミカサ、エレンをお願いね…」
カルラ「生き延びるのよ…!!」
ーー
ーーーーー
ーーーーーーーー
-
- 18 : 2015/10/14(水) 17:46:52 :
- ミカサ ハッ!
エレン「どうした。。。」
ミカサ「いや…カルラさんとグリシャさんって聞いたことあるような気がして…」
エレン「そうか」
アルミン「エレン。ミカサと手を繋いでみたらどう??思い出すかも」ニヤニヤ
ミカサ「えっ…!!」
エレン「…///」
アルミン「ほらほら、前世では出来なかったんだから」
ギュッ
エレン「…///」
-
- 19 : 2015/10/14(水) 17:52:50 :
- ~五分後~
ミカサ「…思い出せない…」
エレン「そうか…///」
ガラガラ
ミカサ「?」
アルミン「あっ!!ハンジさん」
リヴァイ「おせぇぞ」
ハンジ「ごめんごめん!!さっき、立体機動装置が復元出来たとこなんだ」
エレン「ほんとですか…!!」
ハンジ「うん。」
リヴァイ「じゃあ…ミカサに見せてくれ」
ハンジ「了解!」
-
- 20 : 2015/10/15(木) 20:02:54 :
期待!
-
- 21 : 2015/10/16(金) 19:04:18 :
- >>20
期待ありがとうございます!!
まだまだ未熟ですが…よろしくお願いします
-
- 22 : 2015/10/16(金) 19:09:50 :
- ハンジ「これが立体機動装置だよ」ガシャンッ
ミカサ フムフム
ハンジ「ミカサは、優秀だったね。」
エルヴィン「うん。」
ハンジ「どうだい??」
ミカサ「特に…。」
ハンジ「そうか」
-
- 23 : 2015/10/16(金) 22:30:10 :
- リヴァイ「ミカサ今日は思い出しそーにねぇな…」
ハンジ「そうだね。無理させて体に負担かけるのも悪いし…」
エルヴィン「みんな今日は帰ってくれ」
ミカサ「はい。」
エレン「ミカサ、どこに住んでる??」
ミカサ「ローゼ街」
エレン「おっおれとアルミンと同じ方向だな。送ってくぞ」
ミカサ「ありがとう」
ミカサ(こんなに良くしてもらってるんだから速く思い出さないとな)
-
- 24 : 2015/10/17(土) 06:45:44 :
- ~帰宅~
トコトコ
アルミン「ミカサもローゼ街に住んでるんだね」
ミカサ「うん。」
エレン「何丁目??」
ミカサ「1丁目」
エレン「俺とアルミンも一丁目だよ。じゃあなんで中学一緒じゃなかったんだろ」
ミカサ「小中は附属に行ってたの。」
アルミン「凄いな」
-
- 25 : 2015/10/17(土) 06:54:48 :
- ミカサ「そんなことないよ。」
アルミン「こっちの高校来てくれて良かったよ」
エレン「おう」
アルミン「エレン、ミカサに会えることずっと祈ってたから」
ミカサ「そうなんだ」
アルミン「うん」
-
- 26 : 2015/10/17(土) 19:17:37 :
- エレン「恥ずかしいじゃねぇか」
アルミン「ミカサ好きな人とかいないの??」
ミカサ「いないよ。」
エレン「そうなのか!!」
アルミンニヤニヤ
バシッ
アルミン「痛いな…」
エレン「お前が悪い」
ミカサ ??
-
- 27 : 2015/10/17(土) 19:19:23 :
- ミカサ「ところで…前世ではどんな関係だったの??」
アルミン「幼馴染みかな。」
エレン「お前の両親が亡くなって、俺の家にきたんだ。」
ミカサ「あっそうなんだ」
ミカサ(覚えてない自分が憎い…)
エレン「少しずつ思い出そうぜ」
アルミン「無理はいけないしね」
-
- 28 : 2015/10/17(土) 19:23:28 :
- ミカサ「うん。ごめんね…覚えてなくて」
エレン「大丈夫。みんなで明日遊ぼうぜ!!土曜日だし」
ピロリン♪
エレン「あっへいちょ…リヴァイ先生からだ」
アルミン「なんて??」
エレン「えぇと…調査兵団関係記憶があるもの全員で集まる。ミカサは必ず連れてこい」
ミカサ「何時から??」
エレン「6時から…」
ミカサ「朝早いね…」
アルミン「うん。」
エレン「朝早いから、オレとアルミン合流して、そのあとミカサむかえにいこう」
ミカサ「ありがとう」
-
- 29 : 2015/10/17(土) 19:29:11 :
- アルミン「了解」
エレン「ミカサ、LINE教えてくれ」
ミカサ「いいよ!!」
エレン「ありがとう」
ピッ
トコトコ
ミカサ「ここだよ。うち」
エレン「一軒家か」
ミカサ「一人には広すぎるけどね」
エレン「え?」
ミカサ「うん。お母さんとお父さん海外に住んでるから。」
エレン「そうなのか。じゃあまた明日」
アルミン「ばいばい」
ミカサ「うん!」
-
- 30 : 2015/10/18(日) 20:29:20 :
- ~ミカサ宅~
ーミカサの部屋ー
ミカサ「今日は楽しかった」
ミカサ「入学式で初めて見る人が私のこと知ってるなんて…そして前世があるとは…」
ミカサ「うん…」
ミカサ「みんなのために思い出さなきゃ」
ピロリン♪
ミカサ ?
From エレン
ミカサ!!
明日は寝坊するなよ
ミカサ「しないよw」
ミカサ「と送信!」
-
- 31 : 2015/10/20(火) 17:02:32 :
- ミカサ「巨人時代…どんな時代だったんだろう…」
ミカサ「ネットでも規制されてるし。」
ミカサ「思い出すヒントないだろうか…」
ミカサ「明日は、思い出せますように。さらにそして皆と仲良くなれますように」
19:00
ミカサ「少し早いが…寝よう」
_(/_ε:】
-
- 32 : 2015/10/20(火) 17:05:42 :
- 夜中
3:00
ミカサ ムクッ
ミカサ「そろそろご飯食べよう…。」
ピロリン♪
From エレン
ミカサ、起きたか??
集合場所はかなり遠いから3:30には迎えに行く。急にごめん
ミカサ「大丈夫だよ!送信と」
ミカサ「おにぎりだけ食べて、服選ぼう」
モグモグ
バタバタ
-
- 33 : 2015/10/20(火) 17:08:24 :
- ミカサ「さて…何の服にしよう」
ミカサ「ピンクのカーディガン、白のワンピースでいいだろうか」
ヒラヒラ
ミカサ「よし…友達…いや集まるのは初めてだ」
-
- 34 : 2015/10/22(木) 18:53:41 :
- ミカサ「エレンまだかな~」
ミカサ「軽くメイクでもしよう…。」
ミカサ(友達いなかったから、メイクなんてするの家族旅行の時だけだった)
ガサゴソ
パチンッ
ミカサ「よし…これでいいかな」
ピーンポーン
ミカサ「あっエレンだ」
ミカサ「はーい」
-
- 35 : 2015/10/22(木) 18:55:59 :
- ガチャッ
エレン「ミカサ、おはよう。」
アルミン ムニャムニャ
バシッ
アルミン「いっ…た。」
エレン「これから電車乗ったりするんだから寝るなよ。」
アルミン「ああ」
ミカサ「どこ行くの??」
エレン「あるとこだよ。聞かれたら、エルヴィンさんが捕まるから今は言えないけど」
アルミン「さて…いこう!!」
ミカサ「ええ」
-
- 36 : 2015/10/22(木) 18:58:04 :
- ~電車~
ガタンゴトン
エレン「目的の駅につくのは、1時間後の4:30。ミカサ、かなり遠くまで行くけど大丈夫か??」
ミカサ「うん。」
アルミン「泊まることになるかもだよ??僕達も用意してないけど…そうなったら、エルヴィンさんの別荘に泊めてもらえるし。」
エレン「エルヴィンさん別荘もってるのか。」
アルミン「うん」
-
- 37 : 2015/10/22(木) 19:05:41 :
- ミカサ「目的地につく予定時間は??」
エレン「6時くらいかな~。」
アルミン「そんな早くに言って何するんだろ。相変わらず、エルヴィンさんの考えてることがわからない」
エレン「うん」
ミカサ「どこ行くの??」
キョロキョロ
エレン「誰もいねぇな。一回しか言わねぇ、よく聞けよ??」
ミカサ「うん」
エレン「巨人時代のことなぜか、政府が隠してるよな??まぁ、それはまだ巨人になれる注射があるから…それが漏れると打とうと取りに来るやつがくるかもしれないという理由で色々と巨人関係のものは、壊していったんだが」
ミカサ「うん」
エレン「1つだけ見つかってないとこがあるんだ…。それは旧調査兵団本部、古いし木で隠れてるから多分、気づかなかったんだろう…」
エレン「まぁ、そこに行くだけだな…」
アルミン「なぜ、見つからなかったのか不思議だけどね…」
エレン「まぁな。木に隠れてても見つけれれることはあるし」
ミカサ「そこにいけば…思いだすかもね…」
エレン「ああ。」
-
- 38 : 2015/10/24(土) 14:50:22 :
- ミカサ ふぁーあー アクビ
エレン「眠たいのか??」
ミカサ「何かしらないけど…この3人でいると安心しちゃうの。」
アルミン「僕達が前世、幼なじみで仲良かったからかな」フフッ
ミカサ「そうかも」フフッ
エレン ドキッ
エレン(前世であまりミカサの笑った顔見てねぇんだよな…。)
アルミン「前世でミカサの笑った顔、あまり見たことないから新鮮」
ミカサ「私、笑わなかったの??」
アルミン「うん。」
ミカサ「そ〜なんだ」アクビ
エレン「眠てぇなら寝ていいぞ」
ミカサ「いい!!エレンとアルミンとお喋りしたいから」
アルミン「そうゆう風に言ってくれるとは嬉しいな。ミカサは、前世とキャラ変わったね」
エレン「そうだな。」
ミカサ フフッ
ベラベラ
ガタンゴトン
-
- 39 : 2015/10/24(土) 14:54:58 :
- ーーご乗車ありがとうございましたーー
ミカサ「あっそろそろ降りないと!!」
エレン「そうだな」
バタバタ
ー駅前ー
ミカサ「ここからどうするの??」
エレン「乗り換えて、電車で1時間でその後、リヴァイ兵長…いや先生と合流して車で目的地に向かう」
アルミン「じゃあ、そろそろ電車乗らないと間に合わないよ!!」
エレン「ほんとだ!!」
ミカサ「急ぎましょ!!」
エレン「ああ」
バタバタ
-
- 40 : 2015/10/24(土) 14:58:51 :
- ~電車~
ガタンゴトン
エレン「間に合った…」
ミカサ「シガンシナ区、久しぶりだな」
アルミン「行ったことあるの??」
ミカサ「なんか行ったことある気がするの…」
アルミン「まぁ、前世ではそこで住んでたからね」
エレン「ああ。」
ミカサ「リヴァイ先生って前世、どんな人だったの??」
エレン「性格、口調も変わってない…。人類最強でとても強い」
アルミン「うん。エレンの憧れだったよね」
エレン「うん」
ミカサ「そうなんだー」
-
- 41 : 2015/10/24(土) 15:02:06 :
- ピロリン
エレン「リヴァイさんからだ」
―――――――――――――――――――――
From リヴァイ
乗り換えて、電車は乗ったか?
乗り遅れたりしてたら、削ぐぞ。
てめぇら
―――――――――――――――――――――
エレン「だって…」プルプル
アルミン「遅れてないし。大丈夫だろう」
ミカサ「遅れてませんって送信したら大丈夫」
エレン「ああ。」
送信ッ!!
-
- 42 : 2015/10/24(土) 15:06:43 :
- ~その頃、リヴァイは~
リヴァイ「チッ、まだ来ねぇ早く来すぎた…」
リヴァイ「乗り遅れてたら、承知しねぇ。」
リヴァイ(メールでも送る)ポチッ
リヴァイ(来ねぇから余計なこと考えちまうだろうが)
ピロリンッ
―――――――――――――――――――――
From エレン
大丈夫ですよ。
ちゃんと乗りました!!
写真 ミカサエレンアルミン ぴーすっ
―――――――――――――――――――――
リヴァイ フフッ
ハンジ「リヴァイ~!!」
リヴァイ ハッ!
リヴァイ「なんだクソメガネ」
ハンジ「何、ニヤニヤしてんのー??」ツンツン
リヴァイ「ニヤニヤしてねぇ!あんまふざけたことぬかすと、削ぐぞ??」
ハンジ「きゃー怖い(棒)」
リヴァイ「チッほう。お前は巨人の糞になりてぇんだな」チャキッ
ハンジ「やめてーー!」
-
- 43 : 2015/10/24(土) 15:08:23 :
- ~電車~
エレン「シガンシナ区、楽しみだな」
アルミン「ああ。先輩方も来るだろうし」
ミカサ「色んな人が来るの??」
エレン「ああ。」
ミカサ「思いだすかも」
アルミン「そうだね」
-
- 44 : 2015/10/24(土) 15:09:02 :
- ガタンゴトン
ーご乗車ありがとうございますー
アルミン「そろそろ降りよう」
エレン「ああ。リヴァイ兵長がまってる」
ミカサ「ええ」
バタバタ
-
- 45 : 2015/10/24(土) 15:11:16 :
- ~駅前~
リヴァイ キョロキョロ
ミカサ「おはようございます。リヴァイ先生」ペコッ
リヴァイ「ほう」
エレン「おはようございます!リヴァイ兵長!」
リヴァイ コクッ
アルミン「ほかのみんなは??」
リヴァイ「先に行ってる。お前らが一番おせぇぞ…」
エレン「結構早くに出たんですが…」
リヴァイ「はりきって、早く出たやつがいるからな…あのクソメガネとか…」
アルミン「そうですか」
リヴァイ「そろそろ行くぞ。車にのれ」
ガタン
-
- 46 : 2015/10/24(土) 15:17:35 :
- ~車~
リヴァイ「じゃあ、出発する」
エレン「はい。」
アルミン「だれが今日は来るんですか??」
リヴァイ「エルヴィン、ハンジ、モブリット、ライナー、ユミル、ベルトルト、クリスタ、サシャ、コニー、ジャン、アニ とかだ…他にも来るらしいが。。」
作者 ヒョコ
エレミカアルリヴァ ビクッ
リヴァイ「だれだてめぇ」
作者「作者のめいぷるしろっぷです」ニコッ
エレン「何のようですか??」
作者「今回の集まりのことですが…。まぁ…私の気分によって、出さないキャラクターもいるのでご了承ください!」ニコッ
アルミン「あの…めいぷるしろっぷさん…」
作者「はい??」ニコニコ
アルミン「好きなキャラクターを教えてください」
作者「はい。わかりました!!」ニコニコ
エレン「いや、いいから!!世界観壊れるから!!」
作者「ミカサです!!とにかくミカサらぶです。ちゅーしたいですhshs(*´Д`≡´Д`*)hshs」
ミカサ「私のことが??」
作者「はい!!」
ミカサ ヒキッ
ミカサ「気持ち悪い」
作者 ヒューヒュー
作者は、ミカサにキモいと言われ風に乗ってどこかへ消えてしまった…
-
- 47 : 2015/10/24(土) 15:19:26 :
- エレン「さて、めいぷるしろっぷとかいうやつほっといて、楽しもうぜ」
ミカサ「ええ。さっきの人は気持ち悪かった…ジャン並みに」
アルミン「はっきり言うのは変わってないね」フフッ
エレン「まぁ…それの方が…安心というか…」
アルミン「ミカサらぶだもんねー」ニコニコ
エレン「ちょ…やめろ!!アルミン」
-
- 48 : 2015/10/27(火) 18:11:23 :
- リヴァイ「おい。お前ら、後ろでごちゃごちゃうるせぇぞ」
エレン ビクゥッ
アルミン「すみませんでした!!」
リヴァイ「もうすぐで着くぞ」
エレン ワクワク
ブロロロロ
リヴァイ「着いたぞ」
ミカサ ふぁー!!
バタン
-
- 49 : 2015/10/27(火) 18:13:02 :
- ~旧調査兵団本部~
ボロッ
ホコリ
エレン「これは…」
アルミン「…うん」
ミカサ ??
リヴァイ「てめぇら…」
リヴァイ「早急に掃除に取り掛かるぞ」
エレン「はい!!」
-
- 50 : 2015/11/15(日) 09:53:38 :
- バタバタ
サシャ「アルミン、エレン、ミカサ遅いですよ!!」
エレン「ごめん。」
ジャン「リヴァイ兵長きたからな…掃除しないと」
アルミン「今は、掃除用具が充実してるから…すぐ終わるよ…多分…」
サシャ「そーですね」モグモグ
ジャン「おい!!芋女!!何食べて嫌がる」
サシャ「芋女!?なんですかねー。それは…忘れました。」モグモグ
アルミン「あれは…忘れた人はいないと思うよ」
エレン「ああ。俺も忘れてねぇ」
ミカサ(なぜか…このメンバーは安心する。)ホヤホヤ
-
- 51 : 2015/11/15(日) 09:56:19 :
- バタンッ!!
リヴァイ「てめぇら…ペチャクチャ喋ってねぇーで掃除しろ!!」
エレン「はっ!!」
バタバタ
ジャン フキフキ
エレン ホウキサッサッ
ミカサ ゴシゴシ
-
- 52 : 2015/11/15(日) 10:01:27 :
- ~1時間後~
旧本部 ピカピカ
リヴァイ「掃除用具の片付け終わったら、地下の会議室に急いでこい」
みんな「はっ!」
バタバタ
エレン「会議室かー。何するんだ」
アルミン「記憶ある人を確認するんじゃ」
ミカサ「何か思い出せるかも…」
ジャン「アニとベルトルトとライナーとユミルは、いるのか。??」
エレン「いたら…殺意が…」
アルミン「殺さないようにね??急ごう、遅れたら怒られる」
-
- 53 : 2015/11/15(日) 10:04:25 :
- ~会議室~
ゾロゾロ
エレン「結構いるな…」
ミカサ「ええ。」
エルヴィン「では…集まったようなので話をする」
ザワザワ
エルヴィン「今日、集まってもらったのは…。理由がある…」
エルヴィン「それは…」
-
- 54 : 2015/11/15(日) 10:16:49 :
- エルヴィン「みんなは、巨人になれる注射がまだ現実にある…のは知っているか??」
コニー「まじか…知らなかった…」
エルヴィン「実は…今日、呼んでないが…アニ、ベルトルト、ユミル、ライナー、ロッド・レイスが存在している…」
エレン「…えっ」
ザワザワ
エルヴィン「その五名がまた巨人化出来る注射を開発し…どんどん生産しているらしい」
ジャン「ということは…」
エルヴィン「そうだ…察していると思うが…五名がほかの人、自分自身に使った場合…二千年前の地獄がいつ始まってもおかしくは、ない」
マジカヨーモウヤダ…アノジゴクハ
ジンルイノキキガマタセマッテイルゥゥ
エルヴィン「なので…記憶がある君達を本校…特進科として表向きは、名前を変え。…今日からまた…調査兵団の一員として…ここに住み込みで訓練をしてもらう。」
エルヴィン「いきなりで…すまないが…いつまた巨人が来てもおかしくないんだ…壁を破られ…またあの地獄が始まってもおかしくない…。なので訓練を始める」
-
- 55 : 2015/11/15(日) 10:19:43 :
- エルヴィン「では…リヴァイにリヴァイ班を発表してもらう」
エレン「また入れるといいな…」キラキラ
リヴァイ「では…発表する」
リヴァイ「ペトラ」
ペトラ「はい!!こちらでは死なずに兵長を守れるよう頑張らせて頂きます」
エレン「ペトラさん…」
-
- 56 : 2015/11/15(日) 10:23:22 :
- 私もミカサラブです期待です‼
-
- 57 : 2015/11/15(日) 10:24:00 :
- リヴァイ「グンタ…オルオ…エルド…」
リヴァイ「ミカサ」
ミカサ「!?」
リヴァイ「お前は記憶がないが…身体能力はそのままみてぇだからな…」
ミカサ「はい!頑張ります」
リヴァイ「エレン…アルミン…サシャ…ジャン…コニー…ヒストリア…以上」
ザワザワ
-
- 58 : 2015/11/15(日) 10:33:58 :
- エルヴィン「以上で会議を終わる。あとは… パーティーで楽しめー」
ヤッター
サシャ「今回は…リヴァイ班の人数が多いですね」
アルミン「そうだね…。」
エレン「俺が巨人化出来ないからな…」
リヴァイ「巨人が壁を破ったら、エレンに巨人化の注射を打つ。」
エレン「わかりました」
ペトラ「104期のみんな…久しぶり!」
エレン「ペトラさん…」ジワッ
ペトラ「ごめんね…エレン…あの時…」
エレン「大丈夫です…。昔の話ですから…これから頑張りましょ」
ペトラ「えぇと…ミカサ。あなたは記憶がないんだよね。」
ミカサ「はい」
ペトラ「私はペトラ、なんでもわからないことはきいてね!」
ミカサ「はい!」
-
- 59 : 2016/03/22(火) 20:31:18 :
- 続き早くっ!!!
-
- 60 : 2016/04/11(月) 11:40:45 :
- >>59
すみません。なかなかこれませんでした。
-
- 61 : 2016/04/11(月) 20:45:31 :
- オルオ「よお。ガキ共」
エレン「オルオさん!!」
オルオ「あの時は、死んじまったが…今度こそ女型の巨人を…。だから、足でまといになんじゃねぇよ!!」
エレン「はい!!」
-
- 62 : 2016/05/20(金) 22:19:02 :
- おおお保守!
続き期待ですが忙しいと思うので時間に余裕できたら書いてください(=゚ω゚)ノ
-
- 65 : 2016/06/12(日) 14:21:15 :
- 僕もミカサが好きですよ(^o^)めいぷるしろっぷさんほどではないですが。
-
- 67 : 2016/07/06(水) 14:11:13 :
- すみませんが…新しいアカウントを作ってそちらで活動してるので
そちらで書き直そうと思っています。
ユーザー名は「雪うさぎ」です。
-
- 68 : 2016/08/19(金) 22:38:19 :
- 了解です‼︎( ̄^ ̄)ゞ
-
- 69 : 2016/12/09(金) 02:03:11 :
- さっすがぁ!糞スレぇ~ある価値無し脳無し!ってか?wwwうっ!やべぇ…吐き気が…ブス顔で見られるミカサを想像したら…もう吐き気が…あと顔も見たこともないのに鏡見てみなお前の方がブスだからなとか言ってるやつ低脳ねそんなこと言うやついないか…そんなこと言ってる奴は小学生以下の存在だもんな
小学生以下の存在として軽蔑されるのが落ちだなうんうん
-
- 70 : 2016/12/28(水) 14:20:24 :
- >>69
そういうの考えつくあんたが低脳だろwwwあと小学生でも頭いいやつもいる。もしかしたらあんたよりも頭いいかもねwあと、俺はエレミカ厨ではないよ
-
- 71 : 2017/01/24(火) 18:02:39 :
- 良かったよー
-
- 72 : 2017/04/16(日) 13:46:29 :
- 期待しすぎて
死にましたwww( ̄^ ̄)ゞキリッ
-
- 73 : 2017/04/16(日) 17:43:48 :
- ↑とほぼ同じ(私は気絶しました)。。。(lll __ __)バタッ
-
- 74 : 2017/04/23(日) 02:38:41 :
- 期待です!ミカサカワイイですね!期待です!(大事なことなので2回言いました)
-
- 75 : 2017/05/08(月) 22:24:24 :
- 期待(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
-
- 76 : 2017/06/05(月) 15:32:24 :
- ちょっとまったぁぁー!!
ミカサの両親,外国にいるのになんで朝母ちゃんとミカサ,会話してんだぁぁ〜!
ミカサ「細けぇこたぁ、気にすんな、」バシッ
-
- 77 : 2018/05/11(金) 21:21:21 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
ミカサ「うるさい」ドコッ
エレン「死ね」バキッ
自分「」チ─ン
エレミカ「あ…」
エレミカ「………………」
エレミカ「御愁傷様です。」
-
- 78 : 2018/06/20(水) 23:19:47 :
- 上ウケルww
-
- 79 : 2018/08/03(金) 01:09:43 :
- 期待!ミカサ可愛いよ! 一緒にジャンを殺そ!ミカサ。。。私だけの物になってね。。。?ニコッ
-
- 80 : 2018/08/20(月) 18:50:46 :
- よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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- 81 : 2018/08/31(金) 14:52:02 :
- 荒らし邪魔ー消えて
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- 82 : 2018/11/27(火) 11:42:06 :
- >>80あなたをこの物語から永久追放とする
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- 83 : 2020/05/09(土) 14:19:53 :
- 荒らしを排除するために真調査兵団を立ちあげる!!!!
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