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みさごめんね

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  1. 1 : : 2015/09/15(火) 20:31:50
    知らなかった。いじめってこんなに痛いんだ。

    本当にごめんなさい。

    今生きているのが恥ずかしいよ。

    ごめんねみさ。
  2. 2 : : 2015/09/15(火) 20:48:40
    ある日私の学校に転校生が来た。

    とても可愛い女の子だ。

    肌がしろく。少し茶髪の天然パーマは、

    誰もが二度見してしまう。

    可愛いあなたと仲良くしたかった。

    でも、いつしか憎しみに変わった。

    私のワガママで、嫉妬で、彼女はどれだけ傷ついたかな?

    私はすぐに彼女に声をかけた。

    ゆりか「名前は何て言うの?」

    彼女は嬉しそうに答えた。

    少し高い声で

    「みさ、杉尾 美沙。」

    彼女は女子に嫌われた。

    きっと嫉妬だろう。

    1人の彼女に私は声をかけた。

    ゆりか「みさちゃん!一緒にお昼話そう!」

    彼女はとても可愛い笑顔で笑った。

    私はとにかく彼女と仲良くしたかった。

    ゆりか「みさちゃんって、好きなもの何⁇」

    みさ「犬!!子犬!」




  3. 3 : : 2015/09/16(水) 16:20:01
    ゆりか「へえー!私は猫派だからなあ」

    みさ「猫は少し怖いかなあ」

    ゆりか「そっかあ〜!!!」

    ゆりか「みさちゃんって付き合ってる人いる?」

    みさ「いない。」

    ゆりか「いないんだあ。私は好きな人いるよ笑
    ほら、今運動場で走ってる人」

    みさ「そうなの?幸せになって!」

    ゆりか「他の人には秘密だよ!」

    みさ「約束⁇」

    ゆりか「そうだよ!二人だけの♪」

    みさ「すぐ親友ができちゃった笑」

    ゆりか「じゃあ、紹介したい人達がいるんだけど、呼んでくるね!」

    みさ「・・・うん。」

    五分後

    ゆりか「連れてきたよ!」

    えりか「ちーっす笑えりかでーす!よろ〜!」

    まり「みさちゃん?可愛い〜!私は戸部まり!
    よろしくねっ!」

    あやね「よろでーすっ^o^うち、桐谷あやねだよ
    あーやんって呼んでー!」

    みさ「あ、ああ、よろしくね!みんな!」

    ゆりか「てかさ、どこから来たの?」

    みさ「み、宮崎。」

    えりか「はあっ?ヤバイやん!ここ大阪なのに!!!」

    まり「遠いんだねえ!」

    あやね「でもさ、大阪いいとこやで〜!!!
    私なんてこの前商店街歩いてたらスカウトされちったあ〜!」

    えりか「マヂ⁉︎あーやんすげー∑(゚Д゚)」

    まり「やべーなあ!!!あーやん可愛いもんねえ〜!」

    みさ「えっ、凄い!」

    は?こいつら何言ってんのかな。

    ゆりが一番可愛いんだよ。

    当時の私はそう思ってしまった。

    なので、つい。言ってしまった。

    ゆりか「は?あやねブスじゃん。」

    みさ「え・・・・」

    ゆりか「あやねがスカウトされたのってさあ、
    あやねの顔がウケたんだよ。」

    みさ「え?ゆ、ゆりかちゃん?」

    ゆりか「みさもそう思うでしょ?」

    えりか「あー!うちも内心あやねブスとおもってたわ!!!」

    まり「あやねってさ、自意識過剰すぎんだよ。」

    ゆりか「うちらのこと見下してんだろ。」

    あやね「まって、そんなつもりじゃない!」

    ゆりか「誰がお前なんか信じるか。」

    あやねは泣き目だった。

    あやね「ねえ!違うの!!!ゆり!ちゃんと聞いてよ!」

    えりか「うっせーんだよ。」

    まり「ついてくんな。クズ。」

    みさ「ねえ、どうしてあやねちゃんなの?」

    ゆりか「は?ウザいから。」

    ゆりか「みさだってあやねが嫌いになったでしょ⁇」

    私はみさを思いっきり睨んだ。

    みさ「う・・・うん」

    教室内。

    ゆりか(紙は〜。あった!これに、書いてと)

    紙には次は桐谷あやねと書いた。

    クラス中 「次はあやねだってさ!」

    さあ、いじめの始まり。

    黒板にあやねは死ねとかいた

    ブス。クズ。消えろ。と書いた。

    もちろん先生はいじめに無関心なので注意なんかしない。

    あやねが教室に入ってきた。

    クラス全員笑っていた。

    あやね「なに・・・これ。」

    必死で黒板消しを探していた。

    持っていた黒板消しをみんなで投げつけた。

    女子「あはははっ!!!ウケる〜!!!」

    男子「あやね死ね笑笑」

    あやね「・・・どうして。こんな事するの?」





    答えは1つ。



    ゆりか「面白いから。」

    あやねは泣き崩れた。

    他の学年も便乗してB組に集まった。」

    二学年「なんだあれ笑」

    三学年「きめえな。」

    一学年「笑えるな!」

    全校生徒全員「死ーね。死ーね。死ーね。死ーね。死ーね。死ーね。死ーね。死ーね。」

    ただ一人みさは1人黙っていた。

    ゆりか(なんでこいつ私の言うこと聞かねえの?)


    みさの弱味。握ってやろ。

    あやねは逃げるように帰った。

    えりか「あやねざまあ〜!!!」

    まり「ゆりかが一番可愛いんだっつの。」

    ゆりか「もう死ねばいいのに。」

    えりか「なっ?みさも思うだろ?」

    みさ「私は。・・・あやねちゃん・・・可愛いと・・・思ってる・・・よ?」

    ゆりか イライライライライライラッ

    こいつ何なんだよ。

    従えよ。

    きめえ

    ブスが。

    死ね。

    ゆりか「えりか達!ちょっと来て!」

    まり「みさは?」

    ゆりか「みさは待ってて!」

    みさ「うん。」







  4. 4 : : 2015/09/22(火) 09:25:24
    本名出すなよ...
  5. 5 : : 2015/09/22(火) 09:34:19
    >>4
    仮名だろ?そこもちゃんと配慮してるでしょ
  6. 6 : : 2015/09/22(火) 09:42:46
    カテゴリの進撃の巨人の意味...
  7. 7 : : 2015/09/30(水) 13:51:51
    ゆりか・・・

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