ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

遊エルで彼シャツ!

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/09/12(土) 23:50:43
    とある雨の日。

    俺、赤間遊兎は自室に籠ってセリフの暗記に打ち込んでいた。現在時刻4時。2時に始めたから、既に2時間ほど経っていた。

    ふと、窓の外を見ると…
  2. 2 : : 2015/09/13(日) 00:09:47
    ベンチに座り、空を見上げる桃色の髪……

    一宮ちゃんがいた。

    外は強い雨が降っているのにも関わらず、一宮ちゃんはずっと上を向いている。
    どうしたのだろうと考えていると…

    フラッドサッ

    「えっ?!一宮ちゃん?!?!?!」

    彼女は、倒れた。誰も来る様子はないとか、どうしようとか考える暇もなく、足が自然に動いていた。

    ダダッ「一宮ちゃんっっ!!」

    「…あ、かま…くん… ?」コテッ

    「一宮ちゃん!しっかり!」

    「」

    「くそっ!」

    ここからは保健室より自分の部屋の方が近い。一宮ちゃんを抱えて、全速力で自室へ向かう。

    ガチャ

    「一宮ちゃん」

    返事はない。相当なダメージが体にかかっているようだ。
    ひとまず一宮ちゃんをベッドに寝かせて、熱を計る。

    ピピッッピピッッ

    「38.9度…って高っっ!!」

    ひとまず冷やすものを取りに行く。
    彼女が起きる気配はない。

    何故こうなるまで雨の中にいたのか。いくら一宮ちゃんでも、屋根のあるところに行くはずだ。
    じっと彼女の顔を見ていると、


    涙の跡があることに気付いた。

  3. 3 : : 2015/09/16(水) 21:37:55
    期待っっ!!

    とうとうきました遊エルっっっ!!
  4. 4 : : 2016/01/30(土) 13:37:57
    続けてください!!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
kimiuso

mint@シグレ最高!

@kimiuso

「未分類 × 恋愛 × ボーカロイド」カテゴリの最新記事
「未分類」SSの交流広場
未分類 交流広場
「恋愛」SSの交流広場
恋愛 交流広場
「ボーカロイド」SSの交流広場
ボーカロイド 交流広場