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地下街の男と貴族の少女

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  1. 1 : : 2015/08/22(土) 01:09:48
    エレンがリヴァイの過去のポジションに
    いた感じの話です!

    エレンはちょいチートにしようと
    思っています!

    書き溜めないから更新遅いかも.....
  2. 2 : : 2015/08/22(土) 01:15:09
    それでは投下!

    104期訓練兵が入団する一年前....
    ー地下街ー

    風を切る。いつしかこの感覚が心地よくなってきた。トリガーをひき、アンカーを打ち込む。
    やはり立体起動は最高だ。
    憲兵に追われているこの現状がなければな...
    俺、エレン.イェーガーは地下で
    グループを作り、略奪を行っていた。
  3. 3 : : 2015/08/22(土) 01:24:14
    今頃ですが、ちょいオリジナル設定ありです。
    あとネタバレもありなのでご了承ください。



    エレン「チッ、やつら今日はしぶてぇな!」

    イザベル「今日こそ捕まえようってか!」

    こいつはイザベル.マグノリア
    死にかけてるとこを助けてから
    俺らのグループに入った。俺より年下の女だ。

    イザベル「ん、どうした?俺の顔なんか見て...
    ゴミでもついてるか?」ゴシゴシ

    そう言って顔を擦るイザベル

    エレン「いや、何でもねぇよ」ハハハ

    ファーラン「おいおい、いくらお前でも
    余所見は危ないぞ?」

    こいつはファーラン.チャーチ。
    俺に自分のグループを潰されてからずっと
    つるんでる。俺とはタメの男だ。

    エレン「あぁ、すまねぇな」

    ファーラン「まあ、お前なら落ちることは
    ないだろうが......」
    と、苦笑いするファーラン。
  4. 5 : : 2015/08/22(土) 02:16:51
    期待しています
  5. 6 : : 2015/08/22(土) 03:52:31
    まさかイザベル&ファーランが…………大期待
  6. 8 : : 2015/08/22(土) 18:56:01
    基本的に毎日更新していく
    つもりです!遅くなるかもしれませんが..
    それでは投下!



    数時間後、憲兵を撒いた俺らは
    自らの住みか(廃墟だが)に戻った。

    イザベル「今日も兄貴の『エレンサイクロン』は最高だったぜ!」

    目を輝かせながら言うイザベル。
    いつしかこいつは俺を兄貴と呼ぶように
    なっていた。

    エレン「そうか、サンキュー!」

    ファーラン「流石、通称〔無敵エレン〕」

    エレン「やめろよ、てれるだろうがw」

    イザベル「んむぅ......」ウトウト

    おっと、流石にこの時間はイザベルには
    キツイか...

    エレン「さて、お前ら今日は重労働だった!
    各自、部屋に戻ろう!」

    イザベル「ふぁぁ...」ヨロヨロ
    ファーラン「あ〜、疲れたぜ!」ノビー

    エレン(今日はなんか眠くねぇな.....
    外、行くか....)
  7. 9 : : 2015/08/22(土) 19:05:07
    ー住みかから少し歩いたところー

    エレン「ここならちょうど星が見えるな...」

    住みかの近くに、ちょうど天井が崩れ落ちて、
    空が見えるようになっている場所がある。

    エレン「やっぱ、キレーだな....。
    昔はよく父さんと母さんと一緒に星を見てたん
    だけどなぁー」

    俺は昔、親にここへ捨てられた。
    貧困に困ってたから、仕方なかったんだ。

    (××××「必ず、迎えに来てやるからな...」)

    エレン「うぐっ!?」ズキッ
    (なんだ?今の........記憶?
    父さん?いや違う.....誰だ......?)

    「〜〜〜〜?」「 ............!! 」

    エレン「ん?さわがしいな....」
  8. 10 : : 2015/08/22(土) 19:20:07
    ー通りー

    少女「や、やめてください!」

    悪党「いいじゃねぇかよー
    その身なり、相当な金持ちなんだろ?」

    少女「あなたに関係は...!」

    悪党「持ち物全て置いていけ....そうすれば
    命だけは助けてy」

    エレン「エレンスプラーーッシュ!!」ゴッ!

    悪党「ぐぼぉぅあ!?」グシャァ

    強烈なエルボーが悪党を襲う!!

    悪党「」ピクピク 少女「」ボーゼン

    エレン「俺のテリトリーでナンパなんて
    172年早いわ!」
    •地下街はエレングループの勢力下です。

    少女「ハッ!あの!助けていただいて
    ありがとうございます!」ペコリ

    エレン(見たところ、来てる服からして
    かなりの金持ちだな.........)スゲェ

    少女「...?」キョトン

    エレン「あぁ、すまねーな、気にすんな!
    ......ところで、王都のお嬢様がどうして
    ここへ?」

    少女「ッ!!」ギクゥ

    エレン「来てる服からして、貴族だろ?」

    少女「わ、私は....その.....お屋敷での暮らしに
    嫌気がさして....」

    エレン「それで、ここへ来たと?」

    少女「そうなんです....」

    エレン「でも、残念だったな。ここはお前が
    思ってるようなとこじゃねぇ。
    悪党、ゴロツキの溜まり場だ。」

    少女「まさかお兄さんmエレン「ねぇよ!」
    で、ですよね...」
  9. 12 : : 2015/08/22(土) 21:03:53
    期待!
  10. 14 : : 2015/08/22(土) 23:43:11
    それでは投下します!


    エレン「まあ、とりあえずお前は帰ったほうが
    いいな」

    少女「そうですよね......」シュン..

    エレン「.....俺は来年、訓練兵に
    なろうと思ってる。」トコトコ

    少女「訓練兵に....?」トコトコ

    エレン「そうだ。そこならせまっくるしい
    お屋敷ともおさらばだぜ?
    まあ、訓練そのものは厳しいがな!」トコトコ

    少女「!!.....でもお父様が許してくれるか
    どうか......」トコトコ

    エレン「だよな......ま、そこはお前の
    努力次第じゃねぇの?」トコトコ

    少女「私次第.....」トコトコ

    エレン「おう!......お、もう地上までの階段
    だな。お前名前は何て言うんだ?」

    少女「私はヒストリア、
    ヒストリア.レイスと言います。」

    エレン「.......そんな簡単に名のって
    いいのか?」

    ヒストリア「ハッ!私ったら.....!」アセアセ

    エレン「www....じゃ、父さんの説得、
    頑張れよ?」

    ヒストリア「はい!頑張ります!
    ....では、また.....」フリフリ

    エレン「おう!またな!」フリフリ




    ヒストリア「あ!名前聞くの忘れた!!」
  11. 15 : : 2015/08/22(土) 23:47:57
    ーグループの住みかー

    ファーラン「お?今日は早いな、エレン!」

    エレン「わりぃ.....ファーラン.......
    俺寝てねぇからイザベル起きたら
    起こして......」フラフラ

    ファーラン「は!?」ガビーン





    ーレイス家ー
    父トリア「ヒストリア!今まで
    どこに行っていたんだ!!」カッ

    ヒストリア「お父様!
    私、訓練兵になりたいんです!!」カカッ

    父トリア「は!?」ガビーン
  12. 16 : : 2015/08/22(土) 23:58:18
    期待です
  13. 17 : : 2015/08/23(日) 00:06:44
    設定無視しててすみません.......(~_~;)


    1年後.....
    訓練兵入団式

    キース「おいキサマァ!!」ゴォッ

    クリスタ「は....はっ!」バッ

    キース「貴様は何者だぁ!!」

    クリスタ「ヒスt...クリスタ.レンズでしゅ!」

    キース(あ、噛んだ)
    エレン除く男子(天使.....)
    ライナー(結婚.......)ウホッ

    クリスタ(偽名で過ごすのかぁ......
    さっきも本名言いそうになったし......
    不安だなぁ......)

    エレン「zzz......」クカー

    キース「おい、キサマァ!!」

    エレン「」パチッ キョロキョロ

    キース「貴様だ!貴様に言っているんだ!
    何者なんだ貴様はァ!!」

    エレン(貴様貴様うるせぇなぁ)
    「エレンです!」

    キース「姓も名乗れ姓も!!」

    エレン「イェーガーです!んで、
    合わせてエレン.イェーガーです!!」ドォォン

    キース「」

    一同(わぁ、教官が静止してるぅ.....)

    キース「.....ハッ!貴様態度がなっていない!
    訓練所の周りを50週走ってこい!!」

    エレン「へぇぇぇぇぇええい.......」タッタッ

    キース「........」ハァ...

    エレン「あ、そうだ!」クルッ

    キース「なんだ?」

    エレン「ここにヒストリアて子いる?」

    クリスタ(!?)ビクッ

    キース「知るか!さっさと行けぇ!!」

    エレン「なんだよも〜」タッタッタッ

    キース「.....まったく..」

    クリスタ(エレンっていうんだ.....)
  14. 19 : : 2015/08/23(日) 00:22:28

    キース「ものの10分で50週するとは....」

    エレン「」ドヤァ キース「」イラァッ

    エレン「さて、飯食いにいくか!」ダッシュ!

    キース「おい!貴様にはまだ言いたいことが....
    て、もうあんなところまで....」ハヤイ


    ー食堂ー

    エレン「あぁ、腹減った....」ショクドウノドア
    アケル

    クリスタ「!!」タッタッタッ

    エレン「あ?」

    クリスタ「」ダキッ! エレン「ぐえっ!?」

    男子一同「」ガタッ イザベル「」ガタッ

    エレン「な、お前なにしやがる......
    てかなんか見覚えが.....」ミシミシ

    クリスタ「ヒストリア.....でも、家の都合で
    偽名なの....」コゴエ

    エレン「そ、そうか......
    てか久しぶりじゃねぇか〜」ナデナデ

    クリスタ「えへへ
  15. 22 : : 2015/08/23(日) 00:28:29
    おぅふまたしても.....すみません....


    クリスタ「えへへ」ニコニコ

    エレン「てか、腹減って死にそう」グゥー

    クリスタ「あ、ご....ごめんね!?」アセアセ

    エレン「いや、かまわねぇけど...」チラッ

    男子一同(あの野郎...よくも女神を...」ゴゴゴ

    エレン(男子の視線が痛いのは何故だ?)ハテナ?
  16. 24 : : 2015/08/23(日) 00:50:39
    ー女子寮ー

    ミーナ「クリスタったらもうあんな
    イケメンの彼氏つくってたのね〜」ニヤニヤ

    クリスタ「ち...ちがっ....そんなんじゃ...///
    ただ....」

    ミーナ「ただ?」

    クリスタ「昔、助けてもらったことがあって...
    あの時、私に優しくしてくれたのは
    エレンだけだったから....」

    ミーナ「ヘェ〜」ニヨニヨ

    クリスタ「だからそんなんじゃないって!///」

    ミーナ「私まだ何もいってないよ?」ニヨニヨ

    クリスタ「〜〜〜〜〜ッ!!///」バタバタ

    ミーナ(あらかわいい)

    イザベル「ん?兄貴の話してる?」

    ミーナ「へ?...あなたは...えーっと...」

    イザベル「あ、ごめん!イザベルだぜ!」

    ミーナ「イザベルね!
    私はミーナ.カロライナ!」

    クリスタ「私はクリスタ.レンズだよ!」

    イザベル「........」ジー

    クリスタ「?」

    イザベル「かわいい....」ムゥ....

    クリスタ「へ?///」

    イザベル「やっぱ兄貴は....」ズーン

    ミーナ「そういえば気になってるんだけど、
    兄貴って?」

    イザベル「ん?あぁ、兄貴ってのは
    エレン.イェーガーのことだ!」

    ミーナ「あぁ、あの.....」クリスタチラッ

    クリスタ「///.....てことは、エレンの妹さん?」

    イザベル「いや、兄妹じゃねぇんだ!
    ただ昔から兄貴と一緒に暮らしてて、
    俺の兄貴みたいな存在だからそう呼んでる!」

    ミーナ「な、なるほどね...」

    クリスタ「ねぇ、エレンの昔話とかって
    ある?」

    イザベル「おう!いろいろあるぜ!」

    クリスタ「嫌じゃなかったら..その...
    聞かせて欲しいなーなんて...」

    ミーナ「へぇ〜」ニヤニヤ

    クリスタ「もうッ!怒るよ!?///」

    イザベル「おう!教えてやるぜ!」

    タトエバ...... エースゴイ!.....ホカニモ.....



  17. 25 : : 2015/08/23(日) 01:22:30
    ー男子寮ー

    エレン「ふぁあ....眠いぜ〜」アクビー

    ファーラン「そりゃあんだけ走ったらなww
    てか、エレンいつの間にあんな可愛い子を...」

    エレン「あぁ、あいつは去年会った....
    なんて言えばいいのか.....」

    ファーラン「.......」ジー

    エレン「あれだ....えーっと....」

    ファーラン「.......」ジー

    エレン「あれ」ウン

    ファーラン「いやちゃんと説明しろやw」

    アルミン「ねえ君達」

    エレファー「「ん?」」

    アルミン「確か....エレンとファーランだね?」

    エレファー「「おう!」」

    アルミン「僕はアルミン!
    君達はなんで訓練兵になったの?」

    エレン「うーん....退屈しなさそうだから?」
    ファーラン「同じく」

    アルミン「ハハハ...」ニガワライ

    エレン「アルミンは?」

    アルミン「僕?僕はね、調査兵団に入って
    巨人を駆逐して、外の世界を探検するため!」

    エレン「外の...世界?」

    アルミン「うん、外の世界にはね
    塩の湖や炎の水、氷の大地や砂の雪原...
    そんな未知なるものが存在するんだ!」

    エレファー「「」」マジマジ

    アルミンだから、いつか巨人がいなくなった
    世界を見て回って....たくさんの物を
    この目で見たい!それこそが本当の自由
    なんだと思う!だからここへ来たんだ!」

    エレファー「「アルミン!」」ガシッ

    アルミン「へ!?」アセアセ

    エレン「感動した!」ボロボロ
    ファーラン「俺も!」ジーン

    アルミン「え?え?」アセアセ

    エレン「アルミン!俺たちにもその夢!
    一緒に、追いかけさせてくれ!」ボロボロ

    ファーラン「いつか、一緒に外の世界を
    探検しよう!」ボロボロ

    アルミン「ほ....本当かい!?勿論だよ!!」

    ウォーヤッテヤルゼ!クチクシテヤルッ!

    ジャン「.......」




  18. 27 : : 2015/08/23(日) 14:25:48
    期待!!
  19. 37 : : 2015/08/23(日) 17:21:41

    長々と面倒くさい説明をしてすみません....
    8/25まではアンケートに関係ないところまで
    投下しようと思ってます!!


    翌日
    ー食堂ー
    ガヤガヤ

    エレン「今日は姿勢制御の試験か....」ガジガジ

    ファーラン「あぁ...これが出来なきゃ、
    開拓地行きだ..。
    ま、お前は心配いらないだろw」ガジガジ

    エレン「どうだろうなw.........
    てか、このパンかったいな!!」ガジガジ

    ファーラン「絶対鉄入ってんだろ!」ガジガジ

    エレファー「「うおー!」」ガジガジ

    イザベル「おーっす!二人とも!」
    クリスタ「おはよう!」

    エレン「おう!おはよう、二人とも!」

    ファーラン「ん?そっちの金髪の子は?」

    クリスタ「あ、私はクリスタ.レンズって
    いうの!」

    ファーラン「クリスタか!俺はファーラン、
    ファーラン.チャーチだ!」

    クリスタ「よろしくね!ファーラン!」

    ファーラン「あぁ、よろしくな!」(天使...)

    サア、サッサトクオウゼ!コノパンカッテェ!




  20. 38 : : 2015/08/23(日) 17:45:26
    ー姿勢制御の試験ー

    キース「では!これより、立体起動の
    姿勢制御試験を行う!!」

    キース「なお、この試験に合格しなければ、
    知っての通り、開拓地行きだ!!」

    キース「何か質問はあるか!!」

    訓練兵「「...........」」

    キース「......よし、では!始めろッ!!」




    眼鏡教官「この試験から、立体起動の素質は
    見てとれる........」ザッザッ

    教官A「なるほど....」ザッザッ

    眼鏡教官「....!見てみろあの子だ..」

    ミカサ「」ピタッ

    眼鏡教官「全くブレがない.....何をどうすれば
    良いのか、わかるのだろう。素質とは
    そういうものだ。」

    教官A「あの...彼は?」

    眼鏡教官「...!それこそ素質というものだろう。
    人並み以上に出来る者がいれば、
    人並み以下の者もいるということだ。」

    エレン「お〜?」宙ぶらりん

    キース「イェーガー!!体勢を立て直せ!」

    イザベル(兄貴....!?) クリスタ(エレン....!)
    ファーラン(どうしちまったんだよ!?)

    エレン「体勢を立て直せって......
    どうやって?」宙ぶらりん

    キース「そのままの意味だ!
    上体を起こせ!!」

    エレン「ふむ.....」宙ぶらりん

    エレン「ホッ!!」ブンッ!

    エレン「お?」ピシッ

    キース(腹筋の力だけで体を起こし、
    体勢を立て直した....だと....?)

    エレン「」ドヤァ キース「」イラァ

    エレン「なんかよくわからんが、
    出来たぞ〜!!」ピシッ

    イザベル「流石兄貴っ!!」
    クリスタ「す、すごい....」
    ファーラン「フー....良かった良かった」

    エレン「教官〜、これって合格っすか?」

    キース「ハァ......いい加減、その口のきき方を
    正せ!.......まあ....合格だ。」

    エレン「いよっしゃあ!!」ガッツポ

    キース(よく見れば.....
    器具の部分が破損しているな......。
    その状態で体勢を立て直し、バランスを
    保つとは......)チラッ

    エレン「やったぜアルミン!」ガシッ

    アルミン「すごいよ、エレン!!」ガシッ

    キース(.....とんでもない逸材だな....。)フッ

    エレン「教官が一人で笑ってるぞ.....」ウワァ

    キース「ハッ!....ゴホンッ!
    では、これにて!
    姿勢制御の試験を終了する!」

    訓練兵一同「「はっ!!」」ケイレイ!

  21. 40 : : 2015/08/23(日) 18:15:07
    ー対人格闘技訓練ー

    エレン「おりゃ!!」ブゥン!

    ライナー「ぐほぉあ!!」ドサッ!

    エレン「はっはっはっ!甘いよ甘いよ
    ライナーくぅん?」ケラケラ

    ライナー「くそっ!俺の巨体を投げるとは...」

    エレン「しっかし、なんでそんなに
    俺に勝とうとするのかね〜?」テヲサシノベル

    ライナー「そりゃお前が天使と......ハッ!」

    エレン「天使?なんだそりゃ?」

    ライナー「いや、なんでもない!」ガシッ

    エレン「ふぅん....まあいっか...」グイッ

    ライナー「そういや...さっきの姿勢制御は
    すごかったな....。
    お前の腹筋どうなってんだよ...」イテテ

    エレン「うーん....まあ、昔っから
    鍛えてっからな!」ハッハッハッ

    ライナー「どうりで、俺を投げ飛ばせる
    わけだ....」フッ

    エレン「しっかし、ライナーがダメなら
    誰と組むか.....?」

    ライナー「ベルトルトとかどうだ?
    あの身長が馬鹿でかい....」

    エレン「あー、あいつはさっき俺が
    投げ飛ばして、気絶しちまったよ....」ハハッ

    ライナー(ベルトルトェ.......)

    エレン「昔っから手加減が苦手でよ..」ハハッ

    ライナー「恐ろしい限りだ.....おっ!エレン」

    エレン「なんだ?」

    ライナー「あれを見ろ」ユビサシ

    アニ「......」

    エレン「あぁ、あいつは...アニ...だっけ?」

    ライナー「そうだ。あいつ、バレないように
    訓練サボってやがる.....。
    よし、あいつにも短剣の対処を教えるぞ!」

    エレン「あ?何言ってんだ?」

    ライナー「兵士の責任とやらを
    教えてやろうじゃないか......」
  22. 41 : : 2015/08/23(日) 18:31:22
    アニ「........」

    ライナー「........」

    エレン「よう!」

    アニ「あんた誰だい?」

    エレン「エレン.イェーガーだ!」

    アニ「ふぅん.....何の用?」

    エレン「えーっと、なんかライナーが
    『教官の頭突きで身長縮みたくなかったら、
    真面目に訓練するんだな』って
    言えってよ〜」

    アニ「」イラァ

    ライナー(おぉい!エレン!
    なんで俺が言ったって言うんだよ!)

    アニ「ライナーは後回しにして..まずはあんたからひっくり返ってもらうよ!」ビュオッ!

    エレン「ッ!ライナーガード!」サッ

    ライナー「おい!?エレン!?なにs」バシィッ

    ライナー「」グルンッ ドサッ....

    エレン「おぉ.....ライナーが蹴りで
    宙を舞ったぞ.......」スゲェ

    アニ「チッ....まあ、どのみちこいつは
    こうする予定だったんだ...」

    アニ「次はあんただよ!!」ビュオッ!

    エレン「うお!?」バシィッ

    エレン「」グルンッ

    エレン「ほっ!」スタッ

    アニ「ッ!?」
    (こいつ......あたしの蹴りをくらっても
    ひっくり返らなかった...!?)

    エレン「危ねぇ....
    空中で半回転させられるなんて.......
    未知の体験だぜ.......」フゥ

    アニ「......あんた一体なにもn」

    カーンカーンカーン

    エレン「お!訓練終了の鐘だ!
    ありがとな、アニ!
    貴重な体験だったぜ!」ダッ

    アニ「............」ハァ


  23. 47 : : 2015/08/23(日) 22:54:55
    それでは!投下していきます!


    その夜....
    ー食堂ー

    エレン「紹介が遅れたな!こいつはアルミン!
    俺らの親友だ!」

    アルミン「は、恥ずかしいな...///よろしくね!」

    イザベル「おう!よろしくな!」
    クリスタ「うん!よろしくね、アルミン!」

    アルミン(うわー...二人ともすごく可愛い...///)

    エレン「フッフッフッ....二人には特別に
    外の世界について教えてやろう」キュピーン

    イザクリ「「外の世界?」」

    アルミン(すっかり気に入っちゃってる)クスッ



    〜説明ちう〜



    イザベル「俺にも行かせてくれ!」キラキラ

    クリスタ「私にも!」キラキラ

    エレン「おう!もちろんだz」
    ジャン「外の世界がなんだって?」

    エレン「あ?お前は確か........そう!
    ジョンだ!内地希望のジョン!」

    ジャン「ジャンだ!!」ジャン!

    エレン「わりぃわりぃ...で、なんだ?」

    ジャン「はっ!外の世界に行くために
    巨人を駆逐するだぁ?馬鹿げたこと言うなよ、
    この死に急ぎ野郎。」

    エレン「..........あぁ?」ピクッ

    ジャン「つまんねぇ理想抱くよりも、
    俺みたいに正直に内地に行きたいって言った方が、よっぽどさわやかだと思うがな?」ニヤッ

    エレン「外の世界が馬鹿げてる......だと?」






  24. 48 : : 2015/08/23(日) 23:06:23
    エレン「てめぇそりゃ
    どういう意味だ......?」ズズズズズ

    ジャン「そのまんまの意味だ。
    外を目指すなんてバカバカしい.....」

    エレン「ほぅ.........」ビキビキッ

    ファーラン(まずいことになった...)

    クリスタ(う......うん....)

    ファーラン(ありゃ、本気でキレてるぞ......
    くそっ、ジャンが危険だ.....!)

    クリスタ(それ程なの!?)

    ファーラン(ああ.....昔エレンは
    ガチギレして悪党組織総勢60人を全滅させた...)

    クリスタ(!?)

    ファーラン(しかも、全員全治3ヶ月の
    大怪我だ......!)

    クリスタ(ど.....どうしよう)ウルウル

    エレン「おい.....ジャン....」スタスタ

    ジャン「な、なんだよ!」
    (空気が変わった....これは....殺気!?)

    ズドォォォオオオオン!!

    ジャン「!!」ビクゥッ

    テーブルだった物「」ベキベキ
    ジャン「」

    エレン「.......次はねぇと思え」クルッスタスタ

    ジャン(なんだあいつ!?パンチでテーブルを
    粉砕しやがった......!?)

    マルコ「ジャン!だ、大丈夫か!?」

    ジャン「あ、あぁ、なんとかな.....」


    クリスタ「エレン....行っちゃった...」シュン

    イザベル「ヒヤヒヤしたぜ」ホッ

    ファーラン「ああ、
    エレンも成長したんだな」ホッ

    アルミン「」アワアワ




    ミカサ「...........」
  25. 49 : : 2015/08/23(日) 23:27:16
    ー就寝時間後ー

    俺はなかなか寝つけないでいたので、
    外に出ている。さ....さむい.....冬の外は
    厳しいな......

    エレン「ハァ、今日はなんであんな事
    したんだろうな.....」

    あんな事でキレるなんてな.....
    確かに外の世界をバカにされたのは
    許せないが.......

    エレン「今回は俺が悪いな...」

    考えが子供だったかもしれん...

    エレン「明日謝りに行くか.....」ヨイショ

    そうつぶやいて、立ち上がろうとした時だった

    ???「エレン」

    エレン「うぉぉぉおおい!!
    びっくりした!その顔で真後ろに立つなよ!」
    ズサッ

    ???「」イラッ

    エレン「ん?お前は確か、アルミンとよく
    話してる.....」

    ???「ミカサ.アッカーマン」

    エレン「三笠?」ミカサ「違う、ミカサ」

    エレン「まあ、いいや.....て、あれ?
    なんで俺の名前....」

    ミカサ「アルミンがよくあなたの事を
    喋っていた。」

    エレン「なるほどな.....で、ご用件は?」

    ミカサ「単刀直入に言おう





    アルミンには、もう近づかないで。」

    エレン「.......うぅん?」

    この女、急に何を言うか

    ミカサ「今日のあなたを見てわかった。
    あなたは強い、そして粗暴。
    アルミンに危害を加えるかもしれない....」

    エレン「.........」

    ミカサ「話はそれだけ、では失礼する」シュバッ

    エレン「早っ!!」

    うーむ.....確かにミカサがそう思うのも
    無理はないな.......

    エレン「でもなぁ......」

    キース「ん?イェーガー訓練兵!!
    就寝時間はとっくに過ぎているぞ!」

    エレン「うわっ!なんだ教官か.....」ハァ

    キース「なんだとはなんだ!
    貴様には罰則が必要みたいだな!!
    ついて来い!」ザッザッ

    エレン「うげぇ.....マジかよ...」トコトコ
  26. 50 : : 2015/08/23(日) 23:45:03
    ー翌日

    ー食堂ー

    エレン「.....つーわけで、キース教官に
    夜通しで倉庫の掃除させられてた.....」

    アルミン「うわぁ.....それは災難だったね...」

    ファーラン「ハッハッハッ」

    キース「注目!!」

    訓練兵一同「「」」ババッ

    キース「今日は、通常通り訓練.....のはずだったが、訓練所が少し汚い事に気がついた」

    エレン「......ん?」

    キース「よって!今日は予定を変更し!
    訓練所の大清掃とする!!」

    エレン「あのハゲ野郎!!
    俺をはめやがったな!!」

    キース「口のきき方に気をつけろと
    いっただろ、イェーガー!!そして
    これはハゲではなく剃っているだけだ!」

    エレン「んなもん知るか!!
    なんで眠い思いして昨日掃除したんだよ!!」

    キース「あれは正当な罰則だ!
    とにかく!割り当ては私が決めておいた!
    各自!掲示板を見て確認するように!!」

    エレン「ちくしょう.....なんか納得いかねぇ..」

    アルミン「ま、まあ仕方ないよ」ハハハ






  27. 61 : : 2015/08/25(火) 00:13:10
    それでは投下!!

    ー倉庫ー

    エレン(んで、清掃が始まったのはいいが....)チラ

    ミカサ「........」

    エレン(なんでこいつとなんだよ畜生!!)

    ミカサ「......どうかした?」

    エレン「な....なんでもねぇよ」

    ミカサ「そう...なら早急に開始するべき」

    エレン「お..おう」

    エレン(や....やりづれぇ....)
  28. 62 : : 2015/08/25(火) 00:24:43
    エレン「」キュッキュッ

    ミカサ「」フキフキ

    エレン(しかし....掃除してるとなんか
    懐かしい気分になるな....)ボンヤリ




    (エレン『これはどこにおけばいいの?××××?』

    ××××『あぁ、それはそこにおいてくれ』)





    エレン(まただ....この俺の記憶?.......らしきものにいつもでてくるこの男は誰なんだ.....?)

    ミカサ「......さっきから手が止まっている..」

    エレン「あ.........す、すまねぇ....」

    ミカサ「.....私は自分の場所が終わったので
    先に行っている。」

    エレン「あぁ、お疲れ...」

    ミカサ「」クルッ スタスタ

    エレン「」ウーン






  29. 63 : : 2015/08/25(火) 00:44:39
    ー数時間後ー

    キース「よぉし!訓練所もあらかた
    綺麗になっただろう!お前らにしては
    上出来だ!!」

    キース「では!!少し早いが、これにて
    今日の訓練は終了とする!!」

    訓練兵一同「「はっ!!」」ケイレイ


    ......................………………………….……..……

    ー兵舎から少し歩いたところー

    俺は今日も寒いなか、外に出ている

    エレン「さ.....寒い!ほんと寒い!!」

    何故かというと、

    エレン「......いるんだろ?でてこいよ」

    ミカサ「どうしてわかったの?」ガサッ

    こいつを待っていたからだ

    エレン「さて........アルミンの件だが....」

    ミカサ「............」

    エレン「だが断る!!」キリッ

    ミカサ「...........?」

    エレン「いやなんで?....みたいな顔すんなよ!
    アルミンは親友で、それには変わりない!」

    ミカサ「で、でも......」オドオド

    そこで俺はピンと来た

    エレン「ははァ〜ん...もしかしてアルミンが俺
    たちに取られるのにヤキモチ妬いてんだろ?」
    ニヤニヤ

    ミカサ「そ、そんなことは....
    だ.....断じてない....!」オドオド

    わぁ、わかりやすーい

    エレン「へぇ...じゃあアルミン
    もらっていいよな?」ニヤニヤ

    ミカサ「そ、それは.....えっと....」オドオド

    ......そろそろ可哀想だな

    エレン「ハッハッハッ!
    うそうそ、冗談!」ケラケラ

    ミカサ「え....嘘?」

    エレン「おう!いや〜なかなかの反応.........
    わぁ、すごい眼力」

    ミカサ「...................でも、認めよう。
    大切な人が離れていくのは.....寂しい.....
    そして......さむい......」

    エレン「.........」





    (エレン『まってよ!××××!行かないで!』
    ××××『エレン......すまない.....』)





    エレン「...........」

    はぁ.....まったく......こんなときに
    この記憶が.........はぁ........

    エレン「.......これやるよ」マフラーグルグル

    ミカサ「..........?」

    エレン「あったけぇだろ?」

    ミカサ「.......あったかい....」

    エレン「おっと、もうこんな時間じゃねーか!
    悪りぃミカサ!先帰るぜ!
    お前もさっさと帰れよ!?」ダダダダッ

    ミカサ「........ありがとう」ホカホカ



  30. 64 : : 2015/08/25(火) 01:07:08
    ー翌日ー

    アルミン「あれ、ミカサ?
    そのマフラーどうしたの?」

    ミカサ「.......秘密」

    アルミン「フフッ、ミカサにも秘密が
    できるようになったんだね!」ニコッ

    オーイ、アルミーン

    アルミン「あ!ファーランが呼んでる!
    また後でね!ミカサ!」タッタッ

    オセェゾー ゴメンネー

    ミカサ「......」シュン...

    グイッ

    ミカサ「?」

    エレン「なぁ〜にボサっとしてんだ!
    こっち来い!」グイグイ

    ミカサ「え......?」オロオロ

    クリスタ「あ!エレ........ン?」

    イザベル「その、隣の子は?」

    エレン「こいつはミカサだ!
    ...........ア〜ルミ〜ン?」ガシッ

    アルミン「へ?」オロオロ

    エレン「なぁ〜にミカサ一人にしてんだ?」
    ニコッ

    アルミン(笑顔が怖いよエレン!!)
    「えっと....ミカサには他に食べる人がいるって
    言われてて....僕は邪魔かと思って.....」オロオロ

    エレン「ふんッ!!」

    ゴッ!

    アルミン「痛い!?」ヒリヒリ

    アルミンのでこをエレンの頭突きが
    襲った!!あいつの頭突きは
    エレンスプラッシュの次に痛い!!

    By ファーラン

    エレン「アホか!アルミン頭いいんだろ!?
    おんな根暗で目つき悪くてムスッとしてる奴に
    そんな人できるわけねぇだろ!!」クワッ

    ミカサ「」イラッ イザクリラン「」

    アルミン「な、なんで僕に嘘なんか......?」

    ミカサ「........アルミンの邪魔は
    したくなかった.......ごめんなさい.....」

    アルミン「ミカサは謝らないで!
    気付けなかった僕が悪いんだ!!」

    ミカサ「で...でもエレン「はーいストップ!」」

    ミカアル「「え?」」

    エレン「これでミカサも俺らの親友!
    どっちが悪いかなんてどうでもいいだろ?」

    アルミン「エレン.....」

    エレン「とくにクリスタ、イザベル?
    女子同士、仲良くしてやってくれよな!」

    クリスタ「もちろんだよ!」
    イザベル「よろしくな!ミカサ!」

    ミカサ「あ......ありがとう///」

    エレン「よっしゃ!んじゃ!
    朝飯食おうぜ!」

    ファーラン「だな!よぉし飯取り行くぞ!」

    イザベル「おう!」

    ワイワイガヤガヤ


    エレン「どうだ?ミカサ?」

    ミカサ「すごく.....あったかい...」

    エレン「あ、ならマフラー返して
    寒いから」ケロッ

    クリイザ(それエレン[兄貴]のだったの!?)

    ミカサ「あなたはこのマフラーを私に巻いた、
    つまり所有権は私に移動した」ドヤァ

    エレン「て、てめぇ!」イラッ

    アルミン「エレン......」

    エレン「ん?」

    アルミン「.....ありがとう」ニコッ

    エレン「いきなりどうした
    気持ちわりぃ」

    アルミン「酷い!?」ガビーン

    エレン「ハッハッハッ!冗談冗談!
    どういたしまして〜」

    アルミン「もう.....君ってやつは」クスッ


  31. 65 : : 2015/08/25(火) 01:19:47
    ー対人格闘技訓練ー

    エレン「おらぁ!!」ブゥン!

    ライナー「ぎゃあああああ!」ドサッ!

    エレン「もうライナーを投げることが
    日常茶飯事になってきた気がする」フゥ

    ライナー「うむむむ......」

    エレン「だから何回も言ってるように、
    クリスタと喋りたいなら勝手に喋れよ.....
    何故俺を倒そうとする」テヲサシノベ

    ライナー「それはクリスタファンクラブの
    原則第1条に違反してしまうからな.....」ガシッ

    エレン「なんだそりゃ?」グイッ

    ライナー「第1条『クリスタと接触したいのならば、エレン.イェーガーを倒す必要がある』」

    エレン「俺関係ねぇだろ!つか、最近やけに
    挑んでくるやつはが多いと思ったら、
    それのせいかよ!」

    ライナー「兵士には引けない状況というものが
    あるんだよ......そして........今がその時だ!」
    バッ!!

    エレン「うおっ!?」ゲシッ

    ライナー「うぼぉぅあ!?」メキッ

    エレン「あ、ヤベェ..びっくりして
    50%だしちまった.......」

    ライナー「」チーン

    エレン「まあいっか」ケラケラ
  32. 66 : : 2015/08/25(火) 01:39:35
    まあまあ期待してる
  33. 67 : : 2015/08/25(火) 01:39:43
    エレン「しっかし、ライナーがとは
    あまり訓練にならなかったし、
    どうしよっかな.....」キョロキョロ

    ミカサ「エレン」

    エレン「お?」

    ミカサ「訓練相手がいないのなら、
    手合わせ願おう」

    エレン「今期女子最強さんの
    おでましかぁ.....
    ちょっとは期待できそうだな....」ケラケラ

    ミカサ「そういうあなたは男女において
    最強......こっちも楽しみ。」フフッ



    コニー「な、なあ.....あいつらが何やってるか
    わからないのは、俺が馬鹿だからじゃ
    ねぇよな?」ジー

    ユミル「ちょっと黙ってろ、馬鹿」ジー

    ライナー「いやほんとどうなってんだアレ」
    ジー

    ミカサ「」シュバババババ
    エレン「」バババババババ

    ライナー「拳が見えねぇ....」

    アルミン「見える限りではミカサが
    パンチを繰り出してエレンがそれを
    いなしてるってとこかな?」

    クリスタ「私たちとはレベルが違うね」
    トオイメ

    コニー「でもそれじゃ決着が.....」

    イザベル「いや!兄貴はまだ本気じゃ
    ねーぜ!!」ドン!

    ファーラン「なんだお前も気づいてたのか!」
    ドドン!

    ライナー「いやでも流石にそれは.....」

    イザベル「フッフッフッ....兄貴の顔を
    よく見てみな...」

    ユミル「顔......?」
    クリスタ「.........あっ!!」


    エレン「」ニヤァ バババババ


    クリスタ「すっごくムカつく笑顔してるね....」

    ライナー「あの状況で笑えるとは......」




    ミカサ(当たらない......このパターンなら
    かわせる人はいないはずなのに.........
    そしてなにより...)チラッ シュババババ

    エレン「」ニヤァァ バババババ

    ミカサ(この笑顔がムカつく)イラッ シュッ!

    エレン「!」バッ!

    ミカサ「........」

    エレン「.........」




    エレン「」ニヤァァ ミカサ「」イラァァ









  34. 69 : : 2015/08/25(火) 01:55:28
    ー数分後ー

    ミカサ「はぁ......はぁ.....」

    エレン「フゥ....なかなか疲れたぜ!」

    ミカサ「やはりあなたは強い.....」フッ

    エレン「お前もなかなかだぜ!」ニッ

    カーン カーンカーン

    エレン「お?休憩の鐘か.....
    よし、クリスタたちんとこ行くか!」ザッザッ

    ミカサ「ええ」ザッザッ



    クリスタ「あ!エレン、ミカサ!
    お疲れ様!!」

    エレン「おう、サンキュー!
    疲れたぜ〜」グテェ

    ミカサ「私も久々に疲れた...」

    エレン「次は馬術だっけ?
    動物は苦手なんだよな.......」ポリポリ

    クリスタ「私、乗馬は得意だよ!」

    エレン「そうなのか?」

    クリスタ「お屋敷で乗ってたからね...」ボソッ

    エレン「あー(察し)」




  35. 70 : : 2015/08/25(火) 02:15:09
    ー乗馬訓練ー

    教官A「君の馬はこの子だ。」

    エレン「.........」ジー

    馬「.........」ジー

    エレン「ジャンじゃねーか。」

    ジャン「馬面っていいてぇのかてめぇ!」
    ジャン!

    エレン「すまんすまん。」ケラケラ

    クリスタ「エレン...ジャンと仲直りしたの?」
    ヒソヒソ

    エレン「ん、ああ...ありゃ俺が悪かったからな、
    次の日謝ったら許してくれたぜ。」ヒソヒソ

    クリスタ「...そっか!」ニコッ

    エレン「おう!」ニッ

    クリスタ「さて、じゃあ馬小屋から馬
    出そっか!」

    エレン「おう!」

    クリスタ(よく見たら私の馬....エレンに
    少し似てるなぁ.....目の辺りとか...
    エレンって呼ぼうかな.....///)

    エレン「クリスタ〜?」オーイ

    クリスタ「はっ!?ご...ごめんね!///」

    エレン「?....おう?....てか顔赤くねぇか?」

    クリスタ「な...なんでもないのっ!///」

    エレン「そうか?....まあ調子悪かったら
    言えよ?」ニッ

    クリスタ「う、うん...ありがとう///」
    (や、やっぱりエレンって呼ぶのは失礼だよね!
    違う名前考えよう.....///)

    エレン「よし!よろしくな!クリスタ!」

    クリスタ「!?///ク、クリスタって....///」

    エレン「ん?この馬クリスタに似てるだろ?
    目の辺りとか!だからクリスタ!」

    クリスタ「だ、だめだよ!
    人の名前つけちゃ!///」

    エレン「ん?そうか?」

    クリスタ「だってどっちの事呼んでるか
    わからなくなるでしょ?///」

    エレン「確かに......仕方ない、他の名前
    考えるか!」

    クリスタ(言えない....私もエレンってつけようと
    してたなんて....///)

    エレン「じゃあ、ジャンで!」
    クリスタ「それも人の名前!」



  36. 76 : : 2015/08/25(火) 23:22:53
    遅れて申し訳ありません....
    少しですが投下していきます!


    同時刻....
    ー調査兵団本部ー

    エルヴィン「今日、訓練兵たちの
    視察に行くが.....お前も来るか?」

    背の低い男「....あぁ、ついでにな...」

    エルヴィン「相変わらず毎度反応が
    薄いな」ハッハッハッ

    その『背の低い男』はエルヴィンを
    ひとにらみする。そして、

    背の低い男「...今回の訓練兵にはとんでもない
    逸材がいると聞いてな....楽しみにしている。」

    とてもそう思っているようには見えない顔で
    言い放った。

    エルヴィン「今期の訓練兵の平均身長は
    どのくらいなんだろうな?」ニヤニヤ

    背の低い男「.....エルヴィン、てめぇのヅラを
    公共の場で奪い去っても良いんだぞ?」ギロッ

    エルヴィン「なッ!?俺がヅラだと
    いつから....!?」ガガァアン!

    背の低い男「.....見りゃわかる。」

    今日もしょうもない会話が展開していた。
  37. 77 : : 2015/08/25(火) 23:40:01
    ー訓練兵団訓練所ー

    キース「貴様らぁ!!今日は午後から
    調査兵団上層部の方々がお見えになる!!
    礼儀を忘れるな!」

    訓練兵一同「「はっ!!」」

    キース「ん?早速来たみたいだな....整列!!」

    訓練兵「「」」ババッ

    エルヴィン「今期の兵士たちはなかなかの
    面構えをしていますね...」

    キース「フン....こいつらはまだまだだ。
    これから3年間みっちり鍛えてやる...」

    エルヴィン「将来が楽しみですね」ハッハッ

    背の低い男「おい、いつまで待たせる気だ?」
    スッ

    キース「お.....久しぶりだな。
    相変わらず20代後半には見えないな」ニヤッ

    背の低い男「チッ....」ギロッ

    キース「わ...若々しいという意味だ。
    お前の眼力は洒落にならん。」ブルッ

    背の低い男「....フン...」

    トコロデキョウカン... アァ、キョウハ....アチィ..


    訓練兵A「み、見ろよリヴァイ兵士長だ!」
    ヒソヒソ

    訓練兵B「すげぇ、本物だ!」ヒソヒソ

    訓練兵C「でも、ちっさくねーか?」ヒソヒソ

    訓練兵A「バカッ、あれでも一人で一個旅団並み
    の戦力があるんだぜ!?」ヒソヒソ

    訓練兵C「一個旅団!?すげぇ...」ヒソヒソ

    エレン「んあ?リヴァイ...?
    なんか聞いたことある名前だな...」

    アルミン「そりゃそうだよ、あのリヴァイ兵士長だよ?知らない方がおかしいよ..」クスッ

    キース「全員!!注目!!」クワッ

    エルヴィン「....やぁ、私はエルヴィン.スミス。
    調査兵団の団長だよ。今日は君たちの
    実力を拝見しに来たんだ。」

    エルヴィン「当然、リヴァイにも
    頑張ってもらうよ(*^^*) 」キャピッ

    リヴァイ「.......きめぇ....」ヒキッ

    エルヴィン「(´・_・`).....と、いうことで
    君たちはいつも通り、訓練に励んでくれ。
    君たちの評価はリヴァイに任せる。」

    リヴァイ「......了解だ。」

    エルヴィン「よし、ではこれで
    挨拶を終わらせてもらおう。」

    キース「.....よぉし、貴様らぁ!!
    再度!対人格闘技訓練へと移れ!!」

    訓練兵一同「「はっ!」」ケイレイ




  38. 78 : : 2015/08/26(水) 00:19:14
    期待!
  39. 79 : : 2015/08/26(水) 00:19:17
    リヴァイ「.....じゃあ、俺が評価をつけて
    いいんだな?」

    エルヴィン「ああ、頼む。」

    キース「よし、では行くぞ」ザッザッ

    エルヴィン「ふむ...」ザッザッ

    リヴァイ「お....あいつ、なかなかやるじゃねぇか」ザッザッ

    ミカサ「」フゥ ライナー「」チーン

    エルヴィン「キース教官、彼女が
    あの逸材ですか?」ザッザッ

    キース「いや、確かにあいつ...
    ミカサ.アッカーマンも逸材だが、
    その上をいくものがいる。」ザッザッ

    リヴァイ「ほう.....」ザッザッ

    エルヴィン「......む?あそこで
    遊んでいるものがいるようですが....」

    キース「何?」チラッ


    コニー「喰らえっ!!」砂バサッ!
    サシャ「危ない!!」サッ
    エレン「やるじゃねーか!コニー!!」

    キース「」

    リヴァイ「......チッ、なまってんな..」

    キース「」ザッザッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「喰らえコニー!!
    必殺!!スーバグレートエレンスプラッsh」

    キース「貴様らァ!!」

    エレン「ゲッ!見つかった!」

    キース「イェーガー!!スプリンガー!!
    ブラウス!!貴様らは来客の時にも
    真面目にできんのか!!」

    コニー「も、申し訳ありません!!」
    サシャ「ありません!!」

    エレン「え、でも教官!!新技出来たんすよ!
    これも大きな進歩ですよ!!
    あ!なんなら見ますか!?」

    キース「なに!?それは見てみたいn.....
    て、なるか!!」

    エルヴィン「キース教官、彼は?」

    キース「ハァ......こいつだ。」

    エルヴィン「?」

    キース「こいつが前に、言っていた。
    逸材だ。態度こそ鬱陶しいが、実力は下手すればリヴァイの上をいくかもしれん」

    エルヴィン「リヴァイよりも....ですか。」

    リヴァイ「ほう、おもしろい...」ザッザッ

    エレン「?」

    リヴァイ「」エレンジー

    エレン「.........」

    エレン「誰このチビ」ユビサシ

    リヴァイ「」ビキッ
    キース「」
    エルヴィン「wwwwww」ブホッ

    リヴァイ「ほう?なかなか度胸あんじゃねーか」ゴゴゴゴ!

    エレン「え、だって事実でしょ?」ダンチョウチラッ

    エルヴィン「ああ、事実だwww」

    リヴァイ「チッ...後で小便チビっても
    知らねぇぞ...」ゴゴゴゴ!

    エレン「チビだけに?」

    キース「」ブフゥ エルヴィン「wwwww」

    リヴァイ「...エルヴィン、こいつと訓練をする
    許可をよこせ」ゴゴゴゴ!

    エルヴィン「ふむ、エレン。
    君は、どうだい?」

    エレン「面白そうだな!!
    やりたい!!」

    リヴァイ「決まりだな。」ゴゴゴゴ!


  40. 90 : : 2015/08/28(金) 20:50:26
    大変ながらくお待たせしました!
    投下していきます!



    エルヴィン「では、訓練内容だが....
    どうしようか?」チラッ

    リヴァイ「今は対人格闘技の訓練だ....
    だから同じものでいいだろう....。」

    エルヴィン「ふむ、じゃあ
    『相手をダウンさせた方が勝利』
    で、いいかな?」

    リヴァイ「...いいだろう。」
    エレン「おもしろそうだな!」

    エルヴィン「よし、じゃあ二人とも
    位置についてくれ!」

    リヴァイ「.....悪いが、手加減は
    一切なしだ.....」ゴゴゴゴ!

    エレン「へっ!そりゃこっちの
    セリフだー!」ベー

    エルヴィン「.....位置についたな?
    では......よーい.....」

    リヴァイ「.....」 エレン「......」ニヤァ

    エルヴィン「はじめっ!!」バッ

    リヴァイ「行くぞッ!!」バッ

    リヴァイは合図とともに踏み込み....

    リヴァイ「ふっ!」ヒュッ!

    強烈なストレートを繰り出す!

    エレン「うおっ!?....危ねぇ...」

    リヴァイ「このくらいはかわせるか....」

    エレン「へっ!次はこっちだ!!」バッ

    そう言うとエレンは拳を引き....

    エレン「はっ!!」ブオッ!

    目にも留まらぬ速さでアッパーを繰り出した...
    だが.....

    リヴァイ「.....遅い...」ヒョイ
    エレン「なっ!?」

    いとも簡単に避けられてしまった....
    そして....

    リヴァイ「俺に喧嘩売ったのが
    運の尽きだ......」ヒュッ
    エレン「がッ....!」ゴシャッ

    体勢を崩したエレンの顔面に
    強烈なパンチを喰らわせた

    エレン「ぐ....はぁ....」ドサッ

    リヴァイ「フン....どこが俺以上なんだ...」

    エルヴィン「リヴァイ、少しやり過ぎでは
    ないか?」アセアセ

    リヴァイ「あぁ?俺を怒らせんのが
    悪りぃんだよ....」

    エレン「..........」ハナジドクドク

    痛み.........久しぶりに感じた........
    顔面殴られるなんざ......いつぶりだ?....
    頭がクラクラする.......意識.....が......
    保てなく........なる.......。



    ××××『.........え』


    あぁ....?また.....お前か.....


    ××××『.........かえ!』


    なんでお前は....いつも......記憶に.....


    ××××『たたかえ!』


    戦え.......?


    ××××『たたかえ!』


    た.......た......かえ.....


    ××××『たたかえ!エレン!』


    タ........た........かエ.........



    エレン「.....タタカエ」ボソッ


  41. 91 : : 2015/08/28(金) 21:01:33
    リヴァイ「あぁ?」

    エレン「タタカエ.......」ヨロッ

    リヴァイ「何言ってんだ.....?」

    エレン「カテバ......イキル.......
    マケレバ.......シヌ.........」


    エレン「タタカワナケレバ......
    カテナイ......!」ヴォッ!

    リヴァイ「ッ!?」メキッ

    リヴァイの脇腹に痛みが走った......

    リヴァイ「?」チラッ

    見ると...エレンの拳が...自分の脇腹に
    めり込んでいた......

    リヴァイ「ガハッ!?」
    エレン「アァ!!」ブゥン!

    エレンが拳を振り抜くと同時に
    リヴァイの体が数メートル先へと
    吹っ飛ぶ....

    リヴァイ「ぐ......!?」ドサッ!

    衝撃とともに着地するリヴァイ

    エレン「タタカエ.....」

    ....ドクン....

    エレン「タタカエ.......!」

    .....ドクン....!

    エレン「タ タ カ エ !」ダン!!

    叫ぶと同時に地面を踏み抜く!
    そのままありえないスピードでリヴァイ
    の元へと走る....!


    リヴァイ「ッ!?」

    エレン「ーーーッ!!」バッ

    そのまま拳を振りかざすエレン

    リヴァイ「ふっ......」













    リヴァイ「流石はエレンだな.....」ニヤッ

    直後、訓練所に衝撃音が
    響き渡った。


  42. 92 : : 2015/08/28(金) 21:46:40
    ー医務室ー

    エレン「うむぅ?」パチッ

    クリスタ「あ!気が付いた?」

    エレン「こ...こは?」キョロキョロ

    クリスタ「医務室。体とか痛いところない?」

    エレン「あぁ、大丈夫。
    ちょっと頭が痛いくらいだ....」

    クリスタ「そう.......」

    エレン「てか....なんで俺がここに?」

    クリスタ「びっくりしたよ〜
    すごい音がしたから見てみたら
    兵長とエレンが倒れてるんだもん!」

    エレン「兵長が.....?兵長に殴られてからの
    記憶がないんだけど.....」

    クリスタ「兵長怒らせたんだって?
    ダメだよ〜?失礼なこと言ったら!」メッ

    エレン「えー、だってチビなのは
    実際事実だしな〜」ハハハ

    クリスタ「もう........でも、」

    エレン「?」

    クリスタ「大怪我とかしなくて...
    良かった..」ニコッ

    エレン「.........」

    クリスタ「エレンには...やっぱり、その...
    怪我とかして欲しくないし......」

    エレン「?.....なんで?」

    クリスタ「な、なんでもだよ!///」

    エレン「怪我と言えばさ...」

    クリスタ「?」

    エレン「俺の顔に包帯巻いたのクリスタ?」
    ホウタイグルグル

    クリスタ「う、うん.....」ギクゥ

    エレン「息しづらい.....」フゴー ホウタイグルグル

    クリスタ「ご、ごめんね!」アセアセ

    エレン「座学で習ったくね?」ホウタイグルグル

    クリスタ「わ、忘れてた....」シュン

    エレン「.......でもまあ」ポン

    クリスタ「?」

    エレン「ありがとな!」ニッ ナデナデ

    クリスタ「あ.......ど、どういたしまして///」

    エレン「ははっ...てかクリスタの髪
    サラッサラだな!」スゲェ ナデナデ

    クリスタ「そ、そうかな?///」

    エレン「おう!なんかいい匂いもするし....」
    クンクン

    クリスタ「あわわわ///(か、顔近いよぅ....)」

    エレン「ん?どうしたー?」クンクン

    クリスタ「な、なんでもn

    ファーラン「おぉーい!エレン!
    調子はどう.....だ?」ドアバタン

    エレン「お?」クンクン クリスタ「」

    ファーラン(エ、エレンがクリスタの顔に
    顔を近づけている.....だと!?
    これはそういうことなのか!?
    ならば......俺が取るべき行動は.......!)

    ファーラン「お邪魔しましたー」バタン

    クリスタ「待ってー!それ誤解だから!///」
    ダダッ

    エレン「ハッハッハッ!
    賑やかでいいな!」ウンウン






  43. 93 : : 2015/08/28(金) 22:17:32
    エレン「ふぅ.....さて、もう一眠りするk

    リヴァイ「失礼する」ガチャッ

    エレン「」ネムイノニ

    リヴァイ「.......エレン.イェーガーはいるか?」

    エレン「俺だー」

    リヴァイ「.......」
    (この包帯マンがエレンか?)

    エレン「あ、俺包帯とってなかった」グルグル

    エレン「一応ガーゼ貼っとこ〜」ペトリ

    リヴァイ「.........」

    エレン「んで、用はなんだー?」

    リヴァイ「ああ、今日の事に関してだ。
    今日の一件でお前は間違いなく俺より強いことが証明された。格闘技はな。」

    エレン「?そうなのか?」

    リヴァイ「ああ。そこで団長から
    お願いとやらを伝えに来た。」

    エレン「なんだ〜?」

    リヴァイ「エレン、お前に
    調査兵団になってほしい、との事だ。」

    エレン「マジか!?
    俺もとから調査兵団に入るつもりだったんだ!
    え、良いのかよ!?」ヤッハー

    リヴァイ「じゃあ、引き受けてくれるな?」

    エレン「おう!もちろんだ!」

    リヴァイ「ふっ.............














    少し見ないうちに大きくなったな、エレン。」

    エレン「.......はぁ?何いっt」ズキン!

    頭が.......いてぇ.....?
    なんだ......これは.....?

    ××××『エレン。俺は今日ここを離れる。』

    ××××『今日からはお前自身の力で生きろ。』

    ××××『この残酷な世界で生き延びろ。』

    ××××『だから強くなれ。』




    リヴァイ『エレン』



    エレン「あ......ぁ....!」ジワッ

    エレン「リ.....ヴァイ?」ポロポロ

    リヴァイ「...思い出したか.....?」

    エレン「なんで.....俺.....忘れて...」ポロポロ

    そうだ。俺は親に捨てられた後、
    リヴァイに拾われて.......生き方や技術を
    学んだんだ......
    なんで今までそんな大切な事、
    忘れてたんだろ........

    リヴァイ「チッ...男がピーピー泣いてんじゃ
    ねえよ」つハンカチ

    エレン「す、すまねぇ。」フキフキ

    リヴァイ「.....まあ正直忘れてるとは
    思わなかった。」

    エレン「なんで忘れてたんだろうな〜」

    リヴァイ「まだガキだったからだろ....」

    エレン「そうかもな.......」

    リヴァイ「まああれだ........
    これからは調査兵団でよろしく......ってか?」
    スッ

    エレン「おう!」ガシッ


    別れてから数年......
    再び出会った男たちは熱く、硬い握手を
    交わした。

    アルミン(な....なんかすごく入りづらい
    空気なんだけど.....)ニガワライ
  44. 97 : : 2015/08/29(土) 23:45:37
    それでは、投下していきます!



    翌日

    ー医務室ー

    エレン「zzz...」スースー

    イザベル「おーい兄貴〜?」

    エレン「むにゃ....あと五分....」ゴロン

    イザベル「教官に呼ばれてるんだろー?
    早く起きろ〜」ユサユサ

    エレン「そういえばそうだった......」パチッ

    イザベル「おう、おはよう兄貴!」

    エレン「おはようイザベル!」ヨッコイショ

    イザベル「痛いとことかねーか?」

    エレン「おう!バッチリだぜ!」b

    イザベル「なら良かった!」ニッ

    エレン「....って、教官に呼ばれてるんだった!
    早くいかねぇと!!」ドタバタ

    イザベル「頑張れ兄貴〜」フリフリ



    ー教官室ー

    キース(予想はしていたが....遅い。)

    エレン「失礼しまーす。」バターン!

    キース「む、」

    エレン「いや〜寝過ごしちまってよ〜
    遅刻しちまったよ!」ハッハッハッ

    キース「はぁ.....まあいい。着いてこい。」
    ツカツカ

    エレン「?」スタスタ




    ー対人格闘技訓練場所ー

    エレン「なんでここ?」ザッザッ

    キース「もう少しだ.........おっ。」ザッザッ

    エレン「?」

    キース「これを見ろ。」


    キースが指差すところには、直径5mくらいの
    円形の穴があいていた。

    エレン「うっわ、ひでぇ!なんだこりゃ!」

    キース「これは何かわかるか?」

    エレン「は?穴だろ?」

    キース(......レンズ訓練兵の報告通り、
    殴られてからの記憶がない......か。)

    エレン「おーい教官?」オーイ

    キース(しかし.......この穴は紛れもなく
    こいつがあけたものだ.....。拳で硬い地面に
    穴をあげるなど.....そんな事ができる人間が
    いるだろうか......)

    エレン「エレンスプラーーッシュ!」ブオッ

    キース「うおお!?」ヒョイ

    エレン「何ボーッとしてんだよ!
    年か!?年なのか!?」

    キース「やかましい!!大体急に教官に
    エルボーを食らわそうとする訓練兵が
    どこにいる!!」クワッ

    エレン「エレンスプラッシュだ!」ドヤァ

    キース「どーでもいいわ!!
    もういい!貴様は戻れ!」

    エレン「は!?呼んどいてそれかよ!
    やっぱ年だろ!?」

    キース「うるさい!若干気にしてる事を
    言うんじゃない!!」

    ダイタイキサマハ! ウルセーホットケ!

    教官A(朝から賑やかだな〜)ホッコリ





  45. 98 : : 2015/08/29(土) 23:57:56
    エレン「絶対職権乱用だろ!もういい!
    俺は帰る!!」ザッザッ

    キース「まったく.....これで態度さえ治れば
    完璧なんだがな....」ハァ

    ー昨日の回想シーンー

    ズドォォォオオオオン!!

    エルヴィン『くっ!?リヴァイ!!
    大丈夫か!?』ダダダッ

    リヴァイ『...う.....ぐ......』タオレ

    エルヴィン『.....どうやら、当たってないよう
    だな.....』フゥ

    リヴァイ『こいつ........わざと外しやがった...』
    ヨロヨロ

    エルヴィン『そ、そうなのか?
    俺にはよく見えなかったが......』

    リヴァイ『間違いない......こいつは.....
    俺より....強い....。』

    エルヴィン『とにかく、あっちで応急処置を...』
    チラッ

    キース『イェーガー訓練兵!!意識はあるか!?』

    エレン『』タオレ

    キース『まずいな.....一旦医務室に
    運ばなければ......誰か手を貸せ!!』

    ライナー『はっ!自分が行きます!』

    キース『では頼んだぞ!!』
    (この大穴は.....?まさかこいつが....)

    ー回想終了ー


    キース(あれがイェーガー訓練兵の
    リミッターが外れた状態.....100%の力......
    というものなのか......?)

    キース「考えても仕方ないな......
    これからやつをじっくり観察しないとな...」フッ



  46. 99 : : 2015/08/30(日) 00:15:53
    ー食堂ー

    エレン「ったく、ひどい目にあった!」

    クリスタ「ま、まあそういう時もあるよ..」
    ニガワライ

    ファーラン「.....お!朝から仲良いね〜
    お二人さん。」ニヤニヤ

    クリスタ「っ!/// だ、だからあれは違うって
    言ってるじゃない!///」

    エレン「?」

    イザベル「ん?あれってなんだ?」

    ファーラン「あー、昨日こいつらg

    クリスタ「わー!わー!だめだって!///」

    アルミン「ははは.....」ニガワライ

    キース「貴様ラァ!!」

    訓練兵一同「「」」ババッ

    キース「貴様らに通告がある!
    ....イェーガー訓練兵!!」

    エレン「なんだよ!ハゲ年寄り!!」

    キース「黙れェ!!年寄りではないわ!!
    いいから前に来い!!」

    エレン「なんだよもー!」スタスタ

    キース「ゴホン.......この度!エレン.イェーガー訓練兵は!その実力が認められ!調査兵団へと進級する事が決まった!」

    クリアルイザミカファー「「」」

    エレン「あ、言うの忘れてた」

    キース「よって、貴様らよりも早く
    訓練兵を卒業することとなる!!
    ....イェーガー訓練兵、何か言うことは?」

    エレン「..........」

    訓練兵一同「「」」ゴクリ....

    エレン「..........」

    訓練兵一同「「?」」

    エレン「zzz......」

    訓練兵一同「「立ったまま寝てる!?」」
    ガビーン

    キース「イィィェェェエエガァァァァァァ!!」クワッ

    エレン「はっ!寝てた!」パチッ

    キース「何かこいつらに言うことは
    ないかと聞いているんだ!!」

    エレン「うーん、そうだな......
    これから二年ちょっとの間、
    ハゲ教官とかウンチク眼鏡教官とか教官Aさん
    とかにしごかれると思うけど......
    めげずに頑張れよ!!頑張れば結果は
    自然とついてくるぜ!!」

    訓練兵一同(初めてエレンがまともな事
    言ってる)ジーン

    キース「」イラァ
    眼鏡教官「」
    教官A(あ、普通に呼んでくれた。)

    キース「では、解散!!」

    訓練兵一同「「はっ!」」ケイレイ
  47. 100 : : 2015/08/30(日) 00:31:27
    クリスタ「エレン!どうして教えて
    くれなかったの!?」

    エレン「わりぃ、忘れてた」ハッハッハッ

    ファーラン「チェッ、結局お前は
    俺らより先に夢に近づくのな〜」

    アルミン「エレン!絶対後から
    僕たちも行くからね!!」

    イザベル「羨ましいぜ、兄貴!!」

    ミカサ「頑張って....私も後から行く。」

    エレン「お前らありがとな!!
    また二年後に会おうぜ!調査兵団でな!」

    マルコ「ほら、ジャン」ヒソヒソ

    ジャン「わ、わかってるって!」ヒソヒソ

    ジャン「おいエレン!!」

    エレン「おお!ジャン!」

    ジャン「調査兵団に入っても....
    死ぬんじゃねーぞ、死に急ぎ野郎!」

    エレン「当たり前だ!お前も憲兵になれる
    ように頑張れよ!」スッ

    ジャン「おう!」ガシッ

    エレン「じゃ、俺は教官とこ行って、
    そっから調査兵団本部へ行ってくるぜ!」

    訓練兵一同「「いってらっしゃいエレン!」」

    エレン「ありがとな〜!」フリフリ

    エレン「....さて、行くか!」タッタッ

    クリスタ「エレン!!」タッタッ

    エレン「おお!クリスタ!どうした?」

    クリスタ「あのね......一回だけ....その....
    ヒストリアって呼んで欲しいの....///」

    エレン「?ああ、いいぞ!」












    エレン「ヒストリア!」











    クリスタ「あ、ありがとう!///」ジワァ

    エレン「ははっ....おっともうやべぇ!
    じゃあ.....ヒストリア、また二年後!」

    クリスタ「!うん!また二年後ね!」ポロポロ

    エレン「な、なんで泣く!?」ガビーン!

    クリスタ「ご、ごめんね!
    なんでもないの!」ゴシゴシ

    エレン「そ、そうか
    じゃっ!」タッタッ

    クリスタ「うん!」フリフリ



    こうして、エレン.イェーガーは
    調査兵団へと旅立って行ったのであった....

    語り部:ファーラン.チャーチ



  48. 102 : : 2015/08/30(日) 23:42:53
    それでは、続きを
    投下していきます!!


    エレンが去った翌日.....
    ー食堂ー

    クリスタ「静かだね......」

    アルミン「うん........」

    ファーラン「あいつがいないと
    こんなに違うんだな......」

    クリスタ「..........よし!」

    イザベル「どうした?」

    クリスタ「いつまでもこんな空気じゃ
    だめだよ!」

    ファーラン「......だよな!よっしゃ!
    エレンはいないけど、いつもみたいに
    盛り上がっていこうぜ!」

    クリイザアル「「おー!!」」バッ

    キース「貴様ら!食事は静かに食え!!」

    イザベル「.....教官は寂しくないんすか?
    兄貴と結構絡んでたけど......」

    キース「馬鹿言え。逆に鬱陶しいのが
    いなくなってせいせいしている。
    寂しくなど........」


    エレン『うるせー!ハゲ!』

    キース『これは自分で剃ったものだ!!」

    エレン『ハゲはハゲなんだよ!』

    キース『貴様の髪も剃ってやろうか!!』

    エレン『絶対嫌だ!ハゲは絶対嫌だ!』



    キース「......いや、少し寂しいかもな....」フッ

    イザベル(あ、デレた。)
    ファーラン(教官がデレた。)

    キース「はっ!!......ゴホンッ!
    そんなくだらん事言ってる暇があったら
    さっさと飯を食え!!」

    一同「「はっ!!」」


    一方その頃........


    ー調査兵団本部ー

    エレン「建物でっけ〜!」ホエー

    エレン「寮の何倍くらいだ?」イーチニーサーン

    ???「君、何してるのかな?」

    エレン「お?調査兵団の人?」

    ???「そうよ。」

    エレン「『ちょうさへいだんちょうしつ』って
    どこー?」

    ???「ああ!それならこの建物の......」

    エレン「ふむふむ.......なるほど!
    サンキュー!!」ズダダダッ

    ???「どういたしまして〜!」フリフリ


    ー団長室ー

    リヴァイ「......予想はしていたが、遅い..」

    エルヴィン「いや〜、楽しみだ!!」
    ワクワク

    エレン「ごめんください!!」バタン!

    エルヴィン「おおー!エレン!
    待っていたよ!」

    リヴァイ「遅い.....20分遅刻だ...」

    エレン「悪い悪い!団長室がどこか
    わかんなかった!」ハッハッハッ

    リヴァイ「ふん.....まあいい。よく来たな。」

    エレン「おう!サンキューな!」

    リヴァイ「........あ?ハンジはどこ行った?」

    エルヴィン「ああ、ハンジなら...」ユビサシ

    ハンジ「」ピクピク

    エルヴィン「エレンが開けたドアに
    挟まれてるよ。」

    エレン「おー!すまねえ!
    大丈夫か?」

    ハンジ「ぐふ.......我が人生に一片の悔い.....
    は、あるからとりあえず出るよ。」ヨイショ

    ハンジ「初めましてエレン!!
    私はハンジ.ゾエ!ここでは分隊長を
    やっている。よろしくね、エレン。」スッ

    エレン「おう!よろしく!」ガシッ

    リヴァイ「.....さて、もうすぐ
    俺の班の奴らが到着するはずだが......」

    コンコン

    エルヴィン「お、来たようだな。
    入りたまえ。」

    ガチャッ......キィイイ....

  49. 103 : : 2015/08/31(月) 00:08:09
    金髪男「失礼します。」

    栗頭「びっくりしましたよ。
    突然召集かけるなんて.....」

    茶髪女「何かあったんですか?」

    老け顔(お、俺のセリフがない......!)

    リヴァイ「あぁ、すまねぇなお前ら...
    呼び出した理由が........」チラッ

    エレン「ふーんふーん」ハナウター

    リヴァイ「こいつについてだ。」

    茶髪女「.......ん?」

    リヴァイ「どうした?」

    茶髪女「君さっきそこで迷ってた子だよね!?」

    エレン「お?......おー!
    道教えてくれた人だ!」

    茶髪女「へ、兵長。この子が何か....?」

    リヴァイ「あぁ.....エレン、こっちに来い。」

    エレン「おう!」スタスタ

    リヴァイ「こいつらが右から...
    エルド、グンタ、オルオ、そしてペトラ......
    リヴァイ班の班員だ。」

    エレン「リヴァイ班?自分で付けたのか?
    だっせぇ!!」ケラケラ

    リヴァイ「」イラッ

    エルハン「wwwwwww」ブホッ

    オルオ「て、てめぇ!!兵長に向かって
    なんて無礼な.....!」ワナワナ

    リヴァイ「オルオ、問題ない.....
    こんな大口たたく程度の実力がこいつには
    ある。」

    エルド「!!.....ということは彼が....」

    リヴァイ「ああ、そうだ。



    新しくリヴァイ班の班員となる。
    エレン.イェーガーだ。」

    エレン「おう!よろしくな!!」グッ

    グンタ「ほう、彼が......
    本当に俺たちの班に?」

    エルヴィン「ああ......彼を侮っては
    いけないぞ?対人格闘技でリヴァイを
    負かしたのだからな!」バンッ!

    エレン「覚えてねぇけどな!!」ババンッ!

    一同「「!?」」

    リヴァイ「チッ.....言わなくていいだろうが..」

    ペトラ「本当に.....彼が....?」

    リヴァイ「ああ....事実だ。」クヤシイ

    オルオ「そんな.....兵長ゥ......」オロロン

    ハンジ「さっ!長話してる暇はないよ!
    さっそくあそこへ行こう!」

    リヴァイ「ああ、そうだな。
    じゃあな、エルヴィン。」

    エルヴィン「ああ。」フリフリ


    バタン

    エルヴィン「..........」

    エレン「........」

    ガチャッ

    リヴァイ「忘れていた。エレン、お前もだ。
    来い。」

    エレン「チッ!ばれたか!」ヨイショ

    エルヴィン「ふっ....見てて飽きないな。」

    ギィィィ......バタン









  50. 104 : : 2015/08/31(月) 00:20:14
    ー旧調査兵団本部への道ー

    オン ザ 馬

    オルオ「この旧調査兵団本部は.......」
    ウンタラカンタラ

    エレン「ふぁ〜」アクビ

    オルオ「おい新兵」

    エレン「?」

    オルオ「兵長に勝ったがどうか知らんが、
    お前みたいな小便くせぇガキに兵ty 」ガリィッ

    オルオ「あばばばばは」プシャー

    エレン「盛大に舌噛んでる!!」ヤベェ!

    ペトラ「大丈夫、いつもの事だから。」フゥ

    エレン「え!!いっつもこんなダサいこと
    してんの!?すげぇ!!」キラキラ

    エルド「もはやオルオの舌噛みは
    リヴァイ班名物だからな。」ハッハッハッ

    エレン「すげぇ......これが......
    リヴァイ班.......」ゴクリ

    グンタ「おいエレン!オルオだけで
    リヴァイ班に変なイメージを持つな!!」

    ペトラ「それは嫌!エレン!
    私たちは普通だからね!?」アセアセ

    オルオ「」シクシク

    ポン

    オルオ「?」クルッ

    リヴァイ「.......」ムゴンデウナヅク

    オルオ「!」パァッ

    エレン(ヤベェ、調査兵団が初日から
    色々とぶっ飛びすぎてる)ヒャッホウ
  51. 108 : : 2015/09/01(火) 00:28:28
    それでは更新していきます!


    ー旧調査兵団本部ー

    エルド「うおお.....長いこと使われて
    なかったから雑草だらけだな......」

    グンタ「こりゃ中も相当汚いだろ.....」

    リヴァイ「それは、重大な問題だ......」



    お掃除終了

    ー集まる所ー

    エルド「思いの外早く終わったな。」

    グンタ「ああ、エレンのほうきのスピードの
    おかげだな。」チラッ

    エレン「あ、こっち来た!!
    今度こそ捕まえてやる!!」

    オルオ「ばか!!前からじゃなく、
    後ろから掴みに行くんだぞ!」

    エレン「っしゃあ!!捕まえた!!」
    つヤモリ

    オルオ「いいぞエレン!」ヨッシャァ

    エルド「なんか、昔を思い出すな...」シミジミ

    グンタ「ああ、俺も昔はしょっちゅう
    トカゲとかとってたぜ。」シミジミ

    リヴァイ「エレン、オルオ。
    あまり暴れるな。埃が舞う....」
    コウチャズズー

    オルオ「す、すみません兵長!」ワタワタ

    ペトラ「きゃあ!!何持ってるのエレン!?」

    エレン「ヤモリだよ!ヤ モ リ!!」つヤモリ

    ペトラ「ひぃ!今すぐ外に逃がして!!」
    ガタブル

    エレン「えー、仕方ないなー」スタスタ
    つヤモリ

    エレン「ほっ!」ポイッ

    ヤモリ「解せぬ」

    ペトラ「はー、死ぬかと思った....」ナミダメ

    エルド「なんだペトラ。ヤモリが
    怖いってのか?」フッ

    ペトラ「だ、だって気持ち悪いじゃない!
    あの足とか想像しただけで....」ゾゾッ

    エレン「うーん、でも暇だな......」

    エレン「ここらへんクヌギの木とか
    ありそうだけどなー.....」

    リヴァイ「」ピクッ
    エルド「」ピクッ
    グンタ「」ピクッ
    オルオ「」ピクッ

    エレン「カブト虫採取でもすっか!」

    リヴァイ「いいだろう。
    久々に俺の腕を見せるのも悪くない....」キラン

    エルド「兵長、これは譲れませんよ?
    俺の討伐数は数え切れませんよ.....」キラン

    グンタ「ふっ.....俺を甘くみないで
    くださいよ?この頭で何匹のカブト虫を
    おびきよせてきたか......」キラン

    オルオ「ふん....久しぶりに、俺の
    究極奥義『甲虫伐折羅』を披露しましょう。」
    キラン

    ペトラ「な......三人は置いといて
    兵長まで......」

    リヴァイ「ペトラよ.....カブト虫には
    数え切れないほどのロマンが詰まっている。」

    エルド「ロマンを追い求めるのは、
    男として当然だ....。」

    エレン「おー?なんかよくわからんが
    行くか!!」スタスタ

    ゾロゾロ


    この後
    リヴァイの虫網二刀流
    vs
    エレンの千手観音式つかみ取り
    が繰り広げられていたのはまた別の話.....

  52. 109 : : 2015/09/01(火) 00:36:40
    カブトムシかよwwww
  53. 110 : : 2015/09/01(火) 00:47:00
    ー翌朝ー
    ペトラ「むぅ.....」スースー

    ペトラ「ん.....?」パチッ

    エレン「お!!ペトラさん、起きたか!!」

    ペトラ「エエエエエエエエレン!?
    ここ私の部屋なんだけど!?///」

    エレン「おう、知ってる!!
    鍵開いてたから入った!!」

    ペトラ「閉め忘れてた......」ズーン

    ペトラ(ていうかエレンに私の寝顔
    見られたの?......うぅ、私の寝顔って
    アホ顔らしいから人には見られたくないのに
    .........///)

    ペトラ「ていうかなんでエレンは
    私の部屋に?」

    エレン「これ!」つ虫かご

    ペトラ「虫かご.........?
    あ、綺麗な蝶がいる!」

    エレン「昨日偶然木に止まってたんだよー
    ペトラさんこれなら大丈夫かな
    と、思ってさ!」ニシシ

    ペトラ「ほんと綺麗.......見たことないよ....」
    マジマジ

    エレン「......さてと!そろそろ俺行く!!
    カゴここに置いとくから!」

    ペトラ「ありがとう、エレン」ニコッ

    エレン「どいたま〜!」ドタバタ

    リヴァイオキロー!ウルセェ、アサハニガテダ

    ペトラ「ふふっ」カゴジー


    ー食卓ー

    ペトラ「おはよーみんな!」

    エルド「お、今日は早いな。」

    ペトラ「エレンが起こしにきたからね....」
    ニガワライ

    エルド「ん?ということは見たか?蝶。」

    ペトラ「見た見た!
    すっごく綺麗だった〜.....」ポワー

    エルド「ははっ、エレンのヤツ、昨日
    カブト虫採取終わってからずっと
    探してたんだぜ?」

    ペトラ「..........え?」



    エレン『ペトラさんだけ残してきちゃったし、
    なんか綺麗な蝶でも見つかれば、ペトラさんも
    喜ぶと思うんだけどな〜』



    エルド「.......とか言ってな。」

    ペトラ「.......エレン....///」

    エルド(あ、これフラグっぽい?)

    エルド「じ、じゃあとりあえず俺は
    水汲み行ってきまーす」スタスタ

    エレン「zzz.......」←机に突っ伏して寝てる

    ペトラ「......ありがとう、エレン//」ナデ....

  54. 113 : : 2015/09/01(火) 00:58:15
    エレンはフラグ立てマシーンだな!

    期待
  55. 114 : : 2015/09/01(火) 01:02:33
    人類最強の昆虫探し…ふむ…w
  56. 117 : : 2015/09/02(水) 23:49:11
    お待たせしました!
    それでは、投下していきます!

    On the 馬

    エレン「今日はどこに行くんだー?」

    リヴァイ「ああ、今日は一ヶ月後に控えた
    壁外調査の為の会議だ。」

    エレン「壁外?......壁の外に行けるのか!?」
    キラキラ

    リヴァイ「まあ、そうだな。」

    エレン「楽しみだなー.....」キラキラ

    エルド「しかしエレン、油断は禁物だ。
    一瞬でも気を抜けば巨人の餌食だぞ?」

    エレン「巨人.......巨人てどんなんなんだ?」

    リヴァイ「まあ....俺らとそう変わらない
    外見をしている。」

    エレン「へぇ......」

    リヴァイ「あ、だが ち◯こがねえ。」

    エレン「え、ち◯こが?」

    リヴァイ「そうだ、ち◯こだ。」

    エレン「ないんだ.....ち◯こ。」スゲェ

    エルド「俺も昔は巨人にもあるもんだと
    思っていた頃があったな.....」

    グンタ「ああ、だがいざ巨人を見てびっくり
    したな。ち◯こがないんだからな....」

    リヴァイ「俺も初めて巨人を見たときは
    男の顔なのにち◯こがないのに驚いた。」

    エレン「へー!見てみたいな〜!」

    オルオ「お前らち◯こち◯こうるせぇ!!
    兵長も少しは自重してください!!」

    ペトラ(わ、私もいるのに.....///)

    リヴァイ「すまんなオルオ........
    お、もう少しで到着だ。」
  57. 118 : : 2015/09/03(木) 00:06:46
    次は人類最強がち○こを連呼ですか!?

    楽しすぎます!

    そして、ち○こ聴いて照れる。
    ペトラマジッ!天使!
  58. 119 : : 2015/09/03(木) 00:18:55
    ー調査兵団本部ー

    エルヴィン「お!来たかリヴァイ!」

    リヴァイ「ああ、遅くなってすまない。」

    エルヴィン「エレンも1日ぶりだね。」

    エレン「おう!久しぶりだな!ち◯........
    エルヴィンだんちょー!」

    エルヴィン(ん?珍....?)

    エレン(あぶねぇ、巨人のことで頭いっぱいで
    だんちょーのことち◯こて呼びそうになった)
    アブナイ

    リヴァイ「..........エルヴィン、それで会議は
    どこで行う.....?」

    エルヴィン「ん?...ああ、本部の3階会議室だ。」

    リヴァイ「了解だ。」スタスタ

    ペトラ「私たちも行こうか、エレン!」

    エレン「おう!」


    ー会議室ー

    リヴァイ「.......」ドアガチャッ

    ハンジ「お、来た来た!」

    エルヴィン「よし、じゃあ始めようか。
    各自、席についてくれ。」

    ガタガタッ

    エルヴィン「......では、今回の壁外調査だが..」


    〜会議割愛〜

    エルヴィン「と、いうことで
    長距離索敵陣形を使い、巨大樹の森へ向かう」

    エレン「だんちょー質問!」ビシッ

    エルヴィン「はい、エレン君。」ビシッ

    エレン「巨大樹の森?に行くまでに
    だいたいどの位かかんの?」

    エルヴィン「ああ、だいたい50分かな?」

    エレン「50分か.....長いなー。」

    リヴァイ「巨人と出くわせば更に時間が
    かかるぞ。」

    エレン「うーん.....巨大樹の森での滞在時間は?」

    エルヴィン「1時間を予定しているよ。」

    エレン「おお!長い!」

    エルド「新たな拠点設置だからな。
    短時間ではできないんだ。」

    エレン「ふむふむ.....難しいな。」ムムム

    エルヴィン「ふふっ、誰しも最初は
    そんなものさ。」

    リヴァイ「ふん....まあ、これくらいで
    いいだろう。必要な情報は頭に入った。」

    エルヴィン「そうか、ならここで解散に
    しようか。」ギシッ

    リヴァイ「ああ、またなエルヴィン」ガタッ

    エレン「だんちょー!またな!!」ビシッ

    エルヴィン「ふっ....またな。」フリフリ

    グンタ「それでは、失礼しました。」ぺコリ

    ギィィィ....バタム..


    On the 馬

    リヴァイ「エレン、帰ったら立体機動の
    鍛錬だが......」

    エレン「おう!体力は十分あるぜ!!」

    エルド「そうか...ついにエレンの実力を
    拝見できるのか。」

    リヴァイ「訓練兵の頃は100年に一人
    いるかいないかの逸材だったらしい。」

    ペトラ「わ、私たちよりも技術が
    あったりして......」ゴクリ

    エレン「んー、対人格闘技より自信ないけど、
    頑張るぜ!!」













  59. 120 : : 2015/09/03(木) 00:43:09
    ー立体機動訓練ー

    エレン「ひゃっはああああ!」ビュン!

    リヴァイ「ふっ.....流石だ...!」ビュン!

    エルド「は.....速い!」ヒュン!

    グンタ「ガスを多く吹かしてる訳でも
    ないってのに......!」パシュッ

    ペトラ「へ、兵長よりも速いなんて......!」
    ギュイィン!

    エレン「はっはっはっ!!どっちが多く
    巨人パネルを狩れるか勝負だ!!」ヒュッ!

    リヴァイ「いいだろう.....。
    久々に本気を出してやろう......!」ギュン!

    エルド「おー.....もうあんな遠くに....」スゲェ

    ペトラ「レベルが違うんだね...」ニガワライ

    グンタ「頼もしい後輩だな、まったく...」

    オルオ(え、俺のセリフ少なくね?)



    エレン「はぁ!!」ザクリンチョ

    エレン「今ので32体だ!!」ヒャッホウ

    リヴァイ「やるな......俺はまだ23体だ。」ヒュン

    エレン「リヴァイといえど、負ける訳には
    いかないからな!」パシュッ

    エレン「お!目標発見!!」

    リヴァイ「ふっ.....もらった....!!」ギュンッ!

    エレン「!!」

    リヴァイは一気に加速し.....エレンとパネルの
    間に割って入ると....

    リヴァイ「ふっ!!」グルグルズバン!

    回転切りでパネルを横取りした!

    エレン「あっ!てめえ!!せこいぞ!」
    プンスカ

    リヴァイ「ふん、早い者勝ちだ。」

    エレン「なら俺もそろそろ訓練兵の時
    教官に隠れて練習した技を見せてやろう!」

    リヴァイ「ほう......」ヒュオッ

    エレン「究極うなじ削ぎ技!!
    『エレン.サイクロン』!!」ブゥン!

    説明しよう!『エレン.サイクロン』とは
    腕を、大きく振り、絶妙なタイミングで
    刀身を切り離すことによって、
    高速回転した刀身を飛ばしてうなじに
    ぶつけ、削ぐという荒技である!!

    う/なじ「」ザシュリッ

    リヴァイ「おお.....これには驚いた。」スゲェ

    エレン「だろ?....ただ一回ごとに刀身
    二本消費しちまうんだよな〜」ケラケラ

    リヴァイ「ここぞという時の技....か。」ヒュン

    エレン「ま、そういうことだ!」

    リヴァイ「.....勝負はここまでだ。
    悔しいがエレン、お前の勝ちだ。」

    エレン「いよっしゃあ!!
    なんか報酬とかねぇのー?」

    リヴァイ「そうだな......考えておこう。」フッ



    こうして、エレンは立体機動もリヴァイを
    上回り、完全に人類最強であることが
    証明された。




  60. 123 : : 2015/09/03(木) 23:42:32
    それでは今日の分を投下していきます!



    ーヒストリア家ー

    父トリア「久しぶりだな、ヒストリア。」

    クリスタ「お父様、クリスタ......でしょう?」

    父トリア「ふっ、そうだったな......
    どうだ?訓練生活というものは....」

    クリスタ「少し大変ですけど、
    なんとか上手くやれています。」ニコッ

    父トリア「それはけっこうなことだ。
    .........それで、相談とはなんだ?」

    クリスタ「はい........お父様。」

    父トリア「........」

    クリスタ「私が......調査兵団に入ることを
    許可してくれませんか.....?」

    父トリア「ふむ.....調査兵団....か。」

    クリスタ「はい。」

    父トリア「知っているだろう?
    調査兵団に入ったものは、六割の確率で
    食われる。何故、そんなところへ....」

    クリスタ「........夢が出来たのです。
    大切な人との、大切な夢が.....。」

    父トリア「夢....か。どんなものか
    聞かせてくれないか?」

    クリスタ「もちろんです。
    お父様は『外の世界』をご存知ですか....?」


    〜説明ちう〜


    父トリア「本当の自由か.....」

    クリスタ「はい。....許可してくれますか?」

    父トリア「.....駄目だと言ったら?」

    クリスタ「.......わかりません。
    私はお父様を、信じているので....」グッ

    父トリア「ふっ.....ヒスt.....クリスタ、
    成長したな。.....わかった。許可しよう。」

    クリスタ「ありがとうございます!!」ペコリ

    父トリア「大切な人.....とやらを
    がっかりさせる事のないようにな。」ふっ

    クリスタ「は、はい///」

    父トリア「ちなみになんて名前だ?」

    クリスタ「........エレン.イェーガーです///」

    父トリア「そうか...エレン.イェーガーか....
    こんな事もあるのだな......」

    クリスタ「?」

    父トリア「いや、なんでもない。
    じゃあクリスタ、頑張るんだぞ。」ナデナデ

    クリスタ「はい!」

    父トリア「また休暇が出来たら、
    いつでもおいで。」

    クリスタ「ありがとうございます。
    それでは、失礼しました。」ペコリ

    キィィ.....パタン



  61. 124 : : 2015/09/04(金) 00:03:53
    ー旧調査兵団本部ー

    エレン「.....くしゅん!」

    ペトラ(あ、かわいい///)

    エルド「どうしたエレン、風邪でもひいたか?」

    エレン「いやー?誰かが俺の噂でも
    してんのかーなんて」ケラケラ

    グンタ「お前ならありえそうだな。」フッ

    エレン「ははっ.....て、兵長おせぇな!
    俺起こしてくる!」ドタバタ

    エルド「.......本当にエレンが兵長よりも
    強いのか.......」

    グンタ「さあな...だが、今までの実力を
    見れば、そういうしかないだろ。」

    オルオ「ふん、まだわからんがな。」

    ペトラ「でも、私たちより精鋭なのは
    間違いないね...。」

    一同「「........」」

    エルド「なんか情けないな....」ハハッ

    グンタ「ああ、ほんとにな.....」フッ

    エルド「でも、なんでか悔しさが
    湧いてこないな。」

    グンタ「そりゃ、エレンが正真正銘の
    実力者だから....じゃないか?」

    ペトラ「それにあの性格だもんね。」クスッ

    オルオ「.......ふん。」コウチャズズー

    リヴァイ「悪いお前ら、寝過ごした。」

    オルオ「兵長!おはようございます!!」

    ペトラ「今日はどこへ?」

    リヴァイ「ああ、また本部に召集だ。」

    エルド「また......ですか。」

    リヴァイ「すまんな、あいつについてだ。」
    チラッ

    エレン「オルオさーん、そっち拭いてよ。」
    ブンッ

    オルオ「雑巾なげつけるな!!」ベシャリ

    グンタ「なるほど.....。」

    エレン「ペトラさーん!今日の朝ごはん何?」

    ペトラ「今日はパンとスープだよ〜」

    エレン「おお〜!....早く拭けよオルオさん!」
    クワッ

    オルオ「うるせぇ!!ちゃんと拭けてる
    だろうが!!」

    エレン「老けてるだけに?」

    リヴァイ「」ブフッ
    エルグンペト「wwwwww」ブフォ

    オルオ「誰がうまいこと言えと!!
    老けてねえ!!笑うな!!」プンスカ

    エレン「え、だってオルオさん
    老け顔じゃんか。」ケラケラ

    オルオ「若干気にしてることを言うな!!」

    エレン「さあ〜飯だ飯だ!」スタスタ

    オルオ「おいいいいいい!!」




  62. 125 : : 2015/09/04(金) 00:19:01
    ー調査兵団本部ー

    エルヴィン「今日はエレン、君についての
    話だよ。」

    エレン「俺について......?」

    エルヴィン「ああ、リヴァイから聞くに
    立体機動でもリヴァイを上回ったらしいね。」

    エレン「ああ、あの勝負か!!」

    エルヴィン「.......リヴァイは今まで調査兵団で
    一番強かった。だから兵長だったんだ。」

    エレン「まあ、そうだろうな!」

    エルヴィン「しかし、君に負けてしまった....
    もう何が言いたいかわかるかい?」

    エレン「............え、わかんね。」ボヘェ

    エルヴィン「つまりエレン。君に兵士長に
    なってもらおう....と言いたいんだ。」

    エレン「..........うぅん?」

    オルオ「だ、団長!!流石にそれは....!」

    リヴァイ「オルオ....俺はこいつに負けた.....
    それは兵士長として失格を表す。
    俺に勝ったエレンに兵士長の座をゆずるのは
    当選だろう。」

    オルオ「う.......し、しかし....」

    エルヴィン「と、いうことでエレン。
    引き受けてくれるかい?」

    エレン「........おう!かまわねーぜ!!」

    リヴァイ「............」

    エレン「じゃ、兵長命令......リヴァイ!」

    リヴァイ「なんだ?」

    エレン「お前を調査兵団兵士長に任命しよう!


    エルヴィン「!」
    リヴァイ「あぁ?」

    エレン「だってどう考えても実力だけで
    決めるのはおかしいしさ〜。
    経験豊富なリヴァイに任せた方が
    統率力も上がりそうだし!!」

    リヴァイ「.........」

    エルヴィン「ふっ、兵士長任命は
    私の仕事だかね。」

    エレン「え、そうなの?」ボヘェ

    エルヴィン「まあ、いいだろう。
    じゃあリヴァイ......?
    兵長からの命令だ。引き受けてくれるな?」

    リヴァイ「ふん......仕方ねぇな。」

    エルグンペトオル「「.............. 」」

    エルヴィン「よし、なら今日の会議は
    終了だ。」

    リヴァイ「ああ、またなエルヴィン。」

    エレン「バイバイだんちょー!!」ブンブン





  63. 126 : : 2015/09/04(金) 00:32:02
    ...........そして時はドンブラコと流れ..

    一ヶ月後
    ー門前ー

    エレン「いよいよ壁外調査だ!!」

    エルド「油断禁物だぞエレン?
    注意散漫にならんようにな。」

    エレン「ああ!もちろんだ!」

    ハンジ「今回はどんな巨人に
    会えるかな〜」

    エレン「ち◯このある巨人とか?」

    ハンジ「何それすごい見てみたいぃぃぃい!」
    ヒャッホゥ

    エレン「うっは奇行種だ」ケラケラ

    ハンジ「それリヴァイにも言われたよ!」

    リヴァイ「まんま奇行種じゃねぇか。」

    ハンジ「うっせ!チービ!」

    リヴァイ「あぁ?そのくっせぇ口を
    閉じろ。」ゴゴゴゴ!

    ハンジ「臭くないし!歯磨きちゃんと
    してるし!」ギャイギャイ

    エルヴィン「開門!三十秒前!!」

    エレン「お〜!もうすぐだ〜!」ワクワク

    ハンジ「楽しみだ〜」ワクワク

    リヴァイ「てめぇら違うベクトルで
    壁外調査を楽しみにしてんな......」

    グンタ「壁外調査楽しみにするなんて
    この二人くらいですよ。」ハァ

    門「」ズゴゴゴゴゴ!

    エルヴィン「..........進めぇ!!」

    一同「「おぉぉぉおぉおお!!」」


    青空の下、
    壁外調査が開始された....。


  64. 131 : : 2015/09/04(金) 23:40:16
    それでは、更新していきます!!


    ー壁外ー
    On the 馬

    エレン「すっげぇぇぇぇぇええ!!」キラキラ

    エルド「壁の中より広いだろ?」ハハッ

    エレン「空広っ!!草原広っ!!」ヤベェ

    リヴァイ「俺も初めて壁外に出た時は
    お前みたいに感じた。」

    エレン「海!!海はどこだ!?」ヒャッホゥ

    リヴァイ「あ?海......?なんだそりゃ」

    エレン「なんだ知らねーのか?海ってのh

    エルヴィン「総員!長距離索敵陣形に
    展開せよ!!」バッ

    エレン「お!合図だ!じゃあな、リヴァイ!」
    バカラッバカラッ

    リヴァイ「ああ......」

    リヴァイ「..............」

    リヴァイ「いやエレン!お前は俺らと
    同じ場所だろうが!」クワッ

    エレン「そうだっけ?」バカラッバカラッ

    グンタ「中央後方の位置だ。
    教えただろう?」

    エレン「そういやそうだったな!」フハハ

    パシュッ

    リヴァイ「!......煙弾、赤だ。
    ペトラ!お前が打て!」

    ペトラ「了解です!」パンッ

    エレン「あっちに......巨人が.....」キラキラ

    リヴァイ「エレン、お前はハンジか。」

    エレン「ちょっと見に行っても.....」ウズウズ

    ペトラ「だ、駄目よエレン!
    陣形を乱したりなんかしたら!」

    エレン「う〜......」ムスゥ

    オルオ「まあ、巨大樹の森に着けば、
    巨人なんて嫌ほd」ガリィ

    オルオ「あばばばばば」プシャー

    エレン「むぅ........」

    ペトラ(むくれるエレン......かわいいな///)


    〜数十分後〜

    エレン「巨人こねぇ.....」ゲッソリ

    リヴァイ「エレン...不吉な事言うな。
    こんなとこに巨人がいりゃ、陣形の半分が
    壊滅したってことだ。
    取りこぼさない限り、それはありえn」

    奇行種「ウホッ」ヒョコッ

    リヴァイ「あ、いたわ」

    エレン「え!どこどこどこ!?
    あ!あれ!?」ガッ

    奇行種「チワッス」ノソノソ

    エレン「すっげええええええええ!!!!
    でっけぇぇぇぇぇぇええええ!!
    俺の何倍だよ!!いーちにーさーん.....
    数えらんねぇ!!すっげええええええええ!!!!」ヒャッホゥ

    エルド「エレン!テンション上げすぎだ!」

    リヴァイ「最高にハイッてやつ.....か。」

    グンタ「くっ.....索敵取りこぼしたか!」

    オルオ「兵長!俺らでやりましょう!」

    エレン「あっ!!ち◯こねぇ!!
    すっげぇ!!本当にち◯こないぞあれ!!
    男の顔なのに!!男の顔なのに!!
    あれか!?そっち系か!?そっち系なのか!?」WRYYYYYYYYYY!

    ペトラ「兵長!指示を!!」

    リヴァイ「いいや、必要ない。」

    ペトラ「!?」

    奇行種「」ドシャッ

    エルオルグンペト「「!?」」

    エレン「あはぁ.....やったぜ!
    討伐数1!!」イヤッホゥ!

    リヴァイ「ふん.....」

    エルオルグンペト(い、いつの間に......!)

    奇行種「」シュワシュワ










  65. 132 : : 2015/09/04(金) 23:57:23
    再びOn the 馬

    エレン「巨人ってすげぇ....」キラキラ

    エルド「初陣で討伐数1....それも奇行種
    とは.....」

    リヴァイ「こいつの実力は、巨人相手でも
    健在......ってことだ。」

    エレン「つか本当にち◯こなかったぞ!!」

    リヴァイ「だから言っただろ。
    巨人にち◯こはないと...」キラン

    エレン「ん?ち◯こがないってことは......
    ま◯こもないのか?」

    リヴァイ「ああ、多分ま◯こもない。」

    エルド「巨人にま◯こがあったら
    俺らは集中できないだろう。」ハハッ

    グンタ「だが、ま◯このある巨人も
    見てみたいものだ。」フッ

    エレン「ま◯こか〜.....最後にま◯こを
    見たのは去年かな〜?」ケラケラ

    リヴァイ「なんだ、やることやってんのか。」

    オルオ「へっ!このませガキが!!」ハゼロ!

    グンタ「羨ましいなエレン。」フハハ

    エレン「やること....?なんだそりゃ〜?
    確かイザベルと一緒に風呂入った時
    かな〜?」

    リヴァイ「なんだお前、女持ちか?」

    エレン「いやいやちげぇよ!
    あいつは妹みたいなもんだって!」ケラケラ

    リヴァイ「ふっ、俺がお前くらいん時は
    地下でしょっちゅう女を侍らしてたもんだ。」

    エルド「それは初耳です、兵長!!」ズイッ

    オルオ「その時の話、聞きたいです!」
    ズイッ

    エレン「俺も俺も!!」キラキラ

    グンタ(一人だけオーラが違う.....w)

    リヴァイ「そうだな....例えばあれは15の時....」



    ペトラ(うぅ......私ここにいていいのかな?///
    穴があったら入りたいよ....///
    聞いてるだけで恥ずかしい...........///)

  66. 135 : : 2015/09/05(土) 00:12:33
    On the 馬

    リヴァイ「........と、まあこんな風に
    徐々に女をだな......」キラン

    オルオ「流石兵長!!」

    エルド「かっこいいです!」

    エレン「ん?おぉ....?すごい....のか?」

    グンタ「どうしたエレン?」

    エレン「いやなんか◯◯◯とか×××××とか
    知らない単語が......」

    ペトラ「エレンッ!!///
    そ、そういうのはまだ知らなくていいの!///」

    エレン「お、おぉ?そうなのか〜?」ボヘェ

    エルド「なんならペトラが直々に教えて
    やればいいんじゃないか?」ニヤニヤ

    ペトラ「ばっ!!///何言って......!///」

    グンタ「お!大人の女の見せ所じゃ
    ねぇか!!」ニヤニヤ

    エレン「?なんかよくわからんが、
    教えてくれっ!!」カッ

    リヴァエルオルグンペト(言ったああああ!)

    ペトラ「ッ!?///」ボンッ

    エレン「ん?」

    ペトラ「ふぁー....////////」プシュー

    エレン「うわ顔真っ赤!!林檎みてぇ!」
    ケラケラ

    リヴァイ「無邪気とは......時に凶器に
    なりうる.....か。」

    エルド「ええ.....正直羨ましいです...。」

    グンタ「俺らは男として普通な
    はずなのに.....」チラッ

    エレン「ペトラさーん?大丈夫〜?」ケラケラ

    ペトラ「/////////////」シュー

    グンタ「エレンを見ると、俺らが
    変態みたいだな。」フッ

    オルオ「あいつが純粋すぎるだけだ!」グスッ

    リヴァイ「.....お、無駄話をしている間に
    見えて来たぞ.......。」

    リヴァイ「『巨大樹の森』が.......」
  67. 138 : : 2015/09/05(土) 00:25:33
    すみません。
    くく135の
    リヴァエルオルグンペト(言ったああああ!)



    リヴァエルオルグン(言ったああああ!)

    に脳内変換してください.....
    申し訳ありません.....
  68. 142 : : 2015/09/05(土) 23:42:53
    それでは更新していきます!


    ー巨大樹の森ー

    エレン「でっかい木〜」ホエー

    オルオ「おいエレン、ボサッとしてないで
    さっさと付近の捜索だ!」ヒュンッ

    エレン「はいよー!」パシュッ

    エルヴィン「...........」

    リヴァイ「..........」

    エルヴィン「初陣にして早くも巨人を討伐....
    それも奇行種か......」

    リヴァイ「ああ.....まあ、俺も初陣では
    奇行種を倒したがな......」

    エルヴィン「.........悔しいのか?」ニヤァ

    リヴァイ「.........ああ。」クヤシイ


    エレン「ひゃっはあああああ!」ビュンッ

    エルド「エレン!あまり離れすぎるな!」
    ヒュン

    エレン「大丈夫〜!!ちゃんと
    注意してるからああああああ!!!」ビューン

    グンタ「追いつけない自分が悔しい......」パシュッ

    ペトラ「同感よ......」ギュイィン


    〜数分後〜

    On the 巨大樹

    エレン「結局巨人いなかったな〜」ブーブー

    オルオ「いてたまるか!!」プンスカ

    グンタ「さて、そろそろ戻るk」

    パァン!

    ペトラ「ッ!!緊急事態の煙弾!!」バッ

    エルド「この方角は.......拠点だ!」

    グンタ「すぐ戻るぞ!!」パシュッ

    オルオ「な、なんだってんだ!?
    巨人なんて一匹も......!」ヒュンッ!

    エルド「わからん!だが、何かが
    起こっているのは確かだ!」ギュイィン

    エレン「緊急事態なのか!?」ヒュンッ!

    ペトラ「ええ!その煙弾が上がったの!
    早く戻らなくちゃ!!」ヒュン!

    エレン「なんかよくわからんけど
    急ごう!!」ビュンッ!



  69. 143 : : 2015/09/05(土) 23:57:30
    ー拠点ー

    巨人達「「」」ワラワラ

    エレン「これは.....!!」キノウエニスタッ

    エルド「おいおい.....嘘だろ?」スタッ

    グンタ「団長!!団長はどこだ!!」

    エルヴィン「ここだ!リヴァイ班!!」

    グンタ「無事でしたか.....」

    エルヴィン「ああ、しかし.....」チラッ

    兵士の死体達「「」」

    エルヴィン「既に多くの犠牲者が出ている。」

    兵士A「ひっ!!助けてくれぇ!!」ジタバタ

    巨人「」アーン

    オルオ「くそっ!!」パシュッ

    エルド「俺たちも行くぞ!!」バッ

    グンタ「目標は複数!!
    巨人の殲滅に努めよ!!」バッ

    ペトラ「くっ!」バッ

    エレン「だんちょー!!リヴァイは!?」

    エルヴィン「まだ戻っていない。
    煙弾に気づいてないかもしれん......」

    エレン「そんな訳.......」

    エルヴィン「エレン、リヴァイが死ぬことは
    ありえない。今はここの巨人の殲滅に
    努めてくれ!!」

    エレン「そうだな......!!
    わかった!!行くぞオルァ!!」バッ

    兵士A「た、助け.....」

    ジャキンッ!!

    巨人「ァァァァァ......」バタン

    エレン「大丈夫か!?」スタッ

    兵士A「あ、ありがとう....!」

    エレン「怪我してんならどっかで
    待機!!元気なら巨人の殲滅だ!!」パシュッ

    兵士A「.......ああ!」ジャキッ!


    ペトラ「くっ!数が多すぎる!!」パシュッ

    エルド「これほどの巨人....見たことないぞ!」

    巨人達「「」」バターン

    グンタ「!!」

    エレン「オルァアアアアア!!」ギュイィン!

    エレン「死ね!!死にやがれ!!」
    ザシュッザシュッ!

    巨人達「「ァァァァァ.....」」バターン!


    グンタ「ふっ....流石だな!エレン!!」ジャキッ

    エルド「俺らも負けてられんぞ!!」バッ

    〜その頃〜

    リヴァイ「ふっ!!」ザシュッ

    巨人「」ドシャッ

    リヴァイ「チッ、なんだってんだ
    この巨人の量は......!」

    巨人達「「」」ワラワラ

    リヴァイ「急に増えやがって!!」バッ!
  70. 144 : : 2015/09/06(日) 00:21:07
    ー拠点ー

    エレン「く.......はぁ....はぁ.....」キノウエ

    巨人達「「」」ワラワラ

    ペトラ「倒しても倒しても......!
    全然減らないなんて.......」ハァハァ...

    エルド「はぁ...はぁ......
    ははっ、もしかしてこれが最期.....なのかもしれんな......?」フッ

    グンタ「かもしれんな......」ハァハァ

    オルオ「俺は.....まだ......!」ハァハァ

    エルド「はぁ......俺は、お前らに会えて
    良かったと、思っている。」フゥー

    ペトラ「何よエルド、気持ち悪いよ.....」フフッ

    グンタ「ははっ.......突如現れた巨人の大群に
    調査兵団は全滅.......ってか?」フッ

    オルオ「縁起の悪いこというなよ....」フッ

    エレン「全滅......?
    俺も.......死ぬのか.......?」

    エルド「エレン......?」

    エレン「俺は......まだ......夢を叶えて....
    ない........!」

    ドクン.....

    エレン「俺のゆメを.....巨人なンカに邪魔され
    テ......たまルか.....!!」グググッ

    ドクン......!

    エレン「おレはいつカ.....そトの......
    せか、イ.....へ.......!!」スッ

    ドクンッ!!



    『エレン、腕を出しなさい』

    『こんな事をする私を、許してくれ....』

    『だがエレン、この力は、お前が生きていく
    のに必ず役に立つ!!』

    『エレン、お前にこれから記憶障害がおこる...』

    『だが、忘れないでくれ.....!!』

    『エレン!戦うんだ!!』



    エレン「タタカエッ!!」ガリィッ!!

    ピッシャァァァァアアッッ!!!


    エルド「うわっ!?」ブワッ!

    ペトラ「あつっ!?」ブワッ!

    オルオ「な、なんだ!?」ヒューン

    グンタ「くっ!立体機動に移れ!!」パシュッ

    エルド「っ!!」キノウエ二スタッ

    グンタ「おいおい......なんの冗談だ....こりゃ?」

    ペトラ「ははっ.....これは夢かしら...?」




    エレンゲリオン「オオォォオァァァァァ!!」
    シュー!



    リヴァイ「おい、これはどういう状況だ?」
    ヒュンッスタッ

    オルオ「兵長!!無事でしたか!!」

    リヴァイ「ああ、巨人の排除に手間取って
    いた。......で、なんだあのやけに蒸気が
    でてる巨人は.....?」

    エルド「お、俺らにもさっぱり....」

    エレンゲリオン「オォアッ!!」ブンッ!

    巨人「オゥフ」グシャァッ!!

    リヴァイ「ッ!!....巨人が巨人を....
    攻撃しただと?」

    グンタ「おおお....こんな光景見た事ねぇ...」

    エレンゲリオン「アァァァァァ!!」
    ベキッ!!ボキィッ!!

    巨人達「「」」ドシャッドシャッ!

    ペトラ「巨人が.....殲滅されて行く...」

    ハンジ「な、何!?何があったの!?」スタッ

    エルド「ハンジさん....!あれです....」ユビサシ

    ハンジ「あれか!?」グリン

    エレンゲリオン「オオオォォォ!!」グシャァ

    ハンジ「お、ぉぉお.....おおおおお!!」ガクガク

    エレンゲリオン「オオァァァァァ!!」

    ハンジ「こんなの初めてぇぇえええ!!」バッ
  71. 145 : : 2015/09/06(日) 00:32:22
    ー数分後ー

    巨人達「「」」シュ〜

    エルド「巨人が....全滅した.....」

    グンタ「生き残ったんだな、俺ら」

    ペトラ「あの巨人......すぐに
    倒れちゃったね......」

    オルオ「......!!エレン!!
    エレンはどこだ!?」

    リヴァイ「おい」ヌッ

    オルオ「うぉおぉおううあ!!」ビックリ

    リヴァイ「あの巨人だが......」

    リヴァイ「中からなんと、エレンが
    出てきた。」

    エルオルグンペト「「.........は?」」





    エレン「」シュ〜

    ハンジ「さっさとゆっくりほじくり
    だすんだ!!!」ムハー

    モブリット「どっちですか分隊長!!」

    エルド「.........訳がわからん....」

    ペトラ「兵長!!エレンは.....」

    リヴァイ「問題ない。心臓は動いている。」

    ペトラ「そう、ですか。」ホッ

    ハンジ「よっしゃほじくり出せた!!
    荷台に乗せろ!!乗せるんだ!!」
    ヒャッホウ!

    エレン「」シュ〜

    リヴァイ「.......ひとまず俺らも
    退却の準備だ。馬に戻るぞ。」

    エルオルグンペト「「......はっ」」



    こうして、巨大樹の森での作戦は失敗に
    終わった。しかし人類は一つ、
    存続の希望とも破滅の凶器とも呼べる
    ものを目の当たりにした。

  72. 149 : : 2015/09/06(日) 23:50:03
    それでは投下!!

    ー帰路ー
    On the 荷台

    エレン「うぅ.....ん」

    ペトラ「!!」

    エレン「お.....?」パチッ

    ペトラ「エレン、気がついた?」

    エレン「おはようござんす....」ググッ

    ペトラ「ま、まだ起きちゃだめだよ!」アセアセ

    エレン「お、おう?.....あれ?
    俺生きてる......?」

    ペトラ「うん、全滅は免れたよ....。」

    エレン「そうなんだ.....」フゥ

    ハンジ「エレン、調子はどうだい?」

    エレン「おう、悪くはないぜよ。」

    ハンジ「そうか...ちょっと帰ってから
    忙しくなるから、今のうちに休んでくれ。」

    エレン「わー、ハンジさんがいつもより
    優しい〜。」キラキラ

    ハンジ「私はいつも優しいよ!」フンス


    On the 馬
    リヴァイ「..........」

    エルヴィン「...........」

    リヴァイ「さて、上にどう説明するか....。」

    エルヴィン「もう、ありのままを話すしか
    ないだろう....。」

    リヴァイ「全人類に広まるのも時間の問題
    .........か。」

    エルヴィン「さて、私は憲兵を黙らせる
    方便を考えないとな。」

    リヴァイ「.....ストレスで更にハゲ上がり
    そうだな。」

    エルヴィン「気にしてるんだ。
    言わないでくれぇ.....。」


    ー壁ー

    エレン「着いたか〜.....」ヨッコイセ

    ペトラ「あまり動かないようにね?」

    エレン「大丈夫......。」

    エルヴィン「エレン。」

    エレン「あ、だんちょー。」

    エルヴィン「このあと、少し私に着いて
    来てくれないか?」

    エレン「おう、わかったー。」

  73. 150 : : 2015/09/07(月) 00:07:47
    ー数時間後ー

    エレン「で、着いてきたのはいいけど
    どこなんだここ?」ツカツカ

    エルヴィン「じきにわかるよ。」ツカツカ

    エレン「........?」ツカツカ

    エルヴィン「........ここだ。」ピタッ

    コンコン

    エルヴィン「調査兵団団長、エルヴィン.スミス
    です。」

    「エルヴィンか。入れ。」

    エルヴィン「失礼します。」ガチャリ

    エレン「します。」ヒョコッ

    ザックレー「よく来たな。エルヴィン」

    エルヴィン「お久しぶりです、総統。
    .....状況は早馬で伝わっているはずですが....」

    ザックレー「ああ、聞いたよ。
    .........君がエレン.イェーガー君だね?」

    エレン「誰このおっさん?」ユビサシ

    ザックレー「おお、紹介が遅れてしまった。
    私はダリス.ザックレー。
    一応、総統をやらしてもらってるよ。」

    エレン「へぇ〜!てことは偉い人?」

    ザックレー「まあ、偉いのかな?」フフン

    エレン「ほぇ〜」スゲェ

    エルヴィン「......それでは、本題へ..。」

    ザックレー「おぉ、すまんすまん。
    エレン君の巨人化についてだね?」

    エレン「巨人化......?」

    ザックレー「ああ、覚えてないんだったか。
    君は壁外調査中、巨大樹の森で巨人化
    したらしいんだ。」

    エレン「巨人に......?」

    エルヴィン「それで、総統にエレンの
    処遇について相談すべきと判断してたんだ。」

    エレン「俺の....処遇?」

    エルヴィン「裁判にかけるか........
    調査兵団にゆだねられるか.......」

    ザックレー「そうだ。そのために
    エレン君、君を呼んだんだよ。」

    エレン「...........」

    ザックレー「........君は、公のためになら
    心臓を捧げられると誓った兵士。
    違うかね?」

    エレン「...........それは違う。」

    ザックレー「......では、何故兵士になった?」

    エレン「始めは、退屈しのぎに志願したんだ。
    でも、兵団の中で夢が出来た。」

    エレン「外の世界を探検する......っていう。」

    ザックレー「外の世界....か。」

    エレン「だから俺は公のためじゃなくて、
    自分の夢に心臓を捧げるつもりだ。」

    エルヴィン「...........総統?」

    ザックレー「ふっ.....こんな真っ直ぐした
    目を見るのは久しぶりだよ。」

    ザックレー「........エレン君の裁判は
    ひとまず保留.......としようか。」

  74. 151 : : 2015/09/07(月) 00:38:01
    ー旧調査兵団本部ー

    リヴァイ「.......」コウチャトクトク

    エルオルグンペト「..........」ソワソワ

    リヴァイ「おいてめぇら、少しは落ち着け
    ねぇのか.....」

    エルド「兵長......」

    リヴァイ「なんだ」

    エルド「紅茶、入れすぎてますよ....。」

    リヴァイ「.....」ダバー

    ガチャッ

    一同「「!!」」

    エルヴィン「やあ..」

    リヴァイ「.....遅かったじゃねぇか。」

    エルド「だ、団長....エレンは.....」

    エルヴィン「ああ、ひとまず、裁判は
    保留になったよ。」

    ペトラ「良かった....」ホッ

    エルヴィン「....君たちは、エレンが巨人から
    出てくるのを直に見ているはずだ。
    怖くはないのかい?」

    エルド「......確かに、人間が巨人に
    なるなんて考えられないし、
    多少の恐怖はあります...」

    グンタ「でも、やっぱりエレンなんですよ。
    あいつが人類の敵な訳ないって
    何故か信じれるんです。」フッ

    ペトラ「ええ、エレンは巨人か人間かより
    前に私達の大切な仲間ですから...」フフッ

    オルオ「まあ、俺もこいつらと
    同意見ですよ.....。」

    エルヴィン「ふっ......やはり君たちに
    この班を任せて良かった。」

    エルド「.......ところでエレンはどこに?」

    ハンジ「遅くなってごめん!!」バタン!

    ペトラ「ハンジさん!」

    ハンジ「あ、エレンもいるよ!」ムハー

    エレン「お、おぅぅぅ...」フラフラ

    ペトラ「エレン!.....て、なんでそんなに
    フラフラなの!?」

    エレン「いや....ハンジさんに検査って
    言われて体の隅々まで調べられて.....」

    リヴァイ「....」ジロリ

    エレン「その上ピンセットと針で
    あんなことを......」バタン!

    ペトラ「エレーン!!」

    エルド「ハンジさん!何したんですか!?」

    ハンジ「いや、再生能力を調べようと....」
    アハハ....

    グンタ「」ゾクゥ

    リヴァイ「おいクソメガネ、お前は
    一度躾し直さないとな。」ギリギリ

    ハンジ「いててててっ!!痛い!!
    スゲェ痛い!アイアンクロー痛い!!」ギャー

    リヴァイ「.......」スタスタグイグイ

    ハンジ「痛いぃぃぃぁぃぃい!!」ズリズリ

    ギィィィ バタン

    ペトラ「エレン、大丈夫?」アセアセ

    エレン「なんとか......あ、えっと.....」

    エルド「エレン、無理して言わなくて
    いいぞ。」クシャクシャ

    グンタ「ああ、俺たちはお前が巨人だろうが
    なんだろうが、今までと同じように
    接するからな。」フッ

    エレン「.......おう!ありがとうな!!
    ......て、エルドさん、髪グシャグシャに
    なる!!」ウワー

    ペトラ「もっとグシャグシャにしちゃえ!」
    クシャクシャ!

    グンタ「ははっ、もっとやってやれ!!」

    エレン「ペトラさんまで.....!
    よし!反撃!!」グシャッ

    ペトラ「わわっ!エレン!女の子の
    髪は繊細なんだよ!?」ワタワタ

    エレン「うわぁ!ペトラさん
    メドゥーサみたい!!」ケラケラ

    エルド「ぶふっ!メドゥーサだな!」

    グンタ「これは怖い」ハハッ

    ペトラ「も〜!!エレン!!」

    エレン「やべっ!逃げろっ!!」ダッ










  75. 152 : : 2015/09/07(月) 00:42:04
    和むなぁ~
  76. 156 : : 2015/09/07(月) 23:54:41
    それでは投下!!

    ー翌日ー

    エルヴィン「なんとか憲兵には
    隠し通せたよ。」フィー

    エレン「ありがとうだんちょー!!」キラキラ

    エルヴィン「どういたしまして。」フッ

    ハンジ「ああ、おはよう.....エレン....」フラフラ

    エレン「うおっ!ハンジさん大丈夫?」

    ハンジ「平気平気....リヴァイめ〜....」シクシク

    リヴァイ「ふん...」

    ハンジ「それはさておきエレン!!」グリン!

    エレン「お?」ビクッ

    ハンジ「ふっふっふっ...さっそく実験を
    始めようか!」

    リヴァイ「おいクソメガネ、まだ懲りて
    なかったか。」ジロリ

    ハンジ「今度は体いじくったりしないよ!」
    プンスカ

    リヴァイ「ほう、どんな内容だ?」

    ハンジ「エルドたちによると、巨人が現れ
    たのはエレンがあることをした直後だった
    らしい。」

    エルヴィン「あること?」

    ハンジ「噛んだんだ、手を。」

    リヴァイ「なんで倒置法。」

    エレン「あ、そういえばなんとなく
    覚えてるような.....」

    ハンジ「と、いうことでエレン!リヴァイ!
    行くぞぉ!!」


    ー古井戸ー

    ハンジ「エレンにここへ入ってもらう!」バッ

    リヴァイ「なんだ貞子にでもなるってか?」

    ハンジ「リヴァイは黙ってて。
    この中でエレンが昨日のことを実践してみる。
    で、もし自我の無い巨人が現れても井戸なら
    拘束できるってわけさ!!」

    エレン「おー!なるほど!」スゲェ

    リヴァイ「ふん、お前にしては
    考えたな。」

    ハンジ「よし!!じゃあ早速!!」

    エレン「とうっ!!」バッ

    ヒュー.....ン ズシャァ イッテェ!!

    ハンジ「エレーン!大丈夫〜!?」

    ダイジョブー

    ハンジ「よっしゃ!!じゃあ合図したら
    噛んでね!!」キラッ

    リヴァイ「あまり使わない言葉だな。」

    ハンジ「離れるぞリヴァイ!!」ズダダダ!

    リヴァイ「ああ。」タッタッ

    ハンジ「ここくらいか......
    行くぞ!!」パン!


    In the 井戸
    パンッ....

    エレン「お!煙弾だ!!」スッ

    エレン「しかし痛そうだな〜.....」シミジミ

    エレン「うん、仕方ねぇ!噛むか!」グッ

    エレン「ほあっ!!」ガリィ!!


    ー地上ー
    シーン.....

    ハンジ「あれ?合図が伝わらなかったか?」

    リヴァイ「あいつならありえるな。」タッタッ

    リヴァイ「おい、エレン!一旦中止だ!」


    リヴァ〜イ


    リヴァイ「暗くて何も見えねぇ....深すぎだろ。」

    エレン「来る〜、きっと来る〜」ヌッ

    リヴァイ「」

    エレン「巨人になれねぇ.....」ヨイショ

    リヴァイ「」

    ハンジ「エレン!大丈夫その怪我!?」

    リヴァイ「」

    エレン「いてぇよ、うん。」イタイ

    リヴァイ「」

    ハンジ「よく登ってこれたね....
    すぐ手当しよう!」ザッザッ

    リヴァイ「」

    エレン「塞がらない......ん?リヴァイ?」

    リヴァイ「」

    エレン「?.....まあいっか!!」ザッザッ

    リヴァイ「」


  77. 157 : : 2015/09/08(火) 00:09:38
    そして夕方〜

    エルド「自分で噛んだ傷も塞がらないのか?」

    エレン「おう、まったく、不便だな〜」

    リヴァイ「まあ、応急処置はしたんだ。
    大丈夫だろう。」ザッザッ

    エレン「あれ?そういや今まで
    どこにいたんだ?」

    リヴァイ「さあな、俺にもわからん。」

    エレン「ふ〜ん.....」スプーントル

    エレン「いってぇ!!」スプーンオトス

    エルド「大丈夫か?」

    エレン「おう!.....あ、スプーン
    落ちちまった。」ググッ

    エレン(あと少し.....)グイッ

    バチッ!

    エレン「お?」

    バッシュゥゥゥゥウ!!!

    オルオ「うおっ!?なんだ!?」

    巨人の腕「ハロゥー」デデン

    エルド「おおおおお!?」

    エレン「うおおおおおおお!?
    スゲェ!!ほんとに巨人になった!!」

    ペトラ「エレン!大丈夫なの!?」

    エレン「やっべぇ!!これすげぇ!!」

    リヴァイ「動かせたりできないのか?」

    エレン「わからねぇ!!.」

    巨人の腕「」クイックイッ

    エルド「お、おぉぉぉぉ!!」

    エレン「やっべぇ!!テンション上がるぜ!
    さいっこうにハイってやつだァ!!」
    ヒャッホゥ

    ハンジ「エレェェェエン!!それ
    触っていい〜!?」

    エレン「え、ちょま」

    ハンジ「へへ、」ジュゥ

    ハンジ「あっつぅ!!」ピョンッ!

    オルオ「手の繋ぎ目とかどうなってんだ!?」
    ワクワク

    ハンジ「それすっごい見たい!!」ヒャッホゥ

    エレン「なんかすっげぇぞ!!」ブチッ

    エレン「あ」スルッ

    ハンジ「あぁ!!ちょっと!!
    早すぎるってぇ!!」ワタワタ

    巨人の腕「さらばじゃ」シュ〜

    ハンジ「ああああああ!!
    エレンズアームがぁぁぁぁぁあ!!」オーノー

    エレン「ふぅ...」

    リヴァイ「気分はどうだ?」

    エレン「.....さいっこう」ツヤツヤ

    エルヴィン「何かすごい音がしたと思って
    来てみたはいいが......リヴァイ班の
    緊張感がなさすぎる。」ヤベェ



    スプーン「いや拾えよ。」



  78. 158 : : 2015/09/08(火) 00:19:35
    毎度のことですが期待です!
  79. 159 : : 2015/09/08(火) 00:34:31
    ー夜ー

    グンタ「今日はいいもんが見れた。」ツヤツヤ

    ペトラ「ええ、ほんと...」ツヤツヤ

    エレン「俺もすっげぇ興奮した。」ムハー

    エルヴィン「いや君たちの緊張感のなさに
    も驚かされたよ、うん。」

    リヴァイ「だが、何故あの時になって
    急に巨人化できた?それも腕だけ。」

    エレン「ん〜、あ!確かスプーン
    拾おうとして.....」

    エルド「....いやスプーン拾おうとして
    巨人化はねぇだろ」ハハッ

    エレン「だよな!」ケラケラ

    エルヴィン「ふむ、そこも研究が
    必要だね。」

    エルド「さて、そろそろ俺寝ます。」

    グンタ「俺も、お先に失礼します。」

    エルヴィン「私はどうしようか...」

    リヴァイ「泊まってけばいいだろ。
    幸い部屋は腐るほどあるからな。」

    エルヴィン「お、久しぶりに飲むか?」ニヤッ

    リヴァイ「いいだろう。」ニヤァ

    エレン「......俺は風呂入ろっと!」ヨイショ


    〜風呂場〜
    エレン「獲物を〜屠る〜」スタスタ

    エレン「イェーガー!」フロバノドア ガチャッ

    ペトラ(裸)「え.......?」

    エレン「お?」

    ペトラ「ッ!!
    エレン!!ノックぐらいしてよぉ!!///」タオル
    ハオル

    エレン「わりぃわりぃ、早く風呂に
    入りたくてよ!!」ケラケラ

    ペトラ「だとしても!!///」

    エレン「ていうか早く風呂入りたい!」
    スタスタ

    ペトラ「ちょ....エレン!?///」

    エレン「りょーおーてーにぃは
    グローリア〜」シャツヌギッ

    ペトラ「へ!?私いるんだけど!?///」

    エレン「え?おう、ペトラさんいるな。」

    ペトラ「そういうことじゃなくて!///」
    (ていうかすごい筋肉......///)

    エレン「なんだよもー」ズボンヌギヌギ

    ペトラ「ストォォップァ!!」

    エレン「?」

    ペトラ「エレンはもうちょっと
    デリカシーってものを学びなさい!!///」

    エレン「デリカシー?」キョトン

    ペトラ「女の人の前で裸になろうと
    しちゃダメだよ!!///」

    エレン「お、おう?そうなのか?」

    ペトラ「そうだよ!!...まったくもう...
    こっちの気も知らないで...///」ボソッ

    エレン「最後の方聞こえなかった!!
    もう一回!!」

    ペトラ「な、なんでもないから!///
    おやすみなさい!!///」バタン!

    エレン「なんだったんだ?
    ま、いっか!」

    エレン「かーりうどだとうーそぶいた〜....
    ん?」チラッ

    エレン「あ、ペトラさんパンツ忘れてる
    じゃん!ダセェ!!」ケラケラ

    エレン「まあいいや!後で取りに来るだろ!」

    その頃
    ーペトラ部屋ー

    ペトラ(うぅ....エレンに....は、はだか
    見られちゃった....///)

    ペトラ(でもエレンは普通だったな....
    もしかして、女として見られてない...?)ハッ!

    ペトラ(む、胸ももうちょっと
    大きい方が、エレンは好きなのかな?)ズーン..

    ペトラ「はぁ......あ、パンツ忘れた!!」


    その後、パンツを取りに来たペトラと
    すっぽんぽんのエレンが鉢合わせし、
    ペトラがショートしたのはまた
    別のお話.....






  80. 161 : : 2015/09/08(火) 07:26:22
    期待以外ありえないwwwwwwww
  81. 163 : : 2015/09/09(水) 00:29:10
    それでは投下します!!


    その後もエレンの巨人化についての原因
    は解明できず、あっと言う間に時は
    流れていった......


    訓練兵卒団式

    キース「今日をもって!貴様らは3年の
    時を経て、訓練兵を卒団する!!」

    キース「なお!知っての通り憲兵団を
    選択出来る者は、先程発表した10名
    のみとなっている!!」

    首席 ミカサ.アッカーマン
    次席 ライナー.ブラウン
    3番 ベルトルト.フーバー
    4番 アニ.レオンハート
    5番 ファーラン.チャーチ
    6番 イザベル.マグノリア
    7番 ジャン.キルシュタイン
    8番 コニー.スプリンガー
    9番 マルコ.ポッド
    10番 サシャ.ブラウス


    キース「どの兵科に配属されようとも、
    各々がこの3年で培えた技術を駆使し、
    困難に立ち向かっていけ!!」

    キース「心臓を捧げよ!!」バッ

    訓練兵一同「「はっ!!」」バッ


    ー食堂の外ー

    ベルトルト「いよいよ明日だよ、二人とも。」

    ライナー「......ああ。」 アニ「........」

    ベルトルト「.....どうしたの?二人とも.....」

    ライナー「.....なあベルトルト、なんで俺らは
    .........」ググッ

    ベルトルト「ライナー....でも、仕方ないよ...」

    ライナー「ああ....故郷に帰るため....だ。」

    ベルトルト「僕たちはもう、後には
    戻れない.......やるしか....ないんだ。」グッ

    アニ「............あいつは」

    ライナー「どうした、アニ?」

    アニ「あいつ.....エレンは私たちが巨人だと
    知ったら......どうするんだろうね。」

    ベルトルト「エレンにとって...僕たちは
    夢の邪魔になるから....きっと殺されちゃうよ。」

    ライナー「だろうな.....」

    アニ「.........」

    ベルトルト「......明日、予定通り、
    トロスト区の扉を......破壊するよ。」

    ベルトルト「ライナーはひとまず待機、
    アニは巨人を呼び寄せてくれ。」

    ライナー「ああ。」 アニ「わかったよ。」






  82. 165 : : 2015/09/09(水) 01:00:53
    ー翌日ー
    On the 壁

    クリスタ「ヨイショ.....っと」ゴトン

    クリスタ「ふぅ.....固定砲の整備......
    終わる気配がしないね。」ニガワライ

    イザベル「そりゃこんだけの量が
    あればな〜」フキフキ

    ミカサ「二人とも、次はこっちの固定砲を
    整備して欲しい。」

    クリスタ「あ、うん!」タッタッ
    イザベル「ふぃ〜」スタスタ

    クリスタ「........今日の朝」フキフキ

    イザベル「ん?」

    クリスタ「調査兵団が壁外調査に出発
    してたの......」

    イザベル「ああ、知ってるぜ。」

    クリスタ「今この瞬間にも.....エレンは
    私たちが見たことない.....巨人と
    戦ってるんだね.....。」

    イザベル「......クリスタ、心配すんな!
    兄貴は絶対に死なない!!」ニッ

    クリスタ「......ふふっ、エレンは
    私たちより何倍も強くなってるもんね!」


    〜その頃〜
    壁外旧市街地

    巨人a「」モムモム

    兵士a「お前らなんか....きっと!!
    あの二人が....!!」

    ジャキィィン!!

    巨人a「ァァァァ.....」グラッ

    リヴァイ「」クルクルッ

    リヴァイ「エレン!」スタッ

    エレン「おう!」バッ

    エレン「ふっ」ガシッ

    兵士a「あ.......兵長.....エレン.....」

    エレン「あんま喋んな兵士aさん!!
    今応急処置をしてやるからな!!」

    巨人a「」ドッシャァ

    リヴァイ「エレン、兵士aは?」

    エレン「出血が酷い!!早く処置を.....」

    ペトラ「兵長!!増援を集めてきました!」
    スタッ

    エルド.グンタ「」スタッ

    エレン「ペトラさん!!この人の
    介抱をよろしく!!」

    ペトラ「ッ!!酷い怪我....!!
    すぐに応急処置を....!!」

    リヴァイ「右に一体.....左に二体....」

    リヴァイ「エルド!グンタ!お前らは
    右の支援だ!」

    エルグン「「はいっ!!」」バッ

    リヴァイ「エレン!お前は俺と左の二体を
    やるぞ!!」バッ

    エレン「おう!!」パシュッ!



    リヴァイ「揃いもそろって....
    おもしれぇ面しやg」

    ジャキン!!ジャキン!!

    リヴァイ「は?」

    巨人二体「「ァァァァァ......」」バターン

    エレン「おっせぇよ!!」クルクルスタッ

    リヴァイ「」




    ペトラ「!!....兵長、エレン.....
    血が.....止まらな....」

    兵士a「へい...ちょう...」

    リヴァイ「なんだ」カガミ

    兵士a「俺は、人類の役に...立てたで..しょうか..
    このまま....何も出来ずに...死ぬので...しょうか.....」スッ


    リヴァイ「.......」ガシッ

    リヴァイ「お前は十分に活躍した...そして、
    これからもだ..お前の残した意思は....
    俺、そしてエレンに力を与える!」

    リヴァイ「約束しよう!俺らは必ず!
    巨人を絶滅させる!」

    兵士a「......エ、レン」

    エレン「.........」カガミ

    兵士a「やって.....くれるか?」

    エレン「当たり前だ。前にも話しただろ?
    夢のために、そして........」

    エレン「死んでいった仲間のために、
    巨人を駆逐するって....!」

    兵士a「あぁ、そういえば、そうだったな...
    ははっ....もう一度...お前と格闘技の訓練....
    したかった...ぜ。」

    エレン「兵士aさん.....」グッ

    兵士a「俺は...先に逝くが.....もしもお前が
    巨人を、駆逐せずに....きたら......
    はったおすから..な?」

    エレン「ああ!わかってる!!」

    兵士a「ははっ..............」フッ

    兵士a「」

    エレン「.....やっぱり、どんだけ俺が
    強くても、仲間は死ぬんだな...」

    リヴァイ「..........」

    エルヴィン「リヴァイ!エレン!
    退却だ!巨人が....一斉に北上し始めた!」

    リヴァイ「....すぐ馬に戻るぞ」バッ

    ペトラ「はい。」バッ

    エレン「.......」チラッ

    兵士a「」

    エレン「.....ごめん。」バッ!.....









  83. 168 : : 2015/09/10(木) 01:17:47
    ートロスト区ー

    超大型巨人「......」デデーン

    クリスタ「くっ......みんな!大丈夫!?」
    カベニハリツキ

    イザベル「なんとか......っ!!」

    ファーラン「!!...壁に....穴が!!」

    ミカサ「っ!!」パシュッ!

    クリスタ「ミササ!!」

    ミカサ「......」カベノウエニスタッ

    ミカサ「......5年振りね.....!」ジャキッ

    超大型巨人「...........」腕振りかざす

    超大型巨人「......」ブゥン!

    ミカサ「っ!!」バッ

    ドグシャア!!!

    固定砲「」バラバラ

    ミカサ(固定砲を狙った....!
    開閉扉を狙ったのも、きっと偶然じゃない!
    やはり、こいつには知性が.....!!)

    超大型巨人「.......」フシュゥ

    ミカサ「.......」グッ


    ー本編のエレンと同じ結末にー

    クリスタ「超大型巨人が消えた.....!」

    イザベル「おいミカサ!!お前が
    倒しちまったのか!?」

    ミカサ「.....違う。やつは突然現れて、
    突然消えた.......。」

    ミカサ「仕留め損ねてしまった.......
    ごめんなさい.....」

    クリスタ「何言ってるの!私なんて
    全然動けなかったよ!!」

    イザベル「とにかく、無事でよかったぜ!!」

    駐屯兵「おいお前たち!超大型巨人出現時の
    作戦は既に始まっている!!
    各自、持ち場につけ!!」


    ーその頃ー

    On the 馬

    リヴァイ「.....あと少しで壁に着く。」

    エレン「着いたら巨人の掃討.....だよな?」

    リヴァイ「ああ.......お、見えてきたぞ。」

    エルヴィン「!!.....やはり扉が
    破壊されている。」

    エレン「だんちょー!!いざとなったら、
    巨人化してもいいんだよな!?」

    エルヴィン「ああ、頼むよ?エレン。」

    エレン「任せとけぇ!!」

    リヴァイ「.......さて、お前ら
    最終準備をしろ。」

    エルオルグンペト「「はっ!!」」

    エレン(みんな....無事でいてくれ....!!)


    ー扉(破壊済み)付近ー

    駐屯兵a「くそっ!!次から次へと!!」
    ザシュッ

    駐屯兵b「きりがねぇ!!」パシュッ

    駐屯兵c「うあぁぁぁぁぁあ!!」ジタバタ

    巨人「」アーン

    駐屯兵b「くそっ!!まにあわねぇ!!」パシュッ

    ズドォォォオオオオン!!

    巨人ズ うなじ「」グシャァ

    駐屯兵c「うわっ!!」ドサッ

    駐屯兵a「無事か!?c!!」

    駐屯兵c「ああ......なんだ?
    何故うなじがいきなり.......」

    オーイ、オマエラー

    駐屯兵b「上か....?」チラッ

    エレン「ふはははは!」つ榴弾

    エレン「そぉい!!」ブゥン!

    巨人「ガァァァァァ......」ズドォン!!

    駐屯兵a「あれは......固定砲の榴弾を、
    投げている、だと?」

    駐屯兵b「いや古典的すぎだろ、おい。」

    エレン「調査兵団が帰ってきた!!
    お前らは一旦!後衛へ下がれぃ!!」ブゥン

    駐屯兵c「おお!帰ってきたのか!!」ズドォン

    駐屯兵b「よし、一旦退くぞ!!」

    駐屯兵a「おい坊主!!死ぬなよ!!」

    エレン「坊主じゃねぇ!!ちゃんと
    髪あるわボケェ!!」つ榴弾






  84. 169 : : 2015/09/10(木) 01:34:25
    ー訓練兵集合場所ー

    兵士「口頭伝達です!!」ザッ!!

    兵士「調査兵団、帰投しました!!」

    クリスタ「っ!!エレン......」

    兵士「現在!開閉扉付近にて、巨人を
    足止め中!!しかし、多数の死者が
    出ています!!」

    イザベル「兄貴......」

    アルミン「大丈夫だよイザベル。
    エレンは簡単には死なないよ。」

    ファーラン「........」

    キース「......訓練兵!上位10名!!」

    10人「はっ!!」

    キース「貴様らはこの中でも一番の精鋭だ!
    よって、貴様らは前衛で調査兵団を
    支援しろ!!」

    ジャン「なっ!!嘘だろ!?」

    アルミン「.....教官!!
    自分にも行かせてください!!」

    キース「!!......貴様では足手まといに
    なるんじゃないか?」

    アルミン「死んでも、足手まといには
    なりません!」

    キース「.....わかった。貴様も前衛の
    支援だ。」

    アルミン「ありがとうございます!!」


    ー開閉扉付近ー

    エレン「ふっ!!」ザシュッ

    巨人「ァァァァァ....」ズズーン

    エレン「ふぅ.....数が多すぎる!!」

    リヴァイ「流石にまずいかもな......!」





    クリスタ「エレン!!」スタッ


    エレン「っ!?クリスタ!!
    無事だったのか!?」

    イザベル「兄貴!!」スタッ

    ファーラン「ああ、ちくしょー!」スタッ

    エレン「おお!!みんな!無事だったか!!」

    リヴァイ「.......感動の再会のところ悪いが、
    そろそろまずいぞ。」チラッ

    クリスタ「っ!!あれが、巨人.....」

    巨人「」ニタニタ

    イザベル「....きもいな....」グッ

    ファーラン「....同感だ....」ジャキッ

    ミカサ「......やるしかなさそう。」ジャキッ

    ジャン「だああああ!くそ!!」ジャキッ

    エレン「みんな......!よし.......!」

    エレン「行くぞオラァ!!」

    一同「「おおおおおお!!!」

    リヴァイ「ふん、足引っ張るんじゃ
    ねぇぞ。」

    ミカサ「それはこっちのセリフ」

    リヴァイ「あぁ?」








  85. 170 : : 2015/09/10(木) 01:44:24
    エレンや兵長がいるから、きっと
    大丈夫。各々がそう自分に言い聞かせ、
    気休めとしていた。
    しかし、現実は残酷だった。

    クリスタ「エレン!!下!!」

    巨人「」バッ

    エレン「ッ!?」

    巨人「」ブチィッ!

    エレン「がっ.......」ズシャァ

    クリスタ「エレン!!」

    イザベル「兄貴!!」

    ミカサ「!!.....右足が!!」

    ファーラン「今行くぞ.....」ガシッ

    ファーラン「あ!?」クルッ

    リヴァイ「まあ待て。」

    ファーラン「なに言ってんだこのおっさん!?」

    リヴァイ「.......だから待てといっている。」

    ファーラン「なんでだよ!?」

    エレン「大丈夫だみんな〜!!」シュゥゥゥ

    リヴァイ除く一同「」

    何故かエレンの足から水蒸気が
    出ている。

    エレン「.......いいよな!?リヴァイ!!」

    リヴァイ「ああ、頼んだぞ、エレン....!」

    エレン「ふっ!」ガリィッ!

    ピッシャァァァァァァァア!!

    エレンゲリオン「オアアアアア!!」デデーン

    リヴァイ「」イケー

    一同「(°_°)」

    現実は........多分残酷。
  86. 172 : : 2015/09/10(木) 06:21:33
    面白いです!!!期待!!
  87. 174 : : 2015/09/11(金) 23:48:18
    それでは投下していきます!


    エレンゲリオン「オアアアアア!!」ブン!

    巨人「おぅふ」グシャァ


    クリスタ「な、なにがどうなって......」

    イザベル「ッ!!お前ら!兄貴に
    何をしたんだ!!」ガッ

    リヴァイ「離せチビ、あの力は
    あいつが元から持っていたものだ。
    どう手に入れたかは知らんがな。」クルシイ

    ライナー「.........」
    ベルトルト「.........」
    アニ「........」

    ミカサ「.......あなたたち、状況を飲み込めないのは私も同じ、でも今はやるべきことが
    あるでしょう?」ジャキッ

    リヴァイ「ああそうだ。今の目的は
    巨人の殲滅......ボサッとしている暇は
    ねぇぞ。」



    エレンゲリオン「アァァ!!」ガッ

    巨人「ぐほっ」ボゴォ

    エレン(クソォ〜......量多すぎんだろ....)

    エレンゲリオン「......」フヌゥ

    エレン(あ、そぅだ!!)ピコーン

    リヴァイ「あぁ?なんかエレンが
    巨人を穴らへんに集めてんぞ。」ユビサシ

    ミカサ「.......何をしてるのだろうか。」ジー

    エレンゲリオン「ウォォォォォ!!」
    アツメアツメ

    エレン(まず、巨人を門付近に集めまーす。)

    エレン(この時、大きい巨人ほど上に
    なるように重ねるのがポイントでぇす。)

    エレン(すると〜.....)


    下の巨人「ァァァァァ」ジタバタ

    エレン(あら不思議〜、重さで動けなく
    なってしまいます。)

    エレン(ついでに一番上の巨人の足も
    折っておきます。)バキッ

    一番上の巨人「ァァァァァ!!」シュゥゥゥ

    エレン(これで、一番重い巨人は動け
    ませーん。)

    エレン(続いて〜.....)

    エレンゲリオン「ァァァァァ!」ズンズン

    エレンゲリオン「オアアアアア!!」バキッ

    イザベル「.......兄貴馬鹿になったのか?」チラッ

    ファーラン「安心しろ。あいつは元から
    馬鹿だ。」フッ

    エレン(壊れた家屋の梁、そして数本の
    樹木を用意しまぁす。)オモイヨ

    エレンゲリオン「ァァァァァ」ズンズン

    ジャン「........え、なんだこれ。」

    サシャ「パァン......」ハラヘッタ

    エレン(そして〜、巨人の山に梁を
    押し付けてぇ〜)ギュム

    巨人共「おふぅ」ムギュッ

    エレン(樹木を釘代わりにし、梁を壁に
    固定しまぁす。)ドガッドガッドガッ!

    巨人共「おふっおふっおふっ」ムギュギュム

    リヴァイ「.....壁傷つけてるが、大丈夫なのか?」ヤベェ

    ミカサ「いや私に聞かないでください。」

    エレン(そして〜、壁を登りまぁす。)

    エレンゲリオン「.........」ジャンプッ

    エレンゲリオン「オッ!」ガシッ

    エレンゲリオン「オフゥ!」ヨジヨジ

    一同「「」」

    エレンゲリオン「フオッ!」バッ

    エレン(そしてぇ、穴の外側へ
    いきm......邪魔だてめぇらー!!)プンスカ

    エレンゲリオン「ァァァァァ!!!」
    ドガッバキッ!

    外側の巨人共「」シュゥゥゥ

    エレン(外側へ来たらぁ、こっち側からも
    梁のバリケードを作りまぁす。)ドガッドガッドガッ!

    巨人の山「」ギュムムム!

    〜ビフォーアフターBGM〜

    エレン(......なんという事でしょう。
    匠は、存在するだけで邪魔だった巨人共を
    有効活用し、肉の防護壁を築いて
    しまいました。)キラキラ

    エレン(巨人達は詰め込まれるだけで、
    死んでいません。なので蒸発する
    心配もなく、オブジェとしても楽しむ事が
    出来ます。)キラキラ

    エレン(巨人はすし詰めで動けない、
    外側の巨人にはこのバリケードは壊せない、
    更には巨人を生け捕りすることも
    できるでしょう。どこかの奇行種さんも
    大喜びです。)キラキラ

    エレン「茶番は終わりだぁ!!」ブシュゥゥ!












  88. 175 : : 2015/09/12(土) 00:13:40
    期待
  89. 176 : : 2015/09/12(土) 00:24:15
    エレン「ふぅ.....なんとか穴塞いだぜよ。」
    ブチブチ

    リヴァイ「エレン!無事か!」ヒョコッ

    エレン「大丈夫〜!!俺はいいから
    さっさと中の巨人殺せぇぇ!!」ブチッ

    リヴァイ「了解だ。」シュバッ!

    エレン「ほっ!!」ブチィ!

    エレン「やっと剥がれた.....。」

    エレン「さて、壁登るか......」カチッ

    エレン「..........」プスゥ

    エレン「壊れてるんですの。」


    クリスタ「兵長!!エレンは!?」

    リヴァイ「無事だ。じきに壁を越えてくる」

    ファーラン「クリスタ!今は巨人の掃討に
    専念しろ!!」バシュッ

    ハンジ「みんな無事か!?」バッ

    リヴァイ「ああ、エレン即席の防護壁の
    おかげだ。」

    ハンジ「防護壁?」チラッ

    巨人の山「ァァァァァ」モゾモゾ

    ハンジ「ふ、ふ、ふおおおおおお!!!」
    ヤベェ

    リヴァイ「うるせぇクソメガネ。
    研究は掃討の後だ。」タンッ

    ハンジ「っしゃあ!!さっさと巨人全滅
    させんぞオルァ!!」ヒャッホゥ


    その後、主に調査兵団の活躍により
    壁の中の巨人は殲滅された。
    なお、行方不明となっていたエレン.イェーガー
    は後日、壁に立ちションしているところを
    駐屯兵によって回収された。

    ー翌日ー
    エレン「死ぬかと思ったぜ!」

    リヴァイ「まさか立体機動装置が壊れる
    とは.....ついてねぇな。」

    エレン「ほんとだよ....ったく。」プンスカ

    エルヴィン「君の作った防護壁だが.....
    なかなか手の込んだものだったよ。」

    エレン「適当に作ったんだけどな!
    ............まあそれはいいとして」

    手錠「」ジャラリ

    エレン「なんじゃこれ。」ツメタイヨ

    エルヴィン「すまないね。今回の巨人化は
    街中だったからやっぱり目撃者は
    多数いてね。隠しきれなかった。」

    リヴァイ「明日、裁判が行われる。」

    エレン「あぁぁぁぁぁ........やっぱり?」

    エルヴィン「.....心配無用。
    俺がなんとかしてみせよう。」キリッ

    エレン「そっか!じゃあ、頼んだぜ!!」

    駐屯兵a「エレン.イェーガー。」

    エレン「ん?なんだ......ってお前俺のこと
    坊主って言ったやつじゃねぇか!」プンスカ

    駐屯兵b.c「俺らもいる。」ヒョコッ

    エレン「おー!....で、なんの用だ?」

    駐屯兵a「実は、駐屯兵のキッツと
    いうものが........」


    ー壁の下ー
    ヒュオォォ

    キッツ「........」

    駐屯兵達「.......」

    エレン「........」ホジホジ

    エレン「.........」ピンッ

    キッツ「.........」ピトッ

    エレン「.........」ヨッシャ

    キッツ「.........」

    エレン「..........」

    ー回想シーンー

    エレン『なんだそりゃ?』

    駐屯兵a『だから、お前は人か巨人か
    わからんからってよ....』

    駐屯兵b『もちろん俺らはお前が
    脅威じゃないってのはわかる。
    でも、上の命令なんだよ......』

    リヴァイ『......まあ仕方ねぇな。
    今まで隠してた俺らにも責任はある。』

    エルヴィン『エレン。行ってくれるかい?』

    エレン『まあ、いいけど。』

    リヴァイ『命が危なくなったら、
    迷わず巨人化しろ。いいな?』

    エレン『おーう!』


    〜回想終了〜

    キッツ「........」ピトリ

    エレン「........」

    キッツ「死ねぇえ!!」バッ

    エレン「酷い!!」ヤベェ

    ピクシス「予算化」パシッ

    キッツ「ぉお!?」ググッ

    ピクシス「相変わらず子鹿のように
    繊細な男じゃ。」ドヤァ

    キッツ「ピ、ピクシs....ピクッシs.....
    ピ ク シ ス司令......!」

    ピクシス「わしには、お前があやつを
    一方的に殺そうとしているように
    見えるのう.....」

    エレン「うわぁ、ハゲてる。」

    一同「」




  90. 177 : : 2015/09/13(日) 00:05:55
    おいぃぃぃぃ!?!?
    エレン!!そんなこと言っちゃ・・・







    ダメなんですか?
  91. 179 : : 2015/09/14(月) 00:41:12
    ー翌日ー

    ミケ「.........」クンクン

    エレン「.........」クンクン

    ハンジ(ミケがエレンの首筋を匂って、
    エレンもミケの首筋を匂ってる。
    え、何このカオス。)

    エレン「ハンジさん、誰だよこの人?」

    ハンジ「え、知らなかったの?」

    エレン「おう!」

    ハンジ「えー....」

    エレン「で、誰だよ?」

    ハンジ「ああ、この人はミケ.ザガリアス。
    ちょっと特殊な人でね、」

    ミケ「........」エレンクンクン

    ハンジ「人の首筋を匂っては....」

    ミケ「.........」スッ

    ハンジ「鼻でわr......あれ?」

    憲兵「ここから先はエレン.イェーガー
    単独で入ってもらう。」

    ハンジ「あー、もう着いちゃったか....!」

    エレン「いやここどこだよ〜」

    ハンジ「審議所。じゃあエレン、
    昨日話した通りにね〜!」フリフリ

    エレン「はーい...」イヤイヤ

    ー審議所ー

    憲兵「そこに跪け!」

    エレン「お前がな!」オラァ

    ザックレー「エレン君。すまないが、
    その者の指示に従ってくれ。」

    エレン「あ、この前のおっさん!!」

    憲兵「いいから跪こうな?うん。」

    エレン「チッ、おっさんの指示なら
    仕方ねぇな。」ヨイショ

    ガコッ

    エレン「........動かない。」ガチャガチャ

    ザックレー「ふぅ.....それではこれより
    エレン.イェーガーの処遇について決定する。」

    エレン「........」フンス

    ザックレー「この会議はーーーー」ウンタラカンタラ

    エレン「.........」

    ー回想シーンー

    エルヴィン『エレン。君が調査兵団に
    託されるための方法を思いついた。』キラッ

    エレン『すげぇ!流石だんちょー!!
    で、何をするんだ?』

    エルヴィン『この裁判で勝つためにはまず、
    エレンが人類の脅威でないことを証明
    しなければならない。そこで....』チラッ

    リヴァイ『........』

    エルヴィン『リヴァイを活用することにした。』

    エレン『具体的にはどうすんだ?』

    エルヴィン『私が察するに、エレンがリヴァイ
    よりも下の存在だと憲兵やその他お偉いさんに
    見せつければいいと思うんだ。』

    リヴァイ『まあ、そのためにはお前に
    少し痛い目にあって貰う。』

    エレン『え』

    リヴァイ『正直俺も気乗りしないが.....』チラッ

    エルヴィン『』フッフッフッ

    リヴァイ『こいつの命令だ。仕方ねぇ』ズーン

    エレン『リヴァイェ.......』

    エルヴィン『作戦はこうだ....』キュピーン

    ー回想終了ー

    エレン(ほんとに上手く行くのかな〜)キョロキョロ

    イザベル「......」 ファーラン「......」

    エレン(?......なんであいつらが
    いんだろ?)

    ナイル「更に調査を進めた我々は、
    新たな事実を見つけました。」

    ナイル「エレン.イェーガーは幼い頃、
    都の地下街でイザベル.マグノリア
    ファーラン.チャーチと共に略奪を
    繰り返していたゴロツキでした。」

    ナイル「更に、訓練兵になった数週間で
    調査兵団に入団している。」

    ナイル「この過去と不自然な入団は、
    エレン.イェーガーが脅威となりうるには
    十分な裏付けでは、ないでしょうか?」

    お偉いさん「た、確かに......
    あの二人も人間かどうか疑わしくないか?
    念のため、解剖でもした方が....!」

    エレン「!!」

  92. 180 : : 2015/09/14(月) 01:04:40
    エレン「おい待てよ!!俺が巨人だと
    しても!あいつらは違う!」

    お偉いさん達「庇うってことは
    やっぱり仲間だ!」「そうだそうだ!」

    エレン「.........あ、思ったけど
    ここで巨人化したら俺勝利じゃね?」

    一同「」

    エレン「憲兵の連中が解剖するとか
    なんとか言ってるけど、される前に
    巨人化出来るじゃん......」チラリ

    ナイル「」

    エレン「大体、今までずっと巨人を
    殺し続けてたのになんで俺が敵なんだよ?」
    ケラケラ

    エルヴィン「.......リヴァイ」

    リヴァイ「了解だ。」シュバッ

    エレン「て、いうかそもそm」

    リヴァイ「オラァ!!」バキッ

    エレン「ごふぁ!!」イタイ

    ー裁判終了ー

    エレン「いてぇ」ヒリヒリ

    エルヴィン「正直びっくりしたよ。
    リヴァイに言わせるセリフをエレンが
    先に言ってしまうとは.....。」

    ハンジ「あの後リヴァイ、言うことなくて
    ただただ無言でエレンを蹴り続けてたよね。」
    プススー

    リヴァイ「正直すまんかったと思ってる。」

    エレン「みんなからしてみれば急に
    リヴァイが発狂したようにしか
    見えなかっただろw」

    ハンジ「ブフッ」www

    ピクシス「.....エレン君?」ヒョコッ

    エレン「あ!昨日のハゲ!!」

    エルヴィン「」

    ピクシス「ほっほっほっ、そうじゃ
    昨日のハゲじゃよ。」

    エレン「なんかようかー?」

    ピクシス「エルヴィン、少しエレン君を
    借りて行くぞよ。」

    エルヴィン「かまいませんよ。」

    ピクシス「よし、ではエレン君
    ちょっと着いてきたまえ。」

    エレン「?」


    ー壁の上ー

    ピクシス「今日もおらんのう。
    超絶美女の巨人は......」

    エレン「あ、あれじゃね?」ホラホラ

    ピクシス「うーむ、あれはどっちかと
    言うとニューハーフに近いのう。」

    エレン「んで、なんで呼び出したんだ?」

    ピクシス「あぁ、そうじゃったそうじゃった。」

    ピクシス「壁に空いた穴を巨人の防護壁で
    塞いでくれたのには本当に感謝している。」

    エレン「ああ、気にすんな!」

    ピクシス「じゃがの、やはりあれだけでは
    対処出来んのじゃ。」

    エレン「あー、やっぱり?」

    ピクシス「そこでじゃ、エレン君。
    君に、例のあの大岩で穴を塞いで欲しいんじゃ。」

    エレン「......大岩?」ゴーレムゥ

    ピクシス「ああ、エレン君は地下育ちじゃから
    知らんかったか。昔からある大きな岩の
    ことじゃよ。それを持ち上げて、穴まで
    運んでほしいんじゃ。」

    ピクシス「おぬしに出来るかの?」

    エレン「出来る!!」ズバン!

    ピクシス「即答ゥッ!!」ババン

    エレン「」ビクッ

    ピクシス「ああ、すまんの。
    テンションがあがってしもうた。
    では、エルヴィンに話しをつけておくかの。」

    エレン「お、おう。」

    ピクシス「......本当にやるのかね?」

    エレン「まあ、夢のためだからな!」

    ピクシス「そうか.....夢を持つのは
    いいことじゃ。」ウンウン

    エレン「.....あ、聞きたい?」キラキラ

    ピクシス「いや、また今度にしようかの。
    今は時間がないんでな。」

    エレン「つまんねっ。」ブーブー


  93. 182 : : 2015/09/14(月) 12:42:00
    俺「つまんねっ。」ブーブー


    勘違いしないでくださいね!?
    期待してますからね!?
  94. 183 : : 2015/09/15(火) 21:55:51
    期待です
  95. 188 : : 2015/09/16(水) 23:59:52
    遅れてすみません!
    それでは投下!!

    ー旧調査兵団本部ー

    リヴァイ「.....トロスト区の門を
    塞ぐ......か。」

    エレン「おう!なんかでっかい岩
    持ち上げんだってよ!!」

    エルド「しかしエレン、その時巨人化
    出来なかったらどうするんだ?」

    エレン「うーん.....そん時は一旦退却....かな?」

    ペトラ「エレン、それっていつなの?」

    エレン「えっとな.....明後日だったはず!」

    グンタ「明後日か....随分急だな。」

    オルオ「まあ、お前が危なくなりゃ
    俺らが援護に行くさ。」キラッ

    エレン「.........なんか生意気!」ブーブー

    ペトラ「オルオのくせして何偉そうに
    言ってんのよ!」ブー

    グンタ「肝心な時にひびるくせにな。」
    ブーブー

    エルド「このニセ兵長が!」ブーブー

    オルオ「なあ俺の扱い酷くね!?」ガビーン

    リヴァイ「.....まあ、オルオの言う通り、
    俺らはお前に着いて行って援護する....という
    形になるだろうな。」

    エレン「おー!!みんなが援護してくれん
    のか!!安心するぜ〜」ニコニコ

    リヴァイ「ふん.....まあ、明後日まで
    体を休めておけ。」

    エレン「おう!じゃあそうさせて
    もらう〜!!」

    リヴァイ「......そういや『ニセ兵長』....とは
    なんだ?」

    エルド「え?兵長気づいてなかったん
    ですか?オルオっていつも兵長のまn」

    オルオ「おぉぉぉぉぉおおい!!エルドォ!!
    言うな!絶対言うな!!」ソォイ

    エレン「兵長の真似してたんだぜ!!」ババン

    オルオ「エレェン!?」

    リヴァイ「なに?それは本当か.....?
    気づかなかった。」

    一同(いや気づけよ。)

    エレン「髪型とか言動とか
    兵長にそっくりなんだよな〜!」

    リヴァイ「ほぉ、言われてみれば
    どことなく....」ジロジロ

    オルオ「き、気のせいですって兵長!!
    俺!もう部屋戻ります!!」バタン!

    リヴァイ「......別に責めてないんだが....。」

    エレン「忙しい人だな〜」ニマニマ

    エルド「まあ、確かに時間も時間ですし....
    兵長、もう解散にしましょう。」

    リヴァイ「そうだな。では各自、部屋に
    戻れ。」

    エレン「はい!」シュビッ

    リヴァイ「はい、エレン君。」ビシッ

    エレン「風呂入っていい?」アセナガシタイ

    リヴァイ「あとで掃除しとけよ?
    し っ か り と な ?」

    エレン「お、おう。そんな強調しなくても
    分かってるって。」ヒキッ


    ー脱衣所ー

    ペトラ「.......で」

    エレン「フーンフフーン」ハナウター

    ペトラ「なんでまたいるの!?///」タオル姿

    エレン「風呂入りたいんだもん。」ダッテ

    ペトラ「いや、にしてもなんで
    同じ時間に風呂場にいるの!!///」

    エレン「たまたま入ったらペトラさんも
    服脱いでました。」ハイ

    ペトラ「状況を説明しろなんて
    言ってないよ!///」

    エレン「えー、だって俺も早く風呂
    入りたいしー。」ブーブー

    ペトラ「......も、もしかしてエレンって
    わ、私と....その....入りたいの?///」

    エレン「え、なに言ってんだ?
    んなわけねーだろ!」ケラケラ

    ペトラ「だ、だよねー///」
    (ぎゃー!!いきなり何口走ってんの私!?
    馬鹿なの!?馬鹿馬鹿〜!!///)

    エレン「とりあえず俺風呂入る!!」ガラッ

    ピシャリ

    ペトラ「......ふぅ..///」

    フンフフーン バシャー

    ペトラ「......エレン?」

    ンー? ゴシゴシ

    ペトラ「あ、あのさ.....エレンって...その..///」

    ナンダー? グシグシ

    ペトラ「ずっと...気になってたんだけどさ..///」

    ナニシブッテンダー? バシャー

    ペトラ「その......好みの女の子の
    タイプとかって....あるの?///」
    (うわー!聞いちゃった!!
    絶対ひかれてる!!///)

    ウーン.....ソモソモオレ、コノミトカ
    ワカンネー

    ペトラ「へ、へぇ....そうなの....?///」

    オウ!ナンカオトコモオンナモ
    イッショニミエル〜

    ペトラ「ぜ、全然違うよ!?」

    エ、ドコラヘンガー?

    ペトラ「うぅ....か、からだのつくり.....
    とか?」

    アー、マァソレモアルカモナー

    ペトラ「ふふっ..なんで『かも』なの?」
    クスクス

    エー?ナントナクー

    ペトラ「....そっか...」








  96. 189 : : 2015/09/17(木) 00:21:53
    ガラッ!

    エレン「おー?ペトラさん、結局
    入んの?」ゴシゴシ

    ペトラ「えへへ...なんかエレンの前で気にするのがおかしくなっちゃってさ」クスクス

    エレン「気にする〜?何を?」

    ペトラ「ま、まあなんでもいいでしょ?///」

    エレン「おー?まあいっか!
    あ、洗面器ここ置いとくぞー」

    ペトラ「ありがと〜」

    ペトラ(さ、さっきは気にしないって
    言ったけど......)チラッ

    エレン「フンフフーン」ゴシゴシ

    ペトラ(やっぱ意識しちゃうよー....
    なんで私入ったの?変態なの?///)

    エレン「ふぅ〜」タチアガル

    ペトラ(ていうかエレン、タオル巻いて
    ないから目のやり場に困るよー....///)

    エレン「あぁ〜」ザブーン

    ペトラ(.....すごい筋肉....とくに
    腹筋がバッキバキだ....///)

    エレン「何ジロジロ見てんだー?」

    ペトラ「へっ!?な、なんでもない!!///」

    エレン「ん、そっか〜。」

    ペトラ「もう...エレンもちょっとは
    意識してよ...バカ///」ボソッ

    エレン「聞こえねー、もうちょい
    おっきい声で!!」

    ペトラ「な、何も言ってないから!//」

    エレン「お、おぉ?まあ落ち着け?」

    ペトラ「はぁ.....」

    エレン「?....まあ冷えるし、とりあえず
    湯船浸かれよ。」チョイチョイ

    ペトラ「う、うん。そうする///」


    イン ザ 湯船

    エレン「ふぃー、やっぱ疲れた後の
    風呂は格別だぜぇ...」カポーン

    ペトラ「エレンってさ....」

    エレン「おー?」

    ペトラ「こう....裸の女の子が隣にいても....
    その....平気なの?///」

    エレン「んー、まあイザベルで慣れてる
    しな!昔は毎日一緒に風呂入って
    たんだぜ〜!」ケラケラ

    ペトラ「むぅ....毎日.....」ブクブク

    エレン「お?どした?」

    ペトラ「なんでもないよ〜...」ブクブク

    エレン「........」

    ペトラ「......ふぅ....」

    エレン「.....喰らえ!水鉄砲!!」ピュッ

    ペトラ「わっ!」ピシャッ

    エレン「オラオラオラオラオラオラァ!!」
    ピュピュピュピュピュッ!

    ペトラ「わ、わわわわっ」ピシャピシャ

    ペトラ「もうエレン!!...よーし、反撃!!」
    ピュッ

    エレン「どわっ!?なんという正確な
    狙い.......!」ピシャッ

    ペトラ「ふふっ、これでも水鉄砲は
    昔から得意なの!!」ババン!

    エレン「くっ!こんなところで
    とんだ強者に巡り合うとは......だが負けん!」

    ペトラ「よーし!ギブアップした方が
    負けね!!」

    オラァ ワッ、サスガエレン!デモ! ウオッ!?


    ー外ー


    エルオルグン(羨ましい....)

    リヴァイ「あ?お前ら何してんだ?」


    トロスト区奪還作戦の前々日、
    その日もいつもと同じ日常が漂っていた。

  97. 191 : : 2015/09/18(金) 23:25:47
    それでは更新していきます!

    ー壁上ー

    ピクシス「注もぉぉぉおおおく!!」ゴォッ

    ピクシス「これより!トロスト区奪還作戦
    について!説明する!!」

    一同「..........」

    ピクシス「穴を塞ぐ!!」キリッ

    一同(ざっくり!!)ガビン!

    兵士1「ふ、塞ぐってどうやって
    でしょうか!?」

    一同(ナイス!兵士1!)

    ピクシス「その方法についてじゃが、
    まず彼から紹介しよう。」

    ピクシス「調査兵団所属!
    エレン.イェーガー君じゃ!」

    エレン「」ワーイ

    クリスタ「!!.....やっぱり...」

    イザベル「そりゃそうなるか...」

    ピクシス「彼は我らが極秘に
    研究してきた....うんぬんかんぬん」

    エレン(.........あ、餃子食いてぇ)マジデ



    ランニング オン ザ 壁

    エレン「どこで巨人化すりゃいいんだ?」

    リコ「あぁ、お前はあそこの岩の前くらい....
    だな。」

    エレン「なるほど。つかリコさん
    なんで白髪なんだ?」ケラケラ

    リコ「っ!!これは白髪ではない!!
    銀髪だ!!」プンスカ

    エレン「老けたのか!?その歳で
    老けたのか!?」ブフォ

    リコ「違う!だからこれは銀髪だ!!」

    エレン「まあ老けたのならうちに
    もう一人いるけどな〜。」


    オルオ『俺は老け顔ではない。
    ダンディー顔といえ。』フッ


    エレン「......まあリコさんはまだマシか。」

    リコ「そ、そうだろう。私は老けて
    いないのだ。」

    イアン「お前らな.....」ハァ

    ミタビ「.....お、もうすぐ目標地点だ。
    イェーガー、準備をしておけ!」

    エレン「あいよ!!」ソイ!

    イアン「.....今だ!イェーガー!」

    エレン「おらっ!!」バッ

    エレン「うぉぉぉ!!」ギュイィン!

    イアン「最高速度で岩まで向かえ!!」パシュッ

    リコ「ふっ!」バッ

    ミタビ「........」プシュー!

    エレン「........」ダダダダッ!!

    エレン(もし、巨人化出来なかったら
    どうしよっかな〜......)パシュッ!

    エレン(.......いや、俺は岩を持ち上げる
    事だけを考えときゃいいんだ!)ギュィイン!

    エレン「いくゼェ!!」ガリィ!

    ピッシャァァァァアア!!!

    エレンゲリオン「」シュゥゥゥ!!

    エレンゲリオン「」ウワー ドンガラガッシャン

    エレンゲリオン「」ヨイショ

    エレンゲリオン「ォォォオオオオ!!!」

    イアン「.....本当に巨人になるとは...。」

    リコ「.....さあ、これが人類にとって
    吉とでるか凶とでるか.....。」

    エレンゲリオン「フゥ.....」イワノマエイク

    エレンゲリオン「オッ!!」ガシッ!

    エレンゲリオン「ォ.......ォォオオオアァ!!」
    イワモチアゲル

    イアン「おお!!持ち上げたぞ!!」

    リコ「自我は保つ事が出来てるらしいな。
    私たちも援護にまわるぞ!」パシュッ!

    ミタビ「おう!!」バッ

    エレンゲリオン「」ズゥン!ズゥン!

    エレン(うぅ.....体が....グチャグチャに
    なりそうだ。)オエッ

    エレン(そうだ!楽しいことを考えよう!
    .......楽しいこと楽しいこと.......)ポワワワーン


    リヴァイ『鼻くそってのはな、
    しょっぱいんだ。』


    エレン(.......楽しくねぇ!!)プンスカ!

    エレン(お!そうこうしてる内に穴が!!)

    エレンゲリオン「」ズゥン!ズゥン!

    エレンゲリオン「」フゥ〜

    エレン(後はこれをはめれば!!)

    ピッシャァァァァアア!!!

    エレン「!?」
    イアン「!?」
    リコ「!?」
    ミタビ「!?」プリッ


    鎧の巨人「ォォォォォ......」フシュゥ!

    エレン(え、こいつ誰?てかどこから....)

    リコ「よ、鎧の巨人!!何故今になって...!!」

    イアン「くそ!!イェーガーを死守せよ!!」
    バッ






  98. 192 : : 2015/09/19(土) 00:02:45
    鎧の巨人「フ〜」フシュゥ

    エレンゲリオン「?」オモタイヨ

    ライナー(悪いなエレン。そう簡単に
    穴を塞いでもらっちゃ困るんだ!!)

    鎧の巨人「ォォォォオオオオ!!!」バッ

    イアン「まずい!!」ギュイィン!!

    エレン(!!......タックル!?
    やべっ....避けきれな.....)

    エレンゲリオン「ア.....」ツルッ

    鎧の巨人「オァ?」スカッ

    大岩「重いぜ」ポーン

    ズズゥゥン!!

    鎧の巨人「ォォオオオアァァァァァ!!??」
    オモイ!!

    イアン「おお!?鎧が大岩の下敷きに!?」
    ヤベェ

    ライナー(ま、まずい!これは流石に
    予想外!!)

    ライナー(くっ.....)チラッ

    ベルトルト「」b グッ
    アニ「」bグッ

    ライナー(お前らぁぁぁあ!!)チクショウ

    鎧の巨人「オ、ォォ......」ググ....

    イアン「い、岩が....!」

    鎧の巨人「オァァァァアア!!」グワッ

    イアン「持ち上がったぁぁあ!!」

    大岩「」ゴロン スポッ

    イアン「そしてはまったぁぁぁぁあ!!」
    イエス!

    リコ「イアン!!さっきからうるさいぞ!
    ........作戦成功の煙弾、緊急事態の煙弾、
    どっちを撃つべきだろうか。」

    ミタビ「どっちも撃っとけよ。」

    リコ「そうだな。」パンパァン!

    ライナー(くそっ.....俺としたことが...!!
    持ち上げることだけを考えすぎた!!)

    ライナー(止むを得ん....撤退しよう。)

    リヴァイ(させるかってんだ。)シュバッ

    ライナー(こいつ!脳内に直接!?)

    ー壁上ー
    アンカ「作戦成功.....と緊急事態の煙弾です!」

    一同「お、ぉおお?」

    ピクシス「とりあえず援軍送れ!!」


    ー穴付近(塞ぎ済み)ー

    リヴァイ「自分からノコノコと
    出てくるとはな.....」ジャキッ

    ライナー(......鎧の体がある限り殺されは
    しないが.....どう逃げるか....)ウーン

    リヴァイ「ところでエレンはどこだ?」
    キョロキョロ

    エルド「兵長、エレンなら...」ユビサシ

    ハンジ「引っ張れぇぇ!!せーの!!」

    一同「オーエス!オーエス!!」グイグイ

    エレン「痛い痛い痛い!!ちょ!マジで
    いてぇから!!粘着力すげぇから!!」シヌ!

    エルド「なかなかほじくり出せず、
    手こずってます。」

    リヴァイ「お、おお、そうか。」

    リヴァイ「さて、鎧のきょz」

    鎧の巨人「」シュゥゥゥ

    リヴァイ「は?中身どこ行った?」ヤベェ

    エルド「中身?中身とは?」

    リヴァイ「あぁ、エルヴィンが言うには
    鎧の巨人もエレンと同じ理屈かもしれない...
    らしいな。」

    エルド「......逃げられましたか。」

    リヴァイ「......すまない。」

    ー物陰ー
    ライナー「あのおっさんちょろいわ、うん。」

    ライナー「さて、とっととあいつらと
    合流するか....」

    ライナー「あいつら絶対文句言ってやる。」
    ゴゴゴゴ!


    こうして、トロスト区は奪還された。




  99. 197 : : 2015/09/19(土) 20:46:19
    書き方がとても面白いです!期待です
  100. 200 : : 2015/09/21(月) 00:06:20
    エレンの築いた防護壁の効果で、
    町の巨人は少なくなっていた。
    しかし、それでもやはり、死者は
    でるのだ.......

    ジャン「お前.....マルコ....か?」

    マルコ「」ブゥーンブゥーン

    アニ「ごめん....なさい。」

    亡骸「」


    〜団長が訓練兵勧誘するやつ省きます〜

    ー調査兵団本部ー

    新兵達「「」」ゾロゾロ

    エレン「」オォー

    エレン「お?」

    エレン「オルオさん!」

    オルオ「なんだ?」

    エレン「知り合いがいるからちょっと
    話してきていい!?」ヤッホィ

    オルオ「あぁ、行ってこい。」ウルセェヨ

    エレン「サンキュー!!」ドドドドッ!!

    オーイ

    クリスタ「ん?」

    イザベル「なんか今兄貴の声が...」

    エレン「」ヌッ

    クリスタ「わぁ!?」ビクゥ

    イザベル「兄貴〜!久しぶり!!」

    エレン「おう!!お前らも元気そうで
    何よりである!!」ケラケラ

    ファーラン「お前は相変わらず
    やかましいな」ハハッ

    エレン「すまんすまん!」ケラケラ

    アルミン「エレン!僕もいるよ!」

    ミカサ「私も。」

    エレン「おおー!!お前らまで!
    .....じゃあ憲兵になったのはジャンとマルコ
    だけか!」

    ジャン「エレン。」

    エレン「誰だよ!!馬繋ぎ忘れたやつ!!」
    コラァ

    ジャン「俺だ!!ジャンだ!!」ジャンっ!

    エレン「あぁ、なんだジャンか......
    は?なんでジャンが.....」

    ジャン「.....俺は調査兵になった。
    あと.....マルコは死んだ。」

    エレン「あ?....今なんて....マルコが....
    死んだって言ったのか....?」

    ジャン「トロスト区奪還作戦の時、
    マルコは..人知れず死んだんだ。」

    エレン「.........俺に.....もっと力があれば..!」

    ジャン「別にお前のせいじゃねぇよ。
    ただ......」ガシッ

    エレン「?」

    ジャン「お前....ほんっとうに...頼むぞ?」

    エレン「ジャン......」

    ジャン「言い方が悪いが、俺たちはお前に...
    見返りを求めてる......」

    エレン「.......安心しろ、ジャン。」

    エレン「俺はこの中の誰も死なせはしない。
    夢を叶えるまではな。」

    ジャン「そうか.....ってか、さらっと俺を夢の
    頭数にいれるんじゃねぇ!」

    エレン「え?だって調査兵なんだろ?
    じゃあ別に問題ないジャン!!」ジャンっ!

    ジャン「問題あるわ!!自分の夢くらい
    自分で決めるっつの!!」

    エレン「わぁ!馬が荒ぶりだした!!
    どうどうwww」ドードー

    ジャン「誰が馬だ!!顔が縦にちょっと
    長いだけだろ!!」プンスカ

    エレン「それを俗に『馬面』って
    言うらしいぞww」ケラケラ

    ジャン「てめぇ!!」プンスカ

    ウマヅラヤーイ! ウルッセェバーカ!!

    クリスタ「......なんか、昔みたいだね。」クスッ

    ファーラン「戻ってきた感じ....だな。」ハハッ


  101. 201 : : 2015/09/21(月) 00:24:07
    エレン「馬小屋に帰れ!!」

    ジャン「俺の家はトロスト区だ!!」

    ペトラ「エレーン!!」タッタッ

    エレン「お?ペトラさん!
    なにしてんの?ダイエット?」

    ペトラ「違うよ!!エレンがいないから
    探してたの.....」ハァハァ

    クリスタ「エレン、この人は?」

    エレン「あぁ、ペトラさんだ。
    一応俺の先輩!!」

    ペトラ「一応って.......!まぁいいか。
    これからよろしくね!えっと.....」

    クリスタ「あ!クリスタ.レンズです!!
    よろしくお願いします!!」ぺこり

    ペトラ「クリスタちゃんか〜!」ジー

    クリスタ「?」

    ペトラ「可愛い〜!」ナデナデ

    クリスタ「わわっ!?そ、そんなこと...///」

    エレン「いやー、クリスタは可愛いと思うぞ?


    エレン(ライナーが言ってたからな。)ウン

    クリスタ「ふぇ?///エ、エレン///」プシュー

    ペトラ(あらあら、これは.....)

    ペトラ「クリスタちゃんクリスタちゃん」
    チョンチョン

    クリスタ「はっ...な、なんでしょう?」

    ペトラ「エレンのこと.....好きでしょ?」ボソッ

    クリスタ「!!////え、えーっと.....///」

    ペトラ「ふーん.....まあこれだけは
    言っとくよ。」

    ペトラ「負けないからね?」ボソッ

    クリスタ「!!」

    ペトラ「ふふっ.......さてと!
    私はそろそろ戻らないとな!!」スタコラ

    クリスタ「......私も負けませんから...
    ペトラさん....」

    イザベル「何に負けないんだ?」

    クリスタ「な、なんでもないよ!//」アタフタ

    ネス「新兵達は集まれ〜!!
    一ヶ月後の壁外調査について、説明する!!」

    ファーラン「っと、いかないとな!
    アルミン、ミカサ!行こうぜ!!」

    アルミン「うん!」
    ミカサ「ええ。」

    イザベル「クリスタ!俺らも行こうぜ!」

    クリスタ「あ、ごめん!先行ってて!」

    イザベル「おう!じゃあ後でな!」タッタッ

    クリスタ「うん!.......エレン。」

    エレン「お?」

    クリスタ「明日、ちょっとある所に
    来て欲しいの。」

    エレン「どこだ?」

    クリスタ「秘密。
    じゃあね!エレン!!」タッタッ

    エレン「お、おうー.....?」フリフリ


  102. 202 : : 2015/09/21(月) 01:03:45
    そして翌日

    エレン「で、外出届出して、来たは
    いいが......」

    エレン「ウォール.シーナまで来るとは
    思わなんだ。」ビックリ

    クリスタ「ふふっ....もう少しで着くよ!」

    エレン「おう!.....ほえー、建物がでけぇ..」

    クリスタ「........着いた!」

    エレン「な、なんだこの周りより
    ひときわでかい建物....」ヤベェ

    クリスタ「ここはね....私の家だよ!」

    エレン「......は?いや貴族なのは
    知ってたけどさ!!まさかこんなに
    金持ちだったとは......」スゲェ

    クリスタ「今日は、私のお父さんから
    エレンを呼んで来て欲しいって頼まれたの。」

    エレン「え、俺?.....いやなんで?」

    クリスタ「さ、さあ?...私にもよくわかんない
    んだよね.....」ハハハ....

    エレン「お、おう.....そっか...」

    クリスタ「とりあえず入ろうか....」

    クリスタ「ただいま戻りました。」ガチャリ

    エレン「おー.....中スゲェ広い....」

    父トリア「おお、ヒストリア。
    待っていたよ。」

    エレン「クリスタの.....親父さん?」

    父トリア「そう。....君がエレンだね?」

    エレン「おう、そうだけど....?」

    父トリア「ははっ.....まあ立ち話もなんだ。
    リビングへ行こうか。」スタスタ

    エレン「お、おお.....?」ソロソロ

    クリスタ「ふふっ....」クスッ

    ーリビングー

    エレン「広い(・□・;)」

    父トリア「そこに腰掛けたまえ。」

    エレン「お、おう」ギシッ

    エレン「ふかふか....」サワサワ

    父トリア「ふぅ...」ギシリ

    クリスタ「私はエレンの隣で.....」ギシッ

    父トリア「.....さてと、エレン君。
    君が昔、地下でヒストリアを助けてくれた
    んだね?」

    エレン「ま、まあ....助けたっていうか...
    道案内しただけっつぅか.....」

    父トリア「まあ、なんにせよ。
    あの時は助かった。ありがとう。」フカブカ

    エレン「いや俺なんもしてねぇよ、うん.....」

    父トリア「ハハッ........さて、今日は
    少し大事な話があってね......。」

    エレン「.........」ゴクリ
    クリスタ「.........」

    父トリア「ヒストリアから、君の名前を
    聞いた時からすぐにでも会いたかったんだがね。」

    エレン「.......何故?」

    父トリア「実はだな........」
























    父トリア「ヒストリアとエレン。
    君たちは兄妹なんだよ。」

    エレクリ「.........は?」

    エレン「ど、どど、どういうことだ!?」

    クリスタ「わ、私もそれは初耳なんで
    すけど!?」

    父トリア「言っていなかったが.....
    ヒストリアが生まれる一年前.......
    私たちには息子がいたんだ。
    それがエレン、君だよ。」

    エレン「」ポカーン

    父トリア「だが、その時の私たちは
    今ほど豊かではなくてね.......
    生活に困った挙句......エレンを地下に
    捨てることとしたんだ。」

    父トリア「言い訳はしたくない。
    エレン、本当にすまなかった....!」

    エレン「.....は?いや、えっとあの、
    そもそも状況が........
    ま、まあ俺も生き残ったし.....?
    その節はいいんだけどよ......」

    エレン「え、ほんとに俺の父さん?」

    父トリア「そうだよ。こんな形で
    打ち明けることになってすまないね....」

    クリスタ「じゃ、じゃあ私は....?」

    父トリア「ヒストリアはエレンを捨ててから
    一ヶ月後に生まれたんだ。」

    クリスタ「........」チラッ

    エレン「.......」チラッ

    父トリア「突然の事で飲み込めないかも
    しれないが、これは紛れもなく事実なんだ。」

    エレン「......そういえば、俺の巨人の力のこと
    何か知ってるんじゃ.......?」

    父トリア「あぁ、その力を与えたのは
    私だよ。」

    クリスタ「...ど、どうしてそんなことを?」

    父トリア「この巨人の力は驚異的な
    再生能力を持つ。だから、地下でも
    この力があれば、生きていけると思ってな。」

    エレン「そうか......」

    父トリア「.......本当に、すまないことを
    したと思っている。」

  103. 203 : : 2015/09/21(月) 01:16:49
    ケジメとして一発殴っちゃえば。


    期待してます!
  104. 204 : : 2015/09/21(月) 01:17:22
    エレン「,......まあこの巨人の力のおかげで
    今があるし......」

    エレン「流石にクリスタと兄妹だってのには
    驚いたけど......事実なんだろ?」

    父トリア「ああ、事実だ。」

    エレン「なら、受け入れるしかない.....
    のかな?」

    エレン「クリスタ、お前はどうだ?」

    クリスタ「......驚いた....けど、
    私もエレンの同じだよ。」

    父トリア「ありがとう.....」

    エレン「えー....っと......と、父さん?」

    父トリア「ああ、君の父親だよ。」

    エレン「父さん....か。」

    父トリア「......一ヶ月後、壁外調査
    なんだろう?」

    エレン「あ、ああ。」

    父トリア「そうか....。死ぬんじゃないぞ。
    息子よ.....。」

    エレン「当たり前だ。と、父さん...」


    ー帰り道ー

    エレン「.........」

    クリスタ「..........」

    エレン「き、兄妹....だったんだな。」

    クリスタ「ちゃんと出生届とかもあった
    しね.......。」

    エレン「ま、まあ.....あれだ....
    今まで通りやっていこうぜ!」

    クリスタ「う、うん。」

    クリスタ「お兄ちゃん!」

    エレン「うわっ!慣れねぇ呼び方やめろ!」
    ヒイッ

    クリスタ「ごめんごめん!......でも、」

    エレン「なんだ?」

    クリスタ「兄妹か...,,,.実感湧かないな...」

    エレン「そりゃ俺もだ。でもまあ.....
    さっきも言ったが受け入れるしか
    ないんだろ。」

    クリスタ「そうだよね.....
    でも、複雑だなー......」

    エレン「ん?どの辺が?」

    クリスタ「エ、エレンは知らなくていいよ///」

    エレン「えー!それ酷くねー?」

    クリスタ「絶対教えない!///」

    イイジャネーカヨ〜! ゼッタイムリダヨ!
  105. 205 : : 2015/09/21(月) 01:22:17
    そして一ヶ月後

    調査兵「今日!!我々はまた一歩
    全身する!!お前たちの訓練の成果を、
    見せてくれぇぇ!!」

    一同「「オオオオオオオ!!!」」

    門「」ゴゴゴゴゴゴ!!


    エルヴィン「......進めぇ!!!」ヒヒーン

    ドドトドドドドドォ!!!


    エルヴィン「第57回、壁外調査を開始する!!」

    エルヴィン「前進せよぉぉぉおお!!」



    いつもと変わらぬ青空の元、壁外調査が
    開始された。だが、この調査が人類の存続に
    大きく関わる事を、彼らはまだ知らない。
  106. 207 : : 2015/09/21(月) 23:40:15
    まさかの兄弟・・・
  107. 212 : : 2015/09/24(木) 22:00:48
    凄く面白いです!

    期待してます!
  108. 214 : : 2015/09/25(金) 16:53:28
    父トリアに吹いたww
    期待です!
  109. 217 : : 2015/10/11(日) 00:46:20
    それでは投下!!

    オン ザ 馬

    エレン「...........」

    リヴァイ「どうした?」

    エレン「なんか嫌な予感が....」ブルッ

    エルド「おいエレン。不吉な事言うなよ」
    フゥ

    エレン「ごめんごめん」ハハハ

    エレン「.........?」ブルッ

    ー別の班ー

    巨人「オオオオ」ズシンズシン

    サシャ「ひぃぃぃ!!」

    ネス「前を向け新兵!!」

    ーまたまた別の班ー

    ファーラン「......すげぇ。」

    イザベル「おおおおお!!!
    すっげぇぇ!!空綺麗だな!!」

    クリスタ「すごい....壁の中の空より
    何倍も広いよ!」

    調査兵X(あれ?こいつら全く
    怖がってねぇんだけど)スゲェ

    ーエレンたちの班ー

    エルヴィン「長距離索敵陣形に展開せよ!!」
    バッ!

    エレン「じゃあ、後でな!リヴァイ!」

    リヴァイ「させねーよ?何回目だ。」ガシッ

    ー右翼側ー

    ネス「.......今のところ、順調だな。」

    シス「はい、このまま......ん?」

    女型の巨人「」ズンズン

    ネス「15m級......索敵取りこぼしたか!」

    シス「班長、どうします!?」

    ネス「決まってる....シス!!
    俺は足をやる!お前はうなじだ!!」シャキッ

    シス「了解です!!」ジャキッ

    ネス(あ、信煙弾打たなきゃ)パァン

    ネス「ふぅ....」アブナイ

    ネス「行くぞ!!!」

    女型の巨人「」ニタァ




    ーエレンたちの班ー

    エレン「ドーはドーナツーの......ん?」

    ペトラ「煙弾......黒です!!」

    リヴァイ「奇行種か........オルオ!
    お前が打て!」

    オルオ「了解です!!」パァン!

    エレン「........おかしい。」

    エルド「どうしたエレン?」

    エレン「今までこんな深くまで
    攻め込まれたことはなかった......
    しかもそれまで誰も気づかなかったなんて....」

    エレン「何もないところから
    突然巨人が出現しない限り.......」


    エルヴィン『ひょっとしたら、鎧の巨人も
    エレンと同じ原理かもしれない.....
    超大型巨人も........」


    エレン(まさか......まさかな....)

    オルオ「無駄なこと考えてないで
    前だけ見てろ!」



    ー別の班ー

    アルミン「......さっきから進路が
    左のままだ。」

    ライナー「ああ......大方、右側から
    攻め込まれてるみたいだな.....」

    アルミン「このままじゃ、陣形は.....」

    ライナー「ああ、見えてきたぜ。
    『巨大樹の森』が.....」



    ーエレンたちの班ー

    調査兵「口頭伝達です!!」ゼーゼー

    リヴァイ「!!」

    調査兵「右翼側、壊滅状態!!
    一部、索敵機能せず!!
    これを左に回してください!!」ゼーゼー

    エレン「!!!!」

    リヴァイ「聞いたか....ペトラ....行け!」

    ペトラ「はい!」ヒヒーン!

    リヴァイ「....えらく陣形の深くまで
    入り込ませちまったな。」

    エレン「ほらみろ!!やっぱり
    今回はいつもと違う!!」ホーラ

    リヴァイ「」イラァ


    ー中央ー
    巨大樹の森

    エルヴィン「巨人の往来があったようだ....
    路地に草木が生えていない......
    荷馬車も進めそうだ.....」

    エルヴィン(俺の頭にも草木は生えて
    いないがな......!)

    エルヴィン「これより、中央部だけ
    森に潜入するよう、後方に伝えろ!!」

    調査兵「はっ!!」パカラッ






  110. 219 : : 2015/10/11(日) 01:08:04
    巨大樹の森


    エレン「........」

    グンタ「なんだエレン、いつもより
    静かじゃないか。」

    ペトラ「具合でも悪いの?」アセアセ

    エレン「いや.....なんかさ
    いつもと空気が違うんだよ....」

    ペトラ「空気?」

    エレン「なんていうか....空気の振動が
    いつもより多いっていうか....」

    エルド「うーん.....俺は特に感じないなぁ。」

    グンタ「俺もだ。」

    エレン「.......ん?ちょいまち......」

    エレン「なんか近づいて来てる.....?」

    リヴァイ「......お前ら剣を抜け...
    エレンの言う『それ』が姿を現すとしたら」

    リヴァイ「一瞬だ......」ドヤッ



    〜5分後〜

    ペトラ「......来ないね。」

    エルド「こねぇな。」

    リヴァイ「正直すまんかったと思ってる。」

    エレン「んー?気のせいだったの
    かなー?」アルェ

    リヴァイ「.......とりあえずブレード
    直せ。」シュコッ

    一同「「」」シュコッ


    調査兵「」ババッ!!

    一同「「!!」」


    女型の巨人「」ブゥン!!

    調査兵「」ゴシャッ

    一同「「」」


    リヴァイ「走れ!!」

    エレン「タイミング悪すぎんだろ!!」

    リヴァイ「俺の勘はよく外れる!!」

    エルド「くっそ!!どうする!!」

    ペトラ「兵長!!指示を!!」

    エレン「俺がやる!!」

    ペトラ「エレン!?」

    エレン「」ググッ

    ペトラ「何をしているのエレン!!
    それをやるのは、あなたの命が
    危なくなった時だけ!!
    私たちと約束したでしょ!?」

    エレン「」ムムムム......

    エレン「」ア、アーン

    ペトラ「エレン!!」

    リヴァイ「エレン」

    エレペト「!!」

    リヴァイ「お前は間違ってない。
    やりたきゃやれ。」

    リヴァイ「こいつは根っからのバケモンだ。
    どんなに強い力で封じられようと、
    自力で抜け出してくる。」

    エレン(バケモンとかひどっ!!)ガビン

    リヴァイ「俺にはわからない.....ずっとそうだ。
    自分の力を信じても、信頼に足る仲間の
    選択を信じても......結果は誰にも
    わからなかった。」

    エレン(なんか語り出したぞこのおっさん。)

    リヴァイ「だからまあ、せいぜい
    悔いの残らない方を自分で選べ。」

    エレン「お、俺は.....」

    女型の巨人「」ズンズン!!

    エレン「俺は.....」

    エルグンペトオル「.......」

    エレン「自分の力を信じるぅ」ガリッ!

    リヴァイ「ちょ」

    ピッシャァァァァアア!!!

    エレンゲリオン「オォォァアオオオ!!」
    ズズゥン!

    リヴァイ「.....想定外だ。」オーノー

    ペトラ「信じてくれなかった.....」ズゥン

    エルド(ぶっちゃけこっちの方が
    良かったかもとか言えない。)

    グンタ(安心しろ、俺もだ。)

    エルド(こいつ!!脳に直接!!)

    エレンゲリオン「ァァァァァアア!!!」

    リヴァイ「はぁ......お前ら、剣を抜け。」

    ペトラ「まったく...」ジャキッ
    エルド「ふっ...」シャキン
    グンタ「やっぱりか!」シャッ
    オルオ「なんだよ.....ふざけんなよ...」ジャキン

    リヴァイ「俺らの班員のために、
    心臓を捧げようじゃねぇか。」シュィィン!

    エルグンペトオル「「はっ!!」」



  111. 227 : : 2015/10/14(水) 23:28:21
    エレンゲリオン「オオオォォォ!!」フシュゥ

    リヴァイ「......さて、どうするか」

    ペトラ「.......あの巨人の足を削いで、
    動きを封じる......でしょうか?」

    リヴァイ「まあ、確かにそれが一番
    効率的だ......だが、」

    エレンゲリオン「オオオォォォ!!!」ブゥン

    女型の巨人(以下、女型)
    「!!」サッ

    エレンゲリオン「アァァァ!!」ブゥン

    女型「.....」サッ

    リヴァイ「下手すりゃ、エレンの
    拳、もしくは蹴りくらっちまう。」ヤベェヨ

    ペトラ「むむぅ.......」タシカニ

    エルヴィン「リヴァイ!」シュィィン

    リヴァイ「.....調度いいところに
    来たな、エルヴィン。」

    エルヴィン「何か大きな音がしたから
    来てみたが......」

    エレンゲリオン「アァァァァァァ!!」

    女型「......」フシュゥ

    エルヴィン「なんだこの状況。」ヤベェ

    リヴァイ「説明は後だ。
    今はあの巨人をどうにかするのが先だろ。」

    エルヴィン「そうだな。.....うーむ。」

    エレンゲリオン「ウゥゥゥゥ....」

    エレン(えー、さっきから何発出しても
    かわされんだけどぉ)ナンデェ?

    エレン(うーん.....)

    リヴァイ「エレン。」メノマエ

    エレン(うわっ!!おっさんが目の前に!)

    リヴァイ「今から、俺があいつの足を
    削ぐ。お前は攻撃しないでくれ。
    俺が死んじまうから。」マジデ

    エレンゲリオン「」コクン

    リヴァイ「.....よし。」ジャキッ


    〜巨大樹の森 入り口付近〜
    オン ザ 樹

    ミカサ「........」

    クリスタ「.........」ゴクリ

    巨人「アァ」ヨジヨジ

    クリスタ「ヒィ.......」ブルブル

    ファーラン「.....ったく、こんなとこまで
    来て樹上待機とは、団長の考えることは
    わからん。」

    アルミン「......でも、中央だけ
    森に入っていったんだ。
    きっとこの森の中で作戦が続行されて
    るんだとおもう。」

    イザベル「......いつまで待ってりゃ
    いいんだ?」ネムイ

    〜巨大樹の森 内部〜

    リヴァイ「ふっ!」パシュッ

    女型「!!」

    リヴァイ「はっ!!」ザシュッ!

    女型「ッ!」グラッ

    リヴァイ「もう片方もだ!」ザクッ!!

    女型「ッ!!!!」ドシーン!

    エレンゲリオン「」スゲェ

    エルヴィン「発破とか拘束する道具とか
    持ってきたのに、無駄になったな。」ハァ

    ペトラ「後でエレンに謝らせます.....」

    リヴァイ「......よし。」スタッ

    エレンゲリオン「」フシュゥ!!

    女型「.......」

    アニ(まずいね......足がやられた。
    手を硬化してうなじを....)

    女型「........」パキパキッ

    エルヴィン「!!あれは.....!」

    エルド「手が、水晶みたいに.....」

    女型「」ウナジカクシ

    リヴァイ「まさか.....」タンッ

    リヴァイ「......」パシュッ

    リヴァイは、女型の手にアンカーを
    突き刺し、その手目掛けて刀を振るった!

    リヴァイ「ふっ!!」ブゥン!

    リヴァイ「っ!?」ガッ!

    リヴァイ(手応えがない.....?)

    刀「解せぬ」バキィ!!

    ペトラ「!?...刀が!!」

    リヴァイ「......」スタッ

    リヴァイ「,......チッ」

    刀「」バッキバキ





  112. 228 : : 2015/10/14(水) 23:46:41
    グンタ「刃が通らない....!?
    じゃあ、どうやって.....」

    エレンゲリオン「オオオォォォ!!」エルボー

    エレンゲリオン「アァ!!」ガッ!!!

    女型ズ腕「」バキィッ!!

    リヴァイ「マジか」
    エルヴィン「」
    エルオルグンペト「」

    アニ(なっ....エルボーで硬化された
    腕を砕くなんて......!!)

    アニ(巨人を呼ぶ......には時間がない!)

    エレンゲリオン「ォォォォォ」ドヤァ

    女型「」イラァ

    エレンゲリオン「オオオォォォ!!!」グッ

    女型の首「」ブチブチィ!!

    アニ(エレン......あんたの勝ちだよ。
    こんなバケモンに私が敵うわけない.....)



    アニパパ『父さんだけは.....お前の味方だ!』


    アニ(おとう....さん)ポロッ

    数十分後

    リヴァイ「......で、うなじからこれが...」ナント

    アニ(水晶の中)「」

    エレン「おう.....こいつ、俺の同期だ...。」

    エルヴィン「名はなんというんだい....?」

    エレン「アニ....レオンハート」

    オルオ「団長、刀で叩いても全く
    ヒビすら入りません!」ハァハァ

    エルヴィン「そうか....ありがとう、オルオ」

    オルオ「もう一回、エレンがエルボーしたら
    いけると思うんだが?」

    エレン「いや、それじゃあアニまで
    潰れちまうよ。」ウン

    エルヴィン「確かに、死なれては
    情報を引き出せないからね。
    持って帰るしかなさそうだ。」

    エレン「あ、だんちょー。作戦メチャクチャに
    してごめん!!」コノトーリ

    エルヴィン「まあ、中身を捕らえることが
    出来たし、今回はお咎めなしだな。」フッ

    エレン「ありがとー!だんちょー!」ワーイ

    エルヴィン「さて、目標も無事に確保できた。
    すぐに壁に戻ろう。」


    そして、第57回壁外調査は無事終了......
    したかに見えた。しかし、悪夢はまだ
    続くこととなる。
    一体の巨人の出現によって.........


  113. 231 : : 2015/10/17(土) 03:12:41
    期待です。
  114. 233 : : 2015/10/27(火) 10:17:23
    期待
  115. 235 : : 2015/10/29(木) 18:51:32
    遅くなりました!
    お待たせしてすみません!!
    徐々に書いていきます!!



    獣の巨人「..........」ヌッ

    エレン「.......なんだあの巨人?」

    エルヴィン「全身が毛で覆われている......
    見たことがないな。」フム...

    ハンジ「おおおおおお!!!すっげぇ!!
    なにあれ、初めて見たぁぁぁあ!!」ヤッフー

    獣の巨人「あーあ、アニちゃんやられ
    ちゃったかぁ。」

    エレン「!!!!??」

    ペトラ「し、喋った!?」

    ハンジ「おおお!!!喋った!!
    喋ったぞぉぉ!!」ヒャッハァ

    獣の巨人「やっぱ雑魚は雑魚かぁ......
    ライナー、ベルトルトー?」



    ー巨大樹の上ー

    ライナー「!!」ビリビリッ
    ベルトルト「!!」ビリビリッ

    ライナー「まさか!!」バッ

    ベルトルト「..くっ!!」バッ

    コニー「おい、ライナー!!ベルトルト!!」



    ーリヴァイ班のとこー

    ライナー「お前......!!」

    獣の巨人「遅かったじゃん。駄目だよ?
    呼ばれたらすぐ来ないと。」

    アニ(結晶)「」

    ベルトルト「ッ!!!」

    獣の巨人「アニちゃん、負けちゃったよ。
    どうすんの?」

    エレン「ラ、ライナー?ベルトルト?
    こりゃいったい.....」オロオロ

    ライナー「エ、エレン.....これは.....」

    ベルトルト「........」

    獣の巨人「ライナーくんは鎧の巨人。
    ベルトルトくんは超大型巨人だよ?」

    エレン「は?」

    ライナー「..........」

    エレン「いや.....嘘だよな?」

    ベルトルト「...........」

    エレン「お前ら........」

    獣の巨人「あぁもう、じれったいなぁ。」
    ヒュッ!!

    ライナー「ッ!!」ズバッ!
    ベルトルト「うっ!?」ズバッ!

    エレン「お前ら!!」

    ライナー「........」シュゥゥゥ

    ベルトルト「........」シュゥゥゥ

    エレン「じ、蒸......気.....」

    獣の巨人「ほらね、二人とも巨人だよ。
    わかんなかったの?」

    エレン「..........お前ら、俺を騙してたのか?」

    ライナー「..........」

    エレン「俺はずっと.....お前らを信じて
    たのに.....」

    ベルトルト「..........」

    エレン「お前らは.....俺の仲間だと.......
    心の底から思ってたのに.......!」グッ

    リヴァイ「ふっ!!」ズバッ!!

    獣の巨人「!!!」

    リヴァイ「......茶番は終わりだ。
    この体毛野郎。」ジャキッ

    獣の巨人「うなじをダイレクトに狙って
    きたねぇ。なかなかいい動きじゃん。」シュゥゥゥ

    リヴァイ「とりあえず、お前は殺す。」

    ハンジ「えぇっ!?」ガビン

    リヴァイ「エレン。あいつらをどうするかは、
    自分で決めろ。」

    エルヴィン「エルド、グンタ、オルオ、ペトラ、
    君たちは他の班を集めてきてくれ。」

    ペトラ「団長!!私も残ります!!」

    エルヴィン「.........」

    リヴァイ「行け、ペトラ。」

    ペトラ「へ、兵長.....」

    リヴァイ「団長命令だ。聞き分けろ。」

    ペトラ「......うぅ.....」グッ

    ペトラ「っ、、、」クルッ スタスタ

    リヴァイ「.......安心しろ、エレンを
    死なせはしない。」ボソッ



  116. 236 : : 2015/10/29(木) 19:43:28
    エレン「ライナー、ベルトルト......
    お前らの言い分を聞く....」

    ライナー「.......俺が鎧の巨人で、こいつが
    超大型巨人ってのは本当だ。
    俺らの目的は、人類に滅んでもらう
    ことだったんだ。」

    エレン「...........」

    ライナー「でも.....俺らは.....!」

    エレン「もういい、終わるまで待って
    やがれ。」ギロリ

    ライナー「っ!!」ゾクッ

    獣の巨人「.......じゃあこうしようか。」クイッ

    エレン「.........?」

    ズン....ズン..ズン.ズンズンズン

    大型巨人たち「「ァァァァァ」」ズン、ズン

    リヴァイ「........こりゃどういうこどだ?」

    獣の巨人「ボクはね。巨人をつくることが
    出来るんだよ。」

    エレン「.......あ?」

    獣の巨人「この世に巨人を生み出したのも
    全部ボク。」

    リヴァイ「.........何故だ?」

    獣の巨人「さあね。......さてと。」

    獣の巨人「今からこの巨人たちを
    壁に向かわせる。」

    エルヴィン「.....40mはあるな。
    これを壁に.....向かわせるというのか。」

    獣の巨人「うん。安心してよ。
    こいつらは動きが鈍い。」

    リヴァイ「なら、着く前に全部
    削げばいいじゃねぇか。」

    獣の巨人「無理だね。こいつらは
    うなじの肉を特別厚くしてるからさ。」

    リヴァイ「.........チッ」

    獣の巨人「でも、ボクを倒せばこいつらは
    消える........もう、言いたいことわかるよね?」

    エレン「俺らでお前を倒さないと、人類は
    滅亡.........か?」

    獣の巨人「その通り。まあ、誰でも
    わかるよね。」

    エルド「団長!!」

    エルヴィン「......君たち。他の班は
    集めてきたのかい?」

    オルオ「はい!全員待機しています!」

    エルヴィン「わかった.......説明すると
    長くなる。だから、指示だけ出すよ。」

    エルヴィン「調査兵団の精鋭だけここに
    留まり、他の団員は早急に壁へ向かわせて
    くれ。あの巨人たちの迎撃に努めるように。」

    エルオルグンペト「「はっ!!」」

    エルヴィン「そして、君たち精鋭は....」

    獣の巨人「......」ポリポリ

    エルヴィン「あの巨人の始末をまかせる。」

  117. 237 : : 2015/10/29(木) 20:08:04
    エルド「調査兵団精兵部隊!!そして、
    104期上位10名はここに残ってくれ。
    その他団員は早急に壁へ帰投し、
    巨人たちの殲滅に努めるんだ!!!」

    一同「「はっ!!」」

    コニー「な、なんか状況が
    飲み込めないんだが!」

    サシャ「わ、私もです!!コニー!!」

    ジャン「馬鹿と芋女は黙ってろよ。
    こりゃ、マジで人類の存続がかかってやがる。」

    イザベル「俺らは残るんだよな?」

    クリスタ「うん、あの毛が生えてる
    巨人を倒すんだって......」グッ

    ファーラン「全く状況が飲み込めないが、
    それだけはわかる。」

    ミカサ「............」グッ

    アルミン「みんな.......ぼくは....」グッ

    クリスタ「アルミン.....」

    アルミン「僕は、上位じゃないから
    ここには残れない.....だから.....」

    アルミン「どうか、死なないでくれ....」

    ファーラン「とう!!」バシッ

    アルミン「痛い!?」ガビン

    イザベル「はっはっはっ、俺らが
    死ぬわけないだろ!!」

    クリスタ「そうだよアルミン!
    私たちは、絶対死なない!!」

    ミカサ「みんなの言う通り、だからアルミン、
    あなたはあなたの任務に集中して。」

    アルミン「みんな......」





    エルド「団長!!団員を壁へ
    向かわせました!!」

    獣の巨人「よし、じゃあこの巨人たちを
    放つよ。」パチン

    大型巨人たち「「ァァァァァ」」ズン...ズン...

    クリスタ「巨人がしゃべって.....」

    イザベル「それにあの毛は........」

    ミカサ「今は考えても仕方ない。
    あの巨人を倒す。それだけ。」ジャキッ

    コニー「さ、猿みたいだな。」ガタブル

    サシャ「な、何言ってるんですかコニー。
    あれはゴリラ、ゴリラですよ。」ガタブル

    獣の巨人「ウホッ」

    コニサシャ「ひぃぃぃ!!!」ガタブル

    リヴァイ「(°_°)..........さて、お前ら、
    俺らの目的はあの体毛野郎の始末だ。」

    リヴァイ「主に実戦に関わるのは、
    俺、エレン、アッカーマンの三人だけだ。
    他のやつは援護に当たれ。」

    一同「はっ!!」

    獣の巨人「ファーァ」アクビー

    ハンジ「ふっふっふっ、リヴァイは
    殺すって言ってるけど、この拘束器具で
    生け捕りに.....」グヘェ

    モブリット「分隊長.....顔が.....キモいです。」

    クリスタ「......エレン。」

    エレン「クリスタ.....」

    クリスタ「......」ギュゥ

    エレン「おえっ!!クリスタ!
    く、苦し......」ゴフッ

    クリスタ「絶対.....死んじゃ駄目だよ...?」

    エレン「!!」クルシイ

    クリスタ「.....死ん...だら、ぜ、たいに
    ゆる....さないんだ、、からぁ」ポロポロ

    イザベル「」ギュゥ

    エレン「イザベル....お前、ま、で」ゴフェ

    イザベル「死ぬんじゃねぇぞ。兄貴。」

    エレン(いやお前らに殺されそうなん
    だけど)ヤベェ

    エレン「大丈夫だ。絶対にしなねぇよ。」
    ハハッ

    リヴァイ「(°_°)........エレン。そろそろだ。」

    エレン「おう、人類の存続が
    かかってんだ。」

    エレン「負けるわけにはいかねぇんだよ。
    人類のため、みんなのため.....そして....」







    エレン「夢のために!!!」ジャキッ!



    獣の巨人「さぁて、宴の始まりだよぉ。」
    ニヤァ


  118. 240 : : 2015/11/03(火) 20:33:56
    マインクラフト区出身、村人2です!!!
  119. 242 : : 2015/11/06(金) 22:03:15
    長らくお待たせしました!
    それでは更新していきます!!


    リヴァイ「エレン、アッカーマン
    準備はいいか?」

    エレン「いつでもオッケィ!!」イェス!
    ミカサ「私もです。」チャキ

    リヴァイ「エルヴィン、拘束用具は
    どうするんだ?」

    エルヴィン「.......ハンジ、頼めるか?」

    ハンジ「ふふふ.....当たり前さ....
    あと少しで用意できるよ....」グヘェ

    エルヴィン(拘束用具.....役に立って
    よかった。)ワーイ

    エレン(あ、だんちょー嬉しいそう)ホッ

    リヴァイ「援護側は拘束用具設置と
    周囲の警戒、俺たちの支援にあたれ。」

    一同「「はっ!!」」

    リヴァイ「さて.....行くぞ!!
    エレン!!アッカーマン!!」バッ!

    エレン「おらぁ!!」パシュッ!

    ミカサ「ふっ!!」ギュイィン!





    一方、
    〜On the 壁〜

    駐屯兵「巨人は.....まだ来ていないな。」

    アルミン「目標は複数。全て、図体が
    大きい分、動きが遅いです。」

    ピクシス「ふむ.....ならば、固定砲で
    足元を狙った方が効率的じゃな。
    すぐにとりかかってくれ。」

    駐屯兵「はっ!!」

    ピクシス「ふぅ......まさか今日がこんな日
    になるとはのぅ。」

    アルミン「.....この防衛に、人類の存続が
    かかっていますからね.....」

    ピクシス「.........人類の存続....か。」




    再び巨大樹の森

    リヴァイ「ふっ!!」ブゥン!

    獣の巨人「おっと」ヒョイ

    エレン(....やっぱり通常種より
    反射神経がずば抜けて高い.....)

    獣の巨人「余所見すると危ないよぉ。」
    グワァー!

    エレン「っ!!」バッ!

    獣の巨人「あーあ、惜しかったのに。」

    エレン(あぶねぇ.....あの無駄に長い
    腕にも要注意だな.....)

    エレン「ふっ!!」パシュッ

    獣の巨人「!」

    エレン「らぁっ!!」ブン!!

    獣の巨人「よっと」ヒョイ

    エレン(....やっぱ避けられたか....)クソゥ

    エレン(ハンジさんは...)チラッ

    ハンジ(準備オッケィだよ!)ハァハァb

    エレン(拘束用具は準備出来たみたい....
    顔怖いけど)キモーイ

    エレン(リヴァイ、ミカサ)チラッ

    リヴァイ「.....」コクリ
    ミカサ「....」コクリ

    エレン「よしっ、離脱!!!」バッ!

    リヴァミカ「」バッ!

    獣の巨人「!!!」

    ハンジ「今だぁ!!うてぇぇぇ!!」グイッ

    エルド「了解です !!」グイッ
    ペトラ「よっ!!」グイッ

    ズダダダダダダダダダダッッ!!!

    レバーを引くと、アンカーが打ち出される
    仕組みになっている拘束用具......
    その刃一つ一つが一直線に
    獣の巨人へと向かっていく!!!

    獣の巨人「ッ!」ブスブスブスッ!!

    獣の巨人「おお、やるねぇ。」ギギギ....

    ハンジ「っしゃぁ!!成功!!」ヒャッホウ

    リヴァイ「拘束できたか.....だが、
    油断はできない。警戒を怠るな。」

    エレン「当たり前だ!!」イェーイ

    獣の巨人「へぇ、こんなものも
    使ってるんだぁ。」ギギギ

    エレン「おー、余裕だな。」

    獣の巨人「だって負ける気ないし。」ギギギ

    エレン「こっちだってねぇよ!」ベー

    獣の巨人「だよねぇ.....」グググッ

    獣の巨人「ほっ!!!」ブチブチィィィ!!

    エレン「あぁっ!!せっかくの
    拘束用具がぁ!!」オーマイガッ

    エルヴィン「......(ノω・`o)」

    ハンジ「うおおお!!すっげぇ力!!」

    リヴァイ「やはり駄目か。
    エレン、アッカーマン続けるぞ。」ジャキッ

    エレン「ちょっと待ってくれぇ。」チョイ

    リヴァイ「?」


  120. 243 : : 2015/11/06(金) 22:51:39
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エルド「チャーチ!!マグノリア!!」ヒュン

    イザベル「?なんだ?」
    ファーラン「なんでしょうか?」

    エルド「........エレンが呼んでいる。」

    イザベル「兄貴が....!?」

    ファーラン「な、何故です?」

    エルド「わからん.....だが、あいつが
    言うんだ。きっと何か考えてるんだろう。」

    クリスタ「イザベル....ファーラン....」

    イザベル「....そんな悲しい顔すんなって!
    俺たちは絶対死なない!前にも言ったろ?」
    ニカッ

    ファーラン「ああ、こいつの言う通りだ。
    だから安心して待っててくれ」フッ

    クリスタ「......うん。」ニコッ

    イザベル「そうそう!そうやって
    無理矢理にでも笑っとけ!!」

    ファーラン「ははっ!よっしゃ
    行くぞイザベル!」バッ

    イザベル「おうっ!!待っててくれよ!
    兄貴ぃ!!」パシュッ

    クリスタ「..........」

    クリスタ(わたしは....弱いから、ここで
    祈ることしかできない......
    いつもそれがたまらなく悔しかった。
    でも今は違う。ちゃんと私もここで
    戦ってるって思える。)


    クリスタ(それはエレン、あなたが
    いてくれたからだよ......)

    クリスタ「........?」ゴソッ

    クリスタ「ポケットに何か......」ゴソゴソ


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    イザベル「兄貴!!」スタッ!

    ファーラン「エレン!来たぞ!!」

    エレン「おお!お前らきてくれたか!」

    イザベル「当たり前だぜ!」ドヤァ

    エレン「サンキュー!!
    ......リヴァイ!ミカサ!!戻ってくれ!」

    リヴァイ「?」
    ミカサ「?」

    エレン「イザベル、ファーラン。
    今回はマジで死ぬかもしんない。
    だから、これはお前らに決めて欲しい......」

    エレン「俺に手を貸してくれるか?」

    イザベル「いやだ!!」ズバッ
    ファーラン「同じく!!」ズババッ

    エレン「グハァッ......な、なぜだ...」オゥフ

    イザベル「そんな弱気な兄貴は
    兄貴じゃねぇ!!」ビシ!

    ファーラン「エレンはもっと
    後先考えず、突っ込んでいくやつだった!!
    だが、こんなエレンには手を貸せねぇ!」
    ビシシッ

    エレン「お前ら........ははっ
    ごめんな。訂正する。」チョットキズツイタゼ

    エレン「イザベル、ファーラン!!
    さっさと終わらすぞ!!
    だから手伝えぃ!!」グワッ!

    イザベル「りょーかい!!」
    ファーラン「やってやるぜ!!」

    リヴァイ「.....お取り込み中悪いが、
    そろそろこっちも限界に近い!!」ビュンッ

    ミカサ「ッ!」ギュイィン

    獣の巨人「こいつらしつこいなー」ブンブン

    エレン「おぅふ、時間がねぇ!!
    イザベル、ファーラン!!」

    エレン「『狼の牙』だ!!覚えてるか!?」
    ドヤァ

    イザベル「え、あれやんのか!?」

    ファーラン「うげぇ....いきなりハードなの
    来たぞおい」ハハッ

    エレン「はっはっはっ!!
    大丈夫!!絶対成功するからさ!!」ヒャッホウ

    イザベル「成功しなくてもやってやるぜ!」

    ファーラン「おう!!俺もだ!!」

    エレン「サンキュー!!
    じゃあ、行くぞおらぁ!!」ダダダダッ
  121. 244 : : 2015/11/06(金) 23:22:15
    獣の巨人「ん?そういやあの
    目つき悪いやつは?」キョロキョロ

    「こっちだゴリラァ!!」

    獣の巨人「お?上?」チラッ

    エレン「とぅ!!」バッ

    エレン「目つき悪いとか言うんじゃねぇよ
    バーカ!!」パシュッ!

    エレン「おぉぉぉぉ」ギュイィン!!

    獣の巨人「おー、おー、迫ってくるねぇ。
    上から来ても同じくだよ。」スッ

    獣の巨人がエレンを掴もうと手を伸ばした
    瞬間!!!

    エレン「かかったな馬鹿め!!
    イザベル!ファーラン!!」

    イザベル「おうっ!!」バッ
    ファーラン「上手くいったぜ!!」バッ

    獣の巨人「!!!」

    エレンの後ろに獣の巨人に見えないよう
    落下していた二人が勢いよく飛び出し......まず、

    ファーラン「らぁ!!」ザシュリッ

    ファーランが獣の巨人の指を切断!!
    続いて、

    イザベル「よっ!!」ザシュリッ!ザシュリッ!

    獣の巨人がひるんだ隙を突き、
    ファーランの隣を勢いよく通過した後、
    視界を奪う!!!

    イザベル「っしゃあ!!上手くいったぜ!」

    ファーラン「エレン!頼んだぞ!!」

    エレン「任しとけぇ!!!」ギュイィン

    ラストに一番遅く落下したエレンが
    獣の巨人の背後に猛スピードで周り....

    エレン「らぁ!」ザシュリッ!

    うなじを削ぐ!!!
    巨人に対する技ではなかったが、
    短時間でここまで考えついたのは
    奇跡と言えよう。

    エレン(捉えた!!やったか!?)

    誰もが固唾を呑んで
    その巨人が倒れるのを期待した。
    だが......


    獣の巨人「ふぃー、危ない危ない。」

    エレン「は?」

    イザベル「な....んで?」

    エルド「エレン、しくじったか?」

    リヴァイ「いや、あいつの刃は
    確かにあのゴリラに届いていたが.....」

    獣の巨人「うん、君の攻撃は確かに
    ぼくのうなじを捉えたよ?」

    エレン「じ、じゃあなん.......あ....」










    エレン「まさか、体毛.....か?」

    獣の巨人「せいかーい。ぼくはうなじの
    毛が特に深いから、刃がうなじの肉に
    届かないんだよねぇ。」

    ファーラン「うそだろ....」

    獣の巨人「まあ、しまいには
    毛も再生しちゃうんだけどねぇ。
    ごめんねぇ。」

    エレン(あれが....効かなかった....?
    拘束用具はもうない.....
    うなじを攻撃しても無駄......)

    エレン(勝てない.....?イや....だ。)

    エレン「まダ.....おわっテ......ねぇ.....」グググ

    獣の巨人「お、やっとかぁ。」

    リヴァイ「.....なにがだ。」

    獣の巨人「知ってるでしょ?
    巨人化だよ。ただ、今回のは
    ちょっと違うかもだねぇ。」

    リヴァイ「あ?どういうことだ?」

    獣の巨人「文字通り『巨人化』だよ。
    恐らく、このまま自我のない巨人に
    なっちゃうだろうねぇ。」

    リヴァイ「ッ!?」バッ

    エレン「お.....オオ....アァ....!!」グググ

    ペトラ「エレン!!しっかりして!!」

    エルド「エレン!!!」

    エレン「が.....ァア......!!」ボコボゴ

    リヴァイ「!!!体に影響が
    出始めている!!」

    イザベル「兄貴!!!」

    ファーラン「エレン!!しっかりしろ!!」








    みんなが俺を呼ぶ声がする.....
    懐かしい。耳にこびりついて
    はなれない。でもそれが心地いい......
    このまま、このゴリラの言う通り、
    巨人になっちまえば.......
    みんなを.....まもれ.....る....か..........も......



    エレン!!!




    あ.....?
    一個だけ......すげぇ、よく聞こえ....る?
    この....こえ......は.......





    クリスタ「エレン!!」




    クリ....スタ.......





    エレン「うぐっ!!」ピタッ

    リヴァイ「おさまったか.....?」

    エレン「クリ.......スタ。
    お前、なんで.......」

    リヴァイ「とりあえず、戻ってこい!!」ガシッ

    イザベル「あ、あぶなかったな。」

    獣の巨人「へぇ、耐えたんだぁ。
    なかなかタフだねぇ精神が。」

    クリスタ「エレン、これ....」スッ

    エレン「なんだ...こりゃ?」

    クリスタ「私のポケットに入ってた。
    お父さんからだよ。」


    そこには一通の手紙と、小包があった。

    エレン「とう...さん?」

    クリスタ「うん、エレンにわたしてって
    書いてある。」

    エレン「.....?」





  122. 245 : : 2015/11/06(金) 23:42:25
    手紙の内容.....



    親愛なる我が息子へ

    これを読んでいるころ、君はまさしく
    人類のためにたたかっているだろう。

    何故わかったかって?
    それは帰ってきてから話そうか。

    これは、お守りとして君に贈るよ。
    きっと..いや、必ず役に立つだろう。




    エレン「とうさん......」

    小包の中身.....それは......

    エレン「燃料...気化爆弾?
    なんだそりゃ?」

    ハンジ「聞いたことがある。
    どこかの施設で極秘に研究されてる
    新型の爆薬.......それが『燃料気化爆弾』」

    エレン「なんで、とうさんがそんなもん...
    まあ、あとで聞くか。
    威力は?」

    ハンジ「わかんないけど....聞いたところ...
    範囲は狭いけど、その範囲内のものを
    木っ端微塵するだけの威力は...あるらしい。」

    エレン「ははっ、そんな危険物
    息子に渡すなよ」

    クリスタ「......エレン。」

    エレン「.....俺はやるぜ。
    この『お守り』を使ってな....」グッ





    一方そのころ
    〜壁〜

    駐屯兵「うてぇ!!」

    ドォッ!!ドォォン!!

    大型巨人「アァァァ」グラァ....ズシーン

    ピクシス「やはり、足止め程度にしか
    ならんのう.....じゃが、ここで
    諦められん。装填を急げ!!」

    駐屯兵「はっ!!」

    アルミン「........このままじゃ、いずれ....」

    アルミン(くそっ!!考えろ!!
    座学トップなんだろ!?
    思い出せ!!記憶のどこかにヒントが....)






    エレン『巨人にはなぁ、チ◯コがねぇんだ』




    アルミン「なんでだよっ!!」グワッ

    アルミン(落ち着け....確かに巨人に
    チ◯コがないのには驚かされたけど
    落ち着け.......)

    アルミン「......!この巨人たちは....
    比較的多くの人がいる方向に向かってる...?
    根本的な巨人の謎と無関係じゃないって
    ことか.....」





    エレン『あら不思議〜
    上の巨人の重みで下の巨人が動けなく
    なりましたぁ』




    アルミン「はっ!!」

    アルミン「ピクシス司令!!」

    ピクシス「なんじゃね?アルレルトくん?」

    アルミン「一つ、提案があります!」



    〜再び巨大樹の森〜


    エレン(あのゴリラのうなじを
    直接狙っても期待は薄いな......)

    エレン(なら、『内側』からやるしか
    ねぇか!)

    エレン「なら、あれしかねぇ!!
    エルド!!あいつを呼んでくれ!!」

    エルド「あいつ....?」

    エレン「そいつの名前は......」











    コニー「で、俺が呼ばれたんだが?」

    イザベル「な、なんでコニー。」

    エレン「あぁ、あいつを殺すには
    お前の協力がいるんだ!!」

    コニー「わ、わかった!!
    どうすればいいんだ!?」

    エレン「覚えてるか?
    訓練兵の時、教官に隠れて練習した
    技!!」

    コニー「あ、あれをやるのか!?」

    エレン「あぁ、『バックコニー』を
    やるぞ!!」

    コニー「うー......でもよ、もし失敗したら...」

    エレン「大丈夫だ!!俺がいるだろ!!」

    コニー「た、確かにそうだな。
    よし、やってやる!!」

    エレン「よし、そうと決まれば
    早速!!!」


  123. 246 : : 2015/11/07(土) 00:07:16
    獣の巨人「もうそろそろ壁に
    ついたかなぁ。」

    コニー「おおおおおおお!!!」ギュイィン!

    獣の巨人(ハゲが突っ込んできた。)

    コニー「ゴーリーラー!!!」ギュオオ!!

    獣の巨人(手を出す....のは間に合わないか。
    だったら丸呑みにしてやろう。)パカッ

    エレン「ははっ!!またかかったな!!」
    カチッ

    エレンがブレードのレバーを引くと....


    コニー「うおおおおお!?」ギュイィン!!

    コニーがものすごい勢いでエレンの元へと
    戻っていく!!

    獣の巨人「!?」

    これが『コニーバック』!!
    コニーの立体起動装置の刃を収納する
    部分にあらかじめエレンの立体起動装置の
    アンカーを刺しておき、ほどよいタイミング
    で巻き取るという戦法!!!
    (練習のあとで教官に絞られたのは
    言うまでもない!!)

    エレン「コニー!!頭を低くしろ!!」

    コニー「お、おう!!」バッ

    エレン「そしてこれが...一撃必殺!!」





    エレン『でもこれ、使うと刃一本
    消費すんだよなぁ。』

    リヴァイ『ここぞという時の必殺技...か。』


    エレン「『エレンサイクロン』!!!」ブゥン!

    エレンの刀身から切り離されたブレードが
    わずかに生えかけたコニーの頭髪を
    そぎ落としながら一直線に
    獣の巨人へ向かっていく!!

    獣の巨人(ふん、なんだ刃を飛ばすだけか
    噛み砕いて......)

    エレン(ただのブレード....そう思った
    時点でてめぇの負けだ。)

    そのブレードの先には
    エレンの『お守り』がついている。

    獣の巨人「.....」バクン!!


    カッッッッ!!!!!!

    巨人の体温によって自然発火した
    炎が火薬に引火する....

    ズドォォォォオン!!!!

    獣の巨人「がァァァァァ!!!??」グシャァ!!

    エレン「す、すげぇ威力!!」ブワッ

    ハンジ「初めて見たぁぁぁ!!!」

    獣の巨人「が......あ............」

    もはや獣の巨人の頭部は
    原型をとどめていない.......

    ゆっくり.....ゆっくりとその体が
    地面へと『堕ちて』いく......

    ズズゥゥゥ.........ン.......

    エレン「.......やった......のか?」

    リヴァイ「...........見ろ。」

    倒れたそこ巨体からは
    大量の蒸気があがっていた.......

    エレン「やった.........」

    エレン「やったぞぉぉぉぉおぉぉお!!!!」
    ガッツ!!

    イザベル「いよっしゃぁぁぁあ!!!」

    ファーラン「うぉぉぉぉ!!!」

    エルド「ついに......ついにか.....?」フルフル

    ペトラ「うん.....うん.....!!」ポロポロ

    コニー「うほぁぁぁぁ!!!
    見ろ!!色んなところで蒸気が
    上がってるぞ!!!人類は勝ったんだぁあ!」

    サシャ「え、ほんまに!?
    うそやん!信じられへん!!」

    ジャン「ぉぉぉぉぉっしゃあ!!!」

    ミカサ「やった....のね。ついに.....」プルプル

    ジャン「は、初壁外調査で人類の勝利を
    目撃するなんて....こんなことあるか!?」

    クリスタ「エレン!!わたしたち......」

    エレン「」

    リヴァイ「ったく、無茶しやがって。」フッ

    クリスタ「へ、兵長!!え、エレンは!?」

    リヴァイ「安心しろ。寝ているだけだ。
    倒れるギリギリまで、こいつはやったんだ。
    許してやってくれ。」

    クリスタ「はい!...はい!!」ポロポロ

    エルヴィン「(°_°)」

    リヴァイ「あ?エルヴィン?」

    エルヴィン「......はっ
    ま、まだわからん!!
    壁がどうなっているか.....!!」

    クリスタ「!!!そ、そうだ!!
    壁は.....!!」

    ハンジ「心配はいらない!!」バッ

    エルヴィン「な、なぜわかる?」

    ハンジ「ふふっ、さっき早馬があってね。
    『突然巨人たちが次々と水蒸気をあげて
    倒れていった。」とね!!
    死亡人数は......0だ!!」

    エルヴィン「(°_°)」

    リヴァイ「エルヴィン?」

    エルヴィン「ぃ......」

    リヴァイ「い?」

    エルヴィン「ぃぃぃよっしゃぁぁあ!!!!」
    グワッ

    リヴァイ「」ビクッ

    エルヴィン「やったんだな!?
    ついにやったんだな!?」ユサユサ

    オルオ「は、はい!!ついにやりましたよ!!」ガクガク

    エルヴィン「そうか.....ついに......そうか...」
    二ヘラ

    リヴァイ「.....あんなエルヴィンは
    初めてだ。よほど嬉しいんだな。」

    クリスタ「....兵長。」

    リヴァイ「なんだ?」

    クリスタ「兵長もさっきから
    にやけっぱなしですよ?」クスッ

    リヴァイ「」二ヘラ
  124. 247 : : 2015/11/07(土) 00:32:49
    エルヴィン「さあ!!壁に戻ろう!!
    いますぐ戻ろう!!」ヒヒィーン!

    ハンジ「ちょwwwエルヴィン
    テンション上がり過ぎ!!」

    エルヴィン「知るかボケ!!!
    さあ戻るぞ!!」パカラッパカラッ

    リヴァイ「....俺たちも、いくぞ。」二ヘラ

    クリスタ「クスッ....はい!!」

    エレン「.......フッ。」

    クリスタ「あ、今エレン笑った!!」

    イザベル「寝ながら笑うって
    すげぇな兄貴!!!」

    ペトラ「ふふっ...お疲れ様、エレン。」
    ナデナデ

    クリスタ「わ、わたしも!」ナデナデ

    イザベル「なら俺も。」ナデナデ


    エレン「....?うぅーん......」テシテシ

    ペトクリイザ(かわいい......///)ナデナデ

    リヴァイ「....(°_°)お前ら、さっさと
    戻るぞ。いつまで撫でてる。」

    ファーラン(エレン羨ま)チクショウ




    〜壁〜

    エレン「やったぜアルミン!!」ガシッ
    ゲンキモリモリ

    アルミン「やったね!!エレン!!」ガシッ
    グスグス

    ピクシス「この壁が壊されなかったのも
    アルレルトくんのおかげなんじゃよ?」

    エレン「え、マジ?」スゲェ

    アルミン「いやいや!もとは
    エレンのおかげなんだ!!」

    エレン「おれ?」

    アルミン「うん!エレンが肉の防護壁
    作った時と同じ要領で、人を一箇所に
    あつめてそこに集まってきた巨人の
    一番手前の巨人を転かせばいっぺんに
    つまずいてみんなこかせちゃったんだ!!」
    ペラペラ

    エレン「?な、なにをいってるか
    わからんがアルミンすげぇよ!!」

    アルミン「ありがとう!!エレン!!」

    父トリア「エレン!」

    エレン「あ!とうさん!!」

    アルミン「え!?エレンのおとうさん!?」

    エレン「ああ!詳しいことは後で話す!!」
    ダダダッ

    父トリア「エレン、よくやってくれたな!」
    ガシッ

    エレン「とうさんのお守りのおかげ
    だよ!!」ガシッ

    父トリア「おお、やはりあれが
    役に立ったか!」

    エレン「ああ!!なんでいるって
    わかったんだ!?」

    父トリア「ふっ、勘さ。」キュピーン

    エレン「す、すっげぇ!!!」

    クリスタ「あ、お父様!!」

    父トリア「おお!クリスタ....いや
    ヒストリア!!」

    ヒストリア「はい、お父様!!」







    その後、ハイテンションすぎる
    エルヴィンが民衆に引かれたり、
    クリスタの本名をみんなにあかしたり、
    実の王がレイス家だったりと色んな
    ことがあった。

    アニ、ライナー、ベルトルトについては
    俺の支配下に置くことで命までは
    とらなかった。いや、正確に言えば
    「とれなかった」かな?

    獣の巨人を倒したことで、巨人は
    消滅、晴れて人類は自由の身となった。


    壁の上

    エレン「ふぅ......」

    ヒストリア「エレン!」

    エレン「お!!ヒストリア!!」

    ヒストリア「もう、こんなところに
    いたの?みんな待ってるよ!」

    エレン「わりぃわりぃ!訓練兵団の訓練所
    だったっけ?」

    ヒストリア「うん、キース教官も!!」

    エレン「えぇ.....あのハゲもいんの?」
    ウゲェ

    ヒストリア「もうっ、ハゲなんて言っちゃ
    だめだよ!!」

    エレン「へいへーい
    んじゃ、いくか!」スタスタ

    ヒストリア「うん!.......エレン?」

    エレン「んあ?」

    ヒストリア「....大好きだよ?///」
    (い、言っちゃった.....//)

    エレン「ああ、俺も好きだぜ?」

    ヒストリア「え?///」

    エレン「みんなのこと!!」ババァン!

    ヒストリア「うぅ、そっちじゃ
    ないんだけどな.....」

    エレン「え?そっちってどっち?」ハテナ

    ヒストリア「なんでもない!///
    エレンのバーカ!!鈍感!!」

    エレン「な!?バカじゃねぇし
    鈍感でもねぇよ!!」プンプン

    ヒストリア「じゃあなんで私の
    気持ちに気付かないかな.....///」ボソッ

    エレン「あ?聞こえねぇよ!」

    ヒストリア「はっ!!声に出てた!?///」

    イザベル「兄貴〜!!」

    エレン「お?イザベル!!」

    ペトラ「エレ〜ン!!」

    エレン「おぉ、ペトラさんまで!!」

    ヒストリア「むぅ......」

    エレン「なにむくれてんだぁ?」

    ヒストリア「なんでもないもーん」ツーン

    エレン「.....ヒストリア」チョイチョイ

    ヒストリア「なに?」ツーン

    エレン「みんな好きだけどお前が
    一番好きだぜ?」ボソッ

    ヒストリア「っ!?///
    っ!!っ!??///」ボン

    エレン(....て言えばいいってファーランが
    言ってたんだがなぁ)アルェ?

    ヒストリア「もう.....ずるいよ..エレン///」

    エレン「?」


    〜〜Fin〜〜






  125. 248 : : 2015/11/07(土) 00:34:04
    これにて本編終了です!!
    いやぁ、長かった!!
    なんか伏線回収とか出来てない気も
    するけど!!するけど!!!

    更新とか遅くてほんと
    すみませんでしたぁ!!!


  126. 252 : : 2015/11/07(土) 06:27:12
    後日談書いてください! あとお疲れ様です!
  127. 254 : : 2015/11/10(火) 20:04:23
    後日談書いてください!
  128. 260 : : 2015/12/13(日) 05:22:15
    〜後日談〜

    超大型巨人「フシュゥ....」ゴゴゴゴゴ

    エレン「くそっ!!ベルトルトォ!!」

    アルミン「エレン!!危険だよ!!」

    ベルトルト(ごめんね、エレン.....
    やっぱり僕は......)

    エレン「なんでだよ.....なんで.......








    俺を引っ張って身長伸ばしてくれるんじゃ
    なかったのかよ!?」ガガァン!

    ベルトルト(やっぱり無理だよぉぉ!!)ヒィ

    ヒストリア「エレン!無茶言わないの!」

    エレン「約束したじゃねぇか!!」プンスコ

    アルミン「そんな危険なことしちゃ
    駄目だよ!!」

    エレン「ちぇっ、やっぱ駄目かぁ。」

    ベルトルト(ふぅ、よかった...)ホッ


    あれから、色んなことが変わった。
    ベルトルトのおかげで、建設業は前とは
    比べものにならないくらい発展した。

    ライナーやアニの硬質化した皮膚は
    様々な事に応用され、より強固な
    物を作れるようになった。

    そして、一番変わったのは
    俺が王になり、ヒストリアが女王に
    なったことだ。
    なんでも、レイス家が本物の王で
    俺がその後継者という事だったらしい。


    ジャン「けっ!こんな死に急ぎが
    王とはなぁ!」ハッ!

    エレン「うるせぇ!これでもちゃんと
    仕事してんだよ!」アァン!?

    今、取り組んでるのは、地下街に住む
    身寄りのない人々を保護するプロジェクトだ。
    地下街での生活は厳しいからな〜。

    ヒストリア「エレン。地下の子供達も
    大分保護できてきてるよ!」

    エレン「おお!全員保護するのも
    もしかしたら出来るかもな!!」ヒャッホゥ

    ファーラン「ったく、朝から地下を
    走り回ってる俺らの事も考えてくれよw」

    エレン「わりぃわりぃw
    でも、悪くないだろ?」

    ファーラン「まあな、悪くはない。」フッ

    リヴァイ「エレン。次回の壁外調査だが....」

    エレン「そうだなぁ....次はもっと遠くまで
    行ってみるか!!
    だんちょーにも意見を聞いといてくれ!」

    リヴァイ「ああ、了解だ。」

    エレン「いつか、海を見つける日も
    近いかもなぁ!」

    リヴァイ「海か....ほんとにあるのなら
    是非見てみたいがな。」

    エレン「リヴァイは塩が目的だろ?
    塩っからい料理、結構気に入ってんだから」
    ニヤァ

    リヴァイ「......わかってんじゃねぇか。」フッ
    クルッ スタスタ

    エレン「さて....そろそろ行くか!」



    ー訓練兵訓練所ー

    エレン「ハゲ教官〜!!」フリフリ

    キース「いい加減その呼び方を
    改めろ!!」クワッ!

    エレン「この方がしっくりくんだよ」シレッ

    キース「はぁ...もういい。
    どうだ?仕事には慣れたか?」

    エレン「全然。俺には荷が重すぎる。」

    キース「........」

    エレン「でも、俺がやらないで誰が
    やるんだって考えたら、やれる気がする!」

    キース「......ふん、変わってないな。」フッ

    エレン「教官もな.....」ジー

    キース「おい、頭部へと視線を送るのはやめろ!」

    エレン「はっはっはっ!!」

    キース「.....ところで、今日は何故
    ここへ来た?」

    エレン「あぁ、そうそう。
    えーっと......」ゴソゴソ

    エレン「はい!」つ紙

    キース「これは.....」

    エレン「俺が考えた訓練メニュー。
    かなり役にたつと思うぞ!!」

    キース「ふむ.....後で目を通しておく。」

    エレン「じゃ!!俺、これから
    調査兵団本部に用があるから!」スタコラ

    キース「ふっ....忙しいやつだな...」フッ







  129. 262 : : 2015/12/31(木) 08:25:08
    期待
  130. 263 : : 2016/01/12(火) 22:29:12
    期待です!!
  131. 265 : : 2016/01/22(金) 17:28:32
    期待しています。
  132. 266 : : 2016/01/23(土) 00:35:53
    >>265
    ありがとうございまぁす!


    ー調査兵団本部ー

    エレン「おぉくれぇたぁ!!」バン!

    エルヴィン「いや、ギリギリセーフだ」

    リヴァイ「いや完全にアウトだろ。」

    エレン「リヴァイのケーチ」ブーブー

    リヴァイ「(°_°).........で、だ。
    次の壁外調査についてなんだが......」

    エレン「そうだなぁ.....
    兵士達の体力と気力も考えると......
    30kmくらい伸ばすのが限界かな〜」

    エルヴィン「俺もそう思っていた。
    リヴァイ、何か意見は?」

    リヴァイ「特にねぇな。
    俺はお前らの判断を信じる。」

    エレン「うっわ、地味に責任転嫁しようとしてるぞ、このおっさん......」ウワァ

    ハンジ「うわぁ.....それちょっと
    駄目かと思うなぁ......」ウワァ

    リヴァイ「おい、これは責任転嫁じゃ
    ねぇ。あとハンジ、お前いつからいた。」

    ハンジ「あっはっはっ、今来たところだよ?」

    エレン「ハンジさん、俺よりも遅いっすねww」

    ハンジ「あぁ...負けちゃったかぁ......」

    リヴァイ「そんなことで争うんじゃねぇ。」

    エレン「...........」

    リヴァイ「?」

    エレン「『お前らの判断を信じる』」キリッ

    ハンジ「ブフォッwwww」
    エルヴィン「んんッwww」

    リヴァイ「て、てめぇ.......」ビキビキ

    エレン「やっべ!!リヴァイが
    バーサク化してるぞ!ハンジさん!」

    ハンジ「ああ!これは非常事態だ!」

    エレハン「「退却ッ!!」」シュバッ

    リヴァイ「........チッ、逃げ足のはえぇ奴らだ。」

    エルヴィン「いやぁ、いつ見てもこの光景はシュールだなw」

    リヴァイ「うるせぇ。ヅラヴィン。」

    エルヴィン「...........」

    リヴァイ「...........」

    エルヴィン「.............」プルプル

    リヴァイ「............」

    エルヴィン「.............」シクシク

    リヴァイ「........いや、なんだ.....その....
    すまん。」
  133. 267 : : 2016/01/23(土) 00:57:48
    余談ですが、ハンジさんに
    「巨人がいなくなって、悲しくないの?」
    って聞いたんですが

    ハンジ「エレンがいるから問題ないよぉ」グヘヘ

    と、帰ってきました。怖いです。


    で、俺たちの住んでるとこだけど、
    ウォールマリアのシガンシナ区ってとこに
    共同宿舎を作って、104期のみんなで暮らしてる。

    あ、でも俺とヒストリアだけ違う部屋だ。
    (流石に王と一般兵が同室というのは
    遺憾なんだと。意味わからん。)


    ー宿舎ー

    エレン「たっだいまぁ!!」バン!

    ヒストリア「あ!おかえり!エレン!」

    イザベル「おー!兄貴!おかえり!」

    エレン「あれ?ジャンとかファーランは?」

    ヒストリア「みんな夜ご飯の買い出しだよ〜
    もうすぐ帰ってくると思う!」

    エレン「おー!そっかそっか!
    なんか悪いな〜」タハハ

    ジャン「ふぅ、帰ったぜー」がチャッ

    エレン「噂をすればジャジャジャジャーンwwwwww」

    ジャン「意味わっかんねぇ!」イラァ

    ファーラン「お、エレン!帰ってたのか!」

    エレン「おう、今帰ったところだ!」

    ミカサ「みんな、お茶が入った。」コトッ

    ファーラン「お!気が利くなぁ!」

    アルミン「ありがとう、ミカサ!」

    ミカサ「どういたしまして。」

    エレン「.......あれ?コニーとサシャは?」

    ヒストリア「あぁ、あの二人なら
    寝てるよ......」アハハ......

    エレン「あいつらよく寝るなぁ.....」

    イザベル「ヒストリア〜!鍋がぁ!!」

    ヒストリア「えっ!?....あわわ!
    火止めて!」

    イザベル「お、おう!」カチッ

    コンロ「スイッチオーン」


    ボォッ!!!!


    イザベル「うおおっ!?火が強く....!?」

    ヒストリア「逆!逆だよ!
    左に捻って!」

    イザベル「左!」クイッ

    コンロ「燃え尽きたぜ......」シュウ

    イザベル「ふぅ.....危なかった......」

    ヒストリア「あはは......でも、一応出来たみたいだから、もう運んじゃおっか!」

    イザベル「おう!飯だ飯だ〜!」





  134. 268 : : 2016/01/23(土) 01:17:46
    イザベル「おまたせぇ!」ドン!

    エレン「おぉ!今日は鍋か!
    イザベルが作ったのか?」

    イザベル「まあ、ヒストリアに教えてもらいながらだけどな!」

    エレン「ほうほう、では、いただきます!」
    パクッ

    イザベル「ど、どうだ?」

    エレン「おぉ!普通に美味いぞ!
    頑張ったな!」アタマワシワシ

    イザベル「わ、わわ......!?
    おう!ありがとな!」ニッ

    ヒストリア「さ、みんな、冷めないうちに
    食べよう!」

    一同「「いただきまーす!!」」


    そして、夜は更け......
    〜エレン、ヒストリアの部屋〜

    エレン「は〜、眠い眠い」

    ヒストリア「さっきまで、すごくはしゃいでたからね〜」フフ

    エレン「さて、寝るか!」

    ヒストリア「そうだね!」

    雷「ピッシャァァァァン!!」

    ヒストリア「ひぅっ!?」ビクッ

    エレン「おお!?雷か.....
    いきなり降ってきたな、雨。」

    ヒストリア「そ、そうだね〜」アハハ

    エレン「ん?どうしたヒストリア?
    顔が引きつってんぞ。」

    ヒストリア「へ?な、なんでもn」

    雷「ガッシャァァン!ゴロゴロ!」

    ヒストリア「ひゃあっ!?」ビクッ

    エレン「あぁ.....そういえば言ってたな。
    雷怖いんだろ?」

    ヒストリア「うぅ......おっきな音はどうしても怖くて........」

    エレン「まったく、仕方ねぇ女王様だなぁ」

    ヒストリア「うぅぅ.......」

    エレン「ほれ」ポンポン

    ヒストリア「?」

    エレン「特別に今日だけ一緒に寝てやるよ〜」

    ヒストリア「へっ!?いや、それはほんとに悪いから......///」

    エレン「1人増えたところで変わらねぇよ」ケラケラ

    ヒストリア「でも私、寝相も悪いし......///」

    雷「ピカァッ!!ドガシャァン!!」ウェェイ

    ヒストリア「ひっ!?」ビクッ

    エレン「ほら見ろ〜、そんな状態じゃ寝れねぇだろ?」

    ヒストリア「うぅ、で、でも...///」

    エレン「別に誰かと一緒に寝るのは恥ずかしいことじゃねぇぞ?安心するしな!」

    ヒストリア(そういうことじゃないんだけどなぁ.......///)

    ヒストリア「で、では、お言葉に甘えて...///」モゾモゾ

    エレン「ほいほーい」

    ヒストリア「.....ふぅ.....///」

    エレン「よし、じゃあ寝るかぁ!
    おやすみ、ヒストリア。」デンキヲケス

    ヒストリア「う、うん!おやすみ、エレン。」

    エレン「スー......スー.....」

    ヒストリア「.............///」

    ヒストリア(寝れるわけないじゃん!///)

  135. 269 : : 2016/02/10(水) 23:58:17
    ヒストリア「うぅ...///」チラッ

    エレン「すー....すー...」

    ヒストリア(も、もう寝てる.....早いなぁ〜......)

    エレン「むにゃむにゃ.....」スピー

    ヒストリア「ふふっ....普段はちょっと悪人面なのに、寝てる時は子供みたい...」クスッ

    エレン「zzzz......」スピー

    ヒストリア「.........えいっ」ほっぺプニッ

    エレン「むーん.....?」スピー

    ヒストリア「.......柔らかい....
    男の子のくせに〜....」プニプニ

    エレン「むぅ.......?」スピー

    雷「ドゴッシャァァア!!ゴルァァッ!!」

    ヒストリア「っ!?」ビクッ

    ヒストリア(ふ、不意打ちはひどいよ〜.....
    は、早く寝よう!!)

    エレン「んー...?ヒストリア〜.....?」モゾモゾ

    ヒストリア「へっ?」

    エレン「むぅ〜...」ギュゥッ....

    ヒストリア「エ、エ、エレン!?///」

    ヒストリア(だ、抱きしめられてる〜!?///)

    エレン「むにゃ〜....」ギュ〜 スピー

    ヒストリア(ね、寝てる....よね?
    ど、どうしたら....///)

    エレン「ヒストリア〜......お前は...
    俺が守っt............」ギュ〜

    ヒストリア(!!!!)

    エレン「くか〜.......」ギュ〜

    ヒストリア(エレン.......)

    エレン「すぴ〜......」

    ヒストリア「ふふっ.....ありがと、エレン。
    ちゃんと守ってね....?」ナデナデ

    ヒストリア「大好きだよ....」チュッ

    エレン「むにゃむにゃ.....」スピー




  136. 270 : : 2016/02/11(木) 00:29:19
    〜翌朝〜

    ファーラン「............なかなか
    起きてこねぇと思ったら...........」

    エレン「スピー....」ギュゥ
    ヒストリア「すー....すー....」ギュゥ

    ファーラン「起こしづれぇ.....」ハァ

    ヒストリア「......ぅん...?」

    ファーラン「...............」

    ヒストリア「.....あ、ファーラン......おはよ」

    ファーラン「おう、おはよう」

    ヒストリア「............」

    ファーラン「............」

    ヒストリア「........はっ!!
    いや、えと、これは違くて...!///」アタフタ

    ファーラン「いやいや、いいんだいいんだ。
    俺は何も見てねぇよ」ニヤニヤ

    ヒストリア「だから違うって!!///」アタフタ

    ファーラン「いや〜、昨晩はお楽しみ
    だったかぁ?」ニヤァ

    ヒストリア「もぉ〜!!///」

    ファーラン「おーいみんな〜、ヒストリアとエレンがよ〜」スタスタ

    ヒストリア「わー!わー!ファーラン!
    駄目だって!!///」ガバッ! ダダッ!

    エレン「うーん.......朝から騒がしいなぁ...」モゾモゾ

    イザベル「あーにきー!起きろ〜!!」

    エレン「うー...後24時間〜.....」

    イザベル「24時間も待てねぇよ!
    24時間つったら....えぇっとぉ.......」イーチニーサーン

    イザベル「そう!1日!1日たっちまうから!」

    エレン「せいかーい。よく出来ましたぁ」
    パチパチ

    イザベル「だぁー!兄貴、馬鹿にしてる!!」

    エレン「ごめんごめん〜」アタマナデナデ

    イザベル「わわっ.......許す」ニヘラ

    エレン「............」ナデナデ

    イザベル「..............」

    エレン「............」ナデナデ

    イザベル「な、なぁ、いつまで撫でてんだ?///」

    エレン「ん〜?いや、久々だなーって...
    嫌か?」ナデナデ

    イザベル「べ、別に嫌って訳じゃねぇけど...///」

    イザベル「って!さっさと起きねぇと
    ほんとにやべぇぞ!!」

    エレン「ちぇっ、つれねぇな〜」ヨッコイショ

    イザベル「ほら、今日も調査兵団本部?...に
    行くんだろ?早く用意しないと.....」

    エレン「だな〜......はぁ、まだ寝ていたい....」

    アルミン「あ、エレン!おはよう!」
    ミカサ「おはよう」

    エレン「おー、アルミン、ミカサおはよう〜」

    アルミン「ははっ、相変わらず朝には
    弱いんだね......」ニガワライ

    エレン「なんでだろうな〜......
    寝つきはいいんだが......」

    ミカサ「昔、お風呂の湯船に長く浸かると
    朝の目覚めがよくなる、とお母さんから
    教わった。」

    エレン「そうなのか?そういや、昨日は眠くてお風呂でゆっくりしなかったな......」

    ミカサ「なら、今日は長風呂をするべき。」

    エレン「そうするぜ!サンキュー、ミカサ!」

    ミカサ「かまわない。」

    エレン「おっと、さっさと朝ごはん食べねぇと!!」アタフタ



  137. 276 : : 2016/03/07(月) 02:45:06
    エレン「さて.....飯も食ったし!!
    行ってくるぜー!!」ヒヒーン!

    ヒストリア「うん!いってらっしゃい!」フリフリ

    エレン「いくぜっ!!」



    〜調査兵団本部〜

    リヴァイ「........予想はしていたが、遅い。」

    エルヴィン「リヴァイ、そのセリフ、何回言うつもりだ?」

    リヴァイ「別に言いたくて言ってる訳じゃねぇ。」

    エレン「ぉぉぉぉクゥゥレタァァアッ!!」
    バターン!!

    リヴァイ「」ゴッ!!

    ドア「解せぬ」ベッキィ!!

    リヴァイ「.......びっくりしたじゃねぇか。」

    エレン「す、すげぇ!!
    ドアの方がリヴァイ型に穴が開いた!!」

    ドア「俺が負けた.....だと....?」

    エルヴィン「まあ、リヴァイの強固性が確認出来たところで、今日の話し合いを始めようか。」

    リヴァイ「おいコラ、人を商品みたい扱うんじゃねぇ。」

    エレン「............みーてください!この、ムキムキボディ!!」ジャ◯ネットvoice

    エレン「はいィッ!!」バッ

    リヴァイ「あぁ?」ベリィッ

    エレン「............」つリヴァイの服

    リヴァイ「..............」←ムキムキボディ

    エルヴィン「ブッフゥゥwwwwww」
    ハンジ「ブッフォォォwwwwww」

    リヴァイ「」←ムキムキボディ

    エルヴィン「んんっwwww
    じ、しゃあ.......ンフッwwwwww
    か、会議を....wwww」

    ハンジ「ぶっはっはっwwwww
    やめてエレン!!wwww
    腹が!!腹がよじれるぅwwwwww」

    リヴァイ「」←ムキムキボディ


    リヴァイはその後、ムキムキボディを
    さらしながら会議に出席したそうな......。

  138. 277 : : 2016/03/07(月) 03:05:21
    〜会議後〜

    エレン「次の壁外調査では、どんな新しい物が見れるかな〜」

    リヴァイ「まあ、何があるかは行ってからの
    お楽しみ........てか。」←服着た

    エレン「楽しみだぜ〜!!」

    ペトラ「おーい!エレン!」フリフリ

    エレン「あ、ペトラさん〜」

    リヴァイ(おーい、おch.........何考えてんだ俺は。)

    リヴァイ「俺はこれから町で紅茶を買ってくる。」

    エレン「おう!........あ、ついでに
    コーヒーもよろしく!!」

    リヴァイ「仕方ねぇな......。
    適当に買ってくる。」

    エレン「ありがとな!」

    ペトラ「エレン、会議お疲れ様!」

    エレン「サンキュ〜!まあ、なんにもしてないんだけどな!」

    ペトラ「もう、駄目だよ?会議中に寝てたりなんかしたら!」

    エレン「げっ!なんで寝てたってわかったんだ!?」

    ペトラ「だってエレン。なんにもしてない時って大概寝てるじゃない..」フフッ

    エレン「まあ、それもそうか!!」ハハッ

    エレン「あ!そうだ!
    あの蝶.....どうなったんだ?」

    ペトラ「それがね、まだ元気なのよ!
    すごく長生きしてるんだよ!」

    エレン「おー!そうか〜!」ヨカッタ

    ペトラ「毎日お世話してるからかなー?」

    エレン「お世話?」

    ペトラ「ええ!お花を変えてあげたり、
    葉っぱを湿らせてあげたり.......」

    エレン「へー、大切に育ててんだな〜」カンシン

    ペトラ「そ、そりゃぁ....エレンにもらったものだし......///」ボソッ

    エレン「なんかペトラさんってよくボソボソッて話すよな〜!なんて言ったんだ?」

    ペトラ「い、いや!なんでもないから!///」

    エレン「そっか!その蝶、長生きするといいな!!」

    ペトラ「うん、そうね!」

    エレン「.......おっと!いつの間にかもうこんな時間!?」

    エレン「じゃ!!俺宿舎帰るから!」

    ペトラ「うん、気をつけてね!」フリフリ

    エレン「わかってるぜ!!」ヒヒーン
  139. 278 : : 2016/03/08(火) 22:09:49
    それから暫くして........

    〜壁外調査前日〜

    ヒストリア「ただいま戻りました。」

    父トリア「おお、よく帰ってきたね。」

    エレン「た、ただいま〜.......」

    エレン「やっぱ慣れねぇな」ハハッ

    父トリア「エレンも、よく帰ってきたね。」

    エレン「おう!!.............あ、今日は父さんに紹介したいやつらを連れてきたんだ〜」

    エレン「お前ら、入ってこい!」

    ファーラン「ど、どうも.....」
    イザベル「すっげぇ!家でけぇ!」

    エレン「こっちがファーランで、こっちがイザベル。」

    ファーラン「ファーランです。よろしくお願いします。」

    イザベル「よろしくな!!」

    父トリア「ははっ、ご丁寧にどうも。」

    エレン「ヒストリア。先にこいつらを応接室?......に案内してくれ!」

    ヒストリア「うん!....じゃ、二人とも
    ついてきて〜」

    ファーラン「おじゃましま〜す」テクテク

    イザベル「おおー!広い!」テクテク

    エレン「......父さん。あいつらがこの前言ってたやつらだよ。」

    父トリア「ああ、地下で共に暮らしていたんだろう?」

    エレン「そそ、長年世話になってるやつらだからさ、折角だから紹介しておこうと思って。」

    父トリア「そうか.....。後で私からも礼を言っておかないといけないな。」


    オーイ!アニキー!


    父トリア「兄貴....?」

    エレン「あー、イザベルは昔っから俺のこと『兄貴』って呼んでんだよな〜。」

    父トリア「.........そうか。余程お前を慕っているんだな。」

    エレン「だな!それに応えるためにも、俺はあいつを妹みたいに扱ってんだ!」

    エレン「じゃ、あいつらが呼んでるから.....」

    父トリア「ああ........。エレン。」

    エレン「?」

    父トリア「良い仲間を持ったな。」フッ

    エレン「おう!さいっこうの仲間だぜ!」


    エレーン ハヤクー


    エレン「おっと、呼んでるから俺も行ってくるよ」

    父トリア「ああ、ゆっくりしていってくれ。」


  140. 279 : : 2016/03/16(水) 18:25:03
    〜宿舎への帰り〜

    イザベル「すっげぇ広い家だったな!」

    ヒストリア「明日の壁外調査が終わったら、またいつでも来てね!」

    ファーラン「食べ物もすっげぇ美味かったぜ。」ホクホク

    エレン「はっはっはっ.........でもびっくりしたろ?」

    エレン「ほんとに俺には父さんがいたんだぜ?」

    ファーラン「しかも貴族だとは.....」

    イザベル「いやぁ、確かにビビったけどよ...」チラッ

    ファーラン「あぁ、結局エレンはエレンなんだろ?それで俺らは十分だぜ!」

    エレン「お前ら.....ほんっとにいいやつだなぁ〜」ニヘェ

    イザベル(俺的には、ヒストリアが妹ってほうが若干気になるというか........)

    イザベル(うぅ......兄貴の妹は俺だけと思ってたのに......)ズゥン

    ポン

    イザベル「?」

    エレン「これからも、俺の『妹』として、よろしくな。」ワッシワッシ

    イザベル「!!......おう!!」パァッ

    ヒストリア「むぅ.........」

    エレン「ファーランも、俺の補佐として頑張ってくれよ!」

    ファーラン「補佐かよ!!...まあ、よろしくな。」

    エレン「ヒストリアも!」

    ヒストリア「はいっ!?」

    エレン「これからは多分、ヒストリアに一番世話になるだろうからさ!」

    ヒストリア「う、うんっ!!」ニコッ






  141. 280 : : 2016/03/16(水) 18:44:15
    〜壁外調査当日〜

    調査兵「我々はまた一歩前進する!!」

    調査兵「訓練の成果を、見せてくれ!!」

    一同「「おおおぉぉぉぉおお!!!!」」


    今まで、ほんとに長かった。
    色んなことがあった。
    色んな人に出会った。

    みんな暖かくて、いいやつばっかりだ。
    これからは、今まで異常に迷惑かけるかもしんねぇけど...........

    みんなで
    笑って
    泣いて
    喜んで

    死ぬまで一緒にバカやって
    死ぬまで一緒に笑い合っていこうぜ。


    エレン「なあ、ヒストリア。」

    ヒストリア「?....どうしたの?」

    エレン「..........やっぱなんでもねぇ!」

    ヒストリア「もう、何それ」クスッ

    エレン「ははっ.......まあ、あれだ。」

    エレン「これから.....いや、一生、よろしくな!」

    ヒストリア「うん!兄妹だもんね!」

    エレン「...そういう意味じゃないんですけどねぇ」ケラケラ

    ヒストリア「....え!?え!?
    そ、それって......///」

    エレン「さあて、そろそろ出発ですよぉ」ヨォシ

    ヒストリア「ち、ちょっとエレン!?///」

    エレン「今日こそ、海を見つけれるかな〜」

    ヒストリア「エ、エレン〜〜〜!?////」

    エレン「なあ、リヴァイ?」

    リヴァイ「まあ、そろそろお目にかかれてもいいだろうがな。」

    エレン「だよなぁ!よし!気合い入ってきたぁ!!頑張るぞ!!」

    アルミン「がんばろうね!!」

    ミカサ「ええ...」

    イザベル「へへっ!」

    ファーラン「おう!」

    ヒストリア「う、うん!///」


    俺が、初めて外の世界を見た日.....
    あの日と同じ、青空が広がる今日。


    エルヴィン「進めぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!」


    俺らは、自由へ向けて、走り出した。

    まだ見ぬ、広い、広い、この世界を、

    俺らは、どこまでも、駆けていく。。。。。




    〜〜Fin〜〜

  142. 298 : : 2017/05/07(日) 23:32:29
    宣伝するようで申し訳ないのですが

    こちらの作品もご覧になっていただければ
    幸いです!!




    エレン「授かりし力を以って」

    http://www.ssnote.net/archives/53297#top



  143. 299 : : 2017/09/23(土) 11:56:09
    面白かったです!
  144. 300 : : 2017/10/02(月) 17:09:56
    ヒストリア家の家宅捜索をした。ロッドレイスやらフリーダレイスやらヒストリアレイスが立てこもっていた。だから外のガラス製の窓ガラスを割って入った。そして突入の合図を出した。私たちの武器はスナイパーライフルだヒストリア家の武器はナイフとダイナマイトだ。応援も呼んだその数三十万人だ。奴らは応援の車両にダイナマイトを投げた。けど爆弾は爆発しなかった。突入から3時間後レイスのやろうを逮捕した。負傷者はサット隊員エレンコニーアルミンマルコジャン一般隊員以下300名ヒストリア家ロッドレイスフリーダレイスヒストリアレイスのほか五千名だ。死者はサット隊員は0名ヒストリア家はボディーガードとエスピーの百万人だ。ヒストリア家のやろうの裁判は死刑になった。
  145. 301 : : 2017/10/02(月) 17:17:00
    これも神作だぁぁ!
  146. 302 : : 2017/10/02(月) 23:24:33
    最高の作品だった.....
  147. 303 : : 2017/12/05(火) 02:57:34
    おーい!海見つかったよー!
    <・> <・>
  148. 304 : : 2018/08/31(金) 00:17:32
    なんだ、ただの神作か
  149. 305 : : 2018/12/05(水) 20:03:31
    神作
  150. 306 : : 2019/01/04(金) 11:53:15
    エレンのセリフをミカサが言ってた。
  151. 307 : : 2019/01/25(金) 21:07:53
    神作だったー見つけられて良かったー‼️
  152. 308 : : 2020/03/02(月) 13:02:12
    >>307の言葉に同意。

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