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超高校級の人殺し

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  1. 1 : : 2015/08/13(木) 12:05:28
    ダンガンロンパの長編ssです

    更新遅め

    キャラ崩壊注意
  2. 2 : : 2015/08/13(木) 12:06:07














    僕のこと忘れたの?















  3. 3 : : 2015/08/13(木) 12:21:33
    「ほら、あんたも早く起きなさいよ!」



    「…ん?」




    目を開けると、そこには赤髪ショートカットの少女がいた




    ここは…体育館?




    「よし、あんたは起きたわね。

    ほら、そこの作業服の奴も起きて!」




    少女はキビキビとした口調で地面にへばりついてる作業服の男を起こしていた



    なにがおきてるんだ?



    俺は確か、希望ヶ峰学園に『超高校級の相談窓口』として呼ばれて


    子供の頃から憧れていた希望ヶ峰学園。


    今日は期待に胸を踊らせながら、学園に入って……



    入って?




    おかしい。学園に入ってからの記憶がない





    自分が思い出すことを拒んでいるような、そんな気がする







    「全員、起きたようだな」






    体格の良い、上質なスーツを着た男がそう言った





    周りには、15人の少年少女がいた








    「みな混乱しているようだが、とりあえず自己紹介をしよう。名前がわからないと不便だ。



    俺の名前は十神白夜。超高校級の御曹司だ。」




    超高校級の御曹司。


    ということは、ここにいるのは全員超高校級の高校生…?





    だとするとここは、やはり希望ヶ峰学園か…





    「あんたは?」



    「えっ?」



    「自己紹介、あんたの番よ」




    「あ、えーと俺の名前は日向創だ。


    超高校級の…相談窓口だ。」





    その後も個性豊かな自己紹介は続いた





    眠そうにしているやつ、下ネタ連発してるやつ、やけにテンションの高いやつ、オドオドしてるやつ




    全員強烈なオーラを放っていて、これが超高校級の才能をもつ高校生か…と後ずさりしてしまう






    あぁ、でも






    俺も超高校級の相談窓口、なんだよな
  4. 4 : : 2015/08/13(木) 12:22:20











    「気分はいかがですかー?“超高校級の人殺し”のみなさん!」










  5. 5 : : 2015/08/13(木) 12:46:15
    その場に不釣り合いな能天気で、狂気じみた声が聞こえた




    「超高校級の…人殺し?」




    おかしい。


    俺は“超高校級の相談窓口”のはずだ






    「きゃああああ、な、なによこれ!」





    誰かが悲鳴をあげた






    その視線の先には…






    黒の白の、あきらかに作ってる途中で間違えて変なくまにしちゃった。みたいなぬいぐるみがいた





    おかしいのは見た目だけじゃない。






    「喋ってる…?動いてる…?」






    さきほどの能天気な声はそのクマが発したものだった





    「な、なんでぬいぐるみが喋って…」

    「なにあのクマーきもちわるーい」







    「うぷぷー僕はただのクマじゃないよ!



    ぼくはモノクマ!


    この希望ヶ峰学園の学園長なのです!」





    は…?学園長?





    「こ、これって何かのドッキリじゃないすかねー?」


    「やだなードッキリじゃないよ、澪田さん!」


    「ひぃいいい!なんで唯吹の名前知ってるんすかー?食べられるううう」



    「やだなぁ、僕は優しいクマだから食べたりしないよー





    僕って優しいよねー?だって“超高校級の人殺し”のみんなを野放しにしてあげてるんだから」





    超高校級の人殺しのみんな、ということはここにいる全員が…




    人殺し?




    いやでも、俺は人殺しなんてしたことない







    「ふ、ふざけんな!俺は超高校級のメカニックだ!」



    「唯吹も超高校級の軽音部っす!人殺しなんてしたことないっすよー!」







    人殺しじゃないのは、全員なのか?









    「もうーみんなはごちゃごちゃうるさいなー




    そうだね、この中に“一人だけ”人殺しじゃない人がいるよ」




    一人だけ…?




    じゃあ、俺以外の奴等はみんな…




    人殺し?






    「みんなには、これからゲームをしてもらうよ!





    ルールは簡単!自分が殺した人を当てるの!


    一人だけいる非人殺しの人は、自分が人殺しびゃないと言う!それだけ!」







    「ただし、間違えた場合は、





    オシオキだよ?」






    「オシオキとは…?」






    「そんなん処刑に決まってるんじゃん!



    みじん切り!硫酸地獄!プレスでぐちゃっ!


    うぷぷ、どれがいいかな?」




    ワクワク!と言いながら謎のダンスをするモノクマ


    狂ってる…






    「人殺しのヒントとかは、この学園中に散らばってるから、推理してみてねー!



    ま、詳しいことはみんなが持ってる電子生徒手帳に書いてあるから〜




    それじゃあバイバイ!超高校級の人殺しのみなさん!」







    命を賭けたゲームの始まりだった















    prologue《超高校級の人殺しと超高校級の非人殺し》
  6. 6 : : 2015/08/13(木) 13:05:42
    「ここは…図書室…?」





    あれから微妙な空気になった俺達は、十神の意見で別れることにした




    俺は人殺しをした覚えなんてない。



    だから今すぐにでも「俺は人殺しじゃない」とモノクマに言えばいいのかもしれない




    でも、もし俺が昔知らない間に人を殺していたら?



    モノクマの言う“殺す”は幼少期にあった出来事かもしれないし、自殺に追いやった、とかかも知れない



    もしそうだったとしたら?




    みじん切り、硫酸地獄、プレス…



    想像するだけで鳥肌がたつ、嫌だ、絶対に死にたくはない





    だからせめて、“俺が絶対に人殺しじゃない”という確証が持てるまで学園内を捜査してみよう





    あ、左右田!じゃなくて…そうだ!




    モノクマが電子生徒手帳に詳しいことが書いてある、と言っていた



    まだ俺は確認していない




    「…これか」






    -----


    電子生徒手帳



    ⒈学園中に人殺しのヒントがある


    ⒉そのヒントで自分が誰を殺したか、自分は人殺しじゃないか、推理しわかったらモノクマに告げる


    ⒊脱出できるのは一人だけ



    ⒋間違えた人、脱出できなかった人は殺される



    ⒌学園内では何人でも殺していい



    ⒍ルールは追加される場合がある



    ⒎卵焼きは砂糖味の方が美味しい




    -----


    “脱出できるのは一人だけ”




    “学園内では何人でも殺していい”






    「…は?」










    これじゃあ、皆殺しを企む奴だってでてくるんじゃ…








    ▼▽▼▽










    「最善策は、皆殺しってことか」






    まぁ、僕はしないけど





    白髪の少年は、一人妖しく微笑んだ










    ゲームの鍵を握るのは……彼、ただ一人
  7. 7 : : 2015/08/13(木) 15:10:11
    〜食堂〜


    「な、なんだよこれ…」



    電子生徒手帳を持つ左右田和一の手は震えていた



    “脱出できるのは一人だけ”


    “学園内では何人でも殺していい”



    「こ、こんなんいつ殺されるかわかんねぇじゃねぇか!」



    いつもの左右田和一なら、腰が抜けて逃げ出すか、隠れるかしていただろう


    だが、そうはできない理由があった



    「ソニア…さん」



    体育館で見た、ソニア・ネヴァーマインドという美しい少女


    彼女に左右田は一目惚れをしたのだ




    彼女を守りたい、あわよくば吊り橋効果を狙いたい


    左右田の頭の中はそのことでいっぱいだった




    『きゃあああ!こ、殺されてしまいます』


    『フッ…大丈夫ですか、お嬢さん』


    『あ、ありがとうございます。

    左右田さん、いや、myダーリン!』




    「ぐへへ…」



    左右田の脳内ではとっくに左右田とソニアはゴールインしていた…おめでたいやつである



    「よし!」



    食堂においてあった包丁を1つ拝借する




    「これで…ソニアさんを守るぞ!」





    ソニアへの想いが左右田和一というヘタレを動かした



    それが吉とでるか、凶とでるか…
  8. 8 : : 2015/08/13(木) 15:14:21
    左右田の脳内でソニアと左右田がゴールインしている頃、植物園にて…



    「わぁああ!凄いですね!

    田中さんのハムちゃん達、かしこくてかわいいです!」

    「ふ、フンっ」


    キラキラとした瞳で田中のハムスターを撫でるソニア


    赤く染めた顔をマフラーで隠す田中







    命を賭けたゲームの最中だとはとても思えない甘い雰囲気




    そう、これが吊り橋効果、である





    左右田は田中に先を越されていたのである






    可哀左右田
  9. 9 : : 2015/08/13(木) 17:19:40
    「学園長室…?」




    超高校級のゲーマー、七海千秋は学園長室の前にいた



    彼女は日々のゲーム生活から養った直感で感じていた






    ここ…何かある。



    その時の彼女は、初見のゲームで裏ルートを見つけたような、そんな気分だった






    そっと慎重にドアノブに手をかける




    「あ、あいた…」





    普通だったら鍵とかかかってるはずなんだけど…そんなに重要な部屋じゃないのかな…?



    そう悩みながらも、彼女は学園長室に吸い込まれていった









    本来、狛枝凪斗しか握ることのできなかったはずの鍵を




    __彼女も、手に入れた
  10. 10 : : 2015/08/13(木) 23:20:57
    「はぁ…」



    小泉真昼、超高校級の写真家



    普段からしっかりしている委員長タイプの彼女。



    だがそこには、みんなをまとめる彼女の姿はなく、ただただ恐怖に震える1人のか弱い少女がいた




    いくらしっかりしているからって、彼女も1人の女の子なのである



    こんなわけのわからないゲームに巻き込まれ、「自分以外全員人殺し」のようなことを言われたら、不安そうな面持ちで、そっとカメラを抱きしめることしかできない





    その時、彼女の視界に1人の少年が入る




    「え…?」






    なんであいつ…あんなもの持って…




    まさか…皆殺しにするつもりじゃ?!







    恐怖の中に僅かに残ってた彼女の正義感が















    包丁を持った左右田和一の元へと彼女を走らせた
  11. 11 : : 2015/08/14(金) 10:33:03
    静かで人気のない廊下に、ほとばしる殺気



    みながわけのわからないゲームに震えている


    だが、終里朱音は違った





    あのクマの言っていることはよくわかんなかったけど…


    ようするに、バトればいいんだろ?!





    「よっしゃ…」





    彼女はただ、戦闘がしたいだけだった





    そして彼女は獲物を見つけた




    獲物に気づかれないように、殺気を隠して、終里朱音は小さな背中に近づいた
  12. 12 : : 2015/08/16(日) 22:39:17
    「ちょっと…あんた!!」


    「な、なんだよ…小泉」



    「なんで包丁持ってんのよ!!

    まさか…皆殺しとか企んでるんじゃないんでしょうね?

    絶対にさせないわよ、そんなこと!!!」


    絶対に皆殺しなんかさせない


    「はっ?!

    違うよ、俺はソニアさんを守ろうと…」


    ソニアちゃんのことも、守るフリして殺すんでしょ?


    「はぁっ?!デタラメ言わないでよ!!!!!」



    頭がカッとなって、世界が真っ白になった




    真っ白な世界の後見えてきたのは…




    真っ赤な世界。





    頭から血を流して倒れてる左右田和一の姿だった



    「え…あ……ちが…私は…」




    ポタポタ…ポタポタと、カメラから血が滴り落ちる



    違う違う違う違う違う違う。


    私は殺してない。


    私は…私は…





    「きゃああああああああああああああ!!」






    薄れゆく視界の中、左右田和一が最後に見たのは…


    叫びながら走り去る小泉真昼の姿だった
  13. 13 : : 2015/08/18(火) 18:21:53
    別にコロシアイをしろって訳じゃないですよね。
  14. 14 : : 2015/08/20(木) 08:19:24
    >>13

    モノクマにコロシアイをしろと言われてるわけではないですね

    皆殺しは生き残るための最善策であってそれをしようとする人もいればしない人もいるという感じですね
  15. 15 : : 2015/08/20(木) 08:33:09
    「澪田に十神?」

    「おっ、創ちゃーーーん!!」

    「日向か」


    超高校級の軽音部

    超高校級の御曹司




    超高校級の人殺し





    この2人も…人殺しなのか?




    「俺達は人殺しじゃない」



    十神がそう言う、隣で澪田が首がとれそうなくらい頷いてる



    「そして、それはお前も同じだろう?日向。」


    「あ、あぁ。俺は人殺しなんかじゃない!」


    「あぁ、きっと全員人殺しじゃない。

    全てはあのクマが、俺達を混乱させるための嘘だろう」


    「白夜ちゃんの名推理っす!」





    俺達を混乱させるための嘘…




    そうかも、しれないな…




    「今は疑心暗鬼になったり、あの変なゲームに挑戦するより出口を探す方が最善策だ」


    「全員でここを脱出するっすよーー!」




    「あぁ、そうだな。頑張ろう」





    俺は、ここにきてはじめて笑えた気がした
  16. 16 : : 2015/08/20(木) 08:35:36
    「十神くんも酷いな〜

    ボクは嘘なんか言ってないよ!うぷぷ!」









    「さてと、そろそろ時限爆弾の準備をしないとね











    時限爆弾ーーーーーーー罪木蜜柑」
  17. 17 : : 2015/08/26(水) 16:29:27
    〜学園長室〜



    「あれ?…七海さん?」


    「あ、狛枝くん」


    「ここは…学園長室なのかな?」


    「うん、そうみたい…出口の手がかりとか探してるんだけど…見当たらなくて…」


    「ふーん…」




    そう言いながら狛枝は近くにあった引き出しを“なんとなく”開ける



    「……拳銃」


    「……えっ?!」




    そこに入っていたのは…黒く妖しげに光る拳銃。




    少し考えたあと、狛枝は言った



    「これは、七海さんが持っておきなよ?」

    「……え?」



    「この先何が起こるかわからないし、これがあれば自分の身を守れるからね。それに僕みたいなゴミクズが持つより超高校級のゲーマーの七海さんが持ってた方がいいよ」


    「………うん、わかった。貰っておくね

    あと、狛枝くん」

    「なに?」




    「自分のこと、ゴミクズとか言っちゃダメだよ」



    それじゃ、と七海は学園長室から出る





    「……いくら七海さんのお願いでも、それは聞けないかな…」





    「さてと…」













    学園長室にある大きなデスクの鍵付きの引き出し





    彼はそこに先程拾った鍵を差し込み、








    “カムクライズルプロジェクト”と書かれた書類を手に取った
  18. 18 : : 2017/09/19(火) 23:38:07
    なにこれ続き期待です!!!
  19. 19 : : 2023/08/01(火) 15:41:56
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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