このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ジョナサン「ディオっていう子知ってる?」にょた有
- 
                  - 1 : : 2015/08/12(水) 12:16:06
- 注意
 ・皆高校生
 ・ディオ(DIО)が女子
 ・ディオ受け
 ・ディオがものすごくおとなしい
 ・多少グロありかも
 それでもおkの方はお進みください。
 
- 
                  - 2 : : 2015/08/12(水) 13:14:49
- ジョナサン「ディオっていう子知ってる?」
 承太郎「知らねぇな」
 ジョナサン「僕と同じクラスなんだけど、いつも出席してないんだ。なのに靴だけちゃんとあるんだ。皆サボりとか言ってるけど……」
 承太郎「俺に探せと言いてぇのか」
 ジョナサン「うん!承太郎は不良だから授業中探しても大丈夫かなって思って!」ニコッ
 承太郎「しょうがねぇな…探してやるよ」
 ジョナサン「ありがとう!」
 
- 
                  - 3 : : 2015/08/12(水) 13:18:47
- 第1話
 
 秘密の部屋
 
 補足
 
 この高校は三学年まである
 
 三年生
 ジョナサン・ディオ
 
 二年生
 ジョセフ・シーザー
 
 一年生
 承太郎・花京院・ポルナレフ
 
- 
                  - 4 : : 2015/08/12(水) 15:06:49
- 一時限目
 屋上
 承太郎「大体ここにいるとおもったんだが…」
 体育館
 承太郎「ここにもいねぇのか」
 二時限目
 グラウンド
 承太郎「いねぇな」
 保健室
 承太郎「…いねぇ」
 三時限目
 図書室
 承太郎「ここが最後か…」
 「やはりいな……ん?」
 「一番奥の本棚が少しずれてるような…」
 「ずらしてみようか…」
 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
 鉄の扉 バァーン
 承太郎「…やはりな」
 
- 
                  - 5 : : 2015/08/12(水) 15:27:31
- 扉 ガチャッ
 承太郎「鍵が開いてる…」
 「入ったのがバレねぇように本棚を戻しておこう」
 承太郎「この階段、下に繋がってんのか…」
 「やけに長いな…」
 五分後
 承太郎「ようやくついた…」
 「よし、いくか」
 がちゃっ
 「!?」
 承太郎「!」
 承太郎がいまはいった空間は床から天井までがおよそ24mで4mずつ区切られている壁一面が本の部屋
 真ん中がふきぬけになっており、本棚の足場が50cm程しかなく上に行くにはいくつか設置されたはしごを登らなければならない
 
- 
                  - 6 : : 2015/08/12(水) 15:50:14
- ぐらっ
 「あ」
 承太郎「!」
 がしっ
 承太郎「大丈夫か?」オヒメサマダッコ
 「…はい」
 承太郎「ひとつ聞きてぇ事がある」
 「…なんでしょう?」
 承太郎「てめぇはディオか?」
 「はい、そうですが」
 ディオ「降ろしてもらってもいいですか?」
 承太郎「!…あぁ、すまねぇな」
 「あと、タメで喋ってくれ。堅苦しいのは嫌いなんでな」
 ディオ「あ、はい。」
 「もうお昼だけど大丈夫?」
 承太郎「あ、じゃあ兄貴と友達を呼んでいいか?」
 ディオ「いいよ」
 
- 
                  - 7 : : 2015/08/13(木) 01:18:26
- 期待期待期待!!
 
- 
                  - 8 : : 2015/08/15(土) 12:18:27
- 旅行に行っていて書けませんでした。すみません。
 悪鬼夜行様≫
 初めてコメントもらったぁぁぁぁぁぁ!
 期待コメントありがとうございます!
 
- 
                  - 9 : : 2015/08/16(日) 19:41:20
- 承太郎「連れてきたぜ」
 ジョナサン「こんにちは!ぼくが…」
 ディオ「ジョナサン・ジョースターさん……ですね?」
 ジョナサン「そう!」
 ディオ「あなたがジョセフ・ジョースターさん」
 ジョセフ「俺のこと知ってんのか!」
 ディオ「ジョセフさんの隣にいる方がシーザー・A・ツェペリさん」
 シーザー「俺のことまで!」
 ディオ「そして承太郎さn…じゃなくて承太郎の隣にいるお二人が花京院典明さんとジャン・P・ポルナレフさん」
 ポルナレフ「なんで知ってんだ?!」
 花京院「覚えたのかい?」
 ディオ「えぇ。この学校の生徒はほとんど、教師は全員覚えています」
 ディオ以外「すげぇな!」
 
- 
                  - 10 : : 2015/08/16(日) 20:34:50
- ディオ「そろそろお昼にしません?」
 ジョセフ「そうだな。あと俺たちにはタメでいいぜ!」
 ジョナサン「……あれ…?」ガサゴソ
 承太郎「どうした?」
 ジョナサン「お弁当…作り忘れちゃったみたい…」
 ジョセフ「まじかよぉ…」
 ジョナサン「うん…ごめんね……」シュン
 ディオ「あっ、じゃあ私のお弁当食べる?いつもお弁当すごく多く作って教師の何人かに差し入れているので」
 ジョナサン「いいのかい?」
 ディオ「うん。ついでにシーザー達も食べれば?」
 シーザー「俺たちもいいのかい?」
 ポルナレフ「まぁ、いつも買って食べてるしな」
 ディオ「全然構わないよ。むしろもらってくれたほうが嬉しいし」
 花京院「じゃあ、お言葉に甘えて」
 ディオ「うん。今持ってくるね」
 ディオ「♪」テケテけ
 ディオ以外(可愛い…)
 
- 
                  - 11 : : 2015/08/17(月) 01:12:45
- 期待
 
- 
                  - 12 : : 2015/08/17(月) 20:24:43
- ≫11
 2度も期待コメントありがとうございます!
 パソコンでの1レスごとのURLの貼り方ってどうやるんですか?
 始めたばかりなのでよく分からないのですが…
 
- 
                  - 13 : : 2015/08/17(月) 20:56:35
- ディオ「持ってきたよ」
 
 ジョナサン「ありがとう!」ニコッ
 
 ジョセフ「では……」
 
 「いただきます!」
 
 時は刻々と過ぎて行き学校の生徒全員が帰った後…
 
 ジョナサン「話しこんでたらこんな時間になっちゃったぁ…」
 
 ジョセフ「そうだな!」
 
 シーザー「結構楽しかったな」
 
 ディオ「ぁ…あのっ!」
 
 承太郎「?…なんだ?」
 
 ディオ「えっとぉ…そのぉ……」
 
 花京院「なんだい?」
 
 ポルナレフ「モジモジしてても分かんないぞ」
 
 ディオ「またここにきてねっ!」ニコッ
 
 ジョナサン「もちろん!」
 
 ジョセフ「俺ら不良だから毎日来れるよな!」
 
 シーザー「あぁ!」
 
 花京院「そうだね」
 
 ポルナレフ「これから毎日がもっと楽しくなりそうだな!」
 
 承太郎「だな」
 
 ディオ「この場所はここにいる皆だけの秘密だよ」
 
 ディオ以外「分かった(天使だ…)」
 
 第1話 終
 
- 
                  - 14 : : 2015/08/18(火) 00:39:05
- 次の日
 朝 8:00
 「おはよー」「ちょーねむい」「朝ごはん食ってない」
 30分前
 in図書室 秘密の部屋
 がちゃっ
 ディオ「!」
 「おはよう」
 ジョセフ「おっはー☆」
 ジョナサン「おはよう!」
 承太郎「相変わらずはえぇな」
 シーザー「おはよ」
 花京院「おはよう」
 ポルナレフ「ディオは一体何時に来てるんだ?」
 ディオ「ないしょ」
 ジョセフ「えー…俺も聞きたい!」
 シーザー「あまり騒ぐなよ」
 ディオ「ここは防音だから大丈夫」
 「たぶん…」
 全員「あははははははははははははは」
 
- 
                  - 15 : : 2015/08/18(火) 00:40:51
- 第2話
 2日目の秘密の部屋で。
 
- 
                  - 16 : : 2015/08/18(火) 00:58:08
- ジョセフ「で、なにすんの?」
 ディオ「なにしようか」
 悩むこと3時間
 ディオ 読書
 ジョナサン・ジョセフ・花京院・シーザー 勉強
 承太郎・ポルナレフ 昼寝
 
- 
                  - 17 : : 2015/08/18(火) 12:25:26
- 2時間後
 ディオ「…」本を閉じる
 「結局みんな寝ちゃった」
 「…起こそう」
 ジョナサン「zzz…」
 ディオ「起きて」トントン
 ジョナサン「ふぁぁ…いつの間にかねちゃった…」
 ディオ「起きて~」
 承太郎「zzz」
 ディオ「帽子取ったり~!」
 承太郎「…返せ」
 ディオ「起~きて」頭なでなで
 花ポル「よく寝た…」
 ディオ「起きてっ」ハチマキの羽をパタパタ
 シーザー「…寝た…」
 ディオ「起きて」
 ジョセフ「zzz」
 ディオ「起きて~」
 ジョセフ「zzz」
 ディオ「起~き~てっ」ゆさゆさ
 ジョセフ「…ふぁぁ」
 「起こしてくれたのか!さんきゅー!」ぎゅー
 ディオ「うん」ぎゅー
 ジョナサン(かわいいなぁ)ほっこり
 
- 
                  - 18 : : 2015/08/18(火) 17:43:11
- 5分後
 ジョセディオ 「♪」ぎゅー
 承太郎「まったく…いつまでやってるんだ……」
 ジョセフ「もしかして嫉妬ですかぁ?」ぎゅー
 承太郎(うぜゑ…)
 ディオ「…」ちょいちょい
 承太郎「?」スタスタ
 ディオ[承太郎も」ぎゅー
 承太郎「な!?」
 ジョセフ「承太郎も返してやれよ」ぎゅー
 承太郎「…ったく…しょうがねぇな」ぎゅー
 ディオ「♪」ぎゅー
 ジョナサン「僕もやる!」ぎゅー
 ということをした結果
 全員 ぎゅー
 
- 
                  - 19 : : 2015/08/18(火) 20:19:23
- 3分後
 承太郎「……あそこはいつまでやってんだ…」
 ジョセディオ ぎゅー
 ジョセフ「もうそろそろ離してくれないか?」ぎゅー
 ディオ「いやだ」ぎゅー
 ジョセフ「なんでぇ?」ぎゅー
 ディオ「家にある熊のぬいぐるみみたいに抱き心地がいいから」ぎゅー
 ジョセフ「そう言われたらもうちょっとしたくなっちゃう!」ぎゅー
 ディオ「♪」ぎゅー
 
- 
                  - 20 : : 2015/08/18(火) 20:50:22
- 7分後
 ディオ「ありがとうジョセフ」パッ
 ジョセフ「おう」
 そして帰宅直前
 ジョナサン「ディオ、明日なんか予定ある?」
 ディオ「ないよ」
 ジョナサン「じゃあ明日ディオも一緒にあそばう!」
 ディオ「休みだしいいよ」
 ジョナサン「やったぁ!」ぱぁぁ
 「じゃあ」「うん」「ここで」「おk」「それで………
 第2話 終
 
- 
                  - 21 : : 2015/08/18(火) 22:23:02
- 午前10時
 
 ジョセフ「お待たせ☆」
 
 ディオ「私も今来たとこ」
 
 ジョセフ「またそんなこといって!」
 
 ディオ「ほんとだよ」
 
 承太郎「…」
 
 ジョナサン「まあまあ」
 
 シーザー「皆そろったんだし」
 
 ディオ「そうだね。行こう」
 
- 
                  - 22 : : 2015/08/18(火) 22:26:08
- 第3話
 美少女と街を歩く不良(おとこ)達
 
- 
                  - 23 : : 2015/08/19(水) 16:37:16
- ※花京院とポルナレフは花京院の家でゲームしてます
 ジョセフ「どこ行く?」
 承太郎「路地裏でゴロツキをぶったおす」
 ジョナサン「それじゃあディオがあぶないよ」
 ディオ「大丈夫。いざという時のことは考えてあるから」
 シーザー「それにディオは俺たちが守ればいいだろ」
 ジョナサン「それなら大丈夫だね」
 承太郎「じゃあ行くか」
 in路地裏
 下っ端ゴロツキa「今日こそはぶちのめしてy…」
 下っ端ゴロツキb「ヒッ」
 下っ端ゴロツキc「お前ら…スゲー奴連れてるな」
 下っ端ゴロツキabc 退散
 ジョナサン「え?」
 ジョセフ「何のことだ?」
 承太郎「まあいい。行くか」
 シーザー「そうだな」
 ディオ「…」
 
- 
                  - 24 : : 2015/08/19(水) 16:58:30
- inゴロツキの基地
 ジョナサン「じゃあ、ここから分かれて探そうか」
 ジョセフ「あぁ!」
 シーザー「皆、気をつけてな」
 承太郎「ディオ、てめーは特にな」
 ディオ「…うん」
 ジョナサンside
 ジョナサン「うーん。どこだろう」
 「こっち行ってみよう」
 ジョセフside
 ジョセフ「静かだなぁ」
 「あっちかなぁ」
 シーザーside
 シーザー「こっちか?」
 「はぁ」
 承太郎side
 承太郎「……」
 「…大丈夫かな…あいつ」
 
- 
                  - 25 : : 2015/08/19(水) 17:25:07
- 1分後
 inゴロツキ達がいる部屋の扉の前
 ジョナサン「おーい!皆ぁ~!」
 ジョセフ「やっほー☆」
 シーザー「お前軽過ぎだろ」
 承太郎「……ディオがいねぇ」
 ジョセフ「!?ほんとだ!」
 シーザー「てことは…」
 ジョナサン「まさか!!」
 ガチャッ
 
- 
                  - 26 : : 2015/08/19(水) 21:04:36
- ディオ「…」
 ゴロツキたち 「」チーン
 ジョセフ「い…今見たものをありのままに話すぜ」
 「一度部屋の前で集まった時、ディオだけが来てなかったからリーダーに囚われたのかと思い部屋の中に乗り込んだんだ」
 ディオ「!」
 ジョセフ「そんでみた部屋の中の光景は気絶したゴロツキ達と右頬のあたりに少し返り血を浴びたディオがいたんだ」
 ディオ「皆、来てたんだね」
 ジョナサン「ほっぺに返り血がついたままだよ。いま拭いてあげるね」つハンカチ
 ふきふき
 ジョナサン「うん。元のきれいな顔にもどった!」
 ディオ「あ…ありがとう///」
 シーザー「いや、他につっこむところがあるだろ」
 承太郎「これは…すべて1人でやったのか?」
 ディオ「うん。とても弱かったから一瞬で終わっちゃった」
 シーザー「ま…まじか!?」
 ディオ「うん」
 ジョセフ「じゃ…じゃあ本気で俺を蹴ってみてくれよ!」
 ディオ「いや……」
 ジョセフ「一回だけでいいから!」
 ディオ「…っじゃあ…弱気で行くよ…」
 ゴ ッ
 ジョセフ「」チーン
 シーザー「大丈夫かジョセフ!」
 ジョナサン「ディオって強いんだね」にこっ
 承太郎「いやそういう問題じゃねぇだろ…」
 
- 
                  - 27 : : 2015/08/30(日) 19:18:59
- 夕方 5時58分
 
 ディオ「すっかり遅くなっちゃったね」にこっ
 
 ジョナサン「そうだね」にこっ
 
 承太郎「…」
 
 ジョセフ「どうせなら電話番号とか交換しねぇ?」
 
 シーザー「いいんじゃね?」
 
 ディオ「おk」
 
 ……
 
 第3話 終
 
- 
                  - 28 : : 2015/08/30(日) 20:16:41
- 夜
 LINE
 [ねぇ、みんな}【ディオ】
 【ジョセフ】{なぁに?]
 【ジョナサン】{なんだい?]
 【承太郎】{?]
 [明日暇?}【ディオ】
 【シーザー】{暇だけどなんで?]
 [暇だったらお泊まり会したくて…}【ディオ】
 【ポルナレフ】{いいなそれ!]
 【花京院】{たまにはいいかもね]
 【承太郎】{どこでやるんだ?]
 [家族もいないし私ん家でいいかなと}【ディオ】
 【ジョセフ】{いいの?!]
 [うん!}【ディオ】
 【承太郎】{いいのかよ]
 [じゃあ1時に○○ね}【ディオ】
 【ジョセフ】{おk]
 
- 
                  - 29 : : 2015/08/30(日) 20:58:33
- 第4話
 
 美少女と不良のお泊まり会
 
- 
                  - 30 : : 2015/08/31(月) 12:17:41
- 午後1時
 ディオ「こんにちは」
 承太郎「よう」
 ジョセフ「ちぇっ。またディオが先かよぉ…でも次は負けねぇ!」
 シーザー「お前に至っては何の競争をしてんだ!」
 ジョナサン「ふふふ」にこにこ
 花京院「まあまあ」
 ポルナレフ「まぁいこうや」
 ディオ「そうだね」
 
- 
                  - 31 : : 2015/08/31(月) 12:30:28
- ディオの家前
 ディオ「ここが私の家」
 ディオ以外「」ポカーン
 ジョセフ「すげぇ…」
 ジョナサン「大きい家だなぁ」
 ポルナレフ「あんたの家もな」
 花京院「ジョナサン達が住んでる家も大きくて立派な豪邸だけどまさかそれ以上の家があったなんて…」
 ディオ「これでもまだ小さい方…」
 承太郎「まじかよ…」
 ディオ「まぁ、立ち話も何だし入ろうか」
 
- 
                  - 32 : : 2015/08/31(月) 13:01:42
- ディオ宅内
 ジョナサン「そういえばディオの上の名前は何なの?」
 ディオ「言いたくない」
 ジョナサン「教えてよぉ君の父親の名誉にかけて!」
 承太郎「そこに名誉かける必要ねぇだろ」
 ディオ「あんな……」
 ジョナサン「ん?」
 ディオ「あんなクズに名誉などあるものかァァァッッ!!」殴
 ゴッ
 ジョナサン「いてっ」
 
- 
                  - 33 : : 2015/09/04(金) 02:35:20
- 期待ぃぃぃいいいい!
 
- 
                  - 34 : : 2015/09/08(火) 20:24:40
- 33≫
 
 また期待コメントありがとうございます!
 
 ジョナサン「ちょっ、ちょっと落ち着いて」ディオの肩に手を乗せようとする
 
 ディオ「『俺』に指図すんじゃねぇ」
 
 パシッ
 
 ジョナサン「!」
 
 ディオ「気化冷凍法!」
 
 パキパキ
 
 ジョセフ「ジョナ兄の首から下が凍った ?!」
 
 ジョナサン「これじゃあ波紋も流せないっ…」
 
 ジョセフ「波紋入りハーミットパープル!」
 
 ディオ スッ
 
 ジョセフ「よけられた!」
 
 ディオ「貧弱貧弱ゥ!」蹴
 
 ジョセフ「ガハッ」ドサッ
 
- 
                  - 35 : : 2015/09/08(火) 20:59:57
- 承太郎「スタープラチナ!」
 ディオ「お前も…私の敵なのか…」ボソッ
 承太郎「?」
 ディオ「ならば、貴様の相手をしてやろうではないかッ!」
 ザワッ
 ディオ以外「!?」ゾクゥッ
 シーザー「ディオの髪の毛が少し伸びて牙も生えた!?」
 ザ・ワールド 「…」スッ
 DIО「これが我スタンド!ザ・ワールドだッ!」
 
- 
                  - 36 : : 2015/09/08(火) 21:17:07
- 補足
 DIОが吸血鬼なのに日光の下に出られている理由
 チートキャラにした訳ではありません。
 そもそも
 ・日光にあたれない
 ・十字架やニンニクが駄目
 等の今まで吸血鬼の弱点とされてきた項目は、すべて海外で作られた『ドラキュラ』という古い作品に出てくるドラキュラという怪物の弱点であり、吸血鬼自体の弱点ではありません。
 だが、その作品に出てくるドラキュラが吸血鬼に似ていたので、吸血鬼の弱点と信じ込まれたんです。
 つまり、吸血鬼は弱点がない最強生物だという事です。
 
- 
                  - 37 : : 2015/09/09(水) 14:30:24
- ディオ以外「!?」ゾクッ
 DIО「青ざめたな」ニタァ
 スタープラチナ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
 ザ・ワールド「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
 スタープラチナ「オラァ!」殴
 ザ・ワールド スッ
 承太郎「よけられた…だと…!?」
 ザ・ワールド「無駄ァ!」殴
 ドゴォ
 承太郎「ぐはっ!」
 
- 
                  - 38 : : 2015/09/16(水) 18:16:50
- DIО「これでこのDIОの邪魔をするものはいなくなった…」
 ドサッ
 シーザー「大丈夫か!?」
 ポルナレフ「おい!?」
 花京院「しっかりしてください!」
 
- 
                  - 39 : : 2015/09/20(日) 20:02:49
- ディオ「…はぁ」
 ジョナサン「やっぱりディオって強いんだね!」にこっ
 承太郎「だからそういう問題じゃねぇだろ」
 まだまだ美少女達の戯れは続く…
 第4話 終
 
- 
                  - 40 : : 2015/09/20(日) 20:24:34
- 以上で終わりです
 次回作
 ディオ「どうしようかな…」
 
 http://www.ssnote.net/archives/39590
 
 シリーズにしました
 シリーズ名
 ディオという名の美少女と。
 
 http://www.ssnote.net/users/diotheworld21/series
 
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
- 
                ディオという名の美少女と。 シリーズ 
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