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>>> 突然のプロポーズ <<< エレアニ

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  1. 1 : : 2015/08/10(月) 22:44:32
    47作目です。

    今回もむしゃくしゃしてやったお話。

    エレンだけ記憶ありな現パロ。


    誤字や脱字などあればご指摘お願いします。
  2. 2 : : 2015/08/10(月) 22:55:04


    「えっ……アニ、泳げないのか?」


    プールの水が、ギラギラと輝く太陽の光を反射する。


    「山奥で育ったから、水に触れる機会なんてなかったし……」


    彼女の頬が赤くなっていくのをエレンは目の当たりにした。

    暑さによるものか、感情によるものかは判別はつかないが。


    「……仕方ねえ」


    エレンはアニの腕を取った。


    「は?」

    「今から俺が泳ぎを教えてやる」

  3. 7 : : 2015/08/10(月) 23:01:30


    「うお、冷てえ!」

    「……っ!」


    水の急な温度差に慣れないながらも、エレンは胸くらいまであるプールに浸かった。


    「む、無理……っ!」


    自らの肩まである水に早くも怖気付いた彼女は、エレンにがっしりとしがみついていた。


    「力入れるんじゃなくて抜くんだよ……ほら、手持っててやるから浮かべー!」

    「いやああああああああ」


    彼女の声がプール中に響く。


  4. 10 : : 2015/08/10(月) 23:20:36


    「ね、手、離さないでね!?」

    「それフリか?」

    「違う! 離したら蹴るよ!!」

    「ははっ、大丈夫大丈夫」

    「あぁ、もおっ……本当に、離さない……?」


    エレンは途端に真顔になり、慌てふためく彼女の瞳をじっと見つめた。

    今まで軽い反応だった分、アニは余計不安になる。


    「えれ、ん……? うわぁ!?」

  5. 11 : : 2015/08/10(月) 23:22:39


    すると突然、エレンはアニの腰を抱いて頭を支えた。

  6. 12 : : 2015/08/10(月) 23:29:10


    「何があっても……」



    「一生、離さない」



    _人人人人人人人人人_
    > 突然のプロポーズ <
     ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄



    -おわり-
  7. 13 : : 2015/08/10(月) 23:30:35

    ちょっぴりおまけ



    『いやああああああああ』


    突如響いた声に、ユミルは聞き覚えがあった。


    「この声……」

    「ねえ、ユミル……今のってもしかして」


    浮き輪でぷかぷかと浮かんでいるヒストリアと顔を見合わせる。


    「「アニ……?」」

  8. 14 : : 2015/08/11(火) 00:12:50


    ユミルとヒストリアのように、現世で再び巡りあったケースもある。

    決して可能性は高くないが……


    「なくもねぇ……よな」

    「行こう、見るだけならタダだよ!」

    「あまり期待しないで、な」

  9. 15 : : 2015/08/11(火) 22:21:36
    こんな感じのもアリですね…♪
    キュンってします(^○^)
  10. 16 : : 2015/08/11(火) 23:37:38
    >>15
    anianiさん

    ありがとうございます(*´∀`)
    唐突に思いついたネタなのでどうかと思いましたが・・・嬉しいです
  11. 17 : : 2015/08/12(水) 00:18:13

    声の元へと駆け寄った2人は唖然とした。


    「おいおいおい……聞いてねえぞ、ありゃあ死に急ぎ野郎じゃねえか」

    「本当だ……エレンとアニ、一体何して……ってああ!?」


    そして、開いている口をさらに広げた。

  12. 18 : : 2015/08/12(水) 11:04:32


    「……“あつい”な」

    「うん、本当に」


    外の暑さか、キスの熱さか。

    どちらにしろ“あつい”。

    もう、どうでもよくなった。


  13. 19 : : 2015/08/12(水) 12:16:30


    「行くか……」

    「そうだね。2人が幸せならいいよ」


    やれやれと手を頭に持っていき呆れた様子のユミルと

    元女王の名に恥じぬ非常に覇気のこもっていない真顔でそれをガン見するヒストリア。


    あの頃のメンバーが揃うのは、そう遠くない……のかもしれない。

  14. 20 : : 2015/08/12(水) 21:50:47

    「すんっ……これは、エレンの匂い……!?」

    「落ち着いて。ミカサの周りの水が熱湯に変わってるよ」

    「アルミン、止めないで……今行かなくてはいけない気がする……!」


    「おいガキども。いい歳して必要以上にはしゃぐな」

    「チビ。ガキなのかいい歳なのかはっきりして欲しい」

    「てめぇ……兄に対する敬意ってもんはないのか?」

    「……ごめんなさい、いい歳なのはチビだった」

    「上等じゃねぇか。おいハンジ、それをよこせ」

    「いいけど……ビーチボール、破裂させないでよ?」


    揃う日……いや、揃う時間は確実に近い。


    -本当におわり-
  15. 21 : : 2015/08/12(水) 23:25:24
    良かったです…´∀`*
    おまけも面白かったです…♪
    お疲れ様でした
  16. 22 : : 2015/08/13(木) 21:28:20
    おまけも面白かった(*´ω`*)
    ミカサとリヴァイw
    エレンのプロポーズにキュンってきたよ(●´ω`●)
    執筆お疲れ様です!
  17. 23 : : 2015/08/15(土) 12:22:37
    なんかほのぼのしました〜

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Liebeschon1104

咲*

@Liebeschon1104

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