ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

ヴァンパイアホームズ~11話 たった一人の人だって~

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/07/26(日) 00:36:12
    ヴァンパイアホームズ第11話です!


    10話は、こちらhttp://www.ssnote.net/archives/37599
  2. 2 : : 2015/07/26(日) 18:45:53
    ~11話 たったの一人だって~


    ホームズさんが、『長めの散歩をしてくる』と言った翌日、僕はホームズさんの部屋にやってきた。



    ガチャ


    ハドソン「失礼します…あれ?キラ、ホームズさんは?」

    キラ「…長めの散歩をしてくるってさ。」

    ハドソン「あのさ…その…長めの散歩に付き合いたいんだけど…」

    キラ「…やめときな。」

    ハドソン「え?」

    キラ「長めの散歩は、危険がいっぱいだからね…足手まといになるだけだよ。」

    ハドソン「足手まとい…どうして?」

    キラ「そのことについては、言えない。」

    ハドソン「はぁ…あ、昨日ホームズさんが読んでいた本だ。」パラッ

    ハドソン「人狼について…やっぱり、中身は別物だったんだ。」

    ハドソン「ん?なんだこれ…『理髪師 スウィニー』?ホームズは、何かの事件を追っているのか…」

    キラ「それ以上は、突っ込まない方がいいよ。」

    ハドソン「でも、僕もホームズさんの役にたちたいです!」

    キラ「…たった一人の人だって…守ることは難しいのさ…」

    ハドソン「…どういう意味ですか?」

    キラ「そのうち分かるさ。」



    僕は、ホームズさんの帰りを待つことにした。


    ハドソン「ホームズさん…死んじゃダメですよ…」



    ~end~
  3. 3 : : 2015/07/26(日) 18:50:21
    最終話は、こちらです!http://www.ssnote.net/archives/37616
  4. 4 : : 2015/07/26(日) 20:40:54
    おもしろかったです!!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「未分類」カテゴリの最新記事
「未分類」SSの交流広場
未分類 交流広場