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幸せならキスをしよう

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  1. 1 : : 2015/07/24(金) 00:38:20
    こちらの作品は、「両想いな片想い」と言う駄作と並行して書き進める予定です。

    注意
    ・巨人いません
    ・皆、他人からのスタートです
    ・キャラ崩壊
    ・親がどうこう(エレンやミカサ)っていうのは、全て旅で行方不明ってことにします。
    ・今回もハーレムver.ミカサです。



    心の広い方はどうぞお進み下さい。


    では、スタートです




    エレン(10歳)「母ちゃんも父ちゃんもいなくなった」

    ミカサ(10歳)「私は途方にくれた」

    エレン・ミカサ「そんなオレ(私)が、出会ったのは」

    エレン「黒髪の…」

    ミカサ「金色の目をした…」

    エレン      ミカサ   
       『女の子』    『男の子』

                     だった。。
  2. 2 : : 2015/07/24(金) 01:02:05
    ー10年後ー

    ミカサ「トマトにキュウリ、ナスにスイカ。どれも美味しそうに実ってる」

     ミカサ・アッカーマン。20歳。
    シガンシナ内でレストラン『ごーるど あいず』を経営している。

    サシャ「おはようございます♪ミカサ♪」

     サシャ・ブラウス。20歳。『ごーるど あいず』の常連さん。職業は探偵。

    ミカサ「あぁ、サシャ。いらっしゃい。いつもの?」
    サシャ「あ、はい。いつものも欲しいのですが、今日はミカサにお客様を連れてきました〜」

    ミカサ「私に…お客様?」
    サシャ「はい。あ、どうぞ入ってください!」

    スタスタ

    スタスタ

    エレン「どうも。貴女がミカサ、、さん?」
     
     エレン・イェーガー。年齢不明。職業不明の謎の人物。
  3. 3 : : 2015/07/24(金) 01:03:15
    あーすいません!ミカサとサシャは仲良しって設定にしときます!!!
  4. 4 : : 2015/07/24(金) 03:42:33
    期待しかない!!
  5. 5 : : 2015/07/24(金) 07:20:16
    ありがとうございます!

    期待に(できるだけ)応えられるような作品にしたいと思います♪
  6. 6 : : 2015/07/24(金) 07:24:10
    ミカサ「え、えぇ。そうですが…貴方は?」

    エレン「エレン。エレン・イェーガー」



    その時、



         ドクンと


              私の心臓が


                      大きく




       反応した。
  7. 7 : : 2015/07/24(金) 07:32:11
    ミカサ「イェーガーさん。何にいたしますか?」
    エレン「…オススメは?」
    ミカサ「カフェラテです」メニューヲユビサス
    エレン「なら、それで」
    ミカサ「かしこまりました」
    サシャ「私の野菜ジュースも忘れないでくださいよ〜!」
    ミカサ「ふふっ。かしこまりました」



    あの時

       俺に向けられた
       
              笑顔だ。


    俺が


      大好きだった
       
            笑顔だ。


    俺が

      繋ぎ止めておけなかった

                    笑顔だ。
  8. 8 : : 2015/07/24(金) 18:15:48
    ーしばらくしてー

    ミカサ「お待たせいたしました。カフェラテでございます」

    カチャ  ←ティーカップを置いた音

    サシャ「ミカサ〜私のはまだですか〜」
    ミカサ「ごめんなさい。まだなの今から作るから待ってて?」
    サシャ「はーい」
    ミカサ「ふふっよろしい。じゃあ、作って来ますので、少々お待ちを」ニコ
  9. 9 : : 2015/07/28(火) 15:40:04
    ーしばらくしてー

    ミカサ「お待たせサシャ。はい。野菜ジュース」
    サシャ「待ってましたよ〜!いっただきまーす!」ゴク

    サシャ「お、おぉぉぉぉおおおいしい!」

    ミカサ「落ち着いて。他のお客様のご迷惑でしょう?」
    サシャ「はーい。ごめんなさい」

    ハンジ「ヤッホー!愛しのミカサちゃん!♪」ガバッ

     ハンジ・ゾエ。科学者。ミカサがとにかく好き。暇があったらひょっこり顔を出している。

    ミカサ「キャッ!」
    エレン「!(ビックリした〜。でも、後ろから抱きつかれてビックリするのはあの時から何もかわってねーなー)」
    ハンジ「可愛い〜」スリスリ
  10. 10 : : 2015/07/29(水) 17:03:23
    リヴァイ「…ミサカっ!」

     リヴァイ。ごーるど あいず最初の客。
    25歳の割には小さい。ミカサとは毎日顔合わせているため名前はしっている

    ミサカ「リヴァイさん!」
    リヴァイ「大丈夫か?馬鹿は移ってないか?」ベタベタ
    サシャ「ミカサから離れてください!」
    リヴァイ「そうだ。いい加減離れろ変態メガネ」ミカサノコシヲギュ
    ハンジ「えーやだよー。そんなに言うならあんたが離れなよ」ギュー
  11. 11 : : 2015/07/29(水) 17:54:10
    ミサカになってますよ〜

    めっちゃ面白いです!あなたの方が神なのでは…?期待です!!!
  12. 12 : : 2015/07/31(金) 11:24:46
    あちゃー(*ノ∀<)間違ってた。気付かなかった…。ありがとうございます!(期待ありがとうございます)

    いやーAiriさんの方が神ですよ〜!
    自分では気付いてないだけですって!!
  13. 13 : : 2015/07/31(金) 13:28:38
    期待期待期待楽しみです
  14. 14 : : 2015/07/31(金) 14:17:06
    ありがとうございます!楽しみにしていただけて光栄です(*ˊ艸ˋ)
  15. 15 : : 2015/08/05(水) 14:14:32
    サシャ「ちょっと!ミカサが潰れちゃいますよ!」
    リヴァイ「こいつが退かないのが悪い」ミカサニムギユー
    ハンジ「退くつもりは一切ありませーん」ミカサニムギユー

    エレン「あ!あんな所にあんなものが!!!」マドノソトヲユビサス

    サシャリヴァハンジ「「「!!!!」」」パッ!


    エレン「こっちだ!」ミカサノテヲギュッ

    ミカサ「…!!」


    リヴァイ「しまった!」

    ハンジ「ミカサを取られた!」


    サシャ「…(エレンもなかなかやりますね~♪そりゃそうですよね。初恋の人を見つけられたんですから)」
  16. 16 : : 2015/08/08(土) 11:43:25
    ーとある丘の麓ー

    エレン「だいっ…じょ、ぶかっ?」ゼェゼエ

    ミカサ「え、えぇ。」ゼェゼエ

    エレミカ((気まずい))

    ミカサ「…あの…手…」

    エレン「え?あ、あぁ!ごめんな。」パッ!

    ミカサ「いえ…。そんなに嫌じゃなかったですよ?(むしろ、とても安心する)」

    エレン「…ミカサ・アッカーマン。」ボソッ

    ミカサ「え?」

    エレン「やっと見つけた。ミカサ」

    ミカサ「はい?私達どこかでお会いしましたっけ?」

    エレン「やっぱり覚えてないか」シュン


  17. 17 : : 2015/08/09(日) 18:43:58
    ミカサ「…んー。…ごめんなさい、思い出せません。(どこかで名前は聞いたことあるような気がするようなしないような…)」

    エレン「そっか…。」シュン  ゴロゴロ

    ミカサ「本当にごめんなさい。」

    エレン「良いって。」  ゴロゴロ

    ミカサ「…」

    エレン「いってーなぁー。あ、カラコンしたまんまだった」カラコンハズス

    ミカサ「…(カラコン?)」チラッ

    エレン「ん?どうした?」

    ミカサ「っ!エ、エレン?!本物??」


    そこには、カラコン(深緑)を外したエレンがいた。

    金色の目をした、ミカサの初恋の人であるエレンが、今、ミカサの前に居るのである。
  18. 18 : : 2015/08/09(日) 18:48:59
    エレン「まさか、思い出したのか?!俺の事。」

    ミカサ「えぇ!思い出せた!…ついでに、あの日の『約束』も」テレッ

    エレン「あの日の約束?…約束…やくそく……!!あれか!」

    ミカサ「まさか、忘れてたの?」

    エレン「いや、あの…えっと…忘れてた。」

    ミカサ「やっぱり」ホッペタプクー
  19. 19 : : 2015/08/13(木) 07:59:39
    ーその頃 ごーるど あいずではー

    リヴァイ「おい。ポニーテールのお前。ミカサをさらっていったあいつは何だ。」

    サシャ「あの人はミカサにとってかけがえのない人です。あ!それから、私はポニーテールじゃないです。サシャ・ブラウスです!」プンプン

    ハンジ「それなら、仕方ない。おチビさん
    。私達の出る幕はもうないからさ、仲良くしようよ。」テヲサシダス

    サシャ「それが一番ですね!」ニコッ

    リヴァイ「分かった。」テヲサシダス

    ギュッ

    リヴァイ「だが、俺はこれからもミカサファンで在り続ける。そこに意義はないな?」

    ハンジ「奇遇だね〜。私もそれには同感だ。」

    サシャ「…(ミカサ、エレン。こちらは何とかなりました。後はそちらの問題ですよ。)」
  20. 20 : : 2015/08/19(水) 02:22:24
    ーとある丘の麓ー

    ミカサ「エレン酷い」プクー

    エレン「すまん。」ズーン

    ミカサ「許さない。」プクー

    エレン「ごめん。」ズーン

    ミカサ「…」ツーン

    エレン「」ズーン

    ぎゅう!!!

    エレン「!!」ビクゥ!

    ミカサ「忘れてたお返し」

    ぎゅう

    エレン「…(胸あたってる)」ソワソワ



    ジャン「エレンか?」

    ジャン・キルシュタイン。エレンの仕事仲間。

    エレン「おージャン!」

    ジャン「って!お前、もしかして、ミカサか?!」

    ミカサ「貴方は…確か…。」


    ーミカサ達がまだ10歳の頃ー

    ミカサ(10)「グスン…おとうさん。…おかあさん。…どうしていなくなっちゃたの?私1人ぼっちなの?」トボトボ

    ドン!

    ジャン(10)「いって!!おぃ…ってどうしたんだ?何かあったのか?」

    ミカサ「おとうさんとおかあさんが、居なくなっちゃったの…」

    ジャン「そっか…あ!そうだ!」

    ミカサ「どうしたの?」

    ジャン「あんたに合わせたい奴が居るんだ!」

    ミカサ「??」キョトン

    ジャン「ついてきてくれるか?」

    ミカサ「うん。」コクン

    ジャン「こっちだ!」トコトコ

    ミカサ「…」トテトテ

    施設 『ホーム』

    ジャン「おーい!エレーン!」

    エレン(10)「ジャン?そいつは?」

    ジャン「お前と同じで親が居なくなったっていってた。」

    ミカサ「は、はじめまして。ミカサ・アッカーマンです。」モジモジ

    エレン「おれはエレン・イェーガー。」

    ジャン「おれはジャンだ!」

    ミカサ「エレン君とジャン君。」

    エレン「呼び捨てでいい。」

    ジャン「おれも。」

    ミカサ「じゃあ、エレンとジャン」

    エレン「そうそう。」

    ジャン「あ、母さーん!ちょっときてー!!」

    ジャン母「どうしたんだい?おや?その娘は?」

    ジャン「」カクカクシカジカ

    ジャン母「なるほどね。大変だったね。ミカサちゃん?」

    ミカサ「」

    ジャン母「ミカサちゃん?」

    ミカサ「ぅわーーーん!!!!」




    ー現在ー

    ミカサ「思い出した!」
  21. 21 : : 2015/08/21(金) 11:54:41
    ジャン「お、思い出してくれたか!」ウキウキ

    ミカサ「ジョン!」

    ジャン「…おしい!もうちょいだ!」
    エレン「…(ジョンww)」プルプル

    ミカサ「ジェーン?」

    ジャン「あー違うなー」
    エレン「…(あw、笑いすぎて涙出てきたww)」プルプルプル

    ミカサ「あなたの事はとてもよく覚えてる!(でも、名前が…)」

    エレン「ジ○ンだ。わかるかミカサ」

    ミカサ「ジ…ジ‥ジャン?」

    ジャン「正解!」
    ミカサ「良かった。当たった!」

    ジャン「ちょっとだけ悲しかったぞー」ピシッ←デコピン
    ミカサ「う…。ごめんなさい。」シュン

    エレン「」イラッ

    ジャン「ジョンはともかくジェーンった何だジェーンって」ケラケラ
    ミカサ「何となく」

    エレン「」イライラ

    ジャン「ま、とりあえず、名前思い出してくれて良かった良かった」
    ミカサ「ふふっ。本当にその通り。」

    エレン「」イライラマックス

    ジャン「なぁミk…」

    エレン「ミカサ!そろそろ店戻んねーとあの人達を待たせていいのか?」

    ミカサ「あ!すっかり忘れてた…」

    エレン「ったく…ほら、行くぞ!」

    ミカサ「うん!ジャン、楽しかった!また会おう!」

    ジャン「おう!(エレン…。心配しなくてもミカサは取らねーよ。あんな約束してるのを見ちまったら、いくらミカサと言えど手は出せねえよ。頑張れよ!ミカサと幸せにな)」フ


  22. 22 : : 2015/08/23(日) 17:01:29
    期待MAX!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  23. 23 : : 2015/08/25(火) 20:38:50
    早く完成してください!
    期待してます。
  24. 24 : : 2015/08/26(水) 10:30:25
    ー丘からは少し離れた花畑ー

    ミカサ「ここ…」

    エレン「覚えてるんだな。そう。お前が8歳のときにもらわれていった「別れの場所」、そして、『もし、もう一度出会えた時は俺のお嫁さんにする』って言った「約束の場所」。」

    ミカサ「そう言えばあの時、急に後ろから抱きつかれて耳元で『絶対に、お前を見つけるから』って言われたからびっくりした。」

    エレン「でも、それが今日。現実になったんだ。」

    ミカサ「私はエレンのお嫁さんになるの?」

    エレン「正しくは『なる』じゃなくて


    俺がミカサを嫁さんにするんだよ。」

    ミカサ「!」ビックリ

    エレン「変だったか?」アセアセ

    ミカサ「変ではないけれど、エレンからそんな言葉が出てくるなんて思ってなかったからビックリした。」フフッ

    エレン「返事…聞いてもいいか?」

    ミカサ「よろしくお願いします。あなた♪」ニコッ

    エレン「やったー!!!今の俺は世界で一番の幸せもんだぁ!!!」

    ミカサ「大袈裟すぎる…」カァァ

    エレン「さ、そうと決まればごーるど あいずに戻って報告だ!!」

    ヒョイ

    ミカサ「キャッ!」

    エレン「俺の首に手まわしてしっかりつかまっとけよ?」

    ミカサ「え、エレン。何を…」

    エレン「ごーるど あいずまで走るぞ!!」

    ミカサ「そんな!お姫様抱のまま?!」

    エレン「いいだろ?俺の花嫁さん♪」

    ミカサ「」プシュー

    エレン「あ、忘れてた」

    ミカサ「?なにを?」

    ちゅっ

    エレン「今はバードキスだけど、そのうちちゃんとしたのしてやるから、覚悟しとけよ?」

    ミカサ「はぃ♡」
               END
  25. 25 : : 2015/08/26(水) 10:45:23
    ちょっと強引な感じで申し訳無いのですが、
    『幸せならキスをしよう』これにて完結です。

    コメントを下さった皆さん。読んで下さった皆さん。本当にありがとうございました!

    少しエレンさんをSにしてみました。(最後の方だけ)

    ご感想を聞けたらな…と思いますので、ジャンジャン載せてくださいね♪

    ジャン「呼んだか?」

    エレミカ「「呼んでない。」」
  26. 26 : : 2016/04/17(日) 01:21:21
    ジャンが大人ぽかった。
    ジャン「おい」
  27. 27 : : 2016/12/02(金) 20:03:02
    乙!とっても良かったです!

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