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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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喰種の闘い

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  1. 1 : : 2015/06/24(水) 02:17:30
    喰種と人間の境目の続きです。urlは2スレめに貼ります

    できるだけ、頑張るのでコメントをしてくれたらありがたいです

    それでは…sタート
  2. 2 : : 2015/06/24(水) 02:22:35
    http://www.ssnote.net/archives/21265

    一作目です

    続きは明日から書こうと思います。
  3. 3 : : 2015/06/24(水) 17:13:32
    期待♥️
  4. 4 : : 2015/06/25(木) 19:26:47
    ありがとうございます。松永優さん♥

    続き書いていきます\( •̀ω•́ )/
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エレンがいつものようにカフェで仕事をして、戦闘訓練をミケにしてもらい、リコには人間に喰種としてバレないための仕草をおしえてもらい  そんな毎日が何時ものように続いていたある日のこと…


    ???「猿鬼さんもひどいよねー。何が『エレン・イェーガーとかいうガキを殺して来い』だよ。おかげで最近狙ってた人間の女の子の肉を食いそこねたんだけど…」

    ???「酷いのはお前の頭の中だ…俺はお前の頭の中を一回見てみたいぞ、チンパンじー」

    チンパンジー「うるせーぞ、メガネザル。タダでさえ俺が喰おうとしていた女を一塊の喰種に食われたんだぞ」

    メガネザル「だから、字が違うよ「一介」だからね」

    チンパンジー「いいんだよ。どうせ俺はそいつを文字通りひとつの塊にしてやったんだからよ」
  5. 5 : : 2015/06/27(土) 01:56:44
    チンパンジー「今回の奴は手応えあるといいんだがな」

    ゴリラ「なんでもいい。とにかくそいつを捕まえちまえばいいんだからよ」

    メガネザル「僕たち三人なら、すぐ終わる。そして、勝利は確定だね」


    こうして、一番最初の刺客?がエレンたちのもとに忍び寄っていた

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    俺はどれぐらい寝てたんだろう。 確か、何時ものようにあそこで仕事をして、何時ものようにまたアルミンと話して、気がついたら寝ていた。


    「お前はいつまで寝てる気なんだ?エレン・イェーガー」

    あぁ、このウザったい笑い声に似てるような喋り方をする奴、俺は一人しか知らない…なんでイルランがここにいるんだよ」

    「なんでだぁ?それはこっちのセリフだ。お前から俺のところに来たんだろう。お前の精神の中に」

  6. 6 : : 2015/06/28(日) 23:41:53
    期待です!
  7. 7 : : 2015/06/29(月) 02:51:23
    おぉ〜 期待です‼︎
  8. 8 : : 2015/06/30(火) 19:19:34
    ワールドイェーガーさん
    名無しのイェーガーさんありがとうございます。
    続きを書いていきます。


    そんなこと言うなら出て行けよ。元々ここは俺のモノなんだから

    「あぁ?お前は俺がただお前の中にいるだけだと思うか?」


    違うのかよ」

    「全く違うね。少なくとも少し前のお前よりは断然落ち着いてきたと思うぜ

    どこがだよ

    「じゃあ、お前は今でもお前の父親、母親を殺した喰種という種族を憎んでるか?」



    自分が喰種になってからお前が喰種に対する見る目も変わったと思うが」

    んなこと、あるわけないだろ?だって父さん、母さんも殺されたんだぞ。

    「いいや、でもお前は少しずつだが目つきが変わってきてる

    そんなことはない。

    「イイや、俺はお前、お前は俺、お前に分からないことはわからないが、逆にお前が気づいてることや知ってることは俺も同じなんだよ」

    …お前の言う通りだ。確に俺は今喰種を憎んでいるかと聞かれたら即答はできない。ハンジさんミケさんリコさん立ちしかまだ関わってないが、喰種にも感情があるのがわかった。違いは喰うものが違うだけで、それ以外は全部人間と同じなんだ。

    「…お前はやっと自分が喰種だということを認めたな。だけどなエレン、お前は弱いんだよ。元が人間だけあってか知らんが。赫子もあの通りだ。そんなんじゃあ、いざって時に仲間もましてや好きな女も守れねー お前はこれから強くなっていかなきゃなんねー

    『だからってなんでアニが出てくるんだよ』

  9. 9 : : 2015/07/05(日) 01:23:40
    期待大です
  10. 10 : : 2015/07/05(日) 23:46:20
    どうもイエッハーさんありがとうです

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


    これで、少しは喰種らしくなったんじゃねーか?エレン


    「そうか?、よくわからんが、お前が言うならあってるかもな」


    あぁ、そろそろ朝だぞ。エレンお前は自分のペースでも良いから強くなれ誰よりもそして仲間を守るために

    「わかった。イルランありがとう。少しはすっきりしたよ」

    あぁ、頑張れよ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    俺はそこで目が覚めた。でもなんだろう。今ならなんでもできそうなほどの力が湧いてくる感覚だ…

    ハンジ「いつまで寝てるの、エレン。もう仕事始まるよ…といっても今日は夜の仕事だけどね」

    俺はハンジさんの不気味な笑いを含んだ言い方で思い出した。
    今日初めて俺は『餓狼の牙』の一員として…いや喰種としての仕事をするわけだ。
      
    仕事はいたって簡単で、この街の近くにある大きな森の中は自殺する人が多い。そして、ハンジさん達はここで自殺をしていった人の肉を食べている。だけど最近ほかの喰種どもがうろつき始めたので、そいつらからの狩場の奪還、そしてほかの喰種を警戒するための見回り。

    ハンジ「今回は初めてだから私が、一緒に行くけど次からは一人で言ってもらうことになる」

    俺は多少ふあんを抱きながらも、ハンジさんと一緒に廻った。
  11. 11 : : 2015/07/07(火) 01:59:41
    一週間ほど経ってその不安も消え、何時ものように見回り兼食料調達をしていると、どこからか小さなまるで今にでも消え入りそうな泣き声が聞こえてきた…俺はその声をもとに声の主のところまでたどり着いた。予想通りそこには、十二歳ぐらいの中性的な子供がいた。

    エレン「どうした?道にでも迷ったのか?」

    俺はできるだけこの子に恐怖を与えないように聞いた

    ???「ぅ、うん」

    エレン「お前名前は?」


    ???「ルシェ」

    エレン「ルシェか、じゃあルシェおまえはなんでここにいるんだ?」

    ルシェ「散歩だよ」

    …普通散歩にこんなところ選ぶかね。まァそろそろ見回りも終わりだし送り返してやるか

    エレン「ルシェ、もう夜も遅い。早く家に帰っとけ」

    ルシェ「嫌だ。あなたが一緒に連れていいてくれなきや嫌だ」

    エレン「我が侭言うなよ」

    ルシェ「ひとりは寂しいんだもん」

  12. 12 : : 2015/07/09(木) 01:38:24
    期待です
  13. 13 : : 2015/07/18(土) 17:30:28
    いや、やっぱり期待できません
    つまらないです
    他のさくしゃさんを見習ってください
    あくまでも個人感想です
  14. 14 : : 2015/08/27(木) 19:03:58
    >>13の方、一つ前のコメをさも自分が書いたかのように書いてますけど、そのコメ リア友が書いたやつなんですけど…
    でも率直な意見ありがとうございます

    一身上の都合で書けませんでしたが これからちょくちょく書いてきます。
    とりあえず投下!!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「ルシェ、お前なんでこんなところに一人でいたんだ?」

    ルシェ「だから、散歩だよ。ところで、お兄さんも?」

    エレン「あ、あぁそうだが、じゃあなんで 散歩して一人で泣いてんだよ」

    ルシェ「…教えない」

    エレン「ふーん、でお前の家はどこだよ」

    ルシェ「大丈夫、お兄ちゃんたちが迎えに来てくれるから」


    ??「お、イタイタ。ルシェーどこいってたんだよ」

    ???「人様に迷惑をかける待っていたでしょ」

    ルシェ「ゴメン、お姉ちゃん、お兄ちゃん」

    エレン(兄弟かぁ…俺も小さい頃兄貴とか姉さんとか欲しかった時期あったもんな)

    ルシェ「エレンさん、お兄ちゃんの方がサトリ、お姉ちゃんの方がカリンだよ」

    エレン「どうも、よかったな。ルシェお前が何で一人で散歩してたか分からんけど、もう心配かけんなよ」


    ルシェ「ありがとう〜…ところでエレンさん。なんで僕が一人でこの森を散歩してたかわかる?」

    エレン「聞いても教えてくれねーから良いよ。」

    ルシェ「薄々、疑問にだったんじゃないの?」

    エレン「何がだ?」

    ルシェ「何で僕が、エレンさんの名前を知っているかってことに」

    俺はその言葉を聞いて思い出した。俺はルシェ…いやこいつに自分の名前を教えた覚えがない。それなのにこいつは俺の名前を知っていた。それは何故か。誰かが教えたからだ。じゃあ一体何でこんな子供に俺の名前を教えたか?それは多分推測だが俺が喰種になってからまだ1ヶ月しか経っていない事……これだけヒントがあるのにもかかわらず俺はきずかなかった。正確にはきずけなかった。俺は人間と喰種の匂いもまだ区別できないような奴だった。挙句ニは自分に向けられてる殺気さえも今の俺には分からなかった。だから俺はルシェがとてつもなく気持ちの悪い笑みを浮かべて後ろの2人からくる攻撃を見るまでは分からなかった

    そいて俺はそれをもろに食らってしまった
  15. 15 : : 2015/09/12(土) 20:27:37
    なんだよ。考えてみたら俺はつくづく馬鹿だな。こいつら三人の目的は俺を殺すことだろう。なんでかは知らんが…俺が何をした?俺は喰種になんてもともとなりたくなかったのに、今では喰種に狙われる始末…もう考えることさえも放棄したいぐらいだよ。

    そう考えが遠のく中で、頭から直接ガンガンと声が響いてきた。

    『こんな、ところで死なれてもお前の中にいる俺が困るんだよ』

    なんだ、イルランか

    『俺が殺してもいいのか?』



    あぁ、俺がこんなめんどくさいこと考えないでいいぐらいに、ぶっ壊してくれよ。もう考えるのは飽きたんだよ。


  16. 16 : : 2015/09/12(土) 23:59:19
    『俺が何を言いたいか分かるか』

    知らん

    『あいつらを殺してあいつらの赫子を引きずりだして食う』

    表現が気持ち悪いぞお前

    『俺は喰種だ。気持ちい表現なんか知らん』

    話逸れてるけどな

    『このままだと、お前は絶対に死ぬ。それよりも生き延びたほうがいいだろう?』

    「どうだろうな、いっそのこと人間として死にたいと思う時があるよ」

    『人間としてって、お前は人間じゃねーだろ」

    「もう、喋るのもめんどくさくなってきた』

    「あとは頼むぞイルラン』

    「おう、そのままずっと起きてこなくてもいいんだぜ」

    『馬鹿言え、俺は絶対起きるからな。それまでにあの三人を倒してくれ。』

    そう言って俺はまた寝てしまった。




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    カリン「なにこれ、呆気なさすぎて すっごくつまんなーい」

    サトリ「正直萎えるな…」

    ルシェ「だね…なんで猿鬼さんが狙ってたのか分からいよ」


    ガッサ


    三人「?」

    ルシェ「二人共、仕留めそこねたんだね」

    カリン「そうみたいだね…じゃあサトリあんたが行ってきなよ」

    サトリ「俺か…わかったよ。ルシェお前は何もしないつもりか?」

    ルシェ「いやいや、僕はちゃんとやることはやったよ」

    サトリ「そうか…まぁいい。とりあえず見てくる」


    ザッザッザッザッザッザ

    サトリが一歩また一歩歩いているとき、エレンは既にエレン・イェーガーではなくイルランと変わっていた。
    それに気づかずサトリは顔を覗き込むように前にかがみこんだ。
      その瞬間、サトリという喰種の喉を貫き真っ赤に染まった腕を、後ろから見ていたルシェとカリンと言う喰種は一瞬恐怖した。人間であるエレンが喰種のサトリの喉を貫く力を持っていることに驚いた。だがそれよりも二人を恐怖に陥れたのは、エレンという『人間』から、『喰種』のソレよりも禍々しい程の空気が伝わるぐらい恐ろしい赫子が生えていた。

     普通の喰種からは赫者でしか現れないだろう赫子のように人間離れした姿ではなく、また武器のように刺々しくなく。

     ただただ、黒いのだ。人体に全身黒タイツを着せたように真っ黒なのだ。もう人間でもなく喰種でもないだろうソレは真っ黒にもかかわらず、口があり、その口が新しい玩具を見つけた子供のように笑って見えるのだ。そして、ソレはサトリの喉を貫きながら反対側の拳で殴り殴り…殴り続けた。

      もう息がないであろうサトリを見るとソレは少し残念そうに見えた。
  17. 17 : : 2015/09/13(日) 12:56:13
    ルシェ「ねぇ、カリンひとつ聞くけどさ」

    カリン「うん…何?」

    ルシェ「サトリってあんなに弱かったっけ?」

    カリン「そんな訳が無い。あいつは強いんだから、きっと気絶したふりだよ。ほら、あの化物に貫かれた喉ももう煙をあげてるんだよ?きっとあれは治ってる証拠だよ」


    と、自分たちに言い聞かせ、現実を見ずに、逃げることを考えない姿を見たソレはゆっくりと、サトリの喉から腕を抜きゆっくりと二人に近づいていった。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ん、ここは…なんだけ俺は、一体何をしてたんだ?確かあのチビを見つけて送っていって…それからどうしたんだおれは?

    それよりも、ここはどこだ。鎖で縛られて動けない。



  18. 18 : : 2015/09/20(日) 00:49:30

      エレンだね?

    どこからか声が聞こえてきた。ハンジさんの声だ。


    「はい、俺です」

      君は昨日のことを覚えているかい?

    「いえ、全く。覚えているのはあそこを廻って来たことだけです」

      じゃああれは、君がやったんじゃないんだね?

    「何ですか?何かあったんですか?」
      

      とりあえず拘束を解くよ。

    そう言われると、俺を縛ってた鎖が解けた

      そして目の前にはハンジさん、リコさんがいた。 いや、そこにもうひとり、名前は知らないが割と若い男がハンジさんの隣にいた。

    ハンジ「紹介するよ。こいつはモブリット、君の監視役だよ」

    エレン「監視役?」

    ハンジ「君のことをみはらせといたんだよ。案の定、敵らしき奴らが攻めてきたけどね」

    エレン「で、俺は、そいつらに気絶させられて殺されそうになったところをモブリットさんにたすかてもらったと?」

    ハンジ「…本当に覚えてないのかい?」

    エレン「なのがですか?」

    ハンジ「君は襲われそうになった。そして、君は殴られて、モブリットから見たら死んでいるようにも見えたらしいけど。それなのにだ。君はいきなりたちあがった。そして、背中からだけでなく腕、首、足、胴、頭から赤い糸が出て、全身に巻き付き君の体を覆っていったんだ」

    モブリット「十中八九あれは、赫子だったと思う。でも僕はあんな赫子を見たことがないし、聞いたこともない。」

    ハンジ「モブリットの話だと、敵は三人。それをひとりは喉を突き破って、一人は多分赫子を出したんだろうけど、喰いちぎられて、腕も同じようだったらしい。最後の一人は、原型をとどめないほどぐちゃぐちゃにされてたらしい」

    エレン「…ハンジさん。何が言いたいんですか?」

    ハンジ「君が全部やったんだ。もしかしたらイルランがやったのかもしれないけど」
  19. 19 : : 2020/10/01(木) 13:46:02
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

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    http://www.ssnote.net/archives/78042

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    http://www.ssnote.net/archives/80906

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    http://www.ssnote.net/archives/81672

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    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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KORUDO

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