ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

最凶の喰種 エレン・イェーガー

    • Good
    • 6

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/06/15(月) 18:39:24

    ・キャラ崩壊注意です



    ・エレンは人間に親を殺されたので憎んでいます



    ・カップリングは一応エレクリです
  2. 2 : : 2015/06/15(月) 20:08:12




    「...」




    ある男が血だらけで立っていた




    「なんで...」




    「なんで、俺たちは奪われる...」




    「許さない...」




    「絶対に殺してやる!!」




    「この、腐った人類を!!」




    「一匹残らず...」




    その時、ある男の片目は赫眼だった...



  3. 3 : : 2015/06/15(月) 20:17:15
    期待!
  4. 4 : : 2015/06/15(月) 20:46:38


    そしてまたあるところでは




    「...」





    ガタッ!




    「アルミン!?」




    (お母さんが死んだのも僕に力がなかったからだ...)




    (悔しい...僕に力があれば...)




    (お母さんを救えたかもしれない...)




    「駆逐してやる...」




    「誰も失わないために!」




    「巨人を一匹残らず...駆逐してやる!」ギリッ




    その時、アルミンという少年のケガしたところから




    煙をあげてるいるのは誰も知る由もなかった...


  5. 5 : : 2015/06/15(月) 20:59:37


    そして時は流れ...




    〜2年後〜




    「貴様は何者だ!」




    「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」




    「...今期もやってますね」




    「ああ、そうだな」




    「何も言われてない子もいるようですが...」




    「二年前の悲劇を見てきた者達だろう」




    「見ろ、面構えが違う」




    アルミン「...」




    ミカサ「...」




    ライナー「...」




    ベルトルト「...」




    アニ「...」




    ユミル「...」




    「っと、そろそろ終わるな行くぞ」




    「はい」




    「...」スンスン





    (他のと匂いが違う奴が5人いるな)




    (人間というより巨人か〜?これは)




    「まぁ、いい俺には関係ないなぁ」ニヤァ




    「早く終わんねーかなー」




    「もういい!貴様は走ってろ!飯も抜きだ!」




    「そ、そんな殺生な〜」グスグス
  6. 6 : : 2015/06/15(月) 21:07:28
    期待!
  7. 7 : : 2015/06/15(月) 21:09:52

    ありがとうございます!
  8. 8 : : 2015/06/15(月) 21:26:51

    〜追記〜



    ・エレンは人間を憎んでいますが楽観的です




    ・エレンの赫子は羽赫と鱗赫です(主に鱗赫しか使いません)
  9. 9 : : 2015/06/15(月) 21:29:26
    面白いです!
  10. 10 : : 2015/06/15(月) 21:33:37
    梟ではないのか
    期待です
  11. 11 : : 2015/06/15(月) 22:10:55

    〜食堂〜




    ザワザワ




    「はぁーやっと終わった話なげーんだよあのハゲ」




    「飯だ、飯〜」




    ※このエレンは人間の食べ物を食べれます




    「ねぇ?」




    「あ?」




    「そんな怖い反応しなくていいじゃないか」




    「隣座ってもいいかい?」




    「別にいいぜ〜」




    「ありがとう!」




    (んだこいつ?巨人の匂いがするな)




    「君の名前なんていうの?」




    「エレンだ」




    「僕アルミンよろしくねエレン」




    エレン「おう...」




    アルミン「どーかしたの?なんか顔についてる?」




    エレン「んにゃ、なんでもねー」




    「アルミン」




    アルミン「ミカサ!」




    ミカサ「隣にいるのは誰?」




    アルミン「エレンだよ」




    ミカサ「そう」




    エレン(無表情だなこいつおもしれ〜)




    エレン「ごちそーさまーじゃーなアルミン」




    アルミン「じゃーね、エレン」




    エレン「さてと...」スタスタ




    ガチャ




    ミカサ「アルミン」




    アルミン「なに?ミカサ」




    ミカサ「あの人に近づかない方がいい血の匂いがする」




    アルミン「そんな人には見えないけどな」




    アルミン「それに3年間共に過ごすんだよ、仲良くしなきゃ」




    ミカサ「そう...」




    ミカサ(やはり、気を付けないと奴は危険だ...)




    〜廊下〜




    エレン(あの無表情、バリバリ殺気だしやがって)スタスタ




    エレン(そんな殺気だしてたら...)ニヤァ




    エレン(殺したくなっちまうだろーが♪)




    エレン「楽しくなりそうだ♪」

  12. 12 : : 2015/06/15(月) 22:17:26

    今日はここまでにします



    期待してくれてありがとうございますm(_ _)m


  13. 13 : : 2015/06/16(火) 03:16:35
    期待\( •̀ω•́ )/
  14. 14 : : 2015/06/16(火) 20:20:47
    エレンなんか七つの大罪のバンみたい
  15. 15 : : 2015/06/16(火) 21:20:12

    「はぁ...はぁ...」フラフラ




    バタッ




    「だ、大丈夫!?」




    スンスン




    「パァァァァン!!!」ダッ!!




    「きゃあああ!!」




    「はっ!これはパァン!」




    「あ、あのお水も飲まなきゃ」




    「か、神ぃぃい〜」ガツガツ ゴクゴク




    「あなたのお名前なんていうの?」




    「サシャ・ブラウスです!」モグモグ




    「よろしくね、サシャ私はクリスタ・レンズだよ」




    サシャ「はい!よろしくお願い...しま...す」ドサッ




    クリスタ「えっ!?」




    クリスタ(...倒れてる)




    スタスタ




    「おい」




    クリスタ「はい?」




    「おまえいいことしようとしてるだろ?」




    クリスタ「そ、そんなことは...」




    「まぁ、いいこいつを運ぶぞ」




    クリスタ「あなたもいいことするんだね」




    「私は恩を着せるためにやっている、こいつのバカは使い勝手がいいからな」ニヤッ




    クリスタ「そうなんだ、あなたの名前なんていうの?」




    「ユミルだ」




    クリスタ「よろしくね、ユミル」ニコッ




    ユミル「ああ」




    「おもしれ〜な」




    ユミクリ「!」




    ユミル(誰だ、気配がなかったぞ...)




    クリスタ「だ、誰?」




    エレン「エレンだ」




    クリスタ「よろしくね、エレン」ニコッ




    エレン「...」




    クリスタ「エレン?」




    エレン「なんで、作り笑いなんかしてんだ?気持ちわりーぞ」




    クリスタ「!」




    ユミル「おまえ!初対面の奴にそこまで言うか!?」




    エレン「は?おれは本音を言っただけだけど?」




    ユミル「!おまえな〜」ギリッ




    「それともなに?」




    「殺されたいの?」ニヤァ




    ユミル「!」ゾクッ!




    ユミル(な、なんだこいつヤバすぎだろ...)




    エレン「じゃーなー」スタスタ




    ユミル「おまえ!」クルッ




    ユミル「!」




    ユミル「消えた...」




    クリスタ「...」




    ユミル「はぁ、大丈夫か、クリスタ?とりあえずこいつを運ぶぞ」




    クリスタ「うん...」

  16. 16 : : 2015/06/16(火) 21:34:11
    期待!
  17. 17 : : 2015/06/16(火) 22:14:17

    「なぁ、ベルトルト」




    「なんだい?ライナー?」




    ライナー「危険な奴は見つけたか?」




    ベルトルト「うーん特には」




    ライナー「おれは見つけたぞ」




    ベルトルト「誰だい?そいつは」




    ライナー「黒髪のやつでな」




    「なんだい、こんな時間に」




    ベルトルト「アニかい?」




    アニ「そうだよ、で、用ってのは?」




    ライナー「そのことについてなんだがな危険な奴がいたんだ」




    アニ「誰なんだい?そいつは」




    ライナー「ああ、黒髪で目つきの悪いやつだ」




    「こんな奴か?」




    ライナー「ああ、こんなやつだ...よ?」




    3人「!?」




    エレン「おっす」




    ライナー「なんでおまえここにいるだよ!」




    エレン「そんなこと別にいいじゃねーか」




    アニ(なんて目をしてんだい、こいつは...)




    エレン「それよりもさ、俺が危険で問題でもあるのか?巨人達よ~」ニヤッ




    3人「!?」




    エレン「図星かよ~」ニヤニヤ




    ベルトルト「な、なんでそのk「ベルトルト!!」!」




    ライナー「なんのことだ?さっぱりわからんぞ?」




    アニ「私達な人間、そうだろ?」




    エレン(...あくまでシラを切る気か)




    エレン「そっか、そうだよなじゃーな人間」スタスタ




    3人「...」




    ライナー「今日は解散にするか」




    アニ「そうだね、じゃあ」スタスタ




    ライナー「おう、いくぞベルトルト」




    ベルトルト「ごめん、ライナー」




    ライナー「なあに、気にするな」




    ベルトルト「うん...」




    ライナー(しかし、なぜ奴は正体に気づいた?)




    ライナー(うーむ...)




    ベルトルト「ライナー?」




    ライナー「すまん、ベルトルト行くか」




    ライナー(探りでもいれてみるか...)スタスタ




    一方食堂では...





    「これで手打ちにしようぜ」スッ




    アルミン「ごめん、僕も悪かったよえーと」




    「ジャン・キルシュタインだ」




    アルミン「よろしくね、ジャン」スッ




    ジャン「ああ」スッ




    パチッ!




    アルミン「じゃーね、ジャン」スタスタ




    ミカサ「まって、アルミン」スタスタ




    ジャン「!」




    ジャン「まってくれ!」




    ミカサ「なに?」クルッ




    ジャン「あ、あのそのきれいな...黒髪だ」




    ミカサ「そう、ありがとう」スタスタ




    ジャン「!」ガタッ




    アルミン「そろそろ髪切ったら?ミカサ」サラッ




    ミカサ「アルミンがそう言うならそうしよう」




    アルミン「そのほうがいいよ」





    ジャン「...」




    「~♪」スタスタ




    ズルッ




    「いきなりなにすんだ!馬面」




    ジャン「人との...信頼だ」




    「は?(何言ってんだ?こいつバカだろ)」




    ジャン「つーか、どさくさに紛れて何言ってんだ!ハゲ!」




    「誰がハゲだ!おれにはコニーって名前があんだよ!」




    ジャン「じゃーなぁ、ハァゲ」ニヤニヤ




    コニー「この馬面一度ならず二度も...」ワナワナ
  18. 18 : : 2015/06/16(火) 23:05:36

    ヒュウウウウウウ




    エレン「...」




    エレン(親が殺されてもう二年か...)




    エレン(おれ以外に喰種は、いるのか?)




    エレン(...考えても仕方ないか)




    エレン「戻るか...」スタスタ




    つぎの日...




    「これより試験を行う!これができなければ開拓地にうつってもらう!」




    「それでは始めろ!」




    ミカサ「...(余裕)」ピタ




    アルミン(なんとかいけるな)ギシギシ




    ジャン(こんなのよゆーすぎだろ)ピタ




    マルコ(おっとと、なかなか安定しないな)ギシギシ




    コニー(おっと、やっぱおれって天才!?)ギシギシ




    サシャ(今日の夕食なんでしょーか...)プラーン




    クリスタ(あ、危ないけどギリギリ...)ギシギシ




    ユミル(クリスタは...大丈夫か)




    エレン(ん?なんじゃこれ、きつ)ギシギシ




    エレン(なんか壊れてるよーな...ま、いいか)




    ライナー(昨日のあいつは安定してないな、気のせいだったか...?)ピタ




    ベルトルト(なんの役に立つんだろう)




    アニ(あれ?昨日のあいつのベルト...)ギシギシ




    「よし、終わったな!出来なかった者はいるか?」




    コンナノヨユーダロ ダヨナー




    (今年は豊作か...)




    「これで試験は終わる!ついでにいうと私の名前はキースだ!」




    キース「3年間おまえらをビシビシと鍛える!では明日からだ!今日はゆっくり休め!解散!」




    ゾロゾロ




    ~食堂~




    エレン「飯~うめ~」ガツガツ




    アルミン「隣いいかい?」




    エレン「おう♪」




    ミカサ「アルミン」




    アルミン「なに?」モグモグ




    ミカサ「だからこいつの隣は...」




    アルミン「別にいいだろ、それにどこも空いてないし」




    ミカサ「...」




    ライナー「ここ、いいか?」




    アルミン「いいよ」




    ライナー「ありがとな」




    アルミン「名前なんていうの?」




    ライナー「ライナーだ、こっちはベルトルトだよろしくなアルミン」




    ベルトルト「よろしくね、アルミン」




    アルミン「よろしく、ライナーにベルトルト」




    エレン「...」モグモグ




    アルミン「エレン?」




    エレン「なんだ?」




    アルミン「なんでもないけど」




    アルミン(ライナー達がきた瞬間なんか目つきが変わったよーな...)




    クリスタ「ここいい?」




    アルミン「うんいいよ」




    クリスタ「私クリスタこっちはユミル、よろしくねみんな」ニコッ




    ライナー「よろしくな、クリスタおれはライナーだ(結婚したい)」




    エレン「ごちそーさま」ガタッ




    アルミン「あれ?エレンまだ残ってるよ」




    エレン「食う気が失せた」




    サシャ「では、これは貰っても?」




    エレン「おう、食え食え」




    サシャ「ありがとうございます!エレン」




    エレン「おう」




    ユミル「食う気が失せたってクリスタのせいか?」




    エレン「さーな」ガチャ




    バタン




    アルミン「どういうこと?」




    ユミル「ああ、あいつ昨日の夜クリスタに気持ち悪いって言ったんだよ」




    ライナー「な、なんだと!」




    クリスタ「私は気にしてないからいいよ」ニコッ




    ユミル「なにかあったら私に言えよ」




    クリスタ「ありがとね、ユミル」




    アルミン「そんなこと言う人かな?そうは見えないけど」




    ミカサ「アルミン、ほら言った通り危険」




    アルミン「仲間なんだから、優しく接しようよ!なんなのミカサ」




    ミカサ「私はあなたを思って...」




    アルミン「はぁ、もういいよ...」




    ライナー「大変だな、アルミン」




    ミカサ「どういうこと?」ズイッ




    ライナー「い、いやなんでもない(こえーなこれ)」ブルッ




    クリスタ「...」











  19. 19 : : 2015/06/17(水) 03:30:44
    期待
  20. 20 : : 2015/06/17(水) 06:06:46
    期待!
  21. 21 : : 2015/06/17(水) 07:48:10
    期待している
  22. 22 : : 2015/06/17(水) 16:35:57
    クリスタ「頑張って」アセアセ
  23. 23 : : 2015/06/17(水) 16:59:20
    期待!
  24. 24 : : 2015/06/17(水) 19:34:16
    きたーーーーい!!
  25. 25 : : 2015/06/17(水) 20:29:26

    ありがとうございます!ヾ(〃^∇^)ノ♪

  26. 26 : : 2015/06/17(水) 21:31:57

    〜次の日〜




    キース「これより、基礎体力の訓練を行う!」




    キース「腕立て、腹筋、背筋200回ずつだ!」




    キース「終わったものからグラウンド30周だ、では始めろ!」




    エレン「ふぁ〜」グッグッ




    ミカサ(余裕)




    〜30分後〜




    ミカサ「教官、終わりました」




    キース「うむ、では走ってこい」




    ミカサ「はっ!」ビシッ




    タッタッタッ




    キース(やはり、アッカーマン訓練兵は逸材か)




    〜さらに30分後〜




    アルクリ「お、終わりました」ハァハァ




    キース「遅いぞ!貴様らでは、走ってこい!」




    アルクリ「はっ...」ハァハァ




    アルクリ(き、きつい...)




    ーーーーーーーーーーーーーー




    キース「皆、終わったな、これで午前は終わりだ食堂に行き、昼食をとれ!」




    みんな「はっ!」ビシッ




    ゾロゾロ




    エレン(人はこんなに弱いのか...)




    エレン(これだけで疲れるなんてな)




    エレン(特にこいつら)チラッ




    アルクリ「」チーン




    ミカサ「アルミン、早く行こう」ズルズル




    ユミル「クリスタ、起きろ」ペチペチ




    エレン(さぁーて飯でも食いに行くか)スタスタ


  27. 27 : : 2015/06/17(水) 21:32:30
    期待
  28. 28 : : 2015/06/17(水) 22:12:45

    〜座学室〜




    「座学を担当するメガネ教官だ、では始めるぞ」




    ーーーーーーーーーーーーーーー




    メガネ教官「と、このように巨人の生態はなっている」




    メガネ教官「時間が余ったな、よし」




    メガネ教官「みんな、喰種という存在を知っているか?」




    エレン「!」




    アルミン「人を食糧としている『化け物』ですよね」




    ピキッ




    エレン(殺してやろーか、こいつ)ギロッ




    アルミン「!」ゾクッ




    アルミン(なんか寒気がした...)




    メガネ教官「その通り、だがそれだけではない」




    メガネ教官「人とは異なる部分が2つある」




    メガネ教官「1つ目は目だ、興奮したりすると目が赤黒くなるこの目のことを『赫眼』と呼ぶ」




    メガネ教官「そして2つ目は、『赫子』と呼ばれる喰種特有の武器がある」




    メガネ教官「この『赫子』には、『羽赫』、『甲赫』、『鱗赫』、『尾赫』の4つに分けられている」




    マルコ「教官、喰種は今もいるのですか?」




    メガネ教官「喰種は全滅したが生き残りが2人いる」




    エレン(俺以外にも生き残りが...)




    メガネ教官「このものたちを我々はこう呼んでいる」




    メガネ教官「1人目は『隻眼の龍』だ」




    エレン(これは俺か...)




    メガネ教官「そして、2人目は...」




    『死神』




    「と、呼ばれている」




    エレン(誰だ...そいつは)




    メガネ教官「喰種は仮面を被っているため素顔がわらないが野垂れ死んでなければ2人いる」




    カーン! カーン!




    メガネ教官「おっと、時間だな」





    メガネ教官「これで終わりだ、では」スタスタ




    エレン「...」

  29. 29 : : 2015/06/17(水) 22:18:21
    期待!
  30. 30 : : 2015/06/17(水) 22:49:27

    夕食後...




    エレン「...」




    エレン「誰だ」




    スクッ




    エレン「おまえか...」




    アニ「...」




    エレン「なんの用だ」




    アニ「あんたは何者だい」




    エレン「わかってていってんのか?」




    「なら教えてやるよ」




    「おれは『隻眼の龍』と呼ばれる喰種だよ」ピキッ




    アニ「!」




    アニ(ほんとに片目だけ赤黒くなってる...)




    エレン「おまえ、巨人だろ」




    エレン「わかるんだよ、匂いでな」




    アニ「そーだよ、わたし達は巨人化することができる」




    エレン「ふーん、なら二年前のやつはおまえらがしたのか」




    アニ「...」




    エレン「で、なに?正体を知ってなんになる」




    エレン「憲兵にでも言うのか?」




    アニ「わたし達と協力しないか」




    エレン「は?協力だと?」




    アニ「ああ」




    エレン「...いやだね〜」ベロォ




    アニ「!」




    エレン「おれはおれのやり方でやる邪魔するならおまえらも容赦は、しない」シュン




    アニ「!(ど、どこにいった)」キョロキョロ





    エレン「おれはやろうと思えばおまえらなんぞ瞬殺できるぞ」スッ




    アニ「...」ゴクッ




    エレン「そのことを肝に命じておくんだな」クルッ





    スタスタ




    アニ「...」


  31. 31 : : 2015/06/17(水) 22:55:26
    期待!
  32. 32 : : 2015/06/17(水) 22:59:16
    期待
  33. 33 : : 2015/06/17(水) 23:25:55
    期待!
  34. 34 : : 2015/06/18(木) 08:01:07
    期待している
  35. 35 : : 2015/06/18(木) 17:06:55
    とてつもなく期待だぜ!!!
  36. 36 : : 2015/06/18(木) 17:28:45
    期待している
  37. 37 : : 2015/06/18(木) 17:45:06
    期待です!
  38. 38 : : 2015/06/18(木) 21:36:22

    ありがとうございます!
  39. 39 : : 2015/06/18(木) 21:46:40

    アニ「...」




    「アニ!」




    アニ「ライナー、ベルトルト...」




    ライナー「で、なにかあいつについてわかったか?」




    アニ「...」




    〜回想〜




    エレン「おれは『隻眼の龍』だ」ピキッ




    エレン「おれはおまえらなんぞ瞬殺できるぞ」




    〜回想終了〜




    アニ「くそっ...」ギリッ




    ベルトルト「アニ?」




    アニ「あいつは『隻眼の龍』だと言っていたよ」




    ライベル「!」




    ライナー(奴は喰種だったのか...)




    アニ「協力しないかって言ったけど断られたよ」




    ライナー「な、なせだ?奴は人間が憎くないのか?」




    アニ「自分のやり方でやると言っていたよ」




    アニ「今日は疲れたからもう帰っていいかい?」




    ライナー「あ、ああ」




    ベルトルト「おやすみ、アニ」




    アニ「おやすみ...」スタスタ




    ベルトルト「で、どうするの?ライナー」




    ライナー「とりあえず、様子見だ」




    ベルトルト「じゃあ、僕たちも戻ろうか」




    ライナー「そうだな...」
  40. 40 : : 2015/06/18(木) 22:04:59

    森の奥では...




    ズズズ




    ドゴォン!!!




    エレン「はぁ...はぁ...」




    エレンが赫子を出して暴れていた




    エレン「くそが...」




    エレン(やっぱり赫者になったら自我を失うな)




    エレン(早く使いこなせるようにならないとな〜)




    エレン「はぁ...」




    エレン「ん?」




    ガサッ




    エレン「誰だ!!」ダッ!




    黒いローブ「...」タッタッタッ




    エレン(なんだ?あの黒いローブのやつは)




    黒いローブ「...」クルッ




    スッ




    エレン「!」




    バキッ




    エレン「ぐっ...」




    エレン(なんだこいつ!?まさか...)




    ズズズ←赫子




    黒いローブ「!」




    エレン「オラァ!!」




    黒いローブ「...」スッ




    エレン(この身のこなし...)




    エレン「おまえまさか...




    『死神』か?」




    黒いローブ「...」シュン




    エレン「!」ダッ




    エレン「くそが、逃げられたか...」


  41. 41 : : 2015/06/18(木) 22:14:37

    そして...





    黒いローブ「...」





    「どうだった?『隻眼の龍』は」




    黒いローブ「...あいつの潜在能力は測りしれん物があった」




    「ほぉ、あのお前にここまで言わせるとは会ってみたいな」




    黒いローブ「あいつをどうする気だ...」




    「うーん、おまえと同じく調査兵団に入ってくれればいいんだが...」




    黒いローブ「そうか...」




    「そういえば、そろそろ訓練兵団に行く時期だったな」




    「その時は、おまえも一緒にいくぞ」




    「『死神』いや...」




    黒いローブ「...」スッ




    「リヴァイ」





    リヴァイ「...」フッ

  42. 42 : : 2015/06/18(木) 22:30:34
    期待!
  43. 43 : : 2015/06/19(金) 00:24:48
    期待期待!
  44. 44 : : 2015/06/19(金) 01:09:44
    最後のフッがサシャみたいだった
  45. 45 : : 2015/06/19(金) 02:33:45
    期待
  46. 46 : : 2015/06/19(金) 18:23:32

    〜訓練場〜




    「...」ガシッ




    「うお!」




    「おりゃ!」グルッ




    ドスン!




    「いてて...やるなアルミン」




    アルミン「大丈夫?ライナー」




    ライナー「ああ、そりよりもあっちを見てみろ」クイッ




    アニ「...」




    エレン「zzz〜」スピースピー




    アルミン「ああ、エレンたち?」




    ライナー「ここは、兵士として注意するぞ」ズルズル




    アルミン「ちょっ、ちょっと!」




    ライナー「おい!アニ」




    アニ「なんだい...」




    ライナー「これ以上、教官の頭突きで身長を縮められたくなかったら、俺らとしようぜ!」




    アニ「...」イラッ




    アルミン(うわ、アニってキレたらミカサと同じくらいに怖いな...)




    ライナー「よし、行くんだアルミン」ガシッ




    アルミン「え?僕なの?」




    ライナー「ああ!」bグッ




    アルミン「アニ?やり方は知ってるよね?」




    アニ「御託はいいから早く来な」スッ




    アルミン「よし」ダッ




    アニ「...」スッ




    バキッ!




    アルミン「いっ!?」




    アルミン(なんだ?今蹴られたの?)




    アニ「これでいいかい」




    ライナー「まだだ、ナイフを取るまでだ」




    アニ「はぁ...」スタスタ




    アルミン「ちょっ!まっt」グルッ




    アルミン「」チーン




    パチパチ




    エレン「すげーな、アニ」




    アニ「あんたに言われても嫌味にしか聞こえないよ」




    エレン「そうでもないぜーもしかしたら」




    シュッ




    エレン「ほっ」フッ




    アニ「ほらね」ハァ...




    エレン「ハッハッハッ!おもしれーな」




    ライナー(すごいな、エレンは...)

  47. 47 : : 2015/06/19(金) 18:29:25
    期待!
  48. 48 : : 2015/06/19(金) 18:45:34

    エレンたちが訓練兵になって一年が経とうとしていた...




    キース「おまえたち!」




    みんな「」ビシッ




    キース「明日は、調査兵団のエルヴィン団長とリヴァイ兵長がここに来る」




    キース「リヴァイ兵長は共に訓練を受ける!」




    キース「これを期にいろいろと学べ!」




    みんな「はっ!」ビシッ




    エレン(リヴァイか...人類最強はどのくらいだろうな)




    エレン(あー明日が楽しみだな~)ニヤァ




    ーーーーーーーーーーーーー




    〜次の日〜




    ザッザッザッ




    「...」




    みんな「...」ゴクリ




    「私は調査兵団団長エルヴィン・スミスだ、よろしく訓練兵諸君」




    エルヴィン「そして、こっちが...」




    「リヴァイだ...」




    エレン(あれが、リヴァイか...思ったより小さいな)




    エレン(それにこの匂い、あの時の黒いローブと一緒だ)




    エレン(まさか、『死神』の正体が人類最強とはな)ニヤッ




    リヴァイ(あっちもこっちの正体に気づいたか)ニヤッ




    エルヴィン「...それではキース教官」




    キース「ああ、では訓練を始めるぞ!まずは対人格闘訓練だ!」

  49. 49 : : 2015/06/19(金) 18:58:24
    期待!
  50. 50 : : 2015/06/19(金) 18:58:43

    〜訓練場〜




    リヴァイ「おい、キース今期の一位を出せ」




    キース「わかった、おい!アッカーマン訓練兵」




    ミカサ「なんでしょうか、教官」




    リヴァイ「来いよ、今期の一位がどれだけか見てやる」




    ミカサ「わかりました」ダッ




    リヴァイ(ほぉ、悪くないな人間にしては)




    ミカサ「はっ!」シュッ




    リヴァイ(だが...)ガシッ




    ミカサ「!」




    リヴァイ「この程度か...」グルッ




    ズドン!




    ミカサ「くっ!」




    リヴァイ「ほかには、いないのか」




    「じゃあ、俺が」




    キース「イェーガー訓練兵か」




    エルヴィン(あれが、『隻眼の龍』か)




    エレン「行きますよ、人類最強?」シュン




    リヴァイ「来いよ、貧弱」シュン

  51. 51 : : 2015/06/19(金) 19:27:51
    期待!
  52. 52 : : 2015/06/19(金) 20:55:25

    ドガッ




    バキッ




    スタッ




    エレン「いいねぇ、リヴァイ兵長さんよぉ」




    リヴァイ「もっとこいよ」クイッ




    エレン「当然だ」シュン




    リヴァイ「後ろ...か」クルッ




    リヴァイ「!」




    リヴァイ(いないだと...ならどこだ)キョロキョロ




    エレン「残念〜下だよぉ」ブォン!




    バキッ




    リヴァイ「くっ!」ヨロ




    リヴァイ(やばいな...)




    エレン「ハッハッハッ!そんなものか?」




    エルヴィン(あのリヴァイを凌ぐだと…?)




    みんな「...」唖然




    アニ(あいつ...人類最強以上とは)




    キース(イェーガーめ、訓練で本気を出していなかったか)




    リヴァイ「くそがっ!」スッ




    エレン「...」




    バキッ




    リヴァイ「!(当たっただと)」




    エレン「なぁ、もう...




    終わりなの?」




    リヴァイ「!?」ゾクッ




    エルヴィン「やめるんだ、エレン君」




    リヴァイ「エルヴィンか...」




    エレン「わかったよ」スタスタ




    エルヴィン「教官」




    キース「ああ、これで対人格闘を終わる午後からは立体機動装置だ!」




    リヴァイ(あいつ...)


  53. 53 : : 2015/06/19(金) 20:59:23
    期待!
  54. 54 : : 2015/06/19(金) 21:16:04

    スタスタ



    「おい」




    「なんだ、『死神』」




    リヴァイ「おまえ人間をどう思っている」




    エレン「人間か...」




    ピキッ




    エレン「憎いよ」




    エレン「あいつらは俺の親を殺した!!」




    エレン「ただ喰種だっただけで...」ギリッ




    リヴァイ「そうか...」




    リヴァイ「最初はおれも人間なんか食糧としか思っていなかった」




    エレン「最初...だと?」




    リヴァイ「ああ」




    リヴァイ「今は仲間だと思っているよ」




    エレン「なんでだ...」




    エレン「憎くないのか!!」




    リヴァイ「憎くかったよ、だけど




    あいつらは...俺を変えてくれた」




    エレン「は?」




    リヴァイ「少し、昔話でもしよう」




    エレン「...」




    リヴァイ「そうだな、まずは...」




    〜5年前〜




    「や、やめてくれ」ブルブル




    昔の俺は荒れていたよ




    リヴァイ「じゃあな...」




    ズプッ




    リヴァイ「...」




    「やぁ」




    リヴァイ「誰だ...」




    「調査兵団団長...エルヴィン・スミスだ」




    エルヴィン「よろしく、『死神』」ニコッ





    それが、奴と俺の初めての出会いだった...


  55. 55 : : 2015/06/19(金) 21:26:50

    リヴァイ「調査兵団団長がなんの用だ...」




    エルヴィン「なぁに、君を勧誘しにきたんだよ」




    リヴァイ「は?」




    エルヴィン「調査兵団に入らないか?『死神』」




    リヴァイ「嫌だ」




    エルヴィン「なんでだ?」




    リヴァイ「俺は喰種、お前らは人間だ」




    エルヴィン「だが同じ人だろう」




    リヴァイ「おれはお前らが憎い」




    リヴァイ「助けてやったのに恩を仇で返しやがったからな」




    エルヴィン「...」




    リヴァイ「帰れ...」





    エルヴィン「嫌だと言ったら?」





    リヴァイ「お前を殺す」ピキッ




    エルヴィン「そうか、それじゃあまた来るよ」




    リヴァイ「は?ふざけんn「またね、『死神』」...」





    ーーーーーーーーーーー




    リヴァイ「あいつは来る日も来る日も来やがった」




    エレン「...」




    リヴァイ「だが、ある日事件が起きた...」




    エレン「事件だと?」




    リヴァイ「ああ、俺を変えるきっかけになった事件だ」


  56. 56 : : 2015/06/19(金) 21:39:51

    いつものようにあいつが来たんだ...




    エルヴィン「やぁ」




    リヴァイ「しつけーぞ」




    エルヴィン「君が入るまでやめる気はないさ」




    リヴァイ「...」




    リヴァイ「なぁ」




    エルヴィン「なんだ?」




    リヴァイ「おまえは喰種が憎くないのか?」




    エルヴィン「...」




    リヴァイ(なんで俺...こんなこと聞いてんだ...)




    エルヴィン「憎くないと言えば、嘘になるな」




    エルヴィン「私の仲間を殺したからな」




    リヴァイ「そうか、ならなんでおれを勧誘する殺せばいいだろうに」




    エルヴィン「私は...「パンッ!!」な...」ゴフッ




    リヴァイ「!?」




    「や、やった仕留めたぞ」




    「ああ、敵がとれた」




    リヴァイ「なんだ?おまえら」




    50人くらいの人がおれらを囲んでいた





    「あ?俺らの仲間を殺しやがって喰種は死ねばいいんだ!!!」




    リヴァイ「言っとくが、打たれた奴は人間だぞ」




    「そ、そんな筈は...」




    「!」




    「ほ、ほんとだ」




    リヴァイ「罪もない奴をうちやがって...」




    エルヴィン「」ドクドク




    リヴァイ「殺してやる!!!」ズズズ




    50人「!?」




    「や、やれ!!相手はたったの一人だ!」




    「は...い」ポト




    「!」




    首コロコロ




    「ひぃいいいい!!!!」




    リヴァイ「アハハハ!!!!」





    俺は喰種だ...

  57. 57 : : 2015/06/19(金) 21:43:48
    期待!
  58. 58 : : 2015/06/19(金) 22:05:37

    「ご、ごめんなs」ボトッ




    「ゆ、許s」ズバッ




    リヴァイ「はぁ...はぁ...」




    なんで俺は




    エルヴィン「」




    こいつが打たれてこんなにイライラしてるんだ?




    リヴァイ「チッ」スッ




    ーーーーーーーーーーーーー




    パチッ




    「ここは」




    リヴァイ「起きたか」




    エルヴィン「おまえが治療してくれたのか?」




    リヴァイ「そうだと、言ったら?」




    エルヴィン「...」




    「ありがとう」




    リヴァイ「!」




    エルヴィン「どうした?」




    リヴァイ「いや、なんでもない」




    ありがとうって言われるのこんなにいいんだな




    エルヴィン「さて、そろそろ帰るか」




    リヴァイ「なぁ」




    エルヴィン「なんだ?」




    リヴァイ「おまえの仲間っていい奴らなのか?」




    エルヴィン「入ってくれるのか?」




    リヴァイ「わからない...が




    仲間がいたら、こんな感じかと思っただけだ」




    エルヴィン「いい奴らだ安心しろ、それに私はおまえを絶対に裏切らないぞ」




    リヴァイ「...」フッ




    リヴァイ「あっはははは!」




    エルヴィン「なぜ笑う」




    リヴァイ「なぁに、お前なら信じてもいいかもしれんなと思っただけだ」




    エルヴィン「じゃあ!」




    リヴァイ「いいぜ、入ってやるよ...調査兵団に」




    エルヴィン「ありがとう、『死g「リヴァイだ」!」




    リヴァイ「俺の名前はリヴァイだ」




    エルヴィン「フッ、歓迎しよう、ようこそ調査兵団へリヴァイ」




    リヴァイ「...アリガトナ」ボソボソ




    エルヴィン「なんか言ったか?」




    リヴァイ「なんでもねーよ」




    仲間って...いいもんだな

  59. 59 : : 2015/06/19(金) 22:22:22
    期待!
  60. 60 : : 2015/06/19(金) 23:00:37
    期待している
  61. 61 : : 2015/06/20(土) 03:50:28
    期待
  62. 62 : : 2015/06/20(土) 11:19:23

    ーーーーーーーーーーーーー




    リヴァイ「これがおれを変えたきっかけだ」





    エレン「...」




    リヴァイ「まぁ、今すぐに信じろとは言わん」




    リヴァイ「だがな」




    リヴァイ「もう少し考えてはくれないか」土下座




    エレン「!」




    リヴァイ「あいつらはほんとにいい奴らだ」




    リヴァイ「悪い人間もいるが、いい奴らもいるもんだ」




    リヴァイ「俺が言いたいことはそれだけだ」




    エレン「あんたの考えをおれは否定はしない」




    エレン「だけどな...」




    おれは喰種だ...




    リヴァイ「...」




    エレン「信じたところで利用するだけして殺されるだけだ」




    エレン「おれはそういうのを嫌というほど見てきた」




    エレン「ふん、じゃあなリヴァイ」スタスタ




    リヴァイ(おれには何もできない...か)




    リヴァイ「がんばれよ、エレン」

  63. 63 : : 2015/06/20(土) 11:42:33

    そして、事件が起きた...




    キース「これより、立体機動をする!ペアを発表する」




    キース「1組目、アルレルト、アッカーマン!」




    アルミカ「はっ!」




    ーーーーーーーーーーーーー




    キース「最後にレンズ、イェーガー!」




    クリスタ「はっ!」




    エレン「...」チッ




    キース「返事をしろ!イェーガー!」




    エレン「はい...」




    クリスタ「頑張ろうね!エレン」




    エレン「うるせーな、邪魔だけはすんなよ」




    クリスタ「う、うん...」




    ユミル「てめー!もっと愛想よくしろよ」




    エレン「...」スタスタ




    ユミル「無視すんなー!!」




    クリスタ(エレン...)




    ーーーーーーーーーーーーー




    キース「よし、では最後の組み行くんだ!」




    エレン「...」パシュッ




    クリスタ「...」パシュッ




    ーーーーーーーーーーーーー




    ギュン




    クリスタ「え、エレン早いよ...」




    エレン(この立体機動装置壊れてるんじゃね?グラグラなるし)




    クリスタ「エレン?」




    エレン「!」グラッ




    クリスタ「エレン!?」




    ドスーン!!!




    当たった衝撃で木が倒れてきた




    エレン「ゲホッ!」




    エレン(やべーな、これ)ピキッ




    クリスタ「大丈夫!?エレ...」




    クリスタ「エレン...その目って」




    エレン(しまった!!)クルッ




    クリスタ「エレンって喰種なの?」




    エレン「早く、行け」




    クリスタ「嫌だ」




    エレン「は?」




    クリスタ「今助けるよ、エレン」




    エレン「おまえ、俺が怖くねーのか...」




    クリスタ「...怖いよ」




    エレン「なら、なんd「エレンに生きてほしいから」!」




    クリスタ「エレンだけだもん、私の本性に気づいたの」グスッ




    エレン「...」




    クリスタ「私ね、ホントは殺される存在だったんだ」




    エレン「どういうことだ...」




    クリスタ「私は妾の子なんだ」




    エレン「!」




    クリスタ「母親にはあんたなんか産まなきゃよかったって言われた...」




    クリスタ「私には、誰も味方なんていなかった...」




    エレン(こいつ、俺と同じだな...)




    クリスタ「でも、エレンだけは作り笑いに気づいた」




    クリスタ「ねぇ?エレンどうすれば助けることができる?」




    エレン「肉さえあれば...」




    クリスタ「じゃあ...」スッ




    エレン「!(こいつ)」




    クリスタ「私を殺して、食べて...」




    クリスタ「私...どこで死のうかなっていつも考えていた」




    エレン「...」




    クリスタ「だから、最期にエレンに役に立てるなら本望だよ」




    クリスタ「だかr「そんな必要ねーよ」!」




    エレン「うおお!」ズズズ




    バキッ バキッ




    エレン「はぁ...はぁ...」バタン




    クリスタ「エレン!!」
  64. 64 : : 2015/06/20(土) 11:48:02
    期待!
  65. 65 : : 2015/06/20(土) 19:20:10
    期待してます
  66. 66 : : 2015/06/20(土) 21:52:17
    期待
  67. 67 : : 2015/06/20(土) 23:52:43
    期待している
  68. 68 : : 2015/06/21(日) 00:49:27
    エレクリも東京喰種も好きだー!
  69. 69 : : 2015/06/21(日) 12:28:06
    期待です!
  70. 70 : : 2015/06/21(日) 22:16:15


    パチッ




    エレン「くっ」ヨロ




    クリスタ「まだ、休んでなきゃダメだよ」




    エレン「ここはどこだ...」




    クリスタ「近場にあった洞窟だよ」




    エレン(というか、こいつには喰種ってことばれたんだよな)




    クリスタ「エレン?」




    エレン「なんでもない...」




    クリスタ「エレン...これからどうするの?」




    エレン「...さーな」




    クリスタ「私は別に言いふらすつもりはないよ」




    エレン「ウソナンダロ...」ボソッ




    クリスタ「え...!」




    この時エレンの右目が見ただけで怖い赫眼になっていた




    エレン「どうせ、言うだろ!なぁ!!」




    エレン「助けてくれたのには、礼を言う!だが...」




    エレン「おまえも最後には言うだろ...」ポロポロ




    クリスタ「私は言わない」




    エレン「嘘だ!」




    クリスタ「嘘じゃない」スタスタ




    エレン「俺に近寄んな!殺すぞ!!」ギロッ




    クリスタ「いいよ」




    エレン「は?」




    クリスタ「殺していいよ、そのほうがエレン...安全でしょ?」




    エレン「...」




    クリスタ「早くやってよ」




    エレン「くそが...」




    クリスタ「ほら、エレン優しい」




    エレン「俺が優しい...だと?」




    クリスタ「うん」




    エレン「おれは優しくなんかねーよ」




    クリスタ「じゃあ、なんで私を殺さないの?」




    エレン「...」




    クリスタ「...」




    ギュッ




    エレン「!」




    エレン「なにすんだ...」




    この温もり久しぶりだな...母ちゃんみてーだ...




    クリスタ「私はエレンの味方だよ」




    エレン「ほんと...なのか?」




    クリスタ「うん」




    エレン「絶対に裏切らないのか?」




    クリスタ「裏切らないよ」




    エレン「おれ、喰うかもしんねーぞ」




    クリスタ「エレンになら、喰われてもいいよ」




    エレン「おれ...おまえを信じていいのか?」




    クリスタ「うん、だから...




    今は泣いてもいいよ」




    エレン「...」




    エレン「ありがとう...」ポロポロ




    ギュー




    クリスタ「えへへ///」




    おまえはおれが死んでも守る...絶対に死なせしない




    ほんとに、ありがとなクリスタ...

  71. 71 : : 2015/06/21(日) 22:33:46
    期待!
  72. 72 : : 2015/06/21(日) 22:44:57


    エレン「...」




    エレン「もういいよ」スッ




    クリスタ「あ...」




    エレン「どうかしたか?」




    クリスタ「別に~」プクー




    エレン(なんでこいつこんなに怒ってんだ?)




    エレン「クリスタ」




    クリスタ「二人きりの時はヒストリアって呼んで」




    エレン「本名か?ヒストリアって」




    クリスタ「うん」




    エレン「ヒストリア」




    クリスタ「なぁに?」




    エレン「このことは俺とおまえの秘密な」




    クリスタ「わかった!」




    エレン「よし」




    クリスタ(あの姿のエレンかわいかったな~)ニヘラ




    エレン「ヒストリア?ニヤニヤして気持ちわるいぞ」




    クリスタ「え?ニヤニヤしてた?」




    エレン「ああ」




    クリスタ(顔に出てたんだ...)




    エレン「てか、そろそろ行こーぜ」スタスタ




    クリスタ「...」ギュッ




    エレン「なんだ?」




    クリスタ「あ、あのその///」




    「抱っこして///」




    エレン「そんなこと別にいいが...」




    エレン「ほら、乗れよ」スッ




    クリスタ「うん///」ギュッ




    スタスタ




    エレン「おまえ意外と重いんだな」ケラケラ




    クリスタ「そんなこと女の子に言っちゃだめだよ!」プクー




    クリスタ「...」




    私も言いたかったことがあるんだよ、エレン




    こんな私を信じてくれて




    ありがとう!




    クリスタ「~~~~~、~~~」ボソッ




    エレン「なんか言ったか?ヒストリア」




    クリスタ「ううん、なんでもないよ~♪」ニコニコ




    大好きだよ、エレン


  73. 73 : : 2015/06/21(日) 22:51:03
    期待している
  74. 74 : : 2015/06/21(日) 22:55:12
    期待!
  75. 75 : : 2015/06/21(日) 23:11:24
    期待!
  76. 76 : : 2015/06/22(月) 00:03:45
    期待している
  77. 77 : : 2015/06/22(月) 02:36:19
    大好きだ!! 期待!
  78. 78 : : 2015/06/22(月) 22:07:36


    ~食堂




    みんな「...」




    エレン「くっつくな、クリスタ」




    クリスタ「いいじゃん、別に~♪」




    ユミル「クリスタ、なんで」




    クリスタ「エレンだからだよ」




    ライナー「...」ポロポロ




    ベルトルト「うわ...号泣してる」




    サシャ「みなさん、どうしたのでしょうか?」




    コニー「天才の俺様にもわかんねーぜ」




    サシャ(コニーは天才なんでしょうか...?)




    アルミン「随分、仲良くなったね」




    クリスタ「うん!」




    エレン「うざいけどな」




    クリスタ「私達、付き合ってるからいいじゃん」




    エレン「え?」




    クリスタ「え?」




    みんな「え?」




    クリスタ「私達...付き合ってないの?」ポロッ




    エレン「???」オロオロ




    クリスタ「...あんなことがあったのに」ポロポロ




    エレン「そのことは秘密だろ」ボソッ




    クリスタ「じゃあ、私と付き合ってよ!」




    エレン「なんでだよ!」




    クリスタ「私のこと好きでしょ!」




    エレン「好きだけどさ...」




    クリスタ「なら、いいじゃん!」




    エレン「おまえはどうなんだよ」




    クリスタ「そ、そりゃ...好きだよ///」




    ライナー・ユミル「!」ガタッ




    エレン「へー」




    クリスタ「む!無関心だね」




    エレン「いきなり好きって言われてもなー」




    クリスタ「まったく...」




    エレン「てか、もうねるわ」スタスタ




    クリスタ「あ、待ってよ!」タッタッタッ




    みんな「...」




    みんな(結局どうなったの!?)

  79. 79 : : 2015/06/22(月) 22:13:45
    期待!
  80. 80 : : 2015/06/23(火) 00:06:48
    面白いです!
  81. 81 : : 2015/06/23(火) 01:35:32
    期待!
  82. 82 : : 2015/06/23(火) 04:18:45
    期待
  83. 83 : : 2015/06/23(火) 23:49:48


    〜森の奥




    エレン「...」





    エレン「いるんだろ?出てこいよ」





    ガサガサ





    エレン「やっぱり、あんたか」





    リヴァイ「久しぶりだな」




    エレン「そうだな」




    リヴァイ「フッ...いい出会いがあったようだな」




    エレン「なんでわかった?」




    リヴァイ「おまえの目を見ればわかる」




    エレン「そうか...」




    リヴァイ「言っただろ?人間にもいい奴らがいることを」




    エレン「ああ、興味がでてきたよ」




    リヴァイ「全員に話したのか?」




    エレン「まだ話してない...」




    リヴァイ「そうか...」




    エレン「あんたはすぐに話せたのか?」




    リヴァイ「半年経ってからやっと話せたな」




    リヴァイ「やっぱり、最初は抵抗があったよ」




    リヴァイ「殺されるとか、憲兵に言うじゃないかとかな」




    エレン「...」




    リヴァイ「だが、関わりを持つうちに根からいい奴らだってことを知ることができたよ」




    リヴァイ「今じゃ、リヴァイ班なんてもんがあるんだぞ」




    エレン「...」プルプル




    リヴァイ「どうした?震えて」




    エレン「あっはははは!!!」




    リヴァイ「うるさいぞ...」




    エレン「おもしれーやつだなおまえ」




    リヴァイ「...やっと素が出てきたか」




    エレン「!」




    リヴァイ「それでいればいいだろ、訓練兵たちに受け入れてもらえるはずだ」




    エレン「少しずつ、していくよ...」




    リヴァイ「焦らず、ゆっくりしていけばいい...」




    リヴァイ「そろそろおれは帰るぞ」




    エレン「ありがとな、話聞いてくれて」




    リヴァイ「ああ、調査兵団で待ってるぞエレン」スッ




    エレン「すぐに行ってやるよ、リヴァイ」スッ




    パチン




    リヴァイ「フッ、じゃあなエレン」




    エレン「ああ、じゃあなリヴァイ」




    シュン




    エレン「さぁて...頑張るか」




    エレン(母さん、父さん...おれ頑張るから天国で見ててくれよ)グッ

  84. 84 : : 2015/06/23(火) 23:59:46
    期待!
  85. 85 : : 2015/06/24(水) 01:51:14
    エレンって赫者?
  86. 86 : : 2015/06/24(水) 17:20:50
    エレンは、1人で孤高でいた方がいいなぁー…無理ならクリスタ1人だけ信じてもらえるみたいな…
  87. 87 : : 2015/06/24(水) 18:17:51
    期待!
  88. 88 : : 2015/06/24(水) 21:14:11

    エレンは赫者です

    期待ありがとうございます!

  89. 89 : : 2015/06/24(水) 21:29:27


    ミカサ「...」





    ミカサ(なんでみんなあいつに近寄る...)




    ミカサ(私は...あいつを殺す)




    ミカサ「あいつは...喰種だから」




    ーーーーーーーーーーー




    ~半年前~




    ドゴォン!!!




    ミカサ「!」




    ミカサ「今の音は...」スタスタ




    エレン「ぐががががぁぁあ!!!!」パキパキ





    ミカサ(なんだあれは...)




    エレン「ふぅーふぅー!」ズズズ




    ミカサ(もしかして、あれが赫子!?)




    ミカサ「ということは...」




    エレン「はぁ...はぁ...」バタリ




    エレン「後少しだ...完成する」




    エレン「赫者が...」




    ミカサ(赫者?)




    エレン「帰るか...」シュン




    ミカサ「...」




    ミカサ「あいつは喰種だったのか」




    ーーーーーーーーーーー




    ミカサ(この裏ルートで手に入れたナイフで...)チャキ




    エレン「~♪」スタスタ




    ミカサ(あいつを殺る!)




    ミカサ(...今だ!)ダッ!




    エレン「誰だ!」クルッ




    ドス! ビチャ




    ミカサ「や、やった!」




    エレン「な、なんで...」ゴフッ





    ミカサ「私は、あなたの正体を知っている」




    エレン「!(なんだと...)」




    ミカサ「あの日の夜私は見ていた...おまえが赫子を出しているところを」




    エレン「ッ!(気づかなかった)」




    ミカサ「私は、危険を排除しただけ...」




    ミカサ「そこで野垂れ死んでろ、クズが...」




    エレン「...(やべーな目が霞んできた)」ドクドク




    エレン「肉が、ほしい...ニクがぁ...」




    パキン




    その時、エレンのなにかがきれた...

  90. 90 : : 2015/06/24(水) 21:39:36
    ミカサどうやってエレンを殺ったんだよw
  91. 91 : : 2015/06/24(水) 21:49:47

    あーナイフです(赫子で作られたやつです)



    書くの忘れてました、すいません
  92. 92 : : 2015/06/24(水) 21:51:30
    スタッ





    エレン「...」ピキッ





    そうだ、単純だったんだ...




    あいつらは人間でおれは...









    喰種だ...




    すると、エレンの髪が黒から白になった...




    エレン「...」シュン




    ミカサ(やっと、あいつを殺ることができた...)




    ミカサ(これで...a「おい」)クルッ




    エレン「...」




    ミカサ「あなた...誰」




    エレン「ハハハ、何を今更」




    エレン「俺は喰種だろぉ」ニヤァ




    ミカサ「!」ゾクッ




    ミカサ(やばい...殺される)




    「なにをやっている」




    ミカサ「!」




    エレン「...リヴァイか」




    リヴァイ「おまえ...」




    エレン「やっぱりやめたよ、おれはこいつら...いや」







    「人類を殺す」




    リヴァイ「なんだと...」




    エレン「関わりを持とうと精一杯接したが...」




    エレン「正体を知ればこれか...」




    エレン「ほんと...どっちが化け物なんだろな」




    リヴァイ「エレン...」




    リヴァイ「おい!」




    ミカサ「!」




    リヴァイ「いまから、エルヴィンたちを呼んで来い」




    リヴァイ「ここは俺が時間を稼ぐ」ズズズ




    ミカサ「わ、わかりました」タッタッタッ




    エレン「...」ズズズ




    リヴァイ「だが...(おれは一瞬で殺られるかもしれんな)」




    リヴァイ「行くぞぉ!エレン」ダッ!




    エレン「...」




    ーーーーーーーーーー




    ミカサ「エルヴィン団長!」タッタッタッ




    エルヴィン「アッカーマン訓練兵か...」




    ミカサ「リヴァイ兵長が呼んでこいと」




    エルヴィン「なに...」




    エルヴィン「行くぞ、調査兵団全員ついてこい」




    調査兵「はっ!」




    エルヴィン(どうか間に合ってくれ)タッタッタッ



  93. 93 : : 2015/06/24(水) 22:08:09
    ミカサェーー
  94. 94 : : 2015/06/24(水) 22:16:21
    期待!
  95. 95 : : 2015/06/24(水) 22:46:19
    ミカサ…

    自分が気にくわねぇからって…

    くそぉ!エレン………



    期待だぁぁぁぁ!!!!!
  96. 96 : : 2015/06/25(木) 00:37:52
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  97. 97 : : 2015/06/25(木) 03:37:05
    期待
  98. 98 : : 2015/06/25(木) 18:54:03



    エルヴィン「…」タッタッタッ




    ドゴォン!!!




    エルヴィン(リヴァイ...)タッタッタッ




    ーーーーーーーーーー




    エルヴィン「リヴァイ!」




    エルヴィン「!」




    エレンがリヴァイの首を掴んでいた




    エレン「...」ググッ




    リヴァイ「がっ...」




    エルヴィン「調査兵達周りを囲むんだ!」




    調査兵「はっ!」ズラズラ




    エルヴィン「さて、隻眼の龍...その手を離してもらおうか」




    エレン「殺されにきたのか」ボソッ




    リヴァイ「に...げろ...エルヴィン」




    エルヴィン「そうか...クインケを構えろ!」




    ハンジ「でも、あのリヴァイがやられるなんてね〜」




    ミケ「奴は危険だ...」




    エレン「はぁ...愚かだな」




    リヴァイ「逃げろ!」ガッ




    エルヴィン「リヴァイ!」




    エレン「!」バキッ




    ドゴォン!!!




    リヴァイ「はぁ...はぁ...」ズズズ




    エルヴィン「まさか...リヴァイ赫者になる気か」




    リヴァイ「そうじゃないと対抗できない」パキパキ




    リヴァイ「ぐっ!」ズズズ




    リヴァイ(くそが...理性が失われそうだ)




    エレン「へー少しは楽しくなりそうだな」




    リヴァイ「行くぞぉ...エレェン!!!」ゴォ!




    ※リヴァイは芳村みたいなのです




    エレン「来いよ...」クイ




    リヴァイ「うがぁ!!」ズモモモモ




    ドドドドドドド!!!!




    エルヴィン「なんて...力だ」




    ハンジ「私達は見ることしかできない...なんてね」




    リヴァイ「ぐぉ!!」スッ




    エレン「...」ズズズ




    ガキィン! キィン!




    リヴァイ「ふぅー!ふぅー!」




    エレン「もうあきたわ...本気を見せてやるよ」ズズズ



  99. 99 : : 2015/06/25(木) 19:03:49
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  100. 100 : : 2015/06/25(木) 20:53:55
    面白いです!
  101. 101 : : 2015/06/26(金) 17:12:09


    リヴァイ「なんだと...」





    エレン「お前にできて、俺が出来ないわけないだろ」ズズズ





    エレン「がぁぁあ...」パキパキ





    リヴァイ(なんだこれは...震えが止まらない)ガクガク





    ハンジ「エルヴィン...あれは」




    エルヴィン「名前の由来はそうゆうことか...」




    ぺトラ「リヴァイ兵長!」タッタッタッ




    エルヴィン「今来たのか...リヴァイ班の諸君」




    エルド「これはいったいなんですか?」




    エルヴィン「死神と隻眼の龍の戦いだよ...」




    オルオ「り、リヴァイ兵長がやられるはずがねーだろ!!」




    グンタ「な、なんだあれは...」ガクガク




    エレン「スゥーー」




    エルヴィン「みんな!耳を塞げ!!」




    エレン「がぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」




    ゴゴゴゴゴゴ




    リヴァイ(これは...)




    エレン「はぁー完成だ」ニヤァ





    羽赫が巨大な羽となり




    鱗赫が爪や尾となり




    その姿は正に神話に存在する怪物...龍




    エレン「はぁー行くぜぇリヴァイィィイ」ヒュン




    リヴァイ「消えt「後ろだよ」ズパッ




    ボトッ




    エルヴィン「リヴァイ!!」




    エレンが巨大な爪でリヴァイの右手を切断した...




    エレン「次は一瞬で終わらせてやるよぉ」




    リヴァイ「ぐっ!」ポタポタ




    「エレン?」




    エレン「あ?」クルッ




    「なに...やってるの?」




    エレン「ヒストリアか...」




    クリスタ「...エレン」


  102. 102 : : 2015/06/26(金) 17:16:45
    KITAI
    kitai
    期待
    きたい
  103. 103 : : 2015/06/26(金) 17:55:27
    期待!
  104. 104 : : 2015/06/26(金) 18:21:56
    期待している
  105. 105 : : 2015/06/26(金) 19:58:37
    期待です。
  106. 106 : : 2015/06/26(金) 22:56:41
    期待
  107. 107 : : 2015/06/26(金) 23:38:37


    リヴァイ「逃げろ!!」




    クリスタ「な、なんでエレンがリヴァイ兵長を襲って...」




    エレン「あーそこにいる女に聞けよ」スッ




    ミカサ「...」




    クリスタ「ミカサ?なにか知ってるの?」




    ミカサ「わたし...エレンを刺したの...」




    クリスタ「!...なんで?」




    ミカサ「エレンが喰種だから...」




    クリスタ「たったそれだけで...エレンを刺したの...」




    ミカサ「え、ええ...」




    クリスタ「...」クルッ




    クリスタ「エレンもうやめようよ...こんなこと」




    エレン「こんな...ことだと...?」




    クリスタ「そうだy「刺したのにか?」




    エレン「喰種だっただけで刺すのか?人間は」




    クリスタ「そういうわけじゃ...」




    エレン「おれはおまえのことは信じることができるかもしれん...だがな」




    「ほかの人間は信じることができないな」




    クリスタ「え、エレン...」




    エレン「喰種のことを知るべきなんだよ...人間もよぉ」




    エレン「喰種にだってな、感情はあるんだよ」




    エレン「親が殺されたら憎いし、いいことがあったら嬉しいし、悲しいことがあれば泣くし...」




    エレン「俺から見ればお前らの方が悪魔だよ」




    エレン「...チッ」シュン




    クリスタ「エレン!!」




    エルヴィン「...はっ、リヴァイ大丈夫か!!」




    リヴァイ「す、すまない肉はないか...」




    エルヴィン「ここに...」スッ




    リヴァイ「ありがとな」バク




    グチャグチャ ゴクン




    リヴァイ「ふぅー」シュウウウ




    ハンジ「にしても彼...やばいね」




    エルヴィン「ああ、我々がたばになってもかなわんだろう」




    リヴァイ「あいつの気持ちもわからんでもないがな...」




    エルヴィン「リヴァイ...」




    リヴァイ「クリスタと言ったか?」




    クリスタ「なんですか...」




    リヴァイ「あいつを救ってくれ...頼む」ペコリ




    クリスタ「...」




    リヴァイ「俺達にはどうすることもできん...」




    クリスタ「わかりました...やれるだけやります」




    ミカサ「あ、あの私も...」




    クリスタ「ミカサは来ないで...」




    ミカサ「で、でm「来ないでって言ってるでしょ!!」




    クリスタ「あなたが刺さなければこういうことにならなかったはずだよ」




    ミカサ「...」




    ミカサ「でも、一つだけ言わせてほしい」




    「ごめんなさい」ペコリ




    ミカサ「私...人として最低なことをした...」ポロポロ




    クリスタ「...」




    ミカサ「喰種なんてただの化け物だと思ってた」グスッ




    リヴァイ(化け物...か)




    ミカサ「でも、でも!私と同じ人間なんだと今日初めて知った」




    ミカサ「ほんとに、ごめんなさい!!!」




    クリスタ「言う相手を間違えてるよ」




    ミカサ「!」




    クリスタ「私がエレンを助けるから...帰ってきた時はちゃんと謝ろうね...」ニコッ




    ミカサ「クリスタ...」ポロポロ




    ミカサ「本当にありがとう」ギュッ




    クリスタ「うん」ギュッ


  108. 108 : : 2015/06/26(金) 23:47:59
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  109. 109 : : 2015/06/27(土) 00:15:06


    エレン「...」




    エレン「なにしに来た」




    「ヒストリア」




    クリスタ「エレン、もう帰ろうよ」




    エレン「俺に構うな...行けよ」




    クリスタ「ミカサも謝りたがってたよ、涙を流しながら」




    エレン「それがどうした?」




    クリスタ「エレン...(あなたそこまで...)」





    エレン「謝ったら、なんかなるのか?」




    クリスタ「...」




    エレン「刺しただけとかいうけどよ、心臓一突きだったぜ」





    エレン「それでおれは許せっていうのか?死ぬ可能性もあったのに?」




    エレン「謝ったら、誰も彼もが許すなんて甘ったれな考えなんて俺は持ってないぞ」




    クリスタ「...ナンデ」ボソッ




    エレン「あ?」




    ガシッ




    クリスタ「話くらい聞いてもいいじゃん!!」




    エレン「!」




    クリスタ「あーだこーだ言って、そんなのただのわがままじゃん」




    エレン「なんだと...」




    クリスタ「わがままだって言ってるんだよ!臆病者!!」




    エレン「おまえにおれのなn「わかるよ!」




    エレン「!」




    クリスタ「言ったでしょ、私は家族に見捨てられてたって」




    クリスタ「訓練兵に行かされ」




    クリスタ「私の心はズタズタだったよ」




    クリスタ「でも、そんな時あなたがいた」




    エレン「!」




    クリスタ「あなたに出会ってすべてが変わった」




    クリスタ「あなたに出会って心が満たされた」




    クリスタ「あなたに出会って生きる目的ができた!」




    クリスタ「ほら、あなたのおかげで私は救われてるんだよ」ポロポロ




    クリスタ「許してなんては言わない...」




    でも...




    人殺しだけはしないで...




    エレン「...」ッー




    エレン「...わかった」




    クリスタ「エレn「だが!」




    エレン「馴れ合うつもりはない...協力するだけだ」




    エレン「俺は調査兵団に入り...影から支える存在になる」




    エレン「お前と安心して生きれるために俺は...」




    巨人を駆逐する




    クリスタ「エレン」ッー




    エレン「すまない」ギュッ




    クリスタ「エレンが謝ることじゃないよ」




    エレン「おまえを不安にさせたんだ...」




    クリスタ「そうだね...じゃあ...」スー




    チュッ♡




    クリスタ「これで許してあげる///」




    エレン「ありがとな、おれもおまえに救われたよ」




    クリスタ「うん///」




    エレン「じゃあさ...」




    クリスタ「なに?」




    エレン「俺と結婚してくれないか」




    クリスタ「エレン!」




    エレン「お前が嫌ならいいが...」




    クリスタ「うんうん、嬉しいよ!」




    エレン「なら...」




    クリスタ「うん、これからもよろしくね、エレン」




    エレン「ああ、よろしくヒストリア」ギュッ




    クリスタ「えへへ///」




    エレン「...」




    ありがとな、こんな俺を愛してくれて




    喰種の俺を愛してくれて...


  110. 110 : : 2015/06/27(土) 00:17:16
    期待!
  111. 111 : : 2015/06/27(土) 19:52:36


    エレン「よぉ...」




    エルヴィン「なにしにきたんだ...」




    エレン「なぁに、調査兵団に入ってやるよ」




    エルヴィン「ほんとなのか?」




    エレン「だけどな、おれは一人で行動するぜ」




    エルヴィン「どういうことだ?」




    エレン「例えば、おまえらが璧外調査の時なんかに周りの巨人を狩るとか」




    エルヴィン「そうか...なら歓迎しようエレン」




    エレン「リヴァイはどにいるんだ?」




    エルヴィン「リヴァイなら病室だ...なにか用でもあるのか?」




    エレン「大丈夫だ、なにもしねーよ」




    エレン「話をするだけだよ」スタスタ




    エルヴィン「そうか」フッ




    ーーーーーーーーーーーー




    ~病室~



    リヴァイ「...」




    ガラガラ




    リヴァイ「誰d「よぉ」




    リヴァイ「エレン...」




    エレン「あんときはすまなかった」




    リヴァイ「なぜここに?」




    エレン「調査兵団に入ったんだよ」




    リヴァイ「そうか」ニヤッ




    エレン「まー単独で行動するけどな」




    リヴァイ「は?どういうことだ」




    ~さっきのことを説明中~




    リヴァイ「なるほどな...」




    エレン「ああ」




    リヴァイ「なぁ、少しエルヴィンのとこに運んでくれないか?」




    エレン「別にいいが...」




    リヴァイ「なら、いくぞ」ヨイショ



  112. 112 : : 2015/06/27(土) 20:11:23


    ~団長室前~




    コンコン




    「入っていいぞ」




    ガラガラ




    エルヴィン「リヴァイか」




    リヴァイ「エルヴィン」




    エルヴィン「なんだ?リヴァイ」




    リヴァイ「リヴァイ班を解散しておれも...




    エレンのようにする」




    エルヴィン「なるほど...」




    エレン「へー」




    リヴァイ「左右でおれとエレンに分かれて狩れば、生存率も上がるだろ」




    エルヴィン「いい考えだ...」




    リヴァイ「じゃあ、そういうことだからあいつらに言っといてくれ」




    エレン「あ、おれのことは言わないでくれよ」




    エルヴィン「わかった」




    リヴァイ「じゃあ...」




    エレン「じゃあな」




    エルヴィン「ああ」




    ーーーーーーーーーー




    エレン「おまえもかよ」




    リヴァイ「別にいいだろ...」




    エレン「俺ぐらいに強くなったほうがいいんじゃねぇの?」




    リヴァイ「あ?」




    エレン「だっておまえ弱いし」ケラケラ




    リヴァイ「殺すぞ...ごらぁぁぁあ!!!」ダッ




    エレン「おーこわこわww」タッタッタッ




    エルヴィン(兄弟みたいだな)フッ



  113. 113 : : 2015/06/27(土) 20:14:04
    期待!
  114. 114 : : 2015/06/28(日) 00:36:53
    期待
  115. 115 : : 2015/06/28(日) 12:16:08
    期待している
  116. 116 : : 2015/06/28(日) 14:45:01
    お、お、お、おおおお!!??
    この作品は…我々読者に
    『期待』と『支援』以外に何をしろと…
    ハッ!!まだ星をつけることができる!!
    うわぁぁぁもうつけてたぁぁぁぁぁぁ!!!
    期待だぁぁぁぁぁぁ!!!
  117. 117 : : 2015/06/28(日) 23:06:33
    期待!
  118. 118 : : 2015/06/29(月) 18:31:25
    期待
  119. 119 : : 2015/06/30(火) 00:27:55


    明日、今日の分まとめての更新します



    期待ありがとうございます!
  120. 120 : : 2015/06/30(火) 16:50:54



    そして...




    訓練兵団卒業の日



    キース「これより、訓練兵団卒業式を始める!」




    キース「まず、順位の発表だ!」



    1位 ミカサ・アッカーマン


    2位 ライナー・ブラウン


    3位 ベルトルト・フーバー


    4位 アニ・レオンハート


    5位 アルミン・アルレルト


    6位 ジャン・キルシュタイン


    7位 マルコ・ボット


    8位 コニー・スプリンガー


    9位 サシャ・ブラウス


    10位 クリスタ・レンズ




    キース「10位以内の者は憲兵団にもいける!」




    キース「ほかの者は駐屯兵団か調査兵団だ!」




    キース「これで、今期の訓練を終わる!」




    キース「みな、これからも訓練を怠るなよ!」




    キース「この三年間よくがんばった」





    キース「それではな」スタスタ




  121. 121 : : 2015/06/30(火) 18:57:47


    クリスタ「...(エレン)」




    クリスタ「どこに行ったの?」




    ユミル「元気だせよ...クリスタ」




    クリスタ「私は元気だよ?」ニコッ




    ユミル「はぁ...(どこがだよ...)」




    クリスタ「ねぇ、ユミル」




    ユミル「なんだ?」




    クリスタ「エレンってさ...生きてるかな?」




    ユミル「さーな、でも生きてるんじゃね?」




    ユミル「案外お前の後ろにいたりな」ケラケラ




    「へぇ、よくわかったな...やるじゃねぇか」



    ユミル・クリスタ「!?」




    エレン「久しぶり」




    クリスタ「エレ...ン?」ポロポロ




    エレン「心配かけてすまなかったな」




    ユミル(びびった...冗談で言ったつもりだったんだが)




    クリスタ「うん...心配かけすぎだよ」ギュッ




    エレン「すまない...」




    ユミル「あのよー感動の再会のとこわりーんだけどよ」




    エレン「なんだ?」




    ユミル「おまえ今までどこにいたの?」




    クリスタ「そうだよ!」




    エレン「あー調査兵団に入ってたんだよ...いろいろあってな」




    エレン「一応キースにも言ってるはずだけど...知らなかったのか?」




    ユミル・クリスタ「聞いてないよ!(ねぇよ!)」




    エレン「うるせーな」キーン




    クリスタ(というか...いろいろってあのことかな?)




    エレン「担当直入に言うぞ」




    クリスタ「なに?」




    エレン「おまえ...レイス家だな」




    クリスタ「!!」




    エレン「ヒストリア・レイス...それがお前の本当の名だろ?」




    クリスタ「うん、あってるよ」




    ユミル「あのよー私がいてもいいわけ?」




    エレン「いいよ...お前も気にかけてたんだろ?」




    エレン「それに...」




    ユミル「それに?」




    エレン「いや、なんでもねー」




    クリスタ「それで...名前を知ってどうするの?」




    エレン「いや、確認したかっただけだ」




    クリスタ「そう...なんだ」




    エレン「そういえば、お前どこに入るんだ?」




    クリスタ「エレンと一緒のとこだよ!」




    エレン「お前...」




    エレン「あ、そーだユミル」




    ユミル「なんだよ」




    エレン「話がある、ついてこい」




    ユミル「なんだ〜?愛の告白かぁ?」ニヤニヤ




    エレン「まぁ、そんな感じだ」




    ユミル「は!?///」




    クリスタ「え?」




    エレン「そんな話じゃねーよ...ちょっと聞きたいことあるだけだよ」




    クリスタ「ほんとに?」ズイッ




    エレン「ほ、ほんとだよ!てか顔ちけーよ!」アセアセ




    クリスタ「よかった」フゥ




    クリスタ「私はきちゃだめなの?」




    エレン「だめだ、お前はもう帰るんだ」




    クリスタ「わかった!またね、エレン」フリフリ




    エレン「おう〜」




    ユミル「...それで話ってのは?」




    エレン「ああ...おまえーーーーーー?




    ユミル「!!」




    エレン「あと...ーーーーー?」




    ユミル「おまえにはお見通しってわけか...」




    エレン「やはりか...」




    ユミル「じゃあ、私も聞きたいことがある!」




    エレン「なんだ?」




    ユミル「おまえ...喰種だろ?」




    エレン「そうだ...よくわかったな」




    ユミル「まぁな」




    エレン「これなら任せられるな...」




    ユミル「何がだ?」




    エレン「ヒストリアのことを頼んだ...」ペコリ




    ユミル「ふっ...お前に言われなくてもそうしてたよ」




    エレン「そうか」




    エレン「聞きたかったことはそれだけだ」




    ユミル「そうか...じゃあな!エレン」




    エレン「おう、じゃあなユミル」



  122. 122 : : 2015/06/30(火) 20:01:39
    期待!
  123. 123 : : 2015/07/03(金) 19:00:40


    〜次の日




    エレン「んーそろそろかなぁ...」




    リヴァイ「なにがだ?」




    エレン「あ、俺今回の壁外調査行かねーから」




    リヴァイ「は?」




    エレン「ちょっと用事があるしな」




    リヴァイ「ふーん」




    エレン「エルヴィンに言っといてくれ」




    リヴァイ「わかった」




    エレン(さてと...)




    ーーーーーーーーーー




    クリスタ「よいしょ」




    ユミル「無理すんなよ〜クリスタ」




    クリスタ「無理なんてしてないよ」




    ユミル「そうか...」




    ドッカーン!!!!!



    クリスタ「え、え?何今の音?」




    ユミル「補給所に行くぞ!」パシュウウウ




    クリスタ「う、うん」パシュウウウ




    ーーーーーーーーーー




    ドッカーン!!!!!




    エレン「うごいたか...ベルトルト」




    エレン「よし...行くか」




    エレン「ふぅー」ズズズ



  124. 124 : : 2015/07/03(金) 19:24:23
    面白いです!
  125. 125 : : 2015/07/03(金) 23:36:26
    これは期待しかない
  126. 126 : : 2015/07/04(土) 01:05:41
    期待している
  127. 127 : : 2015/07/04(土) 01:35:11
    期待期待
  128. 128 : : 2015/07/05(日) 00:54:00


    キース「貴様ら!五年前と同じように壁が破られた!」




    ナ? ウソダロ!?




    キース「静かにしろ!」




    シーン




    キース「調査兵団がいない今...貴様らも戦力に加わっている」




    キース「今ここで三年間の努力を見せてくれ!」




    キース「では、心臓を捧げろ!」




    みんな「...」バッ




    キース「では、行け!」




    みんな「はっ!」




    ーーーーーーーーーー




    ジャン「くそが...なんで今日なんだ」




    ベルトルト「...」




    ミカサ「アルミン!」




    アルミン「なんだい?ミカサ」




    ミカサ「混乱になったら私のとこにきて」




    アルミン「は?何を言ってるんだ!ミカサ!!」




    ミカサ「あなたは私がいないと死ぬから...私が守る」




    アルミン「僕はもう、守ってもらわなくたって平気だ!」




    ミカサ「で、でも...」




    アルミン「僕たちはなんだ?」




    ミカサ「?」




    アルミン「兵士だろ!」




    ミカサ「!」




    アルミン「街を巨人から守るのが仕事じゃないのか?個人の感情で動いちゃダメだろ!」




    ミカサ「わかった...でも約束して」




    「死なないで...」




    アルミン「うん!約束する」




    「ミカサ・アッカーマンはいるか?」




    ミカサ「じゃあ、行ってくるアルミン」




    アルミン「うん」




    アルミン(こんな所で死ねるか...巨人を駆逐するまでは)




    ーーーーーーーーーーー




    ~その頃




    ズパッ




    ドスーン!




    エレン「ノロマだなぁ...巨人共」ニタァ




    ハンネス「あいつが...『隻眼の龍』」




    ワラワラ




    巨人「アー」




    エレン「マヌケな面晒してんじゃねーぞぉ!」ヒュン




    ズパッ




    エレン「弱っ...」




    ドスーン!




    エレンが開いた壁の前で巨人を狩っていた
  129. 129 : : 2015/07/05(日) 01:17:58


    パシュウウウ




    スタッ




    アルミン「あれ?巨人一体もいない...」




    ミーナ「前衛にもいないけど...」




    トーマス「なにが起こってるんだ?壁は破られたんだよな?」




    アルミン「うん...」




    ドスーン!




    アルミン「!」




    ミーナ「前衛から大きな音が...」




    アルミン「行ってみよう!」




    みんな「おう」




    パシュウウウ




    ーーーーーーーーーー



    エレン「あーだりぃ...」




    ハンネス「のわりには元気だな」




    エレン「まーな」




    エレン「あらかた片付いただろ、あとはお前らで行けるんじゃね?」




    ハンネス「おお、おまえは休んでろよ」




    エレン「そーさせてもらうわ~」




    エレン「zzz~」




    リコ「ハンネス班長...」




    ハンネス「なんだ?」




    リコ「なんで、喰種が...殺すべきじゃないんですか?」




    ハンネス「ついさっきのを見たろ?あいつがいなきゃまだ被害はあるはずだ」




    ハンネス「信じろ、あいつを」




    リコ「...はい」




    ハンネス「よし、おまえらぁ!駐屯兵団の意地を見せるぞぉ!!」




    駐屯兵「おお!!!」




    エレン「...(騒がしい奴らだ)」フッ




    スタッ




    エレン(5人...誰か来たのか)




    アルミン「巨人が全然いない...」




    エレン(アルミンか...隠れとくか)ススッ




    ミーナ「よく見て、ほとんどが殺されてる...」




    トーマス「調査兵団は、いないはずだろ?なのになんで...」




    エレン(だって、おれがやったし...)




    「アルミン!」




    アルミン「!ライナー」




    エレン(どんどん来るな...)チラッ




    「エレン?」




    エレン「うおっ!」ドサッ




    クリスタ「エレンだ!」




    エレン「なんだ、ヒストリアか」




    ユミル「私もいるぞ」




    ユミル「それよりもおまえがやったのか?これ」




    エレン「おう~おまえらが死なねーようにな」




    ユミル「へー(それにしてもすげーなこれは100体は軽くいってるだろ...)」




    クリスタ「あれ?壁外調査は?」




    エレン「行ってない」




    クリスタ「え?ほんとに?なんも言われないの?」




    エレン「前もって言ったから大丈夫だろ」




    クリスタ「そうなんだ~」




    エレン「おまえらはあいつらのところに行かなくていいのか?」




    クリスタ「いいよ!」




    ユミル「ていうか、お前の方が安全だからな」




    エレン「そうだな~」




    ハンネス「ありゃ?誰だそいつらは」




    エレン「んー?訓練兵のやつら」




    ハンネス「おー優秀だって聞いてるぞよろしくなお嬢さん達」




    クリスタ「よろしくお願いします」




    ユミル「よろしく...」




    エレン「で、なにやってんだ?終わったの?」




    ハンネス「壁の周りはやったが、まだまだ来てるな」




    エレン「ふーん」




    ハンネス「壁の補強が終わればな」




    エレン「早くしろよ...」




    ハンネス「あとちょいなんだよな」




    エレン「調査兵団帰ってこねーかな早く」



  130. 130 : : 2015/07/05(日) 01:21:58
    期待です!
  131. 131 : : 2015/07/05(日) 10:15:14
    期待!
  132. 132 : : 2015/07/05(日) 21:29:20
    期待です‼︎
  133. 133 : : 2015/07/05(日) 21:45:27


    その頃、調査兵団は...




    エルヴィン「...」




    ハンジ「どかしたのかい?エルヴィン」




    エルヴィン(なぜこれだけ壁外に来たのに全然巨人に会わないんだ...まさか)




    エルヴィン「ハンジ、早急に全隊に知らせるんだ」




    ハンジ「なにを?」




    エルヴィン「考えが当たれば...壁が破られたかもしれん」




    ハンジ「!?...ほんとかい」




    エルヴィン「確証はないが...五年前と一緒だ、巨人が全然いない」




    ハンジ「わかった!みんなに知らせてくる」




    エルヴィン「頼むぞ」




    エルヴィン「...(まさか...エレンこのことを知って残ったのか?)




    ーーーーーーーーーー




    エレン「へっくしょん!!」




    クリスタ「大丈夫?風邪でもひいた?」




    エレン「んにゃ、誰かおれの噂をしてるのかもな~」ニヤニヤ




    クリスタ「へー...」




    「おい」




    エレン「なんであんたがいるんだ?リヴァイ」




    リヴァイ「いったいどういう状況だ?これは」




    エレン「見ての通り...壁が破られました」




    リヴァイ「おまえはこのことを知ってたのか?」




    エレン「さぁ?どうでしょうね~」




    リヴァイ「...まぁ、いい」




    エレン「ていうか、ほかは?」




    リヴァイ「知らん...俺だけ帰ってきたからな」




    エレン「あっそ...ん?」チラッ




    エレン「あれまー...巨人がどんどん中に入っててるな」




    リヴァイ「見てねーで行けよ!」




    エレン「俺は、今回100体は狩ったから嫌ですー」




    リヴァイ「じゃあ、おれは150体狩ってくるぞ」




    エレン「無理~無理~俺に勝てるはずねーだろ」




    リヴァイ「果たしてそうかな」フッ




    エレン「あ?」




    リヴァイ「じゃあ、黙って見てろ...ビビリ君?」ヒュン




    エレン「...」ゴゴゴゴゴゴゴ




    クリスタ「え、エレン?」アセアセ




    ユミル(やべ、笑いそうになった...)プルプル




    エレン「上等だぁ!ゴラァ!!ぶっ殺しまくってやる」シュン




    ザクザクザクザク




    クリスタ(...エレン、すご...)




    ユミル(リヴァイも凄いが...エレンはそれ以上だな)




    リヴァイ「おせぇーだよ!ビビリ君」




    エレン「おまえからやってやろうか?あぁ!?」




    リヴァイ「おーこわいな~」




    エレン「なめやがって...」ワナワナ




    クリスタ「...」クスッ




    ユミル「どうかしたのか?クリスタ」




    クリスタ「エレン...とっても楽しそうだなぁと思って♪」




    ユミル「...そうだな」ケラケラ



  134. 134 : : 2015/07/05(日) 21:47:27
    面白いです!
  135. 135 : : 2015/07/06(月) 01:48:10
    期待
  136. 136 : : 2015/07/06(月) 19:01:56


    ヒュン




    スタッ




    エレン「あ~暴れたりねぇ~」




    リヴァイ「あんだけ暴れたのにか?」




    エレン「うっせーな」




    ハンネス「お疲れ~おまえら」




    エレン「おう~」




    リヴァイ「ん?あいつらが帰ってきたみたいだぞ」




    エレン「zzz~」




    エルヴィン「壁が破られたのか?」




    リヴァイ「ああ」




    エルヴィン「それで、巨人は?」キョロキョロ




    シーン




    エルヴィン「いないみたいだが...」




    リヴァイ「おれとこいつで殺したよ、全部」




    エルヴィン「フッ...流石だな」




    ハンジ「え~!一体くらい残しといてよ!」




    リヴァイ「うっせーな、クソメガネ」




    ハンジ「...チビ」ボソッ




    リヴァイ「あぁ!?聞こえてんだよゴラァ」




    ハンジ「?」




    リヴァイ「...」イライラ




    エレン「どっちもうるせー」




    エルヴィン「そうだな」




    「エルヴィンよ」




    エルヴィン「!...ピクシス指令」




    ピクシス「ちょいとそこの2人を貸してはくれんか?」




    エルヴィン「リヴァイとエレンですか?」




    ピクシス「うむ、その二人でトロスト区の壁を塞いでほしんじゃ」




    エルヴィン「なるほど、あの大岩を喰種である2人で運ぶということですね」




    ピクシス「じゃがの~」




    エルヴィン「どうかされたのですか?」




    ピクシス「問題があるんじゃよ」




    エレン「おれらが『喰種』だからか?」




    ピクシス「その通りじゃ!」




    エレン「夜じゃダメなのか?」




    ピクシス「そうすると、巨人が昼の内に入ってくるんじゃよ」




    エレン「はぁ...今から俺がしてくるわ」スタスタ




    ピクシス「!?」




    エルヴィン「ほんとにいいのか?」




    エレン「どうでもいい...何を言われようがな」




    リヴァイ「じゃあ、おれm「おまえはだめだろ」




    エレン「おまえは顔知られてるんだ...やめとけ」




    リヴァイ「お前一人であの大岩を動かす気か?」




    エレン「ああ、まだ暴れたりねぇーからな」




    エレン「あ、護衛はいらねーから...そんじゃあ行ってくる」シュン




    ピクシス「ふむ...駐屯兵団にもあの男がほしいのぉ...」




    エルヴィン「あげませんよ」




    ピクシス「言うただけじゃ、気にするな」




    クリスタ(エレン...)


  137. 137 : : 2015/07/06(月) 19:03:28
    期待!
  138. 138 : : 2015/07/06(月) 21:23:22
    キッツを殺せ♪キッツを殺せ♪
  139. 139 : : 2015/07/07(火) 02:23:14
    姫期待
  140. 140 : : 2015/07/07(火) 07:48:52
    期待してる
  141. 141 : : 2015/07/07(火) 20:50:22
    キッツ「貴様の正体はなんだ‼︎」

    エレン「喰種ですが?」

    キッツ「・・・・」
  142. 142 : : 2015/07/07(火) 21:15:22


    スタッ




    エレン「これか!でけーな」




    エレン「よし、やるか」ズズズ




    そう言うとエレンは赫者になった




    エレン(運ぶか・・・)ヨイショ




    エレン(・・・めっちゃ重い、気抜いたら潰されそうだ)




    ズンズン




    エレン「!?(巨人いるじゃねーか!!)」




    巨人「あー」ワラワラ




    エレン「くそがっ!!」ヒュン




    ザクッ




    巨人「」シュウウウウ




    エレン「きつ・・・」ドスン!ドスン!




    ーーーーーーーーーー




    ピクシス「すごいのー」




    エルヴィン「巨人がいるみたいですが・・・大丈夫でしょうか?」




    リヴァイ「大丈夫だろ、さっき殺してたぞ」




    エルヴィン「そうか」




    ピクシス「おっ!あと少しじゃ」




    ーーーーーーーーーー




    エレン「あと少しか・・・」




    「お、おい!なんかいるぞ」




    エレン「あ?」チラッ




    エレン「!(アルミンたちか・・・)」




    ジャン「なんだよ、あれ・・・」




    アルミン「わかんないけど、味方・・・なのかな?」




    ライナー「少し様子を見ようぜ(あれは・・・エレンなのか?)」




    エレン(早くどっかにいけよ!)




    エレン「おっ!きたきた」




    エレン「おら!」ヒョイ




    ドスーン!!!!!




    エレン「チッ・・・このまま逃げるか」シュン




    ジャン「!逃げたぞ」




    アルミン「は、早い!」




    ライナー「追いかけるか?」




    ジャン「もう無理だろ・・・あんな遠くだぜ」




    アルミン(・・・あれが喰種なのか?)



  143. 143 : : 2015/07/07(火) 22:24:50


    エレン「あぶねぇーバレるところだった・・・」パキパキ




    エレン「帰るk「まて!そこのやつ!」




    エレン「あ?」チラッ




    駐屯兵団20人くらいがエレンを囲んでいた




    キッツ「おまえは・・・喰種だろ!」




    エレン「あー?そうだけどなに?知らないの?」




    キッツ「喰種は殺されるべきなんだ・・・」




    エレン「ピクシスじいさんから聞いてるだろ、危害は加えないって」




    キッツ「だまれだまれだまれ!!」




    エレン「は?」




    キッツ「喰種はクズだ!」




    キッツ「欲望のままに人を殺して、喰ってなにが楽しい!?」




    エレン「生きるためだろ、仕方ねーことだろ」




    キッツ「喰種なんか死ねばいいんだ!!!」




    エレン(殺してやろーかこいつ・・・)




    キッツ「悪く思うなよ・・・恨むなら喰種に生まれた自分を恨むんだ・・・」スッ




    エレン「・・・」ピキッ




    シュン




    エレン「おい」ガシッ




    エレン「黙って聞いてりゃあ、言いたい放題言いやがって」




    キッツ「だまれぇ!!私の親は喰種に殺されたんだぞ!!」




    エレン「おれは関係ねぇーだろがぁ!」




    キッツ「喰種ならば同罪だ!」




    エレン「・・・」バキッ




    バキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッ




    キッツ「」




    エレンはキッツの頭を掴んで壁に何度も何度も叩きつけた




    エレン「くそが・・・」ポイッ




    ピクシス「!?何やっておるんじゃ!お主」




    エレン「おれを殺そうとしやがったから痛い目見てもらった・・・」




    ピクシス「なんじゃと!こやつ・・・」




    エレン「ちゃんと躾ろよ、こいつら」




    エレン「帰っていいか?ここにいたらこいつら全員殺してしまいそうだ」




    ピクシス「すまなかった・・・エレン」ペコリ




    エレン「ああ」



  144. 144 : : 2015/07/07(火) 22:42:47
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  145. 145 : : 2015/07/07(火) 23:06:02
    カッケー!エレン! カッケ~!
  146. 146 : : 2015/07/08(水) 00:39:21
    期待してる
  147. 147 : : 2015/07/08(水) 22:37:46


    エレン「あ〜疲れた〜」




    クリスタ「大丈夫?エレン」




    エレン「あぁ・・・(ついさっきので人間見てるとイライラするな・・・)」




    エレン「クリスタ・・・今は一人にしてくれないか?」




    クリスタ「え〜私、エレンと一緒にいたい」プクー




    エレン「・・・わかったよ」




    クリスタ「やったー!」




    エレン(こいつには勝てねーな)




    クリスタ「久しぶりのエレンだ」スリスリ




    エレン「引っ付くな・・・暑い」




    クリスタ「音沙汰もなく、消えるから・・・その罰だよ」




    エレン「はぁ・・・わかったよ」




    クリスタ「えへへ///」




    エレン「・・・(こういうのもたまにはいいな)」




    リヴァイ「おい、大丈夫だったのか?」




    エレン「駐屯兵団の奴らに囲まれたけど、まぁ大丈夫だ」




    リヴァイ「そうか」




    エルヴィン「すごいな、あの大岩を持つなど・・・できないと思ったぞ」




    エレン「まぁな♪」




    リヴァイ「まぁ、今日と明日ぐらいゆっくり休めよ」




    エレン「おう」




    クリスタ「え!エレン明日休みなの?」




    エレン「そうだな」




    クリスタ「へっへっへー実は私もなんだよ!」




    エレン「へーよかったじゃねーか」




    クリスタ「え?それだけ?」




    エレン「なんだよ、だめなのか?」




    クリスタ「むー察してよ・・・」




    エルヴィン「鈍感だな」




    リヴァイ「ああ、鈍感すぎる・・・」




    エルヴィン(おまえもな・・・ぺトラがかわいそうだぞ)




    エレン「で、なんか用でもあんのか?」




    クリスタ「明日遊ぼうよ〜」




    エレン「寝たいんですけど・・・」




    クリスタ「じゃあ、私も寝るからね!」




    エレン「・・・ご自由に〜」




    クリスタ「言ったからね!」




    エレン「おう〜言ったよ」




    クリスタ「やった!」




    エレン(なんだ?そんなに一緒に寝たかったのか?)



  148. 148 : : 2015/07/08(水) 22:50:40
    期待!
  149. 149 : : 2015/07/10(金) 23:47:53


    〜次の日




    クリスタ「ねぇ?エレン」ニコッ




    エレン「な、なんだよ・・・」ダラダラ




    クリスタ「なんで?私を蹴ったの?」




    エレン「それはだな〜」




    〜昨日の夜




    エレン(暑すぎる・・・)




    クリスタ「えへ、えへへへへ///」ギュー




    エレン「暑いんだよ!」




    クリスタ「静かにして・・・」ギュー!!




    エレン「痛っ!痛いって!!」




    クリスタ「zzz~」スヤスヤ




    エレン「・・・こいつほんとに寝てるのか?」




    エレン「・・・蹴ってベッドから下ろすか」




    ゲシッ




    クリスタ「ぐへっ・・・」




    クリスタ「zzz~」




    エレン「・・・爆睡だな、おい」




    エレン「寝よ・・・」




    エレン「zzz~」



  150. 150 : : 2015/07/10(金) 23:54:33
    期待
  151. 151 : : 2015/07/11(土) 09:17:37


    エレン「こんなことがあったんだよ」




    クリスタ「・・・」




    エレン「・・・(怖いな、これ)」




    クリスタ「暑いなら、暑いって言えばいいのにねぇ?」




    エレン「そ、そうっすね・・・」




    クリスタ「でも・・・蹴ったのは許せないかな〜?」ニコッ




    エレン「・・・(オワタ・・・)」




    ギャァァァァァァア!!!!!




    クリスタ「まったく・・・」プンプン




    エレン「」ピクピク




    クリスタ「さぁ!遊びに行こっか!」ズルズル




    エレン「」ズルズル




    ーーーーーーーーーー




    エレン「うぅ・・・」




    クリスタ「ちょっとやり過ぎたかな?」




    エレン「・・・チビガ」ボソッ




    ガシッ




    クリスタ「エレン♡」ニコニコ




    エレン(なんで・・・聞こえんだよ・・・)




    エレン「だぁー!何でも言うこと聞くからさ!許してくねよ!」




    クリスタ「わかった!」




    エレン「ふぅ・・・」




    クリスタ「♪〜」



  152. 152 : : 2015/07/11(土) 10:09:34
    期待してる
  153. 153 : : 2015/07/11(土) 11:57:01
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  154. 154 : : 2015/07/11(土) 14:04:53


    ライナー「どうする」




    アニ「次の壁外調査の時に私が行く・・・」




    ベルトルト「大丈夫なの?」




    アニ「大丈夫・・・で、座標はだれなの?」




    ライナー「多分だが、アルミンだ」




    アニ「!・・・以外だね」




    ベルトルト「なんで、アルミンなの?」




    ライナー「訓練兵時代・・・アルミンがケガしたところを見ちまったんだよ」




    ライナー「するとな、アルミンは気づいてなかったぽいが・・・ケガしたところから煙が出ていた」




    アニ「ふーん・・・」




    ライナー「そういうことだ、それに」




    アニ「それに?」




    ライナー「エレンとリヴァイには気をつけろ」




    アニ「は?あいつ生きているのかい?」




    ライナー「この前、大岩を運んでいるやつがエレンだった」




    ベルトルト「!」




    アニ「わかった・・・」




    ライナー「じゃあ、頼むぞアニ・・・」



  155. 155 : : 2015/07/11(土) 17:38:16
    期待!
  156. 156 : : 2015/07/11(土) 21:51:05
    期待です!
  157. 157 : : 2015/07/13(月) 00:51:20


    〜壁外調査前日




    エルヴィン「・・・」




    リヴァイ「いよいよ明日は壁外調査だな」




    エレン「ていうか、巨人ってそんなにいるのか?」




    リヴァイ「たくさんいるぞ、腐る程にな」




    エレン「へー」




    エルヴィン「明日、大変な事が起きる予感がする・・・」




    リヴァイ「・・・?」




    エレン(大変なことね〜)ニヤッ




    エレン(ま、用心はしとくか・・・)




    ーーーーーーーーーー




    〜壁外調査当日




    「開門せよ!」




    ゴゴゴゴゴゴゴ




    アルミン「・・・」ゴクリ




    ライナー(頼むぞ、アニ・・・)




    ベルトルト(アニ・・・大丈夫かな?)




    エルヴィン「・・・」




    エルヴィン「調査兵団・・・前進せよッ!!」バッ!




    みんな「ハッ!!」




    ダダダダダダ




    クリスタ(エレン・・・どこにいるのかな?)




    〜壁の上




    エレン「・・・」




    リヴァイ「行くぞ、エレン」トッ




    エレン「ああ」トッ




    ヒューン




    スタッ




    「ヒヒーン」パッカラ




    エレン「よいっしょっと」




    リヴァイ「じゃあ、おまえが右にいけよ」




    エレン「ああ、死ぬなよ?リヴァイ」ニヤニヤ




    リヴァイ「おまえもな、クソガキ」




    エレン「おう〜」




    ダダダダダダ




    ヒョコ




    「あれは・・・エレン」




    (あいつの言ってた通り生きてたのか・・・)




    「私も行くか・・・」スッ




    ガリッ




    ピカッ!!!!




    ドスーン!!!!




    「・・・」グッ




    ダダダダダダ



  158. 158 : : 2015/07/13(月) 00:55:55
    期待!
    面白いです!
    頑張ってください。
  159. 159 : : 2015/07/13(月) 17:11:25
    勿論エレンがアニを殺すんだよね?
  160. 160 : : 2015/07/13(月) 23:36:44
    期待です!
  161. 161 : : 2015/07/15(水) 21:27:58


    エレン「!」スンスン




    エレン(この匂いは・・・)




    ーーーーーーーーーー




    「エルヴィン団長!」




    エルヴィン「どうした?」




    「左側の索敵班が全滅しました!」




    「情報によると、14メートル級の巨人がたくさんの巨人を引き連れてやってきたそうです!」




    エルヴィン「巨人が巨人を引き連れてだと?」




    「はい・・・」




    エルヴィン「全隊に通達してくれ、今すぐに巨大樹の森には入れと」




    「わかりました」ダダダ




    エルヴィン「・・・」




    ーーーーーーーーーー




    ダダダダダダ




    「うわぁぁあ!!!」




    巨人「アー」アーン




    ガブッ




    「隊長!!」




    サシャ「な、なにが・・・」ダダダ




    サシャ「あ・・・」




    巨人「」ムクリ




    サシャ「ひぃぃぃぃぃ!!!!」




    巨人「」ダダダダダダ




    「サシャ!こっちだ!!」




    サシャ「!・・・ネス隊長」




    ネス「こっちに来い!巨人」




    巨人「アー」




    ネス「来たな・・・シスおれが足を削ぐ!おまえはうなじを頼む!」




    シス「おう!」




    巨人「」ダダダダダダ




    ネス「よし・・・」パシュウウウ




    ザクッ




    ネス「いいぞ!シス」




    パシュウウウ




    シス「うぉぉぉお!!!」




    ザクッ




    巨人「」シュウウウウ




    ネス「よし・・・」




    ダダダダダダ




    ネス「お、よく戻ってきたな!シャレット」




    シス「これから、どうします?」




    ネス「どうやら、隊が乱れているようだ・・・ついさっき、巨大樹の森に入れと連絡がきた」




    シス「じゃあ、行きましょう」




    ネス「ああ・・・ん?」チラッ




    ダダダダダダ




    ネス「でかいな・・・14メートル級ぐらいか?」




    シス「ここで仕留めましょう」




    ネス「そうだな、よしついさっきと同じで行くぞ!」




    女型の巨人「・・・」ダダダダダダ




    女型の巨人(アルミンはいないか・・・)




    ネス「うぉぉぉぉ!」パシュウウウ




    ヒュン




    ネス「・・・は?」




    シス「!?(ジャンプしただと・・・巨人が?)」




    女型の巨人「・・・」ドシャ




    シス「!・・・ネス班長!!」




    パシュウウウ




    シス「よくも!!殺してやる!」




    パシッ




    シス「な、何をする気だ!」




    女型の巨人「・・・」スッ




    クルクルクルクルクル




    シス「」ベチャドチャ




    ヒューン



    ドスーン!!!




    シス「」




    女型の巨人「」クルッ




    「や、奴は危険だ、すぐにだんt」バキバキバキ




    ヒューン




    女型の巨人「・・・」




    ダダダダダダ



  162. 162 : : 2015/07/15(水) 22:04:53
    期待!
  163. 163 : : 2015/07/16(木) 21:04:24


    ザクザクザク




    エレン「カスどもが・・・」




    エレン「・・・」チラッ




    エレン「・・・そろそろあいつを止めるか」




    シュン




    ーーーーーーーーーー




    女型の巨人「」ダダダダダダ




    ジャン「・・・ここでしとめよう」




    アルミン「ジャン・・・ 」




    ライナー「おまえは本当にジャンなのか?俺の知ってるジャンはそんなk「うるせぇよ」




    ジャン「おれは・・・先に逝った仲間の分まで戦うと決めただけだ・・・」




    アルミン・ライナー「!」




    ジャン「だから!協力しろ、おまえらぁ!!」




    ライナー「じゃあ、やるか」




    アルミン「そうだね」




    ジャン「おまえら・・・」




    ライナー「それよりも、なんかいい作戦はないか?アルミン」




    アルミン「・・・はっきり言って僕らに勝ち目はないと思う」




    ジャン「・・・」




    アルミン「地形が街やら障害物が多いならまだしも・・・ここは平地、隠れる場所なんかもない」




    ライナー「結局、やれることは限られてくるわけか・・・」




    アルミン「だから、僕があの巨人を引きつける」




    アルミン「そのあと、立体機動の早いジャンが足を削いでくれ」




    ジャン「おう!」




    ライナー「で、おれはうなじを削ぐわけか・・・」




    アルミン「うん、みんな任せたよ」




    ライナー・ジャン「おうよ!」




    遠くの方で・・・




    エレン「へぇ、いい目をしてるじゃねーか・・・ジャン」




    エレン「・・・あいつらの狙いは確かアルミンか」




    エレン「早く行くか・・・」




    エレン「ガァ・・・」ズズズ


  164. 164 : : 2015/07/16(木) 21:11:42
    期待!
  165. 165 : : 2015/07/16(木) 23:04:17
    どうしてもうひとつのやつ消しちゃったんですか?
  166. 166 : : 2015/07/17(金) 00:00:30
    期待です!
  167. 167 : : 2015/07/17(金) 07:32:43


    続きが思いつかなかったです!すみません(ToT)


    期待ありがとうございます!
  168. 168 : : 2015/07/17(金) 15:44:54


    アルミン(よし・・・)ダダダダダダ




    アルミン「ジャン!今だ!!」




    ジャン「おう!」パシュウウウ




    女型の巨人「!」




    ザクッ




    ドスーン!!!!




    ジャン「よし・・・後は任せたぞ!ライナー!!」




    ライナー「任せろ!」ダッ




    パシュウウウ




    ライナー「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」




    女型の巨人「・・・」




    パシッ




    アルミン「!」




    ジャン「え・・・ライナーおま・・・」




    ライナー「・・・ぐうぅー」グググ




    ドパン!!




    ジャン「ハハ・・・終わりだ」ガクガク




    アルミン「ライナー・・・」




    女型の巨人(アルミンを連れ帰る!)スッ




    アルミン(次は僕の番か・・・)




    女型の巨人(これで・・・おとうs)





    「ここで諦めていいのか?アルミン」




    アルミン「え・・・だれ!?」




    ジャン「おまえ・・・生きていた・・・のか」




    エレン「久しぶりだな、おまえら」ズズズ



  169. 169 : : 2015/07/17(金) 15:54:54


    女型の巨人「!(ここでエレンが来るなんて・・・)」




    アルミン「エレンはなんでここに?」




    エレン「誰かさんを止めに来たんだよ」




    アルミン「誰かさん?」




    エレン「おう」




    ジャン「・・・おい」




    エレン「なんだ?」




    ジャン「それよりも!おまえの腰に生えてるクネクネしたものはなんだ・・・?」




    エレン「ああ、これは・・・」




    「赫子だ」




    ジャン「赫子・・・?」




    アルミン「!・・・じゃあ!エレンは」




    エレン「ああ、おれは・・・喰種だ」




    ジャン「は・・・なんだよ、それ」




    エレン「その話は後だ・・・おまえらはすぐにここから離れろ」




    アルミン「なんd「早く行け!」




    ジャン「行くぞ・・・アルミン」




    アルミン「!?・・・ジャンもなんで」




    ジャン「お前ならわかるだろ・・・ここに俺らがいても足でまといだ」




    アルミン「・・・」




    ジャン「エレン」




    エレン「なんだよ・・・」




    ジャン「後でたっぷり聞かせてもらうからな」




    エレン「わかったよ、また後でな」




    ジャン「行くぞ、アルミン」




    アルミン「うん・・・」





    ダダダダダダ



  170. 170 : : 2015/07/17(金) 17:36:05
    期待!
  171. 171 : : 2015/07/18(土) 01:08:52
    期待です! アニなんか殺しちまえ!
  172. 172 : : 2015/07/18(土) 09:50:24


    エレンは「さてと・・・」 コキ




    女型の巨人「・・・」ジリッ




    エレン「・・・出てこいよ、ライナー」




    ライナー「エレンか・・・」




    エレン「お前らの目的はアルミンか」




    ライナー「そうだと言ったら?」




    エレン「なぜ、狙う・・・あいつを」




    ライナー「なぁに、簡単なことだ・・・」




    「彼が座標だからだよ」




    エレン「ベルトルト・・・」




    ベルトルト「久しぶりだね、エレン」




    エレン「座標ってのはなんだ?」




    ベルトルト「座標はきょg「ベルトルトォ!!!」ゴォ




    ライナー「それ以上話したら殺すぞ」




    ベルトルト「わかったよ、ライナー」




    エレン「ふーん、座標ってのは巨人に関係するなにかってわけか」




    ライナー「・・・」




    エレン「で、おまえらはなにがしたいの?」




    ライナー「とりあえず、おまえを」スッ




    ベルトルト「ここで仕留める」スッ




    ガリッ




    ピカァァァン!!!




    エレン「やれやれ、せっかちなやろーどもだぜ」




    鎧の巨人「ふぅーふぅー」シュウウウ




    超大型巨人「」シュウウウ




    エレン「うお!迫力あるなーやっぱ・・・」




    女型の巨人「」シュッ




    エレン「おせぇーよ、アニィ!」スッ




    鎧の巨人「がァァ!!」ドスン!!




    エレン「おっと」スッ




    超大型巨人「」ブーン!!




    エレン「ノロマだなぁ!?おい!」




    鎧の巨人(チッ・・・やはりかわされるか・・・)




    エレン「くらいな!」ズズズ




    超大型巨人「!?(やばい・・・)」




    ドスドスドスドス




    超大型巨人「ァ・・・」シュウウウウ




    ドスーン!!!!




    ベルトルト「」バタリ




    鎧の巨人「!(ベルトルト!!)」




    女型の巨人「」グッ




    エレン「あとはおまえらだけだ!!」ヒュン




    女型の巨人「!」パキパキ




    エレン「あ?(なんだありゃ・・・)」シュッ




    女型の巨人(かかった!)ニヤッ




    ガキィン!!!




    エレン「あ・・・(やべ・・・もろに喰らうわ・・・)」




    鎧の巨人(行け!アニ)




    女型の巨人「ぁぁぁ!!」シュッ




    ドゴン!!!!




    エレン「」ヒューン




    ドスーン!!!!




    エレンはアニの蹴りをもろに喰らい、吹き飛ばされた




    エレン「」ガハッ




    「おいおい」




    エレン「てめーは・・・」



  173. 173 : : 2015/07/18(土) 21:54:08
    期待
  174. 174 : : 2015/07/19(日) 17:57:51


    女型の巨人「!」




    鎧の巨人(チッ・・・厄介のが来たな・・・)




    エレン「リヴァイ・・・なぜここに」




    リヴァイ「あー?大きな音がしたからな来てみたんだよ」




    リヴァイ「ていうか、なんでおまえやられてんの?ダッセーなぁ!?」ケラケラ




    エレン「」ブチッ




    エレン「あぁ!?まだ本気じゃねーよ!不意打ち喰らったんだよ!」




    リヴァイ「あーあーそうですかー」




    エレン「チビが・・・」




    リヴァイ「おい、この場でおまえを殺してもいいんだぞ?」ギロッ




    エレン「やれるもんなら、やってみろよ!チビ」




    ブチッ




    リヴァイ「死ねぇ!!クソガキがぁ!!」ズズズ




    エレン「ちょっ・・・まじでくんのかよ」スッ




    リヴァイ「当たり前だ!ゴラァ!」



    女型の巨人(なんだ、こいつら・・・)




    鎧の巨人(ここは、やっておくか・・・)スッ




    リヴァイ「邪魔すんじゃねーよ!!」ヒュン




    鎧の巨人(早ッ・・・!!)




    ドゴン!!!!




    鎧の巨人「」ボロボロ




    女型の巨人(うそ・・・ライナーの鎧がいとも簡単に・・・)




    エレン「さっきはよくもやってくれたな・・・アニちゃんよぉ!」ヒュン




    女型の巨人(やばっ・・・)



    エレン「喰らえぇ!」




    ドゴォン!!!




    ボロボロ




    アニ「」バタリ




    リヴァイ「テメーも出でこいや!鎧!!」ズバッ




    ライナー「あ・・・」バタリ




    エレン「ふー・・・」




    リヴァイ「・・・」コキ




    エレン「リヴァイ・・・?」




    リヴァイ「」スッ




    エレン「無言で拳を構えないでよ・・・」




    リヴァイ「死ねぇ!!」ヒュン




    ドゴン!




    エレン「いってぇー!!!」




    エレン(今の・・・明らかにゲンコツの音じゃなかったぞ!)




    リヴァイ「さっきのやつのチャラだ・・・」




    エレン「殺す気か・・・おい!」




    リヴァイ「?」




    エレン「こいつ・・・」ワナワナ



  175. 175 : : 2015/07/19(日) 18:07:17
    期待!
  176. 176 : : 2015/07/19(日) 22:03:36


    ライナー「」




    アニ「」




    ベルトルト「」




    エレン「で、こいつらどうすんの?」




    リヴァイ「とりあえず、縛って持って帰るぞ」




    エレン「へいへい」




    ーーーーーーーーーー




    エルヴィン「なにか、後方の方で音がしたな」




    ハンジ「うーん、もしかしてリヴァイ達なんじゃないの?」




    エルヴィン「ありえるな・・・」




    「あ、あの・・・」




    エルヴィン「ん?君は確か・・・アルミン君かい?」




    アルミン「はい、そうです」




    エルヴィン「何か用か?」




    アルミン「少しお話ししたいことがあるんですけど」




    エルヴィン「ここでは、まずいことかい?」




    アルミン「いえ、ここで十分です」




    エルヴィン「そうか・・・で、そのお話とはなにかな?」




    アルミン「実はーーーーーーーー




    ーーーーーーーーーー




    ギュウーーーー




    エレン「おい、縛ったぞ」




    リヴァイ「ご苦労・・・」




    エレン(何様だ・・・?こいつ)




    リヴァイ「先に帰るぞ」




    エレン「あいつらは?」




    リヴァイ「この先の巨大樹の森にいる」




    エレン「帰ってもいいのか?」




    リヴァイ「いいだろ・・・それに早く寝たい」




    エレン「そうだなーそれに関しては同感だ」




    リヴァイ「じゃあ、早く行くぞ・・・あ、それとそいつらはお前が持って帰れよ」




    エレン「鬼か!!一人ぐらい持って帰ってくれたっていいだろが!!」




    リヴァイ「しょうがねぇな・・・その女をやれ」




    エレン「・・・ほらよ」スッ




    リヴァイ「おー軽いなー」




    エレン(こいつ・・・軽いから選んだのか)




    リヴァイ「じゃあな」ダダダダ




    エレン「おい!おいてくなよ・・・」ダダダダ




    エレン(それにしても・・・)チラッ




    ライナー・ベルトルト「」




    エレン(こいつらッ!!重すぎだろ!!)




    エレン「無事に帰るれのかね?これ・・・」


  177. 177 : : 2015/07/20(月) 02:17:02
    期待してる
  178. 178 : : 2015/07/20(月) 02:58:36
    何かエレンとリヴァイが堂々に見えてムカッて来る‥
  179. 179 : : 2015/07/20(月) 08:02:34


    エルヴィン「エレンが女型の巨人と交戦中?」




    アルミン「はい」




    エルヴィン「ふむ、ではそいつが・・・」




    アルミン「今回の元凶だと思います」




    ハンジ「女型の巨人・・・会ってみたいなぁ・・・」




    エルヴィン「それで、エレンはどうなったんだい?」




    アルミン「わかりませんが、多分さっきの音は戦闘の音かと・・・」




    エルヴィン「なるほど・・・(ここは、撤退するか)」




    エルヴィン「ハンジ全隊に伝えるんだ、徹底しろ・・・と」




    ハンジ「わかったよ」パシュウウウ




    エルヴィン「よし、なら帰るぞ!トロスト区に」




    ーーーーーーーーーー




    エレン「はぁ・・・はぁ・・・」




    リヴァイ「随分お疲れの様だな、エレン」




    エレン「あの2人重すぎるんだよ」




    リヴァイ「へー」




    エレン「・・・ん?」




    リヴァイ「どうかしたのか?」




    エレン「壁外からこっちに向かってくるのがいる・・・」




    リヴァイ「エルヴィン達だろう・・・」




    エレン「いや・・・これは」




    ヒュン




    スタッ




    「こいつらが例の奴らかぁ?」




    「あぁ・・・隻眼の龍と死神だ」




    エレン「誰だ・・・おまえら」




    リヴァイ「・・・この匂い、おまえら喰種か」




    「そーだけどだよ・・・そこの三人を返して貰おうか」




    リヴァイ「嫌だと言ったら?」




    「あーだりぃな」ポリポリ




    「こいつら殺ってもいいか?」




    「いいぞーてかこいつら殺らないとあいつら持ってかえれないし」




    「わかった」ヒュン




    エレン「チッ・・・(疲れてんのに・・・)」スッ




    「おらぁ!」シュッ




    エレン「フン!」シュッ




    バキィ!!!!




    「ハッ!いいねぇ、おまえゾクゾクしてきたぞ!」




    エレン「なんだよ、おまえ・・・」




    「喰種だよ!!」ズズズ




    エレン「赫子・・・!」




    「ヒャッハー!」ヒュンヒュン




    エレン「・・・(こいつの赫子、多すぎだろ・・・)」




    リヴァイ「・・・」




    「どうした?来ないのか?」




    リヴァイ(こいつ・・・格が違うな・・・)




    リヴァイ「お前の名前、なんて言うんだ?」




    「タタラだ・・・」




    リヴァイ「そうか・・・」




    タタラ「・・・」シュッ




    リヴァイ「!」ドスッ




    リヴァイ「ガハッ・・・」




    タタラ「・・・」ヒュッ




    リヴァイ「くそが・・・」




    タタラ「あっちも終わらせるか・・・」ヒュン




    リヴァイ「!・・・エレン危ねぇぞ!!」




    エレン「あ?なんd」ドスッ




    バタリ




    リヴァイ「エレン!!!」




    「なにやってんだよ!タタラ」




    タタラ「うるさい、こいつら持って帰るぞナキ」ヒョイ




    ナキ「へいへい・・・」ヒョイ




    タタラ「また会おう・・・」シュン




    ナキ「次は俺の手で殺るからな!!」シュン




    エレン「」




    リヴァイ「くそが・・・やられた」



  180. 180 : : 2015/07/20(月) 19:13:41
    期待
  181. 181 : : 2015/07/21(火) 00:51:48
    期待してる
  182. 182 : : 2015/07/21(火) 01:44:46
    面白いです!
  183. 183 : : 2015/07/24(金) 18:00:13


    「!」




    「調査兵団が帰ってきたぞ!」




    「どうせ、またなんの成果もないんだろうな」




    アルミン「・・・」




    ジャン「言いたい放題言いやがって」




    アルミン「仕方ないよ、実際そうなんだし・・・」




    ジャン「・・・」




    アルミン「でも・・・」




    ジャン「?」




    アルミン「エレンが生きてるなんて、思ってもいなかったよ」




    ジャン「そうだな、しかも喰種だったなんてな」




    アルミン「うん・・・」




    ーーーーーーーーーーーー


    ーーーー







    エルヴィン「リヴァイいるか?」コンコン




    「ああ」




    ハンジ「入るねー」ガチャ




    リヴァイ「よぉ・・・」




    エルヴィン「なにがあったんだ?そんな大怪我をして」




    リヴァイ「俺ら以外にも喰種がいた」




    エルヴィン・ハンジ「!?」




    エルヴィン「な・・・ほんとなのか!?」




    ハンジ「じゃあ、そのケガは・・・」




    リヴァイ「ああ、そいつらにやられた」




    エルヴィン「エレンはどうした?」




    エルヴィン「・・・」キョロキョロ




    エルヴィン「いないようだが・・・」




    リヴァイ「あいつはそこのカーテンの奥だ」




    エレン「おっす」




    エルヴィン「元気そうでなによりだ」




    リヴァイ「まぁ、そんなことよりも」




    エルヴィン「その喰種たちはどんなやつだったんだ?」




    リヴァイ「一人が白髪の長身のやつもう一人が金髪のオールバックだったよ」




    エルヴィン「実力は?」




    リヴァイ「おれよりは強いが、エレンは既にケガした状態だったからな」




    エルヴィン「?・・・エレンはどこでケガしたんだ?」




    リヴァイ「そのことについてなんだが・・・」




    エレン「ライナーとベルトルト、それにアニが五年前の犯人です」




    エルヴィン「!ということは・・・」




    エレン「あいつらは、巨人化することができます」




    ハンジ「巨人化・・・見てみたいなぁ」




    エルヴィン「やはりか・・・」




    エレン「その様子だと、気づいてたんですね」




    エルヴィン「犯人は特定してなかったが、巨人化することができる奴がいるという考えはしていた」




    エレン「へー・・・あ、ちなみに104期に巨人化出来る奴が5人いる」




    3人「!?」




    エルヴィン「それはh「なんでそのことを言わなかった!」




    リヴァイ「・・・」ギロッ




    エレン「言っても混乱するだけでしょう・・・」




    エルヴィン「それよりも、あと二人は誰なんだ?」




    エレン「1人は確定していますが、もう1人はわかりません」




    エルヴィン「名前は・・・なんだ?」




    エレン「1人がユミル・・・」




    リヴァイ・ハンジ「!」




    エルヴィン「どうかしたのか?」




    ハンジ「続けて・・・」




    リヴァイ「・・・」




    エレン「そして、もう一人がアルミンです」




    エルヴィン「あの子が・・・?」




    エレン「本人は自覚してないみたいですけどね」




    エルヴィン「ハンジ・・・早急にその二人を呼んでくれ」




    ハンジ「その前にさ、少し話をしていいかい?」




    エルヴィン「構わんが・・・なんだ?」




    ハンジ「実は、この前の壁外調査で見つけたことなんだけどね・・・」



  184. 184 : : 2015/07/26(日) 23:52:06
    ナキきたーーーーー

  185. 185 : : 2015/07/27(月) 01:57:42
    アルミンの巨人化、か。アルミンの巨人化覚醒条件が検討もつかない以上話をどうもっていくか気になるね。

    期待して更新待ってます。
  186. 186 : : 2015/07/27(月) 15:39:57


    〜壁外




    ハンジ「♪〜」スタスタ




    リヴァイ「・・・ん?」




    リヴァイ「おい、クソメガネ」




    ハンジ「なんだい?リヴァイ」




    リヴァイ「お前の足元にメモ帳落ちるぞ、おまえのなんだろ」




    ハンジ「え・・・私メモ帳なんて持ってきてないけどなぁ」チラッ




    ハンジ「これは・・・」




    イルゼ・ラングナー




    ハンジ「イルゼ・ラングナー?」




    ハンジ「ふむ・・・」パラパラ




    ハンジ「え・・・(巨人がしゃべった!?)」




    ハンジ「ユミル様・・・?」




    リヴァイ「なに、ブツブツ言ってんだ・・・キモイぞ」




    ハンジ「リヴァイ、これを見てくれ」




    リヴァイ「あ?」パラパラ




    リヴァイ「!!」




    ハンジ「巨人がしゃべったらしいんだよ、このイルゼ・ラングナーって人に」




    リヴァイ「巨人が人語を・・・」




    ハンジ「これは私が持ってるよ」




    リヴァイ「そうか・・・」




    ーーーーーーーーーー




    エレン「へー」




    ハンジ「巨人がユミル様と喋ったらしい・・・」




    リヴァイ「ほんとかどうかは別として、ユミルって言葉が出てきたのは偶然じゃねーとおもうけどな」




    エルヴィン「そんなことが・・・」




    ハンジ「じゃあ、私は3人を呼んでくるよ」スタスタ




    ガチャ
  187. 187 : : 2015/07/28(火) 22:49:49


    ガチャ




    ハンジ「連れてきたよ~」




    アルミン・ユミル「・・・」




    エルヴィン「単刀直入に聞かせてもらうよ・・・君たちは




    巨人化することができるか?」




    ユミル「はい、できます」




    アルミン「!」




    エルヴィン「そうか・・・アルミン君はできるか?できないか?」




    アルミン「まず、巨人化とはなんですか?」




    エルヴィン「では、君は巨人化できるかどうかは知らないということか?」




    アルミン「そもそも、なんで僕が巨人なんかに・・・」




    エレン「その力を行使することができたら、ウォールマリアを取り戻すことができるぞ」




    アルミン「エレン・・・」




    エレン「すまねぇ、アルミン・・・これからおれがすることは許してくれ」




    アルミン「なにをすr」ザクッ




    アルミン「アァァァ!!」ボトッ




    アルミン「え、エレン・・・君・・・な、んで」ポタポタ




    シュウウウ




    みんな「!」




    リヴァイ「ほぉ、切断した所から煙が出てるな・・・」




    エルヴィン「やはり君は自分が知らないだけで、巨人化することができるというわけだ・・・」




    アルミン「ぼ、ぼくが巨人・・・」シュウウウ




    エレン「すまん・・・アルミン。こんな荒療治をして・・・」




    アルミン「別にいいよ・・・治るんだし」




    エルヴィン「・・・君は冷静だな、ほんとは巨人化できることを知ってたんじゃないか?」




    アルミン「・・・昔、立体機動をしてる最中、落ちて骨折をしたんですが・・・すぐ治ったんで」




    エルヴィン「それで、得体の知れない力が自分にはあったと・・・うすうす感じてたということか」




    アルミン「はい・・・」




    エレン「ふーん・・・」




    ハンジ「ねぇ、ユミルはユミルの民って言葉知ってるの?」




    ユミル「・・・壁外にはある一族がいたんです・・・その一族の名がユミルの民」




    ユミル「私はそこの女王でした・・・けど、ある日一匹の巨人が攻めてきたんです」




    ユミル「その巨人は人を巨人に変える力を持っていて・・・私達ユミルの民を全て巨人にしたんです」




    ハンジ「・・・じゃあ、君は巨人からどうやって人に戻ったんだい?」




    ユミル「ライナーたちの仲間の1人を食べたからです」




    ユミル「無知性の巨人が巨人化できる人を食べると人に戻ることができます」




    ハンジ「なるほど、興味深いな・・・」




    アルミン「・・・じゃあ僕は誰かを食べて巨人化できるようになったということ・・・?」




    ユミル「多分な・・・」




    アルミン「もしかして・・・」ゴソゴソ




    エレン「どうしたんだ?アルミン」




    ジャラ




    アルミン「ウォールマリアが陥落して次の日にお父さんが気がおかしくなってたんだ・・・そして、僕は注射されたんだけど、記憶がないんだよね」




    アルミン「でも、記憶があるのが・・・この鍵なんだ」




    エレン「なんだ?その鍵は・・・」




    アルミン「ウォールマリアにある僕の家の地下の鍵なんだけど、そこに行けば巨人についてのことがあるかもしれない」




    エレン「・・・」




    ハンジ「ウォールマリアねぇ・・・」




    エルヴィン「先は長いな・・・」




    エレン「・・・俺一人ならいけるぞ」



  188. 188 : : 2015/08/01(土) 18:16:30
    期待
  189. 189 : : 2015/08/06(木) 16:17:56


    みんな「!?」




    リヴァイ「やめろ!リスクが高すぎる」




    エレン「何かを変えることができるのは、何かを捨てることができるもの・・・」




    エルヴィン「!」




    エレン「でしたよね?団長」




    ハンジ「エルヴィン・・・」




    エルヴィン「まったく・・・」フッ




    エルヴィン「アルミン・・・その鍵をエレンに」




    アルミン「はい!」スタスタ




    チャラ




    エレン「おう」パシッ




    エレン「確かに受け取ったぞ」ニヤッ




    リヴァイ「・・・」チッ




    スタスタ




    ハンジ「リヴァイ・・・」




    エルヴィン「いつ出発するんだ?エレン」




    エレン「早朝ですかね・・・」




    エルヴィン「わかった、こちらで馬を用意しておこう」



  190. 190 : : 2015/08/10(月) 17:37:08
    早く書いて〜
  191. 191 : : 2015/08/12(水) 10:41:31


    チュンチュン




    エレン「では」




    エルヴィン「・・・死ぬなよ」




    エレン「あいつ残して死ねませんよ・・・」




    ハンジ「頑張てっねー」




    「おい!」




    エレン「・・・リヴァイ」




    リヴァイ「・・・死ぬじゃねーぞ、それと!




    リヴァイ「帰ったら、どっちが上か決着をつけようぜ」スッ




    エレン「!・・・いいぜ」スッ




    コツン




    エレン「そんじゃあな」ヒラヒラ~




  192. 192 : : 2015/08/13(木) 14:24:48
    期待です
  193. 193 : : 2015/08/13(木) 21:06:53
    期待です!
  194. 194 : : 2015/08/17(月) 16:50:34


    エルヴィン「・・・行ったな」




    リヴァイ「そうだな」




    ハンジ「何日で帰ってくるかな?」




    エルヴィン「普通に考えると・・・1週間ぐらいはかかるだろう・・・」




    リヴァイ「・・・」スタスタ




    ハンジ「拗ねちゃて〜」




    エルヴィン「・・・(死ぬなよ・・・エレン)」




    ーーーーーーーーーー



    ーーーーーー



    ーーー








    ダダダダダダダ




    エレン「暇だな、これ」




    エレン(ていうか、シガンシナってどれぐらいかかるんだ?)




    エレン「帰りたい・・・」




    遠く離れた所で・・・




    「・・・」ニヤッ



  195. 195 : : 2015/08/22(土) 10:07:02
    期待です!
  196. 196 : : 2015/08/24(月) 00:53:40
    面白いんですけど、一つ気になるのがエレンが急にエルヴィンとハンジに敬語使ってるのかが気になってしまいました。すいません。
  197. 197 : : 2015/08/27(木) 21:45:07


    その頃・・・



    「ライナー!!」



    ライナー「ガはッ・・・」



    ナキ「へっ・・・よえーな」



    タタラ「じゃあ、予定通り・・・座標から奪うぞ」



    ナキ「あれ?」



    タタラ「どうした?ナキ」



    ナキ「ヤモリの兄貴はどこにいったんだ?」



    タタラ「・・・散歩してくると言ってたぞ」



    ナキ「わかった」



    「クスクス・・・」



    タタラ「・・・エトか」



    エト「それで、エレン・イェーガーは強かったの?」



    タタラ「奴は、手負いの状態だったが・・・万全の状態なら、こっちがやられてたかもしれん」



    エト「タタラさんにそこまで、言わせるなんてね〜・・・ね?ノロ」



    ノロ「・・・」コクコク



    ナキ「?ノロは何言ってんだ?」



    エト「ノロはね、エレンと戦いたいんだって」



    ナキ「よくわかるな〜エトちゃんは」



    エト「えっへん・・・君たちとは違うからね」



    タタラ「それくらいにしとけ、そろそろ・・・奴が来るぞ」



    エト「だれ?」



    タタラ「!・・・来たぞ」



    ドスンドスン



    「やぁ、喰種の諸君」



    タタラ「ほら、例の奴らなら取り返したぞ・・・獣の巨人」



    獣の巨人「彼がいたのに、よく取り戻せたね」



    タタラ「奴は手負いだった」



    獣の巨人「なるほどね〜」



    獣の巨人「で、最初はなにをするのかな?」



    タタラ「座標・・・アルミン・アルレルトを奪う」



    獣の巨人「あれ?レイス家じゃないのかい?」



    タタラ「どうやら、そいつの父親がレイス家から座標を奪ったららしい」



    獣の巨人「へ〜すごいね、彼の父親は」



    獣の巨人「じゃあ、僕もそろそろ帰るね・・・ライナーたちはいろんなことに使っていいから」



    タタラ「おまえは参加しないのか?」



    獣の巨人「僕はいろいろやることがあるからね、それに彼がいるのなら・・・準備が必要だからね」



    タタラ「わかった」



    獣の巨人「それじゃあ、またね」クルッ



    ドスンドスン



    タタラ「・・・」


  198. 198 : : 2015/10/12(月) 16:45:07


    エレン「はぁ・・・だるいな・・・」



    「・・・」ズズズ



    エレン「」ピタッ



    エレン「誰だ・・・!」



    ドゴォン!!!



    「アァ・・・死んだかァ?」



    ポン



    「あ?」クルッ



    エレン「」ニヤッ



    「!」



    エレン「オラァ!!」ヒュン



    バキィ!



    「ぐッ!!」ズザザ



    エレン「お前誰だ・・・」



    「クックックッ・・・おれはヤモリだ」ペッ



    エレン「おまえ、あいつらの仲間か?」



    ヤモリ「そうだ・・・と言ったら?」



    グッ



    エレン「殺す!!」ゴォ




    ヤモリ「捕まえて拷問してやるよぉ!!」ゴォ



  199. 199 : : 2015/10/12(月) 20:57:45
    期待です
  200. 200 : : 2015/10/18(日) 16:33:55


    ヤモリの腰あたりからギザギザの赫子が出てきた


    ヤモリ「死ねェ!!エレン!!」パキッ


    エレン「遅い・・・」スッ


    ヤモリ「チッ・・・」


    エレン「次は・・・僕の番」ズズズ


    ドン


    エレン「喰らえ・・・」クルッ


    ズパッ


    ヤモリ「グッ・・・(はぇ・・・)」ゲホッ


    エレン「まだだ!」ヒュンヒュン


    ドスドスドスドス


    ヤモリ「がァァァァァァ!!!」


    ドサッ


    エレン「・・・(弱かったな・・・)」


    エレン「早く行くか・・・」


    馬「ヒヒーン」


    エレン「よし、いくk「エレェェェン!!」


    ヤモリ「ふー・・・ふー・・・」ズズズ


    ヤモリの大声と共にヤモリの体に赫子が巻きついていく


    ヤモリ「ガ・・・ァァ・・・」タラタラ


    エレン「マジか・・・(赫者・・・いや、半赫者か)」


    エレン(理性を保ててない・・・)


    ヤモリ「ガァ!!」ヒュン


    エレン「!」


    ドゴォン!!


    エレン「なッ・・・!!」


    ヤモリの右手に巻きついた赫子で地面を叩くと半径10メートルくらいのクレーターができていた


    エレン(どんな馬鹿力だよ・・・)


    エレン(それに巨体に似合わず早い・・・)


    ヤモリ「エレェェェン!!!!」ゴォ


    エレン「しつこいですね!あなたも」ズズズ


    「ォォォォォ!!」ドスドス


    騒ぎに気づいた巨人達がこちらに次々と走ってきている


    エレン「巨人まで・・・」


    ヤモリ「ギャハハッ!!シネェ!!エレン!」ブン


    エレン「死ぬのはおまえだ!」ズモモ


    エレンは滅多に使わない羽赫も出してきた


    ドドドドドド


    ヤモリ「ァァァ!!!」ドスドス


    巨人「ァァ・・・」ドサッ


    シュウウウ


    エレン「よし!これでほんとに終わりだ!!」ヒュン


    ヤモリ「ァ・・・」


    ガキィン


    エレン「は?」


    エレンの赫子はヤモリの首をはねようとしたが


    どこからともなく現れた包帯を巻いた奴の赫子でガードされた


    「クスクス・・・あんよがじょうず」


    エレン「・・・」スタッ


    「初めまして、隻眼の龍・・・いやエレン君」


    エレン「誰だ、おまえは・・・」


    「私はエト」


    エト「あなたを殺しにきたよ」ニコッ

  201. 201 : : 2015/10/24(土) 01:52:21
    とても期待!!!!!!
  202. 202 : : 2015/10/26(月) 22:49:04


    エレン「・・・(今の赫子からしてこいつ、強いな)」



    エト「キャハハハッ!!遊ぼ〜よ〜エレン〜君!」パキパキ



    エレン「しかも、赫者か・・・」



    エト「ふぅぅ〜・・・」ニタァ



    エレン「ついさっきので暴れたりなかったからな・・・」



    エレン「本気で行ってやるよ!!」ズズズ



    エト「・・・それが噂に名高い隻眼の龍?」



    エレン「そうだ・・・これが俺の赫者の姿だ」



    エト「キャハハハ!!」ビュン



    エレン(!・・・早い!)スッ



    ガキィン



    エト「遅いねェ!!」ズモモ



    エトの肩から一つ一つ鋭い羽赫の攻撃が飛んでくる



    ドドドドドド



    それをエレンは全て避ける



    エレン(なんつー攻撃だ・・・)スタッ



    エレン「あいつどこ行った!」



    エト「後ろだよぉ・・・バァカ!」ヒュン



    ザクッ



    エレンはぎりぎりの所でエトの肩にあるブレードを避けることができた



    エレン「グッ・・・!(チッ・・・掠っちまった)」



    エト「・・・」



    エレン「どうした・・・来ないのか?」



    エト「なんで攻撃しないの?」



    エト「あなた・・・手抜いてるの?」



    エレン「・・・」



    エト「実際のところ私の攻撃なんて全て避けることのなんて余裕だったでしょ?」



    エレン「・・・」



    エト「本気で行ってやるよとか言ってたのに・・・つまんないなぁ・・・」ヒュン



    ガシッ



    エト「また会おうね?エレン君」



    ビュン



    エトはそう言うと、片手にヤモリを持って消えた



    エレン「・・・」シュウウウ



    エレン「本気か・・・」



    エレン「出せる相手がいないんだよ・・・こっちとしちゃ・・・」


  203. 203 : : 2015/10/27(火) 00:07:53
    期待
  204. 204 : : 2015/11/20(金) 21:37:48
    期待!
  205. 205 : : 2015/11/21(土) 22:13:38
    期待です!
  206. 206 : : 2015/11/21(土) 23:13:06
    頑張って、
  207. 207 : : 2015/12/02(水) 22:01:22
    放置?
  208. 208 : : 2015/12/03(木) 12:03:53
    放置じゃないよね?
  209. 209 : : 2015/12/03(木) 18:53:45



    放置じゃないです



    けど、一旦この作品は休筆します!他の作品が終わったら書きます



    少しの間お待ちくださいm(_ _)m


  210. 210 : : 2015/12/05(土) 09:20:25
    期待!
  211. 211 : : 2015/12/11(金) 19:17:08
    期待!
  212. 212 : : 2015/12/19(土) 15:18:26



    そして1時間後・・・




    パカラパカラッ




    エレン「・・・ここが」




    エレン「シガンシナ区か」




    トン




    エレン「まぁ、誰もいるわけないか」




    エレン(さて、地下室とやらを探すか・・・)




    ーーーーーーーーーーーーー




    ~壁上




    タタラ「奴が来たな・・・」



    ナキ「お?ヘナチョコ野郎じゃねぇか!!」



    エト「ふぅ・・・」



    タタラ「今戻ったのか」



    エト「ちょっとね~」ドサッ



    ヤモリ「」



    ナキ「あ!ヤモリのアニキ!!」



    エト「エレンと交戦してやられたみたい」



    ナキ「アニキイイイイ!!」ポロポロ



    エト「言っとくけど死んでないよ?」



    ナキ「アニキイイイイ!!」ポロポロ



    エト(聞いてないし・・・)



    タタラ「そのエレンだが来たぞ」



    エト「え?」クルッ



    タタラ「どうやら、何かを探しているようだな」



    エト「そういえばあの猿は?」



    カッ



    タタラ「知らん・・・が、どうやら来たようだ」



    エト「うわ・・・めっちゃ巨人引き連れてるじゃん」



    タタラ「ここでエレンを消すつもりか」



    ドドドドド



    エレン「あ?何の音・・・!?」クルッ



    巨人「」ドドドドド



    エレン「なんだ、あの大群は」



    猿の巨人「さて・・・死んでもらうよエレン・イェーガー」ニヤッ



    エレン「めんどくせぇ・・・やるか」ズズズ



    巨人「ア~」ブン



    エレン「よっ」スッ



    ズパッ



    巨人「」シュウウウ



    エレン(まずは一体・・・)



    巨人「ア~!!!」ドスドス



    エレン「来い!」



    ーーーーーーーーーーーーーー




    ーーーーーー




    ーーー








    30分後・・・



    エレン「ハァハァ・・・とりあえずは」



    シュウウウ



    エレン「済んだか・・・」



    ドスン!



    エレン「まだいるのか・・・」クルッ



    猿の巨人「やぁ」



    エレン「・・・誰だおまえ」



    猿の巨人「言わせてもらうなら・・・そうだね~」



    猿の巨人「巨人の王とでも言っておこうかな」



    エレン「・・・じゃあ、てめぇを殺せばいいってわけだ」ズズズ



    猿の巨人「ふふふ・・・僕だけが敵だと思うなよ?」



    エレン「どういうk・・・」ザッ



    エト「やっほ~エレン君」



    タタラ「・・・」



    ナキ「アニキの敵・・・」ギリッ



    ノロ「・・・」



    猿の巨人「さぁ、始めようかエレン」



    エレン(チッ・・・部が悪いどうする・・・)



    エト(流石にこれなら本気を出してくれるだろうな~)



    猿の巨人「やれ」



    ナキ「おらあ!!!」パキキ



    ブン



    エレン「おわっ!!」スッ



    ナキ「ぶっ殺してやる!!」



    タタラ「俺も行くか・・・」ヒュン



    エト「私はどうしようかな~」



    ノロ「・・・」ヒュン



    エレン(まずい・・・ッ!)



    猿の巨人「これで終わりだ・・・エレン・イェーガー」ニヤッ



  213. 213 : : 2015/12/19(土) 17:34:42
    期待
  214. 214 : : 2015/12/31(木) 15:19:50
    面白いのに放置かー
  215. 215 : : 2016/01/02(土) 05:45:51
    続きはやくぅー!
  216. 216 : : 2016/01/04(月) 10:54:45



    猿の巨人「やれ」スッ




    「あ"あ"ッ!」




    猿の巨人の合図とともに周りにいた巨人達が襲いかかってきた




    エレン「チッ・・・」ズズズ




    タタラ「ほぉ・・・」




    エト(まだ本気を出してくれないのかぁ・・・)




    ナキ「死ねええええええ!!」




    ノロ「・・・」




    「があああっ!」




    エレン「ぐっ・・・!」シュッ




    ズパッ




    エレンは目にも止まらない速さで巨人達を切り裂いていく




    エレン(数が多すぎるっ!!・・・)




    エト「お・・・」




    タタラ「そろそろ俺らも行くか」シュッ




    ノロ「・・・」シュン




    ナキ「俺がぶっ殺してやるよぉ!!」ヒュン




    エト「・・・」




    猿の巨人「しぶといなぁ・・・」




    エレン「・・・俺は死ぬわけには行かないんだよ!!」




    猿の巨人「・・・」




    「なら・・・」




    猿の巨人「いっそのことここで殺したくなったよ」ニヤァ




    タタラ「去ね・・・エレン」




    ノロ「」ズググ




    ドシュ




    エレン「ガハ・・・ッ!!」




    タタラやノロの攻撃がエレンの横腹を貫いた




    エト「!」




    猿の巨人「あっけないな・・・」




    ドサッ




    ナキ「止めさしめやるっ!!」




    パキッ




    タタラ「ん・・・」




    タタラ(なんだ今の・・・音は)




    パキキ




    猿の巨人「ん?」




    猿の巨人「タタラ、今の音なんだ?」




    タタラ「知らん・・・」




    猿の巨人「不気味な音だ。」




    パキキキッ




    エト「まさか・・・」




    エト「ナキ君離れてっ!!」




    タタラ「どうした、エト」




    エト「まずい・・・今の音は。」




    エト「エレンのほうからしたよ」




    タタラ「なんだと・・・」




    エレン「」




    ドクン!




    ドクン!




    エレン「」ピキッ




    ーーーーーーーーーーーーーーー





    ーーーーーー





    ーー










  217. 217 : : 2016/01/04(月) 18:46:55
    期待
  218. 218 : : 2016/01/06(水) 10:04:57
    期待
  219. 219 : : 2016/01/07(木) 15:12:47
    期待!
  220. 220 : : 2016/01/09(土) 00:14:07
    期待
  221. 221 : : 2016/01/09(土) 12:53:23
    期待!続きは、いつからですか?
  222. 222 : : 2016/02/14(日) 11:50:51
    早く続きを書いて下さーーーーい。お願いします。お願いします。
  223. 223 : : 2016/02/25(木) 18:05:47
    超期待してます。
  224. 224 : : 2016/02/28(日) 15:00:29
    こんにちは、佐々木琲世です。
    とても期待しています。
  225. 225 : : 2016/03/15(火) 21:38:42
    期待でーす
  226. 226 : : 2016/04/10(日) 22:02:20
    あれからなんねん
  227. 227 : : 2016/04/21(木) 05:36:31
    >>226
    年単位はおかしいだろ待ってやれよ
  228. 228 : : 2016/06/28(火) 10:59:39
    期待( ՞ټ՞)
  229. 229 : : 2016/08/12(金) 15:40:07
    そしてさらに2か月の時がたった。
  230. 230 : : 2016/09/02(金) 08:25:42
    君の前前前世から僕は〜♪君を探し始めたよぉ〜♪
  231. 231 : : 2016/09/05(月) 17:14:56
    何でだ~期待していたのに!!!
  232. 232 : : 2016/09/12(月) 11:33:00
    放置?
  233. 233 : : 2016/11/03(木) 18:53:37
    <<232<<209お見てから言え

    期待して
  234. 234 : : 2016/11/26(土) 02:19:42
    面白いのに、、、



    まだかなぁ



    期待
  235. 235 : : 2016/12/17(土) 18:32:20
    面白いのにつまんない
  236. 236 : : 2017/04/30(日) 22:02:43
    期待東京グール大好き
  237. 237 : : 2017/05/07(日) 01:57:59
    面白いんでぜひ続きを‼︎
  238. 238 : : 2017/05/07(日) 15:31:55
    続きをお願いします
  239. 239 : : 2017/07/02(日) 03:46:32
    我はこの世界のすべてを破壊する

  240. 240 : : 2017/07/10(月) 23:40:23
    放置
  241. 241 : : 2017/07/30(日) 13:46:29
    みんな、真剣に聞いてください
  242. 242 : : 2017/07/30(日) 13:48:24


















































































    チンコなんセンチですか?ちなみに僕は216センチです。
  243. 243 : : 2017/08/14(月) 03:03:31
    2.16cm の間違いだろ
  244. 244 : : 2017/08/30(水) 21:55:32
    荒らしは辞めた方がいいと思います
    あと、期待です!
  245. 245 : : 2017/09/14(木) 20:11:40
    >>242気持ち悪い
  246. 246 : : 2017/09/27(水) 01:31:40
    ミリの間違いだろwww
  247. 247 : : 2017/10/09(月) 13:39:26
    0.216でSOXしようってのか?ケラケラ
  248. 248 : : 2017/10/26(木) 16:07:02
    >>247ソックスって何だよSEXだろ
  249. 249 : : 2017/10/26(木) 16:09:11
    216cm...一リットルくらい射精出来んじゃね?
  250. 250 : : 2017/11/06(月) 20:00:16
    会話が...
  251. 251 : : 2017/12/24(日) 21:35:28
    マシで早く書いて
  252. 252 : : 2017/12/26(火) 18:20:38
    216cmは少し小さめだよね
  253. 253 : : 2018/02/28(水) 19:15:57
       ∧_∧
     ((・∀・∩ 体が勝手に!!
      \  〈
       丶丶_)
           バムッ
        \从/_
       / ̄ /)
      ( ̄ ̄ ̄) 丶
      / ̄1 ̄丶/丶
      / ̄ 2  ̄ 丶/丶
     / ̄ ̄3 ̄ ̄丶/
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  254. 254 : : 2018/03/11(日) 11:35:31
    えぇ――――っ!!
       ミ~ ̄ ̄ ̄\
       / __ __亅
       / > ⌒ ⌒|
      |/  (・) (・)|
      (6 ――○-○-|
      |   つ | 面白いのに!
      |  ___)/
       \ (_/ /
       /\__/
      /  \ロ/
      / /  V||
     /_/   |||
    ⊂ニu\__/L|⊃
      |  / /
      | / /
      | / /
      (ニフフ
  255. 255 : : 2018/04/09(月) 17:23:40
    書いてほしいな
  256. 256 : : 2018/07/28(土) 00:45:56
    続きプリーズ!!!
  257. 257 : : 2018/10/28(日) 20:47:09
    がんばー
  258. 258 : : 2019/01/06(日) 17:36:55
    あれから数年投稿されることはなかった
  259. 259 : : 2019/05/19(日) 22:22:49
    三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ


































































































    三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ
  260. 260 : : 2019/06/18(火) 17:05:18
    いいから荒らしやめろ
  261. 261 : : 2019/06/23(日) 21:47:24
    荒らしの嵐
  262. 262 : : 2019/06/28(金) 18:03:46













































































    ううう



    うえいいいえきえいあかああいいいいい




















































































    ぬすすけすけ














    うう

































































































































































































    えええ

    ううきいきう




























































  263. 263 : : 2019/06/28(金) 18:11:41
    4年前じゃねーか
  264. 264 : : 2019/07/10(水) 17:42:40
    喰種と巨人の殲滅の仕方は簡単です!

    まず、ワンパンマンことサイタマを呼びましょう。
    あとは簡単、押しつけよう!
  265. 265 : : 2019/08/15(木) 05:13:17
    素直に待っておけば良いのに
    ばかなの??

    放置レスとか荒らしとかするから
    作者も諦めんだよ。

    少しは我慢を覚えよ?
  266. 266 : : 2019/10/11(金) 08:28:03
    >>265に死ぬほど同感
  267. 267 : : 2019/10/18(金) 23:40:42
    俺のチンコは20cm 妹はマン毛ボーボー
  268. 268 : : 2019/10/18(金) 23:41:10
    いつも楽しく妹とセックスしてます!
  269. 269 : : 2020/10/01(木) 13:25:52
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
tai-ura

佐々木準特等

@tai-ura

「進撃の巨人 × 東京喰種トーキョーグール」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場
「東京喰種トーキョーグール」SSの交流広場
東京喰種トーキョーグール 交流広場