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さやか「ほむらを無視してみよう!」

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  1. 1 : : 2015/02/15(日) 03:36:34
    このssはほむほむのループないのifssです。
    希に誤字、脱字があるかもしれませんがあしからず。
    そして、更新。遅いですw
    何せ学生なものでwウェヒヒww
    それじゃぁよろしくお願いいたします!
  2. 2 : : 2015/02/15(日) 03:51:59
    朝、HR
    和子先生「はい!入ってきて、暁美さん!」

    クラスメイト「ザワザワ」

    さやか「うわぁ、スゲー美人…」

    ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします。」

    和子先生「それじゃぁ暁美さんは…中沢君のとなr「先生!」」

    中沢君「先生!俺この前眼科行ったら視力が6.0で、ホワイトボード見辛いんで後ろ行っても良いですか?」

    和子先生「良いですよ?どの辺が良いですかねぇ…」

    中沢「ちょうど美樹あたりでお願いします!」



  3. 3 : : 2015/02/15(日) 03:57:26
    さやか「うぇぇ?!」(んじゃあの美人、アタシの隣…)

    和子先生「分かりました。それじゃ美樹さん、中沢君と交換してあげて?」

    さやか「わ、分かりましたぁ…」

              休み時間

    クラスメイトA「前は何処の学校行ってたの?」

    ほむら「今とは違う学校よ」

    クラスメイトB「スッゴい綺麗な髪だよね~!シャンプーとか何使ってるの?」

    ほむらB「ビオレU」

    ザワザワ
    ···
    ··
    ·
  4. 4 : : 2015/02/15(日) 04:06:57
    さやか(やっぱり人気だなぁ、この時期に転校生ってだけでも滅多にないのに、美人だしね~…あとそれハンドソープじゃなかったっけ?)

    ほむら「ごめんなさい、緊張し過ぎて体調が…」

    クラスメイトD「それじゃぁ保健室、案内するってばよ!」

    ほむら「心配なく、係の人に頼むわ。」スタスタ

    まどか「ふぇっ?わ、私?!」

    ほむら「鹿目まどか、貴女がこのクラスの保健係よね?連れていってくれるかしら?保健室。」

    まどか「え、えぇ~っと…わかt「ちょっと待ったぁ!!」」

    まどほむ ?!

    さやか「そこは美少女さやかちゃんの出番だぁぁ!!」ダダッ
    (これを期に転校生と親睦を深めていこう!)

    ほむら「貴女は?私は保健係に頼んだのだけれども…」

    さやか「いやいや!そこは学級委員のさやかちゃんのでばんでしょう!!」


  5. 5 : : 2015/02/15(日) 04:13:38
    ほむら(不味いわ、予定が狂ってきてる…)

    さやか「さぁー行くよ!!転校生!保健室まで案内したげる!」

    ほむら「いや、だから鹿目さんに…」

    まどか「行ってらっしゃい!さやかちゃん、と…暁美さん、だっけ?」

    さやか「おう!任せんしゃい!授業始まったら先生に保健室行くんで遅れますつっといて!」

    まどか「うん!」

    仁美「これはッ…!花が咲きますわね、『百合』の」

  6. 6 : : 2015/02/15(日) 04:14:15
    すいません、今夜は此でお暇させて頂きます!
  7. 7 : : 2015/02/16(月) 02:16:06
              廊下にて
    さやか「…」スタスタ

    ほむら「…」スタスタ

    さやか&ほむら「「あ、あの…」」

    さやか&ほむら((か、被ったァァ!))

    さやか「さ、先、どうぞ…」

    ほむら「貴女こそ…」

    さやか「いやぁ! た、大したことじゃないんだよ!」

    ほむら「そ、そう?それじゃぁ…言わせて貰うわ」

    さやか「お、おう」
  8. 8 : : 2015/02/16(月) 02:24:10
    ほむら「ゴホン」

    さやか「…」ゴクッ

    ほむら「貴女は…」

    ほむら「貴女は自分の人生が尊いと思う?か、家族や友達を大切にしている?…///」

    さやか「へ?」

    ほむら「だ、だから!!」

    さやか「いや、まぁ…そりゃぁねぇ?」

    ほむら「だったらいいわ。い、今とは違う自分になろうなんて思わない事ね…」スタスタ

    さやか「う、うん…?」

    さやか「それって、私にも変われる転機が訪れるって事?」

    ほむら「ッ…そうよ。」

    ほむら「でも、変わってしまったら元には戻れない。きっと貴女はその結末に耐えられないわ」
  9. 9 : : 2015/02/16(月) 02:32:09
    さやか「それは、どういう…ってぇ!」

    さやか「勝手に歩ってくなぁ!!」ダッ


              保健室にて
    ほむら「ありがとう、美樹さやか。もう帰っていいわよ」シレッ

    さやか「んなッ?!使い捨てかよ…」

    ほむら「言ったじゃない『係の人にお願いする』って」

    さやか「まぁー、そーだけどさー」ブーブー

    ほむら「ほら、もうすぐ一時限目が始まるわよ?さっさと教室に戻りなさい。」

    さやか「ちぇ~、分かりましたよーだ。アンタもしっかり休んでなさいよね?」

    ほむら「え、えぇ…」(心配、してくれてるんだ…)

    さやか「んじゃ、またね!」ニカッ
                            ガラガラ…バタン
    ほむら「…」ドキッ


  10. 10 : : 2015/02/16(月) 02:41:05
    ほむら「美樹さやかの癖に全く…生意気な…///」ボソッ

              教室にて
     ザワザワ
    まどか「あ!さやかちゃん!暁美さんどうだった?」

    さやか「ん?おーぅ、まどかぁ!!アタシの嫁!!」ダキッ

    まどか「んぅ…く、苦しい…」

    まどか「じゃなくて!暁美さん!!」ガバッ

    さやか「あー、転校生?なんか…」

    まどか「なんか…?」

    さやか「『電波』だったみたい。」

    まどか「Oh…」

    さやか「いやぁ、ね?別に悪いやつじゃなさそうなんだけど、自然に自分と他人の間に壁を作っちゃってるっていうか、何もかも一人で背負ういこもうとしてる感があるんだよね。」

    まどか「そうなんだ…何とかして仲良く出来ないかなぁ…」



  11. 11 : : 2015/02/17(火) 18:25:59
              放課後
    和子先生「はい!じゃぁ皆さん気をつけて帰ってくださいね!!」

    さやか「うぅ~っし!やっと終わったぁぁ~!」ノビー

    まどか「あはは、お疲れ様。さやかちゃん。」

    さやか「あ、そうだまどか。帰りCD屋寄ってったもいい?」

    まどか「うん、良いよ」

    まどか「それじゃぁ、行く?」

    さやか「ちょっと待って。」スタスタ

    まどか「さやかちゃん?」

    さやか「ねぇ、転校生。アタシ達これからCD屋行くんだけど一緒に来ない?」

    ほむら「私が?」

    さやか「?転校生はアンタだけじゃん?」

    ほむら「…分かったわ。行かせてもらいましょう。」

    ほむら(これでQBとの干渉も阻止できる。絶好のチャンスじゃない!)
  12. 12 : : 2015/02/18(水) 00:59:35
              帰宅途中(CD屋まで)
    まどか「ゴメンね、さやかちゃんが無理言っちゃって。」

    ほむら「いえ、私は今日は暇だったから。むしろ誘ってくれた事に感謝ね。」

    さやか「え?えへへぇ///そぉ~お??」

    ほむら「というのは冗談で、」

    さやか「冗談かよ!!」

    ほむら「えぇ。…ふふっ」

    さやか「あ!」

    ほむ&まど「?」

    さやか「やっと笑ってくれたね!転校生!」

    ほむら「?!」

    まどか「あ~…確かにそうかもね!さっすがさやかちゃん、よく見てるね~」

    さやか「でしょぉ~?友達逹の事だからね~!」

    ほむら「?!?!」

    ほむら「と、友達…?私と、貴女が…?」

    さやか「えっ、ち、違うの…?」



  13. 13 : : 2015/02/18(水) 01:01:45
    期待です!
  14. 14 : : 2015/02/18(水) 01:09:54
    ほむら「私が友達で、良い…の?」

    さやか「何いってんの!当たり前じゃない!!ねぇ、まどか?」

    まどか「そうだよ!悪いわけないじゃない!」

    ほむら「…うっ、うぅぅ」グスッ

    さやか「え、えぇ?!ちょ、どした転校生!」

    まどか「大丈夫?!暁美さん!」

    ほむら「う、うん…大丈夫だよ」グスッ

    ほむら「友達なんて本当に久しぶりで…」ボロボロ

    ほむら「私の親友だった人ももう居なくなっちゃって…」ボロボロ

    さやか「あぁ~、確かに転校生なかなか友達出来なそうだしね。」

    まどか「ちょ、さやかちゃん!!」

    さやか「最後まで聞いて、まどか」

    さやか「でもさ、安心して?」
  15. 15 : : 2015/02/18(水) 01:11:26
                 コメントありがとうございます!
         タイトル道理の展開になるのは
                  しばらく先のことだと思います。
  16. 16 : : 2015/02/18(水) 01:22:34
    さやか「アタシ達は何処にも行ったりしない、居なくなったりもしない。それに、アンタとは一生友達…いや、親友だから!!ねぇ?転校生!」

    まどか「そうだよ、暁美さん。その暁美さんの親友だった人と同じ位にはなれないかもしれないけど、私達はずっと一緒にいるから!それで、挫けそうなときは一人で背追い込まないで?私達が支えてあげるから!!」

    ほむら「美樹さん、鹿目さん…うぅ、うぁぁぁ…」ボロボロ

    さやか「だ、だから泣くなって!」

    さやか「それとまどか、やっぱり友達なら下の名前で呼んだ方がいいよね?」

    まどか「そうだね、暁美さん…いや、ほむらちゃん!!」

    ほむら「!…鹿目さん…」

    さやか「あ、ズルいぞまどか!先呼んだなぁ!!」

    さやか「まぁ、なんていうか…これからも宜しくね?…ほむら!」

    ほむら「…美樹さん…」

    さやか「違うでしょ?ほら、下の名前で!!」
  17. 17 : : 2015/02/18(水) 01:36:54
    ほむら「さ、さやか…///」

    さやか「うんうん♪」

    ほむら「まど、か…///」

    まどか「テェヒヒ、ほむらちゃん、可愛い♪」

    ほむら「そ、そんな?!可愛いだなんて…!///」

    さやか「あ!まどか!NTRは許さんぞ~!」

    ほむら「え?…ね、NTR?」

    さやか「ほむらはアタシの嫁になるのだー!!」ダキッ

    ほむら「きゃ…は、離して…///」グイグイ

    さやか「こんなに可愛い娘を野放しになんてじておけーん!」ギュー

    ほむら「いい加減に…くッ!」グイッ

    さやか「おぉ、やっといつものほむらに戻ったねw」

    ほむら「あっ…」

    さやか「今までキャラが崩れまくってたけど…もしかしてあれが本当のほむらなの?」

    ほむら「……そ、そう…よ」

    ほむら「あの頃の自分はもう見せないって決めてたのに…」



  18. 18 : : 2015/02/18(水) 01:38:53
               すいません、今日はここまでにさせていただきます!
  19. 19 : : 2015/02/20(金) 01:59:10
              CDshop

    ??「…ここに汚れたグリーフシードを置いて…よし!後は魔女が孵化するのを待つだけだね。」

    ??「それにしても、鹿目まどか…。どうして彼女はあそこまでの素質を持つのだろうか…是非とも魔女n…おっと、契約をして貰いたいものだね。」

          
              CDshop店内
    さやか「おぉ!あったあった!いやぁ~このCD、結構探したんだよね~♪」

    ほむら「美樹s…さ、さやかは普段どんな曲を聞くのかしら?」

    さやか「アタシ?アタシかぁー、前は音楽自体そんなに聴かなかったんだけどね、幼馴染みのバイオリンを聴いてからクラシック系にはまちゃってさぁ~」

    さやか「アタシってこんな性格じゃん?だから皆に『クラシック聴くんだ、意外~』なんて言われちゃったりするんだよね~」

    さやか「ほむらはどんなの聴くの?」

    ほむら「私は…音楽自体そんな興味がないわ。」

    さやか「じゃ、なんで来たんさww」

    まどか「さやかちゃん、ほむらちゃん!演歌がないよ~!!」
  20. 20 : : 2015/02/20(金) 02:09:19
              ~数分後~
    ほむら「まどか!演歌あったわよ!」ガサゴソ

    まどか「え!ホント?!今行く!!」ダッ

    さやか「アンタホント演歌好きよねぇ…」

    さやか「さぁ、探し物も見つかった事だしかってきますかな。」テクテク

    ほむら「まどか、貴女演歌が好きなの?」

    まどか「うん!テェヒヒー好みが女子中学生じゃないよね~w良く言われるよ。」

    ほむら「まぁ…確かにそうかもしれないけど、好みは人それぞれだからいいと思うわ。」

    まどか「そうかな?ウェヒヒwなんか嬉しい///」

    ほむら「そうね///まどからしくて良いんじゃないかしら?」

    まどか「えぇ?!ほむらちゃん、それどういう意味~!?」

    ほむら「ふふっ、そのままよw」
    イチャイチャ



    ……
    「…けて…」
    ……




    まどか「ん?」

    ほむら「どうかしたの、まどか?」

  21. 21 : : 2015/02/21(土) 02:22:31

    ……
    「助け…て」
    ……


    まどか「ほむらちゃん、何か言った?」

    ほむら「え?私?…いえ、何も?」

    まどか「そっかぁ、んじゃ気のせいかな、何かね?『助けて』って声が聞こえた気がしたからさ、」

    ほむら「!……気にしない方がいいわ。ところでちょっと御手洗いに行ってきていいかしら?」(来たわね、インキュベーターッ!!)

    まどか「良いけど…えぇっと、そこを真っ直ぐ…」

    ほむら「大丈夫、店員に聞くわ」テクテク

    まどか「うん、わかった。待ってるね!」

    ほむら「えぇ、すぐ戻ってくるわ。」ダッ

    まどか「ほむらちゃん、そんなにトイレ我慢してたのかな…」


    ……
    「「助けて!!まどか!!」」
    ……


    まどか「!!」

    まどか「私を呼んでr…」

    さやか「助けてまどか~!!」

    まどか「……え?」

    さやか「いやぁ、探してたCDがあったのは良いんだけれどお金が足りなくて…!」

    さやか「お願い!まどか様!!562円貸してください!!」

    まどか「…な、なんだぁ~さやかちゃんだったんだ~」ホッ

    さやか「ほい?」

  22. 22 : : 2015/02/22(日) 02:23:22
    まどか「うーんとね?さっきから何か声がしてさ、」

    さやか「声?どんな?」

    まどか「いや、『助けて!』って言って私の名前を呼んでるんだよ」

    さやか「う、うん…?」

    まどか「な、なんでもないの!忘れて忘れて」
  23. 23 : : 2015/02/22(日) 02:38:00
    さやか「その声ホントにアタシの声だった?」

    まどか「えっと、…どういう意味?」

    さやか「そのまんま、違う人が言ってたんじゃないの?」(真顔)

    まどか「そ、そうなのかな…」

    さやか「なーんてねwあははww冗談冗談wwたぶんそれアタシだから安心して?w」

    まどか「もぅ!ビックリするでしょ、さやかちゃん!」

    さやか「あははw …そういえばほむらってどこいったの?」

    まどか「えぇーっと、たしかトイレ行くって言ってたはずだけど…


    さやか「ふ~ん、遅いねぇ…迷ったとか?」

    まどか「店員さんに場所聞くっていってたからそれはないと思うけど…」

    さやか「一応探してみようよ!」

    ほむら「その、必要はぁ、ない、わぁ」ガシッ ゼェハァ

    さやか「うぉぉ、ビックリした…どこいってたの?ずいぶん遅かったじゃない!」

    まどか「迷わなかった?ほむらちゃん」
  24. 24 : : 2015/02/22(日) 02:39:09
                          おやすみなさい!
  25. 25 : : 2015/02/23(月) 02:33:22
    ほむら「大丈夫よ、ありがとうまどか」

    まどか「う、うん///」

    さやか「ちょー!アタシも心配してたんだよー!?」

    ほむら「ふふっ、さやかもありがとう。」

    さやか「素直でよろしい!」

    ほむら「それで、さやか。探し物は見つかったの?」

    さやか「ん?…あぁ、見つかったよ!今買ってきたとこ。」

    ほむら「そう、じゃぁそろそろ帰る?」

    さやか「そだねー、いいよね、まどか?」

    まどか「うん!暗くなっちゃうと危ないし!」

    ほむら「」(薔薇園の魔女は巴マミがなんとかしてくれるでしょう…)

              下校中(CDshop外)
    さやか「ふぃー、今日は疲れたねぇ」

    まどか「色々あったもんね~」

    ほむら「そうね。」

    さやか「特にほむらがさぁ~♪」

    ほむら「う、うるさいわね!さやか!!///」

    まどか「ウェヒヒw照れてるほむらちゃんカワユスww」

    さやか「おぉ?!まどかもほむら狙いかな~?」

    まどか「そうかもね?」

    さやか「でもほむらはアタシの嫁だぞー!」ダキッ

    ほむら「ちょ、さやかぁ!///」
  26. 26 : : 2015/02/23(月) 02:47:00
              ~数分後~
    ほむら「それじゃぁ私はこっちの道だから。」

    さやか「おぅ!んじゃまた明日!」

    まどか「またね!ほむらちゃん!」

    ……


    ほむら「今回はうまくいけるかしら…」テクテク

    ほむら「そのうち巴マミや佐倉杏子にも協力を要請しなくちゃ…」テクテク

              ~ほむほーむ~

    ほむら「ふぅ、でもなんだかさやかといるのが苦じゃないわね」

    ほむら「さやか…出会い方によってはこんなケースもあるのね。」

    ほむら「『嫁になるのだー!』なんてよく恥ずかしげもなくいえるわね…///」

    ほむら「…さやか」

    ほむら「…はっ!いけないわ、本来の目的を忘れてしまうところだったわ。」

    ほむら「まどかを救う…それが私の唯一の道しるべ…」

    ほむら「…のはずだったのだけれど」

    ほむら「なんなの、この感情は…」

    ほむら「まどかに対するそれとはまた違う感情…」

    ほむら「も、もちろんまどかの事は好きよ?!…でもさやかに対するこの思いはまた違う感じが…」

    ほむら「…って誰に言い訳してるのかしらね、私は…」ハァ

    ほむら「」(もういいわ、とりあえず…寝ましょう。)

    ほむら「」(気が向いたら何か食べましょう…)

  27. 27 : : 2015/02/25(水) 01:45:27
              同時刻 ミキハウス

    さやか「ふぅ~、今日も色々あったわねぇ。」

    さやか「こんな時期に転校生…怖い雰囲気で一体どんな奴かと思ったけれど、」

    さやか「話してみると案外いい奴じゃないw」

    さやか「それにしても、あの泣いてるほむら。可愛いかったなぁ~///」

    さやか「さやかちゃん大興奮ですよーー!!!」バタバタ

    さやか「うぅ~ん、どうにかしてまたあの顔みたいなぁ…」

    さやか「でも普通に言ったんじゃ絶対見せてくれないだろうしねぇ…」



    ……
    (…やか!)
    ……


    さやか「ん?」

    さやか「」(誰かアタシの名前、呼んだ?)

    さやか「いやいや、そんなはずないっしょ!」

    さやか「この部屋にはアタシ一人しかいないわけだし…」ゾクッ



    ……
    (さやか!)
    ……


    さやか「ヒッ!や、やや、やっぱり何か…いる!」ブルブル
  28. 28 : : 2015/02/25(水) 01:54:05
    さやか「な、何なの一体!」

    さやか「出てくるならさっさと出てきなさいよぉ!!」ビクビク



    ……
    (ここだよさやか!カーテンを開けてくれないかい??)
    ……



    さやか「」(えっ…こ、怖い…)

    さやか「で、でも、開けなきゃ…!!」バサッ

    シャァーーーー


    QB「」チョコン


    さやか「…猫?」

    QB「猫だなんて、酷いじゃないか!」

    さやか「えっ!あ、アンタが…喋ってたの??」

    QB「そうさ、君の願いを叶えてあげようと思ってね。」

    さやか「…願い?…叶える?」

    QB「混乱するのも仕方がないね。」

    QB「僕が君のその『暁美ほむらの泣き顔が見たい』という願いを叶えてあげようって言ってるのさ!!」

    さやか「そんなこと、出来るの…?」



  29. 29 : : 2015/02/25(水) 01:56:14
    QB「あぁ、容易いことさ!」

    QB「けど、その代わりと言っちゃなんだけど…」

    さやか「?」



    QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!!」
  30. 30 : : 2015/02/25(水) 01:57:05
                    今日はここまでにさせて頂きます。さぁ、次回はどうなることやらwでは、おやすみなさい!
  31. 31 : : 2015/02/26(木) 01:13:26
    さやか「…って言うかさ、そもそもアンタなんなの?」

    さやか「人ん家に勝手に上がり込むわ、ワケわかんない事言い出すわ…」

    QB「…正体がわかった途端、酷い言われようだ…」

    QB「僕はキュウべぇ。第二次成長期の素質ある少女達の所に行って何でも一つ、願いを叶えてあげている存在さ。」

    さやか「そ、そうなんだ…」

    QB「しかし願いを叶えた代償として、魔女と戦う魔法少女になってもらうけどね。」

    さやか「その、魔女って一体どんなに奴なの?」

    QB「気になるなら実際に見てみたらいい。」キュウベェアイグォングォン
    ((●))((●))

    さやか「」(映像が直接頭に流れ込んでくるっ?!)
  32. 32 : : 2015/02/28(土) 01:36:56
              ~数分後~

    さやか「…そう、なんだ…」

    QB「願いを叶える代償として、戦う義務を課せられる。これは仕方のない事だと思うけどね。」

    QB「さぁ、美樹さやか。君はその願いを叶えて魔法少女になるのかい?」

    さやか「ゴメン…やっぱりまだ考えさせて…」

    さやか「命を賭けて戦うのには釣り合わない願いかな…って」

    QB「…そうかい、わかったよ。でも気が向いたらいつでも呼んでおくれ。」(さぁ、本命に行かなくては!)ダッ

    さやか「うん、ありがとう…またね、QB」


              まどホームonベランダ
    QB「さぁ、いざ契約を取りに!!」

    ほむら「させると思う?」

    QB「」?!

    QB「何で君がこんn…」グシャッ

    ほむら「…やはり来るのね。はってた甲斐があったわ。」

  33. 33 : : 2015/03/01(日) 03:38:18
    まどか「…うぅ~ん…何?」ウツラウツラ

    まどか「なんかベランダがうるさいような…」トテトテ ガラッ

    ほむら「はっ!」

    まどか「…えっ?!…えぇっ?!ほむらちゃん?!」

    ほむら「ま、まどかこれはち、違うの!!」

    まどか「ほ、ほむらちゃん?!」

    ほむら「い、いえ…違うわ…!」

    ほむら「いい?まどか。これは夢。そう、夢よ!!」

    まどか「!」

    まどか「そっかぁ…そうだよね~。ほむらちゃんが勝手に家にいるわけないもんね~」

    まどか「それもこんな時間に、こんな場所に~」

    まどか「…そう夢なんだよね…?」

    ほむら「?…え、えぇ…」

    まどか「夢だったら何しても問題ないよね!!!」ダキッ グィッ

    ほむら「え?!ちょ、まどかぁぁ?!?!」

    まどか「ウェヒウェヒヒwwほむらちゃんはやっぱり可愛いなぁ~♪」ベッドノホウグイグイ

    ほむら「ま、まどか!正気に戻りなさい!」

    まどか「えぇ~、ほむらちゃんが可愛い過ぎるのがいけないんだよぉぉ!」

    まどか「今日の帰り道のアレ。もう、すっっごく可愛いかったよ?!無茶苦茶に壊しちゃいたいくらい!」ニヤッ

    ほむら「ひっ…!と、とりあえず抜け出すわ!」グィィ

    まどか「あぁ~待ってぇ~ほむらちゃ~ん♪」







  34. 34 : : 2015/03/01(日) 03:46:47
              ほむほーむ
    ほむら「…ふぅ、何とか抜け出せたわ…」

    ほむら「まどかはベットに固定しておいたからもう来ないでしょう…」

    ほむら「なんだろう…凄く、凄く怖かったわ…」

                         ゲンザイ23:30

    ほむら「…おぉっと、もうこんな時間ね。」

    ほむら「そういえば何も食べてないわね…」

    ほむら「カップラーメンでも作ろうかしら」
  35. 35 : : 2015/03/03(火) 18:39:57
              次の日:通学路
    まどか「ふぁぁ~…なんか不思議な夢を見た気がするなぁ…」

    まどか「ほむらちゃん…?の夢だったら気が…」

    まどか「うぅ~ん、よく覚えてないや」

    さやか「おぉ~い!!おはよう!まどか!」

    まどか「あ、さやかちゃん、仁美ちゃん、おはよう!!
  36. 36 : : 2015/03/06(金) 03:20:34
                   数日前からテスト期間だったので
                   しばらく書けなくなります。
  37. 37 : : 2015/03/11(水) 00:57:53
    さやか「まどか、折り入って話があるんだけど…」

    まどか「ん?どしたの?さやかちゃん。」

    さやか「ほむらのさぁ…」

    まどか「ほむらちゃん?」

    さやか「そう、ほむらの泣き顔。もうまた見てみたくない?」ニヤッ

    まどか「…ほう、確かに。」ニヤッ

    さやか「そこでさ、方法を考えたんだよね。」

    まどか「?」

    さやか「『ほむらを無視してみよう!』」

    まどか「wwww名案ww」

    仁美「」(私はすっかり蚊帳の外ですわね…)

    さやか「仁美にも協力してもらうから!」

    仁美「」(心を読まれた?!)
  38. 38 : : 2015/03/11(水) 01:10:40
              学校にて

    ほむら「今日は先来てしまったわ。悪いことしたわね…」ボソッ

    さやか「おっはよぅ!!」ガラッ

    ほむら「あ、さやか!おはよう!///今日は先来ちゃってゴメンね!」(さ、さやかだわ!平常心、平常心…)

    さやか「まどかぁ、宿題やったぁ?」

    まどか「えぇ~さやかちゃんまたやってないの?」

    さやか「うへぇ~w」

    まどか「しょうがないなぁ、写すんでしょ?今回で最後だよ?」

    さやか「流石、女神様ぁー!!」

    ほむら「」(あ、あれ?…挨拶、返してくれない…)

    ほむら「」(…聞こえてなかったのかな、)

    ほむら「さやか、まどか!おはよう!!」ズイッ

    さやか「…」

    まどか「…」

    さやか「…まどか、トイレ行こう」グイッ スタスタ

    まどか「おっけぃ、今丁度トイレ行きたかったんだ。」(棒)スタスタ

    ほむら「え…無視…?」ボソッ

    ほむら「」(やっぱり、怒ってるのかな…)ジワッ
  39. 39 : : 2015/03/14(土) 01:36:22
              一時限目、休み時間

    ほむら「ね、ねぇさやか。今日暇かしら…?」ドキドキ

    さやか「あ、まどかぁ、ちょっといい?」

    まどか「ん?wな、何?ww」

    さやか「こっち来て~」スタスタ

    まどか「うん、」スタスタ

    ……


    ほむら「うぅ…」
  40. 40 : : 2015/03/17(火) 01:14:11
              二時限目、休み時間

    ほむら「ねぇ、さやか!ちょっと先生に頼み事されたんだけど…」

    さやか「まどかぁ~、ダルいわ~」グデー

    ほむら「…」グスッ

    さやか「!!」

    さやか((これは…!))テレパシー

    まどか((お…?!))

    ほむら「うぅ…うぁぁ…」グスッ

    ほむら「んッ…」グイッ

    ほむら「さ、さやか…寝てるのよね。きっとそう!」

    さやか((あぁ~おっしぃ~!立ち直っちゃ駄目なんだよね~))

    まどか((早く泣き崩れてくれないかなぁ~♪))

  41. 41 : : 2015/03/17(火) 01:21:35
              時はとんで、昼休み:屋上にて

    ほむら「はぁ…今日はさやか、話してくれなかったな…」

    ほむら「やっぱり朝、早く行っちゃった事怒ってるんだよね…」

    ほむら「はぁ…なにやってるのかしら、私」

    ほむら「まどかを救うのが第一の目的のはず…」

    ほむら「それなのに、こんなよくわからない感情に振り回されて…」

    ほむら「多分さやかは謝っても聞いてくれないよね。」

    ほむら「もう、さやかとは話せないのかな…」ジワッ

    ほむら「うぅ…」グスッ

    ほむら「うわぁぁぁぁあああ!」ボロボロ

    ガチャ

    ほむら「?!」グスッ

    さやか「…あ、あの」

    ほむら「さ、さやか…?!」

    ほむら「ご、ごめんなさい…すぐどきます『美樹さん』」ダッ

    さやか「えっ…」



  42. 42 : : 2015/03/31(火) 00:00:51
              教室にて
    ほむら「あぁ、さやか…美樹さんに悪いことしちゃったな…」

    ほむら「どうしよう、こっちが避けちゃ駄目なのに…」

    ほむら「うぅ…うぁぁ」ボロボロ

    まどか「えぇ…っと…ほ、ほむらちゃん??」オロオロ

    ほむら「あ!!ま、まどか…!こ、これは…なんでもないの!!」

    まどか「え、でも…」(やりすぎちゃったかな…)

    ほむら「ほ、ホントよ!あと私…体調が優れないから早退、するわね」

    まどか「えっ…そ、そんな…」

    ほむら「先生に伝えといてくれると助かるわ。」

    ほむら「それじゃ、また…あしたっ…」グスッ

    まどか「ほむらちゃん、どうしたの!!ちゃんと説明してくれなきゃわからないよ!!」

    ほむら「さやかに…むしされてるのよ…」

    まどか「そ、そんなことかぁ…」ホッ

    ほむら「…そんなこと?」

    まどか「…えっ?」
  43. 43 : : 2015/03/31(火) 00:13:26
              同時刻:屋上にて
    さやか「はぁ、何やってんだろ…アタシ」

    さやか「ほむらの泣き顔が見たいってアタシの我が儘だけでほむらを傷つけて…」

    さやか「アタシもほむらの泣き顔見てて…嫌だったな」

    さやか「やっぱりほむらには笑ってて欲しいのかも…」

    さやか「…って何言ってるんだアタシ///」

    さやか「…とりあえず謝らなくっちゃ…!!」ダッ

              
              教室にて
    ほむら「…そんなこと?」

    まどか「…えっ?」

    ほむら「私にとってはとっても大変な事なの!!!」

    ほむら「最近毎日毎日、さやかの事ばかり考えてて…」

    ほむら「それでやっと今日もっと仲良くなれると思ったのに!!」

    ほむら「朝来たらさやかは全く口を聞いてくれない…」

    ほむら「どうしたらいいの?!」

    まどか「ちょ、と、とりあえず落ち着いて!!」
  44. 44 : : 2015/04/03(金) 02:18:27
              訂正
     ×ほむら「最近毎日毎日、さやかの事ばかり考えてて…」
     ○ほむら「いつもいつも、さやかの事ばかり考えてて…」
  45. 45 : : 2015/04/03(金) 02:26:05
    ほむら「はぁ、はぁ、…」

    ほむら「ごめんなさい、私としたことが…取り乱してしまったわ」

    まどか「大丈夫だよ…少しびっくりしたけど…」

    まどか「で、結局ほむらちゃんはさやかちゃんの事が…えぇっと、その…」

    まどか「……好きなの??///」

    ほむら「?!」

    ほむら「そ、それは…///」

    まどか「違うの??」

    まどか「でも今までの発言からすると…///」

    ほむら「違うの…」

    まどか「あ…違うんだ…」

    ほむら「! 違くないけど、違うのよ!!」

    まどか「ごめん、ほむらちゃん……よく意味g…」

    ほむら「もう頭のなかがぐちゃぐちゃでよくわからないのよ…!!」

    まどか「そう、なんだ…」

    まどか「…なんか悪いことしちゃったね…ごめんなさい…」

    ほむら「? まどかは謝る必要はないのよ??」

    まどか「違うんだよ、悪いのは私とさやかちゃん…」

    ほむら「…ど、どういう事…??」
  46. 46 : : 2015/04/05(日) 02:23:27
    まどか「実は…」

       ~まどか、さやかとの『ほむら無視計画』を説明中~

    ほむら「…そんなことが…」

    まどか「ごめん!本当にごめんなさい!!」

    まどか「ただの遊びのつもりだったの!!それがほむらちゃんを傷つけちゃうとは…」

    ほむら「…」

      ガラッ

    ほむら「?!」

    さやか「はぁ、はぁ、…まどか、ほむら…帰っちゃt…あ…」

    ほむら「…ふん!」

    さやか「ごめん、実は、さ…」

    ほむら「話は全部まどかから聞いたわ。」

    さやか「そう、なんだ…あのっ…」

    ほむら「なにかしら?これ以上私を傷つけたいの?」

    さやか「?! ち、違う! そんなんじゃ…!」

    ほむら「…じゃぁ何よ…」ジトー

    さやか「アタシと、…いや、アタシ達と…」

    さやか「仲直りしてくれる…??」

    ほむら「…」
  47. 47 : : 2015/04/08(水) 01:12:42
    ほむら「…うぅ」

    さやか「ほ、ほむら??」

    ほむら「大体なんで無視なんかしたのよ!!」

    さやか「そ、それは…ねぇ?」

    まどか「ふぇ?!わ、私?!」

    ほむら「まどかに振らないで!あなたの口から聞きたいの!」

    さやか「え、えぇ~…」

    まどか「」(ほむらちゃんgj)グッ

    ほむら「」ギロッ

    まどか「ひぃっ?!」

    ほむら「」((後で二人きりで話しましょう?))ゴゴゴ…

    まどか「」((は、はぃ…))

    さやか「えぇっと…」

    ほむら「何?言えないの?」

    さやか「実は…」ゴクリ

    ほむら「…は、早くいいなさいよ」ゴクリ

    さやか「ほむらの泣く顔が見たかったんです!!!」

    ほむら「…」

    ほむら「は、はぁ?!」

    ほむら「それはどういう…」

          キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

    さやか「あ、チャイムが鳴った!教室戻らなくちゃ!!」

    さやか「行こうまどか!ほむらも遅れないようにね!!」グイッ ダッ

    まどか「わわっ!さやかちゃん!」ダッ

    ほむら「ちょ、ちょっとぉ…!」

    ほむら「…行ってしまったわね」

    ほむら「それにしてもなんで私なんかの泣き顔がみたかったのかしら…」

    ほむら「」(もしかしてさやかは…)


    ※ほむらさん脳内

     私の泣き顔が見たい→私の泣き顔が好き→私が好き


    ほむら「そ、そんな!!///え、えぇぇ?!?!/////」ボッ

    ほむら「いやでも、ありえなくはないかな…?///」モジモジ

    ほむら「えぇ~、でも急すぎない?!///」モジモジ

    ほむら「でもでもぉ、もしかしたらぁ///」モジモジ

    ………
    ……


              教室にて

    さやか「」(ほむらのやつおそいなぁ…)





  48. 48 : : 2015/04/26(日) 02:28:44
              放課後
    ほむら「はぁ、あの後先生に怒られてしまった…」

    ………
    ……


              職員室にて
    和子先生「転校早々なにやってるんですか?!授業に40分も遅れるなんて!」

    ほむら「はぃ…すいません…」

    和子先生「一体どこで何をやってたんですか!」

    ほむら「」(我に帰ってはぁ、教室に急いで戻ろうと思った時丁度出くわすなんてついてないなぁ…)

    和子先生「まさか…サボってたんですか??」

    ほむら「ふぇぇ?!い、いや…決してそう言うわけじゃ…」

    和子先生「むぅ…怪しいですね…」

              キーンコーンカーンコーン
    和子先生「ほら、授業終わっちゃったじゃない!」

    ほむら「うぅ…」ジワッ

    …ダダダダッッ

    ???「失礼しまーす!!!」ガラッ

    和子先生「あら、美樹さんどうしたの??」

    さやか「あ!やっぱいたか!」

    ほむら「うぅ…さ、さやか?」グスッ

    さやか「先生、こいつは体調が悪くて保健室行ってたんですよ!」

    和子先生「そうなの?ならちゃんと言ってくれればよかったのに」

    さやか「と言うわけで失礼します!」グイッ

    ほむら「あぁ、ちょ!引っ張らないでっ!」


    ………
    ……


    ほむら「さやか、助けてくれた…やっぱりあの子は優しいわ…」




  49. 49 : : 2015/08/13(木) 08:06:53
    ほむら「あの…」

    さやか「…ん?」

    ほむら「貴女はどうしてそんなに優しいの…?」
  50. 50 : : 2017/06/27(火) 21:18:00
    ほむら(前のループで、散々私を毛嫌いして、散々まどかを傷付けたのに)
    ほむら「なんでそんなに優しくするのよ!」
    さやか「…ほむらがいい奴だからかな」
    「ありがとう」ポロポロ
    さやか「何泣いてんのよ!」
    さやか「元気だしなって!」
    まどか(私いらないのかな)まどぉ

    続き描いてみた
  51. 51 : : 2017/06/27(火) 21:18:52
    続けられないなら別の時間軸の話にしてくれ

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えーりん

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