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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

エレン「兵長のお姉さん?」※オリキャラ有

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  1. 1 : : 2015/01/30(金) 15:10:46
    始めまして 皆さん

    ???と申します。変な名前ですみません


    で、いきなりですが

    オリキャラ設定です
  2. 2 : : 2015/01/30(金) 15:21:16
    名前 レイン

    24才のお姉さんで題名通り
    リヴァイ兵長の姉。


    口が悪く 男みたいな口調で
    髪が黒く 腰まである長いロング


    瞳もリヴァイと同じく 灰色


    それでいて 綺麗な顔立ちをしている。
  3. 3 : : 2015/01/30(金) 15:34:23
    オリキャラの設定はこのぐらいです


    では、そろそろ始めます。
  4. 4 : : 2015/01/30(金) 15:46:07
    ________________________________

    夜。ある兵団にやってきた謎の人物

    その人物は無断に城の中に入り


    何かを探しているかの様に歩き廻る。



    そして、ある部屋の前に立ち止まる
  5. 5 : : 2015/01/30(金) 16:37:43
    ゆっくり、その人物は目の前にある

    ドアを開け 入る



    足音も聞こえない様に歩き

    ベットまで 近づいたその人物は


    隠し持っていた ナイフを手に取り
    寝ている者の首にナイフを向けようと
    すると。



    ガシッ




    ?「おい、テメェ…誰だ」




    と、その人物の腕を掴み
    睨むその者はリヴァイ


    そしてリヴァイは謎の人物に問う。




    リヴァイ「おい、お前…調査兵じゃないな 誰だ」



    そう問うリヴァイに謎の人物は
    小さく笑った。



    リヴァイ「!…どういうつもりだ」



    ?「ククッ…ん?お前もう忘れちまったのか
    リヴァイ?」



    リヴァイ「は?何故、俺の名前を…」



    ?「…ふっ…まだ 俺が分からないか?
    じゃあ ヒントだ お前の姉の___」



    リヴァイ「!?…レイン…か?」



    レイン「そうだ、やっと思い出したか」



    リヴァイ「!…あぁ、で何でレインが
    居るんだよ?」



    レイン「おい、何だその態度は…
    せっかくわざわざ 会いに来てやったのに」



    リヴァイ「……はぁ、そうだな
    俺もレインに会えて嬉しい」ボソッ
  6. 6 : : 2015/01/31(土) 08:59:19
    期待!!!!!!!!!!!!!!!!
  7. 7 : : 2015/01/31(土) 19:28:40
    ありがとうございます!

    頑張ります!
  8. 8 : : 2015/01/31(土) 19:48:53

    レイン「ん?何か言ったかリヴァイ?」



    リヴァイ「//な、何も言ってねぇよ!」



    レイン「?…まぁいいか、それより
    お前 兵士長になったんだってな
    凄いじゃねぇか」




    そういった、レインはベッドに座り
    リヴァイを見つめる。




    リヴァイ「…別に、凄いものでも無いだろ?」




    そう聞いたレインは「そうか」と素っ気ない返答し、ベッドを横になる




    レイン「う〜ん、眠くなってきた…」




    リヴァイ「は?おい…此処で寝るなよ?」




    レイン「無理。もう げん…か…い…」スウスウ




    と、灰色の瞳はゆっくり閉ざされ
    寝息を立てて寝るレイン

    それを見て リヴァイは呆れた顔をする。



    リ「…たくっ 相変わらず寝るの早いな
    レイン姉さんは…」
  9. 9 : : 2015/01/31(土) 21:19:46
    これは、期待だ。
  10. 10 : : 2015/02/01(日) 08:50:59
    ____
    ________
    ___________


    そして、次の日の朝…


    俺、レインは窓から差し込む光で
    目覚めた___


    ___のはいいが…



    なんだっ!この状況は!


    と、ちょっと動いてみる。



    レイン「・・・・」モゾモゾ



    ………動けない


    何故こうなった…?



    そう俺は今、動けない状況にある。
    何故か それは…



    リヴァイ「…ん……」スウスウ



    コイツ…俺の弟のリヴァイが
    俺を抱き枕にしていて 動けない。


    それに正直言って、苦しい




    レイン「…リ、リヴァイ…っ
    くる…苦しい…!」




    と、リヴァイの背中を軽く叩きながら
    言う。

    すると、リヴァイは薄く 綺麗な灰色の瞳を開け まだ寝ぼけているのか
    ぼんやりと俺を見て 言った




    リヴァイ「ん…ぅ…レイン?
    どうしたんだぁ?」




    と、見つめながら言うリヴァイは

    可愛い…
    そう思ってしまう程 可愛いかった。




    リヴァイ「?…どうした、レイン?」



    レイン「い、いや…なんでもない…」
    ←鼻血ダラダラ



    リヴァイ「いや あるだろ」



    レイン「あぁ、取り敢えず苦しいから
    退いてくれないか…?」




    「は?」と言って今の状況を見たリヴァイは、何故か顔を赤らめて 腕を離した。




    リヴァイ「あ、あぁ…す すまない//」




    リヴァイの腕からやっと解放されて
    俺はリヴァイをジィーっと見つめた。




    リヴァイ「な…なんだ?///」
  11. 11 : : 2015/02/01(日) 09:50:09


    レイン「いや…お前、熱あるだろ?」



    リヴァイ「?…そうか?自分では分からないが…///」



    レイン「はぁ、全く…もう今日は休め
    体怠いだろ?」




    そういって、リヴァイに布団を被せる。




    リヴァイ「…だが、まだ仕事が」



    レイン「大丈夫だ、俺がやる」




    と、リヴァイの制服を脱ぎ取った。




    リヴァイ「!?おい、何してんだよ!」



    レイン「まぁ、気にするな」



    リヴァイ「はっ!?って何で
    レインが俺の制服着てんだよ!」



    レイン「大丈夫。ちゃんとお前の仕事は
    やるから それとちゃんと寝とけよ?」



    と、そういってレインは少し化粧をして
    長い髪は結び 部屋を出て行った。






    そして、独り部屋に残されたリヴァイは




    リヴァイ「…何か、心配になってきた」




    不安になりがら、横になっていました。
  12. 12 : : 2015/02/01(日) 16:25:57
    あっすみません…ちょっと
    報告があります。

    レインは今、リヴァイそっくりです(化粧でリヴァイみたくしているからです)素顔はあんまり似てません。



    では…
  13. 13 : : 2015/02/01(日) 19:42:16
    ___
    ______
    _________


    俺は今、リヴァイの部屋を出てから
    廊下に居るんだが


    此処、何処だ…?





    迷子になりました。



    まぁでも、行き先は決まっている。

    此処、調査兵団のトップ?の団長
    確か…エルヴィン・スミスだっけ?
    そいつに会いに行く



    筈なのに
    迷子になってどうすんだ俺…




    レイン「はぁ、取り敢えず…
    リヴァイに心配かけさせない為にも
    自分で探すか」




    と、そう独り言をいって 今いるこの場所を見渡してみる。




    だが、何処を見渡しても
    良く分からない…

    それに これ以上此処に止まっていたら
    バレてしまうのではないか?



    そう思って、俺はフードを深く被り
    人に見つからない事を祈り 歩き出す。




    レイン「…一体、何処が団長室なんだよ」




    そう暫く迷ってると前の方から

    メガネをかけた女?男?の意味が分からない人が歩いてくる




    これは、不味いんじゃないか?



    と、妙に緊張して 冷や汗をする

    そして そのままその人を横切る
    と、一気に冷や汗は無くなり
    安心する。


    だが___




    ガシッ




    レイン「っ!」



    急に腕を後ろから引かれ
    俺はバランスを崩し そのままその人の方へと




    レイン「!…」



    ?「おっと、大丈夫?」




    と、上から声が聞こえ
    上を向くと…フードがハラリと外れてしまった。



    やべっ!




    ?「って、え!リヴァイ?!」




    と、そいつは酷く驚いた顔をする…

    まぁ、それはそうだろうがな




    リヴァイがフード被って歩いてるんなんて
    想像出来ねぇもんな…


    でも、助かった…化粧のお陰でリヴァイだと バレなくてすんだな。




    ?「えっ?どうしたのさ フード何か
    被っちゃって…」


    ?「まさか、彼女でも出来たの!?
    ねぇねぇ!誰?ペトラ?教えてよぉ〜!」




    何だコイツ、メチャクチャ面倒くさい

    兎に角、コイツから団長室の場所を
    聞き出し さっさと行くか




    レイン「…何でもねぇよ、それと
    団長室は何処だ?」



    ?「え…あ、あぁ…うん 其処の角を
    右に曲がって真っ直ぐ行くと団長室だよ…それにしてもリヴァイ今日どうしたのさ?何か変だよ?」



    レイン「何言ってる、いつもと同じだろ…気にするな」




    よし、聞き出せた事だし さっさと行こ。
    コイツ後々面倒くさそうだし…
  14. 14 : : 2015/02/02(月) 14:21:23
    面白いです!
    頑張ってください!
    期待してます!
  15. 15 : : 2015/02/02(月) 14:56:09
    ありがとうございます!
    期待に答えて頑張らせていただきます!
  16. 16 : : 2015/02/02(月) 22:50:29
    そして、そのメガネに最後お礼を言って さっき教えられた方向に行く。




    レイン「…えっと、此処か…?」




    目の前にある 部屋を見つめて
    独り呟く…



    よし、入るか


    そう決心して ドアをノックをする。
    すると中から「どうぞ」と声がして

    中に入る




    エルヴィン「ん?君は?」



    レイン「お前が此処の団長の
    エルヴィン・スミスか?」



    エルヴィン「そうだが…」



    レイン「俺はレインだ、リヴァイの代わりに仕事をしに来た」




    と、言って俺は被っていた
    フードを脱いだ。




    エルヴィン「!…リヴァイ?」



    レイン「レインだ、化粧でリヴァイに
    変装し仕事をやりに来たんだ」



    エルヴィン「そうか。リヴァイかと
    思ったよ…化粧でそんな事が出来る何て
    驚きだな」



    レイン「それは、褒め言葉か?」



    エルヴィン「あぁ。それと君はリヴァイの
    何か?」



    レイン「リヴァイの姉だ」



    エルヴィン「!…リヴァイに兄弟が居たん
    だな、それで君はリヴァイの代わりに仕事をこなしてくれるのか?」



    レイン「あぁ、リヴァイが熱をだしたからな 止むを得ないだろう?」




    エルヴィン「…だが、君に出来るのか?」




    レイン「リヴァイの為なら何だってする
    何でも…な」




    アイツの為なら なんだってする。

    昔からそうだった俺に 出来ない事は無い…



    そう、例え___





    ___自分が犠牲になろうともな。





    エルヴィン「……そうか、分かった。
    でも 騒ぎになるかもしれないから
    君はそのままリヴァイとして 仕事をしてくれ頼んだよ」



    レイン「あぁ、分かった」
  17. 17 : : 2015/02/03(火) 16:47:06
    期待です。
    頑張ってください(^^)
  18. 18 : : 2015/02/04(水) 12:28:02
    返事が遅れてすみません。

    それと ありがとうございます!
  19. 19 : : 2015/02/05(木) 21:42:50
    そして、話を終わらせ
    部屋を出た…のはいいが。



    レイン「これから、何すればいいんだ?」




    分からない。エルヴィンに聞けば良かったのに 聞くのを忘れていた…



    そう溜息をついて 適当に廊下を歩く。

    すると 前からまた人が歩いて来た



    二人の少年少女って所だ。




    チッ…面倒だな、そのまま俺に気づかず
    通りすげればいいんだが…



    と、すぐそこまで歩いて来ている
    二人に顔をバレない様にフードを深く被る。




    少年「ん?あれ?あの人誰だろ?」




    こちらを見た 少年が言った。


    バレたか…




    少年「あの、貴方は?」



    レイン「・・・・」




    思いっきりスルーした俺を 何故か睨む少女




    少女「エレンの言葉を無視しないで
    ちゃんと答えて下さい 貴方は誰ですか」




    ほう、この男 エレンって言うのか
    なるほどな。

    まぁいい 面白そうだし喋るか




    リヴァイに成り切るのなら、リヴァイ口調でな




    レイン「チッ…何だ、ガキ共…」




    そう言って、軽く睨んでみると
    この二人は驚いた顔をした。

    でも、独りだけは殺気をだしているけど。




    エレン「えっ!?えっと、リヴァイ兵長?」



    レイン「……そうだが?」




    声少し変えてるけど、バレずにすんだな…




    少女「…何故、チbいえ 貴方はフードを
    被っているんですか?」




    おい、今コイツ チビって言おうとしただろ チビって…


    俺、リヴァイより背は高い方何だぞ!?




    レイン「…お前らには関係ねぇだろ」



    少年「でも…今日の兵長
    声少し高くないですか?」



    レイン「!…それは、だな…」




    ヤバイ、非常にヤヴァイ!

    このままでは、俺がリヴァイじゃないって事がバレてしまう



    どうすれば。と、考えていた時
    誰かの声が聞こえた




    ?「リーヴァーイー!!」




    そう叫びながら 走ってくるのは
    まさに さっきのメガネだった。




    2人「「・・・・」」



    この二人も呆然とする中
    俺はその奇行種に問う




    レイン「…何しに来たんだ」



    メガネ「はぁ、はぁ…ん?あぁ
    リヴァイ 聞いたよ!」



    レイン「聞いた?何が…」




    まさか…




    メガネ「勿論それは、君がおn(((殴」




    ふぅ、危ねぇ


    この続きを言われたら 俺の存在がバレてしまうではないか。

    と、とっさにメガネの腹を殴った俺。




    でも、何故コイツが俺の正体を知ってんだ?




    エレン「だ、大丈夫ですか!?」



    奇行種「う"ん、大丈夫…だよ」




    そういって、立ち上がるメガネ
    それを見た 少女は言った。




    少女「で、結局なんて言おうとしたんですか ハンジさん」



    お願いだから
    今それを聞くな 少女よ。




    ハンジ「うん!えっとね リヴァイは
    おn((蹴」




    今度は蹴りをお見舞いした俺は
    床に伏せている ハンジを見下ろした。




    エレン「ハンジさん!?」



    レイン「しつけぇな」



    少女「貴方も、何故そこまで
    話の続きを言わせないんですか」



    レイン「…うるせぇ、俺はもう行くぞ
    後クソメガネ 余計な事を言ったら 削ぐ」




    そう最後にいって、俺はその場から
    去った。
  20. 20 : : 2015/02/07(土) 12:01:47
    面白いです(≧∇≦)
    早く続き書いて下さい!
    期待×9兆!
    頑張って下さい!
  21. 21 : : 2015/02/07(土) 17:16:39
    ありがとうございます!
    今から、続き描きますので!
  22. 22 : : 2015/02/07(土) 18:00:04
    そして、存在。

    俺は今 廊下を走りながら
    焦っていた



    あぶねぇ…もう少しあそこに居たら
    完全にバレてたかもしれない



    それにしても あの少女…


    感が鋭いな 今度から気をつけなきゃな



    ん?…あれ?



    急に走りを止めて 辺りを見渡しながら
    言った。



    そして、一言




    レイン「此処、何処だ…?」




    また 迷子になってしまった


    俺って…方向音痴なのか?



    ちょっと、走っていただけなのに
    迷子になるなんて



    まぁ、いいか←良くない

    取り敢えず 近くに人がいないか
    探してみるか


    と、捜索を始めようとした時
    声が聞こえてきた。

    それに俺は耳を傾けた



    ?「ねぇ、エレン
    さっきから 何考えているの?」



    と、知らない少年の声がする

    しかも エレンってまさか…



    エレン「ん?あぁ、いやな?
    今日 兵長に会ったんだけど…
    どうも 可笑しいんだよなぁ」



    ……やっぱり、さっき会った奴か


    なんで こんな所に居るんだよ



    しかも 感ずいてるし。


    余計な事考えなければいいんだが。



    と、思いつつまた 話に耳を傾ける



    ?「可笑しい?う〜ん…
    どうゆう所が可笑しいかったんだい?」



    エレン「まずフードを被っていた事とハンジさんの話を遮った事だな」



    ?「フードを被っていた?
    確かに可笑しいね…いつもの兵長には
    考えられない…つまり、何か隠していたんじゃないのかな?」
  23. 23 : : 2015/02/09(月) 20:56:23
    エレンすごっ!!
    それと、期待です。
  24. 24 : : 2015/02/11(水) 11:34:40
    続きまだーーー?
    期待です!
  25. 25 : : 2015/02/12(木) 00:34:10
    エレン「隠すって 何をだ?」



    アルミン「多分、"顔"じゃないのかな?」


    エレン「?でも、何故顔を隠す
    必要があるんだ?」



    アルミン「う〜ん、そこまでは
    流石に分からないよ

    でも、顔を隠しているのには
    理由があるんじゃないのかな?」



    ……話を聞いてみれば
    あのキノコ頭の少年がさっきから

    当ててるんだが…



    何故、そんなに分かっちまうんだ?
    会った事もないのに。



    不思議な奴も居るもんだな



    っと、いけねぇ!早く戻らねぇと
    リヴァイが心配しちまう!



    それに、リヴァイが本当はやる筈の
    書類とかは全部俺がやらないといけねぇし。


    早くリヴァイの部屋に戻ろう!



    俺は適当に歩き周り
    リヴァイの部屋へと向かった。





    ガチャ



    レイン「や、やっと着いた…」




    やっとの事でリヴァイの部屋に
    辿り着いたレインはリヴァイの様子を
    伺った。



    レイン「…大丈夫そうだな。」




    リヴァイの髪を撫でて
    机に置かれていた大量の書類をやり始めた。



    レイン「結構、兵士長というのも
    大変なんだな…」カキカキ




    レイン「リヴァイは毎日コレを
    独りでやっているのか…」カキカキ




    レイン「俺も頑張らねぇと」カキ‥カキ




    レイン「φ(..)カキカキ」




    静かな部屋にレインはずっと
    書類と向き直って

    一睡も休憩もせずに
    ずっと、リヴァイの為にと
    書類と向き直っていた。

  26. 26 : : 2015/02/12(木) 18:53:15
    毎日楽しみにしてますよ!

    期待‼︎
  27. 27 : : 2015/02/13(金) 01:36:53
    ←進撃したい巨人さん


    ありがとうございます。
    毎日楽しみにされてるんですね!
    嬉しいです!

    これからも頑張ります!



    でも、今日は疲れたので
    続きは明日描かせていただきます。

    すみません。
  28. 28 : : 2015/02/13(金) 17:14:55
    ゆっくり休んで下さいね!

    頑張って下さい!

    期待〜!
  29. 29 : : 2015/02/14(土) 02:14:00
    レイン「んぅ〜!やっと終わった!」



    大量の書類を終えたレインは
    腕を伸ばして 紅茶を淹れる。



    レイン「…ふぅ、紅茶を飲むと
    疲れが取れるな」




    それにしても、今何時だ?



    そう思って 時間を見て見ると…




    レイン「……4時っ!?」




    なんという事だろう


    書類に夢中になりすぎて



    あっというまに もう朝の4時だった。



    確か、書類をやり始めたのは
    昨日の夜の7時…

    つまり、9時間中ずっとやっていた
    のか 俺は…



    そう思っていると 今頃になって



    眠気がし‥て…き……た。




    レイン「……スゥ‥スゥ」




    レインは眠気に襲われ

    そのまま 寝てしまいました。



    そんな レインに毛布をかけた
    人がいました。


    その人物は…




    リヴァイ「ったく、そんな処で寝てると
    風邪引くぞ」




    寝ている筈のリヴァイでした。


    リヴァイはレインに毛布をかけた
    後、兵服に着替え


    レインを起こさない様に
    静かに部屋を出ました。
  30. 30 : : 2015/02/14(土) 09:59:45
    リヴァイ優しいなぁ…(#^.^#)
    続き楽しみにしてます!
    期待です!
  31. 31 : : 2015/02/15(日) 23:47:44
    ありがとうございます!
    続きかける様に頑張ります。
  32. 32 : : 2015/02/16(月) 19:50:02
    頑張って下さい( ̄^ ̄)ゞ((ビシィ

    いつも癒されています!

    期待します!
  33. 33 : : 2015/02/18(水) 07:21:10
    そして、リヴァイが部屋を出てから
    数分…




    レイン「…ん…あ、れ?
    俺寝てたのか……?これは」




    レインは眼を覚まし

    リヴァイが被せた毛布を見る。




    レイン「…?リヴァイ…?」




    それが、リヴァイが被せてくれた
    のだと気づき 急いで部屋を飛び出す。




    レイン「ハァハァ…何処に、居るんだ」




    もし、風邪が治ってなかったら…



    リヴァイは今頃……!
    早く見つけ出さないと!




    レインは嫌な想像が頭の中に過り

    取り敢えず、頭の中を落ち着かせて
    冷静に判断をした。



    その結果 団長室に向う事にした。







    ドォン!!



    エルヴィン「!…もっと、静かに開けなさい…って レインか?どうした?」




    レイン「ハァハァ…リ、リヴァイが!
    居なくなった!」




    エルヴィン「?…リヴァイなら
    此処に居るが?」




    エルヴィンのその言葉を聞いて
    顔を上に向けると



    本当にリヴァイが居た。




    レイン「!…リヴァイ、居るなら
    言えよ!」




    リヴァイ「うるせぇ…
    もっと静かに開けろ それにお前
    化粧完全に落ちてるぞ?」




    レイン「別にいい、リヴァイが無事なら
    それで…(ギュッ」




    俺は返事を返してくれた
    リヴァイに安心して 抱きしめた。


    そのリヴァイはちょっと顔を赤くして「〜〜〜っ!////」と声にならない声を出している。



    久しぶりに抱きしめたから
    照れているのか

    エルヴィンが見ているから
    恥ずかしいのか



    分からないな。




    でも、結構面白いなコイツニヤッ
  34. 34 : : 2015/02/18(水) 17:20:00
    小悪魔レインさんwwww
    期待!
  35. 35 : : 2015/02/18(水) 17:24:41
    いいなー私もリヴァイを抱きしめたい。
    期待です。
  36. 36 : : 2015/02/19(木) 03:14:10
    ありがとう!

    進撃したい巨人さんとリヴァイLOVEさん!

    レインはたまに小悪魔になりますよw!

    それと、私もリヴァイを抱きしめたい
    けど…削がれるかもww
  37. 37 : : 2015/02/19(木) 21:26:13
    その気持ち分かります!!

    期待です!
  38. 38 : : 2015/02/20(金) 05:56:41
    そう思っているとまだ顔が赤い
    リヴァイが俺の背中を叩いて言った。



    リヴァイ「っ…レ、レイン
    そろそろ離れろよ…///」




    レイン「ん?あぁ、じゃあ
    "姉さん"って言ったら

    離してあげるけど?」←ドS?




    リヴァイ「はぁ!?」




    レイン「言わないのか?
    なら 離さない。」




    リヴァイ「!じゃあ、力尽くで…」




    レイン「ふっ…人類最強の姉を
    見縊るなよ?」




    リヴァイ「チッ…!」




    エルヴィン (…あの、リヴァイが
    押されてるとは…流石、人類最強の姉
    だけあるな)←遠くから見守ってる




    レイン「さぁ、どうする
    リヴァイ?」ニヤニヤ




    リヴァイ「っ!……チッ//

    分かった、言えばいいんだろ!///


    …言えば//」




    おぉ!

    ついに、リヴァイが折れた



    よし、じゃあ次は…




    レイン「あぁ、そしたら
    離してやる」




    リヴァイ「本当だな?」




    レイン「あぁ。

    ほら、さっさとやる!」




    リヴァイは一旦深呼吸をして
    大きく息を吸う。




    リヴァイ「…ね…


    姉さん…///」カァー





    …………Σ(゚д゚)ハッ



    い、一瞬…意識が飛びそうに
    なった…




    エ、エルヴィンは?





    エルヴィン「 」←気絶してる





    …あの、エルヴィンまでもが



    気絶するのか…(; ・`д・´)オッ オソロシイ…




    そう思ってるとリヴァイが
    心配そうな顔をして 聞いてきた。




    リヴァイ「レ、レイン…
    もう離せよ//」




    レイン「!…あ、あぁ
    そうだったな」バッ




    抱きついていた、リヴァイを解放すると

    気絶しているエルヴィンの頬を
    ペチペチと叩いている。





    そんな、リヴァイの様子を見る。




    でも、良かった…


    熱は下がってた
    みたいで。



    安心した…
  39. 39 : : 2015/02/20(金) 05:59:53
    結構、心配症でブラコンなレイン
    でしたw!
  40. 40 : : 2015/02/20(金) 19:23:51
    リヴァイ可愛い…///
    もう死んでもいいわ…///
    ハッ!!ダメだ!死んじゃダメだ!
    リヴァイの可愛い姿が見れなくなっちゃう!!
    よし!頑張って生きるぞ!
    リヴァイの可愛い姿の為に!!((ドヤァ
    期待!
  41. 41 : : 2015/02/21(土) 01:23:42
    頑張って生きて下さい!
    私もリヴァイの為に頑張って描きます!
    (`・ω・´)ノ
  42. 42 : : 2015/02/22(日) 14:03:22
    はい!
    今日も頑張って生きますw
    期待!
  43. 43 : : 2015/02/22(日) 19:09:06
    リヴァイ恐ろしい・・・・
    けど、可愛いよwwwwwww
    期待!
  44. 44 : : 2015/02/24(火) 19:52:24
    いっそレインのことバラしちゃえば?((なんてね
    期待‼︎
  45. 45 : : 2015/02/24(火) 22:25:18
    そうですねw

    あっ期待ありがとうございます!
  46. 46 : : 2015/02/25(水) 04:57:50
    リヴァイ「レイン…」




    突然と言ってもいいだろうか

    リヴァイはレインの瞳を見つめながら
    そう言った。




    レイン「ん?どうした?」




    リヴァイ「俺…熱下がったみたいだ
    だから…」




    レイン「?…だから?何だ」




    リヴァイ「レインに俺の班を紹介する。
    どうせエレンとかにバレたんだろ?」








    流石、我が弟鋭いな。



    …いや 褒めてる場合では無いか




    後で半殺しされるかもしれないから





    そんな事を思ってる内に
    リヴァイが話の続きを言っていた。





    リヴァイ「〜〜〜って事だ
    分かったか?」





    いえ、全く。





    どうしよう!リヴァイの話全然聞いて
    なかった!




    よし、此処は…





    嘘で通す!





    レイン「う、ん…」コク





    リヴァイ「?…それならいいが…
    (様子が妙に変だな…)」
  47. 47 : : 2015/02/25(水) 17:04:28
    レイン、ちゃんときk((殴
    期待です。( ̄^ ̄)ゞビシッ
  48. 48 : : 2015/02/25(水) 17:51:38
    あれですよねw
    右耳から入って左耳から抜けるというやつですよねww
    期待!!
  49. 49 : : 2015/02/26(木) 16:03:33
    そうですねw


    それと、進撃したい巨人さん

    リヴァイLOVEさん



    いつも、期待ありがとうございます!

  50. 50 : : 2015/03/24(火) 10:38:13
    続きが気になる~
    早く続き書いて~
  51. 51 : : 2015/03/25(水) 05:24:33
    リヴァイ「じゃあ、ちょっと待っててくれ 俺の班を食堂に集めて来る
    それまで 大人しく待っとけよ?」




    レイン「分かった…」





    タタッタっと さっさと出て行くリヴァイ
    に、俺は溜め息を一つ出した。





    レイン「はぁ…どうにか誤魔化せた様
    だな、バレてたら殺されるし 助かったぜ」





    それより、リヴァイの班の人達って
    どんな人達だろうか?



    リヴァイが好きな人も居るのかなぁ〜


    いや、居る訳無いな




    でも、もし居たら


    腕試しとして 勝負をしかけるか




    リヴァイは絶対に渡さないっ!
    ←ブラコン





    そんな事を思っている内に
    もうリヴァイが帰って来たみたいだ

    足音が聞こえる。



    これは正しく、リヴァイの足音だな





    リヴァイ「レイン、待たせたな
    行くぞ」





    ほらな、リヴァイの姉を見くびるなよ?





    レイン「あぁ、行こう」
  52. 52 : : 2015/03/26(木) 14:24:57
    なんか…ほのぼのしい…w
    期待ー☆
  53. 53 : : 2015/04/01(水) 14:30:11
    続きが気になる~
    期待だ!
  54. 54 : : 2015/04/06(月) 07:50:20
    〜廊下〜




    レイン「で、どんな奴ら何だ?
    お前の仲間って」




    リヴァイ「行けば分かる」





    と、そんな事を言ってる内に
    此処見たいだ

    リヴァイが急に止まり、ドアを開けた。


    リヴァイは先に入り
    俺はリヴァイの後を着いて行く





    ペトラ (あれ?あの人誰だろう?新兵かな?)


    オルオ (ふっ…また、新兵かn(ガブッ)


    エルド (案外、リヴァイ兵長の彼女だったりしてな!)←オルオを無視


    グンタ (確かに、あり得るな)


    ペトラ (ちょ、何言ってんのよ!違うわよ きっと…)


    エレン「?」




    〜〜〜〜〜〜〜〜

    あっ…エレンはもうリヴァイ班って
    事になってます。

    〜〜〜〜〜〜〜




    リヴァイ「おい、お前ら集まれ
    今日から 調査兵団に入る事になる
    レインだ」





    えっ!?てか、ん?


    俺って調査兵団に入る事になるのか?



    まぁ、いいや←





    レイン「えっと、いつも弟が世話になってすまないな、レインだ宜しくな!」



    ペトラ「?あの、弟って?」



    レイン「ん?あぁ、コイツさ」





    と、リヴァイの肩を掴み
    俺の方に引き寄せた




    リヴァイ「!お、おい…レイン!」



    レイン「まぁまぁ、いいじゃねぇか!(ニコ」



    リヴァイ「っ!/////」



    ペトラ「え、リヴァイ兵長がレインさん
    の弟?ええっ!?」



    エルド「まさか、兵長に兄弟が居るなんて…」


    グンタ「?…でも、フード被ってて
    姉か兄か区別がつかないな…」





    ?…フード?あぁ、そっか


    そういえば、被ったままだったな




    バサッとフードを外す。




    全員(レイン リヴァイ覗く)「え!?女性?だったんですか!?」



    レイン「あぁ、驚いたか?まぁ俺って
    男っぽいからな」



    エレン「いや、でも…(兄弟揃って綺麗な顔立ちしてる…何て言えないよな)…何でも無いです」



    レイン「ん?何だ言ってもいいんだぞ、エレン」



    エレン「え?何で、俺の名前を…自己紹介まだしてないのに…」



    レイン「何だもう、忘れたのか?昨日会ったばかりだろ?廊下でフードを被ってた奴と…」



    エレン「?………えぇ!?あれレインさん!?あれは 兵長じゃ…」



    レイン「フッ、俺の演技上手かっただろう?」



    エレン「本当にレインさん何だ、でも
    演技って…本当にリヴァイ兵長かと思いましたよ!」



    リヴァイ「…レイン、どうゆう事だ?」



    エレン「あ、(しまった!)」チラッ レインノホウヲミル



    レイン「あっ…いや、そのだな(エレン…!後で覚えてろよ!)」ギロッ



    エレン ギクッ「すみません…」ボソッ



    レイン「そ、そうだなぁ……!
    エ、エルヴィンが そう!エルヴィンが
    やってくれって言うからやったんだ!」



    リヴァイ「チッ…エルヴィンの野郎!」





    う、うわぁ〜怖っ!



    リヴァイ凄い怒ってるよ!

    何か、デカイ刃物みたいな奴持ってるし



    あんなのに削がれたら、一溜まりもない




    すまないなエルヴィン、俺の代わりに犠牲になってくれ

    と、心の中で謝る。
  55. 55 : : 2015/04/08(水) 13:20:54
    頑張って!
    期待してるぜ!
  56. 56 : : 2015/04/08(水) 20:49:51
    ありがとう!これからも
    頑張らせて頂きます。
  57. 57 : : 2015/04/11(土) 19:37:14
    エルヴィンよ…レインの犠牲になってくれ…ww
    期待!
  58. 58 : : 2015/04/12(日) 02:45:08
    うん、エルヴィンなら タブン大丈夫だよww
  59. 59 : : 2015/04/15(水) 16:29:04
    続き書いて~
    期待!!!!!!!
  60. 60 : : 2015/04/23(木) 10:51:01
    レイン「と、取り敢えず リヴァイ
    何から始めるんだ?(汗」



    リヴァイ「あ?あぁ、まずは立体起動を
    訓練する。レインはやった事はあると思うんだが…」



    レイン「あぁ、地下で使った事あるから大丈夫だ…」



    リヴァイ「分かった、準備をして来る
    から少し待ってろ」



    レイン「あぁ。」




    と、リヴァイはさっさと出て行き
    レインは思い出した様にポツリと呟く。




    レイン「…地下…か、そういえば
    今どうなってるのかな?」




    と、何故か少し寂しげで懐かしそうな
    顔をするレイン。




    ペトラ (あ、こうゆう時って 聞かない方がいいのかしら…?)


    エルド (そうだな、レインさんにとって悪い思い出なのかもしれない)



    グンタ (あぁ)



    オルオ (分かっt(ガブッ)




    レインをそっとしてあげようとする
    リヴァイ班の皆だが

    一人だけ空気が読めない奴がいた。




    エレン「え?あの、地下って…?」




    リヴァイ班 (エレン…お前ある意味
    勇気あるな…)





    そう密かに関心するリヴァイ班であった





    レイン「ん?何だエレン…聞いてた
    のか?」



    エレン「は、はい!…あの 地下って
    地下街の事ですよね…?レインさんは、ゴロツキだったって事ですか?」



    レイン「う〜ん…まぁ、そうなる…
    かな?結構暴れてたし」



    エレン「意外…ですね、レインさんが
    ゴロツキだって事は兵長も…?」



    レイン「そうなるな、アイツ地下街では
    2番目に強いから 誰も近づこうとする奴何ていないし、此処でも強いと言われているなら 大丈夫だな…」



    エレン「?(大丈夫って何の事だろう…)
    あの、兵長は2番目って言ってましたけど 兵長より強い人って誰何ですか?」



    レイン「それは、俺だよ
    でも 地下街でそう呼ばれてただけだから 此処では強いか分からないな…」



    ペトラ「えぇっ!?兵長より強い人何て
    初めて見ましたよ!!」



    レイン「そうなのか?それは凄いな
    リヴァイも強くなったなぁ…」



    エルド「いや、どっちかと言うと
    兵長を越す 人(レインさん)が凄いですよ」
  61. 61 : : 2015/04/25(土) 21:28:50
    れ、レインすごい…
    リヴァイより強いなんて!
    期待じゃあああああ!
  62. 62 : : 2015/05/03(日) 19:31:52
    期待☆
    早く続き見たいよ~
  63. 63 : : 2015/05/04(月) 17:43:23
    レイン「?…何か、言ったか?」


    エルド「あ、いえ…何でも無いです」


    レイン「そうか。…ん?そういえば……」


    ペトラ「何ですか?」


    レイン「あぁ、いや…俺って
    入団する事になってるけど…誰が許可したんだ?エルヴィンには言ってない筈だが…」



    全員 (レイン覗く)「「えっ?」」



    レイン「う〜ん…まぁ、いいか
    お前らと居ると楽しいし!なっ!(ニコ」


    全員「は、はい…////(か、可愛い過ぎるだろ…!////)」




    レイン「あっ…悪いが、そろそろ行くよ」


    ペトラ「えっ?訓練はどうするんですか?」


    レイン「俺は訓練受けなくても
    大丈夫だ…それにアイツの訓練受けたくないんだ、じゃあな!」ビュー!!




    レインは風の様に出て行った←




    ペトラ「………ハッ!…どうしよう
    行っちゃった! 兵長が来てレインさんが居なかったら…私達どうなるのかしら…」


    グンタ「きっと、大掃除させられるな」


    エレン「えぇっ!?また、ですか…」


    オルオ「兵長は掃除好きだからnガブッ」←


    エルド「兎に角、兵長が帰って来るまで
    レインさんを探して連れ戻すぞ!」



    全員「「オォー!!」」
  64. 64 : : 2015/05/04(月) 19:59:13
    リヴァイって30歳くらいだよ?
  65. 65 : : 2015/05/04(月) 21:21:09
    そうですね。でも、此処では
    レインは24と設定になってますので

    リヴァイは22という設定にします。



    勝手に歳を変えてしまって
    申し訳ありません。でもこれでよろしくお願いします。
  66. 66 : : 2015/05/10(日) 19:18:49
    __________その頃、レインはというと





    レイン「おぉ〜!お店が沢山!」


    レイン「何か、彼奴らに買って
    行こうっと…!」



    街に行き、買い物をしていた。




    レイン「でも、何を買おうか?…おっ!
    これいいな!これ下さい!」


    おばさん「はいよ、ありがとね!」


    レイン「早く帰って
    皆の喜ぶ顔が見たいな!でもその前に…あの店に寄ってから 帰るか」




    カラン カラン←店のベル



    おねぇさん「あっ、いらっしゃいませ!」


    レイン「なぁ、ちょっと聞きたいんだが」


    おねぇさん「?…はい」


    レイン「翼が付いてる物…何かないか?
    何でもいいんだが…」


    おねぇさん「翼…ですか、えーと……
    あっ!これ何かどうですか?」


    レイン「おっ!それいいな、じゃあそれで」

    おねぇさん「はい!ありがとうございました!」ペコッ



    カラン カラン




    レイン「もう、買う物も無いし…
    日が暮れてきたから、そろそろ帰るかな」


    レイン「それにしても、今日はいい買い物が出来たn?「レインさん!?」…?」



    声が聞こえて、背後を振り向くと
    エレンが走ってこっちまで来た。



    エレン「はぁ…はぁ、さ 探しましたよ…」 ゼェゼェ


    レイン「ん?エレンか、どうしたんだ?
    お前も買い物か?」


    エレン「ち、違いますよ!それより
    早く帰りましょう!」


    レイン「あぁ、分かった
    でも 何でそんなに焦ってる?」


    エレン「じ、実は…」


    レイン「な、何?リヴァイが怒って
    俺達の帰りを待ってるだと…?」


    エレン「はい、なので早く帰りましょう!レインさん!」


    レイン「…わ、分かった
    でも どうせなら帰りたくない」ボソッ


    エレン「?…何かいいましたか?」


    レイン「いや……何でもない」


    エレン「?」




    そして、俺達は(リヴァイが待ってる)調査兵団本部に向かった。
  67. 67 : : 2015/05/12(火) 06:37:50
    期待!!
  68. 68 : : 2015/05/14(木) 16:18:14
    レイン「……」


    エレン「レインさん、覚悟を決めて
    入りますよ」


    レイン「あ、あぁ…」




    ガチャ



    エレン「た、ただいま帰りました…」


    リヴァイ「…エレン、遅かったじゃねぇか
    レインは見つかったか?」ゴゴゴゴゴ


    エレン「は、はい…!」


    レイン「」


    リヴァイ「おい、レイン…訓練さぼって
    何処行ってた?」


    レイン「街に行って、買い物してました…」シュン


    リヴァイ「……」


    レイン「……」シュン


    リヴァイ「はぁ、まぁいい…取り敢えず
    もう遅い 明日は壁外調査だ 部屋に戻れ」


    レイン「壁外調査か…分かった
    でも その前にリヴァイに渡したい物が…」


    リヴァイ「明日にしろ、俺はもう寝る」




    そう最後にリヴァイは自分の部屋へと
    出て行った。




    エレン「レインさん…」


    レイン「…エレン、お前にも渡したい物があるんだが 明日無事に帰って来たら
    渡すよ、もう夜遅いからな」


    エレン「はい…でも……」


    レイン「大丈夫。また、明日な
    …おやすみ」


    エレン「はい…おやすみなさい」




    ガチャ

    パタン



    そして、レインとエレンはそれぞれ自分の部屋に戻って行った。
  69. 69 : : 2015/05/15(金) 04:52:24
    期待です!!
  70. 70 : : 2015/07/02(木) 13:30:33
    (翌朝)


    ついに今日が壁外調査…


    今 目の前で壁が開かれていく中

    俺はエルドにもう一度作戦の説明をしてもらっていた



    レイン「……で、俺達は中央で馬を走らせてればいいんだな?」

    エルド「はい」

    レイン「分かった。帰って来たら
    お前らに渡したい物があるんだ 楽しみにしとけよ?」

    ペトラ「?渡したい物…ですか?」

    オルオ「なんですか それは?」

    レイン「ふっ、それは秘密だ」

    ペトラ「え〜?教えてくれても
    いいじゃないですか〜」

    レイン「ダメだ、帰って来たら渡す」



    ニヤっと笑うとペトラは苦笑いをした



    こんなのが……続けばいいのにな

    俺は初めてそう思った。


    .



    .



    .



    でも それもすぐに終わるとは
    俺は思っていなかっただろう。





    エル「前進せよっ!!!」



    そう壁が完全に開いたら

    エルヴィンの声が響き渡り
    全員一斉に馬で駆ける。



    そして、ついに俺はあの壁を越える




    レイン「…!……すげぇ」



    壁を越えると何処までも続きそうな
    平原に俺は思わず見惚れてしまった


    ら…ペトラに注意されてしまった



    レイン「でも…」



    綺麗だ…
    エレンもさぞかし驚いているだろうな

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