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ほむら「悲しみの向こうには―――

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  1. 1 : : 2015/01/03(土) 03:28:25
    先ほどカテゴリを間違い削除しました、お騒がせしました
    申し訳ありません。 では再開します。
    教えてくださった方ありがとうございました。

    注意書き
    *キャラ崩壊
    *SS初心者
  2. 2 : : 2015/01/03(土) 17:16:02
     

    駄目、.... 此処にはもう用がない....
    今回も駄目だった....でも。
    かならずあなたを救うと誓ったわ、..
    裏切る訳には.. 行かないっ!

    ヒュー.... 

    ほむら「....」カチッ









    ――
    ―――
    ――――

    ほむら「―――っは..!」パチ

    ...  必ず.. 救って見せるわ。






    早乙女先生「ではっ、転入生をご紹介します!」

    早乙女先生「暁美さん、どうぞー」

    ほむら「...」スタスタ


    ザワザワ.. ビジン... カワイイ.. 

    まどか「...えっ?..」

    ほむら「暁美ほむらです、宜しくお願いします..。」

    早乙女先生「暁美さんは心臓の病気で休んでいたのよね?
    新しい学校で不安かもしれないけれど..仲良くやっていきましょう!」

    ――
    ―――

    女生徒A「暁美さんって髪サラサラだよねー、何のシャンプー使ってるの?」

    女生徒B「髪長いよね!」

    女生徒C「前はどういう学校に行ってたの?」――

    ほむら「ご..御免なさい、ちょっと緊張しすぎて頭が..
    保健室言ってくるわね...。」クラッ

    女生徒B「私が連れていこうか?

    ほむら「良いわ..、保健係に―――

    まどか「暁美さん!、今..調子はどうかな?」

    ほむら「えっ..」

    ほむら「...今...頭が痛くて。」

    まどか「わっ、それは大変..!保健室一緒行こうよ!」

    ほむら「え、..ええ。」コク

    ほむら(..いつも通りでは...ない?)

    ――
    ―――

    まどか「えっと...暁美さんで...良いかな?」

    ほむら「ほむらで良いわ..。」

    まどか「ほ、ほむらちゃん..!」

    ほむら「何かしら..?」

    まどか「どうかな..?この学校上手くやれそう?」

    ほむら「まだ....分からないわ。」

    まどか「あはは、..そうだよね。でも此所の皆はすごく優しいから、ほむらちゃんも安心できるよ!」ニコ

    ほむら「ふふ、...そうね。」クス

    まどか「笑って..くれた...!」パア

    まどか「..あ、後..それとね。変な事言うけど..。ほむらちゃんと私って..何か最近会ったような気がするの..。」

    *叛逆ではありません

    まどか「なんか、..昨日も会ったような気がするし..さやかちゃんも..ほむらちゃんと会ってた気がするし..。」

    ほむら「...」ピタッ

    まどか「.. や、やっぱ変だよね?..ごめんね、急にこんな事..」

    ほむら「...良いのよ、.....間違ってはないと思うわ。」

    まどか「へっ?...」

    ほむら「えっと...保健室はまだ..かしら。」

    まどか「え?あっ、ご、ごめん!と、通り..過ぎちゃった。」アハハ

    ほむら「..ふふっ」クスリ
     



    ガラガラガラ..

    ほむまど「失礼します」

    まどか「暁美さんが、頭痛だそうで..保健室に連れてきました。」

    先生「分かりました、暁美さんこちらへ..」

    まどか「じゃあ..またね?ほむらちゃん。」手ヒラヒラ

    ほむら「...ええ。」コク







  3. 3 : : 2015/01/03(土) 18:13:43
    キーンコーンカーンコーン..

    日直「○時間目を終わります」

    「「「「「「終わりまーす!」」」」」」

    さやか「っくぅぅ!やっと終わったぁぁ..」ヘナヘナ

    まどか「お疲れ様、さやかちゃん。」

    さやか「おっ、まどかじゃん!そういえばあの転校生どうだった?」

    まどか「んーと、...優しい子だったよ?..でも、なんか見たことあるな...って。」

    さやか「あれ、....まどかも?」

    まどか「もしかして...さやかちゃんも!?」

    さやか「ま、まぁ..なんか転校生に懐かしい雰囲気は感じたわぁ..」

    まどか「その事をほむらちゃんに言ったらね、..間違ってないと思うって...。」

    さやか「ミ、ミステリィー..」グヌ

    まどか「ほむらちゃんも...そう思ってるのかなぁ?」

    さやまど「..」チラッ

    ほむら「...?」キョトン

    まどか「......」

    さやか「......」

    まどか「な、無い..よね?そんな事。」

    さやか「無い無い。」




    ほむら「あの二人、どうしたのかしら..。」ジイ



    放課後..


    さやか「まどかー、ちょっとCDショップに寄ってっていい?」

    まどか「良いよ、上条君?」

    さやか「まあ、そんな所!」フッフン

    まどか「じゃあ、行こ!」

    さやか「おうっ!」



    さやか「あの時の話なんだけどさあ。」

    まどか「ほむらちゃんの事?」

    さやか「うんうん、...真面目に考えてたんだけど..」

    まどか「うん..。」

    さやか「本当に...会った事があるかもしれないって..。」

    さやか「実はさ、水飲み行ってて転校生とまどかが喋ってた所
    見ててさ。」

    まどか(き..、気付かなかったよさやかちゃん。)

    さやか「ちょっと..喋り方っていうか話し方?が馴れ馴れしく聞こえたんだよね...、悪い意味とかじゃなくて。」

    まどか「私も..初対面なのにちょっと楽しかったなって....また話したいと思う。」

    さやか「うん...。」

    まどか「私、...普通に喋れたんだ。」

    さやか「でしょ?ま、...今度あたしから話しかけるわ。」

    まどか「うん、分かった。」

    さやか「っと..話してる間に着きましたなー。」

    まどか「そうだね、..じゃあ私は曲聞いとくよ?」

    さやか「おっけーい。」ぐっ。

    さやか「クラシック..クラシック....、これかな?恭介の好きな作曲者だっけ...。」フムフム


    まどか「~~♪」ヘッドフォンスチャ


    ―――
    ――――

    ???「...っ!」キュピーン


    ?????「...!!」トタトタ

    ???「そこっ..!!」バンッ

    ?????「きゅっ!」ムクムク   パァンッ

    ベチャ..

    ?????「...」トテ

    ???「...また...!」

    ――
    ―――


    <    助けて   >


    まどか「....!」スチャッ

    まどか「....?」キョロキョロ

    さやか「...」キョロキョロ

    まどか「さやかちゃん..」

    さやか「まどか....行こう。」

    まどか「うんっ...!」スタッ

    さやか「誰なのよ..もうっ!」スタスタ

    ――
    ――――


    <  助けて!  >
    まどか「誰なの?」

    さやか「..。」

    まどか「私を呼んでいるのは誰?」キョロキョロ

    グタッ...

    さやか「う、うわ....な、何よこれ...。」

    きゅうべぇ「助..けて」

    タッタッタ...
    ???「...!、..鹿目まどかと...美樹さやか...。」

    さやか「....なんであんたがあたしの名前知ってんのさ...」

    まどか「....ほ、ほむらちゃん..!?」

    ほむら「....何故でしょうね...」

    ほむら(ついてきてる..。)

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Touka_ghoul1102

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