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エレン「絶対に諦めねえ・・・!」

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  1. 1 : : 2014/12/24(水) 21:03:02
    このエレンは凄く弱いです、只精神力を原作より強靭にしてあるだけです

    ちなみにエレン、落ちこぼれです!
  2. 2 : : 2014/12/24(水) 21:12:10
    ある日・・・

    ウォ―ルマリア

    不良「くそが!」

    アルミン「がはっ!?」

    不良2「けへへ、アルミン弱いなぁ、まっ口だけだしなっ」

    不良3「だよなぁ」

    アルミン「くっ・・・」

    とそこへ

    エレン「こらぁ!!」

    不良「ん?おい!見ろよ!落ちこぼれエレンだぜ?」

    不良2「おっ、やっちまおうぜ!」

    不良「だよなぁ!」

    エレン「おらっ!ぐふっ!」

    と攻撃されうずくまった

    不良「がははっ!弱っ!」

    不良2「だよなぁ、やる気失せるよなぁ」

    不良3「ははっ、帰ろ帰ろ!」

    と立ち去った

    アルミン「え、エレン大丈夫?」

    エレン「くっそぉ!」

    アルミン「ははは・・・」

    と落ちこぼれなエレン
  3. 3 : : 2014/12/24(水) 21:21:02
    アルミン「でも、凄いねその執念は、今回で何回目だい?」

    エレン「えっと、300・・・回くらい?」

    アルミン「じゅ、十分凄いよそれでも何でそんなに強くなりたいの?エレンは」
  4. 4 : : 2014/12/24(水) 23:01:41
    エレン「特にはねえけどよぉ・・・」

    アルミン「特には無いんだ・・・」

    エレン「悪いかよ・・・」

    アルミン「いやぁ、てっきり」

    エレン「てっきり?」

    アルミン「何でもない・・・」

    エレン「な、何だよ、気になるだろ」

    と話している時に

    ???「あ、居たエレン、アルミン!」

    アルミン「あっ、???」

    エレン「ん?あっ、???」

    ???「!また喧嘩したの?」

    と???はアルミンの元へ来た

    アルミン「あぁ、まぁ、喧嘩と言うより一方的にボコボコにされたような」

    ???「そうなんだ・・・エレンは大丈夫?」

    エレン「あぁ、別に慣れてるし」

    ???「慣れちゃ駄目だよ、あエレン今日で何回目だっけ?」

    エレン「えっと、300回目くらいだと思う」

    ???「そっか、頑張って!エレン!エレンは落ちこぼれなんかじゃないから」

    エレン「あぁ!って当たり前だ!」

    アルミン「まぁ、ちゃんと学習しながら喧嘩してね」

    と苦笑いした
  5. 5 : : 2014/12/24(水) 23:02:17
    今更ですが???はオリキャラです!
  6. 6 : : 2014/12/24(水) 23:34:29
    エレン「それより、アリスはどうしんだよ?」

    アルミン「そういえば、何か用事あったんでしょ?」

    アリス「あ、うんお菓子作ったんだけど要る?ってね」

    アルミン「あぁ、要エレン「要る要る!」

    アリス「あ、うん、はい!」

    エレン「ありがとうな!」

    アリス「うん!あ、はいアルミン」

    アルミン「うん、ありがとう」

    パキッ

    アリス「ど、どうかな?」

    エレン「ん、旨いぞ!」

    アルミン「うん!美味しいよ!」

    アリス「!良かった!」

    と微笑んだ

    エレン「ん、ご馳走樣」

    アルミン「あむっ、ご馳走樣!」

    アリス「二人は今から何するの?」

    アルミン「特にはないかなぁ」

    エレン「俺もないぞ」

    アリス「そっか、じゃあ何する?」

    エレン「石投げしようぜ!」

    アリス「エレン危ないからだめだよ?」

    アルミン「あぁ、違うよアリス」

    アリス「え?」

    アルミン「ほらっ、何か川に投げて跳ねかえるやつ」

    アリス「あぁ!あれね!ごめんエレン」

    エレン「そうアルミン「これはエレンのせいだよ、説明が足りなかっただけだから」

    エレン「っう・・・悪いアリス」

    アリス「うん!大丈夫だよ!」

    と言った
  7. 7 : : 2014/12/25(木) 00:39:25
    アルミンw
  8. 8 : : 2014/12/25(木) 00:44:17
    エレン「んじゃあ!行こうぜ!」

    と走った

    アルミン「あっ!待ってよ!」

    アリス「!待って~!」

    と川がある所まで走った

    エレン「よし!まず最初に俺からな!」

    アルミン「わかってるよ・・・」

    アリス「これって勝負あるの?」

    エレン「あぁ、そういえば、よし!じゃあ3回勝負な!向こうの陸まで跳ねたら一点」

    アルミン「うん、わかった」

    アリス「うん!じゃあやろう!」

    エレン「よしっ!ふっ!」

    と投げるが ポチャン・・・

    エレン「・・・」

    アルミン「じゃ、じゃあ次僕やるよ」

    アリス「あ、うん。ほらっ、元気だして?エレン」

    エレン「っくう!元気だよ!」

    と悔しく言った

    アリス「そっかってあ!」

    エレン「ん?」

    ポチャンポチャンポチャンポチャンドポッ

    アルミン「あぁ、惜しい!後一歩!」

    アリス「じゃあ次私ね」

    エレン(どうなるか・・・!)

    アリス「ふっ!」

    ポチャンポチャンポチャンポチャンポチャン!カチッカチッカチャア

    アリス「あっ!いけた!」

    エレン「おぉ!すげぇ!」

    アルミン「わぁ!凄い凄い!」

    アリス「ははは・・・///」

    エレン「よし!今度こそっ!」

    と投げるがボチャン!

    エレン「あぁ・・・」

    アリス「あらら・・・」

    アルミン「じ、じゃあやる不良達「ぷっ!あははははは!!」

    エレン「!?」

    アリス「!」

    アルミン「!」

    不良「へ、下手にも程があるだろ!」

    不良「だ、だよな!あははははは!」

    不良「わ、笑うなって!あははははは!」

    エレン「っ・・・」

    アリス「それhエレン「勝手に笑ってろ!三人でしかアルミンに手を出せないこの貧弱共がっ!」

    アリス「(エレン・・・!)」

    アルミン「(っぷ、確かに貧弱だね)」

    不良「!?何だと!?」

    エレン「!」

    不良親「おい!なにしてんだ!」

    不良共「!?」

    と不良共は連れてかれた

    アルミン「っぷ、さっきのは笑いそうになったよ、エレン」

    エレン「えっ?なにがだ?」

    アリス「確かにエレンの言うとり貧弱だよ、あの子達」

    エレン「?」

    アルミン「あぁ、それよりやるよ!」

    エレアリ「「あぁ!うん!」」

    とやった
  9. 9 : : 2014/12/25(木) 00:45:58
    ちなみに三人は幼馴染みです!
  10. 10 : : 2014/12/25(木) 15:12:43
    結果・・・

    アルミン「やった!僕の勝ちだ!」

    アリス「すごいね!アルミンおめでとう!」

    エレン「っく!勝負にすらならねえ・・・」

    アルミン「え、エレンは上から下に叩きつけてるからだよ」

    エレン「?上から下に?」

    アリス「そう言えばそうだね~、エレンは上から下に向かって投げるからそうなるんだよ」

    エレン「じゃあどうすればいいんだ?」

    アルミン「えっとね、横に投げる感じ」

    エレン「横??」

    とエレンは石を広い

    エレン「ふっ!」

    ジャポン!

    エレン「・・・だめじゃん!」

    アルミン「そんな簡単にできたりしないよ、練習しなきゃ」

    アリス「そうだよ、エレン」

    エレン「まじかよ・・・」

    アルミン「うん、よしじゃあ次は何して遊ぶ?」

    エレン「そうだなぁ」

    アリス「木登りしない?」

    アルミン「木登り?」

    エレン「おっそうだな!やろうぜ!」

    アリス「よし!やろう!」

    と二人は走って行った

    アルミン「ちょ、ちょっと待ってよ!?」

    と追いかけた
  11. 11 : : 2014/12/25(木) 15:13:02
    皆さん想像しにくいと思うのでこれを

    http://ホイミ速報.jp/geinou/%E3%81%A4%E3%81%84%E3%83%9D%E3%83%81%E3%83%83%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%EF%BD%97/
  12. 12 : : 2014/12/25(木) 15:13:21
    すみません間違えましたww
  13. 13 : : 2014/12/25(木) 15:17:01
    http://onecall2ch.com/archives/7679476.html

    これかな?
  14. 14 : : 2014/12/25(木) 15:17:38
    まぁ、これで想像してほしい
  15. 15 : : 2014/12/25(木) 15:34:47
    タッタッタ!!

    エレン「おっ!見つけた!」

    アリス「エレン早~い!」

    アルミン「はぁはぁ・・・君達の方が早いって!!はぁはぁ・・・」

    と着いた途端にエレンは木に登るが・・・

    エレン「あぁぁぁぁぁ!?」

    と木に脚を掛けた瞬間ズルっと滑り落ちた

    アリス「うわぁ・・・エレン大丈夫?」

    エレン「っく!まだまだ!!」

    スタッ、ズルッドサッ

    エレン「痛てえ・・・」

    アルミン「そりゃあ痛いよ・・・」

    と呆れた

    アリス「じゃあ私やるね」

    とアリスは軽々と登った

    アルミン「わぁ・・・!凄い!」

    エレン「すげえ・・・って・・・」

    アリス「お~い!二人共!」

    とその木の高さは10mあった

    エレン「た、高すぎだろ・・・」

    アルミン「あ、アリス平気なの!?」

    アリス「うん!平気!」

    アルミン「怖くないのかな・・・?」

    エレン「よし!」

    アルミン「え?」

    とエレンは木にジャンプした、が

    ズルッ

    エレン「がはっ!?」

    と落ちた

    エレン「・・・」

    アルミン「え・・・?お、お~いエレン?」

    エレン「・・・」

    アルミン「あちゃあ・・・お~い!アリス!」

    アリス「ん?どうしたの?って・・・エレン!」

    とアリスは降りてきた

    アルミン「エレン、のびちゃった・・・」

    アリス「あ~あ・・・じゃあちょっと運ぼうか、エレンの家まで」

    アルミン「うん、そうだね」

    とエレンを担いでエレンの家まで行った
  16. 16 : : 2014/12/25(木) 16:57:45
    コンコン!

    カルラ「ん?はい」

    アルミン『すみません!アルミンと』

    アリス『アリスですが!』

    カルラ「ん?」

    と開けた

    ガチャ

    カルラ「どうしたの?って・・・!エレン!」

    アルミン「ちょっと・・・」

    アリス「えっと・・・木登りをしていたらですね、落ちてしまいまして」

    カルラ「はぁ、そうわかったわ上がってちょうだい」

    アルアリ「「はい!」」

    と上がった

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    カルラ「ごめんなさいね、エレンがいつも」

    アルミン「あ、いえいつも助けてもらってるので」

    アリス「平気です」

    カルラ「そう、良かったわ、ちょっとミルク淹れるわね」

    アルミン「あ、ありがとうございます」

    アリス「ありがとうございます!」

    カルラ「えぇ」

    と微笑んだ

    カルラ「はい、どうぞ」

    アルミン「ッス・・・美味しいです!」

    アリス「美味しいですよ、お母さん」

    カルラ「あら、嬉しいわ、にしても・・・」

    アルミン「?どうしたんですか?」

    カルラ「何でエレンはこんなに毎日ボロボロになってまで強くなりたいのかしらねえ・・・」

    とエレンの髪の毛を触りながら言った

    アルミン「それ、僕も思いました」

    カルラ「あら?そうなの?」

    アリス「はい、私もわかりません、でも何か応援したくなりますよ」

    カルラ「・・・まぁ、私もそうしたい所だけど・・・全然何がしたいのか全く分からないわ」

    アルミン「そうなんですか・・・ミカサも知らないんですか?」

    カルラ「そうねえ、ミカサは・・・」

    アリス「ミカサも知らないんじゃないですか?」

    と苦笑いした

    アルミン「何で?」

    アリス「ミカサもエレンの事見てるって言ってもそこまで見てはないし」

    アルミン「そうかな?」

    カルラ「そうねえ、ミカサがエレンに話してもエレン『ったく・・・うるせえな、お前は俺の母さんかよ!』っていつも家で言ってるし」

    アリス「つ、つまりそれは何も言ってないと??」

    カルラ「まぁ、それが正解だわねえ」

    アリス「そうなんですか・・・」

    アルミン「そういえば、ミカサはどうしたんですか?」

    カルラ「あぁ、ミカサは今焚をとりに行ってるわ」

    アルミン「そうですか」

    と会話している時に

    ガチャ

    ミカサ「ただいま」

    カルラ「あら、おかえりミカサ」

    アルミン「あ、ミカサこんにちは」

    アリス「こんにちはミカサ」

    ミカサ「二人共、ん?エレン?」

    カルラ「エレンなら今気絶中よ」

    ミカサ「?何で?」

    アルミン「それは・・・」

    と説明した

    ミカサ「はぁ・・・そう」

    アリス「な、何か呆れてるね」

    ミカサ「まぁ・・・いつもボロボロになって帰ってきてるし・・・」

    アルミン「あ、ははは・・・」

    と話していた
  17. 17 : : 2014/12/26(金) 00:26:45
    と、その時

    エレン「ん・・・?」

    アリス「あっ!エレン!」

    カルラ「あらっ、やっと起きたのねエレン」

    エレン「ん・・・?母さん?」

    アルミン「エレン、気絶したんだよ?」

    エレン「えっ、そうなのか・・・」

    アリス「うん、そうだよ」

    エレン「まじかよ・・・」

    ミカサ「エレン、少しは周りの事も考えた方が良い」

    アルミン「そうだよ?エレン」

    エレン「っ、うるせえっ」

    ボカッ!

    エレン「!?痛いな!?何すんだよ!」

    カルラ「皆が心配してくれてたのにその態度はないでしょ!エレン!」

    と拳骨した

    アリス「ははは・・・」

    アルミン「じゃ、じゃあ僕達はこの辺で」

    アリス「あ、うんそうだね」

    エレン「・・・」

    カルラ「そうね、じゃあね、二人共」

    アルアリ「「はい、さようなら!」」

    と言いアルミンは出て行ったが、アリスは

    アリス「あ、エレン」

    エレン「何だよ・・・」

    アリス「頑張ってね!」

    エレン「言われなくても頑張ってるよ・・・」

    アリス「そうだね、じゃあね」

    エレン「あぁ・・・」

    と言い出て行った

    カルラ「・・・エ~レ~ン!」

    エレン「何だよって痛い!?」

    カルラ「女の子に謝らせて何してるの!」

    と耳を引っ張った

    エレン「別に良いだろ、何も変わらないんだしっ!」

    ミカサ「エレン、耳が赤い、何か嘘ついてる」

    カルラ「そういえばそうねえ」

    エレン「これは母さんが引っ張ったからだろ!」

    カルラ「引っ張る前から赤いでした」

    と言った

    エレン「っ、うるさい!」

    と家から出て行った

    カルラ「あっ!こら!エレン!!、ミカサ!」

    ミカサ「?」

    カルラ「あの子は危なっかしいから見ててちょうだい!」

    ミカサ「うん・・・わかった」

    とミカサはエレンを追いかけた

    エレン(絶対に強くなってやる!)

    とエレンは一人で木登りをしたりしていた(遊びだけど)
  18. 18 : : 2014/12/26(金) 00:43:50
    一方帰った筈のアリスは

    アリス(やることないなぁ・・・)

    とアリスは家に帰ったは良いが何もすることがなかった

    アリス(・・・何しようかな・・・)

    と町を歩いていると

    エレン「っ、痛っ、くそっ!」

    アリス(エレン・・・練習してる・・・!)

    と見た

    アリス「エレン!」

    エレン「っげ、アリス・・・」

    アリス「っげってどうしたの?」

    エレン「何でも・・・只またガミガミ言われるかと思って」

    アリス「そっか、でも私は何にも言わないよ」

    エレン「何でだよ・・・」

    アリス「だってエレンは今練習してるんだもん」

    エレン「でも・・・」

    アリス「だって、練習に怪我はつきものだと思うよ?私は」

    エレン「!そう、だな。そうだよな!」

    アリス「うん!って私は思うだけだけど」

    エレン「そっか」

    アリス「うん!あ、エレン」

    エレン「っ、ん、何だ?」

    アリス「ちょっとこっち来て」

    と言われ近づいた

    エレン「何だ?」

    アリス「私からの御守り」

    とアリスはミサンガを渡してきた

    エレン「ミサンガ??」

    アリス「うん、ここをこうやって」

    とアリスはエレンの手首につけた
  19. 19 : : 2014/12/26(金) 16:52:30
    アリス「はいっ!できたよ!」

    エレン「?あぁ、ありがとうミサンガって何だ?」

    アリス「んっとね、簡単に言うと願い事を叶えるようにするための・・・道具って言うのかな??」

    エレン「へぇ~、そうなのかありがとうな、アリス」

    アリス「うん!」

    エレン「ん?そういえばアリス何でお前ここに居るんだ?帰ったんじゃ」

    アリス「あぁ・・・それがねえ何にもやる事がなくて・・・」

    エレン「そっか」

    と言いながらエレンは木登り練習をするが

    エレン「がはっ!?」

    と背中から落ちる

    アリス「がんばれ、エレン」

    エレン「知ってるって・・・そんくらい」

    とまたやり、またやりと二時間ちょっとやった

    エレン「はぁはぁはぁ・・・疲れたぁ・・・」

    と寝転んだ

    アリス「ははは!頑張るねエレン!」

    とアリスはハンカチを渡した

    エレン「・・・ありがとう」

    アリス「うん!ってもう暗いね」

    エレン「あぁ」

    とエレンは立った

    アリス「エレン、草ついてるよ」

    とアリスとエレンの服をはたいた

    エレン「それくらい自分でできるって」

    と自分ではたいた

    アリス「ふふ、そうだね、帰ろうエレン」

    エレン「あぁ、あっ・・・」

    アリス「ん?どうしたの?」

    エレン「母さん・・・」

    アリス「ははは・・・頑張ってエレン」

    エレン「はあ・・・わかってるよ・・・」

    アリス「そうだね、じゃあね!」

    エレン「あぁ」

    とアリスは走って行った

    エレン「うわっ・・・汚っ」

    とズボンに付いてる土や草を払った
  20. 20 : : 2014/12/27(土) 17:27:36
    エレン「・・・帰るか」

    と思いエレンは家へ帰った

    一方ミカサは

    ミカサ「エレンが消えた・・・」

    と冷や汗掻いてる時に

    エレン!

    ミカサ「ん?この声は」

    と草をかきわけて見た

    エレン「っげ、アリス・・・」

    アリス「っげってどうしたの?」

    エレン「何でも・・・只またガミガミ言われるかと思って」

    アリス「そっか、でも私は何にも言わないよ」

    ミカサ(アリスが居るなら心配ないか・・・)

    とミカサはそこを離れ家へ向かった

    ガチャ

    カルラ「あっ!ミカサ!」

    ミカサ「エレンは木登りの練習をしてた」

    カルラ「なっ・・・ひ、一人で?」

    ミカサ「ううん、アリスが見てた」

    カルラ「・・・はぁ、しょうがないわね・・・」

    ミカサ(カルラおばさんは相変わらずあまいなぁ・・・)

    と思ていたのであった

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ガチャ

    エレン「ただいま・・・」

    カルラ「あっ!帰ってきたわね!エレン!」

    エレン「っ・・・」

    ミカサ「・・・」

    カルラ「エレン、貴方アリスを木登りに巻き込んだんですって?」

    エレン「!?、そ、そんな事してねえよ!?と言うより何で母さん俺が木登りしてたって知ってるんだよ!?」

    カルラ「ミカサが付いて行ってみました!」

    エレン「なっ・・・」

    とエレンはミカサを見た

    ミカサ「・・・」

    とそっぽを向いた

    カルラ「で、本当にアリスを巻き込んでないんでしょうね!?」

    エレン「だから巻き込んでないって!アリスはただ見てただけだって!」

    カルラ「・・・そう、わかったわ」

    と会話をしてる時に

    ガチャ

    グリシャ「ただいま」

    カルラ「貴方!」

    と会話をしている時に

    エレン「ミカサ」

    ミカサ「何?」

    エレン「お前どこに居たんだよ」

    ミカサ「エレンが木登りをしている後ろの草陰に居た」

    エレン「全然気づかなかった・・・」

    ミカサ「それだけエレンが木登りに集中してたか、アリスとの会話に集中してたか」

    エレン「そんなの勿論木登りに集中してたに決まってるだろ」

    ミカサ「良かった・・・」

    エレン「?何が良かったんだよ」

    ミカサ「下手したらエレンはアリスを襲tエレン「いやねえよ」

    とエレンは言った

    カルラ「さぁ、皆座って夜ご飯にするわよ」

    ミカサ「うん」

    エレン「わかった」

    グリシャ「あぁ」

    と座った

    皆「いただきます」

    エレン「あむっ、あむっ」

    ミカサ「エレン」

    エレン「あ?何だ?」

    ミカサ「エレンは何でいつもあの不良共に喧嘩を売るの?」

    カルラ「それは私も気になったわどうしてなの?」

    と洗い物をしながら言った

    エレン「・・・分からない、でも何となくあいつらに勝ちたいそれだけ、後落ちこぼれって言葉が気にくわない」

    ミカサ「そう」

    カルラ「はぁ・・・男の子の気持ちはわからないわ」

    グリシャ「エレン、それは私もわかるぞ」

    カルラ「え」

    エレン「え、父さんわかるの!?」

    グリシャ「あぁ、馬鹿にされるって事で無償に腹が立ってやり返しをしたくなる、それはわかるさ」

    エレン「それはわかるんだ・・・」

    グリシャ「あぁ」

    と話会話が終わり次の日



  21. 21 : : 2015/11/10(火) 15:51:31
    放置ですか?
  22. 22 : : 2018/12/12(水) 16:22:52
    放置だな
  23. 23 : : 2018/12/29(土) 12:31:17
    グリジャを緊急射殺する。

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