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アルミン「安価でクリスマスプレゼント!」クリスマス記念作品

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  1. 1 : : 2014/12/23(火) 00:20:10
    アルミン「12月25日、つまり明日はクリスマスっていう日だってお爺ちゃんの本に書いてあったな…」

    アルミン「そうだ!今日は訓練も休みだし、皆にプレゼントをあげよう!」

    アルミン「でも、僕一人じゃ大変だからこの二人に協力してもらったよ!」

    マルコ「アルミン誰に話してるの?」

    アルミン「このSSを見てくださっている方々だよ」

    クリスタ「SS?なにそれ?」

    アルミン「あぁこっちの話」

    アルミン(この会話で分かったと思うけどマルコとクリスタの二人に協力してもらうよ)

    マルコ「アルミン、僕達に協力してほしいことって何?」

    アルミン「あぁ実はね…」カクカクシカジカ

    クリスタ「クリスマスプレゼント?面白そう!」ワクワク

    マルコ「僕もそう思うよ」

    アルミン「じゃあ協力してくれるんだね?」

    マルクリ「もちろん!」

    アルミン「ホント!?ありがとう!じゃ早速はじめよう!」

    アルミン「まずみんなが欲しいものを知らないとね」

    マルコ「どうするの?普通に聞いてもダメだと思うし」

    アルミン「良い質問だね!今回は作者に用意してもらった【特定した記憶を消去する機械】と【プレゼント生産機】を使うよ!」

    作者「このSSのために作ったんだからしっかりやれよ!」

    マルコ「誰!?」

    アルミン「あぁこの機械用意してもらった人」

    クリスタ「それを使ってどうするの?」

    アルミン「それは今から説明するよ」

    アルミン「まず今から言う十人に今欲しいものは何かっていうアンケートを取るんだ」

    アルミン「そしてアンケートを回収した後この機械を使う。そしたら皆アンケートのことは忘れるからその間にプレゼント生産機を使ってプレゼントを用意し、夜に枕の近くに置く。そして翌日起きたらびっくり、っていう訳だよ」

    クリスタ「すごい!」

    アルミン「いや~それほどでもないよ」フフン

    作者@扉|ω・\)チラッ(機械用意したのは俺なんだが!?)

    作者@扉|ω・\)チラッ(あ、アルミンは言ってないけどクリスタやマルコの分も用意してるよ!そしてそのアルミンにも言ってないけどアルミンのプレゼントもあるぜ!)

    アルミン「じゃあ今から皆を呼ぶよ!」

    食堂

    アルミン「みんな揃った?」

    エレン「なぁアルミン、今から何するんだ?」

    アルミン「今から皆にアンケートを書いてほしいんだ」

    ライナー「アンケート?そりゃまたなんで」

    アルミン「あぁ、教官に頼まれてね、僕も内容を知らないんだ。あ、これがそのアンケートね」つアンケート

    ジャン「なんだ?今欲しいものは何か書いてください?なんでだよ」

    アルミン「僕も知らないよ」

    3分後…

    アルミン「みんな終わった?なら僕にアンケートを渡してね」

    エレン「おう、ほらよ」つアンケート

    オレモオワッタゾ!ワタシモ ワタシモデス!

    アルミン「皆出したよね?じゃあこれで終わりだよ(マルコ!クリスタ!今だ!)」チラッ

    マルクリ(OK!ポチッ)ミョンミョン

    エレン「…あれ、俺何してたんだっけ?」

    ミカサ「エレン、あなたは筋トレしてたでしょ?」

    エレン「あぁ悪い悪い、忘れてた」

    ジャン「なぁライナー、今から皆で部屋でトランプしようぜ!」

    ライナー「いいな!ならいつも通り大富豪な!今回は負けないぜ?」

    ジャン「いったな?」

    アルミン「マルコ!クリスタ!成功したようだね!」

    マルコ「うん。ちょっと緊張したけどね」

    クリスタ「早くアンケートの結果見ようよ!」ワクワク

    アルミン「うん、そうだね!えっと結果は…?」

    アンケートの結果は?

    エレン >>2

    ミカサ >>3

    ライナー >>4

    ジャン >>5

    ベルトルト >>6

    コニー >>7

    サシャ >>8

    ミーナ >>9

    ユミル >>10

    アニ >>11

    アルマルクリのプレゼントは?

    アルミン >>12

    マルコ >>13

    クリスタ >>14
  2. 2 : : 2014/12/23(火) 00:21:33
    新品のブレード
  3. 3 : : 2014/12/23(火) 04:03:53
    包丁
  4. 4 : : 2014/12/23(火) 10:00:47
    アルミン(遺伝子組み替えでない)
  5. 5 : : 2014/12/23(火) 10:05:52
    僕の嫌いな漫画をひとつ終わらせる権限を下さい
  6. 6 : : 2014/12/23(火) 10:07:05
    ちくわをミサイルにできる能力
  7. 7 : : 2014/12/23(火) 10:07:56
    ミギー
  8. 8 : : 2014/12/23(火) 10:09:51
    今まで誰も食べたことのない世界で一番美味しい料理(矛盾?)
  9. 9 : : 2014/12/23(火) 10:13:40
    歪んだ羽
  10. 10 : : 2014/12/23(火) 10:14:13
  11. 11 : : 2014/12/23(火) 10:15:00
    闇の力
  12. 12 : : 2014/12/23(火) 10:15:00
    ヌンチャク
  13. 13 : : 2014/12/23(火) 10:16:00
    この世界に引き金をひける能力
  14. 14 : : 2014/12/23(火) 10:16:15
    時限爆弾
  15. 15 : : 2014/12/23(火) 10:17:51
    >>14 ワロタ
  16. 16 : : 2014/12/23(火) 10:21:10
    アルミンがヌンチャクでホモゴリラを駆逐する事を祈る
  17. 17 : : 2014/12/23(火) 10:30:03
    >>7 ごめんよくわからない なんだかわかる人いる?
  18. 18 : : 2014/12/23(火) 10:54:44
    >>17
    多分「寄生獣」という作品で主人子の右手に寄生した奴だと思います。
  19. 19 : : 2014/12/23(火) 14:09:35
    アルミン「>>5,>>6,>>11,>>13,ごめん、言い忘れてたけど能力とかはできないな…例えばシャーペンとかそういう物質的なものだったらできるようなんだ…」

    作者「同じ理屈にするとエレンが巨人を一瞬で抹殺する能力とか頼んでチート化するだろ?ってことで再安価>>20>>23
  20. 20 : : 2014/12/23(火) 14:24:05
    馬のぬいぐるみ
  21. 21 : : 2014/12/23(火) 14:25:32
  22. 22 : : 2014/12/23(火) 15:38:54
    暖かい服
  23. 23 : : 2014/12/23(火) 15:40:54
    新しいノート
  24. 24 : : 2014/12/23(火) 17:00:04
    アルミン「まず最初にエレン。エレンは…『訓練用の立体起動装置のブレードが使えなくなったので新品のブレードをくれ!!』…だって」

    マルコ「なら新品のブレードだね」

    クリスタ「次はミカサね!ミカサは…『最近厨房の包丁が壊れていたので新しい包丁を用意してほしい』…だって。あ、確かに壊れてたね」

    アルミン「なら新しい包丁だ!」

    マルコ「次はライナー。『アルミン(遺伝子組み替えでない)』……ドンマイ、アルミン」

    アルミン「なんで僕なの!?」

    クリスタ「あはは…。次はベルトルト。『商店街のSSNOTEという本屋にある面白い小説が欲しい』だって」

    アルミン「あー前ベルトルトが読んでた小説の新刊かな?」

    マルコ「へぇ、ベルトルト読書好きなのかな?次はコニー『寄生獣っていう漫画に出てきたミギー』……ミギー?」

    アルミン「前見せてもらったよ。その漫画。ちょっとグロテスクかな…それに出てくるキャラクターだよ」

    クリスタ「コニーそういうの平気なんだ…次はサシャだね!『今まで誰も食べたことのない世界で一番美味しい料理をください!!』……これ矛盾してるよね…」

    アルミン「ハハハ…サシャらしいね。そしてミーナは『歪んだ羽の新刊』…なにそれ?」

    クリスタ「前ミーナが読んでたよ!何か聞いたらびーえる本?ていうジャンルらしいよ」

    アルマル(ミーナなんてモノ読んでるだよ!!クリスタが意味を知らなかったからいいけどさ!!)

    クリスタ「?二人とも急に黙ってどうしたの?」

    マルコ「え?あぁいや、なんでもないよ。次はユミルだね。『今金欠だから金くれ』…金欠なんだ…」

    クリスタ「ユミルだから買いすぎだって言ったのに…」

    アルミン「どこか行ったの?」

    クリスタ「うん。先週の日曜日に商店街に行ったんだ~♪」ニッコリ

    アルミン「そ、そうなんだ…///(不覚にも可愛いと思ってしまった…元々可愛いか)」

    アルミン「アニだね。『寒くなったので暖かい服が欲しい』だって。あ~確かに最近寒くなってきたよね」

    マルコ「昨日とか-1℃だった所もあったらしいね」

    クリスタ「寒そう…。最後にジャン。『いつも馬って言われるから本当に馬に似てるのか知りたい。だから馬の人形で。』…ジャン……」

    マルコ「ジャンそんなに気にしてたんだ…」

    アルミン「よし!これで全部だね!じゃあプレゼント生産機を使ってプレゼントを用意しよう!」ポチッ

    マルコ「あ、もう夕飯の時間だね。早めに食べて様子を見に行こうか」

    アルミン「そうだね。じゃあこれで解散!」


    30分後…

    クリスタ「これで全部?へぇ、包装もされてるんだ!」

    アルミン「そうみたいだね。もう皆寝たようだからみんなの枕元に置こうか」

    マルコ「僕たちはエレンやジャン達のプレゼントを置くからクリスタはミカサやアニ、ミーナ、ユミルのプレゼントを持って行ってね」

    クリスタ「分かった!」

    アルミン「あ、でもこの時間に出歩いて教官に見つかったらまずいね…」

    作者「その心配はいらないぜ!」

    マルコ「わぁ!!いきなり何!?」ドキドキ

    作者「あぁ悪い悪い。教官については俺直々に許可を得たので大丈夫だ!」

    アルミン「作者が役に立つことを今日初めて知ったよ…」

    作者「酷いな!あの機会用意したのも俺だぞ!あ、その機械は俺が持って帰るわ。じゃあな!頑張れよ!」(^^)ノシ

    マルコ「さてとじゃあ皆の所へ行こうか。解散!」

    アルマルside
    男子寮前

    男子達「ZZZZZZZZZ…」グー、グー

    アルミン「寝てるね…?」コソコソ

    マルコ「うん。ならプレゼントを置こうか」コソコソ

    アルミン「うん。なら僕はあっちの男子寮の人たちのを置くから、マルコはここの寮の人たちのプレゼントを置いてくれないかな?」コソコソ

    マルコ「わかったよ」コソコソ

    5分後…

    男子寮前

    アルミン「終わった…!」コソコソ

    マルコ「うんそうだね。僕たちは終わったしもう寝ようか」

    アルミン「うん。幸い明日も休日だったしゆっくり寝ようか。お休み」

    マルコ「お休み…」

    クリスタside
    女子寮

    クリスタ「みんな寝てるかな…?うん寝てるね」コソコソ

    クリスタ「皆喜んでくれるかな…?」

    2分後

    クリスタ「これで全部かな?じゃあもう寝ようっと…」
    >>9
    歪んだ羽って何かわからなかったのでBL本という設定にしました。

    お知らせ
    次の更新は12月25日です。なぜかは分かりますよね?
  25. 25 : : 2014/12/23(火) 17:23:06
    朝までお楽しみですか………
    じゃあ俺はクリスマスにクリスタを貰いますね
    期待です!
  26. 26 : : 2014/12/23(火) 19:09:02
    期待しています。しかし・・・ホモネタに走ったら許さないからな。
  27. 27 : : 2014/12/25(木) 00:38:01
    >>25
    いや、クリスタは俺がもらう!((殴
    期待ありがとうございます!
    >>26
    いや―そんなことするわけないじゃないですかー(棒)
    (アルミン(遺伝子組み換えでない)の時点でホモネタに走ろうとしてたなんて言えない…)
    期待ありがとうございます!

    アルミンside

    アルミン「」パチッ

    アルミン(マルコは…寝たね。たぶんクリスタも寝ただろうね)

    アルミン(よし、二人の分も置こうっと。あ、そこにいる読者の方々!僕が女子寮に入ったらあんなことやこんなことやされるとか考えてそうだけどそんなことしないからね!)

    アルミン(二人には言ってないけど作者に用意してもらったのがもう1つあるんだよね)

    アルミン(てれれてっててー!プレゼント転送器~!)

    アルミン(ほらそこ某猫型ロボットっぽいとか言わない。取りあえずこれ使えばクリスタの寝てるところにプレゼント送れるんだ!)

    アルミン(その前にマルコの所にプレゼント置いておこっと)

    アルミン(さてと、クリスタのも送ろうっと)ポチッ

    クリスタ「Zzzzz…」

    プレゼント「」シュン

    アルミン(これで良しっとじゃあ本当に寝ようっと)

    アルミン「Zzzz…」

    作者side

    作者(どうも作者です。今からアルミンの所にプレゼント置きに行きまーす)

    作者(あ、アルミン駄目じゃないか~君はライナーのとこ行かないと~)アルミンモチアゲル

    作者(は!?こいつ軽すぎだろ…よっこいしょっと)ソシテライナーノトコロヘオク

    作者(からのココにプレゼントを置くっと)

    作者(さてと。作業完了!では朝になったらアルミン暴れてくれよ?)ノシ


    次の更新は朝。アルミンはライナーを駆逐できるのだろうか?(謎の予告)
  28. 28 : : 2014/12/25(木) 10:13:23


    エレン「」パチッ

    エレン「ふわーあよく寝た…ってなんだよこれ!」

    エレン「おい!みんな起きろ!!」

    ジャン「なんだよ死に急ぎ野郎…っておい!これはなんだよ!」

    ライナー(エレンに起こされて目が覚めたら隣にアルミン(遺伝子組み換えでない)がいるんだが…これは…俺に掘られたいということか?)

    エレン「おいアルミン!起きろ!!」

    アルミン「…へ?何エレン…ってうわっ!!なんでライナーがいるの!?」

    エレン「しらねぇよそんな事…寝ぼけて間違えたんじゃないのか?それよりこれはどういうことだ!?」

    アルミン「え?…あ、あぁその箱のこと?うーん前お爺ちゃんの本で12月25日、つまり今日はクリスマスって日らしいよ」

    エレン「クリスマス?なんだそれ?」

    アルミン「うん。夜寝ているときにサンタクロースっていうお爺さんが皆の枕元に皆がが欲しいものが入っている箱をくれるんだって」

    エレン「へーすごいだなその爺さん。…もしかしてこの箱がそれか?」

    アルミン「うん。そうみたいだね」

    エレン「マジかよ!おーい皆!!実はさー!!」カクカクシカジカ

    コニー「え!?この箱の中に欲しいものが入ってるのか!?」

    ジャン「そういや俺馬の人形が欲しいと思ってたな…」ボソッ

    ジャン「本当に入ってるのか確かめてやろうじゃないか!」パカッ

    ジャン「」

    マルコ「ん?どうしたのジャン?」

    ジャン「あ?ああマルコかなんかこの箱の中に馬の人形が入ってたんだが…しかもすごいリアルだし…」

    マルコ「ハハハ…本当に自分と似てるのか鏡で自分の顔見てきたら?」

    ジャン「ああ、そうするよ…」

    エレン「お、新しいブレードじゃん!ちょうど使えなかったし良いな!」

    マルコ「…あれ?僕のもある…」

    マルコ「あ、新しいノートだ。丁度いいな」

    ベルトルト「あの本屋にある小説の新刊だ…やった…!」

    コニー「お、ミギーの人形じゃねーか!!やったぜ!!」

    アルミン(さすがに実物だったらコニーが人類を減らしかねないから人形でよかった…にしても…)

    アルミン(なんで僕の分もあるんだろ…)

    ライナー「おいアルミン」

    アルミン「何?ライナー」

    ライナー「今からトイレでオマエト!オレデ!マックスタギロウゼエェェェェ!!♂」

    アルミン「嫌だよ!あとそれキャラ違うよ!!」

    ライナー「オウホウ!ソンナコトイワズニハヤクイクゾ♂」グイッ

    アルミン「うわっ!ライナー分かったから!せめて箱の中見たいからちょっと待ってよ!」

    ライナー「チッ、良いだろう」

    アルミン「ありがとう!(本当誰が置いたんだろう?)

    アルミン「なんだろう…」パカッ

    アルミン(これは…ヌンチャク?持つところも鉄でできてるし…ん?手紙かな…)

    『アルミン!これ読んでるってことはライナーに♂されそうな状況なんだろうな。って事でこのヌンチャクでライナーを駆k…いや気絶させるんだ!あ、このヌンチャクは普通に使うんじゃなくて頭とか殴って使えよ?作者より』

    アルミン「作者…」ジーン

    アルミン「…よし、ライナーもういいよ」

    ライナー「オウ!ジャアヤリアオウゼ!!」

    アルミン「うん…なんて言うと思った?」ガスッ

    ライナー「」バタッチーン

    アルミン「ふう…」

    ライナーのキャラが変わってますが、元ネタはこいつです。
    http://blog-imgs-53.fc2.com/m/o/k/mokuyoubino12nichi/tagirushio.jpg

    http://articleimage.nicoblomaga.jp/image/121/2014/0/7/077fb43fd890fd283c36a27a5c8b30559b5123701416807555.jpg
  29. 29 : : 2014/12/25(木) 18:25:54
    申し訳ありません。
    私N.Sは今日熱を出してしまいました。
    なのでしばらく更新が遅れます。
    クリスマスに終わらすつもりだったんですがね…本当に申し訳ありません。
  30. 30 : : 2014/12/25(木) 18:33:31
    ゆっくり休んでくださいね。
  31. 31 : : 2014/12/25(木) 23:24:42
    >>30
    ご心配おかけして本当すみません…
    でも少し寝たらマシになったので投下します。今日中に終わらせるぞ…

    サシャ「うわー!なんですか!?この箱は!?」

    ユミル「うるせぇなぁ芋女…ん?なんだこれ?」

    ミカサ「箱…?」

    クリスタ「みんな何…?あとこの箱何…?」

    サシャ「起きたら置かれてたんですよ!」

    クリスタ「え?今日何かあったっけ…あ、そういえば!」

    ユミル「なんか知ってるのかクリスタ?」

    クリスタ「うん!前12月25日、つまり今日はクリスマスっていう日だってアルミンに教えてくれたんだ~♪」

    ミカサ「そういえばアルミンがそんなこと言ってた気がする…」

    ユミル「で、何があるんだ?」

    クリスタ「えっと…確かサンタクロースっていうお爺さんの神様が皆の枕元に皆が欲しいものを置いていくんだって!」

    サシャ「食べ物もですか!?」

    クリスタ「たぶん…」

    サシャ「本当ですか!?そのおじいちゃん凄いですね!」

    ミカサ「でもどうやって置いたんだろうか…まさか侵入して…」

    クリスタ「女の人のサンタクロースだっているんじゃない?一人で皆のプレゼント置いていくなんて難しそうだし…」

    ミカサ「そういわれればそう思う」

    サシャ「そんな事よりプレゼント開けましょうよ!」ウズウズ

    ミーナ「そうね!さーてこの中には何が入ってるのかな…?」パカッ

    ミーナ「こ、これは!歪んだ翼の新刊ではないかッ!」ハァハァ

    ユミル「なんだよそれ…」

    クリスタ「びーえる本っていうジャンルの本だって。ユミル、びーえるって何?」

    ユミル「お前には縁もゆかりもないことだ」

    クリスタ「はぐらかさないで教えてよぉ!」プクー

    ユミル「教えるも何も私自身が言いたくないんだよ気持ち悪い意味だし」

    ミーナ「何よ!気持ち悪いどころかむしろ良いものじゃない!」

    アニ「そう思えるのはアンタだけだと思うよ…」

    ミーナ「そんなぁ…そういえばアニは何もらったの?」

    アニ「暖かい服。サイズも丁度良かった」

    ミカサ「私はどんな物をくれたのだろうか…」パカッ

    ミカサ「な、なんで包丁…」

    サシャ「そういえばミカサ前厨房の包丁が壊れていて困ったって言ってませんでした?」

    ミカサ「そういえばそうだった。サシャは何をもらったの?」

    サシャ「よくぞ聞いてくれました!私がもらったのは…」ゴソゴソ

    サシャ以外(今出したらベッド汚れる気が…)

    サシャ「じゃじゃーん!これです!」つハンバーガー

    ミーナ「なに?その食べ物?」

    サシャ「パンに肉や野菜とか挟まれたものです!」

    ユミル「んなもん見りゃ分かるだろ」

    サシャ「まあそうですけど…でもおいしそうなのでいただきまーす!」ムシャムシャ

    ミーナ「サシャ、ここで食べるとベッドが汚れるんじゃ…ってもう食べ終わってる…」

    サシャ「フー、ご馳走様でした!」ペロリ

    ユミル「早いな…あ、そういえばクリスタは何もらったんだ?」

    クリスタ「え?あ、いやまだ開けてなかったよあはは…(なんで私のもあるの?)」パカッ

    ユミル「なんだこれ…時限爆d…時限爆弾!?」

    クリスタ「え!?なんでよりによってこれなの!?あ、でもスイッチ式だから爆発しないようだね」

    ユミル「だったら今のうちに捨てろよ!」

    クリスタ「あ、でも11巻で超大型巨人と鎧の巨人が出てくるからその時に投げつけよーっと」

    ユミル「クリスタ、メタいしキャラ崩壊するしいろいろヤバいからやめろ!」

    クリスタ「えー良いじゃん!」

    ユミル「良くねぇよ!」

    クリスタ(でもなんで私のもあるんだろ…あとでアルミンに聞いてこよっと)

    サシャ「あ!皆さん朝ごはんの時間ですよ!早く行きましょう!」

    ユミル「お前まだ食うつもりかよ!」
  32. 32 : : 2014/12/25(木) 23:49:55
    食堂

    クリスタ(アルミン何処にいるんだろ…あ、マルコだ)

    クリスタ「おはよう!マルコ!」

    マルコ「おはようクリスタ。どうしたの?」

    クリスタ「アルミンに聞きたいことがあるんだけどどこにいるか知らない?」

    マルコ「そうなんだ。ちょうど僕もアルミンに聞きたいことがあるから行こうとしてたんだ。一緒に来る?」

    クリスタ「うん!ありがとう!」テンシノスマイル

    マルコ「う、うん…///(平常心を保てマルコ!平常心を保てマルコ!)」

    アルミン「あ、二人ともどうしたの?」

    クリスタ「アルミンちょっと聞きたいことがあるんだけど…」

    マルコ「僕もなんだけど良いかな?」

    アルミン「うん。いいよ!何?聞きたいことって?」

    クリスタ「朝起きたら皆のプレゼントだけでなく私のがいつの間にかあったんだけど…」

    マルコ「実は僕もそうなんだ。なんでかな?」

    アルミン「あぁ、あれ?あれは僕と今熱出して寝込んでる作者からのプレゼントだよ」

    クリスタ「そうなんだ!…でもマルコはともかく私のはどうやって置いたの?」

    アルミン「実はね、二人には言ってなかったけど協力してもらう前にアンケートを二人にもしてもらって、そのあと記憶を消去したんだ。そしてプレゼントを生産した後、クリスタにはこの【プレゼント転送器】を使ってクリスタの枕元に送ったんだ」

    クリスタ「そうだったんだ。てっきりアルミンが女子寮に入ったのかと…」

    アルミン「そんなことしようものならアニとミカサとユミルに僕殺されちゃうよ!」

    マルコ「ハハハ…でもありがとう!アルミン!」

    アルミン「いやいや、お礼みたいなものだと思ってくれたらうれしいよ」

    クリスタ「でも本当にうれしいよ!」

    アルミン「……時限爆弾が?」

    クリスタ「え?あ、いやその…」

    マルコ「クリスタそんなもの頼んでたの!?」

    アルミン「でもまぁ、皆が喜んでたようだし、良かったね!」

    マルクリ「うん!」


    作者「えー読者の皆さん、微熱気味の作者です…このたびはこのssを見ていただき、本当にありがとうございます」

    アルミン「では皆さん」

    クリスタ「今年も!」

    マルコ「良いクリスマスを!」

    アルクリマル「メリークリスマス!」

    【The・End】MARRY XMAS…
  33. 33 : : 2014/12/25(木) 23:56:23
    終わった…熱が出たときはこのssどうしようかと思いました…
    でも寝たらマシになって良かった…
    そしてお知らせです!
    次の作品は正月ネタなんですが、お節料理の飯テロssか、年賀状を贈るssにしようと思っています。ですのでここでどっちにするか決めたいと思います!

    飯テロssか、年賀状ssどちらがいいか投票してください!
    ※ただし、連投しても1票と考えますので連投しないでくださいね?
    結果は後日発表します!
  34. 34 : : 2014/12/27(土) 14:34:48
    乙でした!
    正月ネタは飯テロSSに期待です!
  35. 35 : : 2014/12/27(土) 23:01:17
    乙です!
    自分は年賀状ssが良いです!
  36. 36 : : 2014/12/27(土) 23:07:30
    >>34>>35
    ありがとうございます!
    結果、今日までに投票されたネタは1:1なのできついですが、両方やろうと思います。取りあえず題名は ミカサ「安価でお正月を過ごす」です。
  37. 37 : : 2014/12/27(土) 23:23:22
    ミカサ「安価でお正月を過ごす」のURLです。
    http://www.ssnote.net/archives/29395

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