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アニ「水晶の中で…あなたを想う」

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  1. 1 : : 2013/11/17(日) 10:55:32
    エレアニです!
    シリアスっぽく書きたいけど、
    やはりハッピーエンドです!
  2. 2 : : 2013/11/17(日) 10:56:47
    きたい
  3. 3 : : 2013/11/17(日) 11:03:36

    ………私は……

    ……ここはどこだ…?…

    ……あぁ……わかった……

    ………水晶の中だ……

    私はあいつに負けたんだ…
    そして…私はこの中に逃げたんだ…

    あいつは…私のことを恨んでるよね…
    だって私はあいつの親の仇…
    恨まないはずがない…

    なんで…私は…


    戦士になり損ねたのだろうか?
  4. 4 : : 2013/11/17(日) 11:15:34
    私は訓練兵になる前…大きな壁を心の中に作った…
    誰も入ってこれないような…大きな壁を…
    私は戦士でなくてはならない…
    だから、私は訓練兵になる時に誰とも仲良くならないように…
    私は仮面を被った…

    最初はうまくいってたのにな…

    そう……最初は……


    いつだっけ……あいつが私に構ってきたのは…

    そうそう……丁度訓練が始まって一年くらいたってかな?…
    いつものように私が対人格闘をサボっていたら……ライナーと一緒に来たんだよね…

    私にあんた達がちょっかいかけて来たから私はそれを一蹴してやった……
    男二人が倒されて…どんな顔してるか見てみたら…
    あいつの顔は輝いていたな…

    「すげぇ技術だな…誰からか教わったんだろ?」
    あいつはこう聞いて来た…
    私はこれをお父さんに教えられた意味の無いことって言ったけど…

    素直に嬉しかった…
    あいつに褒められたから調子に乗ったのか……私はあいつに教えてやろうか?と言った
    まあ、あいつは軽く断わったが…
    もちろん蹴ってやった
    だけど……それが間違いだった…




  5. 5 : : 2013/11/17(日) 11:18:37
    もう悲しいよ(;´д`)
  6. 6 : : 2013/11/17(日) 11:22:14
    それからあいつは何度も私に相手をしてくれって頼みに来た…
    最初は「鬱陶しいヤツ」とか思ってめんどくさかったけど…

    いつからだろう……それがめんどくさくなくなったのは……

    いつからだろう……それが楽しみになったのは……

    あいつは何度も私とやる内に……強くなっていった…
    最初は本気を出さなくても勝てたのに……いつのまにか本気を出さないと勝てないようになっていた……

    いつからだろう……それが嬉しくてしょうがなかったのは……

    いつからだろう……あいつとの訓練が唯一の楽しみになっていたのは……
  7. 7 : : 2013/11/17(日) 12:52:37
    あいつが私に構ってくるから……


    私はわたしではいられなくなってしまった…

    いや…違うな……

    あいつのせいで素の私になってしまったんだ……


    笑いたい時に笑う…
    怒りたい時に怒る…
    悲しい時に悲しむ…
    楽しい時に楽しむ…


    これは普通のことだけど…

    わたしはこの普通のことをしなくした

    いや…してはいけないんだ……

    私は罪人だから……普通のことはしてはいけないんだ……


    それなのに……


    あいつはなぜ私の為に笑うの?
    あいつはなぜ私の為に怒るの?
    あいつはなぜ私の為に悲しむの?
    あいつはなぜ私の為に楽しむの?



  8. 8 : : 2013/11/17(日) 12:57:24
    あいつがそうするから……

    私は……


    あいつは私の心の壁を壊した…

    いや…壊すだけでは無かった……

    あいつは……


    私の心に入り込んで来たんだ…


    私は……あいつに恋をしたんだ……

    人生で初めての恋だ……


    あいつを見ると、心が苦しくなる…
    あいつを見ると、安心する…
    あいつを見ると、ドキドキする…


    これはあいつが好きってことなんだろうな……


  9. 9 : : 2013/11/17(日) 13:03:33
    だけど…あいつは多分違う人が好きなんだろうな……


    いや…たとえ私のことが好きだったとしても……

    私のことはもう嫌いだろうな…


    私はあんたから見たら、裏切り者だ……

    そんなヤツ好きな人なんてこの世に一人もいないだろうな……


    だけど……


    私はあんたのことが……


    好きだよ……


    だから……


    もう一度会いたい……


    もう一度あなたの顔が見たい……


    もう一度あなたの声が聞きたい……


    もう一度あなたに名前を呼んで欲しい……


    ねぇ……




    ……エレン…………



  10. 10 : : 2013/11/17(日) 13:57:04
    (´;ω;`)
  11. 11 : : 2013/11/17(日) 14:05:19

    ………………

    ガチャ

    ん?……誰か入ってきた……
    どうせ見張りだろうな……

    エレン「……」

    え、エレン!……
    ど、どうしてあんたがここに……

    エレン「…なぁ……アニ…」

    ………

    エレン「お前は……どんな大義があって人を殺せた?」

    …………

    エレン「俺は……お前を許せない……」

    !……そうだよね……
    わかってたよ……

    私はあんたにとって大嫌いな巨人で裏切り者だからね…

    エレン「だけど……俺はお前ともう一度話がしたい……」

    ……私は話すことなんてないよ………

    エレン「お前に伝えたいことがあるんだよ…」

    !……それって……

    エレン「だからお願いだ……出て来てくれ!アニ!!」

    ピシッ

    その瞬間、水晶に亀裂が走った
    水晶は崩れるように剥がれ落ちていく…

    そして、アニが出てきた

    アニはその場に倒れ込む
    すかさずエレンが支える

    エレンはアニの三日月のような綺麗な閉じている目に指を沿った

    その瞬間、アニの目は開き、アニはエレンを睨む

    アニ「まさかあんたが夜這いをかけてくるとは…」

    エレン「何いってんだ。バカやろう…」

    アニ「……で、あんたは私を殺しに来たんだろ?」

    エレン「………」

    アニ「わざわざ完全装備までして…」

    あぁ……やっぱりな……

    エレンはわたしを殺しに来たんだね…

    そりゃそうだろうね…
  12. 12 : : 2013/11/17(日) 14:49:23
    すごい文章力ですね!面白いです!!
  13. 13 : : 2013/11/17(日) 15:48:24
    エレン「殺しなんてしないさ…」

    アニ「じゃあなに?やっぱり夜這いかけにきたの?」

    エレン「俺はお前と話をしに来たんだ…」

    アニ「…あいにく、私はあんたと話したくないよ…」

    アニ「……さっさと殺しな…」

    そう……私はあんたに殺されたい……


    それぐらいのわがまま……いいじゃないか……

    エレン「だから殺さないって…」

    エレン「さっきも言ったけど、俺はお前を許せない」

    アニ「……」ズキッ

    エレン「だけど……お前はこんなことやりたくてやったのか?」

    アニ「はあ?」

    エレン「お前は人を殺したくて殺したのか?」

    アニ「………そうに決まってるじゃないか…」

    違う……

    アニ「私は殺人鬼なんだよ…」

    こんなこと……本当は違う……

    エレン「……お前は優しいからそんなこと思ってないと俺は信じてる…」

    アニ「はあ?あんたなに言ってるの?」

    アニ「私は嬉々として人を殺せる殺人鬼なんだよ!?」

    違う……私はそんなヤツじゃない……

    アニ「は!あいつらの死に様は傑作だった!!握り潰して、踏み潰して殺してやったさ!」

    私はこんなこと言うヤツじゃない……

    アニ「次はあんたの仲間をなん人殺してやろうかな!?」

    私は……

    エレン「……アニ…」

    アニ「……なにさ…」

    エレン「お前は嘘をつくのが下手くそだな…」

    アニ「…なにを言って……」

    エレン「…じゃあ…お前は今なんで……」


    「泣いてるんだ?」

  14. 14 : : 2013/11/17(日) 20:27:10
    アニ「……え?」ツー

    アニの頬には一筋の涙が流れていた

    エレン「アニ……俺はライナー達からお前らの使命を聞いた…」

    アニ「!……」

    あいつらが……

    エレン「正直、お前らの使命をすべて信じられはしない。だけど……」

    エレン「お前らと過ごした三年間を……俺は信じたい…」

    エレン「お前らはそんなことをするようなヤツじゃないと思ってるんだ…」

    アニ「………」

    やっぱりあんたは……何も変わってない…

    あんたのその真っ直ぐな心も……

    真っ直ぐな目も……

    エレン「…アニ……話してくれないか?あの時のことを…」

    アニ「……あぁ…」

    アニ「あの時の私はイかれてた…あんたさえ連れて行けば、こんなクソみたいな使命も終わると思った……だから、知り合いのヤツは殺さなくてもいいと思ったが……それがこんな結果になるとは…」

    エレン「………」

    アニ「あんたを連れて行くために必死にやったさ……人がたくさん私に向かってきて……全部殺した………結局、無駄に人を殺しただけだった…」

    エレン「………」

    アニ「あんたにわかる?人間を殺すときの相手の表情や感触が!?あの時の感覚が離れない……私は………」

    アニ「私はどうすれば良かったの?こんなに人を殺して……それも無駄になって………ねぇ!どうしたら私は正解だったの!?教えてよ!!エレン!!私にはわからない!!」

    次の瞬間、アニは暖かい何かに包まれた
    エレンがアニを抱きしめたのだ
    エレンはアニを強く、ただ強く抱き締めていた。痛いほどに…

    その瞬間、アニの心のダムが崩壊した
    アニは息を少し吸うと、思いきり泣き出した
    今まで…親にも見せたことのないようなものだった……
    エレンは黙ってアニを抱き締め、アニはずっと泣いていた…

  15. 15 : : 2013/11/17(日) 23:10:35
    アニは数分間泣いていたが、落ち着いてきた

    エレン「…大丈夫か?」

    アニ「うん…」

    エレン「…そうか…」

    エレンはアニを離そうとした
    アニはそのまま抱きついていたいという気持ちをグッと抑えて、エレンの胸に置いてある手に力を入れる…

    エレン「アニに名前を呼ばれるのはなんか新鮮な感じたったな…」

    そう言ってエレンは笑う

    アニも今更恥ずかしくなり、顔を出し背けながら

    アニ「うるさい……で、あんたは私をどうしするんだい?」

    エレン「……ライナー達は俺ら人類の味方になると言っている…」

    アニ「!……そう…」

    エレン「だからお前も……俺たちの仲間になってくれないか?」

    アニ「……」

    私は……

    ふふ……考える必要もない…

    アニ「私は人類の……エレンの味方になるよ…」

    …これは正解かどうかわからない……

    だけど……

    アニ「私は後悔しない道を選ぶよ…」

    エレン「…そうか……ありがとう…」

    礼を言うのはこっちのほうだよ……

    あんたは私に生きる希望をくれた……

    アニ「もう……私はエレンを裏切らない…」

    エレン「…ありがとう……」


    私に道を示してくれて……


    ありがとう





  16. 16 : : 2013/11/17(日) 23:17:11
    ……………


    そういえば……

    アニ「ねぇ…あんたは私に伝えたいことがあるって言ってたけど……」

    エレン「え?あ、あぁ…そうだな……」

    アニ「さっきのことが伝えたいことだとは思えなかったけど……」

    エレン「……じゃあ…今から伝えるぞ…」

    アニ「………」

    エレン「アニ……俺はお前のことが………」


    エレン「……好きだ」

    アニ「!」

    エレン「ずっと前から好きだった……」

    アニ「……そう………」

    エレン「そ、それだけだ………返事を聞かせてもらえないか?」

    アニ「………」


    こいつは……


    本当にバカなヤツだよ……


    裏切り者が好きなんて……


    この世に一人もいないと思ってたけど…いたじゃないか…


    だけど……


    そんなところが……




    アニ「私も好きだよ、エレン」




    大好きだ




    ~完~
  17. 17 : : 2013/11/17(日) 23:18:32
    これで終わりです!
    思いついてダーと書いちゃいましたが…

    もうちょっとシリアスにしたかったな…

    読んでくださりありがとうございした!!
  18. 18 : : 2013/11/17(日) 23:34:37
    >>13 >>14 あたり、俺のにそっくりやってビビッたww

    よかったです!
  19. 19 : : 2013/11/18(月) 00:07:49
    >>18
    そうですか!
    僕が昔読んだヤツに似せたんですけど…
    読んでくださりありがとうございます!
  20. 20 : : 2013/11/18(月) 01:57:58
    よかった
  21. 21 : : 2013/11/18(月) 02:59:39
    さすがです!涙が...
  22. 22 : : 2013/11/18(月) 07:55:58
    やっぱりエレアニはええな~(*´ω`*)
  23. 23 : : 2013/11/18(月) 17:07:49
    >>20 >>21
    ありがとうございます!

    >>22
    ですよね!同感です!
  24. 24 : : 2013/11/19(火) 00:44:28
    エレアニが、一番だ!!
  25. 25 : : 2013/12/24(火) 21:29:55
    なぜか目からサイダーが出てきたなぜだろう
  26. 26 : : 2013/12/26(木) 16:07:41
    >>25

    コニー「えっ…びょ、病院行った方がいいんじゃねーか?」
  27. 27 : : 2014/01/06(月) 12:35:35
    俺は目からコーラが出てきた
  28. 28 : : 2014/05/10(土) 11:37:23
    いいわ
    おれは、このエレアニを作った人に、
    けえ意を表する。
  29. 29 : : 2014/09/28(日) 22:22:02
    >>25wwwwwコニーwwwww
  30. 30 : : 2015/05/21(木) 23:50:09
    良かったです!
  31. 31 : : 2015/10/10(土) 22:27:18
    目から透明でしょっぱいのが出てくる
  32. 32 : : 2015/11/22(日) 13:41:22
    それな
  33. 33 : : 2015/11/22(日) 17:27:57
    目が潤ってきた;_;
  34. 34 : : 2015/12/29(火) 03:37:25
    目からミネラルウォーターが
  35. 35 : : 2017/03/19(日) 00:04:48
    あれ、目からポカリスが…
  36. 36 : : 2017/12/04(月) 16:09:18
    ミカサ「どうして?目から水が」

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