エレン「ダルマ！？」神さまの言うとおり【壱】

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「ダルマ！？」神さまの言うとおり【壱】

アルミン「セイン・カミ？」神さまの言うとお...

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1 : キー@黒猫 : 2014/11/14(金) 22:50:33

神さまの言うとおりを進撃でやってみるというものです。(原作と同じになるかもです)
他の作品とも並行して執筆するので更新は不安定になると思います。
(期末テストも近づきつつあるので)
グロテスクにもなると思います。(原作の映画はR指定入ってますしね)
それでも良ければどうぞ。
5 : キー@黒猫 : 2014/11/15(土) 17:54:34

いつからだろう、この平凡な日常(人生)を退屈だと思うようになったのは。

いつからだろう、この退屈な日常(人生)が変わるように望むようになったのは。

「........エレン。おい、エレン!!」

エレン「.....ん？...あ、あぁ。何だ？ナック。」

ナック「どうした。エレン。大丈夫か？」

エレン「大丈夫だよ。すまねぇ。少しぼーっとしてた。」

ナック「おぉ、なら良いんだ。.....それよりもうすぐ、HR(ホームルーム)始まるぜ。」

教師「よーし。皆揃ってるかー？座れよー。」

ナック「ほーら。来たぞ。」

エレン「見りゃ、わかるよ。」
6 : キー@黒猫 : 2014/11/15(土) 18:25:33

今日も平凡な毎日を過ごして一日を終える。 3

..............そう思っていた....。 2

平凡な毎日が変わること何て無い

と思っていた。 1

教師「よーし、全員着席したな。HR(ホームルーム)を始めるぞー」

一同「はーい」

教師「出席とるぞーあああああああああああ」

エレン(え。ん？)

0

パンッ

ドッｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｯグチッｺﾞﾂｯﾄﾞｻｯ
9 : キー@黒猫 : 2014/11/15(土) 22:52:24

エレン「え!!?」

生徒a「先生!!!」

うわぁぁぁぁぁぁぁ

きゃぁぁぁぁぁぁ

男子生徒a「何だよこれ!?」

男子生徒b「え?何?」

女子生徒a「きゃぁぁぁぁ!!」

女子生徒b「ドッキリ?」
10 : キー@黒猫 : 2014/11/16(日) 20:43:30

だーーー

エレン(だるまが)

るーーー

エレン(喋った！？)

まーーー

男子生徒a「う、動いてるぞ」

女子生徒b「喋ってる!?」

さーーーんーーーがーーー

委員長「職員室に行ってくるよ。僕、先生を呼んでくる!!」
13 : キー@黒猫 : 2014/11/19(水) 22:13:04

エレン「待て!!委員長。」

委員長「えっ!!?」

エレン「とにかく止まれ!!」

だるま「ころんだ。」

男子生徒b「おい!!エレン、何か知ってるのk.................」ﾊﾟﾝｯﾄﾞｻｯ

だるまﾌﾟｼｭｩｩｩ

エレン「あっ!!」

ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

女子生徒a「キャァァァ!!!いやぁぁぁぁa............」ﾊﾟﾝｯﾊﾞﾀｯ

「あああああ」ﾄﾞｯ「ああああ」ﾎﾞｼｭｯ「あ」

エレン「ああ.......」
14 : キー@黒猫 : 2014/11/21(金) 22:05:08

ナック「大丈夫か？エレン。」

エレン「あぁ。大丈夫だ。」

ナック「なら良かった。.....それより、見たか？」

エレン「何を？」

ナック「だるまの後ろさ。『押したなら終わり』って書いてあったぜ。その横にボタンも。」

エレン「何っ!!?」

ナック「更にその下にタイマーがあった。3:15だ。」

エレン「残り3分15秒っつう事か？それはヤバくねぇか？」

ナック「あぁ。このままだと、残り3分程で皆おさらばだ。」
15 : キー@黒猫 : 2014/11/23(日) 10:07:26

ダズ「おい!!皆見たか!?だるまの後ろ!!」

男子生徒a「あぁ!!見たぞ!!『押したなら終わり』だろ!!?」

ダズ「おい!!誰か押してこい!!」

男子生徒a「は!?やだよ!!お前が行けよ!!」

女子生徒b「そうよ!!ダズ、あんた行きなさいよ!!!」

ダズ「はぁ!!?ざけんなよ!!」

男子生徒c「お前ら!!止まれ!!来るぞ!!」

ダズ「えっ!?」

だるま「転んだ。」
16 : キー@黒猫 : 2014/12/02(火) 18:26:55

ダズ「くそっ！動けねぇ」

ｶﾞﾀｯ

男子生徒a「あっ。しまっt..........」ﾊﾟﾝｯﾄﾞｻｯ

女子生徒b「来ないでっ、あっ........」ﾄﾞｻｯ

だるまﾌﾟｼｭｩｩｩ-

ナック「こりゃ、ダメだな......」

エレン「俺らも行こう。」
17 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 16:35:20

ダズ「クソッたれ！」

エレン「落ち着けダズ。」

ナック「動くと死ぬぜ」

ダズ「分かってる！でもどうすりゃ良いんだよ。」

エレン「残ってるのは10人ほどか......死ぬなよ。生き残るぞ！」

ナック「おうよ！」

ダズ「あぁ」

「おう」「えぇ」「よし！」
18 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 20:02:05

だるま「だーーーーーーるーーーーーーーーーーーー」

エレン「よし、行くぞ！」

一同「おう！」

ダズ「おりゃぁぁぁぁーー！！」

だるま「まーーーーーーーさんが転んだ。」

エレン「何っ。止まれー！」

ナック「俺達の行動が.....読まれてる！？」

ダズ「くっ。やべぇ...動いちまう.....................」ﾊﾟﾝｯﾄﾞｻｯ

エレン「ダズーっ！......くそっ！」
19 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 20:36:50

ナック「残り1分だってよ。」

エレン「くそっ！」

女子生徒c「いゃぁぁぁaaa...............」ﾊﾟﾝｯﾄﾞｻｯ

男子生徒c「う、わぁぁぁぁ！くっ、くるn..............」ﾊﾟﾝｯﾄﾞｻｯ

ｷｬｧｧｧｧｧｧｧ　　　ﾄﾞｻｯ　　ｲﾔｧｧｧｧ　　ﾊﾟﾝｯ　ﾄﾞｻｯ

ナック「俺も、ヤバそうだわ.....先に行くぜ。」ｶﾀｯ

エレン「ちょっ、待てナックっ！...........」

ﾊﾟﾝｯ　　ﾄﾞｻｯ

エレン「........俺も行くよ」

「エレン君。待つんだ！」

エレン「委員長っ！」
20 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 20:50:14

委員長「僕ら二人だけみたいだね。生き残ろうよ。」

エレン「あぁ。残り時間は少ない。一気にいこう。」

だるま「だーーーーーーーー」

エレン「行けっ！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

委員長「うぉーーーーー！」

だるま「るーーーーーーーまーーーーーーさんが」

エレン「はっ！」

だるま「転ん」

エレン「終わりだー」ｶﾁｯ

だるま「終ーー了ーーーー」

エレン「よっしゃぁぁ！」

委員長「やったぁぁaa.......」ﾊﾟﾝｯ　ﾄﾞｻｯ

エレン「えっ！？」
21 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 20:55:30

エレン「はっ！？えっ！？」

だるま「エレン・イェーガー、生きる！！」ｼｭｰｰ

エレン「うわぁぁぁぁぁーー！」

だるま「早よ、体育館行きなはれ。」

エレン「えっ！？」

だるま「早よ、体育館行きなはれ。」
22 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 20:57:34

エレン「.........行くか。」
23 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 20:57:44

　　　　　　　　
24 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 20:58:09

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
25 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 21:01:40

アルミン「えっ！？にの？」

にの「うん。僕「にの」。」

にの「さぁ、乗りなよ。」

アルミン「乗れば良いのかい？」

にの「うん。早く乗りなよ」

アルミン「エレンは。エレンもそこに居るのかい？」

にの「あぁ。お前が要るものと判断されれば、会えるよ。」
26 : キー@黒猫 : 2014/12/03(水) 21:06:08

アルミン「分かった。行くよ」

にの「よし。はよせな、はよせな」

アルミン(エレン、待っててよ。生きて会おう。)

アルミン(必ず。必ず、会いにくからさ。必ずね。)

にの「はばぐっとふらいと」

【壱】終

【弐】に続く

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キー@黒猫

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