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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「青……鬼…?」

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  1. 1 : : 2014/10/18(土) 22:37:01
    どうも。ハンジっぽい人です。
    自己紹介なんてどうでもいいですね。

    本題に入ります。
    このssを読むに当たって注意して
    いただきたいことがあります。

    1.登場人物に注目!
    2.青鬼のゲームに関係というよりは青鬼がででくるだけです。

    最後に当たり前ですが…………

    好きな人物が死ぬのが嫌な人は
    脱出不可能永遠ループに巻き込まれる前に立ち去ってください。

    では
  2. 2 : : 2014/10/18(土) 22:46:09
    ハンジ「エレン………。ごめんね。」

    エレン「大丈夫ですよ。このことはすぐ俺達の記憶から消えますから…。」

    ハンジ「でも………。」

    エレン「試作品なのに使おうと言った俺も悪いんですから。」

    ハンジ「…………。でもさ、何度も経験した気がするんだ。」

    エレン「今回が初めてのはずなのに?」

    ハンジ「そう。」

    エレン「……俺もです。」

    ハンジ「………。大切なことを忘れてる気がする。」

    エレン「え?」







































    ハンジ「この部屋………………………






























    誰の部屋?」

    エレン「…分かりません。」
  3. 3 : : 2014/10/18(土) 22:47:46
    面白そう
    俺のもssみてね
  4. 4 : : 2014/10/18(土) 22:52:36
    エレン「随分綺麗ですね。」

    ハンジ「……うん。塵一つ無い。」

    エレン「しかもちゃんと整理整頓がされている………。」

    ハンジ「調査兵団の上官にこんな几帳面な人いる?」

    エレン「思い当たりません。」

    ハンジ「だよね。それにしても掃除道具がたくさんあるな……。」


























    『逃げろっ!』



















    ハンジ「………?」

    エレン「ハンジさん?」

    ハンジ「あっ、ごめん。何でもない。」


















    『一人ぐらいの犠牲仕方ないだろう?』


























    ハンジ「…一体…………何?」
  5. 5 : : 2014/10/18(土) 23:09:56
    そして日曜日の夜______









    エレン「ジャン……………?」
















    次の日の朝

    エレン「名前が書いてある……。
    ジャン・キルシュタイン?
    聞いたこともねぇな……………。」

    ハンジ「ねぇエレン。」

    エレン「は、はい!?」

    ハンジ「1か月前から周りの人が少なくなってる気がするんだけど……。」

    エレン「はい。俺もです。」





































    『アルミン!』

    『うわあああああああっ!!』

    一週間が……………また過ぎた。
  6. 6 : : 2014/10/18(土) 23:14:39
    一週間なんてあっという間だ。
    もう何回来ただろう。
  7. 7 : : 2014/10/18(土) 23:24:47
    >>3
    エレン「面白そう………?俺は訳がわかんねぇよ。」

    ハンジっぽい人「面白そうだなんてありがとうございます!私、嬉しくて死にそうです!あなた様のssも後程読ませていただきます!」

    以上、エレンからと作者からでした。
  8. 8 : : 2014/10/18(土) 23:26:04
    ん?どういうことかなー?
    記憶がなくなっていくから皆いなくなるって感じかな?期待
  9. 9 : : 2014/10/18(土) 23:30:26
    >>8
    エレン「記憶がなくなる……?んなわけねぇだろ?」

    ハンジっぽい人「ふふふ……あとでわかりますよ……。期待だなんて嬉しいです!」

    以上、エレンからと作者から2でした。
  10. 10 : : 2014/10/18(土) 23:37:53
    エレン「この部屋………………。」











    本や服や書類がこれでもかというほど
    山積みになっている。

    キノコやカビが生えている。

    とても人の使っている部屋とは思えない。

    エレン「実際に誰も使ってないけど。」
































    『エレン!あっちだ!これを持って!』



















    エレン「ん…………?何だ……?」

    【調査兵団 第四分隊長 ハンジ・ゾエ】

    エレン「っ!!」

    全ての記憶がよみがえる。

    そうだ。

    エレン「全部………俺のせいだ。」
  11. 11 : : 2014/10/18(土) 23:42:43
    ______________


    ハンジ「これが異次元に移動できる機械。まだ試作品なんだけど………。」

    エレン「すごいです!早速使って見ましょう!」





    あの時俺がこんなこと言わなかったら






    ハンジ「うわっ!?」






    この時はまだいた。
    ミカサも……ジャンやアルミン、クリスタ、ハンジさんにリヴァイ兵長、エルヴィン団長も………皆……。
  12. 12 : : 2014/10/18(土) 23:48:20
    ハンジ「不味い。殺さなきゃ……。」

    エレン「ハンジさん!?」

    ハンジ「殺さなきゃ…殺さなきゃ…」

    アルミン「え…………?」

    ハンジ「殺される………!」

    クリスタ「ど、どういうことですか?」

    ハンジ「無理だ……もう…………」

    リヴァイ「何だ。はっきり言え。」

    ハンジ「はははっ!私達みーんな殺されるんだ!化け物に!体バラバラにされて喰われるんだ!」

    ミカサ「気は確かですか?」

    ハンジ「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」

    このときからもう決まってたんだ。
    本当に皆死ぬって。
  13. 13 : : 2014/10/19(日) 00:00:22
    な、なん....だと.....
  14. 14 : : 2014/10/19(日) 00:06:31
    アニには、特別に
    エレンのサインと
    エレンの写真集と
    エレンからのラブレターと
    エレンからのキッスと
    進レア(俺)とエレンからの特別
    期待&支援豪華ゴージャス50億金貨を
    プレゼント

    アニ「進レアのは売ってと...」

    進レア「oh........」

    アニ「エレン...///」

    エレン「アニ...///」

    ベルミカ「うおおおおおぉぉぉい!!」

    エレン「うるせぇ今いいとこなんだ!!!」テコンドー キィーック☆

    ベルミカ「oh........」チーン
  15. 15 : : 2014/10/19(日) 08:27:41
    バタンッ!

    ジャン「は?」

    ドアの開く音がした。
    それが地獄の始まりだった。
    いや、もうすでに始まっていたんだ。

    ハンジ「嘘だ………。試作品…だから?謎を解きながらその化け物……から逃げなきゃいけないのに………謎がない………………。」

    アルミン「エレン!後ろ!」

    そういえばドアの開閉音………
    一段と大きく聞こえたな……………。

    俺のすぐ後ろって…………………






















    ドアだ!

    エレン「うわっ!?」

    振り返ったがもう遅い。

    青い、2mほどの筋肉が恐ろしいほど
    はったつした大男……いや、化け物が
    目の前にいたのだから………。

    そう、
    大口を開けて…………………。

    しかし喰われる前にエレンは
    前から押される感覚を覚えた。

    クチャ…クチャ…

    人肉を貪る嫌な音が響く。

    エレン「え………?」

    痛みも感じない、体の欠ける感覚も
    ないエレンは不思議に思い、
    目を開く。










    エレン「嘘だ……………。」

    ハンジ「エル……………ヴィン?」






    最初の犠牲者が出た。
    試作品のせいなのか、ゲームが終われば
    皆もどるはずなのにもどらず、
    記憶から存在が消えていくだけだった。

    ゲームを行ったことと一緒に………


    二週間目






    ハンジ「急いで地下牢まで!」

    クリスタ「はい!」

    ミカサ「こっちです。」

    化け物から逃げているエレン達は
    確実に逃げ切るために地下牢へ向かう。

    エレン「閉めますよ!」

    ガラッ!!

    ハンジ「よし、これで安全だ。そういえばさ、リヴァイなんもしゃべってないよね?空気だ!リヴァイが空気なんて凄いぞ!」

    リヴァイ「別にしゃべることがねぇだろ………。そもそも空気のほうがあの気持ちの悪い野郎に見つからねぇんじゃないのか?」

    ハンジ「んー、確かに。青鬼さん来ないね。諦めたんじゃない?よし、開けよう。」

    一同「はぁっ!?」

    エレン「いや、危険ですって!」

    アルクリ「そうですよ!」

    ハンジ「大丈夫でしょ!」

    ガラッ!!

    バタンッ!!
  16. 16 : : 2014/10/19(日) 08:49:20
    ハンジ「え…………」

    地下牢を開けるのを待っていたのか
    開けると同時にドアが開き、化け物が
    入ってくる。

    アルミン「うわあああっ!」

    ジャン「嘘だろ?」

    リヴァイ「逃げろっ!」

    ハンジ「逃げれないだろ?」

    リヴァイ「全員その化け物の横を突っ切るんだ。早くしろ。死ぬぞ。」

    アルミン「は、はい!」
















    ハンジ「皆来れた?」

    エレン「俺は大丈夫です。」

    アルミン「待って。どうして追いかけて来ないの?化け物が。」

    ジャン「!!地下牢の中に閉じ込められてるぞ!化け物が!」

    クリスタ「えっ?」

    ハンジ「誰が……やったの?」

    エレアルジャンクリ「違います。」

    ハンジ「っ!皆は先に逃げてて!」

    クリスタ「でも……。」

    ハンジ「分かった。上官命令だ。先に逃げろ。」

    一同「はっ!」



















    ハンジ「リヴァイ?あんた馬鹿?」

    リヴァイ「てめぇに言われることじゃねぇな。」

    ハンジ「いや……その化け物と一緒に地下牢に入ってたらいくらあんたでも喰われるよ?」

    リヴァイ「試作品だからか……この地下牢、外からは閉められない。」

    ハンジ「じ、じゃあその化け物と一緒でいいから出てきてよ!じゃないと!」

    リヴァイ「一人ぐらいの犠牲仕方ないだろう?」

    ハンジ「嫌……嫌だ…………っ。」

    リヴァイ「この地下牢の出入り口はたった今開閉できなくなったぞ。」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「こいつが歪めやがった。」

    ハンジ「っ!?」

    リヴァイ「よし。これで俺はもう出られないな?逃げろハンジ。」

    ハンジ「嫌。」

    リヴァイ「お前さっき上官命令とか言ってたよな?俺はお前の上官だぞ?」

    ハンジ「う………わ、わか……った」







































    エレン「あっ!ハンジさん!兵長は?」

    ハンジ「……置いてきた。」




    もうこれ以上犠牲は出したくないのに
    何週間経ってもゲームクリアできない。
  17. 17 : : 2014/10/19(日) 12:58:32
    ハンジ「エレン!?」

    エレン「大丈夫だ………これ以上犠牲者が出るなんて………ありえな……」

    地下牢のある部屋に勢いよくエレンは
    飛び込む。
    そこでは一番恐れていたことが
    起こっていた……………………。

    エレン「嘘だ………………。」

    地下牢の中は真っ赤に染まっている。
    化け物の青い体が所々赤い。
    その化け物は今、人間の腕を
    骨付きチキンでも食べるかのように
    食している。

    エレンはその場に崩れ落ちた。
    しばらく何も考えることが
    できなかった。












































    エレン「皆どこに行ったんだ?」

    そして、ある部屋に入る。
    そこには全員集まっていた。

    エレン「あれ………?」

    その姿を見ると、無性にお腹が空き、
    今すぐにでも食事をしたくなってきた。

    ハンジ「っ!」

    うまそうだな…………。

    アルミン「く、来るな!」

    いただきます…………!

    クリスタ「ジャン!!」




















    ハンジ「アルミン!」

    アルミン「うわああああああああっ!」























    そうだ。

    最初からエレンなんて存在しなかったんだ。
  18. 18 : : 2023/07/05(水) 12:27:45
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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