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エレン「全然笑えねぇよ」

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  1. 1 : : 2014/10/17(金) 20:00:29
    曲シリーズ第3弾!!
    題名だけで分かったらすごいですが今回は罰ゲームです。
    そして、今回は動画でなく歌詞だけを参考に書きます。前までは再生回数の多い動画を参考に書いてましたが...
    まあ、今回のゲームの動画があった方がすごいですけどねw
    では対戦する人達を紹介します!!
    人類vs巨人
    進撃の世界そのものですねww
    人類っていってもほぼ104期です。
    巨人側は山奥さんです。
    最後にどっちが勝つ的な発言はご遠慮くだせぇ。
    何故なら自分もどっちが勝つか分からないからですw←さっさと決めろ
    ある動画も、あ、こっち負けやん。とか思ってたら違ったのでw
    題名に深い意味はありませんよ?
    テスト終わったから前より早く出来るはず...
  2. 2 : : 2014/10/17(金) 20:05:04
    あ、罰ゲーム三番煎じェ......
  3. 3 : : 2014/10/17(金) 21:11:12
    やっぱ一気に投下します
  4. 4 : : 2014/10/17(金) 22:06:11
    期待です!頑張ってください(*´∀`)♪
  5. 5 : : 2014/10/17(金) 22:49:36
    ありがとうございます!
    ですがくっそ短編になる予感。てかなる。←は?
    だって二番まで書いたのに2000字いってないし...内容薄いのかね...
    いや!あとの方を細かくちゃんとやれば!←報われません
  6. 6 : : 2014/10/18(土) 10:28:48
    期待です。
  7. 7 : : 2014/10/23(木) 21:51:53
    ハロウィン企画に行き詰まるこの始末...
    皆さんのアドバイスが今必要なのです!!
    ssのネタバレ注意ですがここで意見下さい!!ハロウィンに間に合わねぇー!!
    誰か心優しいお方...この俺を助けてくだせぇ...
    http://www.ssnote.net/groups/902/archives/3
  8. 8 : : 2014/10/26(日) 16:18:16
    受験生というものがこんなにも辛いものだったとは...
    んでは注意書き
    まず予想展開(自分の妄想)です。
    勝ち負けも自分の妄想なのでスルーしてください。
    多分飽きます。←おい
    では投下
  9. 9 : : 2014/10/26(日) 16:19:11
    あ、あと情報ごみなんで想像しながら読んでくださいw
  10. 10 : : 2014/10/26(日) 16:19:43
    ー訓練時代のある日ー

    ライナー「...。」シャッシャッシャッシャッ

    ベルトルト「...。」

    アニ「...。」

    エレン「......お前ら何やってんだ?」

    ライナー「見て分からんか?」

    アルミン「小さい紙を混ぜてるようだけど...」

    ベルトルト「この紙を使ってこれから遊ぶんだ!」

    ミカサ「その小さな紙で?」

    アニ「そうだよ」

    ライナー「あ、いっしょにやるか?」

    エレン「いいのか!?」

    アルミン「でも僕たちルール知らないし...」

    ベルトルト「この遊び方っていうのを読めば大丈夫だよ」

    ミカサ「なら遊べそう」

    アニ「6人で一斉にやるのかい?」

    ライナー「そうだな...団体戦にするか」

    アルミン「団体戦?」

    ベルトルト「一対一でやった方がゆっくりできるし慣れるんじゃない?」

    エレン「んじゃあやろうぜ!!」

    ライナー「順番決めるか」

    一回戦 アルミンvsベルトルト

    二回戦 ミカサvsアニ

    三回戦 エレンvsライナー

    ベルトルト「あ、負けた方は罰ゲームっていうのは?」

    アルミン「いいねぇー」

    ライナー(まじかよ...)

    エレン(え...)

    ミカサ(アルミンの悪い癖)

    アニ(駄目だこりゃ)

    アルミン「ルールは一通り覚えたし、後の二人はちゃんと見ててね!」

    エレン「おうよ!」

    エレン(罰ゲーム嫌だからな)

    ミカサ「勉強する」

    ベルトルト「ハンデなくていいの?」

    アルミン「座学1位なめないでよね」

    ライナー「よーいスタート!」

    ベルトルト「よし、君の番だ、さっさとしてね」

    アルミン「初めてなんだからちょっと黙っててよー。考えてるんだから」

    アルミン(うわぁーこれ頭使うなー。とりあえず黄色の4にDrawTwo...被せちゃおうかなー)

    アルミン(...ベルトルトのゲス顔が...あ、Drawfour持ってるの?)

    ベルトルト「さすが初心者」

    ベルトルト「笑えるねぇ~」

    ベルトルト「罰ゲームになっちゃうよー?僕は余裕だけど」

    ベルトルト「そんな難しい顔しちゃって負けるのがそんなに怖いのー?」

    ベルトルト「君の負けさ。僕は呆然と立ち尽くす君の顔が見たいだけなんだ」

    アルミン「くそー。虎視眈々としてー...」

    アルミン(三回まわってわん!じゃすまないよこれ...)

    アルミン「まだ僕は負けてないよ?でもこのゲームを動かす糸の先には君がいるのかー」

    ベルトルト「負け惜しみかい?」

    アルミン「それはこっちのセリフだよ?はい、これで僕の勝ち!!」

    ベルトルト「え...?」

    アルミン「ちょっとてこずったけど勝って良かったぁー」

    ベルトルト「うわぁーん!!」

    アルミン「ベルトルトが急にゲスったからびっくりしたよー」

    ベルトルト「またゲスくなってた?」

    エレン「自覚無しかよ」

    ライナー「いい忘れてたけどこのゲームをするとベルトルトはゲスくなるんだ」

    アルミン「言うの遅いよ!」

    ライナー「すまんすまん」

    ゲスミン「ベルトルトの罰ゲームは後でね?」

    ベルトルト「......。」ガクブルガクブル

    ミカサ「次は私」

    アニ「ベルトルトの仇は私がとるよ」

    ライナー「よーいスタート!」

    ミカサ「貴方の番だった。ゆっくりどうぞ」

    アニ「そう急かさない
    で。考えてんだよ」

    アニ(さてさて...赤の3にSkipっと...被せるか否か...)
  11. 11 : : 2014/10/26(日) 16:20:17
    アニ(ミカサは相変わらずのしかめ面だね。Reverseでもいいんだけれど?)

    ミカサ「このゲームは面白い。あなたが楽しんでいるのもよく分かる」

    アニ「そんなこと言ったって何も出てこないよ?そのポーカーフェイスでも番を繋げるだけで精一杯なのは分かる。読めてんだよ」

    アニ「あんたの負けさ。目見開き凍りつくミカサの顔が見てみたいしね」

    ミカサ「簡明で率直...」

    ミカサ(くさい言葉叫ぶぐらいでは済まない...アニだから)

    ミカサ「私は負けない。あなたの口車にはのらない」

    アニ「ふーん。あんたには心理戦は向かないね」

    ミカサ「アニもでしょ?ほら、勝った」

    アニ「え!嘘!!」

    ミカサ「何故私が嘘を言わなければいけない?」

    アニ「はぁー...ごめんよベルトルト。仇とれなかったよ」

    ベルトルト「別にいいよ。アニだって頑張ったんだから」

    ミカサ「なんか場違いムードで悪いけど、アニも罰ゲーム」

    アニ「あ、そうだった」

    ミカサ「何にしよう」

    アニ(意外とこいつヤバそうなの考えてそう...)

    エレン「やっと俺達の番だな!」

    ライナー「そうだな!」

    ミカサ「エレン頑張って」

    アルミン「目指せ!三連覇だよ!!」

    ベルトルト「ライナー頑張ってよー!」

    アニ「三連敗なんて許さないからね」

    ベルトルト「よーいスタート!」

    エレン「俺の番だな。まあ、ライナーに勝てる気はしないがな」

    エレン(えっと緑の0にWild...これは被せるべきなのか?)

    エレン(あ、ライナー肘付いてそんな顔しやがって...もしかして俺やっちゃったの...?)

    ライナー「はぁー...」

    ライナー「終わりかよ」

    エレン「何いってんだ?」

    ライナー「それはこっちのセリフだ。こりゃあ俺の勝ちだな」

    エレン「俺はまだ諦めてないぜ!」

    ライナー「ん?あれ...?」

    ベルトルト「ライナー...?」

    アニ「ヤバくない?」

    ライナー(落ち着け落ち着け!何回もやってるはずだろ?でも...)

    エレン「よし!これで...」

    ライナー(俺に繋がれたこれは...?)

    エレン「罰ゲーム!残念だがどんでん返し!!数字以外を最後に残しちゃ駄目だよな、なあそうだろ?」

    ライナー「はあ?負けた?確実に俺の方が優勢だったのに!?」

    ライナー(噛ませ犬は俺だったか...)

    エレン「ライナー?三回まわってわん!じゃ済まないんだが分かってるか?」

    ライナー「罰ゲーム?全然笑えねぇよ!」

    ライナー「なあ、エレン。誰に勝てる気がしねぇって?」

    エレン「さて誰だっけか」

    ライナー「くそぉー!!まじかよ!?経験者が初心者に三連敗かよ!?」

    エレン「そういえばそうだな」

    ベルトルト「もしかしたら今回は初めてだったからエレン達が勝ったのかもしれないね」

    アニ「なるほどね」

    エレン「何いい感じに終わらせようとしてんだよ」

    ライナー「あ...」

    アルミン「約束覚えてるよね?」

    ベルトルト「ばれた...」

    ミカサ「ちゃんと考えておいた」

    アニ「...。」

    『覚悟はいいですか?』

    『いいわけねぇよ!』

    『やめてよー!』

    『逃げてもムダだよ!』

    『追い付かれるぅー!』

    『誰だよ!こんなこと考えたの!』

    『お前だよ!!』

    『待てぇー!!』

    ーーーーー
    ーーーー
    ーーー
    ーー
  12. 12 : : 2014/10/31(金) 16:56:57
    ゲスミンhshs
    てか山奥組w
    もらった絵と全く同じだね、
    続き期待!
  13. 13 : : 2014/10/31(金) 21:28:40
    ハロウィン企画も終わったことだし、合作に集中したいし...
    ってことで一気に投下!!
  14. 14 : : 2014/10/31(金) 21:29:56
    あ、こっから急展開w
  15. 15 : : 2014/10/31(金) 21:30:02
    ーある日。人類にある天敵が現れた。巨人である。残り少なくなった人類は壁を築き100年の平和を手にいれた。だがその瞬間は急に訪れたー

    アルミン「壁を破った!?」

    エレン「駆逐してやる!」

    ー平和を奪った超大型巨人はベルトルト。被害を拡大させた鎧の巨人はライナー。調査兵団の右翼を壊滅させた女型の巨人はアニ。全員104期生であったー

    ーそして今ー

    エレン「なあ、ライナー...俺らがなんかしたか?」

    ライナー「お前らは何もしていない。『お前らは』な」

    ミカサ「さっさと地下室の物渡して」

    アニ「ちょっとあんたは黙ってな」

    ベルトルト(今マリアの壁の上。調査兵団のだいたいはいるみたいだ。憲兵や駐屯兵までも。さて、どうする...ユミルもいるけど...)

    ベルトルト(アルミンは得意のゲス顔...なにか考えでもあるの?)

    アルミン「ん?」ニコー

    "笑えますねぇ"

    アルミン(なんだ。全部僕の計算内だ)

    アルミン「僕達はこんなことに時間をかけたくないんだ」

    アルミン(神妙な顔して臆する自分隠してる、ねぇそうでしょ?何をしてもムダ。君達の作戦へし折ってあげる。呆然と立ち尽くす君達の顔が見たいから)

    アルミン「ねえ、ベルトルト。早くこっちに来てよ」

    ベルトルト(虎見据える眈々...)

    ベルトルト「嫌だよ」

    ベルトルト(負けたら死じゃ済まない事分かってる、ねぇそうでしょ。この作戦成功させてやる。何も知らないこの世界を動かす糸の先には君達がいるのか)

    エレン「なあ、なんでこんなことするんだよ...」

    ライナー「それはこっちの台詞だ」

    アルミン「誰が地下室の物持ってるの?」

    ベルトルト「なんで教えないといけないの?」

    アニ「あんた、早く殺らないの?」

    ミカサ「急かさないで。こっちにも考えがある」

    ミカサ(ここは一回引く。熱くなってはいけない。あっちにも何かあるはず)

    ミカサ(アニはいつものしかめ面...作戦が成功すれば別にいいけれど?)

    アニ「...ふっ」

    "楽しんでますね"

    ミカサ(活殺は自在。寡黙を繕って継ぎ接ぎだらけになってる、読める)

    ミカサ「最終手段には出たくない」

    ミカサ(思い通りにはさせない。エレンのためにも。目見開き凍りつくあなた達を見たいから)

    ミカサ「ので、早く渡してほしい」

    アニ(簡明で率直...負けたら拷問じゃ済まない事分かってる、ねぇそうでしょ)

    アニ「渡すとでも思ってんの?」

    アニ(思い通りにしてやる。頭に鳴り響く悲鳴をぼんやり聞きながら)

    エレン「なあ?お前らは一体何をしたいんだよ?」

    ライナー「さあ?何をしたいんだろうな?」

    ミカサ「あなた達が勝てるとでも思っているの?」

    アニ「さあ?どうだか」

    アルミン「君達はどうでるの?ねえ?」

    ベルトルト「まあ、そんな焦らずにさあ」

    エレン「お前らのせいで人が何人死んだかわかってんのか?」

    ライナー(さてそろそろか?結果的に良ければそれでいい。対するエレンはイライラキレてる。もしかして制裁を下そうとしてんの?)

    エレン「...はっ」

    "終わりですか"

    ーーーーーーーーーーー

    ベルトルト「君達は何か勘違いしているよ?」

    アルミン「えっ」

    "目の前に広がる銀河"

    アニ「結局私らとやってること同じでしょ?」

    ミカサ「...っ」

    "宇宙空間じゃ天地もかじも烏も判別不可能で"

    ライナー「俺らが立ってる壁の中にはよ」

    エレン「...!?」

    "星みたいキラキラ光る"

    『本当の悪はなんだか教えてやろうか?』

    エレン「嘘...だろ...?」

    "僕に繋がれたこれはこれは何だっけ?"

    ーーーーーーーーーーー
  16. 16 : : 2014/10/31(金) 21:32:28
    "ら ら ら 罰ゲーム"

    ライナー「なあ、なんだっけか?」

    "だがどんでん返し"

    ライナー「巨人を一匹残らず駆逐するんだっけか?」

    エレン「...。」

    ライナー「なのに俺らも殺せねぇ」

    ライナー「その上人類が昔やっちまった事を知り、それでもまだ続けるのか?いや、それは駄目だ」

    "ねぇそうでしょ"

    エレン「...嘘だ。嘘に決まってんだろ!そんなこと!!んなわけ...あるはずが...」

    "罰ゲーム"

    ミカサ「そ...それでもやる」

    "しかし水泡に帰す"

    アルミン「君達のそんなでまかせで僕らが降参するとでも...」

    "もしかして噛ませ犬は"

    エレン「俺達......」

    ライナー「まるで戯画的だな」

    ライナー「お前ら人類滅亡じゃ済まない事わかってんのか?なあ、そうだろ」

    エレン「人類滅亡?」

    エレン「全然笑えねぇよ」

    "この世界を動かす糸の先には"

    アルミン「誰が...」

    ライナー「それは俺た... ???「さて誰でしょう?」

    エレン「は......?」
  17. 17 : : 2014/10/31(金) 21:36:05
    本当に急展開www
    何故か自分の脳内では人類が勝てても悪なのは人類なんじゃないかと思えて仕方がない...
    安定の曲シリーズの終わりかたw
    めんどくさいわけじゃありませんよ?w
    ほんとですよ?ww
    あとは合作に全神経をwww

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著者情報
lawkidsmoker

リヴァジャンベル@進撃日和、銀魂執筆中

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