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ある日の調査兵団 *オリキャラ有り

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  1. 1 : : 2014/10/02(木) 21:20:21
    短いです!

    もしかしたら、2日で終わるかも笑笑
  2. 2 : : 2014/10/02(木) 21:28:52
    ある日の調査兵団
    アルミン・アルレルト副団長は風邪により休んでいた。

    アルミン (あー…頭痛い…)

    「アルミーン?入るよ??」ガチャ

    アルミン (誰だろう…だだ団長?!)

    アルミンは起きようとした。
    だがそれは誰かによって止められた。
    第14代団長、ハンジ・ゾエによって…

  3. 3 : : 2014/10/02(木) 22:23:35
    ハンジ 「あー!今は敬礼は良いよ!病人なんだし…」

    アルミン 「すみません…」

    ハンジ 「私のせいで風邪引かせちゃってごめんね…」

    アルミン 「いえ、団長を守るのが私の役目ですから。」

    ハンジ 「はは…なんだか、モブリットみたいだね」

    アルミン 「そうですか?」

    団長は自分のせいだと言っていたが、実は僕自身…いや兵士長のせいか。

    ハンジ 「じゃ、私はもう行くね。お大事に。」

    アルミン 「はい」

    アルミン(寝よ)
  4. 4 : : 2014/10/02(木) 22:28:58
    ハンジが団長!
    期待ですよん!
  5. 5 : : 2014/10/02(木) 22:36:50
    ───────────────
    ────────────
    ──────────

    何時間寝たんだろ…
    気がついたら、もう夕方になっていた。

    アルミン (熱も引いたし、食堂へいこっかな…)

    僕は起き上がり食堂へ向かった

  6. 6 : : 2014/10/03(金) 07:29:25
    >>4

    期待ありがとうございます!
  7. 7 : : 2014/10/03(金) 23:13:26
    期待
  8. 8 : : 2014/10/05(日) 21:33:38
    >>7

    ありがとうございます!
  9. 9 : : 2014/10/05(日) 21:42:10
    そこには、分隊長と兵士長である、ミカサとエレンがいた。

    エレン 「アルミン、熱は大丈夫なのか?」

    アルミン 「あぁ。お陰さまで少しは楽になったよ。」

    アルミン (第一君のせいだけどね。エレン。)

    アルミン 「あっそうそう。班のみんなは元気かい?」

    ミカサ 「えぇ。もう毎日うるさくて…」

    エレン 「はは!それは、こっちもだ!」

    「「「あはは!」」」

    久々に2人に会えて僕は嬉しかった。

    するとそこへ…

    「へーちょー!」

    エレン 「どうした?マリア。」

    マリア 「アルが…」

    アルミン 「アルがどうしたんだい?」

    マリア 「アルが、木から降りれなくなっちゃって…」

    エレアル 「「はぁ?」」

    アルミン 「なんだそりゃ…」

    ミカサ 「ふふっ。流石アルミンの息子ね。」

    エレン 「ま、とにかく行くぞ!」
  10. 10 : : 2014/10/05(日) 21:51:12
    ────────────────
    ────────────
    ─────────

    「アルー大丈夫かー?」

    アル 「レン!こ、怖いよ…!」プルプル

    レン 「もう少しで、父さんが来るからなー!」

    「おーーい!」

    レン 「あ!父さん!」

    アル 「えっ!?ふ、副団長も!?」

    マリア 「アルー!大丈夫?!」

    エレン 「アルミン、立体機動装置の使用を許可してくれ」

    アルミン 「あぁ良いよ。許可しよう。」

    エレン 「アル!今行くぞ!」バシュッ

    数分後…

    アル 「兵長。ありがとうございます!」

    エレン 「おう!でも、なんで木に登ったんだ?」

    アル 「鳥の巣が落ちてて、一刻も早く戻してあげたくて…」

    エレン 「ははっ!お前本当アルミンに似てるなぁ」

    アルミン 「アル。今度からは何でも一人でやってはいけないよ?」

    アル 「はい。ごめんなさい。父s…じゃなくて、副団長。」


  11. 11 : : 2014/10/05(日) 21:58:06
    エレン 「ん?アルお前、アルミンの事副団長って呼んでんのか?」

    アル 「はい。ここでは」

    エレン 「俺は、自分のことレンに兵長じゃなくて、父さんって呼ばせてるのにな…」

    ミカサ 「私も。マリアに分隊長じゃなくて、お母さんと呼ばせてる。」

    アルミン 「えぇ?!じゃあ、ぼくだけなの?!」

    エレン 「そうみたいだな」

    アル 「副団長。僕も父さんって呼んじゃだめですかぁ?」

    アルミン 「うーん…良いよ。父さんでも。」^ ^

    アル 「やったぁ!」

    レン 「やったな!アル!」

    アル 「うん!」

    ミカサ 「なんだかあの3人私達みたいね。」

    エレアル 「そうだな(ね)」

    アルミン 「あ!!」

    エレン 「どうしたんだ?」

    アルミン 「やばい!会議忘れてたぁ!」

    ミカサ 「あ!!」

    エレン 「は、早く戻ろうぜ!」

    アルミン 「うん!」
  12. 12 : : 2014/10/05(日) 22:04:38
    本部に戻ると、団長も会議のことを忘れてたらしく、会議は明日に延期になった。

    アルミン (あーやばい…フラフラする…)バタッ

    ハンジ 「ええ?!アルミン!ねぇアルミン!!」

    アルレルト副団長は疲労の為また倒れてしまった。

    今日は、病み上がりなのにあまりにも動きすぎたのである。

    一方、エレン班のアルは、父に似たのか鈍感なレンのせいで胃を痛めていた。

    アル (あ"ー!もう!、いい加減レンも気づけよ!僕はいつになったら胃痛から解放されるんだよ!」

    アル、アル(父) ((あ"ーもう!!))

    父も子もエレン親子のせいで身も心も疲弊しきっていたのであった。

    ☆おわり☆
  13. 13 : : 2014/10/05(日) 22:08:04
    2日でおわんなかったwww

    ま、無事終わったから良いか!

    作中、期待してくれた方々!
    本当にありがとうございました!
  14. 14 : : 2014/10/19(日) 08:49:57
    お疲れ様です

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短編集♪(* ̄∇ ̄)/ 感動系、ギャグ、パロ等 シリーズ

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