キース「今日の訓練は!生死を懸けた模擬訓練だ!二人一組で戦ってもらう!」

キース「一組目!アルミン・アルレルト!アニ・レオンハート!」

アルミン「はっ!」ケイレイ

アニ「…ハッ」ケイレイ

キース「二組目!クリスタ・レンズ!ユミル・○○○○!」

クリユリ「ハッ!」

ユミル(クリスタと一緒だ…グヘヘ)

クリスタ「変な事考えないで!」

ユミル「怒る女神も可愛いなぁww」

クリスタ「ん…もっ!もう!」

キース「貴様ら!私語は慎め!」

ユリクリ「ハッ!」ケイレイ

キース「三組目!エレン・イェーガー!ジャン・キルシュタイン!」

エレジャン「はっ…えぇ!?」

キース「何だ、何か問題でもあるのか?」

エレン「何もありません!」ケイレイ

ジャン「コイツとはペアを組みたくありません!」

キース「ふんッ!!」ズツキドーン

ジャン「がっ…!」ドサァ

キース「立て!こんな事では訓練で真っ先に死ぬことになるぞ!」

ジャン「はっ…ハッ!」ケイレイフラフラ

キース「では一組目!行け!」

黒服の男「…」

アルミン「なんなんだ!」

アニ「止めな!触るんじゃないよ!」

黒服の男「…」トン

アルミン「…」パタッ

アニ「…」パタッ

黒服の男「…ではこちらのモニターでご観戦下さい」

エレン(アルミンをあんな事しやがって!だがアイツ…ただならぬ覇気を…)

クリスタ「」プルプル

ユミル「心配するなクリスタ、私が着いてるじゃないか」

クリスタ「ありがとうユミル…」

キース(しかし政府は何を考えている…将来有望な若武者をアンデッド共と戦わせて)

アルミン「………はっ!?」

アニ「起きたかい…遅いよ乙女に働かせて…」ハァハァ