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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

◆偽モノノ世カイ◆

    • Good
    • 12

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  1. 1 : : 2014/08/30(土) 14:56:58
    初のオリキャラ登場(◎-◎;)

    うまくいくかな?(笑)

    ※下手です。

    ※誤字、脱字があります。

    ※亀。

    それでも良ければどうぞ!!っと、先に……

    オリキャラの説明をしておきます♪





    ◆◇◆現在公開可能な情報◆◇◆




    フラザ⚫アルレルト


    試作品番号28番

    サンプルNo.28


    性別:男

    年齢:不明(3553年開発)

    身長:156㎝

    体重:48㎏

    誕生日:11月3日




    現在:3568年





    ────────────────────────────
























    何もない空間‥‥‥‥‥。














    酸素も‥‥‥‥‥水も‥‥‥‥‥‥エネルギーも‥‥‥‥‥。













    例えば宇宙だったり‥‥‥‥‥‥‥‥。





















    例えば‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥







































    死後の世界だったりね。




















    そんな空間に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


























































    彼女は居る。













                 
















    全テガ偽モノノ世カイニネ‥‥‥‥‥‥?


























    「28番!」







    あ、‥‥‥。
    僕の番だ。行かなきゃ、また声帯切られてしまうよ。
    嫌なんだよなぁ‥‥‥お仕置きが酷いんだよなぁ‥‥‥。







    「はい!!」







    ─フラザが言う。

    あー。疲れるなぁ‥‥‥身体測定。
    なんで3ヶ月に1回もあるんだよ~、半年で良いじゃん。
    身長、体重がかわる訳じゃあるまいし!







    「異常なし。次!」







    まあ、その分終わるのも早いけど♪
    あぁ。そうだ。今日も彼女に会いに行こう。







    「‥‥‥‥‥。」
















    ねぇ、なんで出てこないの?此方に来てよ。
    僕は君を愛してしまったんだ。
    どうしてその何もない空間にいるんだ?
    此方は楽しいよ。勿論その分辛いけど‥‥‥。
    その筒の中に閉じこまらないで?
    僕は君の味方だよ‥‥‥。







    「そうだよ‥‥‥ね。君は完璧な成功作だ。余計なものに触れてはいけないんだよね」







    ─フラザが呟く。

    返事は返ってこない。だって彼女は死んでいるも同然だから。
    ハカセと呼ばれる、一番地位が高い者の指示で動くんだもんね。







    「28番、対面が長すぎるぞ、解剖室に来い。」







    ─管理人が言う。

    ─フラザはガックリと肩を垂らす。

    あぁぁ。またかよ。今度は何だ?














    「ああああああああああああああああああああああ??!!!!!!」







    「煩いぞ28番!黙れ!」







    ─叫ぶフラザに管理人が怒鳴る。

    痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいぃいぃぃ!!
    止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めてぇぇぇえぇえ!!
    酷いよ!痛いよ!







    今日のお仕置きは手足切断かぁ。まあ3分あれば元に戻るけど。
    痛みは感じるんだよ。クソがぁ。
    と、愚痴はこの位にしよう、僕のイメージが悪くなっちゃうからね。
    おっと、自己紹介を忘れてたね。
    僕の名前はフラザ⚫アルレルトだよ。よろしくね♪






  2. 2 : : 2014/08/30(土) 15:11:08
    キタイー
  3. 3 : : 2014/08/30(土) 15:41:03
    きたーい(゚∀゚ 三 ゚∀゚)


    すげ、もう見てる数が1000越えちょる!
  4. 4 : : 2014/08/30(土) 23:20:07
    これは、神作の予感!
    期待です!
  5. 5 : : 2014/08/31(日) 09:09:17
    ≫イ流ト林星男マヨネーズ吉@キューピーさん

    ありがとうございます♪(* ´ ▽ ` *)


    ≫馬鹿野郎です( ´-ω-)さん

    ありがとうございます♪(*≧∇≦)ノ

    ですね~


    ≫バリアクヲー

    神作!?えーっと、ぼくそんないい作品描けませんよ~(´・ω・`)

    期待ありがとうございます♪


  6. 6 : : 2014/08/31(日) 09:37:47






    そうだ。今日は涼しい設定にされている日だったね。
    外でも散歩しようかな。
    外と言っても薄いガラスでコーティングされた箱の中だけどね。







    あぁ、この箱の外は一体どんな景色なんだろう。
    確か……大量の塩水で作られた、『海』って物があるんだよね。
    砂や石でおおわれた『砂漠』ってのも、あるんだよね。
    行ってみたいな。外の世界に……。
    でも……。この中にいる僕等が外に出たら…一瞬で腐って死んでしまうんだよね。
    ハカセの命令で、抗体と言うものを体に入れられて、外に出たやつもいる。
    作戦は失敗だったよな。一瞬で身体もろとも亡くなったと、聞いた。
    それでも……。出てみたいって思っちゃったんだよ……!!







    「あっ、28番!!ヤッホー!」







    誰だろう?

    ─フラザは振り向いて人物を確認した。

    あぁ!試作品番号42番!ミーナ・カロライナじゃないかっ!!







    「42番!!ひさしぶりだね♪」







    ミーナは確か……。今度……。







    「私さぁ~…今度、外の世界に出なきゃなんないんだよね…」







    やっぱり…。







    「しかも抗体無しでだよ~!絶対死んじゃうよね……だから、今のうちに中をまわってるんだ!」







    「そっか……。」







    ─フラザはミーナに返す言葉が見付からなかった。

    42番とも……。お別れかぁ。僕等は42番の遺体も見れないんだろうな。
    なんて……残酷な世界なんだろう。







    「2か月前さ……?外の世界に行った人居たじゃん?抗体を体に入れて!」







    ─ミーナが無理に明るく振る舞うようにフラザに問いかける。

    そうだ。その人が、さっき僕のいっていた人。







    「いたね~…一瞬で腐って死んだって…言ってたよね。」







    ─フラザが答える。

    あ、まずいかな?こんなこといったら。







    「そう、私…。その人に片想い中だったんだ……。」







    え?確か……。第48条……恋愛禁止……。







    「彼の名はマルコって言ってね……。試作品番号35番だったかな……。」







    「そうだったね……。」







    ─ミーナは話す言葉、一つ一つに涙を浮かべた。

    ─そんなミーナをフラザはただ見ていることしか出来なかった。







    「だからさ。私が死んだら……。彼と一緒になれるかなっ? 」







    ─ミーナは笑った。笑ったと同時に一粒の涙がミーナの頬を伝った。

    あ……。一緒に……なれるよ……。

    ─『一緒になれるよ。』フラザはその一言すら声に出なかった。









  7. 7 : : 2014/08/31(日) 09:58:40








    ─全ての電気が消された。

    夜だな……と言っても、夜と設定されてるだけだけど。







    「なんで……番号で呼ばなきゃいけないのかな?」







    「へ?」







    ─唐突な質問にフラザは戸惑う。







    「あっ、ご、ごめんっ!!えーっとね?名前があるのになんで番号でy…むぐ!?」







    ─フラザはミーナの口を押さえ、小声でこう言った。







    「ばっかぁ…大声で話しちゃ駄目だよ。管理人がすぐそこにいるじゃん!!」







    「え、あっ、ホントだ、ごめん!!」







    そうだよなぁ。少しでも愚痴をこぼした場合お仕置きだもんな。
    キッツいよなぁ。







    「でもまぁ、お仕置きってそんな痛くないから平気だよね。」







    ─ミーナが言う。

    へ?イヤイヤイヤイヤ、イタイイタイイタイイタイ。







    「え、痛いでしょ?」







    ─フラザが返す。ミーナはすっとんきょうな顔をして首をかしげた。







    「じゃあいくよ?……とりゃぁっ!!!」







    ─ミーナがナイフでフラザの腕を切り落とす。

    !!!!!!!!????????!?!?!







    「いっっつーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!???」







    「え?」







    ─もがくフラザを見てミーナは驚く。

    痛いってば!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いってばぁぁぁ!!







    「なんで……」







    ─ミーナが言う。







    「なんで……血が出てるの?」







    へ?血は出るでしょ……?普通……。









  8. 8 : : 2014/08/31(日) 10:30:32






    「わ、私達は……ハカセに作られた、ロボットなんだよ?ハカセは血なんて入れてないんだよ?……勿論神経も……だから……だから、傷みも感じないよ?」







    ─ミーナの言葉にフラザは唖然と口を開ける。

    え?じゃあ……僕は?







    「……。な、なんかっ!!……えーっと、もう、寝よ??うん!寝ようよ!」







    ─ミーナが話を立ちきろうとする。

    は?ひ?ふ?へ?ほ?え?……まあ、寝よう。







    「うん、寝よっか♪」







    難しいことは考えずに寝よ。それが良い。












    ~翌朝~







    「ふわぁ……」







    あ!!そう言えば今日はミーナが外の世界にいく日……。







    「42番!!」







    ─フラザはそこらじゅうを走り回った。

    ミーナ、ミーナ!!どこだ?ミーナ!!







    「うわっ」






    ─ドンッと言う衝撃と共にフラザの目には現実が飛び込んでくる。

    嘘だ……。







    嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ……!!







    ─ミーナはもう亡き人と化していた。







    「あ、うぁ……。うう……。うぁぁ……。うぁぁぁぁぁぁあ!!」







    ─ミーナの体はもう跡形も残っていない。灰の様に一瞬で腐っていった。

    昨日まで……昨日まで笑っていたのに……昨日まで……喋っていたのに……昨日まで……。
    なんでこんなことに……なんでこんなことに!!
    いずれ……僕も。
    ミーナが亡くなった様に一瞬で、僕も。そうなんだろうな。







    ミーナは……マルコと幸せに暮らせているのかな……。







  9. 9 : : 2014/08/31(日) 11:36:17






    ミーナが亡くなってから……いや。ミーナが失われてから三時間が経った。
    僕はいつもの様に彼女にあいにいった。
    あっ、そうそう……いい忘れていたね。彼女の名は『レンズ』と言うんだ。
    試作品番号3番サンプルNo.2、だったかな?。
    でも不思議なのは彼女と、もう一人、彼女にそっくりな顔をした女の子だけ名前がないんだ。苗字はあるけども。
    この箱の中……言えば船の中には謎が沢山ある。
    確か……ハカセって人が……全て知ってるんだっけ。







    「28番?」







    「何ですか?」







    ─呼ばれたフラザは振り向く。

    誰かな?







    「あ、やっぱり、はじめまして♪さっき出来たばっかりのニファです!」








    ニファさん……僕より年上の設定っぽいなぁ。僕の方が先輩だけど♪
    それより……僕と顔似てるなぁぁぁぁぁ、……。
    僕より美人さんだけど、まあ、女の方かな?







    「はじめまして、えーっと、自己紹介は番号で言うんですよ?」







    「え!?そうだったんですか……試作品番号67サンプルNo.5です!」







    試作品番号67……かぁ……。ニファさんね、覚えた。







    「よろしくね、67番さん。」







    ─フラザはニファに手を差し出し、ニコッと笑った。







    「よろしくお願いします、28番!」







    ─ニファはフラザの手を握りニコッと笑った。

    これが握手だ。新しく出来た人との挨拶はこれ、と決まっている。
    確か……第52条……だったかな?







    「あ、ちなみに私の主な仕事内容ら伝達です!28番は?」







    伝達かぁ。







    「僕は仕事はもらってないんだ……。ただ動いていればいいの。」







    「そんな場合もあるんですか……へぇ。」







    ─ニファは感心した。







    「だからこそ暇だよ~」







    ─フラザが返す。







    「67番、ハカセにこの手紙を渡してくれ。」







    「あっ、はい!!了解です!!」







    伝達……か……。頑張ってね~…って、もういない!?
    仕事に熱心なのは良いことだね。
    さぁーて、彼女の顔を見たかったんだから、見ようっと。







  10. 10 : : 2014/08/31(日) 13:35:45






    いつも通り安らかな顔をしている…って言ったら死んでるように聞こえるかな?
    大丈夫、彼女…レンズはまだ生きている。
    あぁ。レンズの名前が知りたいな。それに…隣のレイスって子も名前がないんだよね。なんでだろ。







    「28番、同じことを2度繰り返すつもりか?」







    ─管理人が言う。フラザは振り返って管理人の顔を見た。

    あ、やばい。







    「すみません。すぐに出ます!!」







    あっぶなーい。そう言えば……やけに今日の管理人は優しかったなぁ。







    「おーいしい♪仲間が♪パパパパァーッン♪」







    このこえは……。







    「16番さん?」







    16番は確かサシャ・ブr……







    「んっ??28番ー!!!!!」








    ん!??

    ─サシャは勢いよくフラザに飛び付いた。

    ─するとどうだろう、サシャの胸がフラザの顔にフィットしたのだ。

    ─フラザは照れる……よりも先に息が苦しくてジタバタと暴れだした。







    「あ、さては28番……照れてますか~?」







    ─そんなことを知るはずもないサシャはフラザに問う。

    ─やがてフラザは大人しくなった。※意識を失った。







    「28番?28……28番!?!!!!!??フラザ!!フラザ!!!?」







    ─気付いたサシャはフラザの体を前後左右に揺さぶる。













    ん……。ここは……?
    あぁ。そうか、僕は16番の胸で死にそうになったんだ。
    意識を失った。ってとこかな?
    ところで……
    ここどこ?あ、人がいるっ…!!
    人が……人を改造してる?
    人が人を作るのではなくて、これは明らかに改造してる。
    あ……。もしかしてこの改造してる人、ハカセと呼ばれている人?
    じゃあ……改造されているのは…
    いっ……………………た……………い…………………………







    「━━━━フラ━!!!━━ラザ!!!フ……ザ!!!フラザ!!!」







    「ハッ…!!!?」







    「ふ、フラザぁぁぁぁぁぁ!!!よかったですー!!!!!」








    もう抱き付かないで、今度はホントに死ぬ。
    あと……







    「番号で呼んでくださいね?」







    「あ、はい……」







    ─フラザの言葉にサシャが返す。

    はぁ。と言うか……さっきの人間改造は一体……?









  11. 11 : : 2014/09/02(火) 18:38:20








    その夜。僕はある本を読んだ。
    それは、外の世界に関する本だった。
    海や、砂漠があるのかと…その時まで思っていた。
    のに…。







    "異常気象"







    僕の目に飛び込んできた言葉はまず、それだった。
    僕は現実を知らされた。
    もう……。







    澄んだ綺麗な海も、砂漠も……無いんだ。







    その資料にはこう、示されていた。







    2032年……。






    地球温暖化によって、北極・南極の氷が溶け、世界各地の島が海に浸かった。
    少し残ったものもあるが、木々は枯れ、海は黒く濁っている。
    私ももう終わりだろう。せめてもと言うことで息子を私の造った戦闘機に入れた。
    もう一度あの景色を見たかった。妻にも、見せたかった。
    あぁ。あのどす黒く濁った水が此方に来ている。
    私を襲おうとしている!!助けてくれ、これも全て、私たち人類のせ







    資料はここで終わっていた。
    もしかしたら、と、僕はそう思った。







    その戦闘機が……。








    このフネ??







    可能性は高い。この気象の中で、生きていられるのだから。
    じゃあ、ハカセって……。
    これに書いてある息子???







    そとに出たら一瞬で灰になってしまうのは暑すぎるから?
    それともそとの空気が汚すぎるから?







    駄目だ。僕にはわからないや……。
    つくられた脳ミソで考えれる範囲は限られてるのかな、なんちゃって。
    ん……??







    破れてて見えずからったけど……。
    二人の息子を戦闘機に入れたって書いてある??
    ハカセは一人なはずだよね?……じゃ、何故二人?
    い、いや、ハカセと決まったわけではないよね。
    うん。
    こう言うときは。







    寝よう。

    ─フラザは布団に潜り、寝ることにした。







  12. 12 : : 2014/09/03(水) 12:46:14
    期待
  13. 13 : : 2014/09/03(水) 17:21:52








    う……??
    急に視界が明るくなったなぁ……??

    ─フラザは目を開けた。







    「28番……、君……だっけ?」







    「はい?」







    誰だろう。なんかこんなことたくさんあるなあ。







    「あぁ。やっぱりね。いや、確認したかっただけだよ。気にしないで……あと、あの資料を読んでしまったのなら、全てを知ってもらわなきゃね。」







    は?い?……え?誰!!?







    ……















    「フーラーザー!!おきてくださぁぁぁぁぁぁあい!!!!」







    「おぐぇっ」







    え?

    ─サシャがフラザのお腹に飛び込んできた。







    ん?あれは、夢、だったのか?
    妙に僕に声が似ていたけど……。顔は見えなかったなぁ。
    ってあ!!、サシャ……ってばぁ!







    「番号で呼んでくださいね?」







    「はぁい。」







    ……。今日のサシャ、元気ない?







    「ミーナ、死んじゃいましたね。」







    だから、番号で呼べってば。








    て言うか。サシャにも響いてるんだなぁ。あの事。







    「もっとミーナと一緒にいだがっだぁぁぁ……。」







    ─サシャは泣きながら叫ぶように言った。

    僕もだよ。







  14. 14 : : 2014/09/07(日) 09:05:09







    「16番……、あんまり大声で言わないで、管理人に聞かれたら反逆罪として……」







    「いいですよ!!別に!!どうせ、私は!!外の世界にも行けずに!!この船の部品となるんですから!!」







    そ、……っか。そうだったか。サシャは……サシャの体は……。
    サシャの最期は、あの、厳つい筒の中なのか。
    読者の人はわからないだろう。なので説明する。







    この船の人達。……試作品達の最期はふたつある。
    どちらかに指名されるのだ。
    一つはミーナの様に実験の為外の世界に行く。
    二つ目は、サシャの様にこの船の部品となる。
    部品となった人達は色々な部分になる。食事の材料や、修理の為の部品。
    などね。
    全体を見ると、部品となる人の方が多いの。







    だけど……。







    「いくら、いくら!!いくら、部品となる人が多いとしても!!そうなるのは!!そんなのは!!」







    し、……かたないなぁ。







    「んが!?ぐっ!!」







    ─フラザがサシャの鳩尾を殴った。







    「い、痛いじゃ、ない、……ですか……!!!」







    「《お前が、黙らないからだ……。》」







    「は……??へ…。(今、二重に…聞こえた??)」






    ─サシャは戸惑った。







    「とりあえず、もう大声であんなこと言わないでよっ!」







    「あ、すみません。…(戻った…?)」






    なんか、なんだろ。さっきいつもの僕じゃないみたいだった。
    なんでだろ。スゴく、ムカムカする。







  15. 15 : : 2014/09/12(金) 18:38:16

















    ━━だっ━て━フ━ラザ━━じゃ━ないも━━の━━ねぇ━━━"気付いてる?"━







    は?…え…







    「わ、なんか今…悪寒が…。」







    ─フラザが言う。







    「え?なんですかそれ??おかん??お母さんのことですか?」







    ─それにサシャが馬鹿げた返答をする。

    違うよ。と言うか、違うんだ。なんなんだ。
    あれは、なんだろう…
    思ってみると…僕…僕…僕だけ皆と違う??







    僕は……







    何物(何者)???







    「フラザ?どうしちゃったんですか?ボーッとして?」







    「ふぁ、!な、なんでもないよっ!!」







    み、皆に迷惑かけちゃだめだ!!
    なんとか、……なんとかしてこの謎を……。僕、自分で、僕自身で……
    解きたいんだ……。。!!







    だが解せぬ。

    ─そこに。







    「フラザってば不思議ちゃんよねぇ??」







    あ、この……嫌味ったらしい口調……。







    試作品番号43番、サンプルNo.20。







    ……






































    誰だっけ?







    「おまぇっ!!!フラザぁぁ、お前今誰だこいつとか思ったでしょう!!?」







    勘が鋭いーーー!!







    「もぉ。初登場よぉ??あんたのそのしんみりした脳内を癒してあげたのよ?」







    「誰ですかあなた?」







    サシャェェェェェ……。







    「はぁ!??だァれもアタシのこと知らないの??」







    それは所z───







    「あ、わかった、所属が違うからか、そうそうあっちの所属ではねぇ人気者のアイドルよ、アタシ。よく頑張ってるとか言われるわー。マジwアタシはサボってんだけどねー?」







    あ、僕こういうタイプ苦手だ。







    「今アタシみたいなのは苦手だとか思ったでしょう?○すぞ」







    「ひいいぃ。ごめんなさい!!!」







    「え?あぁ、まあ、自己紹介っとね試作品番号43番サンプルNo.20の……














                           ヒッチでーす。」






  16. 16 : : 2014/09/12(金) 21:49:55
    ちなみにフラザ・アルレルトくんはこんな感じ!!

    ほわわーんとした感じだねー♪(●´ω`●)

    http://stat.ameba.jp/user_images/20140912/21/yuwa-kami/7d/c9/j/o0480048013064580812.jpg

    ぼくが描いた絵なので下手ですがご了承を……m(_ _)m

    ハカセの絵はまた後で載せちゃうよー♪
    まあハカセはいらないかな(笑)

    皆も感づいてきたかなー?
    ハカセの正体!!フラザくんの絵を見たらわかるかも(笑)

  17. 17 : : 2014/09/19(金) 20:04:45





    「あ……あぁ!!あのダラダラしてるだけでいい所属のー!!」







    「ダラダラってなによ!!」







    ほんとのこと言っただけだもんねー♪(≧┰≦)ベー







    「全く、官憲所属のヒッチだよ、官憲もがんばってんだよ、アタシはだらけてるけどねw」







    やっぱりあってるじゃないか……と言うかあれれ??






    「43番さん…。自己紹介は……」







    「面倒じゃん」







    そうきたかぁぁぁぁぁぁぁぁ。
    いやいやいやいや。







    「名前を言う方が面倒だと!!」






    ─フラザが返す。







    「いいじゃん、別にぃ」






                 
    ちょちょちょぉぉ。官憲って掟(きまり)を守らせる立場でしょー!!
    自分達が守ってなくてどおすんのぉぉぉー!!







    「とりあえず、アタシだって暇だから来たんじゃないのよ!!」














    「ちゃぁんと任務で来たんだからぁ!!」







    「え…任務とは?」







    なんか…ヤな予感。







    「あんたを……






































                  官憲に引き渡すことよ!!!」




    マジですか…マジデスカ……MAZIDESUKA…。


  18. 18 : : 2014/09/20(土) 21:05:30





    「かっ、勝手なこと言わないで下さいよ!!」






    サシャッ!!

    ─サシャが言う。






    「勝手なこと?まぁ、いいや。いいから来いってば!!」







    「嫌だ!」







    「ファッ。うあぁ!!う…」







    意識が…

    ─ヒッチがフラザの口を布で抑えた。それと同時に管理人が飛び出し、フラザをトラ ックに乗せた。







    「フラザぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」







    ─サシャが叫ぶ。







    それから僕の意識が戻ったのは丸一日たってからだった。
    目が覚めたのはベッドの上だった。今までで最高なほどふかふかで気持ちよかった。
    これが官憲のベッドなのかな、ってそう思った。
    実際それは官憲のベッドだった。目が覚めて初めてあった人は…、







    「やあ、ようこそ僕の研究室へ」







    あきらかに怪しい男の人…!??
    ぼ、僕に声似てる…と言うか…。
    なんで狐の仮面!!?怪しいの域をすでに越えている。
    もう変な人だ!!







    「おやおや!」







    「誰ですか…??」







    「それは言えないんだ、ごめんね?とりあえずまあ、彼女と会うのはもうやめてくれないか?」







    彼女??あ…。レンズのことか!!
    やだよ絶対に。







    「彼女の隣に、彼女によく似た女が居るだろう?あれは…」







    ─怪しい男が言う。

    なんだろう。あれは??







    「あれは…僕の彼女なんだ…」







    リア充宣言…!?







    「じゃなくて、彼女はかつて、この船の指揮をとっていた人物なんだ…」







    え、えええええええええー!?







  19. 19 : : 2014/09/20(土) 21:33:42


    フラザ「急展開すぎてついていけないよ…(´;ω;`)」

    謎の男「僕だってー。作者の都合でもっと後の登場のハズがー。(・ε・`o)」

    レイス《━━━━ってば、ふふっ》

    サシャ「フラザぁぁ!!」ダキツキー!!

    フラザ「うぐぇっ!!死ぬ死ぬ!!」

    レンズ《フラザくん…》

    ヒッチ「バッカみたい」

    ニファ「28番さん!!大丈夫ですか!!( ̄□ ̄;)!!」

    ミーナ『茶番は終わりよー?』

    フラザ「ミーナ!!?」

    マルコ『ボケッとしないで?本編始まるよ!』

    レンズ《やっぱり私たちの声って聞こえてないんだね…(´・ω・`)》

    レイス《えぇ》

    謎の男「《大丈夫僕は聞こえてるよ、レンズ、レイス♪》」⤴

    レンズ/レイス《(この人何者…。)》




    ※この茶番は本編とは関係ありません。

  20. 20 : : 2014/09/20(土) 21:57:02






    「指揮…って…え…?」







    「そのままの意味だよ。そのまま受け取って?」







    な・に・いっ・て・る・ん・だ・こ・の・人。
    意・味・わ・か・り・ま・せ・ん・け・ど・?








    「なにいってる意味わかんないって顔してるね?ごめんごめん。」







    心読まれた気分だよ。

    ─怪しいの男が言う。







    「名前を教えよう。彼女等の名前を…」







    名前…!!やっぱりあるんだ!!あるんだね!!







    「レンズ…は…








































                   クリスタ⚫レンズだ」







    クリスタ…クリスタ…クリスタ…。







    「素敵な…名前…」







    ─フラザが呟く。その後怪しい男が言う。







    「レイスの方は…ヒストリアだ…。」







    ヒストリア…history…。繋がってるのかな。
    どちらにしろ…ヒストリアと言う名前も素敵だ。







    「クリスタ…僕、クリスタにこい…こ、恋してるんだ!!」







    「知ってる」







    え!?なら!!







    「彼女と、話がしたいんだ!!」







    「それは無理だね。彼女は死んでいるも同然なんだ、なんとかあの中で生きているだけで…。それに…言葉なんか知らないよ。彼女は。」







    …そんな……。







    そんなの…じゃあ僕は…彼女をどうやって…幸せに…







    「幸せされせたいなんて願わないで?叶うわけないからさ♪」







    …。そんな……。







  21. 21 : : 2014/09/20(土) 22:04:50








    「じゃあね、今の君にはまだこの話は早かったようだよ。」







    ─怪しい男は一言言ってフラザに手をふった。

    ま、まって。まって。まって。







    「待って!!」







    ─フラザが謎の男を止める。







    「まだ、まだ君には聞きたいことが山ほどあるんだ!!もう少しだけ!!」







    「だーめ♥またね」







    あ…。だって、待ってって言った…。







    「待てってばぁぁぁ」







    ─怪しい男の影はもう消えていた。












    朝、起きた。いつもと違う…官憲だから…。じゃない…昨日のことが気掛かりで仕方ないからだ。
    もう、あの人誰だよ。








    「フラザ、迎えに来ましたよぉ!!」







    ─サシャが泣きながらフラザの元に来る。







    「16番!!」







    よかった!!帰れる!!






    「帰りましょう!」







  22. 22 : : 2014/09/21(日) 08:33:06








    でも…一体なんで官憲に行かされたんだろ?







    「フラザくん…だったよね?」







    「!」ハッ!!







    あの、夜の男の人だ…。なんだろ…怖いな。







    「フラザくん…君の余命を教えてあげよう、残り…」







    ─怪しい男は話始める。

    の、残り…?







    「1ヶ月だよ?」







    …1ヶ…1ヶ…月…?僕はいきなり知らされた事に理解出来なかった。
    なんだ?1ヶ月?僕の?余命が?







    「信じません。16番、行こ?」







    「あ、はい!!」







    僕は気にせずに帰ることにした。
    帰ってからだった。痛い?なんだこれ…。
    しんぞ…胸??







    余命…。う、いやいや、違う!!これは恋。だから胸が…。







    「寝よ」







    ─フラザは寝ることにした。







    翌朝。







    僕は起きなかった。と言うか、





























    死んでた。







    らしい。







    うん。







  23. 23 : : 2014/09/21(日) 09:47:37


    フラザ「やっぱり急展開すぎてついていけないよ~!(/≧◇≦\)」

    サシャ「ですよね!」

    ニファ「伝達疲れました~」

    フラザ「お疲れ様!꒰*ꏉ◡ꏉ*꒱ノ♡ォッヵレサマァ♡」

    ミーナ『全く(´~`)』

    マルコ『全く(´~`)』

    フラザ「二人して酷いなぁ!!」

    クリスタ《やっと名前が出てきたぁ♪♪》

    ヒストリア《よかったわね、クリスタ。》

    謎の男「3568年その日フラザは余命1ヶ月と告げられた。」

    フラザ「ナレーションするのやめてもらえますか!?」

    フラザ「どんどん深まる謎!!それに挑むフラザ⚫アルレルト!続く!!」

    謎の男「役取られた( `ー´)」


  24. 24 : : 2014/09/21(日) 09:51:51
    期待です!
  25. 25 : : 2014/09/21(日) 10:04:17


    >>12
    ありがとうございます♪

    >>24
    ありがとうございます♪


    期待された、頑張らねばっ!!o(`^´*)
    む、頑張ったらから期待されたのかな( ̄~ ̄;)

    頑張ります♪(●´ω`●)

  26. 26 : : 2014/09/21(日) 10:08:04
    期待ですです
  27. 27 : : 2014/09/21(日) 14:36:56





    「ん…。ハァァ!!?死んでたダァァ!?」







    「だって、全部の機能とまってましたもん。」








    「えぇぇぇー!?」







    「でも生き返ったんですよー?」







    もう訳がわからない!
    彼女に会いに行くもん!!なに言われようとも!!







    「ふ、フラ…あ、28番さん!!」ハァッハァッ!!







    あ、ニファさん。







    「?なにか伝達ですか?」








    「はい!!えー。ハカセからこれが…」







    ハカセから…。僕はその手紙を受け取った。







    「ありがとう!伝達がんばってねー!!」







    ─フラザがそう言うとニファは走って去っていった。







    「ハカセからですか、ムムム。何でしょうかね?」







    ─サシャがフラザに話しかける。







    「もーお。16番には関係ないって、またね?」







    「はぁい。さようなら!!」







    ─フラザとサシャは別れて互いの部屋に行った。







    「なんと書かれてるんだろ。気になるなぁ。」







    ビリッ!!







    やっちゃった。ビリッってあきらかに中の紙も切れてるよ。これ。
    まあなんとか読めそうかな。

    ─フラザは封筒の中から一切れのメモを取り出した。

    なにかな?読も。







    フラザくん。

    彼女、サシャだったっけ、二人とも元気にしてるかい?
    女の子の方はスゴく元気そうだね。少し除かせてもらってるよ。
    ニファさんが伝達の仕事頑張ってくれて助かるよ、ホント!
    ありがとうって言ってたって伝えてくれるかな(笑)
    わからないことだらけだろうけど、フラザくんも頑張れ!
    なんだか怪しい男だと思われてるね、あの時の人は僕だよ?
    いきなりあんなこと言って本当に申し訳ない。ごめんね。
    でもまあ君にはもっと現状を理解するちからが必要かな(笑)

    あ!!そうそう。
    つたえなきゃならないことがまだあったんだ!
    ただ、こればっかりは君の心の問題だけどね。
    ラブ、う~ん、何て言うかね。君も気づいてるでしょ?この船では恋愛禁止。
    おしえたからね?今、だから…諦めた方がいい。
    しらないよ?何かあっても。
    お仕置きになっちゃうかも?
    きまり事は守ってねー。…
    ね?

    ハカセ







    なんだろ…特になにもない!!
    恋ねえ…だめかなぁ。





    ん…あれ?







    たーてーよーみーでーすーかー!

    何てこったい…。







    あ、2枚入ってた…なんだろ。







    写真?




  28. 28 : : 2014/09/21(日) 18:45:54








    裏になにか…書いてある。







    適当にきってはって合体させちゃった☆







    ハァァァア!!?







    僕と…くくく、クリスタさんが…て、手繋いでる写真…?







    「恥ずかしい///」







    《……ザくん…》















    《フ…ザ…ん…》







    僕??







    《…ラザくん》







    何?







    《フラザくん!!》








    ひゃい!?







    《わ、私…私よ!!》







    私??誰ですか…まさか…??







    《うん、そう。クリスタよ、クリスタ⚫レンズ!!》







    え…は、話せるの!!?







    《うん!!あのね、ハカセが言ってたんだ!私の姉はもうすぐ生き返れるって!》







    姉?







    《うん!!ヒストリア⚫レイス!!双子の姉なの!》







    そっか…嬉しそうだね?







    《そっりゃそうだよ!!姉が生き返れるって、スゴく嬉しいことだもん》







    優しい子…なんだね。







    《え…??ふふ。ううん。私…優しくないよ?》







    優しいよ、十分。







    《じゃあ…そう言うことでいいかな。》







    うん。僕がずっと君のこと見てるの気付いてた?
    僕がずっと君のこと思っているの気付いてた?







    《気付いてた、残りの命も知っている。》







    し、知っちゃってたかぁ!!参ったなぁ(笑)







    《あ、あの…姉…姉って…》







    なに?








    《姉って…生き返れたら今度はしあわせなれるかな…》







    …??





  29. 29 : : 2014/09/21(日) 18:54:29








    《話すと…長くなるかな、…》







    話して?







    《わかった》
































    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    フラザ「お姉さん一体…」

    クリスタ《今から教えるよ~》

    サシャ「出番がぁ」

    ニファ「同じく出番が~」

    ヒッチ「だって今*フラクリのラブラブシーンじゃん」

    フラザ「フラクリっていうなよぉぉぉ!!」 *フラクリ=フラザ×クリスタ

    クリスタ《フラクリ?》

    ミーナ『だっから、本編に集中しなさいよ!本編に!!』

    マルコ『全く』

    謎の男「この展開ワクワクするねぇ♪」

    ヒストリア《次は私目線でいきます。クリスタの姉です。》

  30. 30 : : 2014/09/21(日) 19:18:23








    ヒストリアside












    私は…何をやっても駄目だった。





    誰の役にもたてなかった…。




    いつだって…。












    妹のクリスタに敵わなかった。







    妹のクリスタは何でも出来た。




    可愛らしいし愛想いいし頭も中の上くらいでまあまあだった。




    運動は苦手だったけど馬術だけはずば抜けていた。




    それにかわって私は…。




    取り柄なんてなかった。




    その分親も私に厳しく当たった。




    と言うよりも私はストレス発散の道具だった。




    親にとって子はただの飾りでしかなかった。




    壊れていたり、割れていたり、綺麗ではない飾りはいらなかった。




    私は…綺麗ではない飾りだった。




    クリスタはきっと綺麗な飾りだったのだろう。




    私は…それでも私は…クリスタが羨ましくて仕方がなかった。







    ご飯だって十分に貰えなかった。




    クリスタが残したものを「よかったわね、貴女のご飯よ」と言って…。




    渡された。こんなの要らないって思った。




    どうせなら死んでやりたいって思った。




    そんであの親を呪ってやりたいって思った。




    そしたらある日…。







    「お姉ちゃん、一緒に遊ぼ?」







    無邪気な裏のない笑顔で妹のクリスタが私に言った。




    ちょうど季節は冬だった。




    かまくら、雪ダルマ、トンネル、滑り台、沢山作った。




    久しぶりに…楽しいなって思えた。







    妹が可愛くて仕方なかった。




    楽しくて、仕方なかった。







  31. 31 : : 2014/09/21(日) 20:09:30








    「お姉ちゃーん?こっち、こっちぃ!!鬼ごっこだよ!」







    「ま、待ちなよ、捕まえて見せるわよ!」







    久しぶりに、思い切り走った。




    心地よかった。







    バレた。




    親にバレた。







    もう、クリスタと遊べなくなった。




    楽しみがなくなった。







    クリスタも…外で遊べなくなった。




    いつもお人形で遊んでいた。




    申し訳ない気持ちで胸が張り裂けそうだった。




    ある日…私はクリスタが使って遊んでいた人形に目をやった。




    スゴく可愛らしく、はだが白いフランス人形だった。




    クリスタはその人形を3つほど持っていた。




    なかでもその時とても人気だった青と白のフリルの服の女の子も持っていた。




    見ると、ほしくてたまらなくなった。




    私もあれで遊びたいって思った。




    私の遊び道具は木でできた小さなボロい車だけだった。




    勿論つまらなかった。




    私は触った。持ち上げた。その人形を。




    怒られた。「お前が触るな!そんな汚い手で触られたら気持ち悪くて仕方がないわ!!貴女のはそっちにあるでしょ?」と。




    クリスタはこっそり人形を私にくれた。




    嬉しくて、涙がこぼれた。







    クリスタは私の中での天使だった。







  32. 32 : : 2014/09/22(月) 11:47:33
    期待!
  33. 33 : : 2014/09/22(月) 17:58:06
    >>26

    ありがとうございますですです♪

    >>32

    ありがとうございます♪
  34. 34 : : 2014/09/22(月) 19:22:52








    特に、凄く…物凄く酷いことはされないまま詰まらない人生をおくっていた。




    ある日…親がキャンプに行こうと言い出した。




    何故か、私も連れていってくれた。




    一日目凄く楽しかった。







    「お姉ちゃーん!お山行こ?」







    クリスタに誘われて山に行った。




    蚊に噛まれた。痒い!!




    二日目…。




    すてられた。







    「さようならゴミ虫糞女♪」







    ─母親がヒストリアに向けて言った。
     ヒストリアがすてられたのは誰もいない様な山の奥だった。







    「え…?」







    ─ヒストリアは戸惑った。そしてこう思った。







    やられた…。元からこうするつもりだったんだ。







    「お、お姉ちゃああああああああああん」







    あぁ。クリスタの叫ぶ声が遠退いて行く。




    このまま死ぬのか?




    苦しんで死ぬの?




    そんなの嫌だ。




    私はもう、十分苦しんだでしょ!!神様!!?




    もう…何日たっただろうか。




    お腹がすいた。




    暑い。暑い。暑い。




    神様は味方してないのね。







    「ごめんね、神様じゃなくて。」







    「!!」ハッ!!!







    誰!!?







  35. 35 : : 2014/09/23(火) 09:09:39








    「誰…ですか!!?」







    「ん?やだなぁ単なる研究者ですよ?」







    そうじゃなくて!!







    「私はヒストリア⚫レンズ!!貴方の名前は??」







    「ん?何を言ってるんだい?君の名前はヒストリア⚫レイスだろ?」







    …!!?







    「聞いたよ。君の親からね。君は本当はあの家族の子じゃないんだってね。」







    「んゃ、…そんな…」








    「うん、ごめんね。混乱させちゃって、とりあえずどこかで休もう。」







    それがいい。うん。







    「わかった」







    着いた。山奥の小屋に。







    「自己紹介するよ。僕の名前は…」







    誰…?凄く気になる!!







    「アルミン⚫アルレルトだよ。」







    アルミン…アルレルト…言いにく…。







    「今言いにくいって思ったでしょー?もぉー。」







    「あ、いえ。そんなことは」







    思ったなんて言えない…。







  36. 36 : : 2014/09/23(火) 10:07:19








    それで…。




    月日は流れ…。




    今。







    「ヒス?」







    「あ、うん、何? 」







    「あっ、ごめん、ヒストリアハカセ♪ここはどうすればいいんですか?」







    ─アルミンが訪ねる。







    とまあ、この船の指揮をとっている。




    なかなか。







    こんな風に過ごしているうちに…。




    私は彼に…。




    彼は私に…。












    ひかれていった。







    好きになっていた。







    そんなある日…。







    「秘密を言っていい?」







    アルミンからこう言われた。







    「何?」







    ─ヒストリアはいいよ、と同じ意味の返事を返した。







    「試作品番号28番の子…あの子…ね」







    あの子は確か、まだ小さい子。というかそういう設定。







    「あの子は僕の…。」







    ?あの子は…アルミンが一人でつくったのよね?







    「僕の…。












































           弟なんだ…。」








  37. 37 : : 2014/09/23(火) 10:17:22


























    え…?







    「どういうこと?」







    ─ヒストリアはアルミンに訪ねる。







    「僕の双子の弟なんだ…。黙っててごめんなさいハカセ…。」







    え…。え?







    「て言うことは…彼は成長するの?」







    「そう言うこと。だって…僕と、君以外の…唯一の本物だから…」







    おかしいなって思ったときもあった。




    なんで身長が伸びてるんだって、思った。







    「じゃあ、彼は…偽物じゃない彼は…これから…苦しまなきゃいけないっての?」







    ─ヒストリアは強い口調で言った。







    「うん。ねぇ、君の…君の妹は…今…」







    「知らない!!私に聞くな、聞かないで!!」







    ─ヒストリアは妹クリスタの事を話すと怒鳴り始める。







    「やめていやあ、あ、あ、あああああああああああああああああああああ」







    「!?」







    ─アルミンは驚いた。そしてもしかしてと、そう思った。






    「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」







    「ねぇ、君は…本物?」







    ─アルミンが不気味な笑いと共に言った。







  38. 38 : : 2014/09/23(火) 10:24:32













    アルミンside







    「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」






    「ヒス…。ごめんね。ヒス。」







    「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」







    「ヒスは、次のハカセは僕って言ったよね?もう、交代時だよ。」







    僕は薄々思っていた。







    ヒスは…ヒスは…。




















    あの親に…。





























    つくられた偽物なんじゃないかって。












    「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」







    ごめんね、ごめんね、ごめんね。



















    死んで、ね?













    「あああああ、あ、あ、あ、──────」









    調べた。やはり彼女は偽物だった。







    クリスタという子も見付けた。








    想定外、予想外だった。













    その子、クリスタまでも…。













    偽物だった。












  39. 39 : : 2014/09/23(火) 10:27:11










    ごめん…。必ず、僕が二人とも生き返らせて見せるから…。







    だからそれまで。














































    待っててね。



















    この筒のなかで。


























  40. 40 : : 2014/09/23(火) 10:28:01



































































































  41. 41 : : 2014/09/25(木) 19:06:00

    期待です
  42. 42 : : 2014/10/04(土) 01:53:54
    文と文の間が長すぎて読みにくいですよ~
  43. 43 : : 2014/10/04(土) 07:55:48


    >>41


    期待ありがとうございます♪♪



    >>42

    指摘ありがとうございます!

    すみませんっ。m(_ _)m
    今後注意して書きたいと思います!!

    ので、(笑)
    これからもこの作品を読んでどんどんアドバイスください(笑)( ̄▽ ̄)b

    読者様が見やすいように心掛けていますので~。~(´∀`~)

  44. 44 : : 2014/10/04(土) 20:58:07







    フラザside








    ちょちょちょぉおおおお!!今物凄いこと聞いちゃったんですけどぉ…!!?







    「クリスタ?それホント?」







    《うん、私、お姉ちゃんから聞いたの。》







    「お姉ちゃんが嘘ついたってことは?」







    《お姉ちゃんは嘘つく人じゃないもん!》






    「そ、そっか。」







    んぇぇぇぇぇ!!?僕が!!?人間だってぇぇぇええ!!?









    《お姉ちゃんがハカセだった頃はアルミンはハカセじゃなかったの、だから試作品番号1番だった。》







    あ、うん。え?じゃあ。







    《アルミンは試作品番号も一番、サンプル番号も一番なの。そう…。フラザ君の思ってる通りだと思う。》







    ハカセ…。アルミンは、サンプル番号が一番って事は、何か実験台になってるってこと?







    《そう言うこと。…詳しくいうと彼は、1度生身で外の世界に行ったの。》







    ふぁ?!し、死んでないよ?







    《うん。あ、ごめ"んね"ごめ"ん"あり"がと"ヴヴヴ、》







    へ?

    ─フラザの脳内に直接聞こえるクリスタの声が砂嵐のようになり、途絶えた。







    「クリスタ…。か。…」







    また、謎がふかまっちゃったねぇ。







    余命のことも(;゚д゚)



    ねw









  45. 45 : : 2014/10/10(金) 20:42:47






    あと1ヶ月。僕はその間に何が出来るだろうか。
    例え、誰の役にもたてなくったって、何かして逝きたいな。
    とは言っても、本当にあの人の言っていたことが本当とは限らないよな。
    嘘言ってるのかも。実際、生きれるのかもしれないしね。







    「28番?どうした?」







    誰かが僕を呼ぶ声がする。

    ─フラザは振り返って声の主を確かめた。







    「よう。」







    誰?







    「私だよ。」







    「誰だかまだわからないか?」







    わかりませんね。誰だろう。







    「誰ですか?」







    「37番、ユミルだ。」






    結構後の人なんだ。僕の方が先輩だ。







    「ちょっといいか?」







    ─ユミルが言う。

    何だ?







    「あのな────────────────」







    「────────!?」
  46. 46 : : 2014/10/10(金) 20:47:55








    ━━━━━━━━━━━━━━━
    ━━━━━━━━━━━
    ━━━━━━━
    ━━━━
    ━━










    「あぁ。なんでこんなことに・・・。」












    こんな相談、のるんじゃなかった。







    「すみません。すみません。」







    それは…数時間前の事だった。





















  47. 47 : : 2014/10/10(金) 20:59:53








    数時間前…












    「あのな…ヒストリアってやつを探してんだが…」







    「ヒストリアを!?」







    何で、ヒストリアを??







    「そうだ、ヒストリアだ。ちょっとここで聞いちまったんだよ。」







    きいたって…あのヒストリアの過去を?







    「わかったって顔だな。そうだ、ヒストリアの過去をだ。」







    「やっぱりか」







    「それであいつが、ここの女王の様な存在だってこともな。」







    色々と。盗み聞きしたんですね。
    まあ、それで何がしたいんだろ?







    「はっきり言うとだな。」



































    「そいつをよみがえらせたいんだ。」







    え…?










  48. 48 : : 2014/10/13(月) 09:33:24
    続きはよ
  49. 49 : : 2014/10/13(月) 09:34:29
    面白い。(*´-`)b
  50. 50 : : 2014/10/20(月) 05:52:12
    期待です
  51. 51 : : 2014/10/20(月) 20:04:06

    ≫名無しさんさん

    お待たせしました!!
    今から書きますので待っていてください♪


    ≫うんこちゃんさん

    ありがとうございます♪
    無視してもいいですが、名前で荒らしと勘違いされるかもですよ!


    ≫メダカさん

    ありがとうございます♪


  52. 52 : : 2014/10/20(月) 20:26:33





    「よみがえらせるって…?」






    「そのままの意味だよ、頼む。その為に色々と調べあげなければ。」







    じゃぁ、よみがえらせるのは自分でやるってことなのか?
    そんなことができるわけ…。でもまぁ。







    「わかった。調べるのだけは手伝うよ」







    ─フラザはOKの返事を出した。

    調べるのだけはね。
    多分何も起こんないでしょ。あくまでも"お手伝い"なんだし。







    「いや、それだけで十分だ。有り難い。」







    それで、何をするんだろうか。
    彼女はヒストリアをどうするつもりなんだ。
    何をしてよみがえらせるんだろう。




    そして…




    なぜ僕を使うんだ?







    「じゃあ、早速行こうか。」







    「ちょっと戦場になりそうだ」







    ─ユミルが続けて言った。







  53. 53 : : 2014/10/20(月) 20:33:42





    「あっ、しー、管理人がいる」







    ─暗闇の中でユミルがフラザに向けて言う。

    あれ、なんでこの時間に?
    普通に面会届け出して許可もらって面会すればいいのに。
    わざわざ夜と設定された時に…何故?







    「静かになバレないように」







    「わ、わかった」







    とりあえず返事をしておく。
    僕が疑問を抱いていることは37番さんには内緒にしておこう。







    「とことん調べあげるには夜が一番だ。」







    「なぜ?」







    ─ユミルの言葉にフラザは聞き返す。







    「まあそのままだよ、面会じゃあ時間は限られてんだろ?」







    それだけか。







    「なら、何度も面会すればいいのに。」







    「それがなぁ…他にも理由があんだよ。」







    他の理由…?







  54. 54 : : 2014/10/26(日) 12:29:13





    「夜じゃないと…見えないものがある…」







    見えないもの…?
    なんだ、それは?







    「見えないもの…って?」







    「それは言えない。」







    言えない…か。

    …って…んぁ?!







    「来た…!」








    ─ユミルが言う。

    何、あれ?!







    「近寄るなよ?…」







    ━助けて…

    ━助けて…

    ━助けて…

    ━助けて…







    「ひっ!」







    ただ怖い。…あれはなに?
    あれは?!
    あの…溶けた顔…透けた目…絡んだ髪の毛…

    血だらけの体…







  55. 55 : : 2014/10/26(日) 12:58:28








    ━助けて…くれないのか?

    ━俺を…

    ━私を…







    「あ、…あれは!」






    ─フラザが言う。







































    「エレン…!」







    「ミカサ…!」







    「28番…お前…知っているのか…?!」







  56. 56 : : 2014/10/31(金) 20:42:15





    「あ、ぁ…よく知っている…え…?」







    「どうした? 」







    なんで?何で…だ?
    何で僕は…











    彼らのことを知っているんだ…?







    知らないはずだ。全く、なのに何故?無意識に。
    知らない人の名前を呼んでいた…。
    誰なんだ?誰なんだ?彼らのことじゃない。
    僕が知りたいのは…。











    僕自身のこと…。







    「28番、どうした?見覚えがあるのか?」







    「ない」







    ─フラザが答える。

    ない。全くない。でも…。彼らを見ると、胸が苦しくなる。







    "幼馴染み"







    ふと、この言葉が頭を過った。







    「幼馴染み…?」







    ─フラザが呟く。







    「お前、なにいってんだ?」







    ユミル…。そうだよね。僕は…なにいってんだろ…。僕は…







    「悩むなよ?これは調査だ」







    「目的を忘れるな」







    ─ユミルが続けて言う。

    忘れてないよ。でも今は、僕のことが気になって仕方がないんだ…。







  57. 57 : : 2014/10/31(金) 20:49:32








    余命三ヶ月







    エレンとミカサ







    クリスタとヒストリア







    アルミン博士







    この船







    外の世界







    だめだ、訳がわからない。







    「見ろ」







    ─ユミルが言う。







    「美しいだろ?」







    …。うん。美しい。とても。







    「これは?」







    ─フラザが訊く。







    「わからん。が、多分クリスタとヒストリアの魂だろう」







    へ?魂?







    「わからなくてもいい。実際私もわからないからな!」







    「へぇ。…。ん?で、調べたいことって?」







    ─フラザが訊く。







    「ああ。」







    「このクリスタとヒストリアの魂の行方だ」







    ─凛々しくユミルがいった。






    魂の…。行方。







  58. 58 : : 2014/11/03(月) 08:31:36





    それから数分間だが、僕らは魂を追いかけた。







    「ここか 」







    ユミルがそう言った先には魂が行き場をなくしたようにぐるぐると迂回している。







    それは







    博士研究室前







    「なんか、怪しいな」







    大分怪しいです。







    「にゅあぁ?!」







    「28番?…!」







    ─ユミルがフラザを心配して小声で叫ぶ。

    ユミル…ユミル!!







    「ユミル、透けてる!!透けてる!!」







    「なっ…ばっ…かお前叫ぶなって…!あと名前で呼ぶな…!」







    あれ?
    自分のことは心配しないのか?







    「はぁ…はぁ…」







    ─ユミルが息を切らす。

    ぜったいに怖いはずだ。







    「ね、ねぇ、37番?」







    僕は振り替えってユミルを見た。
    見た。…はずだった。







    「あれ…?」







    そこにいるはずのユミルがいない。
    全くもぅ…どこに逃げたんだ?
    やっぱり、怖くなって逃げ出したんだな!!
    覚悟してろよぉ!…なわけない。







    「37番?3な…」







    振り替えった先にはユミルの独特な…僕の好きな香りがする。
    そして…




    ユミルが愛用していた髪留めが落ちていた…







    「…あ…」







    なんとなくだ。なんとなくだけど…察した。







    「ごめんなさい…」

    どこからかわき出てくる罪悪感から、その言葉が漏れる…







  59. 59 : : 2014/11/03(月) 13:53:27
    期待〜
  60. 60 : : 2014/11/16(日) 13:58:59
    ≫しき@マヨ吉さん

    ☆期待ありがとうございます!
  61. 61 : : 2014/11/19(水) 19:51:15





    「28番」







    番号を呼ばれた。
    誰かに、…。
    きいたことのある、聞き覚えのある声だ。
    僕は後ろを振り返った。







    「何を…してる?」







    「あ…、これは。そ…その。」







    その人は。
    博士研究室から出てきた人物だった。







    「…?!37番!!」







    博士研究室から出てきたその人物が叫ぶ。
    そう、アルミン博士だ。






    「な、なんで?!」






    「あぁ。なんでこんなことに・・・。」












    こんな相談、のるんじゃなかった。







    「すみません。すみません。」







  62. 62 : : 2014/11/21(金) 16:53:36





    「何故君があやまる」







    何故って…え??

    ─フラザは思いもよらぬ博士の言葉に耳を疑う。







    「何故、とは?」







    何故って。…なんでだろう。
    僕はきっと知りたかったんだ。
    いろいろなことを…。
    何故今…

    アルミン博士が泣いているのか…とか。

    ─フラザは問い返す。







    「これは、37番自身が犯した過ち…だから、」







    「君があやまる必要はないんだよ。」







    いつも通りのアルミン博士の優しい口調。
    その裏にはいつも腹黒さが雑ざっている。







    「え…?あの…もうひとつ質問いいですか」







    「いいよ。なあに?」







    ─フラザは博士に問いかける。







    「ユミ…じゃなくて、37番は…過ちを犯したんですか?37番は"死んだ"んですか?」







    「過ちっていうか…そうだね。ここの研究室前は選ばれたもののみが長時間いられるんだ。それと、死んだ??何をいっているんだ。彼女に元々命なんかないよ。アンドロイドのようなものさ♪」







    機嫌がいいのか知らないが語尾をあげて博士は言った。
    まって、つまり…

    僕は選ばれたもの?







  63. 63 : : 2014/11/23(日) 22:12:44
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  64. 64 : : 2014/11/23(日) 22:12:51
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  65. 65 : : 2014/11/23(日) 22:13:02
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  66. 66 : : 2014/11/23(日) 22:14:26
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  67. 67 : : 2014/11/23(日) 22:14:29
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  68. 68 : : 2014/11/23(日) 22:14:32
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  69. 69 : : 2014/11/23(日) 22:14:35
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  70. 70 : : 2014/11/23(日) 22:14:40
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  71. 71 : : 2014/11/23(日) 22:15:06
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  72. 72 : : 2014/11/30(日) 18:10:26
    >>63~>>71

    笑うのはいいこと♪
    笑うと、元気でますよね!

    あと、この作品みて笑いたくなる気持ちわかりますw
  73. 73 : : 2014/11/30(日) 18:30:11





    「勘違いしないでくれよ」







    ─博士が低い声で言った。







    「君は選ばれたわけじゃない。逆だよ、彼女が選ばれなかっただけだ。」







    ─博士は続けていった。







    「人情ってのは、ほんとにわかりやすい。それに彼女らはそれを下回る心のガード。わかるかい?アンドロイドって心が読み取りやすいってことだよ」







    だからなんなんだよって~







    「兄弟って…にるもんだよね。」







    「え?」







    ─博士の言葉にフラザは首を傾げる。







    「そっくりだよね。"僕ら"」







  74. 74 : : 2014/12/06(土) 10:07:49





    い、いきなりそんな話ぶっかけられても…







    「知ってるかい?12年前…そう、たった12年前のことだ」







    ─博士は肩くらいの髪を耳にかけて言った。







    「事故があったんだ。」
























  75. 75 : : 2014/12/06(土) 10:09:48























  76. 76 : : 2014/12/06(土) 10:23:34





    ─おかーさん、おかーさん、あかちゃんがうまれるってほんとー?




    ─ええ。本当よ~、ほら、お母さんのお腹も大きくなったでしょう?




    ─わあ!すごい!おとーとかなぁ?いもーとかなぁ?




    ─生まれてからのお楽しみね♪




    ─うん!あのさぁ~




    ─どうしたの?




    ─おとーさんは?




    ─え…?そ、そんなこと聞かないのっ!お父さんは普通に…そ、そう、普通にお仕事よ!




    ─いつかえってくるの?




    ─わからないわ。でも、…きっと今日には帰ってくるわよ!




    ─やったぁ!またあそべるね!




    ─ええ。




    ─ねぇ、おかーさん。おとーさんからね、こんなのもらったの。




    ─え?




    ─ほらぁ、ぼくのおうちのカギかなあ?




    ─さぁ、なんて言って渡されたの?




    ─おれがしんだら、おまえにたくすって、ちかしちゅみせるって!




    ─…返しなさいっ!!!




    ─ひあっ、おかーさん?




    ─返しなさい!!




    ・・・グラァ・・・




    ─やだよ!じーじといっしょにいきたいもん!ちかしちゅ!




    ・・・ビキ・・・




    ─返しなさい!!




    ・・・バキィ・・・




    ─やぁーだ!




    ・・・ギシィ、グオオオ・・・




    ─返しなさ、危ないわ!!!!ビルが!!!倒れてくる!!!


















         アルミン!!!
  77. 77 : : 2014/12/06(土) 10:34:31
    期待です
  78. 78 : : 2014/12/06(土) 10:54:19
    ≫いちご大福@in率低下さん

    ☆期待ありがとうございます!
  79. 79 : : 2014/12/06(土) 11:40:38





    12年前アルミンside







    ・・・ぐっちゅあぁ・・・







    「お、おかーさん?」







    僕の耳に鈍いおとが響く。
    僕はお母さんに突き飛ばされていた。







    「おかーさん?」







    倒れたビルの下にはお母さんがいる。
    僕はそう思った。
    でも、そう思いたくなかった。
    違う、違う違う違う違う違う違う違う違う違う。
    お母さんはどこか違うところに…







    「あっ」







    駄目だ。現実を見なきゃ。
    そうだよね。お母さんは僕を突き飛ばして
    自分を犠牲にして
    僕を…

    守ってくれたんだよね。







    「おかーさん…」







    やだよ、お別れは嫌だよ。
    きっとこの下で、生きてるはずだ。

    ─瓦礫の下から、お母さんのネックレスが見えていた。







    「いやぁぁよぉぉぉ!!!あなたぁぁぁぁ!!」

    「フランツ!?フランツぅぅぅぅぅ!!!!」







    色々な人の叫び声が聞こえる。
    倒れたビルはこの街で一番大きなビル。
    それだけに、色々な人が下地きになった。












    「かあさん!!!!」







    …??!!!
    エレンの声だ!
    まさか、エレンまで…







    「かあさん!!!!早く、出てきてくれよ!!」







    「おばさん…!!」







    ミカサもいる。二人とも…







    そっか、そーだよね。アハハ。







    「おんぎゃぁぁ、おんぎゃぁぁ!!!」














    !!!???







    「まさか…」









    そうしてうまれたのが…




  80. 80 : : 2014/12/06(土) 11:42:02








    フラザside







    「僕だったと?」







    僕はきいた。
    博士は









    「勿論そうだ。」







    奇跡じゃないか。







    「その後のことだ。 」







    ─アルミン博士はまた話始めた。






  81. 81 : : 2014/12/06(土) 17:53:33





    アルミンside







    「おとーさん。おとーさんにしらせなきゃ…」







    「君が、アルミン君、かい?」







    僕は誰かに声をかけられた。







    「だぁれ。しらない人になまえおしえないからね」







    冷静に対処する。






    「もし、アルミン君なら…言いづらいことなんだけどな」







    なんだ…?
    僕は冷や汗をかいていた。
    見知らぬ人に声をかけられ、そのうえ言いづらいことを言うって?







    「君のお父さんが、警察に殺された。」







    「…??!!!」







    僕は言葉が出なかった。
    何でだ?
    何で一日に親が、二人も死ぬんだ!!
    そういう運命なのか?







    「生きてる!生きてるぞ!」







    え!?もしかして、お母さん…!?







    「おんぎゃぁぁ!!!」







    …あかちゃん…か。







    「この女性の子供だ。可哀想に、親がいなくなったなんて」







    お母さんの、お母さんの子供!じゃあ、じゃあ、
    僕の、兄弟!!







  82. 82 : : 2014/12/06(土) 17:57:31








    フラザside







    「それから、僕は君を連れて地下室にいった」







    ─博士が話す。







    「しかし、その地下室におさめられていたある薬品で地球上は腐った勿論人間もだ」







    彼が、原因だったのか?







    「でも僕と君はこの船にのったから助かっていた。」







    ?でも、それじゃあ、クリスタとヒストリアは…?







    「疑問に思っただろう?クリスタとヒストリア彼女らは、違う星で見付けたんだ。」







    夢のようなお話だなぁ、おいおい。







  83. 83 : : 2014/12/11(木) 14:15:11
    期待だよ〜(・ω・)ノ
  84. 84 : : 2014/12/12(金) 23:56:16
    久しぶりにきて見た
    頑張ってくださいね!
    長コメすまん
  85. 85 : : 2015/01/06(火) 23:57:42
    続き期待 
  86. 86 : : 2015/02/06(金) 20:44:54
    ≫暇雪学生@闇鍋の怪人さん

    ありがとうございます!

    ≫Annie·Yeagerさん

    ありがとう!

    ≫狩人の翼@しばらくここに来れないさん

    ありがとうございます!!
  87. 87 : : 2015/02/06(金) 20:59:13








    「クリスタはとても、とても愛されていた…」







    アルミン博士が呟く。
    僕は彼の言葉に耳を傾けた。







    「かわってヒストリアは、腫れ物を見るかのような目で見られていたんだ」







    ヒストリア…つまりあの筒に入っているヒストリア・レイスの事だ。
    妙ににている彼女たちでも、過去は正反対だったようだ。







    「僕はヒストリアを拾った。いや、拾ったと言う言い方は失礼かな。」







    そう言ってアルミン博士は近くの眼鏡を手に取り、耳にかける。
    僕は黙ったままアルミン博士の次の言葉を待った。







    「そうするとね、クリスタが来たんだ。だけど、僕は彼女…クリスタ・レンズを好かなかった。何故かって?ヒストリアを救わなかったからだよ」







    ─博士は続ける。







    「でも違ったようだ、クリスタも、救いたかった。でも救えなかった。僕はまだ幼稚だったから、それがわかったときには…もうクリスタを実験台にしていたんだ…」







    僕はようやく、言葉を発する。
    その一言は…







    「最低ですね」







    言ってはいけない一言だった。







  88. 88 : : 2015/02/06(金) 21:22:47








    「だよね…うん。わかってるさ。でも、もちろんクリスタの了承を得てから、なんだよ?」







    「得てなかったらより最低ですよ」







    ぼそりと呟いた。
    アルミン博士は気付かないふりをしていたようだが聞こえていただろう。
    するとアルミン博士はこう言った。







    「好きだったんだよ、ヒストリアのことがね」







    なんともシンプルで、なんとも重く、深い一言だと思った。
    人は恋をするとかわるのだ。
    無論、僕もだ。クリスタに恋をしてから…何かかわった。
    実は、いつも消極的でつまらなくて存在さえなかったようなやつだったのだ。







    「僕はクリスタのことが好きです」







    僕も打ち明けた。
    いつの間にか二人の恋ばなになっていた。
    そこでポロッとアルミン博士が言ったことがあるのだ。
    それは…







    「もしも二人ともを生き返らせれたのならば…
    それ以上に幸せなことはないのに…」







    だった。
    僕はその言葉が気になって、アルミン博士に訊いてみた。







    「生き返らせる…?」







    するとアルミン博士はこう言った。







    「あ、あぁ…つまり君は知らないんだね。彼女ら二人は…」


















    「すでに死んでいるよ」







    僕にとってはとても衝撃的な一言だった。







  89. 89 : : 2015/02/07(土) 05:38:28
    期待
  90. 90 : : 2015/02/07(土) 10:57:11
    ≫エレクリ最高さん

    期待ありがとうございます!
  91. 91 : : 2015/02/07(土) 11:06:01








    「すでに、死んでいる?」







    じゃあ僕の恋は?
    どうして保管されているの?
    何が本当でなにが偽物なの?







    「あぁ、肉体が腐らないようにね。」







    僕は身を乗り出して訊いた。







    「生き返らせる方法はないんですか!!」







    兄弟なのに敬語を使う。
    とても身分の差が感じられるものだった。







    「ある…でも、今出来るのじゃ駄目なんだ。だから今もうひとつの方法を考えているところなんだよ」







    そこで僕は感付いた。







    「それがあの…抗体??」







    「そうだよ」







    よくわかったねぇ。とでも言わんばかりに、アルミン博士はにこりと笑う。
    それはまるで、僕が無理して笑うときの笑顔そっくりだった。







  92. 92 : : 2015/02/07(土) 11:13:53








    「あ、あの迂回してたのは…?」







    ─フラザが訊ねる。







    「あれは意思だ、ヒストリアとクリスタの。」







    アルミン博士は意思といっている。
    ユミルは魂と仮定していた。
    近いじゃん…ユミル…







    「僕らは人間だ」







    ─博士が言う。

    続けてアルミン博士はこう言った。







    「だから、外に出ても死なないんだよ」







    初耳なんですが…それ。
    僕はアルミン博士にあることを訊いた。







    「一人だったんですか?」







  93. 93 : : 2015/02/07(土) 18:34:37








    「え?」







    「ヒストリアやクリスタに会う前、僕がまだ何も出来ないとき」







    「ううん、一人じゃあないさ。何もできなくても、君がいたからね」







    アルミン博士はそう言って笑った。











  94. 94 : : 2015/02/07(土) 19:27:25








    癒蘭「さて、ここでおさらいでっす☆」


    癒蘭「僕もよくわからなくなったのでこれは自分のためでもあるのですw」


    フラザ「まとめるよ!!」




    ~アルミンについて~



    ・幼い頃に両親を失う

    母親→ビルの下敷きになり…恐らく大量出血
       (建設会社の手抜き)
    父親→地球を脅かす薬品をつくっていたため政府に殺される…恐らく射殺


    ・地下室に行く

    弟(フラザ)発見後のこと。
    両親を失い、父親にもらった地下室の鍵を片手に家へ…
    そこで父親の研究について知る。
    理解がまだ難しいアルミンはそばにあったとてつもなく大きな船をカッコいい!!と思い、乗り込む。
    乗り込む直前、フラザが棚にぶつかり薬品がこぼれる。
    はい、地球ちゅどーん☆
    ではなく、その薬品がこぼれたことにより地球上の全てのものが腐る。
    船が飛び立つ。


    ・ヒストリア、クリスタと出逢う

    数年後…ちがう星を見付ける。
    虐待を受けているヒストリアを保護しようと試みたが、クリスタが止める。
    その時クリスタから「お姉ちゃんと同じ扱いをして」と頼まれる。
    そして実験台に☆
    ヒストリアと協力し、この船の指揮をとる。
    ヒストリアと付き合う☆ヒューヒュー!
    その途中でヒストリアとクリスタが伝染病になる。
    数日後、二人はなくなる。
    肉体が腐らないように保管する。


    ・フラザを改造(初公開)

    このままでは唯一の家族、弟フラザをもなくすのではないかと焦る。
    フラザを改造。
    ほぼ不死身の体に…


    ・辛うじて、人間なら生きれる環境へ(初公開)

    外の世界、いわゆる地球を人間ならば生きれる環境にする。
    しかし生き延びるのには苦あり。


    ・アンドロイド開発

    ヒストリアを生き返らせるための実験台としてアンドロイド開発。
    クローン技術を駆使し、地球にある人間の死骸からつくる。(死骸でそんなのつくれねーよ、馬鹿かとか言わないでね!!僕も思い付かなかったのだよ…)
    つまり、サシャ、ミーナ、ニファなどは地球上にいた人間だったのだ。


    ・現在

    そして今に至る。



  95. 95 : : 2015/02/07(土) 19:47:14






    アルミン「まとめるよ?」




    ~フラザについて~



    特に無s「んん?僕について何もないの?主人公だよ?なに考えてんの?」

    癒蘭「ごめんなさい!!」

    と言うことで…絞り出しました。


    ・昔は…?

    つまらなくて消極的でかげが薄くてしょうもない子で死んだ魚のような目をしていて目立たなくて良いところがなくてモテなくて役に立たなかった。


    フラザ「ひどい!」


    ・優しい管理人…(の、本性)

    やけに優しい管理人(>>10)がいたが、彼の名前は…
    ライナー・ブラウンである。
    ライナー・ブラウンは兄貴として他の管理人から信頼されている。
    女子からの人気も高い。
    しかし彼には誰も知らない秘密が…それは、フラザが好きだと言うことだったりして


    フラザ「…?悪寒が…」


    ・クリスタに恋した理由






  96. 96 : : 2015/02/09(月) 19:43:59








    あれから1日。
    そう言えば皆忘れているだろう。
    僕の余命のこと!しかし何故だろう…全く焦らない。
    いや、焦れない。







    「にじゅーはっちばーーーーーーーーーーーーーーーーーん」







    懐かしい声が部屋全体に響く。
    と、同時に僕の上に重たく、冷たい物体が乗っかる。
    サシャ・ブラウスだ。







    「ふぁぁぁぁあぁあ、28番はほんっっとうに温かいですね!」







    思えば彼、彼女らには体温がないのに僕にはある。
    …おい待て。
    思えば彼、彼女らには体温がないのに胸はあるっ!?
    何なの!?アルミン博士ってそう言う趣味だったの!!?







    「ねぇ、重いよ」







    ─フラザがサシャにいった。







    「つれないですねぇ~」







    ─サシャはそう言ってにやっと不吉な笑みを浮かべた。

    殴りたいこの笑顔







  97. 97 : : 2015/02/11(水) 10:19:16





    それからと言うもの
    サシャはずっと僕の近くにいて、何より…







    「…ふふへ」







    と、ニヤニヤ笑ってくるのである。
    ついに痺れを切らした僕は、サシャに向かってこう言った。







    「う、ウザい…んだけど…」







    すると、サシャはものすごい変顔で







    「あっるれぇぇぇぇ?28番んんんん??忘れましたか??今日はなんの日かっ♪」







    と、言ったのである。







    「いや、この世界に日にちとかないし」







    「なんの日かっ!それはですね!スバリ!!」







    「話聞いてよ」







    「わたくしの、お誕生日☆なのですわ~!」







    「おいそれ、キャラ違うよ」







  98. 98 : : 2015/02/14(土) 08:53:57








    それに…







    「この世界に誕生日なんてないよ?」







    「フラザはわかってないですねっ…フッ…」







    「何が?」







    「とりあえず、ケーキ下さいよ、ケーキ。祝いましょうよ」







    あっ、こいつケーキ目当てだ







    「プレゼントも下さいよ」







    プレゼントも狙ってるんだね
    というか今日は







    「君が作られた日って2月じゃないよね?」







    僕はにーーーーーーーーっこり笑ってサシャに言った。
    サシャはギクッと身を震わせた







    「てへぺろっ☆」







    「いやだから、ね?」







    こいつ本当にどうしようもないな
    って、本当に思ったときだった。







  99. 99 : : 2015/02/14(土) 12:06:10








    「あと今日って…」







    ─フラザは呟いた。

    そう、中性的な顔の僕には地獄の…







    「バレンタイン」







    リア充滅びろ
    嫉妬だなんだとか言われてもかまわない…
    ミーナとマルコ以外のリア充滅びろ爆発しろ
    僕の好きになった人はもう死んでるんだ…
    あ、…わかった。
    ここの掟に恋愛禁止があったのは…
    アルミン博士がリア充見てるのが辛いからなのね!そうなのね!







    「に、28番?」







    ニファが僕に話かける。
    どこからわいて出たのであろうか







    「なんだい?」







    「こ、これ…」







    ニファの手にはチョコレートが握られていた。
    え?握られて…
    ちょ、まっ、折角ラッピングしてるのにぐちゃぐちゃに…
    あっ、ちょっ、チョコ変形してる変形してる
    て言うかこれも義理だろうな。
    僕、中性的で可愛いと思われてるみたいだから…
    よく義理もらうんだよな
    でもチョコっていってもですね。
    もとは全部同じ白い液体なんでね。
    なんとも思わないんですけどね(泣)







  100. 100 : : 2015/02/14(土) 12:11:08
    期待ですっ
  101. 101 : : 2015/02/14(土) 12:15:58
    ≫いちご大福に溺れたいさん

    ☆ありがとうっ、もしかして100目当てですか?ゴゴゴゴゴ
  102. 102 : : 2015/02/14(土) 12:31:56
    >>101
    にゅや?!ち、違いますよ。
    更新頑張ってくださいっ(逃げ)
  103. 103 : : 2015/02/14(土) 12:53:44
    ≫いちご大福に溺れたいさん

    ☆むっ、ずぼっしーですね?頑張ります!!
  104. 104 : : 2015/02/14(土) 17:59:54








    ─ニファが続ける。

    「これっ!!…あ、あ、…」







    「あ?」







    僕は、あ、と聞き返した。
    義理は…ぎ、から始まるし、僕の名前はフから始まるし…?







    「アルミン博士に渡しといてくれませんかね!?」







    あ、そっち系きた?そっち系きちゃった?
    でも伝達係なら自分でいけばいいのにな。







    「手渡しとか、照れますから」







    あれだな、イケメンと友達になって悲しい思いをする不細工だな。







    「わ、渡しとくね」







    愛想笑いしか出来ないよ。
    僕も本命貰いたいなぁ~








  105. 105 : : 2015/02/15(日) 15:42:38








    さて、あれから一日。
    勿論僕もチョコは貰った。
    わかると思うが、…全て義理です、はい。







    「クリスタのとこ行こう」







    ─フラザは歩いて行った。

    あれ?
    あの後ろ姿って…
    クリスタ、いや、ヒストリアの前にアルミン博士がいる。
    なんで、だろう。







    「博士っ?」







    「ん?」







    やっぱりアルミン博士だ。
    目の下にくまがある。顔も窶れていた。







    「ど、、うしたんですか?」







    僕は訊ねた。







    「ひとつ、彼女らを生き返らせる方法があると言っただろう?」







    アルミン博士はそう言い、続けた。







    「今日の夜、それを実行しようと…思うんだ」







  106. 106 : : 2015/02/15(日) 16:51:37








    「君は…」







    「クリスタの為なら命を捧げることが出来る?」







    突然、アルミン博士が言う。
    捧げるって言うか…







    「あと3ヶ月の命なのならば」







    「あ、それは…君が実験体になるのが3ヶ月後だから…だよ?」







    ですよねはいはい。







    「あ、そ、、、…そうですかぁ」







    「そうだよ、さて、もう問答無用で捧げてもらおう、命を♪」







    この時僕は思った。
    僕のお兄ちゃんって普通じゃない
    どう考えても
    ヒストリア厨、ヒストリア狂だな。







  107. 107 : : 2015/02/15(日) 17:11:53






    「説明をしよう」







    アルミン博士が言う。

    アルミン博士が言う内容は、次のようだった。







    【僕らの命を彼女に移す】







    と、なんとも簡単な…
    わかりやすい単純な単語だけを並べた誰にでもわかるような内容だった。
    でもそれがむしろ難しく、わかりにくく誰にもわからないような内容でもあった。
    息継ぎをしなくても、一息で言える言葉、たったの一行
    でもな、考えてみろ
    いきなりこんなことを言われても理解できるわけがない







    「出来るんですか?そんなこと」







    僕は訊ねた。
    すると、アルミン博士はこう言うのだ。







    「できる、他人のであれば」







    じゃあ…







    「僕らのどちらか一人、出来なくないですか?」








    その前に、そんなグロいことしたくない
    なるべくhappyきゃはっ☆で終わりたい(泣)







  108. 108 : : 2015/02/15(日) 17:18:15








    「え…?」


















    「君、脳みそ入ってる?」







    突然、アルミン博士にそう言われた。







    「え?」







    僕は聞き返す。







    「①君がまず、僕の心臓☆を、ヒストリアに移す」







    「②君がヒストリアに、自分の心臓☆を、クリスタに移すように頼み、移す」







    「③終わり」







    な、なるほど~
    じゃねぇよ、死ぬよ僕死ぬよ







  109. 109 : : 2015/02/15(日) 17:46:29


    フラザ「ちょっと!?意味わからない展開になってきましたけど!?」


    僕「う"っ…=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!」


    アルミン「まあまあ、いいじゃないか、きっと彼女もさっさと終わらせたくてしょうがないんだよ。受け入れてあげて?」


    僕「グハッ…((吐血」


    クリスタ《だ、大丈夫!?》


    ヒストリア《気にしないで、ただのクズよ》


    ミーナ『もうやめて 作者のライフはゼロよ!』


    サシャ「結局友チョコ出来なかった(泣)」


    マルコ『読み返したけどところどころ矛盾がある希ガス』


    僕「な、なんのことかなぁぁ?あはは…」


    ニファ「では!本編に続きまーす!」


    フラザ「ちょっと!?それ言うの僕の係なんだけど!」


    アルミン「はーい、君は黙っててねー(⌒‐⌒)」


    フラザ「わっちょっ、うわぁあぁぁぁぁあああぁぁぁあ!」


    サシャ「ではっ!」


    クリスタ《気持ちを切り替えてっ♪》


    ヒストリア《本編に》


    みんな「『《入りまーーーーーすっ!!!》』」


  110. 110 : : 2015/02/15(日) 19:08:42








    そして、夜になった…







    「あ、来たんだ」







    「来ないと、思ってたんですか?」







    そう、僕は勇気を出して行ったのである。







    「いいや、来ると思ってたよ」







    「さあ、フラザ君!!」







    「これ、ここに書いてあるから」







    と言って、アルミン博士は僕にメモを渡した。
    それは
    命を移す方法だったのだが…
    勿論、一度失敗したら次はない
    僕の上に重いプレッシャーがのしかかる。
    ストレッサーめ…







    「あの…happyendにする方法はない…んですか?」







    「happyendでしょ?」







    「いや、彼氏が自分の代わりに死んだとか知ったらきっとヒストリアさん壊れますよ?」







    「……」







    黙るアルミン博士。
    よし、僕の言葉が効いたか?







    「KISEKIを待とう」







    思いの外アルミン博士は阿呆だった。







  111. 111 : : 2015/02/17(火) 19:29:57
    面白いwww
    がんばなのだよ( ̄Д ̄)ノ
  112. 112 : : 2015/03/09(月) 21:31:08








    ……その瞬間、ある資料が僕の目に入った。
    えぇ、そうです。物理的に。







    「痛っ」







    その資料は白黒だった。
    角も黄ばんでいる。
    きっと、相当古い資料だったのだろう。
    僕はその資料に目を移した。







    「!!」







    僕は、一目散に走り出した。
    外の世界に出られる扉を開けた。
    きっと、近くにいたアンドロイドは死んだ…いや、…壊れただろう。
    それでもお構いなしに僕は走った。
    走って走って走りまくった。







    「はぁ、はぁ……!!」







    息が上がる。
    道は、あらぬ方向へと曲がって行く。
    靴なんて履いている訳がない。
    靴下が破れ、裸足の状態になる。
    痛い、痛い。
    でも…彼女らが助かるのなら……







    「あっ!!」







    枝に引っ掛かり、転ける。
    どこに行けばいいのかなんて知らない。
    でも、こっちだって、なんか、懐かしい感じに……
    本能が叫ぶんだ。







    「はぁ…ふぅ……!」







    そう言えば、エレンとミカサの時だってそうだった。
    僕は……僕は……!!







    「ああああああああああああああああああ!!!」







    込み上げてくる何かを
    言葉にならない何かを
    叫ぶことで解消するように







    「頑張れ!!僕!!」







    彼女を、救いたいのならば……







    走れ、走れ、僕、走れ、動け、この脚、止まるな、フラザ、まだやれるだろ!







    自分に言い聞かせるように、限界まで走った。







  113. 113 : : 2015/03/12(木) 22:40:47
    がんばれ〜(*≧m≦*) 
  114. 114 : : 2015/03/17(火) 20:16:22
    ≫いちご大福さん

    ☆ありがとうございます、頑張らせていただきます!
  115. 115 : : 2015/03/17(火) 20:24:58








    なぜ?







    なんでこんなことに気づかなかったのだろう。







    どうして僕らは逃げなくてもよい世界を逃げ回っていたのだろう。







    敵なんていないのに。







    なにより……







    「この地球(ほし)でも生活できるというのにぃぃぃぃぃあああああああ!」







    ジャングルを抜けた奥







    そこには、僕と同じ、目が二つ、耳も二つ、鼻がひとつ、口もひとつの







    人類がいた。







    ─いっぽうその頃アルミン博士は……







    「なんだ、この資料は……」







    「ああ、あのときの。」







    「へぇ、面白いことかいてあるね。」







    「てか、なんで飛び出して行ったんだろ、フラザ君は」







    「……ん?」







    「……!!」







  116. 116 : : 2015/03/18(水) 19:10:07








    アルミン、僕は……君の弟なんかじゃない。
    アルミン、君は……あんな体験はしてない。
    アルミン、僕は……








    君の……親友だよ。







    ─story of the past


    いつだってそうだった。

    僕は凡人で、君は天才。

    僕は報われなくて、君は報われる。

    僕は嫌われて、君は好まれる。

    僕と君は、正反対だった。


    同じ夢を追いかけているのに。

    同じ夢を目指しているのに。

    エレンは…かっこよくて、強い。そしてなにより仲間おもいだ。

    ミカサは…強い。とにかく強い。その上可愛い。

    そして君は……

    賢い。それに可愛い、言動も、顔も。少し弱いけど、意思が強い。

    見た目は一緒なのに。

    何故

    僕だけ……

    いつも仲間はずれなの?


    僕には取り柄がない。

    悪いところもないのだけれど、それがより、存在を薄くする。

    そうだ、ならば騒ぎを起こそう。

    僕の悪魔がそう囁いた。







  117. 117 : : 2015/03/20(金) 15:39:57








    簡単な方法はね。

    放火だよ。

    続けて悪魔は言った。

    君にはまだ、人は殺せないだろうからね、さあ、やろうよ。

    大丈夫さ、バレなきゃ犯罪じゃない。

    ははは、あっはは。

    僕は、自分の家の納屋を燃やした。

    流石に他人の家を燃やすのは出来なかったから。

    あまり使われていない、自分の家の納屋を燃やした。

    でも、それがむしろ……悪かった。

    僕の家は山奥にある。

    納屋は、より、山に近い。

    そう、炎が山に燃え移ったんだ。

    そんなことも知らずに走って逃げた僕は、バレなかった。

    悪魔が囁いた……

    バレなきゃ犯罪じゃない


    それから僕は、家にこもった。

    こもると僕はより、嫌われた。

    汚い

    気味悪い

    それでも僕は、公に出て放火魔だって、バレるよりは遥かにマシだと思った。


    ある日のことだった。

    エレンとミカサが、いつものように君の家に遊びに来ていた。

    僕は、君の家に居候しているから、玄関のおとでわかる。

    僕にはもう関係のないエレンとミカサだったから、そのまま持っていた本を読み続けた。

    ドタドタドタドタ、足音が聞こえた。

    ドタドタドタドタドタドタ、次第に近付いてくる。

    バァァンッ……と、僕の部屋のドアが開く。

    目の前にはエレンとミカサ、そして君がいた。

    「お前が、お前がッッ……」

    エレンが言う。ミカサは黙ったままこちらを見ていた。

    「お前が、この村の山をッ!」

    エレンが僕の罪に気付いたようだった。

    僕は何も言えなかった。

    「お前のせいでどんだけの人が…、お前がッッ、…くっそ…なんでそんなこと!」

    エレンは、なんとか理性で感情を抑えていた。

    「……」

    ミカサは黙っている。そして一言、呟いた。

    「エレンも、私も、おばさんも、困ってる。凄く。」

    知っている。薪拾いの枝はあの山の木の枝だったんだろう?

    「僕も、目立ちたかったから。でも、後悔はしてる。ごめん、ほんとごめん。こんなつもりじゃなくて、納屋を、納屋だけを燃やしたつもりで…」

    エレンが絶句する。

    「お前、本当に、お前がやったのか?」

    ミカサも驚いている様子だった。

    君は……冷たい目でこちらを見た後ニヤリと笑った。

    「信じてたのに、お前……俺、試してた……だけなのに。」

    「……本当なの?嘘……じゃないの?なんで、黙っていたの?」

    エレンが嘆き、ミカサが問う。

    「あ~あ。ねぇ、君もう僕の家にいないでくれる?迷惑。君がいられたら、僕まで悪者にされるじゃないか。出ていってくれるかい?嫌だと言うのならば君は……逝ってもいいよってことだよね?」

    君が上を指しながら言う。

    「アルミン」

    君の親が君の名前を呼ぶ。

    「いってきます、じゃあ、さようなら。」

    いつもは「行ってきます、じゃあ、またね。」なのに今日は「さようなら」。

    「行ってらっしゃい。父さん母さん。」

    君……いや、アルミンはそういった。




  118. 118 : : 2015/03/26(木) 07:57:17





    「ねぇ、フラザ」

    アルミンが僕の名前を呼ぶ。

    「出てって、って。さっきから言っているでしょう?」

    僕は、その家から出ていった。

    そして近くの裏山に逃げた。

    「いいの?あれで、逃げちゃったけど。アルミンにとってフラザは大切な存在なんでしょう?」

    「大丈夫、一人になるわけでもないし。おじいちゃん、いるから」

    「でも、いっつもフラザのこと心配してるように言ってたじゃないか」

    「もういいんだよ。……もう」

    ミカサ、続いてアルミン。そしてエレン、続いてアルミンの声が聞こえた。

    それからの記憶はない。

    ただ、誰かに運ばれている感じは、あった気がするな。




    「ハッ!!?」

    目覚めたのはベッドの上。

    「え……?」

    家ではない、と言うことはすぐに理解できた。

    「おはよう」

    聞きなれた声。

    「アルミン……ここはどこ?……ですか?」

    「お父さんが、つくってた宇宙船っぽいもの」

    「え?」

    「ごめん」

    「へ?」

    「ごめん」

    急に謝り出すアルミン。

    「君を、使った。」

    使っ……え?

    「ごめん、じゃあ。さよなら」

    え?、さよな、え?

    「う、うんまたね」




    「────ーーーーっラザぁっ!!」

    「ふっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

    僕の上に何かが……あぁ。冷たい何かが。

    うっ、重い。

    「女の子が上にのって、ふっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?はないでしょう!最低ですね、フラザ!」

    いやお前誰だよ。

    「サシャですよ!サシャブラウス!」

    知らねーよ。て言うか~?

    「君、死んでるの?冷たいよ?」

    「?はい……?」




  119. 119 : : 2015/03/27(金) 00:58:34
    姫さんのアイコンが



    コミコのロヂウラ暮らしだ


    姫さんもしかしてロリコンの同業者すかっ…


    続き楽しみです
  120. 120 : : 2015/03/27(金) 07:39:58
    》エレクリ最高さん

    ☆そうです!ロヂウラ暮らしですよ!
    友達のタブレットで見せてもらって、
    可愛かったんで切り取ってメールで送ってもらったんです!!

     ☆え、ロリコ……え、ロリコンじゃないです!w

      ☆期待ありがとうございます!
  121. 121 : : 2015/04/26(日) 12:01:43
    ここでいいのかな?

    お姉ちゃん大切な人をちょっと亡くしてしまって…
    いろいろ忙しいのと立ち直れないのとでss書く時間ないそうです。
    放置状態になってすみませんとのことです。
    多分もうちょっとしたら書けるくらいにはなるかなーって。
    以上です!
  122. 122 : : 2015/06/13(土) 09:19:08





    「おかしな人ですね、私達は造られたモノなんですよ?」

    「造られた人?……って、なにそれ……」

    「ホンモノの人間じゃないってことですよ。ニセモノの人間ってことです。」

    まって、思考が追い付かない。

    「博士って人がいるんですけどね、その人はホンモノの人間なんですよ」

    「博士って、誰?」

    「博士は天才さんですよ。そんな人に造られたなんて幸せですよ」

    「君は……嫌じゃないの?」

    気付いたら訊いていた。と言う表現が一番あっているだろう。

    ┈♪

    教会の鐘のような音が響いた。

    その時、気付いたのだ、今目の前にいるサシャと言う子が僕のことをなんと呼んでいたか。

    ┈フラザ。

    そう呼んでいた。

    フラザって、誰だ?……僕のことか?いや、違う。違ってほしい。

    フラザ。フラザ。フラザ。聞いたことのある名前、頭のなかで何度も響く。

    ああ、僕のことか。

    僕はフラザと言う造られた、そう、造られたニセモノの人間。

    だから、生きてないんだ。

    ┈エレン、ミカサ

    何もわからないのに何かわかるような。

    あ、……なんだろう。名前が……そう……あ、あ、……




    アルミン。

    ズキリ。頭が痛む。本能が告げた。

    《これ以上思い出してはだめだ》

    「───ですよ、……て。フラザ?聞いてますか?」

    「え、ご、ごめん、聞いてなかったや。何?」

    「だから、嫌じゃないですよ、造ってもらえたことがもう、嬉しいことなんですから。おかしな人ですねぇフラザは。」

    造ってもらえたことが嬉しいこと。

    そう、造ってもらえたことが嬉しいこと。

    僕は、幸せな人間なんだ。

    僕は……何も知らない。何も、きっとあれは……エレンやミカサは……夢、なんだよね。




    アルミンside


    痛い、痛い、痛い、痛い……

    痛い、気がする。

    知らない感情が流れ込んでくる。

    知らない過去が創られていく。

    ごめん、ごめんね、……あれ?誰にいってるんだ?

    ああ、……




    フラザ。

    ズキリ。頭が痛む。本能が告げた。

    《これ以上彼のことを想ってはだめだ》

    空になった注射器を見て僕は思った。

    フラザ、君がきっと気付いてくれる。僕の間違えに。






    暗転。




  123. 123 : : 2015/06/13(土) 20:53:47





    走りながら思い出す。




    きっと、きっと今思い出したのは…




    今、走りながら思い出した理由は…




    懐かしいから、だよね。




    僕の記憶がなくなる瞬間に感じた




    この空気が。






    「ふ、はっ……あぁ……思い出したく、なかったなぁ……」







    思い出したくなかった、それは本音。
    思い出してよかった、それも本音。
    どこかの探偵さんが言ってるけど、僕は真実はいつもひとつなんて思ってないよ。
    だってほら、今ふたつあるじゃないか。







    時は少し遡り、数時間前。
    そう、僕の目に資料が物理的に入ったときだ。





    資料に書いてあった。







    大酸化事変






    こ れ だ !
    パズルのピースがはまっていく感覚だった。





    そして今、走っている。






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    フラザ「ほらもう!変な展開になっちゃったじゃん、作者さーん???」


    アルミン「確かに、作者さんが大酸化事変の前にも人類いたらどーなってたんだろ、とか言い出すからだよね。本当にもう。」


    アルミン「おかげで僕、悪者みたいだったじゃないか」


    僕「うっ=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!」


    ミーナ『わーお、なんてdéjà-vu』


    マルコ『あーあ……( ´,_ゝ`)』


    クリスタ《わ、私たちの出番……》


    ヒストリア《我慢、我慢やヒストリア・レイス……!!》


    クリスタ《おおおおおお姉ちゃんキャラ!!》


    サシャ「なんかもう疲れました」


    ニファ「それな」


    僕「だからキャラ……」






    ーー

    結果:なんかもう疲れました(書くの)。




  124. 124 : : 2015/06/27(土) 13:43:33





    もともと酸素という気体は人間に合っていて。




    それを合っていないと勘違いした科学者の




    単なるミス




    それで




    Final Answer?




             Final Answer。




    つまり、僕が走っていった先に




    人間がいるのは




    ここでも暮らしていけるから。




    アンドロイドは酸素に触れると灰のようになってしまう物質で出来ているんだ。




    でもね、




    もう亡くなってしまった人間はどうなるのかわかる?




    …生き返れないに、決まってんじゃん。




    クリスタとヒストリアは




    救えないに、…決まってんじゃん。




    だから…




    アルミンside




    またしても、と呆れるべきか。今回は、と喜ぶべきか…。
    僕は何度も死んだ。
    親がいて、ヒストリアがいて。
    そして僕がいた。

    一度目は虐待だった。
    親から、理不尽だなんて思わなかった。これが普通だって思ってた。
    でも小学校の高学年になって気付いた。
    僕の家は異常なんだって。
    それから辛くなった。なにもしたくなくなった。
    子供は惨くて、自分と違うやつらは消していくんだ。
    やがて学校も、嫌いになった。
    家にも帰りたくない、学校も行きたくない。
    なら?
    いなくなるしか、なかった。
    12歳。僕は下がってくる踏み切りに構わず、線路へ。
    それが最期だった。
    思えばこのとき、フラザと言う存在はなかった。

    二度目は奴隷だった。
    誰もいない。
    ここがどこなのかわからないまま、売り飛ばされた。
    そこにはある女の子がいた。
    ヒストリア。
    思えばそれが、最初の出逢い。
    クリスタは、いなかった。
    その少女、ヒストリアがいる家で、奴隷として働いた。
    ヒストリアは優しくて、その時、一目惚れした。
    15歳。僕は働きすぎて、倒れた。そのまま、目覚めることはなかった。
    一度目より、幸せだった。
    思えばこのときも、フラザと言う存在はなかった。

    八度目は孤独だった。
    天才と呼ばれ、周りから慕われていた。
    でも、その天才を理解できる人なんていなかった。
    いつも独りだった。
    孤独で、心に穴が開いたみたいな、毎日だった。
    ある少女と出逢った。
    ヒストリア。
    彼女は町で異端者、変人、などと言われていた。
    天才を理解できるのは…異端者だった。
    楽しかった。結婚もした。
    でもそれも儚く、ヒストリアは23歳でこの世を去った。
    それからはまた、独りだった。
    78歳。僕は安らかに息を引き取った。
    長生きしたけど、辛くなかったけど、寂しかった。
    思えばこのときも、フラザと言う存在はなかった。


    何度も繰り返した。
    そしていま、266度目。
    クリスタ、フラザと言う存在と出逢った。
    全てが、変わった気がした。

    お願い。

    誰か。




    僕を助けて?




    フラザside




    帰ろう、はやく、帰ろう、はやく。
    はやく帰って、博士に伝えるんだ。




    研究室のドアを、開けた。



  125. 125 : : 2015/06/28(日) 12:23:29





    時は少し遡り

    アルミンside




    もし、もしもだけれど
    僕らが外に出たら…ヒストリアはどうなるのだろう。
    いや、わかってる。このまま僕らだけが外に出たんじゃ、ハッピーエンドにはならない。彼女たちを、助けないと。
    ならば?
    ならば、魂を移しかえればよい。
    自分で自分のを、そんなのは無謀だってわかってる。
    でも。こうでもしないと。




    ヒストリアが、可哀想だ。






    「ぃ…~~っ」






    手始めに手首から、なんて病んでる人を演じてみたり。
    手首でここまで痛いのなら首や胸はどのような激痛が走るのだろうか。
    少し、気になってみたり。






    「…ストリア、ヒストリア」







    ああ、懐かしいこの臭い。
    一度目はこの臭いが最後で死んだ。
    二度目はこの臭いはしなかった。
    八度目は…もう、思い出したくないかも。







    「これで、いい」







    これで、いい。






    これで、最後。






    最期。






    フラザ、ごめん、ね、?






    266回、僕は死んだ。







    フラザside




    何が、起きた?
    知るはずもないよ。僕は、知らせるためにここに帰ってドアを開けたら。
    開けたら?
    生臭い血の臭い。
    倒れている博士…いや、アルミン兄さん。
    その横で眠っている、ヒストリア?

    お そ か っ た 






    「…ん?」






    ヒストリアが目を覚ます。






    「どこ、ここ。は……?意味わからない……へ?アルミン?嘘でしょ?
    ねえ、君、えーと、フラザ君、ね。ここの横の人はアルミン?」






    コクリ、と頷くことしかできなかった。






    「アホだアホ、阿呆、ばか、馬鹿、ばーか。アルミンいなくて私いても、意味ないでしょ。は?もうっ、どゆこと?」






    「あの、」






    「あんた、何とかしてよ。ね、アルミン、かえして?あああ、クリ、クリスタ、ククク、ふ、フフフ。」







    フフフ、クククと笑うヒストリア。
    彼女はもう手遅れだった。あ、なんか移りそうフフ。






    青く澄んだ空。






    そして、紅く染まる身体。






    コレガ最期?






    結局、ゼンブ、違ったの。






    ホンモノが、偽モノになる。






    それでも誰かが願ったノなら。






    僕ハ






    コノ命。彼女に捧げルヨ。






    聞こえたのは彼女そっくりの叫び声。
    それが聞けたのなら、もう悔いはないねって誰かが言った。
    それを最期に、暗転。






    そしてまた、繰り返す。






    267度目の、過ちを。






  126. 126 : : 2015/06/28(日) 12:30:56





    「おはよう、フラザ」






    聞き慣れた、兄の声。






    「うっ……」






    ズキン、と頭痛がしたのと同時に
    記憶がなくなった。
    思い出してはだめだ。






    それではこれからも、始めようか。





    偽モノの人生を






  127. 127 : : 2015/07/06(月) 16:39:36
    面白かった
  128. 128 : : 2015/08/10(月) 10:10:32
    ありがとうございます!

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