ケイティ・キルキニア
身長168cm
体重56キロ
戦力リヴァイ4人分
頭脳エルヴィン2人分
食堂
エレン「俺は調査兵団に入って巨人を駆逐する!」
ジャン「おいおい正気か?今お前調査兵団にはいるって言ったのか」
エレン「お前は確か憲兵団に入って楽したいんだったけ?」
ジャン「そうだ、憲兵団は楽だからな」
エレン イラッ
ドカ
ケイティ「・・うるせーぞ静かにしろ」
エレンジャン「「あ?」」
ケイティ「うるさいっていってるだろうが」
ジャン「お前が」
ドカ
ジャン「」チーン
エレン「すげえ、お前名前は?出身は?」
ケイティ「地下街出身ケイティ・キルキニアだ」
キース「今大きな音がしたが誰か説明してもらおう」
ケイティ すっ
「ジャン・キルシュタインが私に飛びかかろうとして転んだ音だ・・」
キース「また貴様か。少しは慎みを覚えろ」バタン
ジャン「」チーン



キース「まずは貴様らの適性を見る!」説明中
キース「やってみろ!」

座学のメガネ「みろあのこだ。全くブレがない」
ケイティ ピタッ
「あの。彼は・・」
「素質というものだろ。人並み以上にできることもあれば人並み以上にできないこともある」
エレン ブラーン
キース「何をやっているエレン・イエーガー!上体を起こせ!」


ケイティ「教官。エレン・イエーガー訓練兵のベルトが破損している」
キース「なにベルトを交換しろ!」」
エレン「はい」

キース「上げろ」
ギシギシ
キース「合格だ」






ライナー ダッ
エレン ヒュッグルン
ライナー「グアッ」
ライナー「すげえな、俺の巨体を投げるとは!」
エレン「悪い、力の加減が下手でよ」
ライナー「ん?あいつはケイティじゃないか?」
エレン「ほんとだ、訓練サボってる」

ライナー「おいエレン。あいつに兵士とは何か教えたやろうぜ」 ニヤニヤ
エレン「おいライナー」
ライナー「よう、教官の頭突きは嫌か?嫌だったら真面目にやるんだな」」
ケイティ「あ?」イラッ
ライナー「そら、始めるぞエレン」
ケイティ イラッ
エレン「ケイティやり方は知っているよな?いくぞ!」
エレン ダッ
ケイティ バキッ
エレン「ぐわっ!」
ケイティ 短刃突き付け
ライナー「すげ」
ケイティ「次はあんただライナー」
ドカッ
ライナー「」チーン
エレン「やっぱりすげえな、どこかで習ったのか?」
ケイティ「独学だ…」
エレン「独学でその強さかよ」
ケイティ「教官ライナー・ブラウンが負傷したので医務室に連れて行く」
キース「わかった。だがキルキニア訓練兵だけでは無理ではないか?」
ケイティ「大丈夫だ」ヨッコイセ
ライナー「」チーン


日のこと
エルヴィン「キース教官、書類を持って来ました」
キース「ご苦労」
エルヴィン「わたしが連れてきたケイティ・キルキニア訓練兵はどうですか?」
キース「座学はエルヴィン2人分ぐらいで、戦力はあのリヴァイよりうえだ・・・」
エルヴィン「スゴイデスネ」
キース「ちょっと訓練見学するか?」
エルヴィン「はい」

ザワザワ オイ エルヴィンダンチョウダゾ
ナニシニキタンダロウ?
キース「静かにしろ!」
シーン
キース「いまここにいるのは調査兵団団長エルヴィン・スミスだ今日はすこし訓練を見学する!では訓練に戻れ!キルキニア訓練兵はここに残れ!」
ケイティ「久し振りだなエルヴィン」 エルヴィン「訓練はどうだ?」
ケイティ「つまらん」
エルヴィン「そうか。実は訓練を見に来たんだ」
ケイティ「知ってるよ」
エルヴィン「そこで、一回私と格闘訓練しないか?」
ケイティ「は?」
エルヴィン「するよな」
ケイティ「わかったよヅラ」
エルヴィン「私はヅラではないぞ!




キース「では始めるぞ!スタート」
エルヴィン「フッ」
ケイティ サッ
ヒュンヒュン
コニー「なぁ俺には線しか見えないのは俺がバカだからか?」
ベルトルト「いや・・・僕にも線しか見えないよ」

20分後

エルヴィン「ハアハア」
ケイティ 短刃突き付け
エルヴィン「降参だ」


キース「これで対人格闘訓練を終了する