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ミカサ「満月の魔法は不思議だね」

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  1. 1 : : 2014/08/17(日) 11:27:12
    もしも、願い事が1つだけ叶えれるとしたら……

    あなたは何を願いますか?

    名誉や地位?

    お金や綺麗な女?格好いい男?





    「エレン……危ない」


    「あ~!うるせぇな!」




    私は幼い頃にお願いした事がある
    その願いは『平和な日常を生きたい』と










    SSを読者の皆様に気持ちよく読んで貰うために、作品が終了するまでコメントを制限させて頂きます。

    コメントを貰えると本当に嬉しいです
    しかし、途中で貰ったコメントを非表示にするのは心が痛みます。

    ですので、作品が終了するまではこちらにコメントを頂けると嬉しいです!

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    作品の感想
  2. 2 : : 2014/08/17(日) 11:29:10
    私達が生きてる世界は美しいけれど残酷である


    私達は死と隣り合わせの世界を生きている


    幼い頃に命を助けられた貴方の命を守る事が私の使命になっている




    「…」


    「今日は綺麗な満月だな」



    私達は今、壁の上に寝転がっている
    夜空には綺麗な満月の光が私達を照らしてくれる



    「ありがとな」


    突然のお礼に私は驚いてしまった


    「突然すぎる、変……何を考えてる?」


    「俺だって礼ぐらい言えるって」

    彼は寂しそうに答えた
    なぜ寂しそうなのかは分からなかった

    今は分からなかった……
  3. 3 : : 2014/08/17(日) 11:30:21
    「悩み事なら聞く……話してほしい」

    「お前に言っても………分かった…言うからその顔やめろよ」



    私達は大人とは言えない
    まだまだ子供である、それは皆も同じ

    私の隣で寝転がっている彼は心の奥底に眠らしていた想いを言葉にしてくれた



    それは3人の事だった………




    「アニは……まだ出てきてくれないな」

    「えぇ…結晶のような物で身を包んでしまっている」

    「あいつさ………嘘つくの下手だよな」

    「………私には分からない」


    他の女の話をされるのは少しだけ嫌な気分になってしまう

    それは私の心が狭いと言うことなのだろうか?



    「俺が鎧の……ライナーと闘った時の事を覚えてるか?」

    「覚えてる、エレンは拐われた、私はとても悲しかった」

    「悪いな」

    「話の続き」

    「あぁ……あの時…闘えたのはアニが教えてくれた対人格闘のおかげでさ…」


    その後は、彼女に教えて貰った技の凄いところを子供のように熱く語る彼に

    私は少しだけ不満を……
    不満を覚えてしまったのは彼ではない
    アニだった……ごめんなさい


    「アニは強い、私と同じで」

    「俺とライナーを軽く空中に投げ飛ばす女だからな」

    「エレン、もしもアニと話す機会があった時、言ってはダメ」

    「は?」


    この人は女の子の気持ちが分からない人である

    アニのように言えば乙女の気持ちは分からない
  4. 4 : : 2014/08/17(日) 11:31:12
    「ライナーとベルトルトとさ……夜中に抜け出した事があったな」

    「エレンは反抗期、仕方ない」

    「その時にさ」

    「…」


    私の言葉を無視して話し出すので、私は黙ってエレンの目を睨んだ

    しかし彼は話をやめない
    彼は本当に乙女の気持ちが分かっていない

    男同士の話をして盛り上がっていたらしい

    ベルトルトもだろうか?
    きっと彼も優しい男の子だろうと思えない事もない



    「その時も……満月だったよ」

    「満月は不思議、人を優しくしてくれる」


    私達が見ている夜空に鳥が飛んでいるのが分かる

    夜に空を舞う鳥は珍しい
    大きな翼を広げ飛んでいるのが見える
  5. 5 : : 2014/08/17(日) 11:32:18
    「夜鷹?」

    「鷹は夜に飛ぶ鳥なのだろうか?」

    「アルミン起こしてくるか」

    「アルミンは疲れてる、とても、ので、絶対にダメ」


    昔の事を覚えているだろうか?


    「エレン……子供の頃の話」

    「何だよ?」

    「何でもない」



    きっと彼は覚えてはいない
    それでも良い、私は忘れずに覚えているから
  6. 6 : : 2014/08/17(日) 12:09:29
    あの時も綺麗な満月だったね


    『エレン、早く寝ないと背が伸びない』

    『お前は俺の母さんかよ!』


    あの時は中々寝付けない夜だった
    私はエレンが早く寝れるように子守唄を歌おうとしたのだけれど

    エレンは聞く耳を持ってくれなかった
    そして私は先に眠ってしまった


    それから数時間後に私は目を覚ました

    『エレン?』

    隣で寝ていたはずのエレンの姿がなく、私は不安に押し潰されそうになった

    辺りを見渡すと窓が空いているのが分かる、私は窓から顔を出してみる

    そこには夜空を見て黄昏れていた少年の姿があるのが分かる
  7. 7 : : 2014/08/17(日) 13:04:53
    『エレン、何をしているの?』

    私は屋根の上に居る少年に声をかける
    少年はそんな少女を見つめて……


    『何だよ、起こしちまったか?まぁ、一緒に見るか?月が綺麗だぞ?』


    『見る、見たい』



    そう言うとエレンは私の手を強く握って引っ張ってくれる

    その手には優しい強さを感じれる
    この優しさは彼の本当の姿なのだと思う



    『綺麗……とても綺麗』

    『この時間は綺麗に見えるよ』

    『エレンは悪い子』

    『な、何だよ?いきなり?』

    『遅くに外に抜け出していた、明日カルラおばさんに叱ってもらう』


    そう言うと彼は『辞めてくれ』と強く訴えてきた

    そんな彼の無邪気な姿は今はない
    仲間だと思っていた3人の本当の姿をしった時の心の痛みは計り知れない


    それでも私は思う
    あなたは優しいから


    その優しさは強さだとも知っている
    その強さでいつか3人を救うのかもしれない。
  8. 8 : : 2014/08/17(日) 13:05:30
    『エレンは結婚するならどんな人が良い?』


    子供だったけれど、不思議に口に出して聞いてしまった

    今思えばとても恥ずかしいことを聞いたと思う


    『な、何だよ!お前は……いきなり…』

    『少しだけ気になった』

    『考えた事もねぇよ』

    あの時のエレンは夜空を見ながら適当に答えてきた

    きっと、今聞いても適当に答えを濁すのだろうと思う




    『結婚する以前に……生きてるか分からないだろ』

    分かっている、分かっているけれど
    叶うならば私は平和な日常を生きたい
  9. 9 : : 2014/08/17(日) 13:06:21
    『私は…幸せになれるのだろうか?』

    『はぁ?』



    町で行われていた結婚式をカルラさんと見たことがあった






    『綺麗』

    『ミカサもいつか着れるわよ』

    『似合うと思う?』

    『似合うに決まってるじゃない!知ってる?』

    『?』

    『この世の女の子は皆ね?幸せに成らないとダメなの』

    『皆?』

    『うん!女の子だけじゃなくて、男の子もね!』







    カルラおばさんの言葉は忘れないで覚えている

    皆も幸せになりたいのだと思う
    それは皆も同じ思いだということだ
  10. 10 : : 2014/08/17(日) 13:07:14
    『私はエレンの為に着たい』

    『ミカサはエレンが大好きなのね』







    命の恩人だから?
    私はエレンが大好きなのは間違っていない

    それは恋愛と言うものなのだろうか?




    『カルラおばさんは幸せ?』

    『ん?幸せだよ……お父さんとエレンとミカサが居るもの』








    私達は幸せになりたい
  11. 11 : : 2014/08/17(日) 13:07:49
    夜は何故か不思議な雰囲気に包んでくれる、不思議な感覚を産み出してくれる


    『エレン、見て』

    『流れ星だな』

    『願い事をしよう』



    私は手を合わして願い事をしようとした
    この時は今と違って幼い少女のような心が強かったのだろう





    『何を願ったんだよ?』

    『………内緒』


    3つの願い事をした私は我が儘かもしれない



    【世界中の皆が笑って暮らせる世界が来ますように】





    【平和な日常を生きれますように】





    【エレンと一生家族でいられますように】
  12. 12 : : 2014/08/17(日) 13:08:17
    生まれた場所が違うなら、同じ景色を見ることが出来ないのだろうか?

    こんな世界でなければ私はアニと仲良く出来たと思う

    ライナーともベルトルトとも仲良く出来たのだろう




    「エレンは……結婚したい?」

    「はぁ?」



    あの時と同じ台詞を言う
    きっと無意識なのだろう、悪気がある訳じゃない


    勝利の宴を手にしたい
    巨人との戦いに勝って、平和な世界を手に入れたい


    そんな世界を生きているのだから
    私の考えは甘い考えで、彼の考えが正しい


    いつもの私は絶対にこのような言葉を口にしない


    それでも今日だけは甘い雰囲気に身を包んでみたいと思う
  13. 13 : : 2014/08/17(日) 13:08:48

    「ガキの頃…」

    「今も子供」

    「あのなぁ……はぁ、子供で悪かったな」


    懐かしい雰囲気に私自身が子供の様に振る舞ってしまう

    そんな私を気にせずに自分の話をするエレン……







    「ガキの頃も…同じ会話をしたよな?」





    覚えてくれていた……いや、思い出してくれたのだろう

    その会話の答えを今聞いたら答えてくれるのだろうか?
  14. 14 : : 2014/08/17(日) 13:09:28



    「…」

    「…」


    きっと同じ答えだろう
    この世界で生きているのに甘い考えをしてはいけない



    「あの時の……話さ…俺が結婚するならどんな奴がいいかって…質問したよな?」

    「した……確かに…してしまった」



    きっと私の質問は彼を苦しめてしまっていると思う

    エレンは私の方を見てくれない
    怒ってしまっているのだろうか?もしも怒ってしまっているなら許して貰いたい




    「いつか……いつかお前に…お前に伝えるからさ」

    「エレン?」

    「だ、 だから!……いつか…お前に…」






    私は幸せになれるのだろうか?
    平和な日常を生きることが出来るのだろうか?
  15. 15 : : 2014/08/17(日) 13:10:03
    「いつか……着てくれよ?お前は幸せになれる女だと思うしよ」

    「…」


    この言葉は嬉しい言葉であるのは分かる
    しかし、エレンは1つだけ間違っている




    「ありがとう……でもエレンは間違っている」

    「はぁ?何をだよ?」

    「私は幸せになる……これは間違っている」

    「…」

    「皆も幸せになる権利がある、アニもライナーもベルトルトも……生きてる人皆に権利があるのだと私は思う」




    生まれてきた場所が違うだけで、育まれた愛の形は同じ

    父と母の愛を受けて生きてきたのだから
    その命を奪う権利は私達にはない




    「お前は本当に凄いよ」

    「私は凄くない、弱い女の子」

    「アニみたいなこと言ってるな……今日のお前は…」

    「私もか弱い乙女……今日ぐらいは甘えたい」



    明日から戦う毎日だろう……
    それでも大丈夫、今の貴方の言葉で私は強く生きようと改めて思うことが出来た
  16. 16 : : 2014/08/17(日) 13:10:40
    「まぁ、良いけどさ……俺も今日は変な感じだしな………普段なら言わねぇよ」


    「ふふふっ…満月が悪い」








    今日は綺麗な満月が見える日

    不思議と夜を舞う夜鷹の姿が見える日












    満月が夜空の下を生きてる人に希望をくれるのなら

    きっと、夜空の下で苦しんでる人達の心の支えになるのだと私は思う。
  17. 17 : : 2014/08/17(日) 13:11:11
    本当に大切だから
    この想い、深く眠らせて

    子供の頃の無邪気なままで生きれたら
    私達は皆と仲良く生きることが出来たであろう



    この世が勝者が正しいと言っている間は、私は勝者であり続けよう

    勝者が敗者より正しいと思われてる時代が終わるまで、私は戦おう



    「ミカサ?どうかしたか?」



    この人の笑顔を守るために私は戦うと決めた

    この人が生きる意味を私に教えてくれたのだから



    「エレンは強い……私よりは強くないけれど」

    「てめぇ…いきなり喧嘩売るとはな!この!こうしてやるよ!」

    「やっ…ダメ!とても、くすぐったい!ので、やめてほしい!」


    きっと普通に生きたいと思うのは私だけではない

    この世界に生きてる人間は必ず幸せになりたいと思っているに違いない。

    こんな平和な日常を夢見て私達は生きているのだろう。
  18. 18 : : 2014/08/17(日) 13:11:40
    「つーか、お前の腹筋やべぇな」

    「皆も…同じ……アニやクリスタはもう少し柔らかそうだった」

    「その情報はいらねぇよ」


    今日の私が変なのは満月のせい
    満月の不思議な力で私の心は解放されてしまった



    だから……




    「エレンは腹筋の柔らかい女性が好み?もしそうなら、私は……努力しよう?」

    「俺に聞くなよ……別に気にしねぇよ」

    「しかし、エレンより堅いのは変な感じがする。ので、エレンは腹筋を堅くするべき」

    「んな簡単に……何で俺の両足掴んでんだよ?」

    「腹筋……1…」

    「おいおい」

    「エレンは悪い子……私はそんな子に育てた覚えはない」

    「こんな夜中に腹筋させる女の台詞かよ?」



    他愛ない会話は心の癒し
    心の癒しは明日を強く生きようとする意思に変わる
  19. 19 : : 2014/08/17(日) 13:16:26


    壁の上に強い風が吹き荒れる
    肌寒くなり、エレンは帰ろうと言い出した


    「……エレン」

    「ん?」

    「もう少しだけ……もう少しだけ甘えたい」


    満月がなくなり、太陽が地上を照らし始めてしまったら

    満月の魔法は力を失ってしまう
    ならば、私は満月の魔法にもう少しだけ身を包んでいたい




    「本当に……甘えん坊だな」

    私の横に苦笑いをしながら座り込む
    そして寝転がる、その時にマフラーを一緒に使わせろと言ってきた


    「うん、一緒に使おう」


    赤色のマフラーを2人で仲良く使っているのは子供の時以来だった



    「懐かしいな……屋根の上で夜更かししてた頃も一緒に使ってたよな」

    「あの時は本当に懐かしい」



    いつか皆と笑い話で話せる時が来るのだろうか?

    私とエレンの昔話を皆でして、皆と笑える日が来るのだろうか?
  20. 20 : : 2014/08/17(日) 13:16:59



    「ん?寒いか?」



    たとて来なくても良い
    貴方が生きててくれさえすれば私は幸せ


    「満月の魔法が悪いんだよな」

    「え?」

    エレンは急に柄でもないことを言い出した。
    彼も恥ずかしかったのか?頬をポリポリと指で引っ掻く仕草を見せてくれる



    「お前は優しいからな……大丈夫だよ」

    「エレン?」

    「いつか皆と笑える日々か来るかもな……来るかもしれないって信じても良いと思うよ」

    「…」

    「満月の夜は不思議だな」

    「とても不思議」

    「辛い時は言えよ?2人で夜に……脱け出してさ…一緒に満月でも見ようぜ?」

    「約束する……エレンと2人で満月を見る…必ず」






    いつか勝者だけでなく、敗者も笑って生きることが出来る世界が来るまで、私達は戦う。



    辛い現実に目を背けずに戦う
    そんな私達の疲れきった心を癒してくれるのは……












    「満月の魔法は不思議だね」













    夜の闇を照らす金色の満月である













    ~満月の魔法は不思議だね~
    ――Fin――










    エレミカを書いてみたくて短編ですが書かせて貰いました。

    読んでくれた皆様ありがとうございました!!
  21. 21 : : 2014/08/17(日) 22:45:47
    やっぱEreAniさまが書くssはすごい
    です…
    次の作品?期待に決まってるよ!
    応援してます!
  22. 22 : : 2014/08/18(月) 00:36:00
    名無しさん
    そんなことありませんよ~!?
    さま何てつけなくて良いですよ!!
    期待と応援ありがとうございます!!
    時間がとれるときに頑張っていきますね!
  23. 23 : : 2014/08/18(月) 00:57:52
    すごいよかったです!
    次の作品も期待しちゃいます笑
    頑張ってくださいねー☆
  24. 24 : : 2014/08/18(月) 01:22:24
    名無しさん
    ありがとうございます!!
    そう言って貰えると本当に嬉しいです!
    頑張っていきますね!!
  25. 25 : : 2014/08/18(月) 18:11:42
    とても良い話でした。
    次の作品もとても期待しています!
    頑張ってください!!
  26. 26 : : 2014/08/18(月) 21:37:37
    アニ大好き野郎☆(ジャンも好き)さん
    いつもありがとうございます!!
    次も期待に応えれるように頑張りますね!
    本当にありがとうございます!!
  27. 27 : : 2014/08/19(火) 06:06:16
    貴方は神ですか?そうですか、
    ssの神でしたね。
  28. 28 : : 2014/08/19(火) 06:18:39
    満月の魔法...素敵ですね(*^^*)
    とてもいいSSでしたよ!
  29. 29 : : 2014/08/19(火) 12:06:52
    名は考え中ですwさん
    違いますよ!!汗
    そんな者じゃありませんよ!!紙とか髪ですよ!!読んで貰えて嬉しいです!
    ありがとうございます!!

    ペトラloveさん
    ありがとうございます!!
    ミカサも乙女だと言うことです!読んで貰えて嬉しいです!
    ありがとうございます!!
  30. 30 : : 2014/08/19(火) 17:24:27
    あなたは師匠であり、神ですぅ(^-^)v

    執筆お疲れ様です♪
    まず。題名のセンスにびーんとセンサーが反応し、読んでいくうちに、辛い過去を持つ二人が、何気ない大切なものを二人で見つけるという話に、心がほっこりしました(*^^*)

    やっぱり師匠の話の雰囲気最高です!!
    癒されました♪
  31. 31 : : 2014/08/19(火) 23:54:58
    88師匠
    師匠!!コメントありがとうございます!!
    紙なんかです(笑)髪です(笑)
    ちょっと可愛いミカサとエレンが書きたくなったので!!辛いことはあるけど頑張ってる二人が書けて満足出来ました!
    ほっこりして貰えて嬉しいです!
    自分も師匠の作品が大好きです!!
  32. 32 : : 2014/08/20(水) 15:03:01

    満月の夜にこの作品を読んだら、感動して泣いてしまいそう!!この作品だけでも、めちゃくちゃ感動してしまいましたが…。エレンとミカサの会話に本当に癒されましたo(`ω´ )o次作も頑張ってください!!
  33. 33 : : 2014/08/21(木) 07:31:55
    いちご大福@絆慈さん
    そう思って貰えて本当に嬉しいです!
    エレンとミカサの会話で癒されて貰えて嬉しい限りです♪暖かいコメントありがとうございます!!次も期待に応えれるように頑張りますね!

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ani45

EreAni&88★

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