ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「・・・調査大学付属高校」

    • Good
    • 4

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/07/05(土) 18:05:49




    「・・・ここが」



    「私立・・・調査大学付属高校」




    俺の名はエレン・イェーガー


    今日からここが・・・


    俺の学び舎だ・・・


    と、言っても・・・


    此処は、普通の人間は・・・


    入る事が出来ない・・・


    え?


    何故かって?


    それゃーここが・・・








    「「魔族に特化したところだからだ!!!」」















  2. 2 : : 2014/07/05(土) 18:08:17
    どうも、こんにちは(」・ω・)

    血盟騎士団です・・・

    まず、先に謝ります・・・

    すいませんでした!!!

    弟が勝手に弄ってしまい・・・

    消されました・・・

    本当に申し訳ありません!!

    今度機会があれば・・・

    また書きたいと思います!!

  3. 3 : : 2014/07/05(土) 18:27:35
    >>2 了解、弟さんに変に触られないよう今後はお気を付けて(´▽`;)

    この作品に期待ですよ♪
  4. 4 : : 2014/07/05(土) 18:44:50



    スタスタスタスタスタ




    エレン「・・・」






    俺も・・・


    つい、この前迄は・・・


    普通の人間だった・・・


    そして・・・








    嫌・・・


    今、言うのは辞めよう・・・


    なんたって今日は・・・


    入学式なんだからな・・・


    こんな話したら、入学式もクソもねぇーよな・・・











    エレン「さ、俺のクラスはっと・・・」


    エレン「・・・1-Aか」


    エレン「・・・(行けるかな?)」









    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー









    エレン「・・・」キョロキョロ


    エレン「・・・やっぱ、迷ったか」ハァー


    エレン「・・・しかもここ・・・誰も通ってねぇぞ?」キョロキョロ


    エレン「・・・」




    トントントン




    エレン「・・・?」クルッ



    「ねぇ、道・・・教えてくれませんか?」



    エレン「・・・いや、俺も解らないんだが」



    「え!?・・・そうなんですか・・・」



    エレン「・・・なんか、すまん」



    「え、いえいえ・・・私が間違っただけですから」ニコッ



    エレン「お、おう・・・(何だコイツ・・・)」



    「あ、申し遅れました」


    「私は、クリスタ・レンズと言います」



    エレン「・・・よろしく」


    クリスタ「はい!」ニコッ












  5. 5 : : 2014/07/05(土) 18:48:06
    見てる人に連絡です

    一旦、他の作品を見てきますので・・・

    ちょっと居なくなります

    では、行ってきます!
  6. 6 : : 2014/07/05(土) 19:08:54
    逝ってラッサイ!
    あ!間違えた!
    行ってラッサイ!
  7. 7 : : 2014/07/05(土) 19:46:52
    いろいろと参考になる物を読んできました!!

    では、投下していきます!!
  8. 8 : : 2014/07/05(土) 23:35:17
    この話って進撃の巨人とストライク・ザ・ブラッドのコラボですか?
  9. 9 : : 2014/07/06(日) 00:27:03
    またエレンチートでエレンの瞳とエレンと雪の王様の話書いてください
    (たぶんエレンと雪の王様の話は残ってるはず)
  10. 10 : : 2014/07/06(日) 16:21:32
    こんにちは(」・ω・)

    昨日はすいませんでした!!!

    ちょっと、急な用事と言うもたのがありまして・・・

    でも、今日はちゃんと投下していきます!!

    コメントヾ(●´ε`●)ゞ゜.:。+゜Thanks゜.:。+゜

    そして、コメント待ってます!!
  11. 11 : : 2014/07/06(日) 16:23:20
    >>8
    そうです!!
    でも、ちょっとアレンジしていきます!!

    >>9
    わかりました!!
    またの機会があれば書かせて頂きます!!
  12. 12 : : 2014/07/06(日) 16:59:25
    数時間後







    クリスタ「ようやく・・・着きましたね」


    エレン「・・・あぁ」


    エレン「まだ、時間もある」


    エレン「間に合って良かった・・・」


    エレン「・・・お前は何組だ?」


    クリスタ「えぇーと・・・たしか、1-Bだったはず・・・」


    エレン「俺と違うクラスだな・・・」


    クリスタ「・・・貴方は何処のクラスですか?」


    エレン「・・・1-Aだ」


    クリスタ「そうですか・・・寂しいですね」ズゥーン


    エレン「・・・じゃぁ、俺先に行くから」


    クリスタ「あ、はい!!お騒がせしました!!」


    エレン「・・・あぁ、あと」


    エレン「その敬語・・・辞めてくれ」


    クリスタ「・・・は、はい!!」


    エレン「・・・」ジィー


    クリスタ「う、うん!!」


    エレン「よし、じゃぁまた後で」



    スタスタスタスタスタ






    クリスタ「・・・ようやく、見つけましたわ」




    「「第七真相」」











    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー









    入学式




    エレン「(クソ野郎が・・・話が長すぎんだよ)」


    エレン「(・・・あの、クリスタって奴・・・何者だ?)」


    エレン「(俺の力を持ってしても・・・分からなかった)」


    エレン「(あいつは・・・魔法使い?、それとも・・・妖精か?)」


    エレン「(いやいや・・・ないな)」





    校長「これで、以上だ」





    エレン「(やっと終わったか)」










    教室




    リヴァイ「あぁ、今日からお前達の担任になる・・・リヴァイだ」


    リヴァイ「よろしく頼む」


    リヴァイ「そこのテメェ・・・」



    「は、はい!!」



    リヴァイ「お前から、自己紹介だ」



    「わ、わかりました!!」



    「えぇー、僕は、アルミン・アルレルト」


    アルミン「人種は・・・見ての通り人間です」


    アルミン「でも、魔法使いなので・・・よろしく」




    エレン「(・・・魔法使いかよ)」








    リヴァイ「・・・ん?次で終了か?」


    エレン「あぁ?・・・そうなのか?」


    リヴァイ「・・・貴様・・・喋り方がなってない様だな」


    エレン「はぁ?・・・知らねぇよ、そんなの」ガタッ


    リヴァイ「チッ・・・」


    一同「(・・・こ、怖いな・・・コイツ)」



    エレン「・・・エレン・イェーガー」


    エレン「・・・人種は言わん」


    エレン「以上だ」ガタッ




    リヴァイ「・・・今日はもう帰っていい」


    リヴァイ「HRは終わりだ」

















  13. 13 : : 2014/07/06(日) 17:19:11
    放課後




    リヴァイ「・・・エレン」


    エレン「・・・なんだ?」


    リヴァイ「・・・お前が・・・第七真相なのか?」


    エレン「あぁ、そうだが?」シレッ


    リヴァイ「(あの、地球を何百と壊せるやつが・・・目の前に居るのか)」


    エレン「・・・それがどうしたよ・・・リヴァイ」


    リヴァイ「俺はお前の担任だ・・・先生と呼べ」


    エレン「・・・へいへい」


    エレン「・・・それで、帰っていいか?」


    リヴァイ「あぁ、悪かったな・・・引き止めて」


    エレン「別にいいっことよ・・・」




    スタスタスタスタスタ








    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー










    下駄箱



    ガチャ



    エレン「はぁー・・・全く、めんどくせぇな」



    「だからって、休んじゃダメよ」



    エレン「・・・わーってるよ」


    エレン「・・・ミカサ」


    ミカサ「全く・・・これだから、エレンは」


    エレン「へいへい・・・じゃぁ帰るわ」


    ミカサ「・・・明日は学校・・・一緒に行こ?」


    エレン「・・・あいよ」ナデナデ


    ミカサ「ん・・・アリガト」


    エレン「じゃぁな」


    ミカサ「・・・バイバイ」フリフリ














    エレン「ふぁー・・・ゲーセン寄って・・・か、えるか?」


    エレン「(な、何だアイツ・・・)」



    [壁]チラッ



    エレン「・・・あれでも、尾行してる気かよ・・・」チラッ



    [壁]ビクッ






    スタスタスタスタスタ











    エレン「(・・・ゲーセンには入ったが)」


    エレン「(アイツ・・・なんで待ってるの?)」ズゥーン


    エレン「(普通は諦めて帰るのに・・・)」


    エレン「・・・はぁー」


    エレン「(此処は、強行突破だ!!)」








    ガラガラ



    「っ!!?・・・」バッ!



    エレン「・・・」スタスタスタ



    「ま、待ちな!!」シュ!



    エレン「っ!?・・・おい!!あぶねぇじゃねぇか!!」



    「やっぱり・・・アンタが第七真相・・・」



    エレン「(え?・・・何でわかったの?)」


    エレン「・・・それ、人違いだから」




    スタスタスタスタスタ






    「あ、ちょっと待ちなって!!」









  14. 14 : : 2014/07/06(日) 17:23:02
    エレンは強いんですか?
  15. 15 : : 2014/07/06(日) 17:55:41
    「ねぇー!!待ってて言ってるでしょ!!」



    チャラ男「ねぇ、そこの嬢ちゃん」


    チャラ男2「俺達と一緒に遊ばない?」



    「いえ、結構です」



    チャラ男「そんな事言わないでさ、一緒に遊ぼうって」グイグイ



    「触るな、このクズどもが」



    チャラ男2「な、何だと・・・この女!!」ヒラッ



    「キャッ!!///」バッ



    チャラ男「はははは!!ピンクかよ!!」ゲラゲラ


    チャラ男2「私は乙女ですよってか!!?」ゲラゲラ



    「・・・このクズどもが!!!」シュ!



    チャラ男「ぐぁ!!・・・」ヒューン




    ドゴン



    チャラ男「」






    エレン「(え?・・・何?あの女の子)」


    エレン「(・・・あの、飛ばされた男・・・死んでるよ?)」






    チャラ男2「・・・この女!!」


    チャラ男2「もう、許さねぇ!!」


    チャラ男2「はぁーー!!!」バチバチ


    チャラ男2「・・・この野郎」ボフッ







    エレン「(おいおい・・・あれ、吸血鬼じゃん・・・しかもエルュス・・・)」


    エレン「(・・・しかもあの力・・・血を操るのか)」


    エレン「(自分の身体に電流を流し、温める・・・そして、血を使う)」


    エレン「(とてもシンプルだな)」


    エレン「(・・・さぁ、どう出る?少女!!)」ワクワク






    チャラ男2「・・・死ねぇ!!!」バッ!!



    「ふん!!・・・」バッ


    「・・・雪霞狼!!」ガキン!



    チャラ男2「そんな、槍で何ができるんだよ!!!」ダッ



    「それは、アンタも同じでしょ?」スッ







    エレン「(ちょっとちょっと・・・あれは、やばいんじゃぁないですか?)」


    エレン「(しかも、あの武器・・・七式突撃降魔機槍だよね・・・あれ)」


    エレン「(・・・少女本気だよ!!あれ!!)」


    エレン「(殺されちゃうよ!!・・・あのチャラ男君!!)」


    エレン「・・・逃げろ!!!」ダッ


    チャラ男2「ふざけた事・・・抜かしてんじゃねぇ!!!」ダダダダ



    「・・・ふっ!」キンッキンッ



    チャラ男2「な、なに!!・・・この血玉を!!?」



    「・・・死に晒すがいい」スッ



    チャラ男2「や、やめてくれ!!!」



    「・・・はぁ!!」ブンッ!



    エレン「・・・」ガッ


    エレン「・・・アンタよォ・・・ナンパすっからこうなんだよ」


    エレン「・・・これを期にナンパ何てすんなよ・・・おっさん」ギロッ!


    チャラ男2「っ!!?・・・わ、わかった」ゾクッ!


    チャラ男2「済まなかった!!」タッタッタッタッ





    エレン「・・・オマエもよォ」


    エレン「たかが、パンツ見られたてぇどで・・・あんな起こることねぇだろ」


    エレン「たかがパンツぐらいで「・・・見たんですか?」


    エレン「へ?あ、いや、見て・・・ないかなぁ?」



    「はぁ、もういいです」


    「狂が覚めました・・・」


    「もう帰ります・・・」タッタッタッタッ




    ビューーーーウ




    「・・・へ?」ヒラッ


    「・・・///」ガバッ


    「・・・っ!!」ギロッ!



    エレン「・・・え!?いや、見て・・・ない」



    「・・・先輩のエッチ」




    タッタッタッタッ








    エレン「・・・俺は何か悪いことしたっけ?」



    ピポーピポー




    エレン「おっと・・・俺もそろそろズラかるか」クルッ






    スタスタスタスタスタ







  16. 16 : : 2014/07/06(日) 17:58:03
    >>14
    強いですよ
    地球を滅ぼせますから
  17. 17 : : 2014/07/06(日) 21:13:04
    期待
  18. 18 : : 2014/07/06(日) 21:13:13
    続きが楽しみ
  19. 19 : : 2014/07/07(月) 01:08:33
    エレンとミカサはどんな関係ですか?
  20. 20 : : 2014/07/07(月) 01:08:40
    楽しみ
  21. 21 : : 2014/07/07(月) 18:58:27
    皆さん

    コメントΣd(ゝ∀・)ァリガトォ♪

    今日も投下します!!

    コメント待ってます!!



    >>19
    まぁ、親密な関係だった・・・

    と、伝えておきましょう
  22. 22 : : 2014/07/07(月) 20:53:54
    続きは?
  23. 23 : : 2014/07/07(月) 22:02:57



    スタスタスタスタスタ




    エレン「・・・あれ?」


    エレン「財布か?・・・」スッ


    エレン「あの女の子のか?・・・」


    エレン「・・・ちょっとあれだけど・・・中、見させれもらうか」パカッ


    エレン「・・・」


    エレン「アイツ・・・金持ってんな」スッ


    エレン「しかも・・・いい匂いするし」スンスン


    エレン「ん?・・・調査中学校、1-E組、アニ・レオンハート?」


    エレン「妹と、同じ中学か・・・」


    エレン「・・・明日にでも返すか」


    エレン「さ、帰って飯作んなきゃな・・・」






    スタスタスタスタスタ













    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー












    自宅





    ガチャ




    エレン「・・・ただいま」



    「・・・お帰り」



    エレン「お、ミーナ・・・ただいま」ナデナデ


    ミーナ「ん・・・ご飯、作って」


    エレン「へいへい、今日は何がいい?」ガサゴソ


    ミーナ「・・・スクランブルエッグ?」


    エレン「なんで疑問系なんだよ・・」


    ミーナ「なんとなく」


    エレン「・・・今作るから・・・部屋で待ってろ」


    ミーナ「うん」


    エレン「・・・作るか」







    ジュー、ジュー






    エレン「・・・ミーナ、出来たぞ!」コト、コト






    タッタッタッタッ


    ガチャ





    ミーナ「はい!!」


    エレン「・・・何でそんなに・・・元気なんだ?」


    ミーナ「だってぇ~、お腹すいてたんだもん」ガタッ


    エレン「・・・よし、食うか」ガタッ



    「「いただきます」」パチッ



    エレン「・・・どうだ?うまいか?」モグモグ


    ミーナ「うん!お兄ちゃんは何でもできるね!!」モグモグ


    エレン「ありがとよ」モグモグ


    ミーナ「どう致しまして!」ニコッ


    エレン「・・・そう言えばよぉ」コト


    ミーナ「・・・何かな?お兄ちゃん」モグモグ


    エレン「お前の友達で、アニ・レオンハートって奴いるか?」


    ミーナ「・・・!!」ガタッ


    ミーナ「な、なんで!!その名前を知ってるの!!?」


    エレン「・・・今日、色々とあったんだよ」モグモグ


    ミーナ「ダメだよ!!その人と付き合っちゃ!」


    エレン「・・・なんだよ?ダメなのか?」


    ミーナ「え!!?本当に付き合ってるの!!?」ビクッ


    エレン「え?・・・いや、付き合ってないけど」


    ミーナ「ふぅ~、良かった・・・」


    エレン「・・・何がだ?」


    ミーナ「別に・・・それよりも!!」ダンッ


    ミーナ「その、アニって人はね・・・」


    エレン「・・・なんだ?」


    ミーナ「あの、獅子王機関から遅れてきたって・・・」


    エレン「・・・ふぅーん」


    エレン「って、はぁー!!?」ガバッ


    ミーナ「ヒッ!!」ビクッ


    エレン「え、あ、ごめん」


    ミーナ「え?別に、ちょっと怖かっただけだから」


    エレン「それはよかった・・・」


    エレン「それにしても、そのアニってやつ・・・相当やばいな」


    エレン「獅子王機関ってやつは・・・政止められねぇねえ、言わば反乱軍みたいな感じだからな・・・」


    ミーナ「・・・そうなの」


    エレン「・・・わかった」ガタッ


    エレン「とりあえず、風呂入ってくるわ」


    ミーナ「わかった・・・」
















  24. 24 : : 2014/07/07(月) 22:10:12
    期待
  25. 25 : : 2014/07/07(月) 22:10:21
    続きが楽しみ
  26. 26 : : 2014/07/07(月) 22:11:30
    現在公開可能な情報


    エレン・イェーガー

    第七真相
    その力はあの、地球を滅ぼせる程の威力を持つ
    能力はまだ、不明


    ミーナ・イェーガー


    第七真相の妹
    特にこれと言った能力は無い



    アニ・レオンハート


    獅子王機関の剣巫
    第七真相を監視、または抹殺するために送られて来た




    クリスタ・レンズ



    詳細は不明











  27. 27 : : 2014/07/07(月) 22:24:54
    期待
  28. 28 : : 2014/07/07(月) 22:25:08
    続きが楽しみ
  29. 29 : : 2014/07/07(月) 22:29:22
    時間後







    スタスタスタスタスタ





    エレン「ふぅ~・・・いい湯だったな」ガチャ


    エレン「ゴクゴク・・・ぷはぁ」


    エレン「(・・・それにしても、あの獅子王機関から来ってのか)」


    エレン「もう、会いたくないんだけど」


    エレン「・・・絶対に抹殺しろとか暗殺しろって言われたんだろうな」


    エレン「はぁ・・・やだやだ」


    エレン「もう寝よ」











    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー












    次の日





    チュンチュン






    エレン「ふぁー・・・さぁ、飯作りますか」ンンー





    スタスタスタスタスタ






    エレン「・・・」


    エレン「サラダ炒めでいいか・・・」






    ジュー、ジュー





    エレン「おらぁー!!朝だぞ!!!」



    >はぁーい!



    エレン「ったく・・・」コトッコトッ





    ガチャ



    ミーナ「おはよぉ~、お兄ちゃん!」


    エレン「お、今日はおさげじゃないんだな」


    ミーナ「うん!似合うでしょ!」クルン


    エレン「おうおう・・・似合ってる似合ってる」


    ミーナ「んもぉ~、なに!その反応!!」プンプン


    エレン「そんな事より、早く飯食うぞ」


    ミーナ「はっ!そうだった!」



    「「いただきます」」

















  30. 30 : : 2014/07/07(月) 22:54:16
    続きが楽しみ
  31. 31 : : 2014/07/07(月) 23:50:18
    放課後



    エレン「(・・・大丈夫だ、エレン・イェーガーよ)」


    エレン「・・・行くぞ!」ダッ




    ザッ



    エレン「・・・」



    「・・・先輩」


    「何してるんですか?」



    エレン「!!」ビクッ


    エレン「・・・アニ・レオンハート?」


    アニ「・・・どうして、私の名前を」


    アニ「はっ!、まさか、ストーカーしていると「してねぇよ!!」


    アニ「・・・そうですか」


    アニ「・・・良かった」


    エレン「何がだよ!!」


    エレン「・・・それよりも、お前昨日・・・財布落しただろ?」


    アニ「っ!!・・・どうしてそのことを」


    エレン「・・・ほれ」ポイッ


    アニ「あ!」キャッチ


    エレン「お前の財布だろ?」


    アニ「え、えぇ」


    エレン「その代わり・・・拾ってやったんだ、何か、美味いもんでも奢ってくれ」


    アニ「わかりました」


    エレン「じゃぁ、行くべ」


    アニ「はい」





    スタスタスタスタスタ











    ○○ドナルド





    アニ「・・・」モグモグ


    エレン「・・・それで、獅子王機関の剣巫が」モグモグ


    エレン「ゴクン・・・俺に何のようだ?」


    アニ「そこまで知ってたんですか?・・・」


    アニ「私はただ、先輩の監視、または暴走した時には抹殺しろと」


    エレン「はぁ・・・良かったぜ、アニ」


    アニ「なんですか?先輩」


    エレン「・・・俺、暴走しないから」


    アニ「・・・へ?」


    アニ「それじゃあ、・・・全てを我がものにしたってコトですよ!!?」ガタッ




    ザワザワ




    エレン「あはははは」ペコリ


    エレン「ま、そんなところかな?・・・口についてるぞ」チョンチョン


    アニ「そ、そんな事が・・・ありがとうございます」フキフキ


    アニ「・・・あんな・・バケモノ共を・・・」


    アニ「・・・どうやってコントロールしたっていうんですか?」


    エレン「んんー・・・まぁ、俺がボコボコにしたってくらいかな?」


    アニ「はぁ?・・・じゃあ、生身のままで?」


    エレン「そうだけど?」


    アニ「(そんな馬鹿な事が・・・いや、待てよ・・・確かあの雪霞狼を止めた時も・・・何も感じなかった・・・まさか!!?)」


    アニ「貴方の人種・・・神と悪魔のハーフですか?」


    エレン「お!よくわかったな」


    アニ「・・・只の作り話かと思ってた」


    エレン「ま、俺の母ちゃんが「神の巫女」で、俺の親父が「覇王」つまり魔界、死界を仕切ってた」


    エレン「って感じかな?」



    エレン「あ、それと俺に妹いんだけどさ」


    エレン「そっちには、なぁ〜んも力がなくてな・・・全部俺が生まれる前に母ちゃんの腹の中で魔力と神力を食ってたってわけ」


    エレン「・・・わかった?」


    アニ「え、一応はわかりましたけど・・・」


    エレン「なんだ?・・・まだあんのか?」


    アニ「・・・先輩が強いのは多分わかりました」


    アニ「なら、どうして第七真相になったんですか?」


    アニ「先輩は此処で、何をする気なんですか?」


    エレン「いや、どうもこうも・・・」


    エレン「俺、第七真相になったの・・・数ヶ月前なんだよね」ハハハ


    アニ「じゃ、じゃあ、まさか!!」


    エレン「・・・多分、アニが予想してるのとは違うだろう」


    アニ「なんですか!?」


    エレン「・・・俺を殺したい・・・もしくは消えて欲しいと思ってる奴等がやったことだと俺は思う」


    アニ「・・・え?」


    エレン「・・・ちょっと長く話すけど・・・時間大丈夫か?」


    アニ「・・・はい」





    「・・・第七真相ってのはな」




    「他の奴等とは違う」




    「第一真相から第四真相は・・・」




    「・・・「吸血鬼」だけだ」





    「そして、その中で最も最強と謳われていた奴が・・・「アヴローラ・フロスティーナ」通称“焔光の夜伯”(カレイドブラッド)・・・」




    「だが、第五真相からはそうじゃない」



    「第五真相からは・・・「悪魔」もしくは「神」の能力に変わる」




    「しかも、あの眷獣を生身で取り込む事も可能になる」




    「要するに・・・眷獣も必要なくなる、と言う事になる」




    「だから、第四真相でも・・・第五真相は殺せない」




    「最も、吸血鬼の中では最強なんだろうけど・・・」




    「・・・「神」や「悪魔」じゃ、訳が違う」



    「因みに・・・第五真相の能力は下級悪魔、上位悪魔を操り・・・そして、その操った悪魔の力を奪う事が出来る・・・」














  32. 32 : : 2014/07/08(火) 00:01:21
    期待
  33. 33 : : 2014/07/08(火) 00:01:30
    「第六真相も・・・まぁ、似たようなもんだな」






    「んで、ここからが本題」






    「第七真相は、全てを覆す・・・」






    「・・・「神」や「悪魔」だ」





    「第五真相、第六真相なんかじゃ訳が違う・・・」






    「そして、その「暴走」も桁違い・・・」






    「・・・弱い奴や何か・・・即、死亡だ」






    「取り込まれ・・・そして操られる」






    「そして・・・世界をまた、創成させようとする」






    「・・・それが、「悪魔」や「神」の願いだったからな」






    「・・・その後、世界は滅びる」










    エレン「・・・と、まぁ、こんな感じ」


    アニ「・・・よくわかりました」


    エレン「お!もうこんな時間か」


    エレン「・・・俺、飯作んなきゃないけないから」


    エレン「・・・先帰んな」ガタッ


    アニ「・・・待って下さい」


    エレン「・・・どうした?」


    アニ「私もする」


    エレン「・・・んじゃ」


    エレン「一緒に帰るか?」


    アニ「・・・はい」


    エレン「(あれ?・・・冗談で言ったのに・・・)」


    エレン「じゃぁ、行くか?」


    アニ「・・・」コクコク






    スタスタスタスタスタ



    ガラッ



    >ありがとうございましたー。












  34. 34 : : 2014/07/08(火) 00:01:30
    続きが楽しみ
  35. 35 : : 2014/07/08(火) 00:02:13
    今回は此処まで

    コメント待ってます!!

    それでは、また明日!!
  36. 36 : : 2014/07/08(火) 00:22:36
    続き期待して待ってます
  37. 37 : : 2014/07/08(火) 00:22:55
    お休み~~
  38. 38 : : 2014/07/08(火) 00:40:33
    他の進撃キャラはでますか?
  39. 39 : : 2014/07/08(火) 08:24:15
    期待しています♪
  40. 40 : : 2014/07/08(火) 17:46:23
    続きはまだですか?
  41. 41 : : 2014/07/08(火) 22:47:37
    コメントΣd(ゝ∀・)ァリガトォ♪

    今日は、ちょこっとしか投下できませんが・・・

    よろしくです!!

    コメント待ってます!!
  42. 42 : : 2014/07/08(火) 23:24:36
    早く続き書いてください
  43. 43 : : 2014/07/08(火) 23:29:45
    エレン「・・・と言っても、アニの家って何処にあんだ?」


    アニ「先輩の隣りですよ?」


    エレン「・・・は?」


    アニ「???」


    エレン「いやいやいや、まさかアニ・・・」


    アニ「・・・はい?」


    エレン「お前、俺を監視するだけで隣に引っ越してきたんじゃないだろうな?」


    アニ「?・・・そうですが、なにか不安でも?」


    エレン「いや、俺さっき言ったよね?」


    エレン「・・・暴走しないって」


    アニ「はい」


    エレン「ならさ、監視はいらないってことだよな?」


    アニ「そうはいけませんよ・・・だって先輩、いやらしい人ですし」


    エレン「・・・いや、なんで?」


    アニ「・・・わ、私のパンツも見ましたし///」カァー


    エレン「赤くなりながら言うな!あれは、不可抗力だろ?」


    アニ「・・・でも、見た事は事実」


    エレン「・・・すみません」


    アニ「別にいいですよ、気にしてませんから」


    エレン「そ、そうか・・・よかった」


    アニ「あ、着きましたよ」


    エレン「お、本当だな」


    エレン「じゃぁ・・・また明日?」


    アニ「・・・はい」


    エレン「・・・・・・」


    エレン「アニ、今日は俺の家に来るか?」


    アニ「え?いいんですか?」


    エレン「あぁ、上がれよ」


    アニ「はい!!」ニコッ


    エレン「うっ・・・(不覚にも、可愛いと思ってしまった)」




    ガチャ




    エレン「・・・ただいま」


    アニ「お、お邪魔します」


    エレン「おう、上がれ上がれ」





    タッタッタッタッ




    ミーナ「お帰りぃ〜!お兄ちゃ〜ん!!」


    エレン「おう、ただいま」


    アニ「・・・お邪魔します」


    ミーナ「・・・え?」


    エレン「ミーナ、今日はすき焼きだぞ」ガサッ


    ミーナ「え!!?本当!!?・・・じゃなくて!!」


    ミーナ「なんで、アニが此処にいるの!!?」


    エレン「なんだ?いちゃ悪いのか?」


    ミーナ「べ、別にそうじゃないけど」ゴニョゴニョ


    エレン「さ、今から作るから・・・待ってろ」


    ミーナ「・・・うん」


    エレン「・・・アニも、妹と仲良くしててくれ」


    アニ「わかりました・・・先輩」








    トントントントン





    アニ「・・・」


    ミーナ「・・・」


    アニ「・・・凄いですね」


    ミーナ「・・・な、なにが?」


    アニ「・・・先輩」


    アニ「料理もできるなんて・・・」


    ミーナ「それは当たり前だよ・・・エプロン姿のお兄ちゃんなんて、他の人に見せた事なんて無いんだから・・・」


    アニ「・・・は?」


    ミーナ「あ、間違った・・・つい本音が」


    ミーナ「・・・私とお兄ちゃんはね、物心ついた時から親がいませんでした」


    アニ「・・・え?」


    ミーナ「貴方は、お兄ちゃんが第七真相って事を知っていますか?」


    アニ「・・・知ってるけど」


    ミーナ「・・・私の母は「神の巫女」そして私の父は「覇王」・・・エレンが生まれる前は、その仕事に全うしてた」


    ミーナ「だけど・・・子供ができると流石にその仕事も出来なくなる」


    ミーナ「・・・いくら「神の巫女」でも」


    アニ「・・・」


    ミーナ「そして、お兄ちゃん・・・エレンが体内にいる時、母の体内から「神力」を吸い取っていた・・・」


    ミーナ「そして、生後十ヶ月で・・・」


    ミーナ「・・・お兄ちゃんが生まれた」


    ミーナ「・・・「神の巫女」の力・・・「覇王」の力を持って」


    アニ「・・・その、「覇王」の力はどうやって・・・」


    ミーナ「・・・父は母にずっといる者」


    ミーナ「ずっと一緒にいるから・・・吸い取っていた」


    ミーナ「要するに・・・お兄ちゃんの生命が始まる前に、父と母の匂いを知っていたから吸い取っていたらしい・・・です」


    アニ「・・・何もかもが規格外だね・・・ミーナのお兄ちゃんは」


    ミーナ「まぁ、それがいいところでもあるんですけどね」


    アニ「・・・それで、先輩が母の力を吸いすぎて・・・」


    ミーナ「そうです」


    ミーナ「・・・私が産まれたら直ぐに死にました」


    アニ「・・・でも、普通はミーナのお父さんは生きてるはずじゃないの?」


    アニ「・・・母の事は解るとしても」


    ミーナ「・・・それが、急に居なくなったんです」


    アニ「・・・行方不明?」


    ミーナ「はい・・・もう、12年は会っていません」









  44. 44 : : 2014/07/08(火) 23:32:02
    今日はもう終わりですか?
  45. 45 : : 2014/07/08(火) 23:32:31
    明日に続き楽しみにしてます
  46. 46 : : 2014/07/08(火) 23:38:49
    アニ「・・・そうなんだ」


    ミーナ「・・・はい」


    アニ「・・・それで、あんなに家事ができるんだね」


    ミーナ「そうです!!家事全般なら、お兄ちゃんにお任せです!!」


    ミーナ「・・・そのかわり、勉強は出来ませんけど」


    アニ「・・・へぇー、そうなんだ」





    >おぉーい!!できたぞ!!





    ミーナ「出来たみたいですね」


    アニ「そうみたいだね」


    ミーナ「今日はすき焼きですよ!!」グッ


    ミーナ「久しぶりだなぁー・・・」


    ミーナ「さ、早く行きましょう」


    アニ「・・・そうだね」






    タッタッタッタッ


    ガチャ





    エレン「お、きたな」コトッコトッ



    グツグツ




    ミーナ「んんー!!いい匂い!!」スンスン


    アニ「そうですね!!おいしそうです!!」スンスン


    エレン「じゃぁ、食べるか?」


    ミーナ「うん!!」


    アニ「で、でも・・・本当にいいんですか?」


    アニ「私がここにいても・・・」


    エレン「ん?あぁ、いいよそんなの」


    エレン「そんなことより、早く食うぞ」


    ミーナ「そうだよ!そうだよ!、早く食べようよ!!」


    アニ「・・・ありがとうございます」




    「「いただきます!」」

















  47. 47 : : 2014/07/08(火) 23:39:23
    今日は此処まで・・・

    コメント待ってます!!

    そして、コメントΣd(ゝ∀・)ァリガトォ♪
  48. 48 : : 2014/07/08(火) 23:45:12
    期待
  49. 49 : : 2014/07/08(火) 23:45:20
    続きが楽しみ
  50. 50 : : 2014/07/08(火) 23:50:25
    お休み~
  51. 51 : : 2014/07/09(水) 17:46:56
    期待
  52. 52 : : 2014/07/09(水) 17:47:05
    続きが楽しみ
  53. 53 : : 2014/07/10(木) 00:49:23
    期待
  54. 54 : : 2014/07/10(木) 00:49:31
    続きが楽しみ
  55. 55 : : 2014/07/10(木) 00:49:42
    そろそろ続き書いてください
  56. 56 : : 2014/07/10(木) 22:16:31
    期待
  57. 57 : : 2014/07/10(木) 22:16:56
    続きが気になるので書いてください
  58. 58 : : 2014/07/10(木) 22:17:22
    この話は面白いです
  59. 59 : : 2014/07/10(木) 22:18:08
    コメントΣd(ゝ∀・)ァリガトォ♪

    今日は、投下出来ますので投下します!!

    コメント待ってます!!
  60. 60 : : 2014/07/10(木) 22:21:07
    数時間後





    エレン「・・・ふぅー」


  61. 61 : : 2014/07/10(木) 23:02:27
    れん「うまかったぁー」ポンポン


    ミーナ「ほんとだねぇー」


    アニ「・・・あんなに美味しいの初めて食べました!!」


    エレン「・・・そうなのか?」


    エレン「それなら、いつでも飯食わせてやっから」


    アニ「え?・・・ダメですよ、そんな悪いことしちゃ」


    エレン「駄目だ・・・第七真相命令だ」


    アニ「むぅー・・・そういう時だけ使うんですね、先輩は」


    エレン「悪いかよ・・・後輩ちゃん」


    ミーナ「わかったから、イチャイチャしない!!」


    エレ、アニ「イチャイチャしてない!!///」


    ミーナ「はぁー・・・お暑いことに」





    ボカーン!!





    エレン「!?・・・おい、今爆発音・・・聞こえなかったか?」


    アニ「はい、確かに聞こえました・・・」


    ミーナ「えぇ?・・・私は聞こえなかったけど・・・」


    エレン「おい、ミーナ・・・俺はちょっと行ってくっから」


    エレン「戸締りちゃんとしとけよ!!!」ダッ


    アニ「待ってください!!私も!!・・・ミーナ気をつけてよ!!」ダッ


    ミーナ「え?・・・え?」






    タッタッタッタッ














    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー














    タッタッタッタッ

    ズザァー






    エレン「・・・!」


    エレン「ヒュー・・・これゃひどいな」


    アニ「」


    エレン「な!!・・・アニ!来てたのかよ!?」


    アニ「私は先輩の監視役ですから・・・それよりも」


    アニ「・・・建物が燃えてます、それに周りは・・・もはや原型が無い」


    エレン「あぁ、これは・・・」


    エレン「間違いないな・・・クリフ・ガルシュ・・・元、獣人一族の末裔・・・」


    エレン「そして、「クリストフ・ガルドシュ」の血統を持つ男・・・」


    アニ「流石、第七真相・・・よくわかってますね」


    エレン「お前・・・バカにしてんのか?」


    アニ「いえ・・・ただ、褒めただけです」


    エレン「あ、そうかい・・・っと」


    エレン「そろそろ来るぜぇ・・・」


    アニ「あぁ!!!!」


    エレン「・・・なんだよ?」


    アニ「・・・雪霞狼、忘れてきました・・・。」


    エレン「まじかよ・・・」


    エレン「・・・まぁ、でも」


    エレン「お前はいらねぇ・・・なんたって」


    エレン「ここから先は・・・第七真相の戦争だ・・・!!!」


    エレン「真相でもねぇ奴が、しゃしゃり出てくる場所じゃぁねぇんだよ」


    アニ「・・・先輩(・・・先輩の口調が・・・マジギレ?)」


    エレン「さぁ、クリフ・・・出て来いや」


    エレン「・・・殺してくれる」



    「はははははは!!!」


    「流石、第七真相」


    「・・・それだけの殺し概がある」ニヤッ



    エレン「・・・さぁ、戦争の始まりだ!!!」ギンッ!



















  62. 62 : : 2014/07/10(木) 23:19:17
    期待
  63. 63 : : 2014/07/10(木) 23:19:27
    続きが楽しみ
  64. 64 : : 2014/07/10(木) 23:19:40
    この話は面白い
  65. 65 : : 2014/07/11(金) 00:01:25
    クリフ「くくくく・・・」


    クリフ「見せてもらいましょうか・・・第七真相の力を!!!」


    エレン「ふっ・・・そんな時間、殺らねぇよ」


    エレン「・・・てめぇは後、数秒で死ぬ」


    クリフ「・・・馬鹿なことを・・・」ガキン


    クリフ「抜かすなぁ!!!」ダッ



    タッタッタッタッ





    エレン「ひっはははははは!!!」


    エレン「いいねぇ、いいねぇ!!!」


    エレン「久しぶりだぜ!!この感覚!!!」


    エレン「俺の血が騒ぐぜぇ!!!」


    エレン「・・・行くぜぇ!!」


    エレン「・・・モード・ルシファー」


    エレン「うおおおおおおお!!!!!」ゴゴゴゴゴ


    エレン「おおおおおお!!!!」ゴゴゴゴゴ




    エレン「」バサッバサッ














    アニside



    アニ「・・・先輩ってあんなに恐かったんだ」


    アニ「性格も外見も変わりすぎですよ」


    アニ「あの、ルシファーを・・・身体に纏ってんなんて・・・」


    アニ「歴史上・・・あの人だけでしょうか」


    アニ「漆黒の羽・・・黒い角」


    アニ「・・・あぁ、あんなのを抹殺しろなんて言われたんだ・・・私」


    アニ「絶対に勝てない・・・」










    エレンside






    エレン「・・・キヒッ」


    エレン「あぁ、この感覚・・・ほんと、久しぶりだ」


    エレン「突破じめから・・・ルシファーにしちまったよ」


    エレン「・・・マモンとかの方が良かったかな?」


    クリフ「き、きさまっ!!まさか!!」


    エレン「そうだ・・・俺はなぁ、そこらの真相とは訳が違う!!」


    エレン「俺は、新鮮な血を求め戦うものだ!!」


    エレン「まずは、貴様から頂くぞ!!・・・クリフよ!!」バサッ


    エレン「・・・」ヒュン


    クリフ「な、なに!!?消えただと!!?・・・どこだ!!?どこにいる!!?」キョロキョロ


    エレン「・・・上だ」


    クリフ「なに!!」バッ


    エレン「バカが・・・死ねぇ!!!」スッ


    エレン「・・・プライド・キル(高慢の殺し)」ゴワッ




    ギュイーーーン

    ドゴーーン






    エレン「は、ははははははは!!!」


    エレン「殺ってやったぜぇ!!!」


    エレン「ひゃははははははは!!!」


    エレン「ん?・・・チッ・・・しぶてぇな」


    クリフ「ゴハッ・・・ハァーハァー」ボロボロ


    エレン「なぁに、血を吐いてんだよ!!!」ゴスッ


    クリフ「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!・・・」


    クリフ「」


    エレン「最後に・・・もう一発食らわせてやるか」


    エレン「ほぉら・・・七大罪からのご褒美だ・・・たぁ〜っぷりと味わえよ!!!」キュイーン


    エレン「・・・コンディネイション・デス(死の宣告)」ゴワッ





    ドゴーーン





    クリフ「」


    エレン「汚ねぇ・・・花火たぜ」


























  66. 66 : : 2014/07/11(金) 00:02:45
    期待
  67. 67 : : 2014/07/11(金) 00:02:53
    続きが楽しみ
  68. 68 : : 2014/07/11(金) 00:03:07
    この話は面白い
  69. 69 : : 2014/07/11(金) 00:03:37
    今日は此処まで

    明日も投下できますので!!

    コメント待ってます!!
  70. 70 : : 2014/07/11(金) 00:05:11
    続き期待して待ってます
  71. 71 : : 2014/07/11(金) 00:26:21
    こわっ
  72. 72 : : 2014/07/11(金) 00:44:24
    この話が終わったらこの話の続き書いてください
  73. 73 : : 2014/07/11(金) 06:36:52
    期待
  74. 74 : : 2014/07/11(金) 22:16:12
    続きが楽しみ
  75. 75 : : 2014/07/11(金) 23:05:12
    コメントΣd(ゝ∀・)ァリガトォ♪

    今日も投下します!!

    コメント待ってます!!
  76. 76 : : 2014/07/11(金) 23:18:05
    期待
  77. 77 : : 2014/07/11(金) 23:18:25
    続きが楽しみ
  78. 78 : : 2014/07/11(金) 23:23:39
    アニside




    アニ「・・・凄い・・あんな、魔法初めて見た・・・」


    アニ「それもそうだよね・・・第七真相なんだから・・・」


    アニ「私なんか・・・雪霞狼しか使えないのに・・・」




    シュタ



    アニ「!!」ビクッ


    エレン「そんなことねぇぜ・・・」ズズズズ


    アニ「・・・え?」


    エレン「ふぅ〜・・・疲れた」


    アニ「(・・・全然疲れたように見えないんだけど・・・それに性格も変わってる・・・当たり前か、もう、戦いは終わったんだから・・・)」


    エレン「・・・何、そんな考えてんだよ?」ズイッ


    アニ「へ?・・・キャァ!!///」ガバッ


    エレン「ゴホッ!・・・何してくれんだよ!!」


    アニ「な、なにって!!先輩、顔を近づけすぎです!///」


    エレン「ん?・・・そうだったか?」


    アニ「そうでした!!///」


    エレン「ま、そんなに気にするな」


    アニ「・・・何をですか?」


    エレン「・・・お前は、立派な剣巫だ」


    アニ「・・・でも、自分の武器をわすれる人間です」


    アニ「そんなの・・・駄目じゃないですか」


    アニ「ましてや・・・これが本当に、戦場だったら・・・私は死んでいます」


    エレン「今回は、それを学んだな」


    エレン「いいじゃねぇかよ、自分の武器を忘れたぐらい」スッ


    エレン「・・・次、忘れなきゃいいんだからよ」ナデナデ


    アニ「ん・・・ありがとう・・・ございます///」ドキドキ


    アニ「(あれ?・・・どうしてこんなに、胸がドキドキ言ってるんだろう・・・それに先輩の顔が余り見れない///)」ドキドキ


    エレン「さ、帰るぞ」


    アニ「は、はい!///」





    >ん?・・・お前、顔赤いぞ


    >え?・・・み、みないでください!!///


    >・・・先輩のエッチ///


    >・・・なんで、そうなるの?


    >先輩はイヤらしいひとです!!///


    >えぇ!!それ、どういうことだよ!!


    >知りません!!///














  79. 79 : : 2014/07/11(金) 23:27:19
    期待
  80. 80 : : 2014/07/11(金) 23:27:30
    続きが楽しみ
  81. 81 : : 2014/07/12(土) 00:20:37
    「流石は、第七真相」


    「あの、クリストフ・ガルドシュの血統を持つ男を瞬殺・・・」


    「更には・・・あの、七つの大罪のルシファーまでをコントロールしてるとは・・・」


    「早く手合わせを願いたいものだ・・・」












    ーーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー















    エレン「ただいまー」



    >ただいまー





    タッタッタッタッ


    ミーナ「お兄ちゃん!!・・・と、アニさん」


    アニ「なにか、私は追加みたいな感じですね」


    エレン「まぁまぁ・・・大丈夫だったか?」


    ミーナ「うん!・・・でも、ニュースで凄いことになってたよ?」


    エレン「そうか・・・色々と建物壊したからな・・・」


    アニ「総額金・・・どのくらいなんでしょうね」


    エレン「・・・だな」




  82. 82 : : 2014/07/12(土) 00:20:57
    今日は此処まで

    コメント待ってます!!
  83. 83 : : 2014/07/12(土) 14:18:54
    期待
  84. 84 : : 2014/07/12(土) 14:19:03
    続きが楽しみ
  85. 85 : : 2014/07/12(土) 19:19:44
    コメントΣd(ゝ∀・)ァリガトォ♪

    投下します!!
  86. 86 : : 2014/07/12(土) 19:20:42
    それと、これも今日で終にします!

    シリーズ化にしようと思いますので・・・

    また見てください!!
  87. 87 : : 2014/07/12(土) 19:46:51
    次の日








    エレン「おぉーい・・・行くぞー」




    タッタッタッタッ



    ミーナ「よし、行こう」




    ガチャ




    エレン「ミーナ、鍵頼んだぞ」


    ミーナ「うん!」ガチャガチャ


    ミーナ「オーケーだよ!!」


    エレン「・・・行くか」


    ミーナ「・・・あ!アニさん!」


    アニ「ま、間に合ったー」ハァーハァー


    エレン「・・・隣なのに、何でそんなに生き切らしてんだ?」


    アニ「・・・女の子には色々と事情があるんです!」


    アニ「・・・先輩のエッチ!」


    エレン「・・・いや、何でそうなるんだよ」


    ミーナ「ほんと、鈍感だね・・・お兄ちゃんは!」


    ミーナ「行こっ!アニさん!」


    アニ「そうだね!ミーナ!!」


    エレン「あ!おい!・・・待てよ、ミーナ!アニ!」


    アニ、ミーナ「・・・ふん!」


    エレン「・・・はぁ〜」











    ーーーーーーーーーーーー

    ーーーーー

    ーー










    電車内





    >えぇー・・・昨晩、○○○区で大爆発が起こりました。


    >何かの、戦闘の後と考えられています。


    >・・・破損価格は何と!!!5億以上!!


    >これは、政府が負担を持つそうです


    >次にーーーー!!ー!ーー









    アニ「・・・先輩」


    ミーナ「・・・お兄ちゃん」


    エレン「な、なんだよ!」ドギマギ


    アニ「・・・頑張って下さい」


    ミーナ「・・・頑張って払ってね」


    エレン「はぁー?・・・べ、べつにバレてないからいいんだよ」


    アニ、ミーナ「・・・」ジィー


    エレン「・・・そんな目で見ないでくれ」


    アニ、ミーナ「ふふふふ・・・」クスクス


    エレン「わ、わらうなよ!」


    アニ「だ、だって・・・ふふっ」


    ミーナ「ねぇ?・・・ぶっ」


    エレン「ほら、ついたぞ!」


    アニ「あ!待ってください!」


    ミーナ「まってよぉー、お兄ちゃん!!」




    タッタッタッタッ














  88. 88 : : 2014/07/12(土) 20:00:03
    ミーナ「行ってくるね!!」


    アニ「・・・先輩、イヤらしいことしないでくださいね」


    エレン「ちょっとは、先輩の事信用しろよ!!」


    アニ「わかってますよ!せ・ん・ぱ・い」


    エレン「・・・はぁ〜」


    エレン「それと、何かあったらすぐ連絡しろよ」


    ミーナ「わかってるよ!」


    アニ「わかりました!」


    エレン「・・・アニは大丈夫だとしても・・・ミーナが心配だからな」


    アニ「大丈夫ってなんですか!?大丈夫って!!」


    エレン「ま、俺は行くから・・・頑張ってこい」




    ザッザッザッザッ






    アニ「・・・頑張ろうね!」


    ミーナ「はい!」
















  89. 89 : : 2014/07/12(土) 20:15:28
    エレン「・・・学校なんて行きたかねぇよ」


    「それはダメだよ」


    エレン「なんだよ、ミカサ」


    ミカサ「ちゃんと学校に来ないと・・・単位、下がっちゃうよ?」


    エレン「わかってるって・・・だから、こうして来てんだろ?」


    ミカサ「・・・最近、エレンは良く喋るようになった。」


    エレン「ん?・・・そうか?」


    エレン「俺はこれでも、良く喋るほうだぞ?」


    ミカサ「・・・それはともかく・・・良かった、昔のエレンになって」


    エレン「・・・ミカサには苦労させっぱなしたがらな」


    エレン「・・・こ、今度、二人で遊びに行くか?///」


    ミカサ「え?・・・う、うん///」


    エレン「っと・・・話している内に着いたぞ」


    ミカサ「じゃ、また昼休みに・・・」ヒラヒラ


    エレン「おう」ヒラヒラ


    エレン「・・・」



    ザッザッザッザッ






    昔の俺・・・か


    アニに会ってから・・・生活がガラッと変わったからな・・・


    もう、第七真相とか・・・関係なくなってきた・・・


    でも、獅子王機関はそうは行かないだろうな・・・


    あの、剣巫まで出してきたんだ・・・


    そのうち・・・舞威媛も出して来るだろう


    そして、そろそろ・・・


    第六真相・・・第五真相も出てくる・・・


    はぁ〜・・・


    めんどくせぇな・・・


    でも、今は幸せだ・・・


    第七真相でも・・・


    ありのままの・・・


    事実を受け止めてくれる奴等がいる・・・


    そいつらがいるだけで安心だ・・・


    そう・・・あいつらが居てくれれば・・・


    俺は・・・













    死んでもいい・・・
















  90. 90 : : 2014/07/12(土) 20:16:44








    終わり










  91. 91 : : 2014/07/12(土) 20:17:59
    今回はこれで終了です!

    いかがでしたか?

    楽しんでくれましたか?

    良ければ・・・

    感想をおきかせください!!

    コメント待ってます!!



  92. 92 : : 2014/07/12(土) 20:50:36
    面白いじゃないですか
  93. 93 : : 2014/07/12(土) 22:13:40
    この話の続き書いてください
  94. 94 : : 2014/07/13(日) 01:31:30
    めっちゃ面白かったです。
    続きは書くんですか?
  95. 95 : : 2014/08/19(火) 15:50:08
    むっちゃ面白かった
    次スレ書いてください
  96. 96 : : 2015/03/26(木) 13:50:57
    面白かったです!続きにも期待してます!
  97. 97 : : 2015/06/10(水) 22:12:42
    超面白かった
  98. 98 : : 2016/10/12(水) 14:46:01
    かいて





  99. 99 : : 2017/07/29(土) 14:11:33
    期待しています!ので早く書いてください。
  100. 100 : : 2017/07/30(日) 22:55:12
    書いてくださーい!皆が期待していますよー!

  101. 101 : : 2017/08/11(金) 11:27:56
    すごいね半年以上放置でも期待とか言える馬鹿らしさがすごいと思う
  102. 102 : : 2017/08/12(土) 15:07:17
    期待!

    出来ればもう少し書いて欲しい
  103. 103 : : 2017/08/22(火) 17:02:57
    すごいね!>101 よくこんな 神作に汚い言葉を送れるね!
  104. 104 : : 2017/08/22(火) 17:04:23
    >101死ね消えろゴミ!Wwwwwwwwwww
  105. 105 : : 2017/08/26(土) 13:57:56
    >>12345679999898855
    あきてねへへもてむひむふちむふほねへちはたまちみけへてねてすへふふちふつこぬせほのほねちぬへととものねほほねらくむつのけへむてむちそのもへほのねともねねへめもほもーもへへねせのむほ>>794446494946.415131646454874255521445445454561464649464646454444484431216148447946313213491616
  106. 106 : : 2017/08/26(土) 13:58:29
  107. 107 : : 2017/08/29(火) 23:10:40
    >>101それは、失礼ですよ(\_/)
  108. 108 : : 2017/08/29(火) 23:11:25
    >>105ちょっと黙れ。
  109. 109 : : 2017/10/07(土) 09:22:55
    面白い、学校で契約見たいので大量に契約うはは
  110. 110 : : 2018/01/09(火) 21:40:18
    汚ねぇ花火だw
  111. 111 : : 2018/01/10(水) 23:24:34
    続きは?
  112. 112 : : 2019/01/20(日) 18:36:35
    放置…ありえない
  113. 113 : : 2019/02/09(土) 22:22:57
    終わりって言ってるし主さん続き書きますか?とか言ってないのに放置ってwww
  114. 114 : : 2022/01/29(土) 14:12:20
    続きをくれ(泣)

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
youtube

血盟騎士団

@youtube

この作品はシリーズ作品です

魔術特区 シリーズ

「未分類 × 進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「未分類」SSの交流広場
未分類 交流広場
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場