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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

地下街の神器[地下街の神様の続き]

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  1. 1 : : 2014/06/24(火) 19:45:59
    注意

    続編です。

    初めて見る方は、[地下街の犯罪者]→[地下街の神様]→[地下街の神器]という順でみた方がいいと思います
  2. 2 : : 2014/06/24(火) 20:47:16
    期待です!
    今回もいい作品を期待しています!
    ファイトです!
  3. 3 : : 2014/06/24(火) 22:00:37
    >>2

    期待に答えられるよう頑張ります!!
  4. 4 : : 2014/06/24(火) 22:50:55
    ヴァニラの部屋

    ヴァニラ「私は、大丈夫だから帰って」

    リヴァイ「断る」

    ヴァニラ「見舞いなんていいから!」

    リヴァイ「断る。俺がどこにいようがお前には関係ない」

    ヴァニラ「あっそ!好きにすれば!?わたしは寝る」

    リヴァイ「お前俺に何か不満でもあるのか?」

    ヴァニラ「ない」

    リヴァイ「本当のこと言ったら帰ってやる」

    ヴァニラ「・・・ああ!もう!わかった!」

    ヴァニラは起き上がった。

    ヴァニラ「リヴァイが昔私が好きだった人の生まれ変わりなの・・・それで、リヴァイはリヴァイなのにその人と重ねて見ちゃって・・・あと、私は神・・・リヴァイ貴方は私が変わらないと言ったわよね?だって私年取らないから。だから、本気になられても困る。私は一緒に年をとることもできない。私は病気になったら治せない。私は人間とは違う」

    リヴァイ「だからどうした?」

    ヴァニラはその言葉に唖然とした。

    リヴァイ「お前が神だから普通じゃないからとかは俺には関係ない。生まれ変わり?同一人物だろ?性格は違うが」

    ヴァニラは腹を抱えて笑った。

    ヴァニラ「本当変わんないんだから。本当性格も見た目も」

    リヴァイ「そうか・・・」

    ヴァニラ「あっちの方がもうちょい紳士的だったけどこっちも嫌いじゃない。ヤスミも消えたみたい・・・ありがとう。」

    ヴァニラはクスクス笑いながら言った。

    ヴァニラ「そうだ。何か一つ願いを叶えるわ。何でも」

    リヴァイ「もう少し二人でいたい」

    ヴァニラ「そんなことでいいの?」

    ヴァニラは驚いた。

    リヴァイ「あぁ」

    ヴァニラ「なんだ。リヴァイのことだから世界中の埃をなくしてほしいとか。身長伸ばしてほしいとか。雑巾一年分とかかなって思ったのに」

    リヴァイ「お前俺をなんだと思ってる」

    ヴァニラ「ごめん。こんなに笑ったの久しぶりで本当何年振りだろう」

    そう言った笑顔はとても綺麗だった。

    ヴァニラ「で?もうすこし二人きりがいいんでしょ?どれくらい?」

    リヴァイ「お前なら分かるだろ?」

    ヴァニラ「そうね・・・リミル!」

    >何?

    ヴァニラ「ハンジさんの部屋を用意して。あなたは今日はゆっくり休んであと、朝まで部屋から出ないから」

    >わかった

    ヴァニラ「これでいいんでしょ?」

    リヴァイ「あぁ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー

    ヴァニラは朝日の眩しさで目が覚めた。

    服を着るとまだ寝てるリヴァイを見て部屋を出た。

    そして、リミル達が朝食を食べる部屋まで行った。

    リミル「おはよう」

    スノー「おはようございます!姉貴!」

    ライア「体調良くなりました?」

    ヴァニラ「えぇ」

  5. 5 : : 2014/06/24(火) 22:58:44
    フーヤ「ヴァニラさん夜はどうでした?」

    リミル「フーヤ?」

    リミルはフーヤを睨んだ。

    ヴァニラ「ぐっすりと眠れたわよ」

    ハンジ「リヴァイは?」

    ヴァニラ「まだ、寝てる。あの様子じゃしばらくまともに寝てなかったのね」

    ハンジ「そうなの!?」

    ヴァニラ「私は一応リヴァイとはなかがよかったのよ」
  6. 6 : : 2014/06/25(水) 06:39:14
    前作も前々作も見たけど面白いです!!
    期待です!!
  7. 7 : : 2014/06/25(水) 07:39:20
    >>6

    ありがとうございます!!

    今回も頑張らせていただきます!!
  8. 8 : : 2014/06/25(水) 08:13:17
    ヴァニラはリミル達のいる部屋をあとにすると

    自分の部屋に戻った。

    ヴァニラ「起きたの?まだ、寝てて良かったのに」

    リヴァイ「いや、大丈夫だ」

    ヴァニラ「そう、朝食どうする?いるなら持ってくるけど」

    リヴァイ「いや、いい。それより、体大丈夫なのか?」

    ヴァニラ「えぇ。大丈夫よ。」

    リヴァイ「ならいい」

    ヴァニラ「あと、昨日夜言ったことは嘘じゃないから」

    リヴァイ「そうか」

    その時、部屋の扉をリミルが開けて言った。

    リミル「ヴァニラそろそろ帰らないと」

    ヴァニラ「そうね。リヴァイありがとう。リミルあとはお願い」

    リミル「わかった」






  9. 9 : : 2014/06/25(水) 09:46:59
    ヴァニラはリミル達が行ったあとある場所に行った。

    まるで、教会みたいなところ

    奥には棺があった。

    棺には神リヴァイの本体が眠っていた。

    神人間と繋がっている。

    神リヴァイは死んだあと誤って人間のリヴァイに魂が乗り移ってしまった。

    ヴァニラにも人間の自分がいる。

    神はもう一人の自分に会ってはいけない。

    会うと何が起こるか分からないから

    ヴァニラは本体に話しかける。

    ヴァニラ「今日も来ましたよ。リヴァイ様。もうすぐで巨人を何とか出来そうです・・・巨人がいなくなればあなたの願いが叶う。もうすこしだけ待っててください」

    ヴァニラはそう言い残して人間界へ降りた。

    ウォール・ローゼアビテ村

    アイラ「ヴァニラ!聞いて!今日、貴族の息子が嫁探しに町に来るんだって!見に行かない?」

    ヴァニラ「え!?無理だよ。私都会の町なんて行ったことないし!」

    アイラ「私もいるから!はやく行くよ!貴族の人がどんな人を選ぶか興味あるでしょ??」

    ヴァニラ「でも・・・」

    アイラ「ほらはやく支度!!」

    ヴァニラ「ち、ちょっと!!」

  10. 10 : : 2014/06/25(水) 10:24:04
    ここからはリミルとスノーの過去を書きます。

    まずは、スノーから

    人間が壁の中に暮らし始めてもう随分と立つ。

    シーナにある。名医の家には今日も患者がきた。

    その家は裕福だった。

    その家の長男アルテはとても心優しい人である。

    アルテの兄弟はいつものように出掛けている。

    アルテは看護婦をしている母と共に父の手伝いをする。

    これがアルテの平和な毎日だった。

    だが、ある日父が重い病に倒れ死んでしまった。

    アルテは医者として父親の跡を継いだ。

    アルテが22歳の春

    アルテに婚約の話が持ち込まれた。

    相手は幼なじみのメリッサ

    昔、アルテと約束した。相手

    政略のはて決められた婚約としてアルテはメリッサと結婚した。

    たとえ、親が決めた結婚でもアルテはメリッサを愛した。

    メリッサは夜出掛けては朝帰ってきた。

    多分、男遊びでもしてるのだろう。

    アルテはメリッサがいつか心を入れ換えてくれると信じて

    何も言わなかった。

    メリッサはきっと、俺の財産だけが目当てなのだろう

    いいんだ。別にそれで

    幼い頃の約束も忘れて

    でも、きっといつかは思い出してくれる。

    だが、ある日

    俺は診療から予定より早く帰ってきた時メリッサと誰か男がいた。

    男「いいの?旦那帰って来るんじゃないの?」

    メリッサ「別に、予定では明日帰って来るから」

    男「帰って来たら殺せばいいんだろ?」

    メリッサ「えぇ、遺体は燃やして行方不明にすればいい。あの人の財産は二人で山分けにしましょう」

    俺は、その言葉に今まで自分のしてきたことを否定された。

    信じてた。信じて来たのに。だから、今まで

    何もかも知らない振りをして笑っていた。

    そして、気付いたらおれはメリッサと男を殺していた。

    自分がやってしまったことに気付いた俺は自ら命をたった。

    そして、あの日

    ヴァニラ「我が名はヴァニラ。貴様を私の神器とす。名はスノー器は雪器・・・こい!雪器!」

    そして、俺は神器になった。

    俺は、自分の罪を償う為にも

    俺を助けてくれた。ヴァニラさんの為にも

    神器をしている。

    スノー「リミルさん!おはようッス!」

    リミル「ねぇ、スノーあなた神器になりたてのころはそんなしゃべり方じゃなかったわよね?」

    スノー「イメチェンスよ」

    俺は、ヴァニラさんを守るためにいる。
  11. 11 : : 2014/06/25(水) 13:00:47
    地下街の死神では東方仗助だった者です!
    我ながら、良い奴を出した( ̄^ ̄)ゞドヤァ

    期待です!!
  12. 12 : : 2014/06/25(水) 13:11:59
    死神じゃあなかった…犯罪者でした…
  13. 13 : : 2014/06/25(水) 15:41:45
    >>11

    あなただったのですか!?

    その節はどうも!!

    スノーを考えていただき感謝しています!!
  14. 14 : : 2014/06/25(水) 18:43:25
    >>13
    いえいえ!とんでもないですよ!!使っていただくだけでも感謝感激です!!
    期待です!!頑張ってください!!
  15. 15 : : 2014/06/25(水) 19:08:35
    >>14

    期待ありがとうございます!!

    せよは感無量です!!
  16. 16 : : 2014/06/25(水) 20:30:43
    壁外調査 巨大樹の森

    エレン「こいつを・・・」

    リミル「エレンまだ、ダメ。私が行く。もし、私が死んだらヴァニラに私の部屋の机にある手紙を読むよう言っといて」

    リミルはそう言って、女型のもとへ行った。

    エレン「リミルさん!?」

    リミルは、女型の足の関節を切りたてなくして視覚を奪った。

    そして、うなじへ切りかかろうとすると女型に弾き飛ばされ

    近くの樹に体をぶつけ地面まで落ちた。

    頭から血が流れ、ピクリともしない。

    目は開いていて、目の色が失われていた。

    エレン「殺す!!」

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー

    スノー「よし!準備完了」

    ヴァニラ「明日はリミルの誕生日だからね。帰って来たらお祝いしないと。」

    ライア「ヴァニラさんその小包は?」

    ヴァニラ「服よ。リミルがワンピース着てるのを見てみたくて買って来ちゃった」

    フーヤ「きっと、リミルさん喜びますよ」

    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー

    ペトラ父「いやーですから、あいつもまだ若いですし」

    リヴァイ「」

    エレン「・・・っ!」

    エレンは泣いた。

    ミカサはそれをただ、見るしか出来なかった。

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    リミルの部屋でヴァニラは手紙を広げ読んだ。

    ヴァニラへ

    この手紙を読んでいるということは、私は巨人に負けたのでしょうね(笑)

    情けないです。ヴァニラの神器ならきっと、生きて帰って来たのでしょう。

    本当は、遺書なんて余計にあなたを辛くさせるのでは?

    と、思い。やめようと思ったのですが言いたいことが沢山あるので書きます。

    私は、あなたの神器になれたことを誇りに思っています。

    神器になりたてのころは、なかなか馴染めず、役に立たないダメ神器でしたね。

    あなたに名前を付けてもらった日のこと500年以上たった今でも覚えています。

    あなたに出会えたことが私の奇跡です。

    そう言えば、私の過去をあなたは知りませんね。

    最後なので言います。

    私は、元は「リル」という名前で東洋人でした。

    当時、東洋人は人種差別があり

    私は15歳まで地下の檻で憲兵に暴力を振られ続けて来ました。

    そして、私は檻の中で貴族の女の子と出会いました。

    あなたのように金髪が綺麗で白いワンピースの良く似合う女の子

    女の子と私は仲良くなりました。

    女の子は私の元へ来ては地上の話を聞かせてくれました。

    そして、ある日女の子は来なくなった。

    憲兵に聞くと女の子は病気で死んだと

    名前だけでも知りたかった。

    私は15歳になると一人の男が私を買いました。

    地下街で吉原という場所を作り東洋風習を取り入れていました。

    男は数少ない東洋人を買って売女にした。

    私も、吉原で男に毎晩毎晩買われて抱かれていました。

    心を殺すことを覚えていたのであまり辛くはないはずなのに

    涙が止まりませんでした。

    自由になりたい。

    その気持ちが私を動かしました。

    私は、ぼろぼろの体で吉原を逃げた。

    途中吉原の主人が憲兵に頼んで私を追いかけさせた。

    私はもうすぐで地上に出れるところで撃ち殺された。

    最悪な人生でした。

    そして、打たれて血を流す私に神器を連れたあなたが私にリミルという名前をくれた。

    私にもう一つの人生をくれた。

    あなたは私の奇跡です。

    私は知っています。あなたがその背中に沢山の責任と悲しみを背負っていること。

    その瞳は沢山のことを見てきたこと。

    リヴァイ様と出会ったばかりのあなたは、とても楽しそうで

    幸せそうだった。

    だから、リヴァイ様を失ったあなたを見て私はその悲しみが痛いほど伝わりました。

    スノーを迎えたばかりのあなたは少し笑顔が戻ってきました。

    スノーもあなたをとても尊敬しているはずです。

    スノーは、きっとあなたの力になってくれます。

    ライアとフーヤはまだひよっこですが

    あの二人ならきっといい神器となってくれるはずです。

    あと、あのリヴァイ私は正直気に入りません。

    でも、私はリヴァイとあなたは似ていると思います。

    似たもん同士仲良く

    そして、最後にもし生まれ変われたらまた私を

    あなたの神器として側に置いてください。

    きっと、役に立たないダメダメだと思います。

    それでも、側に置いてくれるなら

    また、私の魂を見つけてください。

    さようなら。

    ヴァニラ「・・・何よ・・・消えないって言ったじゃない。」

    ヴァニラは部屋で泣いている声をスノーは聞いた。

    スノーも涙を流していた。

  17. 17 : : 2014/06/25(水) 21:31:04
    ううっ…リミルさん…(号泣)ヽ(´o`;
  18. 18 : : 2014/06/25(水) 21:53:50
    王政

    王「なんだ!貴様は!!」

    ヴァニラ「今まで好き勝手してくれたわね。たく、神のご恩を忘れたの?巨人を怒らせたのはあなたたちでしょ?」

    王「な、なぜそれを!」

    ヴァニラ「革命よ。巨人がいて王政という馬鹿げた遊びは終わりよ。もうすぐであなたたちは革命で死ぬ」

    王「私は知らない!!私の先祖がしてきたことだ!!」

    ヴァニラ「いい?それを見て見ぬふりをしていたら同罪よ。あと、巨人を滅ぼす方法王政にまつわる古き伝説教えてもらうわ」

    王「・・・戦いの神が悪魔を滅ぼし時命の神が聖なる石板に力を注ぎし時。光の神と空の神が目覚めし時女神シーナが巨人を滅ぼす。壁は消え去る。」

    ヴァニラ「なるほどありがとう。あとは、やり残したことでもしてなさい」

    ヴァニラは天界に戻ると頭を悩ませた。

    ヴァニラ(すべてを終わらせるには。私とリヴァイ様が必要だったなんて。でも、リヴァイ様の魂はリヴァイの中・・・魂を本体に戻すにはリヴァイを殺す必要がある。リヴァイはそういうことの為なら死ぬと思うけどでも・・・私が悪魔を滅ぼすしか)

    ヴァニラ「スノー!」

    スノー「はい!」

    ヴァニラ「少し、頼みがあるわ。私は今から悪魔の元へ行く。あなたはリミルを探してほしい。ライアとフーヤにも手伝ってもらって、リミルの魂はまだ生まれ変わってないはず」

    スノー「姉貴!?悪魔と一人でって・・・」

    ヴァニラ「それじゃあ」

    ヴァニラは消えた。

    スノー「ライア!フーヤ!」

    ライフー「はい!」

    スノー「少し、力を貸してくれ」

    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    スノー「それじゃあいくぞ」

    スノー達は魔方陣の上に立ち目を閉じた。

    スノー「集中しろ!リミルさんの魂を見つけるんだ!」
  19. 19 : : 2014/06/25(水) 22:30:18
    スノー(リミルさん・・・どこに・・・!)

    スノー「いた!・・・リミルの魂よ。今ここに姿を!」

    すると、リミルが現れた。

    リミル「事情はなんとなくあんたの顔見て分かった。」

    ライア「悪魔を倒すって」

    リミル「可笑しいわ。悪魔はリヴァイ様しか滅ぼせない。」

    スノー「そしたら。リヴァイを殺すしか」

    リミル「一つだけある。リヴァイの魂を一時的にリヴァイ様の体にいれる。」

    フーヤ「じゃあ、早くしないと!」

    本部会議室

    リミル「リヴァイはいる!?」

    リヴァイ「お前何で生きて」

    ハンジ「幽霊!?」

    リミル「ごめんリヴァイ」

    リミルはリヴァイを気絶させるとリヴァイを担いでいった。

    リミル「調査兵団の優秀な兵士を連れてきて!はやく!あとエレンも!」

    そして、優秀な兵士が集まり天界のある場所についた。

    エルヴィン「ここは?」

    リミルは、リヴァイを棺の側の床に寝かせた。

    スノー「時を解放する。神リヴァイの魂よみがれそして、本体に戻れ」

    リヴァイ「・・・ん・・・」

    ハンジ「棺がもう一人リヴァイが」

    リミル「お久しぶりです。リヴァイ様」

    リヴァイ「!・・・俺は確か死んだんじゃ・・・」

    リミル「お力を貸していただきたく呼ばせていただきました。ヴァニラ様が悪魔の元に向かわれました。理由はお分かりですね?」

    リヴァイ「あぁ」

    リミル「優秀な兵士を集めました。誰か好きな方をお選びください。」

    リヴァイ「!・・・ミカサ」

    ミカサ「?」

    リヴァイ「ごめん。・・・俺の間違いじゃなければ君はミカサだ。・・・目覚めろ三器!」

    ミカサは突然人が変わった。

    ミカサ「リヴァイ久しぶりだね」

    リヴァイ「いくぞ」

    ミカサ「はい」

    リヴァイとミカサは消えた。

    スノー「皆さんはこちらに!」

    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー

    ヴァニラ「・・・っ!」

    悪魔「たく、命の神もこんなもんか?」

    ヴァニラは眼帯を取っていた。どうやら、本気で力を使ったらしい。

    悪魔「お前もあの男と同じ苦しみを味わうがいい」

    悪魔の一人が毒のある槍をヴァニラに向かって投げた。

    すると、リヴァイが槍を掴んでいた。

    リヴァイ「久しぶりだな。悪魔」

    悪魔「お前!何で」

    リヴァイ「お前らの間抜け面見るのは何年振りだろうな。俺がいない間好き放題だったみたいだな?たく、躾がなってなかった。」

    エルハン(あんま性格かわんねぇ!!)

    ヴァニラ「なぜ、あなたが」

    ミカサ「俺もいますよ」

    ヴァニラ「ミカサもなんで」

    ミカサ「事情はあと。あとは任せてください。ヴァニラさんこれが終わったらご褒美お願いしますね」

    リヴァイ「おい」

    リヴァイはミカサを睨む

    ミカサ「だって、ヴァニラさんしばらく会えなかっただよ?リヴァイと俺と付き合って二股ってどう?」

    ヴァニラ「」

    ヴァニラは呆れ顔で無言になった。

    エレアルジャ(ミカサが壊れたあああああああああ!!!!)

    リヴァイ「三器!」

    ミカサは、鞭になった。

    リヴァイ「次変なこと言ったら?」

    ミカサ[すいませんでした。ちゃんと仕事します]

    リヴァイは鞭に自分の力を注いだ。鞭からは火花が出ていた。

    リヴァイ「さてと、お仕置きタイムだ」

    ヴァニラ(怒り度MAXね)
  20. 20 : : 2014/06/25(水) 23:58:29
    お仕置きタイムww
    がんばーリヴァイ
    作者さん期待です!
  21. 21 : : 2014/06/26(木) 06:14:29
    お仕置きタイムwwww超!!エキサイティング!!!!
    期待です!!
  22. 22 : : 2014/06/26(木) 16:11:18
    >>20>>21

    お仕置きタイムです!!
    リヴァイさん怒らせると悪魔も黙ります!!

    期待ありがとうございます!!
  23. 23 : : 2014/06/26(木) 16:37:27
    リヴァイ「たく、余計な仕事させやがって」

    悪魔全滅

    ミカサ[さすが!リヴァイ!!ドM悪魔いたから俺びっくりしたよー!!]

    リヴァイ「お前やれば出来るじゃないか誰だ?100年前悪魔にやられた奴は」

    ミカサ[あのころはちょっと手加減してやったんだ!そしたら奴等それをいいことに俺を!!俺だって本気出せばこれくらい朝飯前だ!!」

    リヴァイ「調子に乗るな」

    ミカサ[調子に乗ってました。すみません。]
  24. 24 : : 2014/06/26(木) 19:17:09
    ミカサのキャラ崩壊wwwwww
    期待です!!
  25. 25 : : 2014/06/26(木) 23:20:27
    水場

    ヴァニラ「」

    ヴァニラは、お清めの水の中で横たわり考えていた。

    クリスタ「あれ、誰もいない。」

    ユミル「間違えたみたいだな」

    クリスタ「ここのお屋敷広いよね。凄いね。屋敷の中に素敵な大きな池があるって」

    ヴァニラ「どうしてここに?」

    クリスタ「ヴァニラさん!?何でここに!?風邪引きますよ!?」

    ヴァニラ「私は平気よ。リミル達のいる風呂場ならあそこの扉を開ければあるから」

    クリスタ「は、はい」

    ユミル「行くぞ、クリスタ」

    連れてこられた。調査兵団の一部の兵士達は、聖なる石板を探すために残ってもらっている。

    女はヴァニラの屋敷

    男はリヴァイ様の屋敷にいる。

    風呂場

    リミル「クリスタ。遅いからどうしたのかと」

    クリスタ「すみません」

    ミカサ「どこから入ってきたの?」

    クリスタ「あそこから」

    ミカサとリヴァイは特別な方法で

    ミカサは男と女を作り魂を分離させ神器のミカサの記憶を男のほうに

    兵士のミカサの記憶を女のほうにいれた。

    リヴァイはリヴァイ様の魂はリヴァイ様の本体に戻し

    もとあるリヴァイの魂に兵士リヴァイの記憶をいれた。

    こうすることで、リヴァイ様は代替わりが成功したことになり

    リヴァイは今までどうりとなる。

    リミル「水場を通ってきたの?」

    クリスタ「はい。間違えてしまって。ヴァニラさん大丈夫何ですか?水に浸かってて」

    サシャ「修行ですかね?」

    リミル「あれは、清めの水って言って私達神器は浄化に使うんだけど神は自分の力を保つために入ってるわ。あの水は下界にもあるの。あの水はなくても平気なんだけど神はケガをしたりするとあの水でしか治せないから。ヴァニラは悪魔と戦って体が変色してたでしょ?だから、あの水に浸かって治してるの。」

    クリスタ「そうなんですか」

    神リヴァイの屋敷

    風呂場

    ミカサ「リヴァイ?・・・分かりやすいようにリンヤでいいかな?リンヤなら水場だよ。君達もはいる?」

    アルミン「水に!?」

    ミカサ「俺なんか初めは冷たすぎてヤバかった!でもね、神様は普通に入っちゃうんだもん」

    男たち(ハンジさんの男バージョンだな)

    水場

    リヴァイ「はぁ・・・!こんにちは。団長さん」

    エルヴィン「お邪魔するよ」

    リヴァイ「水には入らない方がいい」

    エルヴィン「そうしよう」

    リヴァイ「何か聞きたいことでも?」

    エルヴィン「まぁ、そうだな。何て呼べば」

    リヴァイ「リンヤでいい。よく、リンヤって言われてたから」

    エルヴィン「リンヤ。巨人は何なんだ?」

    リヴァイ「巨人は、君たちの願いでロキっていう神が作ったんだ。人間と巨人は仲が良かった。でも、君たちが巨人を捨てて敵にし巨人を怒らせた。君達が巨人にされてることは巨人が君達にされたことなんだよ」

    ヴァニラの屋敷

    スノー「皆さんはここの部屋を使ってください」

    ミカサ「なぜ、男が?」

    フーヤ「俺とスノーさんはヴァニラさんの神器だからです」

    リミル「何かあったら言って。」

  26. 26 : : 2014/06/27(金) 21:13:06
    期待です!!
  27. 27 : : 2014/06/27(金) 21:51:33
    リンヤの屋敷

    ミカサ「あれ、二人共」

    スノー「ごめん。泊めて」

    フーヤ「俺は戻ります」

    フーヤは消えた。

    ミカサ「何でここに?」

    スノー「女があんな沢山いるところで男二人で不安何です」

    ミカサ(素直・・・)

    スノー「フーヤはなんとか平気みたいなんですけど俺は女性に囲まれることに馴れてなくて・・・」

    ミカサ(いったいどんな家で・・・)

    ミカサ「まさか、君童貞」

    スノー「だったらなるですか!?////」

    ミカサ「君、死んだ年いくつ?」

    スノー「26です」

    ミカサ「仕事何してたの?」

    スノー「家の後を継いで医者に」

    ミカサ「奥さんはいた?」

    スノー「政略結婚をさせられたんでいました」

    ミカサ「て出さなかったと」

    スノー「そ、そういうことは愛し合う男女がするもので遊びでしてはいけないことで/////子孫を残すためにすることであって/////俺の妻は俺のこと好きではなかったし俺も正直分からないし・・・/////そ、そういうのは男がちゃんと責任をとらなくてはいけないものでそういうことをするならちゃんと結婚を決めた仲ではないといけないと思うんです。痛みを背負うのは女性ですし////男は支えてあげなくてはいけないので」

    ミカサ「感動した!!いいよ!とめてあげる!ミカサさん感動だよ!涙がとまらないよ!男だよ!君は男だ!男の鏡だ!ここまでいい男がこの世にいたとは!!俺今まで自分が一番とか思ってたけど君に譲るよ!!君名前は!?」

    スノー「スノーです」

    ミカサ「そうか、スノー!みんなのいるところに行こう!俺、涙がとまんねぇ!パネェ!!」


  28. 28 : : 2014/06/28(土) 06:33:56
    ミカサのキャラがハンジさんみたいになったwwwwwwww
    期待です!!
  29. 29 : : 2014/06/28(土) 09:14:02
    >>28

    期待ありがとうございます!!
  30. 30 : : 2014/06/28(土) 11:39:36
    ヴァニラ「!」

    月を見に月がよく見える青いバラのバラ園にいた。

    ヴァニラは、気付かないうちにバラに触れていてバラが枯れていた。

    ヴァニラは、手袋をつけてあまりバラの生えていない所に移動した。

    リヴァイ「後ろに歩くときは気を付けな」

    ヴァニラ「リヴァイ様・・・今は、触ってはダメ!!」

    ヴァニラはあとづさりする。

    リヴァイ「大丈夫」

    ヴァニラ「いやっ!」

    リヴァイはヴァニラの手を掴む

    リヴァイ「ほら、大丈夫」

    ヴァニラ「・・・」

    リヴァイ「怒ってる?」

    ヴァニラ「怒ってません」

    リヴァイ「ごめん」

    ヴァニラ「もう、いいです」

    リヴァイ「俺がいない間悪魔の相手してたんだってね。体ヤスミだらけじゃないか。自分の力と清めの水でなんとか隠してるね。リミル達には隠せても俺には無駄だよ」

    ヴァニラは、俯いて黙ってしまった。

    リヴァイ「そのヤスミ君の力を邪魔してるね。今なら治せる」

    ヴァニラ「!」

    ヴァニラは、袖をめくると腕のヤスミも消えていた。

    ヴァニラ「何を・・・」

    リヴァイ「ちょっとね。」

    一方

    アルミン「スノーさんはどうして手の甲に文字が書いてあるんですか?」

    スノー「これは、俺が神器の印だよ。俺は、雪器だから雪。ミカサさんは三器だから三」

    ミカサ「俺は、肩にあるよ」

    スノー「ライアは、足首。フーヤは鎖骨あたりリミルさんの場所は分からないけど」

    ミカサ「意外に胸あたり」

    エレン「でも、リミルさんスタイルいいですよね」

    アルミン「やっぱり?手足とか細いよね・・・ヴァニラさんも小柄でスタイルも抜群だし」

    スノー「皆さんそういうとこも見てたんですか!?//////」
  31. 31 : : 2014/06/28(土) 14:52:21
    何か頭が混乱してきたので聞いてもいいですか?
    リヴァイ、ミカサ、スノー、ライア、フーヤ、リミル、ハンジは神器なのですよね(・・)?
  32. 32 : : 2014/06/28(土) 17:35:18
    >>31

    ミカサ、スノー、ライア、フーヤ、リミルが神器です。

    リヴァイは、リンヤまたはリヴァイ様と言われてる方が神でリヴァイと言われてる方は普通のリヴァイです。

    ハンジはスノーが人間界から連れてきちゃっただけです。
  33. 33 : : 2014/06/28(土) 18:49:57
    ヴァニラ「リヴァイ様・・・この話は伏せていたのですが聞いても良いですか?」

    リヴァイ「何?」

    ヴァニラ「あなたは、悪魔に怪我をさせられたのが原因で死んだんですよね?」

    リヴァイ「そうだよ」

    ヴァニラ「でも、あなたに悪魔の攻撃はきかないはずそれは、ご自分の力できかないようにしているから・・・あなたが何か焦り力を押さえ込ませる事が出来れば悪魔の攻撃を避けることは出来ない。100年前何があったんですか!?ミカサもいたミカサは神器の中でも祝の器でミカサに勝てる神器はいなかったのに・・・」

    リヴァイ「ただ、油断しただけだよ。ミカサが消滅したのもそのせいだ。だから、気にしなくていい」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー

    次の日

    ミカサ(神器)「やぁ、今の俺!」

    ミカサ「これが、前世のあたし?」

    ハンジ「まぁ、そうなるね」

    ミカサ(神器)「俺、女なのに背高いね目線あんま変わらない」

    リヴァイ様は分かりやすいようにリンヤって書きますね

    リミル「ふっ・・・いい眺め」

    身長172のリミルさん

    リヴァイ「お前、前から思ってたが俺への態度酷すぎだよな?」

    エルヴィン「やめなさい。リヴァイ」

    リミル「団長大丈夫ですよ。勝てる自信あるんで。それに、襲ってきたら息の根を止めてやるから」

    リヴァイ「殺れるもんなら殺ってみろ」

    リミル「そう?殺ってほしいなら喜んで」

    スノー「リミルさん!!ダメです!相手は人間ですよ!?それに、あなたが悪さをしたらヴァニラさんの体にも影響が出るんですから!!」

    リミル「なら、しょうがない」

    ライア「ヴァニラさんにオッケー貰えば?」

    リミル「そうね。ヴァニラを説得してこの男の息の根を」

    スノー「ダメです!!フーヤ君助けてってええ!?」

    フーヤ「すみません。俺、さっき足捻っちゃって」

    リヴァイ「俺が何をした!!」

    リミル「ヴァニラに近づいた」

    リヴァイ「それだけかよ!」

    リミル「具体的に言ってほしい?」

    スノー「あーーー!!!ストップ!!そこで終わり!!」

    リンヤ「リミルちゃんその内容もっと詳しく」

    スノー「リヴァイ様も何戦闘準備してんの!!てか、ミカサさんいつの間に武器になってんの!!」

    リンヤ「内容によっては何もしない」

    スノー「神でしょ!?」

    リミル「リヴァイ。絞首、斬首、釜茹で、ノコギリ、火炙り、むち打ち、はりつけ、串刺しどれか選べ」

    スノー「もう、ヴァニラさんどうにかしてください!!」

    ヴァニラ「リヴァイ様はそこでやめてください。私は、何もされてません。リミルお母さんはそんな子に育てた覚えはありません!ライアもお姉ちゃんを止めなさい!」

    ライアリミル「反省します」

    スノー(初めからヴァニラさんを使えば良かった)

    エルヴィン「で、どうするんだ?」

    ヴァニラ「これは、天界の地図です」

    サシャ「広い」

    クリスタ「沢山町がありますね」

    ヴァニラ「この、スランデが私達のいる町です。今日行くのは、水の神や妖精が住むウォータルという町です。」

    アルミン「ずいぶん遠いところに行くんですね。」

    ヴァニラ「ここは、昔からいる神が多い。何か知ってるかもしれない」

    リンヤ「それじゃあ、行くぞ」

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー

    ウォータル

    妖精A「ヴァニラ様!!久しぶりです!!」

    >ヴァニラ様!?

    >本当だ!!

    >リヴァイ様もいるよ!

    妖精B「会いたかったです。ヴァニラ」

    妖精Bは、ヴァニラの頬に抱きついた。ヴァニラは小さい妖精の頭を撫でながら言った。

    ヴァニラ「久しぶりね。」

    クリスタ「可愛い」

    妖精A「人間!」

    妖精達は木やヴァニラの後ろに隠れてしまった。

    リンヤ「彼らは知り合いだ。君たちに危害を加えたりはしない」

    妖精A「良かった」


  34. 34 : : 2014/06/28(土) 21:19:23
    妖精は人間が怖いんですか?
    期待です!!
  35. 35 : : 2014/06/28(土) 23:25:34
    >>34

    はい。妖精は人間が怖いみたいです。

    期待ありがとうございます!!
  36. 36 : : 2014/06/29(日) 01:07:00
    妖精B「聖なる石板?」

    妖精A「知らないですねー」

    >石板・・・

    >聞いたことないな

    妖精A「すみません力になれず」

    ヴァニラ「いいわ。気にしないで」

    妖精B「でも、人形とか天使とかスーラン様なら結構昔からいますし、何か手がかりを知ってるんじゃないんですか?」

    妖精A「そうですね!天使のいる場所なら近いんで案内します!!」

    ヴァニラ「ありがとう!」

    妖精B「着いてきてください!!」

    妖精達は先頭を飛び出した。

    天使の湖

    天使「ララララララー♪」

    天使「ルルルルルル~♪」

    リミル「おーい」

    天使「ルリラララ♪」

    リミル「おーい!!」

    天使「リリリリララ~♪」

    リミル「きけーー!!!」

    天使達「!」

    天使「これは、これはー♪ヴァニラ様、リンヤ様ではありませんか♪」

    ヴァニラ「ちょっと聞きたいことが」

    天使「?」

    ヴァニラ「石板を探してて」

    天使「スーラン様なら知ってるとー♪おーもーいーまーす♪」

    リンヤ「スーランか・・・」

    ヴァニラ「しょうがない。スーランのもとへ行きましょう」

  37. 37 : : 2014/06/29(日) 03:55:26
    目が覚めて眠たく無いので、期待です!!
  38. 38 : : 2014/06/29(日) 10:13:29
    スーランの屋敷

    スーラン「リンヤ様!!////お会いしたかった!!」

    スーランは、リンヤに抱きついた。ミカサ(神器)はじとめでみる。

    リンヤ「これは、違う!!ミカサそんな目で見るな!」

    ミカサ(神器)とリミルはコソコソ話してる。

    ヴァニラは、真顔。

    スノーとライアはアタフタ。

    リミル「神でも浮気するのね」

    リンヤ「スーランとはそんな関係じゃない!」

    リミル「ヴァニラがいるのに貴方は」

    リンヤ「話を聞け!!」

    スーラン「嫌ですわリンヤ様あの夜をお忘れで?あの夜私を沢山愛してくれたではありませんか」

    調査兵団組は後ずさりする。

    ミーナ「スーラン様!何をしてるんですか!!お客様にはちゃんとしたおもてなしを・・・え?エレン!?」

    クリスタ「ミーナ!」

    サシャ「久しぶりです!!」

    ミーナ「何でここに!?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーー

    スーラン「石板ですか?」

    ヴァニラ「知らない?」

    スーラン「知ってますよ」

    ヴァニラ「教えて!」

    スーラン「いいですよ。その代わり」

    ヴァニラ「その代わり?」

    スーラン「リンヤ様くれます?」

    ヴァニラ「リヴァイ様お答えしてあげて相手がなっとく行くように。私は、あなたたちに何があっても問いはしませんし過去のことですから責めはしませんよ?」

    そう、言ったヴァニラは殺意に満ちていた。

    スノー「リヴァイどうにかして!」

    リヴァイ「どうするんだよ」

    スノー「ゆ、誘惑・・・を/////」

    リヴァイ「恥ずかしいなら言うなよ」

    リンヤ「スーラン君は何か勘違いをしている。」

    スーラン「酷いわ。私は、あなたを信じてたのにあと私以外に何人いるの?」

    ヴァニラ「他にもいたんですか?」

    リンヤ「スーランいい加減にしなさい。お兄さんを怒らせたいのかな?」

    スーラン「!」

    リンヤ「会うたびに君は、そう言うけど俺達は兄弟そんなことできるわけないだろ?さっきまでは多目に見てたけど」

    スーラン「兄様はノリが悪すぎです!!それに、兄弟でも私達は神!!愛に兄弟は関係ない!」

    ハンジ(ただのブラコン)

    リンヤ(最終手段を取るしか)

    リンヤ「スーラン」

    スーラン「!////」

    リンヤ「俺がこれから進むところはとても危ない。そんなところに可愛い妹を巻き込みたくない」

    優しい眼差し、ねだるような甘いボイス、鎖骨チラリズム

    スーラン「兄様//////刺激が/////」

    スーランは鼻血を出していた。

    クリサシャ(なんだろうこのドキドキ)

    スノー「さすがリンヤ様ですね」

    リミル「たく、毎回たちの悪い妹ね」

    ヴァニラ「まぁ、いいんじゃない?」

    ライア「兄弟だってしってたんですか!?」

    リンヤ「石板について教えてくれるね?」

    スーラン「はい/////・・・えっと、東洋にある。ピーリング山の頂上です。でも、そこは東洋の強い神々が守っていて入ったものは東洋の神々にボロボロにされると・・・その石板はシーナ様たちを目覚めさせることが出来るみたいで石板に刺さる剣を通して力を注ぐとシーナ様たちが目覚めなんでも願いを叶えてくれると。」

    ヴァニラ「東洋の神とはまた厄介ね」

    エレン「エビスさんですか?」

    リンヤ「いいや、多分毘沙門天らへんだろうな」

    ミカサ(神器)「あいつかよ。毘沙とか最悪」

    リミル「毘沙門天ね」

    リミルとミカサはため息をつく

    スノー「どうかしたんですか?」

    リミル「毘沙門天は最強の武神と言われてるの。リンヤ様もいるから問題は無いんだけど・・・あっちは神器が多いのよね・・・もしかしたら神器がパワーアップしてたらこっちに勝ち目はあるかないかね。」

    ヴァニラ「数日間強化訓練ね。エルヴィンさん達は残ってください。危ないので」

    エレン「俺らは屋敷に残れと」

    リンヤ「東洋の武神はそこら辺の神とは違う。もしかしたら死者が出るぞ。」

    ヴァニラ「スーランありがとう。それじゃあ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーー

    リンヤ「!」

    ミカサ「リヴァイ?どうかした?」

    リンヤ「死霊が四つも」

    ミカサ「本当だ!!こんなチャンスないしはやく名前!」

    リンヤ「一人が女だな」

    ミカサ「マジで!!」
  39. 39 : : 2014/06/29(日) 10:28:13
    リミル「いいか、まずスケジュールを言う」

    スノー「はい!」

    ハンジ「何してんの?」

    エルヴィン「強化訓練みたいだ」

    リミル「腕立て、腹筋、背筋1000回ずつ。そのあと、各能力テスト。格闘訓練、そのあとは○○○○して○○○で○○○○の○○○をやりそしてまた、能力テスト以外を繰り返す」

    ライア「楽勝だね」

    エルヴィン「神器の訓練は大変だな」

    ハンジ「みたいだね」

    ミカサ神器のほうには♪着けますね。

    ミカサ♪「おーい。俺らも入れて」

    エルハン「!」
  40. 40 : : 2014/06/29(日) 12:57:02
    ペトラ「ハンジさん達もいたんですね」

    リミル「リヴァイ様の神器とは・・・教育のしがいがあるわ。」

    フーヤ「顔と言ってることが違い過ぎて怖いです」

    ライア「あなたたちは何になれるの?」

    エルド「俺は、ピアス。グンタは剣、ペトラとオルオは銃弾だ」

    リミル「はいダメ!」

    エルド「え!?」

    リミル「実際の年齢はここでは関係ない!!ライアは先輩なのよ!敬語を忘れず!あなたたちは一から叩き込む必要があるわ」

    スノー「リミルさん顔が怖いです!」

    リミル「ちょっと四人共着いてきて!スノーはさっきいったメニューをやってなさい!」

    スノー「はい!」

    別室

    リミル「ここでは、先輩には絶対服従!!自分の主にはきをきかせること。ここは、兵士の時より厳しいわよ。」

    30分後

    リミル「それじゃあ、スノー達の訓練に合流するわよ」

    一方

    スノー「大丈夫?フーヤ」

    フーヤ「542!・・・543!」

    ライア「まだ、腹筋なの?うちと、スノーさんは背筋もうすぐ終わるよ」

    フーヤ「1000回はキツいだろ」

    スノー「まぁね」

    リミル「じゃあ、腕立て、腹筋、背筋1000回ずつ」

    スノー「頑張ろうね」

    ペトラ(イケメン)

    スノー「終わった・・・」

    リミル「それじゃあスノーは、1分休憩」

    スノー「暑い・・・」

    リミル「服脱げば」

    スノー「女性いますよ!!」

    リミル「ここでは、男女は関係なし」


  41. 41 : : 2014/06/29(日) 13:18:04
    期待!!
  42. 42 : : 2014/06/29(日) 19:38:09
    ログインしました!!期待!!
  43. 43 : : 2014/06/29(日) 22:47:13
    スノーの過去が
    眠らせ姫からの贈り物に
    似てると思うのは俺だけ?
  44. 44 : : 2014/06/30(月) 16:08:57
    >>43
    気のせいだ。気のせい
  45. 45 : : 2014/06/30(月) 16:39:29
    >>43

    それは、小説かなにかですか?
  46. 47 : : 2014/07/01(火) 17:33:46
    ペトラ「はぁ・・・終わった」

    スノー「みんなお疲れ」

    ミカサ♪「あれくらいで疲れてたら神器なんて務まらないぞ」

    エルド「みなさんはどれくらい神器をされてるのですか?」

    ミカサ♪「俺は、1000年ほど」

    スノー「俺は50年かな?」

    グンタ「随分長いですね。」

    スノー「まぁ、主を守るためだから。」

    ミカサ♪「あと、神器になったら自分を自分で傷付けるな。それと、悪さもするな。盗みとか悪口とか暴力とか」

    スノー「主の体を刺すことになるんです。そして、自分も悪魔になってしまう。主の体に変化があったらみそぎをする。」

    オルオ「みそぎ?」

    ミカサ♪「悪さをした神器を三人の神器が一線をつかってその神器を閉じ込めて悪魔にならないうちにその中で謝らせると同時に悪を祓う。すごい苦しい」

    スノー「俺も、みそぎをみたことはありますが。本当見ていて辛いです」
  47. 48 : : 2014/07/01(火) 21:49:10
    屋敷に戻ると屋敷にいたエレンは驚いた。

    エレン「な、なんでエルドさんが!?」

    ミカサ♪「俺の仲間になったの」

    ペトラ「エレン久しぶり」

    -------------------------------------
    -------------------

    エルド「まさか、泣かれるとはな」

    オルオ「そんなに俺にあえたことが嬉しいとは」

    ペトラ「」

    ペトラは、ジトメで見つめる。

    オルオ「なんだよその目は!」

    リンヤ「ここにいたのか」

    エルド「お疲れ様です!」

    リンヤ「これからよろしく。」

    グンタ「あの、どうして俺らの名前かえなかったんですか?」

    リンヤ「君達は知人同士だから名前は変わらない方がいいだろ?あと、ペトラ。ここは男だらけで何か困ったことあって言いずらくても遠慮なく相談してくれ。俺は、君の主だからね 」

    ペトラ「は、はい!」
  48. 49 : : 2014/07/02(水) 23:43:32
    期待♪期待♪
  49. 50 : : 2014/07/03(木) 21:07:32
    リンヤ「禊?(みそぎ)」

    オルオ「は、はい。ミカサ♪さんが言ってたのですが」

    リンヤ「あぁ、あれは一線して結界を作る方も、される方も、主も苦しいよ。ミカサ♪も一回禊したしね」

    ペトラ「え!?」

    リンヤ「自分の腕切っちゃったみたいなんだ。ミカサ♪は生きてた頃は妻を持って子供もいた。でも、ある日強盗がミカサ♪の家族を殺しちゃったんだ。ミカサ♪は自殺した。」

    エルド「自殺」

    リンヤ「家族を失って自分一人が生きてることがツラかったんだろう・・・。そんで、久しぶりに俺が下界に連れてった時に息子が自分の誕生日プレゼントに書いていた手紙を見つけてそれで、また追い詰められたミカサ♪は手首を・・・。俺は、ミカサ♪が何かするはず無いだろうと刺されていたことは黙ってた。でも、体に異変が起きてね。スーランの神器とルナの神器、エビスの神器を使ってミカサ♪に禊をした」

    ミカサ♪「何話してるの!?俺も入れて!」

    いきなり乱入したミカサ♪にみんなの視線が集中した。

    ミカサ♪「な、何!?」

  50. 51 : : 2014/07/05(土) 00:05:18
    神の世界では、神に忠誠を誓い

    神を深く信じる人間が住む村がいくつかある。

    ヴァニラ「!」

    人間の住む村の近くでヴァニラは人間の一人が怪我をしたと聞きヴァニラは天界の人間の村へ向かう途中

    怪我をしていた大きな犬神を三匹見つけた。

    一匹が母親もう二匹は子供に見える。

    子供の犬神の一匹が怪我をしたのか血をながしている。

    ヴァニラ「東洋に住む犬神がなぜここに?」

    犬神(母)「ヴウ・・・」

    母親は子供を守ろうと威嚇する。

    ヴァニラ「大丈夫。何もしない。その子の傷を見せて」

    母親は子供の方へ通れるようにどいた。

    ヴァニラ「ありがとう」

    ヴァニラは、子供の傷に手を当て何か呟くと傷は治っていた。

    ヴァニラ「これで、大丈夫よ。あなた女の子ね綺麗な毛をしてるわ。お母さん似ね。あなたは男の子ね。とても、ハンサムよ。」

    母親「感謝します」

    ヴァニラ「大丈夫よ。それと、東洋の森を守るあなたたちがなぜここに?」

    母親「もう、犬神は私たちしか存在しない。だったら、このまま神として様々なところで見守ろうと」

    ヴァニラ「そう、ねぇ私と契約しない?」

    母親「?」

    ヴァニラ「私は命の神のヴァニラ。あなたたち犬神の命私に預けて貰えない?私の元で力を使ってほしい」

    母親「分かりました。あなたは私の娘を助けてくださった。」

    ヴァニラ「今から村に行くあなたたちも来て」
  51. 52 : : 2014/07/06(日) 10:00:39
    リミル「!・・・おかえりヴァニラその犬神どうしたの?」

    ヴァニラ「仲良くなってね」

    スノー(デケー)

    リミル「ずいぶん立派な犬神ね。子供も・・・」

    ヴァニラ「そうでしょ?私は、一旦部屋に戻るわ」

    リミル「君たち名前は?」

    咲「咲・・・」

    兆「兆・・・」

    リミル「そう・・・」

    兆「こいつ、食べていい?」

    兆は、スノーを見る。

    スノー「え?」

    リミル「ダメ」

  52. 53 : : 2014/07/06(日) 11:59:02
    数日後

    リミルやスノー・・・神器達の強化が終了した。

    東洋へと向い。

    スーランに言われた山につき

    もうすぐ、頂上のところで毘沙門天に見つかった。

    毘沙門天「石板のもとへは行かせない」

    ヴァニラ「だったら無理矢理にでも通させて貰うわ」

    リンヤ「ここは、俺が食い止める。お前は石板の元に」

    リンヤが小声で言うとヴァニラは頷いた。

    リンヤ「批器!炉器!」

    オルオとペトラが銃弾になると、元からピアスとしてリンヤの耳にいたエルドが指示を出す。

    エルド[いいか!?引き留めるだけでいい!]

    ペトラ[わかってる!]

    オルオ[エルド、撃つときは指示を頼んだ]

    エルド[あぁ]

    一方ヴァニラは、石板の元へ急ぐ。

    グンタ「」

    ヴァニラ「グンタ仲間が心配なのは分かる。でも、リヴァイ様がいるから平気よ。あの方はそこら辺の神とは違う。」

    ミカサ♪「俺らはヴァニラ様の護衛だ。今はそれを果たす」

    グンタ「はい!」

    毘沙門天「!・・・ヴァニラがいないぞ」

    神器[あそこの方に]

    毘沙門天はヴァニラの方へ向かおうとすると、リンヤが撃つ。

    リンヤ「お前の相手は俺だ」

    毘沙門天「邪魔をするな!!」

    毘沙門天は、隙をついてリンヤの肩を切る。

    リンヤ「!・・・っ!」

    エルド[大丈夫ですか!?」

    リンヤ「肩の関節を切られた。オルオ戻れ」

    左手が上がらなくなったためオルオを戻した。

    リンヤ「ペトラすまんがあと少し一人で」

    ペトラ[は、はい]

    毘沙門天はヴァニラの方へ向かった。

    リンヤ「!・・・しょうがない・・・三器!!」

    ミカサ♪が鞭になって来た。

    ミカサ♪[!・・・その肩・・大丈夫なのか!?]

    リンヤ「ペトラ毘沙門天の足元狙えるか?」

    ペトラ[は、はい!!]

    リンヤ「撃て」

    ペトラが足元を撃つと毘沙門天はバランスを崩した。

    リンヤ「ペトラ戻れ。ミカサ♪行くぞ」

    ミカサ♪[OK!]

    毘沙門天「!」

    リンヤ「間に合った」

    毘沙門天の腕に鞭が巻き付いた。

    リンヤは、鞭をとおして力を使う

    毘沙門天「ああああああ!!!!!」

    毘沙門天が倒れると鞭を外す

    毘沙門天「お・・・のれ・・・」

    リンヤ「すまんなあと、数分は痺れて動けないぞ。」

    毘沙門天「あの石板は、命の神しか触れることは・・・出来ない。」

    リンヤ「あいつは、命の神だ」

    毘沙門天「違う・・・あの女には呪いがかかってる・・・死神の呪いが・・・。あの呪いを解かないと・・・石板には触れられない・・・。」

    リンヤ「なんだと・・・」

    石板

    ヴァニラ「はぁ・・・はあ・・・」

    リミル「ヴァニラ!」

    ヴァニラ「近寄らないで!」

    ヴァニラは石板に刺さっている。剣を掴んだ。

    ヴァニラの体はヤスミで変色していた。

    ヴァニラ「我が力・・・石板に込めよ。女神シーナの元へ届け!」

    リンヤ「ヴァニラ!」

    その時、強い衝撃と熱でその場にいた者は気を失った。

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー

    リンヤ「・・・っ・・・!ヴァニラ!!」

    ヴァニラは、眼帯がなくなっていた。

    呪いもなくなっていて、いつもの姿ではなかった。

    シーナ「ヴァニラの呪いは解いた。時期に目覚めるはずよ。さっきの衝撃は巨人が消えたせいよ。人間は混乱しないようにこの世界には巨人がいなかったという記憶にしたわ。壁も消した。これでいいでしょ?はやく戻りなさい」

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー

    ヴァニラ「」

    エレン「この人が本当のヴァニラさん!?」

    アルミン(美化してる)

    リンヤ「皆さんを下界にお返しします。」

    ミカサ♪「その代わり。ここ、天界の記憶・・・俺らの記憶すべて書き換えさせて頂きます。壁なんてなかった。巨人なんて存在しなかった。調査兵団は様々な成分を調査する兵団として記憶を書き換えます」

    ハンジ「そんな・・・」

    ヴァニラ「ん・・・」

    リンヤ「ヴァニラ!」

    ヴァニラ「リヴァイ様・・・」

    事情説明中

    ヴァニラ「それでは、下界に送ります。下界についたら記憶は書き換えますね。もう、巨人はいません。あとはあなた達人間次第で世界は何にでも変えられます。私は皆さんの幸せを願います。結婚したのなら素敵な子供に恵まれるように、何か目標があるならそれを達成出来るよう願います。それじゃあ、リミルお願い」

    リミル「えぇ」

    ヴァニラ「さようなら」

    ミカサ♪「達者でな!」

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー

    本部

    リヴァイ「ん・・・俺ら何で寝て」

    エルヴィン「たしか昨日皆で飲み会をしてて」

    ハンジ「そのまま酔いつぶれた」


  53. 54 : : 2014/07/06(日) 12:18:19
    ヴァニラ「そろそろ私も代替わりの時期かしらね」

    リンヤ「俺も多分そうだ」

    ヴァニラ「いろいろありましたね。次の私は人間かしら?」

    リンヤ「さぁ?人間でも神でも探し出すから・・・」

    ヴァニラ「それは、頼もしいですね」

    下界

    リヴァイ「お前ら必要なものは買ったか?」

    エレン「は、はい!」

    リヴァイ「それじゃあ行くぞ」

    その時、一人の女がすれ違った。

    リヴァイとその女は振り返って目があった。

    ヴァニラ「あの・・・どこかで会いませんでしたか?」

    これが、人間のリヴァイと人間のヴァニラの出会い。

    リヴァイ「さぁ、なぜかお前とは会った気がする」

    ヴァニラ「クス・・・それじゃあ、また会ったときお話ししましょう」

    とある。聖書にはこうかかれている。

    神には人間の自分が一人いる。

    人間の方とその神が会うと何が起こるか分からない。

    と、それは不幸か幸福か誰にも分からない。

    数百年後

    東京

    ヴァニラ(20)「急がないと授業間に合わ・・・ない」

    ヴァニラは、足を止めて信じられないという顔をしていた。

    リンヤ(22)「やっと見つけた」

    ヴァニラ「久しぶりです。リヴァイ様」

    そして、またここから物語が始まる。


  54. 55 : : 2014/07/06(日) 12:35:34
    終わり…?
  55. 56 : : 2014/07/06(日) 14:52:26
    >>55

    はい、終わりです。

    読んでいただきありがとうございます。

  56. 57 : : 2014/08/09(土) 06:56:04
    乙です

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