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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

笑う108部隊その2

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  1. 1 : : 2014/05/23(金) 16:47:22
    注意 駄文 誤字あり 下手くそ 

    更新遅い 原作崩壊 キャラ崩壊
  2. 2 : : 2014/05/23(金) 16:59:51
    登場人物2

    ウィル・アンダーソン

    108部隊一番の狙撃主。ナンパ野郎



    ミリア・ハミルトン

    108部隊の工作員。情報解析、ハッキング、爆弾解除など得意とする。常に、お菓子を持っている。
  3. 3 : : 2014/05/23(金) 17:12:03
    ジェイク・パトリック

    本局の執務官。家も代々エリート魔導師であるため、人を見下すことがある。なぜか、ゼロとブランに突っかかる。
  4. 4 : : 2014/05/23(金) 21:26:05
    居酒屋のママ(店長)

    オカマ店長。108部隊は、彼女?の店によく行く。

    みんなの悩みを聞いてくれる、よき理解者。
  5. 5 : : 2014/05/23(金) 21:35:53
    クイント・ナカジマ

    原作だと死んでるが、このss では生存してます。

    怪我で引退して、今は、専業主婦。

    ゼロは、ナカジマ家に居候している。



    スバル・ナカジマ

    ゲンヤとクイントの娘。ギンガの妹。

    普段は元気な女の子だが、以外と人見知り。
  6. 6 : : 2014/05/23(金) 21:44:06
    アギト

    古代ベルカのユニゾンデバイス。

    ゼスト部隊と108部隊が、違法研究所を取り締まった時に出会った。

    ブランの家に、居候している。

    ゼストのことを旦那と呼び。

    ブランのことは兄貴と呼ぶ。

    ゼロのことはアホゼロと馬鹿にする。
  7. 7 : : 2014/05/23(金) 21:56:16
    ゼスト・グランツ

    ゼスト部隊の隊長。

    ある事件で部隊は、ほとんど全滅したがウルトラマンネオスのお陰で、全滅はまぬがれた。

    本部唯一の高ランク魔導師。

    性格は、ウルトラマンレオに似ている。

    ゼロとブランも、ゼストに尊敬している。
  8. 8 : : 2014/05/23(金) 22:13:16
    第1話 臨海第8空港炎上 108部隊出動


    ゼロside

    ジリリリリリリ…

    ゼロ「う~ん……」

    ジリリリリリリ…

    ゼロ「……zzz 」


    スバル「ゼロ兄、起きてーーーー!!

    ダイブする。

    ゼロ「ぐえっ!!」

    スバル「起きた?」

    ゼロ「もっとマシな起こし方は無いんかい!!」

    スバル「え~、こうでもしないとゼロ兄、起きないもん!」

    ゼロ「…ったく」

    スバル「早く朝食を食べて、ギン姉を迎いに行こうよ」

    ゼロ「わかったって、急かすな」
  9. 9 : : 2014/05/23(金) 22:21:37
    ※これって、カップリングがあった方がいいんですか?
  10. 10 : : 2014/05/23(金) 23:01:34
    あった方が面白くはあるかも…
    難しかったら無しでいいんじゃない?

    ブランはペトラかな…
  11. 11 : : 2014/05/24(土) 23:02:50
    >>10ありがとうございます。
  12. 12 : : 2014/05/24(土) 23:21:05
    スバル「行ってきます」

    クイント「いってらっしゃい」

    クイント「ゼロ、スバルをお願いね」

    ゼロ「任せろ、クイントさん」



    臨海第8空港

    スバル「到着~♪」

    ゼロ「相変わらず無駄にデケェ空港だな」

    スバル「ゼロ兄~、早く、早く~!」

    ゼロ「オイオイ、はしゃぎすぎだ(汗)」


    空港案内掲示板

    ゼロ「ここが、待ち合わせ場所か?」

    スバル「うん♪」


    ドゴォォォォォォォォォォォン!!


    ゼロ「!!」

    スバル「キャアーーーーーーーー!!」
  13. 13 : : 2014/05/24(土) 23:34:58

    大きな爆発と一緒に、炎はあっという間に、燃え広がる。

    スバル「ゼロ兄…、恐いよ~」

    ゼロ「俺がいる、心配するな!」

    ゼロ「俺から、離れるなよ」

    スバル「うん」
  14. 14 : : 2014/05/25(日) 20:05:03
    ゼロ「待ってろ、応援を呼ぶからな」

    3Dモニターから、女性が出てきた。

    ミリア『ヤッホー、どうしたのゼロ君?』

    ゼロ「臨海第8空港が、爆発し炎がひろがっている」

    ミリア『エェェェ!!』

    食べてたポッキーが落ちた。

    ゼロ「緊急事態だ!!」

    ゼロ「早く来てくれ!!」

    ミリア『わ、わかった!!』

    ゼロ「よし…」

    ゼロ「スバル、お前は逃げろ」

    ゼロ「ここは、まだ火が来ていない」

    スバル「ギン姉は?」

    ゼロ「俺が、必ず助ける」

    ゼロ「俺を、ウルトラマンを信じろ」

    スバル「うん」
  15. 15 : : 2014/05/25(日) 20:11:40
    ※原作ではスバルは、なのはに助けてもらうはずですが、このss では、それは無いです。
  16. 16 : : 2014/05/25(日) 20:14:12
    名前入力間違えました。ごもら なのに(汗)
  17. 17 : : 2014/05/25(日) 20:32:36
    エントランスホール

    ゼロ「ギンガーーーーーーー!!」

    ゼロ「何処だーーーーー!!」

    中央の女神像が倒れた。

    ゼロ「ちっ…!!」

    ゼロ「粉々にしてやるぜ!!」

    その時、桜色の棒状のリングが止めた。


    なのは「大丈夫ですか?」

    ゼロ「ああ、助かった」

    ゼロ「ありがとう」

    ゼロ「俺は、陸士108部隊のゼロ・モロボシ一等陸士だ」

    なのは「私は、…」

    ゼロ「高町なのはだろ?」

    ゼロ「あんたは、有名人だから知っている」

    なのは「にゃははは…///」

    ゼロ「管理局の白い悪魔」


    バコンッ!!!


    ゼロ「ぶべぇ…!!」

    なのは「(怒)」

    なのは「失礼なの!!(怒)」

  18. 18 : : 2014/05/25(日) 20:55:25
    ゼロ「本当に、すいませんでした」土下座

    なのは「女の子に対して失礼だよ(怒)」

    ゼロ「高町、108部隊の連中は来てるか?」

    なのは「うん、私達と一緒に来たの」

    ゼロ「そうか」

    ゼロ「俺は、探している娘がいるから行くわ」

    ゼロ「それと、火災の原因を調べないとな」

    ゼロ「高町は、民間人の救助を頼む」

    なのは「なのは」

    ゼロ「ん?」

    なのは「なのはって呼んで」

    ゼロ「わかった、なのは」

    なのは「うん」

    ゼロ「俺は、ゼロと呼んでくれなのは」

    なのは「ゼロ君だね」

    ゼロ「じゃあ、行ってくる」

    なのは「気を付けてねゼロ君」

    ゼロ「なのはもな」
  19. 19 : : 2014/05/25(日) 21:13:15

    火災は、酷くなる一方でゼロは、ギンガを探し続ける。

    ゼロ「くそっ」

    ゼロ「!!」

    ゼロ「生命反応がある」

    ゼロ「こっちか!」


    シャドー「ククク、シネ!!」

    ギンガ「くっ…!!」


    ギンガ「・・・・・」

    ギンガ「?」

    ギンガ「あれ?」

    シャドー「」

    ゼロ「間一髪だったな」

    ギンガ「ゼロさん!!」

    ゼロは、ゼロアイをガンモードに変えて撃ったのだ

    ゼロ「こいつは、宇宙ゲリラのシャドー星人じゃねぇか…」

  20. 20 : : 2014/05/25(日) 21:35:36
    ゼロ「ギンガ、その金髪の女は?」

    ギンガ「フェイト・T・ハラオウン執務官です」

    ギンガ「フェイト執務官は、私を庇って……」

    ゼロ「そうか…」

    ゼロ「デュワッ!!」

    ウルトラマンゼロになる。

    メディカルパワーで、フェイトの傷を治す。

    ギンガ「凄い…」

    ゼロ「これで大丈夫だ」

    ウィル「おーい!」

    ゼロ「ウィル」

    ゼロ「丁度いい、ギンガ達を頼む」

    ウィル「へっ?」

    ウィル「あ、ああ」

    シャドー2「オマエ…ウルトラマン…ダッタノカ」

    ゼロ「まだいたのか」

    ゼロ「俺はゼロ、ウルトラマンゼロ、セブンの息子だ!!」

    シャドー2「セブン…ワガ…ドウホウノ…カタキ」

    シャドー2「デテコイ…ガブラ」

    ガブラ「ギシャーーーーー!!」

    シャドー2「フハハハ」

    バァン

    シャドー2「ガッ……」

    ウィル「油断大敵だ」

    ウィル「後は頼むぜ、ウルトラマンゼロ」

    ゼロ「おう!!」

    ゼロは、外に飛び出し巨大化する。

    もとい、元の身長に戻る。

    ゼロ「さあ来やがれ、猛毒怪獣ガブラ!!」

    ゼロ「俺の、ビックバンは止まらないぜ!!」


    ゼロsideout
  21. 21 : : 2014/05/25(日) 21:44:23
    ゼロ‼Fight!!
  22. 22 : : 2014/05/25(日) 21:55:56
    時はさかのぼって……

    ブランside

    ブラン「くそ…ケムール人に情報を聞けなかった」

    ブラン「自爆してまで知られたくなかったのか?」

    ウルトラ警備隊隊長のゾフィーから送られてきたファイルを見る。

    ブラン「メフィラス星人……」

    ブラン「闇の商人…」

    アギト「兄貴ー!」

    アギト「コーヒー、持ってきたー!」

    アギトは、小人サイズでフヨフヨ翔びながら、コーヒーを持ってくる。

    ブラン「サンキュー、アギト」

    アギト「へへ♪」

    アギト「なあ…兄貴」

    ブラン「なんだ?」

    アギト「こいつは?」

    ブラン「ああ、こいつはメフィラス星人」

    ブラン「宇宙犯罪者だ」

    ブラン「それも、かなり大物だ」
  23. 23 : : 2014/05/25(日) 22:01:08
    ブランキターーーー‼‼‼
  24. 24 : : 2014/05/25(日) 22:05:08
    >>23 ありがとうございます。

    ここからは、ブランルートです。期待してください。
  25. 25 : : 2014/05/25(日) 22:08:45
    期待しますw
  26. 26 : : 2014/05/25(日) 22:15:02
    アギト「そんなに、凶悪なのか?」

    ブラン「ああ、歴代のウルトラマンも何度も、こいつと戦っている」

    アギト「へぇー」

    ミリア「ブラン君とゼロ君は、こいつを捕まえるためにミッドチルダに来たんだよね♪」

    ブラン「そうだ」

    メフィラス星人の画像を見る。

    ミリア「う~ん…、いかにも悪者って感じする」

    アギト「私も、そう思った」

    ミリア「アギトちゃん、ポッキー食べる?」

    アギト「食べる♪」

    ミリア「ブラン君は?」

    ブラン「俺も食べる」
  27. 27 : : 2014/05/26(月) 22:12:33
    ウィル「俺も♪」

    ミリア「残念…ウィル君の分はありません」

    空の箱を見せる。

    ウィル「そんなぁ~」

    アギト「残念でした~♪」

    そんなやりとりに、ブランは苦笑する。

    pipipi

    ミリア「おや?」

    ミリア「ゼロ君からだ」

    ミリア「ヤッホー、どうしたのゼロ君?」

    ゼロ『臨海第8空港が、爆発し炎がひろがっている』

    ミリア「エェェェ!!」
  28. 28 : : 2014/05/26(月) 22:29:14
    ブラン「!!」

    ウィル「なんだって!!」

    ゼロ『緊急事態だ!!』

    ゼロ『早く来てくれ!!』

    ミリア「わ、わかった!!」

    ミリアは警報を鳴らす。

    ミリア「緊急事態発生、臨海第8空港に火災発生
    総員ただちに現場に急行してください」

    ブラン「行くぞ、ウィル!!」

    ウィル「ああ!!」



    ヘリポート

    ブラン「ゼロがいるから大丈夫なんだけど…」

    ウィル「けど?」

    ブラン「胸騒ぎがする」

    アギト「兄貴も行くんだから、恐いもん無しだ」

    ブラン「・・・・・」

    ウィル「今は、救助が優先だろ?」

    ブラン「そうだな…」
  29. 29 : : 2014/05/26(月) 22:42:20
    ヘリの中

    ゲンヤの通信がきた…

    ゲンヤ『高ランクの魔導師3人が、救助に協力してくれるみたいだ』

    高町なのは フェイト・T・ハラオウン

    八神はやて

    3人のデータが表示される。

    ウィル「むひょーーーーー!!」

    ウィル「美人じゃーーーーーーん!!」

    ウィル「後で食事に誘おう♪」

    ブラン「こんなときに、お前は…(怒)」

    アギト「馬鹿だ、コイツ……」
  30. 30 : : 2014/05/26(月) 22:56:47
    俺、アギトも好きなんですw(仮面ライダーの)
  31. 31 : : 2014/05/27(火) 20:15:10
    >>30 そうなんですか。僕は、仮面ライダー剣が好きだったんですが、今は、鎧武が好きです。
    果物って……あれは、笑いましたよ。
  32. 32 : : 2014/05/27(火) 20:23:16

    パイロット「ポイント地点に到着」

    ブラン「行くぞ、ウィル」

    ウィル「お、おい…もうちょっと降下してから降りようぜ」

    アギト「とっとと行けよ」

    ドカッ

    ウィル「ワァァァァァァァ!!」

    ブラン「108部隊ブラン三等陸尉」

    ブラン「行くぜ!!」

  33. 33 : : 2014/05/27(火) 20:40:20
    屋上

    ブラン「大丈夫か?」

    ウィル「いてて…」

    アギト「ドジだなぁ」

    ウィル「お前のせいだろ(怒)」

    ブラン「喧嘩は後にしろ」

    ドアを蹴破って、階段を降りる。

    広いフロアにたどり着くと……

    ブラン「危ない!!」

    ウィル「うおっ!!」

    アギト「うひゃっ!!」

    光線がブラン達を襲う。

    シャドー3「ジャマモノ…キエロ」

    シャドー4「マッサツ」

    ブラン「シャドー星人か」
  34. 34 : : 2014/05/27(火) 20:56:02
    ブラン「こちらブラン」

    ブラン「空港を爆発した犯人と遭遇」

    ブラン「敵は、宇宙ゲリラのシャドー星人」

    ブラン「ミリア、シャドー星人のデータを送る」

    ブラン「全部隊に、送信しろ」

    ミリア『了解』

    ミリア『送信完了』

    ウィル「はやっ!!」

    会話しながら、銃撃戦を行ってた。


    ラッド『こちらも、シャドー星人と遭遇』

    ラッド『戦闘に突入する』

    ブラン「気を付けてください」

    ブラン「ヤツラの光線銃は、魔法障壁を貫通します」

    ラッド『了解した』

  35. 35 : : 2014/05/27(火) 21:12:11
    シャドー3「グアッ」

    シャドー4「ギャッ」

    ウィル「ふぅ…」

    ウィル「バリアジャケットを着てるとはいえ、暑いな」

    アギト「私は、平気だぞ」

    ウィル「そうだよな、お前は火属性だもんな…」

    シャドー5「ドウホウノカタキ」

    ブラン「ふっ!!」

    ブランは、投げナイフを投げた。

    シャドー5「ガッ…!!」

    ナイフは、シャドー星人の額に刺さった。

    アギト「さすが兄貴♪」

    シャドー6「テキハッケン」

    シャドー7「ハイジョスル」

    ウィル「ゲッ…!!」

    アギト「まだいるのかーーー!!」
  36. 36 : : 2014/05/27(火) 22:10:40
    ブランは、シャドー星人6の後ろに回り込んで首をへし折る。

    シャドー7「キサマ!!」

    シャドー6の光線銃を奪いとって、光線銃を撃つ

    シャドー7「グハッ…!!」

    ウィル「は、はぇ~」

    アギト「全然見えなかった…」

    ブラン「なぁ…おかしいと思わないか?」

    ウィル「何が?」

    ブラン「何故、コイツらは逃げずに俺達の、足止めをする?」

    ウィル「そうだな…炎がひろがる前に、逃げるのが普通だよな」

    ブラン「そこなんだよ」

    ブラン「なんために足止めをしたのか」

    ブラン「ミリア、第8空港の図面を見せてくれ」

    ミリア『了解♪』

    空港のホログラムがでてきた。

    ブラン「俺達は、現在地はここだ」

    ウィル「ああ」

    ブラン「カルタス二等陸尉は、裏口エリアで戦闘中だ」

    ウィル「ゼロは?」

    ブラン「オヤッさんの娘を探していると思う」

    アギト「アホゼロらしい行動だな」

    ブラン「赤いラインは、火災がおこっている範囲だ」

    ウィル「ほとんどじゃねぇか」

    アギト「っていうかさぁ…」
  37. 37 : : 2014/05/27(火) 22:30:09
    アギト「このフロアも火がまわってきたんだけど」

    ウィル「ぬぅわぁにぃ~!!」

    ウィル「早く出るぞ!!」

    ブラン「落ち着け」

    ウィル「落ち着けるかぁー!!」

    ブラン「俺の話を聞け」

    ブラン「ウィルの言う通り、ほとんど火災だ」

    ブラン「だが、全部じゃない」

    ブラン「ここだ」

    ウィル「地下?」

    ブラン「ミリア、地下通路を拡大してくれ」

    ミリア『はーい♪』

    ブラン「作業員専用通路だ」

    ウィル「ああ、荷物とか運ぶために…」

    ウィル「荷物?」

    ウィル「まさか!!」

    ブラン「その、まさかだ」

    ブラン「火災がおきれば、皆は避難する」

    ブラン「その隙に、荷物を運ぶことができる」
  38. 38 : : 2014/05/27(火) 23:13:56
    ブラン「荷物は、わからんがシャドー星人は、それを運んで脱出するつもりだろうな」

    ブラン「俺とアギトは、地下通路に行く」

    ブラン「ウィルは、ゼロを探してくれ」

    ウィル「おう!」

    アギト「了解」

    ミリア『頑張ってね~♪』




    地下通路

    ブラン「やっぱり…」

    アギト「正解みたいだったな兄貴」


    作業員達の遺体を見つける。


    ブラン「急ぐぞ!!」

    ブランは、長い通路を走り出す。


    アギト「兄貴、あいつらだ!」

    ブラン「動くな、止まれ!!」

    シャドー8「モウ…ココマデ…キタノカ」

    シャドー9「コイツモ、コロソウ」

    光線銃を撃つ。

    ブラン「ちっ…」

    ブランは、回避した。

    シャドー8「シツコイ」

    シャドー9「コレナラ、ドウダ」

    シャドー9は、爆弾を投げた。

    ブラン「こんな場所で投げるなーー!!」


    ドカーーーーーーーン!!」


    シャドー8「ハハハ」

    シャドー9「イクゾ」

    シャドー8「ソウダナ」


    ネオス「おい…!!(怒)」

    爆煙の中から、ウルトラマンネオスが出てきた。

    ネオス「危ないだろ!!(怒)」


    シャドー8「ナニ?」

    シャドー9「オマエハ!!」


    ネオス「シャアッ!!」

    ネオスは、リング状のカッターを投げる。


    ネオスラッシュが、シャドー8の胴体を切断する。

    シャドー9「コノッ!!」

    ネオス「デァッ!!」

    額からでる光線、マルチビームが、シャドー9の体を貫く。


    ネオス「他に仲間は……」

    ネオスは、辺りを見る。

    ネオス「いないな」

    アギト「兄貴ー!」

    アギト「コイツら、これを運んでたんだ!」

    ネオス「これは?」

    アギト「レリックだよ」

    ネオス「レリック?」

    ネオス「なんだそりゃ?」

    アギト「ロストロギア」

    アギト「つまり、古代文明の遺産だ」
  39. 39 : : 2014/05/28(水) 20:57:25
    アギト「例えば、造った物が制御出来ずに暴走して、その世界が滅んだパターンが多いな」

    ネオス「そうか…」

    アギト「管理局が、封印して保管してるけどな」

    ネオス「封印して保管してるだけなのか?」

    アギト「うん」

    ネオス「破壊はしないのか?」

    アギト「いやいや兄貴、下手に破壊して暴発したらヤバイから」

    ネオス「しかし…ロストロギアを管理局が保管してるよな?」

    ネオス「言い方を悪く言えば、管理局は破壊兵器を独占してる」

    ネオス「管理局は、ロストロギアの封印を解除して、兵器として使うこともできる」

    アギト「そうだね…」

    アギト「本部は、ロストロギアの事件を扱ってないよ」

    アギト「ロストロギアの事件を扱ってるのは、本局だけなんだ…」

    ネオス「本局ねぇ……」

    ネオス「その本局に、裏がありそうだ」

    ネオス「ロッサも本局の人間だから、探ってもらうか」

    アギト「本局がメフィラス星人と関わっているの?」

    ネオス「さあな…」


    ズゥゥゥゥゥン……


    アギト「地震?」

    ネオス「いや、ゼロが暴れているだけだ」

    アギト「あのアホゼローーーーーー!!」


    ブランside,out
  40. 40 : : 2014/05/28(水) 21:30:07
    ゼロ「オリャーーーーー!!」

    ガブラ「ギャッ!!」

    ガブラ「ガァーーーーーーー!!」

    ゼロ「しぶてぇな…」

    ゼロ「空港の火災も止めなくちゃならないからよ」

    ゼロ「一気に決めるぜ!」

    ゼロ「ハァッ!!」


    ゼロの体は赤一色になり、ゼロスラッガーは金色になる。

    ストロングコロナゼロにチェンジした。


    ガブラを、掴み持ち上げる。

    ゼロ「ヌゥゥゥゥゥ!!」

    ガブラ「ガァーー!ガァーーーーー!!」

    ゼロは、大回転して投げ飛ばす。

    ウルトラハリケーンを、ガブラにかました。

    ゼロ「オリャ!!」

    ガブラ「ガァーーーーーーー!!」

    ゼロの拳に炎が集まる。

    ゼロ「まだまだぁー!!」

    空港の火災の炎を全部吸収する。

    空港の火災は、おさまった。

    ゼロ「いくぜぇーーーーーーー!!」

    ゼロ「ガルネイトバスターーーー!!」

    炎の拳を突き上げる。

    炎の柱がガブラを襲う。

    ガブラ「ガァーーーーーーー!!」

    ガブラは、消滅した。

    ゼロ「へっ!」
  41. 41 : : 2014/05/28(水) 21:32:38
    また名前入力間違えました。
  42. 42 : : 2014/05/28(水) 22:04:25
    作戦指令室

    はやて「あれが、噂の…巨人」

    リイン「凄いですぅー♪」

    二人はモニターで、ゼロの戦闘を観てた。

    ラッド『部隊長、空港にいた人達を、全員救出しました』

    ゲンヤ「よくやった!」

    ゲンヤ「それで、例の宇宙犯罪者は、どうなった?」

    ラッド『残念ながらヤツラは、最後の悪あがきで自殺しました』

    ゲンヤ「そうか……ご苦労だった…」

    ゲンヤ「ブランが言ってたケムール人と、同じパターンだな…」

    ゲンヤ「ここ最近、ミッドチルダに宇宙犯罪者が増えてるな…」

    ゲンヤ「ブランとゼロが、追っているメフィラス星人と関係してるのか?」

    ゲンヤ「レジアスとゼストに、宇宙犯罪者対策の会議を行うように進言してみるか」

    はやて「あ、あのぉー」

    ゲンヤ「ん、なんだ?」

    はやて「宇宙犯罪者って…」

    ゲンヤ「知らないのか?」
  43. 43 : : 2014/05/28(水) 22:29:26
    ゲンヤ「表沙汰にはなっていないが、ミッド地上では深刻な問題になっている」

    はやて「そ、そんな!」

    リイン「そんな話、本局じゃ聞いてないですぅ」

    ゲンヤ「…だろうな」ハァ…

    ゲンヤ「レジアスは、本局のお偉いさん方に宇宙犯罪者のことで進言したんだが」

    ゲンヤ「聞く耳持たなかったよ」

    はやて「酷すぎる!!」

    リイン「横暴ですぅ!!」

    ゲンヤ「本局は、お前さん達みたいにいいヤツがいるとは限らない」

    ゲンヤ「もちろん、本部も同じだ」

    ゲンヤ「だから、確執ができる」

    ゲンヤ「皆、仲良くできないもんかねぇ…」

    はやて「ゲンヤさん…」
  44. 44 : : 2014/05/28(水) 23:02:46
    臨海第8空港火災は、いくつかの謎を残したまま事件は終わった。



    居酒屋

    ママ「いらっしゃーい♪」

    ゲンヤ「よう」

    ママ「あら、ゲンヤちゃん♪」

    ゲンヤ「部下達も、連れてきた」

    ママ「フフ、いいわよ」

    ママ「今日は、貸しきりにしてあげるわ♪」

    ゲンヤ「すまねぇな」

    ゲンヤ「皆、今日は俺の奢りだ」


    オォォォーーーーーー!!


    ゼロ「オヤッさん、ゴチになるぜ!!」

    ママ「ゼロちゃんは、元気ね♪」

    ゼロ「おう、俺はいつも元気だぜ!」

    ブラン「元気すぎだろ(汗)」

    アギト「バカ丸出しだな」

    ゼロ「なんだとーーーーーーー!!」

    ミリア「ハイハイ、喧嘩しない」

    ウィル「あ~あ、あの噂の美人3人組と食事したかったー!!」

    ブラン「まだ言うか…こいつは」

    ウィル「せめて、連絡先が知りたい!」

    ゼロ「俺は、なのはと連絡交換したぞ」

    ウィル「なんだとーーーーーーー!!」

    ウィル「教えろーーーーーー!!」

    ゼロ「わっ、馬鹿!」

    ゼロ「暴れるな!!」

    ブラン「お前ら、いい加減にしろ(怒)」


    イイゾー! ヤレー! ハハハ!


    ママ「本当に、にぎやかな子達ね♪」

    ゲンヤ「まったく、あいつら…」



    笑う108部隊その3に続く。

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