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進撃のバカテス 第5話  『バカと天才と恋の行方』

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    • 3

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  1. 1 : : 2014/05/09(金) 07:00:58
    進撃の巨人とバカテスのコラボです
  2. 2 : : 2014/05/09(金) 07:04:24
    このシリーズの作品




    http://www.ssnote.net/archives/11737
    第1話『バカと俺らの試召戦争』

    http://www.ssnote.net/archives/12340
    第2話『恋と武器と交換戦争』

    http://www.ssnote.net/archives/14475
    第2.5話『旨いと不味と料理対決』

    http://www.ssnote.net/archives/13665
    第3話『覗きと合宿と男の楽園』

    http://www.ssnote.net/archives/15403
    第4話『地図と宝と手作り弁当』

    http://www.ssnote.net/archives/16103
    第4.5話『僕と恋のトライアングル』



  3. 3 : : 2014/05/09(金) 07:04:48
    書き始めるのは夜です
  4. 4 : : 2014/05/09(金) 08:01:52
    期待!
  5. 5 : : 2014/05/09(金) 19:28:57
    期待!!
  6. 6 : : 2014/05/09(金) 19:43:47
    ウルトラスーパーアルティメット期待
  7. 7 : : 2014/05/09(金) 21:25:48
    名無しさん
    コニサシャさん
    紅のエレンさん

    期待ありがとうございます!
  8. 8 : : 2014/05/09(金) 21:26:33
    期待
  9. 9 : : 2014/05/09(金) 21:56:05





    エレン「Aクラスと試召戦争ってどういうことだよアルミン!」

    アルミン「まぁ理由はなんだっていいだろ?」

    アルミン「とにかく、Fクラスに集合!」

    ミカサ「わかった」

    エレン「へーへー」




    そしてFクラス




    アルミン「作戦はまず…」

    エレン「それよりなんでいきなりAクラスと戦うことになってんだよ!」




    俺はさっきの質問をしてきた

    そしたらクラスの人たちが




    『お前、アルミンが今はなしてるだろ!』

    『アルミンは俺たちと違って色々と大変なんだよ!』

    『このアホ!ドジ!バカ!』

    『観察処分者!!』




    クラスの人たちが俺を罵倒してきた

    なんで?どうしてだよ!




    アルミン「まぁ僕にも色々とあるんだよ」

    アルミン「浮気されたりとか…」

    エレン「え?アルミン、浮気されたの?」

    アルミン「あはは…ハァ…」




    まじか、まさかあのクリスタが浮気をするなんて

    アルミンも…そういやアルミンも浮気っぽいことしてたっけ

    まぁ




    エレン「アルミン、俺は何があってもお前の味方だからな」

    アルミン「ありがとエレン」

    『俺たちも味方だからな!』

    アルミン「君たちもありがとね」




    男子たちでこの話をしている中、女子二人は




    アニ「それにしてもあのクリスタが浮気なんてね」

    ミカサ「絶対、何かある」

    アニ「聞いてみる?」

    ミカサ「ダメ!これは二人の問題」

    アニ「そうだね」




  10. 10 : : 2014/05/09(金) 22:17:37




    アルミン「話を戻すね」

    アルミン「それで作戦なんだけど、多分もう始まってると思うんだ」

    『『『なんだって!?』』』



    ピーンポーンパーンポーン


    『これよりAクラス対Dクラスの模擬試召戦争を行います』




    エレン「模擬試召戦争!?」




    模擬試召戦争とは、試召戦争とは少し違って制限時間が決められている

    制限時間は50分で代表がやられたら終了

    制限時間内で決着がつかなかった場合も終了




    アルミン「そう、それが僕たちの作戦1だ!」

    エレン「でもなんでDクラスなんだ?」

    アルミン「ミーナと一緒にいたから」




    こらアルミン、なぜミーナと一緒にいる?




    アルミン「あとジャン」

    ジャン「なんだ?」

    アルミン「ジャンにちょっと頼み事があるんだけど…いいかな?」

    ジャン「俺に出来ることならいいぞ」

    アルミン「ならヒッチにAクラスと模擬試召戦争をやってほしいって頼んでみてよ」

    ジャン「いいって言ってくれるかわかんねぇけど、一応メールしとくな」

    アルミン「ありがと」


    ピロリロリン!


    ジャン「返事は…OKだってよ!」

    アルミン「よっしゃぁ!」



  11. 11 : : 2014/05/09(金) 22:20:09
    おバカさん

    期待ありがとです!!
  12. 12 : : 2014/05/10(土) 07:42:44




    エレン「なんで他のクラスに模擬試召戦争をやらせてんだ?」

    アルミン「それは僕たちFクラスの点数は低いからそれくらいはしないとね」

    エレン「それならBクラスとかにも模擬試召戦争をしてもらおうぜ?」

    アルミン「君はBクラスに誰か知り合いはいるの?」

    エレン「…ごめん」

    アルミン「うん」

    コニー「よっ!たっだいま!」

    エレン「ヒッソリーニ!どこ行ってたんだ?」

    アルミン「ヒッソリーニには模擬試召戦争の偵察してもらってたんだ」

    アルミン「で、どうだった?」

    コニー「ずっとそこにいるのは面倒だからカメラだけ置いてきた」

    コニー「映像はこれで見れる」

    アルミン「ありがとヒッソリーニ」

    アルミン「じゃあ見てみよっか」

    エレン「そうだな」



  13. 13 : : 2014/05/10(土) 07:57:45





    ミーナ「Aクラス覚悟しなさい!」

    クリスタ「なんなの!この雌豚!」

    ミーナ「め、めす…」ガックシ




    Fクラス




    アルミン「おい!あんな言い方はねぇだろうがぁ!!!」

    アルミン「謝れ!地べたに這いつくばって口に砂が入るほど這いつくばって土下座して謝れ!」

    アルミン「『私は地べたがお似合いです』って言って謝れぇ!!!!!」

    エレン「アルミン!落ち着け!」




    これはもう修復不可能だな




    模擬試召戦争




    マルコ「ミーナは後ろに下がっててね」

    ミーナ「うん…」ドヨーン

    マルコ「それじゃあ始めるよ!」

    『『『おぉぉぉお!!』』』

    クリスタ「あの雌豚、後ろに下がって逃げちゃった」クスクス




    Fクラス




    アルミン「あのやろぉぉお!!」

    アルミン「なんで僕はあんなクズ女に惚れたんだぁぁぁあ!!!!」

    アルミン「お前はデコを地面に血が出てくるまで擦り付けてろ!!!」

    エレン「どーどー」




    浮気されるとそこまで言うんだ

    まあ、俺も浮気されたらそうなるかもしれないけどな



  14. 14 : : 2014/05/10(土) 09:08:43
    途中からみてるんだけど頑張ってください
  15. 15 : : 2014/05/10(土) 18:12:04
    アルミんSS大好きさん

    途中からでも見てくれて嬉しいです!
    頑張ります!!
  16. 16 : : 2014/05/10(土) 18:32:09




    ベルトルト「クリスタ落ち着いて!ね?」

    クリスタ「そ、そうね」

    ベルトルト「早くDクラスをやっつけよ!」

    クリスタ「うん!」




    クリスタがベルトルトの手を握る




    Fクラス




    アルミン「…」

    エレン「アルミン?(汗)」

    アルミン「…ニガ」

    エレン「なに?」

    アルミン「何が浮気をしてないだ!ふざけんなよ!!」

    アルミン「少しは信じてたんだぞ!コノヤロー!!」

    アルミン「試召戦争で完膚なきまでにやっつけてやる!!」

    アルミン「そしてミーナにむかって雌豚なんて言ったこともゆるさねぇ!!!」

    エレン「だな!」

    アルミン「あ、そうだ!エレンにやってほしいことがあるんだ」

    エレン「なんだ?」

    アルミン「これを使いこなしてほしい」

    エレン「こ、これは!?」



  17. 17 : : 2014/05/10(土) 19:03:53




    エレン「エロ本?これをどう使いこなすんだ?」

    アルミン「ごめん、これはヒッソリ商会用のやつ」

    アルミン「本当はこっち」

    エレン「何これ?」

    アルミン「これは白銀の腕輪だよ」

    エレン「これってどんな機能なんだ?」

    アルミン「説明は面倒だからこれをみて」

    エレン「分かった」

    アルミン「皆は模擬試召戦争の様子を見てて」

    『『『了解であります!』』』

    アルミン「行こエレン!」

    エレン「おう!」



  18. 18 : : 2014/05/11(日) 06:58:11




    エレン「なぁアルミン?」

    アルミン「なに?」

    エレン「使い方は分かったけど召喚フィールドがないと出来ないよ」

    アルミン「大丈夫、僕にはこれがある」

    アルミン「起動(アウェイクン)!」




    召喚フィールドが現れる

    かなり小さいけど




    エレン「すげぇ!!」

    エレン「小さいけど」

    アルミン「すごいでしょ!」

    アルミン「小さいけど」

    エレン「まぁ敵と戦うのには丁度いいかもしれないな」

    アルミン「そうだね」

    アルミン「さぁ!エレン、召喚してみてよ」

    エレン「おう!」

    エレン「二重(ダブル)!」

    アルミン「よかった」




    召喚獣が2体現れた




    エレン「本当に2体出てきたよ!!」

    アルミン「うん」

    エレン「そういえば何がよかったんだ?」

    アルミン「あぁ、さっきミーナと腕輪を一緒に使ってたときにね」

    エレン「浮気かよ!!」

    アルミン「それは違うよ!僕はミーナと腕輪を使ってただけだよ!?」

    アルミン「それにもし、僕がミーナと浮気をしてたんなら」

    アルミン「ずっと前から浮気をしていたクリ野郎のせいだ!!」

    エレン「え!?クリスタっていつから浮気してなの?」

    アルミン「料理対決のときから」

    エレン「一ヶ月前から!?」
    ※今は7月です

    アルミン「そうだよ」

    エレン「それじゃあ…」

    アルミン「そう、僕は一ヶ月間クリ野郎と遊んだりとかしてない」

    アルミン「遊ぼって言ってもごめん今日はむりって言われ続けるんだ」

    エレン「でもなんか用事でも」

    アルミン「だから、僕はヒッソリーニにクリ野郎を尾行してって頼んだんだ」

    アルミン「そしたらクリ野郎はベルトルトと一緒にクリ野郎の家に行ったそうなんだ」

    エレン「マジかよ…」

    アルミン「そして、その二人はクリ野郎の部屋に入った」

    エレン「ヒッソリーニはなんでそこがクリスタの部屋って分かったんだ?」

    アルミン「小型追跡カメラを使ったらしいよ」

    エレン「すごいもんもってんな」

    アルミン「でも部屋の中には入れなかったらしいよ」

    エレン「でもなんで部屋に入ったらダメなんだ?」

    アルミン「その部屋は彼氏しか入れないっていってたんだよ」

    エレン「…」

    アルミン「そして、ベルトルトは夜まで部屋から出てこなかったんだ…」

    エレン「おいおい…」

    アルミン「よし!こんな暗い話は終わりにして早くその2体の召喚獣を使いこなしてよ!」

    エレン「そ、そうだな」



  19. 19 : : 2014/05/11(日) 07:29:54




    模擬試召戦争の方はDクラスとの戦いが終わった




    ミーナ「あぁ終わった!」

    ミーナ「早くオレンジジュース飲みたいよ!」

    クリスタ「何がオレンジジュースだよ!」

    クリスタ「あんたは雄豚とじゃれあってればいいでしょ!」

    ミーナ「あんた…いい加減にしなさいよ!!」

    クリスタ「なによ、いきなり大声なんか出して」

    ミーナ「アルミンにクリスタに何か言われても何も言い返さないでねって言われたけどもう限界!」

    ミーナ「私は豚じゃない!私は人、人間!」

    ミーナ「私にはクリスタの方が豚に見えるわ!!」

    クリスタ「私が豚ですって!!」

    クリスタ「ふざけないでよ!!」

    ミーナ「それに、なんであのとき私を倒したのよ!」

    ミーナ「私がアルミンと一緒にいたとき!」

    クリスタ「そうそう、あのあとは大変だったのよ」

    クリスタ「なんか私の浮気までバレてたし」

    ミーナ「浮気?」

    クリスタ「私、ベルトルトと浮気してたのよね」

    クリスタ「それでアルミンが私をふって」

    クリスタ「まぁ、ミーナにとってはいい話なんじゃない?」

    クリスタ「アルミンは今フリーだよ」

    クリスタ「アルミンに告白でもすr…」


    パシンッ


    クリスタ「何するのよ!」

    ミーナ「あなた…最低ね」

    ミーナ「浮気?告白しろ?」

    ミーナ「ふざけんじゃないわよ!!」

    クリスタ「み、ミーナ?」

    ミーナ「あんた浮気して少しも反省してないの?」

    ミーナ「あんたベルトルトと浮気して何日たったの?」

    クリスタ「一ヶ月」

    ミーナ「その一ヶ月間、アルミンとは遊んでたりしてたの?」

    クリスタ「ずっとベルトルトと一緒にいたよ」

    ミーナ「…そのときアルミンを可哀想とか思わなかったの?」

    ミーナ「アルミンの気持ち、良く考えなかったの?」

    クリスタ「だって、ベルトルトの方がカッコいいんだもん!」

    ミーナ「もうダメね」

    ヒッチ「どうしたの?」

    ミーナ「ヒッチ、なんでもないよ」

    ミーナ「Dクラスの皆、引き上げるわよ」

    『『『お、おー』』』

    クリスタ「アルミンの気持ち…そんなの知らないわよ!!」

    ヒッチ「Aクラス、模擬試召戦争よ!!」



  20. 20 : : 2014/05/11(日) 07:48:38




    そしてFクラス対Aクラスの試召戦争

    それぞれのクラスの代表が試召戦争への意気込みを言っている




    アルミン「Aクラスの代表をズタボロに潰してやる!」

    クリスタ「Fクラスの代表なんかけちょんけちょんにしてやる!」

    先生「それでは教室に戻って始めの合図で戦いを始めてください」




  21. 21 : : 2014/05/11(日) 21:58:06
    なぜベルトルトに浮気wwwwww
    KITAI★☆〜(ゝ。∂)
  22. 22 : : 2014/05/14(水) 14:56:27
    続きはどこ?( ̄O ̄;=( ;´Д`)
    優等生のあるみん君が怒ってる
    ミーナかっこいい(≧∇≦)
  23. 23 : : 2014/05/14(水) 16:48:55
    エレン&アニ&兵長ハッピーエンド期待!さん

    クリスタと同じAクラスだから
    つまり都合のいい男だね!w


    アルミんSS大好きさん

    続きは明日書くと思います!
    アルミンもミーナもかっこよく書いてます!




    それとクリスタ好きの皆さま、クリスタをこんな風に書いてしまって申し訳ありませんm(._.)m
  24. 24 : : 2014/05/14(水) 20:42:23
    クリスタ何やってんだよ
    あと、期待!
  25. 25 : : 2014/05/15(木) 03:54:11
    復縁しとこうかw
  26. 26 : : 2014/05/15(木) 17:24:42
    ベルトルト最高さん

    浮気ですね
    期待ありがとうございます


    名無しさん

    復縁するかは楽しみにしててください
  27. 27 : : 2014/05/15(木) 17:47:35




    クリスタ「みんな!回り込んでFクラスに進撃よ!!」

    『『『おおおおお!!』』』




    Aクラス集団がFクラスの教室に進撃した

    だが、Fクラスには




    ベルトルト「だ、だれもいない?」

    クリスタ「なんで!?」




    Fクラスの教室を見渡してみる

    そして、黒板をみる

    黒板にはこう書いてあった


    『ハズレだよ!バァァカ!!外を見ろこのバカども!!とくにクリ野郎!!!』




    クソスタ「ムキーーー!あのマッシュルームゥゥ!!」




    Aクラス生徒が窓から外を見る




    エレン「みんな!バカ達が見てるぞ!」

    コニー「バァカ!バァカ!!」

    アルミン「Aクラスもたまには外で遊ばないとダメだぞ」




    Fクラスの生徒は外で遊んでいた




    クリスタ「くっ!みんな校庭に出て!」

    『『『おおお!』』』

    クリスタ「あとベルトルトは残ってね」

    ベルトルト「うん」




  28. 28 : : 2014/05/15(木) 17:54:48
    期待だよ、頑張ってね!
  29. 29 : : 2014/05/15(木) 20:25:29
    いちごさん

    ありがとうございます!頑張ります!
  30. 30 : : 2014/05/15(木) 20:25:37




    アルミン「エレン、例のやつを」

    エレン「あいあいさー」

    エレン「試獣召喚(サモン)!」




    観察処分者、エレンの召喚獣が現れる

    ちなみに教科は保健体育だ

    といっても点数は低いけど




    アルミン「頼んだよ」

    エレン「任せとけ!」




    エレンの召喚獣は校舎の中に入っていった



  31. 31 : : 2014/05/15(木) 20:57:11




    モブA「試獣召喚(サモン)」




    Aクラスの生徒が召喚獣を出現させた

    靴を履き替えて外に出ようとする

    だが




    モブA「なんだこれぇぇええ!!」

    エレン獣「ウンショウンショ」




    エレンの召喚獣が机を運んで外に出るための扉をふさいでしまっている




    エレン獣「ン?」スタスタ




    エレンの召喚獣が、机の隙間から外に出ていった




    モブA「あそこから行くぞ!」

    「「「おおお!」」」




    その隙間からAクラスの生徒がよつんばえになって外に出る

    しかしそこには




    FFF団「「「イラッシャアアイ」」」

    モブA「…はい?」




    ちなみにFFF団とは2年Fクラスに存在する異端審問会

    女子生徒にアプローチした生徒や、女子からから好意を寄せられている生徒に対して粛清を行う集団だ

    でも今回は




    FFF団員「アルミン団長の悲しみ、お前に分かるかぁぁぁぁあああ」

    モブA「やめてくれーー!」

    モブA獣「ギャッフ」0




    Fクラスの生徒一人じゃAクラスには勝てない

    でも大勢で一人に攻撃、しかも不意打ちとなればいつかはやられるってことだ




    モブA2「どうした?」

    FFF団「「「イラッシャアアイ」」」

    モブA2「おっふ」



  32. 32 : : 2014/05/15(木) 21:54:49




    アルミン「そろそろいいよ」

    FFF団「「「はっ!」」」

    モブA「みんな!代表がいたぞ!」

    モブA「突撃だぁあ!…うわっ!」コケッ




    なんか威張っていたモブAが転けた

    ──パンツ姿で




    モブA2「きゃぁぁぁ!変態!!///」

    モブA「違う!これは俺がやったんじゃない!」

    モブAたち「「「なっ!」」」ズルッ




    他のやつらもパンツ姿になった

    なぜなったというと




    エレン「なんでみんなパンツを披露しているんだ?」

    エレン獣「ダ?」(  ̄∇ ̄)ノベルト




    エレンの召喚獣が風のように速く、男子生徒のベルトを盗った




    コニー「!」ピコーン!

    エレン「どうした?ヒッソリーニ?」

    コニー「今度は女子のブラを!」

    エレン「了解!!」

    アルミン「こら!」




    流石はヒッソリーニだ

    考えることがエロい!




    「全く、ヒッソリーニは相変わらずですね」

    エレコニ「!?」
  33. 33 : : 2014/05/16(金) 18:02:09




    コニー「サシャ!」

    サシャ「サシャです!」

    サシャ「ところで、さっきのブラがどうとか?こうとか?」

    エレン「聞かれてた!?」

    サシャ「私のでよかったら、いいですよ」

    コニー「!」ブシャァァ




    青空に赤い噴水が輝いて見えた




    コニー「エレン…頼むぞ」

    エレン「任せろ!」

    エレン獣「とおっ!」




    エレンの召喚獣がサシャのブラを盗ろうと体に張り付く




    エレンとエレン獣「あれ?」




    エレンの召喚獣の手には何も持っていなかった




    サシャ「残念でしたね二人とも」

    サシャ「実は私、遅刻しそうになってブラを着け忘れちゃったんだ」

    エレコニ「ドファァ!」ブシャァァ




    青空に一輪の花が開花した



  34. 34 : : 2014/05/16(金) 20:04:54




    コニー「ここまでの屈辱はない・・・」

    エレン「やるんだな、今ここで!」

    コニー「サシャ!やるぞ!!」

    コニー「試獣召喚(サモン)!」

    サシャ「そうでなくちゃ!」

    サシャ「試獣召喚(サモン)!」




    ヒッソリーニとサシャが召喚獣を出し、戦い始めた




    アルミン「エレン、ちょっといい?」

    エレン「おう!」

    アルミン「あとアニとミカサも来て」

    アニ「あ、うん、分かった」

    ミカサ「うん」




    校舎に戻り、階段を上って屋上に向かう途中




    アニ「アルミン、なんで屋上に向かうの?」

    アルミン「さっき、校庭にクリ野郎がいなかった」

    アニ「確かにいなかったような」

    アルミン「多分クリ野郎の作戦はこうだ」

    アルミン「僕たちの点数をモブAたちに減らさせて…」

    アルミン「弱ったところを滅多うちにするつもりなんだ!!」


    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー


    クリスタ「無駄無駄無駄無駄!!」

    Fクラス生徒「や、やめてぇぇぇ…」

    クリスタ「やなこったぁぁあ!」

    クリスタ「オーホッホッホーー」

    ーー
    ーーーー
    ーーーーーー


    アルミン「こんな風に…!」

    ミカサ「まさか」

    アニ「でも滅多うちはあってるかもね」

    エレン「だな」

    アルミン「あいつは本当に姑息で陰湿なこと考えるよね」

    エレン「お前もそうだろ?」

    アルミン「僕とあいつを一緒にすんじゃねぇよ!!!!!!」

    エレン「…悪かったよ」

    アルミン「ふんっ!」


    バンッ



    アルミンが屋上に続くドアを蹴り開けた

    その威力は虎も逃げ出すほどだった




    クリスタ「ベルトルトのバーカ♪」

    ベルトルト「ふふっ」




    ほんわかした会話が聞こえてきた

    ちなみにライナーもいる

    なんかもう…アルミンは振って正解だと思うよ




    アルミン「…ヤシイ…」

    エレン「ん?」

    アルミン「悔しいよ!!」

    エレン「ええ!?」 (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!

    アルミン「まだ少しは僕の勘違いだって思ってたのに」

    アルミン「なんか本気であいつのこと、嫌いになったよ!」

    アルミン「見ただけで吐き気がしてくるわ!」

    ミカサ「アルミン、落ち着いて」

    ミカサ「今、私たちにはやるべきことがある」

    アルミン「そ、そうだったね」




    アルミンは思いっきり息をすった




    アルミン「ベルトルト!ライナー!おまけのクリ野郎!」

    アルミン「勝負だ!」

    クリスタ「チッ!私たちの作戦が」

    ベルトルト「大丈夫、僕たちの敵じゃないよ」

    ライナー「エレンは俺の相手だ」ニヤ

    エレン「」ゾクゾク




    ちなみに教科は数学だ




    みんな「「「試獣召喚(サモン)!」」」



  35. 35 : : 2014/05/17(土) 07:08:46
    クリ野郎とベトベトンなんかアルアニ+エレミカでやっちまえ笑
    続き期待してます(≧∇≦)
  36. 36 : : 2014/05/17(土) 08:32:39
    アルミんSS大好きさん

    cpはこっちで決めるので、アハハ
  37. 37 : : 2014/05/17(土) 09:05:34




    みんなの召喚獣が現れる




    アルミン「死んじまえぇええ!」

    クリスタ「きえろおぉおおお!」

    アルミン獣「シネーー」ガンッ

    クリスタ獣「キエロー」ガンッ




    アルミンとクリスタの召喚獣がぶつかり合う

    少し遅れて点数が表示される




    『Fクラス        アルミン
      数学          401点』

    『Aクラス        クリスタ
      数学          459点』




    アルミン「ははっ、流石はAクラス代表だ」

    アルミン「一ヶ月くらい前までは僕と同じくらいだったのにね」

    クリスタ「だってベルトルトに教えてもらったもん!」

    クリスタ「保健体育も///」

    アルミン「なんでこんなやつに惚れたんだ、僕は」ヒキッ

    クリスタ「早く続きをやるわよ!」

    アルミン「分かってるよ!」

    アルミン(みんなしっかりやってるかな?)




    そんな中




    ライナー「エレ~ン♪」

    エレン「やめろぉおおおおお!」

    エレン獣「やぁ!」




    エレンの召喚獣が投げた木刀はライナーの股間めがけて跳んでった




    ライナー「アーーーーー♂」

    ミカサ「エレン!召喚者への攻撃は!」

    エレン「大丈夫!」

    エレン「召喚獣が相手の召喚者を攻撃してはいけないってルールはないから」キリッ

    ミカサ「だからって」

    エレン「大丈夫なの!!」

    ミカサ「…うん」

    エレン「さてと!次の相手は?」

    ミカサ「いない」

    エレン「おい!起きろよライナー!!」




    またまたそんな中




    ベルトルト「みんな強いね」ズズズ

    アニ「そうだね」ズズズ




    座りながら粗茶を飲んでいるアニとベルトルト

    一見、何もしてないように見えるが、その後ろでは




    アニ獣「トリャア!」

    ベルトルト獣「ハリャア!」




    召喚獣が壮絶な戦いを繰り広げてた




    ベルトルト「お茶、美味しいね」

    アニ「そうだね」

    ベルトルト「僕、和菓子持ってきたんだ」

    ベルトルト「食べる?」

    アニ「いただきます」パクッ




    それを見たアルミンは




    アルミン「みんな真面目にやってよ!」

    クリスタ「流石はFクラスね」ウフフ



  38. 38 : : 2014/05/17(土) 09:43:26
    頑張れo(`ω´ )o
  39. 39 : : 2014/05/17(土) 23:50:46
    アルミンSS大好きさん

    頑張ります!(≧∇≦)
  40. 40 : : 2014/05/18(日) 00:28:23




    アルミン「どいつもこいつも!」

    クリスタ「Fクラスって本当バカね」

    クリスタ「みんな、頭が腐ってるんじゃないの?」

    アルミン「…否定出来ないのがムカつく」

    エレン「おいこら」




    ちなみに、エレンはライナーが復活したのでミカサと戦っている




    アルミン「でも、僕は君に勝つよ!」

    アルミン「学年1位を倒すのはこの僕だ!」

    クリスタ「あんたが?そんなのムリムリ」




    また二人の召喚獣がぶつかり合う

    そして連戦で疲れてるのか、クリスタが押されてきた




    アルミン「どうした?学年1位はこんなもんなのか?」

    クリスタ「くっ!」

    「「「代表!!」」」




    そこに現れたのは、Fクラス生徒をやっつけたのか、Aクラスの生徒達がやってきた




    クリスタ「アルミンもここまでね」

    アルミン「うわぁぁああああ!!」

    アルミン「とか言ってみたり」

    クリスタ「!?」

    アルミン「エレン!」




    アルミンはエレンを呼んだ

    エレンは今の状況を見て理解した





    エレン「二重(ダブル)!」





    エレンの召喚獣が二体になり、一体はライナーと戦い、もう一体は時計台に取り付けてある大鐘に張り付き、それを通路に落とした




    モブA「あっぶな!」

    モブA「どうする?これじゃあ進めないぞ」

    モブA「みんなこれを押すんだ!」




    Aクラス生徒が大鐘を押す

    それを観察処分者であるエレンの召喚獣が抑えている

    召喚獣は人の力の何十倍もある




    アルミン「これで勝負の続きが出来るね」

    クリスタ「くっ…」



    そのとき!




    エレン「いってぇぇえええ!」

    エレン獣「きょぇぇぇ」0




    エレンの召喚獣がやられ、フィードバックでのたうち回るエレン

    そして召喚獣が二体消える

    そして大鐘が転がり、穴を開けるように校庭に落ちて行った





    クリスタ「きゃぁあああああ!」




    その穴に落ちていくクリスタ




    アルミン「クリスタ!」




    それを見たアルミンが落ちていくクリスタの腕をガシッと掴んだ
  41. 41 : : 2014/05/18(日) 09:24:13




    クリスタ「なんで…」

    クリスタ「なんで私を!」

    アルミン「黙ってろ!」

    クリスタ「アルミンも落ちちゃうよ!はなして!」




    クリスタが掴んでいるアルミンの手を離そうと暴れている




    アルミン「動くな!じっとしてろ!!!」

    クリスタ「は、はい!」ビクッ




    アルミンの声に驚き動きを止めるクリスタ




    アルミン「引っ張るよ」

    クリスタ「うん…」




    アルミンがクリスタを引っ張り上げる





    クリスタ「ありがと…」




    クリスタが気まずそうに言う




    アルミン「別に…ただ」

    アルミン「体が勝手に動いた」

    クリスタ「アルミン…浮気してごめんなさい!」

    クリスタ「私、もう絶対に浮気はしない」

    クリスタ「だから、また付き合ってもらえませんか?」

    アルミン「僕はまだ君をそういう風に想えないんだ」

    アルミン「今回のことでクリスタの色々なところを知って」

    クリスタ「そう…」

    アルミン「でも、さっき体が勝手に動いたからもしかしたら、僕のどこかで君をそういう風に想っているかもしれない」

    アルミン「だからまずは友達からということでいいかな」

    クリスタ「うん!なら絶対にアルミンをまた惚れさせるからね!」

    アニ「あのさ二人とも?」




    粗茶を飲んでいるアニが話しかけてくる




    アニ「早く決着つけてよ」

    アルミン「そういえばまだ試召戦争の続きだったね」

    クリスタ「忘れてたね」

    アニ「ま、私たちに勝ち目はないけどね」

    ミカサ「確かに」

    アルミン「へ?」

    モブA「覚悟しろFクラス!」

    モブA「代表!助けに来ました!」

    クリスタ「アルミン、ごめんね」

    アルミン「うわぁぁああああ!!」





    学校中にアルミンの叫び声が響いた
  42. 42 : : 2014/05/18(日) 20:24:02




    一時間という補習の時間が終わり教室に戻るとエレンとアルミンは驚いた





    エレアル「「なんじゃこりゃぁあ!」」





    机がみかん箱になっていた




    ジャン「そういやアルミンはクリスタとはどうなったんだ?」




    補習がなかったジャンがみかん箱を持ち上げながら聞いた




    アルミン「そっか、ジャンはそのときはいなかったもんな」

    ジャン「で?どうなんだ?」

    アルミン「うん、色々あって友達からってなったよ」

    FFF団「「「異端審問会!!」」」

    アルミン「うわぁぁああああ!!」




    今回二度目の必死の叫び

    電気が消え、黒い覆面とマントをしていて鎌を持った集団がアルミンを縄で縛り、大木の棒につるされた




    アルミン「何するのさ!」

    FFF団員「処罰、火破りの刑」

    アルミン「どうしてだよ!さっきまで僕のこと慰めてくれたじゃないか!」

    FFF団員「我々は異端者を葬るだけだ」




    アルミンがつるされている大木に火がついた




    アルミン「うわぁぁああああ!!」




    二度ある事は三度ある
  43. 43 : : 2014/05/18(日) 21:19:56





    エレン「よかったな、途中で木が倒れて」

    アルミン「本当だよ!」

    コニー「みんな、そろそろ帰ろうぜ」

    エレン「もうそんな時間か」

    アルミン「じゃあ帰ろっか」

    アニ「なら私も帰ろっかな」

    ミカサ「私も帰る」




    帰る準備をしていると前のドアと後ろのドアから二人の声がした




    クリミナ「「アルミン!一緒に帰ろ!」」

    FFF団「「「異端審問会!!」」」




    アルミンが廊下へと続く窓に突っ込んでFクラスを飛び出した




    FFF団員「オウゾォォオオオオ!」

    FFF団「「「オオオオ!!」」」




    アルミンのあとを追いかけるFFF団

    その後ろで





    クリスタ「あなたはなんなのよ!」

    ミーナ「それはこっちの台詞よ!」

    クリスタ「私がアルミンと帰るの!」

    ミーナ「違う!私がアルミンと帰るの!」

    エレン「早く追いかけないとアルミン行っちゃうぞ」

    クリミナ「「私がアルミンと帰るんだから!」」




    クリスタとミーナがアルミンを追いかけて行った





    エレン「俺たちも帰ろうぜ」




    後ろを振り向きジャンとヒッソリーニに声をかける

    しかし




    ヒッチ「ジャン帰ろ〜」

    ジャン「おう!」

    コニー「なんだと!新体操部の自己練習!」




    ジャンはヒッチと帰り、ヒッソリーニはカメラを装備し風のように外へ飛び出した




    エレン「俺、一人か…」(T ^ T)




    一人でドアからトボトボと出る




    アニミカ「「エレン、一緒に帰ろ?」」




    後ろから女神様たちが話しかけてきた
  44. 44 : : 2014/05/19(月) 16:34:38
    次回作も期待^o^です
  45. 45 : : 2014/05/19(月) 18:18:56
    アルミんSS大好きさん

    あと少し続きますよ、この話
  46. 46 : : 2014/05/19(月) 18:24:43





    エレン「え?俺?」

    アニ「もちろん」

    ミカサ「そうだけど?」

    アニ「クレープ奢ってよ!」

    ミカサ「私も帰りに食べたい!」

    エレン「俺の食費〜!!」




    アニとミカサに引っ張られながら学校を出た

    FFF団がいなくてよかったと思ったけど、俺の食費が…





    ミカサ「楽しみ」

    アニ「私も楽しみ」

    エレン「全然、楽しくない…」




    俺の財布が軽くなりました
  47. 47 : : 2014/05/19(月) 18:40:01





    FFF団員「ドコニカクレター」

    FFF団員「ナニモシナイカラデテオイデー」




    僕ことアルミン•アルレルトは今、FFF団から逃げるためにロッカーの裏に隠れている




    クリスタ「アルミンどこに行っちゃったの?」

    ミーナ「おーいアルミンやーい」




    FFF団と一緒に僕を探している

    目的はFFF団とは違うと思うけど今ここを出たら間違いなく殺される

    ここはFFF団が立ち去るまで待っていた方がいいだろう





    FFF団員「ココニハイナイナ」

    FFF団員「ツギニイクゾ」




    FFF団が立ち去っていくのを確認し僕はロッカーの裏から出た




    アルミン「あれ?クリスタとミーナもいない」




    どうやらここには僕がいないと思ってFFF団についていったのだろう





    アルミン「一人で帰るか…」




    僕は靴を履き替えて校門を一人で出た




    アルミン「一人って悲しいな」
  48. 48 : : 2014/05/19(月) 20:59:22




    一人で家に向かっていると




    エレン「よぉ…アルミン…」

    アルミン「エレン!どうしたの?」

    エレン「ちょっとクレープ食べに行っててよ」

    アルミン「一人で?」

    エレン「アニとミカサ」

    アルミン「クソが」

    エレン「なんだと!」

    アルミン「僕が…僕がどんな思いでFFF団から逃げてたか」

    アルミン「そんな中、君はあの美女二人と仲良くクレープを食べてたっていうのかっ!」

    アルミン「クソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがっ!」

    エレン「落ち着けアルミン!」

    アルミン「言いつけてやる…FFF団に言いつけてやる!!」

    エレン「でもお前にだって二人の美女が…」

    アルミン「ん?ミーナとクリスタのこと?」

    エレン「ああ」

    エレン「それにお前だって今、FFF団に目を付けられてるじゃん」

    アルミン「あ、そうだったね」

    エレン「な!だから内緒な!」

    アルミン「分かったよ」

    エレン「…なんで携帯を開く?」

    アルミン「いや、別に…」

    アルミン「送信完了!」

    エレン「何を送信したんだ?」

    アルミン「これだよ」






    To FFF団員
    Sub 異端審問会の申請
    本文
    エレンがアニとミカサとでクレープを食べに行ったそうだよ!
    これは異端審問会の掟に反してるよね?
    人の幸せは許さない!それがFFF団だよね?






    エレン「…」

    アルミン「あ、返信だ」






    From FFF団員
    Sub 異端審問会の申請
    本文
    申請ありがたく受け取ります
    情報提供ありがとうございました
    我々FFF団一同の賛同も多く、しっかりエレンに罰を与えることになった

    なお、情報提供をしてくれたアルミン•アルレルトの罪は見逃します







    エレン「この野郎!」

    アルミン「エレン…」

    アルミン「何かを変えることが出来る人は、何かを捨てる人なんだよ」

    エレン「親友の俺の命を捨てたのか!」

    アルミン「…テヘッ☆」

    エレン「この悪魔の末裔がぁぁあああ!」




    次の日、エレンはお昼まで目を覚まさなかった




    アルミン「エレン、心の底からごめんなさい」
  49. 49 : : 2014/05/19(月) 21:01:46
    終わりです
  50. 50 : : 2014/05/20(火) 00:32:14
    おつ

    次回も期待
  51. 51 : : 2014/05/20(火) 17:22:24
    次回作もきたい\(^o^)/
  52. 52 : : 2014/05/20(火) 21:35:45
    乙です

    次作も楽しみです
  53. 53 : : 2014/05/23(金) 22:26:10
    http://www.ssnote.net/archives/17167
    続きです!
  54. 54 : : 2015/05/06(水) 16:37:45
    ー―──

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Ss19Inuboku

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