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ミカサ「アニとミカサをくっつける!」アニ「はっ?!」

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  1. 1 : : 2014/04/21(月) 19:02:15

    アニ「な、何?」

    ミカサ「アニ、私と結婚をしてほしい♪」

    アニ「そ、それは・・・駄目だろ・・・?」

    アニ「だって、あれ・・・アレでしょ?」

    ミカサ「・・・?もう、いいから結婚しよ。」

    アニ「急なんだけどね!!?」

    アニ「それに、こっちだって事情があるんだし。」

    ミカサ「アニは可愛い。」

    ミカサ「ので、私と結婚するべき。」

    アニ「・・・・。」

    アニ「・・・イヤ、よく分からないけど。私無理だから。」スタタ








    ミカサ「・・・なら、私の特技を披露してアニを堕とそう。」ゴゴゴゴゴ




    壁ミン「(胃がキリキリする・・・・。)」

  2. 2 : : 2014/04/21(月) 19:02:59


    百合だけど、百合じゃないミカアニです・・・。
  3. 3 : : 2014/04/21(月) 19:03:02
    壁ミンってなんか壁がアルミンと一体化してるみたいだよなww
  4. 4 : : 2014/04/21(月) 19:04:24


    >>3

    ああwまぁねw
  5. 5 : : 2014/04/21(月) 19:07:49

    ミカサの特技①

    ミカサ「肉を削ぐ事!」シャキッ

    アルミン「ひぃぃ!」


    ミカサ「アニを堕とす!」タタッ

    ミカサ「アニ!」

    アニ「ん?何だい?」

    ミカサ「私の特技は肉を削ぐ事。」

    ミカサ「ので、見ていてほしい。」

    アニ「あ、あんた・・・。」

    ミカサ「問題ない。肉を削ぐ。」

    アニ「・・・あんたが言うと余計怖いね。」

    ミカサ「では、殺る。」

    ミカサ「じゃなくて、では、やる。」

    アニ「シンパイダ・・・。」
  6. 6 : : 2014/04/21(月) 19:16:03

    ミカサ「・・・ふっ!!」バシュッ

    スパパッ!


    アニ「す、素早い・・・!!」

    ミカサ「まだまだっ!!」スパーン!


    アニ「おおお!」

    ミカサ「そして、焼く!」ジュァァッ



    ミカサ「お皿に乗っけて・・・。」

    ミカサ「トッピング!」

    ミカサ「ジャン!焼肉のタレをかける!!」


    ジャン「ミカサ!!」

    ミカサ「そのジャンじゃない。」

    ジャン「はい・・・。」シュン

    ミカサ「でも、丁度来てくれたので、手伝って欲しい。」

    ジャン「やった!」

    ミカサ「テーブル。」

    ジャン「」テーブルヲオク

    ミカサ「イス。」

    ジャン「」イスヲオク



    アニ「(゜▽゜)」ポカーン



    ミカサ「では、ワインを注ぎましょう。」コポポ

    アニ「はぁ・・・、どうも。」

    ミカサ「召し上がれくださいませ、アニ・レオンハート様。」キリッ




    アニ「あ、ありがとうございます・・・。」パクッ

    アニ「(美味しいけど・・・。)」

    アニ「(何か悲しい・・・。)」ポロポロ

  7. 7 : : 2014/04/21(月) 19:24:24

    ミカサの特技②

    ミカサ「歌を披露する。」

    アルミン「ミカサ、歌なんて歌えるの?」

    ミカサ「ええ。」

    ミカサ「腹筋系アイドルミカりん。」

    アルミン「・・・何か凄いね。」

    ミカサ「ええ。」

    アルミン「うん。で、何を歌うの?」

    ミカサ「もし、この壁の中が一軒の家だとしたら。」

    アルミン「おお!良い曲だね!!」キラキラ

    ミカサ「アルミンも聴いてて欲しい。」

    アルミン「もちろんだよ。僕、その曲好きだからね♪」

    ミカサ「それは良かった。」
  8. 8 : : 2014/04/21(月) 19:24:39

    よく分からないけど歌にしたw
  9. 9 : : 2014/04/21(月) 19:29:57

    アニ「歌・・・?」

    ミカサ「うん、そう。」

    アニ「ミカサって歌、歌えるの?」

    ミカサ「ええ。やる時はやれる。」

    アニ「まぁ、一応アイドルだしね。」

    ミカサ「正真正銘のアイドル。」

    アニ「そ、そう・・・っ。」

    アニ「聴いてやらない事もないね。」

    ミカサ「ありがとう!」

    ミカサ「では、歌います!」



    ミカサ「もし、この壁の中が一軒の家だとしたら。」
  10. 10 : : 2014/04/21(月) 19:31:25


    ~♪~♪


    ミカサ「もし、この壁の中が一軒の家だとしたら♪」
  11. 11 : : 2014/04/21(月) 19:34:11






    ミカサ「君は玄関の《扉》には手を掛けるだろうか♪」
  12. 12 : : 2014/04/21(月) 19:35:22






    ミカサ「寝る為のベッドも暖を摂る為の暖炉も♪」
  13. 13 : : 2014/04/21(月) 19:35:58


    ミカサ「食事を摂る為の台所に料理があっても♪」
  14. 14 : : 2014/04/21(月) 19:36:37



    ミカサ「優しい父親と少し心配性な母親♪」
  15. 15 : : 2014/04/21(月) 19:37:31


    ミカサ「やんちゃな奴や口うるさい奴や臆病な奴、沢山の兄弟がいても♪」
  16. 16 : : 2014/04/21(月) 19:38:12

    ミカサ「強い風邪が吹いても一晩中雨が降っても♪」
  17. 17 : : 2014/04/21(月) 19:38:37

    ミカサ「平気だけど詰まらないだろう♪」
  18. 18 : : 2014/04/21(月) 19:39:30

    ミカサ「太陽も月も星も虹も・・・全てが偽物なんだぜ♪」
  19. 19 : : 2014/04/21(月) 19:43:09





    ミカサ「俺達はいつの日か絶対に壁の外、広がる世界へと旅立つ冒険者♪危険だと無謀だと、諦めて、安穏に飼い馴らされはしない、孤高の旅人♪」
  20. 20 : : 2014/04/21(月) 19:45:07




    ミカサ「炎の水や、氷の大地、砂の雪原に♪



    本当の『自由』が俺達を待っている・・・・・・♪」
  21. 21 : : 2014/04/21(月) 19:46:40



    ミカサ「――――ねぇ・・・


    もし、この壁の中が一軒の家だとしたら
    君は玄関の《扉》には手を掛けるだろうか・・・♪」
  22. 22 : : 2014/04/21(月) 20:00:08


    _


    パチパチパチ


    アニ「ミカサ・・・、美声だね。」

    アルミン「感動したよ~!」

    ミカサ「とても、緊張した。」




    ミカサ「・・・・、アニ。」




    アニ「ん?」


    ミカサ「これは、アニに捧げた歌。」

    ミカサ「アニへの想いも詰まっている。」

    ミカサ「アニが大好き。」

    ミカサ「これからも一緒に居て欲しい・・・。」




    アニ「ミカサ・・・!!」ジワッ















    ミカサ「ので、結婚しよ。」

    アニ「え・・・?!」

    アニ「そういう意味だったの?」

    ミカサ「ええ。」

    アルミン「(゜□゜;)」ポカーン




    アニ「イヤ・・・、いいよ。」

    アニ「だって、私・・・、ミカサとは友達でありたい。」

    アニ「私もミカサが好きだし、ミカサの事は信じてる。」





    アニ「だから、これからも・・・・。」




    アニ「友達でいてよ?」


    ミカサ「アニ・・・。」







    ミカサ「当たり前でしょ。」ニコッ
  23. 23 : : 2014/04/21(月) 20:00:33

    訂正
  24. 24 : : 2014/04/21(月) 20:01:07
    _


    パチパチパチ


    アニ「ミカサ・・・、美声だね。」

    アルミン「感動したよ~!」

    ミカサ「とても、緊張した。」




    ミカサ「・・・・、アニ。」




    アニ「ん?」


    ミカサ「これは、アニに捧げた歌。」

    ミカサ「アニへの想いも詰まっている。」

    ミカサ「アニが大好き。」

    ミカサ「これからも一緒に居て欲しい・・・。」




    アニ「ミカサ・・・!!」ジワッ















    ミカサ「ので、結婚しよ。」

    アニ「え・・・?!」

    アニ「そういう意味だったの?」

    ミカサ「ええ。」

    アルミン「(゜□゜;)」ポカーン




    アニ「イヤ・・・、いいよ。」

    アニ「だって、私・・・、ミカサとは友達でありたい。」

    アニ「私もミカサが好きだし、ミカサの事は信じてる。」





    アニ「だから、これからも・・・・。」




    アニ「友達でいてよ?」


    ミカサ「アニ・・・。」










    ミカサ「・・・ええ。」











    ミカサ「当たり前でしょ。」ニコッ
  25. 25 : : 2014/04/21(月) 20:01:48

    雑で終わってしまった!!
    すみませんでしたぁぁorz
  26. 26 : : 2014/04/21(月) 20:03:06
    そしてミカサはなぜこうなったのか
  27. 27 : : 2014/04/21(月) 20:05:15


    何となくくっつけたかった意味から
  28. 28 : : 2014/04/22(火) 00:54:36

    スターありがとう♪
  29. 29 : : 2014/04/22(火) 00:56:12
    >>28 いえいえw! 面白かったです。ミカアニの友情系も大好きです!!
  30. 30 : : 2014/09/22(月) 00:59:06
    面白かったです(*^o^*)
  31. 31 : : 2014/10/02(木) 10:15:55
    ありがとうー!
  32. 32 : : 2015/03/21(土) 23:17:22
    面白いw今回は⊃包丁ではなく⊃マイクですね

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著者情報
ruka1025

いちご大福

@ruka1025

この作品はシリーズ作品です

ミカサとアニ シリーズ

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