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番外編 「王政」

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  1. 1 : : 2014/04/07(月) 22:34:05
    4作目です!
    が、あろうことか続きを考えていません(汗)
    …ので、更新遅くなるかもです。すいません
  2. 2 : : 2014/04/08(火) 00:55:20
    期待ですっ
  3. 3 : : 2014/04/08(火) 09:40:36
    2さん!いつもありがとうございますo(^▽^)o

    無い知恵絞って考えてました(汗)



    これは、3ヶ月前のこと

    リヴァイ達の活躍のおかげで、ジャンは無事逮捕された

    リヴァイ「おい。エレンよ」

    エレン「何ですか?」

    リヴァイ「まさか、コレで終わりと思っているんじゃ無いだろうな?」

    エレン「どう言う意味です?」

    リヴァイ「王政のことだ」

    エレン「!」

    リヴァイ「あの、獣の巨人とやらが、王政を裏で操っているといったな?」

    エレン「はい」

    リヴァイ「だが、お前の特殊能力を使えば王政…いや、獣の巨人を倒せるだろう」

    エレン「そうかもしれません。でも…皆さんを巻き込んでしまう…」

    エレン「俺は…皆さんを守りながら戦えるほど器用ではありません」

    リヴァイ「俺達はお前に守ってもらうほど弱くはねぇ」

    エレン「……」

    リヴァイ「何だ?お前は俺達が信用できねぇのか?」

    エレン「いやっ!決っしてそういう訳じゃ…」

    リヴァイ「ほぅ。なら、少しは俺達を信用しろ。俺達は死なねぇ。いいな?」

    エレン「はい」
  4. 4 : : 2014/04/08(火) 09:44:11
    で!今日、高校の入学式ですね!
    おめでとうございます!
    実は、こう見えて私も高校生でして…
    (個人的な話ですが)

    …ので、今日は書けませんのでよろしくお願いします
  5. 5 : : 2014/04/08(火) 20:07:28
    高校の入学式今日だったんですね
    そういうことには疎い私です(^-^;
    続きが気になります!
  6. 6 : : 2014/04/11(金) 22:37:15
    お久しぶりです!
    入学式やらテストやらで全然更新出来ませんでした(汗)
    多分これからは、あんまし更新出来ないかもなんでよろしくお願いします
    では、投下




    〜次の日〜

    リヴァイ「よし、お前ら。ここから、壁外だ。気を引き締めろ」

    リヴァイ班「「はい!」」

    リヴァイ「……」パカラッパカラッ←馬の足音

    〜3時間後〜

    リヴァイ「結構走ったな。今日はここで寝るぞ」

    そこは、今はもう使われていない調査兵団の宿だった

    リヴァイ「チッ!汚ぇな…」

    グンタ「今まで、使われていなかったみたいです」

    エルド「埃も凄いですね…」

    リヴァイ「それは重大な問題だ…早急に取り掛かれ」

    リヴァイ班「「はっ!」」
  7. 7 : : 2014/04/11(金) 23:55:52
    〜1時間後〜

    ペトラ「綺麗になったわねー」

    オルオ「そうだな」

    エルド「1時間でこれは上出来だな」

    グンタ「(毎回毎回、掃除のスピードが上がっていってる気がする)」

    エレン「おお!凄いですね!」

    リヴァイ「まぁ、いいだろう」←満足
  8. 8 : : 2014/04/13(日) 14:25:16
    はーい!少し省略します!




    パカラッパカラッ

    リヴァイ「着いたぞ」

    エレン「やっとか…」

    ザザッ

    リヴァイ班「「⁈」」

    リヴァイ「…何のつもりだ?」

    兵士A「王の命により、エレン・イェーガー。お前を拘束する」

    エレン「俺を⁈」

    リヴァイ「チッ!やっぱりか…」

    ペトラ「エレン!行って!」

    エレン「え?でも…」

    オルオ「俺達を信じるんだろ?だったら行け!」

    エルド「エレンは、ここで捕まるわけには行かないよな」

    グンタ「そうだな。リヴァイ兵長も一緒に!」

    エレン「…絶対また、会いましょう!」
    リヴァイ「お前等…死ぬなよ」

    リヴァイ班「「当たり前です!」」

    ダッ
  9. 9 : : 2014/04/13(日) 14:25:56
    〜リヴァイSide〜

    エレン&リヴァイ「「ハァハァ」」

    リヴァイ「結構ハァハァ…走ったな」

    エレン「そうですねハァハァ…」

    エレン「⁈」

    リヴァイ「ここだな…ハァ」

    ギィーッ←扉が開く音

    王「はぁぁあ」←アクビ

    リヴァイ「……」イラッ

    王「やっと来たか。私は待ちくたびれたぞ」

    エレン「……」

    王「エレン。私を裏切った罰は受けて貰うぞ」ジャキンッ←刀構える

    リヴァイ「そうはさせねぇ」ジャッキーン←ブレード構える

    エレン「や、やめて下さい!」

    リヴァイ「何故だ?」

    エレン「俺が形をつけます」

    リヴァイ「そうか…」ガキッ←ブレードしまう
  10. 10 : : 2014/04/13(日) 14:26:59
    エレン「……」フゥッ

    王「何だ?かかって来い」

    エレン「(俺が負ければ、兵長まで危険な目に…)」カッ←エレンの目が開く音

    リヴァイ「(?エレンの目つきが変わった?)」

    エレン「俺は…あの時の俺じゃねぇ!」ダッ

    王「ほう。なら、見せて貰おうか!」ダッ

    ガッキーン ドカッ

    王「くっ!」

    エレン「フッ」

    王「な!何を笑っている!」

    エレン「え?王様なのに弱いなって」

    王「お前っ!」

    エレン「ソロソロ終わりにするか?」ニヤッ

    リヴァイ「(何だ?あの、殺気は?明らかに楽しんでる…。本当にエレンか?)」ゾクッ


    エレン「じゃあ…バイバイ?」

    バキッ ボキッ

    王「うわあぁぁぁ!」チーン

    エレン「もう、終わりかぁ。つまんなかったな…」フッ

    バタンッ

    リヴァイ「おい!エレン⁈」

    エレン「……」スースー

    リヴァイ「何だ。寝てるだけか」ホッ

    リヴァイ「…にしても、あれは一体?」
  11. 11 : : 2014/04/13(日) 14:39:38
    設定変わったんで書いときます!


    名前→エレン・イェーガー
    身長→170cm
    誕生日→3月30日
    概要→エレンの中にはもう1人のエレンがいる
  12. 12 : : 2014/04/13(日) 14:40:32
    *エレンは巨人化出来ません♡
    二重人格ですね
  13. 13 : : 2014/04/13(日) 14:53:06
    エレン「ん?あれ?」

    リヴァイ「…矛盾してるな」

    私「あ!そうですね(汗)巨人化は、出来て二重人格ということにしましょう」

    リヴァイ「なら、いい」
  14. 14 : : 2014/04/13(日) 21:34:22
    エレンの二重人格気になる!
    期待っす!
  15. 15 : : 2014/04/13(日) 21:44:21
    かとさん!いっつもありがとーございます♪かとさんのおかげで頑張れます!


    〜リヴァイSide〜

    ハンジ「そう。そんな事が…」

    リヴァイ「あぁ」

    ハンジ「でも、まだ獣の巨人が残ってるね…」

    リヴァイ「そうだな。エレンはまだ、起きねぇのか?」

    ハンジ「んー?ソロソロ起きる頃じゃない?」

    エレンは丸一週間眠っていた

    〜エレンSide〜

    ミカサ「エレン…」

    アルミン「大丈夫だよー。ミカサ…それにしても、エレンって何者?僕でもわかんなくなるよ」

    エレン「…んぁ?」

    ミカサ「エレン…。良かった」

    アルミン「起きたんだね!」ホッ

    エレン「俺は…?」

    アルミン「一週間も眠っていたんだよ?」

    エレン「そんなにか?」

    ミカサ「えぇ。じゃあ、また後で」

    エレン「あぁ」

    ガチャッ

    リヴァイ「起きたか」

    ハンジ「良かった!」

    リヴァイ「お前、一体何者だ?」
  16. 16 : : 2014/04/13(日) 21:45:50
    エレン「え?」

    ハンジ「エレン、君は王を10分程度で倒したそうじゃないか」

    エレン「……えと、あの…?」

    リヴァイ「何だ?」

    エレン「その時の記憶が無いんですが…?」

    ハンジ「あら」

    リヴァイ「本当か?」

    エレン「…はい。俺が形をつけると言ったところまでは覚えているんですが…?」フッ

    ハンジ「エレン⁈」

    “エレン”「あ?俺はエレンじゃねぇよ」

    リヴァイ「何言ってんだ?」



    はい!今日はこれで終わりです!
    明日書ければいいな…
  17. 17 : : 2014/04/13(日) 22:03:24
    あ!
    このSS見てくださっている皆さん!
    「ここはこうした方がいいよー」とか「こうしてー」とか、アドバイスあったら下さい!
    そして、気軽に書き込んで下さいね?
  18. 18 : : 2014/04/14(月) 18:17:37
    “エレン”「エレンは…俺はエレンであり、そうじゃない」

    ハンジ「どう言う事?」

    “エレン”「あぁ!めんどくせぇな!二重人格だっつってんだよ!」

    ハンジ&リヴァイ「「二重人格⁈」」

    リヴァイ「最初からそう言えよ」

    “エレン”「別にいいだろ。で、俺はあいつの時の記憶があるが、あいつは俺の時の記憶がねぇ」

    リヴァイ「キャラ変わり過ぎだろ」

    ハンジ「リヴァイみたいだね?」アハハ
  19. 19 : : 2014/04/14(月) 18:18:57
    ハンジ「リヴァイ見たいだね?」アハハ
  20. 20 : : 2014/04/14(月) 18:19:34
    あれ?何かちゃんと投稿出来ないのは何故でしょう?
  21. 21 : : 2014/04/14(月) 18:25:32
    ハンジ「リヴァイ見たいだね?」アハハ
  22. 22 : : 2014/04/14(月) 18:39:32
    リヴァイ「うるせぇ」

    “エレン”「まぁ、紛らわしいから俺の事はイェーガーでいいんじゃね?」

    ハンジ「そうさせて貰うよ」

    リヴァイ「それにしてもお前、強いな」

    イェーガー「俺の力はこんなもんじゃねぇ。王を倒した時は40%しかだしてねぇよ」

    ハンジ「へぇー」

    リヴァイ「あれで40%だと?」

    イェーガー「あぁ。エレンの時は30%で、俺の時はリミッターが解除されるからなー。100%も出せるぜ?」

    ハンジ「で?どうすればエレンと入れ替わるの?」

    イェーガー「俺の気まぐれ。出てぇなーって思ったら出るし、めんどくせぇって思ったらエレンに戻るし。俺次第」

    ハンジ「えぇ⁈気まぐれー!」

    リヴァイ「……」
  23. 23 : : 2014/04/14(月) 18:42:04

    ちゃんと投稿出来ました
    もしや絵文字ダメでしたかね?
    お騒がせいたしました


    ハンジ「じゃ、じゃあエレンに変わって?」

    イェーガー「あ?まぁ、いいけど」フッ

    エレン「んぁ?あれ?俺は何をして…?」

    ハンジ「凄い…」

    リヴァイ「同感だ」

    エレン「⁇?」

    ハンジ「あ!えっとねー(説明中)」

    エレン「そういう事ですか…。」フッ

    リヴァイ「……」

    ハンジ「……」

    イェーガー「……」

    ハンジ「ねぇ」

    イェーガー「んだよ?」

    ハンジ「突然入れ替わるのやめてもらっていいかな⁈心臓に悪い!」

    イェーガー「はいはい。すまん、すまん(棒読み)」

    ハンジ「絶対悪いと思ってないでしょ!」

    リヴァイ「こいつに言っても無駄だな」

    イェーガー「ははっ!分かってんジャン!

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ジャン「⁇?」ブェックショーイ←くしゃみ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  24. 24 : : 2014/04/14(月) 18:44:21
    さぁ!
    この投稿で、このシリーズは終わりです!
    応援してくださった皆様ありがとうございました!ネタがないので書いて欲しいのあったら言って下さい♪



    イェーガー「ソロソロ獣の巨人ぶっ倒そうかなー」

    ハンジ「軽っ!」

    リヴァイ「気まぐれ…か」

    イェーガー「行ってきまーす!」

    ハンジ「えぇ!…君には驚かされてばっかりだよ、イェーガー」

    そして、数時間でエレン改めイェーガーは帰ってきた

    ハンジ「早くない⁈」

    イェーガー「座標の力と、俺なら楽勝っしょ!」

    リヴァイ「恐ろしいな」

    イェーガー「獣の巨人って、弱過ぎ。アクビしてても勝てたし」

    こうして、呆気なく王政は滅び獣の巨人は地下牢に拘束されました











    *イェーガーはちょくちょく出てきて、リヴァイをからかっては戻っていきます。今では、エレンとイェーガーは仲良く体を共有してます
  25. 25 : : 2014/04/14(月) 22:15:37
    乙です
    なかなか興味深いお話でした♪
  26. 26 : : 2014/04/17(木) 19:03:16
    お疲れ様でした!

    ここまで読んでくださった皆様、本当に感謝感謝です!

    次は、何を書こうか…
  27. 27 : : 2014/04/19(土) 19:36:47
    わー!とんだ偶然...私のエネちゃんも二重人格なのだよです!少し参考にさせてもらうけどです...二重人格よく知らなくてさなのです...なんかよくわからないけれどですですですですゴメンなさい!
    パクリじゃないですからね?本当に...
    面白かったですッ!
  28. 28 : : 2014/04/19(土) 21:36:55
    エネミィさん、コメントありがとです!
    私もエネミィさんのSS読ませてもらっていたので、嬉しいです♪
    って、まさかの同じ(笑)
    参考なんて…恐縮です////

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著者情報
Eren_0330

イェーガー訓練兵

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