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初恋と一目惚れ 〈エレアニ 〉 前半

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  1. 1 : : 2014/04/01(火) 23:47:18
    初投稿です。

    皆さんみたいうまくできるかどうかわかりませんが、頑張ります。
  2. 2 : : 2014/04/02(水) 00:05:49
    ここから、投稿です。

    エレン 「いよいよ俺たちも訓練兵団だな!」

    アルミン 「そうだね、エレン」

    ミカサ 「エレン、あまりはしゃがないで」

    エレン 「うるさいな、ガキ扱いするんじゃあねえ! それより早く食堂に行こうぜ」

    アルミン 「うん、そうだね」
  3. 3 : : 2014/04/02(水) 00:52:01
    ーーーー食堂ーーーー

    ミカサ「エレン、アルミン、場所を取っておいた」

    エレン 「おう、サンキューなミカサ」

    アルミン 「ありがとうね、ミカサ」

    ミカサ 「友達として、当然のことしたまで」

    アルミン 「ねぇ2人とも、まだ初日だけど気になる人とかいた?」

    エレン 「いや、今のところ」

    ミカサ 「私は、エレン以外気になっていない」

    アルミン 「そっか、まだ初日だもんね」

    エレン 「そういうアルミンは、どうなんだよ」

    ミカサ 「私もエレンに同意」

    アルミン 「えぇ、僕!?」

    エレン 「その反応からしているな、誰なんだ?」

    アルミン 「え、え〜と」

    ミカサ 「アルミン、早く」

    アルミン 「えっと、ク、クリスタかな///」

    エレン 「クリスタって、アルミンとちょっと似てるやつか?」

    アルミン 「う、うんそうなんだ///」

    ミカサ 「アルミン、どうしてクリスタが気になるの」

    アルミン 「えっと初めて見た時、可愛いなって思って仲良くなれるといいなって思ったんだ」

    ミカサ 「アルミンは、やればできる子 ので、大丈夫」

    アルミン「そ、そうかな?」

    エレン 「自信持てって、俺たち応援するからさ」

    ミカサ 「うん」

    アルミン 「うん、ありがとう2人とも。僕、頑張ってみるよ!」

    エレン 「さぁ、飯食おうぜ」

    エレン ミカサ アルミン 「いただきます」
  4. 4 : : 2014/04/02(水) 01:06:12
    数分後

    エレン ミカサ アルミン 「ごちそうさま」

    エレン 「さぁ、明日に備えて早く寮に戻ろうぜ」

    アルミン 「そうだね」

    ミカサ 「分かった」

    エレン 「ん?」

    アニ スタスタ

    アルミン 「エレン、どうしたの?」

    エレン 「あぁ、なんでもねえよ」

    ミカサ 「エレン、行こう」

    エレン 「あぁ」
    (さっきのやつ、誰なんだ?)
  5. 5 : : 2014/04/02(水) 01:11:22
    あの、初めてで不安ですけど良かったらコメント書いてください。
  6. 6 : : 2014/04/02(水) 01:14:23
    期待です!!
  7. 7 : : 2014/04/02(水) 01:24:01
    EreAniさん、ありがとうございます。
    僕、EreAniさんの作品好きですよ。
  8. 8 : : 2014/04/02(水) 01:47:04
    期待です
  9. 9 : : 2014/04/02(水) 02:35:44
    ありがとうございます。こんな新参者の作品を見てくださって(T ^ T)
  10. 10 : : 2014/04/02(水) 02:59:52
    では、続きです。
    ⬇︎
    ーーー座学の教室ーーー

    アルミン 「やった、座学の時間だ」

    エレン 「俺は、少し苦手だな」

    ミカサ 「エレン、好き嫌いはだめ」

    エレン 「分かってるよ、そんなんじゃあ巨人共を倒せないよな」

    ミカサ 「ならいい」

    アルミン 「あ、クリスタとユミルだ」

    エレン 「本当だな」

    アルミン 「クリスタの隣空いてる」

    ミカサ 「アルミン、行って来て」

    アルミン 「えっ?」

    ミカサ 「ここで隣をとれば、クリスタはあなたことを知っていく」

    アルミン 「えっ、2人はいいの?」

    エレン 「あぁ、俺たちは適当に座るから」

    アルミン 「2人とも、ありがとう。僕、行って来るよ!」

    エレン ミカサ 「おう(えぇ)」

    アルミンは、クリスタたちのところへ
  11. 11 : : 2014/04/02(水) 03:25:42
    アルミン 「あ、あの、隣いいですか?」

    クリスタ 「えっ?」

    ユミル 「誰だ、お前?」

    アルミン 「あ、ごめんなさい。僕は、アルミン・アルレルトだよ。」

    ユミル 「あっそ、悪いけど違うとこ行きな」

    クリスタ 「もうユミル、そんな事言っちゃあだめでしょう!」

    ユミル 「分かったよ、可愛いクリスタ免じて許してやる」

    クリスタ 「あ、ごめんね。隣いいよ」

    アルミン 「ありがとう!」スタリ

    クリスタ 「えっと、確かアルミンだったよね?」

    アルミン 「うん、合ってるよ」

    クリスタ 「あ、自己紹介まだだね。私はクリスタ・レンズ」

    ユミル 「ユミルだ。よろしく」

    アルミン 「うん、よろしくね」ニコ

    クリスタ 「うん」(ちょっと、ドキってしちゃった///)

    ユミル 「あぁ」(こいつ男の癖に、クリスタと同じくらい可愛いだと!?」
  12. 12 : : 2014/04/02(水) 03:46:22
    エレン 「アルミン、うまくいったみたいだな」

    ミカサ 「うん、そうみたい」

    エレン 「じゃあ、俺たちも座ろうか」

    ミカサ 「そうしよう」

    エレン 「よいしょっと」

    ミカサ 「エレン、しっかりね」

    エレン「分かってるつうの」

    アニ「ねぇ...」

    エレン 「えっ?」

    アニ 「隣、いいかい?」

    エレン 「あぁ、いいぞ。えっと...」(こいつ確か、食堂時目にはいった)

    アニ 「アニ...、アニ・レオンハート」

    エレン 「あぁいいぞ、アニ」(へぇー、こいつアニって言うのか)

    アニ 「どうも...」

    エレン 「ミカサ、もうちょい奥行ってもらっていいか?」

    ミカサ 「分かった」(なんだろう、エレンが少しおかしい...多分)
  13. 13 : : 2014/04/02(水) 03:49:03
    今日は、これぐらいします。
    自分、一様学生なので寝ます。コメントももしよければ書いてください。
    それでは、お休みなさい。
  14. 14 : : 2014/04/02(水) 04:02:51
    お休み!
  15. 15 : : 2014/04/02(水) 09:18:45
    食堂時を、食堂の時にしてください。
  16. 16 : : 2014/04/02(水) 13:51:21
    少し投稿します。

    教官 「ーーであるからして...」

    クリスタ (うーん、ここ分からないな。そうだ、アルミンに聞いてみよ)

    クリスタ 「アルミン、ちょっといいかな?」

    アルミン 「何?」

    クリスタ 「ここなんだけど、アルミン分かる?」

    アルミン 「あ〜ここはね、ここをこうしてこうするとこうなるんだよ」

    クリスタ 「うわー、すごい!アルミンって頭いいんだね!」

    ユミル 「へぇー、お前見かけによらず頭いいんだな」

    アルミン 「そんな事ないよ。僕はただ、座学が好きなだけだよ」

    クリスタ 「ううん、それでもすごいよ。教えてくれてありがとう、アルミン」ニコ

    アルミン 「う、うんどういたしまして///」(やっぱり、可愛いな〜」

    クリスタ 「ん?何か言った、アルミン」

    アルミン 「えっ、な、なんでもないよ!」(どうしよう、声に出しちゃった///)

    クリスタ 「そう」

    ユミル (こいつ、ひょっとして...いや、ないか)
  17. 17 : : 2014/04/02(水) 14:04:06
    なんか下手くそで、すいません!!
  18. 18 : : 2014/04/02(水) 14:08:02
    >>17
    全然下手じゃないですよ!(^ー^)

    強いて言うならトリップつけた方が良いですかね。
  19. 19 : : 2014/04/02(水) 14:19:53
    えっと、トリップって何ですか?
  20. 20 : : 2014/04/02(水) 14:30:18
    名前の横にありませんか?
  21. 21 : : 2014/04/02(水) 14:32:43
    名前を入力してくださいのしたのやつですか?
  22. 22 : : 2014/04/02(水) 14:56:36
    その付近にあると思いますよ
  23. 23 : : 2014/04/02(水) 15:16:54
    分かりました。ありがとうございます、jumperさん
  24. 24 : : 2014/04/02(水) 17:21:09
    続きです

    エレン(そういえば、俺はあの時なんでアニのことを見たんだ?)ジーー

    アニ「何?さっきから、人との顔を見て」

    エレン「えっ?あぁ、ごめん悪かった。俺そんなに見てたのか?」アセアセ

    アニ「おもいっきりね」

    エレン「ごめんな、不愉快なことしちまって」ペコリ

    アニ「別にいいよ、謝ってもらったんだから…」

    ミカサ「ダメでしょ、エレン。人に迷惑かけちゃ」

    エレン「だからちゃんと謝ったじゃないか」

    ミカサ「アニ、ごめんなさい。エレンが迷惑かけて」

    アニ「もういいよ、終わったことなんだし」

    ミカサ「さあ、集中しよう」

    エレン「あぁ」(なんでアニが振り向いたとき、ドキってしたんだ、俺?」
  25. 25 : : 2014/04/02(水) 17:25:07
    これ好きです!!
    期待です!!
  26. 26 : : 2014/04/02(水) 17:50:19
    カンカンカンカーン

    教官「では、今日はここまでにする。解散」

    クリスタ「じゃあまたね、アルミン」フリフリ

    ユミル「またな」

    アルミン「うん、またね。クリスタ、ユミル」フリフリ

    エレン「じゃあな、アニ」

    アニ「あぁ」

    アルミン「おーい、エレーン、ミカサー」タッタッタッタッ

    エレン「お、アルミン」

    ミカサ「アルミン、どうだった?」

    アルミン「うん、二人が言ってくれたおかげでクリスタと仲良くなれたよ」

    エレン「よかったな、アルミン」

    ミカサ「アルミン、おめでとう」

    アルミン「二人とも、ありがとう!」

    エレン「次は、付き合えるといいな」

    アルミン「な、何を言ってるんだよ、エレン!!///」アセアセ

    エレン「ははっ、冗談だよ」

    アルミン「も、もう///」

    ミカサ「午後は、対人格闘だから早く食事を済まして準備しよう」

    エレン「そうだな」

    ミカサ「エレン、私と対人格闘を組もう」

    エレン「いやだよ」

    ミカサ「ガーン」

    アルミン「はは、ほら早く食堂に行こう」
  27. 27 : : 2014/04/02(水) 18:13:43
            ーーーーー食堂-----

    サシャ「パァンの時間です!!!」

    エレン「相変わらずテンション高いな、サシャ」

    サシャ「私の唯一の楽しみですから!」ドヤーー

    エレン「はははっ」クショウ

    エレン「あ、おーい、ライナー」

    ライナー「お、エレンか。なんだ?」

    エレン「よかったら、俺と対人格闘やらないか?」

    ライナー「あぁ、いいぜ」

    エレン「ありがとな」

    クリスタ「ねェ、ミカサ」

    ミカサ「何、クリスタ?」

    ライナー(お、我が女神!)

    クリスタ「良かったら今日、私と対人格闘組んでもらっていいかな?」

    ミカサ「別に構わない」

    クリスタ「ありがとう、ミカサ」ニコッ

    ライナー(結婚しよう)

    アルミン「じゃあ僕は、マルコを誘ってみよ」
  28. 28 : : 2014/04/02(水) 19:07:21
       そして対人格闘の時間

    エレン「フン」ブン

    ライナー「ドワッ、いってぇ」ドサ

    エレン「悪いな、力の加減が悪くてよ」

    ライナー「いいてことよ。ほら、次はお前がならず者をやる番だ」

    エレン「...」

    ライナー「どうした」

    エレン「どうなんだ、この訓練は。兵士が人と戦ってどうする、獲物で素手で対応しようなんて、バカがやることだ」

    ライナー「それは、無責任ってもんだ」

    エレン「えっ?」

    ライナー「俺たちは、兵士だろう...。いくら不利な状況でも、逃げてはいけないこともある。相手が何であろとも、大砲でも格闘術を使いこなしてな。」

    ライナー「それが、力を持つ兵士としての責任だと思う」

    ライナー「それよりおい、見ろ」

    エレン「ん?」(あ、あれアニだ)

    エレン「あぁ、アニか。また教官にバレないように、上手いようにサボってるな」(アニは、そんな奴じゃないと思うんだが。あれ、なんでそう思うんだ?)

    ライナー「よーしエレン、あの不真面目な奴にも説教だ。兵士がどうあるべきか、教えてやろうじゃないか」

    エレン「はっ?」(どういうことだ?)
  29. 29 : : 2014/04/02(水) 21:04:49
    アニ「ん?」(ライナーか)

    ライナー「教官の頭突きは、いやか?それ以上身長を縮みたくなかったら、ここに来たときのことを思い出して真面目にやるんだな」

    アニ「!!」(こいつ!!)

    エレン(ライナー、てめぇ~!!)

    エレン「おいなんだ、その言い方は」

    エレン(はっ、すっげぇ怒ってる。いつも怖い顔してると思ってたけど、本当に怒った時は比じゃねぇな)

    ライナー「そーら始めるぞ、エレン」

    エレン「はっ!?俺!?」

    アニ(エレンか、あんたには罪はないけど、八つ当たりさせてもらうよ)スッ

    エレン(クッ、こうならやけだ!)「アニ、やり方は分かるよな。行くぞっ!!」ダッ

    アニ「フッ!!」ゲシッ

    エレン「うっ」ドサッ

    エレン「なんだ、足蹴られたのか。いっ」(なんだ、これ!今まで受けたこともない痛みだ!)

    アニ「もう行って、いいかい?」

    ライナー「まだだ!短刀を取り上げるまでだ!

    アニ「はぁ」(めんどくさいね)

    エレン「ま、待てよアニ!これには、やり方があるんだって!」

    アニ「フン」シュッ ガッ スパーン

    エレン「グハッ」ダサッ

    ライナー「うぅ」

    アニ「はい、次はあんたがあたしを襲う番だね」

    ライナー「い、いや、俺は...」(ま、まずい。殺される)

    エレン「やれよライナー。兵士としての責任を教えてやるんだろ?」(そして、自らの行いで罰を受けろ!)

    アニ(あんたの言うとおりだよ、エレン...)

    ライナー(覚悟を決めるか)「あぁ、兵士には引けない状況がある...。今がそうだ!!」

    ライナー「」チーン

    アニ(はぁ、やっと解放される)

    エレン「すっげー技術だな」(ほんとにすごいな...)

    アニ(えっ?)

    エレン「だれかに教わったのか?」シンッケン

    アニ「...お父さんに」(なんで答えたんだ、あたし?)

    エレン「親父さんが、この技術を...」(俺にもできるかな?)

    アニ「どうでもいい」

    エレン「えっ?」

    アニ「こんなことやったて、意味なんてないよ」

    エレン「この訓練のことか?」

    アニ「対人格闘術なんて点数に入らない。普通はああやって流すもんさ。憲兵団に入って、内地に行く権利が貰えるのは、成績上位10名だけだからね」

    アニ「真面目にやってるのは、あんたらみたいなバカ正直な奴らか。単なるバカか...」

    エレン「まずい、教官だ!」

    エレン「はっ」グッ

    アニ「なぜかこの世界では巨人に対抗する力を高めた者ほど、巨人から離れられる。どうしてこんな茶番になると思う?」

    エレン(なにいってんだこいつ)「さぁ、なんでだろうなっ!」シュッ

    アニ「フン」サッ スパーン

    エレン「グハッ。はっ!」ドサッ

    アニ「それが、人の本質なのでは?...」

    エレン「ぁぁ」

    アニ「とにかく私は、このくだらない世界で兵士ごっごに興じられるほど、バカになれない」(なんであいつに、こんなこと言ったんだろう?)タッタッタッ

    ライナー「お前は、戦士にとことん向いてないな」

    エレン(強くなることに夢中で気が付かなかった。こんな、簡単な矛盾...。奴らは、巨人から離れるために巨人殺しの技術を高めていやがる)

    エレン「でも、なんでアニがこんなことを...」
  30. 30 : : 2014/04/02(水) 21:09:24
    今日は、ここまでにします。セリフ聴くのに疲れました。( ̄◇ ̄;)
    コメントや感想、アドバイスなどあれば気軽に書いてください。
  31. 31 : : 2014/04/02(水) 23:28:30
    ライナーの兵士ですよ?
  32. 32 : : 2014/04/03(木) 09:59:02
    進撃の巨人 第4話の対人格闘の時のセリフを、よ〜く聴いてください。
  33. 33 : : 2014/04/03(木) 12:54:56
    やっぱり、小説作るの下手でしたか?
  34. 34 : : 2014/04/04(金) 16:14:33
    頑張って、続きを投稿します。

      食堂

    アルミン「仕方ないよ。ウォールマリア崩壊以前の立体起動術は、少数派の調査兵団にしか必要にならなかったから...」

    ジャン「一瞬だけ強く吹かせばいい、そうやって感性を利用した方がガスの消費が少なくすむ」

    ダズ「簡単に言ってくれるよ」

    ジャン「まぁ、誰にでも出来る訳じゃあないがー」チラッ

    ミカサ モグモグ

    ジャン「覚えてて損はないぜ。憲兵団に入りたいならな?」

    マルコ「あぁ、入れたらいいな。王の近くでの仕事なんて...こんな光栄なことはない」ゴクッ

    ジャン「おい、マルコ!」ペシッ

    マルコ「グッ!?」ゴフッ

    ジャン「お利口ぶりないで言えよ、本音を!憲兵団に入いるのは、内地での安全で快適な暮らしが待ってるだろうが!」

    マルコ「そんな!少なくとも、僕は...」

    エレン「内地が快適?」

    ジャン マルコ「あぁ?(えっ?)」

    エレン「ここだって、5年前までは内地だったんだぞ..」ゴクッ

    ジャン「何が言いたいんだ..エレン?」

    エレン「ジャン、お前は内地に行かなくても...お前の脳内は快適だと思うぞっ」(ほんとにな)

    ライナー「フフッ」

    コニ―「クッ」

    104期の皆「クスクス」

    ジャン「てめぇ...!」

    エレン「可笑しいと思うはねぇのか?巨人から遠ざかるために巨人殺しの技を磨くって言う仕組みをよ?」(対人格闘の時、アニに教わったことだこどな)

    ジャン「今更何言ってんだ?俺の為にも、この愚作は維持されるべきだ」

    エレン「クッ!この屑野郎がっ!!」グッ

    ジャン「うっせぇ!!これが、現実だ!」グッ

    アルミン「エ、エレン、やめなよ!」

    ミカサ「やめなさい..」エレンノテヲスッ

    エレン「...」

    ジャン「ふざけんな、てめぇ!!」

    エレン「は、はなせよっ!破けるだろうがっ!」

    ジャン「服なんてどうでもいいだろうが、うらやましい!!」

    エレン「はぁ、何言ってんだ!?」(はっ!)

    ライナー ジー

    アニ ジー

    エレン(そうだ...こいつは、ただ感情を発散しているだけの今までのおれだ...)

    エレン(今は違う...!一か八か、あの技をやってみるか!)

    エレン(技術を行使して、この場を収める!)スッ シュッ スパーン

    アニ「えっ?」(あいつ、一度見ただけであたしの技を!?)

    ジャン「んがっ」ドサッ

    エレン(出来た!見よう見真似だったけど)

    104期の皆 「おぉー」

    ジャン「いってっ。今何しやがった!」

    エレン「お前がちんたらやってる間に痛い目にあって学んだ格闘術だ!」

    アニ(ふぅ~ん、でもまだまだだね)

    エレン「楽して感情任せで生きるのが現実だって?」

    ジャン「...」

    エレン「お前それでも..兵士かよ」

    キーン (ドアが開く音)

    エレン ジャン「「うっ」」

    キース「今しがた大きな音が聞こえたが...、誰か説明してもらおうか?」

    エレン ジャン イスニスッ

    ミカサ「サシャが放屁した音です」

    サシャ「えぇ!?」

    皆「クックックックッ」

    キース「また貴様か..」

    サシャ「ぁぁ」

    キース「少しは、慎みを覚える」

    サシャ 「ひ、酷いですよミカサ!私もうお嫁に...」ガーン

    ミカサ「私のパンあげるから...」

    サシャ「なら、許します!」

    ミカサ サシャ以外 (早っ!)

  35. 35 : : 2014/04/04(金) 16:20:00
    すいません、教わったことだこどなを、教わったことだけどなに読む時そうしてください。
    ご迷惑だと思いますが、お願いします。
  36. 36 : : 2014/04/04(金) 16:32:47
    期待です!!
  37. 37 : : 2014/04/04(金) 17:21:19
    それから数分後

    エレン「おーい、アニ―!」

    アニ「なんだ、あんたか」

    エレン「おいなんだよ、その言い草」

    アニ「べつに..。それで、何か用?」(大方、技の感想だろ)

    エレン「いや、あの時した技の事なんだけどよ」

    アニ(やっぱり)

    エレン「どうだった?」ワクワク

    アニ「全然駄目だね。まだまだ色んなとこが甘過ぎる」

    エレン「そ、そうなのか..」(結構自身、当たったのになぁ)

    アニ(気に入ったんだね、この技。仕方ないね)「なんならまたこの技、教えてあげようか?」

    エレン「ほ、ほんとか!」ズイッ キラキラ

    アニ「ちょ、近いよ、あんた!」(こどもか!?)

    エレン「あぁ、悪い。それより、さっきの話ほんとか?」

    アニ「あぁ、ほんとだよ」

    エレン「やった~、ありがとな、アニ」ニカッ

    アニ「っ///」

    エレン「ん、どうしたアニ?」

    アニ「な、なんでもない///!もう行っていいかい?」

    エレン「あぁ、もういいぞ」

    アニ「じゃあね...」

    エレン「あぁ、お休み」

    アニ(こいつ、自覚ないんだね。よし、なら仕返ししてやるか)「またね、エレン」ニコッ

    エレン「っ///」ドキッ

    アニ タッタッタッ

    エレン(なんだ今の?何でドキっていたんだ?///)「それに、気のせいかもしれないけどあいつ、エレンって。おまけに、あの笑顔///」

    この時、エレンはまだこの感情が初恋だということに、彼はまだ気づいていない。by ナレーターアルミン
  38. 38 : : 2014/04/05(土) 15:31:29
    クリスタ 「アルミン、何してるの?」

    アルミン 「な、なんでもないよ!」

    クリスタ 「そう。今度私も、ナレーターやらせてね」

    アルミン 「えっ、今なんて!?」∑(゚Д゚)

    クリスタ「なーにも」
  39. 39 : : 2014/04/06(日) 22:22:07
    そして、次の日の対人格闘訓練

    エレン「アニ、約束通りよろしく頼むぜ!」

    アニ「まぁ、約束だからね。いいよ、早く来な...」

    エレン「いくぜっ!」ダッ

    アニ「学習してないね。これじゃあ、この前と同じだよ!」スパーン

    エレン「いて!くっそ~、もう一回だ!」

    アニ「幾らやっても、無駄だと思うけど?」

    エレン「いや、今度こそ倒してやる!」

    アニ「どうだか...。ほら、さっさと構えな...」

    エレン「はぁぁぁっ!」パンチカラアシヘ

    アニ「フン、まだ甘いよ!」サッスパーン

    エレン「ぐはっ」ドサッ

    アニ「大丈夫かい?」テヲサシダス

    エレン「あぁ、大丈夫だ」テヲニギル

    ミカサ「アニ...エレンに何しているの?」ゴゴゴゴゴ

    アニ「なって、こいつに頼まれて付き合ってるだけだよ...」

    エレン「あぁ、アニの言った通り俺から頼んだんだ」

    ミカサ「そう、エレンがそう言うなら信じる。私は訓練に戻る。エレン、私にも頼んでいいから...」

    エレン「あぁ」(まだないと思うけど)

    ミカサ「では」タッタッタッ

    アルミン「エレン、大丈夫だった?」

    クリスタ「アニも、大丈夫?」

    エレン「あぁ、別に何もなかったぞ」

    アニ「それより、あんたたちは何で来たの?」

    アルミン「なんか、危ない雰囲気だったから」

    クリスタ「あたしも、それに気づいてアルミンと途中で来たの」

    アルミン「それより、少し聞きたいんだけど」

    エレン「ん?」

    アニ「何?」

    アルクリ「何で、手を握ってるの?」

    エレアニ「えっ?」チラッ

    エレン「うわ、わ、悪いアニ!///」アセアセ

    アニ「こ、こっちこそごめん///」アセアセ

    アルクリ「怪しいね~」ニヤニヤ

    エレアニ「怪しくない!//」

    アルクリ「息ぴったりだったね」

    エレン「そういうお前らこそ」

    アニ「息ぴったりだけど」(仕返しだ!)ニヤニヤ

    アルミン「ブフー!」

    クリスタ「な、何言ってるの!///」アセアセ

    エレン「意外とお前ら、相性いいのかもな」ニヤニヤ

    アニ(エレン、ナイスだよ!)

    アルクリ「///」チラッ

    アルミン「ほ、ほら、もう終わり時間だからもどろ!」ダッ

    クリスタ「そ、そうだね」ダッ

    エレン「あ、逃げた」

    アニ「まったくだね」

    エレン「アニ、また対人格闘頼むな!」

    アニ「まぁ、暇つぶしにはなるね」

    エレン「今に見てろよ!」

    アニ「はいはい」

    二人は、他愛ない話ばかりしていたがお互い惹かれあってることに彼らは気付いていなかった。ナレーター クリスタ
  40. 40 : : 2014/04/06(日) 22:36:59
    アルミン「ちょっとクリスタ、僕の仕事とらないでよ!」

    クリスタ「いいじゃない、私もこれしてみたかったんだ」

    アルミン「でも、これは僕の仕事なんだよ」

    クリスタ「じゃあこうしよ。日替わりに交代っこやるっていうの」

    アルミン「まぁ、それぐらいなら」

    クリスタ「じゃあ、やる順番決めようよ」

    アルミン クリスタ ヤンヤヤンヤ

    サシャ「あの二人、何しているのでしょうか?」モグモグ

    エレン「ん、何見てるんだ、サシャ?」

    アニ「あんたら、何見てるの?」

    サシャ「あれなですけど」

    アニ「なにあれ?」

    エレサシャ「さぁ?」
  41. 41 : : 2014/04/07(月) 08:28:20
    しばらく小説書けない。ので、読んだ方は感想など書いてください。
    僕は、学業を頑張りますので
  42. 42 : : 2014/04/07(月) 20:48:59
    キース「少しは、慎みを覚える」×

    キース「少しは、慎みを覚えろ!」⚪︎

    こちらが、正しいほうです。間違えて、すいませんでした。
  43. 43 : : 2014/04/07(月) 21:22:53
    をかし!これいとをかし!

    期待です!
  44. 44 : : 2014/04/08(火) 19:12:47
    アニ「なって、こいつに頼まれて付き合ってるだけたよ...」×

    アニ「何って、こいつに頼まれて付き合ってるだけたよ...」⚪︎
    間違いまくって、すいませんでした。
  45. 45 : : 2014/04/10(木) 19:20:03
    期待!!
  46. 46 : : 2014/04/10(木) 19:26:06
    期待です!
  47. 47 : : 2014/04/12(土) 19:08:01
    お久しぶりです、皆さん。久しぶりに続きを書きます。
  48. 48 : : 2014/04/12(土) 21:44:14
      ↓続きです

    -----男子寮-----

    エレン「ふぅー、今日の食事も味薄かったな」

    アルミン「まぁ、あの食卓に出てくるものは栄養を第一にしてるからね」

    ライナー「ん?なんの話をしているんだ、二人とも」

    アルミン「あ、ライナーにベンジャミン」

    ベルトルト「アルミン、僕の名前はベルトルトだよ」シクシク

    アルミン「ごめん、ごめん。冗談だよ、ベルトルト」

    ベルトルト「冗談でも、やめてよね。で、何話してたの?」

    エレン「いや、食堂で出てくる料理が薄いって話をしてたんだ」

    ライナー「あぁ、確かに味は薄いよな」

    ベルトルト「まぁ、たまにもっと美味しいもの食べたいなって思う事があるね」

    アルミン「そうだ、まだ時間あるしUNOでもしない?」

    ライナー「あぁ、いいぜ」

    ベルトルト「うん、いいよ」

    エレン「おれは、いいよ。自主練習してくる」

    アルミン「エレンは、偉いね。遅くまで練習するなんて」

    エレン「別に、偉かねぇよ。俺は、ただアニに勝ちたいだけだよ」

    ライナー「エレン、お前は漢だ!頑張ってこいよ!」

    エレン「おう、行ってくるぜ」
  49. 49 : : 2014/04/12(土) 23:00:31
      訓練場から少し離れた場所

    アニ「...」

    エレン(ん?誰かいる。俺しか知ってる場所なのに)

    エレン「おーい、誰かいるのか?」

    アニ「えっ、誰?」

    エレン「なんだ、アニか」

    アニ「あんたかい。なんでこんなところに」

    エレン「俺は、自主練に来ただけだ。でも意外だな、ここ俺しか知らないのに」

    アニ「あたしもだよ。誰にも築かない場所だったのに、まさかあんたが見つけるなんて」

    エレン「そっか、なんか悪いことしたな」

    アニ「別にいいよ」

    エレン「そっか、ありがとな。アニはなにをしてたんだ?」

    アニ「星を見てただけだよ...」

    エレン「星?うわー綺麗なもんだな。」

    アニ「そうかい?」

    エレン「あぁ、横に座っていいか?」

    アニ「なんで?」

    エレン「一緒に見た方が、楽しいだろ」

    アニ「好きにしな...」

    エレン「ありがとな」

    アニ「ふん」

    エレン「アニは、いつもここに来るのか?」

    アニ「たまにだよ」

    エレン「ふぅ~ん、そうなのか」

    アニ「...」ヨゾラヲジー

    エレン(あれ?何でこいつ夜空を見てて悲しそうな顔してるんだ?)

    エレン「アニ、なんで悲しそうな顔してるんだ?」

    アニ「えっ?」(私そんな顔してたの?)

    エレン「何か、悩みでもあるのか?」

    アニ「...別にないよ」(言えるわけがない)

    エレン「言えないことなら聞かねェけど。お前、嘘つくの下手だな」

    アニ「そう?...ありがとう」

    エレン「あぁ」

    アニ「...」

    エレン「アニ...」

    アニ「何?」

    エレン アニヲギュッ

    アニ「あ、あんたなにするんだい!///」

    エレン「お前の抱えてるものが何なのか分からねぇけど、せめて慰めよかなってさ。昔、俺が悩んでる時に母さんがこうしてくれたんだ」

    アニ「!!あり...あり...がとう」ポロポロ

    エレン「気にすんなって」(こんな悲しい顔してたら、ほっとけねぇよ)

    エレン(だけど、なんでアニを抱きしめたんだ。俺。アニが悲しい顔をしてたら胸が痛くなってアニを..)
  50. 50 : : 2014/04/12(土) 23:36:13
    数分後

    アニ「ありがとう...もういいよ」

    エレン「おう、そうか」アニヲハナス

    アニ(こいつに抱きしめてもらった時、なんか落ち着いたな)

    アニ「ここまでしてくれたんだ、何かお礼するよ。そういえば、あんた自主連にここに来たんだよね?」

    エレン「あぁ、そうだけど。それがどうしたんだ?」

    アニ「あたしも、あんたに付き合ってやるよ」

    エレン「ほんとか!?ありがとな!」

    アニ「さぁ、さっさと構えな」

    エレン「おう、行くぜっアニ!」

    アニ「来な!」

    アニ(やっぱり、こいつといると楽しね)

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    エレン「グハッ、くっそ~負けた」

    アニ「まぁ、ちょっとずつだけどいい感じになってきたね」

    エレン「でもまだアニは、勝てないな。最終目標は、アニに勝つことだからな」

    アニ「フフッ、楽しみにしてるよ」

    エレン「///じゃあ、そろそろ時間だから戻るな。アニも早く戻れよ」

    アニ「あぁ、分かってる。私も一緒に戻るよ」

    エレン「そ、そうか。じゃあ戻ろうぜ」

    アニ「あぁ」

    エレン(くっそ~、さっきのアニの笑顔が頭から離れねぇ!)

    二人の関係が、少しずつではあるが着々と変わっていったのは言うまでもなかった。ナレーター担当アルミン
  51. 51 : : 2014/04/12(土) 23:43:18
    アルミン「ふぅ~、今日の仕事も終わった~」

    クリスタ「お疲れ様、アルミン」

    アルミン「うん、ありがとうクリスタ。次は、クリスタだから頑張ってね」

    クリスタ「ありがとね、アルミン」

    アルミン「うん」

    アルミン クリスタ ヤンヤヤンヤ

    ライナー「なんだあれは!?天使二人が、戯れている!」

    ベルトルト「はぁ、ライナー。君ってやつは...」アキレアキレ
  52. 52 : : 2014/04/12(土) 23:44:35
    今日はここまでにします。良かったらコメント書いてください。
    お休みなさい。
  53. 53 : : 2014/04/13(日) 21:02:50
    こんにちは、今から頑張って続き書きます。
  54. 54 : : 2014/04/13(日) 22:21:31
    ↓続きです
       男子寮

    アルミン「あ、お帰りエレン。お疲れ様」

    エレン「お、おう。今戻ったぞ」

    アルミン「どうしたの、エレン?なんか、顔赤いよ」

    エレン「な、なんでもねぇよ」アセアセ

    アルミン「そう?ならいいんだけど」

    ライナー「大方、体を動かし過ぎて熱くなってたんだろ」

    エレン「あぁ、そうなんだ。俺ちょっと汗かいたから、風呂場行ってくるよ。それから寝るよ」

    アルミン「そう、分かった。じゃあ僕たちは、先に寝るね」

    ベルトルト「うん、じゃあお先にお休み」

    エレン「おう、おやすみ。三人とも」

    エレン フロバヘスタスタ

    エレン(あっぶねぇ、何とか誤魔化せた。くそ、まだ頭から離れねぇ)

    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

      女子寮

    クリスタ「あ、お帰り。アニ」

    アニ「あ、うん。ただいま」

    ミーナ「あれ、アニ。なんか嬉しそう事でもあったの?」

    アニ「えっ?」

    クリスタ「あ、ほんとだ。アニ、何かいいことでもあったの?」

    ユミル「おいおい、氷の女が嬉しい事なんてあるのか?」ケラケラ

    クリスタ「もう、ユミル!!そんなこと言っちゃ駄目!」プンプン

    ミカサ「そう、人の悪口は言っては駄目...」

    ミカサ以外「うわっ!!」

    ミーナ「ミ、ミカサ。いつからいたの!?」

    ミカサ「最初からいたけど」

    ユミル「そ、それもそうだよ。同じ寮だし」アセアセ

    クリスタ「で、でも、次からいるときは分かるようにしてね」

    ミカサ「分かった、そうしよう」

    ミカサ「それよりクリスタ、あなたに聞きたいことがある」

    クリスタ「ん?何、ミカサ」

    ミカサ「あなたは、誰か気になる人はいないの?」

    クリスタ「ふぇ!?えぇ~、いきなり!?」

    ミーナ「あ、それ私も気になってたんだ」

    アニ「へぇ、少し気になるね」

    ユミル「おい、何言ってだお前ら!私のクリスタにそんな奴いるわけねぇだろ!」

    クリスタ「...いるよ」ボソッ

    ミーナ「えぇ~、ほんと!」

    ミカサ「その相手は?」

    クリスタ「その...ア、アルミンなんだ///」

    アニ「へぇ、あいつか」(何となく、分かってたけどやっぱりそうだったんだ)

    ユミル「ク、クリスタ、なんであんな奴を!?」

    クリスタ「ユミル、そんな言い方しなで。そのアルミンはね、他の人ほどじゃあないけどアルミンには違う魅力があるの」

    ミカサ「それは?」
  55. 55 : : 2014/04/13(日) 22:29:25
    クリスタ「ユミル、そんな言い方しなで。 ×

    クリスタ「ユミル、そんな言い方しないで! ○

    間違えました、すいません。
  56. 56 : : 2014/04/13(日) 23:24:21
    クリスタ「えっとね、初めて会った時に座学の時間で分からない所があってアルミンが教えてくれる時、すごくカッコ良かったの。他にも、苦手なことに頑張ってる所とか見てて次第に目で追っちゃって///」

    ミカサ「そうだったの」(アルミン、おめでとう)

    アニ「まぁ、基本的に良い奴だからね」(アルミン、良かったね)

    ミーナ「あ、私アニに聞きたい事あったんだ」

    アニ「なんだい?ミーナ」

    ミーナ「アニってさ、エレンのこと好きなの?」

    アニ「えっ?」

    ミカサ「アニ、それはホントなの?」ゴゴゴゴゴ

    クリスタ「あたしもそれ、気になる!」ワクワク

    アニ「別に好きじゃあないよ。」

    ミーナ「えっ、そうなの?な~んだ、私はてっきり」

    アニ「でも、時折あいつといると楽しいって思う事があるな」

    クリスタ「へぇ~、そうなんだ」ニヤニヤ

    アニ「な、何だい、その顔」

    クリスタ「別に~」

    ユミル「まぁ、この事は保留にしてやる」

    アニ「あっそ、もう時間だしさっさと寝な。クリスタの事も聞けたし」(からかった仕返しだよ)

    クリスタ「///」

    ミーナ「それもそうだね。じゃあ皆、寝よっか」

    ミカサ「うん。皆、明かりを消すね」

    皆「おやすみ~」

    ミカサ(アニ、あなたが本当にエレンのことが好きか確かめてみせる)

    アニ(好きか...。私はこんな感情持ってはいけないけど、私はエレンの事、どう思っているんだろう?)
  57. 57 : : 2014/04/13(日) 23:35:31
    今日は、時間が遅いのでここまでにします。ので、またお会いしましょう。(-_-)
  58. 58 : : 2014/04/14(月) 07:32:24
    期待です❗️
  59. 59 : : 2014/04/14(月) 16:12:40
    うむ、期待です!
  60. 60 : : 2014/04/14(月) 23:17:31
    皆さん、応援ありがとうございます。
  61. 61 : : 2014/04/14(月) 23:38:17
      少し投稿します。

       次の日

    ミカサ「エレン、アルミンおはよう」

    アルミン「おはよう、ミカサ」

    エレン「おう、おはよう」

    ミカサ「エレン、少し話したいことがある。朝食の後、倉庫の裏に来て」

    エレン「あぁ、まあいいぞ」

    ミカサ「よろしく。私はさっきに行って場所を取っとく」

    アルミン「なんなんだろうね、話したい事って?」

    エレン「さぁ?」

    エレン(あ、アニだ。また一人で食ってる。一緒に飯食う事って出来ねぇかな?)

    エレン「って、何考えてるんだ、俺は!」

    アルミン「エレン、どうかしたの?」

    エレン「な、なんでもねぇよ。気にしないでくれ」アセアセ

    アルミン「そう。わかったよ」

    アニ(エレンか。なにしてるんだろう?)

    アニ「って、何考えてるの、私!」

    ミーナ「どうしたの、アニ?」

    アニ「な、なんでもない」アセアセ
  62. 62 : : 2014/04/14(月) 23:56:00
    今日は、時間が遅いのでここまでにします。
    短くてすいません。
  63. 63 : : 2014/04/16(水) 21:50:00
    今から続き書きます。
  64. 64 : : 2014/04/16(水) 22:00:57
    期待です!
  65. 65 : : 2014/04/16(水) 22:08:32
    ありがとうございます、アニきゃわさん。
    いえ、堕天使アルミン「ショタエレンさん?」堕天使スマイル
  66. 66 : : 2014/04/16(水) 22:13:38
    あ、さっきの文字僕のです。
  67. 67 : : 2014/04/16(水) 22:46:06
    ~~倉庫の裏~~

    エレン「で、用事ってなんなんだ?ミカサ」

    ミカサ「エレン...エレンは、私の事好き?」

    エレン「はぁ?そんなの当たり前だろ?」

    ミカサ「私もエレンの事は、好き。家族以上になりたい位」

    エレン「一体何が聞きたいんだ、ミカサ」

    ミカサ「エレン、あなたはアニの事、どう思っているの?」

    エレン「はぁ、アニ?何でアニが出てくるんだよ」

    ミカサ「私が聞きたいことはアニの事。エレン、答えて」

    エレン「どう思ってるって、まぁアニは俺が倒したい奴でいつもつまらなさそうにしている奴かな」

    ミカサ「なるほど、エレンはアニをそう思っているのね」

    エレン「ただ...」

    ミカサ「ただ?」

    エレン「アニを見ていると、鼓動が早くなったり時折寂しそうな顔してる時、何かしてやりたいって思う事がある。これが何なのか未だに分からないんだ」

    ミカサ「そう...私が聞きたい事は、聞けた。ので戻っていい」

    エレン「そうか、じゃあ次の座学でな」タッタッタッ

    ミカサ「分かった」フリフリ

    ミカサ「エレンは、アニの事が好き。エレンの幸せは、私の幸せ。だから、私はこれから、エレンとアニを見守る」
  68. 68 : : 2014/04/16(水) 22:49:12
    ちょっとすいません今の名無しは、僕が打った文字です。
  69. 69 : : 2014/04/16(水) 23:36:05
    ~~座学教室~~

    アルミン「今日も座学を、頑張るぞ~」

    エレン「アルミンは、本当に座学好きだよな」

    アルミン「うん、僕の唯一の楽しみだからね。」

    ミカサ「それは、良い事」

    エレアルミカ ハハハハハッ

    クリスタ(あ、アルミンだ。よ~し、頑張って誘ってみよ!)

    クリスタ「おはよう、エレン、ミカサ、アルミン」

    エレン「おう、おはよう」

    ミカサ「おはよう」

    アルミン「おはよう、クリスタ」(クリスタが、挨拶してくれた///)

    クリスタ「ねぇアルミン、良かったら一緒に座らない?」(頑張って言えた!)

    アルミン「うん、いいよ」ニコッ(やった~,クリスタに誘われた!)

    クリスタ「じゃあ、早く座ろ」ニコッ

    アルミン「うん!また分からないとこあったら、教えてあげるから」

    クリスタ「ありがとう、アルミン!」(やっぱり私、アルミンの事好きになちゃった///)

    アルミン「じゃあ、行ってくるね、二人とも」

    エレン「おう」

    アルミン クリスタ ジツハネ、マエコンナオモシロイコトガアッテネ ヘエ、ソウナンダ

    エレン「すっかり、仲良くなったな。あの二人」

    ミカサ「えぇ、クリスタもアルミンの事好きだから」

    エレン「えぇ、マジか!両想いじゃあねか。これは少し楽しみだな」

    ミカサ「そうね」

    エレン「じゃあ、俺たちも座ろうぜ」

    ミカサ「えぇ。その前に少し話したい相手がいるから、場所取っておいて」タッタッタッ

    エレン「あぁ、分かった」(なんなだ、あいつ?)

    ミカサ「アニ」

    アニ「ミカサか。なんだい?」

    ミーナ「どうしたのミカサ?」

    ミカサ「これからエレンの事、よろしくお願い」ペコ

    アニ「は?」

    ミカサ「では」タッタッタッ

    エレン「アニに、何話してたんだ?」

    ミカサ「秘密」

    エレン「変な奴だな」

    ミーナ「なんだったんだろう、今の。アニ?」

    アニ(エレンの事お願いって、どういうこと?///意味分かんない)

    ミーナ「アニ!」

    アニ ビクッ

    アニ「な、なに?」

    ミーナ「先のあれ、なんだと思う?」

    アニ「私には、分かんないよ」

    ミーナ「そっか。まぁ授業始まるし、また後で考えよ」

    アニ「うん...」

    アニ(なんでだろう?ミカサがエレンの事お願いって言われた時、嬉しさと胸の高鳴りは何?///)
  70. 70 : : 2014/04/16(水) 23:42:48
    いいね!!
    期待してますよ!
  71. 71 : : 2014/04/17(木) 00:31:35
    ありがとうございます、ウタカタさん。
  72. 72 : : 2014/04/17(木) 00:36:12
    すいません、さっきの名無しのコメントは僕です。
  73. 73 : : 2014/04/17(木) 00:49:44
    みかさ・・・いいやつやジーン
    期待です!
  74. 74 : : 2014/04/17(木) 01:05:31
    僕が書くミカサは、いい人です。けして、最低な人にはしません。
  75. 75 : : 2014/04/17(木) 21:51:22
    今から、続きを書きます。
  76. 76 : : 2014/04/17(木) 22:40:36
      そして、時間は次の対人格闘の訓練に

    エレン「アニ、今日も頼むぜ」

    アニ(クソ、さっきのミカサが言ってた事が頭から離れない!」

    エレン「おい、アニ?大丈夫か?」

    アニ「はっ、大丈夫だよ。少し、ボーっとしてただけだよ」

    エレン「へぇ、アニでもボケッとする事あるんだな」

    アニ「当たり前だろ、人間なんだから」

    エレン「それもそうだな。よし、早くやろうぜ、対人格闘」

    アニ「今日は、少しきつめに行くよ」(イライラするから、八つ当たりしてやる)

    エレン「おう、望むところだ!かかって来い!」

    アニ「フン」シュッ

    エレン「おわっ」(いつもより早い!こりゃ油断できねぇ)

    アニ(これを避けるなんて、もう少し本気を出すか)

    エレン(俺も負けてらんねぇ!)「はぁー!」サッ シュ

    アニ「甘いよ!」クル スパーン

    エレン「早っ、ぐはー!」ドサッ

    アニ「まだだよ!」ウデヲハンタイホウコウニ

    エレン「いったたたた!アニ、放してくれ!」ジタバタジタバタ

    アニ「いやだね!」(エレン、少し痛そうにしてるな。やり過ぎたかな?)

    エレン「頼むアニ!何でも、言うこと聞くから!」

    アニ「なんでも?ならいいよ」

    エレン「はぁ~、助かった。で、俺は何をしたらいいんだ?」

    アニ「そうだね...」(どうしよう、何を頼もう?そうだ!)

    アニ「あんた、今度の休日暇かい?」

    エレン「あぁ、特にないけど」

    アニ「じゃあ、今度の休日に町に連れてって私を楽しませてよ」

    ミカアルクリユミミナ ピクッ

    エレン「それで、いいのか?」(こ、これって、噂に聞くデートってやつなのか!///)

    アニ「あぁ、しっかり考えて私を楽しませてよ」(これって、デートの誘いなのかな?///ちょっと、恥ずかしくなってきた///)

    エレン「あ、あぁ、分かった。が、頑張ってみる」カオマッカ

    アニ「あんた、顔赤いよ?」カオマッカ

    エレン「ア、アニだって」

    エレアニ「えっ?」

    エレアニ「///」

    エレン「じ、じゃあ、俺は戻るからな」

    アニ「あ、あたしも戻るよ」

    エレアニ 無言 タッタッタッ

    ミカアルクリユミミナ(これは、面白いことになった!)
  77. 77 : : 2014/04/18(金) 00:17:45
    ~~男子寮~~

    エレン「アルミン、お前に相談したいことがあるんだ」

    アルミン「なんだい、エレン?」(大方、アニとのデートの事だろう)

    エレン「実は、今度の休日にアニと一緒に出掛ける事になったんだ」

    アルミン「へぇ~、アニと。そうなんだ」

    エレン「それで、大体どういう事をしたら良いのか分からないから、頼むアルミン!教えてくれ!」

    アルミン「う~ん、僕もその手の知識はないけど。そうだな、大体雑貨店に行ったりとかおすすめの料理店とかかな?」

    エレン「そうか、ありがとう!参考になったぜ。頑張って、探してくるぜ!」

    アルミン「それとエレン。待ち合わせは、先に行くんだよ。分かった?」

    エレン「分かったよ、アルミン。あ、そういえばまだ待ち合わせ場所と時間決めてなかった。俺、アニ探してくる」ダッ

    アルミン「いってらっしゃ~い」フリフリ

    アルミン「さてと、ミカサに報告だ」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーーー
    ーー

    同時刻 女子寮

    アニ「どうしよう、何であんな約束しちゃった!休日の日、何着ていけばいいんだ!?」アセアセ

    クリスタ「お困りのようだね、アニ」

    アニ「クリスタ!」

    ユミル「クリスタだけじゃあないぜ。私にミカサにミーナもいる。」

    アニ「ユミル、ミカサ、ミーナまで」

    ミーナ「話は、聞いたよアニ。エレンと出掛けるんだって?」

    アニ「まぁ、そうなんだけど...」

    ミカサ「アニ、私たちに任せてほしい」

    アニ「わ、私たち!?」

    クリスタ「そう。私がアニに似合う服を選んで」

    ミーナ「私が、アニに化粧してあげる」

    ユミル「で、私とミカサが髪の毛をセットしてやるよ」

    ミカサ「任せてほしい」

    アニ「あんた達。今ほど、あんた達を頼もしいと思った事がないよ」ジーン

    クリスタ「そうと決まれば、さっそく取り掛かろう。じゃあまず、あたしからね」

    アニ「よろしく頼むよ」

    クリスタ「そうだな、こんなのどうかな!スカートとワンピースにGジャン!」

    アニ「こ、こんなのを着替えるの!?」

    クリスタ「大丈夫、アニはスタイルいいから大丈夫だよ」

    アニ「そ、そこまで言うなら、信じるよ」

    クリスタ「じゃあ、これで決まり」

    ミーナ「じゃあ、次あたしね。アニは、肌が白いから軽めの化粧で大丈夫だね」

    アニ「そんなに白いかい?」

    ミーナ「うん、悔しぐらい」

    アニ「そう...じゃあそれでお願い」

    ユミル「じゃ、次は、私たちだな。ミカサは、どういう髪型いいと思う?」

    ミカサ「アニは、普段から髪の毛を括っているので、ストレートでいいと思う」

    ユミル「奇遇だな、私もそう思ってたんだ。と言う訳でアニ、一回髪を解いてくれないか?」

    アニ「まぁ、いいけど」カミヲホドク

    ミカサ「ほう、クリスタと同じ位の長さか」

    ユミル「いいじゃねか。よし、当日はミカサと私で髪の毛を梳かしてやるよ」

    アニ「ありがとね、みんな」

    ミーナ「当たり前じゃん、私たち友達でしょ?」

    ミカサ「アニには、エレンを幸せしてもらいたいから」

    ユミル「私は、面白そうだからしてるだから」

    アニ「し、幸せって///」

    クリスタ「そういえばアニ、待ち合わせ場所と時間とか決めてるの?」

    アニ「あ、まだだ!エレン探してくる!」タッタッタッ

    ミカサ「みんな、アルミンを探そう」

    クリスタ「何で、アルミンを探すの?」

    ミカサ「おそらく、アルミンもこの事に築いていると思うから」

    ミーナ「なるほど」

    ユミル「よし、そうと決まれば探すか」

    皆「おぉ~」
  78. 78 : : 2014/04/18(金) 00:29:20
    アニの服装と髪の毛ロング設定、どうでしょうか?
  79. 79 : : 2014/04/18(金) 00:31:41
    さっきの名無しは、僕が打ったものです
  80. 80 : : 2014/04/18(金) 00:34:53
    ・・・悪くないダラー
    期待です!フキフキ
  81. 82 : : 2014/04/19(土) 12:14:10
    ありがとうございます、アニきゃわさん。
    いつも見ていただいて
  82. 83 : : 2014/04/19(土) 13:15:00
    めちゃくちゃ面白い!
    超期待!
  83. 84 : : 2014/04/20(日) 22:10:36
     続きです

     ~~食堂~~

    アルミン「とりあえず宛がないから、食堂に来たけどやっぱりいないな~」

    ミカサ「アルミン、そこにいるの?」

    アルミン「あ、ミカサだ。お~い、ミカサー」

    クリスタ「あ、あれアルミンだよ」

    ミーナ「ほんとだ」

    アルミン「ミカサにクリスタ!それに、ミーナにユミルまで」

    ミカサ「アルミン、丁度良かった。あなたに用があったの」

    アルミン「それって、エレンとアニがデートの事でしょ?」

    ミカサ「さすがアルミン、やはり築いていたのね」

    クリスタ「やっぱりアルミンも気になるよね」

    アルミン「うん、大事な親友だからね」

    ミカサ「そこで私に提案がある」

    ユミル「ん?それは、なんだ?」

    ミカサ「私たちが、別れてエレンとアニを尾行する」

    ミーナ「尾行か。どうやって別けるの?」

    ミカサ「各自別々の場所で見張るの。チームは、アルミンとクリスタ、ユミルとミーナ。私で行くつもり」

    アルミン「ぼ、僕とクリスタがチーム!?///」

    ミカサ「何か、いけなかった?」

    アルミン「いや、そういうやけじゃあ...ク、クリスタいいの?僕とペアで」

    クリスタ「う、ううん、別に私は、アルミンとで大丈夫だよ」アセアセ(むしろ、同じペアーで嬉しい位///」

    アルミン「えっ?何か言った、クリスタ?」

    クリスタ「な、なんでもないいよ!」(どうしよう、声に出しちゃった///)アセアセ

    ユミル「おい!クリスタに手を出したら、あたしが許さないからな!」

    アルミン「はい、決してクリスタさんには、手を出しません。この心臓に誓って!」シンゾウニグッ

    ユミル「よろしい」

    サシャ「あの~、私もそれに参加して良いですか?」

    ミーナ「サシャ!いつからいたの?」

    サシャ「いえ、皆さんが大勢で食堂に行くのが目に入りまして」

    ミカサ「別に構わない。では、私とぺアでいい?」

    サシャ「はい、構いません。私も、エレンとアニがどなるのか気になりますから」

    ユミル「じゃあ、それで決まりだな。あれ?あれってエレンとアニじゃあねェのか?」

    アルミン「ほんとだ。まだ二人とも築いていないみたいだね」

    ミカサ「耳を澄ましてみよう」

    ミカサ以外「うん」ミミヲスマス
  84. 85 : : 2014/04/20(日) 22:38:01
    ~~食堂の外付近~~

    エレン「くっそ~、アニはどこにいるんだ?おーい、アニ―」

    アニ「ん?エレンの声が聞こえた。そこにいるのかい?」

    エレン「あ、やっと見つけた!ふぅ~、見つけるの苦労したぜ」

    アニ「それは、こっちのセリフだよ。実は、あんたに聞きたいことがあって」

    エレン「奇遇だな、俺もだ。そういえば、まだ俺たち待ち合わせ場所と時間とか決めなかったよ」

    アニ「あぁ、まだったね。それで、どこ集合で何時に待ち合わせなんだい?」

    エレン「そうだな...朝の10時くらいで噴水の前でどうだ?」

    アニ「いいよ、それで」

    エレン「じゃあ、それでな。楽しみにしてろよ、頑張って考えてお前を、笑顔で一杯にしてやるからよ」

    アニ「そうかい、期待してるよ」

    エレン「あぁ、じゃあ俺は戻るからな」

    アニ「うん、お休み」

    エレン「あぁ、お休み」タッタッタッ

    アニ「笑顔で一杯にしてやるか...少し、楽しみだな。あたしも、戻るか」タッタッタッ

    ミカサ「皆、聞いた?」

    ミカサ以外「うん、ばっちりと」

    ミカサ「じゃあ私たちは、アニの準備が終わったらすぐ向かうから。アルミンとサシャは、先に行っておいて」

    アルミン「分かった」

    サシャ「了解です」

    クリスタ「じゃあ、今度の休日に」

    アルミン「うん、じゃあ僕は戻るから。じゃあ、また」

    ミーナ「お休み~」

    アルミン「うん、お休み」タッタッタッ

    ユミル「じゃあ、私たちも戻るか」

    ミカサ「えぇ」
  85. 86 : : 2014/04/20(日) 23:12:55
      ~~男子寮~~

    アルミン「ただいま~」

    エレン「お帰り、何処行ってたんだ、アルミン?」

    アルミン「ちょっと、散歩にね」

    エレン「へぇ~、そうだったのか。さて、明日の訓練は午前だけだから頑張って店を探すか」

    アルミン「うん、頑張ってエレン」

    ジャン「あ、何を頑張るんだ、エレン?」

    エレン「秘密だ」

    ジャン「なんだよ、けちだな」

    アルミン「まあまあ、もう遅いし早く寝よ」

    ジャン「それもそうだな。じゃあ、ぐっすり眠れよ」タッタッタッ

    エレン「さて、俺たちも寝るか」

    アルミン「そうだね、お休み」

    エレン「あぁ、お休み」

    -------------
    ----------
    -------
    ----
    --
      ~~女子寮~~

    アニ「ただいま」

    クリスタ「お帰り、アニ。それで何時に何処で待ち合わせ場所なの?」(皆で、聞いてたけどね)

    アニ「10時に噴水の前で待ち合わせ場所になったよ」

    ミーナ「じゃあ、8時半起床ね。みんな」

    アニ「あたし、朝弱いんだけど...」

    ミカサ「文句を言わない。あなたが起きなかったら、何も始まらない」

    ユミル「そうだぞ、だから頑張って起きろよ」

    アニ「...分かったよ」

    クリスタ「明日も訓練だし、早く寝よ」

    ミカサ「そうね。皆、今から明かりを消すから」

    皆「お休み~」

      ~~男子寮、女子寮~~

    エレン(今度の...)

    アニ(休日は...)

    エレアニ(デートだ...)

    かくして、それぞれの計画を考えつき舞台は次の休日の日となった。  BYナレーター クリスタ
  86. 87 : : 2014/04/20(日) 23:24:26
    アルミン「お疲れ様、クリスタ」

    クリスタ「うん。でもまだ言ってない事があるから、一緒に言おう」

    アルミン「うん、ぞうだね」

    アルクリ「せ~の、TO BE CONTINUED」

    リヴァイ「何やってんだ、あいつら?」

    ハンジ「何見てるの、リヴァイ?」

    リヴァイ「いや、なんでもない...」
  87. 88 : : 2014/04/20(日) 23:26:07
    とりあえず、これは前半のお話にします。
    後半は、近いうちに書きます。では。
  88. 89 : : 2014/04/21(月) 00:23:52
    期待( ´ ▽ ` )ノ
  89. 90 : : 2014/04/21(月) 19:10:14
    アルミン「いや、そういうやけじゃあ...×

    アルミン「いや、そういうわけじゃあ...⚪︎

    また間違えてすいません。
  90. 91 : : 2014/08/13(水) 23:19:27
    次回作に超期待!!!!
  91. 92 : : 2017/03/28(火) 18:00:43
    次海崎は?
  92. 93 : : 2020/10/28(水) 14:17:19
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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著者情報
sigesinheki

堕天使アルミン

@sigesinheki

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