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進撃の巨人~ Die ganze Familie eines blauen Drachens~ 第2話

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  1. 1 : : 2014/03/10(月) 00:35:09
    第2話です!!!!!!!
    前スレです。
    http://www.ssnote.net/archives/11744#thread-bottom-navigation
  2. 2 : : 2014/03/10(月) 00:38:43
    すいません!!!! !!!!!!!
    今日は、寝ます!
    今日の午後に書こうと、思うのでよろしくお願いします!
  3. 3 : : 2014/03/10(月) 15:43:53
    では、始めます。

  4. 4 : : 2014/03/10(月) 17:02:29
    第2話 『再入生』


    ~食堂~

    エレン「再入生?」

    アルミン「そうなんだよ!明日、来るらしいんだ!」キラキラ

    エレン「再入生って、なんだ?」

    アルミン「再入生っていうのは、一度開拓地送りにされても、そこで絶大な成果をあげれば、もう一度訓練兵になれる人のことを言うんだ! 」

    エレン「へー、そんなにすごいやつが入って来るのか。」

    ミカサ「でも、一度開拓地送りにされたのは、何か悪さしたクソがきに過ぎない。」ヌッ

    エレン「うわっ!!どっから、出てきたんだよ!」ビクッ

    アルミン「はは、言い過ぎだよ。別にそうとは、限らないよ。」

    ミカサ「どちらにせよ、エレンは渡さない。」ギラッ

    アルミン「………もしかして、女性が来ること前提で、思っているの?」

    ミカサ「野菜などを、作るのは大抵女の仕事、男は、あり得ない。ので、女子が絶対に来ると思う。」

    アルミン「あ、そうなんですか………」

    ジャン「まあ、もしエレンがとられたとしても、その時はオレgミカサ「だまれ、馬面。消えろ。そして、二度と来るな。」

    ジャン「」チーン

    マルコ「ジャン、しっかりしてジャーーーーン!!」ペチペチ

    ゲスミン「(ざまあ、みやがれ。)」

    エレン「まあ、オレは楽しみだけどな。」

    アルミン「僕も、そう思うよ。」

    ミカサ「エレンハワタサナイ,エレンハワタサナイ,エレンハワタサナイ…」ブツブツ

    アルミン「わかったから、静かにして!!」

    ミカサ「ごめんなさい、アルミン。」シュン

    アルミン「いいんだよ、ミカサ。さて…明日も早いことだし、寝ようよ。」

    エレン「それもそうだな。じゃ、おやすみ。」

    アルミン「おやすみ、ミカサ。」

    ミカサ「おやすみなさい、エレン、アルミン。」

    ワイワイ,ガヤガヤ,オヤスミ---
    ジャンシッカリシテ!!!!!!!!

    クリスタ「………ねえ、ユミル?」

    ユミル「なんだ。クリスタ。」

    クリスタ「再入生って、誰なんだろうね…」

    サシャ「パァンください!!」ピョコッ

    ユミル「やられえよ!アッチに行け!!……と、すまん。ああ、そうだな…私は誰でも、いいんだが。」

    クリスタ「怖そうな人だったら、どうしよう…」

    ユミル「大丈夫だよ。もし、クリスタなんかにいじめるような奴がいたら、ボコボコのズタズタに引き裂いてやるから、心配するな。」ナデナデ

    クリスタ「暴力は、いけないよ…でも、ありがとう///」テレッ

    ユミル「(照れているクリスタ、マジ天使。絶対に結婚しよ。)」

    クリスタ「なんだか、明日が楽しみになってきた!そうとなれば、お風呂入って寝ようっと ♪
    行こう!ユミル!」ガタッ

    ユミル「おっとその前に、これ片付けないとな。」カタッ

    アッゴメーンユミル!!クリスタマジ
    カワイイチョット!!ダキズカナイデヨ
    !!ワタシノイトシノクリスタアア!!!!
    ジャンシッカリシテ!!!!!!!

    ???「再入生、か……」
  5. 5 : : 2014/03/10(月) 20:28:37
    ちなみに、このssはオリキャラが出ます。
  6. 6 : : 2014/03/10(月) 22:01:39
    ~集会場~

    ザワザワ、
  7. 7 : : 2014/03/10(月) 23:04:47
    >>6すいません!ミスりました。
    続き書きます。

    ~集会場~

    ザワザワガヤガヤギャーギャー

    キース「静粛に!」


    シーン


    キース「では、これより再入生入場式をはじめる。全員、敬礼!」バッ

    一同『』バッ

    キース「まず、始めに調査兵団団長エルヴィンの挨拶だ。エルヴィン団長、前へ。」スッ

    エルヴィン「えー、私がエルヴィンだ。~~~~省略~~~~以上だ。」

    キース「筆者、省略しすぎだ。では、次に再入生の紹介をする。再入生、前へ!」

    ????「ハッ!」スタスタ

    ザワザワザワザワザワザワ

    キース「紹介しよう。ローザス オリバーだ。」

    ローザス「」バッ

    キース「彼は、開拓地で最高の成果をおさめたことにより、晴れてまた訓練兵になることができた。ローザス、通過儀礼と同じく自分の出身地となにしにここに来たのかを言いなさい。」

    ローザス「はい。」

    ローザス「ウォール・ローゼ 南区 ジナエ町出身!!!ローザス オリバーです!!!調査兵団に入り、巨人どもを駆逐するためにここに来ました!」


    ザワザワザワザワザワザワ

    エレン「おいっ聞いたか、オレと同じ考えを持っている人がいたぞ!」キラキラ

    アルミン「ソ、そうだね…(なんだろう、胃が痛い…)」キリキリ

    ミカサ「(女じゃなくてよかった。」ホッ

    ジャン「(なんだ、おtミカサ「(うるさい、馬面。この世から、消えろ。)」

    ジャン「」チーン

    マルコ「(ええええええええええ!! なんで、倒れているのジャン!!!?!??!!)」

    クリスタ「(なんか怖そう……)」

    ユミル「(クリスタは、私が守る)」キリッ

    エルヴィン「(ほう、なかなか良いな。)」

    キース「静粛に!…威勢のいい挨拶をありがとう。では、これにて再入生入場式を終わりにする。全員、解散!!!」バッ

    一同『ハッ!』バッ


    ワイワイオワッタ-チョウネムイ
    オンナジャナイノカヨ…
    ナンカコワソウ…

    エレン「再入生、なかなか良かったな!!!!!」

    アルミン「そうだね。でも、いいのは見た目だけじゃないからね……(クソ、まだ胃が痛い……)」キリキリ

    ミカサ「エレン、アルミン。その子が食堂で一緒にみんなと食べるらしい。行こう!」タッ

    エレン「ミカサ、やけに元気だな…」

    アルミン「だね…早く行こう!」タッ

    エレン「お、おう!」タッ

    クリスタ「私達も、行こうよ!」

    ユミル「あ、ああ……」

    クリスタ「?どうしたのユミル?」

    ユミル「いや、なんでもない。」

    クリスタ「じゃあ、行こう!」タッ

    ユミル「おい、待てってクリスタ!!!」タッ

    ???「…」
  8. 8 : : 2014/03/11(火) 16:06:45
    ~食堂~

    エレン「え~と、ローザスはどこにいるんだ?……………あ、いた!!!」

    ローザス「」パクパク

    アルミン「…一人で食べているね…」

    エレン「まだ馴染めないんだろうな。こういう時は、こっちから話しかけたほうがいいんだ。…よし!いくぞ…」

    ローザス「」モグモグ

    エレン「なあ、ここの席に座ってもいいか?」

    ローザス「ああ、いいよ。」

    エレン「じゃ、座るぞ。」カタッ

    アルミン「ぼ、僕もいい…かな?」

    ミカサ「私も」ヌッ

    ローザス「どっから出てきたんだ…まあいい。いいよ、どうぞ。」スッ

    アルミン「あ、ありがとう…」カタッ

    ミカサ「ありがとう。」カタッ

    エレン「おっと、自己紹介がまだだったな。オレは、エレン・イェーガー。よろしくな!」

    ローザス「よろしく、エレン。」

    エレン「あと、右に座っているのが、ミカサ。左に座っているのが、アルミン。」

    アルミン「よ、よろしくね…」

    ミカサ「よろしく。」

    ローザス「よろしくな、アルミン、ミカサ。」

    エレン「なあ!お前、調査兵団に入るんだろ!実は、オレもなんだよ!」

    ローザス「へえ、そいつは奇遇だな。調査兵団志望の人なんて、なかなかいないからな。」

    アルミン「まあ、そうだね。そういえば、なんでローザスは開拓地送りになったの?」

    ミカサ「私も気になる。」

    エレン。「確かに、そうだな。」

    ローザス「ああ、それはだな………」

    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー
    ーー
  9. 9 : : 2014/03/11(火) 16:19:54

    ーーー
    ーーーーー

    キース「貴様は、なにものだ!なにしにここに来た!」

    ローザス「ウォールローゼ…ミナミク…ジナエマチシュッシン…」

    キース「声が聞こえないぞ!大きな声で、言え!」

    ローザス「チッ,ウルセエナ …」

    キース「貴様…今なんて言った?」ゴゴゴゴゴ

    ローザス「うるさいって言ったんだよ。このハゲ!!」

    キース「な、なんだと…貴様………貴様のような礼儀も知らない奴が訓練兵になる資格はない!開拓地行きだ!」ビシッ

    ローザス「」ガーン

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーーー
    ーーーー
    ーーー
  10. 10 : : 2014/03/11(火) 17:48:33

    ーーー
    ーーーー

    ローザス「…てなわけで、オレは開拓地送りにされたわけだ。」

    エレン「」

    ミカサ「」

    アルミン「」

    ローザス「……ん?どうしたんだ?」

    エレン「…お前、すげえな。」

    アルミン「…よく教官の前で、生意気な態度とれるね…」

    ミカサ「私も、そう思った。」コクッ

    ローザス「そうか?オレは別に普通だと思うが…」

    エレン・アルミン『あ、そうなんですか。』


    カーンカーン


    エレン「!!なんだ……もう飯の時間終わっちまったのか…」ハア

    アルミン「まあ、いいじゃん。どうせまた、会えるんだしさ。」

    エレン「それも、そうだな…アルミン、今日の訓練なんだ?」

    アルミン「えーと…今日は、対人格闘術のみだよ。」

    ミカサ「今日は、ずいぶん楽。」

    アルミン「あ、でもその代わりぶっとうしで、8時間だって…」

    エレン「以外ときつっ!」

    アルミン「ねえ、ローザス。」

    ローザス「なんだ?」

    アルミン「あのさ…もしよかったら、一緒に組まない?」

    ローザス「ああ、いいけど…」

    アルミン「本当!ありがとう。」

    ミカサ「エレン、一緒に組もう。」

    エレン「ごめん。オレ、ライナーと組む約束してるんだ。」

    ミカサ「」ガーン

    ローザス「おい、早くいかないと遅れるんじゃないのか?」

    アルミン「そうだね。急ごう!」カタッ

    エレン「急がないと!」ガタッ

    ミカサ「エレン、慌てないで。」


    イソゲ!!!ソノマエニカタズケナイト
    ヘッオセエナ.ダマレウマズラ
    チーンジャアアアアン!!!!!!!!!!!!

    クリスタ「…」

    ユミル「どうした?話さないのか?」

    クリスタ「…行こう、ユミル…」

    ユミル「あ、ああ…(きょうのクリスタは、なんか変だな…)」

    スタスタガチャバタン

    ???「ククク……」

  11. 11 : : 2014/03/11(火) 20:56:46
    キース「これより、対人格闘術をはじめる!各自、それぞれペアを組んでやるように!なお、点数が低い、やる気がないと言う奴は即開拓地送りだからな!」

    一同『ハッ!』

    キース「では、はじめ!!」

    ジャン「……マルコ、一緒に組もう……」ゲッソリ

    マルコ「ああ、いいよ、ジャン。(ジャン、ボロボロだなあ…)」

    ミカサ「ミーナ、仕方ないけど一緒に組もう。」

    ミーナ「仕方無いって………」

    ユミル「クリスタ、一緒に組もう。」

    クリスタ「うん、いいよ。」コクッ

    アルミン「やろう!ローザス!」

    ローザス「ああ、そうだったね…」

    アルミン「よし、僕からいくよ。」

    ローザス「ああ、いいぜ。」スッ



    アルミンは、真正面から向かって突っ込んできた。ローザスは、かまえの体制のまま何も動かない。と、その時信じられない光景が見えた。
    アルミンが空中で、回っていたのだ。
    アルミンは、地面に落ち、うずくまる。それでもなお、ローザスはそこから蹴りを打ちまくる。



    アルミン「うぐ……がはあ……」

    ローザス「ふん、ハぁ!!」ドゴドゴドゴドゴ

    クリスタ「ちょっと、やめなよ!アルミンが、可哀想だよ!」バッ

    アルミン「ク、クリスタ………」ゼエゼエ

    ローザス「誰だお前?そこをどけ。」

    クリスタ「いやだ!だって、このまあじゃあアルミンが死んじゃうよぉ」ウルウル

    ローザス「ちっメンドクセエな…別にいいじゃねえか。」

    クリスタ「よくないよ!訓練なんだよ、何も本気でやる必要ないじゃない。」

    ローザス「あのな…これは、人間と戦うための訓練なんだ。万が一、人間と戦ったら相手は手加減するか?違うだろ。相手はとことん容赦しない。」

    クリスタ「でも、暴力はいけないよ!」

    ローザス「……もし、そこをどかなかったら力ずくでも、そこをどかせる。」

    クリスタ「絶対に、どかない……」

    ローザス「なら、一発くらうがいい。」ヒュッン


    ローザスは、クリスタに向けて拳をふった。
    が、誰かが受け止めた。


    クリスタ「………ミカサ!!」

    ミカサ「…」ギロッ

    ローザス「ほう、なかなかやるな。」

    ミカサ「私は、女の子に暴力を振るう人は嫌い。ましてや、私のおさ馴染みに暴力を振るうような奴なんか、もっと嫌い。ので、あなたを絶対に許さない。」ギロッ

    ローザス「ほう、やれるもんなら
    やってみろよ。」

    ミカサ「」ヒュッ


    ミカサは、不意討ちでパンチをしたが、いとも簡単にかわされてしまう。ローザスは、パンチと見せかけて、キックをしたが逆にパンチをくらってしまう。

    ローザス「くっ……」

    ミカサ「これでも、まだ本気を出していない。だが、次からは本気を出す。」

    そう言ってミカサは、一瞬にしてローザスの背後に回り脇腹を蹴ろうとしたが、かわされてしまう。ローザスは、飛びげりキックを繰り返したが、ミカサに足を捕まれてしまい投げ出されてる。

    ローザス「おのれ……ドゴオッう………」バタ

    ミカサは、ローザスが言っている隙に腹にパンチをくらわせた。ローザスは、倒れた。
  12. 12 : : 2014/03/11(火) 21:51:33
    ミカサ「ふぅ…アルミン大丈夫?」

    アルミン「ミ…カ…サ…」ハァハァ

    クリスタ「かなり、重症みたい…」

    ミカサ「………ん?エレン!」

    エレン「おい、アルミン大丈夫か?」

    アルミン「エ…レ…ン…」ゼエゼエ

    エレン「重症じゃねぇか!!!!!誰が、やったんだ!」

    ミカサ「ローザスがやった。」

    エレン「ローザスが?あのやろう……」

    ミカサ「でも大丈夫。あのくそやろうは、私が始末した。あのように………え?」

    クリスタ「どうしたの………え?」

    エレン「なんだ、2人とも驚いたような顔をして………………な、なんだと?」


    3人が、見たものは倒れたはずのローザスが不気味にこちらを見ていた。
    でもそれは、いつものローザスじゃなかった。
    片方の目が、青色になっているローザスだった。
    唖然しているなか、彼は言った。


    ローザス?「さあ、ゲームの時間だ。」







    To be continued…
  13. 13 : : 2014/03/11(火) 23:56:36
    お前かwww

    期待
  14. 14 : : 2014/03/12(水) 00:06:33
    >>13ありがとうございます!
  15. 15 : : 2014/03/12(水) 07:04:58
    遅れましたが来ました!
    さすが2重人格…ww
  16. 16 : : 2014/03/12(水) 17:30:39
    次スレです! http://www.ssnote.net/archives/11994
  17. 17 : : 2014/03/18(火) 22:44:30
    ハハハハハハハハハハハハ(*⌒▽⌒*)期待
  18. 18 : : 2014/03/18(火) 22:46:06
    >>17ありがとう!
  19. 19 : : 2014/03/18(火) 22:48:15
    頑張って書いてね
  20. 20 : : 2014/03/18(火) 22:49:08
    >>19了解しました!

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Xi

ローザス オリバー(活動停止)

@Xi

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