ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「ペルソナァ!!」(ペルソナ×進撃の巨人)

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/03/05(水) 22:42:45
    >ここは・・・

    鼻の長い老人「ようこそ・・・ベルベットルームへ」

    鼻の長い老人「ほう・・・これはまた、変わった定めをお持ちの方がいらしたようだ・・・フフ。私の名は、イゴール・・・お初にお目にかかります、ここは夢と現実、精神と物質の狭間にある場所・・・本来は、何かの形で”契約”を果たされた方のみが訪れる部屋・・・。貴方には、近くそうした未来が待ち受けているのやも知れませんな。どれ・・・まずは、お名前をうかがっておくと致しましょうか・・・。」

    >エレン・イェーガーと名乗った

    イゴール「ふむ、なるほど。では、貴方の未来について、少し覗いてみると致しましょう・・・。”占い”は、信用されますかな?常に同じにカードを操っておるはずが、まみえる結果は、そのつど変わる・・・。フフ、まさに人生のようでございますな」

    >そういうとイゴールと名乗った老人はカードを操り、そしてめくる

    イゴール「ほう・・・近い未来を示すのは”刑死者”の正位置どうやら大きな”試練”があなたに待ち受けているようだ。そして、その先の未来を示しますのは・・・”世界”の逆位置、”欠落”そして失敗を示すカード・・・実に興味深い。貴方はこの土地にて、”試練”に立ち向かうことになり、その先の”欠落”を見ることになるようだ」

    イゴール「近く、貴方は何らか”契約”を果たされ、再びこちらへおいでになる事でしょう。今年、運命は節目にあり、もし”試練”を乗り越えることができなければ、貴方の未来は閉ざされてしまうやも知れません。私の役目は、お客人がそうならぬよう、手助けをさせて頂く事でございます。おっと、ご紹介が遅れましたな。こちらはマーガレット。同じくここの住人でございます。」

    >そういうとイゴールは隣の女性を指差した

    マーガレット「お客様のたびのお供を努めて参ります。マーガレットと申します。」

    イゴール「詳しくは追々に致しましょう・・・。ではその時まで、ごきげんよう・・・。 」





  2. 2 : : 2014/03/05(水) 22:48:04
    2014年4月11日――

    エレン「・・・」

    >・・・不思議な夢を見た

    カルラ「エレーン!ご飯できたわよ!」

    >今日は始業式だ・・・急がなければ・・・

    通学路・・・

    ひ弱な少年「わっ・・・と・・・んん!?うわぁ!!」ガシャアアアン

    >あれは痛そうだ・・・

    >そっとしておこう・・・
  3. 3 : : 2014/03/05(水) 22:59:21
    進撃高校・・・

    アルミン「」チーン

    >朝のことだろうか・・・アルミンはぐったりしている

    ミカサ「エレン・・・一緒に帰ろう」

    >そっとしておくことにした

    通学路・・・

    ミカサ「エレン・・・少しお惣菜を買おう」

    エレン「わかった」

    >ミカサのリクエストで惣菜を買うことになった

    惣菜専門学校・・・

    ミカサ「・・・おいしい」

    エレン「・・・」

    アルミン「おーい!二人ともー」

    アルミン「置いてくなんてひどいじゃないか・・・」

    エレン「仕方ない」

    ミカサ「全くその通り」

    アルミン「意味わかんないよ!?」

    >しばらく他愛のない話で盛り上がった・・・

    ミカサ「そういえば・・・マヨナカテレビってしってる?」

    アルミン「ああ・・・あの雨の日の夜に・・・っていう奴?」

    ミカサ「そう、あれ今日みんなで試さない?」

    アルミン「・・・ええ?くだらないよ、そんなのどうせ迷信なんだし」

    アルミン「エレンもそう思うよね?」

    エレン「考えたくない」

    ミカサ「・・・」

    アルミン「」

    エレン「試してみる価値はあるんじゃないか?」

    アルミン「・・・じゃあためそうか」

    >みんなを見送り家に帰った

  4. 4 : : 2014/03/05(水) 22:59:45
    続き 明日 ノシ
  5. 5 : : 2014/03/10(月) 21:18:09
    いつやるの?
  6. 6 : : 2014/03/10(月) 21:18:23
    まだ?
  7. 7 : : 2014/03/10(月) 21:18:39
    スレ放置かよ
  8. 8 : : 2014/03/12(水) 23:07:33
    ペル4か
  9. 9 : : 2014/03/12(水) 23:10:32
    >>7 すまん今、プレイしてセリフ書き出してるんだ
       もう少し待ってくれ
  10. 10 : : 2014/03/12(水) 23:12:40
    >>8 ペルソナ4 おもしろすぎて事故ナギ作ったりしてたの思い出してさ
  11. 11 : : 2014/03/13(木) 17:14:24
    俺はペルソナ3が好き
  12. 12 : : 2014/03/13(木) 17:21:36
    >>11 ペルソナ3はあのギスギスしている仲間とか・・・雰囲気とか好きでした、メギドラオンでございます!はトラウマ
    キタローは仲間が最悪でしたね、テンタラフーww ラクカジャwwって感じで
  13. 13 : : 2014/03/15(土) 02:48:34
    ペルソナ4は、結構好きだから期待
  14. 14 : : 2014/03/16(日) 13:30:36
    帰路――

    エレン「・・・」スタスタ

    ???「ん?お前は・・・」

    エレン「誰ですか?」

    ???「あっ、わりーわりー、そんなに怪しくないよ、俺」

    エレン「そうですか、じゃあ」

    ???「ちょっ!お前、悠みたいなタイプ?」

    エレン「・・・誰ですか」

    陽介「んあ?ああ、俺は花村 陽介、八十稲葉ってとこから来てんだけど」

    エレン「八十稲葉・・・」

    陽介「そ、八十稲葉」

    エレン「知りません」

    陽介「えぇぇ・・・」

    ???「おーい!花村ー!」

    陽介「おっ里中!はぐれてこまってt」ドゴォ

    千枝「ふぅ・・・ったく」

    >陽介と名乗った男性は里中と呼ばれた女性に思いっきり蹴られた

    陽介「置いてったのお前ら・・・だろ」ガクッ

    千枝「うっさい!私たちのごはん食べたくないって言ったから置いてっただけでしょ」

    陽介「・・・悠と完二、生きてるか?」

    千枝「・・・」

    陽介「黙んなよ!!こえーんだよ!!」

    エレン「・・・仲いいな」

    >陽介は引きずられていった

    >・・・

    >帰ることにした
  15. 15 : : 2014/03/16(日) 13:49:01
    家――

    カルラ「おかえりなさい」

    >今日はマヨナカテレビを見る約束をしていた・・・

    >早速自分の部屋で見てみよう

    エレン「・・・」

    >今日は雨だ・・・

    エレン「・・・」

    >マヨナカテレビには何か映るだろうか・・・

    エレン「・・・」

    テレビ「」シーン

    エレン「・・・フッ」

    ピシュウウウウウウウウウウウ

    エレン「!!映った・・・」

    テレビ「お・・・さ・・・か・・・お・・・え」

    エレン「陽介・・・?」

    エレン「消えた・・・」

    エレン「・・・今日は寝よう」
  16. 16 : : 2014/03/19(水) 17:49:01
    オォ!!!!期待だよ!!!
  17. 17 : : 2014/03/25(火) 21:23:16
    悠「イザナギッ!!」
  18. 18 : : 2014/03/27(木) 15:36:29
    すぐに書いて欲しいです
  19. 19 : : 2014/03/29(土) 14:01:52
    期待してます!
  20. 20 : : 2014/03/31(月) 13:49:36
    4月12日――

    エレン「っていうことがあった」

    アルミン「ふーん・・・」

    ミカサ「アルミン、昨日のマヨナカテレビ見てないの?」

    アルミン「うっかり忘れちゃった」

    エレン「言い出したのアルミンだろ・・・」

    ミカサ「それにしても、本当に映ってた」

    エレン「・・・」

    アルミン「どんな人が映ってた?」

    ミカサ「かっこいい男の人だったと思う」

    エレン「実は・・・」

    >昨日あった人だったことを2人に告げた

    アルミン「え!?あったことがある人だったの!?」

    エレン「ああ」

    ミカサ「そうなんだ・・・」

    エレン「もしかしたら映る人はきまってるのかもな」

    アルミン「今日も見てみようよ!」

    ミカサ「それがいい」

    エレン「わかった」
  21. 21 : : 2014/03/31(月) 13:58:29
    放課後――

    エレン「!」

    >陽介だ・・・

    ???「せんぱーい・・・本当にこっちであってるんスか?」

    陽介「いや、わからねーよ・・・あいつら、また飯拒否ったら置いていきやがって・・・」

    ???「完二、大丈夫か?」

    完二「ああ、だいじょうぶっス!昨日の飯はもう胃から消えました!!」

    陽介「どんだけひでーもん喰わされたんだよ・・・」

    エレン「花村さん」

    陽介「お!えーと・・・名前は?」

    エレン「エレンです」

    ???「陽介、知り合いか?」

    陽介「ん?ああ、悠は昨日逃げなかったからな・・・こいつ昨日であったんだ」

    悠「エレン・・・?」

    エレン「どうしました?」

    陽介「こういう奴なんだ気にすんな」

    悠「陽介、完二が呼んでるぞ」

    陽介「え?どうした?」

    完二「先輩!今、直斗と連絡つきました!!」

    陽介「おお!?まじか!いつ来れるって?」

    完二「そろそろ着くって言ってます!!」

    陽介「はぁ!?なんでだよ!?探偵の仕事は!?」

    完二「終わらせたそうです!」

    陽介「あいつ・・・相変わらずぶっ飛んでるなぁ・・・」

    エレン「あの・・・マヨナカテレビの件で話があるんですが・・・」

    陽介「!?」

    悠「・・・」

    完二「先輩!ってどうしたんスか」

    陽介「ちょっとジュネス行くぞ、完二、なんだったら直斗呼べ」

    完二「え?あ、はい」
  22. 22 : : 2014/03/31(月) 14:03:56
    あ、時系列は普通にペルソナ4から2年後です
    ペルソナ4勢は全員ペルソナが完全になっています(レベル99の転生2回)
    ちなみになぜペルソナ4勢出したかっていうとコミュが足りない気がしたからですww
  23. 23 : : 2014/05/13(火) 16:31:17
    >ジュネス、史眼科店フードコート

    陽介「にしても驚いたなー、マヨナカテレビがまた映るなんて」

    エレン「映ってたのは花村さんでした」

    悠「陽介が映ってた・・・?」

    エレン「はい、はっきりと映ってたので間違いないです」

    完二「でもおかしくないスか?あの事件はもう解決したじゃねッスか!」

    >さっきから説明もなく議論が続いている・・・

    陽介「あー!もう!まった訳わかんねーもんにつき合わされんのかよ・・・」

    完二「前は花村先輩、結構ひどい目にあってましたもんねえ・・・」

    陽介「完二、お前の出した場所が一番最悪だったぜ」

    陽介「ぎゃああ!思い出しただけで背筋が・・・!!」ゾクッ

    >何やら大変な目にあった時の話のようだ・・・

    悠「エレン」

    エレン「?」

    悠「そっとしておこう」

    エレン「ですよね」
  24. 24 : : 2014/05/13(火) 16:42:09
    陽介「というわけで、続きは宿に戻ってからがいいな」

    悠「そうだな」

    完二「それがいいッスね」

    >結局、全く話についていけなかった・・・

    エレン「それでは」

    悠「・・・」

    陽介「じゃな!」

    完二「じゃあな」

    >家に帰ることにした
  25. 25 : : 2014/05/13(火) 16:52:13
    夜――

    >今日は雨は降っていないが・・・

    >一応マヨナカテレビを見てみよう

    エレン「!!」

    >映った!

    >やけにはっきりとした映像だ・・・

    エレン「悠、陽介、完二、陽介をけった女性に探偵王子、アイドル久慈川 りせ、赤い服の女性に加え着ぐるみ・・・?」

    エレン「黒い・・・目玉・・・?」

    >映像はめまぐるしく変化する・・・

    エレン「今度は・・・巨大な・・・」

    >化け物に対峙する不思議な面子の様子だ・・・

    エレン「次は・・・仲間を操る怪物」

    >映像が頭に流れ込んでくるようだ・・・

    エレン「うぐっ・・・?」

    >!?

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「未分類 × 進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「未分類」SSの交流広場
未分類 交流広場
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場