マグニフィコ王に憧れているが、そばいにては落ち着くことを願いとして叶えられてしまいそうなので、自分の力で超えるため魔法の修行で旅に出た。

国の真実は知っている。

「この時代に一代で作り上げた国。飢える者も絶望する者も居ない国……それがどれだけ幸せだと思っている。その国を継ぎ、悪しき影も背負いあの人を超える事が俺の願い。
 それを奪われた気持ちが、星に願うだけのお前等に解かるか。
 アーシャ、俺の願いを返せ」


アーシャについては父親が死んだ後マグニフィコ王が支援していたと小説にあったのでその際に名前を知った