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メカクシ団~~No:10 ヨル

81

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  1. 1 : : 2014/02/15(土) 21:47:37
    うし!
  2. 2 : : 2014/02/15(土) 21:48:58
    題名はこれでいくぜ!
  3. 3 : : 2014/02/15(土) 21:49:17
    はい!
  4. 4 : : 2014/02/15(土) 21:49:30
    心屋の読み方ココロヤなんですよ
  5. 5 : : 2014/02/15(土) 21:49:32
    頑張ってください!
  6. 6 : : 2014/02/15(土) 21:49:43
    ガンバー
  7. 7 : : 2014/02/15(土) 21:49:46
    お!
  8. 8 : : 2014/02/15(土) 21:50:09
    皆さんも頑張って下さい!
  9. 9 : : 2014/02/15(土) 21:50:29
    はい!とりあえずスレッド立ててきました
  10. 10 : : 2014/02/15(土) 21:50:46
    はーい
  11. 11 : : 2014/02/15(土) 21:58:40
    俺の名前は、ヨル

    「ギャハハハハハハ!やっちまえ!」

    ごく一般の人間だ

    「オラ!!」バキッッ

    「うぐっ」ドサァァ

    だが

    俺には他人と、違うものがある

    「これでもくらえ!!」ガン!!

    「ぐは!」ビシャッ

    それは

    「このくそ生意気野郎が!!」

    いじめを受けていることだ

    「どうしたぁ!!かかってこいよ!!」

    「嫌われ者のヨル様ぁ!!」

    ヨル「.........っ」

  12. 12 : : 2014/02/15(土) 21:59:29
    おぉ…
  13. 13 : : 2014/02/15(土) 22:00:14
    ふふふ
  14. 14 : : 2014/02/15(土) 22:00:40
    わぁ…
  15. 15 : : 2014/02/15(土) 22:01:08
    ちょw
  16. 16 : : 2014/02/15(土) 22:01:26
    そんな目で見ないでw
  17. 17 : : 2014/02/15(土) 22:04:25
  18. 18 : : 2014/02/15(土) 22:07:51
    ヨル「......ナ......ヨ.....」

    「あ゛ぁん!?」

    ヨル「離せっつってんだよ!!その汚い手で触んじゃねぇ!!」

    「」ブチン

    「ヘヘヘ」ガッ

    ヨル「ウッ!?」

    「お前よぉ......調子乗ってんのかぁ?」ギチギチ←首締め

    ヨル「アッ!?ガァ.......!?」

    「はははははははは」

    ハハハハハハハ.......

    ──────────────

    ─────────

    ─────

    ──

  19. 19 : : 2014/02/15(土) 22:16:11
    ヨル「...........................................................ん?」

    ヨル「ここは............」ムクッ

    辺りを見渡すと、そこは

    お母さん「大丈夫かい?ヨル」

    ヨル「あ.........母さん........」

    家だ
  20. 20 : : 2014/02/15(土) 22:16:22
    寝ます!おやすみ!
  21. 21 : : 2014/02/15(土) 22:17:44
    おやすみなさい
  22. 22 : : 2014/02/15(土) 22:18:25
    おやすみー
  23. 23 : : 2014/02/15(土) 22:18:42
    あれれ?w
  24. 24 : : 2014/02/16(日) 08:17:34
    俺の名前は、ヨル

    「ギャハハハハハハ!やっちまえ!」

    ごく一般の人間だ

    「オラ!!」バキッッ

    「うぐっ」ドサァァ

    だが

    俺には他人と、違うものがある

    「これでもくらえ!!」ガン!!

    「ぐは!」ビシャッ

    それは

    「このくそ生意気野郎が!!」

    いじめを受けていることだ

    「どうしたぁ!!かかってこいよ!!」

    「嫌われ者のヨル様ぁ!!」

    ヨル「.........

  25. 25 : : 2014/02/16(日) 08:17:49
    あ、ミスった
  26. 26 : : 2014/02/16(日) 08:21:29
    ヨル「............ごめん......」

    俺は何故かそう言ってしまった

    お母さん「いいんだよ.......アンタは悪くない......」

    母さんはそう言ってくれたが、俺にはまだ罪悪感が残る

    ヨル「..............」

    お母さん「.........」

    沈黙が続いた





  27. 27 : : 2014/02/16(日) 08:26:09
    俺の日常はいつもこうだ

    朝起きて

    ご飯を食べて

    家を出て

    いじめを受け

    ご飯を食べ

    昼寝をして

    泣いて

    ご飯を食べ

    寝て

    また

    朝を迎える

    こんなことを俺はいつも繰り返している

    いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも

    だが

    これが俺だ、と

    言い聞かせている

    これが運命なんだ、と

    認めさせている

    それが俺なら

    その俺を演じ続ける

  28. 28 : : 2014/02/16(日) 08:41:21
    わお
  29. 29 : : 2014/02/16(日) 08:42:55
    ...............寝よう

    ヨル「お休み」

    ───────

    ───

    ──

    ドォォォォォォォォォォォン!!

    ヨル「うわっ!」ドテッ

    ヨル「なんだ!?」

    大きい爆音とともに、俺はベッドから転がり落ちた

    ヨル「~~っ」ダッ

    俺は何か胸のざわめきが耐えられず、思わず走り出した

    ダダダダダダダダダダタダダ

    ガチャッ!

    ヨル「母さん!!とう.......さ........ん..........え?」

    ???「ふはははは」

    俺が見たものとは

    ???「くくく」グサッ

    父さん「うがっ」ビシャァァァ

    家が燃えていて

    ???「はははははははははははは!!!!!!」

    父さんと母さんが殺されている光景だった

    ヨル「え........え......?え?え?え?え????????」

    ボォォォォォォォォ

    ヨル「うっ」

    炎が俺の前に現れた

    ヨル「くそ!!この!!」ダダダダダダ

    ボオオオオオ

    ヨル「熱っ!」バタッ

    ヨル「ハァハァ......」

    ???「ふふふ」

    その炎はまるで

    ヨル「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

    家族の俺達を

    ???「」バキバキバキッ

    母さん「」

    父さん「」

    遮る川のようだった

    ???「さあ、今度はお前だ」

    俺に近寄ってくる

    ヨル「ハァハァ....ちく.....しょぉ......」

    ???「おお?逆らうつもりか」

    ヨル「......」

    ???「いいぜ、その意気込みに答えて、俺の名前を教えてやろう」

    ???「クロハだ、よろしく、そして」

    クロハ「さようなら」グサッ

    ヨル「」バタン









  30. 30 : : 2014/02/16(日) 08:45:22
    おぉ!上手い!
  31. 31 : : 2014/02/16(日) 08:51:00
    すごい!私もやろう(^o^)
  32. 32 : : 2014/02/16(日) 08:52:19
    すごい!みんなクロハがいる!?
  33. 33 : : 2014/02/16(日) 08:53:23
    ありがとうございます!!!
  34. 34 : : 2014/02/16(日) 08:53:47
    ヤンニアさんは名前どうする?
  35. 35 : : 2014/02/16(日) 08:54:02
    クロハか……うーん……←考え中
  36. 36 : : 2014/02/16(日) 08:55:14
    名前は…………うーん。
  37. 37 : : 2014/02/16(日) 09:08:04
    クロハは殺し役なんで
  38. 38 : : 2014/02/16(日) 09:55:24
    登場!!

    書くぜ!!
  39. 39 : : 2014/02/16(日) 10:02:06
    ──

    ─────

    ────────

    ─────────────

    ─────────────────────

    ヨル「ん.........?ここは........?」

    スタスタスタスタ

    俺はとりあえず、歩いた

    ヨル「........」スタスタスタスタ

    ???「ふふ」

    ヨル「!!」バッ

    ヨル「誰だ!!」

    ???「あらあら、そんなに警戒しなくていいんじゃない」

    ヨル「うるさい!お前は誰だ!!」

    ???「ふふ、その年齢でこの私にそんな言葉をかけるなんて、中々やるじゃない」

  40. 40 : : 2014/02/16(日) 10:09:59
    ???「ここはカゲロウデイズ、そして私はアザミ」

    ヨル「かげ.....?なんだ.......?」

    アザミ「ようするに、ここは死と生の狭間の世界」

    ヨル「ふざけるな!そんな言葉に惑わされないぞ!」

    アザミ「ふふふ、そう言うと思った」

    アザミ「これを見なさい」

    ヨル「..............」

    ヨル「...........これは......!」

    そこに映っていたのは、母さんと父さんの死体と

    俺の死体だった

    ヨル「あ........あぁ.......」

    アザミ「......」

    ヨル「そうか............やっぱり俺は........」






    「死んだのか」

  41. 41 : : 2014/02/16(日) 10:10:35
    あれ?文が少し消えてる?
  42. 42 : : 2014/02/16(日) 10:10:49
    おおお!すげええええええ
  43. 43 : : 2014/02/16(日) 10:11:34
    うーん......まあいいや
  44. 44 : : 2014/02/16(日) 10:11:47
    ありがとうございます!!!
  45. 45 : : 2014/02/16(日) 10:17:01
    アザミ「いいえ」

    ヨル「!」

    アザミ「あなたはまだ死んでいない」

    ヨル「は........?何言ってんだ.....?」

    ヨル「お前が......この映像を見せたんじゃねぇか........」

    俺は少しイラついていた

    それとともに俺は思った

    アザミ『あなたはまだ死んでいない』

    この言葉だけで


    嬉しさと悲しみが一気に膨れ上がった

    アザミ「そう、その心」

    ヨル「........」

    アザミ「その心が、あなたを生へと導く」

    ヨル「.............」

    ヨル「アンタは........一体........」
  46. 46 : : 2014/02/16(日) 10:22:42
    アザミ「私はメデューサ、この終わらないセカイを作った」

    ヨル「終わらない.........セカイ........」

    アザミ「あなたの両親は死んだ、けど、あなたは生きている」

    ヨル「..............俺は.......生きている.......」

    アザミ「そう、あなたは生きている」

    アザミ「だから、この力を与えよう」

    スゥゥゥゥゥゥゥ

    ヨル「なんだ.........?」

    俺に言いきれるのは、あいつの髪が蛇に変わり、俺の目に宿った

    ヨル「.......これは......」

    アザミ「それは蛇の力」

    アザミ「私の力の一部だ」

    アザミ「だからいつか」


    「帰しにこい」







  47. 47 : : 2014/02/16(日) 10:28:36
    ヨル「はっ!」

    ヨル「ハァハァ.........ふう」

    ヨル「あれは......一体.....」

    ヨル「うっ!」ズキン

    そうか、思い出した

    ヨル「..........」

    俺はこの世界に戻ったんだ

    ヨル「...........」

    目に違和感を感じる

    スタスタ

    ヨル「.......」スッ

    鏡を見た

    そしたら

    ヨル「目が.......赤い.......」

    それからだった


    俺の地獄が



    始まったのは
  48. 48 : : 2014/02/16(日) 13:01:06
    俺は久しぶりに外出した

    いつもなら「いってらっしゃい」という優しい声が聞こえるはずなのに

    今日は何も聞こえない

    そんなことを考えながら、歩いた

    ヨル「..........」

    ヒッヒッヒ

    ハァ.......まただ.....

    「よう」

    めんどくさいな

    「最近お前の家族が死んだんだってなぁ」

    .........そうだ

    母さんと父さんは死に、あの不思議な奴に会い、そして

    「うらぁ!!」ガッ

    ヨル「」ギンッ!

    「........あ..........」

    「」バタン

    ある「能力」を手に入れた
  49. 49 : : 2014/02/16(日) 13:02:28
    すごい!
  50. 50 : : 2014/02/16(日) 13:10:01
    すごい…!
  51. 51 : : 2014/02/16(日) 13:14:26
    ありがとうございます!
  52. 52 : : 2014/02/16(日) 13:18:35
    だが俺はこの能力は嫌いだ

    むやみやたらに人を気絶させてしまうからだ

    ヨル「はぁ............」

    .................帰ろう
  53. 53 : : 2014/02/16(日) 14:27:08
    ふぃー
  54. 54 : : 2014/02/16(日) 14:33:43
    ガチャ

    ギィィィィィ

    ヨル「ただいま」

    シーン

    ヨル「............」

    もう聞こえない

    あの

    「お帰りなさい」という声は

    ヨル「.............」

    ヨル「.............」




    ポロッ

    ヨル「!」ポロポロ

    何故だろうか

    ヨル「うっ.....ぐっ」ゴシゴシ

    ヨル「.......」ポロポロ

    俺の目から涙が溢れた

    俺の目は赤なのに

    ヨル「..........」ポロポロ

    涙は透明だ

    何度も何度も吹いても

    俺の悲しみを洗い流すように


    涙は止まらなかった
  55. 55 : : 2014/02/16(日) 14:42:19
    ヨル「......寝よう」

    次の日

    ヨル「........おはよう」

    シーン

    猫「ニャー?」

    ヨル「........もう......お前だけだな.......家族って呼べるのは」ナデナデ

    猫「ニャー」

    ~~~~~~

    あれから3ヶ月がたった

    ヨル「..........」

    あの猫ももういない

    どっかの公園の二人が抱えていた

    あんな猫でもすぐに家族はできるのに

    俺にはなにもない

    ヨル「..........」ポロポロ

    ああ、まただ

    うっとおしいな

    ヨル「うっ......」ポロポロ

    あれから家を出てない

    俺が外に行けば、たくさんの人を傷つけてしまう

    それが嫌だった

    ヨル「......ぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁぁ.....」ポロポロ

  56. 56 : : 2014/02/16(日) 14:43:20

















    「おい」
  57. 57 : : 2014/02/16(日) 14:46:31
    ヨル「!!」バッ

    ?????「うお!?なんだよいきなり!」

    ??「プククッ」

    ??「何をしているお前ら!さっさとこい!」

    ?????「へーへー、そいませn((((((((((((((殴

    ?????「ぶべら!!」ドサァァァ

    ??「はいは一回!!」

    ??「大丈夫ですかーご主人ー」(棒)

    ?????「大丈夫じゃねぇよ!」





    なんだこいつら
  58. 58 : : 2014/02/16(日) 14:59:31
    ヨル「おい!なんだお前らは!」

    ??「ん?あ、すまない、自己紹介が遅れたな」

    ?????「いや、お前らが勝手h??「何か言ったか?」ギロッ

    ?????「なんでもありません」

    ??「wwwwwwwwww」

    ??「ハァ........うるさい奴らだ.......」

    ヨル「..........」

    ??「おお!すまない!また話がそれたな」

    キド「俺はキドだ」

    シンタロー「俺はシンタロー」

    エネ「私はエネです!電子です!」

    ヨル「俺はヨル.......氷柱尾夜だ........」

    キド「ヨル、か、よろしくな」

    エネ「これからよれしくお願いします!」

    シンタロー「まーた一人増えるのか.......」













    一人増える?これからよろしくお願いします?
  59. 59 : : 2014/02/16(日) 18:08:57
    ヨル「おい!なんだお前らは!」

    ??「ん?あ、すまない、自己紹介が遅れたな」

    ?????「いや、お前らが勝手h??「何か言ったか?」ギロッ

    ?????「なんでもありません」

    ??「wwwwwwwwww」

    ??「ハァ........うるさい奴らだ.......」

    ヨル「..........」

    ??「おお!すまない!また話がそれたな」

    キド「俺はキドだ」

    シンタロー「俺はシンタロー」

    エネ「私はエネです!電子です!」

    ヨル「俺はヨル.......氷柱尾夜だ........」

    キド「ヨル、か、よろしくな」

    エネ「これからよれしくお願いします!」

    シンタロー「まーた一人増えるのか.......」













    一人増える?これからよろしくお願いします
  60. 60 : : 2014/02/17(月) 07:17:02
    ミスった
  61. 61 : : 2014/02/17(月) 07:24:01
    ヨル「お前ら何の話をしている!」

    ヨル「一人増えるって俺のことか!?」

    キド「ああ、そうだ」

    エネ「だからほら!いきましょうよ!」

    ヨル「..............」

    ヨル「................お前らは悪い奴らじゃなさそうだ........」

    シンタロー「しんじtヨル「だけど!」

    シンタロー「」

    エネ「w」

    ヨル「俺はこの家を捨てていくわけにはいかない.........」

    ヨル「どころか外にも出られない」

    ヨル「俺は.......神に見捨てられた子供なんだ!!」







    シンタロー「だからどうした」

    ヨル「!!」
  62. 62 : : 2014/02/17(月) 07:25:07
    ダメ文すいません!!!
  63. 63 : : 2014/02/17(月) 07:29:48
    シンタロー「聞いたぜ、ここら辺の人にお前のことを教えてもらって」

    ヨル「!」

    キド「それはあまりに残酷な話だった」

    キド「あんなことがあったなら、俺たちをあんなに警戒するのもわかる」

    ヨル「なら........それを知ってて何故ここにきた!!」

    シンタロー「だからこそここに来たんだ」

    エネ「そうですよ!」

  64. 64 : : 2014/02/17(月) 07:30:28
    学校行ってきます!
  65. 65 : : 2014/02/17(月) 07:31:01
    私も!!
  66. 66 : : 2014/02/17(月) 07:32:23
    逝ってらっしゃーい
  67. 67 : : 2014/02/17(月) 15:51:05
    帰宅
  68. 68 : : 2014/02/17(月) 15:55:54
    帰宅でーす
  69. 69 : : 2014/02/17(月) 15:57:00
    おおw
  70. 70 : : 2014/02/17(月) 15:57:35
    (-_☆)キラーン
  71. 71 : : 2014/02/17(月) 15:57:46
    あ、おちます
  72. 72 : : 2014/02/17(月) 16:02:09
    おkです
  73. 73 : : 2014/02/17(月) 17:42:16
    ヨル「だからこそ..........?」

    キド「ああ」

    ヨル「お前ら一体.........何なんだ......?」

    エネ「おお!いい質問です!」

    キド「俺たちは」



    『メカクシ団だ』

    ヨル「メカクシ団?」

    シンタロー「説明は後だ、俺達についてきてくれ」

    ヨル「.......」

    俺はこいつらを信用したわけではないが

    何となく、ついていった

    ~~

    ポタッポタッ

    ザーーーーーーーーーー

    キド「雨だ!」

    シンタロー「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、俺のスマートフォンがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」←超焦り

    エネ「私の心配はしないんですかご主人!」

    キド「早くメカクシ団の基地に!」

    シンタロー「ここら辺で雨宿りとかできないのかよ!?」

    キド「俺はメカクシ団の基地と自分の家しか無理なんだ!」

    シンタロー「ええええええええええ」

    キド「うるさい!!」バキッッ

    シンタロー「ぶべら!!」ドサァァァ

    エネ「汚いですねー」

    シンタロー「うるせーよ!!」






    こいつらバカなのか?
  74. 74 : : 2014/02/17(月) 17:55:29
    ヨル「ここがメカクシ団の基地か............」

    ??「キド達お帰りっす!と...........誰っすか?」

    キド「ああ、ただいま」ゴシゴシ

    シンタロー「散々だったぜ.....」ゴシゴシ

    セト「無視しないでくださいっすよ!」

    エネ「w」

    シンタロー「おお、ごめんごめん」

    シンタロー「んで、こいつhヨル「ヨル、氷柱尾夜だ」

    シンタロー「」

    セト「あ!じゃあ例の!」

    モモ「なになに?」

    カノ「楽しそうだね~」

    コノハ「?」

    ヒビヤ「どうしたの~?」

    マリー「どうしたのセト?.............!?」

    マリー「」バタン!!←ドアを閉じた

    ヨル「?」

    キド「今日は全員揃ってるのか」

    カノ「うん、珍しいことに」

    キド「ならちょうどいい」

    キド「お前らに紹介したいやつがいるんだ」

    ~~~~~~~

    俺は自分のことを話たり、メカクシ団とはなんなのかを知った

    こいつらは悪い奴らではないが、まだ完全には信用しきってない

    けど

    その時

    雨が

    止んだ
  75. 75 : : 2014/02/17(月) 17:56:55




    「一緒に来ないか?」









    「今度は俺たちが」









    『お前の家族だ』
  76. 76 : : 2014/02/17(月) 17:57:42
    メカクシ団~~No:10  ヨル


  77. 77 : : 2014/02/17(月) 17:57:53
    終わったー!
  78. 78 : : 2014/02/17(月) 18:00:50
    お疲れ!!私も早く終わらせなきゃ!!
  79. 79 : : 2014/02/17(月) 18:04:01
    ありがとうございます!
  80. 80 : : 2014/02/17(月) 18:45:28
    お疲れ様です!
  81. 81 : : 2014/02/17(月) 19:04:27
    ありがとうございます!!!

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