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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

最近の散髪屋は自分の髪を切るだけじゃなくて洗ってくれたりもする!

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  1. 1 : : 2014/02/21(金) 14:01:30
    どうも!ヤヴァイ兵長だべー!

    散髪の話なのに下ネタあるけど
    大丈夫?

    まぁ、とにかく更新とかは
    なるべく早くしまーす
    期待のコメントがあると
    やる気が増すよ(笑)

    じゃ、早速いってみよー!

  2. 2 : : 2014/02/21(金) 14:16:34
    エレン「そろそろ髪切らなきゃなぁ」

    アルミン「散髪しに行く?」

    エレン「そうすっか」








    店長「おう、いらっしゃい」

    エレン「店長、いつもので頼む」

    店長「あいよ」

    アルミン「エレンってここに来たことあるの?」

    エレン「まあなー」

    アルミン「じゃ、僕はあっちの席に座って待ってるよ」

    エレン「んー」

    店長「今日はなんか良いことあったか?」

    エレン「答えねぇよ」

    店長「ケチだねぇ...あ、ちとハサミ持ってくるー」

    エレン「おっけ」



    チョキチョキチョキ



  3. 3 : : 2014/02/21(金) 14:26:57
    店長「よし、こんなもんだろ」

    エレン「ありがとな」

    店長「髪洗うか?」

    エレン「そんなサービスあったか?」

    店長「特別だぜぇ?」

    エレン「んじゃ、頼むわ」









    エレン「うひょー!気持ち良いー」

    店長「じっとしてろい」




    アルミン「・・・」パラ パラ パラ

    店長「あいよ、お疲れさまー」

    エレン「すげぇ頭がスースーする」

    店長「さっきよりだいぶ爽快になったな」

    エレン「んじゃ、お代置いとくから」

    店長「ありがt...」ズデーン


    店長「」

    エレン「店長!」

    アルミン「何事!?」

    エレン「すげぇ血の量だ...これじゃ殺人を俺がしたみたいなことになるじゃん」

    アルミン「そこ!?」

    エレン「とりあえずゴミ箱の中に入れよう!証拠隠滅だ!」

    アルミン「さらっとひでぇな!?」

    エレン「ほら、手伝え!」

    アルミン「わ、わかったよ」






    エレン「ふぅ...良い仕事したな」

    アルミン「いや、悪い仕事だわ!!!」
  4. 4 : : 2014/02/21(金) 14:56:07
    アルミン「ねぇ、これからどうすんの?」

    エレン「なにがだ?」

    アルミン「店長のあのざま...生きてるもんも、あれじゃあ死んじゃうよ」

    エレン「大丈夫だ、店長は独り身だからな親とも離れて暮らしてるらしい」

    アルミン「バレることはないと?」

    エレン「たぶん」

    アルミン「無理に決まってんだろぉぉぉ!!!!!隠しとおすなんて無理だ!僕は一生涯店長の殺人をしたということを背負わなきゃ駄目なのか!?ダメだ!荷が重すぎる!」

    エレン「落ち着けアルミン」

    アルミン「逆にエレンはなんでそんな冷静なんだよ!」

    エレン「殺っちゃったもんはしょーがねぇだろ」

    アルミン「僕は勝手に共犯にされただけだしぃぃ!!」

    エレン「店長は勝手に一人で死んだ」

    エレン「これで良いだろ」ドーン

    アルミン「良くねぇよ!店はどうすんだよ!!!!」

    エレン「俺達がやる」

    アルミン「・・・嘘だろぉぉぉぉぉぉ!!!」
  5. 5 : : 2014/02/21(金) 17:15:38
    殺人?と思ったけど
    店長が勝手に死んでんじゃんww
  6. 6 : : 2014/02/21(金) 17:16:32
    期待してる
  7. 7 : : 2014/02/21(金) 17:22:10
    >>6
    コメントありがとーだべ
  8. 8 : : 2014/02/21(金) 17:37:19
    アルミン「マジですんの?」

    エレン「当たり前だ」

    エレン「店長には迷惑をかけたからな」

    エレン「年は離れていたが、平等に、そして寛大に俺のことを...」

    アルミン「へぇー、僕とミカサ以外にも友達がいたんだ」

    エレン「友達っていうわけじゃないんだ、一応隣人同士ってことで仲良くなったもんだ」

    エレン「パンを買ってこさせたり、時に金を貸してもらったり」

    エレン「ホント...迷惑かけたなぁ…」

    アルミン「おい、ちょっと待て...」

    エレン「ん?なんだ?」

    アルミン「パシリに使ってんじゃねぇかぁぁ!」

    アルミン「あれでよく仲が良いって言えたな!」

    アルミン「金を貸してもらった?どうせカツアゲだろぉぉぉぉがぁぁ!!!!!!!!!」

    エレン「こういう時だけテンション上げんなよ」

    アルミン「やかましい!」

    アルミン「店長に何円借りたんだお前はぁぁ!!」

    エレン「5000円くらい?」

    アルミン「呪われろ!」バシィ

    エレン「ッ! いってぇな...」

    アルミン「ったく...店長が可哀想だ」








    客「ういーっす」

    アルミン「来たよ」ボソッ

    エレン「わかってる、接客の三大技法は...」
  9. 9 : : 2014/02/21(金) 17:54:35
    ひとつ!

    "笑顔で歓迎"


    エレン「いらっしゃいませー」ニコォ

    アルミン(こえぇよ)

    客「ひぃ!」

    エレン「席が空いているのでお好きに...」

    客「あ、はいぃ...」

    アルミン(警戒してきたぞ...大丈夫なのか、エレンは)


    ふたつ!

    "サービス精神は常に!"


    エレン「おしぼりで顔拭きますねー」

    客「あ、あぁ...ありがとう」オドオド

    アルミン(オドオドしてらっしゃる...)

    エレン「いきますよー...オラァ!」バキッ

    客「へぶぅ!?」

    客「い、いたぁぁ!目が!目がぁぁぁぁ!」

    エレン「どうかしましたか?バルスでもくらった?」

    客「」ピクピク


    みっつ!

    "失敗したときの対応"


    エレン「すみません...初めてなもので」

    客「チッ、てめぇ人が下手にでてやってんのに...」

    客「殺す!」ブン!

    エレン「あっぶね!」

    エレン「このやろう...!」ダン

    エレン(技術を行使してこの場を収める)

    客「!?」
  10. 10 : : 2014/02/21(金) 18:04:38
    客「いってぇな...!」ガバッ

    客「てめぇ!!何しやがった!?」

    エレン「今の技はな」

    エレン「お前がバルスくらってる間に、痛い目に遭わせて学んだ格闘術だ」

    アルミン(だからバルスってなんだよ)

    エレン「楽して感情任せに生きるのが現実だって?」

    エレン「お前...それでも」

    エレン「客かよ」

    客「客がなんだって?」グググ

    客「!!」

    エレン「!?」


    ガチャ


    ギィィィィ


    キース「今しがた大きな音が聞こえたが...」

    キース「誰か説明してもらおうか...」

    アルミン「なんでだよぉぉぉぉ!!!」
  11. 11 : : 2014/02/21(金) 18:30:16

    カオスだなぁ。まるで夢の出来事のよう


  12. 12 : : 2014/02/21(金) 18:39:26
    >>11
    コメントありがとうございます!

    僕のss に...ホロリ
    My. Loさんありがとーう!!!
  13. 13 : : 2014/02/21(金) 18:49:22
    いや客だろwwww
    エレン「お前....それでも客かよ」←クソワロwwwwwww
  14. 14 : : 2014/02/21(金) 19:50:09
    >>13
    ハッ (゜ロ゜)
    あ、貴方様は!
    べるさん!?僕のss にありがとうですぅ
    m(__)m フカブカ
  15. 15 : : 2014/02/21(金) 19:51:12
    インフル治りましたか?
    THE ARMS期待してますよ!
  16. 16 : : 2014/02/21(金) 19:52:05
    しばらく書けんけどね
    インフル治ってないし
  17. 17 : : 2014/02/21(金) 19:53:51
    お大事に...
    このss に来てくれるだけでも
    ありがたい
  18. 18 : : 2014/02/21(金) 20:10:46
    キース「アルレルト!なんだその態度は!」

    アルミン「ハッ、教官だということを忘れてた! すみません、ご無礼を!」

    エレン「・・・」スッ

    エレン「アルミンが【ピー】を上下に擦ってました」

    エレン「恐らくその行為の末、教官に変な態度をとってしまったと...」

    アルミン「!?」

    キース「また貴様か...少しは慎みを覚えろ」

    アルミン「また!?」

    ギィィィィ

    ガチャ





    エレン「アルミンよかったな!」

    アルミン「よくねぇよ!」

    アルミン「またって言われてたよ!?」

    アルミン「このままじゃド変態というレッテルを半世紀ははられるんだよ!」

    エレン「いーじゃねーか、遅かれ早かれだ」

    アルミン「遅いも早いもないわ!」

    客「あ、あの...反省したんで帰らせて下さい...」

    エレン「これからは善良な一般人として生きてけよー」

    客「はい!ではこれにて...」

    エレン「またのご来店をお待ちしてまーす」


    ギィィィィ


    ガチャ

  19. 19 : : 2014/02/22(土) 15:40:49
    アルミン「客が来ないな...」

    エレン「そんな早く来たら面白味もないがな」

    エレン「つーわけで、なんかしようぜ」

    アルミン「そういえばエレンって髪とか切るのしたことないでしょ?練習しようよ、マネキンあるし」

    エレン「そうだな努力があって初めてうまくなれるしな」

    エレン「ついでに客との会話も練習しとこう」





    アルミン「準備万端だね!」

    エレン「よーし、腕がなるー」

    アルミン「とりあえず後ろ向きに、なろう...で、お互いにできた髪型を発表しあうということで!」

    エレン「了解!」




    チョキチョキチョキチョキ.....




    アルミン「出来た?」

    エレン「おう!じゃあ、アルミンから頼むぜ!」

    アルミン「僕のに驚くなよ?」
  20. 20 : : 2014/02/22(土) 15:50:22
    アルミン「ほら!」

    エレン「へぇ、刈り上げか...」

    エレン「結構うまいな...」

    アルミン「まあね!自信作だから」

    エレン「会話はどうだった?」

    アルミン「これも結構いけたんだよなぁ?」

    エレン「ほう...じゃあ聞かせてみろよ」




    アルミン「最近の若い人はダメですねぇ、ゆとりだとかなんとかで...」

    アルミン「ハハハ!やっぱりそう思いますか?いやぁ、うちもまだまだですねぇ」

    アルミン「あ、最近調子はどうですか?腕にリストバンドがあるから痛めたのかな?って」


    エレン「・・・」メモメモ

    アルミン「どう?よかった?」

    エレン「やっぱすげぇな!!アルミンは!」

    エレン「参考になるからメモまでしちまったぜー」

    アルミン「それはどうも」

    アルミン「じゃあ、次はエレンだね」
  21. 21 : : 2014/02/23(日) 01:18:31
    エレン「ほれ」




    アルミン「」












    アルミン「気志團の綾小路じゃねぇかぁぁぁー!!!!!」

    エレン「ふ、グラサンまで意識したぜ」

    アルミン「どうでもいいわ!」

    エレン「どうでもよくない!このグラサンがないと綾小路さんじゃなくなる」

    エレン「ダンガンロンパの大和田紋土とかに間違われる」

    アルミン「誰も大和田紋土とは思わねぇから安心しろ!」
  22. 22 : : 2014/02/23(日) 01:24:03
    アルミン「じゃあ会話は?」

    エレン「ふ、愚問...俺は完璧だ」

    アルミン「お、相当自信があるようだね」

    エレン「アルミンの意識しているがいいか?」

    アルミン「構わないよ」





    エレン「最近の気志團はダメですねぇ、ゆとりだとかなんとかで...」



    アルミン「ちょっと待てぇぇぇぇぇ!」

    エレン「なんだよ...最後まで聞け」

    アルミン「気志團にゆとり関係ねぇよ!つーか客は綾小路さんなんだな!?」

    エレン「まあな、続けていいか?」

    アルミン「うん........」
  23. 23 : : 2014/02/23(日) 05:41:32
    オイィーwww
  24. 24 : : 2014/02/23(日) 08:53:05
    バルス(^w^)
    腹筋崩壊したわ!!(^w^)
  25. 25 : : 2014/02/23(日) 10:03:59
    お客さんへの対応のくだりから氣志團のくだりまで大いに笑わせて頂きましたw
    面白いです!
  26. 26 : : 2014/02/23(日) 10:44:25
    さいとーくん!

    ありがとね!


    はっぱさん
    腹筋崩壊!?分隊長生き急ぎすぎです!


    ゆっきー....
    君には感謝してるよ!
    いつもありがとね!
  27. 27 : : 2014/02/23(日) 12:15:49
    なんか氣志團検索したら
    大いに漢字間違えてたべ
    なんかごめん
  28. 28 : : 2014/02/23(日) 12:23:09
    エレン「ハハハ!やっぱりそう思いまか?いやぁ、氣志團もまだまだですねぇ」


    アルミン「おい、もうボケるな疲れる!」

    エレン「わりぃ」

    アルミン「つーか氣志團から離れろ」

    エレン「いや、綾小路さんなら氣志團の話は必須でしょ」

    アルミン「客がみんな綾小路さんなわけないだろーが!」

    エレン「わかったよ仕方ねぇな...」

    アルミン「エレン...ホント、頼む」
  29. 29 : : 2014/02/24(月) 16:42:54
    エレン「あ、最近調子はどうですか?腕に覚えがあるようで、.....バンド」





    アルミン「・・・ねぇ」

    エレン「なに?」

    アルミン「氣志團から離れて....」

    アルミン「.....................いい加減」

    エレン「...................やだ」

    アルミン「そう...」

    エレン「あぁ...そうだな」

    アルミン「......配置に戻ろうか」

    エレン「..........あぁ」
  30. 30 : : 2014/02/24(月) 21:22:02
    ガチャ

    キィィー




    ピクシス「あいてるかの?」

    エレン「いらっせー」

    アルミン「・・・」ペチン

    エレン「いてぇ!?」

    エレン「ったく...なにすんだよ」

    アルミン「態度悪すぎ...」

    エレン「へーへー」

    ピクシス「注文してもいいかな?」

    エレン「」

    アルミン「」

    ピクシス「リーゼントで頼む」











    アルミン「てめぇは髪ねぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
  31. 31 : : 2014/02/24(月) 21:30:24
    ピクシス「失敬な、一本生えとるじゃろ」

    アルミン「一本じゃどうしようもねぇぇんだよぉぉぉぉ!!!」

    アルミン「なに!?氣志團ブームなの?」

    アルミン「この壁内は氣志團とリーゼントでみちあふれてるんですかぁぁぁ!?」

    アルミン「氣志團やめろ!」

    アルミン「そのネタ飽きたんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」

    アルミン「たあやぬこけつゆはのつゆむかしゆとさゆゆゆおむはゆひつにつそゆのむやぬたとはなめらゆあけむこふそなお...........」

    エレン「落ち着けアルミン」

    アルミン「落ち着けるかぁぁ!」

    アルミン「無理なんだよ!」

    アルミン「壁内も壁外も安息の地なんてないんだよぉぉぉぉぉぉ!」

    アルミン「ゲホッ!ゴヘッ...コホッ!」

    エレン「発狂どころじゃねぇぞ...それ」

    アルミン「うん、ちょっと脳外科でも行ってくる」
  32. 32 : : 2014/02/24(月) 21:34:42
    エレン「いい医者知ってるぜ!」

    アルミン「誰?」

    エレン「グリシャ・イェーガー」

    アルミン「絶対僕の家の家計を潰すつもりだ!」

    エレン「んなことしねぇよー」ニヤニヤ

    アルミン「やっぱ、やめた」

    エレン「なんだよ」チェッ




    ピクシス「あの.....リーゼント」

    エレン「....はい、とりあえず座ってください」

    ピクシス「よし、オッケーじゃ」ガタッ
  33. 33 : : 2014/02/25(火) 09:10:09
    ピクシスの髪ww
  34. 34 : : 2014/02/25(火) 17:55:51
    おぉ、さいとーくん来てくれたか
    一応ピクシスに髪生やしてあげたべ

    これからピクシスはネタに
    なるからのぉ...フフフ
  35. 35 : : 2014/02/26(水) 08:02:57
    エレン「では髪を少し短めに切りますねー」

    アルミン「嫌な予感が...」

    エレン「はいスパッとな」ニコニコ


    ズシャァ!


    ピクシス「ギャアァァァ!!!!」ブシュー

    ピクシス「頭皮がぁぁ!」ボタボタ

    エレン「あ、すみません初めてなもんで...」

    アルミン(嘘つけ、さっきマネキンで練習してただろ)

    ピクシス「血が!血がぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

    ピクシス「止まらねぇぁぁぁ!!!」ボタボタ

    エレン「では緊急措置を...」クビトン

    ピクシス「おふっ!............」ガクッ







    エレン「これで騒音問題は解決だな」

    アルミン「大丈夫なの?ピクシス司令」

    エレン「あいつの頭皮はもともと手遅れだ...」

    アルミン「いや、そういうことじゃなくて」クワッ

    エレン「お、おう...」
  36. 36 : : 2014/02/26(水) 08:11:20
    アルミン「血のことだよ!」

    エレン「そこんとこは大丈夫だ」

    エレン「自然に止まる...それが人間の体というものだ」キラッ

    アルミン「かっこつけても言ってることは"放置"のようなものだよ...」



    ガチャ


    キィィー



    エルヴィン「店長!来ましたよ!」

    エルヴィン「予約をしてたエルv...」ドサ

    アルミン「あれ?倒れた.......」

    エレン「ふぅ、危なかった...」

    アルミン「」




    アルミン「なにしてんだ己はぁぁぁ!」
  37. 37 : : 2014/02/27(木) 20:48:15
    アルミン「司令の次は団長かぁー!」

    エレン「仕方ないだろ...あんなところ見られでもしたら...」

    アルミン「まぁ確かにね」ウンウン

    アルミン「ハッ!しまったエレンのことを認めてしまった!」

    エレン「おい、どういうことだコラ」

    アルミン「とりあえず椅子に寝かせよう、これでカモフラージュできる...」

    エレン「ふぅ、アルミンも遂に立派な犯罪者だな」

    アルミン「五月蝿い」

    エレン「つーかどうするよ?」

    アルミン「これらのこと?」

    エレン「いや........」







    エレン「ズラ」

    アルミン「」

    アルミン(どうしようもねぇよ...)
  38. 38 : : 2014/02/28(金) 19:18:13
    アルミン「とりあえずなにかで誤魔化そう!」アセアセ

    エレン「わ、わかった!アルミンはとりあえず後ろ向いてろ!」

    アルミン「なんで!?」

    エレン「えぇい、しのごの言うな!良い策を思いついたんだよ!」

    アルミン「うん、任せるよ...」ウシロムク



    ヴーーーーン



    アルミン(バリカンの音?)

    アルミン(おさまった...)



    エレン「出来たぞ!」

    アルミン「ホント!?」マエムク

    アルミン「おぉ...なんか違うけどホントの毛だ...」

    エレン「当たり前だ、代用したんだからな!!!」

    アルミン「は?何で?」

    エレン「これで」ユビサス

    アルミン「」








    アルミン「ピクシスの陰毛じゃねぇかぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    エレン「だからこれチリってんだろ?」

    アルミン「最低だなおい!人の陰毛を髪の毛に代用する馬鹿が何処にいんだよぉ!」

    エレン「なにかを得るにはなにかを犠牲にしなければならない...」

    アルミン「犠牲にしたのは人の尊厳で、得たのは何もねぇよ!!!」
  39. 39 : : 2014/02/28(金) 22:10:39
    アルミン「くわぁ...こんなの触りたくないよぉ…」

    エレン「ゴム手袋3重でしろ、俺もそうした」

    アルミン「それはありがたい」

    アルミン「ていうかこれ全部陰毛?ピクシス司令剛毛過ぎじゃね?」

    エレン「あぁ、全部陰毛だ」

    アルミン「ピクシス司令こえぇな」

    エレン「上は後退し続けてハゲたのに下は前進し続けてさらには繁栄を築いたんだな」

    アルミン「何その変な言い方...」

    アルミン「ていうかエレンが言ったので気分が害されたんだけど」

    アルミン「触りたくない」

    エレン「じゃあトングでも使え」









    アルミン「ゴミじゃねぇだろぉぉ!」

    エレン「いや、ゴミだろ」
  40. 40 : : 2014/03/01(土) 12:15:22
    アルミン「とにかく!元の位置に戻そう...」

    エレン「なに言ってんだ」











    エレン「ピクシスの頭皮に新たなジャングルを生やせばいい」

    エレン「こうやって」ノセル

    アルミン「アカーーン!」

    エレン「よし、これで荒れた平地も立派なジャングルが生えたぜ!」

    アルミン「お前はなにがしたいんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!エレンーー!」

    エレン「これでリーゼントが出来るだろ!」

    エレン「それでさっさと帰ってもらうんだよ」

    アルミン「あ、そうか」ポン








    アルミン「ってなるかぁぁぁぁぁぁ!」
  41. 41 : : 2014/03/01(土) 13:37:59
    アルミン「ハァ...ハァ...」

    エレン「・・・休めアルミン」

    アルミン「そうするよ...でも僕が寝てる間にカオスとかにしないでね」

    エレン「もう充分カオスだがな」

    アルミン「とりあえず寝ることにするから!変なことしないでね!!!」

    エレン「オッケ」












    アルミン「....スゥ...スゥ」

    エレン「寝たか...」

    ガチャ

    キィィー


    エレン「ん?客か?」

  42. 42 : : 2014/03/01(土) 13:46:10
    アルミン今更だろwww常にカオスだろーがw期待!
  43. 43 : : 2014/03/01(土) 15:52:43
    進LOVEさんありがとうございます

    これからカオスになる可能性...
  44. 44 : : 2014/03/01(土) 16:17:33
    ダリス「来たぞ」

    エレン「」

    エレン「い、いらっしゃーい...」

    ダリス「うむ」

    エレン「ではこちらの席へ...」

    ダリス「あい、わかった」セキニスワル

    エレン「どんな髪型をご希望で?」

    ダリス「角刈りで」

    エレン「わかりました、長くなるので寝てても結構ですよ」

    ダリス「え?いやいいよ」

    エレン「大丈夫ですから!」つハンカチ

    ダリス「むぐぅ!?」

    ダリス「グーグー」Zzz...

    エレン「フハハハハハハハハハ!」

    エレン「さぁ、show time だ!」
  45. 45 : : 2014/03/01(土) 19:00:52
    エレン「とりあえずスキンヘッドにしよっかな」


    ヴーーーーン





    エレン「よし、オケッ」

    エレン「んで、あとは...」

    エレン「団長のウィンナーでいいか」

    エレン「天にそびえるパリの斜塔みたいだな...団長のアレ」

    エレン「つーかゴム手袋ごしでちょっと触っただけなのにパリの斜塔からスカイツリーに早変わりだな...キモい」

    エレン「見るに耐えないからサクッと切るか」


    ジョキッ




    エルヴィン「~~!~~~!!!!!!~!」ビクビクッ

    エルヴィン「」ガクッ

    エレン「あ、痛みで死んだか?」
  46. 46 : : 2014/03/01(土) 19:07:37
    エレン「ま、いいか」

    エレン「総統の頭にのせて...」

    エレン「よし!角刈りの完成!!!!!」

    エレン「ていうか団長のスカイツリーから大量の血が...」

    エレン「おっと、団長本体の下半身からも大量の血が...」

    エレン「・・・」

    エレン「店長と一緒に捨てるか」


    ポーイ



    エレン「これで一件落着と...」

    エレン「ピクシス司令は...うん、氣志團の綾小路さんだな」

    エレン「チリってるけど」
  47. 47 : : 2014/03/02(日) 00:03:25
    う~ん、ホント眠い...ので、寝る!

    おやすみーだべ
  48. 48 : : 2015/05/07(木) 23:20:56
    wwwヤバイ

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