この作品は執筆を終了しています。
エレン「一緒に、頑張ろうぜ」part1
- 
                  
- 1 : : 2013/11/16(土) 20:23:27
 - 初投稿で、バスケットボールをしているエレンたちを書いていきます。よろしくお願いします!
 
 - 
                  
- 2 : : 2013/11/16(土) 20:41:17
 - おお!面白そう!期待します(`・ω・´)ゞ
 
 - 
                  
- 3 : : 2013/11/16(土) 21:12:52
 - 期待
 
 - 
                  
- 4 : : 2013/11/16(土) 21:19:16
 - ~プロローグ~
とあるストリートバスケ場で少年はシュートを黙々と打つ……
シュッ!スパッ!
「おー、五本連続、今日は調子いいな!」
「まだ練習してるの?」
「明日から高校入学だろ?待ちきれないからな!」
「相変わらずだね、でもほどほどにしなよ?」
「わーかってるよ」
「じゃ、僕は帰るよ、じゃあまたね」
「エレン」
「じゃあな、アルミン」
少年はまたシュートを打ち始めるーーー 
 - 
                  
- 5 : : 2013/11/16(土) 21:21:40
 - ここは進撃高校……新設校である。そうせつ
 
 - 
                  
- 6 : : 2013/11/16(土) 21:22:05
 - 間違えたので、もう一度
 
 - 
                  
- 7 : : 2013/11/16(土) 21:31:06
 - ここは進撃高校……新設校である。
創設二年目の、建って間もないきれいな校舎。
そこに体育館に向かう二人の少年がいた。
??「用意遅いぞ、アルミン!」
アルミン「エレンだって遅かったよ!」
エレン「悪かったよ……おっ、体育館だ!」
アルミン「うわぁー、広いなぁ!」
エレン「こんなに広いところでやれるなんてな」
アルミン「中学のときには想像できなかったよね」
エレン「バスケ部がなかったからなー、二人でよく練習したもんだ」ハハハ 
 - 
                  
- 8 : : 2013/11/16(土) 22:31:47
 - そして体育館の中に入ると、十人以上の新入部員が集まっていた。
エレン「やっぱいっぱいいるな!」
アルミン「うん、すごいね!」
??「うん、やっぱりいた」
エレン「ミカサ、久しぶりだな!」
ミカサ「ええ、久しぶり」ニコッ
ミカサはこの二人と幼なじみであり、親友であった。よく三人でバスケもしていた。
アルミン「ミカサはマネージャー志望?」
ミカサ「うん、そのつもり、エレンとアルミンも頑張って」
エレン「おう!」 
 - 
                  
- 9 : : 2013/11/16(土) 22:46:14
 - エレン「じゃあまたな、ミカサ!」
ミカサ「うん」
エレン「アルミン、同じ新入部員に挨拶してこよーぜ!」
アルミン「わかった」 
 - 
                  
- 10 : : 2013/11/16(土) 23:07:43
 - エレン「よーし、だれから挨拶するかな……」
そのとき、三人が歩み寄ってきた。一人は女の子、後の二人は男子で、一人はエレンと同じくらいの身長、もう一人は190以上はある大きい男子だった。
??「初めましてだね」
エレン「初めまして、だな、えーと名前は?」
マルコ「僕はマルコ、それでこの身長が高いのがベルトルトだよ」
ベルトルト「よろしくね」
アニ「私はアニ、よろしくね」
アルミン「僕はアルミン、こっちがエレンだよ」
マルコ「エレンにアルミンだね、えーと、中学のときにバスケは?」
エレン「俺らはバスケ部に入ってなかった」
そのとき、周りからクスクスと笑いが起きた。
「初心者だってさ」
「新設校ならレギュラーになれると思ったんじゃね?」
「舐めすぎだろ」
エレン「なんだと……!」
アルミン「エレン、落ち着いてよ……!」
しかし、アルミンに止められてもエレンは歩みを止めない。
そして笑っていた集団の前に立った。
エレン「お前ら、なんでそんなに偉そうなんだよ」
「高校のバスケは初心者がやれるほど甘くねえよ!」
「まあ、俺らに勝てたら、話は別だけど、あっ、無理か?」
あははは!
アルミン「……」ギリッ
ミカサ「……」
ベルトルト「なにがそんなにおかしいんだい?」
ビクッ!
ベルトルトの一言で辺りは静まり返る。 
 - 
                  
- 11 : : 2013/11/16(土) 23:39:02
 - ベルトルト「この二人はバスケが好きだからバスケ部に入ったんだろ?それを笑うなんて君たちの神経がどうかしてるよ」
「くっ……」
「なんだと……」
??「全員集合!」
「ちっ……覚えてろよ」
アニ「あんた、無茶するね……」
ベルトルト「まあね」
エレン「なんなんだよ、あいつら!」
アルミン「確かに、でもありがとうベルトルト」
ベルトルト「どういたしまして、これから一緒に頑張ろう!」
マルコ「そうだね!」
エレン「ああ、こちらこそよろしく!」 
 - 
                  
- 12 : : 2013/11/16(土) 23:44:36
 - エルド「よし、全員そろったな、俺はキャプテンのエルドだ!」
キース「そして監督のキースだ!お前らをビシバシ鍛えていくから覚悟しておけ!」
キース「まずは自己紹介だ!右のやつから!」
エレン「なあ、アルミン」ヒソヒソ
アルミン「どうしたのさ」ヒソヒソ
エレン「俺ってポジションどこが向いてるかな?」
アルミン「そうだね、PG、SF、PF、SG、Cとかあるけど……」 
 - 
                  
- 13 : : 2013/11/16(土) 23:47:58
 - これにポジションの解説が載っています
↓
http://www.fukuoka-h.tym.ed.jp/ja/students/07wp/11/03/basketball.htm 
 - 
                  
- 14 : : 2013/11/16(土) 23:52:24
 - アルミン「エレンはいろんなことができるからSF(スモールフォワード)なんじゃないかな?」
エレン「そっかー、アルミンは?」
アルミン「ぼくはPG(ポイントガード)にするよ」
アルミン「あ、ベルトルトが自己紹介してるね」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーです。希望ポジションはC(センター)です。よろしくお願いします!」
マルコ「マルコ・ボットです!希望ポジションはSG() 
 - 
                  
- 15 : : 2013/11/16(土) 23:54:01
 - マルコのセリフは
マルコ「マルコ・ボットです!希望ポジションはSG(シューティングガード)です。よろしくお願いします!」
に置き換えて下さい。
間違ってばかりでほんとにすいません。 
 - 
                  
- 16 : : 2013/11/16(土) 23:59:38
 - キース「よし!全員終わったな!ではキャプテン、挨拶を」
エルド「改めて、キャプテンのエルドだ!一人人しか二年生がいなかったから今まで試合ができなかった」
エルド「だから、たくさんの一年が入ってきてくれて本当に嬉しく思う!これからよろしくお願いします!」
キース「よし、では今日は走る練習が中心だ。まずは外周から……」 
 - 
                  
- 17 : : 2013/11/17(日) 00:08:29
 - 3時間後……
エレン「疲れたな……」
アルミン「うん、そうだね……」
キース「明日の練習は一年同士の試合とする!」
キース「では解散!」
エレン「試合かー、楽しみだな!」
「ちょうどいいな、お前らを倒してやるぜ!」
ベルトルト「やれるものなら、ね」
「その減らす口今日までだ」
そうしてこの集団は帰っていった。
エレン「くっそー、ムカつく!こうなったらまだ練習してやる!」
アルミン「じゃあ僕も残るよ」
マルコ「頑張ってね!」
ベルトルト「じゃあね、二人とも」
エレン「ああ、明日頑張ろうな!」
帰り道……
マルコ「ねえ、ベルトルト」
マルコ「あの二人どう思う?」
ベルトルト「うーん、まだ実際プレイを見てないからわからないけど……」
ベルトルト「あの二人と一緒ならなんか楽しめる気がするよ」
マルコ「ふふっ、そうだね」 
 - 
                  
- 18 : : 2013/11/17(日) 00:14:06
 - ミカサ「エレン、私とアニもそろそろ帰るけど……」
エレン「ああ、体育館の鍵は俺とアルミンが閉めておくからさ」
ミカサ「わかった、ではいこうアニ」
アニ「うん、そうだね」
アルミン「あの二人、もう仲良くなったみたいだね」ハハハ
エレン「よかった」
エレン「さあ、俺らは頑張ろうぜ!」
アルミン「うん、わかったよ!」
一時間後……
アルミン「僕はそろそろ帰ろうかな……エレンは?」
エレン「俺はもう少し……」
アルミン「そうか……怪我だけはしないようにね?」
エレン「わかった、じゃあ明日な」
アルミン「うん、じゃあね」
そうしてアルミンも帰路についた。 
 - 
                  
- 19 : : 2013/11/17(日) 00:20:31
 - シュッ!スパッ!
エレン「ふう……」
??「すごいね、あなたのシュート!全部入ってるもん!」
エレン「君は……?」
クリスタ「私はクリスタ・レンズ、よろしくね」
エレン「ああ、よろしく」
クリスタ「いいの?練習続けなくて?」ニコー
エレン「続けるけど……」
エレン「君もバスケ好きなの?」
クリスタ「うん、大好きだよ!」
クリスタ「見てるのも、やるのもね」
エレン「!選手なのか?」
クリスタ「うん、そーだよ!」
エレン「そうなのか!俺は初心者だからまだ試合したこと一度もないんだけど……」
クリスタ「……!(それであれだけシュートを入れられるの!?)」か 
 - 
                  
- 20 : : 2013/11/17(日) 00:26:25
 - クリスタ「……ねえ」
エレン「ん?」
クリスタ「私、全中にも出たことあるんだけどさ」
エレン「!?まじでか!?」
クリスタ「あなたほどシュートを綺麗に、しかも確実に入れられる人はそうそう見たことがない……だからさ」
クリスタ「私と1on1しない?」
クリスタは好奇心が湧いてきた。
このバスケの試合未経験の少年がどれほどやるのか 
 - 
                  
- 21 : : 2013/11/17(日) 09:09:56
 - エレン「ああ、むしろ大歓迎だ!」
クリスタ「決まりだねっ!」
そして二人はコートで対峙するーー
エレン「俺からでいいのか?」
クリスタ「うん、いいよ、それじゃあ始めようか」
ダムッ、ダムッ
ドリブルの音がコート全体に響きわたる。
エレン「いくぞ」ダッ!
エレンはドリブルをして、クリスタの右から抜いた。
エレン(抜いた!)
バチッ!
そう思った瞬間、エレンの右手からボールがなくなっていた。
そしてその代わりにクリスタがボールを素早く奪っていた。
エレン「これは……バックチップか?
クリスタ「よくわかったね」
(注)バックチップとは……
一人の選手がドリブルで抜かれた後、後ろからボールをカットする(奪う)こと。 
 - 
                  
- 22 : : 2013/11/17(日) 09:44:07
 - クリスタ強すぎ
 
 - 
                  
- 23 : : 2013/11/17(日) 10:36:07
 - クリスタ「次は私の番だね」
エレン「止める!」
クリスタ「ふっ!」ダッ!
クリスタのドリブルにエレンは一歩も反応することが出来なかった。それほど早かった。
そしてレイアップシュートを決められる。
エレン(やってることは俺とあまり変わらないはずなのに……早い!)
クリスタ「決まったね!」
エレン「負けないぞ!」
クリスタ「ふふっ、そうこなくっちゃ!」 
 - 
                  
- 24 : : 2013/11/17(日) 11:40:26
 - しかし、その後もクリスタにシュートを決められ続けてしまうエレン……
エレン「くそ、またかよ……」
クリスタ「……」
クリスタ(やっぱ私の見込み違いだった?)
エレン「……やっぱ強いな!」ニッ
クリスタ「あははっ、まだ諦めてないね」
エレン「もう一本!」ダッ! 
 - 
                  
- 25 : : 2013/11/17(日) 12:03:43
 - エレン(よし、ゴール前まできた!けど……)
クリスタ「いかせないよ」
エレン「こうなったら……」
エレンは前にいきなりダッシュした。
クリスタ「止める!」
その瞬間、エレンは急ブレーキをかけ、後ろに飛びながらシュートを打った。
パシュッ!
シュートが入ったーーー
クリスタ(今のは、フェイダウェイ……しかもかなり上手い……)
クリスタ「今のは、お手上げだね、凄かったよあのフェイダウェイ」
エレン「今のフェイダウェイって言うのか!?すげー!」
クリスタ「えっ?もしかして知らないでやったの?」
エレン「なんとなくできそうだったから……」
クリスタ(凄い成長スピード……)
クリスタ(もう少し見てみたくなった……)
クリスタ「なまえは?聞いてなかったよね?」
エレン「エレン・イェーガーっていうんだ、よろしくな!」
クリスタ「決めた!私もバスケ部のマネージャーになる!」
エレン「まじでか!これからよろしく、あ、後さ」
エレン「また1on1しような」
クリスタ「そうだね、じゃあ私は帰るよ、楽しかった!またね!」 
 - 
                  
- 26 : : 2013/11/17(日) 12:12:33
 - マイケルジョーダンのスーパープレイ集です。
1分30から40あたりで後ろに飛びながらシュートしていますが、あれがフェイダウェイです。見てみて下さい。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=HB7jYSBqcSM&feature=youtube_gdata_player 
 - 
                  
- 27 : : 2013/11/17(日) 12:39:47
 - これでpart1は終わりです。
次回はクリスタがマネージャーになり、ていち一年同士の試合がはじまります! 
 - 
                  
- 28 : : 2013/11/17(日) 12:44:10
 - 続き
↓
http://www.ssnote.net/archives/2899 
 - 
                  
- 29 : : 2023/08/12(土) 14:45:05
 - http://www.ssnote.net/archives/90995 
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ 
 
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
 
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
 - 進撃の巨人 交流広場
 
                をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
              
無敵筋力(トロのフリーアカウント)