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マスルール「異世界?」モルジアナ「みたいですね」シャルルカン「2!104期生」進撃×マギ
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                  - 1 : : 2014/03/26(水) 14:08:29
- はい!こんにちは〜 二話目です
 
 new! ・進撃×マギ
 
 ・gdgd
 
 ・のんびり、亀更新
 
 ・世界と世界は繋がっている シリーズ
 →http://www.ssnote.net/series/788
 
 
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 マスルール「異世界?」モルジアナ「みたいですね」シャルルカン「2!104期生」
 
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                  - 2 : : 2014/03/26(水) 14:08:48
- きたい
 
- 
                  - 3 : : 2014/03/26(水) 14:09:26
- >>2
 蘭々@アニ さん
 有難う御座います!
 
- 
                  - 4 : : 2014/03/26(水) 14:43:34
- ―――――――――――――――――――――――――――
 シンドリア 王宮 屋上
 プルルル プルルル
 シンドバッド「何故繋がらない!?」
 ガチャ!!!
 シンドバッド「まさか……あいつら……」
 プルルルルルルル
 シンドバッド「もしもし」
 ?????『こちら、《進撃の巨人》。どうした?《マギ》』
 シンドバッド「よかった……」
 
- 
                  - 5 : : 2014/03/26(水) 14:46:45
- ?????『何が?』
 シンドバッド「いや、何回かけても繋がらなかったからな。多分
 ……あいつらのせいかと」
 ?????『そうか……とりあえず、お前はシンドバッドだな?』
 シンドバッド「えぇ。そちらはエルヴィンで?」
 エルヴィン『もちろん』
 シンドバッド「……上下横?」
 エルヴィン『左右』
 
- 
                  - 6 : : 2014/03/26(水) 14:49:46
- シンドバッド「確認終了。本人とみた」
 エルヴィン『疑いすぎだ』
 シンドバッド「仕方ない」
 エルヴィン『で、用件はなんだ?こっちはかなり忙しいから
 早めにお願いしたい』
 シンドバッド「《マギ》の世界から、6人がそちらの世界に
 行ってしまった模様。発見次第電話をほしい」
 エルヴィン『わかった。他の世界の者には言わなくていいのか?
 特に、あの天然パーマとかは暇そうだが……』
 
- 
                  - 7 : : 2014/03/26(水) 14:49:59
- 頑張って
 
- 
                  - 8 : : 2014/03/26(水) 14:50:44
- >>7
 ウルトラマンバンバン さん
 頑張ります!w
 
- 
                  - 9 : : 2014/03/26(水) 14:52:53
- シンドバッド「いや、他世界は巻き込まない方がよさそうだ」
 エルヴィン『了。まずい!巨人が……俺は切る』
 ガチャ
 シンドバッド「くそ……」
 シンドバッド「あいつら……許さない」
 シンドバッド「どうせ、計画は失敗する……はずだ」
 
- 
                  - 10 : : 2014/03/26(水) 15:12:52
- ―――――――――――――――――――――――――――――
 ガチャ
 エレン「ただいま?」
 シャルルカン「よう!」
 ジャン「行きますか……」
 マスルール「改めて自己紹介。しておいた方がいいんじゃないか?」
 シャルルカン「だな」
 
- 
                  - 11 : : 2014/03/26(水) 15:14:52
- マスルール「《マギ》の世界から来たマスルールだ」
 シャルルカン「マスルールと同じで、《マギ》から来た、
 シャルルカンだ」
 アリババ「アリババです」
 モルジアナ「私は……モルジアナです」
 エレン「俺は《進撃の巨人》のエレンだ」
 ジャン「同じく、ジャンだ」
 
- 
                  - 12 : : 2014/03/26(水) 15:18:58
- エレン「とりあえず遠いですけど……」
 マスルール「走ってついていく」
 エレン「走って!?」
 シャルルカン「それができるのは、マスルールとモルジアナ
 ぐらいだろ」
 アリババ「いや、俺も大丈夫です」
 シャルルカン「マジデ!?」
 ジャン「じゃあ、行きますね」
 シャルルカン「おいーーーーーー」ダダダダダダ
 
- 
                  - 13 : : 2014/03/26(水) 15:20:31
- (10分後)
 エレン「到着」
 シャルルカン「死ぬ……」ゼェゼェ
 アリババ「師匠!大丈夫ですか!?」ハァハァ
 マスルール「……」
 モルジアナ「大丈夫ですか?」
 シャルルカン「なん……とか……」
 ジャン「すげぇ」
 
- 
                  - 14 : : 2014/03/26(水) 15:24:29
- エレン「とりあえず。ハゲ教官の部屋はあそこ」
 キース「誰がハゲ教官だ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
 エレン「ヴッ!?」
 キース「イェーガー訓練兵!!死ぬまで走ってこい!」
 エレン「ハッ!」バッ
 キース「それで、どうしたのだ?」
 ジャン「えっと……」
 
- 
                  - 15 : : 2014/03/26(水) 15:27:36
- ジャン「俺とエレンが、兵長からの依頼を行っている最中に
 川沿いの小さな小屋で、《マギ》から来たという、この4人に
 あいました」
 キース「ほう。《マギ》から……か。となると、あいつらの
 仕業だな」
 マスルール「……ン?」
 キース「いや、気にするな。とりあえず、報告はしておく。
 それまでは、この訓練所で訓練に参加してくれ」
 シャルルカン「え」
 キース「大丈夫だ。多分。」
 
- 
                  - 16 : : 2014/03/26(水) 15:30:50
- キース「心配することはない。すぐに自分の世界に帰れるように
 リーダー《各世界の代表者》達が手配してくれるはずだ」
 アリババ「わかりました」
 キース「ならば、キルシュタイン訓練兵。この4人を食堂に
 連れて行った後、各部屋に案内してやれ。
 部屋はどこでもいい」
 ジャン「はっ!!」バッ
 キース「では」
 ジャン「じゃあ……行きますか」
 
- 
                  - 17 : : 2014/03/26(水) 15:43:54
- ※よければコメント下さい※
 
- 
                  - 18 : : 2014/03/27(木) 16:22:00
- ―――――――――――――――――――――――――――――
 食堂
 ザワザワザワ
 ジャン「たでーま」
 マルコ「おかえり!」
 マスルール「どうも」
 シ-ン
 ジャン「えっと……だな。とりあえず、皆よく聞いてくれ」
 
- 
                  - 19 : : 2014/03/27(木) 16:22:20
- マスルール「俺?」
 シャルルカン「あぁ」
 マスルール「なんで……はぁ。俺達は《マギ》の世界から来た。
 その世界に帰る準備が整うまで、この世界でお世話になる。よろしく」
 アルミン「よろしくね!」
 ミカサ「そんなことより……」
 
- 
                  - 20 : : 2014/03/27(木) 16:22:38
- ミカサ「エレンはどこ?」
 シャルルカン「にしても……凄い所だな。この世界は 」
 ミカサ「ねぇ、エレンはどこ?」
 シャルルカン「なあ……」
 ミカサ「ねぇ!!エレンはどこ?まさか、貴方達が……!?削ぐっ」ジャキッ
 
- 
                  - 21 : : 2014/03/27(木) 16:22:53
- ミカサ「ふんっ!」ブンッ
 マスルール「やめろ」ピタリ
 モルジアナ「……」
 マスルール「俺達は、別に何もしていない。エレンなら、外で走っている。
 そんなに、お前がエレンのことが好きなのはわかったが、
 あまりにも、先走りしすぎだ。少しぐらい、考えて動け」
 シャルルカン「うひょお……こんなに、マスルールがきれたの見たのは
 はじめてだわ」
 
- 
                  - 22 : : 2014/03/27(木) 16:23:12
- ユミル「やってけねーよ。この世界で考えたりするのは
 無駄な事だ。怪しいと思ったら殺す。そうでもしねえと……
 人類は負ける」
 アリババ「何言ってるんだ……考えなきゃ勝てない事だって
 ある!」
 ユミル「それはそっちの世界の話だろう?」
 アリババ「違う。絶対。どんなに世界が違ったとしても、
 考えなきゃ勝てないだろうが。考えなくてどうやって勝つ?
 ただ、怪しいと思った……」
 
- 
                  - 23 : : 2014/03/27(木) 16:23:35
- ライモル「「ストップーーーー!」」
 ライナー「あのな、出会って早々喧嘩なんてすんなよ。
 世界が違うから考えが違うとか、そんなこと全部捨てて、
 まずは適当に話すのが一番だろ?ミカサもミカサだ。あれは流石に酷い。
 一番小さな女のコを狙う意味がわからないぜ」
 モルジアナ「小さくてすみませんでした。マスルールさん。アリババさん。
 あまり、喧嘩はしないようにしませんか?これで、事件を起こして帰れなくなっても
 困ります」
 
- 
                  - 24 : : 2014/03/27(木) 21:01:21
- 期待!
 
- 
                  - 25 : : 2014/03/27(木) 22:05:32
- >>24
 ロストレイジマン さん
 有難う御座います
 
- 
                  - 26 : : 2014/03/29(土) 06:55:47
- ジャン「はいはい。いいから、四人は部屋に行きませんか?」
 シャルルカン「今は……それがいいかな。後……ちょっといいか?」
 ジャン「はい?」
 シャルルカン「モルジアナをーーーーーー」
 ジャン「大丈夫ですよ。部屋、変えますから。あの、ーーーーーさんって……
 もしや」
 シャルルカン「シー。それは後でな!」
 
- 
                  - 27 : : 2014/03/29(土) 07:36:36
- ―――――――――――――――――――――――――――――
 男子部屋 1
 アルミン「さっきは、変な口論に巻き込んでごめんなさい」
 アリババ「別に謝る事じゃねーよ。あんなの。それに、君は……」
 アルミン「アルミンさ」
 アリババ「アルミンは何も悪くないじゃないか」
 
- 
                  - 28 : : 2014/03/29(土) 07:36:54
- エレン「よう。ミカサが失礼したようだな。あはは」
 コニー「あははじゃねぇよ。元はと言えばお前が走らされてる方が
 悪い」
 エレン「はぁ!?」
 コニー「だってよぉ。お前がいなかったら確実に、ミカサは暴れなかった」
 エレン「あぁー……」
 
- 
                  - 29 : : 2014/03/29(土) 07:37:14
- エレン「それはごめん。後で、モルジアナにも謝った方がいいよな」
 シャルルカン「いや、一番謝るならマスルールだと思うぜ」
 アルミン「え?」
 シャルルカン「あいつさ、モルジアナの師匠なんだ。こうみえても、
 俺は、こいつ……アリババの師匠だ」
 エレン「師匠……か」
 
- 
                  - 30 : : 2014/03/29(土) 07:37:31
- アリババ「どうした?」
 エレン「《マギ》は平和か?」
 アリババ「なんとも言えない……な。でも、一ついえる。
 この世界よりは平和だ」
 エレン「だろうな〜。」
 アルミン「でも、僕、初めて知ったな。世界と世界が繋がってるなんてさ
 
- 
                  - 31 : : 2014/03/29(土) 07:37:53
- アリババ「俺も初耳」
 コニー「ん?え?は?」
 エレン「おいおい」
 コニー「世界と世界が繋がってるってなんだ?」
 アルミン「……」
 
- 
                  - 32 : : 2014/03/29(土) 07:38:19
- シャルルカン「この世には無数の世界があり、それらが
 全て繋がっているということだ。俺とアリババ……と君達は
 つまり、お互い異世界の住人ってことかな」
 コニー「え?異世界からここに何をしに……?」
 シャルルカン「それがわからないんだ。あの、キース教官という
 男は、《代表者》に話をしてくれたそうだが……」
 コニー「もしかして、巨人よりも恐ろしいもんに、襲われてたりしてな」
 
- 
                  - 33 : : 2014/03/29(土) 07:38:36
- アルミン「誰が……?」
 コニー「その、この2人や俺たちや……この世にある
 全ての世界が……かな」
 エレン「……お前の言うことって地味に当たるから怖い」
 アルミン「本当、そうだね」
 アリババ「怖い……な。もし、それが本当にあるのなら」
 
- 
                  - 34 : : 2014/03/29(土) 07:38:54
- ―――――――――――――――――――――――――――――
 男子部屋 2
 ベルトルト「……」
 ライナー「……」
 マスルール「……」
 マルコ「……」
 
- 
                  - 35 : : 2014/03/29(土) 07:39:38
- ジャン「いや何か喋れよ!?元から大人っぽい部屋だった
 けどよ!マスルールさん増えてもっと静かになるとは思いもしなかったぜ!?
 何か話さないか?」
 マルコ「うん、そうだね」
 ライナー「何話す?」
 マスルール「ここでは、一体何の訓練をしている?」
 
- 
                  - 36 : : 2014/03/29(土) 07:40:50
- ライナー「立体起動装置とか、座学とか、格闘とか、かな」
 マスルール「へぇ……格闘なら、俺の本職であるはず」
 ベルトルト「本職?」
 マスルール「あぁ。《マギ》の世界での」
 ジャン「かっけえな……」
 
- 
                  - 37 : : 2014/03/29(土) 07:41:21
- マスルール「そうでも、ない。モルジアナも同じだ」
 ジャン「へぇ。にしても、身長高い……」
 マスルール「そこの……ベルトルトと同じくらいだ」
 ベルトルト「僕?」
 マスルール「あぁ」
 
- 
                  - 38 : : 2014/03/29(土) 07:41:40
- ジャン「同じ部屋に190越えが2人と180を越えたがたいのいいやつがいると
 すごい、俺らが小さく見えるな」
 マルコ「ね。俺達もそこまで小さくないはずなんだけど」
 ライナー「確かに、平均身長が170越えてるのはすごいな」
 ジャン「うん。はぁ……」
 マスルール「どうした?」
 
- 
                  - 39 : : 2014/03/29(土) 07:41:56
- ジャン「俺達、そろそろ卒業なんだぜ」
 マスルール「へぇ……俺たちは、また、たいそうめんどくさい時に来た
 ようだな」
 ライナー「そうでもない」
 ベルトルト「そうだね。あ、そうだ、マスルールさん」
 マスルール「ん」
 
- 
                  - 40 : : 2014/03/29(土) 07:42:12
- ベルトルト「あしたは、壁の上の警備をやるから」
 ジャン「あ、そうだった。朝……6時には起きてご飯を食べて終わってないと
 いけないんだ」
 マスルール「わかった」
 ライナー「とりあえず、夜中に注意するのは、ベルトルトの
 寝相だけだな。こいつ、本当悪いから」
 ベルトルト「うるさいな」
 
- 
                  - 41 : : 2014/03/29(土) 07:42:29
- ―――――――――――――――――――――――――――――
 女子部屋
 ミカサ「モルジアナ……」
 モルジアナ「はいっ!」
 ミカサ「さっきはごめん……ね」
 モルジアナ「いえいえ。気にしてませんよ」
 
- 
                  - 42 : : 2014/03/29(土) 07:42:48
- ミカサ「でも、私は貴女を……」
 モルジアナ「《マギ》ではよくある話なんです。大丈夫ですよ」
 ミカサ「そう……」
 ユミル「にしても、モルジアナはいいにしろ、あの、金髪の
 男とは口を聞きたくない」
 モルジアナ「アリババさん……ですか」
 
- 
                  - 43 : : 2014/03/29(土) 07:43:07
- ユミル「アリババっていうんだ」
 モルジアナ「はい」
 クリスタ「でも、出会って早々、喧嘩なんてビックリしたよ……」
 ユミル「ごめんごめん」
 サシャ「明日からは無しにして下さいよ?」
 
- 
                  - 44 : : 2014/03/29(土) 07:43:24
- ユミル「わかってる。だが、残念な事に明日は……」
 サシャ「会わなきゃ行けない……ですね」
 ユミル「ヤダ」
 クリスタ「わがまま」
 ユミル「クリスタほどではねーよ」
 
- 
                  - 45 : : 2014/03/29(土) 07:43:41
- モルジアナ「そういえば……皆の名前を聞いても……」
 ユミル「私はユミル」
 クリスタ「クリスタだよ♪」
 サシャ「サシャです!」
 モルジアナ「ユミルさん、クリスタさん、サシャさん、よろしくお願いします!
 あと、ミカサさんも。
 ところで……あなたは?」
 
- 
                  - 46 : : 2014/03/29(土) 07:43:59
- アニ「ん?」
 モルジアナ「はい」
 アニ「あぁ……アニ・レオンハートだよ。よろしく」
 モルジアナ「アニさん。よろしくお願いします」
 サシャ「律儀ですね。モルジアナは」
 
- 
                  - 47 : : 2014/03/29(土) 07:44:17
- モルジアナ「そう……ですか?」
 サシャ「ええ!」
 クリスタ「思ったこと言っていい?」
 モルジアナ「はい」
 クリスタ「マスルールさんって人と、モルジアナって似てるよね〜」
 
- 
                  - 48 : : 2014/03/29(土) 07:44:33
- モルジアナ「はい!同じ民族ですから!」
 ユミル「嬉しそうだなぁ〜」
 モルジアナ「いや、それは……その」
 アニ「好き……とか?」
 モルジアナ「ちっ、違います!」
 
- 
                  - 49 : : 2014/03/29(土) 07:44:52
- アニ「冗談」
 サシャ「まぁ、明日は早いですからね!私はそろそろ寝ます」
 ユミル「おやすみ」
 モルジアナ「おやすみなさい」
 クリスタ「おやすみ!」
 マスルール「異世界?」モルジアナ「みたいですね」シャルルカン「3!超大型巨人」(仮)
 へ続く
 
- 
                  - 50 : : 2014/03/29(土) 08:41:15
- http://www.ssnote.net/archives/13261
 続き!
 PV伸びない…….かなしw
 
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                世界と世界は繋がっている 進撃×マギ シリーズ 
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