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希望ヶ峰学園 79期 No. 2

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  1. 1 : : 2014/10/15(水) 19:30:28
    http://www.ssnote.net/groups/639/archives/27#bottomの続き
  2. 2 : : 2014/10/25(土) 22:28:19
    よっこいしょ
  3. 3 : : 2014/10/25(土) 22:28:53
    とうちゃ~く♪
  4. 4 : : 2014/10/25(土) 22:29:02
    よいしょー
  5. 5 : : 2014/10/25(土) 22:29:25
    来ました


    前スレ>>998

    凪「は、花火大会…?」


    前スレ>>999

    凪「う、うぅん…ど、どどう致しまして…」
  6. 6 : : 2014/10/25(土) 22:29:51
    続き

    浅賀「ちょっと聞きたいんだが、お前はどんな漫画を書いてるんだ?」
  7. 7 : : 2014/10/25(土) 22:32:05
    >>6
    咲耶「ほのぼのや…少女漫画……少年漫画……」

    咲耶「それに、BLやGL、R18を描いていますがなにか」ニコッ

    咲耶「こんな社会のゴミにしかならないような漫画を描いていますが…?」ニコッ
  8. 8 : : 2014/10/25(土) 22:33:24
    >>7
    浅賀「後ろ三つはマニアックな奴等、前の三つは色んな人に人気があるんじゃないか?」
  9. 9 : : 2014/10/25(土) 22:33:26
    出遅れた…
  10. 10 : : 2014/10/25(土) 22:34:37
    >>7
    烏山「…一応聞きますが、今おいくつで?」
  11. 11 : : 2014/10/25(土) 22:34:57
    >>8
    咲耶「マニアックな奴ら…?具体的に言うとどんな方々でしょうか?」ニッコリ
  12. 12 : : 2014/10/25(土) 22:35:52
    >>10
    咲耶「高校三年生…ですが?ギリギリセーフですよ?」
  13. 13 : : 2014/10/25(土) 22:36:01
    >>11
    浅賀「18歳以上の男と女」
  14. 14 : : 2014/10/25(土) 22:36:03
    羽賀音「はいよ。」つコーラ

    戦刃「ん。サンキュ」カシュッ!
  15. 15 : : 2014/10/25(土) 22:36:52
    凪「(やばいね…ああああ…)」
  16. 16 : : 2014/10/25(土) 22:37:10
    >>13
    咲耶「もっと具体的にお願いします」ニッコリ

    咲耶(話をそらしたい…)
  17. 17 : : 2014/10/25(土) 22:38:25
    >>16
    浅賀「・・・・今日は・・・風が騒がしいな」目に光がない
  18. 18 : : 2014/10/25(土) 22:40:44
    凪「と、とりあえず…な、ななな何かやるの…かな?」
  19. 19 : : 2014/10/25(土) 22:41:13
    >>17
    咲耶「あ、窓が開いてるんですかね?見てきます」

    咲耶(と言って逃げる!!)ダッ
  20. 20 : : 2014/10/25(土) 22:42:06
    >>18
    烏山「とりあえず落ち着いてください」
  21. 21 : : 2014/10/25(土) 22:42:58
    >>19
    浅賀「・・・・」

    浅賀(創造してたのと違うけどまぁ結果オーライだな)
  22. 22 : : 2014/10/25(土) 22:43:56
    >>20
    凪「わ、わわわわ分かりました…」
  23. 23 : : 2014/10/25(土) 22:45:15
    浅賀「さてと、花火再開するか?」
  24. 24 : : 2014/10/25(土) 22:45:42
    凪「は、花火…?や、ややややややるの…?!」
  25. 25 : : 2014/10/25(土) 22:46:23
    浅賀「あぁ、ダメだったか?」
  26. 26 : : 2014/10/25(土) 22:47:33
    凪「そうじゃなくって…さ、参加してもいいのかな…?」
  27. 27 : : 2014/10/25(土) 22:48:52
    浅賀「拒否する理由があるか?ないだろ?」
  28. 28 : : 2014/10/25(土) 22:49:24
    壁|咲耶「ちょっと見にきましたが…これは……」

    壁|咲耶「浅賀×凪…!?」

    壁|咲耶「これは…売れる!!」

    壁|咲耶「今すぐ帰って描かなければ!!」ダッ
  29. 29 : : 2014/10/25(土) 22:49:30
    凪「い、いいの…!?あ、あああありがとうぅぅ…」
  30. 30 : : 2014/10/25(土) 22:49:52

    鎌谷「俺は何も聞いていない俺は何も聞いていない俺は何も聞いていない...」ブツブツブツ...

    鎌谷「ってあれ?いつの間に花火再開する流れになったんだ?」
  31. 31 : : 2014/10/25(土) 22:50:44
    >>30
    浅賀「お前ずっと呪詛唱えてたからな、気付かなくても仕方ない」
  32. 32 : : 2014/10/25(土) 22:51:05
    烏山「ああ、どうりであの騒ぎ…」
  33. 33 : : 2014/10/25(土) 22:51:20
    浅賀「さてと、花火上げるぞー」
    ヒューーーードッパーン
  34. 34 : : 2014/10/25(土) 22:51:47
    数分後……

    咲耶「下書きは描けた……皆様のところに戻りましょうか!!」スッキリ
  35. 35 : : 2014/10/25(土) 22:51:49
    凪「こ、ここここの後の不運を考えると…骨が一、二本折れても仕方ない…よね…」ブツブツ
  36. 36 : : 2014/10/25(土) 22:52:02
    >>28
    烏山「多分売れないのでやめてください」
  37. 37 : : 2014/10/25(土) 22:53:06
    >>34
    烏山「もうやってるし…」
  38. 38 : : 2014/10/25(土) 22:53:22
    >>28
    浅賀「!?」トリハダー
  39. 39 : : 2014/10/25(土) 22:53:42
    浅賀「ロケット」空へ
  40. 40 : : 2014/10/25(土) 22:54:06
    咲耶「ソイヤー」シュバッ

    >>35
    咲耶「そんなこと私がさせませんから」ニッコリ

    >>36
    咲耶「そうですかね?マニアも結構いるんですよ、こういうの」

    >>37
    咲耶「…」ドヤッ
  41. 41 : : 2014/10/25(土) 22:55:35
    浅賀「打ち上げ三連発」
  42. 42 : : 2014/10/25(土) 22:55:37
    >>38
    咲耶「安心してください。数量限定の本にしますから」

    咲耶「………数量限定っていっても、5万冊くらいですが」ボソ
  43. 43 : : 2014/10/25(土) 22:55:52

    鎌谷「た~まや~!!ってか?」シュバババババッ
  44. 44 : : 2014/10/25(土) 22:56:19
    >>40
    凪「!!?そんな事言われるなんて…し、死んでもおかしくないよぉ…」
  45. 45 : : 2014/10/25(土) 22:57:03
    >>42
    烏山「多すぎです」
  46. 46 : : 2014/10/25(土) 22:57:34
    >>44
    咲耶「だから……私がいるかぎり、死なせませんから。少しは私を頼ってください」
  47. 47 : : 2014/10/25(土) 22:57:58
    落ちます
  48. 48 : : 2014/10/25(土) 22:58:00
    >>42
    浅賀「と、とりあえず異議あり!」
  49. 49 : : 2014/10/25(土) 22:58:06
    いてらです
  50. 50 : : 2014/10/25(土) 22:58:18
    >>45
    咲耶「この程度なら一時間くらいで売れちゃいますよ?」
  51. 51 : : 2014/10/25(土) 22:58:21
    >>4
    了解~
  52. 52 : : 2014/10/25(土) 22:58:48
    >>46
    凪「……そんな事言われるのは初めてだなぁ…。ありがとう…」ニコッ
  53. 53 : : 2014/10/25(土) 22:59:16
    >>47
    了解です!!

    >>48
    咲耶「異議とはなんですか?」
  54. 54 : : 2014/10/25(土) 22:59:56
    >>52
    咲耶「お礼を言われました………どういたしまして、です!!」
  55. 55 : : 2014/10/25(土) 23:00:43
    >>46
    鎌谷(お前書いた本のせいで精神的に死ぬかもしれないと言うことは黙っておこう...)
  56. 56 : : 2014/10/25(土) 23:00:54
    >>53
    浅賀「その漫画のモデルとなった俺達に許可を取ってない」
  57. 57 : : 2014/10/25(土) 23:00:56
    >>54
    凪「…あはは、なんだか恥ずかしいなぁ…こう…うん、人とちゃんとしたやりとりをお兄ちゃん以外したことないからさ…」
  58. 58 : : 2014/10/25(土) 23:03:59
    >>56
    咲耶「大丈夫です」

    咲耶「ちゃんと名前は変えていますから。見た目や口調は一緒ですが…」

    >>57
    咲耶「ほう……つまり、お兄様が大好きなのですね。その気持ち、良くわかります」
  59. 59 : : 2014/10/25(土) 23:04:26
    >>58
    浅賀(なんだと)
  60. 60 : : 2014/10/25(土) 23:05:14
    >>58
    凪「恋愛的な意味じゃないけど…依存かな?」
  61. 61 : : 2014/10/25(土) 23:07:51
    >>59
    咲耶「あ、下書き見ます?」つ漫画

    咲耶「ちょっとエロチックですがw」ゲスガオ

    >>60
    咲耶「恋愛だったら、それはそれで問題ですが……依存、ですか。そこまで好きなんですね!!ますますわかりますよ!!」
  62. 62 : : 2014/10/25(土) 23:08:33
    >>61
    凪「んぅ?分かる…ってどういう事かな?」

    寝ます、おやすみなさい
  63. 63 : : 2014/10/25(土) 23:09:06
    >>61
    浅賀「遠慮しとく」
  64. 64 : : 2014/10/25(土) 23:09:23
    >>62
    おやすみなさー
  65. 65 : : 2014/10/25(土) 23:10:02
    >>62
    おやすみー
  66. 66 : : 2014/10/25(土) 23:11:00
    >>62
    咲耶「あう…私の説明不足ですね。その依存するほど大好きという気持ちがわかるということです」ニコッ

    おやすみなさい!!

    >>63
    咲耶「そうですか…」

    咲耶(本当は名前、変えてないんですけどね!!w)
  67. 67 : : 2014/10/25(土) 23:11:50
    >>66
    浅賀(訴えてやる)
  68. 68 : : 2014/10/25(土) 23:14:44
    >>67
    咲耶「残念~!圧倒的にこちらのほうが有利ですよ?」

    咲耶「だって、殺してしまえばいいんですから」ニコォ

    咲耶「それに、こっちにはお金もあります。希望ヶ峰も影で支えてくれてますし…」

    咲耶「裁判になったら、どうなるんでしょうかねぇ?」
  69. 69 : : 2014/10/25(土) 23:16:00
    >>68
    浅賀「法廷に不正が行われたと発覚した場合即加害者に罰が下るが」
  70. 70 : : 2014/10/25(土) 23:17:10
    いつの間にここにw

    羽間「これは…どういう状況だ?」
  71. 71 : : 2014/10/25(土) 23:17:31
    >>69
    咲耶「それをバレないようにするのが…」

    咲耶「私達、「暗殺者」ですが?」
  72. 72 : : 2014/10/25(土) 23:18:57
    羽間「…誰も答えん孤独感が…」
  73. 73 : : 2014/10/25(土) 23:18:58
    >>71
    浅賀「それを見抜くのが・・・」

    浅賀「俺達『弁護士』だが」
  74. 74 : : 2014/10/25(土) 23:19:27
    >>71
    浅賀「人権がかかった問題」
  75. 75 : : 2014/10/25(土) 23:20:42
    >>70
    鎌谷「如月が浅賀が主人公のラブストーリー(超意訳)を書こうとして裁判沙汰に...」
  76. 76 : : 2014/10/25(土) 23:22:04
    >>73
    咲耶「甘い……甘すぎるよ!!」

    咲耶「私には、まず、裏で警察を操っています」

    咲耶「暗殺者ですから。殺すと脅せばおちゃのこさいさいです!」
  77. 77 : : 2014/10/25(土) 23:24:23
    上谷「出遅れた...上谷葵、超高校級のお人好しです」
  78. 78 : : 2014/10/25(土) 23:25:18
    >>76
    浅賀「如月、お前も甘いな、塩のかかったスイカの如く」

    浅賀「俺と俺の先生は警察局長の知り合いでね、情報はすぐにこっちに来る」

    浅賀「それに警察が恐れている殺し屋はお前じゃない、コロシヤなんだよ」
  79. 79 : : 2014/10/25(土) 23:26:05
    羽間「…鼻がムズムズする」
  80. 80 : : 2014/10/25(土) 23:27:21
    >>79
    上谷「とりあえず、タオルどうぞ」
  81. 81 : : 2014/10/25(土) 23:27:33
    >>78
    【お前も甘いな、塩のかかったスイカの如く】

    咲耶「それは違いますよ!!!!!!!!」ロンパッ
  82. 82 : : 2014/10/25(土) 23:28:18
    >>81
    浅賀「?」
  83. 83 : : 2014/10/25(土) 23:29:01
    羽間「あ…ありがt…ハックション!」
  84. 84 : : 2014/10/25(土) 23:29:26
    >>82
    咲耶「お塩がかかっているスイカを食べたことがありますが……どう考えてもアレ、しょっぱいですよ!?甘くないです!!」
  85. 85 : : 2014/10/25(土) 23:29:52
    鎌谷「ちなみに、スイカに塩かけたら甘くなるというのは迷信だ。科学的根拠は一切ない」
  86. 86 : : 2014/10/25(土) 23:30:18
    >>85
    咲耶「ですよね!!」
  87. 87 : : 2014/10/25(土) 23:31:38
    >>85
    上谷「だから、おいしくなかったんですね...」
  88. 88 : : 2014/10/25(土) 23:33:49
    浅賀「いや、お前達『味の対比効果』って知らないのか?」
  89. 89 : : 2014/10/25(土) 23:34:56
    >>88
    上谷「わ、わかんないです」
  90. 90 : : 2014/10/25(土) 23:36:18
    咲耶「思い出すあのトラウマ…」


    ~過去~

    咲耶(幼)「わー!スイカだー!!」

    兄上「塩をかけたほうが旨いぞ」シャクシャク

    咲耶(幼)「うん!!」シオパッパッ

    兄上「もう少しかけたらどうだ?」

    咲耶(幼)「わかった!!」ドパー

    咲耶(幼)「いただきまーす……」シャク

    咲耶(幼)「わあああああ!!しょっぱいいいい!!」ジタバタ

    兄上「如月!?」



    ~終わり~

    咲耶「くそっ…!!」
  91. 91 : : 2014/10/25(土) 23:36:19
    浅賀「しょっぱく感じた後に甘味が来ると甘味が強くなったと錯覚する、これが味の対比効果だよ、別のケースもあるけど」
  92. 92 : : 2014/10/25(土) 23:37:05
    >>90
    浅賀「それ絶対かけすぎただけだろ、ほんの少しでいいんだぞ」
  93. 93 : : 2014/10/25(土) 23:37:27
    >>91
    咲耶「甘くないです!!甘いと言っても錯覚じゃないですか!!」
  94. 94 : : 2014/10/25(土) 23:38:12
    >>92
    咲耶「だって…兄上様が…!!」
  95. 95 : : 2014/10/25(土) 23:38:14
    >>93
    浅賀「だから錯覚だって言ってるだろ」
  96. 96 : : 2014/10/25(土) 23:38:43
    >>94
    浅賀「からかわれたな、可愛がられてる証拠だ」
  97. 97 : : 2014/10/25(土) 23:39:00
    >>91
    上谷「錯覚だったんですね!」
  98. 98 : : 2014/10/25(土) 23:39:48
    >>97
    浅賀「でも夏の塩分補給にはいいかもな」
  99. 99 : : 2014/10/25(土) 23:39:51
    >>95
    咲耶「むぅ……」

    >>96
    咲耶「可愛がられっ…!?」
  100. 100 : : 2014/10/25(土) 23:41:03
    >>99
    浅賀「兄なりの愛情表現だろ」
  101. 101 : : 2014/10/25(土) 23:42:08
    >>100
    咲耶「そうですか……」

    咲耶(兄上様の話をしたら会いたくなってきました…)
  102. 102 : : 2014/10/25(土) 23:42:49
    >>101
    浅賀「お前はいいな、家族がいて」
  103. 103 : : 2014/10/25(土) 23:45:52
    >>102
    咲耶「居ないんですか……浅賀様は……」

    落ちます!
  104. 104 : : 2014/10/25(土) 23:46:41
    >>103
    浅賀「あぁ」

    了解
  105. 105 : : 2014/10/25(土) 23:53:31
    鎌谷(よしっ、裁判だの警察を脅すだの物騒な話はうやむやになった!!)

    鎌谷「でも肝心の花火は長続きしないな...」
  106. 106 : : 2014/10/26(日) 00:00:08
    椿「ん?なになに?花火!?いやー…あり?なんで左目見えないん?」
  107. 107 : : 2014/10/26(日) 02:55:45
    金糸雀「あれ!?色々準備してる間に知らない人が増えてる!浅賀くん説明お願い!」
  108. 108 : : 2014/10/26(日) 09:25:30
    椿「そう言えば…あんたら誰だ」
  109. 109 : : 2014/10/26(日) 09:44:50
    咲耶「………羽間様が椿様になっているようですね。殺人鬼………」

    咲耶「厄介なので羽間様に戻ってほしいところですがっ…!!」つ塩
  110. 110 : : 2014/10/26(日) 09:46:05
    咲耶「……」つ塩

    咲耶「……………」つ塩

    咲耶「……………………これじゃない!!これだ!!」つ胡椒
  111. 111 : : 2014/10/26(日) 10:23:43
    椿「逃げるんだよ〜(。-∀-)ニヤリ」
  112. 112 : : 2014/10/26(日) 10:25:10
    >>111
    咲耶「逃がしませんよ!!」ダッ
  113. 113 : : 2014/10/26(日) 10:26:17
    椿「んな!?全力疾走で逃げてやる」ズダッダッダダ
  114. 114 : : 2014/10/26(日) 10:28:06
    >>112
    咲耶「チッ……待ちやがって下さい!!」

    咲耶「おらぁ!!」(胡椒ぶん投げ)
  115. 115 : : 2014/10/26(日) 10:28:34
    >>114
    ミス、>>113だ((
  116. 116 : : 2014/10/26(日) 10:32:59
    椿「投げてきてるナ…久々に切り刻みターイム」つ鋏

    チョッキンチョッキン…バサー

    椿「あ、やべ…ハックション」
  117. 117 : : 2014/10/26(日) 10:36:37
    >>116
    咲耶「………!!」

    咲耶「成功したっ…!?」
  118. 118 : : 2014/10/26(日) 10:37:45
    羽間「んあ…ここどこ」
  119. 119 : : 2014/10/26(日) 10:37:55
    咲耶(最悪、ジェノ様に応援を頼むとこでしたが……必要なさそうですね)
  120. 120 : : 2014/10/26(日) 10:38:23
    >>118
    咲耶「羽間様……!!良かった……」
  121. 121 : : 2014/10/26(日) 10:39:09
    羽間「ここらへん煙いな…胡椒か?はっはっハックション」
  122. 122 : : 2014/10/26(日) 10:42:18
    上谷「あーあー」
  123. 123 : : 2014/10/26(日) 10:44:05
    椿「また…胡椒?ハックション」

    羽間「まだあるの?ハックション」

    椿「ハックション」

    羽間「ハックション」
  124. 124 : : 2014/10/26(日) 10:50:27
    咲耶「」
  125. 125 : : 2014/10/26(日) 10:52:56
    椿「おiハックション」

    羽間「とmハックション」

    椿「はやkハックション」

    羽間「しrハックション」

    椿「殺るzハックション」
  126. 126 : : 2014/10/26(日) 10:53:04
    咲耶「…」つ携帯

    咲耶「…もしもし、十神様。今すぐジェノ様をこちらに寄越してください。え?嫌だ?黙れカマセメガネ。あ、寄越してくれますか。ありがとうございます」ピッ

    ジェノ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!!」

    咲耶「はやっ!!」
  127. 127 : : 2014/10/26(日) 10:54:27
    羽間「…ハックション」

    椿「あー…やっと止まったよ…ん?翔何してんだまあ殺りに、来たのか?」
  128. 128 : : 2014/10/26(日) 10:55:18
    >>127
    何してんだよ…また

    ですね
  129. 129 : : 2014/10/26(日) 10:55:59
    >>127
    ジェノ「
  130. 130 : : 2014/10/26(日) 10:56:20
    >>129
    おうふ…誤送信です…
  131. 131 : : 2014/10/26(日) 10:59:30
    >>127
    ジェノ「あん?椿じゃん!」

    咲耶「とりあえず、拘束してもらえませんかね?」

    ジェノ「お安いご用!!で、報酬は?」

    咲耶「十神様を1日程」

    ジェノ「もうちょい!!」

    咲耶「なら、十神様を1日と薄い本十冊でどうです?」

    ジェノ「ゲラゲラゲラwわかってんじゃねーか!!取引成立!!」

    咲耶「ありがとうございます」
  132. 132 : : 2014/10/26(日) 11:01:01
    椿「…何これ…逃げる…こっち不利だー」
  133. 133 : : 2014/10/26(日) 11:02:19
    鎌谷「...向こうで線香花火でもしてよ...」
  134. 134 : : 2014/10/26(日) 11:02:20
    >>132
    咲耶「追いましょう」ダッ

    ジェノ「イエッサー!」ダッ
  135. 135 : : 2014/10/26(日) 11:06:22
    椿「イヤー!零柚変われ!ハックション」ダッダッダッダ

    羽間「こういう状況は…逃げる…だな…こんなときのために用意した」

    モノクマ「tmマント〜」

    羽間「お前は呼んでない」

    モノクマ「さよなら〜また来週〜」ボカーン

    羽間「じゃあな」スゥー 消える
  136. 136 : : 2014/10/26(日) 11:09:07
    >>133
    上谷「鎌谷クン、私もやりたいです」
  137. 137 : : 2014/10/26(日) 11:09:14
    金糸雀「透明マントだ!凄い!」
  138. 138 : : 2014/10/26(日) 11:12:38
    >>135
    ジェノ「あ…」

    咲耶「羽間様に変わったので結果オーライですよ」

    ジェノ「くっそ……」

    ジェノ「ま、いっか。報酬はどーなんの?」

    咲耶「うーん…全然役に立ちませんでしたからねぇ」

    ジェノ「んなドストレートに罵倒しないでくれない?」

    咲耶「……じゃあ、これをどうぞ」つ本

    ジェノ「これは…?」

    咲耶「浅賀×凪……です」

    ジェノ「貰っといてあげるわ」

    咲耶「フフっ、ありがとうございます」ニッコリ

    ジェノ「どういたまして」ニヤッ
  139. 139 : : 2014/10/26(日) 11:14:34
    羽間「なんだったんだ?」現れ

    羽間「透明マント〜って役に立つんだ」ヘェ
  140. 140 : : 2014/10/26(日) 11:43:42
    羽間「…てか…なんで追いかけられた」
  141. 141 : : 2014/10/26(日) 11:59:10
    上谷「おお〜」つ線香花火

    上谷「あっ、おちた!」ポトッ
  142. 142 : : 2014/10/26(日) 12:05:26
    浅賀「今嫌な取引が行われた気がしてならない」
  143. 143 : : 2014/10/26(日) 12:21:33
    羽間「き…気のせいだろ」ダラダラ
  144. 144 : : 2014/10/26(日) 12:26:22
    上谷「そっそうですよ!気のせいです!」
  145. 145 : : 2014/10/26(日) 12:35:01
    羽間「あー…何も知らない〜!咲耶が凪×浅の本渡してた何て知らなーい…あ」
  146. 146 : : 2014/10/26(日) 12:37:34
    凪「ええええっと…?」
  147. 147 : : 2014/10/26(日) 12:40:58
    羽間「はっははは」汗
  148. 148 : : 2014/10/26(日) 12:42:45
    凪「本って何のことかな…あっ、えっと、ぼ、ぼぼボクみたいなのが気にしたってしつこいだけだよね…」
  149. 149 : : 2014/10/26(日) 12:43:24
    羽間「…いやー?てか誰…?」
  150. 150 : : 2014/10/26(日) 12:50:50
    >>149
    上谷「超高校級の幸運の方だと思います」
  151. 151 : : 2014/10/26(日) 12:51:37
    >>149
    凪「う、うぅう…ちょ、超高校級の幸運、疾風 凪です…」
  152. 152 : : 2014/10/26(日) 12:52:40
    上谷「そういえば、電子生徒手帳って配られましたっけ?」
  153. 153 : : 2014/10/26(日) 12:54:20
    凪「く、くく配られた…のかな?」
  154. 154 : : 2014/10/26(日) 12:59:57
    羽間「あ、ごめん…俺は超高校級のマジシャン兼殺人鬼の羽間零柚だ…多分…さっきのマジックショー見てたらわかるな」

    羽間「配られてるぞ?」つ電子生徒手帳
  155. 155 : : 2014/10/26(日) 13:02:25
    >>154
    凪「き、君も才能が二つ…すごいなぁ…」

    凪「配られてるの?」
  156. 156 : : 2014/10/26(日) 13:04:40
    羽間「え?才能が二つ?あ、そうだな」

    羽間「配られてる」
  157. 157 : : 2014/10/26(日) 13:17:55
    上谷「そうでした。たしか...あった!」ピッ

    上谷「希望ヶ峰学園の生徒名簿です!これでこの学園の生徒の超高校級の能力などが分かりますよ」

  158. 158 : : 2014/10/26(日) 13:37:32
    羽間「そういえばそうだな」
  159. 159 : : 2014/10/26(日) 13:44:31
    鎌谷「こりゃ今日だけじゃこの花火全部終わんないな...」
  160. 160 : : 2014/10/26(日) 13:58:55
    羽間「そうなのか?」
  161. 161 : : 2014/10/26(日) 14:19:47
    上谷「なら、先輩方も誘っちゃいますか?」
  162. 162 : : 2014/10/26(日) 14:24:57
    凪「せ、先輩…?」
  163. 163 : : 2014/10/26(日) 14:26:08
    羽間「じゃあ…唯吹とか…そこら辺の方誘ってくるわ」
  164. 164 : : 2014/10/26(日) 14:27:56
    鎌谷「まあ、それもいいかもな...」

    鎌谷「でももう深夜っつってもいい時間帯だからな。あまり無理はいうなよ」
  165. 165 : : 2014/10/26(日) 14:31:29
    凪「い、いい唯吹さん…って、お兄ちゃんの同級生じゃなかったっけ…」
  166. 166 : : 2014/10/26(日) 14:39:06
    羽間「ん?お兄ちゃん?凪斗のことかな?」
  167. 167 : : 2014/10/26(日) 14:41:37
    羽間「唯吹と俺は…同じ学園で一緒に悪戯とかしてたから、知り合い」
  168. 168 : : 2014/10/26(日) 14:42:35
    凪「んぅ!?し、しし知ってるんだ…」
  169. 169 : : 2014/10/26(日) 14:43:35
    上谷「私、苗木クン誘って来ます〜」
  170. 170 : : 2014/10/26(日) 14:48:54
    羽間「んじゃあ…呼ぶね…」プルルルルル

    レイユチャンドウシタンスカ?

    羽間「ちょっと…遊ばない?」

    アソビ!?イクッス!!グラウンドッスネ

    羽間「お…おう…唯吹はOKーと…」

    羽間「次は凪斗か」プルルルルル

    レイユクンドウシタンダイ?コンナゴミクズニナンノヨウカイ?

    羽間「それ…やめんか…グラウンドで花火やってるんだけど…なかなかおわらなくてな」

    ソウイウコトナラヨロコンデイクヨ!

    羽間「凪斗もOK」
  171. 171 : : 2014/10/26(日) 14:51:23
    凪「ほ、ほんと!?やったぁぁ…良かったぁ」
  172. 172 : : 2014/10/26(日) 14:56:05
    羽間「そろそろだな」

    澪田「零柚ちゃん(σ`3´)σ見ぃ〜けっ!」

    羽間「あ、うん」

    狛枝「零柚クンお待たせ」

    羽間「ほら凪!」
  173. 173 : : 2014/10/26(日) 14:57:14
    >>172
    凪「はいっ?…お、おおおおお兄ちゃん!」
  174. 174 : : 2014/10/26(日) 15:01:20
    羽間「凪斗は…凪と…行動しな」

    狛枝「わかったよ…行こうか凪」

    羽間「俺と唯吹は遊ぼうか」

    澪田「わかったっす…久しぶりっすね〜」
  175. 175 : : 2014/10/26(日) 15:02:47
    凪「あああああ…久しぶりすぎる…あぁぁ…」
  176. 176 : : 2014/10/26(日) 15:05:02
    羽間「ふぅ…これであいつは大丈夫だろ」

    澪田「あいつ?」

    羽間「なんでもない」

    狛枝は自由にこき使えw
  177. 177 : : 2014/10/26(日) 15:06:32
    鎌谷「狛枝先輩と疾風って並ぶとホントにそっくりだな...」

    鎌谷「兄弟揃って『幸運』で入学ってすげーな、疾風!!」←と言いながら狛枝の肩を叩く
  178. 178 : : 2014/10/26(日) 15:08:20
    狛枝www

    >>177
    狛枝「鎌谷さん、こっちはボクだよ」

    凪「お、お兄ちゃんのほうが背が高いから…ま、間違えないでね」
  179. 179 : : 2014/10/26(日) 15:13:44
    鎌谷「あ、すまんすまん」

    鎌谷「それにしても身長以外ほとんど一緒じゃねーか」

    鎌谷「うちの弟達が全然似てなかったからな、そっくりな双子ってなんか新鮮だわ...」
  180. 180 : : 2014/10/26(日) 15:16:04
    >>179
    凪「うーん…そ、そんなに似てるかなぁ…?」

    狛枝「似てない双子もいるし、瓜二つな双子だっているさ」
  181. 181 : : 2014/10/26(日) 15:23:41
    羽間「唯吹何して遊ぶ?」

    澪田「えっと〜っすね…じゃあ…凪ちゃんと凪斗ちゃんのラブラブサポート」

    羽間「いいかもな…」(。-∀-)ニヤリ
  182. 182 : : 2014/10/26(日) 15:29:57
    凪「お兄ちゃん、い、今まで何してたの?」

    狛枝「ねぇ、凪。双子の兄相手に緊張なんかしなくてもいいんじゃないかな?」

    凪「だ、だだだだって久しぶりだし…」

    狛枝「もっともボクみたいなゴミクズにはね?」

    凪「そ、それは違うよ…ぼボクのほうが、お、お兄ちゃんよりっ」

    狛枝「…前もこんなことやって、疲れて寝ちゃったよね。やめようよ」

    凪「んぅぅぅ…」
  183. 183 : : 2014/10/26(日) 15:54:07
    駿「(仲良しだなー)」
  184. 184 : : 2014/10/26(日) 16:00:28
    羽間「仲が良くていいね〜」

    澪田「そうっすね」
  185. 185 : : 2014/10/26(日) 16:05:12
    上谷「苗木クン誘って来ました〜!舞園先輩や霧切先輩も来ましたよ」

    苗木「楽しそうだね、はやくやろうよ」

    舞園「これ、色が変わる花火みたいですよ!やってみましょう!」

    霧切「おみくじ花火?面白そうね」
  186. 186 : : 2014/10/26(日) 16:08:02
    鎌谷「お、幸運三人が全員揃った」
  187. 187 : : 2014/10/26(日) 16:09:54
    凪「…な、苗木!!?」

    狛枝「あ、凪は苗木クンが嫌いなんだっけ」
  188. 188 : : 2014/10/26(日) 16:18:20
    羽間「うわぁ…舞園と霧切…うわ…逃げよ〜」

    澪田「待ってよ零柚ちゃん!」
  189. 189 : : 2014/10/26(日) 16:38:54
    狛枝「どうして凪は苗木クンが嫌いなんだろうね」

    凪「……うぎぎぎ…」
  190. 190 : : 2014/10/26(日) 16:58:46
    羽間「うわぁァァ〜」

    澪田「れ…零柚ちゃん!?」
  191. 191 : : 2014/10/26(日) 17:25:13
    >>185

    羽賀音「おみくじ花火ってなんだ?」

    羽賀音「まさか…そのうちのどれかは手榴弾のピンに繋がっていて…」

    戦刃「ちがう」
  192. 192 : : 2014/10/26(日) 17:29:44
    凪「ぼ、ボク、お兄ちゃんと帰るっ…」

    狛枝「ボクは帰らないよ?」

    凪「んぅぅ……じゃあここに居る」
  193. 193 : : 2014/10/26(日) 17:29:44
    >>191
    上谷「花火が何本か入っているので、そのうちの一本をひいて火をつけます」

    上谷「花火の火の色で大吉などの運がわかるという花火です」
  194. 194 : : 2014/10/26(日) 17:34:46
    >>193

    羽賀音「なるほど…」
  195. 195 : : 2014/10/26(日) 17:35:50
    >>192

    羽賀音(78期生 苗木誠…)

    羽賀音「ハッキリ言ってアイツほど人に嫌われない人物はそう居ないと思うがな…」
  196. 196 : : 2014/10/26(日) 17:46:04
    >>195
    凪「んぅ!?だ、だだだ誰…?」
  197. 197 : : 2014/10/26(日) 17:52:23
    >>196

    羽賀音「羽賀音鋼一…さっき言ったろ…」

    羽賀音「アイツはコミュ力が高いとかそう言う問題じゃなくて『人に嫌われない才能』があるってことさ。」
  198. 198 : : 2014/10/26(日) 17:56:27
    羽間「うーん…は!」

    澪田「うなってたっすね」
  199. 199 : : 2014/10/26(日) 18:01:25
    >>197
    凪「あ、ご、ごごごごめん…」

    凪「ボクは嫌いなだけだよ…!!」
  200. 200 : : 2014/10/26(日) 18:03:08
    >>199

    羽賀音「いや、あれだけ人に嫌われないのが上手いヤツを嫌いなのも珍しいな~と思って。」
  201. 201 : : 2014/10/26(日) 18:06:21
  202. 202 : : 2014/10/26(日) 18:08:30
    >>200
    凪「…ふーん。そっか…」

    狛枝「凪は一度嫌いになった人は嫌い続けるからね」
  203. 203 : : 2014/10/26(日) 18:08:33
    誰も居ないかー?
  204. 204 : : 2014/10/26(日) 18:08:40
    あいた
  205. 205 : : 2014/10/26(日) 18:10:15
    >>202

    羽賀音「なんかあったのか?」
  206. 206 : : 2014/10/26(日) 18:11:19
    斬牙「嫌いな人~?」
  207. 207 : : 2014/10/26(日) 18:11:22
    >>205
    凪「別にー…ぼ、ぼぼボクみたいなクズの話なんか聞いても楽しくないよ…」
  208. 208 : : 2014/10/26(日) 18:12:41
    斬牙「ネガティブおーいな」
  209. 209 : : 2014/10/26(日) 18:14:43
    金糸雀「あはは、新しい子が増えて賑やかだなー」

    苗木「はい、金糸雀さん。持ってきたよ」

    金糸雀「ありがとう苗木くん、その辺置いといてー」

    苗木「わかったよ」
  210. 210 : : 2014/10/26(日) 18:15:00
    >>207

    羽賀音「話してみろって」
  211. 211 : : 2014/10/26(日) 18:18:48
    斬牙「ネガティブをどうにか出来ないかな」
  212. 212 : : 2014/10/26(日) 18:19:00
    金糸雀「はーい手持ち打ち上げ花火だよ!誰か使いたい人いるー?人に向けても火傷しない優れ物だよー」
  213. 213 : : 2014/10/26(日) 18:19:45
    >>212

    斬牙「貸してくれー!」
  214. 214 : : 2014/10/26(日) 18:20:22
    >>210
    凪「……」
  215. 215 : : 2014/10/26(日) 18:20:46
    >>213
    金糸雀「はーいどうぞ斬牙くん」
  216. 216 : : 2014/10/26(日) 18:21:46
    >>215

    斬牙「やっほい!」
  217. 217 : : 2014/10/26(日) 18:22:45
    金糸雀「色んな花火用意したから使いたい人どんどんきて良いよー!何でも屋にお任せあれ!」
  218. 218 : : 2014/10/26(日) 18:23:50
    斬牙「綺麗だなー」
  219. 219 : : 2014/10/26(日) 18:25:23
    金糸雀「ウ○コ花火もあるよー(ヘビ花火です)」
  220. 220 : : 2014/10/26(日) 18:25:45
    >>214

    羽賀音「話したく…ないのか?」
  221. 221 : : 2014/10/26(日) 18:33:26
    斬牙「・・・あ、消えた」
  222. 222 : : 2014/10/26(日) 18:36:08
    咲耶「あら……花火、始まってたんですね」
  223. 223 : : 2014/10/26(日) 18:38:27
    斬牙「うん」
  224. 224 : : 2014/10/26(日) 18:41:00
    >>223
    咲耶「私も参加させてもらいますねっ!!」ニコッ

    ジェノ「ゲラゲラゲラwアタシも参加しよっとwwww」

    咲耶「十神様も呼びましょう!あと、ソニア様も!!」つケータイ
  225. 225 : : 2014/10/26(日) 18:42:24
    斬牙「鼠花火に火ィ点けて・・・」
  226. 226 : : 2014/10/26(日) 18:43:39
    >>225
    金糸雀「斬牙くんに投げる!(シュバババババ」
  227. 227 : : 2014/10/26(日) 18:44:59
    >>226

    斬牙「逃げながら置き花火に火を点ける!」
  228. 228 : : 2014/10/26(日) 18:47:19
    咲耶「…もしもし、十神様。二回目ですね。」

    十神『何のようだ?』

    咲耶「今、花火をやっているので来てください」

    十神『俺はいかんぞ。愚民どもと仲良くする気はない』

    咲耶「来やがってください」

    十神『…チッ。仕方ないな』

    咲耶「ありがとうございます。では」ピッ
  229. 229 : : 2014/10/26(日) 18:49:20
    斬牙「にーげろー」ダッ
  230. 230 : : 2014/10/26(日) 18:49:56
    咲耶「次はソニア様っと…」ピポパポ

    咲耶「あっ、もしもし、ソニア様」

    ソニア『如月さん!!どうしたんですか?』

    咲耶「花火をやっているのですが、ご一緒にいかがでしょうか?」

    ソニア『ご一緒させてください!ジャパニーズ花火!!』ムッハー

    咲耶「ありがとうございます。では」ピッ
  231. 231 : : 2014/10/26(日) 18:50:03
    上谷「あ、大吉です!」←おみくじ花火やってる
  232. 232 : : 2014/10/26(日) 18:51:41
    羽賀音「ん…吉か…」おみくじ花火やってる。

  233. 233 : : 2014/10/26(日) 18:54:31
    吉→小吉→中吉→大吉
    らしい
  234. 234 : : 2014/10/26(日) 18:54:44
    斬牙「小吉かー」
  235. 235 : : 2014/10/26(日) 18:54:52
    浅賀「・・・・・・・・・・・」凶である
  236. 236 : : 2014/10/26(日) 18:55:21
    >>229
    金糸雀「逃がすかーー!」シュバババババ
  237. 237 : : 2014/10/26(日) 18:55:38
    数分後…

    十神「……」

    ソニア「如月さーん!!」

    左右田「ソニアさん!!花火、一緒にやりましょう!!」

    田中「フハハ!!闇に咲く焔の花…見せてくれよう!!」

    咲耶「増えた!?」

    ソニア「わたくしがお二人を誘ったのです!!」

    咲耶「そうですか…」

    咲耶(にしても、あのマフラー?巻いてる人、お兄様に似ています…)
  238. 238 : : 2014/10/26(日) 18:56:15
    上谷「わーい!二刀流〜!」←両手に花火もってぐるぐる回ってる
  239. 239 : : 2014/10/26(日) 18:56:21
    >>235
    金糸雀「ついでに浅賀くんもくらえー!(鼠花火投げる」シュバババババ
  240. 240 : : 2014/10/26(日) 18:57:06
    http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/7/f/7f4508bb-s.jpg

    ワーオ
  241. 241 : : 2014/10/26(日) 18:57:19
    >>239
    浅賀「よっと」細かく避ける
  242. 242 : : 2014/10/26(日) 18:57:41
    咲耶「おみくじ花火……?あ、恋愛に関するのもありますね。やってみましょう!」
  243. 243 : : 2014/10/26(日) 18:58:43
    >>237
    浅賀(ソニアが左右田を誘った・・・だと!?)
  244. 244 : : 2014/10/26(日) 18:59:06
    >>241
    金糸雀「ちょっと!凶なら当たってよ!」シュバババババ
  245. 245 : : 2014/10/26(日) 19:00:06
    >>243
    ソニア「正確に言うと、ついてきたんです」
  246. 246 : : 2014/10/26(日) 19:00:16
    >>242

    斬牙「えマジ?」←華麗に鼠花火避けてる
  247. 247 : : 2014/10/26(日) 19:01:50
    羽間「…う…うーん」

    澪田「また気絶してるっす(寝ている零柚ちゃん普段見ないから可愛いっす)」
  248. 248 : : 2014/10/26(日) 19:01:57
    >>246
    金糸雀「むー!すばしっこいよー!」シュバババババ
  249. 249 : : 2014/10/26(日) 19:02:39
    上谷「苗木クンや舞園先輩もおみくじ花火やってみて下さい!」

    苗木「...」←凶

    舞園「中吉ですね」

  250. 250 : : 2014/10/26(日) 19:02:56
    >>242

    羽賀音「やってみて構わないか?」
  251. 251 : : 2014/10/26(日) 19:04:16
    羽間「…あって顔近!?」

    澪田「あ…」カァー////
  252. 252 : : 2014/10/26(日) 19:04:17
    >>248

    斬牙「ほっ、よっ」※スタイリッシュに避ける
  253. 253 : : 2014/10/26(日) 19:04:19
    飯落ち!((

    咲耶「恋愛おみくじ花火なら、好きに使ってください!具体的な結果がでるらしいです!!」
  254. 254 : : 2014/10/26(日) 19:05:33
    ナイス斬咲フラグ
  255. 255 : : 2014/10/26(日) 19:06:20
    >>252
    金糸雀「くー!くらえー!ウ○コ花火ー!(ヘビ花火投げる」
  256. 256 : : 2014/10/26(日) 19:06:57
    りょ!

    羽間「なーに…顔赤くなってんだ」

    澪田「いや…なんでもないっす」

    羽間「それより…おみくじ花火あるんだってよ」

    澪田「わかったっす…いくっす」
  257. 257 : : 2014/10/26(日) 19:07:11
    >>244
    浅賀「俺には霊媒師が作ってくれた御守りがあるから問題ない」シュバババ
  258. 258 : : 2014/10/26(日) 19:07:31
    >>255

    斬牙「置き花火バズーカ!」チュドーン
  259. 259 : : 2014/10/26(日) 19:08:00
    >>245
    浅賀「・・・ストーカーに悩んでるなら相談にのるぞ?なんなら裁判に持ち込んでもいい」
  260. 260 : : 2014/10/26(日) 19:09:42
    羽間「おみくじやるぞ…」

    澪田「やるっす!!」

    結果後↓

    羽間「」大凶

    澪田「中吉っすね」
  261. 261 : : 2014/10/26(日) 19:10:23
    ご飯落ちします。
  262. 262 : : 2014/10/26(日) 19:10:57
    夕飯食べてきやす
  263. 263 : : 2014/10/26(日) 19:11:35
    (*`・ω・´*)ゝカシコマリ☆
  264. 264 : : 2014/10/26(日) 19:12:06
    斬牙「恋愛花火やってみるか」
  265. 265 : : 2014/10/26(日) 19:12:31
    羽賀音「どれ…?」

    恋愛花火をやる模様…
  266. 266 : : 2014/10/26(日) 19:14:17
    羽間「」
    大凶
    この1ヶ月で死の恐れあり

    羽間「ア…ポ…?」

    澪田「恋愛花火っすか」
  267. 267 : : 2014/10/26(日) 19:16:08
    斬牙「カメラ構えてー火ィ点けてー」

    ドーン

      /ーーー\
      | 咲耶 |
      | by神 |  パシャリ
      \ーーー/

    斬牙「撮れた撮れた」
  268. 268 : : 2014/10/26(日) 19:19:50
    >>220
    凪「…」

    狛枝「羽賀音クン。聞くのは良くないと思うよ?ボクは知ってるけどね」
  269. 269 : : 2014/10/26(日) 19:19:59
    斬牙「置き花火ー」
  270. 270 : : 2014/10/26(日) 19:21:47
    羽賀音「…」

    ~結果~

    貴方の好意にあの人は段々気付き始めているようです。

    この先、あの人の思いを貴方に傾ける事が出来るかどうかは貴方次第です。

    そして…

    戦刃「なにやってんの?」

    羽賀音「おわっ!!」消してしまった。

    羽賀音(そして…なんだったんだ…?)

  271. 271 : : 2014/10/26(日) 19:22:25
    飯は食ってないけど少し戻ってきた←

    >>267
    咲耶「なっ…なんですかその花火!?」///

    ソニア「顔が真っ赤ですよ」

    咲耶「そんなことっ…!!」///

    ソニア「あ、如月さんもやってみましょうよ!」

    咲耶「え、あのっ、その…」

    ソニア「ほらほら!!」

    咲耶「はい………」
  272. 272 : : 2014/10/26(日) 19:23:45
    >>271

    斬牙「by神って書いてあるから神のお告げ何だよきっと」
  273. 273 : : 2014/10/26(日) 19:26:00
    羽間「恋愛花火か」
    結果
    あなたの想いの人はもう…あなたにゾッコンです!
    お幸せにだけど…
    その裏で…あなたのことが好きな人が危検になるでしょう…

    澪田「どうすかね」
    結果
    あなたの想いはまだ気づいていません…
    これからも頑張です!
    でも…あなたに不幸が訪れることでしょう…でも…その人が救ってくれるでしょう
  274. 274 : : 2014/10/26(日) 19:27:03
    斬牙のが具体的っつーかストレート何だが
  275. 275 : : 2014/10/26(日) 19:30:04
    戦刃「ねぇ…なにやってたの?」

    羽賀音「な…なんでもねーよ」///

    戦刃「ふぅん…」
  276. 276 : : 2014/10/26(日) 19:30:16
    まぁ神風さんが時空ねじ曲げてやったっつーことでいっか←
  277. 277 : : 2014/10/26(日) 19:31:31
    羽間「…(危険…か)」

    澪田「…(あの人が…)」

    羽澪(何があっても救う)
  278. 278 : : 2014/10/26(日) 19:33:15
    上谷「わーい!」ドーンドーン←こんどは置き花火乱射中
  279. 279 : : 2014/10/26(日) 19:37:50
    斬牙「承太郎のマネやりまーす!!」※手持ち花火加える
  280. 280 : : 2014/10/26(日) 19:39:08
    羽間「花火多すぎだろ」

    澪田「零柚ちゃん…もう唯吹…眠いっす」

    羽間「じゃあ…部屋まで送ろうか?」

    澪田「いや…大丈夫っす…おやすみっす」

    羽間「そう…おやすみ」
  281. 281 : : 2014/10/26(日) 19:40:15
    斬牙「やれやれだぜ・・・」フー←食わえた花火に火を点ける
  282. 282 : : 2014/10/26(日) 19:43:43
    羽間「はぁ…嫌な予感がするな」

    澪田「誰か助けてっす」

    羽間「唯吹!?大丈夫か…」

    澪田「助けて〜」ムニャムニャ~
  283. 283 : : 2014/10/26(日) 19:44:05
    凪「…眠い…」

    狛枝「凪、帰る?どうするの?」

    凪「も、もうちょっと、居る」
  284. 284 : : 2014/10/26(日) 19:45:07
    羽間「寝てる…」┐(´∀`)┌ヤレヤレ

    澪田「…ヨッシャッス」ボソッ

    羽間「気のせいか」
  285. 285 : : 2014/10/26(日) 19:46:56
    斬牙「置き花火バズーカ!!」
  286. 286 : : 2014/10/26(日) 19:48:11
    咲耶「えっと、結果は…」

    自分が気付いていないだけで、その人のことが大好きです!
    "その人"は、同級生です。
    いつかその恋心に気付いた時、


    咲耶「なんですか、これ……」

    ソニア「……」ニヤニヤ

    咲耶「ソニア様!?」
  287. 287 : : 2014/10/26(日) 19:48:40
    上谷「はしゃぎすぎて疲れてので今日はもう部屋にもどりますね」

    上谷「おやすみなさいです」
  288. 288 : : 2014/10/26(日) 19:48:56
    金糸雀「はあ…あ、おみくじやろっと」

    金糸雀「あ、中吉だ!」
  289. 289 : : 2014/10/26(日) 19:49:13
    >>286

    斬牙「パシャリ」
  290. 290 : : 2014/10/26(日) 19:49:53
    >>286
    いつかその恋心に気付いた時、恋は実るでしょう!です…((
  291. 291 : : 2014/10/26(日) 19:51:08
    凪「おみくじ…や、やろうかな」

    狛枝「凪、眠いなら無理しなくていいんじゃない?」

    凪「い、いや…皆と過ごせるから、ま、まだ居る…」

    狛枝「そっか」
  292. 292 : : 2014/10/26(日) 19:52:08
    >>289
    咲耶「と、撮っちゃダメです!!」アワワ
  293. 293 : : 2014/10/26(日) 19:54:00
    >>292

    斬牙「いーぃじゃあん」※撮った写真見てる
  294. 294 : : 2014/10/26(日) 19:54:58
    凪「(おみくじは大吉しか出ないから嫌なんだよなぁ)」
  295. 295 : : 2014/10/26(日) 19:55:45
    ただいま
    烏山「今どういうことを?」
  296. 296 : : 2014/10/26(日) 19:56:48
    >>293
    咲耶「見ないでくださいいい!!!」///(なんとか取り返そうとしている)
  297. 297 : : 2014/10/26(日) 19:57:11
    羽間「ベッドに降ろして」

    澪田「零柚ちゃん…」スヤスヤ

    羽間「おやすみ」

    ガチャバタン
  298. 298 : : 2014/10/26(日) 19:57:29
    >>296

    斬牙「へっへへへー」※それを避けてく
  299. 299 : : 2014/10/26(日) 19:58:38
    羽間「あり?斬牙…持ってるものなんだ?」
  300. 300 : : 2014/10/26(日) 19:58:52
    >>298
    烏山「楽しそうですね」
  301. 301 : : 2014/10/26(日) 19:59:09
    凪「…はぁ…」

    狛枝「大吉、だね」

    凪「んぅぅ…」
  302. 302 : : 2014/10/26(日) 19:59:55
    >>298
    咲耶「あうううう!!見ないでえええ!!お願いしますぅぅ!!」///
  303. 303 : : 2014/10/26(日) 20:00:14
    >>299

    斬牙「iPhone6+だぜ」
  304. 304 : : 2014/10/26(日) 20:00:36
    >>302

    斬牙「やーだよーw」ヒョイッヒョイッ
  305. 305 : : 2014/10/26(日) 20:00:49
    烏山「と言うか、先輩達もいるんですね。」
  306. 306 : : 2014/10/26(日) 20:01:07
    羽間「写真とったのか?」
  307. 307 : : 2014/10/26(日) 20:01:49
    >>305
    狛枝「やぁ」

    凪「…」
  308. 308 : : 2014/10/26(日) 20:01:55
    金糸雀「あはは、元気だねー」
  309. 309 : : 2014/10/26(日) 20:02:47
    >>306

    斬牙「撮った撮った」
  310. 310 : : 2014/10/26(日) 20:04:43
    >>305
    烏山「…失礼ですが、二人は兄弟で?」
  311. 311 : : 2014/10/26(日) 20:05:17
    >>310
    狛枝「うん」

    凪「…そ、そうだよ…」
  312. 312 : : 2014/10/26(日) 20:06:13
    >>304
    咲耶「こうなったら……容赦しませんよ……」つナイフ

    十神「やめろ。落ち着け」

    咲耶「だって…!!!」

    咲耶「斬牙さん!!恥ずかしいので返してください」///
  313. 313 : : 2014/10/26(日) 20:08:46
    早いですが落ちます
    明日から修学旅行なので次はかなりおそくなります
  314. 314 : : 2014/10/26(日) 20:09:55
    了解です モノクマが来ないよう気をつけて下さい←
  315. 315 : : 2014/10/26(日) 20:10:57
    >>311

    羽賀音「お前もやってみるか? 」つ恋愛花火
  316. 316 : : 2014/10/26(日) 20:10:58
    >>313
    了解です!
  317. 317 : : 2014/10/26(日) 20:11:09
    >>312

    斬牙「へいへい」※咲耶の占い結果の写真を消す

    そして見えるのは

      /ーーー\
      | 咲耶 |
      | by神 |
      \ーーー/
  318. 318 : : 2014/10/26(日) 20:11:42
    大丈夫です…多分
    >>314
  319. 319 : : 2014/10/26(日) 20:13:37
    >>317

    羽賀音「??」
  320. 320 : : 2014/10/26(日) 20:14:27
    >>317
    咲耶「良かった……って!ひゃあああ!?」///
  321. 321 : : 2014/10/26(日) 20:17:45
    >>320

    斬牙「ん?」
  322. 322 : : 2014/10/26(日) 20:17:49
    金糸雀「疲れたなぁ…もう寝るねー、おやすみ」
  323. 323 : : 2014/10/26(日) 20:18:52
    斬牙「お休みー」
  324. 324 : : 2014/10/26(日) 20:20:10
    浅賀「恋愛おみくじ?」パラッ

    結果
    ねぇ、大丈夫?大分まいってるみたいだねぇ・・・それはボクも・・・いや、他のみんなも一緒だよ

    浅賀「狛枝ぁぁぁぁぁぁ!!」

  325. 325 : : 2014/10/26(日) 20:20:57
    >>315
    凪「…う、うう…うん。やる…」

    >>324
    狛枝「呼んだ?」
  326. 326 : : 2014/10/26(日) 20:21:50
    >>321
    咲耶「にゃ、にゃんでもないれす……」///

    ソニア「動揺しすぎて滑舌がまわってませんよ?」

    咲耶「うっ……いいんれす!!わ、私はもう部屋にもどりますから!!」ダッ

    ソニア「あっ………フフ、ほっといてあげましょうか」

    左右田「ソニアさん!!花火!!やりましょう!!!!!!」

    ソニア「田中さん!!やりましょう!!」

    田中「ああ」

    左右田「」
  327. 327 : : 2014/10/26(日) 20:22:46
    >>325
    浅賀「このおみくじ!!お前が仕込んだだろ!?」
  328. 328 : : 2014/10/26(日) 20:23:19
    羽賀音「な…なぁ…」///

    戦刃「え?」

    ヒュルルルル…

    羽賀音「俺…実は…お前の事が…

    ドッパーン!!

    戦刃「わぁ…」

    戦刃「なにか言った?」

    羽賀音「なっ…!?」

    羽賀音「なんでもねーよ!!!!」///

  329. 329 : : 2014/10/26(日) 20:23:20
    >>326

    斬牙「へーへー」
  330. 330 : : 2014/10/26(日) 20:23:36
    >>327
    狛枝「え、何のことかな?」

    凪「お、おおお兄ちゃんは悪くない…」

    狛枝「はいはい」
  331. 331 : : 2014/10/26(日) 20:24:34
    >>330
    浅賀「・・・・」

    浅賀(サイコ・ロックはでないか)

    浅賀「いや、勘違いだったみたいだ、すまない」
  332. 332 : : 2014/10/26(日) 20:25:15
    >>328
    浅賀「こんなんで諦めるなよ」
  333. 333 : : 2014/10/26(日) 20:25:53
    >>331
    狛枝「うん、大丈夫だよ。疑われるのは慣れてるからさ」
  334. 334 : : 2014/10/26(日) 20:28:02
    >>333
    浅賀「因みに聞きたいけど、この言葉に覚えは?」

    ねぇ、大丈夫?以下略
  335. 335 : : 2014/10/26(日) 20:28:55
    >>332

    羽賀音「な…なんだよ…?」
  336. 336 : : 2014/10/26(日) 20:29:00
    ~咲耶の部屋~

    咲耶「あ"~も"~」///

    咲耶「何なんですか…この気持ちは」///

    咲耶「う~~~~!!」ボフンッ(ベットにダイブっ!!)

    咲耶「あああ!!うううう!!」バタバタバタ

  337. 337 : : 2014/10/26(日) 20:29:59
    >>334
    狛枝「あー…うん、あるけど?」
  338. 338 : : 2014/10/26(日) 20:30:27
    >>335
    浅賀「俺が言わなくてもお前が一番よく知ってるはずだけど」
  339. 339 : : 2014/10/26(日) 20:30:59
    >>337
    浅賀「これを日向や俺以外に話したことあるか?」
  340. 340 : : 2014/10/26(日) 20:31:24
    斬牙「踊ろう」
  341. 341 : : 2014/10/26(日) 20:35:05
    斬牙「ほっ」※ブレイクダンス
  342. 342 : : 2014/10/26(日) 20:35:12
    >>339
    狛枝「ない」
  343. 343 : : 2014/10/26(日) 20:38:14
    浅賀「もう一回引き直すか」パラッ

    結果
    貴方に恋人が出来るのはかなり先になるかもしれません、ですが必ず運命の人に出会うでしょう、保証なんてありませんが

    浅賀「」
  344. 344 : : 2014/10/26(日) 20:38:42
    >>342
    浅賀「ふーん、わかった」
  345. 345 : : 2014/10/26(日) 20:40:29
    凪「おみくじ……」

    結果
    あなたは恋愛感情というものがありません。同性愛はやめておきましょう。


    凪「……はい」


    >>344
    狛枝「うん」
  346. 346 : : 2014/10/26(日) 20:42:07
    鎌谷「皆おみくじやってんのか...俺もやってみよ!!」

    結果:末凶

    鎌谷「...末凶ってなんだ?ビミョーに悪いってことか?」
  347. 347 : : 2014/10/26(日) 20:43:09
    >>338

    羽賀音「くっ…」
  348. 348 : : 2014/10/26(日) 20:43:37
    浅賀(あれ、なんか出てきた)

    ですがもしかしたら、貴方に好意を寄せている人がいるかもしれませんね

    浅賀「おみくじじゃなくてカウンセリングかよ!!」
  349. 349 : : 2014/10/26(日) 20:45:19
    >>345
    浅賀「迷惑かけてすまなかった、この埋め合わせは今度するよ」サッテユク
  350. 350 : : 2014/10/26(日) 20:45:56
    >>346
    浅賀「恋みくじ花火もあるからやってみたらどうだ?」
  351. 351 : : 2014/10/26(日) 20:46:28
    >>347
    浅賀「努力はいずれ実を結ぶ、頑張るこったな」
  352. 352 : : 2014/10/26(日) 20:46:29
    >>349
    狛枝「いいよ、ボクみたいなゴミクズなんかに気を遣わなくたって」
  353. 353 : : 2014/10/26(日) 20:48:17
    咲耶「そういえばあの恋愛おみくじ花火……」

    咲耶「道に落ちてたのを拾ったんですよね。すっごい禍々しいオーラでしたけど、大丈夫ですよね」
  354. 354 : : 2014/10/26(日) 20:49:02
    >>353
    凪「え、ええ!?や、ややややばいんじゃない...かな?」
  355. 355 : : 2014/10/26(日) 20:49:41
    >>351

    羽賀音「…わかった。」
  356. 356 : : 2014/10/26(日) 20:50:57
    >>352
    浅賀「そうはいかないさ、先輩だし」
  357. 357 : : 2014/10/26(日) 20:51:37
    >>353
    浅賀「さっきから先生からもらった勾玉が騒いでたのはそのせいかよ」
  358. 358 : : 2014/10/26(日) 20:52:41
    >>353

    神風「私特s(((((出てくんな
  359. 359 : : 2014/10/26(日) 20:52:57
    >>357
    咲耶「……なんか聞こえた気が……」

    咲耶は自室にいるんですよ←
  360. 360 : : 2014/10/26(日) 20:55:01
    >>350
    鎌谷「気をとり直してそっちやるか!!」

    結果:ホント絶望的だよ...でも大丈夫!!こんな絶望を乗り越えてこそ君達希望は輝きを増すんだからね...

    鎌谷「おい浅賀、このおみくじ仕込んだ犯人捜すの手伝わせろ」
  361. 361 : : 2014/10/26(日) 20:55:07
    >>356
    狛枝「…うん、分かったよ。お言葉に甘えてそうさせてもらうね」
  362. 362 : : 2014/10/26(日) 20:55:35
    >>358
    咲耶「!?」
  363. 363 : : 2014/10/26(日) 20:55:45
    そろそろ…つぎの日にしますよ?いいですか?
  364. 364 : : 2014/10/26(日) 20:56:31
    OK牧場
  365. 365 : : 2014/10/26(日) 20:56:31
    >>355
    浅賀「相談に乗るぐらいならできるからよ、何時でもこい」
  366. 366 : : 2014/10/26(日) 20:56:37
    >>363
    大丈夫です!
  367. 367 : : 2014/10/26(日) 20:57:25
    >>360
    浅賀「狛枝ではないぞ?」
  368. 368 : : 2014/10/26(日) 20:57:35
    おっけ
  369. 369 : : 2014/10/26(日) 20:59:02
    オッケーでーす
  370. 370 : : 2014/10/26(日) 20:59:05
    オーケーです
  371. 371 : : 2014/10/26(日) 20:59:08
    羽間「やばくね?日が出た…」

    只今朝四時半
  372. 372 : : 2014/10/26(日) 20:59:49
    羽賀音「おい…大丈夫なのか? さっきの花火は…」
  373. 373 : : 2014/10/26(日) 21:01:27
    浅賀「もう朝か」プルルル

    浅賀「電話だ、先生から?もしもし、浅賀です」

    浅賀「はい、はい、え!?それって本当ですか!?わかりました!その弁護は俺が引き受けます!」
  374. 374 : : 2014/10/26(日) 21:01:32
    咲耶「江ノ島様に頼まれて、"狛枝風恋みくじ"とやらを混ぜましたが……」

    咲耶「当たる確率は100%だとか…」

    咲耶「……朝ですね。部屋から出ないと…」
  375. 375 : : 2014/10/26(日) 21:03:15
    狛枝「へっくし!」

    凪「うわぁ!?だ、大丈夫?」

    狛枝「噂をされた気がしたよ…うん、大丈夫」


    朝から狛枝の所にいる凪クンです
  376. 376 : : 2014/10/26(日) 21:05:57
    斬牙「眠い」
  377. 377 : : 2014/10/26(日) 21:06:16
    浅賀「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」

    霧切「浅賀くん?どうしたのかしら」

    浅賀「あ、霧切!そっちに情報は行ってないのか!?」

    霧切「な、なんの話かしら?」

    浅賀「苗木が・・・殺人の容疑にかかったらしい」

    霧切「え。え!?」
  378. 378 : : 2014/10/26(日) 21:08:04
    浅賀「苗木に殺人の容疑が向けられただな、日本語おかしかったな」
  379. 379 : : 2014/10/26(日) 21:09:04
    >>378

    羽賀音「あの苗木誠か?」
  380. 380 : : 2014/10/26(日) 21:09:04
    咲耶「ん?メールが来てますね…どれどれ……」

    如月咲耶殿


    苗木誠の護衛をお願いします。

    報酬は×××××程。


    咲耶「特に断る理由もありませんし、受けましょうか」
  381. 381 : : 2014/10/26(日) 21:10:56
    >>380

    斬牙「なーにぃ・・・それ・・・」
  382. 382 : : 2014/10/26(日) 21:11:56
    >>379
    浅賀「あぁ、おかげで」

    霧切・舞園・セレス「」エライコッチャエライコッチャ

    浅賀「この様よ」
  383. 383 : : 2014/10/26(日) 21:12:34
    咲耶「もう一件来てますね…」

    如月先生へ

    新しいお話、出来たんですよね?ネットで話題になってますよ!BLだとか!!その本を求めてる人達からこっちに電話が掛かってくるんです!!何回も!!今すぐ原稿をファックスで送ってください!!

    咲耶「…担当さんからですね。はやくファックス送っちゃわないと」
  384. 384 : : 2014/10/26(日) 21:12:49
    >>382
    鎌谷「それってどんな事件なんだ?」
  385. 385 : : 2014/10/26(日) 21:13:11
    >>383
    浅賀「!?」トリハダー
  386. 386 : : 2014/10/26(日) 21:13:49
    >>384
    浅賀「殺人事件だ、被害者は普通のサラリーマン」
  387. 387 : : 2014/10/26(日) 21:14:03
    >>381
    咲耶「あぁ、これは護衛の依頼で……って!!覗かないでくださいよ!!」

    咲耶(顔が近いいいい!!)///
  388. 388 : : 2014/10/26(日) 21:14:49
    >>382

    羽賀音「事件の詳細は?」
  389. 389 : : 2014/10/26(日) 21:14:58
    >>387

    斬牙「あと一つ・・・マンガ・・・?」ウトウト
  390. 390 : : 2014/10/26(日) 21:15:26
    凪「…苗木…か」

    狛枝「そういえば咲耶さんがBL本出すって」

    凪「…い、嫌な予感がするよぉ…」
  391. 391 : : 2014/10/26(日) 21:15:42
    >>386
    咲耶「その話、詳しく教えてください」
  392. 392 : : 2014/10/26(日) 21:16:19
    羽間「…(椿まさかな…昨日クシャミしてから…記憶が…)」サァー青く
  393. 393 : : 2014/10/26(日) 21:17:36
    >>388>>391
    浅賀「被害者は佐藤剛、普通のサラリーマンだ、詳細はまだわからない、これから事務所に行って先生から聞く」
  394. 394 : : 2014/10/26(日) 21:17:37
    >>389
    咲耶「はい。意外と人気が……って!!また覗いてますよ!?」

    咲耶(顔がああああ!!)///
  395. 395 : : 2014/10/26(日) 21:18:15
    >>393

    羽賀音「なるほど…それでアイツは今どこに?」
  396. 396 : : 2014/10/26(日) 21:19:01
    羽間「…(…椿…おまえまさか)」
  397. 397 : : 2014/10/26(日) 21:19:27
    >>395
    浅賀「留置所だ、面会時間は九時からだ」
  398. 398 : : 2014/10/26(日) 21:19:41
    >>393
    咲耶「ふむ……詳しいことはまだですか……」

    咲耶(苗木様の護衛って…まさか……?)
  399. 399 : : 2014/10/26(日) 21:20:17
    >>394
    浅賀「如月、お前斬牙のこと好きだろ」
  400. 400 : : 2014/10/26(日) 21:20:43
    >>397
    鎌谷「はぁ!?もう身柄取り押さえられてんのか!?」
  401. 401 : : 2014/10/26(日) 21:21:03
    羽間「…(姿を消しておいた方が良さそうだな…)」
  402. 402 : : 2014/10/26(日) 21:21:16
    >>394

    斬牙「眠い・・・」※凭れる

    神風「YES!Y(((((だから出てくんな
  403. 403 : : 2014/10/26(日) 21:21:38
    浅賀「ちょっと事務所に行ってくる、すぐ戻る」

    20分後
    浅賀「戻ってきた、解剖記録をもらってきたぞ」
  404. 404 : : 2014/10/26(日) 21:22:08
    >>399
    咲耶「え!?」//

    咲耶「そんなことはっ……!!」///
  405. 405 : : 2014/10/26(日) 21:22:14
    羽賀音「厄介なことになって来やがった。」

  406. 406 : : 2014/10/26(日) 21:22:40
    >>400
    浅賀「あの検事は仕事が早いからな、容疑者を野放しにはしないだろう」
  407. 407 : : 2014/10/26(日) 21:23:08
    >>404
    浅賀「サイコ・ロックがかかってるぞ」
  408. 408 : : 2014/10/26(日) 21:24:34
    羽間「…さよなら」スゥー消える

    〜???〜

    羽間「ったく…もういい加減…人を殺させろ!椿!」
  409. 409 : : 2014/10/26(日) 21:24:48
    羽賀音「……ひと嵐吹きそうだ。」

    ひゅぅう… ゴ…ゴゴゴ…
  410. 410 : : 2014/10/26(日) 21:25:15
    >>402
    咲耶「え、あ、ちょっと!?」///

    咲耶「」///
  411. 411 : : 2014/10/26(日) 21:26:06
    >>410

    斬牙「眠い・・・」←朝耐性0
  412. 412 : : 2014/10/26(日) 21:26:26
    >>403
    鎌谷「見てもいいか?」
  413. 413 : : 2014/10/26(日) 21:27:09
    浅賀「解剖記録だ」

    被害者 佐藤剛

    死亡推定時刻 夜中の2時~3時

    死因 撲殺

    概要 1度首を絞めて気絶させた後、後頭部を鈍器で殴られた模様、即死である
  414. 414 : : 2014/10/26(日) 21:27:20
    羽間「…なぁ〇〇よぉ…もうやっていいか?」

    羽間「いいのか?よっしゃ!」
  415. 415 : : 2014/10/26(日) 21:28:56
    浅賀「これでわかったことだが、ジェノサイダーの犯行ではない

    浅賀「それに、感情論だが苗木にこんなことができるとは思えない」
  416. 416 : : 2014/10/26(日) 21:29:42
    ちょい落ち
  417. 417 : : 2014/10/26(日) 21:29:44
    羽間「…でも椿…佐藤剛って人はな…お前の…いや…何でもない」
  418. 418 : : 2014/10/26(日) 21:30:18
    >>411
    咲耶「お、起きてください!!イカスミパスタ作ってあげますから!!」///

    >>413
    咲耶「……ううむ……」
  419. 419 : : 2014/10/26(日) 21:31:49
    >>415

    羽賀音「ひとつ聞いていいか?」
  420. 420 : : 2014/10/26(日) 21:31:56
    >>413
    鎌谷「なあ、この死亡推定時刻って今日のか?」
  421. 421 : : 2014/10/26(日) 21:32:07
    浅賀「そろそろ面会時間だな、これから苗木に会ってくる」
  422. 422 : : 2014/10/26(日) 21:32:38
    >>419
    浅賀「なんだ?」
  423. 423 : : 2014/10/26(日) 21:32:46
    羽間「椿…」

    椿「なんだよ…」

    羽間「佐藤剛っていう人知ってるか?」

    椿「し…知らないぜ」

    羽間「お前が殺ったんじゃないか?」

    椿「…」
  424. 424 : : 2014/10/26(日) 21:33:09
    >>420
    浅賀「今日だ」
  425. 425 : : 2014/10/26(日) 21:33:21
    場所???
    零柚と椿がいる
  426. 426 : : 2014/10/26(日) 21:34:10
    凪「…お兄ちゃん」

    狛枝「何かな?」

    凪「な、なんか事件があるみたいなんだけどさ…」

    狛枝「気になるの?」

    凪「…別に」

    狛枝「ふーん。ボクはどうしようかな」

    凪「…」
  427. 427 : : 2014/10/26(日) 21:34:44
    咲耶「……護衛って……どういうことでしょうか……」ボソッ

  428. 428 : : 2014/10/26(日) 21:35:21
    >>424
    鎌谷「だったら俺らと一緒だったし、アリバイが成立してるんじゃないのか?」
  429. 429 : : 2014/10/26(日) 21:35:34
    浅賀「それに、苗木が捕まったのにはそれなりの理由がある、事件現場にも行かないとな」
  430. 430 : : 2014/10/26(日) 21:36:49
    >>422

    羽賀音「『弁護士』ってのは罪人を護るのが仕事なんだよな?」
  431. 431 : : 2014/10/26(日) 21:37:36
    >>428
    浅賀「どうやら、苗木は日付が変わる少し前に帰ったみたいだ、霧切が言ってた」
  432. 432 : : 2014/10/26(日) 21:38:24
    羽間「…聞いてんのか?」

    椿「〇〇」

    羽間「まじかよ…」
  433. 433 : : 2014/10/26(日) 21:38:52
    >>430
    浅賀「少し勘違いしてるみたいだな、ちょっと質問するぞ、弁護士と検事は敵、って思ってるか?」
  434. 434 : : 2014/10/26(日) 21:40:53
    羽間「…何やってんだよねぇ」
  435. 435 : : 2014/10/26(日) 21:41:32
    >>430
    鎌谷「罪人だけじゃないと思うけどな...」
  436. 436 : : 2014/10/26(日) 21:41:43
    >>433

    羽賀音「まぁな…」

    羽賀音「例えばだ、ヤク中で罪もない子供や人を殺し、己の欲望のままに罪という罪を重ねた救いようのない人間のクズがいたとしてだ…」

    羽賀音「お前はどう『護る』つもりだ? 池沼のフリでもさせるか?」
  437. 437 : : 2014/10/26(日) 21:42:45
    >>418

    斬牙「おう・・・」※目を擦る
  438. 438 : : 2014/10/26(日) 21:43:24
    >>435

    羽賀音「それはそうかもしれね~けど…」
  439. 439 : : 2014/10/26(日) 21:43:33
    羽間「はぁ....」
  440. 440 : : 2014/10/26(日) 21:46:13
    咲耶「………あ、ファックス送っちゃわないと」タッタッタッ

    数分後

    咲耶「よし。」

    prrr

    咲耶「担当さんからメールですね…」

    如月先生へ

    ファックス、届きました!ありがとうございます!今日中には本として出せるようにしますよ!!

    咲耶「仕事がはやいなぁ…」
  441. 441 : : 2014/10/26(日) 21:47:25
    >>436
    浅賀「やっぱりな・・・」

    浅賀「勘違いしてる人も多いが、弁護士ってのはな、無実の人に着せられた濡れ衣、要するに冤罪だな」

    浅賀「その冤罪に困ってる人を助けるのが仕事なんだ、罪を犯した人を護ることはない」

    浅賀「それに検事だって被告人の罪を立証するのが仕事だが」

    浅賀「それ以前に法廷で事件に隠された一つの真実を明かす人同士、敵という訳ではないんだ」
  442. 442 : : 2014/10/26(日) 21:48:38
    >>437
    咲耶「つ、作ってきます!!」///

    数分後

    咲耶「どうぞ!!」///つイカスミパスタ
  443. 443 : : 2014/10/26(日) 21:48:52
    >>441

    羽賀音「なるほど…」

    羽賀音「アンタなら苗木の身は恐らく大丈夫だろうな。」
  444. 444 : : 2014/10/26(日) 21:49:56
    >>442

    斬牙「ありがとなー・・・」モグモグ
  445. 445 : : 2014/10/26(日) 21:49:58
    浅賀「まぁ仕事上、本当に罪を犯した依頼人を弁護することもあるがな」

    浅賀「だがその依頼人には罪を償ってもらわないとならない、依頼人全員を無実になんてことにはならないんだ」
  446. 446 : : 2014/10/26(日) 21:52:17
    >>443
    浅賀「そう言ってもらえると嬉しいな」

    浅賀「俺は苗木と面会してくる、霧切も調査に協力してくれるらしい、霧切には現場の調査を依頼した」
  447. 447 : : 2014/10/26(日) 21:52:31
    斬牙「美味い美味い」モグモグ
  448. 448 : : 2014/10/26(日) 21:53:04
    羽間「…どう逃げるか…」
  449. 449 : : 2014/10/26(日) 21:53:55
    >>448
    浅賀「?どうした?」
  450. 450 : : 2014/10/26(日) 21:54:46
    羽間「へ?い…いや…な…なんでもな…ないよ?」ダラダラ
  451. 451 : : 2014/10/26(日) 21:55:11
    >>447
    咲耶「良かったです」ニコッ
  452. 452 : : 2014/10/26(日) 21:56:21
    >>451

    斬牙「♪」モグモグズビズバー
  453. 453 : : 2014/10/26(日) 21:56:49
    >>450
    浅汗「そうか?俺にはお前の心に錠がかかってるのが見えるが」
  454. 454 : : 2014/10/26(日) 21:57:30
    羽間「…い…やだ…」ダッ
  455. 455 : : 2014/10/26(日) 21:58:40
    >>452
    咲耶「その音wwwwwアハッwwwww」
  456. 456 : : 2014/10/26(日) 21:58:56
    >>453
          ザ・ロック
    なんだ玉美の錠前か
  457. 457 : : 2014/10/26(日) 21:59:20
    羽賀音「いざとなりゃ空挺を送りこんででも救出してやるさ、」
  458. 458 : : 2014/10/26(日) 21:59:24
    >>454
    浅賀「・・・・・・」

    浅賀(まぁあいつはこの事件には一切関係ないけどな、ずっと花火してたし)
  459. 459 : : 2014/10/26(日) 21:59:42
    >>455

    斬牙「ありがとなー」ズビズバー
  460. 460 : : 2014/10/26(日) 22:00:01
    >>456
    ナルホド「サイコ・ロックだよ」
  461. 461 : : 2014/10/26(日) 22:00:21
    羽間「椿…俺を殺せ」

    椿「やだお前は俺の…兄貴やろ?」
  462. 462 : : 2014/10/26(日) 22:01:33
    >>459
    咲耶「どういたましtブハッwwwwww」
  463. 463 : : 2014/10/26(日) 22:01:38
    >>460

    説明しよう!

    ザ・ロックとは、小林玉美のスタンドである!玉美に罪悪感を感じると胸に思い錠前がかかるスタンドなのだ!
  464. 464 : : 2014/10/26(日) 22:01:58
    胸に重い

  465. 465 : : 2014/10/26(日) 22:02:25
    >>462

    斬牙「美味しかったー」
  466. 466 : : 2014/10/26(日) 22:03:15
    上谷「おはようございます。なんか先輩方が大慌てしてたんですけど、何かあったんですか?」
  467. 467 : : 2014/10/26(日) 22:03:36
    羽間「お前…学園行こうぜ」

    椿「…わーったよ…行けばいいんだろ?行けば」
  468. 468 : : 2014/10/26(日) 22:04:00
    留置所

    苗木「浅賀クン・・・」

    浅賀「俺が先輩の弁護を引き受けます」シゴトモード

    苗木「あ、うん・・・お願い(普段との差がすごいな・・・)」

    浅賀(それから俺は苗木と面会した、どうやら苗木は事件の起こった少し前に事件現場である被害者が働いていた会社のビルに出入りしたらしい)
  469. 469 : : 2014/10/26(日) 22:04:15
    >>465
    咲耶「また、作ってあげますから」ニコッ
  470. 470 : : 2014/10/26(日) 22:05:06
    凪「……今日はお兄ちゃんの部屋に居るよ」

    狛枝「そっか、じゃあボクもいようかな」

    凪「う、うん…」
  471. 471 : : 2014/10/26(日) 22:05:30
    羽間「皆!話したいことがあるんだけど」
  472. 472 : : 2014/10/26(日) 22:05:33
    >>469

    斬牙「おう」
  473. 473 : : 2014/10/26(日) 22:06:51
    上谷「羽間クン、何かあったんですか?」
  474. 474 : : 2014/10/26(日) 22:07:11
    斬牙「なんだハマー」

    羽間→はま→ハマー
  475. 475 : : 2014/10/26(日) 22:07:16
    希望ヶ峰学園

    浅賀「面会で得られた情報は、事件が起こった時に苗木が現場に出入りしたこと、だな」
  476. 476 : : 2014/10/26(日) 22:07:34
    >>471
    浅賀「どうした?」
  477. 477 : : 2014/10/26(日) 22:07:35
    >>471
    咲耶「どうしたんですか?」

    >>472
    咲耶「ふふ……楽しみにしてて下さいね?」
  478. 478 : : 2014/10/26(日) 22:08:04
    羽間「実は…ちょっと待ってね…入って!」

    椿「よぉ…」
  479. 479 : : 2014/10/26(日) 22:08:12
    >>475

    羽賀音「本当に幸運なのかよ…」
  480. 480 : : 2014/10/26(日) 22:08:57
    >>477

    斬牙「ああ!」
  481. 481 : : 2014/10/26(日) 22:09:47
    >>478
    浅賀「お前は?」
  482. 482 : : 2014/10/26(日) 22:10:23
    >>475
    上谷「面会!?苗木クンが現場に出入り!?なにがあったんですか!?」
  483. 483 : : 2014/10/26(日) 22:10:58


    >>480
    咲耶「ありがとうございます」ニコッ

    >>478
    咲耶「っ!!」バッ(構える)

    咲耶(こいつ………危険……!!)

  484. 484 : : 2014/10/26(日) 22:11:14
    >>479
    浅賀「どうやら苗木の父が被害者と同じ会社で働いてるらしい、苗木は父親に届け物を届けに行ったんだと」
  485. 485 : : 2014/10/26(日) 22:11:33
    椿「いつも兄貴がお世話になっております…」

    羽間「こいつの名は…羽間椿…学園が見分けがつかなかったらしくて…超高校級の殺人鬼…だ…つまり俺の弟だ」
  486. 486 : : 2014/10/26(日) 22:11:54
    >>483

    斬牙「ん・・・?」←一応同じ構えをする
  487. 487 : : 2014/10/26(日) 22:12:02
    >>482
    浅賀「苗木に殺人の容疑が向けられている」
  488. 488 : : 2014/10/26(日) 22:12:44
    >>485
    浅賀「そうか、よろしくな、椿」
  489. 489 : : 2014/10/26(日) 22:13:07
    >>485

    斬牙「おう」
  490. 490 : : 2014/10/26(日) 22:14:06
    羽間「…一応言っておく…羽間家はマジシャンでもあり…殺人鬼でもある…つまりだな…俺と椿は…2つ才能があるんだよ」
  491. 491 : : 2014/10/26(日) 22:14:21
    >>485
    上谷「上谷葵、超高校級のお人好しです。よろしくお願いします」

    >>487
    上谷「☆¥*%!?」←声にならない叫び


  492. 492 : : 2014/10/26(日) 22:15:43
    >>485
    咲耶「……よろしくお願いいたします」(構えをやめる)

    咲耶(弟様でしたか……)
  493. 493 : : 2014/10/26(日) 22:16:25
    >>486
    咲耶「!?」
  494. 494 : : 2014/10/26(日) 22:17:09
    >>490
    浅賀「なるほどな」
  495. 495 : : 2014/10/26(日) 22:17:35
    羽間「浅賀…椿が言いたいことがあるらしい」

    椿「実は俺…夜中に…佐藤剛という人を殺した犯人を見たんだけど」
  496. 496 : : 2014/10/26(日) 22:17:44
    >>491
    浅賀「気持ちはわかるが落ち着け」
  497. 497 : : 2014/10/26(日) 22:18:13
    >>495
    浅賀「何?そうなのか?」
  498. 498 : : 2014/10/26(日) 22:18:45
    >>493

    斬牙「?」※構えをやめる
  499. 499 : : 2014/10/26(日) 22:18:55
    落ち
  500. 500 : : 2014/10/26(日) 22:19:44
    椿「そうなんだ....特徴は…アンテナがあった」
  501. 501 : : 2014/10/26(日) 22:20:38
    >>500
    浅賀「アンテナ・・・顔は見たのか?」
  502. 502 : : 2014/10/26(日) 22:21:11
    >>500
    上谷「アンテナって...まさか...」
  503. 503 : : 2014/10/26(日) 22:22:01
    咲耶「アンテナ……?」
  504. 504 : : 2014/10/26(日) 22:24:08
    羽賀音「…」
  505. 505 : : 2014/10/26(日) 22:25:28
    椿「身長は…160位の人だった」
  506. 506 : : 2014/10/26(日) 22:26:21
    浅賀「160・・・」
  507. 507 : : 2014/10/26(日) 22:27:22
    羽間「椿…顔は?」
  508. 508 : : 2014/10/26(日) 22:28:03
    椿「顔は…あんまり見えなかったが…ブレザー着てた」
  509. 509 : : 2014/10/26(日) 22:28:19
    戦刃「うわぁあああああああ! 苗木くんが捕まっちゃったよぉおおおお!」

    羽賀音「落ち着け。少し冷静に…」

    戦刃「これが冷静でいられるワケないじゃん!! バカなの?」
  510. 510 : : 2014/10/26(日) 22:28:45
    上谷「予想的中だぁぁぁぁぁ‼︎‼︎」
  511. 511 : : 2014/10/26(日) 22:29:35
    咲耶「……苗木様に偽装した……って可能性があります……まだ、決まった訳じゃありません…」
  512. 512 : : 2014/10/26(日) 22:30:15
    羽間「椿…」

    椿「でも…女の子っぽかった」
  513. 513 : : 2014/10/26(日) 22:30:29
    >>508
    浅賀「ブレザーか」

    浅賀(椿はウソをついてない、苗木もウソをついてなかった)
  514. 514 : : 2014/10/26(日) 22:31:08
    >>510
    浅賀「でもな、苗木が着てた服はパーカーだぞ」
  515. 515 : : 2014/10/26(日) 22:31:34
    >>512
    浅賀「女?」
  516. 516 : : 2014/10/26(日) 22:33:15
    椿「うん…女の子だよ…胸とか妙に膨らみがあったから」

    羽間「んじゃあ…調べてくるわ…大体わかった」
  517. 517 : : 2014/10/26(日) 22:33:33
    戦刃「今すぐ裁判所に殴りこんで…」

    羽賀音「やめろっつっでんだろ!!!! 」

    戦刃「うるさいなぁ!!!! アンタに何が分かるのよ!!!!!!」
  518. 518 : : 2014/10/26(日) 22:34:34
    >>514
    上谷「苗木クンはいつも、パーカーの上にブレザーきてるんですよ」
  519. 519 : : 2014/10/26(日) 22:35:50
    >>516
    浅賀「アンテナ・・・160ぐらい・・・女・・・まさか」
  520. 520 : : 2014/10/26(日) 22:36:31
    >>517
    浅賀「まだ苗木が犯人って決まったわけではない、落ち着け」
  521. 521 : : 2014/10/26(日) 22:37:06
    >>518
    浅賀「あー、そう言えばそうだったな」
  522. 522 : : 2014/10/26(日) 22:39:46
    上谷「でも、女?なら違うと思います」←冷静になった
  523. 523 : : 2014/10/26(日) 22:42:31
    浅賀(苗木に妹いたよな・・・確か苗木も言ってたな)

    苗木『妹と一緒に父さんの職場に行ったんだ、こまるって名前で・・・帰るまでずっと一緒だったよ』

    浅賀(なら妹が犯人ってことも無くなるが・・・)
  524. 524 : : 2014/10/26(日) 22:46:06
    羽賀音「分かるさ。 今ではな…」

    羽賀音「それに…お前はアイツが犯人だと思うのか?」

    戦刃「…!」

    羽賀音「アイツならきっと苗木誠の無実を証明できる。 それまで俺たちに出来るのは…信じることだけだ。」

    戦刃「……うん」コクリ
  525. 525 : : 2014/10/26(日) 22:51:54
    霧切「浅賀くん、調査が終わったわ」

    浅賀「お疲れ、結果は?」

    霧切「あまり喜ばしくはないわね、検察側はどうやら決定的な証人と決定的な証拠を発見したらしいわ」

    浅賀「なるほど・・・」

    霧切「それで決定的な証拠だけど、凶器みたいね」

    浅賀「なんとなく予想できたぞ、苗木の指紋が付いてたんだろ?」

    霧切「えぇ・・・・」

    浅賀「やっぱりな・・・」
  526. 526 : : 2014/10/26(日) 22:54:02
    羽間「…調べてきたってうわぁ霧切」

    椿「霧切」ギリィ
  527. 527 : : 2014/10/26(日) 22:54:36
    >>526
    霧切「貴方は・・・」
  528. 528 : : 2014/10/26(日) 22:57:10
    羽間「覚えてないとは言わせないぞ」

    椿「俺達の父親を見殺しにしたことをな!!」
  529. 529 : : 2014/10/26(日) 22:58:55
    >>528
    霧切「・・・・・・・・」

    中の人(え、ちょ、その展開は最終回に)

    浅賀「出てくんな」
  530. 530 : : 2014/10/26(日) 23:01:46
    羽間「…まぁいい」

    椿「いつか…殺りに行くからな」
  531. 531 : : 2014/10/26(日) 23:02:28
    >>530
    霧切「・・・・」
  532. 532 : : 2014/10/26(日) 23:03:38
    羽間「…浅賀犯人がわかった。」

    椿「あぁ」
  533. 533 : : 2014/10/26(日) 23:04:41
    羽賀音(負けなよ…浅賀…)
  534. 534 : : 2014/10/26(日) 23:12:41
    >>532
    浅賀「誰だ?」
  535. 535 : : 2014/10/26(日) 23:13:47
    羽間「それはな〇〇だ」ゴソゴソ

    椿「間違えない」
  536. 536 : : 2014/10/26(日) 23:14:42
    >>535
    浅賀「・・・・」

    中の人(・・・・誰やねん)
  537. 537 : : 2014/10/26(日) 23:17:06
    羽賀音「リッキー。 もしもの事があったらヘリの操縦頼んだ。」

    リッキー『話はだいたい聞いた… お前、人に落ち着けとか言っといてそれはねーんじゃねぇの?』
  538. 538 : : 2014/10/26(日) 23:18:41
    浅賀「とにかく、明日の法廷次第だな、決定的な証人とやらをどうにかしないと」
  539. 539 : : 2014/10/26(日) 23:19:08
    凪「…お兄ちゃん、ボク…一回自分の部屋に戻ってくる。すぐここに来るから…」

    狛枝「自分の部屋が落ち着いたらそこにいればいいのに」

    凪「い、嫌だ」

    狛枝「そっか、まぁ行ってらっしゃい」

    凪「うん…」
  540. 540 : : 2014/10/26(日) 23:21:30
    先生「この事件は・・・そう簡単にはいかないだろうね」

    先生「でも浅賀くん、君にならなんとかなると思うよ」

    先生「発想の逆転、これを忘れないようにね」

    浅賀「わかってますよ、先生」
  541. 541 : : 2014/10/26(日) 23:23:53
    (なるほどくんだ)(それ言っちゃダメだった)


    凪「…べ、別に気にならないし…」
  542. 542 : : 2014/10/26(日) 23:25:40
    >>541
    先生「な、何言ってるのかな?僕は」

    霊媒師「○○○○くん!味噌ラーメン食べに行こ!!」

    先生「あ、うん」

    ヒラヒラ検事(隠すつもりないな)
  543. 543 : : 2014/10/26(日) 23:26:23
    >>542
    (実は…ユーザー名のネタ…ちょっと知ってます…)
  544. 544 : : 2014/10/26(日) 23:26:42
    リッキー『お前一人で突っ込むつもりか?』

    羽賀音「本当に最終手段だ。」

    リッキー『…ま、いいけどよ。俺らはどうせ法を外れた軍隊だ…だけど…日本警察に捕まるような間抜けなマネはするなよ。』

    羽賀音「わかってる。
  545. 545 : : 2014/10/26(日) 23:28:43
    >>543
    理不尽「なんだよ!!なんだってんだよぉぉ!!俺は人殺しなんてしてねぇよ!!」
  546. 546 : : 2014/10/26(日) 23:29:31
    浅賀「因みに、裁判は明日だ、ギリギリの弁護なんて、日常茶飯事だ」
  547. 547 : : 2014/10/26(日) 23:31:58
    >>545
    やっぱりまさしく
  548. 548 : : 2014/10/26(日) 23:33:58
    羽賀音「……」銃の手入れ中。
  549. 549 : : 2014/10/26(日) 23:35:10
    明日になるといきなり法廷になるけど、勝手に進めていいのだろうか?
  550. 550 : : 2014/10/26(日) 23:35:49
    >>549

    いいんでね?
  551. 551 : : 2014/10/26(日) 23:35:55
    大丈夫じゃない?
  552. 552 : : 2014/10/26(日) 23:36:00
    早く人間になりたい…ん?いいよー!
  553. 553 : : 2014/10/26(日) 23:36:40
    じゃあ進めまーす
  554. 554 : : 2014/10/26(日) 23:37:31
    4月19日木曜日
  555. 555 : : 2014/10/26(日) 23:39:25
    早朝

    羽賀音「……」ナイフを研いでいる。

    リッキー「こっちはOKだ。エンジン、プロペラシャフト、火器管制ともに万全だ。」

    羽賀音「そうか。ありがとう。」
  556. 556 : : 2014/10/26(日) 23:41:02
    羽間「浅賀がんば」

    椿「浅賀の兄貴頑張って下さい」
  557. 557 : : 2014/10/26(日) 23:41:51
    地方裁判所第二法廷

    ガヤガヤ カンッ!!

    裁判長「これより、被告人 苗木誠の審理を始めます」

    浅賀「弁護側、準備できてます」

    検事「検察側、同じく」

    裁判長「被告人はあの希望ヶ峰学園の生徒みたいですな」

    浅賀「はい、俺の先輩にあたります」

    検事「いくら希望ヶ峰学園の生徒とはいえ、被告人も人間ですな」

    浅賀「・・・・」
  558. 558 : : 2014/10/26(日) 23:46:39
    羽間「あんにゃろ〜」

    椿「兄貴落ち着け」
  559. 559 : : 2014/10/26(日) 23:48:58
    羽賀音「見れば見るほどひでぇな…あの4人に至ってはまるでお葬式だ。」
  560. 560 : : 2014/10/26(日) 23:49:09
    裁判長「それでは山口検事、冒頭弁論を」

    検事(以下山口)「被害者は佐藤剛、事件現場となった株式会社ヨコソビルの社員だったそうです」

    裁判長「ほぉ、社員だったのですか」

    山口「裁判長、被害者の解剖記録を提出します」

    裁判長「わかりました、証拠として受理します」

    佐藤剛の解剖記録
    被害者 佐藤剛
    死亡推定時刻 夜中の2時から3時
    死因 撲殺
    概要 1度首を絞めて気絶させた後、後頭部を鈍器で殴られた模様

    佐藤剛の解剖記録を法廷記録に記録しました
  561. 561 : : 2014/10/26(日) 23:52:52
    凪「…やっぱりお兄ちゃんの部屋に戻る...」
  562. 562 : : 2014/10/26(日) 23:53:53
    山口「裁判長、捜査をした川口刑事を証人として入廷させてください」

    裁判長「わかりました、係官は刑事を証言台へ」

    浅賀(決定的な証人は切り札みたいなもんか?)

    川口「俺は川口健吾、この事件の捜査を担当しました」

    裁判長「それでは証人、事件の捜査結果を証言してください」

    川口「御意」

    浅賀(いよいよだな、苗木先輩の容疑を晴らしてやる)
  563. 563 : : 2014/10/26(日) 23:55:21
    羽賀音「……」ヘリコプターの機内から携帯テレビにて裁判の様子をうかがっている。
  564. 564 : : 2014/10/26(日) 23:55:54
    羽間「やばいな…」ギリィ

    椿「何が?」

    羽間「検察側は…最後に指紋のついた凶器を提示してくるな」
  565. 565 : : 2014/10/27(月) 00:01:41
    証言開始 捜査の結果

    川口「事件現場となったのはヨコソビルの七階の会議室だ」

    川口「死体は会議室の机に寝そべってる感じだった」

    川口「死体には後頭部の打撃痕以外外傷はなかった」

    裁判長「なるほど、わかりました、それでは弁護人、尋問を」

    浅賀「はい」

    浅賀(大丈夫なのか、この刑事)
  566. 566 : : 2014/10/27(月) 00:04:29
    羽賀音「思えば…俺ってなんでこんなに必死になってるんだ…?」

    リッキー「なんだ?今さら怖じ気づいたか?」

    羽賀音「いや、そうじゃない。」
  567. 567 : : 2014/10/27(月) 00:08:17
    尋問開始 捜査の結果

    川口「事件現場となったのはヨコソビルの七階の会議室だ」

    川口「死体は会議室の机に寝そべってる感じだった」

    川口「死体には後頭部の打撃痕以外外傷はなかった」

    浅賀「異議あり!!」

    浅賀「後頭部の打撃痕以外外傷はなかった、本当にそうだったのか?」

    川口「あぁ、俺が捜査したんだ、間違いない!」

    浅賀「間違いだよ」

    川口「え」

  568. 568 : : 2014/10/27(月) 00:10:56
    羽賀音「この裁判…どちらも死ぬ気でやるだろうな…」

    羽賀音「浅賀は言わずもがな…」

    羽賀音「検察も『希望ヶ峰学園の生徒の罪を暴いた』なんて称号を黙って見逃すはずがない…」

    リッキー「検察と弁護士は仲間同志…そう言われたんじゃねぇのか?」
  569. 569 : : 2014/10/27(月) 00:13:55
    途中でいっちゃたよ

    浅賀「被害者の解剖記録を見てください、首を絞められた後、後頭部を鈍器で殴られた模様」

    川口「そ、それが何か?」

    浅賀「何か?じゃないだろ!!首を絞められたってことは首に絞められた痕が残ってるはずだろ!!」

    川口「あ」

    浅賀「大丈夫なのかよ!!こんなことを見落として!!」

    川口「う、むむむ・・・」

    裁判長「証人、捜査は慎重かつ適格に行ってほしいですな」

    川口「す、すまない・・・」

    浅賀(ドッと疲れが出てきたぞ・・・)
  570. 570 : : 2014/10/27(月) 00:22:39
    羽賀音「さっ 浅賀のターンだ。」
  571. 571 : : 2014/10/27(月) 00:25:33
    裁判長「どうしますかな?弁護人、この証人に他に何か証言してもらいたいことはありますかな?」

    浅賀(そりゃあ一番聞きたいことがあるさ)

    浅賀「被告人 苗木誠を逮捕した理由、これを証言してもらいたいです、かなり心配ですが」

    裁判長「わかりました、証人、証言をお願いします」

    川口「ぎょ、御意」

    証言開始 被告人を逮捕した理由

    川口「いくら俺だって理由もなしに逮捕しないさ」

    川口「現場となったヨコソビルには四人の人間がいたんだ」

    川口「まずは被害者の佐藤剛、そして被告人とその妹と父親さ」

    川口「被告人の残業をしているのを監視カメラが記録している」

    川口「以上だ」


    浅賀「・・・・・・・は?」

    川口「だから、これでこの証言は終わりだ」

    浅賀「・・・・・・」

    裁判長「で、では弁護人、尋問を」

    浅賀「は、はい」

    浅賀(裁判長も驚いてるぞ・・)
  572. 572 : : 2014/10/27(月) 00:26:44
    羽間「川口って男何処かで見たような」
  573. 573 : : 2014/10/27(月) 00:29:08
    リッキー「お前の出番は無さそうじゃね?コーイチ。」
  574. 574 : : 2014/10/27(月) 00:42:03
    尋問開始 被告人を逮捕した理由

    川口「いくら俺だって理由もなしに逮捕しないさ」

    川口「現場となったヨコソビルには四人の人間がいたんだ」

    川口「まずは被害者の佐藤剛、そして被害者とその妹と父親さ」

    川口「被告人の父親は残業をしているのを監視カメラが記録している」

    浅賀「待った!」

    浅賀「その監視カメラはどこを撮影しているんだ?」

    川口「被告人の父親が残業をしていたオフィス、入り口だな」

    浅賀「ずいぶんと撮影場所が少ないな」

    川口「会社は赤字みたいだったからな、被害者の父親だけみたいだぞ、残業までして働いてたのは」

    浅賀「そ、そうなのか・・・」

    山口「裁判長、監視カメラの詳細を証拠として提出します」

    裁判長「わかりました、受理します」

    監視カメラ
    会社の入り口、オフィスに設置されている、数は少ないが性能はいいらしい

    監視カメラを法廷記録に記録しました

    川口「以上だ」

    浅賀「待った!」

    浅賀「い、以上ってなんだよ!被告人が犯人って根拠が無いじゃないか!」

    川口「い、いや、それは俺も本意ではないんだ」

    浅賀「ほ、本意じゃない?」

    山口「被告人を逮捕した理由は目撃者がいたからさ、でもその目撃者は理由を話してくれなくてね・・・」

    浅賀「り、理由を話してくれなくない・・・」

    川口「だが証拠もあるぞ」

    裁判長「証拠、ですか?」

    山口「このガラスの灰皿です、この灰皿が凶器となりました」

    裁判長「き、凶器ですか」

    山口「そして、この灰皿には被告人の指紋が付着していたのです!!」

    裁判長「な、なんですってぇぇぇ!!」

    ガヤガヤガヤガヤ

    裁判長「静粛に!!」

    浅賀(ここで、決定的な証拠の提出か・・・)

    ガラスの灰皿
    被害者を殺した凶器、苗木の指紋が付着している

    裁判長「それまで!!どうやら決定的ですな」

    川口「そうでしょうそうでしょう!!」

    浅賀「・・・・」
  575. 575 : : 2014/10/27(月) 00:43:54
    羽間「それって苗木のお父さんの…指紋じゃ」

    椿「いや…兄貴…あれは本物の苗木誠の指紋だ」
  576. 576 : : 2014/10/27(月) 00:51:04
    浅賀「決定的、確かにそうかもしれませんね」

    川口「認めたか!やはりな!」

    浅賀「ですが裁判長、まだ裁判は終わりませんよ」

    裁判長「・・・・そうですな」

    川口「ど、どういうことだ?」

    山口「法廷では一つも疑問を残してはいけないんですよ、まだ疑問が残っています」

    浅賀「そう、まだアンタが言う決定的な証人、要するに目撃者の証言を聞いてないんだよ」

    川口「で、でも証言なんて必要ないでしょう!」

    浅賀「必要か必要じゃないかではない、弁護人には事件の関係者に証言をさせる権利があるんだよ」

    川口「な、なんだってぇぇぇぇ!!」

    浅賀(そんなことも知らなかったのかよ・・・)

    山口「川口刑事、来月の給与査定、楽しみにしていてくださいね」

    浅賀(おやおや、可哀想に)
  577. 577 : : 2014/10/27(月) 00:52:50
    羽賀音「いいぞ そのまま畳み掛けろ!」

    リッキー「プロレスじゃねぇんだぞ。
  578. 578 : : 2014/10/27(月) 00:59:05
    裁判長「それでは山口検事、その目撃者は?」

    山口「はい、休憩室で待機させています」

    裁判長「よろしい、係官はその目撃者を入廷させてください!!」

    浅賀(この目撃者の証言、これを崩さないと判決は下されるな)


    山口「それでは証人、名前と職業を」

    鹿山「鹿山奏、ヨコソビルの警備員をしています」クネクネ

    浅賀(クネクネしてて傍聴人が引いてるぞ・・)

    裁判長「あなたは事件を目撃したのですな?」

    鹿山「ま、まぁそうですね・・・」

    裁判長「わかりました、それでは目撃したことについて証言してください」

    浅賀(苗木が犯人じゃないとしたら、この証人が怪しいと思うしかないな)
  579. 579 : : 2014/10/27(月) 01:07:12
    証言開始 目撃したことについて

    鹿山「あれは私が見回りをしていた時のことでした」

    鹿山「会議室のドアが空いていて電気が付いていました」

    鹿山「誰かがいるのかと思って除いてみたんです」

    鹿山「そうしたら少年が灰皿で佐藤さんでは殴っていたではないですか!!」

    鹿山「私は驚いてしまって・・・そのあと警察に通報しました」


    裁判長「こ、これは・・・確かに決定的です!!」

    山口「犯行の瞬間を目撃しているのです、これはもう決定的でしょう」

    鹿山「えぇ!!もう、決定的です!!」

    浅賀(決定的決定的うるさいな・・)

    裁判長「それでは弁護人、尋問を」

    浅賀(確かに決定的かもしれないけど、俺は一つ気になることがある、そこをゆさぶってみるか)
  580. 580 : : 2014/10/27(月) 01:08:36
    >>579
    誤字

    鹿山「思って覗いてみたんです」

    鹿山「灰皿で佐藤さんを殴っていたではないですか!!」
  581. 581 : : 2014/10/27(月) 01:09:00
    落ちますね
  582. 582 : : 2014/10/27(月) 07:50:19
    尋問開始 目撃したことについて

    鹿山「あれは私が見回りをしていた時のことでした」

    鹿山「会議室のドアが開いていて電気が付いていました」

    鹿山「誰かがいるのかと思って覗いてみたんです」

    鹿山「そうしたら少年が灰皿で佐藤さんを殴っていたではないですか!!」

    浅賀「待った!」

    浅賀「その時のことについて詳しく教えてくれないか?」

    鹿山「く、詳しくとは?」

    浅賀「例えば・・・被害者はどんな風に殴られた、とか」

    鹿山「そ、そうですね・・・確かドアの近くで立っていたところを少年に襲われてましたね」

    裁判長「ふむ・・・弁護人、この証言は重要ですか?」

    浅賀「被害者が殴られた瞬間のこと、これはとても重要だと思います」

    裁判長「わかりました、証人、今の証言を加えてください」

    鹿山「佐藤さんはドアの近くに立っていたところ少年に殴られたのです!」

    浅賀「異議あり!!」

    浅賀「立っていたところと言うことは、その時被害者は普通の状態だった、と言うことだな?」

    鹿山「そ、そうですね」

    浅賀「でも、それはおかしいんだ」

    裁判長「どういうことですかな?弁護人」

    浅賀「先程も出ましたが、被害者は殴られる前に首を絞められて気絶せせられたようです」

    鹿山「そ、それがなにか?」

    浅賀「何かも何も、殴られる前に気絶せせられて・・・」

    浅賀「どうやって普通に立っていられるんだよ!!」

    鹿山「あ!!そ、それは・・・」

    浅賀(人狼で言うとこいつは・・・人外と見て吊っても問題ないな)
  583. 583 : : 2014/10/27(月) 08:03:53
    羽賀音「致命傷は打撲でまちがいないのか?」

    リッキー「何が言いたい?」

    羽賀音「『逆』なんじゃないか?」

    羽賀音「もしかしたら…灰皿で殴られた後に首を絞められたのかも…」

    リッキー「お前はどっちの味方なんだ?」

    羽賀音「少し思っただけさ。」
  584. 584 : : 2014/10/27(月) 15:40:05
    >>583
    浅賀(解剖記録にはこう書いてあるぜ)

    首を絞められて気絶させられた後、鈍器で後頭部を殴られて死亡

    浅賀(だから被害者は殴られる前に首を絞められたのは間違いないんだ)
  585. 585 : : 2014/10/27(月) 16:17:18
    鹿山「あ、お、思い出しました!!」

    裁判長「思い出したとは・・・?」

    鹿山「どうやら私、殺人の瞬間を目撃して記憶が混乱していたようです・・・」

    裁判長「なるほど・・・確かに仕方ないのかもしれませんね」

    鹿山「確かにそこの少年は首を絞めていました!自分の着ていたパーカーで!」

    裁判長「パーカーで首を?」

    鹿山「恐らく少年は物色していたのでしょう、それで急に現れた佐藤さんに驚いてカッとなりパーカーで首を絞めて、そのまま近くにあった灰皿でトドメを差したんですよ!」

    裁判長「ふむ、筋は通ってるみたいですな」

    浅賀(裁判長の心が動いてるな・・・このままだと判決が下される・・・どうすればいいんだ・・・)

    裁判長「弁護人、この証言に何か疑問はありますかな?」

    浅賀「疑問は・・・あります」

    浅賀(でないと裁判終わっちまうしな)

    山口「フッ、先生直伝のハッタリですかな?」

    浅賀「それはどうだかな」

    浅賀(なぜバレたんだ)
  586. 586 : : 2014/10/27(月) 16:35:56
    浅賀「証人、なんで被告人が物色していたとわかったんだ?」

    鹿山「だって、うろうろしてましたから、しかも何か探しているようでしたし・・・」

    浅賀「それと、被害者が急に現れた、なんてどうしてわかるんだ?」

    鹿山「そ、それは・・・見たからですよ・・・」

    浅賀「パーカーで首を絞めた原因がカッとなって、てのも?」

    鹿山「み、見たからですよ!!」

    浅賀「やっぱりな、裁判長、少し強引ですが、いいですか?」

    裁判長「な、なにをですかな?」

    浅賀「俺は・・・この証人、鹿山奏を佐藤剛殺害の容疑で告発します!!」

    鹿山「なっ!?」

    裁判長「なんですとぉぉぉぉ!?」

    ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ・・・・・

    浅賀「・・・・」
  587. 587 : : 2014/10/27(月) 16:39:09
    >>586

    羽賀音「何を言い出すんだアイツは…」
  588. 588 : : 2014/10/27(月) 16:52:12
    裁判長「ど、どういうことですか弁護人!!」

    浅賀「犯人と思う根拠は、正確すぎる証言です」

    裁判長「正確すぎる?」

    浅賀「証人はドアを覗いて事件を目撃した、と言っています、ですがさっきから物色していたのでしょう、や、急に現れた被告人に驚いて、とかドアから覗いたにしてはやけに正確すぎます」

    浅賀「そう、まるで・・・自分の経験談を語っているように」

    鹿山「!?」

    山口「そ、そんなのただのこじつけじゃないですか!!」

    浅賀「ただのこじつけだったら・・・なんで証人はこんなに慌ててるんだ?」

    鹿山「ぐ、ぐぐぐ・・・」
  589. 589 : : 2014/10/27(月) 16:52:29
    落ちますね
  590. 590 : : 2014/10/27(月) 17:24:30
    凪「……」

    狛枝「ねぇ、苗木クンのこと気になるんでしょ」

    凪「…そんな訳ないじゃん…」
  591. 591 : : 2014/10/27(月) 17:36:30
    咲耶(裁判……うん、面白いです)

    咲耶(これは、浅賀様が勝ちますね。多分)
  592. 592 : : 2014/10/27(月) 17:40:38
    羽賀音「いいぞ。浅賀…」

    羽賀音「だが…『追い詰めた敵は慎重に殺せ』」

    羽賀音「それが戦場の鉄則だ。」
  593. 593 : : 2014/10/27(月) 17:47:06
    羽間「いや…あいつかな…」

    椿「あぁ…なるほどね…」
  594. 594 : : 2014/10/27(月) 18:13:30
    上谷「す、すごい...さすが超高校級の弁護士...」
  595. 595 : : 2014/10/27(月) 19:52:23
    羽間(ここが…正念場だぞ…頑張れよ…浅賀)

    椿(頑張って…浅賀の兄貴)
  596. 596 : : 2014/10/27(月) 20:12:30
    鎌谷「こりゃ浅賀の勝ちだな...」

  597. 597 : : 2014/10/27(月) 20:52:22
    浅賀「恐らく・・・証人は自分が証言した通りのことになったんでしょう、会議室で物色していたところ、被害者が急に現れて、カッとなりパーカーじゃなくて自分の警備服で首を締めた後、被害者を机に突っ伏せて灰皿で後頭部を殴った」

    裁判長「・・・・」

    山口「・・・・」

    浅賀「山口検事、灰皿は誰が調べたんですか?」

    山口「・・・・川口刑事ですよ」

    裁判長「検察側は凶器の灰皿の再捜査は命じます!!」

    浅賀(一瞬で信用しなくなったな、裁判長)

    鹿山「待った!」

    裁判長「な、なんですかな?証人」

    鹿山「くっくっく・・・これが弁護士の仕事なんですかね・・・」

    浅賀「どういうことだ?」

    鹿山「善良な一市民に冤罪をかけるのが弁護士の仕事なのか?と言ってるんだよ!!」

    浅賀「ぜ、善良も何も・・・今灰皿の捜査を」

    鹿山「灰皿になら付いてますよ、私の指紋」

    裁判長「しょ、証人、今のは自白と見ていいのですか?」

    鹿山「は?何を言ってるんですか?私は確かに灰皿に触りましたが佐藤さんを殴ったから付いたものではありませんよ?事件よりも前に付いたんですよ」

    浅賀「・・・・・・は?」

    鹿山「確か、あの灰皿には被告人の指紋が付いてるんですよね?」

    裁判長「あ!そ、そういえばそうでした!!」

    山口「裁判長、再捜査の結果が届きました」

    裁判長「ど、どうだったのですか!!」

    山口「被告人の指紋とは別の指紋が発見されました」

    鹿山「あ、それ私のですね、ですがそれは事件よりも前に付いた指紋ですよ」

    浅賀「そ、そんな・・・」

    鹿山「私を犯人にしたてあげたいなら、私の指紋が事件当時に付いたと証明してくださいよ!!」

    浅賀「う、うわあああああ!」
  598. 598 : : 2014/10/27(月) 20:55:30
    羽間「…まずいな」

    椿「俺らには見守るしか出来ないのか?」
  599. 599 : : 2014/10/27(月) 20:56:22
    咲耶(あ、メール来てますね。こんなときに……)

    咲耶(…担当さんからですか……)

    如月先生へ

    あのお話、もう発売しても大丈夫ですか?
    昨日から電話がうるさくて……
    寝不足なんです。お願いします。

    咲耶(可哀想な担当さん……返信しましょう)

    担当さんへ

    今、裁判やってるんですけど……
    浅賀様が負けたら五億冊、発行で。
    勝ったら、数量限定発売でお願いいたします。

    咲耶「……よし」
  600. 600 : : 2014/10/27(月) 20:59:06
    浅賀(くそっ!!鹿山が犯人のはずなのに、すっかり忘れてた!!苗木の指紋が付着していたことを!!)

    鹿山「くっくっく、どうやら私の指紋が事件当時に付いたと証明できないようだな、まぁできる訳ないけどな!!」

    浅賀「・・・・」

    山口「浅賀くん、キミは先輩のためによく頑張ったと思うよ?でも気持ちが入りすぎて空回りしたようだね?」

    鹿山「初心忘れるべからずってな!!」

    浅賀(・・・・初心?)

    先生『"発想の逆転"これだけは忘れないでね』

    浅賀(そうだ、忘れるところだった、こんな時こそ、発想を逆転させるんだ!!)

    浅賀(鹿山の指紋が事件当時に付いたことを証明させるんじゃなくて、"鹿山の指紋が事件よりも前に付くことが不可能"ということを証明するんだ!!)
  601. 601 : : 2014/10/27(月) 21:04:12
    咲耶(返信きましたね)

    如月先生へ

    了解です。裁判が終わったら連絡してください。

    咲耶(大量生産か、数量限定か……どっちでしょうか?)ニッコリ
  602. 602 : : 2014/10/27(月) 21:15:14
    羽賀音「……リッキー。 降下用のロープをいつでも使えるようにしておいてくれ。」

    リッキー「…了解。」
  603. 603 : : 2014/10/27(月) 21:26:36
    羽間「そろそろ準備するか」

    椿「準備ってなんの?」

    羽間「犯人の証拠」

    椿「OK…じゃあ…鹿山の服を調べてみる」
  604. 604 : : 2014/10/27(月) 21:29:16
    咲耶(皆さん動いているようですねー…)

    咲耶(私が鹿山様の見張りと、浅賀様の護衛でもしましょうか…)シュタッ
  605. 605 : : 2014/10/27(月) 21:31:53
    凪「…自分だけ何もしないっていうのが…んうぅ…」
  606. 606 : : 2014/10/27(月) 21:35:02
    上谷「な、なに言ってるのか全然わかんない...」
  607. 607 : : 2014/10/27(月) 21:37:37
    咲耶「………」ジィッ

    咲耶(特に目立った物・行動は無しですか……ま、裁判所ですし当たり前ですよね)
  608. 608 : : 2014/10/27(月) 21:39:51
    羽間「…あ…これは」つ血のついた警備服

    椿「決まりだな…まさか…トイレに隠していたなんて…」

    羽間「浅賀にメールするわ」

    〜浅賀へ〜

    トイレに血のついた警備服があった…多分鹿山の物だろう…

    とりあえず…裁判所まで…持っていくよ…

    怖いけど…(殺人鬼のため)

    この裁判成功させようぜ

    羽間「これで送信…っと」

    椿「裁判所…行きますか」
  609. 609 : : 2014/10/27(月) 21:41:02
    鎌谷「ちょっと外の空気でも吸ってくるか...」
  610. 610 : : 2014/10/27(月) 21:45:16
    咲耶(装着!!小型カメラー!!)カチンッ

    咲耶(裁判なんて滅多に見れませんし……録画させて貰いましょう)

    咲耶(十神様のツテでこの裁判所に乗り込みましたが…)

    咲耶「気まずい」
  611. 611 : : 2014/10/27(月) 22:00:08
    浅賀「証人、一つ聞きたいことがあるんだが」

    鹿山「なにかね?愚民が」

    浅賀(完全に調子に乗ってるぞ・・・)イラッ

    浅賀「あの灰皿に何時触ったか言ってくれないか?」

    鹿山「へっ、昨日の朝だよ、それがどうしたんだよ?」

    浅賀「どうしたか、ねぇ・・・」

    鹿山「な、なんだよ」

    浅賀「ところで裁判長、被告人は何故犯行現場のヨコソビルに入ったのか、気にならないですか?」

    裁判長「ふむ、確かに気になりますな、犯行時刻は夜中、何か理由があったのですか?」

    浅賀「そして、その理由がこの事件の鍵となり、被告人の無罪を証明できます」

    鹿山「ば、バカな!!そんなこと出きるわけがねぇ!!」

    浅賀("発想の逆転"、やっぱりこれが一番大事だったんだ!!)
  612. 612 : : 2014/10/27(月) 22:03:11
    >>608
    浅賀(メール?)

    浅賀(・・・・サンキュー羽間、椿、でも・・・)

    文面
    協力は感謝する、だけどもう必要ない、犯人は墓穴掘った
  613. 613 : : 2014/10/27(月) 22:16:14
    咲耶(あら……大丈夫みたいですね)望遠鏡でメールの文を見ている
  614. 614 : : 2014/10/27(月) 22:17:41
    羽間「お…そうか…OK…頑張れよ」

    椿「裁判所....行かなくていいよね」
  615. 615 : : 2014/10/27(月) 22:23:14
    鹿山「だったら見せてもらおうじゃねぇか!その証拠を!!」

    浅賀「・・・・・・」

    鹿山「へっ、やっぱ無理みたいだな!!アンタなんかに俺を陥れるなんてできやしねぇ!!」

    鹿山「そうだろ?ガキンチョ」

    浅賀「・・・・・・」ニヤッ

    鹿山(な、なに笑ってんだアイツ、お前だってピンチなはずだろ!!)

    浅賀(弁護士はピンチな時ほどふてぶてしく笑うんだよ!!)

    浅賀「裁判長、留置場の監視カメラの映像を見てみてください、そこに俺と被告人の面会が記録されているはずです」

    裁判長「監視カメラ、ですか、わかりました、係官はすぐに調べてください!」

    映像
    浅賀「そういえば先輩、なんであんな時間に現場に行ったんだ?」

    苗木「あぁ、それは父さんに届け物を頼まれたんだよ」

    浅賀「届け物?」

    苗木「ガラスの灰皿だったんだ、父さんが会社の会議室に使うために発注したみたいなんだ」

    浅賀「それは何時届いたんだ?」

    苗木「昨日の夕方みたい、それでボクは妹のこまると一緒に父さんのいるオフィスに行ってからボク一人で会議室に行ったんだ、紙袋から出して会議室の机の上に置いたんだ」



    鹿山「こ、この記録がなんだってんだ!!」

    浅賀「まだ気付かねぇのか?アンタはもう破綻してんだよ」

    鹿山「は、破綻だと?」

    浅賀「さっきアンタはこう言ったよな?「灰皿に触ったのは昨日の朝」って」

    鹿山「あ、あぁぁ・・・」

    浅賀「それに、被告人の指紋は1ヶ所にしか付着していないんだ、もし被告人が被害者を殴ったとすると・・・」

    浅賀「目印も無しに一ミリもぶれずに同じところを持って殴ったと言うことになる」

    浅賀「そんなことが・・・」

    浅賀「アンタにできるのか!?」

    鹿山「う、う、うううううう、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」バタッ

    裁判長「・・・・」

    山口「・・・・」

    浅賀「以上です・・」
  616. 616 : : 2014/10/27(月) 22:25:05
    凪「…」トコトコ
  617. 617 : : 2014/10/27(月) 22:28:20
    >>615

    羽賀音「チェック・メイト…だな。」

    リッキー「よかったな。突入する羽目にならなくてよ。」
  618. 618 : : 2014/10/27(月) 22:29:40
    咲耶「……さっすが超高校級の弁護士ですね。」ニッコリ

    咲耶「これもう、勝負は決まったものです。担当さんにメールっと……」

    担当さんへ

    勝負は決まりました。数量限定でお願いいたします。

    咲耶「ふう…」
  619. 619 : : 2014/10/27(月) 22:29:53
    寝ます、おやすみなさいませ
  620. 620 : : 2014/10/27(月) 22:30:01
    鎌谷「あら、席外している間に証明終了してたっぽいな...」
  621. 621 : : 2014/10/27(月) 22:30:20
    >>619
    おやすみー
  622. 622 : : 2014/10/27(月) 22:31:07
    >>619
    おやすみなさい!
  623. 623 : : 2014/10/27(月) 22:31:30
    裁判長「山口検事、証人は?」

    山口「緊急逮捕しました、この後警察署に連行します」

    裁判長「よろしい、浅賀くん」

    浅賀「はい」

    裁判長「あなたは本当に彼に似ていますね」

    浅賀「当然ですよ、俺は先生の弟子みたいなものですからね」

    裁判長「それもそうですね、では!被告人 苗木誠に判決を下します!!」

    無 罪

    裁判長「それではこれにて閉廷!!」カンッ!!
  624. 624 : : 2014/10/27(月) 22:31:58
    >>619
    おやすみなさー
  625. 625 : : 2014/10/27(月) 22:32:13
    あ、明日から修学旅行なので来れません!
    30日に戻ります!
  626. 626 : : 2014/10/27(月) 22:33:41
    >>625
    了解ー
  627. 627 : : 2014/10/27(月) 22:33:58
    咲耶「担当さんから返信きました…」

    如月先生へ

    わかりました!さっそく発売しますね!これで僕も寝れる!!

    咲耶「仕事はやっ……」
  628. 628 : : 2014/10/27(月) 22:34:32
    >>625
    お気をつけくださーい
  629. 629 : : 2014/10/27(月) 22:35:10
    因みに

    鹿山奏 しかやまそう

    逆から読むと

    うそまやかし

    でした
  630. 630 : : 2014/10/27(月) 22:35:38
    羽間「…ふぅ終わった〜」

    椿「俺が見たのは…何だったんだろ」


    こまる「危なかった〜お兄ちゃんの物ぬすみに来たことバレずによかった〜」
  631. 631 : : 2014/10/27(月) 22:38:05
    浅賀「ふぅ、どうにか勝訴だな」

    苗木「あ、浅賀クン!ありがとう!!」

    浅賀「フッ、俺は自分の仕事をしたまでだよ」
  632. 632 : : 2014/10/27(月) 22:38:32
    咲耶「……またメールきましたね」

    如月先生へ

    本、完売しました!!ネット凄いですよ!!大炎上です!!

    咲耶「マジですか」

    咲耶「後で確認しましょう」
  633. 633 : : 2014/10/27(月) 22:39:07
    リッキー「日本での生活はどうだ?コーイチ。」

    羽賀音「……サイッコーだぜ。」

    リッキー「そうか。 また会おうぜ。」

    羽賀音「アディオス。リッキー。」

    ヘリから飛び降り…

    ハングライダーで飛び出した。
  634. 634 : : 2014/10/27(月) 22:41:43
    >>633
    浅賀「ん?」
  635. 635 : : 2014/10/27(月) 22:42:43
    羽間「本職に行きますか…殺るか」

    椿「だな…殺りますか」
  636. 636 : : 2014/10/27(月) 22:42:55
    >>634

    羽賀音「あれは…浅賀か。」

    羽賀音「そいっ!!」ズサーー!!

    広場に着地。



  637. 637 : : 2014/10/27(月) 22:45:15
    >>636
    浅賀「ダイナミックおじゃましますか?」
  638. 638 : : 2014/10/27(月) 22:48:29
    >>636
    咲耶「あの人は…?」

    咲耶「あ、羽賀音様でしたか…すっごい目立ってますね…」
  639. 639 : : 2014/10/27(月) 22:48:36
    >>637

    羽賀音「お疲れ。 ふぃ~突入する羽目にならなくて本当に良かったぜ…旧友にも会えたしたな。」
  640. 640 : : 2014/10/27(月) 22:48:39
    〜広場〜

    上谷「これで一安心...ってうわあ!」

    上谷「は、羽賀音クン!?なんで上から...」
  641. 641 : : 2014/10/27(月) 22:50:48
    羽間「…明日は殺人鬼に戻るか」

    椿「だな」
  642. 642 : : 2014/10/27(月) 22:51:49
    >>639
    浅賀「サンキュー、それはよかったな」
  643. 643 : : 2014/10/27(月) 22:57:30
    >>642

    羽賀音「本当に良かったぜ。 なにせ有罪だったら突入してでも奪還するつもりだったからなぁ」
  644. 644 : : 2014/10/27(月) 22:58:00
    >>640

    羽賀音「やっぱみんなも来てたのか。」
  645. 645 : : 2014/10/27(月) 23:07:16
    >>643
    浅賀(よかった、本当によかった)
  646. 646 : : 2014/10/27(月) 23:09:32
    今までのものを見直していて気づいたんですけど、裁判の日って20日の日曜日ですよね?

  647. 647 : : 2014/10/27(月) 23:11:41
    だね
  648. 648 : : 2014/10/27(月) 23:13:10
    羽間「…メールするか」

    椿「だな」

    一斉mail

    明日…俺は殺人鬼に戻ろうと思う

    止めないでくれ…椿と一事件起こしてくる

    心配はいらないさ…だって…

    マジシャンだから…

    今のところ…俺たちは静かだか…明日からは…猛獣だ

    あと…このメールを見たら削除してくれ

    幸運を祈るよ by羽間

    羽間「いいよな」

    椿「今更引き返せないよ」
  649. 649 : : 2014/10/27(月) 23:14:28
    浅賀「・・・・」
  650. 650 : : 2014/10/27(月) 23:15:59
    羽間「バレたらバレたでいい」

    椿「…」

    羽間「殺るしかないんだ」

    椿「…全く兄貴は変わらないな」
  651. 651 : : 2014/10/27(月) 23:17:36
    上谷「...削除...した方がいいですよね...メールにも、削除してくれってありますし...」
  652. 652 : : 2014/10/27(月) 23:19:58
    >>648

    羽賀音「…」

    無題

    心配しなくても俺の前なら誰一人犠牲者は出させない。

    送信…
  653. 653 : : 2014/10/27(月) 23:21:50
    羽間「殺す…奴…は…こいつか」

    椿「あぁ…総理大臣だ」

    羽間「チャチャチャと終わらせよ」

    椿「ライフルと念のため…投げナイフ持っていこうよ」
  654. 654 : : 2014/10/27(月) 23:22:27
    >>648
    浅賀「・・・・」

    弁護が必要なら、相談ぐらいはしろよ

    送信
  655. 655 : : 2014/10/27(月) 23:26:09
    羽間「皆…」

    椿「いい仲間を持ったね」

    羽間「あぁ」

    椿「予告状送る?」

    羽間「送るさ…当たり前だろ?」ニタァ

    椿「ほいほーい」

    5分後

    椿「できた」

    あす…総理大臣の命を貰う…

    警戒したまえよ by翼…椿


    羽間「…送るよ」

    椿「あぁ…FAXでな」
  656. 656 : : 2014/10/27(月) 23:27:06
    羽賀音「ん? メールだ…仕事用の方だな…」

    無題

    緊急の仕事の依頼だ。 このあとすぐに××喫茶へむかえ。

    なお、このメッセージは貴殿が読み終わったあと自動で消滅する。

    羽賀音「!」ポイッ

    ドガーン!!

    羽賀音「やれやれだぜ。」
  657. 657 : : 2014/10/27(月) 23:29:21
    >>648
    上谷「一応...」

    私にできることがあれば、なんでも言って下さい! 上谷 葵

    送信
  658. 658 : : 2014/10/27(月) 23:30:02
    ××喫茶

    羽賀音「おい、仕事用のケータイの換え、早く出してくれ。」

    男「…」

    羽賀音「まったく…どこぞのスパイ映画じゃねぇんだぞ。」

    男「ボスのシュミ…やむを得ない。」

    羽賀音「あっそ… で、依頼は?」
  659. 659 : : 2014/10/27(月) 23:32:14
    浅賀「あ、そういえば先生に連絡してなった」

    浅賀「もしもし、浅賀です、無事勝訴しました、はい、先生のお陰です、え?味噌ラーメン?いや~あそこしょっぱいんですよねぇ」
  660. 660 : : 2014/10/27(月) 23:34:25
    羽間「全面戦争だ」

    椿「…相手強いよ」

    羽間「誰だと思ってる…国際指名手配なったから…わかるだろ?」

    椿「だな」

    今頃

    男「大変だァー!」

    大臣「どうした?」

    男「犯行予告がきましたァー!」

    大臣「なに!?内容は!」

    男「総理大臣の命を貰う…だそうです」

    大臣「これを国民に知らせるのだ」

    テレビ

    アナウンサー「本日…総理大臣に犯行予告が送られました」

    アナウンサー「内容は…総理大臣の命を貰う…警戒したまえよ…by翼…椿」

    アナウンサー「相手は国際指名手配の翼と椿です!」

    アナウンサー「国民の皆様…外には出ないようにしてください!」
  661. 661 : : 2014/10/27(月) 23:35:17
    浅賀「出るなと言われたら出たくなるな」
  662. 662 : : 2014/10/27(月) 23:35:30
    男「日本政府の特務機関からの依頼」

    羽賀音「特務機関?」

    男「日本の暗部…」

    羽賀音「へぇ。日本にもいるんだな。それで?」

    男「総理 暗殺するヤツ。先にお前、殺す。」

    羽賀音「あいかわらずシンプルで分かりやすいな。」

    男「よく…言われる。」

    羽賀音「ほめてねぇ。」
  663. 663 : : 2014/10/27(月) 23:36:54
    男「暗殺者の写真 持ってく。」

    椿と翼の写真

    羽賀音「!!!!」

    男「…どうした?」
  664. 664 : : 2014/10/27(月) 23:37:36
    羽間(翼)「そろそろ寝ますか」

    椿「ですね…明日に備えないと」
  665. 665 : : 2014/10/27(月) 23:37:43
    >>660
    上谷「これって...まさか...」

  666. 666 : : 2014/10/27(月) 23:39:52
    寝ます。おやすみなさいです。
  667. 667 : : 2014/10/27(月) 23:42:31
    羽賀音「コイツら…」

    男「超高校級の…暗殺 者」

    男「お前の同級生。」

    男「総理殺られる前に、お前、コイツら殺す。」

    羽賀音「ま…待ってくれ! ちょっと」

    男「断らば…お前命ない。」

    男「お前、だけに弾飛ばないかも」

    羽賀音「……こっちの意見は聞かねぇってかい…」
  668. 668 : : 2014/10/27(月) 23:44:20
    >>666

    おやすみ
  669. 669 : : 2014/10/27(月) 23:45:26
    おやすみー


    羽間「恐らく…羽賀音がやとわれてるだろうな…あいつは俺がやる」

    椿「兄貴…」
  670. 670 : : 2014/10/27(月) 23:47:36
    男「報酬…5に0が10。」

    羽賀音「………引き受けた。」

    羽賀音「マスター。ごちそうさん。」
  671. 671 : : 2014/10/27(月) 23:50:21
    羽間「…明日…死ぬカモナ…おみくじにも…そう書いてあったし」
  672. 672 : : 2014/10/27(月) 23:51:59
    羽賀音宅

    羽賀音「……」

    武器の手入れ&セッティング中

    羽賀音「いつも通りバレッタでいくか…?それともこの暗殺に特化したブラックテールでいこうか…?」

    羽賀音「そもそもヤツはどう出てくる?」

    羽賀音「あんな大層な脅迫をして…自ら難易度をあげるようなマネ…一体なぜ…?」

    羽賀音「それよりアイツはなぜ…?」
  673. 673 : : 2014/10/27(月) 23:53:41
    羽賀音「………」

    羽賀音「迷ってんじゃね~よ!! 今まで散々ぶっ殺して来ただろうがぁアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

    羽賀音「はぁ…はぁ…」

    羽賀音「ちくしょお…」
  674. 674 : : 2014/10/27(月) 23:55:40
    羽間「…はぁ…リボルバーと…手榴弾と…」

    椿「兄貴…辛いのに」
  675. 675 : : 2014/10/27(月) 23:57:34
    浅賀「・・・・これでどうにかなるかもな?」
  676. 676 : : 2014/10/27(月) 23:59:45
    羽間「…ふぅ」

    椿「ふぅ」

    只今4月21日午前4時

  677. 677 : : 2014/10/28(火) 00:01:38
    >>676

    羽賀音「……」

    羽賀音「やっぱりこんなのはダメだ!!」

    無題

    羽間へ、悪い事は言わない。今すぐ日本から出ろ。

    送信…
  678. 678 : : 2014/10/28(火) 00:06:19
    羽間「…やっぱりな」

    嫌…これが俺の最後の仕事だ…

    これが終わったら…おれは…死ぬつもりさ
  679. 679 : : 2014/10/28(火) 00:07:23
    浅賀「・・・・」

    浅賀(どうすればいいんだ・・・)
  680. 680 : : 2014/10/28(火) 00:09:55
    >>678

    羽賀音「何を考えていやがるだアイツは…!!」

    Re

    こちらとて退けない。

    仲間を失うぐらいなら仕事人としてのキャリアを失った方がマシだ!
  681. 681 : : 2014/10/28(火) 00:12:35
    羽間「…」

    もう…ここまで来たら…退けないさ

    …みんなに言っといてくれ…












    ありがとう…さよなら












    椿「…兄貴」
  682. 682 : : 2014/10/28(火) 00:16:00
    >>681

    羽賀音「クソッ!!!!」バキッ!

    羽賀音「なにか…何か手はないのか…!?」
  683. 683 : : 2014/10/28(火) 00:19:53
    羽間(ヤバイヤバイヤバイマジヤバイドウシヨウ…この状況…大変だ…俺が明日行くと…羽賀音が…)

    椿「兄貴…一つだけならあるよ…」
  684. 684 : : 2014/10/28(火) 00:22:00
    Prrrrrrr…

    羽賀音「もしもし!!!!?」

    男『さっさとしろ アイツ 動き出した。』

    羽賀音「…今行く。」

    男『家の前 迎えいる。 狙撃したい場所選んで停めさせろ』

    羽賀音「…分かった。」

    男『逃げたら弾はお前、だけに飛ばない。』
  685. 685 : : 2014/10/28(火) 00:23:00
    羽間「え?」

    椿「…この仕事…辞めて…逃げること」

    羽間「いや…行くよ…」

    椿「そっか…」
  686. 686 : : 2014/10/28(火) 00:28:45
    >>684>>685
    浅賀「異議あり!!」
  687. 687 : : 2014/10/28(火) 00:30:07
    >>686

    羽賀音「うわ!!!!!!」

    運転士「なんだ?いきなり大声出すな!」

    狙撃ポイントに向け移動中。



    ねる。
  688. 688 : : 2014/10/28(火) 00:31:07
    >>687
    浅賀「羽賀音、お前の目的はなんだ!?」

    ノシ
  689. 689 : : 2014/10/28(火) 06:56:47
    羽間「…行くか」チャキスタスタ

    椿「あぁ」スタスタ
  690. 690 : : 2014/10/28(火) 08:44:36
    >>688

    羽賀音(今…浅賀の声が聞こえたような…?)

    羽賀音(俺の役目は…人のような動く的に弾を当てるだけ… それだけだ。)
  691. 691 : : 2014/10/28(火) 15:42:10
    浅賀(羽間達の目的は総理の殺害)

    浅賀(羽賀音の目的は羽間達の殺害、いや、総理の殺害を防ぐ為に羽間達を殺害すること)

    浅賀(ここに・・・何か突破口があるはずだ)

    浅賀「て言うかあの総理表沙汰にはなってないけどダメ総理なんだよな・・・政治活用費の横領や密輸、悪い噂は結構ある」

    浅賀(・・・・待てよ?てことは・・・)

    浅賀(これなら・・・羽間の目的と羽賀音の目的、両方とも達成し誰も死なないな、いや、アイツは社会的に死ぬか)
  692. 692 : : 2014/10/28(火) 16:04:51
    狙撃ポイント

    羽賀音「まったく…この俺とした事が仕事前に幻聴をきたすとは…」

    軍人としての任務が特にない場合、暗殺任務も請け負っている。

    羽賀音「セッティング完了。」

    羽賀音「さぁて… どこからでも来い。」
  693. 693 : : 2014/10/28(火) 17:41:10
    羽間「ふふふ〜ん♪」

    椿「さぁ〜殺りましょう〜♪」
  694. 694 : : 2014/10/28(火) 18:06:25
    上谷「はあ...食堂いこ...」
  695. 695 : : 2014/10/28(火) 18:59:35
    羽間「…あそこか」つ拳銃

    羽賀音に向かって…

    パァァン

    椿「…」つ拳銃

    パァァンパァァンパァァン
  696. 696 : : 2014/10/28(火) 19:54:22
    >>695

    羽賀音「うそっ!? もう見つかったよかよ!!」
    頭を引っ込める。

    羽賀音(だが…今のでヤツの居場所はだいたい分かった。)

    羽賀音(音の到達まで約1.5秒…こんな距離からハンドガンを撃つとは…)

    羽賀音(自殺行為だな。)サッ

    羽賀音「ビンゴォ!!!!!!!!」

    姿を確認し、撃ち返す。
  697. 697 : : 2014/10/28(火) 19:56:08
    羽間「…」スゥー消える

    椿「」スゥー消える
  698. 698 : : 2014/10/28(火) 19:59:05
    羽間「ハハッ…後ろ見な羽賀音君」チャキ






    椿「俺は幹部を」
  699. 699 : : 2014/10/28(火) 20:19:44
    >>698

    羽賀音「なっ!!!!!!」ババッ

    後ろに飛び退き、距離をおく。

    羽賀音「…参ったね。 ここまで俺を追い詰めたのはアイツ以来だ。」

    羽賀音「死ぬ前に一つ教えてくれ。」

    羽賀音「…なぜ、総理を狙うんだ?」
  700. 700 : : 2014/10/28(火) 20:23:47
    羽賀音(それにしても…アレはなんだったんだ?)

    羽賀音(日本には忍者がいて分身の術を使えると聞くが…)
  701. 701 : : 2014/10/28(火) 20:30:21
    >>700
    浅賀「それは違うぞ!!」

    浅賀「・・・・はっ!!何故かツッコミいれてしまった!!」コクウヘムケテツッコミ
  702. 702 : : 2014/10/28(火) 20:35:57
    羽間「あいつの陰謀を壊すため」





    椿「おりぁー!」ドスッボコッダスッ
  703. 703 : : 2014/10/28(火) 20:38:10
    >>702

    羽賀音「野望…? なんだ?それは…」
  704. 704 : : 2014/10/28(火) 20:38:29
    陰謀やった…
  705. 705 : : 2014/10/28(火) 20:40:24
    羽間「悪い奴だ…国税を急に上げたり…国費を盗んだり……で…殺ってもいいよなぁ?」殺人鬼モード

    椿「ヽノヽ⌒*(゚∀。)*⌒ ノヽノヒャッハーwwwww」ボコッダスッドスッヒュードンッ
  706. 706 : : 2014/10/28(火) 20:42:55
    >>705

    羽賀音「俺はお前たちのクラスメートである前に『仕事人』だ…」

    羽賀音「『仕事』は最後までこなすさ。」

    羽賀音「出来ればお前に銃口は向けたくなかったがな。」
  707. 707 : : 2014/10/28(火) 20:44:03
    浅賀(とりあえず準備進めとくか・・・)

    国会議事堂

    総理「アーハッハッハ!!羽賀音に任せれば安心だな!!」

    秘書「総理、東北の復興企画についてですが・・・」

    総理「はぁ?そんなのお前に任せるよ、あ、でも予算の3分の1でいいからな、3分の2は俺の物だから」

    秘書「・・・・・・」

    床下

    浅賀(噂通りのクソ野郎だな)盗聴中

    総理「それと後で羽賀音も消せよ、アイツも邪魔なんだよ、敵になるかもしれねぇし」

    秘書「で、でも彼は」

    総理「でも?お前はそんなこと言える立場じゃねぇよな?それかあれか?また酷い目にあいたいかぁ?俺は別にいいんだぜ?」

    秘書「そ、それだけは止めてください!!」

    総理「だったらまたマッシュルームの運搬頼むぜ?マイハニー?」

    秘書「は、はい・・・・」

    浅賀(マッシュルームってマジックマッシュルームのことだろうな、麻薬だよ)

    浅賀(さて、これぐらいで十分だろ)
  708. 708 : : 2014/10/28(火) 20:45:09
    羽間「…だな…来いよ…羽賀音…!!!!」
  709. 709 : : 2014/10/28(火) 20:47:33
    浅賀(これで、あのクソ総理を社会的に抹殺できるが・・・)

    浅賀(お前らはどうするんだ?羽賀音、羽間、椿、言っとくが、俺はお前らを死なせるつもりはないぞ)
  710. 710 : : 2014/10/28(火) 20:49:21
    椿「…」カチャ

    大臣「や、やめてー!」

    椿「ニコッ」パァァン

    大臣「」チミドロフィーバー

  711. 711 : : 2014/10/28(火) 20:50:06
    >>708

    羽賀音「行くぞ!!!!」

    しかし、攻撃には迷いがあった。
  712. 712 : : 2014/10/28(火) 20:51:52
    >>710
    浅賀「椿!!」床下から現れる
  713. 713 : : 2014/10/28(火) 20:52:00
    羽間「はぁ…見え見え」つナイフ

    羽賀音の喉にナイフ
  714. 714 : : 2014/10/28(火) 20:52:54
    羽賀音(確かアサシンはもう一人いたはずだ。)

    羽賀音(だが、地下への総理がいるシェルターまでは1kmの一本道を抜けねばならない。)

    羽賀音(そしてその道にはクレイモア、俺の仲間が100人張り込んでいる。 そう簡単には突破できん。)
  715. 715 : : 2014/10/28(火) 20:53:35
    椿「ん?お…浅賀の兄貴」
  716. 716 : : 2014/10/28(火) 20:55:06
    >>715
    浅賀「今お前が殺したのは総理じゃねぇ、ダミーだ!!」
  717. 717 : : 2014/10/28(火) 20:56:03
    >>713

    羽賀音「クソッ… お前…本当に…。」
  718. 718 : : 2014/10/28(火) 20:57:05
    羽間「…盗聴器で聞いといてよかった…羽賀音を殺さなくて済むわ…だがな…総理はな…この仕事が終わったらな…お前も消すつもりだぞ?それでもいいのかよ!」

    椿「ん?知ってる〜…これあるし」つ盗聴器
  719. 719 : : 2014/10/28(火) 21:01:17
    >>718

    兵士「ん? ああっ!!」

    兵士「居たぞ! 椿だぁ!!!!」
  720. 720 : : 2014/10/28(火) 21:01:24
    21日って月曜日ですけど、授業ってありますか?
  721. 721 : : 2014/10/28(火) 21:01:32
    >>718
    浅賀「なっ、フッ・・・どうやら考えは同じか?」
    つ盗聴機
  722. 722 : : 2014/10/28(火) 21:02:13
    >>719
    浅賀「おっと!!」煙玉
  723. 723 : : 2014/10/28(火) 21:05:29
    椿「大丈夫…」

    パァァンパァァン


    兵士1・2「」ドサッ
  724. 724 : : 2014/10/28(火) 21:08:45
    >>723

    兵士2「おい! 大丈夫か!? しっかりしろ!」

    兵士「俺の事より…早く作戦を遂行しろ……」

    兵士「はぁはぁ… 女房に…すまねぇって言っといてくれ…」

    兵士2「バカ!! 死ぬな!! おい!おい!」

    兵士2「……ちくしょお…。」

    兵士2「やってやる!!!! 」
  725. 725 : : 2014/10/28(火) 21:09:21
    >>718

    羽賀音「…」首にスタンガンを当てる。
  726. 726 : : 2014/10/28(火) 21:13:29
    >>724
    浅賀「死亡フラグだぞ」首筋トン
  727. 727 : : 2014/10/28(火) 21:15:32

    兵士2「がっ…」気絶

    兵士3「お~い!!!!」

    兵士3「こっちだこっち! この殺人鬼野郎!!!!」
  728. 728 : : 2014/10/28(火) 21:17:25
    羽間「…おっと…スタンガンねぇ…それでっ…羽賀音!危ない!」
    羽賀音を庇い…心臓に…銃弾が…

    当たった

    スナイパー「っち」

    羽間「…これを…きけ…ハァハァ…俺はな…お前らとハァハァ…いられて…よかった……あと…は…た…のん…だぜ…」
  729. 729 : : 2014/10/28(火) 21:19:10
    椿「…うおぉぉぉぉ!」ストン

    兵士3の体と顔が真っ二つに…
  730. 730 : : 2014/10/28(火) 21:22:11
    >>728
    浅賀「おい、胸元のこれ、忘れてんじゃねぇよ」

    羽間の胸ポケットから電子生徒手帳を出す

    浅賀「よかったな、希望ヶ峰学園の生徒で」

    生徒手帳に弾丸が貫通しているが防いでいる
  731. 731 : : 2014/10/28(火) 21:23:09
    >>728

    羽賀音「…は? おい。おい。 羽間?羽間?」

    チューン!

    羽賀音「うわ!!!!」

    羽賀音「まさか…アイツら…最初から……」

    羽賀音「クッソォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」

    羽賀音「殺してやる!!!! スナイパーとして俺にケンカ売った事を後悔させてやる!!!!」
  732. 732 : : 2014/10/28(火) 21:23:38
    >>729

    兵士4「くっ…! 撃て!!」
  733. 733 : : 2014/10/28(火) 21:24:15
    羽間「」気絶

    椿「…」スタスタ
  734. 734 : : 2014/10/28(火) 21:24:43
    >>732
    浅賀「大神!!頼む!」

    大神「承知・・・」
  735. 735 : : 2014/10/28(火) 21:27:51
    羽間「…ったく…感動のイメージをなくすなよ浅賀〜!で…行くかな…議事堂に」
  736. 736 : : 2014/10/28(火) 21:28:43
    兵士5「どうなっている!? 敵は一人じゃないのか!?」

    兵士6「いいから作戦に集中しろ!!!! さっきから羽賀音が無線に答えねぇ!!!!」

    兵士5「なんだって!?」

    兵士6「恐らく何らかの原因で手が離せないんだろう…だったら俺達が作戦を成功させるしかない!」
  737. 737 : : 2014/10/28(火) 21:30:30
    スナイパー「これが…超高校級のスナイパーの腕か……」

    羽賀音「そう言うこった。 こうなりゃ交渉決裂だ。」

    スナイパー「くっくっくっ… いいのか? 早くどうにかしないとお前の大事なお仲間が…」

    羽賀音「なに?」
  738. 738 : : 2014/10/28(火) 21:30:31
    椿「…アハハアハハハハハ!…てめぇら…ふざけてんじゃねぇーぞぉ?ああぁん?」
  739. 739 : : 2014/10/28(火) 21:34:16
    >>738

    兵士7「どうする? やるか?」

    兵士8「まだ早い! 『本命』がまだだろうが!」
  740. 740 : : 2014/10/28(火) 21:35:29
    羽間「…おっとこりゃまいったね〜」

    スナイパー「…っふ…死ね」
  741. 741 : : 2014/10/28(火) 21:39:18
    椿「本命って…誰のことかなぁ?教えてくれないと…殺すよ?」
  742. 742 : : 2014/10/28(火) 21:42:35
    >>741

    兵士6「貴様に教える義理はない!」

    兵士5(なんとか持たせるんだ。狙撃ポイントからここまでは?)

    兵士6(およそ1.2km。)

    兵士5(ヤツなら3分もあれば到達できるだろう。)

    兵士5(『3分間』…何としても持たせるんだ!)
  743. 743 : : 2014/10/28(火) 21:43:01
    >>740

    羽賀音「羽間…?」
  744. 744 : : 2014/10/28(火) 21:44:10
    よう
  745. 745 : : 2014/10/28(火) 21:45:21
    羽間「お前らの目的は何だ」

    スナイパー「お前らを殺すこと」


    椿「ほほう…いまから…3分間…じっくり痛みつけて殺してあげる…フフフ」
  746. 746 : : 2014/10/28(火) 21:47:14
    斬牙「」パクパク←言いたい事「俺はッ!!バカだからどっちに味方したらいいのかわからねぇ!!だが!!ヤバい状況っつー事は分かるぜ!!」
  747. 747 : : 2014/10/28(火) 21:49:32
    兵士7「かかれぇええええええええええええ!!!!」

    兵士7「何としてもヤツを止めろ!!!! 倒れた者は見捨てろ!」
  748. 748 : : 2014/10/28(火) 21:50:37
    >>745

    羽賀音「死ぬのはテメェだ。このクソ野郎」

    ドゴォーーン!!

    羽賀音「!!」

    男「お前用済み… お前死ぬ」
  749. 749 : : 2014/10/28(火) 21:52:00
    >>748

    斬牙「!?」
  750. 750 : : 2014/10/28(火) 21:53:13
    羽間「へぇ…」

    スナイパー「そろそろ…時間もないし」

    羽間「こっちもな…」

    パァァンパァァン

    同時に撃った…

    倒れたのは

    スナイパー「」バタッ

    スナイパーだった

    羽間「っつーかすった〜…っと…こっちもな…」つ投げナイフヒュン→男へ



  751. 751 : : 2014/10/28(火) 21:56:28
    斬牙「」
  752. 752 : : 2014/10/28(火) 21:58:02
    >>747
    浅賀「じゃあまずはお前だな」後頭部ぶん殴り

    大神「絶対に許さぬぞ、我の後輩に手を出しおって・・・許さんぞぉぉぉ!!」オーガムソウ
  753. 753 : : 2014/10/28(火) 21:58:48
    椿「!?どんだけいんだよ…しょうがねぇ…いらないな」
  754. 754 : : 2014/10/28(火) 21:59:22
    >>748
    大和田「オラオラオラァァ!!」バイクデツッコム
  755. 755 : : 2014/10/28(火) 21:59:27
    上谷(カオスすぎる...)←気になってでてきた
  756. 756 : : 2014/10/28(火) 22:00:37
    斬牙「(部屋に・・・帰ろう・・・)」スタタタタ
  757. 757 : : 2014/10/28(火) 22:02:07
    残念落ち
  758. 758 : : 2014/10/28(火) 22:03:02
    男「……」無傷

    男「死ね。」

    羽賀音「しまっ…!」

    ドッゴォーン!!!!

    羽賀音「ぐぁああああ!!!!」

    羽賀音(なんだこりゃあ…まるでトラックに轢かれたみてぇだ…)
  759. 759 : : 2014/10/28(火) 22:03:49
    >>752、3

    兵士8「クソッ…強い!」

  760. 760 : : 2014/10/28(火) 22:05:03
    羽間「…んな!?へへっ…死ぬかもな…」
  761. 761 : : 2014/10/28(火) 22:05:42
    >>760

    男「次はお前…」ずももももも…
  762. 762 : : 2014/10/28(火) 22:06:03
    >>759
    大和田「逃がさねぇよ!!」ラッシュ
  763. 763 : : 2014/10/28(火) 22:06:54
    >>761
    浅賀「弐大!!」

    弐大「クソじゃあああああああ!!」
  764. 764 : : 2014/10/28(火) 22:08:58
    >>763

    男「……」

    男「俺の体… RPG射つも死なない。」

    男「お前、俺殺せない。 お前死ぬ」
  765. 765 : : 2014/10/28(火) 22:09:44
    >>762

    兵士7「このままでは部隊を維持できない…!」

  766. 766 : : 2014/10/28(火) 22:10:32
    >>764
    弐大「フンッ、何も殺すつもりなどないわっ!!」
  767. 767 : : 2014/10/28(火) 22:11:12
    羽間「……へぇ…禁断の扉開けるか」
  768. 768 : : 2014/10/28(火) 22:12:05
    >>765
    石丸「君たちはもう終わりだ!!観念したまえ!!」

    辺古山「それとも・・・まだやるか?」実剣持ち
  769. 769 : : 2014/10/28(火) 22:12:22
    >>766

    羽賀音「ダメだ…ソイツは…人間じゃねぇ!」

    男「…」ブォン!!
  770. 770 : : 2014/10/28(火) 22:12:53
    上谷(先輩何人来てんの!?)
  771. 771 : : 2014/10/28(火) 22:13:56
    >>769
    弐大「フンッ、こんなもん屁でもないわっ!!」

    大神「覚悟するがいい・・・」正拳付き
  772. 772 : : 2014/10/28(火) 22:14:10
    羽間「…あ”あ”あ”あ”あ”あ
    ”あ”あ”ぁー!!!!」

    髪が赤くなり…目が真っ赤
  773. 773 : : 2014/10/28(火) 22:14:47
    >>768

    兵士10「クレイモア発破!」

    ドォオオオオン!!!!!!

    総理のいるシェルターへの一本道、羽賀音の狙撃ポイントが同時に吹き飛ぶ。

    兵士8「なっ!!」

    兵士7「ぎゃああああ!!」

    兵士9「バカな…何がどうなって…」
  774. 774 : : 2014/10/28(火) 22:16:38
    男「やっとか…」

    羽賀音「貴様…これはどういう…」瀕死
  775. 775 : : 2014/10/28(火) 22:16:49
    椿「…ほぉう」
  776. 776 : : 2014/10/28(火) 22:19:18
    直径1kmを吹き飛ばす爆発。

    兵士10「みんな…なんで…?」瀕死

    ??「騙されたんだよ。貴様らは…」
  777. 777 : : 2014/10/28(火) 22:25:20
    羽間「…いぎゃぁぁぁぁー!!!」

    爪も…伸び…
  778. 778 : : 2014/10/28(火) 22:26:07
    >>774
    浅賀「人間じゃない・・・ならロボットか?」
  779. 779 : : 2014/10/28(火) 22:26:29
    上谷(...これは戦争ですか?)
  780. 780 : : 2014/10/28(火) 22:28:04
    >>778

    男「!?」

    男「あの爆発で死なん お前何者?」

    男「俺改造人間。」
  781. 781 : : 2014/10/28(火) 22:28:16
    羽間「…ふぅ…出したくなかったがな…おめぇここで死ぬ」
  782. 782 : : 2014/10/28(火) 22:29:34
    >>777

    羽賀音「なんてヤツだ…あの爆発で…」

    羽賀音「クソッ…全身ヤケドだらけな上に…瓦礫に挟まって動けねぇ…」
  783. 783 : : 2014/10/28(火) 22:30:23
    >>780
    浅賀「ヘッ、ただの弁護士だよ」

    浅賀「改造人間ってことは、タイラントみたいなもんか」
  784. 784 : : 2014/10/28(火) 22:32:15
    >>783

    男「ちがう…サイボーグ。」
  785. 785 : : 2014/10/28(火) 22:33:01
    おいおい、直径1kmを吹き飛ばす爆弾が爆発したんだぞ? 良くて瀕死だろう。
  786. 786 : : 2014/10/28(火) 22:33:54
    >>784
    浅賀「サイボーグ、ねぇ・・・」
  787. 787 : : 2014/10/28(火) 22:35:14
    羽間「…無視してんじゃねぇーよ!!」

    髪が赤くなり目が真っ赤…爪が伸び

    零柚は瞬間移動出来るので…マジックで
  788. 788 : : 2014/10/28(火) 22:35:19
    >>785
    浅賀「大神と弐大が俺を担いで思いっきりジャンプしてくれたから爆風は少ししか受けてないぜ」

    大神「あと少し遅れたら危なかったやもしれぬ・・・」
  789. 789 : : 2014/10/28(火) 22:37:27
    >>787、8

    男「そうか…なら…」

    羽賀音「クッソぉ… 血も足りねぇ…早いとこどうにかしねぇと本当にマズイ…!」

    男「…」バッ!

    羽賀音の所へ。

  790. 790 : : 2014/10/28(火) 22:38:33
    >>789
    浅賀「させるかよ、コワレロ!!」メガホンからコトダマ発射
  791. 791 : : 2014/10/28(火) 22:40:31
    >>790

    男「!!!」

    男「なにが…おこつて…」
  792. 792 : : 2014/10/28(火) 22:41:13
    羽間「…だぁかぁらぁ…無視してんじゃねぇーよ!!!!」つ蹴り…→男へ…

    今の零柚は人間の5倍の力
  793. 793 : : 2014/10/28(火) 22:42:32
    >>791
    浅賀「超高校級のメカニックとプログラマー共同開発のメガホンだ」メガホンクルクル

    浅賀「ハッキング機能があってな、お前はサイボーグだからこうかは抜群、ってな」
  794. 794 : : 2014/10/28(火) 22:44:39
    >>792
    浅賀「うお!?なんてサイヤ人だよあいつ」
  795. 795 : : 2014/10/28(火) 22:50:27
    羽間「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」連パンチ
  796. 796 : : 2014/10/28(火) 22:51:18
    浅賀「援護射撃、シビレロ!!」
  797. 797 : : 2014/10/28(火) 22:52:08
    >>795、6

    男「ぐっ…」
  798. 798 : : 2014/10/28(火) 22:53:31
    >>797
    浅賀「さぁ、どうする?」メガホンカマエ
  799. 799 : : 2014/10/28(火) 22:55:02
    羽賀音「はぁ…はぁ…クソッ…」

    罪木「だ…大丈夫ですか?」

    羽賀音「あ…あんたは?」

    罪木「罪木 蜜柑。この学校の保健委員ですぅ」
  800. 800 : : 2014/10/28(火) 22:56:19
    >>799
    浅賀「罪木、羽賀音を頼むぞ・・・」
  801. 801 : : 2014/10/28(火) 22:58:05
    上谷(ええい!絶対誰かケガしてるだろうし、突入だ!)タタタタタタ

    上谷「羽賀音クン!?だ、大丈夫ですか!?」
  802. 802 : : 2014/10/28(火) 22:59:25
    >>801

    羽賀音「す…すまねぇ…」

    羽賀音「だが…仲間が…」

    張り込んでいた兵士は羽賀音の同期。
  803. 803 : : 2014/10/28(火) 23:01:45
    >>802
    浅賀「それなら心配するな、あの爆発以外は全部峰打ちだし」
  804. 804 : : 2014/10/28(火) 23:02:02
    羽間「…ガルルルル…オマエシヌココデナ…」
  805. 805 : : 2014/10/28(火) 23:02:10
    >>802
    上谷「仲間の方々は、私が手当てします。罪木先輩、羽賀音クンの手当て、お願いします」
  806. 806 : : 2014/10/28(火) 23:04:35
    浅賀「で、チェックメイトなわけだが、どうする?死ぬか、逃げるか?」
  807. 807 : : 2014/10/28(火) 23:05:22
    >>805

    罪木「わかりました!」

    羽賀音「俺は…助かるのか?」

    罪木「むしろこんな傷を負って喋れるのが不思議ですぅ!」
  808. 808 : : 2014/10/28(火) 23:05:59
    >>806

    男「く…クソッ!!クソクソクソクソクソクソクソ!!!!!!」

    暴れだした。
  809. 809 : : 2014/10/28(火) 23:07:08
    羽間「…ヒャッハァァァァー!!!」アッパー!
  810. 810 : : 2014/10/28(火) 23:07:34
    >>808
    浅賀「はぁ、抵抗か、惨めだな」

    浅賀「特大・・・・コワレロ!!」
  811. 811 : : 2014/10/28(火) 23:10:21
    >>809、810

    男「ぬわぁアアアアアアアアアアアアアアア」

    ドカーン!!
  812. 812 : : 2014/10/28(火) 23:10:53
    浅賀「・・・・」メガホンクルクル
  813. 813 : : 2014/10/28(火) 23:11:24
    羽間「…ハハッ」バタッ
  814. 814 : : 2014/10/28(火) 23:11:37
    上谷(ツナガレつかえばいいのに...)
  815. 815 : : 2014/10/28(火) 23:12:35
    >>814
    浅賀(絶望少女持ってないんだよ・・・!!)
  816. 816 : : 2014/10/28(火) 23:13:14
    羽賀音「……スゴいな…。アンタ…うちのメディックにならないか?」



  817. 817 : : 2014/10/28(火) 23:15:24
    羽間「…ゴホッオエェェェェ」吐血
  818. 818 : : 2014/10/28(火) 23:16:52
    >>817
    浅賀「罪木!こっちも頼む!」
  819. 819 : : 2014/10/28(火) 23:17:39
    羽間「…つ…ばき…まだ…だぁ…!」
  820. 820 : : 2014/10/28(火) 23:17:52
    >>817


    羽賀音「罪木って言ったっけ…? アイツもたのんだ。」

    罪木「わ…わかりました!」タタッ

    罪木「きゃあ!!」ドタッ パカー

    羽賀音「…」///視線を剃らす
  821. 821 : : 2014/10/28(火) 23:19:14
    >>820
    浅賀「立って立って!」
  822. 822 : : 2014/10/28(火) 23:19:52
    >>821

    罪木「す…すいません…」
  823. 823 : : 2014/10/28(火) 23:20:21
    羽間「…ゲホッゴオエェェェェ」バタッ大量吐血
  824. 824 : : 2014/10/28(火) 23:21:42
    >>822
    浅賀「慌てなくてもゆっくりでいいからな?」

    浅賀「って吐血が凄い!」
  825. 825 : : 2014/10/28(火) 23:22:07
    上谷「こっち最後の一人なので、終わり次第手伝います!」
  826. 826 : : 2014/10/28(火) 23:23:02
    羽間(…)心肺停止…血圧低下…
  827. 827 : : 2014/10/28(火) 23:24:46
    椿「…」スッ

    ガチャ

    椿「!!!!」

    総理「」チミドロフィーバー

    秘書「」チミドロフィーバー

    椿「っち…戻るか」
  828. 828 : : 2014/10/28(火) 23:29:30
    羽賀音「仕事は恐らく失敗だな…」

    羽賀音「けど…これで…よかったのかも知れねぇな…」
  829. 829 : : 2014/10/28(火) 23:30:31
    >>826
    浅賀「輸血輸血!血液型知らないから応急措置だけど!」
    浅賀はO型、O型は緊急時の輸血で汎用性が最も高い
  830. 830 : : 2014/10/28(火) 23:33:49
    >>829
    上谷「全血液型の輸血パックと輸血用の器具です!来る前に保健室から何個かとっておきました!」

    上谷「使って下さい!」
  831. 831 : : 2014/10/28(火) 23:35:09
    羽間(…)意識なし
  832. 832 : : 2014/10/28(火) 23:37:45
    >>830

    罪木「ありがとうございます! 輸血を開始します!」

    罪木(S型RH-とかじゃないといいんですけど…)
  833. 833 : : 2014/10/28(火) 23:40:00
    羽間(…)腕に痛々しい傷があらわに
  834. 834 : : 2014/10/28(火) 23:50:54
    >>833
    浅賀「うわ・・しっかりしろよ、羽間」
  835. 835 : : 2014/10/28(火) 23:52:16
    羽賀音「ぬうっ…くっ…そらっ!!」ドォーン!

    羽賀音「俺にも何か…出来ることは…」
  836. 836 : : 2014/10/28(火) 23:55:09
    >>835
    浅賀「じゃあ羽間を運ぶのを手伝ってくれ、学園に帰ろう」
  837. 837 : : 2014/10/29(水) 00:01:45
    上谷「手当てが終わりました!ただ、もっているものだけでやったので、体を動かしたりは、できないと思います」
  838. 838 : : 2014/10/29(水) 00:06:42
    羽間(…俺…あとは…死ぬのみ…)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
  839. 839 : : 2014/10/29(水) 00:07:23
    修学旅行、ネット繋がったので来ましたが……

    咲耶「わお……なんですか、コレ」
  840. 840 : : 2014/10/29(水) 00:10:20
    >>839
    上谷「総理暗殺しようとした羽間クンと椿クンを羽賀音クンが止めようとしたら戦争みたいなことになりました」
  841. 841 : : 2014/10/29(水) 00:10:22
    >>838
    浅賀「死なせるかバカ、クラスメートなんだぞ」
  842. 842 : : 2014/10/29(水) 00:10:51
    >>840
    浅賀(え、俺は?俺忘れられてる?)
  843. 843 : : 2014/10/29(水) 00:16:00
    羽間「…」パクパク

    椿「兄貴…禁断の扉開いたんすね」
  844. 844 : : 2014/10/29(水) 00:18:05
    >>842
    上谷「最後の方しか見てなかったのでかつやくがわかんなかったんです。なんか、ごめんなさいです」
  845. 845 : : 2014/10/29(水) 00:22:02
    羽間「…」パクパク

    椿「なんで…なんで、こんなことしたんだよ」
  846. 846 : : 2014/10/29(水) 00:27:20
    咲耶「状況把握……です。ありがとうございます、上谷様」

    咲耶「すぐに如月家専属の医療チームを呼びます。皆さんが心配です…」つスマホ

    咲耶「もしもし、私です。今すぐ救護班を出動させてください。救助ヘリも何機かお願いいたします。……その件についてはわかっていますよ、お父上様。では」
  847. 847 : : 2014/10/29(水) 00:36:13
    白衣の男たち「…」ダッダッダッ

    救助ヘリ「…」ズサー

    咲耶「来ましたね……全員皆さんに怪我が無いか確認、重症の人を優先に手当てし、救助ヘリに乗せろ。失敗はするな。てを抜くな。わかったか?」

    白衣の男たち「ハッ!!」

    咲耶「では、かかれ!!」

    白衣の男たち「…」スタスタスタ
  848. 848 : : 2014/10/29(水) 08:04:13
    >>847

    羽賀音「な…なんだこりゃあ? クレイモアは一本道の前半だけだったはず…」
  849. 849 : : 2014/10/29(水) 18:33:15
    羽間「…ゥ…アァァ」
  850. 850 : : 2014/10/29(水) 18:35:58
    よう
  851. 851 : : 2014/10/29(水) 18:37:09
    >>849

    斬牙「大丈夫か!?」
  852. 852 : : 2014/10/29(水) 19:16:03
    羽賀音「……みんな…。」

    Prrrrrrr…

    無題

    お前は命令に背いた。 ゆっくり後悔させてやる。


    羽賀音「な…なんだよコレ…」
  853. 853 : : 2014/10/29(水) 19:18:06
    羽間「…クッ」パクパク
  854. 854 : : 2014/10/29(水) 19:55:53
    鎌谷「...どういう状況だよコレ...」
  855. 855 : : 2014/10/29(水) 19:59:26
    >>854
    上谷「総理暗殺しようとした羽間クンと椿クンを羽賀音クンと浅賀クンが止めようとしたら戦争みたいなことになりました」
  856. 856 : : 2014/10/29(水) 20:05:25
    >>855
    鎌谷「あんがと、何となく分かった....」

    鎌谷「さて、この事件どうやって収束させようか...」
  857. 857 : : 2014/10/29(水) 21:10:01
    羽間「…椿…総理は?」

    椿「暗殺されてた…俺たちが行く前に…秘書もね」
  858. 858 : : 2014/10/29(水) 21:29:24
    羽間「あぁ…体が痛む…」

    椿「次の仕事どうする?」

    羽間「一週間後でいいよ」
  859. 859 : : 2014/10/29(水) 21:30:27
    烏山「風邪引いて寝込んで、久しぶりに外に出たら、
    何ですかこの騒ぎ」
    ただいまです
  860. 860 : : 2014/10/29(水) 21:32:07
    羽間「禁断の扉…開けてしまったな…」

    椿「どうなるか…わかってるよね」
  861. 861 : : 2014/10/29(水) 21:33:11
    >>859
    上谷「総理暗殺しようとした羽間クンと椿クンを羽賀音クンと浅賀クンが止めようとしたら戦争みたいなことになりました」

    お帰りです
  862. 862 : : 2014/10/29(水) 21:42:36
    羽間「俺…2週間したら…死ぬんだよな…」

    椿「…」
  863. 863 : : 2014/10/29(水) 22:21:28
    咲耶「……バカですか。死ぬとか。」

    咲耶「如月の名に懸けて死なせませんよ」

    咲耶「救護班、もう帰っていい。」

    咲耶「報酬は期待しておけ」

    白衣を着ている男たち「ありがとうございます!!」
  864. 864 : : 2014/10/29(水) 22:33:36
    上谷「羽間クン、さっきから言ってる禁断の扉ってなんですか?」
  865. 865 : : 2014/10/29(水) 22:36:14
    >>861
    烏山「…わけがわかりません、まず何故総理暗殺を企て
    それを止めようとして戦争になるなんて。
    しかも、禁断の扉なんて厨二らしい言葉やら
    聞こえてくるし。」
  866. 866 : : 2014/10/29(水) 22:51:35
    羽間「禁断の扉とは…持続的に…肉体を強化して…ダメージを与えること…ただし…2週間後に死が訪れるのさ」

    椿「兄貴は…何度も…禁断の扉やったことあるけど…今回は…マジで死ぬ…前やったときは…気絶で済んだんだけど…今回はダメージと開いた時間が多過ぎた」
  867. 867 : : 2014/10/29(水) 22:52:36
    >>>866

    羽賀音「治す方法を教えろ。」
  868. 868 : : 2014/10/29(水) 22:57:11
    >>866
    咲耶「なんだ、そんなことですか」

    咲耶「よーするに…二週間以上生きてれば問題ないんですよね?」

    咲耶「救護班!再出動!!病院に羽間様をお送りしろ!!」

    白衣の男たち「ハッ!!」バッ
  869. 869 : : 2014/10/29(水) 23:02:28
    落ちます
  870. 870 : : 2014/10/29(水) 23:31:48
    羽間「…」
    羽間零柚
    体のほとんどの骨が折れている…

    顔に深い傷あり、腕にも同じような傷

    椿「…」
    羽間椿

    体と腕に所々銃弾による…痛々しい傷あり
  871. 871 : : 2014/10/30(木) 00:05:21
    >>870

    ~病院~

    医師「この状態は…!?」

    咲耶「詳しいことは良くわかりません…」

    医師「そうですか……」

    咲耶「助かりますか…?」

    医師「絶対に助けます。」

    咲耶「はい……」

    医師「皆!今すぐ手術室に羽間様と弟様をを運んで!」

    白衣の男「ハッ!!」バッ

  872. 872 : : 2014/10/30(木) 17:44:48
    羽間「…ふぅ」

    椿「…はぁ」
  873. 873 : : 2014/10/30(木) 19:25:00
    羽間「…え…ウガガガガガ」

    椿「…は?アワワワワワワワワ」
  874. 874 : : 2014/10/30(木) 19:30:56
    >>873

    羽賀音「どうにも…ならねぇのか…?」
  875. 875 : : 2014/10/30(木) 19:35:31
    羽間?「…汝を目覚めさせたのは誰じゃ」

    椿「…いえ…私目でございます!イザナギ様」
  876. 876 : : 2014/10/30(木) 19:36:17
    >>875
    浅賀「え、イザナギ様?」
  877. 877 : : 2014/10/30(木) 19:40:35
    上谷「え!誰!?」
  878. 878 : : 2014/10/30(木) 20:01:24
    羽間(イザナギ)「ほぅ貴様か…世を目覚めさせるとはいい覚悟を、もっておるな」

    椿「いえ…私目はまだまだでございます」
  879. 879 : : 2014/10/30(木) 20:19:15
    >>878

    羽賀音「何が…どうなってやがる…?」
  880. 880 : : 2014/10/30(木) 20:51:19
    イザナギ「羽間零柚の生まれ変わりじゃ」

    椿「ですか…」

    イザナギ「しかし…そなたもいるとはなイザナミ」

    椿「そうですね…私は性別をかくしてたのでね」
  881. 881 : : 2014/10/30(木) 20:55:56
    医師「!?…中二病……!?」

    咲耶「イザナギですか。イザナギというと、古事記の イザナミに逢いたい気持ちを捨てき れず、黄泉国(よみのくに)まで逢いに行く が、そこで決して覗いてはいけないというイ ザナミとの約束を破って見てしまったのは、 腐敗して蛆にたかられ、八雷神(やくさのい かづちがみ)に囲まれたイザナミの姿であっ た。その姿を恐れてイザナギは逃げ出してし まう。追いかけるイザナミ、八雷神、黄泉醜 女(よもつしこめ)らに、髪飾りから生まれ た葡萄、櫛から生まれた筍、黄泉の境に生え ていた桃の木の実を投げて難を振り切る。(wiki)が有名ですよね」

    医師「え、あ、ちょ…」
  882. 882 : : 2014/10/30(木) 20:56:06
    >>880

    羽賀音「はぁ?
  883. 883 : : 2014/10/30(木) 21:05:50
    羽間「…はい…そうですね…俺は禁断の扉を開くと…厨二病になるんだよ」

    椿「でも…生まれ変わりは本当だから」

  884. 884 : : 2014/10/30(木) 21:17:07
    鎌谷「あはは...イザナギとかイザナミとかの生まれ変わりか...」

    鎌谷「じゃあ探せばアマテラスとかの生まれ変わりも見つかるのかな...」←現実逃避中
  885. 885 : : 2014/10/30(木) 21:59:24
    上谷「( ゚д゚)」
  886. 886 : : 2014/10/30(木) 22:04:45
    咲耶「いや、うん……」

    咲耶「WAO(゜∀゜)」←
  887. 887 : : 2014/10/30(木) 22:22:37
    浅賀「まぁ俺の所属してる事務所に霊媒師いるからな、そういう系は信じないわけではない」
  888. 888 : : 2014/10/30(木) 22:29:00
    咲耶「……ここは医師さんに任せます。」

    医師「わ、わかりました…」

    咲耶「部屋に戻ります。医師さん、羽間様を頼みましたよ。」タッタッタッ

    医師「はいっ!」
  889. 889 : : 2014/10/30(木) 22:36:49
    烏山「…僕は用済みですか?」
  890. 890 : : 2014/10/30(木) 22:37:09
    -咲耶の部屋-

    咲耶「……はぁ…」

    咲耶(お父上様との"あの件"…あの件っていうと中二くさいですから、えっと……)

    咲耶「お見合い……」

    咲耶(高校三年生でお見合いなんてはやいですよ。お父上様は「いい輩がたくさんいるぞ」ですし…)

    咲耶「今までは断っていましたが、今回のことで絶対やらなければいけなくなりましたね」

    咲耶「ま、自業自得なのかもしれませんが」
  891. 891 : : 2014/10/30(木) 22:45:17
    上谷「私、部屋にもどります。みなさん、またあした」
  892. 892 : : 2014/10/30(木) 23:05:42
    >>890
    烏山「お見合いとは誰と?ちなみにここにいるわけは
    あなたについて来たからです。暇だったんで」
  893. 893 : : 2014/10/30(木) 23:12:47
    落ちます
  894. 894 : : 2014/10/30(木) 23:13:08
    上は烏山です
  895. 895 : : 2014/10/31(金) 08:06:56
    羽賀音「よぉ。みんな。」

    件の爆発で両足を骨折したため、車椅子。
  896. 896 : : 2014/10/31(金) 15:33:42
    >>892
    咲耶「……乙女の部屋に入るとは…私じゃなかったら通報されてますよ?」

    咲耶「で、お見合い相手ですよね。えーっと……」

    咲耶「超高校級の御曹司の十神白夜様です」
  897. 897 : : 2014/10/31(金) 16:57:20
    羽賀音「うわ~ 不便だぁ~!」

    シャーーーッ(車椅子で疾走)
  898. 898 : : 2014/10/31(金) 19:55:59
    >>896
    烏山「ああ、先輩の…はい?」
  899. 899 : : 2014/10/31(金) 20:02:29
    >>898

    羽賀音「あれは…?」

    羽賀音「十神先輩か…」
  900. 900 : : 2014/10/31(金) 20:23:08
    >>896
    烏山「あの、え?え、えっと…」
  901. 901 : : 2014/10/31(金) 21:11:46
    >>897
    ゴスッ!!

    浅賀「ぶべらっ!?」
  902. 902 : : 2014/10/31(金) 21:25:37
    >>897
    上谷「うわぁ!羽賀音クン、危ないですよ!」
  903. 903 : : 2014/10/31(金) 21:40:24
    >>897
    鎌谷「うおっ、危な!!気を付けろ羽賀音!!そのうち誰か撥ね飛ばすぞ!!!」

    >>901
    鎌谷「って既に犠牲者いるし...」
  904. 904 : : 2014/10/31(金) 21:45:08
    羽間「車椅子ね」

    椿「兄上…は…全身骨折しているんだから…安静に」
  905. 905 : : 2014/10/31(金) 22:15:27
    羽賀音「やべぇやべぇ…やり過ぎちった…」
  906. 906 : : 2014/10/31(金) 22:15:40
    >>898
    >>900
    咲耶「はい、あの先輩の十神様です。」

    咲耶「ほら、証拠に」つ十神の個人情報
  907. 907 : : 2014/10/31(金) 22:34:04
    羽賀音「あんた大丈夫か?」ツンツン

    腐川「」ぶくぶく
  908. 908 : : 2014/10/31(金) 22:38:59
    浅賀「痛っ、気をつけてくれよ・・・」
  909. 909 : : 2014/10/31(金) 22:39:00
    羽間「…はぁダメだ」

    椿「何がですか?」

    羽間「この…治りすぎて…暇だから」

    椿「え」
  910. 910 : : 2014/10/31(金) 22:44:45
    >>907
    上谷「犠牲者増えちゃいましたね」
  911. 911 : : 2014/10/31(金) 22:47:55
    >>906
    烏山「…このこと、誰かに言いました?」
    (どういう接点が…)
  912. 912 : : 2014/10/31(金) 22:50:18
    >>909

    羽賀音「はぁ?俺なんかこの足治すのに2週間だぞ? 罪木先輩にはそれでも不思議がられてたけどな。」
  913. 913 : : 2014/10/31(金) 22:51:15
    >>910

    羽賀音「たぶん、これは違う原因だ…」
  914. 914 : : 2014/11/01(土) 06:23:18
    >>911
    咲耶「言ってませんよ。…十神様とお見合いする理由は、昔馴染みだからとお父上様が勝手に決めただけです。それだけですよ。」
  915. 915 : : 2014/11/01(土) 07:50:52
    浅賀「さてと、ん?あれは・・・」

    十神「・・・・・」

    浅賀「十神じゃないか、どうしたんだ?ボーッとして」

    十神「・・・・・られた」

    浅賀「へ?」

    十神「父に謀られたぁぁぁぁ!!」
  916. 916 : : 2014/11/01(土) 08:07:11
    >>915>>914
    烏山「…どうやら、あなたのお相手さんは知らなかったようですよ。」
  917. 917 : : 2014/11/01(土) 08:08:02
    >>915

    羽賀音「あ~だいたいの事は聞いてたけどもしかして見合いの相手って咲耶か?」
  918. 918 : : 2014/11/01(土) 08:09:34
    烏山「…ばれてますが、どうするんですか?咲耶さん」
  919. 919 : : 2014/11/01(土) 08:10:26
    >>>918

    羽賀音「…ドア開いてるぞ。」
  920. 920 : : 2014/11/01(土) 08:18:43
    >>919
    烏山「えっ」
  921. 921 : : 2014/11/01(土) 08:29:22
    そろそろ次スレ立てます?
    自分は無理ですが
  922. 922 : : 2014/11/01(土) 12:03:31
    >>921

    もうありますよ~
  923. 923 : : 2014/11/01(土) 13:18:43
    >>922
    マジすか。見てなかった…
  924. 924 : : 2014/11/01(土) 13:55:08
    >>917
    十神「みたいだ・・・クソッ!!あの父上・・・」

    浅賀「なんかボディーガードとして有能だからって理由で決めたらしいぞ、ふざけてるよな」
  925. 925 : : 2014/11/01(土) 14:22:10
    >>924

    羽賀音「そうか… 」
  926. 926 : : 2014/11/01(土) 14:26:56
    >>925
    浅賀「しかも如月の気持ちまったく考えてないんだぞ?十神財閥に嫁入りとボディーガードで儲かるとかって理由だと、如月の気持ちも考えろよ・・・」
  927. 927 : : 2014/11/01(土) 15:12:34
    咲耶「あらら…皆様聞いていらっしゃったんですか」

    咲耶「別にバレてもいいんですが」
  928. 928 : : 2014/11/01(土) 15:20:52
    >>926

    羽賀音「気持ちか…」

    ジェノ「うぉおおおおおい! 白夜様とお見合いすんのはどこのドイツじゃああああああああ!!」

    羽賀音「なっ!?」
  929. 929 : : 2014/11/01(土) 15:22:55
    >>928
    咲耶「…」スッ(手をあげる)
  930. 930 : : 2014/11/01(土) 18:50:49
    金糸雀「ふあぁ…よく寝た…やっぱり二日間寝ると快眠だねー」
  931. 931 : : 2014/11/01(土) 19:00:10
    >>929

    ジェノ「お前か!」
  932. 932 : : 2014/11/01(土) 19:27:46
    >>930
    上谷「おはようございます、金糸雀さん」
  933. 933 : : 2014/11/01(土) 19:31:52
    >>931
    咲耶「はい。そうですが?」ニッコリ
  934. 934 : : 2014/11/01(土) 19:34:19
    >>933

    羽賀音「……いいのか?」
  935. 935 : : 2014/11/01(土) 19:42:08
    >>934
    咲耶「隠す意味もありませんし……」
  936. 936 : : 2014/11/01(土) 19:43:54
    >>935

    羽賀音「そうじゃない。 自分の気持ちに素直にならなくていいのか?って事だ。」

    ジェノ「オメーが白夜様が好きなら…ワタシだって野暮なマネはしねーよ…」
  937. 937 : : 2014/11/01(土) 19:51:09
    >>936
    咲耶「私は……私は……」

    咲耶「……十神様ではなく、別の人が好きです。」

    咲耶「ですが、お父上様の命令にはもう…逆らえないのです」

    咲耶「逆らったら……殺される……」ガクブル
  938. 938 : : 2014/11/01(土) 19:56:30
    >>937

    羽賀音「…始末するか?」
  939. 939 : : 2014/11/01(土) 20:08:45
    >>938
    咲耶「……これでも、父親なので殺したくはないです……なにか、弱みでも握れれば……!」
  940. 940 : : 2014/11/01(土) 20:24:54
    烏山「…どうでしょう、一度お父上に自分の気持ちを伝えるのは。
    その時に十神先輩もつれて行って協力してもらったらいいと思います。
    しかも、父なので娘のことを少しでも思っていますよ。
    うちの父とは違って…」
  941. 941 : : 2014/11/01(土) 20:38:07
    烏山「それと、多分弱みがあるとすれば、賄賂やら覚せい剤やら…
    やっているの見たことありませんか?」
  942. 942 : : 2014/11/01(土) 20:39:29
    羽賀音「俺の父親は死んだよ。俺が10の時だ。」

    羽賀音「敵の戦車砲を食らって血の霧になっちまった…。」

    羽賀音「母親は13の時に仲間を庇って死んだ…。」


    羽賀音「どっちも厳しかったけどいい親だったと思う。3歳のときに戦場に放り込まれたがな。俺に戦場で生きる全てを叩き込んだ人だ。」
  943. 943 : : 2014/11/01(土) 20:46:34
    >>939
    浅賀「弱味、ねぇ・・・」

    浅賀「そういえば裁判所に未解決の事件ファイルがあってな、それをちょっと読んだんだ、そうしたらその事件は一人の証人の証言のせいでうやむやになったんだ」

    浅賀「名前は忘れたけどたしか男の名前だったはずだ、でも名字は覚えている・・・如月だった」
  944. 944 : : 2014/11/01(土) 20:48:12
    烏山「如月…ですか…」
    >>943
  945. 945 : : 2014/11/01(土) 20:49:28
    羽賀音(父さん…母さん。俺…立派な軍人になれたかな…?)
  946. 946 : : 2014/11/01(土) 20:49:42
    浅賀「俺の家族はある事件でバラバラになった」

    浅賀「伯父さんはその事件の犯人とマスコミに叩かれ、両親は離婚、姉さんは自殺した」
  947. 947 : : 2014/11/01(土) 20:50:31
    >>944
    浅賀「名字が同じだからもしかしたら、って思ってな」
  948. 948 : : 2014/11/01(土) 20:50:53
    >>946

    羽賀音「生きてりゃいつか会えるさ。」
  949. 949 : : 2014/11/01(土) 20:51:41
    羽賀音「俺の両親はこの世にいねぇからな…」
  950. 950 : : 2014/11/01(土) 20:52:20
    >>948
    浅賀「両親は俺に会いたくないだろうし、俺も別に会いたいわけでもない」
  951. 951 : : 2014/11/01(土) 20:53:14
    >>947
    烏山「ちなみに、咲耶さんに心当たりは?
    それと、どういう事件でしたか?」
  952. 952 : : 2014/11/01(土) 20:53:25
    >>950

    羽賀音「そうか…すまない。」
  953. 953 : : 2014/11/01(土) 20:53:58
    >>951
    浅賀「殺人事件だよ」
  954. 954 : : 2014/11/01(土) 20:54:44
    >>952
    浅賀「謝ることはないさ、俺か変わってるだけだよ・・・」
  955. 955 : : 2014/11/01(土) 20:57:04
    羽賀音「みんな思ったより複雑なんだな。」
  956. 956 : : 2014/11/01(土) 20:58:07
    烏山「…咲耶さんの返答次第ではいけるかもしれませんね…」
    関係ないけど烏山が怒る場面が書きたいです
  957. 957 : : 2014/11/01(土) 21:00:02
    上谷(さすが希望ヶ峰学園...家庭事情も超高校級だ...)
  958. 958 : : 2014/11/01(土) 21:00:58
    >>940

    羽賀音「生きてるだけマシだろぉ」

    >>956

    これでどう?
  959. 959 : : 2014/11/01(土) 21:04:23
    >>958
    いいとおもいま…サーセン僕みたいなクズにはどっちのことかわかりません。よろしければ教えてください。
  960. 960 : : 2014/11/01(土) 21:05:25
    >>959

    あ、両親が生きてるだけマシだろってこと。
  961. 961 : : 2014/11/01(土) 21:06:54
    >>960ありがとうございます!
    烏山「いいえ。あんな親いない方がましです。」
  962. 962 : : 2014/11/01(土) 21:08:37
    >>961

    羽賀音「おいおい。そりゃねぇだろ。」
  963. 963 : : 2014/11/01(土) 21:12:57
    >>962
    烏山「…失礼。思い出したら吐き気が…。」
  964. 964 : : 2014/11/01(土) 21:16:56
    >>963

    羽賀音「大丈夫かよ…」
  965. 965 : : 2014/11/01(土) 21:24:01
    >>964
    烏山「大丈夫です。そんなことより咲耶さんのことを考えましょう」
    (この話題も終わらせたいですし)
  966. 966 : : 2014/11/01(土) 21:24:56
    >>965

    羽賀音「…そうだな。」
  967. 967 : : 2014/11/01(土) 21:32:08
    凪「…」ヒョコ
  968. 968 : : 2014/11/01(土) 21:32:46
    >>967

    羽賀音「よっ」くるーり(車椅子)
  969. 969 : : 2014/11/01(土) 21:34:58
    >>968
    凪「はいぃっ!!?…は、羽賀音クン…!?」

    凪「な、ななななんで車椅子…」
  970. 970 : : 2014/11/01(土) 21:41:45
    >>969
    烏山「車椅子の理由はかくしかです。
    あ、あと咲耶さんが好きでも無い人と無理やりお見舞いされそうなので、
    避けるために対処法考えてください。
  971. 971 : : 2014/11/01(土) 21:44:58
    >>970
    凪「う、うん…」

    凪「………わ、分かった、ボクも考えてみる」
  972. 972 : : 2014/11/01(土) 21:55:42
    羽賀音「そうだ! 誰か女子が見合い会場に突入して十神先輩を連れ出せばいいんだ!」

    羽賀音「見合い中に他の女とデートするような男をいいとは思わんだろ!」
  973. 973 : : 2014/11/01(土) 22:01:22
    凪「それに賛成…するよ。もし失敗しても」

    凪「…いや、失敗はさせないよ。」
  974. 974 : : 2014/11/01(土) 22:03:16
    >>973

    羽賀音「それで…誰を乱入させる?」
  975. 975 : : 2014/11/01(土) 22:04:23
    >>974
    凪「…ねぇ、さすがに女の子を巻き込む訳にもいかないよ」

    凪「……ボクが行っていい?」
  976. 976 : : 2014/11/01(土) 22:04:54
    >>973
    烏山「でもそれ突入した人が殺されるんじゃ…」
  977. 977 : : 2014/11/01(土) 22:06:55
    凪「ボクの考えはこうだよ。…ちょっと無理があるかもだけど」

    凪「まず、見合い中にボクが突入して、先輩を連れ出すんだ」

    凪「…ここは、自分の才能を信じる」
  978. 978 : : 2014/11/01(土) 22:11:33
    烏山「…凪君。君のお兄さんを乱入させてはダメですか?」
  979. 979 : : 2014/11/01(土) 22:12:13
    凪「…どうして?」
  980. 980 : : 2014/11/01(土) 22:19:07
    烏山「…君を信用してないわけでは無いんですが…
    お兄さんの方が確実です。」
  981. 981 : : 2014/11/01(土) 22:20:49
    凪「……ダメだよ」

    凪「…もう…もう、お兄ちゃんを、危険な目に遭わせたくないんだ…」
  982. 982 : : 2014/11/01(土) 22:21:08
    上谷(わるいコト考えてるな〜)←3人の会話を見ている
  983. 983 : : 2014/11/01(土) 22:27:28
    >>981
    烏山「…分かっています。でも、もし君が乱入して、
    殺されたら?もうお兄さんには会えないんです。
    だから考えてくださりますか?
    もちろん、断ってもいいです。
    君に、覚悟があるなら。」
  984. 984 : : 2014/11/01(土) 22:30:39
    >>983

    羽賀音「…適任なヤツが居るかもしれない。」

    羽賀音「だけどなぁ…」
  985. 985 : : 2014/11/01(土) 22:32:54
    >>984
    烏山「…誰ですか?」
  986. 986 : : 2014/11/01(土) 22:34:51
    >>985

    羽賀音「…戦刃むくろ。」

    羽賀音「だけどなぁ~ う~む……」
  987. 987 : : 2014/11/01(土) 22:36:21
    >>983
    凪「ボクはどうでも良いんだよ…。」
  988. 988 : : 2014/11/01(土) 22:39:43
    >>986
    上谷(ですよね〜」
  989. 989 : : 2014/11/01(土) 22:41:16
    >>986
    烏山「…僕は死者を一人も出したくありません。
    だから戦刄さんに託しましょう。」
    >>987
    烏山「…どういうことですか。」
  990. 990 : : 2014/11/01(土) 22:42:13
    残りあと、10スレデスね…
  991. 991 : : 2014/11/01(土) 22:44:43
    >>989
    凪「…別にボクなんてどうでも良いんだよ。…」

    凪「自分の命なんてどうでも良いんだ。」

    凪「大切な人を守る……ただ、それだけだよ。」
  992. 992 : : 2014/11/01(土) 22:46:58
    >>989

    羽賀音「えっいや! ちょっと待ってくれ…!」
  993. 993 : : 2014/11/01(土) 22:48:09
    上谷「私が行ってもいいですよ」
  994. 994 : : 2014/11/01(土) 22:50:05
    >>991
    烏山「…あなたに、お兄さん以外に、好きな人はいますか?」
    >>993
    烏山「いえ、大丈夫です。適任な人がいるそうですから。」
  995. 995 : : 2014/11/01(土) 22:51:12
    >>994
    上谷「なるほど!了解です」
  996. 996 : : 2014/11/01(土) 22:51:16
    >>994
    凪「居ないよ?つくるつもりもないし」
  997. 997 : : 2014/11/01(土) 22:51:38
    羽賀音「いや…だがしかし…う~む…」

    江ノ島「悩んでるみたいだね~♪ ま、ムリもないか!」
  998. 998 : : 2014/11/01(土) 22:56:30
    >>996
    烏山「ではもし、作るつもりがなくても好きになってしまった人がいたら?」
  999. 999 : : 2014/11/01(土) 22:57:25
    >>998
    凪「…無理矢理でも嫌いになるよ…」
  1000. 1000 : : 2014/11/01(土) 22:57:50
    http://www.ssnote.net/groups/639/archives/34
    次これですかね

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kurisei111830

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