ssnote

x

新規登録する

重大報告 進撃の巨人SS風味

25

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/12/11(金) 19:44:23

    この度重大なご報告がありましたので、SS風に報告させて頂きます。以下の点にご注意ください。


    ・進撃の巨人SS キャラ崩壊注意
    ・原作感 壊れ気味
    ・進撃最新刊18巻までのネタバレ注意
    ・個人的な報告をキャラに代弁させてるだけ
    ・本当ごめんなさい、許して、お願い!で許せる人のみ閲覧可能


    上記条件に当てはまらない場合、閉じちゃってください。


    ではスタート!


  2. 2 : : 2015/12/11(金) 19:45:32






    【題名】


    エレン・イェーガーさん、驚く





  3. 3 : : 2015/12/11(金) 19:46:30


    【以下本文】





    エレン「な……なんてこった……!」


    エレン「おい、ミカサ!!」


    ミカサ「はいな」


    エレン「は、はいなってなんだよ!? お前そんなキャラだったか!?」


    ミカサ「んー、なんかもう、いいかなって。私あんまりSSでの評価高くないし。キャラ壊していくのバンザイです。ので」


    エレン「のでってお前……。ま、まあいいや。今日は重大な発表があるんだよ!」


    ミカサ「発表。ほう、悪くない」


    エレン「どこの兵長だお前は」


    アルミン「ケツにぶち込む!!」


    エレン「おい落ち着け。アルミンお前、どうした、いやマジで」


    アルミン「いやー。びっくりだねーエレン」


    エレン「え、なに。お前ももう知ってるの?」


    アルミン「知ってるも何も」


    アルミン「ケツにぶち込む!!」


    エレン「いやもうマジで。本当マジで。お前どうした? ライナーに染められたのか」


    アルミン「染められてライナー色、春ウララ」


    エレン「あぁ……えっと、うん。どういうこと?」


    アルミン「まあまあ。あれだよ、とりあえずテンション高めないとねせっかくだし。ていうかこの作者のSS自体が久しぶりだよね」


    エレン「確かになぁ。もう1年くらい書いてなかったよな。進撃のSSとか」


    ミカサ「……途中で終わったSSもあった」


    エレン「おい! そういうの言うなよ! あれだろ、色々まあ忙しかったんだろ!」


    アルミン「……そんなの言い訳さ……社会じゃ通じないよ……」


    エレン「お前ら本当どうしたんだ!? テンションおかしいし言葉もおかしいし! 作者に恨みでもあるってのかよ!」


    ミカサ「……のでのでクエストの続編がなかった」


    アルミン「今の執筆中の作品も止まってる」


    エレン「それはその、代わりに謝るよ! ごめん!!」


  4. 4 : : 2015/12/11(金) 19:47:24



    ライナー「いやー。おいっすおいっす」


    ベルトルト「どーもー」


    エレン「で、出たな! 最新巻18巻ではオレ達調査兵団と戦うことになりそうなライベルコンビ!!」


    ライナー「お前そういうネタバレすんなよ……読んでなかった人いたらどうすんだ」


    ベルトルト「この悪魔の末裔が!!」


    エレン「いやネタバレは悪いと思うけど、お前らいきなり出てくるんだもんよ。それにしてもベルトルトお前言い過ぎだろコラ」


    ライナー「まぁまぁ。久しぶりにオレだって原作に登場したんだ。出たくなるのは当然だろ」


    ベルトルト「そうだよ! この悪魔の末裔が!!」


    エレン「やかましい。何回言うんだよ」





    アニ「……」


    エレン「うお! アニじゃねーか! いたのか!?」


    アニ「……」


    エレン「ていうかお前水晶の中いたろ!? なんで出てきてんの!?」


    アニ「……なんか、その」


    アニ「寂しくて」


    エレン「お、おう」


    エレン「しかしそう簡単にホイホイ出れるのかよあの水晶……だったら早く出て来いよ」


    アニ「……なんか、その」


    アニ「恥ずかしくて」


    エレン「乙女か」


  5. 5 : : 2015/12/11(金) 19:48:17


    ジャン「お前は小さいことを気にするやつだなぁ。死に急ぎ野郎。そんなんじゃモテねーぞ」


    エレン「お、お前は!! ジャンボ!!」


    エレン「親にエロ本を見つかって必死に隠して、尚且つオムライスが大好きで、原作でヒッチとかいう女にくっそボコボコにされて、そして最近はオレと仲良さそうな喧嘩して吐きそうになり、リヴァイ兵長にボコボコにされたジャンボじゃないか!!」


    ジャン「確かにその通りではあるのだが、もうそれ以上オレの心を抉る説明はやめてくれるか。意外とオレガラスのハートなんだ。後ジャンボやめろ」


    ミカサ「……エレン」


    エレン「ん?」


    ミカサ「そんなことないよ」


    ジャン「え…」(何この展開。もしかしてミカサがオレのことを!)


    ミカサ「エレン聞いて。伝えたいことがある」


    ミカサ「私と……一緒にいてくれてありがとう」


    ミカサ「私に……生き方を教えてくれてありがとう」


    ミカサ「私に、マフラーを巻いてくれて、ありがとう」


    エレン「……そんなもん、何度でも巻いて」


    ジャン「って12巻のあの名シーンじゃねえかよおおおおおおおおお!!!!!」


    エレン「……」


    ミカサ「……」


    ジャン「なんっだよおめーら!! 見せつけか!? あてつけなのか!? オレに対しての嫌味なのかコラァ!!」


    エレン「ジャン! 落ち着けよ、聞いてくれ!」


    ジャン「あ、あん?」


    エレン「そんなもん何度でも巻いてやる。これからもずっと。オレが何度でも」


    ジャン「じゃかあっしゃあああ!!! 名シーン続けてんじゃねえよクソがぁあ!!」


    ミカサ「私マジヒロインだわー」


    ヒストリア「ねー」

  6. 6 : : 2015/12/11(金) 19:49:04



    アルミン「ヒ、ヒストリア!?」


    ミカサ「で、出た!! 進撃の巨人メインヒロインの私を脅かす正当ヒロインチックお姫様!」


    ヒストリア「あー」


    ヒストリア「兵長もう少し殴りたかったわ」


    アルミン「完全にダメな発言してる!!」


    ベルトルト「まさかこれは……病んでる時のヒストリア、略して病リア!!」


    ライナー「やめてくれヒストリア! そんなことお前は言わない!! お前はオレの中のお姫様なんだ!!」


    ミカサ(あ、このヒストリアなら勝てるわ)


    ユミル(……いや無理だろ)


    ミカサ(YOU……ダイレクトでブレインに……!)


    ユミル(なんでお前英語混ぜた)

  7. 7 : : 2015/12/11(金) 19:49:48


    ジャン「……なあ、エレン」


    エレン「ん?」


    ジャン「なんか本題からすげえ離れてる気がするんだが」


    エレン「……確かに。まぁでも色々登場してくるんだもんよ」


    ジャン「うーむ」


    リヴァイ「おい、ガキども」


    エレン「リ、リヴァイ兵長!?」


    リヴァイ「なんなんだこのお祭り騒ぎは。しかもあそこ巨人化できる奴いるじゃねえか」


    エレン「いやー。それがそのー。作者が書きだしたら止まらなくなってしまったらしくて……はは」


    リヴァイ「ほう」


    リヴァイ「どうやら、オレのギャリック砲が火を吹く時が来たようだな」


    エレン「へ、兵長ってサイヤ人だったんですか!?」


    ジャン「こ、こりゃあびっくりだぜ……!」


    コニー「エレン。実はオレもヤサイ人だ」


    エレン「……お、おう」


    ジャン「まあ、お前は、出身的にもヤサイ人だよな……」


    サシャ「私の戦闘力は、53万です」


    エレン「なんでいきなりフリーザでてくんだよ」


    フリーダ「ほっほっほっ」


    エレン「いや似てる! 名前は似てるけども! あなたもう進撃の世界にはいませんよフリーダさん!!」

  8. 8 : : 2015/12/11(金) 19:50:33



    ミカサ「エレン、エレン」


    エレン「ん? どした?」


    ミカサ「そろそろ話を進めた方が良いと思うのだけど」


    エレン「いやお前最初っからボケまくりだっただろが。そんなお前がそれを言うか」


    ミカサ「私の特技は、肉を削ぐことです」


    エレン「知らねえよ。なんで今特技を改めて言った。あれか、まだボケ続いてんのか」


    ミカサ「とりあえずあれ。作者さんから重大発表があるって」


    エレン「お、そうだそうだ! そうなんだよ!」


  9. 9 : : 2015/12/11(金) 19:51:20




    【★★祝★★ クラウド出版 目標金額到達!!】


    https://pub.fundee.in/projects/view/29



    エレン「じゃーん!! これだ!!」


    ミカサ「……」


    アルミン「……」


    ライナー「ん?」


    ベルトルト「えっと……」


    コニー「どういうこと?」


    リヴァイ「さっさと説明しろ。グズ野郎」


    エレン「す、すみません兵長!」


    エレン「えーっとですね。作者が前々より公表していた出版イベントが成功したみたいなんです」


    リヴァイ「ほう……それは、重大な問題だ」


    エレン「ようは、お金が貯まると、本を出版できるらしいんですよ! それに金額が達したって!!」


    ミカサ「めでたい」


    アルミン「すごいねー。でもなんでそれ僕達が説明してるの?」


    エレン「いやそのそれはあれだろ。今まで進撃SS書いててお世話になったから的な?」


    ジャン「つーかそれ大丈夫か。オレらのキャラとか変えて原作壊してんだろ。文句言われるぞ」


    エレン「そ、そんときゃあ、このスレを消せばいいじゃねえか」


    ミカサ「……後先を何も考えない……フゥ……」


    アルミン「いやエレン、それダメだろ……せっかくめでたい席だってのにさ」


    エレン「いやぁ。でも世間的にも二次創作がOKっぽくなったし、いいんじゃね?」


    サシャ「適当ですねえ」


  10. 10 : : 2015/12/11(金) 19:52:15


    エレン「ま、とにもかくにもだ!!」


    エレン「おめでとう、だよな!」


    ミカサ「……まあ……」


    ヒストリア「ねえ、待ってエレン。私気になったことがあるの!」


    エレン「お、どした?」


    ヒストリア「これって今、私達のセリフを作者さんが書いてるのよね?」


    エレン「おう」


    ヒストリア「自分で、自分におめでとうって……嘘でしょ……? 気持ち悪っ」


    エレン「……確かに」


    アルミン「いやでもそこは許してあげようよ。寛大な心でさ。多分リアルで一緒に喜んでくれる人がいないんだよ。寂しい作者なんだよ。ていうかバカなんだよ」


    エレン「お前結構エグいこと言うな」


    アルミン「コナ……、あ、いや。ゲスミンことエグミンと呼んでくれ」


    リヴァイ「ま、何はともあれだ。喜んでやっていいのか」


    エレン「いいです!!」


    ハンジ「しょーがないねえ。私も脱いであげようかな」


    モブリット「分隊長、いきなりの登場&ワイルド発言すぎです」


    エレン「ハンジさんどっから出て来たんすか」


    エルヴィン「そんな私は歌を歌わせてもらう」


    エルヴィン「聞いてください。エルヴィン・スミスで、紅蓮に燃えた髪の毛」


    エレン「団長……もうヅラネタはやめましょうよ……本当ファンの方々に怒られますよ……」

  11. 11 : : 2015/12/11(金) 19:53:39


    エレン「ま、という訳で」


    エレン「えー。何はともあれ、作者さんが出版へのスタートラインにようやく立てたそうです」


    エレン「なんか、今までずっと真面目な文章でのお礼しか書いてこなかったので、せっかくだしSSで愛を伝えたかったそうで、その点許してやってください」


    エレン「まあ貯まった瞬間なんか自然と涙出たそうですが、嘘か本当か分かりません」


    エレン「けれど、ここで出会えた皆に感謝し、支援を頂いた方々には頭も上がらないそうです」


    エレン「本当にありがとう。皆様のおかげです」


    エレン「以後多忙となり、またSSを書くには時間がかかるようですが、暖かい目で見守って頂けますと幸いです」


    ミカサ「エレン、エレン」


    エレン「ん?」


    ミカサ「なんか口調が、作者さんの代弁になってる」


    エレン「おっと、こりゃ失敬」


    アルミン「とりあえず、おめでとうだね」


    エレン「ああそうだな。noteユーザーで支援をもらった人には個別に連絡してるみたいだぞ。まあ本人様の身分もあるし、発表は控えてるみたいだけどな」


    モブリット「ロ……」


    アニ「あに……」


    エレン「おいそこの二人やめろ」




    エルヴィン「ふ……」


    エルヴィン「お後が……よろしいようだね」


    エレン「いやよろしくないっす。なんでいきなりまとめてんすか団長」


    エルヴィン「エレン。そうは言っても、我々もそろそろ原作の世界に戻らないとな」


    エレン「あ、なるほど。原作のオレ達が、このSSへ遊びに来たって設定だったんですね」


    ミカサ「うん。だから、帰らないと」


    エレン「そっか。了解だ」


    ジャン「ここまで読んでくれたみんな、サンキュ!!」


    コニー「今後とも、作者をよろしくな!」


    エレン「今のところは支援者の人にしか本が届かないらしいが……頑張って今色々交渉してるらしいぞ。一般書店とかにも置かれるといいな!」


    ミカサ「みんな、本当に、ありがとう」







    ※ご愛読ありがとうございました。
    ※キャラ崩壊等諸々すみませんでしたw


  12. 12 : : 2015/12/11(金) 19:54:53

    【まとめ】
    皆様のおかげで支援金が集まり、出版への第一歩を踏み出すことができました……!
    本当に感謝です!!!
    SS風のご報告になってしまい、大変申し訳ございません。

    少しでも恩返しを、と思った次第で作成したものですので、不快に思われた方がおられればスレを消去させて頂きます。

    何はともあれ……本当にありがとうございました!!!!!

    2015年12月11日



    【やらしい宣伝】
    ちなみに、まだ支援企画は続いております(笑)
    本が欲しい、または応援をしてくださる方がおられれば、御出資頂けますと幸いです。
    (でも絶対、無理はしないでくださいね!!)
  13. 13 : : 2015/12/11(金) 20:46:31
    こないだまで50パーセントだったのに、早いなぁ。
    出版おめでとうございます!
  14. 14 : : 2015/12/11(金) 20:58:35
    おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます!
  15. 15 : : 2015/12/11(金) 21:15:06
    おめでとうございます!!
  16. 16 : : 2015/12/11(金) 21:25:46
    助さんおめでとう!
    何回言っても言い足りないわ(*´∇`*)
    本楽しみにしてますぐへへw

    ところで、ハンジさんいつ脱ぐんですか?
    (* ̄ー ̄)
  17. 17 : : 2015/12/11(金) 22:38:18
    助さんおめでとうございます!書店に並ぶ日を楽しみにしております!!
  18. 18 : : 2015/12/11(金) 22:52:40
    出版おめでとうございます!
  19. 19 : : 2015/12/11(金) 22:57:57
    出版おめでとうございます!
    本当にめでたいですっ!
    私もガチ泣きしましたw
    本当におめでとうございます!!!
  20. 20 : : 2015/12/12(土) 11:19:39
    おめでとうございます!

    楽しみに待ってますよ~
  21. 21 : : 2015/12/12(土) 23:56:36
    出版おめでとうございます!

    「一番員」すごく感動したのを覚えています!

    更にパワーアップして出版されるとなると考えるだけでニヤけてしまいます

    お体にお気を付けて
  22. 22 : : 2015/12/13(日) 21:22:17
    皆様暖かいコメントありがとうございます!!!
    めちゃくちゃ嬉しいです(TдT)

    また、ご支援いただけました皆様にも本当に感謝感謝です……!

    個人的に随分と多忙な時期ではございますが、なんとか時間を見つけ、ご返答させていただこうと考えております(^^)

    執筆や仕事でなかなか時間はとれませんが、とにかくもう、本当、命懸けで頑張ります!!!
  23. 23 : : 2015/12/20(日) 19:39:13
    出版おめでとうございます!
    SSnoteを始めたキッカケが助さんの進撃女子バレーでした。
    書店に並ぶ日が楽しみです!
  24. 24 : : 2016/01/10(日) 20:44:28
    おめでとうございます!
    書店に並ぶの楽しみにしてます!
  25. 25 : : 2024/01/06(土) 02:14:55
    懐かしいなぁ

    (この後本人が自分がssnote出身である事を公表しなくなったのは草。当のnote民達は小説家が生まれたあー!と仕切りに自慢してたのにだ、)

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

作成者情報
nitta1234

@nitta1234

このスレッドの参加者(12人)