ひとりごと~【100行ったら次スレ以降】
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- 1 : 2025/03/24(月) 09:00:05 :
- ほーい作ったでー
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- 2 : 2025/03/24(月) 10:51:19 :
- 書いてたのが消えた。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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- 3 : 2025/03/24(月) 13:19:53 :
- K「やらなければならないことだと? 裁判は終わったのだから、もうやることなどないだろう?」
桑田「なんだよ? 早くこんな所から帰りたいっつーのによ」
十神「全く、お気楽な奴ばかりだな」
その男はいつものように鼻で笑う。しかし、ある一点を猛禽類のような鋭い目で見つめていた。
十神「犯人でもないのに自分を犯人だと誤認して裁判を無駄に引っ掻き回し、
議場を大混乱に陥れた人間に対する責任追及がまだだろう?」
石丸「!!」
K「何……?!」
大和田「…………ハ?」
桑田「ハアアア?! なに言ってんのお前?!」
苗木「今回一番引っ掻き回したのは十神君じゃないか!」
いつもは中立寄りな発言を心がけている苗木でさえ、我が耳を疑い思わず反論した。
そのくらい十神の発言は想定外であり突拍子もなくにわかには信じがたいものだった。
十神「お前達は馬鹿か? 俺はお前達にとって敵に当たるだろう? 戦争中に敵国がした
侵略行為に対して、我が国ではそれは違法行為だ!などと貴様等はのたまうのか?」
十神「その点、そいつがやったことは言わば味方に対する背信行為だ。愚民なりに賢く俺の意見を
聞こうとしたから良かったものの、もし俺を無視し推理も誤っていたらどうなった?」
山田「は、犯人以外全員オシオキ……」
十神「しかも、聞く所によるとオシオキの内容は一人一人違うらしいな。……もし手足が
欠損するような甚大な被害を受け、しかも手当すべき医者までも負傷していたら?」
十神「すぐに死ぬことはなくてもいずれ死ぬ。――下手したらそこで全滅だ」
「…………」
意識しなくても、ゴクリと喉が鳴る。
大和田「ふざけんな! 兄弟はなにも俺達を陥れようとしたワケじゃねえだろ!」
十神「この場合悪意の有無は問題にならん。そのような事態を引き起こしたことが問題なのだ」
K「石丸は薬のせいで意識が朦朧としていたのだ! 仕方ないだろう!」
十神「しかし犯行時の記憶がないのなら、犯行を否定すればいいだけの話だ。記憶もないのに
勝手に泥を被って事態を最悪の方向に持っていきかけた、言わば戦犯だろう」
981 : ◆takaJZRsBc [saga]:2014/06/22(日) 00:03:22.49 ID:mFClvy8A0
石丸「あああああ……許してくれ……すまない……許してくれ……!」
十神「貴様はいつもそうだった。自分の思い込みで突っ走り自分のルールを相手に押し付け……
それで何が成し遂げられた? 結果的にいつも足手まといになっているだけではないか!」
K「十神! それ以上は!」
十神「この機会にハッキリ言ってやる。石丸――貴様にリーダーの資格などない!!」
石丸は見回した。恐らく、現実の時間にしたら二秒にも満たない僅かな時間だろう。
だが、石丸にとってはその二秒がまるで数十秒のように感じられた。声は非常にゆっくりとなり、
何と言っているか上手く聞き取れない。耳が頼りにならないので、必然的に視覚情報が
全てとなる。生徒達は実に様々な表情をしていた。
十神の告げた言葉に対する恐怖、困惑、怒り、憎しみ。
その負の感情が、自分の外で飛び交う罵声が、今の石丸には全て自分に向けられているように感じた。
石丸「すまない。申し訳ない。ごめんなさい。許してくれ……許してください!」
K「い、石丸……?!」
大和田「兄弟?!」
苗木「石丸君?」
桑田「石丸!」
石丸「嗚呼、許してッ! 許してくれぇぇぇッ!!」
舞園「し、しっかりしてください!」
霧切「石丸君、落ち着いて!」
朝日奈「なに? どうしたの……?!」
大神「いかん、様子がおかしい……!」
江ノ島(あぁ……これはもうダメだな)
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッッ!!!」
K「石丸! 待て!」
大和田「どこ行くんだ、兄弟?!」
走り去る石丸を一同は慌てて追い掛けるが、一足遅くエレベーターの扉が閉まってしまった。
ーー
まじ十神いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????
殺す…シネ…
ゆるさないころすしね
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- 4 : 2025/03/27(木) 21:10:21 :
- セリフお題メーカーの石残結果
『君には少しロマンが足りないね。』
『それは嫌いです。』
『全部君のせいだろ。』
考えてみようかなぁ………
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- 5 : 2025/03/27(木) 21:12:31 :
- 『こんなものが、恋なわけないだろ。』
『何考えてるの?』
『嘘でもいいから、信じてよ。』
族風紀。
ええのう…、書いてみようかねぇ。
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- 6 : 2025/03/27(木) 21:14:18 :
- 『こんなものが、恋なわけないだろ。』
これ、めっちゃ石丸がいいそうなセリフ~
個人的には照れさせながら、こんなものは恋じゃない…恋、じゃ…ないはず、なのに…!
みたいな感じで言わせたい
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- 7 : 2025/03/27(木) 21:16:23 :
- 『言葉にするのは、少し怖いからさ。』
『聞いてほしいことがあるんだ。』
『隠し事は得意なんだ。』
セレ石ちゃん。
めっちゃ会うやん…
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- 8 : 2025/03/28(金) 07:56:55 :
- 『聞いてほしいことがあるんだ。』
『雨に降られて風邪でもひけばいい。』
『こんなものが、恋なわけないだろ。』
石石ちゃーん
セリフ被り!!!!!!!!!!
雨の奴は石田がいいそう
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- 9 : 2025/03/28(金) 07:59:35 :
- 桑石
『あぁ、時間が止まればいいのに。』
『それは嫌いです。』
『どうせ下らない事を考えてたんだろ。』
葉石
『君は特別だから。』
『出来るだけ君の近くに居たいんだ。』
『好きの二文字じゃ足りないくらい君が好き。』
葉石純愛だ…。
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- 10 : 2025/03/28(金) 08:01:08 :
- ちー石
『こっち見て。…嘘、見ないでいいよ。』
『本当、弱いなぁ、お前。』
『こんなの、君の前だけだから。』
あああああああああっ!!!!??
くっそ合う……
死ぬ………
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- 11 : 2025/03/28(金) 08:06:24 :
- 桑舞
『このまま世界が終わればいいのに。』
『君が楽しければ、それでいいよ。』
『こんなの駄目だよ。』
んあー。純愛………
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- 12 : 2025/03/28(金) 17:51:49 :
- 石丸清多夏の暗がり
「別れの日が来たら君に一輪の花を贈ろう。僕を忘れて幸せになるように祈りながら」
・
「そうか、僕の存在は君のためにならないのか」
んああああああああああ好きいいいいいいいいいい
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- 13 : 2025/03/28(金) 17:54:35 :
- 族風紀の暗がり
大和田「お前が俺の死を乗り越えていけると言うから、わざと目の前で死んでやると決めたんだ」
石丸「君が殺される前に殺しておけば良かった」
※勝手にどっちかのセリフにしました。
いや、めっちゃあうやん……死にてぇ…(?)
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- 14 : 2025/03/28(金) 17:59:20 :
- 残石の暗がり
石丸「今まで、君に寄りかかってばかりだった。本当にすまなかったと思う。これからは自分自身の力で戦わないと」
戦刃「どんな笑顔も私に向けられたものじゃない。あなたの瞳に私はいなかった」
ああーー好き…、どっちも戦刃さんぽかったんだけどさ、特に気に入ってるのは戦刃さんのセリフよ…
コロシアイ時点でもうまうまだし2年間の頃でもいいよなぁ…
だって大和田しか眼中になかった。(2年間の頃)
江ノ島に扮装しているため、結局盾子ちゃんの事が好きなんじゃん(コロシアイ)
ともとれる…うますぎる…
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- 15 : 2025/03/28(金) 18:04:02 :
- 石残ですこっちは…
戦刃「いつからかあなたに復讐したいと思うようになった」
石丸「結局僕は、誰のためにも生きられないのだろう」
ああああああああ好きやなぁ……
石丸君がしっくりきた。だから…
石丸「結局僕は、誰のためにも生きられないのだろう」
戦刃「どんな笑顔も私に向けられたものじゃない。あなたの瞳に私はいなかった」
あーでも続き物としてみたらあってるかも残姉ちゃんも。
石丸は私なんて眼中になかった→いつからか復讐(大和田or石丸に)しようと思うようになった。
的な?え、なにそれ好き
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- 16 : 2025/03/28(金) 18:08:33 :
- セレ石の暗がり
石丸「誰かを好きになってはいけない。僕はクズだから」
セレス「あなたののいない世界なんて、何をしててもつまらないのです。どうでもいいんですよ全部。」
双子でも通じるかも。
ええのう………
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- 17 : 2025/03/28(金) 18:34:09 :
- 石丸
「今の間だけ君は僕だけのものだ。それが本当に嬉しかった」
「終わりを告げたのは自分のはずなのに、未練がましく君のことを思い出してばかり」
「置いてかれないよう必死で追いかけてるのに、君の背中が遠くなるばかりで辛い。いつから話さなくなったんだっけ」
「僕はただ、あんたに嫌われたくなかっただけなのに」
「君を失う現実が許せない。自分の無力さに嫌気がさす。努力なんて無意味だった」
あ!!??クッソ合うやん!!!??
死ぬ…。
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- 18 : 2025/03/28(金) 18:36:43 :
- 今日の大和田紋土が言いそうなこと
「不幸だけど、ちゃんと生きてる。それだけでいい」
「お前は真っ直ぐで。誰かの傷すら背負おうとするから、そんな姿が眩しかった。心強く、儚く思えた」
「いつかお前にさよならを言われるのがわかっててお前の前で普通に振る舞えるはずないだろ」
「それを言えば許してもらえると思ったのか。お前の口八丁も衰えたものだな」
「報われないって分かっていたのにこの気持ちを捨てられない俺が悪い。そうなんだよ」
あああああああああああああ族風紀いいいいいいいいいい!!!!!!
くっそ族風紀でなく
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- 19 : 2025/03/28(金) 18:40:02 :
- セレス
「相手を信じてもいないのに、くだらない駆け引きに明け暮れている」
「この感情を知ったのが遅すぎたのです。私がやらなきゃいけなかったことを肩代わりさせてごめんなさいね。」
「元気でいてください。どこにいようと必ず会いに行きますから」
「どうして、何をやっても気に入ってくれないんですか?私はどうすればよかったのですか?」
「あなたはは真っ直ぐで。誰かの傷すら背負おうとするから、そんな姿が眩しかった。心強く、儚く思えた」
あああああああああすきいいいいいいいいいいいい
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- 20 : 2025/03/28(金) 21:10:46 :
- 今日の石丸清多夏が言いそうなこと
「君が君ではなくなってしまうことが耐えがたかった。そんなの許せるはずがない」
「君は幸せになったら僕を忘れてしまうんじゃないか。少しさみしいな…」
「君の罪さえ愛しくてたまらない。丸ごと全部抱きしめてやるから僕から逃げるのをやめてくれよ」
「何をためらう必要がある?簡単なことだ。君の首はこんなにも細いんだから。」
「君を救い出したい。でもそのためには不二咲くんが邪魔なんだ」
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- 21 : 2025/03/28(金) 21:11:39 :
- 何回もやると変わる系の奴だから…、いいよね。これ
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- 22 : 2025/03/28(金) 21:13:41 :
- 桑舞
もうあんたに近付いちゃいけない気がする
これであんたは自由だ。俺のことでわずらわせてしまって本当に申し訳なかった
なにを言っても無駄じゃないか。あんたにとって害にしかなれないならいっそ
俺を憎むのは仕方がない。分かってくれとも思わない。あんたが正しいよ
あんたは俺を愛してなんかいない。あんなものは愛ではない
あんたに好きだと伝えられない。好きになってほしいなんて言えるはずない
あんたのために努力してきたけど、俺、もうがんばれないや
あんたが俺を見る目はいつも寂しそうだった。それに気付いてから何かがおかしくなったんだ
はは、あの人を想っているなんて知ってるから黙ってろよ
今ここにいるのがあんたじゃなくて本当に良かった
桑田目線の苗←舞的な?
んんッ…!!好み!!!
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- 23 : 2025/03/28(金) 21:19:50 :
- 族風紀
いつになったら楽になるんだろう。もう君への気持ちは忘れたはずなんだけど
君のために何も出来ずに死んでいく僕を許さないで欲しい
すれ違うだけの二人から脱却したいのに、いつまでも運命は平行線のまま
こんなこと、もし君が知ったら僕の前から姿を消すだろう
兄弟の良心を信じていたのに
僕がどんなに悩んでも、君は平気な顔で笑ってる
君のどこが悪人なのか。兄弟を責められる人はどこにもいないよ。全部僕が悪かったんだ
兄弟の幸せなんか願ってやらない。君が好きだったけど、今はきらいだ
僕たちが渇ききった関係しか築けなかったのは君のせいじゃない
逃げ出したい。逃げられるなら逃げてしまいたい。だけどそれではなにも変わらないんだ
兄弟=好きだった頃 君=きらいになった後
裁判後とか、?かな。なんか…気が狂った石丸君とかだね。
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- 24 : 2025/03/28(金) 21:24:10 :
- 族風紀 (続き……っぽいかも?)
兄弟が好きだし兄弟だって多少は想ってくれていたんだろう。でも、もう終わりだ
ボクはただ、兄弟に嫌われたくなかっただけなのに
僕の理想が実らなかったとしても兄弟の中で生き続けられるならそれで僕は満足だ
汗臭くて、血の味がして、泥にまみれた初恋だった。どうして兄弟だったんだろう
兄弟はあの子に弑されたと思うことにするよ。そうだろう、もう振り返ることもない
兄弟がなんであろうと目的の邪魔をするなら処理するだけだ
全て思い出したのだから去ればいい。それなのに君はとても優しい
兄弟とあの子があんまりにもかっこよくて、お似合いで、僕はその場から逃げ出した
ただ僕の中で恋が終わるだけだ。すこし寂しくなるだけだ。すこし悲しいだけだ、
さよならだ。いろいろあったけれど、僕は兄弟が好きだったよ。
あーーーーーーーーーーーーー好きーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
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- 25 : 2025/03/28(金) 21:30:03 :
- ◆悲劇ガチャ
こんなこと、もしアイツが知ったら俺の前から姿を消すだろうな
俺なんていなくたってアイツは幸せになれる!アイツは強いからな!
さよならだ。いろいろあったけど、俺は兄弟が好きだったよ
お前を愛したことに後悔しかない。この気持ちはどうしようもねぇ
幸せだった日々を忘れないでいてくれると嬉しいなァ…俺も忘れない。
お前さえ幸せなら俺の不幸はいずれ帳消しになるから。
俺なりに頑張った結果がこのざまだ。もうなにもかもお終いになった。
今さら何を話せばいいか分からねぇ。お前だって苦痛に思ってるんだろう
あの日の言葉の意味が分かってしまった。お前が本当に言いたかったのは、
お前のために努力してきたけど、俺、もうがんばれないや
またまた族風紀。
なんかいいなぁ……
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- 26 : 2025/03/28(金) 21:34:48 :
うっすらとした僕の期待を知ってか知らずにか、君は去っていった
もっと不二咲くんみたいに優しかったら僕を好きになってくれたか?
僕は君の親友になれない。そうだよ。その通りだった
このままでは冥府でも君を追いかけてしまいそうだ。幽鬼になってさえ君に心を捧げるのだろう
もう君の元へは戻らない。君ならもっといい親友と巡り会えると決まってるから
君には失望した。僕が愛しているのは君だけなのに何故分からないのか
永遠なんてありえないから、この恋を綺麗なまま残しておきたかった
君が傷つくところを見たくなかった
君を妬んだことは一度もなかった。ただ、羨ましかったんだ
君のためなら命も惜しくない。だから僕の全てを使ってほしい。
族風紀…えぐいって……すごいなこれ…くっそあうぞ???
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- 27 : 2025/03/28(金) 21:40:24 :
- 石丸クンみたいな綺麗な人がどうしてこんな目に遭わなければいけなかったのだろう
石丸クンの横顔を覗いたところで、何もわからなかった。目にうつったのはただの空っぽだった。
祈ってろよ。神がいるのかは知らないけど、石丸クンを殺していいのは僕だけだ
石丸クンは僕には眩しすぎた。一緒にいるだけで何も出来なかった。でも楽しかったよ。
さようなら、僕の片想い。
どんどん壊れていく石丸クンに僕はは何ができただろう?
石丸クンに与えられる唯一のものは解放だと気付かされたんだ。
石丸クンが居なくなっても世界は回るし僕も生きていける。それが現実なんだ。
石丸クンさえ幸せになれるならそれでよかった。僕の力ではかなわなかったからさ。
こんな僕じゃ石丸クンを幸せになんてできっこない。そうだよ。初めから間違ってたんだこんな関係は。
族風紀で出てきたものですが苗石にしてみた。
結構あう。
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- 28 : 2025/03/28(金) 21:48:27 :
- 石丸を嫌うにはまだ早い。直接何も聞かされていないし、もしかしたら、なんて希望を持とうと努力しても無駄なんだろうな
祈ってろよ。神がいるのかは知らないけど、石丸を殺していいのは私だけだ
別れを言いに来たんだ。今まで楽しかったよ。ありがとう
石丸に心配をかけてしまうのは心苦しかったから、黙っていた
石丸の優しさは雨に似ていた。でも今はその雨すら痛い
私はできるなら誰か一人に恋をして愛して愛されたかった、それだけなのに
石丸は平気なんだと思う。私がいなくても、平気なんだよ
これは私のエゴで、お前のためにならない。お前の顔に泥をぬる行為だと理解している。
石残
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- 29 : 2025/03/28(金) 21:51:22 :
- 石丸清多夏さんは、ヤンデレになると
「最近みんなが無視してくる…?それは大変だな…でも大丈夫だ!僕は味方だからな…♡困ったことがあったらなんでも僕に相談してくれ…♡ぼくはなんでもしてやるからな…♡♡♡」といいます
んあッすきいいいいいいいいい
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- 30 : 2025/03/28(金) 21:59:13 :
- 石田
「思い出を作りたいから」
今日も 未来を夢みて 息をする
石丸清多夏
「生きなきゃいけないから」
今日も 精一杯 息をする
山田一二三
「理由なんてないよ」
今日も 俯きながら 息をする
セレス
「食べたいものがあるから」
今日も 無理をして 息をする
舞園さやか
「幸せになるから」
今日も 何も考えず 息をする
桑田レオン
「まだやりたいことがあるから」
今日も 無理をして 息をする
んんう好き
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- 31 : 2025/03/28(金) 22:00:58 :
- 殺されそうになった時に言う事
苗木誠は、「待って、まだ心の準備ができてない」と言い、その後結局ころされます
石丸清多夏は、「待って、まだ心の準備ができてない」と言い、その後ころされませんでした
草w
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- 32 : 2025/04/06(日) 17:22:17 :
- 生存報告がてらアテクシの妄想ssをカキコしますわ^~
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- 33 : 2025/04/06(日) 17:24:54 :
- ちなみに、あとで色々設定とか言ってくんで脳味噌空っぽにして読んでいただければ幸いです。
創作男女…ではあるけどあくまでも親友ですよねぇ。
どっちも前世の記憶がある系のやーつです
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- 34 : 2025/04/06(日) 18:14:35 :
- ーーー20××年とある中学…
ボゴッ
ゴッ
……そんな音が耳に入る。
殴られているのは自分だが、痛みなどもう感じなくなっている。
「おい、なんか言えや」
「気絶した?」
「えー、やだぁー!死んでないよね?てか殴りすぎ…」
声を出す気にもならない。
……抵抗しろって?
いいや、しないな。
だってこれは俺への罪だから。
今世で罪を償えば……――――
……なんて考えている時点でダメなんだろうな。
ガララララ
扉を開ける音が聞こえる。
……追加で誰か連れてきたのか?
と、思い顔を上げる。
でも、違った。
???「………なにを、しているのですか…?」
女にしてはやけに低く、それでも上品に聞こえる…不思議な声をした女。
………そうだ、コイツはこのクラスだったか。
確か有名な令嬢なのだと。
その上品な女はチラッと俺を見ると、軽蔑するかのような目でアイツラ を見る。
「よ、四葉様………?え、えーっと…何故ここへ…?」
四葉「……忘れ物、ですが。あなた方はここで何を?」ニコッ
女はいつもしている手で口を隠す様な笑いをした。
目元だって笑ってる。
のに。
なぜか恐ろしさを感じる。
あぁ、あれが殺意か。
「ご、ごめんなさい…あの、えと……」
四葉「……何故私に謝るのですか?あなた方が謝るべきなのは大河さんでは?」
ゆっくりと目を、開く。
真っ黒な目。
美しい、のはそうなのだが……コイツはこんな目をしていたか?
コイツはたしか、赤に似たピンク色の目をしていた。
「あー、あの…えっと……」
言葉に詰まるアイツラを後目に、冷静にこう言い切る。
四葉「私とおしゃべりする時間があるのならば、さっさと誤ればいいのに。あなた方は本当に……低能 なのですね。」
ピシャリと、冷たく冷静に言い切る。
コイツは間違えてでも暴言を言わない。
恐らく何をされても。
「………あ、あぁ…ご、ごめんなさい。…………お、怒らないで…くださ…」
男どもはおろおろしていて、女は泣いていた。
「さ、さくら…ほら…謝れ……泣くんじゃねぇよ!!!!!!」
「う、ひぐ……ッ……ご、めんなさッ……!!」
「「………ゴメンナサイ」」
四葉「………ふふ、私はお姉様ではないですが…私はあなた方の事を見たくありませんので。さっさと退学してくださいね♪」
四葉「………あとさっさと出て行ってくださいね。さぁ、はやく。」
アイツラは逃げるように帰って行った。
教室には俺と女だけ。
大河「………よく僕の名前なんかおばえてたな」
四葉「……そんなに悲しい事をおっしゃらないで下さい。保健室に行きましょう。けが、酷いですから。」
大河「………動けるからヘーキっす。わざわざありがとうゴザイマス」
四葉「………そう、ですか?私には…あなたが無理をしているようにしか見えないです」
するどいな。
大河「………別にアンタに関係ないっすけど。てかアイツラ…退学するんすか?」
四葉「しますけど。まぁしていなかったら財力と権力でどうにかなりますし」
大河「………なんで俺に構うんだ」
四葉「イジメは許せませんから」
大河「………正義感だけなのか?」
四葉「えぇ」
大河「……へんな奴」
四葉「よく言われます。」
それだけ言った後、女……いや四葉はさっさと帰ってしまった。
なんだよ結局保健室には連れて行かねぇのかよ。
変な女…
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- 35 : 2025/04/06(日) 18:28:35 :
- …………あれから色々あって俺はあの女と仲良くなった。
大河「……ふうか、暇」
四葉「………私は暇じゃありませんよ大河くん」
大河「……そういう事じゃなんだけど…」
四葉「知ってますよもちろん^^」
大河「その笑い方やめろよキモイ……上品な笑い方してくれ」
四葉「…キモイなんてひどいですねぇ。それでは私は部活なので」
まぁなんかこういうノリの塊みたいな会話ができるくらいには。
ーーー
-
- 36 : 2025/04/06(日) 18:29:32 :
- ーーーここからはダンロン知らないとキツイカモ…
-
- 37 : 2025/04/06(日) 19:22:07 :
- 大河「なんで」
俺が訳もなく聞こうとする。
失敗。
アイツはしゃべり続ける。
四葉「……私は、この決断を…後悔していません。ふふ、それに――――――」
大河「なんでだよッ!!⁉??なんで!!なんで俺を守るんだよッ!!⁉?」
あの時も…―――俺は守られた。
なんで俺は守られてばっかりなんだ…??
どうして、俺は兄貴にもコイツにも…?
俺を守った奴は死んでいく。
どうして。
アイツは…こっちを見ないで。俯きながらこう言った。
四葉「……私はあなたに死んでほしくなかっただけですよ?」
やっと、こっちを見て、またこう言う。
四葉「だから、死なないで。別にあなたのせいで私が死んだわけじゃないのですから。まぁまだ生きてますがね。」
大河「俺は、お前に生きて…」
四葉「………ふふふ。さぁ、裁判上へ行きましょうか!まぁ犯人は決まりきっていますがね。」
言葉を遮るように、やけに明るくそういった。
ーーー
兼続「………密告者は…君。四葉ふうかさんなんでしょ?」
四葉「……そうですね。合ってます。まさかこんな…自首なんて簡単な機能があったなんてびっくりしました。」
兼続「………君は…優しい。優し、すぎるよ…」
兼続「………彼を守るだけに、自分の命を使うなんて…!」
四葉「私は優しくなんてない。ただ彼を守りたかった…ただそれだけです。」
大河「………なんで」
大河「なんで⁉なんで!⁉?なんでなんだよ!⁉?なんで俺を守る!⁉?」
四葉「大河くん?」
俺はそう言い、ふうかの服の襟をつかんで、浮かせる。
ふうかは、笑っていた。
四葉「……ふふ、苦しい…こんなにくるしいんですねぇ」
大河「…なんで笑ってるんだよ?」
四葉「………分かりますよ。私に死んでほしくないんですよね?」
四葉「……私が、一番分かりますよ。どうしようもないってことも分かってるんでしょ?」
きっと苦しいはずなのに、しゃべりつづける。
それに。合ってる。
四葉「どうしようもなくて…でも…死んでほしくなくて そのどうしようもない感情をぶつけているんでしょう?」
四葉「………あぁ、ごめんなさい …私だってこうするしかなかったんだ。」ボソッ
四葉「降ろしてほしいです。ね?」
………大当たり。あぁ凄いな。コイツはなんで分かるんだ?
降ろす。
四葉「ありがとうございます。さぁ正体暴露と行きましょうか?」
四葉「…でも、その前に。少しだけ言わせてくれませんか?」
四葉「…えっと…きっと私が十神くんであるならばきっとこう言うでしょう。『もう二度とお前らには会いたくないな』と。ジェノサイダーくん風に言えば『んじゃ、まったねぇ~♪』と。中略いたしますが……きっとセレスくん風に言うのであれば『また、来世でお会いいたしましょう。』……ですかねぇ」
兼続「……君風に言うのであれば何?」
四葉「…私?私風ですか…そうですねぇ。もし私…いや僕風に言うのであれば…『また来世では君を心から救ってやる』か?」
四葉「………ずっとお嬢様口調で自分の口調が何かも忘れてしまったが…」
四葉「…どうだい?ちゃんと僕風に言えたんじゃないかと思うが…君はどう思う?兼続くん」
兼続「………そうだね。とっても君っぽいよ。」
四葉「………それならば良かったぞ。」ニコッ
モノクマ「んじゃもういいかな。それでは」
大河「………お前は、きょう、だ」
四葉「…何はともあれ僕は大和田くんを守れてよかった。」
モノクマ「ドッキッドッキワックワックの」
大河「待てよ」
モノクマ「オッシオッキターーーーーーーーイム!!!!!!!!!」
大河「待ってつってんだろうがあああああああああああああ!!!!!!!!⁉??????」
ーー
-
- 38 : 2025/04/10(木) 09:10:05 :
四葉視点。
あの時にたまたま見つけたんだ。
教室で。
ボロボロな少年だった。
イジメを受けていた。
何故だかあの少年は、兄弟に似ていて。
そうでなくても見逃せなかった。
イジメは辛いことだと前でもう知っているから。
「………なにを、しているのですか?」
少年…たしか大河くんは僕をジッと見ている。
なんだろう。
それからはたしか彼らの態度が気に食わないので退学しろと言った気がする。
セレスくんの悪いところが少し移ってしまった気がするな……
僕は彼と話して、彼が兄弟なのだと分かってからすぐ帰ってしまった気がする。
そしてそれから僕は四葉として大河と接するようになった。
そして仲良くなることができた。
それからコロシアイに参加させられて……
確か。彼は何を思ったのか、不二咲くんに謝れなかった事や、不二咲くんが犯行に及んだ理由が彼のせいだった事への謝罪で……
彼は自分が【大和田紋土】であることを晒した。
このバラシアイ生活で、だ。
ほぼ自殺したのと変わらない。
あぁ。また僕は置いて行かれるのか。
怖い。
本能的な恐怖。
目を凝らせば葉隠くんが密告しようとしていた。
だから僕は。
【自主】
-
- 39 : 2025/04/10(木) 16:55:51 :
- ふふ、なーんだ。簡単じゃないか。
彼が死ぬくらいならば僕が死ねばいいんだ。
それに僕は人を守る為に生き続けている。
どれだけ精神的にきつかろうが、あいにく我慢する事は人一倍うまいから。
四葉「…ふふ」
密告を知らせるブザーは鳴るが死人が出ない。
困惑からか、恐怖からか。静寂さがよりブザーの音を際立たせ、焦りを加速させる。
それに。自ら自主した事を言えば、裁判ですぐ判決がでる。
四葉「………すみません、皆様。少し話を聞いてもらってもよろしいでしょうか?」
まるでタイミングを計ったかのようにブザーがピタッと止む。
四葉「……皆様は…なぜ、今ブザーがなったのか疑問ではないですか?」
兼続くん…、恐らく元苗木くんが続ける。
兼続「……確かに…そう、だけど…―――」
何かに気が付いたのか…急に黙り込み、顔を真っ青にした。
四葉「………ふ、あなたは鋭いですね。ブザーは密告した者がいる合図…本来であれば誰か……この状況では確実に……大河くんが死ぬ……そう思いましたよね?」
黒木「………あぁ…そういう事…。」
黒木……恐らく霧切くんがそう声をあげる。
黒木「………これは、自主。そして……」
黒木「………あなたが自ら自主した…という事?」
四葉「そうですね。簡潔にまとめてくださりありがとうございます。」
四葉「私は裁判をかき乱す趣味はありませんから。先に伝えておこうと思いましてね。」
四葉「………私はこの選択を後悔していません。だってまずそもそも、人を守る為、私は生きてきたも同然ですもの」
四葉「………簡単には死ねない。頑丈な体…それに毒を致死量飲んでも死にませんし…とにかく頑丈。それに痛みに耐える事にならば今も昔も…得意ですしね」
大河「なんでだよッ!!⁉??なんで!!なんで俺を守るんだよッ!!⁉?」
叫ぶ声が聞こえる。
声を荒げる癖は治らないのか…と思いつつも俯きながら本心を、伝える。
四葉「……私はあなたに死んでほしくなかっただけですよ?」
そしてやっと彼の方を向いて…
四葉「だから、死なないで。別にあなたのせいで私が死んだわけじゃないのですから。まぁまだ生きてますがね。」
大河「俺は、お前に生きて…」
そう聞こえたけど、遮るようにわざとらしく明るくこう言う。
四葉「………ふふふ。さぁ、裁判上へ行きましょうか!まぁ犯人は決まりきっていますがね。」
ーーー…………
-
- 40 : 2025/04/11(金) 08:28:44 :
- ーーー
兼続「………密告者は…君。四葉ふうかさんなんでしょ?」
そう、告げられる。でも…心はやけに落ち着いている。
四葉「……そうですね。合ってます。まさかこんな…自首なんて簡単な機能があったなんてびっくりしました。」
兼続「………君は…優しい。優し、すぎるよ…」
兼続「………彼を守るだけに、自分の命を使うなんて…!」
四葉「私は優しくなんてない。ただ彼を守りたかった…ただそれだけです。」
そう、告げる。
大河「………なんで」
大河「なんで⁉なんで!⁉?なんでなんだよ!⁉?なんで俺を守る!⁉?」
急に声を荒げる彼に少し驚きながら、名前を呼ぶ。
四葉「大河くん?」
その瞬間、僕の体は宙に浮いた。
………この、状態は―――――
ーーーなんでこんなことしたんだッ!⁉??
ーーー ………ッ………。
彼の痛みもこんなものだったのだろうか。
四葉「……ふふ、苦しい…こんなにくるしいんですねぇ」
大河「…なんで笑ってるんだよ?」
四葉「………分かりますよ。私に死んでほしくないんですよね?」
だって、あの頃 と同じ気持ちなんだろう?
四葉「……私が、一番分かりますよ。どうしようもないってことも分かってるんでしょ?」
本当にどうしようもない事だった。どうしようもなく、目の前で死んでいく彼をただただ見過ごす事しか出来なくて。
だからこそ、今度こそ守ると決めたんだ。
四葉「どうしようもなくて…でも…死んでほしくなくてそのどうしようもない感情をぶつけているんでしょう?」
四葉「降ろしてほしいです。ね?」
そう、優しく諭すと、降ろしてくれた。
四葉「ありがとうございます。さぁ正体暴露と行きましょうか?」
四葉「…でも、その前に。少しだけ言わせてくれませんか?」
四葉「…えっと…きっと私が十神くんであるならばきっとこう言うでしょう。『もう二度とお前らには会いたくないな』と。ジェノサイダーくん風に言えば『んじゃ、まったねぇ~♪』と。中略いたしますが……きっとセレスくん風に言うのであれば『また、来世でお会いいたしましょう。』……ですかねぇ」
兼続「……君風に言うのであれば何?」
僕風なんて聞かれると思わなかった。
四葉「…私?私風ですか…そうですねぇ。もし私…いや僕風に言うのであれば…『また来世では君を心から救ってやる』か?」
四葉「………ずっとお嬢様口調で自分の口調が何かも忘れてしまったが…」
四葉「…どうだい?ちゃんと僕風に言えたんじゃないかと思うが…君はどう思う?兼続くん」
兼続「………そうだね。とっても君っぽいよ。」
四葉「………それならば良かったぞ。」ニコッ
モノクマ「んじゃもういいかな。それでは」
大河「………お前は、きょう、だ」
四葉「…何はともあれ僕は大和田くんを守れてよかった。」
モノクマ「ドッキッドッキワックワックの」
大河「待てよ」
モノクマ「オッシオッキターーーーーーーーイム!!!!!!!!!」
大河「待ってつってんだろうがあああああああああああああ!!!!!!!!⁉??????」
待ってくれないけれど。僕はこのオシオキを…きっと受けて見せる。でも…死にたくない…。
ーー
-
- 41 : 2025/04/15(火) 16:08:14 :
- ーー元・石丸清多夏へのオシオキ
【生存系☆サヴァイバル迷路☆】
桑田くんの処刑のように、首を引きずられ来たここは…まるで巨大な迷路の様だった。
オシオキ名はふざけているが、おそらく…迷路をゴールするまでに様々なギミックがあるのだろう。
モニターには放送が入っており、モノクマが言うにはクリアしたら願いを1つ叶えると言った内容だ。
信じてはいないが、ゴールに入らなくては何とも言えない。
迷路の壁に手を当て、走りながら迷路を辿る。
四葉「………行き止まり?」
その瞬間…――――
グシュッ
大きな槍に腹を貫かれた。
そうすればまた放送がなる、間違えたらペナルティが待っているのだと。
痛い。鋭い痛みが腹に走る。
とても苦しい。けれど…ゴールをするまで…弱音を吐いてはいけない!!
…そうだ……今更だが僕は非常に運が悪い……!
迷路は必勝法がない……ほぼ運試しの様なものだ。
四葉「…………~~~ッ…!!!」
また、行き止まり。
今度はなんだ?と思えば…―――
四葉「………ダンべ…、」
ダンベル。
頭に激痛が走る。
体の機能が壊されるかのような感覚に陥る。
ダンベルと言い、この槍と言い……もしかして…
このペナルティは…死因なのか……?
そうしたら、順番を考えると……微量ながら進んではいる?
進む。
四葉「…………またかッ……!」
今度はなんだ?
ボォッ
四葉「………炎…!⁉け、けほっ…!あっつい…!!!」
すると、何処からともなく水が降ってきた。
…………顔と、足が火傷してしまった。
歩くたびに、痛い……!
…………そうだ!
四葉「あぐッ……!!アァアァ゛゛゛゛!」
…腹は痛むが、これで進める。
進む。進む。
道中溺れそうになったり、感電しそうになったが何とか耐えた。
四葉「…………………ッ…!ゴール……!!」
四葉「………はははっ…!!ゴール、したぞ…ッ…!!モノクマ!!」
モノクマ「………ハ?」
モノクマ(完全に途中で死ぬ完璧設計なのに⁉どうして生きてんだよ!!⁉??)
モノクマ「………じゃ、じゃあ…毒……、毒を飲んでくれたらゴールとして、願いを叶えてあげるよ!!」
毒…………には耐性があるが…どんな毒だろう…?
………………ッ…!!……体の…力が抜けて……?
四葉「………けほっけほっごほっ…………!!力……、ぬけ………」
モノクマ「……………うぷぷぷ、クリアでいいよ。さ、願い事はなんだい?」
力が抜けているから、腹からの出血が止まらない。いや、頭からもだ。
四葉「………ぁ…ぁぅ……ね、がい……ねがい…は……」
僕の願いはたった一つ。
皆をここから脱出させることだ!!!
でも、きっとかなえられない。だから。
四葉「………ぉ…くの…ねがいは、おまえの…しょうたいの…せいかいに………かぎりなくちかい………ヒント…を、ほうそうしろ………」
モノクマ「………ん?僕の正体?僕は僕。モノクマだけどー?」
四葉「とぼけるなッッッ!!!………くふ………っ……、くろまくの………!!おまぇ…の、ヒント……!!……の、ことだ……」
モノクマ「………ちぇっ、まんねーの」
モノクマ「分かったよ分かった。じゃあもう安心して死んどけ」
………目の前がぼやける。
目を閉じて…僕の人生は終わったと思った。
「…――――――――ッ!!」
聞こえる。
…………水?
目を開ける。
大河…いや、大和田くんだ。泣いている?
四葉「…………な………か、…………ないで…」
かすれた声しか出ない。
……………そうだ、僕なりの考えをメモに残して部屋に貼っていたんだった。
鍵を差し出す。
四葉「………ぼ、く…………なりの………かんがぇ………、あるから………」
最後位、伝えたい事を伝えたっていいだろう。
四葉「………きょ、だ…ぃ、……ありが、とぉ……いま…まで」
大河「…………兄弟…⁉い、いやだ…し、死ぬな…俺を、置いていくな…!!」
目を閉じる。
これで、やっと僕の人生は終わったのだ。
-
- 42 : 2025/04/15(火) 16:36:18 :
- やっと完走したぜベイベー
まぁ創作男女だのどうだの言ったけど結局ダンガンロンパだよねー
-
- 43 : 2025/04/16(水) 13:33:01 :
- 四葉「……またいつかお会いしましょうね。」
なんて馬鹿みたい。
四葉「……………そう。それならば……それでいいですから」
四葉「……………なーんて、ね。」
ーーーーーー
ナニコレ
文章力あるのかなぁ…私って……
-
- 44 : 2025/04/16(水) 13:34:38 :
- 自分のssの悪いところ
・場面が滅茶苦茶飛ぶ
・ありきたり、伏線が分かりやすいから展開が分かる
・誤字脱字
・はっきり言ってツマラナイ
-
- 45 : 2025/04/16(水) 13:35:14 :
- こおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおここここここここここここここここここここここここここここここここここここ
-
- 46 : 2025/04/16(水) 13:35:40 :
- こおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおこここここここここここここここここ
-
- 47 : 2025/04/16(水) 13:37:24 :
- 45文字で次の文に行くっぽい。
別に↑は病んでる訳じゃないもん!!!!!
-
- 48 : 2025/04/16(水) 14:59:30 :
清水 ミコト
超高校級のモデル(令嬢)
身長 172cm
胸囲 89cm
体重 49kg
好きなもの 美しいもの 努力する人、規律を守る人
苦手なもの サウナ 努力をバカにする人
性別 女
髪 黒のロング(普段は一本結び)
顔 まるで人形の様な容姿 目は深紅の深い赤
服装 学ラン(白)にセーラー服のスカート(白色でワンポイントは赤)
性格 基本的におっとりとしていて少しKY箱入り娘と言ったイメージ。元気がない時(鬱状態)は根暗。
悩み 躁鬱がひどい。 叶わない様な恋をしていて気がつくとその人の事で頭が一杯になる
一人称 私 二人称 君orあんた 三人称 あんたら、君たち
セリフ
「こんにちは、私は清水 ミコトって言うんだ、よろしくね、○○(主人公の名前)さん」
「…恋愛かぁ…私にはずっと憧れてる異性の人がいるから…この白い学ランも、その人をイメージして特注で作って貰ったんだ…私は天才 だから振り向いてもらえないけどね」
「…努力する人をバカにしないで!!!」
「ありがとうございます!」
「…少し元気がないだけ…心配かける位なら私…自殺、します…すみません…あ、でもどうせ死ぬなら…道連れですよ?」(鬱状態)
「…コロシアイ…どうして?こんなことに…」
「全てあなたのでっち上げ、でしょう?(反論)」
「…私は、やっていません…もう少し議論しましょう。」
「石丸くん石丸くん石丸くん石丸くん石丸くん石丸くん石丸くん…!!石丸くんが危険なの…!!はやく…ここから出してよ…!!」
オシオキ前
「…本当は分かってました…私は…彼を理由に、正当化しようとしているだけ、だと…。」
オシオキ
【夢見る箱入り娘お姫様】
とある城の牢屋の中で目を覚ますミコト。
召使いの様な姿のモノクマが牢屋の鍵を開ける。
ミコトは召使いモノクマの後をついていく(首に縄を巻かれ、半ば無理矢理連れて行かれる)
しばらく歩いた後人が入れる位の小さな箱に押し込められる
箱の中には刃がたくさん敷き詰められていた。血がたくさん出てミコトの制服がピンクに染まる。その箱は吊るされ、血が大量に箱から出てくる。(この時点で死亡している)その血はバスタブに溜まり、お姫様風のモノクマがうぷぷと笑いながらそのバスタブに入っていた…
(元ネタ バートリ・エルジェーベトの殺戮方法)
異様なまでに超高校級の風紀委員に依存している(どちらとも面識あり)
関係
(相手の方をどう思っているか)
石丸→良い関係性を築けている元クラスメイト。モデルであることは知らないがご令嬢であることはしっている。だが天才である…うーん…(悩み)
ミコト→一目惚れ。汚職した総理の孫であることは知っている。現在進行形で好き。躁鬱になった原因でもある。(直接的ではない)叶わないけど諦めきれない。
躁鬱の原因
過去に酷いイジメにあった。カースト上位の女に嫉妬でイジメられていたから女は少し苦手。
-
- 49 : 2025/04/16(水) 15:19:22 :
- むっかーーーーーし書いた夢小説の主人公みたいなキャラ。
やばいよ…なんでかってなんか…主と通じるものを感じる事…なんだよなぁ…
-
- 50 : 2025/04/17(木) 11:52:15 :
- ーー説明ーー
↑のss(大河と四葉さんのssです)の説明をしていく。
まず、キャラ説明から。
大河満
・前世に起こした罪を償うために、イジメを何も抵抗せず受けていた少年。
・元、大和田紋土
・四葉に救われてから、結構垢ぬけた。
・前世での癖(告白する時に叫ぶ、声を荒げる等…)は治っていない。
・四葉チャンの死後、九頭龍方式で時間をかけて立ち直った。
大河「なんでだよッ!!⁉??なんで!!なんで俺を守るんだよッ!!⁉?」
自らを守った相手が(ほぼ確定で)死ぬ事に対して凄く恐怖を感じている。「俺は…弱ぇえ…」←絶望した時のセリフ
四葉 ふうか
・前世の経験を経て、人生の大半を人を守る事に使った少女。
・ほんとにコイツ死なない…ビックリするほど耐性持ち。
・弓道が上手で、超高校級の弓道部。
・なんにせよ美人。
・嘘は付かない。だが表情はポーカーフェイス気味だがオーバーリアクションもたまに出てしまう。
小ネタだけども、口に手を当てて笑う人は隠したい事がある心理状態にあって、仲良くなった時は手を当てていないため知ってほしいという事を表してますね。
…そうだ……今更だが僕は非常に運が悪い……!
個人的にお気に入り。自覚してたらおもろいなーと思ってね。
-
- 51 : 2025/04/17(木) 11:56:17 :
- 石丸くんみたいな純粋無垢な子が殺意抱いちゃうの癖すぎる~~~~~~~~~~
真っ白い子が黒い殺意に溺れるのが癖。
・
…………なんだ、この、黒い感情は…?
…………あぁ、これが……殺意、か…。
ってなるのすき
-
- 52 : 2025/04/17(木) 11:58:51 :
- 【ショートストーリー】セレスティア・ルーデンベルク・石丸清多夏・時々山田一二三【惨劇回避】
これすき癖にくる
-
- 53 : 2025/04/17(木) 12:57:36 :
- 四葉 ふうか
・前世の経験を経て、人生の大半を人を守る事に使った少女。
・元、石丸清多夏
・ほんとにコイツ死なない…ビックリするほど耐性持ち。
・弓道が上手で、超高校級の弓道部。
・なんにせよ美人。
・嘘は付かない。だが表情はポーカーフェイス気味だがオーバーリアクションもたまに出てしまう。
元、○○を忘れてた~
-
- 54 : 2025/04/17(木) 16:02:49 :
- 黒石丸様は好み。
まじで使い勝手が良い。
あと個人的に好み。
ドsなのに隠れMなとことか好き~~~~~~~~~
-
- 55 : 2025/04/20(日) 13:20:13 :
- 正論は人を傷つける。いつだって
この名言でssを書く
-
- 56 : 2025/04/22(火) 11:57:36 :
- 石丸と聞いたら即座にカキコしてしまう癖を直したいんや…
-
- 57 : 2025/04/23(水) 10:50:05 :
- 四葉サンはお気に入りなので、いっぱいちゅき。
あとやっぱ安価系の方が人くるっぽそ。
ひっさびさにR-18の更新しようかな…まだ全然キャラ終わってないし。
-
- 58 : 2025/04/25(金) 09:41:21 :
- ピクミンのルーイクンが好きなんです…
そして彼を曇らせたいんです……(性癖的に)
そうや、!ネクロニカでやればいいじゃん!!!!!!!!
て、事でキャラシだけつくるお
(展開とかは脳内保管…ムフー)
ルーイ(青木 累)
ポジション:コート
クラス・サブクラス<ゴシック>
暗示・【渇望】
記憶のカケラ
95:【優しい人】\n記憶の中に残る、優しくて大切な人。いつもあなたを想って、そして守ってくれた。自己犠牲的で優しかったあの人。あの人のようになりたかった。今からあの人みたいになれるだろうか。
53:【浴びる】\nシャワーか雨の中か、あなたは上を向き水の粒を浴びる。目の横を流れていくのが水なのか涙なのか分からない。静寂の中に水音だけが響く。落ちていく、流れていく、洗い流されていく……
ほい完成。
設定語ろうかな?
-
- 59 : 2025/04/30(水) 17:11:45 :
- 食人鬼の石丸クン妄想してうみゃみゃ…ってなってるわ…
-
- 60 : 2025/04/30(水) 17:31:52 :
- 霧切「………苗木、くんは?」
霧切「苗木くんは無事なの!⁉?」
不二咲「………残念、だけど…重症だって…、」
霧切「………!!じゃあ、無事、なのね!!」
不二咲「………その…ねぇ…どうやら、記憶が混同してるみたいで…しばらく面会には行けないらしいんだぁ…」
霧切「………そんな…………」
ーーー同刻、苗木の病室。
苗木「………ここ、どこ、自分は、だれ…?」
苗木「………ッ!!だ、だれ?」
??「………君は、苗木誠。いたって平凡な男子高校生。……ここは病院。」
苗木「………苗木、誠……」
苗木「………僕は、けが、したの……?」
??「記憶が混同してるらしいな。本当は面会禁止だったんだ」
??「まぁ、侵入したけど。」
リンゴを剥いている少年は、顔も合わせずそういった。
苗木「………帰る時、どうするの……?」
??「………この世界は、誰かしら能力を持ってるんだ。」
??「だからその能力を使えばいいだけの話さ。」
剝き終わったリンゴを、コトッ…っとサイドテーブルに置く。
??「食欲があるなら食べたらいい。ちょうど今おやつの時間くらいだしな。」
そして、窓の方へ向かうと……
??「目を瞑っていてくれ。見られると効果を失うんだ。」
大人しくその少年の言うとおりに目を瞑る。
??「また来るよ。寂しかったら何時でもよんでおくれ」
その直後、バササッと鳥の飛び立つ音が聞こえて驚いて目を開けると……
窓の外には、白い鳩が飛んでいた。
苗木「………リンゴ、」
夢かと思った、けど…あの鳩になった少年が剝いていたリンゴは確かにサイドテーブルにあるのだ。
とても不思議な体験だった。
これは後に分かったことだが、僕はどうやら動物に変化できるという能力を持っていたようだった。
-
- 61 : 2025/04/30(水) 17:55:10 :
- ……割れた鏡を見る。
ああ、なんて醜い。
どうしてこうなってしまったの?
私が悪かったの?
幼い頃から、私はよく、美しいとか可愛いとか言われてきた。
そりゃそうでしょ。
お母さんはモデルなんだもん。
それに、お父さんだってカッコいいもん。
幼い頃から歌が好きで、子役として歌を歌ったり、そういう仕事を沢山してきたの。
中学生になってから、私は地下アイドルをやることになった。
もちろんセンター!
だってかわいいし歌も飛びぬけて上手かったんだから。
そう、キラキラしたアイドル…
きっと芸能界デビューも間違いなし!!
そう、思っていたのに。
芸能界に行くにつれて、トップに立とうとするにつれて。
やっぱり、そういう事が必要になった。
・・・
枕営業。
辛かった、けど耐え抜いて見せたの。
他のアイドルグループをどんな手でも使って蹴落として、いつか…
夢の舞台に……
希望ドームで、公演を……
キラキラじゃなくても、絶対に勝ち上がってみせるの。
でも、でも…
ダメ、だった。
週刊誌に枕営業がバレた。
希望ドーム公演は、明後日と控えていたのに。
撮られて、そして、炎上して……
「醜い」 「気持ち悪い」 「純情派アイドルがこのザマだよ…」
…………怖かった。
そして、こんなに綺麗な顔が怖くなった。
醜い。醜い。もう見たくない。
………………もうやだよ、鏡を見るたび、私は癇癪を起すようになった。物を投げて、殴って、壊して。
ボロボロになった部屋を見て、悔しい気持ちになって。
とうとう、癇癪が酷くなって、施設に入れられた。
施設では、私より、ボロボロな子ばっかりだった。
明るい子も、夏になると、ひどい自傷をした跡が残っている子もいて、本当に、みんな、私よりボロボロだった。
私は、しっかりしなくちゃ。
あの子たちを守ってあげなきゃ。
そう思ったんだ。
-
- 62 : 2025/05/01(木) 08:24:36 :
- サイト落ちた
-
- 63 : 2025/05/01(木) 08:25:19 :
- あ、いや落ちてなかったわ
でもなんか重い感じする
-
- 64 : 2025/05/01(木) 08:46:30 :
- ドクターkとのクロスオーバー好き好き大好き~♪
-
- 65 : 2025/05/01(木) 09:49:26 :
- 「言えなかったこと? 本当はもっと両親と過ごしたかったことですか??授業参観に来て欲しかったこと? 僕の誕生日に家にいて欲しかったこと??」
「石丸……」
――瞳に狂気が宿る。
「帰った時家に一人なのは嫌だったこと? 他のクラスメイトみたいに家族で出かけたかったこと??一緒にお風呂に入ったりキャッチボールをしたり勉強を見てもらったりしたかったこと??」
「お父さんもお母さんもいつも仕事で学校の行事にもろくに来られなくて、でも二人共疲れてるから本当は学校の話もしたいのに言えなくて、それで僕は……!」
「…………」
一気に話しすぎて息が切れたので、一度止まって荒い呼吸を繰り返す。そしてとうとう、
感極まった石丸は叫んだ。いつの間にかその目からはとめどない涙が溢れ出していた。
「……そうですよ。我慢していました。僕はずっと我慢していたんです! ずっとずっと、ずっとッ!!」
「どうして僕達ばっかり我慢しなくちゃいけないんですか?! どうしてうちばっかり嫌な目に遭うんですか?? 一体僕や両親が何をしたって言うんですっ?!」
---
ほんこれ解釈一致…あとちょっと罪木サン憑依してる気がするのは私だけか…?
-
- 66 : 2025/05/01(木) 10:54:25 :
- ピクミン4で異形ネタ出来るかなー
一応ちょっとは考えている。
-
- 67 : 2025/05/01(木) 10:54:50 :
- 支部の方に書きましょうかね、異形ネタは。