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重武装散らばるネタに関するスレ

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  1. 1 : : 2017/08/29(火) 02:17:28

    ここは、私、重武装連射がSSには出来ずお蔵入り、もしくは中途半端で不十分だと感じてネタの域を出ないものを小ネタとして出してみるテスト領域です。

    まず最初に、このような場所を作る事に許可を出してくださったネムサレスさんに、感謝を。
    ここのスレで起きた問題は、ネムサレスさんの判断の元、対処される事となりますのでご了承ください。

    なお、ここで出されるネタは所謂嘘予告ものであるため、描かれるシーンがバラバラであったりすると思われます。

    それでも良ければ、良ければ感想など頂けると幸いです。

    もしかしたら、好評であったものはSSとして改めて書くかもしれません。
    ……当然すぐにとはいかないので、その点はご了承を、お願いいたします。
  2. 2 : : 2017/09/02(土) 22:23:21

    キーボ「僕の名前はキーボ。これは仇名みたいなもので、本名は別にあるんだけど……それ以外は、特に何にもこれと言った取り柄は無い高校生です」

    ???「……本当に?」

    キーボ「そうですよ。だって僕は、超高校級である以外何にも大した事は出来ない……」

    ???「超高校級って、何?」

    キーボ「え?超高校級っていうのは、ギフテッド制度により認められた高校生だけの……あれ?認められた?」



    ???「君は、超高校級の、何なんだい?」



    とある学園で目覚めたキーボ。
    君を捉えて離さない忌まわしいその学園の名前は「最秀学園」という。

    なぜそこにいるか、そして君自身の才能は何なのか。
    それを思い出せないままに学園を彷徨い歩き、そして君は超高校級の同士と出会う。

    ……もっとも、そこで重大な事実が発覚してしまうのだが。



    キーボ「……人間が、僕しかいない!?」



    ロボット、サイボーグ、人造人間、アルターエゴ、ネクロメイト。
    「人の形をした何か」でしかない存在が、君以外に15体も存在するんだ。

    そして、それはついに幕を開ける。



    モノクマ「コロシアイをしてほしいんだよね!」



    唯一の人間はキーボ、君だけだ。
    君は疑心暗鬼に駆られながらも、生き残らねばならない。

    君の才能は、超高校級の???は、明かされる日が来るのかな?
    うぷぷぷぷ……楽しみだねぇ。





    ReverseダンガンロンパV3
    たった1人のコロシアイ生存日誌
  3. 3 : : 2017/09/04(月) 22:55:26

    ??「かくしてダンガンロンパは1つの終わりを迎え。これ以上コロシアイは起きず。世界はまた刺激に飢えたままの退屈な状況に逆戻りする……」

    ??「成程、こりゃ傑作かもね!どのような傑作かは見た人それぞれによって感想は変わるかもだし、そこを詳しく言うのは止めておこう。変な流れになっても面倒だしね」

    ??「でさ、本音はどうだい?」

    ??「本当に終わってほしい?名作だよ?ダンガンロンパって。人によってシリーズのあちこちでここが悪いーだとか、ここは気に入らねぇ、だとかあるけどさ、何だかんだ皆文句言いながら見ちゃってるんだし」

    ??「だから53作品も出てるんだしね?いやぁ、長続きするっていうのはそれだけでエネルギー消費半端ないんだぜ?」

    ??「まぁすっきりときっぱりと終わらせるのも一興だろう。あっさりすっきり、美味しい」

    ??「しかし謎が謎のまま、で引き摺る感覚も良いと思わない?いくら蛇足でも駄作でも意地汚くてもさぁ、そうやって泥臭く長引くって、未練がましい俺みたいなのにはぴったりでさァ!」

    ??「全く、フィクションが世界を変えられるなんて今更じゃない?そうじゃなきゃ、ダンガンロンパと言う世界観がここまで世界の楽しみになってる訳ないじゃん……」

    ??「ダンガンロンパの世界を再現する為に化学は発達し。才能を分析しようと様々な頭脳が求められ。記憶に関する分野なんて最たるものじゃない?ダンガンロンパの鍵でもあるからね、記憶って」

    ??「既にフィクションである筈のダンガンロンパは今まで何度だって現実に影響を与えてきた。それを今更辞めるのは……まぁ、アリかもしれないけど」



    ??「物足りないのは事実だよね」



    ??「フィクション風情がとかそういう声も聞こえるけど、そんなんじゃ俺は満足できないね。もっとフィクションを。もっとリアリティあるフィクションを!」

    ??「輝く希望と絶望を画面越しにしか見られないって……結構絶望的だよね……?」

    ??「僕が見たいのは、現実と虚構。リアルとフィクションが、完全に混ざって解らなくなった世界だったって訳」

    ??「だから、まぁこれは。俺の八つ当たりでもある」
    ??「俺の挑戦でもある」
    ??「俺の戯言でもある」

    ??「超高校級の探偵……君に挑むのは、やっぱり相応しい超高校級があると思うんだ」



    ??「超高校級の絶望……とかね」



    ??「さぁ勝負と行こうじゃないか、最原君」

    ??「これは本当にどうでも良い後日談だ。価値も負けも最初から見えている後日談だよ」

    ??「探偵である君なら……ううん」

    ??「コロシアイを、ダンガンロンパを、希望を、絶望を!」

    ??「全部否定しちゃった君なら……この勝負、受けてくれるよね?」

    ??「ふふ……く、ぁっっはははははははは!」




    ダンガンロンパV3TheAfter
    それは、虚構からの侵蝕

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ArmoredMUGENin

重武装連射

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