緊急地震速報が鳴った時ちょうど車から荷物を運んでいました。
ポケットのスマホのボタン変な押し方したかな?と思ったけど周りの家からも聞こえてきたので本物だと気付く。

我が家は物が壊れたり倒れたりすることなく「大きかったね〜」で終了。

その後車に戻って荷物を運んでいたところ、町のサイレンが鳴り響き出しました。
津波か?と思い、家に戻ってテレビを付けたところ津波注意報が発報中。

すぐにスマホで情報を調べつつ、注意報ならまぁ…と思いしばらく待機。
その後警報に切り替わり「予想される高さ」が3mに。

この段階でもまだ本当かな…という考え。
完全に正常性バイアスが働いていました。

ふとNHKに切り替えたところ、避難を強く呼びかけるアナウンサーさん。
私はここで念のため避難しようと決めました。

最低限の荷物と子供を抱えて車に移動。
でも周りは誰も動いてない様子。

人間って不思議なもので、この段階でも「やっぱり大げさかなぁ」とバイアスが働こうとするんですね。

とりあえず海から離れている実家に連絡して避難。
実家でテレビを見つつもっと高いところへ行くべきか悩む。

実家は海から離れているものの、近くに大きめの河があるので念のため親も連れて車で高台へ行くことにしました。

田舎なので車を停められるスペースがある高台って限られてるんですが、すでに100台くらいいました。

結果的に避難が必要なレベルではなかったけど、東日本大震災を東京で経験したときの記憶とテレビのアナウンサーさんの呼びかけがなかったら普通に家にいたと思います。

悩む暇があれば逃げろって感じなんですが、当事者になると本当に正常性バイアスが強力に作用することを実感。

以上、正常性バイアスに気をつけろって話でした。