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ハンジさんの実験!2

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  1. 1 : : 2014/02/03(月) 19:43:00
    前作の続きです


    リヴァイ「・・・あっっのクソ眼鏡!」

    ペトラ「エレン・・・。大丈夫?(まずい!負けてる!)

    エルド「ハンジさんもやってくれるな・・・」

    グンタ「ああ、まったくだ・・・」

    リヴァイ「チッ。おい、オレは今度こそエルヴィンのところにいく。お前らはさっさと朝食をくっとけ」

    リヴァイ班「ハッ!」

    リヴァイ「おれが帰って来なかったときは先に訓練を始めていろ。いいな」

    エルド「了解しました!」

    リヴァイ「チッ。めんどくせぇ。」スタスタ

    グンタ「・・朝食食うか」

    オルオ「ああ」

    エルド「だな」

    ペトラ「そうね。いこっかエレン」

    エレン「はい」

  2. 2 : : 2014/02/04(火) 18:15:48
    ~エルヴィンの部屋~

    エルヴィン「ふぅ、これでおわりだな」

    エルヴインはたまっていた書類を片付け、いまから休憩にはいろうとしていた。

    エルヴィン「書類も片付いたし、しばらくはゆっくり」

    リヴァイ「オイ、エルヴィン!」ドカッ

    エルヴィン(・・・できないか)
  3. 3 : : 2014/02/04(火) 18:24:36
    エルヴィン「どうしたんだ?ノックもせずに。まるでハンジのようだな」

    リヴァイ「あのクソメガネと一緒にすんじゃねぇ」

    エルヴィン「ああ、すまない。ところで何か用件があるんじゃないのか」

    リヴァイ「ああ。あのクソメガネがエレンを実験台にして逃げやがった」

    エルヴィン「ハンジがエレンで実験するのは当然じゃないか」

    リヴァイ「その実験が『猫化』と『幼児化』と『女体化』でもか」

    エルヴィン「」

  4. 4 : : 2014/02/04(火) 20:08:21
    エルヴィン「ああ、うん・・・。悪かった・・・」

    リヴァイ「ああ。それでクソメガネをみなかったか」

    エルヴィン「いや、みてないな。すまない」

    リヴァイ「そうか。ならあいつのいそうな場所を」

    ハンジ「エッッルヴィーーーン・・・ってうわwwwリヴァイ!」

    リヴァイ「いや、もういい・・・」

    エルヴィン「・・ああ」

  5. 5 : : 2014/02/04(火) 20:19:17
    リヴァイ「オイ、今度こそエレンを元に戻せ」

    ハンジ「えー、いいよ」

    リヴァイ「・・・あ?」

    ハンジ「いや、だからいいよ」

    リヴァイ「・・そうか。物分かりがいいな」

    ハンジ「いやー、もう十分楽しんだしね!」

    ハンジ「だからさ、エルヴィンに言わないでよ!ね!」ボソ

    ハンジ(私が逃げてからすぐにここにむかっても、まだ着いたばかりのはずだもんね)

    リヴァイ「いいから、さっさとエレンを戻せ」
  6. 6 : : 2014/02/04(火) 20:30:37
    ハンジ「はいはい。じゃエルヴィン、失礼するよ」

    エルヴィン「ああ」

    オイ、サッサトイクゾ ワカッテルッテ イテ!ナンデナグルノ!?

    エルヴィン「嵐のようだな・・・」

    ~旧調査兵団本部~

    ワッ! ハハダイジョウブカ オモシロガッテマス?

    リヴァイ「あいつら、訓練中のようだな」

    リヴァイ「・・今度は本物だろうな。違ったら削ぐぞ」

    ハンジ「わかってるって・・おーい、エレーン」
  7. 7 : : 2014/02/04(火) 20:56:09
    エレン「はーい!」

    ペトラ「あ、兵長だわ」

    エルド「ハンジさんもいるな」

    グンタ「エレンを元に戻す薬ができたのか?」

    エルド「そうだろうな。いくか」

    バタバタ

    エレン「ハンジさん!もしかして!」

    ハンジ「うん、元に戻る薬だよー!」

    エレン「やった!!」ゴクッポン

    エレン「戻ったあああああ!!」

    リヴァイ班(本物か、よかった)

    ハンジ「どうよ!じゃ、リヴァイ。約束どうりエルヴィンにはいわな」

    エルヴィン「ハンジ」

    ハンジ「!!エルヴィン」

    エルヴィン「さぁ、ハンジ。私に名を呼ばれる心当たりは?」

    ハンジ「えっえー、わ、わかんないな」

    リヴァイ「ハンジ・・ひとつ教えておいてやる。エルヴィンはもう知っている。」

    ハンジ「!!?」

    ハンジ「リヴァイ!まさか!」

    リヴァイ「オレは一言も『エルヴィンに言ってない』と言ってないぞ」

    ハンジ「リヴァイーーーーー!」

    エルヴィン「さぁ、行こうかハンジ」

    ハンジ「うわぁーーーーー!」ズルズル

    こうしてエレンは無事元に戻り、リヴァイや、リヴァイ班のメンバーとより仲良くなりました。めでたしめでたし。

    ハンジ「めでたくない!」

    ~終わり~
  8. 8 : : 2014/02/04(火) 23:40:16
    キャラの口調とかもまんまですね!
    読みやすいし、面白かった!
    次回作も期待してます(^ー^)
  9. 9 : : 2014/02/06(木) 23:21:34
    前回の読みました!
    猫化、幼児化の次は女体化!
    とっても面白かったです(笑)

    次回作に期待!
  10. 10 : : 2014/02/20(木) 22:03:30
    初めて見た!
    面白い♪
  11. 11 : : 2014/07/20(日) 10:29:12
    面白い!

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