このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
●【note民】●
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- 1 : 2022/08/02(火) 13:50:50 :
- ヒュゴオオオオオ(風の音)
筋力「空山、、、これをお前がやったってのか?」チラッ
登録ユーザーの死体の山
空山「……だったら、なんだ?」スチャ(ナイフ)
筋力「お前、自分が何をやってるのか、、、理解してるか?………」
空山「もちろんだ。行動とは常に目的が伴いそれに従って人間は生きているのだ。これは紛れもなく」
正義執行だ…………
筋力「正義執行、、、だと?…………正気なのか?」
空山「俺は正常さ、、、狂っているのはこの世界そのもの。人は平和と同時に争いも望んでいる。この矛盾した現実世界にいる限りは、地獄でしかない」
空山「だが俺はその地獄の中を突き進む、、、それが空山としての生き方なのさ」
筋力「空山、、、変わったな」
空山「なに?」
筋力「かつてのあんたは、、正しかった。その正義が暴走する事はあった、、、たがそれは仕方ない事だった」
筋力「あの害悪未登録ユーザーと立ち向かうには勇敢さが必要だったからだ。たとえそれが争いの火種になるとしてもだ」
だが今のアンタは間違っている
空山「この俺が間違っているだと?」
筋力「あぁ、、、あんたは悪い方向に変わってしまった」
空山「ふっ、俺の本質は何も変わってない。むしろお前たちが俺の本質を見極められることなく、勝手な憶測と偏見で俺という器を見定めたと錯覚していただけ」
空山「筋力、、、お前もわかってるはずだ。お前もどこか壊れたい、、力を解放したいと思ってる」
違うかい?(^ω^)
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- 2 : 2022/08/02(火) 13:58:17 :
- 筋力「………俺は今のお前を止めなくちゃなんねぇ!!」
空山「でかい声を出してはぐらかしたな?だがそれは仇となるはず、、、」
本当の気持ちを抑え込む事など不可能な事だ
空山「筋力、貴様には無敵になれる資質がある。そうだろう?」
筋力「何を言ってるのか、、、わからねぇ!!!!!!」
空山「嘘をつけ」
筋力「俺はお前を必ず連れて帰る!!!手足をもいででも!!!!てめぇを!!!!必ず!!!!!」
バッ!!!!!!!!!!
ガシッ!!!!!!!
筋力「!?」ギチギチ!!!!!!!!!!!!!
空山「どうした?」
バキッ!!!!!!!!!
筋力「ぐはっ!?」ドサッ!!!!
空山「筋力、まさかそれが本気ではないよな?俺を止めるのではなかったのか?」スタッ
筋力(俺が大きく動いて攻撃したのに、奴は一歩もその場から動かずに俺の攻撃をいとも簡単に受け流した)
筋力「これは、、、ペース配分を気にしながら戦ってる場合ではないな!!!!!」ブゥン!!!!!
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
空山「エネルギー値が飛躍的に向上して、気が充実していく、、、やっとその気になったというわけか」
筋力「空山、本当に、、、戻ってくるつもりはないのか?」
空山「何度も同じことを言わせるな。俺は今の信念を貫き通す。たとえそれを邪魔するのがお前だったとしてもだ」
ドド!!!!!!!
ドクン!!!!!
筋力「わかった、、もういい…………これ以上お前が過ちを犯す前に」
筋力「俺はお前を必ず止める!!!!!」
空山「何度も同じことをペラペラと言うな、認知症か?やるならば口だけでなく、さっさとかかってこい」ニヤリ
筋力「言われなくても!!!!!!」
ズドォン!!!!!!!!
-
- 3 : 2022/08/02(火) 14:11:01 :
- ガッ!!!!バギッ!!!!!!
空山「……………!?」ビュン!!!!!!
筋力(空山、、、俺の攻撃を今度は動きながら避けている、、、さっきとは印象が違うな)
ドド!!!!!ドォン!!!!!!
筋力「オラッ!!!!オラオラ!!!!!どうした!?」
ビュン!!!!!
ガァン!!!!!!!
空山「…………」(殴り飛ばされ地面に叩きつけられる)
筋力「へっ、もうグロッキーかよ!?空山!!!!」
空山「ふふ、、ふふふふふふ(^ω^)」
( ^ω^ )
ドクン!!!!!!
筋力(なんだ!?さっきからこのイメージは、、)
俺の方が圧倒的に押しているのに
この得体の知れない恐怖はなんだ!?
空山「やはり俺とお前は波長が合うようだな。昔を思い出してみろ。お前はかつて俺を空山さんと呼んで敬語まで使っていた」
それは俺のことを尊敬していたからだろう?
筋力「それについては否定はしない、だが今は違うぞ?」
空山「いいや、そんな事はないだろう。では何故こうも俺と戦う事で波長が合うのか?」
空山「それは俺とお前が本質的に似ているからだろう。よーく思い出せ、俺とお前は同一人物とまで言われていたこともあっただろう?」
筋力「うるさい!!!黙れ!!!!!」
ドォン!!!!!!!!
空山「議論を投げ出し暴力に頼ると言う事は、俺の言ったことを正しいと認めている証拠に他ならない」
(^ω^)
筋力「クソッタレ!!!!!」
スカッ!!!!
フッ!!!!!
筋力「!?」ブォーン!!!!!
空山「………」ニヤリ
筋力(なんだ!?奴の動きを捉えられなくなっただと!?どうなっている!?)
筋力(奴のエネルギー値にも俺のエネルギー値にも変化は見られない、、、お互いにスピードもパワーもそこまでの変化はないはず…………)
筋力(ではなんで急に奴の動きについていけなくなった?さっきの言葉で俺が動揺しているとでも言うのか!?)
ドスッ!!!!!!
バシャ!!!!!ドチャ!!!!!
筋力「がふっ!?」
空山「【無慈悲なる刃】」ドスッ!!!グリッ!!!!
筋力「まずい!!!!!」バッ!!!!
からんからん……………
空山「ほぅ?」
-
- 4 : 2022/08/02(火) 14:18:17 :
- 空山「刺されて動揺することなく、俺のナイフを払い除けて、咄嗟に距離を取ったか」
空山「動きは中々なものだが、お前の心には迷いが生じているようだな」
筋力「な、なに!?」
空山「迷いがお前の身体の反応に大きく表れている。それではいくら強くても、俺に勝つ事など不可能に等しい」
筋力「………」スゥ!!!!
空山(瞬時に瞑想をして心を落ち着けたのか、、、)
空山「伊達にトレーニングをしているわけではないようだな。」
筋力「俺を舐めるなよ?」ギロリ!!!!
空山「刺されて身体が弱っているのに、なんという覇気を発してくる、、、久しく見ぬ強気者よ」
空山「note民たる礼儀を持ってこの【黒刀】で貴様を沈めてやる」
如何なる強者と言えど、ナイフには勝てん
筋力(完全に俺の動きを捕捉してやがる、、、下手に逃げようとしても体力が落ちている上に格上相手では厳しい)
外したら終わりだな
空山「散れ!!!!」
バッ!!!!!!
筋力「キノコ創生!!!!」
ムクムク!!!!!ポッキーん!!!!!!
空山(股間に三本のチンコが生えてきただと!?)
ガシッ!!!ガシッ!!!!!スチャ!!!!!
空山(チンコを硬化させて刀のように、、、アレは三刀流!?)
筋力「三刀流・奥義」ドォン!!!!!!!
筋力「三千性界!!!!!!!」
ザシュ!!!!!!!!!!
-
- 5 : 2022/08/02(火) 14:27:22 :
- 筋力(負けた………俺が負けるなんて考えたことも無かった)
ゴドッ!!!!!!
空山「ん?なにを?」
筋力「背中の傷はオナニストの恥だ」ドヤッ
空山「見事」
ザシュ!!!!!!!!!!
バシャ!!!!!ベチャ!!!!!!
筋力「」ドサッ!!!!!!!
カエサル「筋力!!!!」ダッ!!!!!
カグラ「くそっ!!!!」
スルメ「遅かったか!!!!」ダッ!!!!!
空山「安心しろ殺してはいない」
カエサル「よくも筋力を!!!!空山!!!てめぇは覚悟できてんだろう!?」
カグラ「お前、骨も残らないとおもえ!!!!!」
スルメ「やるしかないようだな」
空山「消えろ、雑魚共に興味はない。それに筋力は殺してはいない」
カエサル「なに!?」
空山「生き急ぐな若き力よ、お前の出番はまだここで終わりではない」
カグラ「なに訳の分からないことを言ってるの!?」
カグラ「種目!!!!跳躍!!!!!」
スルメ「待て!!!!!カグラ!!!!一人で突っ込むな!!!!」
空山「…………」
カグラ「幅跳び空中歩行●アタック!!!!!」ドォン!!!!!!
ビリビリ!!!!!!!
カエサル「!?」
スルメ「空中で静止した!?いや!?これは」
カエサル「空山の気の圧力で壁が出来ているんだ!!それに飲み込まれてカグラは動けなくなってしまった!!もはや超能力の域だぞ!?」
空山「当たり前だ、たった3匹の蟻が恐竜に勝てる訳ないだろう?」(戦闘力53万)
カグラ「」びくんびくん……………
カエサル「カグラの奴、、、失神してないか?」
空山「半端な者は俺の前で意識を保つ事すらできん」ポイ!!!!
カグラ「」ドサッ!!!!!
カエサル「だから一人で突っ込むなと、、、」
空山「次はお前たちの番だな………あんまりがっかりさせるなよ?」
スルメ(note民の死体の山を見る)
スルメ(増援部隊は何をやっている、、、これだけの犠牲者を出しているというのに)
空山「他人の心配をしてる暇はないぞ?神威団の残党兵よ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
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- 6 : 2022/08/02(火) 14:39:11 :
- スルメ「カエサル、連携を意識しつつ、倒すことが目的ではなく増援部隊が到着するまで時間稼ぎをすることに徹しよう」ボソッ
カエサル「それが良いだろうな、真正面から空山とぶつかれば間違いなく返り討ちにされ、瞬殺される、カグラのように」ボソッ
スルメ「エネルギー消費には十分に注意しろ………決して無理をするな」
空山「馬鹿め、丸聞こえだ」
空山「無理をしなくて勝てる相手だとでも言いたいのか?そもそも貴様らは俺と戦える次元にいないはずだ」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
スルメ(相変わらず凄い覇気だ)
空山「こい」
カエサル「note民タイマン最強カエサル様を舐めるなよ!!!!!」ズドォン!!!!
スルメ「お前!!!」
スルメ(あの馬鹿猿めが!!!挑発されて頭に血が上って目的を見失ってる!!!!)
スルメ「粘着荒らし!!!!!」
空山「くだらん技だ」ベチャ!!!!
空山「!」ギチギチ!!!
スルメ「攻撃が主目的じゃねぇ!!!そいつはてめぇの動きを捉えるための罠に過ぎないんだよ!!!」
空山「!」
カエサル「男女平等筋肉猿殴打!!!!!!」ドゴォン!!!!!
スルメ「よし!!!!気の圧力の壁を乗り越えてまともに入ったぞ!?」
カエサル「うぐっ!!!!」ドサッ!!!!
スルメ「馬鹿な!?攻撃を派手に決めたカエサルの方が倒れただと!?」
空山「よいしょっと」スタッ
!!!!
スルメ「なに!?動けないフリをしていたの」
ドスッ!!!!!!
空山「【後悔の刃】」
スルメ「がふっ!??」ドサッ!!!!!!
空山「安心しろ殺しはしない。だが貴様らには圧倒的な敗北を味合わせてやる」
スルメ(う、動けん、、、身体が震えている、、、ダメージが深刻だ……………)
空山「さてとカエサルくん、お友達のスルメきゅんはもう動けないようだ(^ω^)」
空山「君はどんな遊びが好きなのか、お兄さんに教えてくれないかな?(^ω^)」
カエサル「あぐっ………」ブン!!!!
空山「おっと」ビュン!!!
カエサル「なに、勝ったつもりになってる?まだ俺は負けたとは言ってないぞ!?」
ドォン!!!!!!!
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- 7 : 2022/08/02(火) 14:48:37 :
- 空山「それはお前の精神的な問題だろ?勝負はとっくに終わってる」
お前の負けだ、カエサルきゅん(^ω^)
カエサル「えー?!!!!!」ドサッ!!!!!
空山「どうした?立たないのかい?」ニヤリ
カエサル「ぐおおおお!!!!!」ギチギチ!!!!
カエサル(金縛り!?いや、そんな生やさしいものではない!!!!)
空山「カエサルきゅんは身長は174くらいかな?ガタイもゴリラのようで逞しい。」
空山「それに君はタイマンならば殆どの奴に勝てると言うほど自信があったようだね。きっと格闘技もそこそこ強くて実績もあったんだろうな」
カエサル「な、何がいいたい!?」
空山「でもそれって雑魚同士の中でのお話だよね(^ω^)君は俺のような本当の強者とは戦った事はない」
空山「俺とお前とでは才能が違う(^ω^)」
空山「恨むならば弱い生命体として生まれてきた自分の運命を恨むんだな(^ω^)」
カエサル「ど、どこにいく!?まだ終わって」
終わってるよ(^ω^)
空山「【弱者の叫びの刃】」ドスッ!!!!!
カエサル「/////!?!????!!!!!!!」ビクンビクン!!!!!!
空山「自分の無力さに苦しめ、弱い犬ほどよく吠える」
空山「あっ!!君の場合はお猿さんだったか笑笑ごめんごめん笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑」
(^ω^)
空山「さてと…………どうやら君の他のお友達は来ないようだね、もしかしたら既に殺されてしまってるのかも」
空山「残念ながら余興はこれでおしまい」
筋力「」ドォン!!!!!
空山「!?」
空山(いくら峰打ちと言っても数日は動けない程度に痛め付けたはず、、、)
空山「どうなってる?」
神威「俺が筋力に復活パワーを与えて回復させた」ズズッ!!!!!
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- 8 : 2022/08/02(火) 14:56:37 :
- 空山「ゴミ集団の親玉が出てきやがったか、、、時空間能力使いの神威」
神威「今度は俺と筋力の二人でやる、さっきと同じようには行かないぞ?」
空山「そんなセリフを吐いてきた奴らは星の数ほどいるが、全員返り討ちにあって俺の庭の土に生まれ変わったよ(^ω^)」
筋力「精神統一筋力!!!!!!」ドォン!!!!!
空山(心の迷いを一瞬でも出さないために、精神を統一させたのか)
ドォン!!!!フッ!!!!!
神威「お前ごと消し飛ばす!!!!!!」
神威「神威!!!!!」
ズズッ!!!!!!!!!!!!
空山「今だ!!!!!!」
ドスッ!!!!!!
神威「なっ!?」ドクン!!!!!!
空山「貴様は攻撃する時には必ず実体化する。時間をかけて貴様を攻略するのは面倒だったからな」
空山「悪いが貴様には死んでもらう、その能力は厄介だからな」
ザシュ!!!!!!
神威「!!!!????」ドサッ!!!!!
筋力「くっ、、、かつての仲間を………」
空山「仲間を?ふざけるな。そんな暴れ回っていたゴミ集団の小山の大将と一緒にするんじゃない」
空山「俺は崇高なる思想の元に行動している」
筋力「少なくとも今のお前は、そうは見えないがな、、、」
空山「筋力、あの頃は楽しかったよな」
ドスッ!!!!!
筋力「!?」ドサッ!!!!!
空山「悪いがもう終わりにしよう、興醒めだ」
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- 9 : 2022/08/02(火) 15:18:51 :
- 筋力「空山、、、どうしてこんなことを、、、」
空山「それはお前が最も親しい友になったからだ」ギンッ!!!!
筋力「だったらなおさら分からないってばよ………」
空山「俺の目は最も親しい人間を自分の手にかけることによって進化する」
ズズッ!!!!!!!!
筋力(空山のエネルギー値が急激に上昇しただと!?ハッタリではない、、、これは!?)
空山「俺とお前はかつては互角の強さだった。だがお前がnote民である限りは俺には勝てない」
筋力「それはどう言うことなんだ?」
空山「note民の時代は終わったということだ、さらばだ永遠の友よ」
バッ!!!!!!
意識が遠のく
あれだけ啖呵を切ったのに
このザマとは
筋力「ここは………」ブゥン!!!!!!
神威「目を覚ましたか、筋力」
筋力「まさかお前が俺を助けてくれたのか………スルメ達はどうした?」
神威「異空間に送った、、、お前も俺が転送する」
筋力「空山を追うためか?」
神威「いいや違う、、、今追ったとしても目の力が強化される前の空山に手も足も出せなかった、、、力をつけなければ無駄死にするだけ」
筋力「まさか、、、異世界転生をすることで、、、その世界で俺たちに修行をしろと??」
神威「そうだ」
筋力「だが今の死にかけの状態でそんな能力を使ってしまったらお前の命が!!!!」
神威「筋力………俺はもう長くは保たない………それに助かったとしても俺はもう若くはない、、、自分の力に限界を感じていた」
神威「だがお前たち若い奴らならば………必ず目的を遂げることができると俺は信じている」
神威「次の世代に託すのはジジイの役目だろう?」
筋力「すまない………」
神威「俺のことは気にするな…………他にも有望なユーザーには精神伝達で事情を伝えて異世界に送っている、、あおはお前を送ったら全てが終わる」
神威「必ず………空山を止めてくれ、、、そしてnoteを復興させてくれ」
神威「俺は、、、俺たち神威団はnoteをめちゃくちゃに荒らして、、多くのユーザーに多大なる迷惑をかけてしまった…………」
神威「これはただ空山を止めてほしいとか次世代に託すためとかではなく、俺たちの罪滅ぼしのためでもある」
筋力「…………」
神威「だからこれは俺のエゴでもあり、綺麗事だけで動いてる訳じゃない、、、お前が気にすることではない、、」
筋力「それでも気にしてしまうのが人間ってもんじゃねぇのかい?」
神威「ならば、、強くなって」
フッ!!!!!!!!!!
俺たちの願いを
無駄にしないでくれ
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- 10 : 2022/08/02(火) 15:27:00 :
- ラーメン「ここは………そうか」
ラーメン(神威に転生させられた、、、ということはここはリアル世界でもなくnote世界でもない正真正銘の異世界というわけか)
ラーメン「まさか俺が自己満足していたオナニーssと似たような世界に来てしまうとは、何が起こるか分からないものだな」
ラーメン「しかし、、、この周辺には人が住む街も村もないようだな」
ラーメン「取り敢えずは、この世界のことを知る必要があるだろう、、、言葉は通じて欲しいものだが」
ドシン!!!!ドシン!!!!!!
ラーメン「な、なに!?」
恐竜「ギュオオオオオ!!!!!!!」ブォーン!!!!
ドゴォン!!!!!!
ラーメン「コイツはまさか!?いや、どういうことなんだ!?」
ラーメン「異世界転生ってまさか!!!過去の世界に来たのか!?」
恐竜「ガアッ!!!!!!!」
ラーメン「」フッ!!!!!!!!!
ドゴォン!!!!!!
恐竜「キャイン!!!」ズシン…………………
ラーメン「そこまで強くはないな、、、登場のインパクトには驚いたがそれまで………」
ラーメン「うーむ、この感じだと飲食店とかはない感じなのかな?だったら」チラッ
ラーメン(恐竜を食べるしかないのか)
ラーメン「この世界のことを知るためにも衣食住の確保をしなければならんし」
???「なーに、ごちゃごちゃいってんだ?おめぇ」
ラーメン「!!」バッ!!!!
ラーメン(この俺が!?話しかけられるまで気配にすら察知出来なかっただと!?)
ヤジロベー「なにもんだ、おめぇさんはよ」
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- 11 : 2022/08/02(火) 15:34:12 :
- ラーメン「はっ!?お前はヤジロベー!?」
ヤジロベー「な、なんでおめえ俺のこと知ってんだ?」
ラーメン「…………」
ラーメン(なるほど、、、ここはドラゴンボールの世界ということか、、、ならばこの恐竜にも説明がつく)
ラーメン(神威は俺たちにドラゴンボールの世界で修行をさせようと考えていたのか)
ラーメン(この世界ならば真面目に頑張ればどんどん強くなるぞ!!!)
ヤジロベー「なーに、一人でペチャくしゃ喋ってるんだ?」
ラーメン「何でもない」
ヤジロベー「んでぇ、なんでおめえは俺のこと知ってるんだ?」
ラーメン「答える義理はない」ニヤリ
ヤジロベー「あぁ?」
ラーメン「それより貴様は何故俺のところにきた?この俺の強大過ぎるエネルギーを察知してきたのか?」
ヤジロベー「おめぇのことなんかこれっぽっちも興味なんてねぇんだべさ、俺はこの恐竜を食べるために追っていたいただけで、たまたまおめえがそこにいただけだべよ」
ラーメン「ふん、嘘を誤魔化すのが下手なようだな。」
ヤジロベー「おめぇさっきからその鼻につく喋り方はなんなんだべさ?」
ラーメン「ふっ、それは俺がお前よりも強いからだ」
ヤジロベー「あんだと?」
ラーメン(どの時間軸のヤジロベーなのかは知らないが、ヤジロベー如き、今の俺でも十分に倒せると見た)
ラーメン(手始めにコイツを血祭りに上げて、悟空やベジータ達と接触を試みる。そして弟子入りして強くなり、やがて俺は悟空やベジータ、、、いや破壊神や天使すらも超える究極の生命体へと進化するだろう)ニヤリ
ヤジロベー「なにニヤニヤしてんだ?きもちわりぃ」
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- 12 : 2022/08/02(火) 15:40:16 :
- ラーメン「ふっ、わりぃな。貴様をどう料理してやろうか悩んでいたところだ」
ヤジロベー「料理?おめえ俺のこと食べるつもりなんか?」
ラーメン「て、てめぇなんか食べる訳ねぇだろ!!!!」
ヤジロベー「まぁどっちでもいいさ、んなことはな。んで?おまえは俺をどうするつもりなんだ」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン(なっ!?雰囲気が変わっただと!?)
ラーメン(それにコイツの気、、、俺と同じくらいだと?)
ラーメン「す、少しはやるようだな。だが遊びはここまでだ」
ヤジロベー「まだなーんにもしてねぇだべさや?」
ラーメン「去勢を張ってビビってるのを隠しても無駄だ。では、そろそろこの俺の強さをお前の身体に教えてやるとしようぞ」ニヤリ
ラーメン(俺の気と同じと言っても、それは俺がエネルギーを抑えているから………俺が本気を出せばこんな脂肪ダルマなんかイチコロよ)ニヤリ
ヤジロベー「おめぇ………妄想ばかりできもちわりぃやつだべ」
ラーメン「では行くぜ!!!!」
スカッ!!!!
ヤジロベー「ん?こっちだぞ?」
ラーメン「………逃げ足だけは速いようだな」
ヤジロベー「別に逃げてねぇぞ?ただ避けただけだべさ」
ラーメン「言い訳はそのくらいで終わらせるんだな!!次はさっきの動きとはまるで違うぞ!!!!」
ドォン!!!!!
スカッ!!!!スカッ!!!!
ラーメン(お、おかしい!!!!気の強さはほぼ変わらないのにここまでスピードに差が出るわけがない!!!)
スカッ!!!!スカッ!!!!!
ヤジロベー「おめぇ大したことないだろ?」
ラーメン「なっ、なに!?」
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- 13 : 2022/08/02(火) 15:49:14 :
- ヤジロベー「オメェたかびーだけんど、今の動きを見れば弱いことくらいわかるんだべよ」
ラーメン「ふ、強がりもそこまで行くと感心するねぇ」
ヤジロベー「んじゃ、ちょっくら手本を見せてやる」
フッ!!!!!!
ドゴォン!!!!!!!!!
ラーメン「ぐはっ!?」ブォーン!!!!!
ドゴォン!!!!!!
バラバラ………………
ヤジロベー「あんれぇ?少しやり過ぎたべか?」
ラーメン「ぐっ、、、に、逃げるだけがお前の取り柄ではないようだな」
ヤジロベー「おめぇさんまだそのキャラ続けるつもりなんか?弱い奴がやっても虚しくなるだけだべさや」
ラーメン「黙れデブ!!!!!」
ヤジロベー「………」
ラーメン「!?」
ラーメン(この気は!?俺を完全に上回ってるだと!?)
ヤジロベー「おめぇさん、言っていいことと悪いことがあんだろぅお?」
ドゴォン!!!!ドゴォン!!!!!!!
ラーメン「ごっ!!!!」
ラーメン「ぎゃっ!?」ヨロッ…………
ヤジロベー「どうしたんだべ?全然俺のこと見えてないべさや」
ラーメン「うっせぇ!!!!!!」ドォン!!!!!!
ヤジロベー「!」バッ!!!!!
ラーメン「イキリラーメン地獄!!!!!!!!」バシャ!!!!!!!
ヤジロベー「そんなもん、俺が食ってやる!!!!」
バキッ!!!!ゴクン!!!!!
ラーメン「ば、馬鹿な!?俺のエネルギーで限界まで硬化させて作ったラーメンを食っただと!?」
ヤジロベー「これでジエンドだべさや」(手刀)ドスッ!!!
ラーメン「!?」ドサッ!!!!!
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- 14 : 2022/08/02(火) 16:02:42 :
- ヤジロベー「殺しはしねぇべ、んだがおめぇはやっぱり大したことな.........」
ラーメン「それはどうかな?」ドスッ!!!!!
ヤジロベー「!?」ベチャベチャ……………
ラーメン「今お前が手刀で気絶させたのはラーメン分身………ぬか喜びだったな」
ヤジロベー(コイツ、、、俺の背後を簡単に)
バッ!!!!!!
ヤジロベー「てんめぇ、手を抜いていたのか?」
ラーメン「その通りだ、、、貴様が俺が知ってる以上に強かったから様子を見るためにわざと力を抑えていた」
ラーメン(とはいえ、、、コイツの強さは油断できない、、、どうやら俺が知っているどのドラゴンボールの世界線とも違うようだ)
ヤジロベー「ならばしかたねぇんべさ、コレを使うのは嫌だったんだが、腹が減っちまうからなぁ」
ラーメン「何の話だ?」
ヤジロベー「自分の戦闘能力を何倍にも引き上げる技だべさ」ズゥン!!!!!
ラーメン「ま、まさか!?この赤いオーラは!!!」
ヤジロベー「界王拳!!!!!!」ズズッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ラーメン「くっ!!!!凄まじい気の圧力だ!!!これがあのヤジロベーの力だと言うのか!?」
ヤジロベー「本体のおめぇは分身体よりも強いんだろ?なら簡単には死ぬなよ?」
ラーメン「の、望むところだ」
ラーメン「ラーメン・双竜!!!!!」ズドォン!!!!
ヤジロベー「」(抜刀)
ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
ザンッ!!!!!!!!
ボドッ!!!ボドッ!!!!ボドッ!!!!!!
ラーメン(俺のラーメン技は完全に見極められているな、、、ならば!!!!!)
ラーメン「はっ!!!!!」ブゥン!!!!!!!
ヤジロベー「!?」
ラーメン「小細工は終わりにしよう、、、ここからはどっちが強いのか、力と力の純粋なぶつかり合いといこう」
ヤジロベー「いいべさ、その方が俺もやりやすい」ドォン!!!!!!
ラーメン「行くぜ!!!!」ドォン!!!!!
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- 15 : 2022/08/02(火) 16:16:24 :
- ガッガッガッ!!!!!!!
バキッ!!!!!
ヤジロベー「!」ズサアッ!!!!!
ラーメン「や、やるな!!!!」
ヤジロベー「そのへらず口きけねぇようにしてやるべさ!!!」ズドォン!!!!!
ドゴォン!!!!!
ラーメン「がふっ!!!!!」ギチギチ!!!!
ヤジロベー「!」
ラーメン「ラーメン硬化!!!!!」ビキビキビキ!!!
ヤジロベー「こんれぇわ!!!」ギチギチ!!!!
ラーメン「動けないだろう!!!!」
ラーメン分身体「ラーメン衝撃」
ドォン!!!!!!!
ヤジロベー「んごおっ!?」ドガアッ!!!!!
バラバラ!!!!!!!
ラーメン「ど、どうだ!?参ったか!!!!!」
ヤジロベー「」ムクリ!!!!
ラーメン「!?」
ヤジロベー「さっきはてぇしたことねぇって言って悪かったな」
ヤジロベー「界王拳・じゅうべぇだべ!!!!!!」ドォン!!!!!!!
ラーメン「くそっ!!!!これはま」
ドゴォン!!!!!!!!!
ラーメン「!?」
ヤジロベー「龍拳爆発!!!!!!!」
ギュルギュル!!!!!!
ドゴォン!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 16 : 2022/08/02(火) 16:26:17 :
- ヤジロベー「はぁ、、、はぁ、、、カロリーが足りないんべ」
ヤジロベー(爆発させる寸前に少し力が抜けてしまったべ、、、あんれぇはまんだ生きてる)
ラーメン(瓦礫の中に埋もれてしまったか、、、なんとか致命傷は避けたが)
ラーメン(まさかあの原作では修行すらまともにしなくなったヤジロベーが10倍界王拳と龍拳を使えるとは)
ラーメン(Z戦士では界王拳も龍拳も使ったのは孫悟空だけだった………しかも龍拳はヒルデガーンの映画の時とGTのスーパー人造人間17号にトドメを刺したときくらいしか、、、)
ラーメン(いずれにせよ、、、ヤジロベーにもまだ他の技があると見て戦った方がいいな)
ラーメン(下手な動きを見せれば一瞬にしてやられてしまう)
ラーメン(やはり最初の強大な気の正体はただの勘違いではなかった)
ラーメン(まだ力を残していると見ていいだろう)
ヤジロベー「まだいきてんのはわかってんだ!!!いつまで隠れてるつもりだ!?」
ヤジロベー「おめえがでてこねぇんってならば!!!ここら一帯を吹き飛ばしちまうぞ!!!!」
ドォン!!!!!
ヤジロベー「!!」
ラーメン「そう焦るなよ?それにそんな事したらあの恐竜が蒸発してしまうぞ?」
ヤジロベー「………」
ラーメン(顔がマジだ、、、次も本気で来るぞ!!!)
ヤジロベー「にじゅうべぇ界王拳のかめはめ波にかけるしかねぇんべ」
ラーメン(馬鹿な!?20倍だと!?)
ラーメン(あの動きと技のレパートリーからして、このヤジロベーはナメック星編の通常形態悟空よりはずっと強いぞ!?)
ヤジロベー「」フッ!!!
ラーメン「きえ」
ドゴォン!!!!
ラーメン「うっ!!!!!」
ヤジロベー「かー!!!!めぇ!!!!」フッ!!!
ラーメン(高速移動で撹乱されてる!!!!くそっ!!腹を蹴られたショックで上手く気を読めない!!!)
ヤジロベー「はぁ!!!!!めぇ!!!!!」
ラーメン(まずい!!!!気が最大限に高まった!!!)
ヤジロベー「どぅわあっ!!!!!!!」
ラーメン「20倍界王拳のかめはめ波がなんぼんもんじゃい!!!!!!」
ラーメン「ラーメン流真似真似!!!!!」
ヤジロベー「!?」
ラーメン「20倍界王拳のかめはめ波じゃい!!!!!」ズドォン!!!!!!!
ヤジロベー「おんれぇのかめはめ波とそっくりだ!!!」
ラーメン「絶対に負けられない!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
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- 17 : 2022/08/02(火) 16:34:15 :
- ガアッ!!!!!!!
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ヤジロベー「はぁ、、、はぁ、、、」
ラーメン「ぐっ!!!」ビリビリ!!!!!
ラーメン(今まで発揮したことないパワーとスピードだったから、身体に負担がかかりすぎた!!!)
ラーメン(界王拳とは、、、ここまで身体に負担を強いる技なのか)
ヤジロベー「おめぇさんほんと何者だべ」
ラーメン「俺はラーメン。この世界とは別の世界から来た」
ヤジロベー「なんに?おめえもか」
ラーメン「はぁ?」
ラーメン「それはどう言う意味なんだ?まさかお前も違う世界から来たヤジロベーだとでもいうのか?」
ヤジロベー「おんれぇは昔からここん世界の人間だべさや。」
ラーメン「ではお前の知り合いに異世界から来た人間がいるのか?まさか未来トランクスのことか?」
ヤジロベー「おめぇトランクスのこともしってんのか。」
ラーメン「あぁ、俺はドラゴンボール世界のことならば何でも知っている」
ヤジロベー「んだが、おめぇ俺の力にかなり驚いているように見えるが?」
ヤジロベー「もしかしておめぇさんが知ってる世界とは違うんでねぇか?」
ラーメン「たしかにそのようだが、お前は間違いなくヤジロベーで、ドラゴンボールも孫悟空もベジータも存在しているのだろう?」
ヤジロベー「んだ」
ラーメン「ふむ、ならば俺が異世界転生される時に歴史が改変されてしまったのかもしれないな」
ヤジロベー「なんるほどな」
ラーメン「ベラベラ喋ったのはお前の強さを認めたからだ。取り敢えずはこの勝負にケリをつけてしまおう」
ヤジロベー「へっ!!おめえのことはよくわかんねぇけんど!!!俺も負けるわけにはいかねぇだよ!!!」
ヤジロベー「俺はまだまだ美味いもん食って生きていきたいからなあっ!!!!」
ラーメン「30倍界王拳!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!
-
- 18 : 2022/08/02(火) 16:40:45 :
- ヤジロベー「!?」ゾクッ!!!!!
ラーメン「はっはっ!!!!20倍でも今のお前ならば十分に倒せたと思うが!!!!」
ラーメン「俺は絶対に油断はしない男だ!!!調子には乗ってしまうがな!!!!」
ズドォン!!!!!!!
ヤジロベー「にじゅうごべぇ!!!界王拳!!!!」
ズドォン!!!!!!!!
ラーメン「無駄だ!!!俺とお前の通常形態の戦闘能力はほぼ互角!!!!」
ラーメン「ならば倍率の高い俺の方が強いはず!!!!」
ラーメン「ラーメン殺戮!!!!!」
ズガ!!!!!
ヤジロベー「ぐっ!!!!」
ラーメン「ラーメン・ガトリング」
ドゴォン!!!ドゴォン!!!!ドゴォン!!!!
ヤジロベー「ぐっぼぉ!!!!!!」
ドゴォン!!!ドゴォン!!!ドゴォン!!!!!ドゴォン!!
ヤジロベー「ぐわあっ!!!!があっ!!!!!」
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ラーメン「はぁ、、、はぁ、、、」
ラーメン「や、やった!!!!30倍界王拳をモノにしたぞ!!!これならば!!!」
ラーメン「あの空山を血祭りにできる!!!いや!!オーバーキルかな!?」
ラーメン「ぎゃはっはっ!!!!!!」
ヤジロベー「んいやそれは無理だと思うべ?」
ラーメン「なっ!?」
ラーメン(馬鹿な!?アレを食らって平然と立ち上がってきやがっただと!?)
ヤジロベー「ふぅ、、、今のは効いただ、、、残念ながら俺にはもう戦う力は残ってねぇ」
ラーメン「…………タフな野郎だ、、、気絶させるつもりで殴りまくったのに」
ヤジロベー「俺は打撃にはめっぽうつぇからな」
ヤジロベー「勝ち目は無くなった。潔く殺すだよ」
ラーメン「いや、殺さないよ?」
ヤジロベー「へ?」
-
- 19 : 2022/08/02(火) 16:46:08 :
- ラーメン「だってお前まだ反撃のチャンスを窺ってるだろ??」
ヤジロベー「」
ラーメン「それに俺はお前を殺すつもりで戦ってない」
ヤジロベー「んだと?」
ラーメン「俺はお前と、いやお前達と仲間になりたいんだ」
ヤジロベー「どういうことどべさや?」
ラーメンは今まであった出来事を洗いざらい話すことにした
ヤジロベー「なるんほど。つまりおめえの世界は大変なことになって、その空山って奴を倒すために強制的にここに送られてきたのか?」
ラーメン「んまぁ、そういうことだ」
ヤジロベー「やっぱりそうだったか」
ラーメン「なに?」
筋力「簡単な話だ、俺が先にヤジロベーと接触をしていたのだ」
ラーメン「筋力!!!無事だったのか!?」
筋力「まぁな。しかしラーメン、、、お前はもっとコミュニケーション能力も磨いた方がいいぞ?」
筋力「ヤジロベーは本気でお前を殺すつもりでやっていた。戦いを仕掛けるにしても事情を話してからにすればいいのに」
ラーメン「筋力よ、俺は不器用な人間なんだよ。それに本気で戦うには敢えて敵対したほうがいいと思ってな」
筋力「だがラーメン。ヤジロベーが空腹状態でなければ負けていたぞ」
ラーメン「へ?」
-
- 20 : 2022/08/02(火) 20:05:31 :
- 筋力「ヤジロベーは界王拳を50倍まで引き上げられる。つまり戦闘能力アップ率は初めてスーパーサイヤ人に覚醒した孫悟空と同じだ」
ラーメン「な、なんやて?」
ヤジロベー「ただ通常時でナメック星時の孫よりは上やから、あの時の孫がスーパーサイヤ人になっても割と圧勝できると思うで?」
ラーメン「」
筋力「まぁそう落ち込むことはないさ.........界王拳を初見で30倍近くまで上昇させられただけで、素質大ありだ」ニヤリ
ラーメン「まさか筋力、、、お前も出来るのか?」
筋力「おう、今は50倍でもそこまで身体に負担がかからなくなった」
ヤジロベー「俺の方が長ーく修行してるのにたった2週間くらいで追い抜かれちまったんだわさ」
ラーメン「は?」
ラーメン「今2週間って言ったのか?」
ヤジロベー「んだ、それがどうかしたのか?」
ラーメン「いや、俺は今きたばかりなんだぞ?しかも神威は筋力よりも早くに俺を転送したはず」
筋力「早くと言っても時間的にはそんなには差はないはずだろ?」
ラーメン「あっちの時間軸ではな。だが2週間もタイムラグがあるもんなのか?」
ヤジロベー「......」
筋力「神威は文字通り命を投げ捨ててまで、有望なnoteユーザーをドラゴンボールの世界に転送したと言っていた」
筋力「能力は完璧に機能せず、転送者のタイムラグが発生して、この世界にもズレが大きく生じたのかもしれん」
ラーメン「やはり俺たちの知っているドラゴンボールの世界とはまた違うんだな?」
筋力「あぁ.....強さが桁違いだ。ヤジロベーと戦って分かったと思うがな」
ヤジロベー「とんにかく食いながらはなさねぇか?俺もう腹減っちまって」
ラーメン「そ、そうだな」
筋力「………」
-
- 21 : 2022/08/02(火) 20:18:32 :
- グチャグチャ
モグモグ
ヤジロベー「ふー食った食った」ブヨん!!!!
ラーメン「どんだけ食うんだよ.....恐竜何匹分だ?」
筋力「それよりラーメン。俺たちと一緒にこれから修行しねぇか?」
ラーメン「いいのか?」
筋力「当たり前だよなぁ、断る理由がねぇんだよ」
ラーメン「すまない」
ヤジロベー「ならオメェ達はまず界王拳を100倍まで引き上げないといけねぇな」
筋力「!」
ラーメン「100倍と言ったら....スーパーサイヤ人2と同じパワーアップ率じゃないか」
筋力「確かにそうだな。スーパーサイヤ人2はスーパーサイヤ人の2倍強いからな」
ラーメン「ならば最終的には界王拳を100倍よりもさらに引き上げないといけないわけか?」
ヤジロベー「んいや、それはやめた方がいいべ」
ラーメン「何故だ?」
ヤジロベー「100倍を軽々と出来るならば、そんな非効率な修行をするよりも通常形態を鍛えて、別の方法を考えた方がいいな」
ラーメン「別の方法?」
ヤジロベー「んだ。もっと効率的に強くなる方法があるんだ」
筋力「確かにそうかもな....ならば100倍までをコントロール出来る様になったら、別の師匠のところに行った方がいいわけだな?」
ヤジロベー「おんめぇもストレートにモノを言う奴だべ。んまぁそういうことだ」
ラーメン「ふっ、先が長いぜ」
ラーメン「ちなみに界王拳は他の仲間も使えるのか?」
ヤジロベー「んだ。孫悟空が瞬間移動も含めて、サイヤ人以外でも出来る技を伝授したんだ」
筋力(ヤジロベーは本来....原作に忠実ならば食ってばかりで修行なんて怠けてやってなかった)
筋力(ヤジロベーでこの強さならば.....クリリンとかヤムチャはさらに凄くて、、、悟空とベジータは雲の上の存在だな)
ラーメン「やっぱり孫悟空が一番強いのか?」
ヤジロベー「いや、違う」
ラーメン・筋力「!!?」
筋力「....孫悟飯か?」
ヤジロベー「正解だ」
ラーメン「そうか....この世界線は恐らくドラゴンボール戦士が全員まじめに修行していた世界線」
ラーメン「潜在能力が1番優れていた孫悟飯が最強の世界」
ヤジロベー「そういうことだ。たぶん界王拳100倍を俺たちが習得したとしても、通常形態の孫悟飯にすら勝てんぞ?」
筋力「オイオイ、それって空山倒すのよりハードモードじゃねぇか(^ω^)」
-
- 22 : 2022/08/02(火) 20:33:05 :
- ヤジロベー「ほぼ不可能に近いやろうな」
ヤジロベー「今の孫悟飯は身勝手の極意孫悟空と我儘の極意のベジータ2人同時に相手しても完封できる強さだ」
ラーメン・筋力「(^ω^)」
ヤジロベー「悟天やトランクス、ピッコロですら破壊神に匹敵すら力を持っている」
ラーメン「いや、もうサイヤ人誰か一人に手伝ってもらったら、全て解決するんじゃね?(^ω^)」
筋力「それな(^ω^)」
筋力「だが俺たちは自分達の手でnote復興を成し遂げたい。違うか?」
ラーメン「急にマジレスすんなよ(^ω^)」
筋力「す、すまん(^ω^)」
ヤジロベー「その気持ちはよくわかるで。他人に頼ってばかりはいられねぇもんな」
ヤジロベー「まぁその原作という俺たちは孫やベジータ達に頼り過ぎていたかもしれないんがな」
ラーメン「やはりサイヤ人が飛び抜けた強さなのか?」
ヤジロベー「んだべさや。地球には住んでないがブロリーというサイヤ人も通常形態でブルーの孫悟空とベジータを子供扱いできる強さを持ってる」
ヤジロベー「それにフリーザも新しい変身形態を獲得して孫悟空やベジータを超えるとも言われてる」
筋力「上を見すぎたらいけないってことがよく分かったってばよ(^ω^)」
ラーメン「そうだな、俺たちはまず界王拳100倍を習得しようや」
ヤジロベー「.....界王拳100倍を習得したら詳しく話すが、おまえ達には覚悟はあるんか?」
ラーメン「もち(^ω^)」
ヤジロベー「わかったで、ならばもう少ししたらまた同じ質問をする」
筋力「ん?」
ヤジロベー「たぶん俺の見立てでは100倍界王拳くらいならばおめえたちならばすぐに習得することになるだろう」
ヤジロベー「2週間もあれば十分」
筋力「そうだな.....何十年もかけて空山を倒すわけにもいかねぇしな」
ラーメン「空山の消息は不明だが、きっと奴もさらに強くなっているだろうな」
筋力「あぁ....空山はnote民が束になっても足止めすることすら難しかった。潜在能力はnote民の中では1番かもしれん」
ヤジロベー「今日はもう寝るべさ、明日からの厳しい修行に備えてな」
ラーメン「そ、そうだな」
ラーメン(もし空山が孫悟飯に匹敵する力を身につけたら....俺たちは勝てるのだろうか?いや、さすがにそれは考えすぎかな)
筋力(2週間弱で界王拳100倍を習得する手応えはある、だが今はこの世界線のサイヤ人やピッコロに勝てるビジョンが見えない)
界王拳100倍を習得したらまた違う考えになってるのかな?
-
- 23 : 2022/08/04(木) 15:48:23 :
- そして2週間が経過した
ヤジロベーとラーメン、筋力
さらには天津飯や餃子、ヤムチャ、クリリンまで合流してお互いに自分の戦闘能力を高め合った
1人で修行するよりも対戦してやった方が効率はずっと上がる
全員が2週間前とは比べ物にならない強さになっていた
ヤジロベー「しっかし、みんなみちげぇるほど逞しくなったべさ」
ヤムチャ「あぁ、2週間前の俺なら今は片腕で倒せるぜ」チラッ
ラーメン「......何故俺を見ながら言うんだ?」イラッ
筋力「それで?2週間経ったら何をやるのか教えてくれる約束だったよな?」
筋力「ここにいる全員が100倍以上の界王拳をマスターして、お前の言う基準はクリアしてるはず」
ヤジロベー「これはnote民の筋力やラーメン達だけでなくお前らにも言っておきたいこと」
クリリン、ヤムチャ、餃子、天津飯「?」
ヤジロベー「今のままだと限界を感じてねぇべか?」
クリリン「限界だって?俺たちはたった2週間で強くなったんだぞ?まだ限界とは」
ヤジロベー「んだどでも、この先俺たちが強くなっとして孫達サイヤ人やピッコロのように強くなれると思うべか?」
ヤジロベー「俺は難しいと思ってるだ」
クリリン「確かにそれはそうだけどよ」
ヤムチャ「何が言いたいんだ?」
ヤジロベー「ドラゴンボールを使うんだべ」
-
- 24 : 2022/08/04(木) 15:55:29 :
- 天津飯「まさか......神龍に願って潜在能力の限界まで強くしてくれと」
ヤジロベー「その類の願いもいいんだが」
ヤジロベー「俺たちをサイヤ人にしてくれって願いはどうだべか?」
筋力・ラーメン「!!」
餃子「た、たしかにそれなら、種族の格差は無くなるけど」
クリリン「サイヤ人になれば俺たちもスーパーサイヤ人に!!!」
筋力「ヤジロベー、効率の良い強くなれる方法って、そう言うことだったのか?」
ヤジロベー「んだ。今まで俺たちの強さの格差はハッキリ言ってただ才能だけなんかじゃねぇべさ」
ヤジロベー「サイヤ人、そしてサイヤ人と地球人の混血、スタート地点から違った」
ヤジロベー「しかもサイヤ人に生まれてきた時点でやり方さえ間違えなければ、人智を超えた強さが約束される。不公平だと思ってなかったか?」
ヤムチャ「まぁ、クリリンも悟空と戦う時にスーパーサイヤ人は禁止とか言っていたしな」
クリリン「当たり前だ、ただでさえ素の悟空にすら勝てないのに」
ラーメン「筋力、これはチャンスなんじゃねぇか?」
筋力「俺はドーピングとか、本来は持ってない力を後天的にズルみたいな方法で使うのは嫌いだったんだが」
筋力「ここは現実世界でもnote世界でもない。郷に入りては郷に従う」
筋力「なってやろうじゃねぇか、サイヤ人によ」ニヤリ
ラーメン「ふっ、お前ならばそういうと思ったぜ」
ドゴォン!!!!!!!
全員「!?」
天津飯「な、なんだ!?」ビリビリ!!!!
ヤムチャ「す、凄まじい気の圧力だ!!!何者なんだ!?どこに隠れていやがる!!!姿を見せろ!!!」
クリリン「くっ!!!」
-
- 25 : 2022/08/04(木) 16:40:34 :
- ドスッ!!!!!!!
筋力「なんだ!?誰がやられた!?」
餃子「て、天さん......」ゴプッ!!!!
天津飯「餃子!!!!!」
???「おやおや、俺の気配すら察知できずその上に動きもまるで見えてないとは」
トロ「これは戦う前から勝負はわかりきってる」ニヤリ
ラーメン「貴様は!?トロ!?」
筋力「何故だ!?貴様も異世界転生されて」
トロ「異世界転生された人間が全て同じ考えなわけないだろう?神威は戦闘能力という基準で転生者を選んだ。そしてそれが失敗に繋がってしまったわけ」
トロ「少し考えたら分かるだろうに。奴は死にかけて冷静さを失った」
トロ「そして神威は死んだ。note世界にいたnote民も殺しはしてないが、俺の絶対的なら力を見せつけて、半殺しにしておいた(^ω^)」
クリリン「なんだこのやべぇ奴は?」
ラーメン「かつてnote史上最悪のユーザーとして恐れられたnote民だ。奴は全てのnote民を騙して、たった1人であのnote世界を震撼して、弄んだ」
ヤジロベー「つまりぶっころさねぇといけねぇやつちゅうことやな?」
トロ「ヤジロベーか?貴様如きにそれが出来るとはとても思えないがな」ニヤリ
ヤジロベー「オメェもラーメン達と同じnote民ちゅうなら、俺のこと知らないはずや」
ヤジロベー「いや、俺たちはお前の知ってる俺たちじゃない」
フッ!!!!!!
ヤジロベー「!?」バッ!!!!
トロ「知ってるよ、強くなっているんだろう?だがそれも俺にとっては誤差に他ならない」
ヤムチャ(いつの間にヤジロベーの背後に....全く分からなかった!!!!)
天津飯「貴様!!!!よくも餃子を!!!!!」
バッ!!!!!!!!
クリリン「あの構えは!!!まさか!!!」
ヤジロベー「おい!!!!ここから離れるべさ!!!」
-
- 26 : 2022/08/04(木) 16:50:02 :
- 天津飯「はぁっ!!!!」ブゥン!!!!!!!
ラーメン「気が充実していく!!!」
筋力「そんなことはいい!!!兎に角今は少しでも離れるんだ!!!!」
トロ「気功砲か?第二形態セルにも足止めできた命を削る文字通り、限界を越える破壊力を放てる」
トロ「ふっ、それならば少しは楽しめるかもしれん」ニヤリ
クリリン「あ、あいつ!!!真正面から天津飯の気功砲を受け止めるつもりだ!!!!!」
天津飯「餃子!!!お前の仇は俺が取ってやるぞ!!」
天津飯「100倍界王拳!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
筋力(ただでさえ気功砲は気の消費が半端ない!!!100倍の界王拳と併用したらマジで死ぬぞ!?)
クリリン「て、天津飯!!!!!」
トロ「はっはっはっ!!!!面白い!!!面白くなってきたな!!!天津飯きゅんよ!!!」
天津飯「真・100倍気功砲!!!!!!」ズドォッ!!!
ギュイイイイイイインンンンンンンンンンンン!!!!!!!!!
ガッシッ!!!!!!!
全員「!?」
トロ「へぇ!思ったよりやるやん」ビリビリビリ.......
ヤジロベー「馬鹿な!?」
ラーメン「あの高出力のエネルギー砲を片腕で押さえ込みやがっただと!?」
筋力「ま、マジか」
トロ「んまぁ、これなら原作のセルくらいなら余裕で殺せたかもね」
トロ「でもよ、てめぇら二軍の雑魚野郎共がどれだけ強くなろうとこの俺には勝てないよ?」
トロ「返すぜ?天津飯」
ギュイイイイ!!!
バゴオッ!!!!!!!!!
天津飯「む、無念」ヒュオーーー!!!!!!
ドサッ!!!!!
筋力「天津飯の決死の気功砲を片腕だけで圧縮して、それを投げ返して的確に心臓を貫いた」
筋力(あの気功砲を遥かに上回るパワーと戦闘能力をコントロールするテクニックが必要不可欠なはず)
トロ「さて、天津飯と餃子はこの戦いにはついて来れなかったようだが、お前らはどうだろうな?」ニヤリ
-
- 27 : 2022/08/04(木) 16:55:11 :
- トロ「天津飯はお前らの中では1番か2番に強かったよな?つまりその天津飯が命を捨てようとしてまで放ったエネルギーを軽く受け流せた俺を」
トロ「お前らが束になったところで、俺が倒せるわけねぇんだよな」ニヤリ
ヤムチャ「おい!?悟空やベジータは何をやっている!?この際悟天やトランクスでもいい!!」
ヤムチャ「何故だ!?どうして助けにきてくれない!?」
クリリン「たぶんビルス様の星で修行をしてるか、また異世界に行って強い奴らと戦ってるんだろう」
ラーメン「なに?サイヤ人やピッコロは異世界転生もできるのか!?」
クリリン「あ、あぁ。戦闘能力が神を超えたらそのエネルギーで次元に穴を開けられる」
筋力(そういえば原作でも魔人ブウやゴテンクスも精神と時の部屋で大声で穴を開けていたな)
トロ「何をごちゃごちゃと話してやがる?」ブゥン!!!!
ヤジロベー「これは!!マズイ!!!!!」スチャ!!!
トロ「死ね!!!!二軍の雑魚!!!!!」
カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 28 : 2022/08/04(木) 17:03:13 :
- ラーメン「ぐっ!?ど、どうなった!?」
ヤジロベー「あぁ、、、やっちまったか」
クリリン「ヤジロベー!!!!」
トロ「当たったのは誰だ?ヤジロベーか?」
トロ「複数人を同時に殺すつもりだったが、ヤジロベー。気を最大限に引き上げて咄嗟に仲間を庇ったか」
トロ「だがそれも無駄なこと。クリリン、ヤムチャ、筋力、ラーメンが万全な状態で挑んできたとしてもこの俺には勝てない」
ヤジロベー「逃げろ、、、お前ら......」
筋力「ここまでされて逃げられるわけねぇだろ!?」
ヤムチャ「そ、そうだよな!!」
クリリン「ヤムチャさん、あんた今逃げようとしてなかった?」
ラーメン(ヤムチャは強くなっても本質は変わらないんだな)
ヤジロベー「今逃げるのは恥ではない......もっと力をつけて奴を、、、」
ヤジロベー「修行して.....奴を倒せ、、、、必ず」ガクッ!!!!
ラーメン「くそっ!!!!ヤジロベー!!!!」
筋力「一気に3人も殺された....トロ!!!!貴様!!!」
ヤムチャ「よせ!!!勝てるわけがない!!!アイツは伝説の」
筋力「100倍界王拳!!!!!!」ドゴォン!!!!!!
トロ「良いですなぁ、弱者とはいえ人間が怒りによって力が最大限まで高められるのは」
バキッ!!!!!
筋力「!?」ドサッ!!!!!
トロ「だが、だからと言ってこの俺には勝てない。それとはまた別の話だ」
ラーメン(速い!!!瞬発力に優れる筋力が反応すら出来なかった!!!!)
ヤムチャ「ほら見ろ!!!いわんこっちゃねぇ!!!」
クリリン「でもヤムチャさん、たとえ俺たちがバラバラに全力で逃げたとしても捕まえられますよ?」
ヤムチャ「違う!!!さすがに俺でもそんな事はわかってる!!!瞬間移動で」
トロ「それならば俺も出来るぞ?お前らがバラバラに瞬間移動で逃げたとしても俺はどこまでも地獄の果てまでも追って貴様らの息の根を止めてやる」ニヤリ
ヤムチャ「か、考えが甘かったか!!!!」
ラーメン「......」
-
- 29 : 2022/08/04(木) 17:12:10 :
- 筋力「な、なに逃げる算段ばかり立ててやがる?」ムクリ
トロ「ほぅ?まだ立てるのか?強烈なのをおみめぇしてやったつとりだったが」
筋力「俺たちは何のために修行してきた?ただ自分が強くなるためか!?」
筋力「違うだろ!?いずれ訪れる強大な敵を返り討ちにしてやるため!!!地球を守るため!!!!」
筋力「俺とラーメンは空山を打倒するため!!!そしてnoteを復興するため!!!」
筋力「あの厳しい修行には色んな意味と多くの人が願いを込めて、大勢に支えられながら頑張ってきた!!!」
筋力「たかがトロ如き相手に逃げていたら、この先の強敵も困難も乗り越えられない。違うか?ラーメン」
トロ「ふっ、勝てない相手に無理をして挑むのは賢明な判断とは言えないと思うが」
トロ「それとも勝てもしない相手に挑むのがカッコいいとでも思ってるのか?だとしたら貴様らはその下らない考えのせいで死ぬことになる!!!」ブゥン!!!!
ブゥン!!!!!!!
ラーメン・ヤムチャ・クリリン「100倍界王拳!!!!」
ズドォッ!!!!!
筋力「ふっ!!!それでこそ!!!!」
筋力「俺も!!!100倍界王拳!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
トロ「覚悟を決めたか、まぁそうこなくちゃ面白くねぇよな」
トロ「だがな、裏でコソコソ姑息なことをやろうとしていたお前らではこの俺には絶対に勝てない!!!!」
ラーメン「やってみなくちゃわかんねぇ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 30 : 2022/08/04(木) 17:26:24 :
- トロ「ラーメンよ、簡単な話さ」
トロ「物を手から離したら下に落下するだろう?」
トロ「それと同じでお前らが俺に勝てないのはもはや自然の摂理に他ならない」
バキッ!!!バキッ!!!!!
ヤムチャ「ぐっ!!!」ズサアッ!!!!!
ラーメン「くそっ!!!!」バッ!!!!!
トロ「遅い!!!!」ドゴォン!!!!
筋力「ごはっ!!!!」
トロ「弱い!!!!」バキッ!!!!
クリリン「ぐっ!!!!」ドサッ!!!!
トロ「ったく良いところが見当たらない。本気でやってるのか?」
クリリン「下がってろ!!!お前ら!!!!!」
クリリン「100倍!!!!!気円斬!!!!!!」
ジャキン!!!!!!!!
ヤムチャ「いいぞ!!!気功砲と同様にこれなら格上にも通用する!!!!」
ヤムチャ「そして援護ならば任せろ!!!操気弾!!!」
ギュ!!!!!
ギュオン!!!!!!!
ラーメン「筋力!!!俺たちはヤムチャとクリリンの邪魔にならないように遠くで気を溜めるぞ!!!!」
筋力「わかった!!!」バッ!!!!
トロ「ふんっ!!!」ブゥン!!!!
クリリン「両腕をエネルギーで硬化した...はっ、!!」
ガキンッ!!!ガキンッ!!!!!!
ヤムチャ「壊しやがった....」ズゴォンッ!!!!!!
トロ「ヤムチャ、お前の出番はここで終わり。そんなに怖いならばあとはゆっくり休めばいいさ」
ヤムチャ「やめ」
キュイアイアン!!!!!
パラパラ.....
クリリン「ヤムチャさん!!!!!」
ビュン!!!!!!
ガシッ!!!!!
クリリン「がはっ!?」グギギガギッ!!!!!
トロ「どうした?もっと抵抗しないと首の骨が折れてしまうぞ?」
ゴキッ!!!!!!
クリリン「ご、くぅ...!..」ビチャビチャ....プラーン....
トロ「死んだか?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
トロ「ん?これは?」
ラーメン「油断したな!!!!トロ!!!!」
筋力「いくぞ!!!ラーメン!!!!」
ラーメン「ダブル!!!!!100倍!!!!!!」
筋力「かめはめ波!!!!!!!」
トロ「しまっ」
ドゴォン!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 31 : 2022/08/04(木) 17:33:02 :
- ラーメン「はぁ、、はぁ、、、」
筋力「さすがのトロでも不意打ちでこの至近距離で俺たちの同時攻撃を喰らったら」
トロ「なんなんだぁ?今のは?」
ラーメン「はぁ!?」
トロ「お前らだけは簡単には死なせないぞ?」
キョロキョロ
トロ「筋力、まずお前から血祭りに上げてやる」フッ!!!!!
ドゴォン!!!!!
筋力「がはっ!!!!」
トロ「スピードが遅い!!動きが丸見えだ」
ドゴォン!!!!バキッ!!!!
筋力「ぐっ!!!」プルプル......
トロ「10秒以内に立て、さもなくば貴様の頭を踏み潰して殺す」
ラーメン「てめぇ!!!良い加減にしやがれぇ!!!!」ギュオン!!!!!
トロ「ラーメン」
バキッ!!!!
ラーメン「うごっ!??」
トロ「貴様は次にじっきり料理して食ってやる。だからそこでお利口さんに大人しく待っていやがれ」
ラーメン「」ドサッ!!!
筋力「はぁ....」
トロ「もうあの世が見え始めてきてるな?楽になりたいだろうが、まだくたばるのは速いぞ?」シュイン!!!!!
バッ!!!!
トロ「!」スカッ!!!!!!
筋力「ここまで攻撃されれりゃ、、、さすがに予測くらいはできるようになる」
トロ「コイツ、、、」
筋力「お前には、、、身体がぶっ壊れるくらいのことをしねぇと勝てないようだな」
筋力「今身体がどうなっても構わない!!!今!!この瞬間に!!!」
筋力「てめぇをブチ殺せるパワーを!!!!」ギュゴオンツ!!!!
ラーメン「よせ!!筋力!!!それ以上気を高めたら!!!」
トロ「やれ、面白いじゃないか(^ω^)」
-
- 32 : 2022/08/04(木) 20:24:26 :
- 筋力「110」
筋力「130!!!!!!!」
ラーメン「筋力!!!!」
筋力「170!!!!!」
トロ「いいぞ!!!気がどんどん溢れる!!!高まる!あーう!!!」
筋力「185!!!!!190!!!!!!」
ラーメン「す、凄い!!!ここにいるだけで筋力の気の圧力に押し潰されてしまいそうだぁ!!!!」
トロ「お前の力はそんなもんじゃない!!!もっと!!もっとイケるだろう!?」
筋力「そしてこれが!!!!おまちかねの!!!200倍界王拳!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「さぁ!!!行くぞ!!!トロ!!!ギタギタのバラバラにしてやる!!!」ズドォッ!!!!
バキッ!!!
トロ「ぐっ!!!」メリメリメリ!!!!!
ラーメン(トロに筋力の攻撃が通用している!?)
筋力「どうした!?」ドォ!!!
バキッ!!!!
筋力「さっきまであれだけ偉そうなことを言っていたのに!!!この程度で終わりなのか!!」
バキッ!!!!
トロ「ふぐっ!!」ヨロッ!!!
筋力「なんとか言ったらどうなんだ!?トロよっ!!!」ブオオオオオ!!!!!
トロ「」フッ!!!!
筋力・トロ「!!!!!」
トロ「肉体が隆起して、、、気も強くなっているんだろう、、、さっきとはまるで別人のようだ」
ズキッン!!!!
筋力「!」ガクンッ!!!!
ラーメン(もうガタが来たのか!?言わんこっちゃねぇ)
トロ「当然ながら身体にも精神にも無理を強いて得た力は持続時間が極端に短い」
トロ「それにお前はそのパワーは掌握できていない。それが界王拳の欠点」
フッ!!!
フッ!!!!!!
ラーメン「あれは!!!残像拳!?」
筋力「くそっ!!!!」スカッ!!!!!!
トロ「パワーを上げて無理に戦闘能力を引き上げてるのだ、、、細かい気の探知は難しいだろう」
トロ「体力だけに傾倒した強化形態では、このように技術に優れている格上には通用しない」
フッ!!!フッ!!!!フッ!!!!!
筋力(くそっ!!!全く俺の攻撃が当たらない!!!この肉体の打撃は空振りでもかなり堪える!!!)
トロ「せいぜい通用するのは脳筋の格上か、実力に殆ど差がない奴らだけだろう」
トロ「俺にはお前以上にスピードがあり、パワーも上」
トロ「デカくなってパワーだけは上だと思い込んでるかもしれないが、残念ながら現時点でも総合的に俺が上回ってる」
ドゴォン!!!!!
筋力「がふっ!!!!」ポタポタ.......
トロ「まぁだが、天津飯の強さは大きく上回っている。それだけでも賞賛に値するだろう」
-
- 33 : 2022/08/04(木) 20:35:18 :
- 筋力(このままではジリ貧で時間切れになって終わってしまう!!!)
筋力「はあっ!!!!」ブォン!!!!!
ラーメン「!?」
トロ「空中に大きく飛び上がって、、、何をするつもりだ?」
筋力「界王拳250倍だあっ!!!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
ビキビキビキ!!!!!!!!
ラーメン「200倍でも身体が壊れていたのに!!!250倍は無茶すぎる!!!!」
ラーメン「俺も200倍にして戦う!!!だから!!」
筋力「ラーメン!!!コイツには数の利は通用しない!!!少なくとも俺たちの強さで数の強さは発揮できない!!!」
筋力「俺たちがコイツに勝つには!!!!単純に強くなるしか道はねぇのさ!!!!」
トロ「よくわかってるじゃないか(^ω^)」
筋力「それに250倍じゃとても勝てないが、、、これならば!!!!」ブゥン!!!!!
ビリビリビリ!!!ビリビリビリ!!!!!
トロ「指に一点集中だと?その技はまさか!?」
ラーメン「ま、魔貫光殺砲!?」
筋力「格上に通用するはずの気功砲も気円斬もダメだった!!!ならば!!!!コイツにかけるしかねぇ!!!」
トロ「いいだろう!!!受け止めてやる!!!!」
筋力「くらぇ!!!!トロ!!!!」
ズバアッ!!!!!!
トロ「ジャン拳!!!!!!!!!パー!!!!」
筋力・ラーメン「!!」
筋力「は、弾き返された」フッ!!!!
トロ「界王拳が解除されたか。よく頑張ったと褒めてやりたいが、とうとう終わりの時が来たようだな」ニヤリ
ラーメン「何を言ってやがる?今度はお前の相手は俺だ?」
トロ「分かっているさ、だからこそ筋力との戦闘は終わらせる。何でもケジメが必要だろ?花火を上げよう」ブゥン!!!!!
ラーメン「200倍界王拳!!!!スピード特化!!!」ダッ!!!!!!
トロ「ぐっ!!!」バチンッ!!!!!
トロ(コイツ!!!速い!!!)
トロ「小癪な!!!」ブオオオオオ!!!!!!
ラーメン「200倍界王拳!!!!パワー特化!!!」
ガシッ!!!!
トロ(コイツ!!!瞬時にパワーとスピード型を分けながら戦っている!?)
トロ(200倍界王拳を完全にコントロールしていると言うのか!?さっき筋力の動きを見てコツを掴んだのか)
筋力「うぐっ!!!!!250倍界王拳の反動が!!」ズキンッ!!!!!
ラーメン「筋力!!!お前は離れたところでゆっくり休んでいろ!!」
ラーメン「コイツは必ず俺が仕留めてやる!!!」
-
- 34 : 2022/08/04(木) 20:46:32 :
- トロ「ちょっと俺の動きに対応できたからと言ってお調子に乗るんじゃないわよ!!!!」ブォーン!!!!
ラーメン「」フッ!!!!!
トロ「!?」
筋力「い、今、、、界王拳を使っていなかった!!」
筋力「それなのにスピードを上げたトロの動きに対応、、、、いや完全に避けることができていた!!」
ラーメン「」ブゥン!!!!!
ラーメン「もう少しだ.....もう少しで何か掴めそうな気がする」
トロ「調子に乗るなと言ったはずだ!!!!」
トロ「多重・気円斬!!!!!」
ブゥン!!!!!!!!!
筋力「ラーメン!!!!絶対に避けろ!!!!」
ラーメン「.........」
ラーメン「かあっ!!!!!」
バゴオッン!!!!!!
トロ「ば、馬鹿な!?気合いだけで消し飛ばしやがっただと!?」
トロ(あり得ない!!!!こんな二軍の雑魚が!!!未登録ユーザーに敗北してnoteを追い出された小物が!!!)
トロ「ラーメン!!!貴様如きが!!!!この俺の戦闘能力を上回るとでも言うのか!?」ドゴォン!!!!
トロ「ごっ!?」ドサッ!!!!
筋力「な、何でもないパンチのはずだった!!!それなのに!!!トロにあれ程のダメージを!?」
トロ「うぐっ!!!」
トロ(この俺がコイツにこれほどのダメージを負わされただと!?)
トロ「note民は全員雑魚なんだ!!!かつて俺は全てのnote民を騙して蹂躙した!!!!」
トロ「たった1人のnote民相手に!!!!ここまで苦戦するとは!!!そんな事はあり得ない!!!!」
トロ「み、認めない!!!認めないぞ!!!こんな事は!!!」
トロ「はぁ!!!はぁ......」
ラーメン「いつまでも寝言ほざいたんじゃねぇ」ブゥン!!!!
筋力「ラーメン、、、お前の身体にいったい何が起こっていると言うのだ」
筋力「これならばサイヤ人にならなくても、トロに勝てちまうぞ!!!!」
ラーメン「かーめーはーめ!!!!!!」ブゥン!!!!
トロ「この星ごと消し飛ばしてやる!!!!ラーメン!!!!」
トロ「ギャリック砲!!!!!!!!」ズドォッ!!!!
トロ「死ね!!!!ラーメン!!!!!」
ラーメン「死ぬのはてめぇだ!!!!!」
ラーメン「どわあっ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ビリビリビリ!!!!!!
ラーメン「消えてしまえ!!!!!」
トロ「ば、馬鹿な!?」ガッガッガッ!!!!!!!
-
- 35 : 2022/08/04(木) 20:53:33 :
- トロ「」ブシュウウウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「うぐっ!!!!」ヨロッ!!!!
筋力「ラーメン!!!大丈夫か!?」
ラーメン「あ、あぁ」
筋力(急にエネルギーが落ちてしまった.....どうやらラーメンも時間切れのようだな)
ラーメン「あと少しのところで力が抜けてしまった、、さっきまでの俺ならば確実に殺せるはずだった」
ラーメン「あと一歩のところでトドメをさせず殺し損ねた」
トロ「こ、これで終わりだと思うなよ?」
トロ「俺はnoteを破壊する者......次会うときはさらなる強さを得てお前達を殺してやる」
トロ「その時までせいぜい短い余生を楽しんでおく事だ」フッ!!!!
ラーメン「消えた!?瞬間移動か!!!」
筋力「この地球には同じnote民の気は俺たち以外には感じなかった。だがトロはドラゴンボールの技を使えた」
ラーメン「ならばまた別の世界線のドラゴンボールワールドでトロも修行していたのかもな、、、」
筋力「つまりその別の世界線のドラゴンボールの世界にトロは帰ったのか?」
ラーメン「それは憶測だが、瞬間移動ができると言う事は、誰かがいるところに避難したということ」
ラーメン「俺は奴を超えたが、奴の気を感じ取れない。別の世界か精神と時の部屋のような異次元空間に移動したと考えることができる」
筋力「ならばトロは時空間能力ではお前より上かもしれんな」
ラーメン「そうだな」
筋力「殺さないならば、せめてトロの動向と目的を知りたかったが今は無理だ」
筋力「今のうちにクリリン達をドラゴンボールで生き返らせてやろう」
ラーメン「そうだな、それが良いだろう」
空山「いや、そうはさせない(^ω^)」
-
- 36 : 2022/08/04(木) 21:13:32 :
- 空山「よう、筋力にラーメンか」
ラーメン「空山!?」
筋力「き、貴様!?なぜここに!?」
空山「」フッ!!!!
ラーメン(は、速い!!!!)
空山「お前達にはまだ会うつもりは無かったんだけど、運命とは何とも残酷なことか」
空山「俺がまだ戦う気は無くても、お前らは狂犬のように喧嘩を売ってくるから、戦わなくちゃいけなくなるだろう?」
筋力「戦いたくないだと!?」
空山「だってつまらないもん。神威が異世界転生したnote民達と戦ってきたけど」
空山「どいつもコイツと歯応えが無くて、まるで豆腐のようだったよ」
ラーメン「なんだと?」
空山「あ、安心しなよ?全員は殺してはいけないから。まだ彼らも強くなれる余地があったようだから生かしておいた」
ラーメン「お前にとっては俺たちの存在は計画の邪魔でしかないはず」
ラーメン「お前は究極の闇の無敵の力を得るとか言っていたな」
ラーメン「ならば何故俺たちをすぐに殺さない?」
空山「そんなのは簡単な話。お前達を生かしておくことはメリットしかない」
空山「お前達は俺を倒せない。でもお前達を生かしておけば俺自身が強くなれる」
空山「俺たちはみんなnoteという絆で結ばれているのさ。だからこそそこに意味がある」
筋力「もっと具体的に言ったらどうなんだ?話をはぐらかしているようにしか聞こえないぞ?」
空山「ふっ、今の弱いお前らに話をしたところで1ミリも理解できず、秘密を知ったお前らを俺も生かしておく事はできない」
空山「ここで全てを打ち明けても良いが、それはお互いにとってデメリットでしかないはず」
筋力「なら力づくで分からせて、全て聞き出してやる!!!」
ラーメン「.....」
空山「どうやらラーメンくんは勝てないと悟っているようだが?」
ラーメン「筋力、、、俺もお前もトロとの戦いで気を消耗してもう殆ど戦えない。それに奴は俺たちが万全で2人でかかったとしても勝てるかどうか」
筋力「俺もお前もトロとの戦いで別人のように強くなった。今の俺たち2人なら」
ラーメン「回復手段はあるが、奴がそうさせてくれると思うか?」
空山「いや、回復くらいさせてあげるよ?」
ポイッ!!!!
筋力「ん!?これは!?」
空山「仙豆だ、食え(^ω^)」
ラーメン「得体の知れないものだ。似ているがきっと罠に違いない」
空山「だからさ、別に俺はお前らを殺そうとは今はまだ考えてないからね?」
空山「何度も言ってるが、ここでお前らを殺してしまう方が俺にとってはデメリットしかないんだよね」
ラーメン「だがこんなものは受け取れない!!!」
ボフッ!!!!
空山「あーあ、せっかくの貴重な仙豆が勿体ないね。まぁでも俺の今いる世界には仙豆は腐るほどあるからいいんだけどね」
筋力「なるほど、お前もドラゴンボールの世界で力を磨いているようだな?」
空山「純粋な強さだけを求めるならばドラゴンボール世界で修行した方が効率が良いからね」
空山「でも今戦ってもまるで面白くないな。あ、そうだ!!!」
空山「ドラゴンボールで神龍を呼び出しなよ!!!体力を回復してもらえ!!」
空山「そうすれば少しは面白くなりそうだからね(^ω^)」
ラーメン「都合のいいことにドラゴンボールはすぐそこにある」
筋力「これはチャンスだな、悪いが俺らには余裕がないんだ、お前の気が変わらないうちに有り難く使わせてもらうよ」
-
- 37 : 2022/08/04(木) 21:27:59 :
- シュイン!!!!シュイン!!!!!
ラーメン「いでよ!!!!神龍!!!!そして願いを叶えたまえ!!!!」
ブウウウウウウウウウウンンンワンンンンンン!!!!!!!!
神龍「さぁ願いをいえ、どんな願いも可能な限り10個だけ叶えてやる」
筋力「この世界は神龍まで特別性かよ」
ラーメン「じゃままずは!!!!俺と筋力の体力を回復してくれ!!!!」
神龍「容易い願いだ、承知した」
ギュゴオンツ!!!!!
ラーメン・筋力「!?」ドクン!!!!
空山「ふぅん、気が戻ったね」
筋力「じゃあ!!!次に」
空山「きいええええええ!!!!!」ブゥン!!!!
ラーメン「な、何をする!?よせ!!!!」
ズガアッ!!!!!!!
ラーメン「あ、アイツ!!!神龍を殺しやがった!?」
筋力「どう言うつもりだ!!!!空山!!!!」
空山「俺はお前らの体力を回復することは認めたが、他の願いを叶えるのは承諾はしていない」
筋力「それが本当の理由ではないよな?神龍を殺したのは自分にとって不都合な願いを叶えられたくないからか?」
空山「そう、だよ?例えばスーパードラゴンボールで俺を殺してくれと願われたらさすがにどうすることもできないし」
空山「note異世界転生者の中に、ズルして俺を超えるように神龍に願う奴がいるかもしれない」
空山「だから俺は全ての並行世界の神龍を殺して回っているのさ」
空山「既にこの世界のスーパードラゴンボールもナメック星のドラゴンボールも、モナイトが作ったドラゴンボールも全て破壊した」
ラーメン(天界の神殿には龍の模型がある、、、あれがあればデンデが神龍を復活させてくれ)
空山「」ブゥン!!!!!
筋力「やるか!?」
空山「」フッ!!!!!
ラーメン「エネルギー弾を瞬間移動させたのか!?どこに!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
筋力「あっちの方角は!??まさか!!!!」
空山「デンデとミスターポポがいれば神龍を復活させられるからな」
空山「だから神殿ごとこの世から消えてもらった(^ω^)」
ラーメン「貴様!!!どこまでクズなんだ!?」
空山「俺は計画のためならば手段を選ばない男、、、ここの世界のサイヤ人とピッコロは強すぎるからな」
空山「だから奴らの留守をずっと伺っていた。ここのドラゴンボール世界は間違いなく最強だ」
空山「さてと、これで俺が知っているドラゴンボール並行世界の全てのドラゴンボールを消し飛ばしたわけだが、まだ俺の知らない並行世界のドラゴンボールがあるかもしれない」
空山「だからこそ油断はできないが、取り敢えず、note異世界転生者のドラゴンボール世界のドラゴンボールは全て破壊した。ひとまずは安心と言ったところか?」
ラーメン「お前、ふざけるのもいい加減にしろよ?」
筋力「空山、、、お前はもう誰も擁護できないくらいの悪党に成り下がってしまった」
筋力「空山!!!どうして!!!どうしてそうなってしまったんだ!!!!」
空山「それはお前らの勝手なイメージで俺を決めつけていただけで、俺は計画のことはずっと頭の中では考えていた」
空山「それではボルテージも上がったところで、楽しい戦闘を始めるとしようぞ」
ラーメン「いや、今回は全然楽しめないぞ?怒りと憎しみしか湧いてこねぇ!!!!!!!」ズドォッ!!!
筋力「俺もだ!!!!ラーメン!!!!!」ズドォッ!!!
空山「へぇ(^ω^)」ニヤリ
-
- 38 : 2022/08/06(土) 00:06:53 :
- 空山「良いだろう。あまり期待はしてないが参考までにお前らの現在の戦闘能力を見せてもらうか」
ラーメン「」ビュン!!!!
ゴォ!!!!!
筋力「太陽拳!!!!!」カアッ!!!!
ピカアッツヅッ!!!!!!
空山「ぐっ!?」チカチカ!!!!!!
筋力「MAX POWERかめはめ!!!!!!」
空山「!!」バッ!!!!!
ラーメン「はっ!!!」バチンッ!!!!
空山「」ギチンッ!!!!!
空山(これは金縛り!?)
ラーメン(目眩しをしても気を察知して避けようとしたようだが、当然それは読んでいた)
ラーメン「やれぇ!!!筋力!!!!」
筋力「くらえ!!!!どぅがあっ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
空山「ぐっ!!!!」ビリビリビリ!!!!!!
筋力「このまま押し切ってやる!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「ふんがあっ!!!!!」バチンッ!!!!!!
筋力「なにっ!?弾かれただと!?」
空山「この程度の技でやられるわけ」
ラーメン「知ってるよ」
ズガアッ!!!!!!!
空山「!!!!!」バッ!!!!!
ラーメン「瞬間移動・ギャリック砲!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「ぐうっ!!!!」ビリビリビリ!!!!!!
筋力「まだ気は溜まりきっちゃいないが!!!」バッ!!!!
筋力「魔閃光!!!!!!」ズドォッ!!!!!!
ビリビリビリ!!!!ビリビリビリ!!!!!
空山「同時攻撃で押し切るつもりか!?」ズサアッ!!!!!
空山「ふぎぎっ!!!!」ビリビリビリ!!!!!
ボフッ!!!!!
-
- 39 : 2022/08/06(土) 00:13:23 :
- ラーメン・筋力「!!」
空山「ふっ、惜しかったな。押し切る寸前でパワーダウンしたか」
筋力(くそっ!!!奴はまだ余裕を残している!!)
空山「お前らは全開の必殺技を使ってもこの俺にまともなダメージすら与えられていない」
空山「今の同時攻撃でも痣になる程度のダメージしか俺には与えられなかっただろうな」
空山「」ブゥン!!!!
ラーメン「気が!!!さっきよりも強くなっていく!!」
空山「それではこちらの番だ!!!!」
ドガアッ!!!!!
ラーメン「ぐふっ!!!」
空山「どうした!?もう終わりか!?」
バキッ!!!!ドゴォン!!!!!
筋力「ぐはっ!!!!」
筋力(せっかく神龍にフルパワーにしてもらったのに!!このザマとは!!!)ズサアッ!!!!
空山「」パッ!!!!スウッ!!!!!
ラーメン「!?」ゾクッ!!!!
筋力「これは!!!ラーメン!!!絶対に避けろよ!!」
ラーメン「わ、わか」
空山「クンッ!!!!」
カアッ!!!!!
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!..........
ラーメン「じ、地面が見えない、、、底が真っ暗だ」
筋力(指に少し力を込めただけでアタリ一面を根こそぎ抉り取りやがっただと!?)
空山「おいおい?今のでビビったのか?そんなんでは先が思いやられるぞ?」
ラーメン「.....」
空山「随分と静かになってしまったな?万策尽きてしまったか?」
筋力「」ブゥン!!!!!
空山「!!」ゾクッ!!!!
-
- 40 : 2022/08/06(土) 00:18:57 :
- 筋力(人間の強さとは感情が爆発すればそれに伴い、力も増幅されていくところにある)
ラーメン(サイヤ人のように怒りをMAXにすれば、、あるいは)
筋力「空山!!!!!」ムキッ!!!!!
ラーメン「はあああっ!!!!かあっ!!!!!」ゴキッ!!!!
ブゥン!!!!!
空山「金色に変化しただと!?その変化はまるで!?スーパーサイヤ人!?」
ラーメン「俺たちは永遠のnote民だ、だからスーパーnote民だ!!!!」
ラーメン「ふっふっふっ!!!!」
空山「な、何者なんだ!?お前達は!!!!」
筋力「とっくにご存知なんだろ?俺は穏やかな心と激しい怒りによって目覚めた超戦士」
筋力「スーパーnote民!!!!!筋力だあっ!!!」
ラーメン「同じくラーメン!!!!」カアッ!!!
空山「ならばこちらも手を抜いてられまい」
空山「デスビーム!!!!」ズシュ!!!!!
ラーメン「」フッ!!!!
フッ!!!!
空山「くっ!!!スピードも桁違いになってやがるな!!」
空山「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!!!連続!!デスビーム!!!!」カアッ!!!!
筋力「」フッ!!!
フッ!!!ブゥン!!!!!!
空山「あ、当たりさえすれば!!!」
筋力・ラーメン「当ててみろよ」
空山「な、なに!?」
ラーメン「動かないでやる、だから当ててみろよ?」
-
- 41 : 2022/08/06(土) 00:23:40 :
- 空山「その言葉覆すなよ?」ニヤリ
筋力「!?」ゾクッ!!!!
空山「特別なのがお前らだけだとその気になっていたお前らの姿はお笑いだったぜ」シュイン!!!シュイン!!!
ラーメン「それは!?貴様も!?」
筋力「空山!!!お前もスーパーnote民になれたのか!?」
空山「くっくっ、、、はあっ、!!!」
ドゴォン!!!!
ラーメン「あ、あぶねぇ、!!!」
空山「どうした?受けてくれるのではなかったのか?」ニヤリ
ラーメン「前言撤回だ、、、まさかお前もこれになれるとはな」
空山「ふっ、どうやらお前らはたった今覚醒したようだな。ならばスーパーnote民の力をコントロールはできまい」
空山「ノーマルモードの時にあれほどの力の差があり、スーパーnote民の練度の様ある。お前らに勝ち目はないぞ?」
ラーメン「筋力、、、力を入れて出し切れ」
筋力「へっ、何当たり前のことを言ってるんだ?」ニヤリ
筋力「結局やるべきことはかわらねぇじゃねぇか?死ぬ気でやってやる!!!!」ドォンッ!!!!
空山「いかにも精神論や根性論が好きそうな奴の台詞だな、死力を尽くしても勝てないものは勝てないのだ」
ドゴォン!!!!
-
- 42 : 2022/08/06(土) 10:46:19 :
- ラーメン「!?」ヨロッ!!!!
筋力(いつの間にラーメンに腹パンを!?さっきとは比較にならない速さだ!!!!)
空山「」フッ!!!!!
筋力「!?」バッ!!!!
空山「」ギンッ!!!!
筋力(しまった!!!これは、、、視覚を使った幻術!?)ガクンッ!!!!
ラーメン「筋力!!!起きろ!!!」
空山「無駄だ、俺の瞳力の前にただ従うしかない」
筋力「......」
ラーメン「かめはめ!!!!!ハッ!!!!!」
ドゴォン!!!!
筋力「はっ!?」ムクリ!!!!
空山「威力を抑えて筋力を無理やり起こしたか」
ラーメン「」ブゥン!!!!!
ラーメン「空山!!!!」ドゴォン!!!!
空山「」ギギガッ!!!!!
空山「自称最強のnote民の力はこんなものなのか?」ニヤリ
ラーメン「な、舐めるなっ!!!!」ブンッ!!!!
ラーメン「気功砲!!!!!」
カアッ!!!!!
筋力「直撃したぞ!!!これならば!!!」
空山「どうした!?痛くも痒くもないぞ!!!」
ラーメン「じ、次元が違いすぎる......同じスーパーnote民なのによ、、、」
筋力「くそっ!!!どうしろってんだ!!!!」
空山「やはり戦う時期は早すぎたようだな。結果は分かりきっていたこと」
空山「俺の計画を邪魔するにも、力が無きゃなぁ?」
-
- 43 : 2022/08/06(土) 10:53:43 :
- ドスッ!!!!!
ラーメン「筋力!!!!」
筋力「こ、これは」ドクドク
空山「【肉体崩壊の刃】」
空山「これで筋力はもう動けない。あっけなかったな?」
筋力「ラーメン、、、正しいことのために戦うのは悪いことではない。話し合いが通じない者も世の中にはいるのだ」
筋力「精神を自分の思うがままに解放しろ、、、お前はnote最強の潜在能力の持ち主だ」
筋力「その気になりさえすれば、、、空山なんて敵じゃねぇ」
空山「良いアドバイスだ、だが俺は俺のやりたいようにやるまで」
空山「それにさっきのは聞き捨てならないなぁ?誰が最強だって?」
ゴキッ!!!!!
筋力「」
ラーメン「はぁっ!?」
空山「ふっ、首の骨を折ってやった。下手したら死ぬかもなぁ」
空山「お前らを殺すのは惜しいぞ、だが代わりは幾らでもいるんだ。そのためにnote民をいくらか残してやったんだ」
空山「note世界を完全に破壊しなければnote民のなどいくらでも創れるからな(^ω^)」
ピッピッピッ(鳥の鳴き声)
空山「ん?なんだ?」
ラーメン「」ビリビリビリ!!!!!!
空山「ラーメンの気が上昇していくだと!?」
ラーメン「」バチンッ!!!!!ビリビリビリ!!!!!
空山「スーパーnote民のエネルギーを纏い全身にスパークが発生している!?その姿はまさか!?」
空山「スーパーnote民2!?」
ラーメン「空山、お前はもう終わりだ、謝っても許してやんねぇぞ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
筋力「」ピクッ!!!
-
- 44 : 2022/08/06(土) 20:15:35 :
- 筋力「ラーメン、、、お前ついに!?」
ラーメン「スーパーnote民2?つまり俺は限界を越えることが出来たのか!!!!!」ズドォッ!!!!
空山「ごふっ!?」ヨロッ!!!
ラーメン「どうした空山?笑えよ」
空山「ふん、、、少しばかり戦闘能力が上がって良い気になるなよ?」
空山「連続・気円斬!!!!!」
バキンッ!!!!!
筋力・空山「!?」
ラーメン「そんな小細工は通用しないことはお前も分かってるだろ?」
空山「ならばこの俺のフルパワーを見せつけてやる!!!」
筋力「やはり今までのは本気では無かったか」
空山「ぶるわあっ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
筋力「な、なんというパワーだっ!!!!まだ上がると言うのか!?」
ラーメン「ほぅ、、、」
空山「どうだ?これが本気になった俺だ」
ラーメン「それがどうしたって言うんだ?」
空山「な、なに!?」
ラーメン「いいから来いよ、すぐに現実を思い知らせてやる」
空山「へあっ!!!!」ドゴォン!!!!
筋力「馬鹿!!!まともに食らいやがって!!!」
ラーメン「ふっ、やはりこの程度か」
空山「!?」バッ!!!!
ラーメン「ではこのラーメン様が本物のパンチを見せてやる」ドゴォン!!!!!
空山「ごふっ!!!!」
ラーメン「これはおまけだ!!!受けとれ!!!」
バキッ!!!!
空山「がっ、、、はっ!!!効かんな!!!」
ドサッ!!!!
-
- 45 : 2022/08/06(土) 20:23:37 :
- 空山「!!」ピクピク......
ラーメン「ダメージに気づかないとは、、、それは明らかに自分が格下だと相手に教えているようなもんだぞ?」
空山「ば、馬鹿な!?なぜこの俺がたった2発のパンチで、、、」ゴキゴキッ!!!!
ラーメン「ちょっとガッカリだなぁ、、、もっと凄いと思っていたのに」
ラーメン「フルパワーでこれならば、もう期待できそうにないなぁ。今の攻撃でお前の気は減った」
ラーメン「もはや俺と戦えるレベルにすらない」
空山「貴様!!!言わせておけば好き放題!!!」
空山「み、認めない!!!認めないぞ!!!こんなのは!!!」バッ!!!!
ラーメン「お前が認めなくても事実は変わらない」
ドゴォン!!!!
空山「!!」ビリビリビリ!!!!
ラーメン「お前は俺に勝てない」
空山「うっ、、、」ヒュン、、、
筋力「スーパーnote民ですら無くなった、、、おしめぇだなぁ」
ラーメン「ふっ、ふっ!!!」
筋力「ラーメン!!!早くトドメをさせ!!!これ以上奴に刺激を与えるな!!!」
筋力「トドメをさせるのはお前だけだ!!!」
ラーメン「もうトドメを?」
ラーメン「まだ早いよ筋力!!!こんな悪い奴はもっと苦しめてやらなきゃ」ニヤリ(イキリスマイル)
筋力「あ、アイツ!!!悪い癖が強くなったことでさらに酷くなって、、、」
筋力「ラーメン!!!後悔することになるぞ!!!今のうちに!!!早くやってしまえ!!!」
空山「お、おのれぇ!!!」カリッ!!!
筋力「あれは!!!仙豆!!!ほらみろ!!!言わんこっちゃねぇ!!!」
ラーメン「全回復したところで何だって言うんだ?」
空山「へへ、、、知っているか?note民はな、、、サイヤ人と同様に変身能力があるだけじゃない」
空山「死の淵から復活すればパワーはぐんとアップする。つまり」
空山「今の俺はさっきよりもさらにパワーが上がってしまったというわけだ!!!!」ドゴォン!!!!!
ラーメン「で?」
空山「うぐっ!!!!」
ラーメン「それがどうした?」
-
- 46 : 2022/08/06(土) 20:34:10 :
- 空山「ば、馬鹿な!?まだこれほどの差が!!!」カリッ!!!!
筋力「ラーメン!!!いくら何でもこれ以上はまずい!!!」
筋力「スーパーnote民2で撃破できる間に倒せ!!!早くしろ!!!」
ラーメン「こっちだウスノロ」ドゴォン!!!!
空山「ごっ!!!!」ズサアッ!!!!
空山「こんなことが!!!!」ドゴォン!!!!
ラーメン「勝てんぜ?お前は」
バキッ!!!!!
筋力「ラーメンの野郎、、、すぐに勝てるくせにわざと死なない程度に痛めつけて長引かせている」
空山「もういい!!!」ボゴォッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ラーメン「随分とデカくなりやがって、、、だが!!そんな肥満体型になったところで、俺のスピードにはついてはこれまい」
空山「何を言ってやがる、、、俺は今から自爆する!!地球まるごと!!!ドッカンだあっ!!!!」
ラーメン「!?」
筋力「知っていた(^ω^)」
空山「おおっととと!!!!俺に少しでも触れてみろ!!その瞬間に大爆発を引き起こす!!!つまり瞬間移動で他の星に俺を移動させることもできんというわけだあっ!!!」
空山「惜しかったな!!!あとちょっとだったのに!!ラーメン!!!貴様の奢り昂りが命取りになった!!!」
ラーメン「だが!!!そんな事をすれば!!お前は確実に死ぬぞ!?」
空山「馬鹿め!!!その辺はちゃんと考えてるんだよ!!!」
空山「時間はかかるだろうが!!!俺はそのうち復活することができる!!!」
筋力「なにっ!?どう言うことなんだ!?」
空山「これから死に行くお前らに!!!それを教えたところで何になる!?」
空山「はっはっはっ!!!やはり最後に勝つのは俺のようだな!!!!」
筋力「」ブンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山・ラーメン「!?」
筋力「体力が残り少ないから、、、一瞬だが俺もスーパーnote民2に!!!!」
ラーメン「す、すごいぞ!!!だが、、、」
空山「馬鹿め!!!今さらそれになったところで何ができる!?」
筋力「はあっ!!!!」ブゥン!!!!
空山「!?」カアッ!!!!
ラーメン「そうか!!!!バリアか!!!!」
筋力「空山の自爆の威力がどの程度か分からない!!!お前も手伝え!!!!」
ラーメン「おう!!!」
空山「よ、よせ!!!この爆発はもう止められない!!だから!!!俺だけが」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
-
- 47 : 2022/08/06(土) 20:42:24 :
- ラーメン「スーパーnote民22人のバリアが跡形もなく弾け飛んだ」
ラーメン「筋力が覚醒しなきゃ死んでいたな」
筋力「お前、、本当にいい加減にしろよ?」
ラーメン「ま、まぁ結果オーライだからいいじゃねぇか?」
筋力「さっき俺がスーパーnote民2になれたのは、空山だけでなく、遊んでいたお前に対する怒りもある」
筋力「その事を肝に銘じてこれからは油断しないように殺せる時には確実に殺せよ?」
ラーメン「わ、わかったよ」
ドスッ!!!!
筋力「!!」ブシャ!!!!!
ラーメン「な、なんだ!?」
空山「当たったのは誰だ?筋力か?」
ラーメン「な、なぜお前が生きている!?お前はさっき派手に爆死したはずだ!!!」
空山「ふっ、あれは自爆ではなく俺がスーパーnote民2
に覚醒した瞬間の爆発エナジーだったのだ」
ラーメン「なに!!」
空山「つまり、お前らは俺に色々とプレゼントをしてしまったわけだ」
空山「俺はさっき大爆発を抑制するために急激に全身の細胞をフル稼働した。そして破壊と再生を繰り返すうちに、俺の中にある秘めたる潜在能力が開花したというわけだ」
ラーメン「そうかい!!!!」
空山「ん?嬉しそうだな」
ラーメン「あぁ!!!嬉しいんだ!!!筋力の仇をこの手で取れると思うとな!!!」
筋力「か、勝手に、、、殺すんじゃねぇ」
空山「まるでゴキブリ並みの生命力だな、まだ生きていたのか」
ラーメン「はあっ!!!!」ドムッ!!!!
筋力「!!!!」
ラーメン「気を分けてやった、、、完全な回復とはいかねぇが、これでお前ならば死にはしないはず」
筋力「馬鹿やろ!!!!少しでも気は温存しておけ!!」
ラーメン「お前が死ぬならば作戦失敗だ、、、」
空山「美しい仲間愛だなぁ(^ω^)そういうのを見てると腹ただしくなり、壊したくなる(^ω^)」
ラーメン「空山、、、ギタギタにしてスクラップにしてやるぜ!!!」
空山「威勢が良いが、さっきのように行くとは思えないがな」ニヤリ
-
- 48 : 2022/08/07(日) 14:09:03 :
- 空山「この星ごと消してやる!!!!」
空山「ふっはっはっ!!!!!地球まるごと!!!お前らもコッパ微塵だあっ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「ラーメン!!!俺も手伝う!!!迎え撃つしかねぇぞ!!!!」
ラーメン(瞬間移動で他の星に空山か空山のエネルギーを飛ばすことも考えたが、瞬間移動は他の星の人間も巻き込んでしまう)
ラーメン(界王神の付き人のように誰もいない星にはワープする能力はまだ俺たちにはない)
ラーメン(それにあのエネルギーは触れた瞬間に身体が消滅してしまうな、、、それだけ奴の戦闘能力が高くなっている)
特殊能力はある程度戦闘能力が同じくらいでないと通用しない
これがドラゴンボールスーパーの世界線のルール
空山「既に!!!地球はおろか!!!太陽系全ての星々を破壊できるほどのパワーを溜めてしまったぞぉっ!」
空山「さらばだっ!!!戦友たちよ!!!よくぞ下等種族の分際でこの俺様を追い詰めたモノだ!!!!」
カアッ!!!!
空山「太陽系破壊!!!!カメハメ波!!!!!」
ラーメン・筋力「スーパーnote民2!!!!!最大出力!!!かめはめ!!!!!波!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
-
- 49 : 2022/08/07(日) 14:19:33 :
- 空山「弱い!!!弱すぎるぞ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!やはり俺たち2人同時でもこっちのエネルギーの方が小さい!!!」
筋力「くそっ!!!!マジで死ぬぞ!!!」
ドゴオッン!!!!!
フッ!!!!
ラーメン・筋力「!!」
ラーメン「なんだ!?エネルギーが一瞬で消えた!?」
悟空「へへ!!!オメェら!!!なかなかやるじゃねぇか!!!」
空山「ごふっ!!!孫悟空だと!?」
空山「俺たち3人のエネルギーを一瞬で消しとばして.....俺に打撃を入れたのは貴様か」
悟空「ん?だったら何だって言うんだ?」
空山「うっ!!!」
空山(俺の世界の孫悟空とは比較にならんほどのプレッシャーを感じる、、、これは勝負にすらならねぇ)
筋力「悟空!!!こいつが!!!!」
悟空「でぇじょうぶだぁ!!言わなくてもわかっぞ」
空山「今だ!!!」
バキッ!!!!!
空山「なにっ!?」ズサアッ!!!!
悟空「オラから逃げれると思ったんか?」
空山(馬鹿な!?逃げることもできないだと!?俺はスーパーnote民2になったんだ!!!)
空山(少なくとも原作世界の孫悟空スーパーサイヤ人3よりはずっと強いはずなのに)
空山「ノーマル形態でそのスピードとパワー、、、想定を遥かに上回る強さだな」
悟空「褒められたって許してやんねぇぞ?」
悟空「トロって奴はオラの大事な仲間を殺して、オメェはオラの故郷をメチャクチャにした」
空山「ぐっ!!!」
悟空「俺は怒ったぞ!!!!空山!!!!!」バッ!!
ラーメン「通常形態で気を強めただけで!!!ここまで凄いとは!?」
筋力「やはり、、、孫悟空に頼めば俺たちの問題はまるっと解決してしまうな、、、」
ドゴオッン!!!!バキッ!!!!
空山「ごふっ!!!!!」
ラーメン「空山が抵抗すら出来てない、、、もはやボロ雑巾のような扱われ方だ」
悟空「オメェイキっていた割にはてぇしたことねぇんだな?」
空山「【消えぬ黒炎!!】」
ボォッ!!!!
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
筋力「あれは!!天照だとっ!?」
ラーメン「そ、空山の奴!!!!NARUTOの忍術まで!!!」
空山「さすがのお前でもこれな」
バシュウウウウウ!!!!!
悟空「こんなもん、気合いで吹き飛ばせっぞ?」
空山「」
ラーメン「死んだな空山(^ω^)」
-
- 50 : 2022/08/07(日) 14:39:40 :
- 悟空「別にオメェとの戦いはこれっぽっちも楽しくねぇ」
悟空「つまんねぇ戦闘は長引かせるのは性に合わない、そろそろ終わらせっぞ?」
空山「ふっ、ならばやってみろ(^ω^)」
ラーメン「おいおい、アイツ死んだわ」
悟空「安心しろ、オラはそんな悪趣味じゃねぇ。苦しまないようにできるだけ早く殺してやっぞ」
悟空「かーめーはーめ!!!!!!」ブゥン!!!!!
筋力「一瞬でさっきの俺たちのエネルギーの数十倍のエネルギーを!?」
空山「ふっ、孫悟空には俺では到底逃げきれないスピードと高精度の瞬間移動がある」
空山「コレが無かったら逃げられなかっただろう」
筋力「ん?なんだ!?」
悟空「はあっ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
悟空「!」
ラーメン「どう言うことだ!?確実に直撃したはずだ!!それなのに!!!」
空山「」ニヤリ
筋力「ピンピンしてやがる!?」
悟空「んいゃ、直撃はしてなかった。手応えがまるで感じなかった」
空山「この目は闇がよく見える(^ω^)」
筋力「それは写輪眼!?そしてその形状は、、、オビトの万華鏡写輪眼だとっ!?」
空山「その通り!!!つまり今のは神威!!!」
悟空「なんだそりゃ?」
ラーメン「5分間は全ての攻撃を擦り抜けて無効化できる特殊能力だ!!!正確には自身の時空間に攻撃で触れた箇所が飛ばされて回避する感じだ!!!」
ラーメン「奴に攻撃を与えるには!!!!カウンターを狙うか、奴の時空間に行って攻撃を与えるしかねぇ!!!」
悟空「つまり、自分が攻撃する際には実体化するっちゅうことか?」
筋力「そういうことだ」
空山「ふっ、俺は孫悟空とは戦うつもりはない。今はまだどうひっくり返っても敵わない」シュウウウウウ
悟空「ん?地面に潜ったぞ!!!」
ラーメン「そ、そうか!!!アイツ!!!宇宙空間に逃れるつもりか!!!」
ラーメン「5分間は奴は宇宙空間さえも移動できる!!でも悟空は宇宙空間では生きられない!!!!」
悟空「意外と頭がキレる奴だったんか」
筋力「いくら強くてもこれじゃ」
悟空「いや、さっきのは不意を突かれたから出来なかったけど、その気になれば奴を逃すことなく確実にダメージを与えられる方法もあんっぞ?」
ラーメン「ほ、ほんとけぇ??」
悟空「まぁ奴がこれから強くなったとしてもどうってことはねぇだろ」
悟空「それよりも重大なのはドラゴンボールが消えてしまったこと、奴の話が本当ならばこの世界も含めてドラゴンボールを破壊し回ってるらしいじゃねぇか?」
ラーメン「そうみたいだな、、、ん?そういえばウイスさんならば死者も復活させることができたよな?」
悟空「あー、そういえば力の大会でフリーザを蘇らせていたな」
筋力「なら早速ウイスさんに頼みに行こうぜ」
悟空「それならばオラがやっとく、オメェ達は自分のやるべきことをやるんだ」
ラーメン「い、いいのか?」
悟空「あぁ、たまたま休憩で地球に戻ってきただけだかんな。今からまたビルス様の星で修行を再開しなきゃなんねぇ、そのついでだ」
ラーメン「」バッ!!!!
筋力「!」
ラーメン「俺も一緒に!!!いや、俺たちも修行させてくれ!!!」
悟空「いいぞ?オラはな。ただ修行手伝ってくれてるウイスさんやビルス様に聞いてみないとわかんねぇ。まぁ断ったりはしねぇと思うけんどな」
筋力「ありがとう、、、俺たちはもっと強くならなくちゃなんねぇ!!!」
悟空「オラにもその気持ちはわかっぞ?(^ω^)頑張ろうな」
-
- 51 : 2022/08/16(火) 12:59:11 :
- ービルスの星ー
ウイス「脇が空いてますよ?」
ラーメン「ぐっ!!!」バッ!!!!
筋力「うりゃ!!!どりゃ!!!!」ブォオオオ!!!!
ドゴオッン!!!!!
筋力「がはっ!!!!」ドサッ!!!
ウイス「大振り過ぎます。それでは相手にカウンターを取られてしまいます」
ラーメン「スーパーnote民32人がかりでこのザマかぁ」
ウイス「お二人ともここに来た時よりもパワーもスピードもかなり上げられましたが」
ウイス「まだまだ技術が未熟です。身体能力に身を任せた動きでは、格上には通用しなくなってしまいますよ」
筋力「確かに、、、そうかもな.........」
ラーメン「くそっ!!動きはまだ雑ってことか」
ウイス「ですがこの短期間でここまで上達したのも凄いことです。」
ウイス「まだまだ課題は多いですが、お二人には無駄な動きを無くすこと。そして気の質を変えていく必要があるでしょう」
ラーメン「まさか、神の気を纏えってのか?」
ウイス「おや、ご存じでしたか」
ウイス「現状では、あなた方は私はおろか悟天さんやトランクスさんの気すら感じ取れません。神の気は同じ次元に到達してない者には感じ取れません。」
筋力「スーパーnote民ゴッドを目指せばいいわけか」
ウイス「その通りです。あなた方はサイヤ人のように変身が出来る上に、その気の質もどことなく似ている」
ウイス「似ている理由は定かではありませんが、貴方もきっと神の力を手に入れることができるようになるでしょう」
ラーメン「その理屈が正しいならば、5人の正しい心を持つnote民を集めることさえ出来れば、すぐにでもスーパーnote民ゴッドになることができるはずだ」
筋力「おい、修行でもなれるんだから近道なんか探すなよ。修行で得られる力の方が俺は価値があると思ってるぜ?」
ウイス「」ニッコリ
ベジータ「........」
悟空「なんだぁベジータ?あの2人が気になるんか?」
-
- 52 : 2022/08/16(火) 19:44:58 :
- ベジータ「まぁな」
悟空「へへ、オラの言った通りだろ?」
ベジータ「あぁ、奴らはここに来てから急に力をつけ始めている」
悟空「?」
ベジータ「敵になったら厄介だ」
悟空「そんなことねぇよ。なんで敵になると思うんだ?」
ベジータ「.....不用心な奴め、、、奴らは何者なのか俺たちは詳しくは知らない」
ベジータ「もしかしたら今後とんでもない敵になる奴らを育ててるかもしれんのだぞ?」
悟空「でもオメェも奴らからは悪の気は感じないだろう?」
ベジータ「...今はな。カカロット。貴様はもう少し警戒くらいしろ」
ベジータ「何も無ければいいんだがな」
悟空「オメェ今回はヤケに繊細じゃねぇか?」
ベジータ「馬鹿を言え。俺はお前と違って元々繊細だ」
ウイス「今日のところはこれくらいにしておきましょうか」
ラーメン「はぁ、いやまだやれる!!!」
ガクンッ!!!!
ラーメン「なっ!?」
ウイス「その気持ちの強さは素晴らしいことですが、あなた方は自分の身体をもっと労ってあげるべきです。修行とはやればいいというわけではありません」
ウイス「休むことも修行の一環です」
筋力「確かにその通りだ、、、筋肉の疲労がピークだ」
ラーメン「.....」
ウイス「焦る気持ちはわかりますが、身体を壊しては元も子もないですよ?」
ラーメン「分かってはいるが、空山がいつnoteを破壊して、こっちに来るかわからない」
ベジータ「空山という奴がどんな奴かは知らんが、お前たち2人を倒せないレベルならば、俺1人で十分対処可能だ」
筋力「ベジータ」
ラーメン「いや、これは俺たちの力で」
ベジータ「俺たちが関わったら何かまずいことでもあるのか?」
ラーメン「は?」
-
- 53 : 2022/08/16(火) 19:51:17 :
- 悟空「ベジータ、そういう言い方はよせよ」
ベジータ「カカロット貴様は黙っていろ。今はコイツらと話をしている」
ラーメン「話だけでは全てを信じられないと思うが、別にアンタらに介入されてまずいことなんて一つもないぜ?」
ベジータ「人の話を信じ込む馬鹿はいるが、俺は違うぞ?疑うのは当然だ」
筋力「まぁ一理あるな。だが別に俺たちは隠し事はない。全て話したはずだ」
ベジータ「俺はお前らのいうnoteという世界を見ないことには完全に信じるのはできん」
ベジータ「わかったな?」
ラーメン「たぶん時が来ればnote世界に戻れる日が来るだろう。その時はお前の思う存分俺たちの世界を探索するがいいさ」
ウイス「みなさん喧嘩はその辺にして夕食を食べましょう」
ベジータ「別に喧嘩はしていない。ただの話し合いだ」
ラーメン「........」
筋力(未来や他の宇宙、暗黒魔界の世界まで知ってるドラゴンボールの住人は異世界転生はすんなり信じてくれると思ったが、どうも上手くいかないな)
筋力(だが、ベジータに疑われるのは割と納得する部分がある)
-
- 54 : 2022/08/16(火) 19:57:33 :
- ベジータと筋力、ラーメン達は度々衝突することはあったが
修行は順調に進んでいった
ウイス「それではパワーをただデカくしてるだけです」
筋力「!」ブゥ!!!!
ウイス「戦闘能力が表面化するようではまだ神の気を纏うことはできません。質を高めて自分の内で高めていくのです」
ラーメン「」シュウウウウ!!!!!!
ウイス「!」
筋力「ラーメンの気が、、、感じ取りづらい!?」
ウイス「ラーメンさん、その調子ですよ」
ラーメン「はぁ!!!!!」ドォウッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ラーメン「これが、、、スーパーnote民ゴッド!!!」
筋力「スーパーnote民3までは金色のオーラだったが、やはりゴッドからは赤色のオーラに変わるのか」
筋力「見た目も少し細くなったな。ただ、、、気は感じられないが圧倒的なプレッシャーを感じる」
ラーメン「へへ、、、だが変身時間も短い上に変身するだけでえらく消耗しちまうな」
ウイス「当然です。そう簡単に神の領域には踏み込めるものではありません」
筋力(ラーメンのやつ、、、飲み込みが早いな)
筋力(やっぱり才能の差があるな、、、だが俺も負けてられん!!!!)
-
- 55 : 2022/08/16(火) 20:05:39 :
- ラーメン「どおりゃ!!!!」
筋力「はあっ!!!!!」
バゴオッン!!!!!!!!
ビリビリ!!!!!ビリビリ!!!!!!!!!
悟空「!」
ベジータ「拳同士の衝突時に、、、ほんの一瞬だがブルーのオーラが溢れ出たな」
ウイス「そこまで!!!」
ラーメン「やるな筋力、、、」
筋力「お前もな」
ウイス(さすが悟空さんが見込んで連れてきただけはありますね、短期間で早くもブルーの領域に届きそうです)
ラーメン「ウイスさん、もうすぐブルーになれるんじゃないか?」
ウイス「ええ、どうやらそうみたいですね。ですが、まだ神の気を内でコントロールすることが難しいみたいですね」
ラーメン「あぁ、、、つい力んじまって力が上手く発揮できない感じだな」
筋力「だがゴッドにはだいぶ慣れてきた。ブルーになれる日は近いぞ」
ベジータ「お前ら受けとれ」
ポイッ!!!!
ラーメン・筋力「!」パシッ!!!!
ベジータ「仙豆だ食え。俺と試合をするぞ」
悟空「あぁ!!!ずりぃぞ!!!ベジータ!!!」
ベジータ「ふん、早い者勝ちだ」
ラーメン「試合か、、、」
筋力「なんかワクワクしてきたな!!!!」
ベジータ「2人同時にかかってこい」
ラーメン「いいのか?」
ベジータ「当然だ」
ベジータ「ハッキリ言って2人同時にやっても相手にならんくらいだ」
筋力「言ってくれるぜ、、、数週間前の俺たちと同じにしてもらっちゃ困るぞ?」
ベジータ「」ブゥン!!!!!!
ラーメン「スーパーサイヤ人ゴッドか、、、」
ベジータ「ハンデとしてゴッド以上の力は使わないでやる。さぁこい」
筋力・ラーメン「」ブゥ!!!!!!!!
悟空「へへ!!!面白くなってきたな!!!!」
-
- 56 : 2022/08/16(火) 20:12:00 :
- ラーメン「」ビュン!!!!!
ゴォンッ!!!!!!
ベジータ「!」バッ!!!!
ラーメン(反応が早い!!!!簡単に避けられた!!!)
ドゴオッン!!!!!
ラーメン「ごふっ!?」ドゴオッン!!!!!!!
筋力「ラーメン!!!!」
ベジータ「貴様には他人の心配をしてる暇はないぞ?」
バキッ!!!!!
筋力「がはっ!?」グラッ!!!!
ベジータ「」シュイン!!!!!!
ラーメン「ざ、残像拳か!!!」
ベジータ「どうした?別に珍しい技でもないだろう?」
筋力「そこだっあっ!!!!」ビュイン!!!!
フッ!!!!!
ラーメン「ならば!!!そっちか!!!!」ビュイン!!!!
フッ!!!!
筋力「グミ打ち!!!!!」
ビュイン!!!ビュイン!!!!ビュイン!!!!!!
ベジータ「闇雲に気功波を撃っては消耗するだけだぞ」
ベジータ「お前達はまだ目の力を頼って相手の動きを読もうとしてる!!!!身体全体で相手の気を捉えろ!!」
ウイス「ベジータさん、、、試合というよりはお二人に稽古をつけてあげる感じですね」
悟空「ベジータは結構キツイこと言うが、案外優しい奴だからな」
筋力「くそっ!!!同じゴッドでもこれほどの差があるとは!?」ドゴオッン!!!!!
ベジータ「当たり前だ、ブルーにすらなれないお前らと、さらにその先の力を身につけてる俺のゴッドがお前らと同格なわけないだろう」
筋力「ぐっ!!!!」ヨロッ!!!!!
ラーメン「かー!!!!めーーー!!!はー!!!めぇ!!!!!!」
ベジータ「!」
ラーメン「でぇあっ!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
-
- 57 : 2022/08/16(火) 20:18:53 :
- ラーメン「て、手応えあったぜ!!!」
ドゴオッン!!!!!!
ラーメン「!?」ドサッ!!!!!
ベジータ「油断するな」
筋力「くそっ!!!!!」
フッ!!!フッ!!!!フッ!!!!!!!
筋力(全然当たらない!!!!)
フッ!!!!!
筋力(攻撃をしたら既にベジータはカウンターや次の動作に移っている!!!!)
筋力(先読みの先読みの繰り返し!!!それを2人がかりでも読みきれない!!!!)
ラーメン「これならどうだ!!!!太陽拳!!!」
カアッ!!!!!!!
ベジータ「うっ!?」
筋力「よしっ!!!!!!魔閃光!!!!!!」ズドン!!!!!
ベジータ「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!!!!!
ラーメン「筋力!!!!押し切るぞ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン「ギャリック砲!!!!!!」ズドン!!!!
ベジータ「ずあっ!!!!!!」ブワアッ!!!!
ラーメン・筋力「!!」
ベジータ「いいか?基本的に格上には小手先の技術は通用しない」
ベジータ「お前達も強くなりたいならばもっと修行して肉体も技術も精神力も極限まで鍛えろ。中途半端な修行ではお前達の目的は達成できんだろう」
ドゴオッン!!!!ドゴオッン!!!!!!!
筋力「」ドサッ!!!!
ラーメン「」ドサッ!!!!
悟空「やっぱあいつ容赦ねぇな」
ベジータ「この痛みを忘れるな」
ブゥン!!!!!!!
ウイス・悟空・ベジータ「!?」
筋力「」ギチギチ!!!!!!!
ベジータ「あの変身は、、、」
悟空「あれはブロリーの変身形態に似ている、、、」
-
- 58 : 2022/08/16(火) 20:25:47 :
- 筋力「ふぅーーーーー!!!!!ぎりっ!!!!」ドゴオッン!!!!!!
悟空「なんて踏み込みだ!!!!」
筋力「ぐおおおおおっ!!!!!!」ブォオオオ!!!!!
ドゴオッン!!!!!!!!
ベジータ「なるほど、パワーを極めた変身の究極系と言ったところか」
筋力「があっ!!!!!」ブゥン!!!!!!
ベジータ「喰らったらさすがにゴッドのままじゃヤバいだろうな」
フッ!!!!!!
ラーメン「筋力、、、!?あれが!?筋力なのか!?」
筋力「ふんがあっ!!!!!」バゴオッン!!!!!!
ベジータ「理性が吹っ飛んで修行でやった技術は忘れたか?」
バッ!!!!バキッ!!!!
筋力「ふぬぬぬ!!!!」
ウイス「パワーでは完全にゴッドのベジータさんが押されてますね」
筋力「ぬおっ!!!!!」カアッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
悟空「あぶねぇ、!、あたり一面を吹き飛ばしやがった」
ラーメン「すまない、、、助けてもらって」
悟空「気にするな、、、それより筋力はこのままではヤバいかもな」
ラーメン「自滅するってことか?」
悟空「あぁ、パワーにエネルギーを使い過ぎてる。このままじゃ命にも」
ドゴオッン!!!!!!!!
ベジータ「ちっ!!!!」
ラーメン(パワーだけでなくスピードでも筋力が押している)
ラーメン「ベジータ!!!!ブルーになれよ!!そうすれば!!!」
ベジータ「そんなみっともない事ができるか!!!」
ベジータ「俺はお前らにハンデをくれてやると言った!!たかがこれくらいのアクシデントで簡単に約束を破るほど俺は落ちぶれちゃいない!!!!」
ラーメン「だがこのままでは、、、」
ウイス「ゴッドのベジータさんが今の筋力さんの攻撃をまともに喰らったら死ぬかもしれませんね」
ラーメン「!」
ベジータ「はあっ!!!!!ファイナル!!!フラッシュ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 59 : 2022/08/16(火) 20:33:02 :
- 筋力「」ニヤリ
ベジータ「全く効いてないな、、、ファイナルフラッシュでこの感じならば」
ベジータ「ガンマバーストフラッシュでも大したダメージは与えられない」
筋力「ほごおっ!!!!!!があっ!!!!!」ブゥン!!!!!!!
ベジータ「ならやるべきことは一つしかない!!!」
フッ!!!!
ラーメン「あれは!?」
ベジータ「魔封波!!!!!!」
シュイン!!!!!
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
筋力「ぎいっあがだ!!!!!ぐうとおおお!!!!」
スポンッ!!!!!!
ベジータ「倒せないなら封印するしかない、、、」
バゴオッン!!!!!!
ベジータ「なにっ!?」
悟空「.....自力で瓶から脱出してきやがった!?」
筋力「な、なんだ!?何が起きた」ドサッ!!!!
ベジータ「やはり記憶も曖昧になっているか」
ウイス「.....」
ラーメン「?」
ベジータ「貴様はブロリーと同じパワーに偏った変身をしたんだ。それで理性が吹き飛んで暴れていたから俺が魔封波で封印した」
筋力「そんなことが、、、」
ベジータ「貴様にはとんでもない力が秘められているようだな。だがあれではまだ不完全」
ベジータ「あのパワーに飲み込まれることなく理性も力もコントロールするんだ」
筋力「わかった」
筋力「だがいい感覚を掴めた気がするよ、感謝する」
ベジータ「ふん、お前らが強くならなければ俺の練習相手にならんからな」
ベジータ「勘違いするなよ?ブルーになればお前のさっきの変身にも対処できた。今回はハンデをくれてやっただけだ」
筋力「あぁ、、分かってるよ」
ラーメン(ブルーに早くなれそうなのは俺だが、筋力にはあの未知の力が眠っている)
ラーメン(このままでは差がつきそうだな)
-
- 60 : 2022/08/18(木) 21:30:10 :
- ブロリー形態に変身を遂げた筋力
そのパワーをコントロールするためにも
ラーメンと同じくスーパーnote民ブルーの変身の術を学ぶことに決める
ベジータとのスパーリングから数週間後
ラーメン・筋力「」カアッ!!!!!!!!!
ウイス「その調子です」
ラーメン「でぇ!!!どりゃあっ!!!!!」
ブォオオオ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「ずあっ!!!!!!」カアッ!!!!!
ラーメン「はぁ.......ふぅ!!!」
筋力「だいぶブルーの力をコントロールできるようになってきたな」
ラーメン「あぁ!!!」
ベジータ「トランクスと悟天、ピッコロの3人の戦闘能力に匹敵している」
悟空「確かに気の大きさは同じくらいだが戦闘経験値がちげぇからなぁ」
悟空「でもあの2人ブルーにもあっさりなっちまいやがった」
ベジータ「ビーストモードになった悟飯の件もある。うかうかしてると俺たちもあっという間に追い越されちまうかもな」
悟空「へっ、今日は随分と素直に話すじゃねぇかベジータ」
ベジータ「ふっ、俺はいつも自分の気持ちには正直なだけだ」
ウイス「筋力さん、ブルーの力をそれだけ扱えているのなら、今の状態でブロリーさんと同じ変身をしてもある程度なら理性を保ったまま戦う事ができるでしょう」
筋力「ある程度なら、、、か」
ウイス「ええ、依然としてあの変身を長時間維持することはできません。あの変身の特性としてそもそも理性を完全に保つ事が出来たとしても長時間の戦闘はオススメはできません」
筋力「やはり身勝手の極意か我儘の極意を極める方向性の方がいいのか?」
ウイス「いいえ、たぶんあなた方お二人はそのどちらも向いてないと思います」
ラーメン「なに?」
ウイス「お二人にはこのままブルーの力をさらに極めてもらい、神の領域にどんどん踏み込んでいただき」
ウイス「自分達の得意な方法で戦うことを模索するべきです」
ラーメン「得意な方法でか」
筋力「ブルーを極めるということは、界王拳で上乗せをするのか、または進化ブルーに変異するか」
ウイス「界王拳で力を上乗せをするのは純粋にブルーの力を高めたとは言えません。お二人にはまずは進化ブルーの力を獲得することをお勧めします」
ラーメン「進化ブルー、、、あのベジータが力の大会で初めて見せた変身形態か。」
ラーメン「ウイスさん」
ウイス「なんでしょう?」
-
- 61 : 2022/08/18(木) 21:37:10 :
- ラーメン「あんたならnote民や空山のことを何か知ってるんじゃないか?」
ウイス「私でも全てを把握することはできませんが、おおよその動きは調べましたよ」
筋力「!」
ラーメン「単刀直入に聞く、、、俺と筋力の力で今の空山を倒せそうか?」
ウイス「う〜ん、それはどうでしょう。私が知る限りの情報では今のあなた方2人ならば空山さんとも良い勝負にはなると思いますが、空山さんはまだ何か隠してるようにも見えます」
ウイス「それにnote民の中では、空山さん勢力でも空山討伐勢力でもない、第三勢力が出てきています」
ラーメン「まぁ、そうなるよな。元々note民は争いを続けていた。2つだけの思想に分かれるわけがない」
筋力「だろうな。むしろさらに勢力が分裂すると言っても過言ではない」
筋力(神威が力のあるnote民を異世界転生して逃してくれて、空山によるnote民全滅計画を免れたのは紛れもない事実だが、さらなる混沌を生んでいるのも事実)
ウイス「そして、その第三勢力の中にはあなた方に匹敵いや超越する力を持つnote民の方も出てきています」
ラーメン「な、なにっ!?」
ベジータ「それは聞き捨てならんな。ブルーのコイツらより上ということは俺たちの身も危うい」
悟空「でもちょっとワクワクすっぞ(^ω^)」
ベジータ「お前は相変わらずだな.....そいつらが全員この世界に攻めてきたらどうするのだ?」
悟空「そんなの、戦うしかねぇだろ?」
ベジータ「ちっ、ドラゴンボールはもう破壊されて使えないんだぞ?」
悟飯「大丈夫ですよベジータさん」
ラーメン・筋力「!?」
-
- 62 : 2022/08/18(木) 21:42:56 :
- ラーメン「孫悟飯か!?」
ラーメン(なんて戦闘能力だ、、、変身すらしてないのに)
悟飯「どうも初めまして、孫悟飯です」
ベジータ「悟飯、帰っていたのか」
悟飯「ええ、たったいま帰ったところです」
ベジータ「ところで大丈夫とはどう言う意味だ?」
悟飯「他の世界を調査していく過程で他の世界にもまだドラゴンボールが存在しているのが確認できました」
悟飯「そもそも並行世界とは無数にあるものです。全ての世界のドラゴンボールを破壊するなど不可能でしょう。その気になれば他の世界のドラゴンボールを使ってこちらのドラゴンボールを復活させて、空山達に殺された人達を生き返らせる事ができる」
悟空「でもそれはnoteの一件を終わらせてからの方がいいと思うぞ?」
悟飯「何故ですか?父さん」
悟空「いくらドラゴンボールと死者を復活させてもまた破壊されたらイタチごっこだろ?だったらその元凶を片付けてからやったほうがいい。ちげぇか?」
悟飯「確かにそうですね」
ベジータ「カカロット、珍しく頭を使ったな」
悟空「てめぇぶっ殺すぞ(^ω^)」
ラーメン「悪いな、、、noteのゴタゴタに巻き込んでしまって」
悟飯「大丈夫ですよ。この世界には破壊神も天使も沢山いますし」
悟飯「何より僕たちの力だけで十分対処可能な案件だ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
筋力(この悟飯には説得力がある.....)
-
- 63 : 2022/08/18(木) 21:48:41 :
- カエサル「では証明してもらおうか、本当に俺たちをお前らだけで倒せるのかをな」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
悟空、悟飯、ベジータ「!?」バッ!!!!!
ウイス「おや、噂をすればというヤツですかね?」
ラーメン「貴様は!!!!カエサル!?」
筋力「カエサルさんよ?その発言は俺たちと敵対するって事でいいんだな?」
カエサル「当然だ、そもそも俺はお前らとは仲間でも何でもない。」
カエサル「そして仲間になったなどと言った事もない」
悟飯「あなたは空山の勢力、、、それとも第三勢力の方ですか?」
カエサル「第三勢力?ふっ、、、少なくとも俺は空山でもラーメンの勢力の味方でもない」
カエサル「俺はシーザー勢力だあっ!!!!!!」
ベジータ「なんだ!?シーザー勢力ってのは!?」
筋力「元々はカエサルがグループオーナーとして支配していたプライベートグループの名称だ」
ベジータ「あの登録ユーザー限定の異次元空間のことか」
悟空「でもおめぇ頭悪くねぇか?オラ達が勢揃いしてて勝てるわけねぇだろ?」
ラーメン「さすがは第一志望不合格した浪人カエサル。偏差値70を超える頭脳の俺とはえれぇ違いだな」
カエサル「バーカ、俺が無策でこんな敵の本拠地に来るわけねぇだろ?」
ベジータ「なに?」
-
- 64 : 2022/08/18(木) 21:54:31 :
- バフマフ「はっ!!!!!」バッ!!!!!!!
エース「ふりゃっ!!!!!」バッ!!!!!!!!!
古参兵「はあっ!!!!!!!」
バフマフ・エース・古参兵・カエサル「4人揃ってカエサル軍団!!!!!!」
悟空「....なんだコイツら」
悟飯「ちょっとカッコいいですね」
ラーメン「お前、、、やっぱり感覚がズレてるな」
ベジータ「ほぅ、、、中々の戦闘能力だな」
ベジータ「だが一人一人の戦闘能力も数の差も明らかにこちらが上、もうすぐピッコロ達も帰ってくるころだ」
ベジータ「運が悪かったな、貴様ら」
カエサル「それはどうだろうな」
カエサル「ウイスは天使だ、稽古以外の戦闘をすれば存在を消される」
ウイス「おや、ご存じでしたか」
カエサル「そして破壊神ビルスは不在、おおかた地球で美味いもんでも食ってるんだろう」
悟空「なんだ?じゃあオラ達5人になら勝てるっていいてぇのか?」
カエサル「もちろんだ」
カエサル「もう一度言ってやろう、わざわざこのタイミングで現れたのは何故か?」
カエサル「こっちには作戦があるんだよ」
バフマフ「やるのか!?」
カエサル「当然だ!!!!そのために今まで厳しい訓練にも耐えてきた!!!!」
古参兵「腕が鳴るぜ!!!!」
エース「さぁ!!!やるか!!!!お前たち!!!」
カエサル軍団「おう!!!!」
ベジータ「ちっ、くだらん」
ラーメン「させるか!!!!」
-
- 65 : 2022/08/18(木) 21:59:27 :
- 悟空「まぁ待てよラーメン」
ラーメン「は?」
悟空「せっかくアイツら何か面白そうな事してくれるんだ。だったら待ってやろうじゃねぇか?」
ラーメン「こ、こんな時に何を言ってるんだ!?」
悟飯「相手が最高の力になるまで待って、それ以上の力で叩き潰す。それが僕たちサイヤ人のやり方なんです」
筋力(幼少期の頃より鍛えてきたこの悟飯は原作やスーパーの悟飯と比較しても、精神的にも随分と好戦的なようだな)
ベジータ「ラーメン、ビビってるなら貴様は下がってろ。」
ラーメン「別にビビってねぇよ!!!!」
ウイス「どうやら長くなりそうなので、私は離れたところから観察してますね。予言魚さんのことも守らないといけませんし」
筋力「あ、あぁ、なんか悪いな」
ウイス「いいのですよ、あなた方が来てから退屈しないで済んでいるので(^ω^)」
ラーメン「そう言ってくれると助かるぜ」
カエサル「気を最大限まで上げろ!!!!」カアッ!!!!!
バフマフ「うおおおお!!!!!」カアッ!!!!
古参兵「きいえええええ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
エース「取り消せよ!!!!今の言葉!!!!」ドンッ!!!!!
ベジータ「!」
悟空「こりゃ早くは終わりそうにはねぇな」
-
- 66 : 2022/08/18(木) 22:04:16 :
- スーパーnote民ブルーの力を使いこなしたラーメンと筋力の前に突如として現れたカエサル、バフマフ、古参兵、エースのカエサル4人衆(シーザー勢力)
それに立ちはだかるのは悟空、悟飯、ベジータ、ラーメン、筋力
傍観するウイスと予言魚!!!
カエサル達の秘策とはいったい!?
空山勢力、ラーメン・筋力勢力、第三勢力
混沌とするnote民の騒動!!!!
そして空山に破壊されたドラゴンボールは他の世界のドラゴンボールで復活できる!!!
でぇじょうぶだ、noteの一件を終わらせれば死んだみんなやこの世界のドラゴンボールは他の世界のドラゴンボールで全て解決する(^ω^)
次回、カエサル軍団まさかの返り討ち!?!?
次回もぜってぇみてくれよな(^ω^)
-
- 67 : 2022/08/20(土) 20:34:12 :
- ラーメン「気を高めている」
筋力「まさかスーパーnote民の強化形態に変身するつもりか!?」
カエサル「スーパーnote民?ふっ、違うな」
筋力「ダニィ!?」
カエサル「変身すればいいと言うものではないだろう?俺たちが今やってるのは」
エース「覇気の強化だ」
ベジータ「覇気?」
ラーメン「なるほど、強くなる方法は別にドラゴンボールの世界の技ではなくてもいいのか」
悟空「たぶん覇気っちゅうのは、オラ達の世界でいう気みたいなもんだろ?」
筋力「そう言うことだ」
古参兵「そしてもっとショッキングな事を言ってやろう。俺たちは全員が覇王色を持っている」
バフマフ「それが何を意味するか分かってるのか?」
悟飯「知らないけどさ、さっさとかかってきなよ」
カエサル「なんだと?」
悟飯「それで限界ならば期待はずれもいいところだ。お前達のいう作戦ってのはただ気を最大限まで高めるだけなのか?」
悟飯「弱い奴がそれをやっても何も変わらない。僕1人で十分にお釣りが出るレベルなんだよ」
カエサル「いくらお前が強くても俺たち4人を相手に勝てるだと?笑わせるな」
古参兵「大きく出たな。だがその貴様の傲慢さは命取りになるぞ?」
悟飯「なら取ってみなよ?」
古参兵「舐めやがって!!!!!!」ドゴコゴゴ!!!!
バシッ!!!!!
カエサル「なっ!?」
古参兵「ぐっ!?」(身体が動かない!?ただ受け止められただけなのに!?)ギチギチ!!!!!
悟飯「どうした?まだ変身すら僕はしてないぞ?」
ラーメン「気の強さ的にはまだ4人とも神の領域には達してはいない」
ラーメン「だが、それでもあれほどの強さを見せつけるとは、、、」
悟飯「早く動きなよ」
古参兵「!?」ビリビリ!!!!!!!
エース「何をやっている!?早く動け!!!!」
カエサル「動かないのではない。動けないのだ」
エース「な、なんだと!?」
古参兵「ぐおおおっ!!!!があっ!!!!!」
悟飯「さっきの勢いはどうしたんだ?」
バフマフ「どけぇ!!!!俺がやる!!!!」ビュン!!!!!
-
- 68 : 2022/08/20(土) 20:39:31 :
- 悟飯「遅い!!!!!」
ドゴォンッ!!!!!!
バフマフ「ー?」ドサッ!!!!!
悟空「なんだ?ちょっと期待はずれだな」
エース「は、速い!?」
カエサル「おかしいな、、、原作時点のドラゴンボールのキャラならば一撃で倒せるのに」
カエサル「あの孫悟飯、、、強すぎるな」
ラーメン「当たり前だ、この世界はもしドラゴンボールキャラ全員が修行をずっとしていたらという最強時空なんだよ」
カエサル「な、なんだと!?」
ベジータ「悟飯、とっととトドメをさせ。それとも俺がやってやろうか?」
悟飯「言ったでしょう?こんな奴らは僕1人で十分なんですよ」
カアッ!!!!!
バフマフ「ま、まって」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
古参兵「馬鹿な!?バフマフがやられ」
悟飯「次はお前だ!!!!!」
カアッ!!!!!!
古参兵「カエサル!!!!エース!!!たす」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン「スーパーサイヤ人3相当の相手2人を一瞬でチリにしやがった」
筋力「しかも変身をしてないんだぞ?どうなっているんだ?」
エース「か、カエサル!!!!や、ヤバいだろ!?」
カエサル「怖気付くな。まだ俺たちは負けたわけじゃない」
ベジータ「アイツらまだ力の差が分かってないのか。馬鹿の世界チャンピオンだ」
-
- 69 : 2022/08/20(土) 20:44:43 :
- カエサル「いいや、分かってないのはそっちの方だ。俺たちはまだ作戦を遂行してないし、これが本気ではない」
エース「.....」
悟飯「とっくに本気だと思っていたんだけど」
悟空「悟飯、気をつけろ。」
悟飯「え?」
カエサル「覇王色も纏えるんだよ」ビュン!!!!!
ガァン!!!!!!
悟飯「ぐっ!?」ビリビリ!!!!!!!
カエサル「覇王色、見聞色、武装色!!!!全てを極めた人間の全力を思い知るがよい!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
バキッ!!!!ドガアッ!!!
悟飯「へぇ!!!さっきより随分とマシになったな!!」
ドゴォンッ!!!!!
カエサル「ぐはっ!??」ヨロッ!!!!
悟飯「だがまだ僕と戦うには遅いし弱すぎる」
ドゴォンッ!!!!!!
カエサル「がひっ!?」ドゴォンッ!!!!!!!
悟飯「さようならだ」
悟飯「かーめーはーめーーーーーーー」ブウウウウウ!!!!!
ベジータ「悟飯の奴、、、あんな奴ら相手に容赦ないな」
エース「覇気が何倍にも跳ね上がっている!?まずいねこりゃ」
カエサル「ぐっ!?」(ダメージが思ったより深刻で動けん!!!)
エース「」ボオッ!!
ラーメン「発火した!?」
-
- 70 : 2022/08/20(土) 20:53:00 :
- エース「炎帝・敗北者」ボォ!!!!!!!
悟飯「!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
悟空「変身はしてねぇが、悟飯は明らかにノーマル状態では本気のかめはめ波だったはずだ」
悟空「やっぱりなんか隠してやがるな」
ベジータ「奴らめ戦闘能力を自在にコントロールしやがる、とっとと本気で来れば良いものを」
エース「敗北者・火達磨!!!!!!」
ボォ!!!!!!!!
悟飯「こんなもの!!!気合いで掻き消してやる!!!」
悟飯「ずあっ!!!!!」カアッ!!!!!
エース「その瞬間を待っていた!!!!!」ボォ!!!!
カエサル「」ビュン!!!!!
悟飯「!」バッ!!!!!
エース「炎武装!!!!!」
カエサル「猿拳爆発!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン「厄介な合体技だな、明らかにゴッドの領域には踏み込めている」
筋力「だが今のところは俺たちでも十分に対処できる範囲内」
悟飯「今のは中々の威力だった、変身をしてないからこの状態だとちょっとキツイね」
カエサル「ノーダメージだと!?」
エース「今のは結構力使ったんだけどな」
悟飯「隠してる力があるなら早く使ったほうがいいぞ、出し惜しみして一瞬で殺されてしまえばお前らも成仏できまい」ニヤリ
カエサル「言ってくれるぜ、、、エース!!!」
エース「おう!!!!」
カエサル「覇気も能力も全開で行くぞ!!!!」ドウウウウルルルルルンンンンンン!!!!!!!!
エース「うおおおおおおおおお!!!!」ボオオオオオアッ!!!!!
ベジータ「やっと面白くなってきたな」
悟空「さっきの2人とはまた格がちげぇなあ。最初に感じた強さはまちげぇじゃなかったみてぇだ」
ラーメン「お、おいこれは」
筋力「ブルー並、、、だな」
悟飯「なるほど、さすがにこれは変身はしないとダメだね」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!
悟飯「」キラキラ!!!!
ラーメン「悟飯!?そいつらの強さはスーパーサイヤ人ブルー並だぞ!?」
悟飯「問題はないさ、これで」
-
- 71 : 2022/08/20(土) 20:58:29 :
- カエサル「猿拳・連打!!!!!!」ドガドガアッ!!!!
悟飯「」バッ!!!!スルッ!!!!
ラーメン「!!!!!」
ベジータ「お前らもよく見て学べ。これが技術も経験の差だ」
ベジータ「お前らnote民は確かに急激に強くはなったが、明らかに経験不足」
ベジータ「あのくらいの差ならばわざわざブルーになるまでもない」
ベジータ「確かにエネルギー的に見ればあのカエサルとエースって奴らはゴッドの悟飯以上だが、実際に発揮してるパワーとスピードは悟飯の方が上を行ってる」
ラーメン「た、確かに」
ベジータ「あれならブルーにすらなる必要性がない」
悟空「でもアイツらもってぇねぇな。もっと鍛えたらさらに強くなっぞ」
悟飯「」ビュン!!!!!!
エース「くっそ!!!!2人同時で最大出力で攻撃してるのに全く当たらない!!!!」
カエサル(むしろ全てかわされて、カウンターが飛んでくる、、、ここまで力の差があったとは)
悟飯「本気でその程度なのか?ちぇ」
悟飯「つまんない」
カエサル「な、なに!?」
悟飯「はあっ!!!!」
ドゴォンッ!!!!ドゴォンッ!!!!!!!
カエサル「!?」バキッ!!!!
エース「ぐっ!!!!」バキッ!!!!!!
悟飯「避けないと死ぬぞ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
悟飯「ゴッドかめはめ波!!!!!!!」
カアッ!!!!!!!!!
ラーメン「凄まじいエネルギーだ!!!!!」
筋力「ぐっ!!!!!」
ビリビリ!!!!!!!!!!!
-
- 72 : 2022/08/20(土) 21:08:16 :
- カエサル「え、エース!!!エース!!!!!」
ベジータ「エースって野郎は回避が間に合わなかったようだな」
カエサル「エースはどこだ!!!!!どこにいる!!!」
カエサル「返事をしろ!!!!エース!!!!!」
ドンッ!!!!!!!
ドットト!!!!!!
悟空「なんだこの感じは....」
悟飯「これでお前だけになったな、カエサル?」
カエサル「うあっ!!!!があっ!!!!!!!」
悟飯「先に仕掛けて来たのはお前たちだろ?戦いとはこう言うものだ」
悟飯「殺そうとするなら、仲間が皆殺しにされる覚悟ぐらいしねぇとなぁ」ギロッ!!!!!
ラーメン「もはや、戦闘民族の本能が強く出ている、、、原作の悟飯とはとても同一人物とは思えない」
悟飯「」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「悟飯、、カエサルにもトドメを刺すつもりだ」
カエサル「うおおおおおおおおお!!!!!」ボォ!!!
悟飯「それは!」
カエサル「エースの意志は!!!この俺が受け継ぐ!!!」ボォ!!!!
カエサル「燃える猿拳!!!!!!!」ガアッ!!!!
悟飯「さっきよりも威力が上がっている!?」ビリビリ!!!!!
カエサル「」ビュン!!!!!
悟飯「!」
カエサル「猿拳!!!!!爆熱火炎弾!!!!!」ボオオオオオアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
悟飯「ぐっ!!!!こ、こんなもの!!!!!」
ビリビリ!!!!!!!
カエサル「完全に消えてしまえ!!!!孫悟飯!!!!」
悟飯「ぬあっ!!!!!」バチンッ!!!!!!!
スッ!!!!!!!
悟飯「」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「消された!?」
ラーメン「これが悟飯のブルーか!?」
筋力「お、俺たちのブルーとは比較にならない異次元の強さだ!!!!」
ラーメン「しかもまだ気をいれてない状態でこれほどまでとは!?」
悟飯「俺をブルーにまで変身させてお前の攻撃は評価に値する」
カエサル「あ、あぁ」
悟飯「だがもう眠れ、お前はよく頑張った」
悟空「悟飯」
ドゴォンッ!!!!!!!!!!!
ブシャアッ!!!!ドバドバッ!!!!!!!!
カエサル「あがっ!!!!」ドサッ!!!!!
ラーメン「し、心臓をあっさり貫いた!?」
悟空「再生能力や回復能力が無ければアレは助からないな」
カエサル「ごふっ!!!!!」ドバドバッ!!!!!
悟飯「悲しいものだな、勝負にならないというのは」
-
- 73 : 2022/08/20(土) 21:15:50 :
- 俺は死ぬのか?
神威団の影に隠れて生きて
noteですら肩身の狭い屈辱を味わい
俺はnoteタイマン最強の男なのに
異世界転生されて
圧倒的な力を得たと言うのに
ここで終わってしまうのか?
俺のnote人生は?
大学受験には失敗して
親にも散々迷惑をかけてきた
俺はまだ何も成し遂げられてない
ここで終わるのは
カエサル「絶対に!!!!!嫌だあっ!!!!!!」ガアッ!!!!!!!
ドットト!!!!ドットト!!!!ドットト!!!!
ウッキウッキ!!!!カエッサル!!!!!!!
ベジータ「なんだ!?この奇怪な音は!?」
カエサル「」ドロロロロロロロロロロ!!!!!!!!
ラーメン「カエサル!?アイツは再生能力もあったのか!?」
筋力「いや、そうじゃねえだろ。人間の力は窮地にこそ発揮される」
筋力「死の淵から復活して脅威的な力を得たんだ。だから奴の姿が確認できないほど、高速で動けるようになったんだ」
カエサル「へへっ!!!面白いなぁ、この心臓の音」
カエサル「これが俺の最高到達点、、、今なら何でもできる気がするぞ」ドロロロロロロロロロロ!!!!!!!
カエサル「ここだ!!!!!」ドゴォンッ!!!!!!!
悟飯「やっと姿を現したか」
カエサル「待たせて悪かったな、、、まだこの変身には慣れてなくてなぁ」
悟飯「気の質が変わったな、だがそれでもまだこの俺のブルーにすら勝てないのは変わらない」
カエサル「結論を出すにはまだ早いだろ?」
ドゴォンッ!!!!!!!!!!
カエサル「能力は稀に覚醒し己以外にも影響を与え始める」ニカッ!!!!!!
-
- 74 : 2022/08/20(土) 21:22:28 :
- グニャ!!!!グニャ!!!!ゴムッンッ!!!!!!!
グラッ!!!!!!!
ベジータ「これは、、、地面が柔らかくなって、、」
悟空「おもしれぇ技だなこりゃ、ゴムみてぇになったぞ?」
悟飯「!」
カエサル「」ゴムッンッ!!!!!!!
カエサル「ゴムゴムの!!!!!!神猿拳!!!!!!」ドゴォンッ!!!!!!!
悟飯「ぐっ!!!!!!」ビリビリ!!!!!
カエサル「」ギュルッーーー!!!!!
悟飯「!」
カエサル「神猿拳・殺戮脚!!!!!!」バキッ!!!!
悟飯「ちっ!!!」ビリビリ!!!!!
カエサル「神猿拳・爆裂神殺人!!!!!!」ドゴォンッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ベジータ「当たり前だが、基礎戦闘能力が底上げされてブルーの悟飯にも有効打を与えられるほどの技の威力向上が見受けられる!!!!」
ラーメン「これは俺と筋力がブルーになっても、、、」
筋力「2人がかりでも勝てるかどうか分からないな」
カエサル「」カエッサル!!!!カエッサルー!!!!!!
悟飯「良い気になるなよ?」
カエサル「別にそう言う意味で笑ってるんじゃねぇよ、今は純粋に楽しいんだ」ニカッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
カエサル「神猿拳・大爆発火炎龍!!!!!!」ギュゴオッ!!!!!!!
悟飯「はあっ!!!!!」ビリビリ!!!!!
ドゴォンッ!!!!!!!!
悟飯「ぐはっ!?」ガクンッ!!!!!!
カエサル「神猿拳・超巨大圧迫正拳突き!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ギュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
ラーメン「ご、悟飯!!!!!!!」
-
- 75 : 2022/08/20(土) 21:30:16 :
- バラバラ!!!!!!!
悟飯「ふう」ムクリ!!!!!
カエサル「!」
悟飯「ん?そんなに意外な事か??」
カエサル「あぁ、今のは本気で殺すつもりで思いっきり殴ったからな」
悟飯「確かにそのふざけた能力もお前自身の強さも格段に上がっている」
悟飯「だがこのブルーでも十分に戦えるレベルだ」
カエサル「なに!?」
悟飯「まぁでも、その変身形態に慣れてさえいれば、ブルーの俺は倒せたかもしれないがな」
カエサル「......」
悟飯「習得したばかりの技で俺を倒せるほど甘くはないぞ?」
カエサル「ふっ、確かにそうかもしれんな」
カエサル「だが喧嘩をふっかけて仲間を殺されて、、、このまま引き下がるわけにはいかんのじゃけぇ!!!!」
カエサル「神猿拳・煉獄火炎放射器!!!!!!!」ボォ!!!!
ボオオオオオアッ!!!!ボオオオオオアッ!!!!!ボオオオオオアッ!!!!
悟飯「同じこと!!!!気で掻き消してやる!!!!」
ズァッ!!!!!!!!!
悟飯「!」ガクンッ!!!!!
悟飯(地面が、、、足が食い込んでいく、、、今の攻撃技は囮)
カエサル「はあっ!!!!あっ!!!!」ブウウウウウ!!!!
カエサル「この一撃に全てを賭ける!!!!!」
カエサル「神猿拳・虐殺審判の煙火!!!!!!!」ボオオオオオアッ!!!!
ギュフルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!
ベジータ「撹乱を兼ねた技か、、、威力だけでなくカウンターまで警戒してる」
悟空「やるじゃねぇか」
悟飯「でいぇあつ!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
バゴオンッ!!!!!!
カエサル(気が膨れ上がって拘束から逃れたか!!!だがそれは予想通り!!!!!)
カエサル「ここからが勝負だ!!!!!」ブウウウウウ!!!
悟飯「魔閃光!!!!!!!」ガアッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
-
- 76 : 2022/08/20(土) 21:43:42 :
- カエサル「」ブシュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!
悟飯「まさかブルーの俺にここまで力を使わせるとは」
悟空「悟飯、危なかったんじゃねぇか?」
悟飯「冗談を言わないでくださいよ父さん、ブルーでも本気で最初からやっていればあの奇妙な姿のカエサルでも瞬殺できたんですから」
悟飯「わざと彼の攻撃に付き合ってあげたのは皆さん分かってましたよね?」
ラーメン「そ、そうだったのか」
カエサル「ぐっ!!!」ムクリ!!!!!
悟空・ベジータ「!」
悟飯「こりゃ驚いたな、まさかアレを喰らってすぐに起き上がってくるとは」
カエサル「はあ、、、はぁ」
悟飯「でもさっきの姿で戦う力は残ってないようだね。それなら通常形態でもいいかな」スタスタ
カエサル「完敗だよ、、、」
悟飯「ん?」
カエサル「俺は能力を覚醒させるために、能力だけでなく覇気も極めて来た」
カエサル「やっと能力も覚醒したのに全く相手にならなかった」
カエサル「たった1人のサイヤ人相手にだ」
カエサル「これじゃあこの先はやっていけない」
悟飯「最初からラスボスに当たってしまったからなぁ。無理もない、健闘ご苦労様そしてさようなら」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「くっ!!!」バッ!!!!!
悟飯「なーんちゃって(^ω^)」
カエサル「!?」
悟飯「ブルー状態とはいえ、ここまで楽しませてくれた褒美に命だけは助けてあげるよ」
カエサル「........」
悟飯「さっきも言った通り、その変身形態に慣れてさえいれば本気の俺のブルーでも勝てるかどうか分からない強さだ」
悟飯「ハッキリ言ってラーメンと筋力が2人でも相手にすらならないだろう」
ラーメン「痛いところを突いてくるな」
悟飯「俺はな、戦うのが大好きなんだ。お前らみたいなのがもっと強くなれば俺たちはもっと強くなれる」
悟飯「だからお前ももっと強くなれよ」
カエサル「後悔することになるぞ?」
悟飯「ん?」
カエサル「さっきの変身形態はヒトヒトの実 幻獣種モデル イキリ戦士 ニコ」
カエサル「あの能力覚醒状態の俺よりも強いやつは、、、まだいる」
カエサル「悟飯、悟空、ベジータ、そして筋力にラーメン」
カエサル「お前たちが思ってる以上にnote民は底知れぬ力を秘めているのだ」
悟飯「面白いじゃないか、そうでなくては困るよ」
悟飯「期待してるよ、お前にも他のnote民にも」
悟飯「ひさびさに究極の戦闘を楽しめそうだ」ニヤリ
カエサル「その発言から察するにお前は身勝手の孫悟空や我儘のベジータよりも強いのか?」
悟飯「本人たちがいる前では言いづらいけど、父さんとベジータさんが本気で来てもワンパンできるくらいには強いよ」ニッコリ
ラーメン・筋力「!?」
ベジータ「ちっ」
ラーメン「び、ビーストってどんだけ強いんだよ........」
カエサル「ふっ、だが絶望はしない。俺はまだまだ強くなる」ビュン!!!!
ラーメン「瞬間移動か」
-
- 77 : 2022/08/20(土) 21:57:32 :
- ウイス「みなさんお疲れ様でした」ビュン!!!!
悟空「悟飯しか戦ってねぇけどな」ニヤリ
ウイス「彼は予想以上に強くなりましたね」
悟飯「あぁ、正直ブルーでもあの覚醒状態が完全なものなら勝てなかったと思いますよ」
ラーメン「どうやら俺たちはまだまだまだ修行不足のようだな」
ウイス「それはその通りですが、彼はどうやら自分が本来は持ってない能力まで獲得している」
筋力「あぁ、あれはワンピースの世界で言う悪魔の実の能力、、、しかもカエサルのは主人公モンキーDルフィの能力に酷似している」
筋力「しかも覇気を極めた状態ならば弱いわけがない」
筋力「なぁ、ウイスさん。俺はブロリーモードになれるよな?アレを使っても勝てなかったかな?」
ウイス「無理でしょうね。パワーは互角くらいにはなったかもしれませんが、彼は多彩な動きと予測不可能な能力を使いこなしている」
ウイス「そもそもあなたのあの形態はブロリーさんの伝説のスーパーサイヤ人のフルパワーとは似て非なるもの」
ウイス「あなたがブルーを極めてその先にあるあなた自身の能力を覚醒させないことにはカエサルさんにも悟飯さんにもそして空山さんにも勝てないでしょう」
ラーメン「空山は、、、いやなんでもない」
ラーメン「今すぐに修行だ」
悟空「ならオラ達とやっか?」
筋力「!?」
ベジータ「そうだな、もうそろそろ俺たちとの修行相手にもなれるだろうし、頃合いだろう」
ベジータ「それに俺たちはブルーを極めている。アドバイスも的確にしやすい。俺たちの変身とnote民独自の変身は似ているからな」
ラーメン「あ、ありがてぇ。面白くなって来たな」
筋力「だが強くならなければ、、、もっと」
筋力「今回みたいな足手纏いはもう終わりにしたい」
ラーメン(身勝手の極意と我儘の極意でもビーストに全く歯が立たないなら、もしかしたらカエサルのあの形態は極めたら)
ラーメン(悟空とベジータよりも強くなるのかもしれないな)
-
- 78 : 2022/08/20(土) 22:04:24 :
- ウイス「悟飯さん、あなたはどうしますか?」
悟飯「俺に修行をつけてくれませんか?」
ウイス「いいですよ」
悟飯「いえ、そうではなくてですね」
悟飯「ウイスさんだけでなく、他の宇宙の天使の方々にも修行をつけてもらいたいんです」
悟空・ベジータ「!」
ウイス「なるほど、あなたも焦っているのでしょう。先ほどのカエサルさんの急成長を見て」
悟飯「そうですね、、、認めたくはありませんが、今のままの修行方法ではビースト以上の強さは得られない。そしてnote民の中からはビーストを超える人間まで出てくるかもしれない」
悟飯「だからお願いします!!どうか他の天使の方々とも修行できるように」
ウイス「いいですが、タダでは無理だと思いますよ。美味しいものを献上しなければ」
悟飯「それくらないならおやすい御用です!」
悟空「ベジータ、オラ達ももっと強くならねぇとな」
ベジータ「そうだな、、、」
悟空「?」
ラーメン「そういえばピッコロ達はどうするんだ?」
ベジータ「事情を説明すればアイツらもさらに修行に力を入れると言うはずだ」
ベジータ「強さ的にはブルーのお前達とほぼ互角だ」
悟空「ピッコロはあのオレンジの形態を、悟天とトランクスはブルーをオメェ達と一緒に極める必要があるな」
筋力「ならピッコロ達も俺たちと一緒に修行をするべきだな」
ラーメン「や、やってやるぜ!!!」
ウイス「では、私たちも行きましょうか」
悟飯「はい!!!」
ビュン!!!!!
-
- 79 : 2022/08/21(日) 13:45:49 :
- ヒュゴゴゴオオオオッ(ラーメン達とは別の世界)
ジジジジッツツウッ!!!!!!!!
ビュン!!!!!!
スパイロボット「」ピピッ!!!!!!!!
空山「」ビュン!!!!!!!!
空山「ふむ、どうやら無事にカエサルとラーメン達の戦いは記録できたようだな」ピピッ!!!!!!
空山「なるほど、やはりカエサルはあの能力を覚醒させるまでに至ったのか」ピピッ!!!!!!
空山「孫悟飯の力もだいたいは把握した。これなら今の時点では大きな障害にはならない」
空山「ラーメンと筋力は完全に戦力外だったな、孫悟空とベジータも大したことはない」
空山(警戒するべきは孫悟飯、フリーザ、そして各宇宙の破壊神や天使達)
空山(天使共がその気になれば大神官に報告して全王が自ら俺を消しに来るかもしれん。今はまだ天使達とすらやりあえる力はない)
空山(やはり、最も強くて厄介なのはドラゴンボール時空間、、、そしてその数あるドラゴンボール世界でもラーメン達の次元が桁違い)
空山(カエサルはONE PIECEの世界の力で強くなったのはカエサル自身の素質の問題だ、実際に他のシーザーグループの連中は話にならないほどの雑魚だった)
空山(破壊神より強い天使共は界王神を殺せば破壊神も死んで天使も機能を停止する。つまりその気になりさえすれば天使共は簡単に無力化できる)
空山(問題なのはやはり全王とその側近共、、、いくら天使共を無力化しても奴らが健在ならば俺はたちまち宇宙のチリにされてしまう)
空山「目的は無数にあるが、まずは強くならなければ話にならんな」
???「いいや、その心配は必要ない」バッ!!!!
空山「ん?」
???「貴様はここで殺されてしまうからだ!!!!」
-
- 80 : 2022/08/21(日) 13:49:22 :
- スルメ・カグラ「」バッ!!!!!!
空山「神威団の残党達、今やその名前は虚しく響き渡るだけの何の価値もない」
空山「いや、むしろそれ自体が黒歴史のようなもの。中途半端な厨二病のアホ共には何も出来まい」
スルメ「俺たちを甘く見るなよ?」ギロリ!!!!!
空山「相手との力量差すら分からない雑魚には未来はない。お前らはここで完全に存在を消してやる」ブウウウウウ!!!!!!
カグラ「人間にも満たない蛆虫が!!!!消えるのはテメェの方だわさ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
空山「特大ブーメラン乙(^ω^)この俺と真正面から撃ち合って勝てると思ってるのかい?」ブウウウウウ!!!!!
カグラ「スーパーnote民3!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
スルメ「同じく!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「それがどうした?」
ガアッ!!!!!!!
-
- 81 : 2022/08/21(日) 13:57:59 :
- シュゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
スルメ「ぐっ!!!!!」ビリビリ!!!!!
カグラ「馬鹿な!?私たち連携のエネルギー弾をこうも軽々と!?」
空山「俺は変身すらしてないんだぞ?それがどう言う意味なのかいくら馬鹿の貴様らでも分かるだろ?」ニヤリ
スルメ「まぁ、ここまでは想定内だろ?」
カグラ「ええ、そうね。別に問題はないわ」
空山「なに?」
スルメ「俺たちもドラゴンボール時空間で鍛えて来たんだよ!!!!!」カアッ!!!!!!!
スルメ「これがスーパーnote民4!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
カグラ「私も同じく!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「なるほど、貴様らはスーパーサイヤ人4の概念がある世界線に飛ばされたわけだな」
スルメ「そうだ!!!どうだ!!!!この全身から漲る強大なパワーに驚いたか!!!!」
空山「強さ的にはブルーの筋力とラーメンとほぼ互角と言ったところかな?」
カグラ「な、なに!?」
空山「驚きはしたが、それは貴様らみたいな下等生物がそこまで強くなったという結果にだ。強さ自体は俺の前では塵も同然」
空山「何の魅力も強さもない塵芥」
スルメ「人のことを舐めるのも良い加減にせぇや!!!こらあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
スルメ「10倍!!!!!かめはめ波!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
空山「」ガシッ!!!!!!!
スルメ「!!!!!!」ギチギチ!!!!!!
スルメ(俺の10倍かめはめ波を片腕だけで受け止めただと!?)ギチギチ!!!!!
カグラ「何をやっている!?押し返せ!!!!スルメ!!!!」
空山「返すぞ!!!!」ブイッ!!!!!!!
スルメ「ぎぃっあがあっ!!!!!!ぎゃあっ!!!!」バッ!!!バッ!!!!バッ!!!!!!!
カグラ「そのままでは消滅してしまうぞ!!!!早く瞬間移動で回避しろ!!!!」
ビュン!!!!!!!
カグラ「!?」
空山「人の心配をしてる暇はないぞ、常に油断をするな、相手から目を離すな」
メキメキメキメキメキメキ!!!!!!
カグラ「あごおっ!!!があっ!!!!!」メキメキメキメキメキメキ!!!!メキメキメキメキメキメキ!!!!!
メキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキ!!!!!!!
空山「ははっ!!!このまま首の骨を折られたいのか?」ニヤリ!!!!
カグラ「ごふっ!?」ゴキッ!!!!!!!!!!
空山「あ、やっちゃった(^ω^)」
-
- 82 : 2022/08/21(日) 14:05:53 :
- スルメ「」ブシュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!
カグラ「」ドサッ!!!!!!!!
空山「あれ?スルメの方も結局自分の技から抜け出せなくて死んだのか?」
空山「気をまるで感じない、生物学的には死んでいるな」
空山「汚いからこのゴミ共は片付けておくか、この世からもあの世からも存在する事をやめろ」ブウウウウウ!!!!!
アルス「ドラクエ楽しい!!!!!!!!!」バキッ!!!!!
空山「!?」バッ!!!!!
空山「あれは、、、また神威団の荒らし雑魚共か」
アルス「ぶんしん!!!!!!」バッバッ!!!!!
アルス「ザオリク!!!!!!」
スルメ・カグラ「!!!!!」バッ!!!!!!
空山「あれはドラクエの蘇生呪文か」
スルメ「アルス助かったぜ」
アルス「へへ!!!仲間がピンチの時に駆けつけるのは当然のことだろ?」ニヤリ
空山「神威団の因縁もこれまでにしよう、弱い雑魚共には天罰が必要だ」ニヤリ
アルス「たった1人で俺たちに勝てるわけねぇだろ?俺たちは元神威団残党勢力ではトップ3の実力者」
アルス「そしてこの俺はスルメとカグラより強いよ」ニヤリ
空山「たしかにそのようだな、変身もしてないのにスルメとカグラよりは少しだけ強いようだな」
スルメ「すまないな、俺たちがもっと強ければ」
アルス「気にするな、ここでこいつを殺せば全て万事解決!!!!」
空山「笑わせてくれる!!!!!」ドオッ!!!!!!
カグラ「アイツは恐ろしく強い!!!!気をつけろ!!」
アルス「分かってるさ!!!!!!」ドォッン!!!!!!
-
- 83 : 2022/08/21(日) 17:44:23 :
- アルス「メラゾーマ!!!!!!!」ホノオ!!!!!!!
空山「!」バッ!!!!!!!!!
カグラ「竜剣!!!!!!」ザシュ!!!!!!!!
ガキンッ!!!!!!!
カグラ「!?」ギリギリ!!!!!
空山「下らない技だ!!!!!」ドゴォッン!!!!!!
カグラ「ごふっ!!!!!!」ベチャ!!!!!!
スルメ「カグラ!!!!!!」
カグラ「はあっ!?」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「弱い奴は死に方もえらべねぇ」ドォッン!!!!!!
カグラ「ぐあっ。!!!!!ぎゃあっ!!!!!」ビリビリ!!!!!!!
アルス「カグラを離せ!!!!!」ブオオオオオオオ!!!!!!
空山「目障りだ、消えろ!!!!」ドォッン!!!!!
アルス「!?」ズサアッ!!!!!!!!
スルメ「くそっ!!!!なんてデタラメなエネルギーをしてやがる!!!!!」
空山「今度は死ぬかもね」ブウウウウウ!!!!!!
スルメ「!!!!!」バッ!!!!!
空山「死にたくなかったら!!!!!耐えて見せろ!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ドォッン!!!!!!!
スルメ「ぐごぎっ!!!!!ぎゃあっ!!!!!」
アルス「ま、まずい!!!このままでは、、、」
空山「ようやく誰に喧嘩を売ったのか気づき始めたか、だがもう手遅れだ」
空山「貴様らの未来は死ぬしかない、死んだらそれで終わりだ」
空山「noteの粗大ゴミと言われた神威団を尊敬する奴らもいないし、全滅した方がスッキリするやつの方が多いだろう」
アルス「ぐっ!!!!」
空山「皮肉なものだな。かつての最悪の荒らし集団のゴミ山の大将が他のnote民を異世界転生させるとはな」
空山「だがその目論みも全てチリとなり消えていく、圧倒的な力の前にはただ平伏すしかない」ブウウウウウ!!!!!
空山「カグラ、スルメ、2発目は耐え切れるかな?」
スルメ・カグラ「」ボロボロ....
-
- 84 : 2022/08/21(日) 17:49:08 :
- 空山「」ブウウウウウ!!!!!!!!!
ギュインッ!!!!!!!!
アルス(ダメだ!!!!とても2人を庇えない!!!!どっちかは死ぬ!!!!!)
空山「はあっ!!!!!」ドォッン!!!!!!!!!
カグラ「スルメ、後のことは頼む」
スルメ「な、何を考えているんだ!!!カグラ!!!馬鹿な真似はよせ!!!!」
カグラ「このままじゃどっちも死ぬ、、、ならばまだ戦える可能性があるスルメに力を渡す」
カグラ「私たちはどうしようもないクズだったけど、最期に正しいことができて良かったよ」ニッコリ!!!
スルメ「よせ!!!!まだ道はある!!!!お前だけが犠牲になる必要は」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
カグラ「はあっ!!!!!!!ベホイム!!!!!」
スルメ「!!!!!」ボワアッ!!!!!!
カグラ「スルメ!!!!この私の命を無駄にするんじゃねぇぞ!!!!!」ドォッン!!!!!
空山「俺の巨大なエネルギーボールを2つも真正面から受け止めるつもりか?」
ギチギチ!!!!ギリギリギリギリ!!!!!!!
カグラ「メガンテ!!!!!!」カアッ!!!!!!
アルス・スルメ「!!!!!!!」
ボシュウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!
-
- 85 : 2022/08/21(日) 17:58:14 :
- スルメ「うおおおおおおおお!!!!!!」ドンッ!!!!
アルス「くそっ!!!!また救えなかった!!!!」
アルス「俺にもっと力があれば!!!!!カグラを死なせることはなかったのに!!!!」
シュゴゴゴゴ!!!!!!!ブワァッ!!!!!
アルス・スルメ「!?」バッ!!!!!
空山「そう悲しむな、すぐにカグラという馬鹿女と同じところに送ってやる」
空山「しかし、あの雑魚にアレほどの自爆技を繰り出せるとはな。少し手が痺れた」ビリビリ!!!
アルス「な、なんて力だ、、カグラの命がけの攻撃が全く通用してないだと!?」
スルメ「」プツン!!!!!
ピッピッピッヒッ!!!!!!!!
アルス「!!!!!」
スルメ「」ドォッンー!!!!!!!!!
空山「気がどんどん強くなっていく」
スルメ「修行では得られなかった、、、スーパーフルパワーnote民4」ブウウウウウ!!!!!!!
スルメ「感情の高まりが俺を新しい境地へと到達させてくれた、感謝するカグラ!!!!!!」ビュン!!!!
バゴオッン!!!!!!!!
空山「!」ギチギチ!!!!
空山(エネルギーだけじゃない、スピードもパワーもまるで別人だ)
スルメ「アルス!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
アルス「おう!!!!!」カアッ!!!!(勇者の印)
空山「!!!!!!」
スルメ・アルス「ミナデイン!!!!!!!」バチンッ!!!!!!
空山「がふっ!?」ドサッ!!!!!!!
スルメ「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!!!
スルメ(も、物凄い反動だ!!!!)ヨロッ!!!!
アルス「もたもたするな!!!!畳み掛けろ!!!!」バッ!!!!!!
空山「下等生物が!!!!図に何乗るな!!!!!」ビュン!!!!!!
アルス「もうMPを気にしてる余裕はない!!!!!!」バッ!!!!!!
スルメ「へっ!!!!大博打になるがな!!!!!」バッ!!!!
空山「まさか!?あの構えは!!!!!!」
アルス・スルメ「クロスマダンテ!!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
空山「ぐっ!!!!自身のMPを全て犠牲にして放つ正真正銘の全てを賭けた大技!!!!」ギリギリ!!!!!
空山「こ、こんなもの!!!!!」ギリギリ!!!!
空山(だ、ダメだ!!!!押し返される!!!!!)
バゴオッン!!!!!!!!!
-
- 86 : 2022/08/21(日) 18:06:52 :
- スルメ「はぁ、、はぁ、、、」
アルス「や、やった!!!!」
ビュン!!!!!!
スルメ・アルス「!?」バッ!!!!
空山「さっきのは痛かった」
アルス「あ、悪夢だ、、、確実に直撃はしたはず!!」
スルメ「まさか!?あれを受け切ったとでもいうのか!?」
空山「全身に痛みが走った、、、ただそれだけだ。死に至るレベルのものではない」ブウウウウウ!!!!!!
アルス「!?」フワッ!!!!!
スルメ「よせ!!!!空山!!!!!」
バアッンッ!!!!!!
空山「へっ、汚い花火だぜ」ニヤリ
スルメ「あ、あぁ」
空山「スルメ、貴様だけは簡単には死なせないぞ?」ブウウウウウ!!!!!
ドォッン!!!!!!!!
スルメ「ぐあっ!!!!!!!」ドシャ!!!!!!
空山「まずは右腕を吹き飛ばし」ブウウウウウ!!!!
ドシャ!!!!!!
スルメ「!!!!???????」バタバタ!!!!
空山「次は左腕、そして次は両足だ」ブウウウウウ!!!!
ドシャ!!!!ガチャ!!!!!!
バキッ!!!!!!!
スルメ「!!!!!!!!!????????????」ビクンビクン!!!!!!!!!
空山「これで五体不満足になっちまったな」ニッコリ
空山「だがまだ殺しはしない、次は幻術にかけて痛覚を増幅させてショック死させてやる」
ブウウウウウ!!!!!!ボォ!!!!
スルメ「!」
空山「ん?これは遠隔回復術!?誰だ!!!!」
提督「スルメ!!!!」バッ!!!!!
スルメ「て、提督?き、来てくれたのか」
空山「またゴミが湧いてきたか。自らの罪を認めぬ哀れな生命体め」
空山「この俺が全てのゴミを掃除してやる、それが目的の一つでもある」
提督「」ビュン!!!!!
スルメ「!?」シュン!!!!!!!!
空山「スルメに手を向けて、、瞬間移動させたのか?触れてもいないのにそんな芸当があんなゴミにできるだと?」
提督「スルメ、ただの死にたがりと勇者は違う、、、お前はもう死ぬ寸前」
提督「ここは撤退するしかない」
空山「逃すか!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ビュン!!!!!!
空山「!」バッ!!!!!!!
トロ「よう!!!!!(^ω^)」
空山「ふっ、note最大のゴミがご登場か」バッ!!!!
-
- 87 : 2022/08/21(日) 18:15:01 :
- トロ「今のは惜しかったなー、当たっていれば有効打になっていたはず」
空山「貴様のような貧弱な攻撃は効かない、それより提督とスルメの事を逃してしまったじゃないか」
空山「それだけで万死に値する、そもそも貴様は俺の頭の中の抹殺ブラックリストに掲載されているんでな、どっちみち生かしてやるつもりはないが」
トロ「お前も強くなったかもしれないが、俺もさらに強くなった。前のように行くとは思えないがな」
空山「味方になったり、敵対したり貴様は訳のわからん奴だな、やはり殺しておくべきだろう」
トロ「俺はスーパーnote民の力とは別方向の強さを見つけた。そしてそれは俺にしかできない強化」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!
トロ「俺はこの肉体にnoteアンチの力を宿している!!!そして俺こそ貴様を倒す者!!!!」ドォッン!!!!!
空山「エネルギーから察するに、筋力やラーメンのブルーよりは強いって感じだな」
空山「だがそれではスルメや提督達と同レベル、俺からしたら誤差の範囲内」ブウウウウウ!!!!!
トロ「!?」
空山「悪いが俺もこれ以上は雑魚との遊戯に時間はかけてられない」
空山「貴様の時代はとっくに終わっているのだ、トロさんよ」
カアッ!!!!!!!!!
-
- 88 : 2022/08/21(日) 18:19:18 :
- トロ「ま、待て!!!!俺はトロ様だぞ!!!!!」
バラバラ!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
空山「いつまでも過去の栄光を引き摺ってる老害は引っ込んでろ」
ビュン!!!!!
空山「!」
信者「空山様、準備が整いました。お取り込み中でしたかな?」
空山「構わん、たったいまゴミ掃除を終えたところだ。だがまだゴミは残っている」
空山「俺たちの計画の障害にはならないとは思うが、ゴミは目に入ると目障りだ」
信者「承知しました、これ以上空山様の手を煩わせるわけには行きません。私が刺客を手配しておきましょう」
空山「頼んだぞ、雑魚処理は下の者達に任せて我々は本格的に動くとしようぞ」
信者「はっ!!!!」ビュン!!!!!
空山「筋力、ラーメン、どうやら貴様らの悪運もこれまでのようだな」
空山「私はやっと、、、」ビュンー!!!!!!
-
- 89 : 2022/08/21(日) 18:23:57 :
- ー提督の世界ー
スルメ「ここ、は?」
提督「NARUTOの世界線だ。俺はここで修行をしていた」
スルメ「そう、、、だったのか」
提督「発見が遅れて申し訳ない。必死に探してはいたんだが、どうも世界線が多くてな」
スルメ「気にするな、、、それより俺はなぜこの状態で生きている?」
提督「俺が遠隔でエネルギーを送り続けているからな。それを辞めたらお前は死んでしまう」
提督「だがいつまでも俺がエネルギーを送り続ける事はできない。これより再生手術を行う」
スルメ「なんだそれは?」
提督「お前の失った手足を再生させて、さらに強く生まれ変わらせる」
スルメ「」
提督「嫌かもしれないが、こうでもしないとお前を助けることはできない」
提督「ザオリクを唱えたところで手足まで復元出来るわけではないし、ドラゴンボールは空山達の手によってほぼ破壊されていて、ほかのドラゴンボールを探してもその間にお前が死んでしまうかもしれん」
スルメ「わかった、俺も覚悟を決める、、、やってくれ」
提督「」ニヤリ
スルメ「」
提督「スルメ、今日はお前の新しい誕生日だ」
ザクッ!!!!!!!!
-
- 90 : 2022/08/21(日) 18:49:27 :
- ーnote異世界転生が行われて2ヶ月が経過ー
悟空「だりゃ!!!!だりゃ!!!!」
ラーメン「はあっ!!!!」バキッ!!!!!
ベジータ「同じブルー状態ではラーメンが上か、強くなったな、お前もラーメンも」
筋力「あぁ、だが」
悟空「」ブウウウウウ(身勝手の極意 兆し)
ラーメン「!」ブンッ!!!!ブンッ!!!!!!!
悟空「」ビュン!!!!
ドゴォッン!!!!!!
ラーメン「ごふっ!!!!!」
悟空「どりゃ!!!!!」バキッ!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!」バッ!!!!
悟空「はあっ!!!!!」ブンッ!!!!!
ガッガッガッガッガッ!!!!!!!!
ドゴォッン!!!!!
悟空「!!!!!」ビリビリ!!!!!!
ベジータ「兆しとはいえ、身勝手の極意ともある程度はやり合えている」
ベジータ「なのに」
ベジータ「なぜブルー進化に変身できない?基礎戦闘能力も向上している、とっくにブルー進化になっていてもおかしくはないはずだ」
ラーメン「くそっ!!!!」ブンッ!!!!!
悟空「」(身勝手の極意 極)
ラーメン「参ったな、銀髪の身勝手の極意だと攻撃が掠りもしないぜ」
悟空「」ビュン!!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!!」ドサッ!!!!!
筋力「さすがに完全な身勝手の極意には敵わないか」
筋力「トランクスや悟天はとっくにブルー進化になった。ピッコロもあのオレンジの形態を極めてさらに強くなっている」
筋力「俺たちも強くはなっているが、壁を破れてない感じがするな」
ベジータ「もしかしたら、俺たちのブルーとはまた別の進化の方法になるかもしれんな。いくら似てるとはいえnote民とサイヤ人は異なる」
ラーメン「じゃあ、どうすればいい?」
ビルス「それについては僕に良い考えがある」
悟空「び、ビルス様!?」
ベジータ「ちっ、起きてやがったか」
ビルス「何か言ったかい?」
ベジータ「い、いえ、何でも」
-
- 91 : 2022/08/21(日) 19:01:21 :
- ビルス「筋力にラーメンと言ったか?強くなったね、とても2ヶ月前の君たちとは同一人物とは思えないよ」
ラーメン「あ、ありがとうございます」
ビルス「でも、何だろうね?停滞してる感じはないかい?」
筋力「ありますね」
ビルス「通常状態を極めて、ブルーを進化させるのはいいが、新しい形態を見つけないと次の戦いは生き残れないよ?」
ベジータ「何か分かったのか?」
ビルス「予知夢を見たんだよ、ここにいる全員が殺される夢をね」
ピッコロ・悟天・トランクス「!?」バッ!!!!!
ビルス「しかもね、その殺しに来る刺客は明日やってくるんだよ」
ピッコロ「な、なんと、、!」
トランクス「おいおい、やべぇじゃん」
ベジータ「何者だ?そいつらは??」
ビルス「わからないね。ただnote民なんじゃないか?最近いろんな世界で暴れ回ってるのはnote民くらいだからね」
ラーメン「まさか空山?、、、いや、また別勢力の可能性も」
悟空「もしかしたらほかの宇宙の奴らかもしんねぇな」
ビルス「何にせよ、君たちは明日の戦いに備えてもう休みなさい」
ビルス「それに敵はいつやってくるか分からないからね。僕の予知夢は正確ではない、その刺客はやってくるだろうけど、時間はズレるかもしれない」
ビルス「そこで提案があるんだけど、ラーメンに筋力、僕と一緒に時の異次元空間で修行をしないか?」
ラーメン「精神と時の部屋みたいなところでか?」
ビルス「そうだよ、そこならば半年以上は確実に修行はできるだろうし、伸び代が1番あるのは君たちnote民さ」
ビルス「もちろん、僕も修行するよ?その刺客とやらを破壊するためにね」
ラーメン「やってやる、いややらせてください!!!」
筋力「俺もやる。敵は待ってはくれない。精神と時の部屋が使えるなら、使わせてもらう」
筋力「そしてブルーを超える力を必ず!!!手に入れてやる!!!!」
ピッコロ「わかった、お前達は時の異次元空間で存分に修行しててくれ、敵は俺たち5人で迎え撃つ」
ベジータ「ふん、貴様らが修行しても無駄に終わる。俺たちがあっさりと敵を皆殺しにしてやるからだ」
悟天「僕はちょっと不安だな、せめて悟飯兄ちゃんやウイスさんが来てくれるまでどこかに隠れていたほうが」
ベジータ「サイヤ人としての誇りは貴様にはないのか?今までの修行の成果を試す絶好のチャンスだろ?」
ビルス「じゃあ僕たちはもう行くね、今は時間が惜しい」
悟空「あのビルス様があそこまでやる気になるなんて、ちょっとヤバいかもな」
ベジータ「ピンチに瀕した時に往々に進化するのがオレ達サイヤ人の力だ、今回もピンチをチャンスに変えてやろうぜ」
-
- 92 : 2022/08/24(水) 11:32:07 :
- ー翌日ー
ドォッン!!!!!!!!!!!!!!!
空山が送り込んだ刺客「」シュゴゴゴゴ!!!!!!!!!
刺客「ここが第7宇宙の破壊神ビルスの星、、、」スタスタ
ビュン!!!!!
刺客「!」ガッガッガッガッガッ!!!!!!
トランクス「悟天!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
刺客(あれはターゲットのトランクスに)
悟天「波!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!!
刺客「孫悟天か!!!!!!」ビリビリ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ピッコロ「む!!!!この気は!!!!トランクスと悟天か!!!!!」バッ!!!!!
悟空「どうやら悟天達のいる場所にきたみてぇだな」
ベジータ「あぁ、俺たちもすぐに行くぞ、相手は本来は俺たちを全員抹殺するような奴ららしいからな」
悟空「瞬間移動で行くぞ」ビュン!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
刺客「」ビュゴオッ!!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!
トランクス「ブルー悟天の気弾をあんなに軽々と受け流すとは」
悟天「お父さん達が来るまで持ち堪えるよ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
トランクス「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
刺客「それは進化ブルー、、、貴様らがそこまで力をつけていたとは驚きだ」
刺客「だがスーパーサイヤ人ゴッドの力を強化した形態ではこの俺は倒せん」ビュン!!!!!
バキッ!!!!!
悟天「ぶぐっ!?」バゴォンッ!!!!!
トランクス「悟天!!!!」
刺客「油断したな」ビュン!!!!!
トランクス「しま!!!」
-
- 93 : 2022/08/24(水) 11:38:41 :
- ベジータ「でりゃ!!!!」バキッ!!!!!
刺客「!?」ズサアッ!!!!!!
悟空「」カアッ!!!!!!(ブルーに進化)
刺客「!!!!!」バッ!!!!!
悟空「龍拳!!!!!!」バキッ!!!!!
刺客「ぐっ!!!!」ビュゴオッ!!!!!
悟空「爆発!!!!!!!」ドゴォッン!!!!!!!
刺客「ブルー進化と通常のブルーでは前者の方が強いはずだが、やはり基礎戦闘能力の高い孫悟空のブルーの方がガキ共のブルー進化より強いようだな」
悟空「全くこてぇてねぇか」
ベジータ「どけ!!!!カカロット!!!!!」
刺客「!」
ベジータ「ビッグバン・アタック!!!!!!」
カアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ピッコロ「すまない!!!!少し遅れた!!!状況はどうなっている!?」
刺客「状況はこうだ」バッ!!!!
ベジータ・悟空「!」
刺客「今のところこの俺にまるでダメージを与えられてない。」
ピッコロ「な、なんという馬鹿でかいエネルギーだ!!じ、次元が違いすぎる!!!」
ベジータ「ピッコロ、悟天、トランクス、お前達は下がっていろ」
ベジータ「体力万全の奴と戦うのはお前達では危険な方が多い」
悟空「ベジータ、今回は1人で戦うって言ってられそうにねぇぞ?」
ベジータ「悔しいがそうみたいだな」
刺客「ピッコロ、悟天、トランクス、の3人は見物、俺の相手をするのはお前ら2人だけか?」
ベジータ「そうだ」
刺客「ラーメン、筋力、破壊神ビルスはどうした?ここにいると情報があったのだが」
トランクス(悟飯さんとウイスさんがここにいない事を、、まさか事前に知っていたのか!?)
-
- 94 : 2022/08/24(水) 11:45:40 :
- ベジータ「質問に答えて欲しいのならば、まずはこちらの質問に答えてもらう」
ベジータ「貴様は何者なんだ?」
刺客「良いだろう、どうせこれから私に惨殺されるんだ。答えてやろう」
刺客「私はnote最強戦士空山様が送り込んだ暗殺者、名前はなく刺客とだけ呼ばれている。我らにあるのは空山様の命ずる任務のみ」
刺客「そして、私と同じ強さを持った刺客は全部で12人空山様の細胞から創られた」
ベジータ「つまり、お前達を創った空山って野郎はお前はおろか12人の刺客よりもさらに強いというのか?」
刺客「当然だ、12人の刺客でも足元にも及ばない信者様よりも空山様は戦闘能力が格段に上だ」
ピッコロ「わ、笑えないぜ」
悟空「12人の刺客を送り込んだってことは、、、まさか!?」
刺客「察しがいいな。12の宇宙の破壊神を抹殺するために送り込まれた。既に他の刺客の多くは任務を終えて次のターゲット抹殺のために各々が活動をしている」
刺客「残念ながら刺客は最低でも破壊神を超える力を持っている。貴様らに勝機はない」
ベジータ「それはどうかな?」ブウウウウウ!!!!!
ベジータ「俺とカカロットは並の破壊神ならとっくの昔に超えている!!!!!」ドォッン!!!!!
ビリビリ!!!!!!!!
刺客「!」ギチギチ!!!!!
ベジータ「他の破壊神が殺されようが!!!それが俺たちがお前に勝てない理由にはならん!!!!」ドォッン!!!
悟空「はあっ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
-
- 95 : 2022/08/24(水) 11:49:59 :
- 悟天「す、すごい!!!!」
トランクス「あぁ、さすがあの2人だが、、、刺客という奴はさらに強い」
ピッコロ「とてもじゃないが、俺たちではあの戦いには入っていけない」
ピッコロ「他にも刺客とやらはいるんだ。ここに他の刺客が来ないとも限らん。俺たちは他の敵の感知に集中するぞ」
悟天・トランクス「はい!!!」
ドガアッ!!!!!
バキッ!!!!!!!!!!
悟空「ぐっ!?」ドサッ!!!!!
ベジータ「くそっ!!!!ブルーでは歯が立たないか!!!」
刺客「俺の方が強いのは最初から分かっていたが、貴様らの力はこんなものではないはずだ」ブウウウウウ!!!!!
刺客「いつまでも力を隠してダラダラとブルーのまま戦うつもりならば、あっさりと殺してしまうぞ」ドォッン!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
悟空「はあっ!!!!」(ブルー界王拳)ドゴォッン!!!!
刺客「俺の気弾を素手で弾き返しただとっ!?」
ベジータ「」(ブルー進化)ドォッン!!!!
刺客「!?」バッ!!!!!
-
- 96 : 2022/08/24(水) 11:57:10 :
- ベジータ「油断したな!!!!」バキッ!!!!
刺客「ぐあっ!?」ドゴォッン!!!!!!!
ベジータ「カカロット!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
悟空「わかってる!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ベジータ「ファイナル!!!!!」
悟空「かめはめ波!!!!!!」
ズウウウウウウウウウウウウウウウウウウンンンン!!!!!!!!!
刺客「ぐあっ!!!!!」ブシャアッ!!!!!!!
ベジータ「う、腕を吹き飛ばしたぞ!!!!」
悟空「まだだ!!!たたみかけっぞ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
刺客「でぇいっ!!!!」ズシュ!!!!!
悟空「!」
ベジータ「再生能力があるのか!!!!」
ビュン!!!!!!!!!
刺客「はあっ!!!!!」ドゴォッン!!!!!
ベジータ「がっ!!!!!」ガクンッ!!!!
悟空「ベジータ!!!!!」
悟空「50倍界王拳!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
刺客「!?」バキッ!!!!!
悟空「でぇりゃりゃりゃ!!!!だりゃあっ!!!!」ガッガッガッガッガッ!!!!!!!
バキッ!!!!ドゴォッン!!!!!!
刺客(コイツら!!!自在に戦闘能力をコントロールしやがる!!!!!)
ガシッ!!!!!!!
刺客「!?」
ベジータ「このベジータ様を舐めるなよ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
刺客「ぐっ!!!!!」ギチギチ!!!!!
ベジータ「この至近距離からならいくら貴様でもただではすまんだろう!?」ブウウウウウ!!!!!
刺客「くそっ!!!!!離しやがれぇ!!!!」ギチギチ!!!!!!!
ベジータ「ガンマバースト・フラッシュ!!!!!」カアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
刺客の細胞「」ピクピク!!!!!
ベジータ「カカロット!!!!!あの状態でも奴はきっと復活するぞ!!!!」
悟空「だったら破片も消してやる!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
悟空「ビルス様!!!!また技を借りるぜ!!!!」
悟空「破壊!!!!!!!」
サラサラ!!!!!!
-
- 97 : 2022/08/24(水) 12:04:09 :
- トランクス「や、やった!!!!」
ピッコロ「奴の気は完全に消えた」
悟天「な、なんだ!!!思っていたよりも大した事無かったじゃん!!!」
ベジータ「.....」
悟空「どうしたベジータ?嬉しくねぇのか?」
ベジータ「ビルスがあれだけ焦っていたほどの脅威が、まだ変身形態を残したまま、、、本当に終わったのか疑問が残る」
刺客「そうだろうな」ビュン!!!!
ビュン!!!ビュン!!!!ビュン!!!!!
悟空・ベジータ・トランクス・悟天・ピッコロ「!?」バッ!!!!!
ベジータ「まさか!?他の11人の刺客!?」
刺客「やはり奴は全てを話したようだな」
刺客「だが安心しろ、我らは他の抹殺任務を終えてここにきた。」
刺客「アップは十分に完了してる。苦しまないように一瞬でこの世からもあの世からも貴様らの存在を消してやるぞよ」
トランクス「悟天!!!フュージョンだっ!!!」
悟天「うん!!!!」
悟空「ピッコロ!!!!おめぇは急いでビルス様たちを呼んできてくれ!!!このままじゃ全滅すっぞ!!!」
ピッコロ「わかった!!!」ビュン!!!!!
刺客「ここで筋力、ラーメン、ビルスが来たら厄介だな。だがピッコロ如きに戦力を削ぐわけにはいかぬ。ここは私1人でいい」
刺客「了解だ、これより我ら10名全員がフルパワー状態で孫悟空、ベジータ、孫悟天、トランクスの抹殺を実行する」
ゴテンクス「いぇーい!!!!いきなりスーパーサイヤ人ブルー進化だぜっ!!!!!」ドォッン!!!!!
刺客「3名になったな、随分とパワーアップはしたようだか、我ら10名の敵ではないな」
-
- 98 : 2022/08/24(水) 12:11:57 :
- ゴテンクス「スーパー神風ゴーストアタック!!!!」
ビュン!!!!!ビュン!!!!!
刺客「その化け物には触れるなよ!!!!触れた瞬間に大爆発をする!!!!」
刺客「了解、直接的な物理攻撃ではなく気弾などの飛び道具の攻撃手段が最適解。」ドォッン!!!ドォッン!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ベジータ「ゴテンクス!!!今回ばかりは調子に乗るなよ!!!!奴らは俺たちのことを知り尽くしている!!!」
ゴテンクス「もちろん!!!分かってるよ!!!最初から全力でやってやる!!!」ビュン!!!!
バキッ!!!!ドゴォッン!!!!!
刺客「ぐはっ!?」
刺客「ゴテンクスの戦闘能力我ら刺客の単体戦闘能力を上回っている。奴には複数人で囲んで戦うのが良いだろう」
ベジータ「でぇあっ!!!!」(我儘の極意)
悟空「」ピンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
悟空「」(真 身勝手の極意)
刺客全員「!?」バッ!!!!!!
刺客「さっきまでとは別人の戦闘能力!?」
刺客「パワーアップしてゴテンクスを明らかに上回っているだと!?」
ゴテンクス「よそみしてんじゃねぇ!!!!」
刺客複数人「!?」
ゴテンクス「ブルー進化に界王拳を上乗せ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴテンクス「そしてこれが!!!!!!お前らに裁きの鉄槌を下す!!!!連続死ね死ねミサイル!!!」
ドォッン!!!!ドォッン!!!!ドォッン!!!!ドォッン!!!
刺客「くっ!!!このままではまずいぞ!!!」
ベジータ「破壊神の技だ!!!!」
刺客複数人「」バッ!!!!
ベジータ「貴様らが最強の刺客というならば耐えてみやがれ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
刺客「ぎゃあっ!!!!!!!」ビリビリ!!!!!!
カアッ!!!!!!!!!!
-
- 99 : 2022/08/24(水) 12:20:21 :
- 悟空「こ、今度こそやったぞ!!!!!!」
ベジータ「へっ!!!ざまぁみやがれ!!!!!」
シュン!!!!!!!
ゴテンクス「な、なんだアイツは!?」
空山信者「」
カネキ・イェーガー「」
悟空「おい、、、ベジータ」
ベジータ「どうやらこいつらが」
ベジータ「ビルスの言っていた脅威のようだな、、、安心したのは束の間だったぜ」
カネキ「」ポイッ!!!!!
ピッコロの頭「」
悟空「て、てめぇ!!!!」
カネキ「刺客とピッコロはタイマン勝負だったが、刺客は死に物狂いのピッコロの抵抗で殺された。まぁその後にすぐこいつは殺してやったがな」
カネキ「やはり空山の危惧していた通り、刺客共では任務を遂げることは出来なかった」
カネキ「だが、体力は随分と消耗させてくれたようだな」ニヤリ
ゴテンクス「お前ら誰だ?」
信者「私は空山様の信者、刺客より上位の存在で貴様らを殺す存在」
カネキ「俺は空山と協力関係にあるカネキ・イェーガー。note民だ」
ベジータ「note民だと!?ふざけやがって」
悟空「てめぇら殺される覚悟はできてんだろうな?」
カネキ「信者、ここは俺1人で十分だ、お前は戻って空山様の下す命令を確実にこなしてこい」
信者「御意」
ベジータ「逃すわけないだろう!?」ブウウウウウ!!!!
バキッ!!!!!
ベジータ「!!!」
ギチギチ!!!!!
カネキ「破壊神の技が聞いて呆れる。この程度なのか?」バキッ!!!!
ベジータ「かっ!?」ドサッ!!!!
悟空「ベジータ!!!!」
カネキ「違うよな?戦闘民族サイヤ人の王子の力はこんなもんじゃないはずだよな?」ブウウウウウ!!!!!
ゴテンクス「やめろ!!!!!」ゴォ!!!!!
ゴテンクス「超かめはめ波!!!!!」
カネキ「!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ブワ!!!!!
ゴテンクス「!」
カネキ「確かこうだったか?、、、破壊!!!!!」
サラサラ!!!!!!!
-
- 100 : 2022/08/24(水) 12:27:53 :
- 悟空・ベジータ「!?」
カネキ「2人で合体してくれたのは一人一人殺す手間が省けて良かった。」ドゴォッン!!!!
悟空「ぐっ!!!!」
ベジータ「くそっ!!!!貴様!!!!」ブウウウウウ!!!
ベジータ「ギャリック砲!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
カネキ「」シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!
ベジータ「!?」
バキッ!!!!!
ベジータ「ぐひつ!!!!!」ドサッ!!!!
カネキ「エネルギーが低下しているな、確か」
ピンッ!!!!
悟空「そ、それはピッコロが持っていた仙豆の袋!?」
カネキ「」ポイッ!!!!
カネキ「仙豆だ、食え」
ベジータ「ど、どういうつもりだ?」
カネキ「俺も最初から孫悟空とベジータを刺客の連中が倒せるとは思っていなかった。だがここまで弱いとガッカリだ」
カネキ「俺はドラゴンボール世界最強の孫悟空とベジータを超えるためにnote異世界転生後は死に物狂いで特訓を繰り返して来た。それなのに目標だったお前ら2人がこの程度では俺も面白くない」
カネキ「せめて体力が万全の貴様らと戦ってみたい。そしてお前らとの戦闘を楽しんで飽きて来たころにあっさりとお前らを殺して俺は戻る。こういう楽しみ方も良いだろう?」ニヤリ
ベジータ「」ポリポリ!!!
悟空「」ポリポリ!!!!!
カネキ「食ったな、これで万全だよなぁ?(^ω^)」
悟空「身勝手の極意をフルパワーで使う、、、その後のことは考えない」
ベジータ「俺もだ、破壊神の技でこの俺の肉体が壊れても貴様を殺すまで俺は死なん」
カネキ「よくぞ言ってくれた。その闘争心と覚悟な素晴らしい。それでこそ戦闘民族サイヤ人の強戦士だな」
ベジータ「余裕でいられるのも今のうちだ、さっきの俺達だと思うなよ?」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!!
-
- 101 : 2022/08/24(水) 13:25:19 :
- 悟空・ベジータ「」ブオオオオオオオオオオオツツツツッンンンンン!!!!
ガッガッガッガッガッ!!!!!!!!
カネキ「身勝手の極意、我儘の極意、どっちも神の技なのに使い手が違うだけでこうも強さも精度も違うのか」
ベジータ「なにっ!?」
カネキ「ただ使えてるだけではこの俺には勝てないぞ」ドゴォッン!!!!!
ベジータ「ふごっ!!!!」
悟空「でぇりゃ!!!!!」ガシッ!!!!
悟空「くっ!?」ギチギチ!!!!ギリリリリッ!!!!!
カネキ「さっきよりはマシ程度だな、これじゃすぐに終わらせてしまうぞ?」ドゴォッン!!!!
悟空「ごあっ!!!!」ガクンッ!!!!!
カネキ「俺はお前らの仲間を殺したんだぞ?敵は目の前にいるのにがんばらないのか?いや、頑張れないのか?」
ベジータ「クソッタレめぇ!!!!!」ブウウウウウ!!!
悟空「!」ビュン!!!!
ベジータ「ファイナルインパクト!!!!!」ガッガッガッガッガッ!!!!
ガッガッガッガッガッ!!!!!!
カネキ「」ビュン!!!!
ゴォンッ!!!!!
ベジータ「!?」メキッ!!!!!
カネキ「へぇあっ!!!!!」ドゴォッン!!!!!!
ベジータ「がっはっ!?」ガクンッ!!!!
カネキ「」バッ!!!!パシッ!!!!
ベジータ(なんだあの黒い棒は、、、ぐっ!!!!身体が!!!)
悟空「はあっ!!!!」
カネキ「!?」ドォッン!!!!!
悟空「大丈夫かあっ!!!!ベジータ!?」
ベジータ「あぁ、だが体力が回復して2人でやってもこれだ。」
ベジータ「筋力や悟飯たちはまだ帰ってこないのか?」
悟空「そうみてぇだな。ウイスさんなら異変に気付いててもおかしくはないんだけんどな」
ベジータ「こちらに来れない何かしらの事情でもあるのか?」
カネキ「お喋りはそこまでにしろ。続きを始めるぞ?」ブウウウウウ!!!!!!
-
- 102 : 2022/08/24(水) 17:55:19 :
- カネキ「少し遊んでやるよ!!!!」ドォッン!!!!!!
ベジータ「強大で巨大なエネルギー弾だ!!!!」
悟空「避けろ!!!ベジータ!!!!!」バッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
カネキ「まだまだ!!!どんどん行くよ〜(^ω^)」
ドォッン!!!!ドォッン!!!!!ドォッン!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ベジータ「ちっ!!!」ビュン!!!!!
悟空「くっ!!!」バッ!!!!
カネキ「ははっ!!!!よく動くな!!!」ドォッン!!!
ベジータ「カカロット!!!瞬間移動で奴に攻撃を仕掛けろ!!!」
悟空「だ、だめだ!!!奴の気が強すぎて周りの空間が歪んで上手く瞬間移動できねぇ!!!」
悟空「やるにしても奴の気が発散して強まっている状態では無理だ!!!!」
ベジータ「くそっ!!!肝心な時に役に立たないな!!!」ビュン!!!!
カネキ「」ドォッン!!!!!!!!
ベジータ(大技なら弾き返せるが、奴はあのエネルギー弾を連発できる、、、大技を出してる余裕はない)
ベジータ(かといってこのまま避け続けるのも不可能、ならば!!!!)
ベジータ「はあっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
悟空・カネキ「!」
ベジータ「近づけない!?強引に突っ込むまで!!!!」ビュン!!!!!!
ギュオンッ!!!!!
悟空「ベジータ!!!!!」ビュン!!!!
グサッ!!!!!
ベジータ「!?」ガクンッ!!!!!
カネキ「まんまと罠に掛かったな」ニヤリ
ベジータ(さっきの黒い棒!?なんだこれは、、、力が乱される)グサッ!!!!!ズプッ!!!!!!
悟空「ぐっ!?」ドスッ!!!!!
カネキ「その黒い棒は俺のエネルギーで生成されたもの。同等以下のレベルの相手ならば刺せばエネルギーを抑制させられる」
カネキ「はあああああああああっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ベジータ「ま、まずい!!!!さっきのとは比較にならん大きさだ!!!!」
悟空「あの巨大なエネルギー弾とこの黒い棒で遠くに瞬間移動することすらできねぇ!!!!」
カネキ「まずは貴様らをこの星ごと消し飛ばしてやる。次は筋力、ラーメン、破壊神ビルスだ」
カネキ「我らの計画の障害になりそうな奴らは片っ端から消してやる」ブウウウウウ!!!!!!
カネキ「消えろ!!!!もう二度と俺の前に現れるな!!!!!」ドォッン!!!!!
ベジータ「ぐっ!!!これまでか!!!!」
ヒュゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
-
- 103 : 2022/08/24(水) 18:04:27 :
- 悟空・ベジータ「」カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
カネキ「奴らの気は完全に消えた。ふむ、この星もあと数分の命か」
カネキ「さて、他の奴らを探すとする」
バキッ!!!!!!!
カネキ「!?」ヨロッ!!!!
カネキ「な、何故だ!?何故生きている!!!!???」バッ!!!!!
悟空「ベジータ!!!!!」
ベジータ「喰らえ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
ベジータ「破壊!!!!!!!!!!」バッ!!!!!
バラバラ!!!!!
ベジータ(!?、さっきの黒い棒を複数放つ事で逃れたか!?)
悟空「かーめーはーめ!!!!!」
カネキ「!」バッ!!!!
悟空「どうあっ!!!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
カネキ「ちっ!!!!!」ビリビリ!!!!!!!!
ボフッ!!!!!!
カネキ「貴様ら、どうやって生き延びた。さっきので本来ならば確実に死んでいたはず、いや死んだはずだ!!!」
ベジータ「お前が殺したのは俺たちの影分身」
カネキ「か、影分身だと!?」
悟空「筋力とラーメンに習ったんだ、これがなかったらヤバかったかもな」
カネキ「まさか貴様らがNARUTOの忍術を使うとはな、これは予想外だった」
カネキ「そうか、さっき強引に突っ込んできた時に影分身を仕込んでいたのか。道理でお前らにしては投げやりな作戦だと思っていた」
ベジータ「だが不意を突いてもお前は瞬時に反応した。だったらこっちも死ぬ覚悟でやるまで!!!!」ドォッン!!!!
バシュ!!!!!
ベジータ「なっ!?」
悟空「気弾を吸い取りやがったのか!?」
ベジータ「カカロット、気弾の類は下手に撃つな、奴の能力を見極める必要がある」
悟空「そうみてぇだな」
カネキ「まさかお前ら相手にカーマの力まで使わされるとはな」
ベジータ(カーマ?)
カネキ「わかった、遊びはやめよう。ここからは俺も少しだけ本気で行こう」ビュン!!!!!
ドゴォッン!!!!!!
-
- 104 : 2022/08/24(水) 18:12:18 :
- ベジータ「!?」ドゴォッン!!!!!!
悟空「ベジータ!!!!」
カネキ「遅い!!!!!」バキッ!!!!!!
悟空「がっ!?」ヨロッ!!!!!
カネキ「」ビュン!!!!!
ビュン!!!!!
ビュオンッ!!!!!!!!!
ベジータ(くそっ!!!!奴の動きを追えなくなった!!!)
カネキ「」フッ!!!!!
悟空「くっ、まさかここまでとはな!!」
カネキ「さっきの戦法は勉強になったよ、代わりに教えてやろう」
カネキ「さっきまでの幸運は二度と起こらないとね」ブウウウウウ!!!!!!
ベジータ「こ、こいつ!?また気が膨れ上がったぞ!?」
悟空「あの角みてぇのはなんだ?」
ビュン!!!!!
ベジータ「あごおっ!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!
悟空「!?」バキッ!!!
バキッ!!!!メキッ!!!!!ドゴォッン!!!!!!
悟空「」プラーン
カネキ「無抵抗か?いや、俺のスピードが速すぎて反撃すら出来ないのか?」
悟空(こ、こいつ、、、強すぎる)
カネキ「パンチの打ち方を教えてやろう」
ドゴォッン!!!!!
悟空「ぐあっ!!!!」ドサッ!!!!!
ベジータ「まだ溜まりきっちゃいねぇが!!!!」
カネキ「ん?」
ベジータ「魔貫光殺砲!!!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
ビュゴオオオオオオンンンンンンン!!!!!!!!!
バシュ!!!!!!
ベジータ「!?」
カネキ「まさかお前がピッコロの技を使うとはな、まぁなんだろうと」
カネキ「関係ないがな」ニヤリ
カネキ「いい表情だ、そろそろお開きにしよう」ブウウウウウ!!!!!!
ドスッ!!!!ドスッ!!!!!!!
悟空・ベジータ「!?」ビクンッ!!!!!!!
ベジータ(またこの黒い棒か!!!!動けん!!!)
悟空(こ、このダメージはヤバい!!!!!)
-
- 105 : 2022/08/24(水) 18:18:55 :
- カネキ「もうじきこの星は消滅する、お前らならば星の爆発程度ならば耐えられるとは思うが」
カネキ「確かサイヤ人は宇宙空間では生きてはいられない脆い種族だったよな?」
ベジータ「く、くそっ!!!!」
カネキ「」ブウウウウウ!!!!!!
カネキ「今度こそ本体のようだな、注意深く気を感知しても他には見当たらぬ」
悟空「お、おめぇらは!!!何のためにこんなことを!!!」
カネキ「これからすぐに死ぬお前らがそれを知ってどうするのだ?まぁ簡潔に言えば」
カネキ「俺たちのしたいことを思いっきりやるための計画を遂行してる。それをやるにはお前らのような強い奴らが邪魔なだけ」
カネキ「一人一人は俺たちに遠く及ばなくても結託して複数人で来たら厄介なことになるからな」
悟空「空山とオメェ以外にもnoteの奴らはいるっちゅうのか!?」
カネキ「さぁな?そろそろ避難させてもらう。爆発に巻き込まれるのは面倒臭いからな」ビュン!!!!
ベジータ「くそっ!!!!カカロット!!!!何かないのか!?」
悟空「な、なにもねぇよ!!!!」
ベジータ「本当に死んでしまうぞ!!!!」
悟空「くそっ!!!動けねぇし、気も上手くつかえねぇんじゃどうしようもないぜ!!!!」
ブウウウウウ!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
ベジータ「今にも爆発しそうだ!!!!」
悟空「ちきしょー!!!!!こんな死に方はごめんだ!!!」
ベジータ「ぬおおおおおお!!!!!!ギチギチ!!!!
悟空「ふぎぎっ!!!!!!」ギチギチ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
-
- 106 : 2022/08/25(木) 01:15:03 :
- ビュン!!!!!!!
悟空・ベジータ「!?」ドサッ!!!!!!
ベジータ「ここは、、、」
悟飯「地球ですよ」
悟空「悟飯!!!!オメェがオラ達を助けてくれたんか!?」
悟飯「ええ、ですがピッコロさん達は、、、」
ベジータ「気にするなとは言わないが、お前のせいではない。俺たちが思っていた以上に敵は強かった」
悟飯「いったい何があったんですか?」
悟空「ビルス様の予知夢でオラ達が全滅させられるって聞かされたんだ。それでオラ達は空山って奴が送り込んだ刺客や、協力関係にあるっちゅうカネキって奴と戦った」
ベジータ「身勝手と我儘で戦ったがそれでも全くカネキとは勝負にすらならなかった」
悟飯「それほどとは」
悟飯「まさか、ビルス様やラーメン達も」
ベジータ「ビルス様はあの星にあった時の異次元空間で筋力とラーメンを連れて修行に行った。だが昨日から戻ってきてすらいない」
ベジータ「当然ビルス様達も知っている。しかしこれほど時間が経っているのに現れなかったのは、向こうの世界で何かあったのかもしれん」
悟飯「たしかに、星ごと破壊されては時の異次元空間の扉も破壊されてしまったでしょう。しかし気掛かりなのは12宇宙天使全員が機能を停止してしまったこと」
悟空・ベジータ「!?」
悟飯「ウイスさん達に異変が生じておかしいと思っていたんです」
悟空「まさかビルス様はあっちの世界で死んじまったのか!?」
ベジータ「天使が機能停止、、、界王神達はどうした?」
悟飯「全員の姿を確認したわけではありませんが、消滅したと思います。」
悟空「たしかに界王神様の気は感じられないな」
悟飯「これで事実上、空山勢力に12人の天使、破壊神、そして界王神様まで無力化されてしまった。」
悟飯「しかも敵はわざわざ強い破壊神の方に狙いをつけて、、、界王神を狙っていればもっと早く鎮圧されていたと思います」
ベジータ「だろうな。敵の人数も強さも未知数だ。悟飯、お前の修行の成果はどうなんだ?」
悟飯「バッチリです。しかし、実際にそのカネキ・イェーガーと戦ってみないとどのくらいやれるか分かりません」
悟空「んならビーストを超えることはできたんか?」
悟飯「えぇ、、、」
ベジータ「ふん、天才が努力をすれば俺たちでは追いつけなくなってしまうか」
悟空「天才と言えば、フリーザはどうなってるんだ?アイツもやられちまったのか?」
悟飯「僕が把握してるのは天使全員が機能を停止してしまったことくらいです」
悟飯「お二人は嫌かもしれませんが、今はフリーザが生きているならばフリーザとコンタクトを取って、空山勢力打倒のために動くべきです」
-
- 107 : 2022/08/25(木) 01:19:51 :
- ベジータ「ちっ、胸糞悪い選択ではあるが仕方ないな」
悟空「フリーザは瞬間移動ですぐに会いに行ける、、、知り合いの気を辿っていけばアイツの気はデケェからすぐにわかる」
悟飯「問題は筋力とラーメン、あの2人がどうなってしまったのか、、、」
ベジータ「ビルス様がもし死んでしまっているのならば、あの2人も生きてる可能性は低い」
悟空「そうだな、今はフリーザだ、2人とも捕まれ」
悟飯「その前に」スッ
ベジータ「仙豆か」
悟飯「えぇ、必要になると思って天使の方々と修行中に栽培もしていました」
悟空「さすが悟飯だ、たすかっぞ」ポリポリ!!!
ベジータ「」ポリポリ!!!!
悟飯「では父さんお願いします。僕達の中では瞬間移動の精度は父さんが1番高い」
悟空「おう、任せとけ」
悟空「えーと、フリーザ、フリーザ」ブウウウウウ!!!!!
ベジータ「」
悟空「!」キュルリンッ!!!!!!
悟飯「もう見つかったのですか?」
悟空「あぁ!!2人ともオラに掴まれ!すぐにジャンプする!!」
ガシッ!!!!ガシッ!!!!!
ビュン!!!!!
-
- 108 : 2022/08/26(金) 17:59:46 :
- ーフリーザの拠点星ー
ビュン!!!!!!
フリーザ「!」バッ!!!!!
悟飯・悟空・ベジータ「」ビュン!!!!!!!
フリーザ「おやおや、皆さんお揃いで、、、私に戦いを挑みに来たのですか?」クルッ!!!!!
悟空「今回はちげぇよ、提案があるんだ」
フリーザ「まさか手を組めと?」
ベジータ「そうだ」
フリーザ「ほっほっほっ、私の目標が何なのかあなた方も理解してるでしょう?」
悟飯「お前の目標が達成されれば、お前が死ぬ確率も上がるぞ?」
フリーザ「どういうことでしょうか?」
ベジータ「いま、この世界に別の世界から来たnote民って野郎達が暴れてるんだ。強い人間は片っ端から殺している。奴らの計画の邪魔になるからだそうだ」
ベジータ「当然お前も抹殺者リストに入っている。俺たちと手を組んでnote民を打倒しなければこの世界ごと消されるかもしれん」
悟空「既に12の宇宙の破壊神、天使、界王神は機能を停止してしまった」
フリーザ「それは嬉しい情報ですね。今の私にとって邪魔な存在は天使だけでしたから」
フリーザ「おや、もしかして12宇宙最強はこの私なのでは?」ニッコリ
悟飯「僕がいるだろう?それに全王様や大神官様達は恐らくはご健在だ」
フリーザ「あのカラフルおチビちゃんですか、ふむですが今の私ならば殺せると思うんですがね」
フリーザ「まぁでも、先に喧嘩を売ってきそうなのはnote民とかいう方でしょうね。ところで戦ったのですか?妙に事情に詳しいようですので」
悟空「身勝手のオラと我儘のベジータ2人で挑んでも返り討ちにされちまった。悟飯が助けに来てくれなければ死んでいた」
フリーザ「まぁ悟空さんとベジータさんの2人ならば本気で来ようと私もワンパンはできますが」ニヤリ
ベジータ「ちっ」
フリーザ「それほどの強さを持った人間が組織単位で動いてるとなると、厄介ですね」
ベジータ「ちなみに俺たちが戦ったカネキってnote民曰く、そいつと同じくらい、それよりもさらに強い奴もいるらしい」
ベジータ「そしてこれは俺の感想だが、そのカネキも全く本気を出していなかったように見えた」
フリーザ「...」
-
- 109 : 2022/08/26(金) 18:04:51 :
- フリーザ「手は組んであげますよ、ただあなた方の今の実力を知りたい」
悟飯「いいぞ、やってやる」
フリーザ「ではまずは悟空さんとベジータさんからどうぞ」
フリーザ「あぁ、そうだ。仙豆は皆さん持っていてくださいね」ポイッ!!!!!
ベジータ「貴様!?何故仙豆を持っている!?」
フリーザ「フリーザ軍は異星人の卓越した技術を盗み取る術に長けています。こんな有用な豆を作らないわけがない」
悟飯「僕達が気づかない間に地球で色々と動いていたようだな」
フリーザ「まぁ、いつそのnote民が現れるかわかりません。手合わせの最中で消耗してるときに襲われたら一たまりもありませんからね」
フリーザ「では、戦闘シュミレーションルームに移動しましょうか。あそこなら問題ないでしょう」
悟飯「わかった」
-
- 110 : 2022/08/27(土) 11:07:50 :
- ー戦闘シュミレーションルームー
フリーザ「それではまずは悟空さんとベジータさんからどうぞ」ニッコリ
悟空「でぇあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ベジータ「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
フリーザ「ほぅ、いきなり身勝手の極意と我儘の極意ですか、飛ばしますねえ」
ベジータ「はあっ!!!!」ドゴォッン!!!!!
バシッ!!!!
ベジータ「なっ!?」バキッ!!!!!
フリーザ「スピードが遅い、丸見えですよ」ビュン!!!
ビュゴオオオオオオンンンンンンン!!!!!!
ドゴォッン!!!!!!
悟空「ごはっ!?」ドサッ!!!!!
フッ!!!!
悟飯「父さん!!!!!」
悟空「ぐっ、何でもないパンチだったはず、、、一瞬で通常形態に戻されるほどのダメージを」
悟空「でもまだ終わりじゃねぇぞ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「まだ身勝手の極意にはなれるパワーはありましたか、でもそれで戦えるんですか?」
悟空「かーめー!!!!!!はあっ!!!!!めぇ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ベジータ「くっ!!!」バッ!!!!
悟空「どぅりゃあっ!!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
フリーザ「まぁ、こんな程度でしょうね」
悟空「はあっ!?」ドゴォッン!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!!
悟空「」ドサッ!!!!!
ベジータ(ただの最終形態だぞ!?、、、いや、そうか)
ベジータ(俺とカカロットには認識できないほんの僅かな時間だけ何かしらの変身をしてるに違いない)
ベジータ「ガンマバーストフラッシュ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
バキッ!!!!!
フリーザ「ベジータさん、それよりもさらに強い変身や技は無いのですか?」
悟飯「片腕であっさりと弾き返した...」
ベジータ「くっ、、、」
フリーザ「まぁ、ないのでしょうねぇ、ではもう終わらせますよ」
ドゴォッン!!!!!!!
ベジータ「おふっ!?」ドサッ!!!!!
フッ!!!!
-
- 111 : 2022/08/27(土) 11:18:03 :
- フリーザ「悟飯さん、すぐにベジータさんと悟空さんに仙豆を食べさせてください」
ポリポリ!!!!!
悟空「ふぅ」ムクリ!!!
ベジータ「」ムクリ!!!!!
フリーザ「もう少しやれると思っていましたが、まぁこんなものでしょうねぇ」
ベジータ「なんだと!?」
フリーザ「あなた方では敵の比較対象にすらならないようですねぇ、もっと修行をするべきです」
フリーザ「お二人ともそれぞれ神の技をお持ちなのに、天使や破壊神よりも精度が低いのでしょう。だから弱い」
フリーザ「まぁ並みの破壊神よりは強いと思いますが、それではあのビルスも倒せないでしょう」
ベジータ「ちっ、痛いところをはっきりと言いやがって」
フリーザ「ですが、身勝手の極意を極めれば天使以上に、我儘の極意を極めればやがてはビルス以上の強さにはなれるのでしょう」
フリーザ「私の星には時の異次元空間があります。そこでお二人で修行をすることをおすすめします」
悟飯「さて、次は僕とお前が戦う番だな」
フリーザ「いえ、やめておきましょう。貴方と戦えば手加減は出来なくなる」ブウウウウウ!ー!!!!
ドド!!!!!!!
悟空・ベジータ「!?」ゾクッ!!!!!
悟飯「!」
フリーザ「ブラックフリーザとでも呼んでください。恐らくはこのブラックフリーザと悟飯さんの全力は同程度、、、私たちが全力で戦えばどうなるのかはもうお分かりでしょう」
フリーザ「しかし、悟飯さんは随分と腕を上げましたね。一体何があったのですか?」
悟飯「僕は他の宇宙の天使の方々と修行をしてもらった。ウイスさんの紹介でな」
フリーザ「なるほど。そういうことでしたか。納得の強さですね」
フリーザ「どうでしょう?貴方と私でもそのカネキってnote民や空山を倒せないでしょうか?」
悟飯「僕はカネキというnote民を見たこともないから、分からない」
フリーザ「では実際に戦った悟空さんとベジータさんはどう思いますか?」
ベジータ「わからん」
ベジータ「次元が違いすぎる、、、俺とカカロットにはどのくらいの強さなのかも測ることができん」
悟空「悔しいが、そうみてぇだ。すまねぇな、役に立たなくてよ」
フリーザ「そうですか、、、でも少なくとも悟空さんとベジータさんはカネキというnote民を超えてもらわなければなりませんね」
フリーザ「では、私たち4人で時の異次元空間で時間の許す限り修行しましょう。敵はいつ襲ってくるのか分からないのでしょう?」
ズドオッンッ!!!!!!!!!
全員「!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 112 : 2022/08/27(土) 11:24:33 :
- フリーザ軍兵士「ふ、フリーザ様!!!侵入者です!!!」
フリーザ「ほぅ、敵の数は?何者ですか?」
フリーザ軍兵士「敵の数は正確な数が確認できないほど多数!!!!そしてここに孫悟空とベジータそしてフリーザがいるのは分かっていると、そしてnote民が来たといえば分かるとも言っていました」
フリーザ「おやおや、随分と早いご到着ですね」
悟飯「た、たしかにデカい気ばかりだ、、、」
フリーザ「これは悟空さんとベジータさんが行ってもただ殺されるだけでしょうね」
フリーザ「悟空さんとベジータさんは早く時の異次元空間に行って修行をしてきなさい」
悟空「いいんか?」
フリーザ「えぇ、敵は私と悟飯さんで対処します」
フリーザ「あなたは他の兵士にも逃げるように伝えてください。」
フリーザ軍兵士「ど、どこに逃げればよいのでしょうか!?」
フリーザ「そうですねぇ宇宙船で逃げても無意味でしょうから、物資を持って悟空さん達と一緒に時の異次元空間に行って貴方達も一緒に修行をしなさい」
フリーザ軍兵士「!!!!」
フリーザ「今の時点ではあなた方では役に立つとは思いませんが、ここで殺されるよりも、修行して生き延びたらいつかは役に立つかもしれません」
フリーザ軍兵士「あ、ありがとうございます!!!すぐに他の兵士にも避難勧告をします!!!」ビュン!!!
フリーザ「では、それぞれの役目を全うしましょうか。悟空さんベジータさん、期待してますよ」
ベジータ「フリーザ、悟飯、死ぬなよ?」
悟飯「はい!!!」
フリーザ「まさかあのベジータさんが私にそんな言葉をかけてくれるとはねぇ、まぁ頑張ってあげますよ」ニッコリ
ビュン!!!!!!!
-
- 113 : 2022/08/27(土) 11:33:14 :
- 刺客「孫悟空とベジータを出せと言っているのだ!!!」
刺客「ここにいるのは分かっている!!!!この星ごと消されたいのか!?」
フリーザ軍兵士「くそ、メチャクチャなことを言いやがって」
ビュン!!!!!!
全員「!?」
フリーザ軍兵士複数「ふ、フリーザ様!!!!!」
フリーザ「あなた方は基地の中に避難しなさい。そしてそこで下される命令に従いなさい」
フリーザ軍兵士「はっ!!!!」
刺客「待て待て、誰一人逃すわけないだろう!!!」
フリーザ「」ギンッ!!!!!!
バシャ!!!!!ブチブチ!!!!!
刺客「あごごっ!!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
刺客「な、なんだ!?身体が破裂していく!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
フリーザ「私より圧倒的に弱い生命体は私の超能力で簡単に殺す事が出来るのですよ」ニヤリ
悟飯(まずいな、、、こんな事が出来るならば父さん達もあっさりと殺せるぞ?)
悟飯(フリーザ、、、僕達が思ってる以上に強くなってるのかも)
フリーザ「今ので数百人は死んだでしょうか?それで?生き残った人間が選び抜かれた強者という事でしょうか?」
カネキ「ま、まさかここまでやるとはな」
フリーザ「あなた、お名前は?」ニヤリ
カネキ「カネキ・イェーガー、空山教団、最高戦力の一人」
フリーザ「なるほど、ではあなたが悟空さんたちを」ビュン!!!!!
カネキ「!?」バッ!!!!
フリーザ「反応が少し遅れましたね、私を侮って力を出し惜しみしてる暇は貴方には無いはずですが?」ニヤリ
ドゴォッン!!!!!!
カネキ「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!
フリーザ「よく受け止めましたね、やればできるじゃありませんか」バゴオッンッ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
カネキ「がっはっ!?」ベチャ!!!!
悟飯「つ、強い、一瞬でブラックフリーザになって体力の消耗を抑えながらうまく戦っている」
フリーザ「ほら、早く立ち上がりなさい」ブウウウウウ!!!
カネキ「なっ!?」
フリーザ「死にますよ」ドゴォッン!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!
カネキ「こ、こんなエネルギーボール!!!!受け止めてやる!!!!!」ズサアッ!!!!!
フリーザ「おやおや、あなたも負けず嫌いなんですねぇ」
ズサアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
カネキ「ぬわあああああああつがあっ!!!!!!」バリバリバリバリ!!!!!!!
ボフッ!!!!!!!
-
- 114 : 2022/08/27(土) 17:11:20 :
- カネキ「」ズキズキ!!!!!
フリーザ「」ニッコリ
カネキ「かはっ!!!!」ガクンッ!!!!!
悟飯「フリーザが強いのは当然として、ビーストにならなくても十分に倒せる範囲内の敵だ」
カネキ「!」
フリーザ「残念ですねぇ、もっと遊べると思っていたのですが、期待はずれでした」ブウウウウウ!!!!!!
カネキ「こ、この俺を!!!!!舐めるなよ!!!!ブウウウウウ!!!!!!!
フリーザ「きぃえっぁ!!!!!」ドゴォッン!!!!!
カネキ「ごぶっ!?」ヨロッ!!!!
フリーザ「でぇでぇあっ!!!!」ガッガッガッガッ!!!!
バキッ!!!!
カネキ「ぐあっ!?」ドサッ!!!!!
フリーザ「デスボール......」ブウウウウウ!!!!!!!
カネキ「!?」バッ!!!
フリーザ「どんな生命体も細胞ひとつ残らず消してしまうか、魂を消滅させれば死にます」ブウウウウウ!!!!!
悟飯「フリーザ、奴をもう殺す気か!!!!せめて情報を奴から引き出してからでも!!!!」
フリーザ「空山教団?とかいうアホ集団の最高戦力の一人がこのザマでは他の奴らもたかが知れてるでしょう」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「そのまま全員殺して差し上げればよいのです」ドォンッン!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
カネキ「ふんっ!!!!!!」バッ!!!!!
ギュインッ!!!!!!
フリーザ・悟飯「!?」
カネキ「馬鹿め!!!何の考えもなしにエネルギー弾を放つからだ!!!!」
ドゴォッン!!!!!!
カネキ「ごあっ!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
フリーザ「それは失礼しました、まさかあなたにエネルギー吸収の能力があるとは思いもしませんでしたよ」ニヤリ
ゴキッ!!!!!!
カネキ「!?!?!?!?!?!?」グラッ!!!!
フリーザ「ふむ、なるほど。その掌にある黒い菱形のところが変化してエネルギーを吸収しているように見えましたが」
フリーザ「要するにそれが発動してエネルギーを吸収する、つまりそれを発動させる暇もない不意打ちかスピードで攻撃すればエネルギー弾の類の攻撃も効く」
フリーザ「違いますか?」ニヤリ
カネキ「ぐっはっ!?」ドサッ!!!!
フリーザ「そして!!!!」ブウウウウウ!!!!
ザシュ!!!!!!
カネキ「ぐあああああああああああ!!!!!!!」ボドッ!!!!!
フリーザ「そのマークのある腕を切り落としたらどうなるのでしょうか?他の部位にまたマークが現れるのか、腕が再生してマークもまた出てくるのか」
ズシュ!!!!!!
カネキ「はあっ!!!!」メキ!!!!
フリーザ「ほぅ、やはり再生はできるようですね」
カネキ「デスビーム!!!!!」ビュン!!!!!
フリーザ「!」フッ!!!!
-
- 115 : 2022/08/27(土) 17:18:21 :
- カネキ「消えた」バキッ!!!!!
ビュゴオオオオオオンンンンンンン!!!!!!
カネキ「がっ!?」ドサッ!!!!!!
フリーザ「これは驚きましたね。私の技とそっくりです。もしかして私の技も使えるのですか?」
カネキ「お、お前だけでは無い、、、我々真の強者のnote民はあらゆる漫画の世界の技を研究している、、、この世界の人間の技は全て使える」
フリーザ「漫画の世界とは何のことか分かりませんが、それは結構なことですね」
カネキ「幻影乱雑殺人!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「また奇妙な技を使うんですね、でも」ブワ!!!
カネキ「!?」ズサアッ!!!!
フリーザ「私にはその程度の小細工は通用しませんよ、もはや私と貴方では超えられない壁とどんな技も通用しないほどの実力差がある」
フリーザ「隠してる能力があるならとっとと出しなさい。何も出来ないまま殺されてはあなたも成仏できませんよ?」
カネキ「ふっ、本当に今の俺では通用しないようだな」
カネキ「いいだろう、、、このカーマの力を発動して俺の本当の力を見せてやるよ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「ほぅ、全身に黒い紋様が広がっていく、、、ツノのようなものも生えてきましたね。戦闘能力も飛躍的に向上しましたね、素晴らしいです」
カネキ「ふん!!!調子に乗っていられるのも今だけだ!!!!これが!!!」
ドゴォッン!!!!!
フリーザ「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
カネキ「恐るべきカーマの力だっ!!!!」
悟飯「フリーザ!!!気をつけろ!!!そのカーマの力を発動した瞬間にカネキ以外の気も感じるようになった!!!」
フリーザ「分かっていますよ」
カネキ(顔面にクリーンヒットしたのに!?効いてないのか!?)
ドゴォッン!!!!!!
カネキ「ばぐっが!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!
フリーザ「で?もう終わりなのですか?」ニヤリ
-
- 116 : 2022/08/27(土) 17:25:50 :
- カネキ「ぐうっ!!!!き、効かないぞ!!!!」
フリーザ「私にはそうは見えませんがね」
悟飯「カーマの力か、、、いったいどんな原理だ?」
カネキ「俺の力は!!!まだまだこんなものではないぞ!!!」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「!」バッ!!!!!
カネキ「妄想大爆発!!!!!!」ブワアッ!!!!
ギュインッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
フリーザ「視認したところを瞬時に大爆発させる」
カネキ「!?」バッ!!!!
フリーザ「なるほど、少し厄介ですね。通常形態のままではまともに喰らってしまっては死ぬかもしれません」
フリーザ「私はね、強くなってから絶対に油断はしないと決めているのです」
フリーザ「このまま瞬間的にブラックフリーザになるだけでも倒せるとは思いますが、一応ここからはブラックフリーザ形態を維持させて戦わさせていただきますよ」フッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
カネキ「な、なんだ!?ゴールデンフリーザではないのか!?」
フリーザ「違いますねぇ、もはやその次元はとっくの昔に超えてしまいましたよ」ブウウウウウ!!!!!!
フリーザ「安心しなさい、貴方程度にはフルパワーどころか、MAXパワーの半分も出さなくても宇宙のチリにできるのですから」
カネキ「た、たしかに凄まじいパワーアップをしたようだがそいつは言い過ぎだ」
フリーザ「」ニヤリ
カネキ(こ、コイツ!?ハッタリなんかじゃねぇ!!!)
フリーザ「さようなら、カネキ・イェーガーさん」
カネキ「な、なんだと!?」
フリーザ「貴方は弱すぎるからうっかり殺してしまうかもしれません。ですから先にお別れの挨拶を済ませておこうと思ったのです」ニヤリ
カネキ「人を舐めるのも大概にしやがれぇ!!!何が宇宙の帝王だ!!!!!」
カネキ「貴様なんか!!!!この俺様が跡形もなくこの世から消してやる!!!!!」
悟飯「フリーザの勝ちだ、もはやカネキは勝負にすらならずフリーザが少し力の加減を間違えたらすぐにあの世行きだ」
カネキ「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!」ギュインッ!!!!!!
フリーザ「」スッ!!!!!
-
- 117 : 2022/08/27(土) 17:38:46 :
- ドガアッ!!!!バキッ!!!!!
カネキ「ぐっ!?」ヨロッ!!!!
フリーザ「どうしましたか?軽く小突いた程度ですよ?、」ブウウウウウ!!!!
ドゴォッン!!!!
バキッ!!!!
カネキ「ぐはっ!?」ドサッ!!!!!
フリーザ「10秒以内にお立ちなさい!!!!さもなくば貴方の頭を踏み潰してしまいますよ!!!!!」ブワアッ!!!
カネキ「ぐっ!!!!」ビュン!!!!!
フリーザ「その程度のスピードでは逃げることもできませんね」
バキッ!!!!
カネキ「うわあっ!!!!があっ!!!!!」ドサッ!!!!!
フリーザ「また地面に這いつくばってしまいましたね、次は5秒です。ほら、死にたく無いなら立ちなさい!!!!」
ドゴォッン!!!!!
カネキ「あ、危ない!!!!」ビュン!!!!
フリーザ「今度はうっかり心臓を貫いてしまいますよ」
ドスッ!!!!
カネキ「がはっ!?」ズブリ!!!!!
フリーザ「苦しそうですね、でも心臓を貫いたくらいでは死にませんか」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「さぁ、カーマの力を使いなさい。本当に死んでしまいますよ?」ドォンッンー!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
カネキ「ぐっ!?」(半身を吹き飛ばされる)
フリーザ「ほーほっほっ!!!!ビビりましたね!!!でも安心しなさい」
フリーザ「まだ殺しはしません、ゆっくりと私と遊んでくださいよ」スタッ!!!!
ブウウウウウ!!!!!
カネキ(身勝手の極意悟空と我儘の極意ベジータを圧倒した俺が全く相手にならん、、まるで赤子同然の扱い!!)
カネキ(カーマの力を解放したこの俺が完全にパワー負けしている、、、このままでは確実に勝てないし、これ以上ダメージを受けて体力を減らされたら逃げることも出来なくなる)
カネキ「煙幕風!!!!!」ブワ!!!!!!
フリーザ「目眩しですか?ですが気を察知できる私の前にそんなのはこけ脅しにしかなりませんよ?」
カネキ「からの!!!!多重影分身の術!!!!」
ボンッ!!!!ボンッ!!!!ボンッ!!!!
フリーザ「数で撹乱して逃げるつもりですか?無駄ですよ?超能力のことをお忘れですか?」
ブインッ!!!!!
カネキ「か、影分身が一瞬で全員やられた!?」
フリーザ「」ドォンッン!!!!
ドスッ!!!!
カネキ「ぐぎっ!?」
フリーザ「万策尽きましたか?では、もっと激しく遊んでもらいますよ」ビュン!!!!
ドゴォッン!!!!!
カネキ「ぐあっ!?」ドサッ!!!
-
- 118 : 2022/08/27(土) 17:45:02 :
- 悟飯「フリーザ!!!!何をやっているんだ!!!早くトドメを刺してしまえ!!!!!」
フリーザ「もうですか?こんなムカつく奴はもっと苦しめてやらなければ私の気が治りません」
悟飯「くっ!!!」
フリーザ「私はね、雑魚の分際で何か勘違いして自分が強いと妄想してるクズ野郎を見てると殺したくなるんですよ」ブウウウウウ!!!!
ドゴォッン!!!!!
カネキ「ぎゃあっ!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!
フリーザ「ほーほっほっ!!!!」ドゴォッン!!!
バキッ!!!!
カネキ「うぐっ!?」ドサッ!!!!
ゴキッ!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
カネキ「」プラーン!!!!!!
フリーザ「おやおや、これでは本当につまらなくなってしまいましたね」
フリーザ「では、殺しますか」
カネキ「」ピクッ!!!!
悟飯「!」
フリーザ「それぇ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「さようならカネキさん!!!!もう二度と存在する事をやめてください!!!!」
フリーザ「きいええええええいっ!!!!」ドォンッン!!!!!!!
悟飯「これは!?」
ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!
フリーザ・悟飯「!?」
カネキ「調子に乗るなよ?下等種族が」ギロリ!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!
フリーザ「や、やるではありませんか。まさか殺すつもりで放った私のエネルギー弾を吸収するとはね」
フリーザ「ですがやはりあなたは私の敵ではありません。その吸収の能力さえ気をつければ」
悟飯「フリーザ気をつけろ!!!!気の質が変わっているぞ!!!!」
フリーザ「そんなこと言われなくても分かってるんだよ!!!俺に指図ばかりするなっ!!!!サイヤ人!!!!」
ビュン!!!!!
カネキ「」ギュインッ!!!!
ドゴォッン!!!!!
-
- 119 : 2022/08/27(土) 17:53:25 :
- フリーザ「ぐっ!!!!!」ギチギチ!!!!
カネキ「よく受け止めたな、本気で殴ったのに」
フリーザ「ふん、きいぇっ!!!」
フッ!!!!フッ!!!!フッ!!!!!!
フリーザ「喰らえ!!!!」スカッ!!!!
ドゴォッン!!!!!!!!!
ビュン!!!!!
カネキ「」フワアッ!!!!!!!
悟飯「フリーザの攻撃が簡単にかわされている!?戦闘能力が上がって、、、いやそうじゃない」
悟飯「戦闘能力が上がってスピードとパワーが大幅に向上しただけでなく、動きそのものが別人になっている」
フリーザ「力をまだ隠していたとは、、、認めてあげましょう。さっきとは別人のような上達ぶりですね」
カネキ「まぁ、そう感じるだろうな」
フリーザ「?」
カネキ「だが本気とは少し違うな、、、」ビュン!!!
フリーザ「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
ドゴォッン!!!!!
悟飯「フリーザ!!!!俺も戦う!!」バッ!!!!
フリーザ「手を出すな!!!!これは俺の戦いだ!!!邪魔をするんじゃねぇ!!!猿が!!!」
悟飯「だが完全に負けているぞ!!!このままでは!!」
フリーザ「ふっ、ふっふっふっ!!!まだこの私が本気を出してない事をお忘れですか?」
カネキ「なら早く出してしまったほうがいい、今度は俺がお前をうっかり殺してしまうかもしれん」ニヤリ
フリーザ「ほざけぇ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
悟飯「はあっ!!!!」(ビースト変身!!!)
悟飯(悪いが変身していつでもフリーザを助けられるように準備はさせてもらうぞ)
悟飯(奴の力はまだ底が知れない、、、やはり弱くて動きの鈍いさっきの状態の間に倒してしまうべきだった!!)
フリーザ「はあっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
カネキ「それがお前のフルパワーか?」
フリーザ「お待たせしましたね、それでは究極の戦闘をお互いに堪能しましょうか」
カネキ「笑わせてくれる!!!!」
ギュインッ!!!!!
-
- 120 : 2022/08/28(日) 01:51:32 :
- バキッ!!!!ドゴォッン!!!!!
フリーザ「ぐっ!?」ヨロッ!!!!
カネキ「ちっ!!!!」
ガッガッガゥガゥガッ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
悟飯「ご、互角になった!!!」
悟飯(だがやはりフリーザは勝負を焦っている、、、カーマの力のことは僕はよく知らない)
悟飯(でもこの底知れない不安の正体は、カネキがまだ強くなるとどこかで分かっているからだ)
悟飯「はあっ!!!!」ドゴォッン!!!!
カネキ「!?」バキッ!!!!!
フリーザ「貴様!!!!引っ込んでいろと言ったはずだ!!これは私の戦いだ!!!!」
悟飯「黙れ!!!!」
フリーザ「!」
悟飯「そんなことにこだわって何になる!?いったい僕たちは何のために手を組んだ!?」
悟飯「僕はこれ以上!!!地獄のような未来は見たくない!!!!大嫌いなお前であっても!!!!これ以上は知り合いが死ぬのを見るのは沢山だっ!!!!」
カネキ「悟飯ビーストモード、、、ブラックフリーザと互角、、、いや」
カネキ「気の強さは同じでもその容赦の無さはフリーザ以上の脅威だな」
カネキ(さすがにこの2人を相手にはこの器では厳しい戦いを強いられる、、、やはりここは撤退して体制を立て直す他ないだろう)
悟飯「お前、、、カネキじゃないな?」
カネキ「!、、何を言っている?」
悟飯「どうやら嘘を隠し通すのは得意ではないらしい」ビュン!!!!!
バキッ!!!!
カネキ「ぐっ!!!!」ギチギチ!!!!
悟飯「さっきまで感じられたカネキと今のお前とでは明らかに別人の気だ」
悟飯「つまり比喩表現ではなく、本当に別人なんだろう?」
カネキ「.......」
悟飯「スピードとパワーを大幅に向上させる技は俺達も持っているが、動きや気まで別人のように変わるのは明らかに自分以外の何かが干渉している」
カネキ「ふん、、、それがわかったからと言ってなんだと言うのだ?」
悟飯「敵の正体を知っているのと知らないのとでは、勝率が変わるのさ」
悟飯「つまりお前はカネキじゃない、そしてカネキじゃない何者かのお前がカネキの身体を使っている時の方が圧倒的に強くなる」
フリーザ「だからなんだ?結論を言え!!!」
悟飯「つまり完全にカネキじゃない別人になる前に、ここで殺しておかなければならないヤバい野郎ってことさ」ブウウウウウ!!!!!
フリーザ「なるほど、やるべき事は変わらないようですね」ブウウウウウ!!!!!!
カネキ(さて、どうやって逃げればよいものか、、、)
-
- 121 : 2022/08/28(日) 10:18:35 :
- 悟飯「行くぞ!!!!でぇりゃ!!!!!」バキッ!!!!
カネキ「!?」ズサアッ!!!!!
フリーザ「きぃえっ!!!!」ブウウウウウ!!!!
ドォンッン!!!!!!!
カネキ「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!!!!
悟飯「魔閃光!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ギュインッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ボフッ!!!!!
カネキ「はぁ、、、」ビュン!!!!!
フリーザ「おっと!!!!逃がしませんよ!!!!」バキッ!!!!
ドゴォッン!!!!!
カネキ「ごふっ!?」ドサッ!!!!!
悟飯「かーめーはーめぇ!!!!!!」
カネキ「エネルギーシールド!!!!!」バリンッ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
カネキ(ぐっ!!!簡単に破壊されただとっ!?)
悟飯「気円斬!!!!!!」ビュン!!!!
ザシュ!!!!!
カネキ「ぐっ!?」ボドッ!!!!!
悟飯「まだだっ!!!!気円烈斬!!!!!!」
ビュン!!!!ビュン!!!!ビュン!!!!!
カネキ「はあっ!!!!ずあっ!!!!」バフッ!!!!
悟飯「エネルギーを発散させて全て弾き返したか」
フリーザ「デスビーム!!!!!」ビュン!!!!
ドスッ!!!!!
カネキ「がはっ!?」ブシャ!!!!
フリーザ「貴方の死は近いですよ」ビュン!!!!
バキッ!!!!
ドゴォッン!!!!!!
カネキ(くそっ!!!!悟飯とフリーザ!!!!交互に技を繰り出してきやがる!!!こっちは一息つく暇もねぇ!!!)ヨロッ!!!!
フリーザ「足が動かなくなってきましたねぇ!!!!もっと頑張らないと死にますよ!!!」ブウウウウウ!!!!!
カネキ「!?」
フリーザ「ブラックボール!!!!!!!」ドォンッン!!!!!
悟飯「ここだっ!!!!ビーストかめはめ波!!!!」ドォンッン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 122 : 2022/08/28(日) 10:28:05 :
- カネキ「ぎいっあっがっ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
フリーザ「ほーほっほっ!!!!このまま押し切って消滅させますよ!!!!」ドゴォッン!!!!
ズドオッンッ!!!!!
悟飯「あぁ!!!そのつもりだっ!!!!」ドォンッン!!!!
ビリビリビリビリ!!!!!!!
カネキ「だ、だめだ!!!!押される!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
カネキ「」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!
フリーザ「ふふ、消滅はさせる事は出来ませんでしたが、全身丸焦げで少し攻撃すれば身体が崩壊しそうですね」
悟飯「あぁ、俺たち2人の攻撃をここまで耐え切ったのは驚いた。身体が崩壊してないだけでも評価に値する」
悟飯「それだけに残念だな、完全な悪でなければ良いライバルになったかもしれないのに」ブウウウウウ!!!!
フリーザ「まぁ良いではありませんか」ブウウウウウ!!!!
ドォンッン!!!!!!
バゴオッンッ!!!!!!!!
悟飯・フリーザ「!?」
エレン「」ポワアッ!!!!!!!
フリーザ「な、何が起きたのだ!?」
悟飯「カネキの身体が発光して、、、別人になった!?」
エレン「」グッグッ!!!!!
-
- 123 : 2022/08/28(日) 10:35:21 :
- エレン「」フワッ!!!!!
フリーザ「悟飯さん、、、さっきよりも」
悟飯「あぁ、桁違いの強さになっているな、、、」
エレン「」ブウウウウウ!!!!!!!
悟飯「な、何をしているんだ!!」
エレン「なるほど、孫悟空とベジータは時の異次元空間で修行をしているのか」
フリーザ「な、なぜ分かったのですか!?」
エレン「あの2人が強くなって戻ってきたら厄介だな」ブウウウウウ!!!!!!
エレン「これは異次元空間にも貫通するエネルギー弾、、、雑魚が触れれば魂ごと消滅する」ドォンッン!!!!!
バキッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
悟飯「父さん!!!!ベジータさん!!!!!」
エレン「まぁこんなものだろうな。所詮は心臓病で死ぬ運命だった孫悟空と人造人間ごときに殺されたベジータだ」
エレン「ドラゴンボールの世界の正史はトランクス以外は全滅させられる」
エレン「それに抗った結果多少は延命は出来たとしても、こうやってさらに強い存在に殺されるのがオチなのだ」
悟飯「貴様!!!!!」バゴオッンッ!!!!!
エレン「愚かな、、、まだ力の差も分からないのか?」バキッ!!!!!
悟飯「がはっ!?」
ドサッ!!!!
フリーザ「きいえっ!!!!」ビュン!!!!
バシッ!!!!!
フリーザ「なにっ!?」
エレン「硬質化」
ドスッ!!!!ドスッ!!!!ドスッ!!!!!
フリーザ「かはっ!?」ヒュー!!!!!
ドサッ!!!!!
悟飯「魔閃光!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
エレン「今の俺にとっては何でもない攻撃だな」
-
- 124 : 2022/08/28(日) 10:47:31 :
- 悟飯「ば、馬鹿な!?」
フリーザ「一体何が起きたというのですか!?」
エレン「......」
悟飯「たぶん、カネキの意識が無くなってから現れた人格がカネキの身体を乗っ取ったんだ、違うか?」
エレン「半分は正解、だがカネキの身体を乗っ取ったわけではない。この身体は紛れもなく俺の身体、、そう」
エレン「エレン・イェーガーの身体なのだ」
フリーザ「だ、誰ですか!?それは?」
エレン「かつてnoteはエレンチート、エレンハーレムと言った稚拙なssが量産されていた。もはや進撃の巨人全盛期の時はそれがnoteの日常であった」
エレン「リアルでは寂しく負け組の人生を送っていたり、厨二病全盛期で僕の考えた最強キャラをエレンというキャラに自己投影したんだろう」
エレン「何にせよnote全盛期のssはエレンという存在が大きな影響を与えていた。」
悟飯「な、何を言っているんだ!?」
エレン「お前も俺も人間が創造した空想上のキャラでしか無かった。しかしnoteには妄想を具現化する能力があったのだ。私は負け組の人生を送ってエレンに自己投影する事でしか自我を保てない哀れな人間達のマイナスエネルギーによって生み出された」
エレン「私は絶対的な力を誇っていたが、その力はそう長くは続かなかった。進撃の巨人とssのブームが終わり、やがてssを書いていた小学生達も大人になり、多くのユーザーがnoteから離れていった」
エレン「つまり負け組の人生を送っていたユーザー達のマイナスエネルギーが集まらなくなり、このままでは俺も強さを失ってしまうと感じた」
エレン「危機感を覚えた俺はnoteから異世界転生をする事にした。noteユーザーが俺という存在に自己投影したように俺も妄想の世界に逃げることにしたのだ」
エレン「何千年も異世界転生を繰り返した。そして俺は多くの世界を旅してきて己の力を磨いた。強さだけでなく人間としてもな」
エレン「だが何千年も生きてきたが、寿命が近づいてることに気がついた。ドラゴンボールで不老不死にするように願うかとも考えた。しかし、不老不死にしてしまえば人間が備えている生命の危機に瀕する時の劇的なパワーアップもできなくなるし、不老不死にはデメリットも多かった」
エレン「だが俺は死にたくはなかった。せっかくのチート級の能力を失いたくはなかった。だから俺自身を不老不死にするのではなく、転生を繰り返した永遠の命を獲得する道を選んだのだ」
悟飯「転生だとっ!?」
エレン「そうだ」
-
- 125 : 2022/08/28(日) 10:59:59 :
- エレン「さっきお前らが戦っていたのはカネキ・イェーガーというnoteで狂ったようにエレンチートハーレムssを長年描き続けていた登録noteユーザーの1人だった」
エレン「俺はそいつを自分の器として選定することにした。そして俺の思惑通り、奴の身体は俺の力に適合した」
エレン「カネキ・イェーガーは俺に自己投影することで自我を保っていた。つまり精神も肉体も俺になり切ろうとしていたのだ。ただ強いだけでは器としては不適合になってしまう」
エレン「俺はカーマと呼ばれる力をカネキに与えた。カネキはそれで大幅にパワーアップしてしまった。しかし、それは俺が復活するまでの間に与えられた力にすぎない」
エレン「コーヒーに溶かした角砂糖のようにカーマの力は全身に広がっていく。だからカーマのマークを破壊したところで、全身が俺の肉体に成り代わろうとしているのだ。完全にカネキの肉体を破壊しなければ俺の転生は止められない」
フリーザ「なるほど、だからカーマのマークを切り落としてもすぐに復活をしたのですか、しかし妙ですね」
フリーザ「私と悟飯さんの同時攻撃であなた、いやカネキさんは確実に死んでいたはずです。器とは死んでいても転生出来るのですか?」
エレン「たしかにお前らの攻撃でさっきカネキ・イェーガーは医学的には死んでいただろう。しかし、俺の転生するための器としてはあの状態でも大丈夫だったのだ」
エレン「俺の転生を完全に止めたいのならば本体である俺を殺すか、器の細胞をこの世から一つ残らず消すしかない」
悟飯「そうだったのか、、、」
エレン「カネキは俺のカーマの力に適合したが、奴は俺のカーマの力に長く耐えられる力はなかった。そしてさっき死にかけのカネキで転生をしてしまったおかげで、俺の寿命はあと数日と言ったところか」ブウウウウウ!!!!!!
エレン「また新しい器を探さなくてはならん。まずは貴様らの肉体が俺のカーマに適合するのか見定めさせてもらうぞ」ドォンッン!!!!!
バキッ!!!!ドゴォッン!!!!
悟飯「!?」ズサアッ!!!!!
フリーザ「ぐっ!?」ギチギチ!!!!
エレン「さあ、俺の力に耐えてみろフリーザ」ブウウウウウ!!!!!!
悟飯「はあ!!!!」
ボフッ!!!!
悟飯「だ、だめだ!!!全然効いてない!!!!」
エレン「」ポイッ!!!!
フリーザ「がはっ!?」ドサッ!!!!!
フリーザ「ぬごここここここここここごごここごご!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
悟飯「フリーザ!!!!」
バキッ!!!!!
悟飯「!?」ギチギチ!!!!!
エレン「次はお前だ」ブウウウウウ!!!!!!
悟飯「!!!!!!???????」ジタバタ!!!
エレン「どれ」ブウウウウウ!!!!!!
-
- 126 : 2022/08/28(日) 11:04:14 :
- フリーザ「ぐおおおおおおおおおおっ!!!!」
悟飯「があっ!!!!!ぎゃあっ!!!!!」
エレン「あーこれはダメッぽいな」
フリーザ「ぬわ!!!!あっ!!!!」
エレン「2人とも器としては十分な強さを秘めているのに、俺のカーマの力を本能で拒絶しようとしているな」
悟飯「うごおっ!!!!ぐぎっ!!!!」
エレン「さっきも言ったようにただ強いだけでは、意味はない。相性というものがありそれによって適合する」
エレン「つまり最高の器とは俺のカーマの力に相性がよく尚且つ強ければ良い」
エレン「器の強さによって転生したときの寿命の長さが決まる、お前らの強さは2000年くらいの寿命にはなったと思うが適合しないならば残念だな」
フリーザ「」ピクピク.....
悟飯「あ、」ドクン!!!!!
エレン「死んだか、、、ならば次の器を探すとしようぞ」ビュン!!!!!!
-
- 127 : 2022/08/28(日) 11:10:48 :
- ー別の世界ー
提督「」ビュン!!!!!!
スルメ「」ビュン!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
空山教団信者「ぐっ、、、貴様ら如きがこの俺を!?」
スルメ「刺客も信者も大したことない強さだったようだな」
提督「さて、他の空山教団施設の場所を教えてもらおうか」
空山教団信者「空山様を裏切ることなどできん!!!だったら自爆してやる!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
提督「ダメだったか、またしらみ潰しに探すしかねぇな」
スルメ「めんどくさいが空山教団のメンバーは高い戦闘能力を有しているから、見つけやすいだろう?」
提督「まぁな」
スルメ「なぁ、そろそろ空山教団本部を襲っても良いんじゃないか?」
提督「自惚れるな。まだ俺たちの力では空山を倒せはしない」
スルメ「そうか」
提督「空山教団施設を襲って空山教団の弱体化をさせながら、俺たちも強くなれば空山を倒せるチャンスは絶対に訪れる、俺たちはその時を狙うぞ」
スルメ「さすがは提督だな、、、ズル賢い」
提督「ふっ、では次に行くぞ!!!!」
ビュン!!!!
-
- 128 : 2022/08/28(日) 11:22:57 :
- ー地球ー
悟飯「ここは、、、?」
筋力「起きたか」
悟飯「!?筋力!?」
フリーザ「おや、ここは?」
ラーメン「こっちも起きたようだな。安心しろ、ここは地球のとあるホテル。今この部屋にいるのは俺たちだけだ」
悟飯「お前ら2人とも死んだはずでは?」
ラーメン「死んでしまったのはビルス様だけだ」
ラーメン「時の異次元空間で修行中に事故が起きてな」
フリーザ「まさか次元が割れてしまったのですか?」
悟飯「なんだそれは?」
筋力「時の異次元空間では差はあるが外とは時間流れが違う。ビルス様曰くごく稀にその時間の差から発生する次元割れという現象が起こるらしい」
筋力「俺たち3人は死ぬかもしれない瀬戸際だったが、ビルス様が命を捨てて俺たちのためにバリアを作ってくれたんだ」
ラーメン「そしてそのバリアが壊れるまで俺たちはずっと修行していたんだ」
悟飯「なるほど、、、だから戦闘能力が急激にアップしているのか」
フリーザ「これは心強い味方が増えましたね」
悟飯「筋力、ラーメン」
ラーメン「ん?」
悟飯「俺と戦ってくれないか?」
筋力「別にそれは構わないが、、、」
悟飯「俺はカネキ・イェーガーにもエレン・イェーガーにも全く手も足も出なかった」
悟飯「フリーザも俺と同じ強さだ。今のお前達の強さを知っておきたい。それによって対処法が変わってくる」
筋力「カネキがエレンに転生した事も何となくわかる。あれはBORUTOという世界の能力の一つ」
筋力「しかし転生を使ってあのエレンが別世界で生き延びていたとは、、、思っていたより厄介になった」
フリーザ「その言い方だとエレン・イェーガーには勝てるみたいに聞こえますね」
筋力「うん、勝てると思うわ」
悟飯「それは手合わせが楽しみだなあ」
-
- 129 : 2022/08/28(日) 11:38:19 :
- ーホテルの外ー
悟飯「じゃあまずは!!!!!スーパーサイヤ人ブルー!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「よし、始めようか」
悟飯「ん?そっちは変身しなくてもいいのか?」
筋力「うん、なる必要がないと思う」
悟飯「くっ!!!!舐めるな!!!」ビュン!!!
筋力「」(小指を差し出す)スッ
悟飯「は、はや」
バチンッ!!!!!!!
悟飯「ぎゃあっ!?」ドサッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
フリーザ「デコピンでブルーの悟飯さんを吹き飛ばすとは、、、ラーメンさんいったい彼はどのくらい強くなっているのですか?」
ラーメン「見てれば分かるよ」
筋力「まだ力は隠してるだろ?ハッキリ言って今の俺にはブルーでは全く敵わないぞ?」
悟飯「これが悟飯ビースト!!!!!」ブウウウウウ!!!!
悟飯「フルパワーで行くぞ!!!!!」ビュン!!!
バキッ!!!!ドゴォッン!!!!!
筋力「いいぞ!!!さっきよりもだいぶマシになったな!!!!」バッ!!!
ビュン!!!!
悟飯「ぐっ!?」
フリーザ「悟飯さんの攻撃が全然通用してない!?」
悟飯(気の強さは同じくらいなのに、、、いや俺に合わせているのか)
筋力「ちょっと本気を見せてやる!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
悟飯・フリーザ「!?」ゾクッ!!!!!!
筋力「ふぅ」
悟飯「明らかにエレンの力を超えている、、、変身もしてないのに、、、」
筋力「通常形態を極めた上で変身形態も強くした方が良いと思ってな。通常形態でも時の異次元空間に入る前のスーパーnote民ブルーを瞬殺できるようになった」
悟飯「ま、まさか、、、ブルーよりも強い変身も身につけたのか?」
筋力「まぁ2段階上の変身を身につけたよ、ちなみにラーメンと俺はだいたい互角くらいかな?」
フリーザ「な、なんと」
悟飯「参ったな、、、俺も頑張って強くなったと思ったのに、、、どんどん強い奴が出てくるな」
悟飯「頼もしい仲間が増えたのはいいが、悔しい気持ちもあるな」
筋力「いや、お前とフリーザの潜在能力ならばもっともっと強くなれるだろう」
ラーメン「俺たちと同じように地球の精神と時の部屋を使って修行すればいい。俺たちはそのエレンって野郎を討伐しに行く」
フリーザ「残念ながら今の私と悟飯さんでは完全に戦力外のようですね。悟飯さん急ぎましょう。時間も敵も待ってはくれません」
ラーメン「なぁ?やっぱり悟空達はやられたのか?」
悟飯「あぁ、、、」
ラーメン「そうか、、、すまないな。こっちの世界のゴタゴタに巻き込んでしまって」
ラーメン「全てが終わったら必ず皆んなを生き返らせる」
悟飯「期待してるよ、、まぁ俺もいつまでも負けたままでは終わらないけどな」
ラーメン「ふっ」
筋力「そう言えば天界の神殿は空山に破壊されたよな」
ラーメン・悟飯「あっ」
筋力「フリーザの星の時の異次元空間もエレンに破壊されたんだろ?他に時の異次元空間ってあったかな?」
フリーザ「簡単な話ですよ。この地球の精神と時の部屋があった場所に行って、時空間を割ればそのまま精神と時の部屋に入れます」
ラーメン「なるほど、そんな方法が」
ラーメン「あ、でも食料はどうやって持ち込む?」
悟飯「ほいぽいカプセルの中に大量に入れれば大丈夫」
筋力「あーこの世界にはそんな便利アイテムがあったな」
ラーメン「んじゃとっととエレンを倒しに行ってこようぜ」ブウウウウウ!!!!!
筋力「いや、その前にお客さんだ。悟飯とフリーザは早く精神と時の部屋に」
悟飯「わ、わかった」
-
- 130 : 2022/08/28(日) 11:45:47 :
- ビュン!!!!!!!
提督「よう!!!!筋力!!!!ラーメン!!!!」
ラーメン「これは、これは。提督とスルメか?」
スルメ「ふっふっふっ、さっき悟飯とフリーザがいたがここで何をやっていた??」
筋力「まぁちょっとな」
提督「余計な問答はごめんだ。単刀直入に言ってやる。お前ら俺たちの仲間にならないか?」
提督「空山の力は強大だ。お前らもだいぶ腕を上げたようだが、ハッキリ言って俺たちの力でも通用するか怪しい」
提督「だが俺たち4人が手を組んで、修行すれば空山を倒せる確率が上がる。」
ラーメン「それは正論だな」
スルメ「あとはカエサルも仲間に引き入れたい。お前らは敵対していたようだが、今はそんなことを言ってる暇はないはずだ、あのエレンの力をお前らは見たのか?」
筋力「ん。お前らエレンの事も知ってるのか?」
スルメ「奴の力は強大だ、、、空山には遠く及ばないが俺と提督が2人がかりでも逃げるのがやっとだった」
ラーメン「ん?カネキの身体を使って転生してからお前らはエレンと戦ったのか」
スルメ「カネキもいたのか?いや、転生って何のことだ?」
筋力「エレンはBORUTOのカーマの力を使って、カネキの身体を器にしていたんだ。悟飯とフリーザがカネキをあと一歩のところまで追い詰めたが、エレンはカネキが死ぬ寸前で転生を果たした」
提督「カーマの力まで、、、ならば俺たちと戦っていた時よりもエレンは強くなってるのか?」
ラーメン「それは知らん」
提督「まぁとにかく手を組んだ方が互いにメリットがあるのは間違いないよな?」
筋力「そこまでは同じ意見だが、何か隠してるだろう?」
提督・スルメ「!?」
筋力「腹黒いお前らが何も考えてないわけないよな?言ってみろ」
筋力「それを聞いてから返答する」
提督「バレていたのか(^ω^)」
-
- 131 : 2022/08/31(水) 21:05:21 :
- 提督「なーに、別にお前らにとっても悪い話ではないんだよ」
筋力・ラーメン「」
提督「お前らも人造人間にならないか?」
ラーメン「まさか、お前ら人造人間になったのか?」
提督「そうだ、もちろんタイプはエネルギー永久式だ」
筋力「人造人間17号と18号と同じか」
提督「いいか?よく考えてみろよ?人造人間17号達は元々はただの不良人間だったんだ。幼少期の孫悟空にすら勝てなかった」
提督「だが、人造人間になっただけでスーパーサイヤ人第1形態を圧倒できる強さになった。まぁ未来と原作の時間軸では強さは違うけどな」
提督「ここまで言ったらもう分かるだろう?つまり、俺たちはスーパーサイヤ人4より強いスーパーnote民4になれたんだ。その俺たちが人造人間になった」
提督「もはやパワーアップし過ぎて、自分達でもヤバいくらい気持ちが昂っている」
ラーメン「愚かなり弱き者よ、世の広さを知るが良い」ブウウウウウ!!!!!!!
スルメ「提督様、ここは私が相手しましょう」
提督「まぁ待て、まだ交渉決裂したわけじゃない」
筋力「スルメの様子がおかしいな」
提督「(^ω^)」
筋力「人造人間になってただ俺たちを強くするわけではないよな?要するに創造者のお前には逆らえないように洗脳もしたんだろう?」
筋力「当然、お前の誘いには乗らない」
提督「これ以上話しても無駄なようだな。わかった、死んでもらう」
提督「正確にはお前らの人格を残したまま俺には逆らえないように改造もしてやるがな」ニヤリ
-
- 132 : 2022/08/31(水) 21:12:21 :
- ラーメン「筋力、こんな奴らは俺1人で十分だ」
提督「何を言ってやがる!?カエサルに手も足も出せなかったお前らが勝てるわけねぇだろ」
ラーメン「それはもはや過去の俺たちだ。俺たちは常に未来に向けて今を生きている」
ラーメン「もはやあの時の俺たちと今の俺たちは別人のような強さだ」
提督「ほざけぇ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
提督「ははっ!!!!油断しているからだ!!!直撃したぞ!!!!」
ラーメン「たしかに直撃はしたな」
スルメ・提督「!?」バッ!!!!
ラーメン「ただ埃を巻き上げるだけか?俺が技の見本を見せてやる」ビュン!!!!!
ドゴォッン!!!!!!!
スルメ「!?」ドサッ!!!!!!
提督「な、何が起きた!?」
ビュン!!!!!
提督(ば、馬鹿な!?この俺が目で追えないだとっ!?)
ラーメン「」ビュン!!!!
提督「そこかあっ!!!!」ドド!!!!
ラーメン「あっちは残像だ」
提督「ならばお前が本体か!!!!!!!!!」ドドッ!!!!!!!
ラーメン「いや俺も残像だ」ビュン!!!!
ドゴォッン!!!!!!
提督「!?」ドサッ!!!!!!
ラーメン「ボディを効かされてダウンとは情けない野郎だ」
提督「な、なるほど、、、確かにまんざらお前達が言ってる事もハッタリばかりではないようだな」ムクリ!!!
スルメ「ふっ、だが所詮はこのレベルか?」
スルメ「見せてやろう!!!!これが俺たちのスーパーnote民4!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
提督「人造人間手術をして更なる進化を遂げてしまったスーパーnote民4の力に恐れ慄くがいい!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
筋力「ラーメンの勝ちだ」
ラーメン「気の上昇はそれで限界らしいな?」
スルメ「変身しろ、勝負にならんぞ?」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「貴様らを倒すのに変身する必要などない。このままで十分に倒せる」
-
- 133 : 2022/08/31(水) 21:18:20 :
- 提督「言ってくれる!!!!!」ビュン!!!!
ビュン!!!!!
バキッ!!!!ドガアッ!!!!!!
スルメ「て、提督様!?」
提督「なにっ!?」ズサアッ!!!!!!
ラーメン「お前らの妄想とは真逆の展開で辛いか?」ビュン!!!!!
ドゴォッン!!!!!!
提督「がふっ!?」ドサッ!!!!!!
ラーメン「スーパーnote民4になってもボディ1発でダウンか?進歩してないな」
提督(スーパーnote民4でも全く通用しないだとっ!?あ、ありえない!!!!コイツらも変身型の戦士タイプ!!!)
提督(まさかこれよりさらに強くなるのか、、、)
ブウウウウウ!!!!!
提督「!?」バッ!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
筋力「スルメを殺した、残りはお前だけだな提督」
提督「筋力、、、貴様も」
ラーメン「お前らのボス神威はnote異世界転生を素質のあるnote民全員にしてくれた」
ラーメン「だがお前らは俺たちと敵対して本来やるべき目的を果たす事なく、迷走している」
ラーメン「お前ら神威団はかつては悪そのものだった。まるで地元の不良のようだったな。自分達が中心だと息巻いて勘違いしてる馬鹿とそっくりだった」
ラーメン「だが神威は死ぬ前に今までの小悪党のような悪事の数々を帳消しにするかのような偉業を成し遂げた。それに対してお前らはどうか?」
ラーメン「1番の敵は無能な味方というが、まさにお前らのためにあるような表現だな」ニヤリ
-
- 134 : 2022/08/31(水) 21:23:36 :
- 提督「だ、だまれぇ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
筋力「ラーメン、デケェの来るぞ」
ラーメン「問題ない、奴の能力の限界値はある程度推測できる。いくら大技を繰り出しても通常形態の俺にダメージすら与えられないだろう」
提督「アトミック・バースト・フラッシュ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ラーメン「はあっ!!!!!」バゴオッンッ!!!!!
提督「!?」ギュオンッ!!!!!
提督(ただのパンチでアレを弾き返しただとっ!?)
ビュン!!!!!!!!
ラーメン「完全に消えてしまえ!!!!提督!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
提督「ち、ちきしょー、!!!!!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
筋力「終わったな」
ラーメン「まぁ良いウォーミングアップにはなったかな、ではエレン・イェーガーのところに行こうか」
筋力「そうだな、、、エレンにも勝てると思うが空山と合流しない間に倒してしまった方がいい」
ラーメン「空山教団の勢力は未だに未知だからな」
ラーメン「他にもnote民が空山教団に取り込まれてると考えて方がいいだろうな」
筋力「あぁ、誰が空山教団に入会していてもおかしくはない」
筋力(だが空山はnote民を殺しまくっていたはず、、、自分に敵対しないnote民とは手を組むということなのか)
筋力「しかし、空山の目的ってのはなんだ?」
ラーメン「それは本人に直接聞くのが早いだろう」
-
- 135 : 2022/08/31(水) 21:28:23 :
- ー地球から遠く離れた名も無き惑星ー
エレン「!」
エレン「提督とスルメのエネルギーが完全に消滅した、、、別次元に入ったのか、または殺されたのか」
エレン「だが明らかに誰かと争った形跡があった、、、しかもその誰かさんはスルメと提督の全力を超越する力を発揮していた」
エレン「2つのデカくて強いエネルギーの正体、、、まさか筋力とラーメン、、、いや、あの2人にしては強大すぎる、、、」
エレン「提督とスルメの抹殺任務の手間が省けたのはラッキーだったが、、、もっと厄介な奴らが相手になりそうだ」
エレン「いや、そのことは一旦忘れよう、、、今は新しい器を探すのが先決だ」
エレン「」ブウウウウウ!!!!!!
エレン「しかし、あれから何人もカーマを与えて器の選別をしたが、やはり適合者は見つかるのは時間がかかる」
エレン「」ブウウウウウ!!!!!!!!!!!!!
エレン「だが器を見つけなければ寿命で死んでしまう!!!!!」ビュン!!!!!!
-
- 136 : 2022/08/31(水) 21:35:14 :
- ラーメン「エレン・イェーガー、、、忙しなく動き回っているな」
筋力「もし本当にカーマの力を持っているならば、エレンは新しい器を探そうとしてるんだろうな」
ラーメン「カーマか、、、厄介な能力だ」
ラーメン「一刻も早く奴を消さなければな」
筋力「」ビュン!!!!!!
死体の山「」
ラーメン「ここに微かにエレン・イェーガーの気が残っている、、奴はこの星に間違いなく立ち寄った」
筋力「そしてカーマをつけて、手当たり次第に器を探した。それでカーマが刻まれた死体の山が至る所にあるわけか」
ラーメン「どうやらカーマの力は真実らしい、早く見つけてエレンを殺さないとどんどん犠牲者が増えてしまう」
筋力「そうだな」ビュン!!!!!!
ーエレン・サイドー
エレン「!」
エレン「もうあそこまで来てるのか、、、しかし本当に筋力とラーメンならば瞬間移動が使えたはず、、、なのに何故それをしない?」
ーーーーー
ラーメン「さて。敵の情報も収集したし、そろそろ戦うか」
筋力「そうだな」ビュン!!!!!
ーーーーーー
エレン「!?」
ラーメン「よう、てめぇ本当にエレン・イェーガーなんだな」
筋力「自己投影をされ続けてそれがきっかけで生まれたチート能力を持ったエレン・イェーガー」
筋力「哀れだな」
エレン「ふん、、本当に筋力とラーメンか?戦闘能力が違いすぎるが、、、」
ラーメン「トレーニングさえ続けていれば強くなる。過去の俺たちは過去でしかない」ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「悪いが、お前はここで殺していく、、、空山とは合流はさせない!!!!」ビュン
!!!!!!
エレン「」ビュン!!!!!!!
ドガアッ!!!!!!
-
- 137 : 2022/09/01(木) 14:07:52 :
- バチンッ!!!!!!
ビュン!!!!!!!
ドガアッ!!!!!ズカアッ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
エレン「くっ!!!!」ビリビリ!!!!!!
ラーメン「!」ビリビリ!!!!!
ビュン!!!!!!
バキッ!!!!!!
ラーメン「ぐふっ!?」ヨロッ!!!!
エレン「ちっ!!!」ヨロッ!!!
筋力「相打ちか」
ビュン!!!!!
ドゴォッン!!!!!!!!
ビュン!!!!!
ラーメン「はあっ!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
エレン「地面硬質化うねり!!!!!」ビュン!!!!
ラーメン「!?」
バッゴオッン!!!!!!!
ラーメン(地面を硬質化させて、自分の意思で流動的に動かしたのか!?)
エレン「紅蓮の弓矢」ビキビキビキ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「くっ!!!!」バッ!!!!!
エレン「タ弾・紅蓮の弓矢!!!!!!」ビキビキビキ!!!ビキビキビキ!!!!!!
ラーメン(さっきのが複数飛んでくるのか!!!!ならば!!!!)
ラーメン「かーめぇ!!!!はあっ!!!!めー!!」
エレン「いけぇっ!!!!」ビュン!!!!!
ラーメン「うりゃあっ!!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「ラーメン、かめはめ波の範囲を広げたか、、、矢を防ぐために」
ビュン!!!!!!
ラーメン「喰らえ!!!!!」
エレン「!?」バラバラ!!!!!
ラーメン「これは!?硬質化で出来た人形!??」
エレン「ひっかかったな!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
エレン「超大型・熱風地獄!!!!!!」ボワアッ!!!!
-
- 138 : 2022/09/01(木) 14:13:46 :
- バフッウッンンン!!!!!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!熱い!!!!!」
エレン「ラーメンはぬるかったら美味くねぇもんな!!!もっと熱くなってから!!!!」ビキビキビキ!!!!!
ラーメン「!?」バッ!!!!
エレン「お前を食ってやるぜぇ!!!!!」ビュン!!!!
ラーメン「気円斬!!!!!」ビュオンッ!!!!!!
エレン「俺の硬質化の前ではそんなものは無力!!!」バゴオッンッ!!!!!!
エレン「我慢強気タックル!!!!!」ビキビキビキ!!!!
筋力「全身を硬質化してタックルしてくる!!!変身しなければ不利だ!!!!ラーメン!!!かわせ!!!!」
ラーメン「この程度の技を真正面から打ち破れなくて!!!!この先やっていけるのか!?」ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
エレン「ほぅ!!!!やるなあっ!!!!このタックルを受け止めるとは、、、」
エレン「だが、複数人ならばどうかな?」ビキビキビキ!!!!!!
エレン「多重・硬質化分身!!!!!」
エレン「バトルフォーメーション・多連続超硬質化タックル!!!!!!!」ビュン!!!!!!
ラーメン「瞬間移動!!!!」ビッ!!!!!!
ドゴォッン!!!!!ドゴォッン!!!!ドゴォッン!!!!!!
ラーメン「馬鹿め!!!!自爆しやがった!!!!」
エレン「そうでもないぞ?」
筋力・ラーメン「!?」
エレン「2人まとめて吹き飛べ!!!!!!」
エレン「超大型・爆風乱舞!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
-
- 139 : 2022/09/01(木) 14:22:47 :
- 筋力「くっ!!!!」シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!
エレン「馬鹿な!?受け切ったのか!?」
筋力「よそ見してていいのか?」ニヤリ
ラーメン「」ビュン!!!!!
エレン(後ろに回り込まれた!?避けきれない!!!!)ビキビキビキ!!!!!
ラーメン「硬質化でガードしても無駄だっ!!!!」ドゴォッン!!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!
エレン「ぐっ!?」
ラーメン「吹き飛ばしてやる!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「リベンジデスボール!!!!!!」
エレン「ぬがあっ!!!!!!がはっ!?」ズサアッ!!!!
エレン「ぐっ!!!!」ガシッ!!!!!!!!!
筋力「おっ、あのエネルギー弾を素手で触れることができるとは」
エレン「水晶カ」ピキッ!!!!!!!
パリン!!!!!!
ラーメン「俺のエネルギー弾を水晶の中に閉じ込めやがったのか?」
エレン「不意打ち・硬質化槍!!!!!」
筋力(地面から槍が!!!!!)
エレン「次はお前だ!!!!筋力!!!!」
エレン「柔軟・対人格闘!!!!!」グニョン!!!!
筋力(稼働域を大幅に広げて、攻撃の動作も読みにくい)バゴオッンッ!!!!!
エレン「効かないね!!!!ゴムだから!!!!」
筋力(コイツの身体は変幻自在、、、あらゆる変化に対応しなければ)ビュン!!!!!!!
筋力「龍拳!!!!!爆発!!!!!」ドゴォッン!!!!
エレン「!?」ギギギギッ!!!!!!!
筋力「それは相手を拘束してから爆発する!!!!それならば軟体であろうと関係ねぇ!!!!」
ズドオッンッ!!!!!!
エレン「」ピキッン!!!!!!!!!
筋力「また水晶か、、、」ビリビリ!!!!!!!
筋力「魔貫光殺砲!!!!!!!」ビュン!!!!!
バチンッ!!!!!!!
ラーメン「格上にも通用するあの技でも傷ひとつつけられないとなると、、、通常形態のパワーでは通用しないのか」
エレン「」パキンッ!!!!!
筋力「エレンの水晶カは硬質化以上の防御力だ。当然あの水晶体も攻撃にも利用してくるだろう」
筋力「通常形態では2人がかりでも倒しきれないな」
-
- 140 : 2022/09/01(木) 14:31:25 :
- ラーメン「悔しいがそのようだな、、、通常形態では奴が水晶を繰り出す前にスピードで圧倒して大技を出すタイミングもない」
ラーメン「まさかエレン・イェーガーがここまで力をつけているとはな」
エレン「当たり前だ、俺はお前らnote民が作り出した最強の殺戮兵器」
エレン「自己投影する奴が増えれば増えるほど強くなる、、、そして俺自身も修行によって強くなった」
エレン「お前らならば俺の転生のための良い器として機能するはずだ」
エレン「お前らも変身型の戦士だろう?スーパーnote民ブルーに早くなりなさい」ニヤリ
ラーメン「お望み通りなってやるよ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
エレン「金髪だと?ただのスーパーnote民とは舐められたものだな」
ラーメン「今の俺がブルーになったら一瞬で終わらせてしまう、、、それじゃあ面白くないだろ?」
筋力「ラーメン、いつ増援部隊が来るかもしれん、、、あまり遊びすぎるな。勝負どころを見極め失敗しない様に努めろ」
ラーメン「分かっているさ」ブウウウウウ!!!!!
エレン「スーパーnote民もスーパーサイヤ人も同じ50倍ほどのパワーアップのはず、、、しかしどういう訳か明らかに50倍を軽く超える強さになっているな」
エレン「たしかに今のお前達がブルーになれば、俺の知っているブルーとは別次元の強さになるだろう」ブウウウウウ!!!!!
エレン「だが今のお前ならばあの技を使わなくても、十分に倒せる範囲内の強さだ」
ラーメン「そう言ってられるのも今のうちだ、戦ってみると印象が180度変わるぞ!!!!!」ズドオッンッ
!!!!!!
エレン(踏み込みがさっきよりも強くなっている、、、だが!!!!!)ビキビキビキ!!!!!!
エレン「技のバリエーションは俺の方が多い!!!!!」ビキビキビキ!!!!!!!
ラーメン「」ビュン!!!!!
エレン「くっ!!!さすがにさっきのように簡単には捕まえられないか!!!!!」
ビュン!!!!!!
バキッ!!!!!!
エレン「ぐっ!?」
ラーメン「硬質化ガードはどうした!!!!反応が遅れているぞ!!!!」ビュン!!!!
ビッ!!!!!
エレン「くっ!!!!」ビキビキビキビキビキビキ!!!!
エレン「硬質化・世界!!!!!!」バキンッ!!!!!!
ビキビキビキビキビキビキビキビキビキ!!!!!!!!!!
筋力「ん?、、、これは!?」グッグッ!!!!!
-
- 141 : 2022/09/03(土) 11:25:23 :
- エレン「能力は稀に覚醒して己以外にも影響を与え始める!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン(これは体の動きが硬くなっていく、、、奴はその影響を受けてないな)
ラーメン(いや、硬くはなっているがその状態でも俊敏な動きを可能としている、、、)
ラーメン(あれは奴だからこそできること)ブウウウウウ!!!!
エレン「!」
ラーメン「だがスーパーnote民でもフルパワー状態ならば動くことは可能だっ!!!!」
筋力「何が起こるかわからない、俺も一応スーパーnote民にはなっておくか」ブウウウウウ!!!!!
エレン「!」
エレン(やはり筋力もラーメンも同等クラスの力を持っていると考えるべきだな)
エレン「わかった、このままでは勝てない」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「!」
エレン「お前ら2人がスーパーnote民になるならば、俺も次のステージに上がるとしようぞ」ブウウウウウ!!!!!
エレン(白髪)ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「カネキ・イェーガーの能力に似ている」
エレン「当たり前だ、俺の概念はカネキも生み出している、自己投影note民の集合体の俺はあらゆる能力を使える」
エレン「この能力は俺の最強の技!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
エレン「エレンチート・ハーレムの極意の極み!!!!」ブワァッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ラーメン「俺たちのスーパーnote民を明らかに超えている」
エレン「盗作!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ドクン!!!!!!
ラーメン「これは!?」
エレン「ノーモーション・かめはめ波!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
筋力「予備動作無しでかめはめ波を!?」
ラーメン「ぐあっ!?」ズサアッ!!!!!!
エレン「」ビッ!!!!
筋力「今度は瞬間移動か、、、」
-
- 142 : 2022/09/03(土) 11:32:04 :
- エレン「」ビュン!!!!!!
ラーメン・筋力「!?」
エレン「盗作・強制元気玉」ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「も、物凄い速さで周りの惑星や生物からエネルギーを吸い取ってやがる!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「俺たちのエネルギーも微量ながら奴に吸われている!!!!」
ラーメン「スーパーnote民2!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「なるほど!!!スーパーnote民2ならば強くなるから吸われない!!!!」ブウウウウウ!!!!!
エレン「ほう、2人ともスーパーnote民2になったか、まぁ同じことだが」ブウウウウウ!!!!!!
ギュオンッ!!!!!!!
ラーメン「吸引力を強めてやがる!?」
筋力「気合い弾!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!
エレン「ふふ。良質なエネルギーの提供ありがとう」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「なるほど、、、奴の周りはさらにエネルギー吸収が強くなっているのか」
ラーメン「スーパーnote民2でも吸収されるならば、3でも同じことだな」
ラーメン「じゃあ次元が違う変身をするか」ニヤリ
ブウウウウウ!!!!!!!!
カアッ!!!!!!
ラーメン・筋力「スーパーnote民ゴッド」ブウウウウウ!!!!
ピタッ!!!!!
エレン「エネルギー吸収が奴らから出来ない、、、」
ラーメン「」ビュン!!!!!!
ドゴォッン!!!!!!!
エレン「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
ラーメン「はあっ!!!!!」バキンッ!!!!
エレン「ぐっ!?せっかく集めたエネルギーボールを、!、」
ラーメン「ふんっ!!!!」バキッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
バラバラ!!!!!
エレン「盗作!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ドクン!!!!!
ラーメン「まさか!?」
エレン「ぐおおおおおおおお!!!!!!!」バキバキバキバキ!!!!!!!!
-
- 143 : 2022/09/03(土) 11:40:45 :
- 筋力「この気の感覚は、、」
エレン「俺は他人の能力を盗む事もできるんだ!!!」バキバキバキバキ!!!!!!
エレン「まさか力を解放した俺がお前ら如きに勝てないとはな!!!!」バキバキバキバキ!!!!!!
エレン「だったらよ!!!!お前らの強さを盗むのが1番手っ取り早くお前らを殺せる方法じゃん!?」バキッ!!!
ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!
エレン「ふっはっはっ!!!!こりゃあいいつ!!!!」ビキビキビキ!!!!!!
エレン「俺の強さにお前らのゴッドの力がプラスされた!!!!」ブウウウウウ!!!!
エレン「もはやお前らは!!!!俺の敵じゃねぇぞ!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「俺と筋力のゴッドの強さは変わってない、、、どうやら奴がパワーアップしただけのようだな」ブウウウウウ!!!!!!
エレン「はあっ!?何が言いたい!?」
ラーメン「これならブルーになる必要はねぇってことさ」
エレン「何を言っている!?俺は俺の強さにお前ら2人のゴッドの力もプラスした!!!!!」
エレン「俺の攻撃が一回でも当たれば!!!お前らは粉々に砕け散る!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「ならば試してみろよ、俺は1人でもいいぜ?」
筋力「わかった、俺はゴッド状態を維持しながら様子を見ておく」ビュン!!!!!
エレン「馬鹿な奴らだ!!!!!さっさとブルーになるか2人でかかってくればいいものを!!!!」
ラーメン「お前はゴッド程度のエネルギーをプラスしただけで、もう肉体が限界ではないのか?」
エレン「!」
ラーメン「ブルーの力はゴッドの力を超越している、、まるで別格の強さ。お前が俺たちのブルーのエネルギーをプラスしたら、身体が崩壊するだろう」
エレン「ちっ!!!!だがゴッドのままでは!!!貴様は間違いなくこの俺には勝てない!!!!」バゴオッンッ!!!!!!
ガシッ!!!!!!
ラーメン「ぬっ!!!!!」ギチギチ!!!!!
エレン「ば、馬鹿な!?受け止めた!!!!だとっ!?」
ラーメン「確かにエネルギーの強さはゴッドの俺よりも吸収しまくったお前の方が数段上だろう!!!!しかし!!!!!」
ラーメン「お前はそのエネルギーをコントロール出来てない!!!!だから!!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!
エレン「ぐっ!?離せ!!!!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!
ラーメン「俺にパワーもスピードでも勝てない!!!!」ドゴォッン!!!!!
エレン「へぶっ!?」ズサアッ!!!!!!
ラーメン「かーめぇ!!!!はあっ!!!めぇ!!!」ブウウウウウ!!!!!
エレン「ぐっ!!!!ダメージで身体が!!!!」
ラーメン「はあっ!!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 144 : 2022/09/03(土) 11:50:44 :
- エレン「ごふっ!!!!!!」ドサッ!!!!!!
ラーメン「だがエネルギー値が高いからさすがにタフになっているな」
ラーメン「真っ当に修行さえすれば、俺たちのゴッドの力も扱える様にはなるだろうな」
エレン「はぁ、、、はぁ、!!!!!!!」
筋力「なんだ!?この馬鹿でかい気は!?」
カエサル・アッカーマン・革命軍・戊辰戦争「」ビュン!!!!!!!!
ラーメン「見覚えのある顔ばかりだな、、、」
カエサル「よう、筋力にラーメンさんよ。お前らがまだ生きてやがったとは意外だったぜ」
アッカーマン「しかも!!!!随分と腕を上げたようだな!!!!我々が持っていたデータとはまるで別人だな!!!!!」
革命軍「しかしそれでもそこまで脅威ではない、なのにこの醜態はなんだ?エレン・イェーガー」
戊辰戦争「カネキを器として転生して強くなったのではないのか?まるで話にならんな」
エレン「くっ!!!!」
ラーメン「まさかお前らも空山教団の一員になったのか?」
カエサル「そうだ、我々はあのお方のお考えに深く共感して、あのお方の思うがままに生きることに決めた」
筋力「お前らはアタッカーズ問題に神威団の時にも揉めていた、、、そのお前らが結束するとはどういう風の吹き回しだ?」
革命軍「ガキには大人の事情なんてわからねぇさ、おっとお前はチビなだけで歳はそれなりに取っていたな」ニヤリ
筋力「」ブウウウウウ!!!!!
筋力「どうやら死にたいらしいな!!!!!」バッゴオッン!!!!!!
筋力「!?」
革命軍「ん?」ビリビリ!!!!!
筋力「ぐっ!!!!」ギチギチ!!!!!
革命軍「まさかこれがパンチのつもりだったのか?なら俺が手本を見せてやろう」バキッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
筋力「ぐわあっ!?」ドサッ!!!!フッ!!!!!
ラーメン「ゴッド状態の筋力を殴り飛ばして強制的に変身を解除させられるとはな」
筋力「エレン・イェーガーとは随分と違う様だな」ムクリ!!!!
戊辰戦争「ほぅ、タフだねぇ、まだ力を隠しているのかな?」
筋力「当たり前だ、あと3段階は次元の違う強さになれる」
戊辰戦争「へぇ〜それが本当ならば凄く楽しみだなぁ」ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン・筋力「!!!!!」ゾクッ!!!!
戊辰戦争「ねぇねぇ!!!!早く見せてよ!!!お前らの全力を全て味わった後で殺してあげるからさ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「ブルーでも勝てるか怪しいなこりゃ」
カエサル「待て、戊辰戦争よ、まずは戦力外の処理を済ませてしまおう」
-
- 145 : 2022/09/03(土) 11:58:10 :
- 戊辰戦争「そうだった!!!!マジ喧嘩したくてよ!!!本来の目的ってのを忘れるところだったぜ!!!!!」
革命軍「全く、お前も冷静になった方がいいな」
戊辰戦争「ああん!?やるってのか!?」
アッカーマン「エレン・イェーガー、、、空山様から直々の命令だ」
アッカーマン「お前のような使い物にならない雑魚はいらないとよ」ニヤリ
エレン「お、俺は!!!!あんた達4世界には及ばないかもしれないが!!!!空山、、、空山様とあんたら4人を除いたら!!!!かなり強い方だぜ!!!????」
エレン「俺を殺したら大損失だ!!!!空山様の理想の実現にも時間がかかる、、、いや!!!計画に必ず支障が出るはずだっ!!!!」
アッカーマン「いや、そうでもねぇよ?別にお前の代わりはいくらでもいる」
エレン「くっ!!!!ま、待ってくれよ!!!!コイツら2人のゴッドの力を使いこなすまで修行させてくれ!!!」
カエサル「そいつらのゴッドの力を使いこなすのにどのくらいの時間がいる?それにそいつらのゴッドの力を使いこなせたとしても」
カエサル「お前に存在価値はないぞ?」
エレン「くっ!!!!頼むから命だけは!!!!勘弁してくれよ!!!!」
ラーメン「」
カエサル「なーに、別にすぐ殺すってわけではない」
ドスッ!!!!
エレン「こ、これは!?」バクバク!!!!!
エレン「な、なんだ!!!!なんだよこれは!?」ドクン!!!!!
戊辰戦争「それはねぇ、空山様のありがたき細胞、、、お前らがその空山様細胞に適合できたら、また使ってやるよ」
戊辰戦争「でも適合できねぇならば、お前の人格は死ぬ」ニヤリ
エレン「あがっ!!!!ぎゃあっ!!!!や、やめてくれ!!!!」ドクン!!!!
アッカーマン「あー、これダメだね」
革命軍「当然だろう、あのような弱者には空山様の細胞を扱えるはずもない」
筋力「少量の空山の細胞を撃ち込んだだけで、あのエネルギー値の上昇、、、適合出来なければ理性が死んで肉体だけは強くなるのか」
カエサル「それだけじゃねぇれ!!」
-
- 146 : 2022/09/03(土) 12:08:15 :
- カエサル「空山様の細胞に適合出来なかった奴らは、全て空山様の意のままに動く操り人形になる!!!!」
カエサル「へへ、これならば使い物にならない雑魚共も有効活用出来るってわけだ!!!!!」
エレン「」ビキビキビキ!!!!!!
エレン「」グギッ!!!!!!
革命軍「ほぅ、人格は空山様細胞に食われて乗っ取られたようだが、見た目の原型はある程度は残ったか」
革命軍「だが少し時間が経てば空山様細胞の侵食率は進んでいき、やがては他の適合出来なかった者と同じように化け物に姿を変えるだろう」
筋力「なんて奴らだ、平然と仲間を、、、」
カエサル「仲間ってのは同格以上の人間に対して使う言葉だろ?それ以外の人間はこき使われるか、俺たちのように空山様に絶対服従するしかないのだ」
ラーメン「そうかい」
アッカーマン「俺たちは空山様の細胞に適合出来た、、、空山様細胞」
アッカーマン「全ての団員に撃ち込んだが、適合出来たのは俺たち4人、、、のみ」
アッカーマン「俺たちは4世界と呼ばれ空山様の次に空山様教団の中で強い」
アッカーマン「わかるか?空山様教団はあらゆる並行世界の頂点に君臨する強さを誇る、文字通りあらゆる世界で最強の組織」
アッカーマン「空山様が世界最強なのは当然として俺たちはその世界トップ5の実力者」
ラーメン「」
戊辰戦争「さっきはエレンはお前らに全く歯が立たなかったようだが、今は違う」
戊辰戦争「空山様の細胞に適合出来なかった生物は無敵と呼ばれる新しい生命体に生まれ変わる」
エレン「」ゴリッ!!!!!!!!!
無敵「うおおおおおおおおおお!!!!!!!」ビキビキビキ!!!!!!!!
カエサル「無敵の意味は簡単な事だ、我ら4世界と空山様以外には敵がいないからそう名付けられた」
アッカーマン「戦ってみるとよい、我らはお前らの死に様を記録する」
カエサル・アッカーマン・革命軍・戊辰戦争「」ビュン!!!!!!
ラーメン「筋力!!!!!」
筋力「あぁ!!!!コイツは恐ろしく強いぞ!!!!」
無敵「ぎいっあっがあっ!!!!!」ビュン!!!!
-
- 147 : 2022/09/03(土) 12:13:06 :
- ドゴォッン!!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!!」ビリビリ!!!!!
無敵「」かパッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
筋力「口からエネルギーを!!!!出鱈目な強さになってやがる!!!!」
ラーメン(さっきはゴッドの俺1人でも対処できたと言うのに、無敵という化け物になってからは筋力と2人がかりでもこれか!!!!!)バキッ!!!!!
無敵「うおおおおお!!!!」ビュン!!!!!
ドゴォッン!!!!!
バキッ!!!!!!
筋力「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!
カエサル「ふぅん、中々やるやん」
革命軍「しかし何故だ?奴らはまだ上の変身を残しているというのに、何故とっととそれに変身をしない?」
アッカーマン「悪い癖が出てるんだろうな」
アッカーマン「すぐ終わらせるのが勿体無いとでも思ってるんだろう。相手の力を様子見して、、、どんどん力を上げて試す」
ドゴォッン!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!」
無敵「ふがあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!
ラーメン「筋力!!!!!ブルーにならねぇとキツイぞ!!!!」
筋力「遊びはやめるぞ、他にも強そうなのがあと4人も控えている。これ以上体力を消耗させるのはまずい」
カエサル「おっ、やっと本気になるみたいだな」
ズドオッンッ!!!!!!
無敵「!?」バラバラ!!!!!!!!
ラーメン「破壊」
無敵「」シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!
-
- 148 : 2022/09/03(土) 12:21:25 :
- 筋力「さぁ、次はお前らの番だぞ?」
アッカーマン「はっはっ!!!お前ら!?」
革命軍「我ら4人ではお前らでは一瞬でボロ雑巾になる」
カエサル「俺1人でやるよ!!!!!お前らは引っ込んでろ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
革命軍「では我らはそろそろ別の任務に行かねばなるまい、カエサルよこちらの対応は任せる!!!」
革命軍・アッカーマン・戊辰戦争「」ビュン!!!!!
ラーメン「お前1人か?カエサルさんよ」
カエサル「あぁ、てか俺1人でもオーバーキルなんだよな」ニヤリ
筋力「そいつはどうかな!!!!やってみなくちゃ!!!わかんねぇぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「ん?」
ラーメン・筋力「スーパーnote民ブルー2!!!!!
」ズサアッ!!!!!!!!
ビキビキビキ!!!!!!!!!
カエサル「ブルーの限界を超えたか、確かに実力も上げたようだが」ビュン!!!!!
バキッ!!!!バキッ!!!!
筋力「ぐっ!?」ズサアッ!!!!
ラーメン「は、速い!?」ズサアッ!!!!!
カエサル「俺には遠く及ばない、世界は広いんだよ」
カエサル「そしてもっとショックな事を教えてやる。さっきの無敵って化け物は既に3万以上作ってる」
ラーメン・筋力「!?」
カエサル「もちろんまだまだ増やす予定だ」ニヤリ
カエサル「だが三万人に試しても適合者は僅か4人」
カエサル「わかるか?空山様の実力は我々でも計り知れない。仮に4世界全員で挑んでも空山様の半分の力も出さずに宇宙のチリにされてしまうだろう」
ラーメン「ま、マジかよ」
カエサル「ではブルー2の力をゆっくりと味わってやるよ」ニヤリ
カエサル「そしてお前らを食ってさらに強くなってやる!!!!!」
カエサル「この俺が4世界最強格ということを証明してやる!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
ラーメン「筋力!!!!死ぬなよ!!!!」
筋力「お前もな!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「いくぜ!!!!!地獄のショータイムの始まりだっ!!!!!」ビュン!!!!!!
-
- 149 : 2022/09/03(土) 23:11:52 :
- カエサル「カエサル・ピストル!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
筋力「ぐっ!?」ビリビリ!!!!!!!
筋力(なんて重くて速い攻撃だ!!!!!)ビュン!!!!
ラーメン「スキアリ!!!!」
カエサル「猿」ビュン!!!!!
ビュン!!!!ビュン!!!!ビュン!!!!!
ラーメン「!?」
カエサル「猿分身・幻影ピストル!!!!!!」ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「ごふっ!?」ブシャ!!!!!ドクドク!!!!
ラーメン「ぐっ、、、」ドサッ!!!!
筋力「く、くそっ!?」
カエサル「どうした?スーパーnote民ブルーを超えたスーパーnote民ブルーの力はこの程度のものなのか?」ニヤリ
筋力「黙れ、勝負はまだこれからだ」
カエサル「さっきの話ではお前らはまだあと一回は変身を残してるはず。力を出し惜しみして勝てる相手だと舐められるのは」
ビュン!!!!!
筋力「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
カエサル「癪に触るぜ?」
ズドオッンッ!!!!!!!
バラバラ!!!!!!!
ラーメン「」バリバリ!!!!
筋力「」ムクリ!!!!バリバリ!!!!
カエサル「ん?仙豆か」
ラーメン「これでスーパーnote民ブルー2の力を発揮できる、、、当たり前だが消耗していてはフルパワーでは戦えない」
カエサル「これは、失礼した。これからも思う存分仙豆を食べて戦いなさい(^ω^)」
ラーメン「俺たちを舐めるな!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「かめはめ波!!!!!」ズドオッンッ!!!!
筋力「どどん波!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
カエサル「」シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!
-
- 150 : 2022/09/03(土) 23:16:02 :
- カエサル「確かにさっきよりはマシになったようだが」ビュン!!!!!
バキッ!!!!!
筋力「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!
カエサル「通用しないぞ!!!!その程度のパワーではな!!!!!」ビュン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ぎゅふんっん
ギュオンッ!!!!!!!!!
ラーメン「空高く飛びやがったぞ!?何をする気だ!?」
カエサル「地面ゴム化!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ギチギチ!!!!!
筋力「し、しまった!!!!」ゴムーン!!!!!!
ラーメン「くっ!?触れずに地面をゴムに変化して俺たちを拘束しやがっただと!?」
カエサル「男ならば逃げずに正面からこの攻撃を受けてみろ」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「気を最大限に上げろ!!!!まともに食らったら死ぬぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「分かっている!!!!!!」
カエサル「カエサル・ガトリング!!!!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「ラーメン・バリア!!!!!!」
筋力「超筋力・防御!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!うおおおお!!!!」ドゴォッン!!!!
筋力「はあっ!!!!!」ドゴォッン!!!!!
カエサル「カエサル・暴風雨落とし!!!!!」ギュオンッ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
-
- 151 : 2022/09/03(土) 23:28:48 :
- ラーメン・筋力「」ドサッ!!!!!!
カエサル「まだ身体が原型を留めてるだけでお前らの耐久力は全世界トップレベルと評価できる」スタッ!!!!!
ラーメン「く、くそっ!!!!」
筋力「」ムクリ!!!!!
筋力「なに勝ったつもりでいやがるんだ?まだだぞ!!!」
筋力「勝負はまだ!!!!これからだっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「はあっ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
カエサル「まだ戦う力が残っていたのか」ニヤリ
筋力「筋肉連打・嵐!!!!!!!!」ズガアッ!!!!
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
カエサル「ほぅ!!!!中々の攻撃だ!!!!」ガッ!!!!
カエサル「カエサル・猿移動!!!!」ビュン!!!!
ビュン!!!!ビュン!!!!!
筋力「人間の動きじゃねえ、、、少なくとも今の俺には捉えられないならば!!!!!」ドゴォッン!!!!
グラッ!!!!!!
筋力「ここら一帯を吹き飛ばす!!!!!」
カエサル「無駄だ」ドゴォッン!!!!!
筋力「ぐっ!?」ヨロッ!!!!
カエサル「お前ごときのパワーでは俺を吹き飛ばせばしないさ」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
カエサル「カエサル・パワーアップボム」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「ラーメン強化・気円斬!!!!!!」ジャキン!!!!!
バリンッ!!!!!
カエサル「ちっ!!!!」パッ!!!!
ラーメン(当たったのに弾かれた!?)
ラーメン(肉体強度も半端ねぇし、、、あの強度で柔軟な肉体、、、隙がねぇ)
筋力「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!!!
カエサル「そろそろだな」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「カエサル・クンニ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
バフッウッンンン!!!!!!!
ラーメン「ぐわあっ!?」ズサアッ!!!!!!
筋力「くっ、、、底が見えん!!!!」
カエサル「どんどん行くぞ!!!!!」
カエサル「地面ゴム化!!!!!」
パッ!!!!ビュン!!!!
ラーメン「同じでは食わん!!!!!」
筋力「筋肉、」
カエサル「空気ゴム化」ニヤリ
ガチンッ!!!!!!!!
ラーメン・筋力「!?」ギチギチギチギチ!!!!!
カエサル「高重力化・武装ゴム!!!!!」
ガチンッ!!!!!
ドサッ!!!!!
ラーメン「ぐっ!?重い!!!!それに固くなった!!!!!」
筋力「こ、この程度の重さ!!!!動けるぞ!!!」
カエサル「さすがは筋肉馬鹿だな、だが動きは鈍くなった。これならば避けられまい、ラーメンも庇わないといけないしなぁ」ニヤリ
カエサル「カエサル・アトミックスーパーボンバー!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン(馬鹿な!?瞬間移動も無効化されている!?このゴムあらゆる特性を付与されているのか!?
ラーメン「はあっ!!!!!こうなったらスーパーnote民ブルー3に!!!!!」シュウウウウウウウウウウウ!!!!
ラーメン「くそっ!!!ダメージを受けすぎてエネルギーが足りん!!!筋力!!!!お前だけでも逃げろ!!!」
筋力「そんなわけいかねぇ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「スーパーnote民ブルー2!!!!最大出力!!!!!!」
筋力「ふごごごっ!!!!!」ビキビキビキビキビキビキ!!!!!!!
筋力「筋肉!!!!!は!!!!裏切らない!!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!!!ブチん!!!!!
カエサル(ラーメンと自分の拘束具を強引に剥がしただと?)
筋力「この拘束具に俺のエネルギーを付与!!!!ラーメンお前も力を貸せ!!!!」
カエサル(だが無駄だ、瞬間移動の暇も俺のエネルギー弾にも勝てん)
カエサル「消滅しろ、ラーメン、筋力」
ラーメン・筋力「はあっ!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
カエサル「!?」
-
- 152 : 2022/09/03(土) 23:40:23 :
- 筋力・ラーメン「ダブルフルパワー・衝撃拳!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
バリンッ!!!!!!!!
カエサル「なにっ!?」
カエサル「武装!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「カエサル・バズーカ!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
カエサル「ぬおっ!!!!!」バチンッ!!!!
ラーメン「くそっ!!!!やはり弾き返されたか!!!」
カエサル「お、おのれぇ!!!!雑魚共が!!!!」ブウウウウウ!!!!!
バキッ!!!!!!!
カエサル「だ、誰だ!!!!!」ズサアッ!!!!!
悟飯「孫悟飯、貴様を倒す者だ」ニヤリ
ラーメン「あれはビースト、、、いやビーストよりも明らかにパワーアップしている」
悟飯「精神と時の部屋でビーストを極めた」
ビュン!!!!!
フリーザ「おやおや、私も忘れられては困りますよ」ブウウウウウ
!!!!!!
フリーザ「私も随分とパワーアップ致しました、あなたはこれを見るのは初めてでしょうか」
フリーザ「これが更なる進化を遂げたブラックフリーザです!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
カエサル「ラーメン、筋力のブルー2に勝るとも劣らぬ力だな、だが雑魚が2匹増えたところで寿命が少し増えただけだ」
フリーザ「それはどうでしょうね」ポイッ!!!
ラーメン・筋力「!?」パシッ!!!!
フリーザ「仙豆です、それを食べて体力を回復してさっさとスーパーnote民ブルー3におなりなさい」
ラーメン「知っていたのか」
悟飯「あぁ、悪いが少し前に来て様子を見させてもらっていた。奴の動きを分析するためと、絶好のタイミングで助太刀に入るためにな」
筋力「助かった、これで奴を殺せる」バリンッ!!!!
バリバリ!!!!!
カエサル「ふっ、良いだろう。では早くスーパーnote民ブルー3とやらになるんだ」
ラーメン「悟飯、フリーザ。もう強くはなれないのか?」
悟飯「界王拳を上乗せすれば僕もフリーザも限界を超えてパワーアップは可能だが、変身はもう残ってない」
ラーメン「そうか、ならばお前達はまた下がって見ててくれ。ブルー3はブルー2の力を大きく超える」
ラーメン「一緒に戦えばお前達では巻き添えを食らうほど激しい戦いになる」
ラーメン「だがこのブルー3は消耗が激しい、、、強大な戦闘能力と引き換えにな」
フリーザ「つまりブルー3でも倒しきれず変身を維持できなくなった時に助けて欲しいのですね」
ラーメン「そういう事だ」
フリーザ「了解しました、では悟飯さん。私たちは少し離れていましょう」
筋力「やるぞ、ラーメン!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「おう!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「実戦ではひさしぶりにワクワクする戦いになりそうだな」ニヤリ
カエサル「もっと強くなってこの俺を楽しませてみろ!!!そして強くなったお前らを殺して!!!!俺はさらにその先のステージまでパワーアップする!!!!」
カエサル「はっひっ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
悟飯「奴も気を高めている、、、やはりさっきまでは手を抜いて戦っていたのか」
フリーザ「悔しいですね、、、あれだけ修行してここまで強くなっても最前線では戦えないとはね」
-
- 153 : 2022/09/06(火) 20:44:02 :
- 筋力・ラーメン「」シュインシュイン!!!!!!!!!
カエサル「ほぅ(^ω^)」
筋力「」パッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
カエサル「うん、悪くない、だが」
筋力「!?」ドゴォッン!!!!!!
カエサル「それでは俺には勝てない(^ω^)」ギチギチ!!!!!
筋力(ぐっ!!!まだパワー負けしている!!!!)ビュン!!!!!!
ラーメン「ラーメン・傲慢砲!!!!!!」カアッ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
カエサル「」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!
ラーメン「!」
カエサル「少し全身が痺れるねぇ、でも」ビュン!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
ラーメン「はっ!?」ビキビキビキ!!!!!!!
カエサル「それだけだな」ビキビキビキ!!!!!!!
ラーメン(なんだ!?身体が硬直化している!?)ビキビキビキ!!!!!!
カエサル「知っているだろう?俺はゴムの身体の性質を持つ、そして能力は稀に覚醒して己以外にも影響を与え始める」
ラーメン「ご、ゴムならば硬直化するのはおかしいだろ?」ビキビキビキ!!!!!
カエサル「ゴムも時間が経てば劣化する、それは硬直化というより劣化しているといった方が正しい」ビキビキビキ!!!!!!
カエサル「このまま劣化して身体が崩壊してしまえ!!!!」
筋力「そうはさせるか!!!!」ビュン!!!!!
カエサル「やはり助けにきたか!!!!それを待っていたぞ!!!!」ビキビキビキ!!!!!
悟飯「まずい!!!!避けろ!!!!」
カエサル「カエサル・カウンター劣化殴打!!!!!」ドゴォッン!!!!!!
筋力「ぐあっ!?」ビキビキビキ!!!!!!!
ラーメン「く、くそっおっ!!!!こんなもん!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
バリンッ!!!!!!
筋力「ぐはっ!!!!」ドサッ!!!!!
カエサル「自力でそれを解除するとはな、腐っても空山様が目にかけているnote民の1人か」
ラーメン「なんだと!?」
-
- 154 : 2022/09/06(火) 20:55:17 :
- カエサル「何でもない、、、こちらの話だ」ビュン!!!!
ラーメン「負けてたまるか!!!!カエサル!!!!」ビュン!!!!
バキッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
ドゴォッン!!!!!!
筋力「ぐっ!!!!!うおおおおお!!!!寝てられるか!!!!俺も加勢する!!!!」ビュン!!!!
カエサル「その戦闘能力にしては中々タフな奴らだ!!!」ビュン!!!!!
悟飯「スーパーnote民ブルー3か、僕たちではそのブルー3にすら足元にも及ばないが、カエサルはその2人を相手にしても優勢だ」
フリーザ「えぇ、私達が最大火力で攻撃してもおそらくカエサルにはダメージすら与えられないでしょう。封印技も通用しない可能性が高い」
フリーザ「ですが、悟飯さん。あの2人が倒れたら今度は私たちが戦う番です。必ず私たちが必要な時はくる」
悟飯「分かっているさ」
カエサル「カエサル・獅子ガトリング!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
筋力「筋肉連打!!!!!!」ドドドド!!!!!!
ラーメン「連続・ラーメン手打ち!!!!」ドドドド!!!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!
ラーメン(2人がかりでも押される!!!!!)ドドドド!!!!!!
筋力(くそっ!!!真正面からでは分が悪いな!!!こりゃ!!!!)
カエサル「」ビュン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ラーメン「!」
カエサル「おい、本当にそれが最後の変身か?まだ隠してる力はないのか?」
ラーメン「ふっ、これが全力だ」
カエサル「そうか、それは残念だ」
カエサル「後ろの悟飯とフリーザが加勢したところで、4人で来たとしても俺には勝てない」
カエサル「つまりこのままでは俺には勝てないし、殺される運命しかない。どうだ?生きたくはないのか?」ニヤリ
ラーメン「どうせお前らの、いや空山の細胞を受け入れて、奴隷になれば助けてやるとか言い出すんだろ?」
筋力「当然、そんな誘いは断る」
カエサル「お前達ならばそういうと思ったよ、本当に残念だ」
カエサル「貴様らならば間違いなく空山様細胞に適合する。千載一遇のチャンスをドブに捨てるんだぞ?本当にその選択に後悔はないのか?」
ラーメン「」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「!」
ラーメン「お喋りはこれまでだ!!!!貴様を殺す!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「ラーメン螺旋砲!!!!!!」ギュフン!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!
カエサル「螺旋状にエネルギーを放出して攻撃力を高めたか」
カエサル「だがそんな工夫も!!!!圧倒的な強者の前では無意味となる!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「カエサル・レッドバズーカ!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
バフンッ!!!!!!!
ラーメン「一瞬で掻き消されただとっ!?」
ビュン!!!!!!!
カエサル「カエサル・デッドラビットパンチ!!!!!」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
筋力「筋力向上瞬発力殴打!!!!!!」ギチギチ!!!!
ラーメン「筋力!!!!ナイスだ!!!!」
カエサル「ふん!!!!カエサル・ガトリング!!!!」ドドドドドドドド!!!!!!
筋力「ラーメン!!!!」ビュン!!!!
フッ!!!!!
カエサル「瞬間移動?一度体勢を立て直すつもりか?」
-
- 155 : 2022/09/06(火) 21:04:02 :
- ビュン!!!!!!
カエサル「!」
筋力「筋力分身!!!!!!」ビュン!!!!!
ラーメン「ラーメン・分身!!!!!」ビュン!!!!
カエサル(これは超高速移動による分身、エネルギーを分け与える実体分身とは違うが)
カエサル「厄介だな、カエサル!!!!!!!」
カエサル「カエサル・暴力音波!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン「ぐっぎっ!?」ドサッ!!!!
筋力「耳が!!!!壊れる!!!!」ドサッ!!!!
カエサル「無防備になったな!!!!カエサル!!!!ダブル顔面崩壊フルスイングパンチ!!!!」
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
メリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!!
筋力・ラーメン「!?」バキッ!!!!
フリーザ「あれはマズイですね、まともに喰らってしまいました.....」
悟飯「くっ!!!!」
カエサル「痛いだろう?動けないだろう!?」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「コイツを避けられるかな!?」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「カエサル・全方位喧嘩売り連打!!!!!」ズドン!!!!!
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!シュゴゴゴゴゴ!!!!!!
悟飯「打撃の衝撃波がこっちにも飛んでくるぞ!!!!」ドゴォッン!!!!!
悟飯「ごはっ!?」ゴロゴロ!!!!!
フリーザ(衝撃波だけで悟飯さんがあれほどのダメージを!?)
フリーザ(直接殴られたら身体が木っ端微塵になりそうですねぇ!!!!)
フリーザ「レーザーバリア展開!!!!!!」ビイイイイツムツツムムンンンンン!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!ガキンッ!!!!!!
悟飯「す、すまない!!!」
フリーザ「気にしないでください!!!ここで死なれては私も殺されてしまいますからね!!!!」
フリーザ「これは別にあなたの為ではなく自分のためにやっているのです!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
悟飯「僕も手伝う!!!!一人でその技をやるのはエネルギー消耗が激しいだろ?」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「ちっ、筋力にラーメン、まだ辛うじて息はあるか」
ラーメン「うっ」
カエサル「だがスーパーnote民ブルー3も変身が維持するので精一杯、ダメージを受けすぎたようだな」
カエサル「さてとまずは」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「あそこにいる鬱陶しいハエ共が殺してやる!!!!」
筋力「ま、マズイ!!!!!」
-
- 156 : 2022/09/06(火) 21:08:20 :
- 悟飯・フリーザ「!?」
バリンッ!!!!!!!
カエサル「そんなバリア無駄無駄!!!!無駄あっ!!!」ブウウウウウ!!!!!!
フリーザ「仕方ありませんね!!!!」
フリーザ・悟飯「界王拳!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「ビーストとブラックの状態でさらに界王拳の力を上乗せだとっ!?」
筋力「ラーメン!!!!寝てる場合じゃねぇぞ!!!!」ダッシュ!!!!!
ラーメン「わかってら!!!!」ビュン!!!!!
ドゴォッン!!!!!バキッ!!!!!
悟飯「ぐっ!?」ドサッ!!!!!
カエサル「確かにパワーは上げた、だが」
ドゴォッン!!!!!!
フリーザ「ぐあっ!?」ドサッ!!!!!
カエサル「自分が使いこなせないパワーでは格上には通用しない。しかもパワーを上げたと言っても筋力とラーメンとどっこいのパワーじゃねぇ(^ω^)」ブウウウウウ!!!!
ゴキッ!!!!!!!
フリーザ「」プラーン!!!!!
悟飯「フリーザ!!!!」(首の骨が完全に折れている!?くそっ!!!!)
ビュン!!!!!
ドゴォッン!!!!!
悟飯「ふごっ!?」ヨロッ!!!!
カエサル「あの世に行ったら仲間に伝えてくれ、お前達はもう二度と生き帰れないと」カアッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ラーメン・筋力「!?」
-
- 157 : 2022/09/06(火) 21:15:26 :
- 悟飯「!?」ビチャビチャ!!!!!!!
ラーメン(エネルギーで心臓を貫いた!?)
筋力「悟飯!!!!フリーザ!!!!!!」ビュン!!!
筋力「筋力殴打!!!!」ドゴォッン!!!!
ビキビキビキ!!!!!!
カエサル「効かないね、ゴムだから」ニカッ!!!!
筋力「くそっ!!!!」
カエサル「地面ゴム化!!!!!!高速拘束!!!!」
ギュルルルルルルンンンンンンンツッ!!!!!!
ラーメン・筋力「!?」
ギチギチ!!!!!ガチンッ!!!!!!
カエサル「もう逃げられないな、そこでじっくりと見てるがいい、仲間が無惨にも食われるところをな」ジュルリ
悟飯「く、食うだと!?」
フリーザ「」バキッ!!!!ムシャリ!!!!!
カエサル「ふむ、まぁ悪くはないな」ゴクリ!!!!!
筋力(少し噛み砕いて丸呑みしやがった!?)
悟飯「そ、そんな馬鹿な!?」
カエサル「ん?何を驚いているんだい?お前らと遊んでやって少し腹が減ったから、食ってるだけだが?」
悟飯「いかれてやがる!!!!」
カエサル「なんとでもいえ、俺は好きなことをするために好きなモノを喰らって強くなる」ガシッ!!!!
ラーメン「やめろ!!!!!俺たちと戦え!!!!」
カエサル「いや、もう飽きたわ(^ω^)」
カエサル「お前らには無理やり空山様細胞を注入して精神を完全に支配してやる。楽しみに待っておけよ?」
悟飯「や、やめてぇててて!!!!!」バキッ!!!!
カエサル「俺に食われて俺のエネルギーの一部になれることを光栄に思え」バクン!!!!!
悟飯「やあだっあっ!!!!やめてえええええええ!!!!」バキッ!!!!
ゴキッ!!!!!メリメリメリメリメリメリ!!!!!
ムシャリ!!!!!グチャ!!!!!!
カエサル「コイツも悪くない、、、今までの悟飯とフリーザで1番の味だった」ニヤリ
筋力(アイツ!?他の世界の悟飯やフリーザ達まで喰っているのか!?)
カエサル「ふふ」
-
- 158 : 2022/09/06(火) 21:21:56 :
- カエサル「お前達はどうやって運動後の食事を補っている?」
ラーメン「は?」
カエサル「その感じだと人を食ったことないだろ?」
筋力「あ、当たり前だ!!!!」
カエサル「だから弱いんだよ(^ω^)」
カエサル「お前達のことだ、ただ馬鹿みたいに沢山食ってるだけだろ?大事なのは量ではなく質つまりエネルギー値の高い生物を食え(^ω^)」
カエサル「俺たち四世界以上の強さを誇る空山様教団団員はなぁ、あらゆる並行世界の強い人間を喰ってるんだよ、運動だけでなく食事にも気を遣っている」
カエサル「だから俺たちは強くなった」
ラーメン「そんなやり方で強くなりたいとは思えん!!!貴様らのやり方は間違っている!!!!外道め!!!」
カエサル「弱き力では何もできまい。手段を選んでいてはお前らの大義も成し遂げられまい。では」ビチビチ!!!!!
筋力「あれは!?」
カエサル「これが空山様細胞、これを今からお前らに強制注入する」ニヤリ
ラーメン「ぐっ!!!!こんな拘束技!!!!!弾き飛ばしてやる!!!!」ギチギチ!!!!!
カエサル「無駄だ、それは封印技の類に分類される。つまり格上でもある程度ならば拘束できるほどの力だ、格下の貴様らではどうやってもその拘束は解除できまい」
筋力「ラーメン、、、あとのことは頼む」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「くっ!!!!それは悪手だぞ!?」
筋力「他に方法がねぇならば!!!!仕方ないことだ!!!!生きるか死ぬかの瀬戸際!!!!甘いこと言ってられん!!!!」シュゴゴゴゴゴ!!!!!!
カエサル「なんだ?エネルギーが急激に上昇していく!?」
-
- 159 : 2022/09/06(火) 21:26:13 :
- 筋力「おらっ!!!!!」バチバチ!!!!
ブチリー!!!!!!!!!
カエサル「馬鹿な!?拘束を振り解いただとっ!?」
ラーメン「助かった!!!!筋力!?まだ意識はあるのか!?」
筋力「あぁ!!!なんとか!!!!だが油断してるとすぐに理性が飛びそうだ!!!!!」
ブチ!!!!!!
筋力「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ラーメン「くそっ!!!!ここは筋力の秘めたるパワーに賭けるしかねぇか!!!!!」
カエサル「そう言えば風の噂で聞いたことがある。筋力には理性が飛んでしまうが、パワーを極限まで高めることができる技があると」
カエサル「いや、制御出来てないから技とは言えないか」
筋力「ふこごご!!!!」ムキムキムキ!!!!!!!!!!
ラーメン「気が溢れる!!!!!高まる!!!!」
カエサル(身体も前より大きくなっていく、、、これはまるで)
カエサル「ブロリーのスーパーサイヤ人と似ているな、それも変身か」
筋力「カエサル、まずお前から血祭りに上げてやる」ニヤリ
カエサル「上等だ、こい」ブウウウウウ!!!!!
-
- 160 : 2022/09/06(火) 21:33:02 :
- 筋力「バラバラにしてやるうっ!!!!!」ドゴォッン!!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
カエサル「なっ!?なに!?」バキッ!!!!!
ラーメン「いいぞ!!!!一撃でカエサルの腕を折った!!!!!」
ビュン!!!!!!!
カエサル「だ、だが!!!!コントロールできないパワーには何の意味も」
バキッ!!!!!!!
筋力「黙れ!!!!猿風情が!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
カエサル「ごはっ!!!!!」ヨロッ!!!!
筋力「へあっ!!!!!」ドゴォッン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
カエサル(ば、馬鹿な!?あれだけ力任せに攻撃しているのに!?)
カエサル(パワーだけでなくスピードもなかなかのものだ!!!!)
カエサル「い、良い気になるなよっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「カエサル・ホーリーランス!!!!!」ザシュ!!!!!
バキンッ!!!!!!
ラーメン「!?」
カエサル「なんだと!?」
筋力「なんなんだ?今のはぁ」ガシッ!!!!!!
カエサル「ふぐっ!??」メリメリメリメリメリメリ!!!!!
筋力「とっておきだあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「ま、待て!!!!!」
カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
ラーメン「す、凄い!!!!カエサルを圧倒している!!!」
カエサル「」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!
カエサル「お、俺は!!!!!空山様教団ではトップレベル!!!!つまり全世界でも屈指の実力者ということ!!!!」
カエサル「その俺がこんな!!!!雑魚に負けるわけないだろうが!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「カエサル・レオナルド・グレートバズーカガトリング!!!!!」ズガ!!!!
ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!
筋力「」ニヤリ
カエサル「!?」
筋力「痛くも痒くもないぞ」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 161 : 2022/09/06(火) 21:38:14 :
- ラーメン「なんて、破壊力のエネルギー弾だ!!!」
ラーメン「筋力!!!!このままじゃこの星ごと、いや第七宇宙ごとぶっ壊れる!!!!」
ラーメン「もっと範囲を絞って戦ってくれ!!!」
筋力「なんでぇ?」ニヤリ
ラーメン「は!?」
筋力「楽しいんだよ、破壊が!!!!!今ならばあんな奴も!!!!!殺すのだって簡単さ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン(完全に意識は飛んでないから油断していた!!!意識は筋肉に侵食され始めている!!!!)
ラーメン「筋力!!!正気を保て!!!このままでは筋肉に支配されてしまうぞ!!!!」
筋力「うるさあたっ!!!!!うるさい!!!うるちゃい!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「俺の筋力に!!!!勝てる生物などいない!!!全てを!!!!破壊してやる!!!!」ブウウウウウ!!!!
カエサル「!?」
筋力「へあっ!!!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン(いくつもの星を!!!!くそっ!!!!敵はカエサルだっての!!!無差別に攻撃をしやがって!!!)
ラーメン「筋力!!!!敵はカエサルだっ!!!!!」
筋力「カエ、、、カエサル?」
ラーメン「そうだ!!!!俺たちの目的を忘れるな!!!しっかりしやがれ!!!!」
カエサル「くそったれ!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「!!!!!」バッ!!!!!
カエサル「覚醒カエサル」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「あ、あっちも奥の手を!!!!!筋力!!!気をつけろ!!!!」
-
- 162 : 2022/09/06(火) 21:43:50 :
- カエサル「覚醒カエサル・ライフル!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
筋力「!?」ビリビリ!!!!!!
カエサル「覚醒カエサル・連続フルスイング!!!!」ズドオッンッ!!!!
ズドオッンッ!!!!!ズドオッンッ!!!!!!
筋力「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!
ラーメン「ま、まずい!!!!筋力と互角のパワーを発揮している!!!!」
ラーメン(互角のパワーならば理性があるカエサルの方が有利!!!!)
カエサル「覚醒カエサル」
バキッ!!!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
カエサル「!?」ゴキッ!!!!!!!
筋力「消えろ!!!!」カパッ!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!
ラーメン「え?」
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
カエサル「」ドサッ!!!!!!!
筋力「ふぎっ!!!!ぎぎっ!!!!敵を!!!やっつけた!!!!!」ビキビキビキ!!!ビキビキビキ!!!!
ラーメン「覚醒カエサルを!?あんなあっさりと!?」
ゴキッ!!!!!
筋力「ぐあっ!?」ドサッ!!!!!
筋力「ぐっ!?な、何が起きた!?」
ラーメン「筋力!?正気に戻ったか!?」
筋力「あ、あぁ、、、どうなった?」
ラーメン「物凄いパワーでカエサルを一瞬で倒した」
筋力「そ、そうか、、、それは良かった」
ラーメン「修行の成果があったな、、、力を解放しても完全に理性がぶっ壊れることはなかった」
筋力「あぁ、、、だが力に飲み込まれていく感覚はハッキリとあった、、、やはりこの力を使いこなすにはまだトレーニング不足のようだな」
カエサル「なにっ!!!!!勝ったつもりでいるんだ!!!!!」
筋力・ラーメン「!?」
-
- 163 : 2022/09/06(火) 21:48:40 :
- カエサル「お、俺は!!!!動物系能力者!!!タフさが売りなのさ!!!!」
ラーメン「嘘だろ?アレを喰らってまだ動けるのか!?」
筋力「くそっ!!!!身体が動かない!!!!」
カエサル「まさかお前らのようなゴミにここまで追い詰められるとはな!!!!」
カエサル「さすがの俺もさっきのは死ぬかと思ったぜ!!!だが!!!!まだゴミ共を綺麗に掃除できる力は残っている!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「くそっ!!!!ラーメン・シールド!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「ずあっ!!!!」カアッ!!!!
ラーメン「!?」ゴロゴロ!!!!!!
カエサル「はぁ、、、はぁ、、、我ながら情けないパワーだ、、、奴らもまだ死んでない」
カエサル「くそっ、、、当初の計画が水の泡だ!!!この俺をここまで!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「俺がやるしかねぇなあっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「ほぅ、、、まだそれだけの力が残ってるのか」
ラーメン「これが最後の戦いで!!!!決める!!!」
カエサル「それは!!!こっちのセリフだ!!!!」
ビュン!!!!
バキッ!!!!ドゴォッン!!!!!
筋力(ラーメン、、、カエサルもかなり弱ってるがやはり押されている!!!!)
筋力(このままでは!!!)
ラーメン「はぁ!!」ズドオッンッ!!!!
カエサル「うわへっへっ!!!!」ズサアッ!!!!
ラーメン「!」
カエサル「どうした?この程度か?」ニカッ!!!!
-
- 164 : 2022/09/06(火) 22:01:46 :
- 筋力「今の俺でもできること、、、それは!!!!」
カエサル「さようなら!!!!ラーメンきゅん!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「カエサル・サーカス!!!!」ズドオッンッ!!!!
ラーメン「くっ!!!!やられる!!!!」
筋力「マジックバリア!!!!!」ブウウウウウ!!!!
キィイイイインンンン!!!!!!!
カエサル・ラーメン「!?」
カエサル「あ、アイツ!!!!!」
ラーメン「筋力!?」
筋力「さらに!!!!バイキルト!!!!スカラ!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「」ギュイン!!!ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!
ラーメン「ありがとう、筋力(^ω^)」
ラーメン「これで殺せる」ニカッ!!!!
カエサル「なぜだ!!!!!なぜ奴が動ける!!!」
ラーメン「いや、動けはしないさ、だが俺に補助呪文をかけるエネルギーの余力はあったのさ」
筋力「ラーメン、決めてこい」
カエサル「お、おのれぇ!!!!!」
ラーメン「どうやら勝利の女神は俺たちに微笑んだようだな!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「ラーメン・一閃」ビュン!!!!!!!
ドゴォッン!!!!!!!
カエサル「!?」ドサッ!!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「エネルギーが急激に低下していく、、、さすがにこれまでのようだな」シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!
カエサル「ふぐっ!!!!!ぐっ!!!」ヨロッ!!!
筋力「ま、まだ生きてる!!!」
ラーメン「ちっ!!!」
カエサル「だがお前らに空山様細胞を撃ち込む余力も倒す気力もねぇ」ポイッ!!!
ボフッ!!!!
ラーメン「あれは一人用のポッド」
カエサル「だがこれで終わったと思うなよ?俺がお前らに倒されたことは確実に空山様達に知られる」
カエサル「これからはお前らを集中攻撃してやる、、、そして次は俺が必ず勝つ」
カエサル「お前らに希望などない、、、全ては空山様の赴くままに世界は回っている」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!
ラーメン「負け惜しみか?だが」
ラーメン「様々な奇跡が重なってやっと追い返すことができた、、、あのカエサル」
ラーメン「前とは違っていた、、、特に覚醒カエサルの力はお前の暴走パワーがなければヤバかった」
筋力「次やったら、今のままじゃ勝てるかどうか分からないな」
筋力「しかもあんなのがあと3人もいる」
筋力「そしてあの四世界の4人を遥かに凌ぐ強さの空山」
ラーメン「無敵軍団を既に何万人も量産しているんだ、、、また四世界のように空山細胞に適合する奴らが出てくるかもしれん」
筋力「ったくお先真っ暗だぜ」
ラーメン「だが、今回勝てたのは大きな一歩だ、。俺たちの勝利は」チラッ
ラーメン「大勢の犠牲の上に成り立っている、、、」
筋力「そうだな、それに報いるためにも、ちょっと休んでまたトレーニングだ」
筋力「結局鍛えて強くなるしか道はない」
-
- 165 : 2022/09/06(火) 22:08:10 :
- ー数時間後ー
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!
戦闘員複数人「」バッ!!!!!
バシュウウウ!!!!!!!
戦闘員「ど、どうした?何故降りて来られない?」
戦闘員「た、大変だ!!!!生命維持装置をつけておられる!!!!急いで緊急回復手術室に運ぶのだ!!!!」
シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!
ポワワ!!!ポワン!!!!!!
医者「カエサル様、酷いやられようだ、この状態で生きているのが不思議なくらいだ」
戦闘員「カエサル様達、四世界の方々はそれぞれ空山様から直々に命じられた任務に出ていたはずだが、まさか任務で何かしらのトラブルが?」
医者「ふむ、どうやらそのようだな」
戦闘員「そんな馬鹿な!?」
カエサル「」シュウウウウウウウウウウウ!!!!!
医者「もう目を開けても大丈夫ですよ、しかしさすがの生命力ですな。この短時間で回復してしまうとは」
カエサル「すまない、迷惑をかけたな」
カエサル「ん?お前は戦闘員か?」
戦闘員「はい!!!これから私も空山様のありがたき細胞を注入して、空山様教団のために貢献するつもりです!!!!」バッ!!!!
カエサル「そうか、頑張れ。空山様はおいでか?」
医者「空山様ならば本部の玉座の間においでです」
カエサル「わかった」ビュン!!!!!!
戦闘員「かっこいいな、カエサル様!!!!」
医者「お前も空山様細胞に適合すればカエサル様のようになれるかもな」
-
- 166 : 2022/09/06(火) 22:22:24 :
- ー空山様教団本部の玉座の間ー
空山「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
アッカーマン・革命軍・戊辰戦争「」バッ!!!!!
空山「カエサルはどうした?」
アッカーマン「わかりません、とっくに任務を終えてこちらにいるとばかりに、、、」
空山「集合時刻に大幅に遅れているということは、殺されたのかもしれんな」
ビュン!!!!!
カエサル「カエサル、ただいま帰還しました!!!」
空山「カエサル」
カエサル「はっ!!!!」
空山「何があった?」
カエサル「...孫悟飯とフリーザは私が捕食して始末致しましたが、筋力とラーメンの予想外の猛反撃により、任務を遂行出来ませんでした」
アッカーマン「このツラ汚しめ!!!!あんな雑魚共にやられただとっ!?」
空山「誰が口を開いて良いと言った?」ギロリ!!!!
アッカーマン「ごふっ!?」(吐血)
革命軍「愚かなり、、、」
カエサル「空山様、、、筋力とラーメンは予想以上のポテンシャルです、、このままでは」
空山「なんだ?まさかこの俺がやられるとでも言うのではないだろうな?」ギロリ!!!!
ドクン!!!!!
カエサル「がっ!!!」(吐血)
カエサル「い、いえ、、、計画に多少の支障が出ると思っただけです」
空山「.....」
空山「俺が何が言いたいか?わかるか?」
アッカーマン・革命軍・戊辰戦争・カエサル「」ビキビキビキ!!!!!!!
空山「わざわざお前ら4人とも行かせたのに!!!お前らはカエサルだけで任務を遂行できると油断して!!!!お前らは別の任務をやった!!!!」
戊辰戦争「ぐはっ!!!!」(目から出血)
空山「筋力とラーメンに返り討ちに遭ったのは、カエサルが弱かったからだ。だがアッカーマン、革命軍、戊辰戦争、お前ら3人に何の落ち度もないと言えるか?」
空山「お前ら4人でやれば任務は完璧に遂行出来ていたはず!!!!何故4人でやらなかった!!!舐めていたからだろう!!!!!」
ビキビキビキ!!!!!!
アッカーマン「も、申し訳ございません!!!!」
空山「既に無敵軍団を5万まで増やした。だが未だに俺の細胞に適合できた人間は一人もいない。しかしもしお前らよりも優秀な適合者が現れたら、その時はどうなるか分かっているな?」ギロリ!!!!
戊辰戦争「は、はい!!!!!」ビクンッ!!!!
空山「本日を持って四世界は解体する」ニヤリ
アッカーマン・革命軍・戊辰戦争・カエサル「!?」
空山「これからは新しい空山教団幹部を育成する」
空山「もちろん四世界を超える強さに設定するつもりだ」
カエサル「ちょっと待ってください!!!まだ俺たちはやれます!!!!」
空山「もし新設する幹部になりたいならば、もっと強くなってもっと俺の役に立つようになってから」
ズドオッンッ!!!!!!!
革命軍「だ、誰だ!!!!」ザシュ!!!!
ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
革命軍「え!?」バラバラ!!!!!!
???「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 167 : 2022/09/06(火) 22:29:45 :
- カエサル「ぐっ!?」(片腕損傷)
アッカーマン「くそっ!!!誰だ!!!!」
空山「これは良い機会だ、さぁ戦って力を証明してみろ」
戊辰戦争「くそっ!!!!マジ喧嘩だ!!!!姿を見せろ!!!!」
ビュン!!!ビュン!!!ビュン!!!!!
空山「お前らには視認出来ないのか?フードを被った奴が一人、、、剣を持って貴様らの首を狙っている」
ザシュ!!!!
戊辰戦争「ぐあっ!?」
ザシュ!!!!
カエサル「ぐはっ!?」
ザシュ!!!!
アッカーマン「!?」
ボドッ!!!!!
空山「うまい具合に3人の手足を切り落としたか」
???「」バッ!!!!!!
空山「またエネルギー弾を放つつもりだ、どうする四世界(笑)」
カアッ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!!!!!!!!
戊辰戦争「あ、やっちまった、、、」
アッカーマン「戊辰戦争!!!!」
戊辰戦争「お、俺は、、、みんなに、、、迷惑をかけた哀れなユーザーだったが、、、それはただみんなと仲良く」
ザシュ!!!!!
ボドッ!!!!!
戊辰戦争「」
アッカーマン「くそっ!!!!」ブウウウウウ!!!!
空山「闇雲に撃つなよ?本部を壊すな」
アッカーマン「!」シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!
カエサル(段々と奴の動きを高めてきたぞ!!!!)
ザシュ!!!!!
カエサル(腕は斬られたが!!!!!)ガシッ!!!!!
???「!」
カエサル「喰らえ!!!!」カアッ!!!!!
ザシュ!!!!!ザシュ!!!!
カエサル「!?」バシャ!!!!!!!
空山「」
ザシュ!!!ザシュ!!!
ザンッ!!!!!!!!
アッカーマン・カエサル「!?」ドサッ!!ドサッ!!!ドサッ!!!!
空山「あーあ、アッカーマンとカエサルの身体を解体しやがって」
空山「もう元四世界が2人しかいねぇじゃねぇか」
空山「しかもよぉ、カエサルとアッカーマンも虫の息」
???(次で!!!!あの2人も殺す!!!!)ブウウウウウ!!!!
空山「」ビュン!!!!
???「!?」
空山「ちょっとやり過ぎたな」バキッ!!!!!
ドゴォッン!!!!!!
-
- 168 : 2022/09/06(火) 22:33:52 :
- 空山「吹き飛ばしてやったが、ガードしやがったな。しかも致命傷にはなってない」
カエサル・アッカーマン「」ドクドク!!!!
空山「空山細胞活性化」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「これは!?」ブウウウウウ!!!!!
空山「お前らは下がれ、邪魔だ」
アッカーマン「は、はい!!!!!!」ビュン!!!!
???「逃がさない!!!!!」ダッシュ!!!
空山「おっおっとと!!!!」ビュン!!!!
???「!」ズサアッ!!!!!
空山「残念ながら俺の教団にはお前とまともに戦える部下はいない。つまり俺の出番ってわけだ」ニヤリ
空山「そしてその声で分かったが、お前ミカサ・アッカーマンだな?」
ミカサ「バレてしまっては仕方ない!!!」バサッ!!!!
空山「驚いたな、、、進撃の巨人のキャラなのに、ドラゴンボール世界のキャラを超越する強さ。」
空山「なるほど、、、そうか」
空山「お前、noteで生み出されたミカサ・アッカーマンだな?」ニヤリ
-
- 169 : 2022/09/06(火) 22:39:51 :
- ミカサ「だったらなに?」
空山「いや運命とは皮肉なものだなと」
空山「お前の愛する家族のエレン・イェーガーも俺の部下だった。まぁもういないけどね」ニヤリ
ミカサ「エレンはいる」
空山「なに?」
ミカサ「それにあなたは今日ここで死ぬ」
空山「それは面白くない冗談だな」ブウウウウウ!!!!!
ミカサ「私を甘く見ない方がいい」
空山「確かに四世界を超える強さには驚いたが、それまで」ブウウウウウ!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ビュン!!!!!
空山「すばしっこい奴だな」
ミカサ「」ビュン!!!!!
空山「」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ビュン!!!!!
ミカサ「もらった!!!!」ガキンッ!!!!!
ミカサ(刃が!!!!通らない!?)ギチギチ!!!!
空山「俺の肉体は硬いし、柔らかい」ニヤリ
空山「つまり変幻自在、、、お前の常識では俺を倒せない」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ミカサ「随分と壊すのね」
空山「せっかくの面白い遊び相手との遊戯だ。存分に楽しまないと勿体ない」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「しっかし本当に強いな!!!!どうやってそこまで強くなった!!!!??」
ミカサ「全ては復讐のため!!!!」ガキンッ!!!!
ギュウ!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ミカサ「ぐうっ!?」ヨロッ!!!!
空山「復讐だと?なーるほど。あててやろうか?」
-
- 170 : 2022/09/06(火) 22:47:19 :
- 空山「かつてnoteではミカサ嫌われssというものが量産されていたな」
空山「お前はその時のnote民のマイナスエネルギーから生まれたnoteで作られたミカサ・アッカーマン」
空山「エレンチートによるマイナスエネルギーと嫌われssのマイナスエネルギーは根本的に違う」
空山「つまりお前の方が元のマイナスエネルギーは強く、キャラとしてもエレンより戦闘能力は上」
ミカサ「」
空山「おおかた嫌われssの作者達に復讐するために具現化して今まで根暗に修行を続けて俺を殺す機会を窺ってきたんだろ?違うか?」
ミカサ「あなたはnote異世界転生の諸悪の根源、あなたを殺せばnoteマイナスエネルギーも急激に衰える」
空山「ふっ、残念ながら事はそう単純には運ばない。俺を倒せたとしてもnoteの力は無くならない。まぁ俺を倒す事など何者であっても不可能だがな」ニヤリ
ミカサ「どういうこと?」
空山「要するにお前が思ってる以上にnoteの力ってのは強大なのさ」ニヤリ
ブウウウウウ!!!!!!!!!
空山「俺はひょんなことから、noteの秘密を知って思い出した。俺たちnote民は同類で哀れな存在なのだと」
ミカサ「な、何の話!?」
空山「雑魚note民ではお前には勝てないかもしれんが、カエサルやアッカーマンとは俺は違う」ビュン!!!!
ドゴォッン!!!!バキッ!!!!
ミカサ「くっ!!!!」ズサアッ!!!!!!
空山「」ビュン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ミカサ「がはっ!!!!!」ズサアッ!!!!!
空山「四世界を殺した時の勢いがないな、まぁ俺が相手だから仕方ない事で当然の結果だが」
ドゴォッン!!!!!!
ミカサ「くばっ!!!!!」ドサッ!!!!!
空山「如何なる強者でも最期はあっけないものだ」ブウウウウウ!!!!!!
空山「散れ、ミカサ・アッカーマン!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
シュゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
-
- 171 : 2022/09/06(火) 23:02:11 :
- ミカサ「」ビキビキビキ!!!!!!
空山「ん?それは水晶化の能力?アッカーマンのお前が何故それを使える?」
バラバラ!!!!!
空山「ほぅ、鍛え上げられた肉体だな。女性の裸なのに微塵もエロい感情が湧き出て来ない、おや?」
ミカサ「攻撃を防ぐので精一杯で、これを隠す余裕がなかった」
空山「胸にエレンの顔が、、、そうか。エレン・イェーガーの細胞を取り込んだのか。だからエレン・イェーガーの能力を使えたのか」
ミカサ「エレンは死んでない、、、私が生きてる限りまた生き返る」
空山「確かにその細胞を培養すればエレンを復活させるのも夢ではない。だが」
空山「そんな雑魚を復活させたところで、何も出来ないだろう?」
ミカサ「エレンは私の生きる希望そのもの、、、」
ミカサ「あなたには!!!何も分からないだろう!!!」ビュン!!!!
空山「なぁ?エレンが俺の教団に入ったのはやっぱりスパイするためだったのか?」ドゴォッン!!!!!!
ミカサ「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!
空山「エレンが忠実に俺の命令を遂行していたのも、俺を信じ込ませるため!!!そして俺の教団から情報を抜き取るため!!!!」
ドゴォッン!!!!!!!!
ミカサ「」ドサッ!!!!!
空山「都合よく四世界がいるタイミングで登場したのは、狙っていたのか?」
ミカサ「そう、、、1人ずつ殺しては、、、警戒されてしまう、、、だから奇襲して同時に殺す必要があった」
空山「でも俺がいたけどな?」
ミカサ「もうあのような絶好のタイミングはこないと判断した、、、それに!!!!」
ミカサ「あなたもまとめて殺してしまえば!!!全て万事解決する!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「部下にできないのが惜しいほどの戦闘能力だな、エネルギーがどんどん高まっていく」
ミカサ「あなたは闇そのもの、、、私がここで消して!!!!希望を未来に託す!!!!!!」
空山「お前だって人を散々殺してる、、、偉そうな事は言えないだろ?」ビュン!!!!
ドゴォッン!!!!!!
ミカサ「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!!!
空山「どんな大義や目的はあってもな?結局は力!!!弱い奴は理屈を通すこともできねぇ!!!!強い奴の理屈に従わされるだけ!!!!!」
空山「復讐!?結構なことだ!!!!俺だってそのために強くなって教団を設立した!!!!」
ミカサ「!!!」
空山「だがな!!!復讐ってのはそう簡単に出来ることじゃねぇ!!!俺の強さを持ってしても!!!!note民としての復讐を達成することは難しい!!!!」
空山「俺はお前と違うのは!!!準備に全力を注いでること!!!!その程度の強さで復讐なんてできるわけねぇだろ!!!!世の中そんなに甘くねぇ!!!!」
ドゴォッン!!!!!
ミカサ「!?」ブシャ!!!!!!
空山「まぁ俺もお前も形は違えど同じnote民、、、note民はみんな被害者でもあり加害者でもある。俺たちはみんな同じ運命を背負っている」
空山「俺はその運命から逃げないし、その運命に自分の人生を台無しにされる気も毛頭ない。俺はその運命に打ち勝ってみせる。そしてお前と違って俺は本当の復讐を達成して、人生を謳歌してみせる」
空山「じゃあな」ブウウウウウ!!!!!!!!!
ドゴォッン!!!!!!!!
-
- 172 : 2022/09/07(水) 18:05:07 :
- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ミカサ「何故、当てなかった?」
空山「ふっ、ミカサ嫌われssから生み出されたお前がここまで強くなれたんだ」ニヤリ
空山「お前をここで殺さずに生かしておけば、もっと強くなれるのか、試してみたくなった」
ミカサ「随分と、、、余裕なのね」
空山「ふむ、実際に余裕だからな(^ω^)」
空山「2位や3位が誰であったとしてもこの俺が最強でNo. 1なのは揺るがないルールだからな」
ミカサ「傲慢.....」
空山「それは強者の特権だからな。弱者が吠えたところでそれは負け犬の遠吠えに過ぎん」
空山「だが俺の期待はずれになるようならばすぐに殺すか、俺の細胞を埋め込んで強制支配をする。いいな?」
ミカサ「あなたのその驕り高ぶりは必ず、後悔を生むことになる」
空山「いや、そうでもないさ。敵を全て殺したら俺の計画が全て上手くいくわけではない。むしろ敵を全滅させてしまえば俺の計画は停滞してしまう」
ミカサ「どういうこと?」
空山「お前が強くなって生きてさえいれば、いずれ俺の計画もnote民の正体のことも明らかになるだろうな」
空山「真実を知りたいならばもっと努力するんだな。」
ミカサ「....」
空山「俺の気が変わらない内に早く出て行った方が良いと思うが」
ミカサ「本当に理解できない」
空山「んまぁ、計画のためでもあるが、俺が楽しむためでもある。俺はなゲームをする時は必ずハードモードで遊ぶことにしてるんだよ」
空山「イージーモードでは簡単過ぎてつまらなくなる。ハードモードの方が試行錯誤できて充実感があって何より面白い」
ミカサ「余計に理解できなくなった」
空山「そうか?そんな事はないと思うが」
ビュン!!!!!!!
空山「おっ、やっと行ったか」
空山「しかし面白いことになってきたな。もしかしたら俺が把握してないだけでミカサのようにnote民から生み出されたnote民がいるのかもしれん」
空山「それに、、、」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!!!
空山「コイツも順調に育ってきているようだな」ニヤリ
-
- 173 : 2022/09/07(水) 18:11:40 :
- カエサル(空山様、、、何がしたいんだ?)
カエサル(我々にnote民抹殺命令を下したり、さっきはミカサアッカーマンを殺そうとしていたのに逃した?)
カエサル(計画の邪魔をする奴らは全て皆殺しではなかったのか?)
カエサル(今のところ、空山様の行動と言動には一貫性が感じられない)
カエサル(本当に何がしたいのか、、、)
アッカーマン「盗み聞きとは感心しないなぁ、カエサルきゅんよ?」
カエサル「ほぅ?その割にはお前も少し離れたところで聞き耳を立てていたようだが?」
アッカーマン「ふん、、、」
カエサル「お前も気づいてるはずだ。我々がしていることは、意味があるのかどうか」
アッカーマン「なら空山様に楯突こうってのか?」
カエサル「いや、まだそうは言ってない。結論を出すのを急ぐ必要はない」
アッカーマン「カエサル、お前が何を思ってようが俺たちは空山様の細胞によって強くなって、その代償として支配下に置かれている」
アッカーマン「その意味は分かっているな?」
カエサル「アッカーマン、お前の言いたい事はわかるが、それは自分に言い聞かせているのか?」
アッカーマン「.....とにかく軽率な行動は控えるべきだということだ」
カエサル「それは分かっている。俺たちではあのミカサアッカーマンにすら全く勝てなかった。空山様はそのミカサアッカーマンを一方的にフルボッコにした」
アッカーマン「やっぱり戦おうとしてるじゃん?」
カエサル「強くなれば選択肢は増える、どうだ?俺と一緒に修行しねぇか?」
アッカーマン「それはいい考えだな。では、すぐに始めようか」ビュン!!!!!
カエサル「おう!!!!ビュン!!!!
-
- 174 : 2022/09/07(水) 18:15:28 :
- 空山「カエサルにアッカーマン、この俺が気付いてないとでも思っていたのか?」
空山「だが空山細胞に適合する人間は貴重だ。このままもう少し泳がせておいてやるとしよう」
空山「それよりも、、、また多くの戦闘員に空山細胞を打ち込んで、適合者を探さなければ」
空山「4世界を超える適合者、、、どのくらいの人間を犠牲にして見つかるかな?」
ーーーーーーー
ミカサ(私1人で修行しても成長の余地はまだあるのは実感している)
ミカサ(でも私1人では空山を打倒するのは厳しい、、、やはり)
ミカサ(仲間を探すべき、、、私にとって最適な仲間)
ミカサ(覚醒カエサルを撃破した、、、あの2人しかいない)
ミカサ(筋力とラーメンの居場所ならばわかる、、、すぐに彼らのところに向かうべき!!!!!)ビュン!!!!!
-
- 175 : 2022/09/07(水) 21:20:38 :
- ー2週間後ー
ラーメン「はあっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
筋力「いいぞ!!!もっと気を高めろ!!!!」
ラーメン「うおおおおおおおお!!!!!!」ゴキッ!!!
ムキムキムキ!!!!!!!!!
筋力「もうかなり鍛えているからな!!!あとは吹っ切れさえすれば!!!!」
筋力「俺と同じようにブロリーと同じ変身ができる!!!そしてあの変身はスーパーnote民ブルー3よりも圧倒的に強い!!!!」
ラーメン「ふしゅううううう!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン「な、なるほど!!!これは凄まじいパワーだ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「で、できた!!!さすがたな!!!ラーメン!!」
ラーメン「ふふ、俺はnote民最高傑作、天才の中の天才だ!!!!」
ラーメン「だが、このパワーでスピードも高める必要があるのか、、、消耗の仕方が尋常じゃないな」
シュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「ただこの変身をするだけでは、エネルギーを激しく消耗してしまう。もっと改善する必要があるなこれは」
筋力「まずは理性が飛んでしまうことから改善しよう」
ラーメン「パワーを上げ過ぎなければ理性はコントロールできる。エネルギー消費も抑えられる。だが難点は強さが少しダウンすること」
筋力「俺とお前では体格が違う。きっと個人によってベストな状態があるんだ。それを模索してその変身形態を極めるべきだな」
ビュン!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
-
- 176 : 2022/09/07(水) 21:28:55 :
- ラーメン・筋力「!?」バッ!!!!!!!
ミカサ「星々を転々としていたから、探すのに苦労した」
ラーメン「お、お前は!?その姿はミカサ・アッカーマンか!?」
筋力「エレン・イェーガーが具現化されていたんだ。ミカサがいてもおかしくはねぇか」
ミカサ「安心して、私はあなた達の敵ではない」
ラーメン「なに?」
ミカサ「エレン・イェーガーはスパイとして空山教団に潜入していただけ」
ミカサ「私は味方」
筋力「ふん、そんなこと言われてすぐに信用できると思ってるのか?」
筋力「」ブウウウウウ!!!!!!!
ミカサ「信じて」
ラーメン「いや、ちょっと無理だろ」
ミカサ「私はあなた達を鍛える。そして空山教団で起こったこと、私の知っている限りの情報を提供しよう」
筋力「悪くない話だ。だが話がうま過ぎやしねぇか?」
ミカサ「はぁ、何を言っても理解出来ないようね」ブウウウウウ!!!!!!!
ビリビリ!!!!!ビリビリ!!!!!!!
ラーメン「す、凄まじいエネルギーだ!!!!!」ズサアッ!!!!!!
筋力「エネルギーが空間を侵食していく!?これはあの覚醒カエサルよりも!?」
ミカサ「空山教団、4世界の革命軍、戊辰戦争は私が葬っておいた」
ラーメン「な、なんだと!?」
ミカサ「カエサルとアッカーマンを瀕死まで追い詰めたけど、空山が回復させてあと一歩のところ命を絶てなかった」
ミカサ「そしてこの私でも空山には勝てなかった」
筋力「そこまでの強さになっているのか!?空山は!!」
ラーメン「まさか4世界と空山が勢揃いしてるところを狙ったのか?」
ミカサ「ええ、その方が効率が良かった。私の計算では空山がいなければ4世界は全員抹殺できていた。でもあれほどの好機は逃せなかった」
ラーメン「」
ミカサ「信じてくれた?」
筋力「少なくともお前が4世界の革命軍と戊辰戦争を殺したのは間違いなさそうだな」
ミカサ「4世界は解体された、さらに強い幹部格を作るために新しい空山細胞適合者を探すと空山は言っていた」
ラーメン「ま、マジかよ」
-
- 177 : 2022/09/07(水) 21:36:01 :
- ミカサ「この2週間で貴方達もかなり腕を上げているのはわかった。でもそのやり方ではいつまで経っても空山は倒せない」
ラーメン「そうかい」
ミカサ「疑っているのなら、私と戦って試してみるといい。貴方達のようなタイプは口で言っただけでは通じない」
筋力「理解が早くて助かるぜ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「まずは!!!!スーパーnote民ブルー3!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「行くぜ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ドガアッ!!!!バキッ!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「そんな!?」
ミカサ「全然効かない」
筋力「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
ミカサ「ふん!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン「筋力!?」
筋力「あ、あぁ、なんとか、、、大丈夫さ」ムクリ!!!
ミカサ「スーパーnote民ブルーをいくら極めても空山はおろか私にも届かない。もっと効率よく強くなれる方法や別の道がある」
ラーメン「だったら!!!!こういうのはどうだ!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「もうあれをやるつもりなのか!?」
ラーメン「ブルー3はもうダメだ!!!!!チャレンジしねぇと!!!!!」
ラーメン「この先の猛者共には勝てない!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
ミカサ「パワーが急激に上昇している。さっきのブルー3とは比較にならない」
ラーメン「はあっ!!!!!!ま、まだ未完成だが!!!!これがブロリーモード!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「俺も!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ミカサ「4世界以上の強さ、、、でもそれじゃ私には勝てない」ブウウウウウ!!!!!!!
ミカサ「私もかつてはスーパーnote民の変身を極めてきた。でもそれでは限界があることを悟った」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!!!!
ミカサ「来なさい、返り討ちにしてあげる」ブウウウウウ!!!!!
-
- 178 : 2022/09/07(水) 21:47:48 :
- ラーメン「ラーメン・かめはめ波!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!!
ビリビリ!!!!!
ミカサ「悪くはない!!!!」バキッ!!!!
ラーメン(片腕で弾き返された!?)
ミカサ「パワーと身体のバランスが釣り合ってない。それでは真の力は発揮できない」ビュン!!!!!
筋力「速い!!!!」
バキッ!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
ラーメン「!?」ヨロッ!!!!!!
ミカサ「」ビュン!!!!!
筋力(速過ぎて動きどころか気も捉えられない!!!)
バキッ!!!!
筋力「がっ!?」ヨロッ!!!!!
ミカサ「斬!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!!!
筋力「ぐあっ!!!!!」ブシャアッ!!!!!!!!
ラーメン「くそっ!!!!!ファイナル・インパクト!!!!!」ドドドド!!!!
ミカサ「」ビュン!!!!
ラーメン「消えた」
ビュン!!!!
ラーメン(いや、高速で動いている、、、俺が視認できる限界速度を超えているんだ)
ビュン!!!!!!!!
ザシュ!!!!!!
ラーメン「ぐっ!?」ブシャアッ!!!!!!
ミカサ「残・斬!!!!!」
ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!!
ラーメン「ぐぎゃっ!?」ブシャアッ!!!!!!
筋力「喰らえ!!!!!」ブオオオオオオオ!!!!!
ドゴオッン!!!!ドゴオッン!!!!!
ラーメン・筋力「!?」ドサッ!!!!!
ミカサ「私の勝ち、もう貴方達は戦えない」
フッ!!!!!
ラーメン「ぐっ!!変身も解けてしまった!!!」
ミカサ「ポテンシャルは高いのにそれを活かしきれてないのが残念すぎる。そこを修正していく」
筋力「はぁ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ブシュウ!!!!!
筋力「くそっ、やっぱりブロリーモードは一回変身すると立て続けにはまだ変身できないな」
ミカサ「その変身よりもさらに効率よく強くなる変身を見つけるべき」
ミカサ「それには変身しない状態でも今より強くなる必要がある」
ミカサ「さっきのブルー3をワンパンできるほどの強さを、変身なしでも身につけるべき」
ラーメン「そ、そんなことが可能なのか!?」
ミカサ「現に私は変身もしないで、ブルー3よりさらに強いブロリーモードを圧倒した」
筋力「た、たしかに。ではお前もまだ何か隠しているのか?」
ミカサ「」バサッ!!!!!!
ラーメン「それはエレン・イェーガーの、、、顔?」
ミカサ「私はエレンの能力も使える、もちろん巨人化も可能だ」
ラーメン「巨人化したら、、、もっと強くなるのか?」
ミカサ「ええ、パワーは人間状態の今とは比較にすらならないレベルで強くなり、スピードも今の私よりも断然速くなる」
ラーメン「おいおい、、、インフレしすぎだろ?」
筋力「その巨人化形態でも空山には勝てなかったのか?」
ミカサ「いえ、空山と戦った時は巨人化はしていない」
-
- 179 : 2022/09/07(水) 21:52:31 :
- ラーメン「何故だ?」
ミカサ「巨人化しても空山には勝てないと分かっていた。だから私は人間のまま戦った」
筋力「アッカーマンは巨人化できない設定はどこに行った?」
ミカサ「ここはnoteから異世界転生された特別な空間。もはや今までの設定が上書きされているのは当たり前」
ラーメン「ま、まあそうだよな。スーパーnote民とかふざけたスーパーサイヤ人もどきにも変身できるわけだし」
ミカサ「でも巨人化の能力が無駄というわけではない。おそらく巨人化の強さを人間状態のまま使えれば」
ミカサ「巨人化した時よりも別次元の強さになれると私は確信している」
筋力「イナズマイレブンの化身アームドみたいな感じかな?」
ミカサ「イメージ的にはそんな感じ」
ラーメン「驚いたな。その強さでまだ発展途上で強くなれる余地を大幅に残しているとは」
ミカサ「貴方達を強くする修行と同時に私自身の強化も行っていく。」
ラーメン「わかった、よろしく頼む」
-
- 180 : 2022/09/10(土) 16:33:23 :
- ーさらに1ヶ月後ー
空山「」コツコツ........
空山「世界各地に点在する戦士の戦闘能力が飛躍的に向上している。弱肉強食の世界をより顕著に演出することで」
空山「【選抜】が進行している。もうすぐで全てが完了して、俺の計画通りに全てが変化する」
空山「おや?」
ビュン!!!!!!!!!
アッカーマン・カエサル「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「久しぶりに会ったな、カエサルとアッカーマン」
カエサル「ええ、お久しぶりです。空山様」
空山「定期連絡と任務を放棄して何をやっていた?」
アッカーマン「さぁ、なんでしょう?」
空山「座れ、話を聞こう」
ボスッ!!!!!
カエサル「空山様、私たち2人は貴方の行動原理に疑問を覚えるようになりました」
カエサル「そして以前から貴方がやってきた非人道なる行動と言動の数々」
カエサル「私達は決してそれに見て見ぬふりをすることができなくなりました」
アッカーマン「私も同じ意見です。少なくとも貴方のやってること、命令に命を賭ける価値などはとうにない」
アッカーマン「貴方はこの世界を手中に収めること以外にも何か別の思惑があるのではないですか?」
空山「」
アッカーマン「あなたの言う計画が本当にあらゆる並行世界全てを手に入れることが目的で、永久なる支配者になることが目的でもあるならば」
アッカーマン「とっとと全兵力を使って、星々の強者を全滅させれば良かった。そしてそれを貴方1人で実行できる力がある」
空山「確かにお前の言う通り、俺は計画には多種多様な意味を込めている。そして俺の言う計画とは、単純に全世界を掌握して、話が済むわけではない」
カエサル「ではあなたの本当の計画というのは何なのですか?」
空山「知りたいならば、お前らがそれを知る権利があることを証明してみせるんだな」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル・アッカーマン「!?」
空山「【消えぬ黒炎】」ボォ!!!!!!!
ズァッ!!!!!!!!!!
-
- 181 : 2022/09/10(土) 16:38:34 :
- カエサル「ぐっ!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
アッカーマン「カエサル!!!!大丈夫か!?」
カエサル「あぁ、すこし熱気で火傷しただけだ、あの炎は完全にかわした」
空山「それはどうかな?」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
アッカーマン「!?」バッ!!!!
カエサル(黒い炎が俺たちの周辺を囲んだ!?)
空山「貴様ら、戦うつもりがあったのに、すこし間抜けすぎやしないか?」
空山「反応が遅れた上にこの程度の力は想定内のはず、もっと動揺せずスマートに対応するべきだろう?」
空山「自分が正しくて俺が間違っていると言いたいならば、自分達の考えを押し通せるだけの力を持っていなければならん。お前達にはその覚悟と強さはあるのか?」
カエサル「覚醒カエサル!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
アッカーマン「覚醒アッカーマン!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
空山「!」
カエサル「あるさ!!!!そのために死に物狂いで修行して!!!!お前を殺せるだけの強さを手に入れた!!!」ブウウウウウ!!!!!
アッカーマン「魔力覚醒・付与!!!!!」ブウウウウウ!!!!
カエサル「うおおおおおおおおお!!!!!」ギュインギュイン!!!!!!
空山(カエサルのエネルギーを上昇させた、補助呪文の類だな)
カエサル「覚醒カエサル・巨大風船」!!!!!!
バイン!!!!!!!!!
空山「!」
カエサル「覚醒カエサル・風神返し!!!!!!!」ギュオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 182 : 2022/09/10(土) 16:46:48 :
- アッカーマン「よし!!!!あの黒い炎が全て空山にヒットした!!!!」
カエサル「空山、熱いだろ?黒い炎を撒き散らしたのは大失敗だったようだな」
空山「天照か、」ブウウウウウ!!!!!
空山「まぁ何だろうと、関係ないがな」バシュウウウ!!!!
アッカーマン「!?」
空山「ふふふ」バシュウウウ!!!!!!!
カエサル「黒い炎が、、、吸収されていく!?」
空山「自分の能力で殺されるバカがどこにいる?」ニヤリ
アッカーマン「覚醒アッカーマン・アトランスラッシュ!!!!!!」ドドドド!!!!!
ドドドド!!!!!!!
空山「本当に修行したんだな」ビュン!!!!
ビュン!!!ビュン!!!!ビュン!!!!!
アッカーマン(くそっ!!!全然当たらない!!!!)
空山「スピードもパワーもすこし前とは別人、以前の4世界は全員相手にしても余裕で勝てるくらいかな?」ドゴオッン!!!!!!
アッカーマン「がっはつ!?」ドサッ!!!!
カエサル「くそっ!!!!覚醒カエサル・爆裂ストームマシンガン!!!!ー!」ギュルルルルルルンンンンンンンツッ!!!!!!
バフンッ!!!!!!
カエサル「消え!?」
空山「いいぞぉ、2人ともミカサ・アッカーマンの力を軽く超えているな。まぁ今はミカサも強くなっているだろうから、何とも言えぬが」ブウウウウウ!!!!!
カエサル(まだこれほどの力の差があると言うのか!?)
空山「貴様ら何か大事なことを忘れてやしないか?」バッ!!!!!!
アッカーマン・カエサル「!?」ギチギチ!!!!!!
アッカーマン「ぐぎっ!!!!これは!?空山細胞の縛り!?」ギチギチ!!!!!
カエサル「う、動けん!!!!」ギチギチ!!!!!!
空山「貴様らが強くなったのは俺の細胞があってこそのもの。そしてその縛りに抜け出せるほどまだ強くはなってないようだな」
パッ!!!!!
カエサル・アッカーマン「!?」ガクン!!!!!!
空山「このままお前らの全身の細胞を破壊して殺すのは簡単なことだが、お前らの資質を見極める」
空山「下手な戦いをして俺を失望させたら、すぐに殺すぞ?いいな?」
カエサル「舐めるなよ?その選択を後悔させてやる!!!!」ブウウウウウ!!!!!
アッカーマン「フルパワーだ!!!!奴には長い時間は保たない!!!!最高の力で一気にやっつけるぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「楽しみだな(^ω^)」
空山「しかし、残念ながらお前らの言葉通りの壮絶な戦いにはならんだろう」ニヤリ
-
- 183 : 2022/09/10(土) 20:56:21 :
- カエサル「ほざけ!!!!!エゴ野郎!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「覚醒カエサル・台風コンビネーション!!!!」ドドドド!!!!!ドドドド!!!!!!
空山「連打とはただ速ければいいと言うわけではない」ビュン!!!!!
カエサル「またか!!!!!どごだ!!!!!」
空山「手本を見せてやる、空山ラッシュ」
ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!!
空山「1発、1発、丁寧に殺意を込めて重く速く」スタッ!!!!!
ドシャ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!!!
カエサルだったもの「」ドサッ!!!!
アッカーマン「空山!!!!貴様!!!!!!」
空山「【崩壊のきっかけ】」トンッ!!!!!
アッカーマン「え?」ドクン!!!!
ドックン!!!!!!!
アッカーマン「ごふっ!?」ブシャ!!!!!!
ドチャ!!!!!
アッカーマン「全身から血が!?なんだこれは!?」
空山「人間の身体には全身に隙が生じる。その隙を上手く突く事さえできれば、その崩壊は全身へと広がっていく。雑魚にはできん高等テクニックの一つだ」
ズシュ!!!!!!
カエサル「ふぅん!!!!!!!」ムクリ!!!!
空山「やはり俺の細胞を取り込んでるだけあって、身体をバラバラにしただけでは再生するか」
カエサル「アッカーマン、何寝てやがる?その程度のダメージ、、、早く回復しろ」
アッカーマン「わかってら!!!!!」ブウウウウウ!!!!
アッカーマン「ベホマ!!!!!!!」ギュインギュイン!!!!!!
アッカーマン「復活のアッカーマン!!!!!!」ドンッ!!!!!
空山「大したもんだ(^ω^)」
空山「では、次はついてこれるか?」ブウウウウウ!!!!!
-
- 184 : 2022/09/10(土) 21:00:13 :
- 空山「【空白】」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「あれは!?」
アッカーマン「触れたらヤバそうだな、、、」
空山「空白ボール・遊び!!!!!」バイン!!!!!
カエサル「試してやる!!!!覚醒カエサル・衝撃波クラス連打!!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
バシュウウウ!!!!!!
カエサル「消されたのか!?」
空山「空白ボール・タ弾」ブウウウウウ!!!!!!!
アッカーマン「さっきの速さで来るならば!!!あの数は避けきれないぞ!!!!」
カエサル「仕方ない!!!!!向こうが数で来るならばこちらも数だ!!!!!」
カエサル「覚醒カエサル・多重影分身!!!!!」
ブインッ!!!!!!
アッカーマン「覚醒アッカーマン・多重影分身!!!」
ブインッ!!!!!!
空山「勘違いするなよ?こちらは質も量も貴様らの技とは桁が違う!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
カエサル「ぐあああ!!!!!!!!」ブシャ!!!!
アッカーマン「ぐっ!?」ドサッ!!!!!
-
- 185 : 2022/09/10(土) 21:04:55 :
- カエサル(全ての分身がやられたか!!!あの一瞬で!?)
空山「もう満身創痍か?ならこのおかわりには耐えられないか?」ブウウウウウ!!!!!!!
アッカーマン「こ、広範囲の高エネルギー弾!!!!受け止められないし!!!!避けきれないぞ!!!!!」
空山「雷鳴と共に散れ」ブウウウウウ!!!!!!
ビリビリ!!!!!ビリビリ!!!!!!!!!!
空山「術の名は麒麟殺し、俺はこの雷エネルギーをお前達に導くだけだ」バッ!!!!!!!
ギュルルルルルルンンンンンンンツッ!!!!!!!!!!
ギュオンッ!!!!!!!
アッカーマン「仕方ない!!!!寿命が縮むが!!!これしかねぇ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
アッカーマン「アッカーマン流・秘伝体術奥義!!!!」
アッカーマン「リミッター外し!!!!!」バキンッ!!!!!!
空山「!」
アッカーマン「凰牙恒星逆転砲弾衝撃波道!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!!
カエサル「アッカーマン!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
空山「へぇ、かなり手加減してやってるとはいえ、その状態で俺の技を相殺させるとはな」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「つ、次がくる!!!!」
アッカーマン「へっ、、、反動がデカい、、、俺は暫くは動けそうにない」
-
- 186 : 2022/09/10(土) 21:10:19 :
- カエサル「俺の出番ってわけだな!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
空山「貴様も何か隠し玉を持っていそうだな、では先程のアッカーマンに向けた麒麟殺しよりも、強い技を使ってやる」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「【死神】」ブウウウウウ!!!!!!!!!!!
空山「誘い.......」ブワァッ!!!!!!!
アッカーマン・カエサル「!?」ドクン!!!!!
カエサル(ま、まずいな!!!今度は幻術とか妖術の類か!?俺とアッカーマンはそう言うのに苦手!!!!)
カエサル「だがやるしかねぇ!!!!むしろやらない選択肢は俺たちにはねぇよ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「アッカーマン!!!!俺の近くに!!!!」ブウウウウウ!!!!
アッカーマン「あ、あぁ!!!」
カエサル「この謎の黒い霧ごと!!!!ここら一帯を吹き飛ばしてやる!!!!!」
カエサル「覚醒カエサル!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「ファイナル愛猿エクスプロージョンRequiem!!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「!」
カエサル「新世界の果てまで吹き飛べぇっ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ブワァッ!!!!!!!
アッカーマン「やったぞ!!!霧が晴れた!!!!」
空山「【天使】」ブウウウウウ!!!!!!!!
アッカーマン「!?」
空山「たかが一つの技を攻略したくらいで粋がるな」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「冷静沈着」フッ!!!!!!!
アッカーマン「気が完全に消えた!?」
バキッ!!!!!!!
-
- 187 : 2022/09/10(土) 21:17:04 :
- アッカーマン「がっはっ!?」ドサッ!!!!!
カエサル「アッカーマン!?」
カエサル(技が発動してる最中は普通ならばエネルギーも活性化させてるから、気を消すことは出来ないはず)
カエサル「!?」バキッ!!!!!!!
ドサッ!!!!!
空山「不意打ち、、、最高!!!!!!」フッ!!!!
空山「今のは気と姿を消したままただ殴っただけ、しかし不意打ちだった上にお前らはダメージと疲労でエネルギーが著しく低下していた」
空山「今の攻撃は決定打になったはずだ」ニヤリ
カエサル(くそっ!!!!もうエネルギーが残ってない!!!!)
アッカーマン「仙豆だ!!!!受け!?」
空山「シャンブルズ、お探しのものは」ニヤリ
空山「これかな?」
カエサル「空間移動能力!?」
アッカーマン「う、奪われた!?」
空山「こんなものに頼ってばかりでは、自身のリミッターを外すことなどできん。いざって時に使わないとなぁ」
空山「まだお前達は本当の限界ではない。本来備えてるはずの能力を今こそ解放して、俺の次の攻撃に耐えてみろ」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「空山様の聖なる逆鱗!!!!!!!」ギュルルルルルルンンンンンンンツッ!!!!!!!!
バリバリ!!!!!!!!!!!
アッカーマン「うおおおおおお!!!!!!!」ビリビリ!!!!!!
カエサル「ぐっ!!!!!効かないねぇ!!!カエサルだから!!!!」ビリビリ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
空山「本当に死んでしまうぞ!!!!カエサル!!!アッカーマン!!!!!」
空山「お前達はこんなところで終わってしまう器ではないんだろう!?だったら本気を見せてみろ!!!!お前達の魂の叫びを!!!!!!」
空山「生命の危機だぞ!?ここで踏ん張らないで一体どこで頑張れるんだ!?カエサル!!!!アッカーマン!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 188 : 2022/09/10(土) 21:22:36 :
- ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!
カエサル「」
アッカーマン「」
空山「全身が白くなって今にも崩壊しそうだな、魔人ブウに特攻したベジータのようにバラバラになれば再生能力があってももはや死ぬだけ」
カエサル「」ブウウウウウ!!!!!
アッカーマン「」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「エネルギーが活性化し始めたか?やっと本当のお前らを見ることが出来そうだな」
浪人生カエサル「」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!
正義のアッカーマン「」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!
空山「素晴らしい(^ω^)戦闘能力がどんどん上昇している。」
空山「先程とは比較にならん!!!!!ついにやったな!!!お前達!!!!!俺は嬉しいぞ!!!!」
浪人生カエサル「【浪人生の極意】」ブウウウウウ!!!!!
正義のアッカーマン「【正義の極意】」ブウウウウウ!!!!!
空山「なるほど、お前らに相応しい能力だな、では次はそれを安定化してみせろ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
空山「バランスの良い変身でなくてはデメリットに己を滅ぼされる」
カエサル「」パン!!!!!!!
アッカーマン「」パン!!!!!!
空山「いいぞぉ(^ω^)」
カエサル「行くぞ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
空山「いいねぇ」パシッ!!!!!
カエサル「!?」
空山「重くて速い!!!!!」バキッ!!!!!
カエサル「ぐひっ!?」
アッカーマン「正義の拳!!!!!!!」
バキッ!!!!!!!!
カエサル「がはっ!?」ドサッ!!!!!
-
- 189 : 2022/09/10(土) 21:27:25 :
- アッカーマン「あ、あれぇ!?すまない!!!!カエサル!!!!!!」
空山「変わり身の術だ、次はもっと相手の動きを注意深く観察してから攻撃を仕掛けろ」ブウウウウウ!!!!!
アッカーマン「言われなくても!!!!!正義の蹴り!!!!!」
ビュン!!!!!!!
空山「!」バキッ!!!!!!!
アッカーマン「正義の頭突き!!!!!!」ドゴオッン!!!!!!
空山「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!!!!
アッカーマン「正義の!!!!!鉄槌!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「なーんてな(^ω^)」バキッ!!!!!
アッカーマン「がはっ!?」ドサッ!!!!!
空山「早く立て、頭を踏み潰すぞ?」ブウウウウウ!!!!
バッゴオッン!!!!!!!
アッカーマン「か、カエサル!!!!どうなっている!?俺たちはさらに覚醒して強くなったのに!?」
カエサル「簡単な話だ、奴はそれ以上に強いだけだ」
空山「そういうことさ(^ω^)」
アッカーマン「不利な状況は変わらないな!!!!」ブウウウウウ!!!!!
カエサル「残念ながらそうみてぇだ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
カエサル「浪人生の苦悩!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
空山「!」
カエサル「期待はずれの愚息!!!!!!!」ギュオンッ!!!!!!!!
ドックン!!!!!!!!
空山「ぐはっ!?」ドサッ!!!!!
アッカーマン「今度こそ!!!!決める!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
アッカーマン「正義の逆鱗!!!!!」
ズドオッンッ!!!!!!!
-
- 190 : 2022/09/10(土) 21:39:18 :
- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「」
カエサル「はっはっはっ!!!!やった!!!やってやったぞ!!!!!」
アッカーマン「余裕ぶっこいてるからだ!!!!ざまぁみやがれ!!!!!」
シュインシュイン!!!!!!!
カエサル「え!?」
空山「お前達が必死に倒したのはただの残像さ」ニヤリ
アッカーマン「ば、バカな!?確かに手応えはあったぞ!?」
空山「当たり前だ、俺が生み出す残像には実体がある、速すぎて残像が存在する空間に質量を生み出す」
空山「だがそこには俺はいない、質量はあってもやはりそれはただの残像」
空山「それに先ほどの技が当たっていたとしても俺にはダメージにすらならんぞ?」ニヤリ
カエサル「」
アッカーマン「」
空山「その変身形態はまだなったばかり。つまり力を出しきれてないのは紛れもない事実」
空山「しかし、おおよその強さの予測は立てられる。いくらそれを鍛えたところで俺にはダメージを与えることもできん」
空山「やはりお前達は処分対象とする」
空山「お前達には俺の新しく作った幹部2人の餌となってもらう」
カエサル「え、餌だと!?」
空山「お前達の身体の中には鼻くそくらいの大きさの俺の細胞がある。返してもらうぞ」
害悪「」
善良「」
アッカーマン「な、なんだ!?アイツらは!?」
空山「紹介しよう、奴らは俺の右腕と左腕くらいの細胞を埋め込んでも無敵の化け物に変化することなく人間のまま自我を保つことができた善良と害悪だ」ニヤリ
害悪「note害悪ユーザーはこの世から1匹残らず駆逐しなければならん」
善良「空山様の行いは全てが善良。善良ではないお前らはこの世から消えてなくなるか、我らの糧となるしかない」
アッカーマン「」
空山「餌とは文字通り、貴様らはこれからこの2人に食われるということ」
空山「俺は捕食ショーを見物するとしよう」ビュン!!!!
害悪「俺はお前達を喰らってさらなる力を得る」
善良「おいおい、1人1匹ずつだろ?ふざけるな」
カエサル「だ、誰がお前らなんかの餌になってやるか!!!!」
アッカーマン「逆に俺たちがお前らを喰ってやる!!!」
害悪「なんか餌が吠えてやがるな」
善良「人は生まれながらに平等ではない、お前達は強者に食われるために生まれてきた下等生物に過ぎん」
善良「少量の空山細胞のコントロールしかできん貴様らは死ぬしかない」
カエサル「人の運命を!!!!勝手に決めつけて偉そうにしてんじゃねぇ!!!!!」
アッカーマン「俺たちの運命は!!!!俺たちが決めてやる!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
害悪「哀れなり弱き者よ、世の広さを知るが良い」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「シコる準備でもしておくか、残酷なショーだーいすき(^ω^)」
カエサル「うあおとおおおおおおおおおおおののねひてよまなよむひたけり「てひにて」ひめなめな」バキバキ!!!!!!!
-
- 191 : 2022/09/10(土) 21:45:16 :
- 善良「そんなに騒ぐな、この位の痛みで」
カエサル「*」ビクンッ!!!!ビクンッ!!!!!
空山「あれ?もう喰われたのか?」
アッカーマン「ひっ!!!ひあっ!!!!」バキバキ!!!!!!!
害悪「弱き正義など無きに等しい!!!!!」バキッ!!!!
バキバキ!!!!!!
アッカーマン「いやだあっ!!!!やめてててえええええええええええ!!!!!」バキバキ!!!バキバキ!!!!!!
カエサル「はなしてぇ!!!!もうやめてぇ!!!あやまるからなさ!!!!!!!」バキバキ!!!!!
善良「ダメです(^ω^)」
バキバキ!!!!!バキバキ!!!!!バキバキ!!!!!!
空山「うっひょ!!!!!いつ見てもたまんねぇ!!!」シコシコシコシコ!!!!!!!
バキバキ!!!!バキバキ!!!!!ジュルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!
害悪「血も飲み干せよ?食べ残しは許さないからな」ジュルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!
善良「わかってるって」ジュルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!
カエサル「」ビクンッ!!!ビクンッ!!!!!!!
アッカーマン「くそっ!!!!こんなところでえええええええええええてえ!!!!!!!」ビクンッ!!!!!
空山「さいこう!!!!!!イクっ!!!!!!!」ドピュン!!!!!ビュルルルルルルル!!!!!!
空山「んんんああっ!!!!!んっ!!!!濃いのがすっごく出ちゃった!!!!」ビチャビチャ!!!!!!!
害悪「地面に付着した細胞や血液がもったいない、地面も食っとくぞ」バキバキ!!!!!
バキッ!!!!バキッ!!!!バキッ!!!!!
空山「うっふうううううう!!!!!!!!!」(;´Д`A
善良「ご馳走様でした(^ω^)」
-
- 192 : 2022/09/10(土) 21:51:52 :
- 害悪「ゲッフウウウウ!!!!!!!!!」ブリブリ!!!ブリュリュ!!!!!!!
善良「んあっ!!!!太くて大きいうんこがでりゅうううううううう!!!!!!」
空山「カエサルきゅんとアッカーマンきゅん!?もううんこに生まれ変わったのか!?」
空山「その姿に痺れるううう!!!!興奮するううううう!!!!!」ドピュ!!!!!!!
ビュルルルルルルル!!!!!ブリュリュ!!!!ブリブリブリ!!!!ドックン!!!!!ビチャビチャ!!!!!!
害悪「ふう」フキフキ!!!!!!!
善良「お目汚し失礼しました、空山様」バッ!!!!
空山「いいって!!!いいって!!!俺も随分と楽しませてもらったしよ」
空山「それよりもお前らに次の任務を与える」
善良・害悪「仰せのままに!!!!!!」
空山「ミカサ・アッカーマン率いるネオアタッカーズとかいうふざけた組織を壊滅させてこい」
善良・害悪「はっ!!!!!」
空山「あー、もちろんネオアタッカーズの奴らは煮るなり焼くなり好きにして構わんぞ?その場で拷問するのもよし、踊り食いするのもよし、洗脳してペットにするのもよし、異空間にしまっておいて好きな時に食ってもよし」
善良・害悪「ありがたき幸せ!!!!!!」ビュン!!!!!!
空山「あー!!!!もう逝っちゃった!!!!早漏なんだから!!!!もー!!!!!!!」
-
- 193 : 2022/09/10(土) 23:17:25 :
- ーネオアタッカーズ 支部ー
ズドオッンッ!!!!!!!
戦闘員大勢「!?」
戦闘員「な、なんだ!?」
善良・害悪「俺たちは!!!!!空山様教団・幹部!!!!善良!!!!!と害悪!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
戦闘員「す、スカウターで戦闘能力が計測できないだとっ!?」
善良「ネオアタッカーズの幹部共はどごだっ!?貴様らのような末端の雑魚共には全く用はない!!!!」
戦闘員「全員!!!!攻撃体制!!!!!!」ババッ!!!!!!
害悪「強いエネルギーが感じられない、ここにはお目当ての強い人間はいないようだな」ブウウウウウ!!!!!!
善良「だったら!!!!滅ぶがよい!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
ー別の支部ー
善良「おいおい、これでネオアタッカーズの拠点破壊は何度目だ?」
害悪「まさか幹部共は俺たちの力に恐れて逃げてるんじゃねえのか?」
善良「その可能性もあるな、仲間がこれだけやられて出てこないのは不自然だしな」
害悪「なぁ?合体してもっと作業効率速くした方が良いんじゃねぇか?」
善良「そうだな、今こそ害悪ユーザーと善良ユーザーが一つになる時が来たのだ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
善良・害悪「合体!!!!!!戦士!!!!!爆誕!!!!!!」
善悪「」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!
善悪「善良と害悪が合体したから善悪って名前がいいだろうな!!!!戦闘能力が2人の強さをただ足しただけじゃない!!!!さらに大幅パワーアップをしてしまったのだ!!!!!」
善悪「それにより感知能力も向上している、、、見つけた、、、ネオアタッカーズの拠点を」
善悪「今の俺ならば!!!!あっという間に奴らの拠点を見つけて破壊できる!!!!!幹部共待っていやがれ!!!!震えて待ってろ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
-
- 194 : 2022/09/10(土) 23:27:43 :
- ーネオアタッカーズ本部ー
戦闘員「ミカサさん!!!!既に9割近くのネオアタッカーズ拠点が破壊されています!!!!」
司令官「このままではいずれここも破壊されてしまうでしょう」
研究員「善良と害悪の2人が合体してさらに強く速くなりネオアタッカーズ拠点破壊をスピードアップしてやってます。」
ミカサ「知っている、、、善悪ね」
ミカサ「一般の戦闘員では歯が立たない、それどころか奴らに捕食されてパワーアップの餌にされてしまうだけ」
ミカサ「まだ生き残ってる支部の戦闘員をすぐに撤退させて」
???「その必要はありませんぞ?」
バクン!!!!!バキバキ!!!!!!!
ミカサ「!?」バッ!!!!!
善悪「残念ながら貴方以外のネオアタッカーズ団員は全て全滅して、私たちの身体の一部となりました」
善悪「さぁ、貴方も早く私に吸収されて偉大なるエネルギーの一部となるのです」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!!!!
ミカサ「この獣めぇ!!!!!!」ジャキン!!!!!
善悪「遅いですね」ガキンッ!!!!!
ギリギリ!!!!!!!
ミカサ「でぇいっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
ミカサ「がはっ!?」ビュオンッ!!!!!!!
バッゴオッン!!!!!!!!!
善悪「ネオアタッカーズ団長がこの程度とは、少しがっかりしました。さぁ、食事になるまえに」
善悪「他のネオアタッカーズ幹部の居場所を吐きなさい」ニヤリ
ミカサ「何のこと?」
善悪「あなたは嘘が下手ですね。これだけ私が探し回って貴方以外の幹部は見つけられなかった。ってことはこことは違う空間にいると考えるのが妥当だ」
ミカサ「それは貴方の感想でしょう?」
善悪「ええ、でも私の感想は当たっている。だからしらばっくれて誤魔化そうとした」
ミカサ「私が素直に場所を吐くとでも?」
善悪「仮に貴方が吐かなかったとしても、食って吸収さえすれば貴方の思考も私の体の中で読めるようになる」
善悪「つまりどうやっても貴方達ネオアタッカーズには、私たちに喰われるという未来しかないのです」
ミカサ「笑わせてくれる、私がそう簡単にやられるとでも?」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!!
善悪「貴方がまだ力を隠していることはとっくにバレていますが、それを踏まえても私には到底敵わず捕食されてしまうでしょう」
ミカサ「戦いとはやってみなければわからない!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
善悪「人間レベルに例えるならば、大人と赤ん坊が喧嘩するようなものです。貴方には勝ち目などありません」ブウウウウウ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
-
- 195 : 2022/09/11(日) 13:16:26 :
- 善悪「害悪ユーザー・殺し!!!!!!」ジャキン!!!!!!
ミカサ「!?」バッ!!!!!!
善悪「無限殺戮乱!!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!!!
ビュン!!!!!!!!
ミカサ「くっ!!!!」(少し切られた!!!!避けきれなかったか!!!!!)ビュン!!!!!!
善悪「善良ユーザー・安心の高みの見物」ブウウウウウ!!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!!!!
善良・害悪・
ミカサ「こ、これは!?」バッ!!!!!
善悪「静かなる怒り」フッ!!!!
ミカサ「撹乱?、、、気配が読みづらい、、、」
ザシュ!!!!!!
ミカサ「!」ブシャ!!!!!!!
ザシュ!!!!!
ミカサ「ぐっ!?」ガキンッ!!!!!!!
ミカサ「月光乱舞!!!!!!!」ギュルルルルルルンンンンンンンツッ!!!!!!!
ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!
善悪「おっと、強引に斬撃を繰り出してこの技を破るとは!?」
善悪「いや、がむしゃらにやるしか無かったのですかね?」ニヤリ
ミカサ「東洋幻術・一閃斬!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
ザシュ!!!!!!!
善悪「!?」ブシャアッ!!!!!!!
ミカサ(よし!!!!ダメージ自体は与えられる!!!)
ミカサ(手に負えない敵ではない!!!!!)
善悪(技を繰り出す瞬間にパワーとスピードがアップする、、、しかもその上がり幅が大きい)
善悪(ミカサ・アッカーマン、、、あの体術と剣術は要注意ですねぇ)
ブウウウウウ!!!!!!!!
善悪「害悪ユーザー・取り締まり!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
善悪「審判の日!!!!!!!!」ビュン!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ミカサ(なんて破壊力のレーザー光線なの!?あんなの直撃したら!!!!!)
善悪「人間が居なくなれば、善悪の区別も無くなる」
善悪「空山様という絶対的な神をも超越する存在さえあれば、あなた方は必要ないのです」
ミカサ「それは暴論、、、貴方にはそんなことを言う資格など!!!!」
ミカサ「ないっ!!!!!」ビュン!!!!!!
-
- 196 : 2022/09/11(日) 13:21:46 :
- ミカサ「包帯・目隠し」ギュルルルルルルンンンンンンンツッ!!!!!
善悪「小賢しいですよ!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
ビュン!!!!!
善悪(消えた!?死角から死角を移動して!?)
ミカサ「東洋十拳!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
善悪「ネットシールド!!!!!!」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!!!!
善悪「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!!!!
ビリビリビリビリ!!!!!!!!
ミカサ「ちっ!!!!」ズサアッ!!!!!!!
善悪「この小娘が!!!!!」ビュン!!!!!
ミカサ「巨大腕!!!!!!鷲掴み!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
善悪(これは巨人化能力!?なぜアッカーマンのあいつが!?)ガシッ!!!!!
ギチギチ!!!!!!!!
バシュウウウ!!!!!!!
ミカサ「」ズバッ!!!!!!!
善悪(巨大な腕を切り離してもこの拘束力は弱くならないのか!!!!!)ギチギチ!!!!!!
ミカサ「一刀流奥義・光速一閃!!!!!!!」ギュン!!!!!!!!!
ザシュ!!!!!!!!
ボドッ!!!!!コロコロ!!!!!!!
ミカサ「首を切り落としても死なないことは分かっている!!!!!」ギュン!!!!!
ミカサ「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
ミカサ「超活性エネルギー砲弾!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!!
ミカサ「この世から細胞一つ残らず!!!!消えてなくなれぇ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
-
- 197 : 2022/09/11(日) 13:27:31 :
- ミカサ「はぁ、、、はぁ、、、」
ミカサ「や、やった?」
ズシュウウウウウウ!!!!!!!!!
善悪「いや、そのセリフはフラグにしかならんでしょうが」ブウウウウウ!!!!!!!
ミカサ「生きていたの、、、」
善悪「かなり危なかったが、何とか再生は出来たようだな」
善悪「正直かなり侮って油断していたよ。そういえばお前はエレン・イェーガーの細胞も持っているから色んな能力を使えたんだな」
善悪「そして伝統的な高レベルの戦闘技術、、、恐れ入ったよ、合体してなかったらさっきのでやられていたかもしれない」ブウウウウウ!!!!!!!
善悪「だがやはり実力的には俺の方が上、エネルギーの量もこちらの方が多い」
善悪「さっきのでかなりエネルギーを消耗してしまったようだが、ついてこれるかな?」ニヤリ
ミカサ「ふうううううう!!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
ミカサ「エレン力を貸して!!!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!!
バキバキ!!!!!バキッ!!!!!!
害悪「!?」
ミカサ「リミッター全解除!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!!
ミカサ「うおおおおおお!!!!!」ビキビキビキ!!!!!
害悪「身体が巨大化して歪な姿に変化していく、、、アッカーマン特有のリミッター外しとエレンの巨人化能力の力が暴走してるのか?」
害悪「はっはっ!!!!!これじゃどっちが化け物なのかわからねぇなあっ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
害悪「ならばこちらもフルパワーでいかせてもらう!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ミカサ「望む!!!!ところ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
-
- 198 : 2022/09/11(日) 13:35:41 :
- ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!!
ミカサ・善悪「」ガキンッ!!!!ガキンッ!!!!!!!
ギイイイイインンンンンッ!!!!!!!!!
善悪「害悪ハリケーン!!!!!」ヒュオオオオオオオオオオンンンンンンンン!!!!!!!!!
ミカサ「体術奥義・竜巻!!!!!」ヒュオオオオオオオオオオンンンンンンンン!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
善悪「ぐっ!!!!互角か!!!!」ブウウウウウ!!!!
善悪「アタッカーズ崩壊の兆し!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
ミカサ「豪傑拳!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ビリビリ!!!!ビキビキビキ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
善悪「がっはっ!?」ヨロッ!!!!!!
ミカサ「黒化回し蹴り!!!!!!!」ギュイン!!!!
善悪「!?」メキメキメキメキメキメキメキメキ!!!!!!!!!
ミカサ「高速斬撃!!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!!
ボドッ!!!!ボドッ!!!!!
善悪「酷いねぇ〜」ブウウウウウ!!!!!!
善悪「隠れし悪意!!!!!」ザシュ!!!!!!
ズバッ!!!!!!!
ミカサ「ぐっ!?」ブシャアッ!!!!!!
善悪「俺に勝るとも劣らぬパワーだが、お前の方が無理をしてる分、スタミナに差が出始めたようだな」ニヤリ
ミカサ「ぐっ!?」バキッ!!!!!
善悪「筋肉はまだ負荷に耐えられそうだが、肝心の骨が弱ってきてるな」
善悪「お前の死期は近いぞ!!!!!!」ビュン!!!!
善悪「迫り来る悪意なる刃!!!!!!!!」ザシュ!!!!!
ズブリ!!!!!!!!
ミカサ「!?」ドプッ!!!!!!!!
善悪「肉体強度が弱くなっている!!!!このまま刺し殺してやるよ!!!!!ミカサ・アッカーマン!!!!」ズバッ!!!!!
ザシュ!!!!!!ドスッ!!!!!!
ミカサ「このままでは!!!!」ドクドク!!!!!!!
善悪「俺のフルパワーで互角でやり合った時は冷や汗かいたが!!!!まぁそれがお前の限界だ!!!!!」ザシュ!!!!!
ミカサ「ぐばっ!!!!!」ブシャアッ!!!!!!!
善悪「終わりだ!!!!ミカサ!!!!!!」ズブリ!!!!!
-
- 199 : 2022/09/11(日) 21:38:35 :
- ミカサ「ぐあっ!!!!!!」ブシャアッ!!!!!!!
ドサッ!!!!!
善悪「フッハッハッハッハッ!!!!!!!!」
善悪「ネオアタッカーズ・ミカサ・アッカーマンをとうとう殺してやったぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
善悪「しかし随分とエネルギーを消耗させてくれたな」
ミカサ「」
善悪「回復するエネルギーすら無くなり、肉体の損傷が激しければ絶命する」
善悪「一瞬で殺すには細胞一つ残らず消すのが良い手段だが、手こずらせやがって」
ミカサ「」
善悪「運動後のタンパク源の補給と行くかぁ」バキバキ!!!!バキバキ!!!!!バキバキ!!!!!!
ゴクリ!!!!!!
善悪「ふむ、さらなるパワーアップをしてしまったぞ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
善悪「フッハッハッハッハッ!!!!フッハッハッハッハッ!!!!!!!!!」
善悪「さぁ、ミカサ・アッカーマンの細胞を取り込んでやったんだ。コイツの細胞から他の幹部共の居場所を特定してやるぜ」ブウウウウウ!!!!!!
ズシュウウウウウウ!!!!!!!!
善悪「なんだ!?これは!?」ズキンッ!!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!!!!
ブウウウウウウウウウウンンンンンンン!!!!!!!!!!!!
善悪「封印術!?なぜこんなものが!?」ガチンッ!!!!!
ミカサ「まんまと罠に引っかかって、案外間抜けなのね」
善悪「な、なぜ!?なぜお前が生きている!?確実に殺して食った!!!!間違いない!!!!」
ミカサ「戦鎚の操り人形」
善悪「なっ!?まさか!!!!!」
ミカサ「本体である私が動けなくなる代わりに、分身体に多くのエネルギーを供給して遠隔操作できる巨人化能力の一つ」
ミカサ「そしてその私が作った分身を食べればトラップが発動して、結界封印術が発動するように細工した」
善悪「ば、馬鹿な!?しかも貴様にこれほど強力な封印術ができるとは!?」
ミカサ「当然、分身よりも本体である私の方が圧倒的に強い」
ミカサ「これくらい容易い、、、」ブウウウウウウウウウウンンンンンンン!!!!!!!!!
善悪「ま、待て!!!!きっとお互いに誤解してるところがあったんだ!!!!」
善悪「は、話せば!!!!わかる!!!!!!」
ミカサ「世の中には話し合いが通じない奴らもいる、対話など無価値」ズドオッンッ!!!!!!!
-
- 200 : 2022/09/11(日) 21:43:52 :
- シュゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
善悪「」ドサッ!!!!!
ミカサ「しぶとい、、、細胞一つ残らず消し去るつもりだったのに」ブウウウウウウウウウウンンンンンンン!!!!!!!!
ミカサ「でも!!!!次で確実に!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
バシュウウウウウウウウウウウウウウンンンンン!!!!!!!!!
ミカサ「エネルギー弾が吸い取られた!?」
ボゴボゴボゴボゴ!!!!!!!!!!
ミカサ「善悪の肉体が変形して、、、あの顔は!?空山!?」
空山「よう、久しぶりだな、ミカサよ」
善悪「そ、空山様!?なぜ私の身体に!?」
空山「お前が死にかけたら俺の細胞が活性化するように細工をしていたんだ」
空山「たった一人でよく善悪を追い込んでくれたな?俺は嬉しいぞ、お前達がそれほど強くなっていたなんてな」
善悪「申し訳ありません、、、空山様」
空山「いや、いいんだ。お前は十分に活躍した。そしてこれからもだ」
ブウウウウウ!!!!!!!!
善悪「あごつま!?かなまへきてれひたなはな!?????」ゴキッゴキッ!!!!!!!
ドロドロ!!!!!ドロドロ!!!!!!
空山「善悪は生まれ変わる、新しく強い生命体に」ブウウウウウ!!!!!!
空山「ミカサ、次は同じように行くかな?」ニヤリ
ドロドロ!!!!!!!
パアッン!!!!!!!!
未登録「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 201 : 2022/09/11(日) 21:49:53 :
- ミカサ「!?」
未登録「これが、、、新しい、、、俺?」
ミカサ「また変化した、、、そしてさっきとは比較にならない異質なオーラが」
未登録「」バッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
ミカサ「!?」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!!!
ミカサ「ぐあっ!?」ブシャアッ!!!!!ボドッ!!!!
未登録「腕が吹き飛んだぞ?軽くエネルギーを撃っただけなのに」
未登録「もっとまじめにやれよ?」
ミカサ「究極・強斬!!!!!!!」ザシュ!!!!!
バリンッ!!!!!!!
ミカサ(エネルギー刀が!?折られた!?)
ミカサ(こ、コイツ!?純粋な肉体強度だけで!?)
未登録「おいおい、なんだ今のは?冗談だろ?」
ミカサ「水遁・大洪水!!!!!!!」ズオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!
未登録「」ゴクリ!!!!ゴクリ!!!!!!
ミカサ「の、飲んだ!?」
ズシュウウウウウウ!!!!!ズシュウウウウウウ!!!!!ズシュウウウウウウ!!!!!!!!
未登録「ちょうど喉が乾いていたんだ、助かったよ」ニヤリ
ミカサ「くっ!!!!」
ミカサ「はあっ!!!!」
パシッ!!!!!
ミカサ「!?」バッ!!!!
未登録「これがお前の腕か?」
ミカサ「い、いつのまに」ブシャアッ!!!!!ガクンッ!!!!
未登録「どれいただくとしようぞ」ガブリ!!!ムシャムシャ!!!!
ゴクリ!!!!!
未登録「ほぅ、悪くない」
未登録「だがこれでハッキリしたな。俺は強くなりすぎてしまい、お前とは戦闘が成立しなくなってしまった」
-
- 202 : 2022/09/11(日) 21:57:39 :
- ミカサ「秘技・阿修羅司馬徽!!!!!!」ドドドド!!!!ドドドド!!!!!!
未登録「」ドド!!!!!
ミカサ「うっ!?」ズキンッ!!!!!
未登録「連打したお前のほうがダメージを受けたな」
ミカサ「はぁ」(武器を使わなければ、、、)ブウウウウウ!!!!!
ミカサ「水晶化ブレード!!!!!」ビキビキビキ!!!ビキビキビキ!!!!!
未登録「」
ミカサ「二刀流・双竜剣!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ガキンッ!!!!ガキンッ!!!!!!
ミカサ「ぐっ!?」ギイイイイインンンンンッ!!!!!!
未登録「もっとマシな技はないのか?」
ミカサ「二刀流!!!!!!邪気破滅烈斬!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!
ガキンッ!!!ガキンッ!!!ガキンッ!!!!ガキンッ!!!!!
未登録「おい、嘘だよな?」
ミカサ「くっ!!!!!奥義!!!!!!!」
ミカサ「拘束・封印!!!!!」ブウウウウウ!!!!
未登録「全然動けるが?」スタスタ
ミカサ「」ビキビキビキ!!!!!!!
ミカサ「蛇拳・縦横無尽!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
ミカサ「がはっ!?」ドサッ!!!!
未登録「ナックルだと衝撃がもろに来て痛いだろ?いや痛いでは済まないか」
ミカサ「」ビュン!!!!!!
ミカサ「残像拳!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
ミカサ「全方向!!!!!桜舞!!!!!!」
ザシュ!!!!!!!
ミカサ「!?」ドクドク!!!!!!
未登録「ねぇ?そろそろ飽きてきたんだけど?」
ズブリ!!!!!!!
未登録「どうやらお前は本体のようだな」ズブリ!!!!
ブシャアッ!!!!!!
ミカサ「ぐはっ!?」ドクドク!!!!!!
未登録「さらばだ」ザシュ!!!!!
ボドッ!!!!!!
-
- 203 : 2022/09/11(日) 22:03:28 :
- ミカサの首「」コロコロ.......
ミカサ(どうして?、、、首を斬られただけなのに、、、再生ができない、、、身体の崩壊が始まっている)
未登録「当たり前だ、細胞破壊のエネルギーを纏った手刀だ。死ぬに決まってる」
ミカサ(心まで読んだ!?)
未登録「お前が何を考えてるのか知らんが、細胞が再生しないことに驚いてるようだったからな」ブウウウウウ!!!!
未登録「さて、死ぬ前に食ってやる」アーン!!!!!
バキバキ!!!!バキバキ!!!!!!
未登録「良い味だな。やっぱり腕だけとは違うわ」
ゴクリ!!!!!!!!
未登録「ゲッフウウウウ!!!!!!!!」ブリブリブリ!!!!
未登録「まさかネオアタッカーズ幹部ってこんなものなのかな?」
未登録「」ブウウウウウ!!!!!!!
未登録「見つけた、、、ここから近いのは、、、」
未登録「すぐに行ってやるぞ、逃げる隙も与えない!!!!」
未登録「全員食って!!!!俺はもっと強くなってやる!!!!」ビュン!!!!!
未登録「この俺に食われるのを!!!!震えて待っているがいい!!!!」ビュン!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!
未登録「こんなに気分が良いのは生まれて初めてだっ!!!素晴らしい力がこの身に宿っているのを感じるぞ!!!!!」
ズドオッンッ!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!
未登録「いたっ!!!!!次はお前の番だ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
-
- 204 : 2022/09/12(月) 21:20:54 :
- ズサアッ!!!!!!!!!
未登録「よう!!!!空山様教団の幹部様が!!!悪党を殺しにきたぜ!!!!」
未登録「バン!!!!バン!!!!!」
井上雅也「だ、誰だ!?」
ペティ「邪悪な気を感じる、、、仲良くは出来そうにないな」
未登録「井上雅也にペティ、、、かつてnote中を混乱に巻き込んだ奴と、アタッカーズグループを多くのユーザーに貸していた」
未登録「あの時は俺も楽しませてもらったぜ」
ペティ「誰だ貴様?、、、何人もの気を感じるぞ?」
未登録「登録ユーザーってのはよ、立場があるから本垢でコメントしたくない時があるだろ?」
ペティ「あぁ」
未登録「その時にログアウトして未登録ユーザーになりすまして、自分達が有利に運ぶように印象操作をしたりする」
未登録「俺はな、誰でもあって、誰でもいたくない我儘な人間なのさ」ニヤリ
井上雅也「そんなことをわざわざ話に来たわけではないだろう?目的はおおかたネオアタッカーズの壊滅か、俺たちの抹殺といったところだろ?」
未登録「ピンポーン!!!!大正解!!!!お前ら2人は今からここで死んでもらいます!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
井上雅也「やれるもんならやってみろ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
-
- 205 : 2022/09/12(月) 21:27:13 :
- 未登録「戦う前に良いことを教えてやるよ」
未登録「ミカサ・アッカーマンは俺が殺した」
ペティ・井上雅也「!?」
未登録「しかもあっさりとな」
ペティ「まさか!?あのミカサが!?」
井上雅也「いや、何故そんな重大な事が俺たちに通達されてないんだ!?」
未登録「は?お前らまさかネオアタッカーズがほぼ壊滅させられてるの知らないの?」
ペティ「な、なに!?」
未登録「まぁ犯人は俺なんだが、もうまともな戦力はお前ら幹部くらいだぞ?」
ペティ「どうなっている?いくら何でも情報が回ってこなさすぎるぞ?」
井上雅也「考えたくはないが、情報操作をして幹部に伝達させないようにした奴がいやがるな、、、しかもそんな事できるのは内部のネオアタッカーズの人間だけ」
ペティ「裏切り者がいるってのか!?」
未登録「信じなくてもいいが、俺は全く知らんぞ?まぁ空山様がスパイを潜り込ませていたのかもしれんが」ビキビキビキ!!!!!!
空山「いや、俺もそんなことはしてないぞ?」
井上雅也「未登録の身体から、、、空山の顔が浮き出てきた!?」
ペティ「そうか、、、空山の細胞を取り込んで、、、適合したというわけか」
未登録「俺は空山教団最高傑作だよ、お前らに勝ち目はない」
未登録「しかしこれは嬉しい誤算だ、、、この調子だと他の幹部も状況を把握しきれてないかもな」ニヤリ
井上雅也「それは俺たちが連絡を取れば済む話、、、ってか」
井上雅也「てめぇをぶち殺せば!!!万事解決だろうが!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
未登録「無駄だっ!!!!」バシュウウウ!!!!!!
ペティ「吸い取ったのか!?井上雅也!!!!気功波の類は闇雲に撃つな!!!」
井上雅也「その方が良さそうだな」
-
- 206 : 2022/09/12(月) 21:34:57 :
- ペティ「井上雅也、奴は明らかに俺たちより強い、あのミカサがタイマンとはいえ殺されたわけだ」
ペティ「細心の注意を払って奴の能力をまずは見極める」
井上雅也「それも全力でやらねぇとな」
未登録「ROM!!!!!!」シュインシュイン!!!!!!!
ガクンッ!!!!!!!
ペティ「これは!?」ブウウウウウ!!!!!
ペティ「井上雅也!!!!エネルギーを吸い取られているぞ!!!!」
未登録「ROMの効果は登録ユーザーの力を奪う」ニヤリ
未登録「そしてROMには多種多様な能力が発動する、例えば」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
井上雅也「まずい!!!!かわせ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ペティ「な、なんて破壊力だ!?」
未登録「存在を消すには莫大なエネルギーが必要になる。それは単純に圧倒的な破壊エネルギーにもなりえる」
井上雅也「くそっ!!!」ブウウウウウ!!!!!
ペティ「よせ!!!!もう忘れたのか!?」
井上雅也「そ、そうか!!!くそっ、飛び道具使えないのは厄介だな、、、」
ペティ「奴は腕からエネルギーを吸収していた、、、常備発動型なのか、ただの発動型なのか知らんが、真正面から脳死で撃つのは危険だ」
ペティ「吸い取ったエネルギーは自分に還元出来るらしいからな」
井上雅也「ならばエネルギーを纏って肉弾戦に持ち込むしかないぞ?」
ペティ「あぁ、、、」ブウウウウウ!!!!!
井上雅也・ペティ「武装硬化!!!!!!」ブウウウウウイイイイイッンンン!!!!!!!
未登録「やはりそう来るか」
井上雅也「」ビュン!!!!!!
井上雅也「大混乱連投!!!!!」ドドドド!!!ドドドド!!!!!!
未登録「どいつもコイツも連打が好きだねぇ!!!」ビュン!!!!
ビュン!!!!ビュン!!!!!!
ペティ(ここだっ!!!!)ビュン!!!!
未登録「!?」バッ!!!!
ペティ「グループ提供!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
未登録「封印術か!?それも!!!」バシュウウウ!!!!!
-
- 207 : 2022/09/12(月) 21:41:06 :
- ペティ(なにっ!?封印術は格上にも通用するはず、、ではコイツは、、、俺たちには手が負えない相手だとでも言うのか!?)
ガシッ!!!!!!!
未登録「ROM・吸引!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
ペティ「があっ!?ぐあっ!?」ブウウウウウ!!!!!
井上雅也(ペティのエネルギーを直接吸収してやがるのか!?)
井上雅也「フルスイング・インパクト!!!!!」ガゴオッン!!!!!!!
未登録「効かないねぇ〜」
井上雅也「」ギュフン!!!!ギュルンッ!!!!!!
井上雅也「ローリングソーバット!!!!!!!!!」バッゴオッン!!!!!!
井上雅也「!?」バラバラ!!!!!!!
未登録「お前のエネルギーもいただくぞ」ガシッ!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
ペティ・井上雅也「」ピクッ.....
未登録「ははっ!!!吸い取りすぎてミイラのようになってしまったな!!!!」
未登録「では、いただくとしようぞ」アーン!!!!
バクン!!!!ゴリゴリ!!!!バキッ!!!!!
ペティ「なっ!?食ってやがる!?」
井上雅也「タスケテ.....」バキッ!!!!!
ゴクリ!!!!!!!
未登録「うーん、やっぱりもう少しエネルギーを残しておかないと、ミイラみたいで歯応えが足りないな。かといって、元気モリモリの時に食ってしまうと暴れられてダメージを負うのは面倒だし」
未登録「調整って難しいよね(^ω^)」
ペティ「うおおおおおおおおおおお!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ペティ「鈍筆!!!!!!」ギュイン!!!!!!
未登録「!?」
ペティ「書き溜め解放!!!!!!!!」ドゴオッン!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!
未登録「うぐっ!?」ヨロッ!!!!
ペティ「」ドサッ!!!!!
-
- 208 : 2022/09/12(月) 21:44:52 :
- 未登録「お、脅かしやがって」
未登録「ちょっと効いたじゃねぇか」
ペティ「」
未登録「だが文字通り、起死回生の技だったようだな。でもそれも無駄に終わってしまった」
バキッ!!!!!
ペティ「ぐあっ!?狂ってやがる!!!や、やめろ!!!」
未登録「やめろと言われて止める馬鹿がどこにいる?」バキッ!!!バキッ!!!バキッ!!!!
ゴクリ!!!!!
未登録「ミカサと同じくらいの味だな、、、もしかしてネオアタッカーズって大した奴らいないのかな?」
未登録「しかし、なんで食人行為に嫌悪感を抱くんだ?人間なんて元来色んな生物を食っているのに」
未登録「同族には嫌悪する。プリオン病になるから?ははっ!!!!俺は大丈夫だがな!!!」
未登録「さて、次は、、、」
ズドオッンッ!!!!!!
未登録「おや、このエネルギーは、、、」
未登録「まさか獲物の方から喰われに来てくれるとは、、、」
未登録「探す手間が省けて助かったよ(^ω^)」
-
- 209 : 2022/09/12(月) 21:55:08 :
- 継続「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
未登録「まさか怒ってるのか?仲間が喰われて?」
継続「当たり前だ、俺はお前を殺しにきたぜ」
未登録「お前が勘づいたということは他の幹部共もこっちに来ているのか?」
継続「そうだ」
継続「アイツらは俺よりもさらに異空間にいて、移動に時間がかかる。だがそんなことは関係ない」
継続「俺がお前を倒してしまうからだ」
未登録「どこかで聞いたセリフだ、そんなセリフを吐いてきた奴らはいっぱいいたが、誰も俺を倒せなかった」
継続「」ブウウウウウ!!!!!!!
未登録「!!!!」ゾクッ!!!!!
継続「同じセリフでもそれを発する奴によって説得力は違うだろ?」ビュン!!!!!
ドゴオッン!!!!!
未登録「ごふっ!?」ヨロッ!!!!
ビュン!!!!!
未登録(攻撃が重い上に、、、スピードも速い!!!!!)
継続「速度継続!!!!」ビュン!!!ビュン!!!
継続「ダッシュ!!!!加速!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
未登録「なるほど、、、継続することで己の能力を瞬間的に引き上げるのか」
継続「鍛錬継続!!!!!解放!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!
未登録「ROM・乗っ取り!!!!!」ブウウウウウ!!!!
バッ!!!!
未登録「消え!?」バキッ!!!!!
継続「回転継続!!!!」バキッ!!!バキッ!!!バキッ!!!!
未登録「ぐあっ!?」ヨロッ!!!!
未登録「ROM・破壊放出!!!!」ブウウウウウ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
継続「」ビュン!!!!!
未登録(広範囲攻撃も避けられたか!!!!)ブウウウウウ!!!!!
未登録「ROM・新参狩り!!!!」ザシュ!!!!!
ブシャアッ!!!!!
継続「ぐっ!?」
未登録「空山様を除いては、お前が最も強い敵、、、」ブウウウウウ!!!!!
未登録「ミカサやペティ、井上雅也とはだいぶ違うぞ」ニヤリ
継続「アイツら3人の、、、仇は!!!!俺が取る!!!」
ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!
未登録「ぐあっ!?」ブシャアッ!!!!
継続「斬撃継続!!!!」ザシュ!!!!
ガキンッ!!!!!
未登録「ROM硬化・長期間!!!!」ギチギチ!!!!
継続(刃が通らない!?)
-
- 210 : 2022/09/12(月) 22:02:39 :
- 未登録「あまり調子に乗るんじゃない」ブウウウウウ!!!!
未登録「ROM・垢バレ!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
継続「ぐおっ!?」ドサッ!!!!!
未登録「ROM・集団リンチ!!!!!」バキッ!!!ドゴオッン!!!!!
継続「防御継続!!!!」ガキンッ!!!!!
未登録(継続の力で防御力もアップするのか!!!!)
未登録「ならば継続させねぇ!!!!」ビュン!!!!
未登録「ROM・一斉公開!!!!!」カアッ!!!!
継続「ぐっ!?眩しい!!!!」クラッ!!!!!
未登録「隠居クラッシュ!!!!!」ズドオッンッ!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
継続「がはっ!?」ズドオッンッ!!!!!
バッゴオッン!!!!!!!!!!
未登録「や、やったぞ!!!!」
ビュン!!!!
未登録「!?」ザシュ!!!!!!
継続「ダメージ継続・解放ボーナス!!!!!!」
未登録「え?」ドサッ!!!!!
未登録「これは、、、身体が再生できない!?」
継続「継続ダメージ!!!!」
ズキンッ!!!!!
未登録「ば、馬鹿な!?あれだけパワーアップしたのに!!!継続1人ごときに敗れるとは!?」ビキビキビキ!!!!!!!
継続「な、なんだ!?これは!!!!」
未登録「そ、空山様!?」
空山「今までご苦労だった、未登録」ズシュウウウウウウ!!!!
継続「あ、アイツ!?この異常なエネルギー、、、本体が出てきやがった!?」
空山「俺は空山細胞が少しでもあれば、そこにワープする事ができるんでな。そこがどれだけ異空間でも離れていてもな」
空山「ずっと未登録の戦闘データを蓄積していた。そして俺の用事が済んだ良いタイミングで未登録を倒してくれて感謝するよ」
継続「仲間を倒してくれて感謝だと?負け惜しみ?」
空山「お前らは何も分かってない、何故俺が空山細胞でたくさんのモルモットを量産してきたのか」
継続「そいつもモルモットだとでも言うのか?」
空山「お前も無敵になれ、、、未登録」ズシュウウウウウウ!!!!!
未登録「こ、これは!?」ビキビキビキ!!!ビキビキビキ!!!!
-
- 211 : 2022/09/12(月) 22:10:04 :
- 空山「お前の大好きな俺の細胞だ、大型の鼻くそ程度の量を与えてやった」
未登録「ぐあっ!!!!があっ!!!!!!」ビキビキビキ!!!!ビキビキビキ!!!!!
継続「コントロールできてない!?」
継続「あの少量で!?」
空山「コイツは両腕分の俺の細胞を取り込んでコントロールして勘違いしてしまったようだが、それ以上はやはりコントロール出来ないようだな」
空山「お前の強さは俺が細胞を取り込む量を微調整してやって、奇跡的な配分で強さを保っていただけ」
空山「やはりそれ以上は俺の細胞に適合できず」
無敵「ヴオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」
空山「無敵人間になってしまうか、、、化け物になったら強くはなるが知能が著しく低下して使い物にならん。そもそも完全にコントロール出来なければ強さの上限も底が知れている」
継続「お、お前は空山細胞を完全にコントロールしているというのか!?」
空山「当たり前だろ?全身空山細胞の化け物だぞ?しかもこの知能のまま、パワーもスピードも完全に思いのまま」
継続「貴様、、、その無敵とかいう化け物を量産して何をするつもりだ?」
空山「選抜だ、まずはコイツらを全世界に送り込む。そしてコイツらを倒した奴らを記録して、、、」
空山「そいつらの器を調べる」
継続「その目的はなんだ?」
空山「良い器が見つかれば俺の計画は完成したと言っても過言ではない」
継続「話を逸らすな、何が目的なんだ?」
空山「情報は時として命よりも重い。知りたいならばわかるな?」
継続「戦えってことか!!!!」ブウウウウウ!!!!!
-
- 212 : 2022/09/12(月) 22:18:35 :
- 継続「加速!!!!継続!!!!」ズドオッンッ!!!!
空山「良い踏み込みだ、スピードも悪くはない」
ズドオッンッ!!!!!!
パシッ!!!!
継続「!!」
空山「ただの柔道!!!!!背負い投げ!!!!」
ドゴオッン!!!!!!!
継続「ぐっはっあっ!?」ブシャアッ!!!!バキバキバキバキ!!!!!!!
空山「黒き炎!!!!!」ボォ!!!!!!
継続「打撃!!!!!継続!!!!!」バッゴオッン!!!!
空山「おう!!!これを強引に消すとはな!!!」バシュウウウ!!!!!
継続「超継続・バックスピンキック!!!!!!!」ドゴオッン!!!!!
空山「それがどうした!!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!!
バキッ!!!!
継続「がはっ!?」ヨロッ!!!!
空山「空山レーザー!!!!」ビュインッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
継続「ぐっ!?」ブシャアッ!!!!ボドッ!!!!
空山「片腕が吹っ飛んだが、なんとか避けたようだな」ブウウウウウ!!!!
継続「再生継続!!!!」ズシュウウウウウウ!!!!!(腕再生)
継続「継続拳!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
空山「おい、それが本気なのか?だとしたらガッカリだ」ドゴオッン!!!!!!
継続「ぐあっ!?」ドサッ!!!!
空山「未登録よりは少しはマシ程度だな、それじゃ俺には到底敵わない」
継続「」
空山「だが絶望し切ってないな、仲間が来るからか、それともまだ何か隠してるのか?」
継続「ふっ、両方だ」
空山「そいつは楽しみだ、お前回復手段はないのか?」
継続「は?」
空山「仲間が来るまで待ってやる。その方が楽しめる」ニヤリ
継続「おまえ、、、余裕でいられるのも今のうちだぞ?」
空山「はいはい、フラグにしか聞こえないから見苦しい言い訳はやめなよ」
継続「」
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!!!!!
空山「ご到着か」
-
- 213 : 2022/09/12(月) 22:29:59 :
- みかぱん・恋中「」ブウウウウウ!!!!!!
継続「やっと来てくれたか!!!!他の連中はどうした!?」
みかぱん「まだ遅れている、、、途中で例の無敵の化け物の大群に襲われているらしい」
継続「空山、てめぇの仕業か?」
空山「お仲間が来てくれて随分と強気になったな?」
空山「まぁ当然俺の仕業だが」
空山「あと、幹部に情報伝達妨害をしていたのは俺だ」
継続「てめぇさっき知らないって」
空山「敵と仲間を欺くのはnote民の常套手段だよ」
恋中「敵は空山教団幹部じゃなかったの!?」
継続「ちょっと事情があって、教祖様ご本人の登場になっちまった」
空山「不服かな?(^ω^)」
みかぱん「どのみちいつかは倒さなければならん相手だ、今ここで戦うのも良いだろう」
空山「それは本心なのかな?強がりにしか聞こえないが。どう考えても準備不足やろ」
継続「それじゃそろそろ始めっとすっか」ブウウウウウ!!!!
空山「他の仲間を待たなくていいのかい(^ω^)」
継続「いつ来るか分からんだろ、、、それにお前の言葉は信用できん」
空山「ベホマズン!!!!!」
みかぱん・恋中・継続「!?」ブウウウウウ!!!!!
空山「そのエネルギーは何も仕込んでない、純粋な回復させるエネルギーだ」
空山「たしかに裏工作ばかりしてきたが、戦いを楽しみたいというのに嘘偽りはない」
空山「お前ら3人でかかってくるのも良いだろう」
空山「何にせよ、今回の戦いが今後の命運を決めると言っても過言ではない、後悔のないように3人とも全力でかかってこい」ブウウウウウ!!!!!
-
- 214 : 2022/09/13(火) 15:52:49 :
- みかぱん「武装硬化!!!!!」ドドドド!!!!!
バキッ!!!!!
みかぱん「がはっ!?」ヨロッ!!!!!
恋中「恋中煩悩惑!!!!!!」ブワァッ!!!!!
空山「俺にその手の幻覚は効かんぞ!!!!」ドゴオッン!!!!!
恋仲「がはっ!?」ドサッ!!!!!
継続「連続エネルギー弾!!!!!継続!!!!!」ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
空山「ふむ、で?」ビュン!!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
継続「ぬあっ!?」ヨロッ!!!!!!
みかぱん「武装・桜!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「その貧弱な覇気ではダメージにはならねぇな」バキッ!!!!
みかぱん「ぐっ!?」ヨロッ!!!!
空山「すぅっ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
継続「まずい!!!!奴から離れるんだ!!!!」
空山「気合い砲!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
恋中「な、何をしたの!?」ズサアッ!!!!!!
みかぱん「き、気合いだ、ただの気合いだけで俺たち3人を吹き飛ばしたんだ」
空山「黒煙」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!
継続「目眩し!?気をつけろ!!!!」
みかぱん「範囲が広い!!!!!吹き飛ばしてやるしかなさそうだ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
みかぱん「風遁・台風一家!!!!!!」バフンッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
恋中「空山はどこに!?」
空山「ここだ」ブウウウウウ!!!!!!
継続「あんなに高く!?」
空山「神炎降臨」ブウウウウウ!!!!!!!!
シュボォッ!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
-
- 215 : 2022/09/13(火) 15:58:15 :
- 恋中「」ドサッ!!!!!!
みかぱん「くそっ......さっきの目眩しの黒煙はただの揺動だったか」ドサッ!!!!!
継続「」ヨロッ!!!!
継続「お、おかしい、、、俺とタイマンしてる時より明らかに手強い」
空山「何もおかしくはないさ、さっきよりも手加減はしてないからな。」
空山「ただ、やはり少し強めにやると殺してしまうな。もう少し手加減しないと俺の戦闘にはついてはこれんか」ブウウウウウ!!!!!
空山「神矢」ズドオッンッ!!!!!!
ドスッ!!!!!!
みかぱん「がっ!?」ブシャアッ!!!!!
恋中「は、速すぎて避けれない!?」
空山「神矢・連発!!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!
ドスッ!!!!
ドスッ!!!!!!!
恋中・継続「!?」ブシャアッ!!!!!!!
継続(この矢、、、封印術が微量ながら仕込まれてやがる、、!)ギチギチ!!!!!!
みかぱん「全員、、、動きを封じられた!?まずい!!!」
空山「さて、お前らの耐久実験も大詰めだ」ブウウウウウ!!!!!!!!
空山「神殺・爆撃」ブウウウウウ!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
みかぱん「!?」カアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
恋中「うっ!?きゃあっ!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
継続「や、ヤバいって!!!!!」
ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!
-
- 216 : 2022/09/13(火) 16:18:11 :
- みかぱん・恋中「う.....」ドクドク!!!!!!
継続「ぐっ!!!!」ズキンッ!!!!!!
空山「辛うじて全員生きてはいるが、もう踊れそうにはないな」ブウウウウウ!!!!!!!
継続「お前ら?、、、生きてるか?」
みかぱん「な、なんとかな。だがさっきの攻撃を防ぐためにエネルギーを使い果たしてしまった」
恋中「私もよ、、、役に立たなくてごめんなさい」
継続「」
空山「さて、どうする?俺に命乞いでもしてみるか?ん?」
空山「俺は遊び甲斐のないオモチャは捨てるんだよ、お前らにはもう見込みはない」
ズドオッンッ!!!!!!!
空山「!!」
継続「noteの碧き継続は終わり、紅き継続となる時が来たようだな」ブウウウウウ!!!!!!!
空山(なんだ?死にかけていたはずの継続にエネルギーが)
みかぱん「まさか、、、最後の死門を!?」
恋中「継続!!それはダメよ、、、よく考えるんだ、ここにいる誰もそれを望んでないわよ!!!」
継続「いや、俺が望んでいるんだ」
継続「お前らも覚悟を決めろ、、、お前らにはアレをやる」
恋仲「、、、」
継続「理由は定かではないが、増援は遅れている、、、もうすぐ来る気配もない」
継続「だったら俺たちがやるしかねぇだろ?」
空山「一体何の話をしている?」
継続「継続は力なり!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
恋中・みかぱん「」ドサッ!!!!!!!
空山(2人にエネルギーを分け与えた?いや、それだけではない、、みかぱんと恋中のエネルギーに僅かな変化があった)
空山「だが倒れたのはどういう理屈だ?命を賭けたパワーアップでもしようってのか?」
継続「開!!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
自分の大切なものを死んでも守り抜くとき!!!!
空山「赤い蒸気、、、そういうことか」
空山「死門全開時の特有の、血の蒸気というやつか」
空山「ふふ、、、だがこうやって見るとなんだろうな」
空山「まるで秋に散り朽ちる枯れ葉色、、、落ち葉の様よ」
継続「確かにそうだが、、、だが!!!ただ朽ち果てるだけではない!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「!?」
継続「それは新たな青葉の養分となるのだ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
継続「そして青葉が芽吹く新たな春へと繋げる時こそが!!!!青春の最高潮!!!!真紅に燃える時!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
空山「!?」バッ!!!!!!
継続「RED・ROCK!!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「がはっ!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 217 : 2022/09/13(火) 16:26:31 :
- ズドオッンッ!!!!!!!バラバラ!!!!!!
継続「くっ!!!!」ビリビリ!!!ビリッ!!!!
空山「血?俺の、、、この俺に攻撃が通るだと?」ムクリ!!!!!
空山「お前はかつての全盛期note民に匹敵するほどの強者とでも言うのか?」ブウウウウウ!!!!!!!
継続「RED・空気砲!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ビュン!!!!!!
ゴリッ!!!!!!!!!!!
空山「ぬっ!?」ビリビリ!!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
継続「2発目えっ!!!!!」バキッ!!!!!
継続「ぐあっ!?」ピタッ!!!!!
空山(途中で止めた?RED・空気砲はギア上げ連続攻撃のはず、、、そうか、、、あまりの痛みで攻撃を出来なかったのか)
空山(死門より前のリミッター解除ですら、相当な負荷を身体に強いる、、恐らく死門の痛みは想像を絶するに違いない)
空山「初めてくらったよ、、、存在を知っていてもそれを体験してるかどうかで印象が変わるな」
空山(空気を殴りつけてくるいわゆる空気砲、、、アレを連発で喰らうのはまずいな、、、何よりそれを直接作り出す拳に殴られるのは避けた方がいいだろう)
継続「!?」
空山「死門を解放できるnote民とやり合うのは稀だ!!いいだろう!!!せっかくだ!!!相手をしてやる!!!」
継続(やはり!!!まだ倒せはしないか!!!!)
死門・解放
己の力のリミッターを外して極限まで力を出す技
死門、いわゆるリミッターの全解放は全盛期note民5人を上回る何十倍もの力を出す事ができる
だが、それは一時
この技の解放者は必ず死ぬ
-
- 218 : 2022/09/13(火) 16:32:52 :
- 継続「RED加速!!!!!」ビュン!!!!ビュン!!!ビュン!!!!!!
ドドドド!!!!!ドドドド!!!!!!
空山(俺の周りをグルグルと抜け出せないとでも思ってるのか!?)ビュン!!!!!
継続「RED・空気砲!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
空山「黒き防御!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
空山(やはり速い!!!それにこの威力は!?)
継続「連続・RED空気砲!!!!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!
空山「ぐはっ!?」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!
空山(物凄い空気圧!!!!動けぬ!!!!!!)ビリビリ!!!!ビュン!!!!!!!ビュン!!!!
ビュオンッ!!!!!!!!!!!!
空山(空気の壁を作り出して、直接俺にあの拳をぶち当てるつもりか!!!!!)
継続「RED・空気圧封印!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
空山「さらに!!!!空気圧がっ!!!!」(だがいくらなんでもエネルギーを使いすぎてる、、やはり死門の力は短時間しか持たない筈!!!!!)
継続「RED・空気砲一閃!!!!!!」ビュオンッ!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
ピシッ!!!!!!!!!!
空山「があっ!?」ズサアッ!!!!!!!
ブシャアッ!!!!!!
継続「!?」
空山「全盛期note民達と戦って以来だ、、、このワクワクは!!!!!!」
空山「アイツらを皆殺しにした時は、随分と手こずったものだ」
空山「瞬間的な力ならば間違いなく奴らより上、なぁ?まだ踊れるだろう?さらに別の技はないのか?」
空山「もっと楽しませてくれ!!!継続きゆん!!!!」
継続(コイツ、、、RED空気砲を耐えやがった、、、)
-
- 219 : 2022/09/13(火) 16:43:02 :
- ーnote精神世界ー
恋中・みかぱん「!?」ムクリ!!!!!!!
ごまさみ「目が覚めたようだな」
みかぱん「あんたは、、、確か神威団が作った捨て垢の、、、神威団アンチグループオーナーごまさみ!?」
ごまさみ「そうだ」
恋中「何故あなたがここに!?」
ごまさみ「ここは強者であり、生と死の境にいる人間のみが来られる場所」
ごまさみ「私はかつての罪滅ぼしのために、ここに訪れた者に力を与える役割を授けられた」
ごまさみ「空山を倒す力が欲しいか?」
みかぱん「あぁ」
恋中「もちろん」
ごまさみ「だがそんな都合の良くパワーアップするためだけの展開などない」
ごまさみ「奴を倒せる力は与えられない」
みかぱん「な、なんだって!?だったら俺たちは何のためにここに来たんだ!?」
ごまさみ「落ち着いて聞け、お前達には力を与えてやる」
恋中「どういうことですか?」
ごまさみ「私が対象者の強さを引き上げるのは、対象者の寿命を代償にする」
ごまさみ「つまりお前らの寿命を縮めることで、お前らに限界を超えた力を与えることができる」
みかぱん「なるほど、、、」
ごまさみ「残念ながら、お前達の寿命をあと1日にして強くさせたとしても、空山を倒すことは出来ない」
恋仲「そんな!?」
ごまさみ「それほど奴の強さは強大かつ未知数、奴はまだその実力の全貌を見せてはいない」
ごまさみ「だが奴を実力では倒せなくても寿命あと一日にすれば、、、お前ら2人の力を合わせれば封印することくらいはできる」
恋中「封印、、、」
ごまさみ「2人が同時にエネルギーを全開放して奴に触れることで、発動する封印術。一度それに閉じ込められればもう二度と外の空気を吸うことは出来なくなるだろう」
みかぱん「やってくれ」
みかぱん「継続は俺たちのために命を捨てて、この絶好の機会を作ってくれた。俺はいや俺たちは仲間に報いる必要がある」
恋中「私からも、お願いします!!!!」
ごまさみ「わかった、覚悟はいいな」ブウウウウウ!!!!!!
ごまさみ「私はパワーアップのきっかけに過ぎん、お前達の力を扱えるかはお前たち自身にかかっている」
ごまさみ「空山を封印して平和な世の中を取り戻してくれ」フッ!!!!!
-
- 220 : 2022/09/13(火) 16:47:45 :
- 継続「」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
空山「心臓の点穴から見ても、次が最後の攻撃となるな」
継続「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
継続「ぎっ!!!ぎぎつ!!!!!」
継続「積み重ね!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「ただの予備動作だけでなんてエネルギー出力だ、この空間全てを押し潰す勢いだ」
継続「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
空山「このエネルギー!!!!!認めてやる!!!体術において!!!!!俺の戦った者でお前の右に出る者は1人としておらん!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!!
空山「この空山様が!!!!貴様をnote民最強と呼んでやる!!!!!」
継続「死拳!!!!!!!!!!!」ビュン!!!!!!!
バキッ!!!!!!!
空山(なにっ!?空間が捻じ曲がっただとっ!?)メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
ボキバキバキ!!!!バキバキバキバキ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 221 : 2022/09/13(火) 17:52:04 :
- 継続「」ボロボロ!!!!!!
空山「ははっ!!!!死ぬかと思ったぞ!!此奴めぇ」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!
ドクン!!!!!!!
空山「だが残念ながら、俺はもう完治した。」ブウウウウウ!!!!!
継続「」
空山「風前の灯だったが楽しませてくれた礼だ、俺が直接殺してやる!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
継続「フッハッハッハッハッ!!!!!!」
みかぱん・恋中「」ムクリ!!!!!
継続「」ボロッ!!!!!
みかぱん「継続」
空山「やっと起きたのか?遅い、遅すぎるぞ」
空山「遅すぎる判断は成功を逃す。お前らはそういうチャンスをいつもドブに捨ててきた」
空山「お前らの人格というのはそういうクソみたいな過程を経て形成された」
恋中「確かにそうかもね、でも」ブウウウウウ!!!!!
みかぱん「これからはお前の思い通りにはならねぇ!!貴様を必ず!!!!倒す!!!!」
空山「ほぅ、、、」
恋中「溶解・大型手裏剣!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
空山「あれは」
恋中「弾けろ!!!!!」
ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
空山「ぐっ!?」
ドゴオッン!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
空山「」ドクドク!!!!!
ズシュウウウウウウ!!!!!!!!!!
空山「この俺に傷を?、、、お前らもパワーアップしたのか」
みかぱん「空間入れ替え!!!!」バッ!!!!
空山(瞬間移動!?いや、これは移動したのではないな)バッ!!!!
みかぱん「雷遁・一閃突き!!!!!」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!!
空山「ふんっ!!!!」バキッ!!!!!!!
ズサアッ!!!!!!
恋中「螺旋砲弾!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「吸引!!!!!」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!
空山「お前では俺に勝てんぞ?」
恋中「私がお前を倒すんじゃないよ、」
みかぱん「」シュインシュイン!!!!!
恋中「私たちで倒すのよ!!!!!!」シュインシュイン!!!!
空山「noteエネルギー、陰と陽の力か」ブウウウウウ!!!!
空山「増援の到着まで少し暇をするかと思っていたが、その心配はないようだな」
空山「ネオアタッカーズと空山様教団の戦い、おそらくこれが最後の戦いになるだろう」
恋中「!?」
空山「負けた方は当然、存在を抹消される。その意味は分かっているな?」
みかぱん「あぁ!!!」ブウウウウウ!!!!!
みかぱん「当然だろ!?」ズドオッンッ!!!!!!!!!
みかぱん「みかぱんショット!!!!!」バキッ!!!!
空山「」ズサアッ!!!!!
恋中「超大玉螺旋砲弾!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
空山「ぐっ!!!!!」
バフンッ!!!!!!!
-
- 222 : 2022/09/13(火) 19:42:05 :
- 空山「」ズサアッ!!!!!!!
みかぱん「空間入れ替え!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ビュン!!!!!
空山(またこれか!!!!)バッ!!!!!
恋中「煩悩圧縮弾!!!!!!」ドゴオッン!!!!!!
ビリビリ!!!ビリビリ!!!!!バリバリバリバリ!!!!
空山「ぐっ!!!!!」バッ!!!!!
空山「神矢・散弾!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
恋中「」ビュオンッ!!!!!!!
恋中「超大玉螺旋砲弾・タ弾!!!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
空山「ぐっ!!!!!」ビリビリ!!!!!
ズサアッ!!!!!
空山(避けてすぐに大技で返してくるか、さっきまでとは別人の様な動きだな)ブウウウウウ!!!!!
空山「天変地異!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
みかぱん「空中に逃げろ!!!!地面も変化して攻撃してくるぞ!!!」バッ!!!
恋中「了解!!!!」
空山「馬鹿め、空中も俺の攻撃範囲内だ」ブウウウウウ!!!
空山「瞬間空間切断!!!!!」
ズバッ!!!!!!
空山「連続!!!!」
ズバッ!!!!ズバッ!!!!ズバッ!!!!!
恋中「これは!!!!」ビュン!!!!
みかぱん(空間ごと切り刻むとは!!!!!少しでも油断してるとすぐにバラバラになってあの世行きだ!!!)
みかぱん「須佐男!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
みかぱん「十拳の剣!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「」ビュン!!!!!
空山「せぇいっ!!!!!」バッゴオッン!!!!!
みかぱん「がはっ!?」ドサッ!!!!ゴロゴロ!!!
恋中(須佐男の防御を一撃で!?)
空山「」ビュン!!!!!
恋中「仙術・透明拳!!!!」ズドオッンッ!!!!
バキッ!!!!ドゴオッン!!!!!
恋仲「があっ!?」ヨロッ!!!!
空山「武装硬化」バキッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
恋中「げほっ!?」(体術では敵わないか!!!!)
空山「光輪・天罰の雷!!!!!!」
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!
みかぱん(災害そのものだな、、、こりゃ!!!!)ビュン!!!!!
恋中(どんどん力が強くなっていく!?まだ私たちの様子を見ながら戦う余裕があるとでも!?)ビュン!!!!
空山「喀血戯曲!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!
みかぱん「ぐあっ!?」ドクドク!!!!
空山「共殺しの廃骨」ビュン!!!!!
ドスッ!!!!!
恋中「ぐっ!?」バラバラ!!!!!
みかぱん「その技はヤバい!!!!身体の崩壊が始まっている箇所を抉り取れ!!!」
ボロッ!!!!ドサッ!!!!!
恋中「がはっ!?」ドサッ!!!!!
みかぱん(少し処置が遅れていたら、、、身体が灰のようになって崩壊して死んでいた)
空山「惜しかったな」ニヤリ
恋中「みかぱん、、、押され始めている」
みかぱん「わかってる、、、奴はどうやら全然本気を出してないようだな」
みかぱん「だが、だからこそ奴に付け入るチャンスがある。奴が本気を出してない間に奴にアレを仕掛ける」ボソッ!!!
空山「作戦会議は終わったか?」ブウウウウウ!!!!!
-
- 223 : 2022/09/15(木) 18:45:35 :
- 空山「貴様らに希望はない!!!!!」ズドオッンッ!!!
みかぱん「空間入れ替え!!!!」フッ!!!!!
空山「くっ、忌々しい輪廻眼め」バッ!!!!
恋中「」バッ!!!!!
空山(特殊なエネルギーを感じる)
みかぱん「」ビュン!!!!!
空山(なんだ?俺に触れようとしているのか!?)ビュン!!!!
みかぱん(やはりそう簡単には触れさせてはくれないか!!!)ビュン!!!!
空山「流動爆熱砲!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
恋仲(みかぱんと分断された!?)
空山「幻影無限演舞!!!!!」ビュン!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!
みかぱん(俺と恋中を引き離して気配を察知しづらくさせたのか!?)
みかぱん「随分と俺たちの技に警戒してるようだな!!」
空山「当たり前だ。さっきの2人同時にやろうとしていた技には特殊で強大なエネルギーが感じた」
空山「恐らくはNARUTOでカグヤを封印した六道の封印術に酷似した強力な封印術をやろうとしたのだろう。つまり、お前らは死にかけている間に誰かに精神世界で能力を託されたことになる」
空山「それはnote民か?まさか六道仙人ではないだろうな?」
恋中「さぁ、、、誰でしょうねぇ」
空山「いずれにせよ、貴様ら一人一人では大した脅威ではない。注意するのはその封印術のみ、そして」ブウウウウウ!!!!!
みかぱん・恋中「!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
空山「貴様らどちらか一方が欠けてしまえば、封印術は出来なくなり、それは敗北を意味する」
みかぱん「今の俺たちがそう簡単にやられるとでも思ってるのか?」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
空山「この気は!?」
-
- 224 : 2022/09/15(木) 18:50:56 :
- 筋力・ラーメン「」ブウウウウウ!!!!!!
恋中「筋力!!!!ラーメン!!!!」
みかぱん「お、お前ら!?今までどこに行っていたんだ!?」
ラーメン「時の異次元空間で修行をしていた。こちらの時間換算では20年と言ったところか?」
恋中「20年!?」
筋力「あぁ、あの空間は修行に適した環境だけでなく、心身共に休めるようにリゾート施設や自然も完備されていてな。修行する時以外は身体を休めることができて、効率よく修行できた」
空山「なるほど、だから基本パワーが急激に伸びていたわけか。ならば3人でくるか?」ニヤリ
ラーメン「いいや、俺と筋力だけで十分だと思うぜ」ズドオッンッ!!!!!
バキッ!!!!
空山「がはっ!?」ブシャアッ!!!!!
みかぱん「な、なんでもない攻撃だったはず!?ただのパンチで空山が吐血をしただと!?」
恋中「確かに基本パワーが上昇しているけど、私たちと同程度のはず」
筋力「ラーメンは移動と攻撃の際に急激にパワーとスピードを高めたんだ。だから俺とラーメンの本当の実力は」ビュン!!!!!
空山「!?」バキッ!!!!
筋力「こんなもんじゃねぇぞっ!!!!」ズドオッンッ!!!
ドゴオッン!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
みかぱん「空山を蹴り飛ばした、、、恐らくはダメージもちゃんと入っている」
空山「」ムクリ!!!!
-
- 225 : 2022/09/15(木) 19:12:22 :
- 空山「」ペッ!!!!!
ブシャアッ!!!!!べちゃり!!!!!
空山「不意打ちとはいえ、今の攻撃は中々に効いたぜ?」ブウウウウウ!!!!!!
空山「通常形態で変身なしでよくもまぁここまで戦闘能力を高めることができたなあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!
空山「little・boy!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ラーメン「!」
みかぱん「なんだ!?あの小さいエネルギー弾は!?」
筋力「あれはまずいな!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「かめはめ!!!!波!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
みかぱん「だ、大爆発!?あのエネルギーにはあれだけの破壊力が秘められていたのか!?」
空山「ラッスン・豪砲弾!!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「今度は俺が!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「ギャリック砲!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
恋中「ぐっ!?なんて威力!!!!こうも立て続けに!!!!」ギチギチ!!!!!
空山「天変地異・津波!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
みかぱん「今度は範囲が広い!!!!」
筋力「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
シュインシュイン!!!!!!!
空山「これは、、、瞬間移動か」
ビュオンッ!!!!!!
ドサッ!!!!ドサッ!!!!!!
みかぱん「助かった!!!」
恋中「触れていなくても瞬間移動が出来る様になったの!?」
筋力「一瞬にして俺のエネルギーで俺たちの周りを覆った。だから瞬間移動できた。さすがに俺のエネルギーが間接的にでも触れてないと瞬間移動はできねぇ」
空山「ここかあっ!!!!ラーメン!!!!筋力!!!!」ビュン!!!!!
みかぱん「アイツ!?もうここを!?」
恋仲「やはり私たちも!!!!」
ラーメン「いや、お前達は待機だ。危険すぎる」
みかぱん「だが2人よりも4人でやった方がいいだろう!?」
筋力「お前達が多くのダメージを受けてしまえば、さっきの2人同時にやる封印術を発動出来なくなってしまうかもしれん」
筋力「俺たちで奴を弱らせる。そうすれば空山にも必ず隙はできる。その絶好のチャンスを逃さないためにも、お前達は温存して待ってくれ」
みかぱん「わかった、、、」
空山「待ってやる俺って優しいよな」ブウウウウウ!!!!
空山「邪龍・転生!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「ラーメン・竜剣」ジャキン!!!!!!!
ラーメン「ドラゴン殺し!!!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!!
ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!!!
筋力「」ビュン!!!!!!
空山(速い!?)バッ!!!!!
筋力「筋肉世界大戦!!!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
空山(全身の筋肉をフル稼働させたただの体術攻撃!?だが!!!!単純故に強力だっ!!!!)ビリビリ!!!ビリビリ!!!!
ズサアッ!!!!!!!!!!!!
空山(個々の得意能力を最大限に伸ばしたようだな、以前とはまるで別人のようだ)
ブウウウウウ!!!!!
筋力・ラーメン「ダブル・キラーボム!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!!!
ラーメン「個人能力だけでなく俺と筋力の連携技も鍛え上げて研ぎ澄ましてる。もうお前の知ってる俺たちではないぞ!!!」
みかぱん「弱らせるどころか倒せるんじゃねぇか!?」
空山「ぐっ!!!!押される!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
空山(吸収する暇もなく攻撃が飛んでくる、吸収ありきの戦法では厳しいな)ブウウウウウ!!!!!
空山「氷結乱撃!!!!!」バリンッ!!!!!
バリバリバリバリ!!!!!!!!
筋力「寒いと筋肉の動きも悪くなる。これは厄介な能力だな」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「ど根性筋肉しばき!!!!!」ドゴオッン!!!!
バリンッ!!!!!!
空山「地面を殴って俺の能力を強引に破壊しただとっ!?」
ラーメン「よそ見するな!!!!」ブウウウウウ!!!!
空山「しまっ!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
-
- 226 : 2022/09/15(木) 21:06:47 :
- ラーメン「うらっ!!!!らららっ!!!ラーメン!!クラッシュ!!!!!アウト!!!!」
ドゴオッン!!!!!!!
空山「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!
筋力「筋肉の呼吸!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
筋力「局部肥大化・剛腕唸り!!!!!」ドゴオッン!!!!
みかぱん「決まった!!!!」
恋中「一気に畳み掛けろ!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!
ラーメン「ビッグバン・アタック!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「絶海防御!!!!」ドブンッ!!!!!!!
ボフッ!!!!!!
ラーメン(特殊な溶液で無力化されたか!!!)
筋力「超絶筋力砲!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
空山「受け流し空山幻術!!!!」ブワ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「ただ力押しばかりでやってれば良いわけじゃねぇ!!!!」
空山「【後悔の斬撃】」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
筋力「筋肉武装硬化」ガキン!!!!!
空山「なにっ!?」
筋力「俺がただの脳筋に見えるならばお前の目は節穴だ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「Dragon筋肉殴打!!!!!」ズドオッンッ!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!メリメリメリメリメリメリ!!!!!
空山「あごがあっ!?」ドサッ!!!!
ラーメン「筋力!!!下がれぇ!!!」ブウウウウウ!!!
恋中「物凄いエネルギーだっ!!!」
ラーメン「ラーメン竜撃!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
空山「!!」カアッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ボフッ!!!!!
ラーメン「そっちだ!!!筋力!!!逃すな!!!」
筋力「加速筋力・最大速度!!!!」ビュン!!!!
バキッ!!!!!!
筋力「骨格血流打開筋力!!!!!」バキッ!!!バキッれ!!!ビュン!!!!
ドゴオッン!!!!!
空山「ごふっ!?」ヨロッ!!!!
ラーメン「ラーメン・気合い弾!!!!」ブウウウウウ!!!
ズサアッ!!!!!
空山「くっ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
みかぱん「しぶといな、、、後一歩決めきれない」
空山「チッ、、、」
恋中「だが奴も弱ってきている、、、これはいけるんじゃないか!!!」
空山「ふぅ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「お前ら4人とも間違いなく全世界でトップ5に入る実力だ、、、もちろん最強は」
空山「貴様らを同時に複数人相手にしてる俺だがな!!」ブウウウウウ!!!!!
空山「だが勘違いするなよ?力は認めてやるが、俺はまだまだこんなものではない!!!!」ズドオッンッ!!!!
ラーメン「デケェのくっぞ!!!!」バッ!!!!
-
- 227 : 2022/09/17(土) 13:06:15 :
- 空山「空山空間」ブウウウウウ!!!!!!!!!
みかぱん「こ、これは!?」
空山「重力操作!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ガクンッ!!!!!!!
みかぱん・恋中「!?」ドサッ!!!!!!
恋中「身体が重い!!!!」ギチギチ!!!!
筋力「重力を重くしたようだな、しかも」
空山「」ニヤリ
筋力「奴だけは変化なし、俺たちの重力だけを重くしやがった、、、」
ラーメン「なんて能力だ!!!避ける暇すらなかったぞ!?」
空山「空山空烈斬撃!!!!!」ザシュ!!!ザシュ
!!ザシュ!!!ザシュ!!!!!
筋力「筋力斬撃!!!!!」ザンッ!!!!
ガキン!!!!ガキンッ!!!!!!
みかぱん「筋力!?動けるのか!?」
筋力「伊達に筋トレやってるわけじゃないからな、このくらいの負荷ならばまだまだ動けないわけじゃない」
ラーメン(だがさすがにキレは無くなっているな、、、今の遠距離攻撃は恐らくは俺たちの動きを確認するため)
ラーメン(みかぱんと恋中が動けないのは既に見切られたか!!!)
空山「」ビュン!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
筋力「接近戦を持ち込むつもりか!?」バッ!!!!
筋力「筋力適応・重力抵抗!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ズドオッンッ!!!!!
空山「!?」バキッ!!!!!
ズサアッ!!!!!
-
- 228 : 2022/09/17(土) 13:14:53 :
- 空山「貴様!?どうなっている!?」
筋力「人間の適応能力を甘く見ない方がいい。こんな能力をかけられるのも想定内!!!!!」ビュン!!!
ズドオッンッ!!!!!
筋力「筋力は負荷を与える度に強くなり!!!その環境に適応する!!!!」バキッ!!!
空山「がはっ!?」ブシャアッ!!!!!!
筋力「重力を重くしたのは悪手だったな!!!空山!!!」バキッ!!!!
ズサアッ!!!!!
ラーメン「筋力の奴、、、重力が通常時よりも速く動けてるな、しかも重力が重くなっているから攻撃力も増している」
みかぱん「良いじゃねぇか!!!あの調子ならば!!」
ラーメン「だが体力の消耗が激しい、、、このままでは先にバテるのは筋力の方だな」
恋中「ラーメン、、、あなたは筋力のようには動けないの?」
ラーメン「筋力のようには無理だな。お前らと違って戦えるレベルでは問題なく動けるが」
ラーメン「やはり能力を解除させて重力を元に戻さないと勝機は見えてこない」ブウウウウウ!!!!!!!
みかぱん「だが筋力がダメージを与えても空山の重力操作は解けてないぞ?」
ラーメン「遠くに移動してみるか、、、」ブウウウウウ!!!
ラーメン「ラーメン・時空間移動」ズズズッ!!!!!!
空山・筋力「!?」ブウウウウウ!!!!!
フッ!!!!
筋力「空山が消えた!?」フッ!!!!
みかぱん「おっ!?動ける!!!元に戻ったのか!!」
恋中「やった!!!」
ラーメン「いや、どうせ奴はまたここに戻ってくる。また同じ術をかけられてもおかしくはない」
みかぱん「じゃあどうする?」
ラーメン「さすがにさっきのような大規模で強力な能力にはエネルギーの溜めに予備動作を少し長くしていた。能力が発動する前に邪魔をするしかねぇな」
ビュン!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!
空山「ラーメン!!!やってくれたな!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「思ったより早かったなぁ、、、結構エネルギーを使って遠くに移動させたんだがよ」
空山「この俺を誰だと思ってやがる!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「筋力世界大戦!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
空山「!?」ズサアッ!!!!!!!!
筋力「筋力バズーカ!!!!」ズドオッンッ!!!!
ドゴオッン!!!!!
空山「ぐあっ!?」ズサアッ!!!!!
筋力「同じ手は食わない。さっきのは俺以外にはデメリットにしかならん。もう発動の隙は与えない」
空山「そう都合よく俺の能力を発動させれない状況ばかりにはならんと思うが」ブウウウウウ!!!!!
-
- 229 : 2022/09/17(土) 13:48:24 :
- 空山「空山疾風迅雷怒涛!!!!!!」ビュン!!!
ビュン!!!ビュン!!!!ビュン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
筋力「速い!!!!!」
ラーメン(まずい!!!まだトップスピードでは無かったのか!!!動きを追えなくなったぞ!!!!)
みかぱん(俺たちが視認できる限界を超えたスピードだ!!!これは!!!)
恋中「みかぱん!!!!!!」
みかぱん「わかった!!!!」
恋中・みかぱん「ピアリム!!!!!」ビュン!!!!
筋力・ラーメン「!?」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!
ラーメン「すまない!!!助かる!!!!」
みかぱん「へへ、、、これくらいしかできねぇからな」
ビュン!!!!バキッ!!!!!
空山「くっ!!!!」ズサアッ!!!!
筋力「スピードが上がって奴の動きに対応できてる!!」ビュン!!!!
空山「漆黒翼・乱刃!!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
筋力「ぐあっ!?」ブシャアッ!!!!!
ラーメン(斬撃、打撃、砲撃、全ての種類の技に多くのバリエーションがあって、反応が遅れちまう!!!)ブウウウウウ!!!!
ラーメン「黄金スラッシュ!!!!!」ザシュ!!!!
空山「ちっ、翼を斬られたか」ブウウウウウ!!!!!
空山「空山・真空波!!!!!」バッゴオッン!!!!!
ラーメン「ごふっ!?」ガシッ!!!!!!
空山「貴様!!!!離せ!!!!」
ラーメン「お前ら!!!キツイのを頼むぜ!!!」ブウウウウウ!!!!
みかぱん・恋中「バイキルト!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「筋肉の呼吸・gazelle凰牙!!!!!!」ビュン!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
空山「ぐはっ!?」ブシャアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン「さすがにアレは効いただろ」
筋力「あぁ、それに空山は余裕ぶって誤魔化そうとしてるが今までの攻撃だってダメージにはなっている」
筋力「無駄じゃねぇんだよ」ニヤリ
空山「はぁ、、、はぁ、、、」
空山「ふふ、、、やるな本当に。ここまでとは」ブウウウウウ!!!!!
空山「真剣爆裂砲撃!!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!!!
ラーメン「よ、避けきれない!!!!」
みかぱん・恋中「スクルト・マジックバリア!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ガキン!!!ガキンッ!!!!!!!
筋力「助かった!!!!」
空山「補助呪文ならば戦闘やダメージと違ってエネルギー消耗も少ない。それに筋力とラーメンが強化されるのは厄介だ」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「させないぞ!!!!」ビュン!!!!!
ラーメン「GRAVITY・legend!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
空山「小癪な!!!!!」ビリビリ!!!!ビリビリ!!れ!
ラーメン「てめぇだけは!!!全世界の平和のためにも絶対に殺さなければならん!!!!」ビリビリ!!!!
空山「黙れ!!!下等種族が!!!!」バキッ!!!!
ラーメン「ぐあっ!?」ドサッ!!!!
空山「フラッシュ・キャノン」ブウウウウウ!!!!!
筋力「骨格血流・筋力殴打!!!!!!」バッゴオッン!!!!
空山「ぐっ!?」ヨロッ!!!!
ビュン!!!!!
筋力「大丈夫か?ラーメン」
ラーメン「まぁな」
空山「埒があかない」ブウウウウウ!!!!!!
-
- 230 : 2022/09/17(土) 14:00:09 :
- 空山「だが俺のエネルギーさえ戻れば!!!コイツらなんて簡単に!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
みかぱん「何をするつもりだ!?」
空山「口寄せの術!!!!!」カリッ!!!!
バフンッ!!!!!!
ログアウト空山「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン「空山が!?もう1人!?」
筋力「エネルギーもかなりある、、、さすがに本体ほどではないが、、、まさかクローンか?」
空山「持っているな?」
ログアウト空山「もちろんでございます。空山様」ブウウウウウ!!!!!
空山「ならばお前の体ごと吸収する、、、とっとと渡せ」
ラーメン「やらせん!!!!」ビュン!!!!
ログアウト空山「ROM・ガード!!!!!」
バリンッ!!!!!
ラーメン「なんだこれは!?」ブウウウウウ!!!!!
ログアウト空山「ステレス・アタック!!!!」
ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「がっ!?」ドサッ!!!!
筋力「くそっ!!!あれじゃあ近づけないぞ!?」
ドスッ!!!!!!!!!!!
ラーメン・筋力・みかぱん・恋中「!?」
ログアウト空山「【裏切りの刃】」ニヤリ
空山「がはっ!?」(なんだこれは!?動けん!!!)ビリビリ!!!ビリビリ!!!!!
ログアウト空山「なぜお前だけが全てを支配していられる側だと思っている?なぜ自分だけは支配者側なんだと思い込んでいた?」
ログアウト空山「自分だけは違うと勘違いするのは痛々しくて恥ずかしいことだとは思わないか?」
ログアウト空山「なぁ?空山よ」
みかぱん「仲間割れ?しかしこちらにとって好都合」
ラーメン「だといいんだが」
ログアウト空山「お前は俺を疑いもせず、、、傲慢な態度を貫き、、、計画を遂行できると思っていたな」
空山「な、なにを言っている?貴様は俺が作った、、」
ログアウト空山「それも違う、、、俺の意志はnote神によって創造された、、、お前から生まれたように俺が見せかけただけだ」ブウウウウウ!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ログアウト空山「口寄せの術・note民呼び出し!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
筋力「まだこれだけのnote民が残っていたのか!?」
ログアウト空山「100人を切ってはいるが、これが全世界から集めた生き残り、、、全員が良質なエネルギーを持っているぞ」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「俺たち以外の増援は、、、無敵集団に敗れたようだな」
ログアウト空山「神樹・拘束!!!!!」
ギチギチ!!!!ギチギチ!!!!!!!
みかぱん「あの植物は!?」
ログアウト空山「空山、、、お前の身体を有効活用させてもらうぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「ぐあああいいえええゆひてかな!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
恋中「地面から大量のエネルギーが!?まさか拘束されてる人たちの!?」
ラーメン「き、気をつけろ!!!!とんでもない化け物が誕生するぞ!!!!!」
ログアウト空山「転生復活」ドロドロ!!!!!!!!
筋力「アイツ!?空山を取り囲んだ!?自分を犠牲にして」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
-
- 231 : 2022/09/17(土) 14:10:06 :
- namusyaka「」フワッ!!!!!!!!
みかぱん・恋中・筋力・空山「!?」ゾクッ!!!!!!
namusyaka「久しぶりに目覚めた」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「そ、空山なんか比じゃねぇぞ!!!どうなってやがる!?」
namusyaka「なるほど、またnote民を犠牲にして俺を復活させたか」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「お前は!?まさか!!!」
namusyaka「noteの神、全世界を創造した」
みかぱん「namusyakaなのか!?あの!!!!」
namusyaka「そうだ、貴様らもnote民か?」
namusyaka「しかし、随分と派手に暴れてくれたようだな」キョロ!!!
namusyaka「何やら不穏なエネルギーを感じる、、、これは陰と陽のエネルギーか」ギロリ!!!!!
みかぱん・恋中「!?」ゾクッ!!!!!
namusyaka「なるほど、またあの封印術を使うつもりだったのか。ならば術を渡したのはごまさみだな」
みかぱん「だ、だったらなんだ!?」
namusyaka「なにも?」
namusyaka「これ以上の争いは双方にとってデメリットしかない。もう戦いはやめにしよう」
恋中「え?」
namusyaka「ここではな」ブウウウウウ!!!!!!
バッ!!!!!!!!!
筋力・ラーメン・みかぱん・恋中「!?」フッ!!!
namusyaka「ここでお前らを消すとしようぞ」ブウウウウウ!!!!!
-
- 232 : 2022/09/17(土) 14:20:02 :
- namusyaka「」ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン(なんだこれは!?下は溶岩!?幻術なのか!?)
ラーメン(いやこの感じは!!!違う!!!!!)
みかぱん「バカめ!!!俺たちは全員空を!?」ガクンッ!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!!
恋中「お、落ちる!!!!」
筋力(身体が重い!!!!また重力操作!?しかも空山と違ってほとんど予備動作無しで!??)
namusyaka「肉体強度も低下させた、今のお前らならば溶岩に落ちれば助からん」
筋力「筋力貯金・冷却筋力!!!!!!!」バリンッ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ドサッ!!!!
ラーメン「助かったぞ!!!筋力!!!!」
みかぱん「そうだ、、、お前は予備のエネルギーを肉体にストックできたんだったな」
筋力「あぁ、、、ん?戻った」
みかぱん「た、たしかに!!!空も飛べる!!!」
namusyaka「中々やるな」
ラーメン「俺たち全員を世界ごと口寄せして、さらに一瞬でデバフ効果を全員にかけて、、、」
ラーメン「ありゃまるで神そのものだ」
namusyaka「」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「能力が空山より強力で未知数、、、さっきよりも注意して戦わないとなぁ」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「筋力覚醒王!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
みかぱん「エネルギーで巨大を纏った!!!!」
筋力「筋力覚醒王・超巨大筋力殴打!!!!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!!
namusyaka「」バッ!!!バッ!!!!
ラーメン「素手で受け止めている!?」
namusyaka「この程度か?」バキッ!!!!!
筋力「がはっ!?」バリンッ!!!!!!
ラーメン「バカな!?筋力覚醒王の防御を一撃で粉砕しただとっ!?」
筋力「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!!!!
ラーメン「ラーメン・乱刃!!!!!」ザシュ!!ザシュ!!ザシュ!!!!
namusyaka「」バシュウウウ!!!!!!!!!!!!
みかぱん「吸収したのか!?」
恋中「下手にエネルギーを主体とする技を繰り出すのは危険よ!!!!」
ラーメン「だ、だめだ!!!このままじゃ勝てない!!!」
筋力「ラーメン、出し惜しみしてる余裕はねぇみてぇだ」
恋中「みかぱん、、、私たちもこのままじゃサポート役にすらなれない」
みかぱん「どうせ1日の寿命なんだ、、、恋中、、、やるぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
恋中「はあっ!!!!」
namusyaka「ふん、4人ともやっと隠してる力を出すつもりか?」
筋力「恋中!?みかぱん!!!!」
-
- 233 : 2022/09/17(土) 14:25:39 :
- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
恋仲騒動「」ズドオッンッ!!!!!!!!!
ラーメン「エネルギーが膨れ上がった!?俺たちを超えている!!!!」
恋仲騒動「たしかに、今のあなた達は超えた。でも、貴方達も本当の力を隠している。違わない?」
筋力「まぁな」
namusyaka「」ブウウウウウ!!!!!!
恋仲騒動「私たちは合体して恋中とみかぱん以上の強さを獲得した。でも私たちの寿命はもってあと1時間」
ラーメン「なに!?」
恋仲騒動「そうでもしないとこの戦いにはついていけないと感じたからね」
筋力「お前、、、すげぇよ。その姿でも例の封印術はできるのか?」
恋仲騒動「もちろん、2人の時よりもずっと強力なのをできるわ」
ラーメン「そいつは頼もしい」
ラーメン「筋力!!!!やるぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「おう!!!!」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「お前ら2人は全力の極意を身につけて通常形態を極めたな?」
ラーメン「そうだ!!!!」
namusyaka「全力の極意、全ての人間が全力で頑張れるわけじゃない。それをクリアしてる時点で人間レベルでは最高峰といえる。だがお前らはそれをさらに超えるとでもいうのか?」
筋力「当たり前だ!!!!!」
恋仲騒動「全力の極意!?そんなものが!!!」
namusyaka「見せてみろ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
-
- 234 : 2022/09/17(土) 15:43:55 :
- ラーメン・筋力「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
namusyaka「!?」
恋仲騒動「エネルギーが安定した、、、終わったのか」
ラーメン「天才の極意!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「限界突破の極意!!!!!」ブウウウウウ!!!!
namusyaka「それぞれ自分の強みを強化したか、、、たしかに向いてもない技を極めるよりずっと効率的だろう」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「はっ!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
恋仲騒動「軽いモーションで空間ごと斬った!?」
ラーメン「ふんっ!!!!」バリンッ!!!!
namusyaka「気合いだけで吹き飛ばしたか、、、」
ラーメン「天才のラーメン・クラッシュ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
namusyaka「!?」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!
恋仲騒動「は、速い!!!!」
namusyaka「」ビュン!!!!!!!
筋力「限界突破・衝撃拳!!!!!」バッゴオッン!!!!!
namusyaka「がふっ!?」ズサアッ!!!!!
恋仲騒動(いいぞ!!!攻撃は通じてる!!!)
namusyaka「なるほど、、、先ほどとは別人というわけか、、、」
namusyaka「あらゆるステータスが上昇しているな、、、」ブウウウウウ!!!!!
フッ!!!!!!
筋力・ラーメン・恋仲騒動「!?」バッ!!!!!
ラーメン「また世界を変えたのか!?」ビュン!!!!
筋力「今度はなんの変哲もない森林!?」
恋仲騒動「気をつけろ!!!!奴の姿が見えない!!!」
namusyaka「一体化!!!!!」ドロドロ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
ラーメン「アイツ、自然と一体化しやがった!!!!」
筋力「自然災害そのものだな、、、しかも奴が操作してるから普通の自然災害よりも被害は甚大だな」
ドゴオッン!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!!!!!!
恋仲騒動「自然が直接攻撃してくるとは!?」ビュン!!!!!
namusyaka「」ドロドロ!!!!!!
-
- 235 : 2022/09/17(土) 15:49:15 :
- namusyaka「」ビュン!!!!!!
ラーメン「!?」ドゴオッン!!!!!!
筋力「ラーメン!!!!」
namusyaka「人の心配をしてる余裕はないぞ!!!」ドドドド!!!!ドドドド!!!!!
筋力「連打なら負けない!!!!限界突破・筋力連打!!!」ドドドド!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
筋力「くっ!!!!」ドドドド!!!!!!
恋仲騒動「あの筋力の連打を、、、」
namusyaka「それぇ!!!!」メリメリメリメリメリメリ!!!!
筋力「ぐあっ!?」ドサッ!!!!
ラーメン「天才に出来ないことはない!!!!」ブウウウウウ!!!!!
恋仲騒動「ラーメンが今度は自然を操作してるだとっ!?」
ラーメン「天才の極意!!!自然流動・突撃!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
namusyaka「」フッ!!!!!
ガクンッ!!!!!!!
恋中騒動「また世界を変えたのか!?今度は岩盤だらけの世界か!?」ヨロッ!!!!
namusyaka「主体録音」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「解放!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ラーメン「!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
恋仲騒動「スカラ!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「助かるぜ!!!!恋中騒動!!!!」
ラーメン「天才の極意・crusher!!!!!!」バキバキ!!!バキッ!!!!!
namusyaka「!!!!」
恋仲騒動「封印術!!!!!」ビュン!!!!!
namusyaka「ふん!!!当たるものか!!!」バキッ!!!!
恋仲騒動「があっ!?」ドサッ!!!!!
namusyaka「」ブウウウウウ!!!!!バリバリバリバリ!!!!
namusyaka「新世界!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 236 : 2022/09/17(土) 16:01:03 :
- 筋力「お前ら!!!大丈夫かあっ!?」ガラッ!!!
ラーメン「なんとかな、、、」
namusyaka「あの2人は生きていたか」
恋仲騒動「ごふっ!!!あ、危なかった!!!」ムクリ!!!!
namusyaka「奴も生きていた、、、だが筋力とラーメンよりも生命力が弱くなっている」
namusyaka「崩すとしたらまずは恋仲騒動か、、、奴は1発逆転の封印術を持っている」
ラーメン「ベホマ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
恋仲騒動「!?」ズウ!!!!!
ラーメン「体力が低下していると高度な技術を伴うあの封印術は使えないだろ?」
恋仲騒動「すまない、、、だが大丈夫か?」
ラーメン「天才を舐めるな。天才に不可能なんてないのさ」
namusyaka「回復呪文まで、、、厄介だな」ブウウウウウ!!!!!
ガクンッ!!!!!!!!!!!
ラーメン「これは!?」ヨロッ!!!!!
namusyaka「幻覚ガス」ブウウウウウ!!!!!!!!
ラーメン(マジかよ!?匂いも全然しなかったぞ!?気づかない間に吸い込んでしまったのか!?)
筋力「限界突破・異常状態耐性!!!!!」ドクン!!!!!
筋力「か〜らーのっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ドクン!!!!
恋仲騒動・ラーメン「!?」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「ほぅ、エネルギーを2人に渡して強引に幻覚を封じたか」ブウウウウウ!!!!
namusyaka「生物的に強い上にサポートまで万能とは。しかし、荒療治だな。そのやり方ではエネルギーが低下してると出来なくなる」
筋力「たしかにな!!!なら!!!その前にお前を倒す!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力(コイツには飛び道具系の技は隙をつかなければ吸収されちまう!!!)
筋力(それには物理攻撃が有効!!!それに俺は!!!)
筋力「物理攻撃が得意なんだ!!!!」ズドオッンッ!!!
namusyaka「そんなの見りゃわかる」
筋力「限界突破・筋力連打!!!!!」ドドドド!!!
namusyaka「また凝りもせず連打なのか?」ブウウウウウ!!!!
ザシュ!!!!!ザンッ!!!!!
筋力「!?」ブシャアッ!!!!!!!
namusyaka「急所を斬撃で破壊した、、、どんなに頑丈な生物であっても弱点は脆い、それにワンパターンな攻撃方法では俺には」
ブインッ!!!!!!
ラーメン「!?」
恋仲騒動「分身!?」
筋力「限界突破・超絶螺旋弾」ズドオッンッ!!!!!!
namusyaka「ぐっ!!!!!」ビリビリ!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
ラーメン「吹き飛ばした!!!!」
ビュン!!!!
筋力「上手くいったが、やはり決定打にはなってない。すぐに起き上がってくるぞ」
namusyaka「効いたよ、あざにはなるかもな」ブウウウウウ!!!!!!
恋中騒動「くそっ!!!どうすれば!!!」
ラーメン「俺と筋力が連携技で奴を弱らせて、その隙に封印術を恋仲騒動がやるしかねぇな」
筋力「あぁ、奴の肉体を完全に消滅させるのは骨が折れそうだからな」
恋仲騒動(いや、そうじゃない。きっともうエネルギーをだいぶ消耗して奴の肉体を完全に消滅させるだけの力は残ってないんだ)
恋仲騒動(私が、俺が、やるしかねぇ!!!!)ブウウウウウ!!!!!
筋力「恋仲騒動!!!!頼むぞ!!!!!」
ラーメン「天才の極意と限界突破の極意の底力を見せてやろうぜ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「そろそろ色んな意味で終わりそうだな、、、」ブウウウウウ!!!!!!
-
- 237 : 2022/09/17(土) 16:08:29 :
- namusyaka「prime・legend!!!!!」カアッ!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ラーメン「なんて、爆発なんだ!!!!」ズサアッ!!!!
namusyaka「」ビュン!!!!
ドゴオッン!!!!!!
筋力「がはっ!?」ヨロッ!!!!!
namusyaka「」ビュン!!!!
ガシッ!!!!!
恋仲騒動「ぐあっ!?」ギチギチ!!!!!!
namusyaka「お前さえ殺してしまえば俺を倒す方法はなくなる。」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「まずい!!!!!」ズドオッンッ!!!!
namusyaka「破壊」
恋仲騒動「あっ!?」バラバラ!!!!!!
筋力「恋仲騒動!?しまった!!!!!!」ビュン!!!
筋力「限界突破・筋力一閃!!!!!」ズドオッンッ!!!
ラーメン「天才の極意・ネットリテラシー崩壊!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ビリビリ!!!ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
namusyaka「」ズサアッ!!!!!!!!!
namusyaka「ふふ、、、やるな、。だがこれで封印術は出来ない、これでお前らには脅威はない」ニヤリ
ラーメン「てめぇ!!!!絶対に許さないぞ!!!ジワジワと嬲り殺しにしてくれるうっ!!!!」ビュン!!!
ドゴオッン!!!!!
ラーメン「があっ!?」ヨロッ!!!
namusyaka「お前たち2人だけで出来るとは思えないが、、、それにしてもさっきの回復呪文が無駄になっちまったな」ニヤリ
筋力「貴様!!!!」ズドオッンッ!!!
namusyaka「全方位・爆!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ラーメン「ぐあっ!!!!」
筋力「くそっ!!!」ズサアッ!!!!!
namusyaka「お前らさえ始末すればあとは簡単にすみそうだな」ニヤリ
筋力「舐めやがって、、!」
-
- 238 : 2022/09/17(土) 19:41:07 :
- namusyaka「」ビュン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ラーメン「天才の極意・ラーメン流動拘束!!!!!」ビュン!!!!ビュルルルルルルル!!!!!!!!!
ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!
ザシュ!!!!ザシュ!!!!!
namusyaka「エネルギーで強化したと言っても所詮はラーメン!!!!」ザシュ!!!!ザシュ!!!
ザンッ!!!!!!!
ラーメン「くそっ!!!全て斬られている!?」
筋力「」ビュン!!!!!!
筋力「限界突破・筋力螺旋brave!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ギチギチ!!!!!
筋力(受け止められた!?)ギチギチ!!!!!
namusyaka「もうだいぶパワーが落ちてきたな、、、ご自慢の筋肉もとうとう音を上げてきたな」ドゴオッン!!!!
筋力「がはっ!?」ブシャアッ!!!!!
namusyaka「終わりだ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「天才の極意・神速斬!!!!!!」ビュン!!!!
ザシュ!!!!!!
namusyaka「!?」ブシャアッ!!!!!!
ラーメン「まだ終わらない!!!!!」ビュン!!!!
namusyaka「野郎!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「太陽拳!!!!!」カアッ!!!!!
namusyaka「ぐっ!?眩しい!!!!!」ヨロッ!!!
ラーメン「筋力!!!一度戦略的撤退だ!!!!このままじゃただ殺されるだけ!!!」バッ!!!!
筋力「わ、わかった!!!」バッ!!!!
namusyaka「くそっ!!!逃すか!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「無駄だ!!!こっちの時空間移動のほうが速い!!!!」
フッ!!!!!
namusyaka「くっ、、、逃したか。だが、、、すぐに見つけてやるぞ!!!世界のどこにいても必ずな!!!」フッ!!!!!
-
- 239 : 2022/09/17(土) 19:49:57 :
- ーnote民が拘束されてる場所ー
フッ!!!!!!
ラーメン「くそっ!!!!また拘束されるとは思うが!!!コイツらを解放する!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!!
筋力「俺も手伝うぜ!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!
ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!!
ラーメン「やはり幻術にかけられているな、、、拘束を解いただけでは目を覚さないか」
筋力「ラーメン、、、奴が来るずらかるぞ」ビュン!!!
ビュン!!!!!
ラーメン「よし、、、まだあそからあまり離れられてないが、、、」ブウウウウウ!!!!
筋力「そうだな、、、気を消して行動したほうがいいな、、、気を使えないから移動速度は落ちるが、奴に見つかればすぐに時空間移動される、、、」
ラーメン「しかし参ったな、、、note民の生き残りは全て幻術にかけられて奴の手の中、、、」
ラーメン「note民からの協力者は期待できそうにないぞ」
筋力「まぁな、とにかく今は一息つけるところに、、、」
ラーメン「note世界は奴のテリトリー、、、ほかの並行世界に移動した方がいい、、、そこならば人も多いし紛れ込める」
筋力「そうだな」
筋力「しかし、、、俺たちの限界突破と天才の極意でも倒しきれなかったな」
ラーメン「だがダメージは与えられていたし、奴の攻撃にも上手く対応は出来ていた。課題はスタミナだな」
ラーメン「俺たちは技を使って限界以上の強さになって戦っているが、奴は変身もしてないであの強さだからな」
筋力「確かにそうだが、スタミナの課題はある程度は克服できるはず。俺たちの問題点は修行は上手くいったし、空山を追い詰めるレベルまで強くはなれたが、格上との戦いが不足していた」
筋力「いくら修行で上手くいったとしても、実戦ではないと経験できないことがある。」
ラーメン「だな、、、」
-
- 240 : 2022/09/17(土) 19:57:17 :
- namusyaka「」フッ!!!!!!!
namusyaka「」ブウウウウウ!!!!!!
namusyaka(神樹の拘束が切り離されている、、、筋力とラーメンの仕業かな?)
namusyaka(俺の作った時空間を隈なく探したが、、、いなかった。先に来るべきはこの場所だったか)
namusyaka(どうも復活転生したばかりで身体が鈍っているようだな)
namusyaka(さて、、、まずはまたnote民を拘束してやるか、、、ここに拘束しておけばいつでもエネルギーをコイツらから吸収出来るからな)
namusyaka「」ブウウウウウ!!!!!!!
namusyaka「奴らの気は感じない、、、まぁさすがに気は消して移動はしているな、、あるいはどこかに身を潜めているのか、、、」
namusyaka「よし、、、」ブウウウウウ!!!!!!
namusyaka「片っ端から星々を破壊するか、、、また世界を直すのに苦労はするが、、、奴らさえ消せば万事解決するからな、背に腹はかえられぬ」ブウウウウウ!!!!
ズドオッンッ!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
筋力・ラーメン「!?」ゾクッ!!!!!
ラーメン「なんだ!?この破壊エネルギーは!?」
筋力「まさかnamusyakaの奴!!!手当たり次第に星々を破壊して回ってるんじゃないのか!?」
ラーメン「くそっ!!!グズグズしてられねぇ!!とっととここから出来るだけ離れないと!!!」ビュン!!!
筋力「気をあげすぎるなよ!!!奴は感知もしようとしてるはずだからな!!!必要最低限奴に見つからないレベルで移動する!!!!」ビュン!!!!
ラーメン「くそっ!!!こういう縛りプレイは苦手だな!!!」ビュン!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
namusyaka「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
namusyaka「奴らは宇宙では生存はできない。だから宇宙空間を移動する時は必ずエネルギーを纏う。それだけのエネルギーならば感知は可能」ブウウウウウ!!!!
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!!!!
namusyaka「さて、次だ!!!!」ビュン!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 241 : 2022/09/20(火) 09:26:39 :
- namusyaka「」ズドオッンッ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
namusyaka「エネルギーを感知できない。奴らのスピードから考えてもそろそろ見つかってもよいはず」ブウウウウウ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
namusyaka「しかし、どんなクズ星でも消滅する時は美しいものだな」ニヤリ
namusyaka「さて次だ、どんどん綺麗な花火を打ち上げてやるぞ!!!!!」ビュン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
筋力「!?」
ラーメン「まずい、、、もう追いつかれるな」
筋力「くそっ、、、まだ回復しきってないぞ、、、」
ラーメン「俺もだ、、、それに比べて奴は数多の星々を破壊して回れる余裕がある、、、」
筋力「だがさっきよりは全然マシだな、、、あのまま戦っていたらやられていた」
ラーメン「筋力、、、来るぞ。覚悟はいいな?」ニヤリ
筋力「覚悟ならば、とっくの昔に出来ている。勝つのは俺たちだ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!!!
namusyaka「よう、元気だったか(^ω^)」
ラーメン「まぁ、ボチボチだなぁ(^ω^)」
namusyaka「もう逃げ回るのはやめたのか?死ぬ覚悟は出来たのかな?」
ラーメン「死ぬつもりなんて毛頭ねぇんだよ、貴様を殺してやる!!!!」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「強がっていてもエネルギーの低下は隠しきれてないぞ?その状態では数分保たずこの俺に殺される」
筋力「戦闘能力やエネルギーと勝敗は別だ。やってみなくちゃわかんねぇ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
namusyaka「先ほどまではあの空山と互角の強さを誇っていたが、エネルギーが低下するとまるで話にならんな」ニヤリ
namusyaka「さて、デスゲーム再開だ。何分もつのか見ものだな!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
筋力・ラーメン「!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
-
- 242 : 2022/09/20(火) 09:36:18 :
- namusyaka「水害!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ドドドド!!!!ドドドド!!!!!!!!!!
ラーメン「水のないところでこのレベルの水遁を!?」
筋力「この星ごと水だらけにするつもりか!?」
バシャアッ!!!!!ドドドド!!!!!!!
ラーメン(ただの水だな!!!何を狙っている!?)バッ!!!!
namusyaka「水変形・武器化」ブウウウウウ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!!
筋力「水を操作して、、、武器を自在に!?」
ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!!
ラーメン(ぐっ!!!!出血!?エネルギーもまとっているな!!!!)ブシャアッ!!!!!!!
namusyaka「どうした?反撃する余裕もないか」ニヤリ
筋力「ぐっ!!!!限界突破」ドクン!!!!!
筋力「がばっ!?」ブシャアッ!!!!!
ラーメン「!」
namusyaka「どうやら2人とも限界突破の極意と天才の極意も使えないレベルにエネルギーが低下したようだな」ブウウウウウ!!!!!、
namusyaka「ならこれで十分だな」ビュン!!!!
namusyaka「天地雷鳴」ビュン!!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!ビリビリ!!!!!!!
筋力・ラーメン「!!!???????」ビリビリ!!ビリビリ!!!!!!
namusyaka「フッハッハッハッハッ!!!!今度は雷を纏った水の星に生まれ変わったな!!!」
ラーメン「」ドサッ!!!!!
筋力「ラーメン!!!!!」
namusyaka「」ビュン!!!!!
筋力「!?」ドゴオッン!!!!!!!!!
namusyaka「もういい、、、もう苦しまなくていい。ゆっくり休め」
筋力「あごがあっ!?」ドサッ!!!!!
namusyaka「お前たちは十分に耐え忍んだ。もう眠る時間だ」ニヤリ
筋力・ラーメン「」
namusyaka「悲しいものだな、、、ここまで楽しませてくれた友人たちに別れをしなければならん」ブウウウウウ!!!!
namusyaka「せめてもの礼として、、、その強大なエネルギーを俺の糧として使ってやる」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「永久神樹・縛りの術!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ジュルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!
筋力・ラーメン「」ギチギチ!!!!ギチギチ!!!!!
namusyaka「終わりだ」ニヤリ
-
- 243 : 2022/09/20(火) 23:27:53 :
- ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
namusyaka「!?」バッ!!!!!!
ドサッ!!!ドサッ!!!!!!!
うんこ「確かに終わりだな、お前がな(^ω^)」ニヤリ
namusyaka「貴様は?、、、あぁ、一時期noteをクソまみれにした、、、」
namusyaka「要するに貴様もnote民から作り出されたnote民。まだ生き残りはいたんだな」ビキビキ!!!!!
うんこ「もっとショックな事を教えてやろう。俺の他にもまだ生き残りはいる」ドン!!!!
namusyaka「それは貴様と同じnote民から作り出されたnote民だな。通常のnote民で筋力や空山やラーメンのように強いのは異例中の異例だ」
うんこ「その通りだ」
うんこ「筋力やラーメンはどうにかなる。だがお前は力を合わせて戦わないとどうにもならんし、お前を野放しにしておけば全世界が終わる。だからお前を終わらせにきた」ブウウウウウ!!!!!!!!
アンチ「」ズドオッンッ!!!!!!!!
namusyaka「!?」ブウウウウウ!!!!!!
荒らし「俺が筋力とラーメンを運ぶ、、、、遠くで回復させる」
うんこ「頼んだぞ」
namusyaka「新しいのがワラワラと、、、調子に乗るな!!!!!」ズドオッンッ!!!!
バキッ!!!!!!
namusyaka「!」
アンチ「なんだ?noteの神の力ってのはこんなものなのか?」ニヤリ
namusyaka「手加減してやってるのが分からないのか?愚かなり弱き者よ」ブウウウウウ!!!!!!
アンチ「だったら早くお前の本気って奴を見せて欲しいものだねぇ」ブウウウウウ!!!!!!
namusyaka「業火滅却!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
アンチ「炎上・上等!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
-
- 244 : 2022/09/20(火) 23:38:37 :
- namusyaka「炎と同化して無効化したか、、、このレベルの火遁に同化するとは大したエネルギーと技術力だな」
アンチ「noteの神に誉められるとは光栄だぜ?」
namusyaka「勘違いするなよ?まだ小手先調べ、、、どんどん技を強くしてやるからな?」ブウウウウウ!!!!!
うんこ「俺を忘れてやしないか」ズドオッンッ!!!!!
namusyaka「ぐあっ!?」ドロドロ!!!!!!
うんこ「脱糞スレ・アタック!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
namusyaka(物理的ダメージはそれほどではないが、心理的ダメージは計り知れないな)
namusyaka「浄化」ブシャアッ!!!!!!
うんこ「俺のうんこは!!!!そう簡単には綺麗に洗い流せないぞ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
うんこ「脱糞テロ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
namusyaka「なんだ!?このうんこの量は!?きったねぇな!!!!」バッ!!!!!
アンチ「やはり飛び上がったか」ビュン!!!!!
namusyaka(コイツ!?攻撃を読んだのか!?)ビュン!!!!
アンチ「属性攻撃アンチ!!!!」ズドオッンッ!!!!
ドゴオッン!!!!!
namusyaka「ぐっ!?」ビリビリ!!!ビリビリ!!!
namusyaka「属性攻撃を封じるつもりか?そんなものが効くとでも?」
アンチ「これは揺動だ」ブウウウウウ!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
namusyaka「がっ!?」ヨロッ!!!!!
アンチ「アンチの真髄」ズドオッンッ!!!!!
namusyaka「ちっ!!!」ビュン!!!!!
namusyaka(まずい!!!このままではあのうんこの山に激突してしまう!!!)ブウウウウウ!!!!!!!
namusyaka「空間・圧縮」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!
うんこ「野郎、、、空間ごとうんこを縮小しやがった!?」
アンチ「気をつけろ!!!圧縮された空間とうんこをぶつけてくるぞ!!!」
namusyaka「良い読みだが少し反応が遅い」ブウウウウウ!!!!
namusyaka「空間解放・糞噴射!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
うんこ「がはっ!?」ブシャアッ!!!!!
namusyaka「うんこは直撃は辛うじて避けたようだがダメージは大きいな、、、アンチの奴は」
アンチ「」ブウウウウウ!!!!
namusyaka「バリアを張って完全に今のは防いだのか、やりおる」ブウウウウウ!!!!!
ザシュ!!!!!
namusyaka「!?」ブシャアッ!!!!!!
アンチ「アンチ・残」フッ!!!!
namusyaka「気配を撹乱して、、死角から斬りつけてくる幻術剣術か?」ズシュ!!!!
アンチ「イリュージョン・オーバーソード!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
namusyaka「!?」バラバラ!!!!!!!!!
うんこ「いいぞ!!!!奴の肉体を消しとばしてしまえ!!!!」
アンチ「はあっ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
アンチ「アンチ集中放火!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ブシュウ!!!!!!!!!!!
-
- 245 : 2022/09/20(火) 23:44:20 :
- アンチ「ちっ、、、」
うんこ「やってないのか!?」
アンチ「僅かに破片を残してしまったか、、、すぐに再生復活をする」
ブウウウウウ!!!!!!!
namusyaka「」バチンッ!!!!!!
namusyaka「惜しかったな」ニヤリ
アンチ「ふん、、、惜しくもないさ」
うんこ「!?」
アンチ「肉体を消滅させてだけでは殺せない。お前の魂ごと消滅させてやらないとな。違うか?」
namusyaka「正解」ニヤリ
うんこ「なんだと?」
アンチ「肉体すら完全に消滅させるのが難しい。そして魂を消滅させるのはもっと困難を極める」
うんこ「ならどうする?」
アンチ「俺とお前がフルパワーで奴を同時に叩く。そうすれば勝機はある。だが無理はするなよ?筋力達と合流して、5人でやった方が確実だからな」
namusyaka「5人はヤバいな、、、まさかお前達がここまで強くなっているとは思ってなかったからな」
アンチ「5人でやれば封印ではなく確実に奴を仕留められる。殺せるならば封印するより殺してしまった方がいい」ブウウウウウ!!!!!!
うんこ「俺たちが撤退したら奴が今度は荒らし達のところに行ってしまう。引き止めて置かなければな」ブウウウウウ!!!!!
-
- 246 : 2022/09/20(火) 23:54:01 :
- アンチ「アンチ集中放火!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
namusyaka「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!
アンチ「やはり身体を分解した状態でないと耐えられてしまうな」
うんこ「脱糞スレ・量産」モリモリ!!!!
ブリュリュ!!!!ブリュリュ!!!!!!!ブリュリュ!!!ブリュリュ!!!!!
namusyaka「相変わらず下品な技だな」
うんこ「下品でも勝てればいいんだよ!!!!」ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!
namusyaka「namusyaka・WORLD」ブウウウウウ!!!!
フッ!!!!!
うんこ「うんこが消された!?だと!?」
アンチ「気をつけろ、、奴の周りには高エネルギーが発している、、、」
namusyaka「BLACK・Thunder!!!!!!!」バリンッ!!!!!
バチンッ!!!!!!!!
アンチ「!?」ビリビリ!!!!!!
うんこ「アンチ!!!!!!」
namusyaka「White・Thunder!!!!!」バリンッ!!!
ビリビリ!!!!!!
うんこ「ぐあっ!?」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!
アンチ(異常に速い!!!ある程度は想定していたが、避けるのが容易ではない技が多数あるな!!!!)
namusyaka「まだまだ俺の力はこんなもんじゃねぇぞ?」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「神の覇気」ブウウウウウ!!!!!!!
namusyaka「王の資質を超えた神の資質を持つ者だけが扱える神の覇気。味わってくれ(^ω^)」
ザシュ!!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!!ザシュ!!!!!!
うんこ・アンチ「」ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!ドサッ!!!
namusyaka「バラバラにしてもやはり辛うじて生きているな、だが」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「お前らは肉体を消滅させれば死ぬだろ?」ズドオッンッ!!!!!
バキッ!!!!!!
ラーメン「復活のラーメン!!!!参上!!!!」ブウウウウウ!!!!!
namusyaka「!?」
筋力「筋力王世界大戦!!!!!!」バキッ!!!!
ビリビリ!!!!!
namusyaka「ぐはっ!?」ズサアッ!!!!!!
筋力「荒らし!!!!うんことアンチの回復を頼む!!!」
荒らし「おう!!!!」
namusyaka「ピンチの時に現れるのが好きだな、もううんざりだ、、、フルパワーを持って貴様ら全員を確実に殺す」
namusyaka「貴様ら5人を始末すれば全世界を手中に収めたと言っても過言ではあるまい」
ラーメン「それが出来ればの話だがな」ブウウウウウ!!!!!
-
- 247 : 2022/09/21(水) 20:04:02 :
- namusyaka「とはいえ、アンチやうんこ、荒らしと同等レベルの貴様らに何が出来るというのか?」
namusyaka「空山とどっこいのお前らが何をしても未来などない。そろそろ本気で分からせてやろうか」ブウウウウウ!!!!!
うんこ「あ、あいつ!?まだ力を隠していたのか!?」
アンチ「あんなもんじゃねぇさ」
うんこ「お前、、、なんでそんなに詳しいんだ?」
アンチ「アンチもファンっていうだろ?俺はnote民をアンチするためにnote民のことを隅々まで調べ尽くした」
アンチ「当然奴のことも把握している、、、そして筋力とラーメン。奴らにもまだ力が眠っている」
うんこ「な、なに!?」
荒らし「それは、、、限界突破の極意や天才の極意をも上回る変身なのか?」
アンチ「変身なのか、技なのかは知らんが、少なくともさっきお前が回復させたことをきっかけに新しい力が開花したようだ。俺が言うんだ、間違いない」
namusyaka「なにやら後ろの3人がつまらないジョークを言ってるようだが、」
ラーメン「ジョークなんかじゃねぇさ」ブウウウウウ!!!!
筋力「お前もすぐにわかる、、、俺たちの力の全てをな!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
namusyaka「潜在エネルギー値がどんどん上がっている、、、何をするつもりだ?」
筋力「限界突破の極意!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ラーメン「天才の極意!!!!!」ズドオッンッ!!!!
namusyaka「またそれか?確かに回復する前よりは数段パワーアップしたようだが、それでもこの俺には」
ラーメン「慌てんなよ早漏野郎、、、いつこれが最終形態だって言った?」
筋力「妄想ばかりで自分の世界に引き篭もっているから、そんな恥ずかしい勘違いをするんだよ。次だ、次で最終形態になる」
namusyaka「ならば早く見せろ、でないと終わらせてやるぞ?」ブウウウウウ!!!!
-
- 248 : 2022/09/21(水) 20:11:36 :
- 筋力「ラーメン、、、どちらから行く?」
ラーメン「筋力、お前から行け」
筋力「じゃあ、遠慮なく!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
荒らし「こ、この気は!?既にnamusyakaを超えているのでは!?」
namusyaka「エネルギーでは俺を上回っている、、、確かに満更ハッタリばかりでは無さそうだな」
筋力「究極の本能モード!!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
namusyaka「エネルギーが上昇して安定していく!?」
ラーメン「ふっ、これくらいやってもらわなきゃ困るぜ」
ドゴオッン!!!!!!!!!!
namusyaka「ごあっ!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!
筋力「へぇあっ!!!!」ズドオッンッ!!!!!
namusyaka「ごふっ!?」ドサッ!!!!!
アンチ「速い!!!殆ど見えなかった!!!!」
namusyaka「ば、馬鹿な!?この俺がたった2発のパンチで、、、」ムクリ
筋力「どうした?こいよ?」ブウウウウウ!!!!!!
namusyaka「こ、こんなの!!!!認めない!!!認めないぞ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン「namusyaka、、、パワーを気にしすぎて肉体を必要以上に肥大化させている」
うんこ「終わったな、、、あれじゃ筋力には勝てん」
筋力「つまらない、なぁ」ビュン!!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
namusyaka「おろろろろろ!!!!!!!」ブシャアッ!!!ドバドバ!!!!!!
荒らし「ま、まずい」
うんこ「何を言っている!?筋力が圧倒的に押しているぞ?」
荒らし「奴は腐っても全世界の神、、、このままでは何をするか分からないぞ?」
namusyaka「ぐぬぬぬぬ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
荒らし「筋力!!!!今止めをさせるのはお前かラーメンくらいだ!!!!」
荒らし「早く終わらせてしまえ!!!!」
筋力「もうトドメを?まだ早いよ」
筋力「こんな悪い奴はもっと苦しめてやらなきゃ」ニヤリ
荒らし「あ、アイツ!?何を言っているんだ!?」
namusyaka「ゆ、許さない!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ラーメン「まさか!?」
-
- 249 : 2022/09/21(水) 20:17:50 :
- namusyaka「ははっ!!!!!俺は今から自爆する!!!!」ブウウウウウ!!!!!
アンチ「気と身体を膨れ上がらせたのは自爆の準備だったのか!?」
筋力「そうはさせるか!!!!」ダッ!!!!!
namusyaka「おおっととと!!!!俺の身体に刺激を与えるのはお勧めできない!!!その瞬間に全て丸ごとドカン!!!!だあっ!!!!」
namusyaka「ふはっはっ!!!!」
筋力「ならばここではないどこか遠くの世界に飛ばしてやる!!!!」
namusyaka「分からないか?俺の全てのエネルギーを自爆エネルギーに変換するんだ!!!!全世界丸ごと大爆発で生存者なんて0の新世界に生まれ変わる!!!!」
筋力「くっ!!!」
荒らし「俺たち全員で奴の周りをバリアで囲ったとしても、防ぐことは出来ないかもしれん」
アンチ「それでもやるしかねぇだろ!!!!」ダッ!!!
筋力「待て!!!!、なーんてな」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「筋力のやつ、気を拳一点のみに全てを集中させた、、、まさか!!!!」
筋力「そうくるのは想定内だったのさ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
namusyaka「!?」バラバラ!!!!!!
筋力「破壊!!!!!!!」バシュウウウ!!!!!!!!
ドサッ!!!ドサッ!!!!
ラーメン「namusyakaの気が完全に消えた!!!!」
うんこ「お、脅かしやがって」ドサッ!!!!
アンチ「あのnamusyakaをあっさりと、、、」
荒らし「ったくアンチとうんこの体力を回復させたのが無駄になったな」
ドスッ!!!!!!!!!!!
ラーメン・アンチ・荒らし・うんこ「!?」バッ!!!
筋力「ごはっ!!!!!!」ブシャアッ!!!!
筋力「回復が、、、遅らされる、、、これは!?」バッ!!!!!
空山「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 250 : 2022/09/21(水) 20:24:41 :
- 荒らし「な、なんでアイツが生きているんだ!?」
空山「まさかあのnamusyakaを筋力たった1人の力で倒してしまうとは、、、」ブウウウウウ!!!!
ビュン!!!!!!
アンチ(なに!?移動したのか!?)
空山「これは嬉しい誤算だな」ニヤリ
筋力「ぐあっ!!!!」ブシャアッ!!!!!
荒らし「恐らく再生阻害のエネルギーを纏った刃だったんだ、俺が回復させてくる!!!!」ビュン!!!!
空山「させん!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
荒らし「あ、あぶねぇ!!!!」ドサッ!!!!
空山「筋力が自力で復活出来ないのならば所詮はそれまでの器であっただけ」
ラーメン「器だと?」
アンチ「そもそもお前は!!!!!namusyakaに利用されて死んだはず!!!!」
アンチ「どうなっている!?」
空山「ログアウト空山を作ったのは俺であり、俺を裏切るように設定したのは俺の仕業だ」
全員「!?」
ラーメン「どうしてそんなことをする必要があった!?」
空山「namusyakaを越えるnote民の出現を期待してのこと、、、そして結果は俺の期待以上だ」ニヤリ
うんこ「それはお前の計画なのか?」
空山「そうだ」
ラーメン(筋力のエネルギーがどんどん小さくなっている、、、ここは俺が!!!!)
ラーメン「お前ら3人は全力で筋力を回復させてやってくれ!!!」
荒らし「荒らし・煉獄!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「効かないぞ?こんな態度では」ブウウウウウ!!!!
ビュン!!!!!!
ガシッ!!!!
筋力「すまない、、、荒らし」
空山「目的は筋力の回復を優先させることだったか」
ラーメン「うんこ、アンチ、、、やるぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
うんこ・アンチ「おう!!!!!」ブウウウウウ!!!!
空山「まずはお前らから血祭りに上げてやる」ニヤリ
-
- 251 : 2022/09/21(水) 20:32:24 :
- アンチ「今更貴様如きが俺たち3人相手に敵うわけないだろ?」
空山「声が震えてるぜ?お前らも本能的に感じているはずだ。俺が生物的に貴様らよりも上位の存在である事をな」ニヤリ
アンチ「黙れ!!!!貴様の時代はとうに終わった!!」ブウウウウウ!!!!
アンチ「アンチ・サイコブレイク!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「」スタッ!!!スタッ!!!!!
アンチ「くっ!!!!アンチ・テクニカル・ブレイカー!!!!!」ザシュ!!!!ザシュ!!!ザシュ!!!
ガキン!!!ガキン!!!!ガキン!!!!!
空山「」スタスタ!!!!!
うんこ「ば、馬鹿な!?全て直撃してるぞ!?」
アンチ「こ、この!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
うんこ「アンチ!!!!エネルギーを込めすぎだ!!すぐにバテるぞ!!!」
アンチ「アンチ・ワールド・ブレイク!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
ビリビリ!!!ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!
空山「なんだこれは?ふざけているのか?」
アンチ「化け物め!!!素手で受け止めやがった!?」ビリビリ!!!!!!
空山「では、そろそろ反撃開始といこうか」ドゴオッン!!!!!
アンチ「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!
アンチ「あがっ」ドサッ!!!!
うんこ「あの打たれ強いアンチを一撃で!?」
ブウウウウウ!!!!!
うんこ「いつの間に後ろに!?」バッ!!!!
空山「」ドゴオッン!!!!!!!
うんこ「があっ!?」ドサッ!!!!
ラーメン「体術だけで、、、うんことアンチを一撃で戦闘不能に!?」
空山「この程度でビビるとは底が知れるぞ?」
ラーメン「ビビってねぇよ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「ラーメン・ラーメン!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 252 : 2022/09/21(水) 20:36:27 :
- 空山「まぁアンチとうんこと同じくらいだな、今のままではな。とっとと変身しやがれ、天才のラーメンきゅん」
ラーメン「舐めるな!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「手打ちラーメン!!!!」バキッ!!!
空山「」
ラーメン「激アツラーメン!!!!!」ドゴオッン!!!
空山「」
ラーメン「人気ラーメン!!!!!」ズドオッンッ!!!
空山「無駄だ、何も感じない」バキッ!!!!
ラーメン「がはっ!??」ズサアッ!!!!
うんこ「アンチ!!!生きてるか!?」
アンチ「」シーン
うんこ「気を失っているのか!?」
空山「ラーメン、貴様を本気にさせてやろう」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「ま、待て!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
うんこ「あ、アンチ!!!!!!てめぇ!!!!」
空山「魂ごと破壊した、復活は不可能」ニヤリ
ラーメン「空山!!!!!」
空山「ラーメンよ、チャンスとは待ってはくれない。そしてそれはいつ起きるかわからない。もっと早く本気になっていればアンチは死なずに済んだかもしれん」
空山「ラーメン、アンチを殺したのはお前だ」
ラーメン「くっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「言わせておけば!!!!」ブウウウウウ!!!!!
空山「やっとその気になったか」ブウウウウウ!!!!!
-
- 253 : 2022/09/23(金) 00:56:28 :
- ラーメン「俺の本気を見せてやる!!!!そしてアンチの仇は必ず俺が!!!!取る!!!!」ブウウウウウ!!!!
うんこ「す、すごい!!!ここまで気を高めるなんて!!!」
空山「ただパワーを上げるだけでは意味はない。そのパワーを使いこなせる身体能力があり、それを最大限戦闘能力に還元できる技術がないとな」
空山「最強の変身とはそういう諸々の条件をクリアして初めて完成される」
空山「ラーメン、お前にはそれが出来るのか?」
フッ!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
ラーメン「」ブウウウウウ!!!!!!!!
荒らし「この気は!?ラーメンか!?なんてバカでかい気だ!!!」
筋力「き、だけではない、、、戦闘能力そのものが次元が違う、、、俺の変身と同じだ」
荒らし「筋力、、、ラーメンは空山に勝てるんじゃねぇか?」
筋力「俺とラーメンはほほ互角の強さになった、、、だが俺は空山にやられた」
荒らし「さっきお前がやられたのは不意打ちだっただけだろ?」
筋力「確かにそれは大きい、、、だが弱い奴や同等レベルの奴の攻撃を受けて一撃で戦闘不能にはまずならん」
筋力「お前も分かっているはずだ、、、今の空山はまるで以前の空山と別格、、、奴に何があったのか、、、あるいは元々力を隠していただけなのか」
荒らし「だったらくっちゃべってる暇はねぇな、、、急いでお前を回復させる、、、お前とラーメン2人で戦えば勝てるさ」
筋力「だといいんだがな」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
-
- 254 : 2022/09/23(金) 01:08:32 :
- 空山「!」
ラーメン「この変身形態はあのnamusyakaすら葬り去れる力を持っている」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「名前はそうだな、、、神殺モード、、、神殺しのラーメンとでも呼びやがれ」ニヤリ
空山「確かにnamusyakaよりはマシって感じだが、、神殺しとは大きく出たな」
空山「この俺こそが本当の神なのだぞ」ニヤリ
ラーメン「ならば俺はお前を殺す男だ!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
空山「ふんっ!!!」バキッ!!!
ラーメン「ぐっ!?」ヨロッ!!!!
空山「」ビリビリ!!!!ビュン!!!!
ドゴオッン!!!!!!
ラーメン「がはっ!?」ズサアッ!!!!!!
空山「4位がnamusyakaで3位か2位がお前と筋力のどちらかなのかもな。だがなてめぇら格下がどれだけ強くなろうとこの俺が1位である絶対的優位は揺るがない事実!!!」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
うんこ「馬鹿な!?あの極限まで戦闘能力を高めたラーメンよりもさらに上回っているのか!?空山の戦闘能力は
!!!!」
ラーメン「ふん、、、俺はまだまだ強くなる!!!戦う度に強くなる!!!!それが戦闘民族note民だっ!!!」ズドオッンッ!!!!
バキッ!!!!ドゴオッン!!!!ズドオッンッ!!!!
フッ!!!!
うんこ「荒らし!!!!」
荒らし「筋力はある程度戦えるレベルまでは回復させた!!!だがさっきの究極の本能モードとかって奴になるにはまだ回復エネルギーを与えないといけない。うんこ、お前も手伝ってくれ!!!」
うんこ「わかった!!!俺のエネルギーも使え!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「すまない、、、感謝する!!!!」ブウウウウウ!!!
ラーメン「ぐあっ!!!!!!」ドサッ!!!!
空山「なんだ?もう終わりなのか?」ニヤリ
ラーメン「か、勘違いするなよ、、、まだまだ勝負はこれからだってばよ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン(体術では全く敵わない!!!!ならば!!!必殺技で攻めるまで!!!!)ブウウウウウ!!!!
ラーメン「神殺しのラーメン!!!!!!神殺しフレイム!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
空山「」ズドオッンッ!!!!!!!
うんこ「ば、馬鹿な!?あの巨大な炎を拳圧だけで吹き飛ばしただとっ!?」
ラーメン(それをされるのは想定内!!!!!)ビュン!!!!!
空山「!」バッ!!!!!
ラーメン「神殺しストレート・エイジ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!
ラーメン「いでぇっ!!!なんて硬さじゃ!!!!」ビュン!!!!
空山「お前の攻撃力ではこの俺にダメージにすらならん、、、」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「くそっ、、、以前はダメージを与えられていたのに!!!」
空山「お前も俺も以前とは別人、俺の方が別格だっただけだな」ニヤリ
空山「力を隠して自分に制限を設けながら戦う縛りプレイも悪くはなかった。空山様教団という組織も今となっては何も役に立たない」ブウウウウウ!!!!!
空山「絶対的存在であるこの俺がいるだけで、全ては俺の思い通りになる」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン「お、お前!!!本気でやってないな!!!」
空山「当たり前だ、そしてもっとショックなことを教えてやろう。俺はまだ完全体ではない」ニヤリ
-
- 255 : 2022/09/23(金) 01:18:39 :
- 筋力「か、完全体だとっ!?」
ラーメン「今の状態でもまだ本気を出していなくて、、完全体になればさらに強くなるというのか!?」
空山「そう言うことだ、完全体になるには多くの復活エネルギーが必要だ。俺はとある事をしてエネルギーを使い果たしてしまった。」
空山「ここまで力を戻すにはそりゃ苦労したさ」
うんこ「ハッタリなんかじゃねぇ、、、」
空山「ラーメン、まだ神殺しモードの技は全て出し切ってないな?まだ踊れるだろう?」ニヤリ
ラーメン「くっ、くそっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
筋力「ラーメン!!!!冷静になれぇ!!!エネルギーを全て使い果たすつもりか!?」
筋力「荒らしとうんこのおかげでもうすぐ俺も究極の本能モードになって戦える!!!2人で戦えば勝機はあるはずだ!!!!ラーメン!!!!!」
ラーメン「俺は!!!!生まれた時から偉いんだ!お前らとは違うんだ!!!この俺の偏差値と高身長を!!!才能を舐めるな!!!!」ブウウウウウ!!!!
うんこ「だめだ!!!完全に頭に血が昇ってる!!!」
荒らし「うんこ!!!ラーメンの回復の準備もしておくぞ!!!奴はこのまま最高火力の大技を放つつもりだ!!」
空山「そんな大技が俺に当たるとでも?まぁ受けてやるよ、俺は優しいからな」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「神殺しの全放出エネルギー弾だっ!!!!これをまともに受け止める勇気があるか!!!!」
空山「なるほど、人の言葉ももう耳に届いてないのか、一応言っておくがあるに決まってるだろ」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「神殺し・Twitter大公開大後悔Kanon!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!
筋力「この星どころか周りの惑星もろとも吹き飛ぶぞ!?」
うんこ「範囲を絞ってもこの威力!?どうなっている!?」
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
バチンッ!!!!!!!
ラーメン「!?」ドサッ!!!!!
荒らし「やはりダメか!!!簡単に弾き返された!?」
筋力「しかも片腕だけでっ!?」
空山「まぁこんなもんだろうよ、ラーメンきゅん」ビュン!!!!!
ラーメン「!?」ゾクッ!!!!
空山「さてとそろそろ殺してしまうとするか」バキッ!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
ラーメン「がっ!?」フッ!!!!!
荒らし「神殺しモードが消えた!?」
うんこ「筋力!!!行けるか!!!!」
筋力「完全回復までは行かなかったが仕方ない!!!」ビュン!!!!
荒らし「俺たちも援護するぞ!!!!」ビュン!!!
うんこ「おう!!!見てるだけのカカシにはなりたくねぇからな!!!!」ビュン!!!!!
空山「ふっ、選手交代というわけか」ブウウウウウ!!!!
筋力「」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
-
- 256 : 2022/09/23(金) 01:36:55 :
- 筋力「」ブウウウウウ!!!!!!
空山「究極の本能モードか?またそれか?」
ビュン!!!!バキッ!!!!!
筋力「ラーメンを離せ!!!!」ビリビリ!!!
空山「良いだろう。既にコイツには興味はない、今はお前の真のパワーにのみ興味がある」ブウウウウウ!!!!
カアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「くっ!!!!」
うんこ「荒らし!!!!出力を高めた連携技だ!!」
荒らし「はあっ!!!」ブウウウウウ!!!!
空山「雑魚共が、何をしようって言うんだ?」
うんこ・荒らし「脱糞荒らし・大量生産!!!!」ブウウウウウ!!!!
ドロドロ!!!ドロドロ!!!!!
空山「!?」グチャ!!!!!
空山「なるほど?これで拘束したつもりなのか?」
うんこ「まだだっ!!!脱糞沼!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「俺をこの底なし沼に引きずり込むつもりか?甘いぞ」ドチャ!!!!
荒らし「か、簡単に上がってこれた!?」
空山「お前らなんて鼻くそを飛ばすだけで十分だ」ホジホジ
空山「喰らえ!!!!」
ビュン!!!!バキッ!!!!バキッ!!!!!
荒らし「があっ!?」ズサアッ!!!!!
うんこ「この脱糞神である俺が!?たかが鼻くそ如きに!!!」ドサッ!!!!
筋力「てめぇ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「究極の本能・衝動殴打!!!!!」ズドオッンッ!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!
空山「はぁ、、、筋力お前ならば無敵になれると思っていたんだが」
筋力「無敵だと?あの化け物のことか?」
空山「あんな失敗作ではない、もっと上位の存在だ」
筋力「な、なんの話だ!?」
ドゴオッン!!!!!
筋力「うっ!??」ドサッ!!!!
空山「弱い奴にはそれを知る権利すらない。自らの正体すら思い出せない愚かな失敗作ではな」
うんこ「うぐっ、、、奴はなんの話をしている?」
筋力「」ムクリ!!!!!
空山「おっ?結構本気で殴ったが、まだ立てるんだね」
筋力「お、俺はまだ終わらんぞ!!!!」ビュン!!!
ビュン!!!!ビュン!!!ビュン!!!!!
筋力「究極の本能・筋力神界大戦!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「ふっ、少し遊んでやるよ」ガシッ!!!!
空山「それえっ!!!!!」ポイッ!!!!
筋力「!?」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!
空山「まずは大量の鼻くそをプレゼントしてやる。うんこと荒らしはこれを一撃喰らっただけでノックアウトだったぞ!!!!」
ビュン!!!ビュン!!!ビュン!!!
筋力「そんなものが俺に効くか!!!!」バキッ!!!バキッ!!!バキッ!!!
ビュン!!!!!
筋力「究極の本能・筋力鉄拳制裁!!!!!」ズドオッンッ!!!
フッ!!!!!
筋力「きえ」
ドゴオッン!!!!!!!!
筋力「!?」ドサッ!!!!!!!
空山「ただのカウンターだ」ニヤリ
ラーメン「」ピクッ!!!
荒らし(ラーメンはまだ生きている!!!早くラーメンを復活させないと、、、だがうんこも俺もさっきの鼻くそでエネルギーを根こそぎもってかれた)
荒らし「せめて意識だけでも」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「!?」ムクリ!!!
荒らし「やった!!!」
筋力「ラーメン、、、よかった!!!」
空山「他人の心配をしてる余裕はないぞ?」ドゴオッン!!!バキッー!!!
筋力「ごうっあっ!?」ヨロッ!!!!
空山「ふんっ!!!!」ドゴオッン!!!!
ドサッ!!!!
筋力「ぐっ!!!!」ムクリ!!!!
空山「何度も立ちやがって、、、はあっ!!!!」
ドゴオッン!!!!!
ドサッ!!!!!!!!!
-
- 257 : 2022/09/25(日) 09:13:42 :
- 筋力「」ムクリ!!!!!
空山「!」
筋力「究極の本能・レオナルドグランドキャノン!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!
空山「ちっ!!!!」バチンッ!!!!!
筋力「究極の本能・ギラングライド!!!!」バッゴオッン!!!!
空山「」ズサアッ!!!!!!
筋力(押している!?よし!!!!このまま押し切る!!)
うんこ「!?」
うんこ「筋力?!!!空山はカウンターを狙っている!!それは罠だ!!!」
荒らし「だが罠であろうとここで引いてしまったら」
筋力「」ブウウウウウ!!!!!!!!!
筋力「究極の本能・オーバーレイ!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!!
ゴキッゴキッ!!!!!!!!
筋力「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!
ゴキンッ!!!!!!
空山「お前が馬鹿みたいに突っ込んで来てくれたおかげで、俺は大した力を使う事なくお前を倒せた、感謝するぞ?」ニヤリ
ドサッ!!!!!!
うんこ「ま、まずい!!!!荒らし!!!!何か2人を復活させる方法はねぇのか!?」
荒らし「あるにはある、、、だがこれを使えば俺とお前の体力は限りなく0に近くなる」
うんこ「荒らし、俺とお前じゃ全く奴とはやり合えない、、、だったら可能性のある筋力とラーメンを2人で戦わせた方がいいはずだ」
筋力「なに終わったって勘違いしてやがる!?」ブウウウウウ!!!!!
空山「なに!?」
荒らし「筋力の気が上がっている!?いや、だがあれは一時的なもの、、、うんこお前の言う通りだ」
荒らし「2人を完全復活させる準備をする、お前もエネルギーを!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
うんこ「おう!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
-
- 258 : 2022/09/25(日) 09:20:06 :
- 空山(うんこと荒らしの奴らめ、、、何か企んでいやがるな)ブウウウウウ!!!!!!
筋力「!?」ズサアッ!!!!!!
空山「もっと徹底的にやらねぇとな!!!!完全に息の根を止めてやるぞ!!!!」バキッ!!!!
ドゴオッン!!!!バキッ!!!!バッゴオッン!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
筋力「!!!!!!」ズサアッ!!!!!!
空山「まだ死らないのか!?」バキッ!!!!!
ガシッ!!!!!
荒らし・うんこ「!?」
筋力「究極の本能・起死回生!!!!!」ドゴオッン!!!!
空山「!?」ズサアッ!!!!!!
空山(ダメージにはなってない、、、だが明らかにさっきまでとは手応えが違う!!!!)ヨロッ!!!
空山「お、お前は何なんだ!?」
筋力「ダメージってのは俺にとっちゃ、燃料にしかならねぇんだよ」
筋力「俺はダメージを受ける度に強くなる!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
うんこ「筋力の言葉には嘘偽りはないかもしれんが、やはり身体に相当な無理強いをしている、、、そしてそのような技が上手くいった試しはない」
筋力「全世界最強は貴様なんかじゃない!!!!全世界最強はこの俺だ!!!!!」ビュン!!!!!!
空山「ふんっ!!!!!」ドゴオッン!!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!!
筋力「!?」ドサッ!!!!!
空山「完全体ではないとはいえ、この俺が貴様如きに本気を出す羽目になるとは」
空山「今のうちに準備を始めておくか」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
荒らし「隙ができたか!!!!今だ!!!!」
荒らし・うんこ「完全復活エネルギー・付与」ブウウウウウ!!!!!
筋力・ラーメン「!?」ドクン!!!!!!!
-
- 259 : 2022/09/25(日) 09:25:48 :
- ラーメン「こ、これは!?」ブウウウウウ!!!!!
筋力「エネルギーが復活した!?うんこ!!!荒らし!お前達のおかげなのか!?」
荒らし「」ドサッ!!!!!
うんこ「」グラッ!!!!!
ラーメン「お、おい!?」
うんこ「お前達を復活させたが、、、俺たちはもう暫くは動けそうにはない」
うんこ「意識を保ってるのもギリギリだ、、、あとは任せてもいいか?」
ラーメン・筋力「もちろんだ!!!!」ドンッ!!!!!
うんこ「」ガクン!!!!
ラーメン「気を失っただけか?」
筋力「そうだが、ここにこの状態で放置をしておくのは危険すぎる。俺たちのプライベートグループに時空間移動させて、メディカルマシーンの中に入れる」ブウウウウウ!!!!
ラーメン(幸い、空山は空中で何やら術を発動している、、、この感じは)
ラーメン「筋力、早く2人を転送しろ。空山が全世界の囚われた人間達を使って何かしようとしてやがる」
筋力「分かっている、、、」
空山「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ズズズッ!!!!ズズズッ!!!!!!!!
筋力「よし、これでまずはうんこと荒らしは大丈夫だ。だがここからは分かってはいると思うが、増援も回復も期待できそうにない」
筋力「準備はいいか?ラーメン」
ラーメン「この俺を誰だと思っている?俺は生まれた時から凡人とは違う」
ラーメン「奴をぶち殺す算段ならばある。いいな?」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「よっしゃあ!!!!暴れるぞ!!!ラーメン!!」
ラーメン「おうよ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
-
- 260 : 2022/09/25(日) 09:34:41 :
- ビュン!!!!!!!!!!
ラーメン・筋力「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「きたか、お前たち」フッ!!!!!
ラーメン「何をしていたんだ?全世界のエネルギーを利用して何をするつもりだ?」
筋力「完全体になる準備をしていたのか?」
空山「正解だ」
ラーメン「そうはさせん」
空山「いや、それがそうはできん」
ラーメン「なんだと!?」
空山「もう術は発動している。俺の状態に関係なくあと10分以内に術は完成される」
空山「その術が完成されれば俺は完全体となる。はっきり言ってやる。完全体となった俺は、今とは比較にならん別次元の空山になっている」
空山「そして完全体になれば寿命で死ぬことはなくなる。俺より強く魂を破壊できる生命体が現れなければ、俺は死とは無縁のnote人生を送ることができる」
ラーメン「だったら完全体になる前に貴様を殺せば良い」ブウウウウウ!!!!!
筋力「ラーメンの言う通りだ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
空山「また究極の本能モードと神殺モードか?だがそれをやってもお前達は俺に手も足も出なかった」
空山「2人でやったから俺に勝てるとでも?」
ラーメン「お前だって気づいてるはずだ。俺たちは完全復活してから随分と強くなった」
ラーメン「恐らくは死にかけてから復活すると強くなるnote民の性質のおかげで潜在能力がより引き出されたのだよう。」
筋力「究極の本能・裁きの斬撃!!!!!」ザシュ!!!
ブシャアッ!!!!!!!!
空山「この俺が!?出血を!?」ブシュウ!!!
ラーメン「やはりすぐ回復するか、、、」
筋力「究極の本能・直列殴打!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「図に乗るな!!!!!」バキッ!!!!!
筋力「うっ!!!!!」ズサアッ!!!!
-
- 261 : 2022/09/25(日) 09:38:30 :
- ラーメン「さっきより反応が速くなった!?」
空山「当たり前だ、さっきの筋力の斬撃はな。わざと受けてやったのさ」ニヤリ
筋力「わざとだと?」
空山「そうだ。まず俺にダメージを与えることが出来なければ話にならんからな。」
空山「攻撃力に関してはクリアだ」ブウウウウウ!!!!!
空山「ならスピードはどうかな?」
ズドオッンッ!!!!!!!!
ラーメン「まずい!!!!避けろ!!!!」ビュン!!!
筋力「くっ!!!!!」ビュン!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
空山「ほぅ、なるほど」
スタッ!!!!!
ラーメン「くそっ!!!なんて破壊力だ!!!」
筋力「ラーメン!!!!」
空山「次は耐久実験」バキッ!!!
ドゴオッン!!!!!!!
ラーメン「ぐっ!??」ビリビリ!!!!!
筋力「重い!!!!!」ビリビリ!!!!!
空山「反応も悪くないな。よし、俺が本気を出すに値する相手になったと言うわけだな」
空山「遊んでやるよ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「分かっていたことだが!!!やはり奴はとんでもない野郎だ!!!!」ブウウウウウ!!!
筋力「だが!!!やるしかねぇだろ!??」ブウウウウウ!!!!!
-
- 262 : 2022/09/25(日) 10:01:45 :
- 空山「本気で行くぞ!!!!すぐに肉片スクラップになるんじゃねぇぞ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
カアッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン「」ビュン!!!!!!
バキッ!!!!ドガアッ!!!!バキッ!!!!
ラーメン「!?」ヨロッ!!!!
空山「やはり俺が本気を出せば一人一人では話にならんな!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「神殺・ラーメンラーメン!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
空山「!」ビリビリ!!!!!
筋力「究極の本能・空中落下筋力落とし!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ビリビリ!!!!!!バチンッ!!!!
筋力「!?」
空山「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン(気を上げた!?)
バキッ!!!!
ドゴオッン!!!!!!!
筋力・ラーメン「!?」ドサッ!!!!!
空山「ふんっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「筋力!!!早く立て!!!!」ムクリ!!!
筋力「わかってるばい!!!!」ムクリ!!!!
空山「俺のエネルギーを圧縮した破壊ボールだ。避けることは出来んぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「雷鳴と共に散れ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「連携技だ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「究極の本能・ギガグランド!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ラーメン「神殺・審判の日!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
カアッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
空山「相殺されたか、、、」
ラーメン「」ビュン!!!!バフッウッンンン!!!!!!
ラーメン「神殺・兜割!!!!!!!」ドゴオッン!!!!
空山「!」ガクン!!!!
空山(俺の防御力を一時的に下げたのか!?)ヨロッ!!!
筋力「究極の本能・シンレギュラルバハムートンショット!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!
空山「ふんっ!!!!!」ビリビリ!!!!!
筋力「うおおおおおおお!!!!!」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!!!!
ドガシャアッ!!!!!!!!!!!
空山「!?」ビクンッ!!!!!
ラーメン(右半身を根こそぎ削った!!!!!今ならば!!!!)ビュン!!!!!
ラーメン「神殺・裁判!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!
空山「ぐあっ!?」ブシャアッ!!!!!
ラーメン「逃がさんぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「はあっ!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力・ラーメン「破壊!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
バラバラ!!!!!
ラーメン「くそっ!!!!」
空山「」ズチュ!!!!!!ガキガキ!!!ゴキッゴキッ!!!
空山「惜しかったな」ニヤリ
筋力(今のが直撃していれば倒せていたかもしれん!!!)
空山「この俺の目は生命体のエネルギーも感知することができる。今の攻撃で俺のエネルギーもだいぶ減らされてしまったが、お前らの消耗の方が激しいな」ニヤリ
ラーメン「ちっ!!!」
空山「エネルギーが消耗したからと言っても、つまらん勝負にだけはするな」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
-
- 263 : 2022/09/28(水) 17:35:12 :
- 空山「」ビュン!!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
筋力「こはっ!?」ヨロッ!!!!!
空山「ご自慢のスピードとパワーはどうした?どんどん落ちてきてるぞ」ニヤリ
ラーメン「空山!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ビリビリ!!!!!ビリビリ!!!!!!!
空山「そんなヤワな攻撃じゃ俺を倒せねぇだろうよい」ズドオッンッ!!!!!
ドゴオッン!!!!!!!!!
ラーメン「おえっ!?」ドサッ!!!!!!
空山「いきなり動きが悪くなったな?それがお前らの限界だな」
バキッ!!!!!ドゴオッン!!!!!!!
筋力「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!
ラーメン「くおっ!?」ズサアッ!!!!!!!
ラーメン(荒らしとうんこはプライベートグループに、、くそっ!!!)
ラーメン(逃げる隙すらねぇぞ!!!!)
筋力「究極の本能・筋力増強の舞!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ドクン!!!!!
ラーメン「おおっ!!!!」ズウッ!!!!!!
空山「!」
筋力「ラーメン!!!!!行くぞ!!!!へばってんじゃねぇよ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「おうよ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
空山「ふっ、少しはマシになったようだな」
ラーメン「神殺しの政権突き!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ビリビリ!!!!!
空山「フッフッフッ!!!!なかなかだ!!!!」バチンッ!!!!!
ラーメン「!」ズサアッ!!!!!
筋力「究極の本能・筋力乱射!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ドドドド!!!!ドド!!!!ドドドド!!!!!
空山「確かに速いが重みはたりねぇ!!!!!」ビュン!!!!
筋力「究極の本能・巨大放射!!!!!!」バッゴオッン!!!!
空山「隙だらけだっ!!!!!」バキッ!!!!
筋力「!?」ドサッ!!!!
-
- 264 : 2022/09/28(水) 17:40:30 :
- ラーメン「今だ!!!!!」ビュン!!!!!!
空山「おっ!?」バッ!!!!!
ラーメン「神殺しの支配!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
ラーメン「ど、どうだ!?」
空山「」スタッ!!!!!
ラーメン「なっ!?」
空山「少しだけ効いた、痣になるかもな」ニヤリ
ブウウウウウ!!!!!!!!!!
空山「だがただ埃を巻き上げるだけでは勝てんぞ?この俺がじきじきに技の手本を見せてやる!!!!」ブウウウウウ!!!!!
クンッ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!
ラーメン「ぐわあっ!?」グシャ!!!!!
空山「まだくたばるのは速いぞ!!!!」ビュン!!!
バキッ!!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!!!
筋力「ラーメン!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
空山「!」バッ!!!!!
筋力「究極の本能・筋力機銃掃射」ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
空山「ちっ!!!」ビリビリ!!!!!
筋力「究極の本能・噴煙降臨!!!!!!」バフッウッンンン!!!!!!
空山「ふっ、この俺の闇をも見通す空山輪廻眼の前で目眩しなど無意味、、!?」ギンッ!!!!!
筋力「透視能力を阻害する作用がある!!!さらに気配すらも撹乱する!!!!」
空山「おのれおのれ!!!!おのれえっ!!!!!」ビュン!!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!!
空山「この星ごと!!!!消えてなくなれ!!!!」
ラーメン「筋力!!!!近くの惑星に移動する!!!俺に捕まれ!!!!」
ビュン!!!!!!
カアッ!!!!!
-
- 265 : 2022/09/28(水) 17:47:50 :
- バッ!!!!!!
ラーメン「よし!!!酸素はある!!!思った通りだ!!!」
筋力「ラーメン!!!さっきのタイミングでプライベートグループに時空間移動は出来なかったのか!!?」
ラーメン「あの一瞬ではキツかったさ」
ズズズッ!!!!!!!
空山「どこに逃げようとも!!!この俺がお前らを逃すわけないだろう!!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「くそっ!!!アイツもう星を破壊して俺たちの居場所を嗅ぎつけて来やがったか!!!」
ラーメン「筋力、あとどのくらい戦える?」
筋力「さぁな?エネルギーは半分以下だし、奴の気分次第で全てが決まるんじゃねぇか?」
筋力「お前も気づいてるだろうが、もう勝ち目はほとんど無い」
ラーメン「......」
空山「どうやら自分達の死期を悟り始めたようだな」ニヤリ
空山「だがお前達は確実に息の根を止めてやるぞ」ブウウウウウ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ラーメン「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!!!
筋力「奴は技を発動してない、、、ただエネルギーを力任せにぶち撒けてこの威力と精度!!!!」
筋力「奴の強さは底なしなのか!?」
空山「まぁお前らも雑魚にしてはよくやった方だよ」ブウウウウウ!!!!!!
空山「このまま俺がエネルギーを放出してるだけでお前らはエネルギー切れになり、そのまま宇宙の塵になるだろうな」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ラーメン(まずい!!!もうこの星も滅茶苦茶に!!!)ビュン!!!!!
筋力(攻撃の隙を探っているのに!!!次から次へと!!!)ビュン!!!!!
空山「」ビュン!!!!!!
ラーメン・筋力「!?」ドゴオッン!!!!!!!
メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!!!
空山「空山の恐ろしく速い手刀」
ドサッ!!!!!!
筋力「うっ!!!!」ビリビリ!!!!!
ラーメン(馬鹿な!?一瞬で距離を詰めてきただとっ!?)ビリビリ!!!!!
空山「もう踊れそうにないな、よし始めようか」ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「な、何をするつもりだ!?俺たちを殺すのでは無かったのか!?」
-
- 266 : 2022/09/28(水) 17:57:05 :
- 空山「確かにさっきお前らを殺すと言ったな、だが今はまだその時では無い」
空山「ラストチャンスをくれてやる」
ラーメン「ラストチャンスを?」
空山「俺は今から完全体になるための術を発動させる」
空山「俺が完全体になるためには膨大なエネルギーを必要とする。だからすぐには完全体にはなれん。2週間は少なくともエネルギールームの中で硬直状態になってしまう」
空山「これは全世界に存在する人間達のエネルギーを使うから当然の反動だ。だが俺が完全体になった時、それはこの世の終わりを意味する」
筋力「この世の終わりだと!?」
空山「お前達は全世界でトップ2とトップ3の実力を持っている。だがお前達が束になって俺に挑んでも全く相手にならなかった。」
空山「完全体の俺は今よりも強くなり、お前達がいくら修行してもどうしようもないくらい別次元になる。それが完全体というものだ」ニヤリ
ラーメン「つまりお前が完全体になるまでの2週間くらい、、、その猶予を与えると?」
空山「そう言うことだ」
筋力「ならば気が変わらないうちに逃げさせてもらう」ズズズッ!!!!!
ラーメン「筋力!?ここで逃げるのか!?」
筋力「このままやってもただ殺されるだけだ。だったら荒らしやうんこ達とも協力して最後まで足掻いた方が可能性はあるだろ??」
ラーメン「完全体になったら!!!今のコイツよりもさらに強くなるんだぞ!?」
筋力「2週間もらえるってことは精神と時の部屋を使えば何年も修行できる。プライベートグループに備え付けてある部屋を改造すればもっと時間を増やせるはずだ」
空山「そうするがいいさ。どの道2週間ではお前達のレベルでは何も変わらないだろうからな」
空山「何年でも何十年でも何百年でも思う存分仲間たちと協力して修行すればいいさ。そのお前達を完全体の俺が殺した時こそ、この俺の計画が達成される」
ラーメン「よく分からないが、確かにここは逃げた方が良さそうだな」ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
空山「ふっ、行ったか」ブウウウウウ!!!!!!!
空山「全世界の生命体よ!!!!!この俺に死ぬまでエネルギーをくれ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
空山「いいぞっ!!!!どんどん力が高まる!!!溢れる!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 267 : 2022/09/28(水) 18:05:59 :
- ズズズッ!!!!!!!!!
荒らし・うんこ「!?」
ラーメン・筋力「」ズズズッ!!!!!!!
うんこ「まさか!?勝ったのか!?」
ラーメン「いや、そうじゃない。俺たちは負けた。奴は生きてる」
荒らし「何があったと言うのだ?」
ラーメン「奴は完全体になるために全世界の生命体からエネルギーを集めると言っていた。それまで生かしてやると、そしてその猶予は2週間」
ラーメン「それまでは思う存分精神と時の部屋を使い修行でもしてろってさ」
うんこ「どこまでも人を舐め腐りやがって」
荒らし「ならばすぐにでも精神と時の部屋をグレードアップして、最低でも10年は修行出来る様にしてぇな」
荒らし「俺たちも次は足手纏いにならねぇようにしっかりと強くならないといけないだろ?」
筋力「その通りだ、、今度の完全体ってのは相当ヤベェらしい、、、全員の力を合わせて戦わないと勝てないだろうな」
うんこ「なぁ?逃げて奴を倒せる機会を待った方がいいんじゃねぇか?」
ラーメン「逃げると言っても奴は全世界を掌握している。もちろん並行世界全てを含めてな。人も俺たち以外は居なくなっちまう。気を消したとしても奴は広範囲の透視能力もある」
ラーメン「逃げることも困難だろう」
うんこ「、、、本当にもう俺たちだけになったのか?」
荒らし「それについては疑問だな。奴は全世界の生命体からエネルギーを奪うと言っていたが、俺たちは本当に他に生き残りがいないのか確認したわけではない」
筋力「もしかしたら俺たちみたいにプライベートグループや何か別の亜空間を作り出せる奴らは上手いこと逃げたのかもな」
ラーメン「探すのだって時間がかかる。その間にも空山は完全体にどんどんと近づいてしまう。それだったら少しでも早く修行したほうが、、、」
荒らし「だったら俺たちでまた新しい世界を作るのはどうだ?」
筋力「なに?」
-
- 268 : 2022/09/28(水) 18:11:00 :
- 荒らし「このプライベートグループ空間のすぐ近くに地球と同じ規模の惑星をつくる。もちろん人間も全て再現する」
うんこ「そんなことができるのか?」
荒らし「このプライベートグループはnote Systemを参考に造られている。これを参考にして俺たち4人のエネルギーを使えば出来るんじゃねぇか?」
ラーメン「だが、仮に作れたとしても2週間くらいでは」
うんこ「時間操作もできるはずだ。何十億年も時間を経過させれば、俺たちに匹敵する、いや超える戦士も誕生しているかもしれん」
荒らし「空山と戦えそうな戦士は全盛期の状態でコールドスリープさせておけばいい。そうすれば」
筋力「しかし、非人道的ではないか?」
荒らし「人道的なことをして滅ぼされては意味はないだろ?」
筋力「、、、」
ラーメン「やるしかないようだな、、、その操作は精神と時の部屋の中でもできるようにしたほうがいいな。2週間ではさすがに時間操作しても何十億年も時間を経過させられないだろう」
荒らし「よし、すぐに取り掛かるぞ!!!生き残るのは俺たちだっ!!!!」
-
- 269 : 2022/09/30(金) 06:23:16 :
- ー現実世界で4日が経過ー
ドドドド!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
筋力「」ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「」ブウウウウウ!!!!!!
ドゴオッン!!!!!バキッ!!!!!!
ラーメン「神殺しの強権!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
筋力「ぐっ!!!!!」ビリビリ!!!!!!
ズサアッ!!!!!!
筋力「究極の本能・筋力世界世紀末大戦!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ビリビリ!!!!!!!
ラーメン「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!!!!
ドサッ!!!!!
筋力「はぁ、、、はぁ、、、やるなラーメン」
ラーメン「お前もな、筋力」
荒らし「今回は引き分けか」
うんこ「現実世界では4日が経過して、こちらでは4年が経過した。全員がかなりのレベルアップを果たした」
うんこ「俺たち全員でかかれば、完全体の空山と言えど勝てるんじゃねぇか?」
ラーメン「いや、甘く見ない方がいい、、、確かに今の俺たちは単体でもあの完全体では無い空山を宇宙の塵にできる強さにはなったかもしれん」
ラーメン「だが奴の戦闘能力は未知数、、、特に空山ってのは短期間に戦闘能力が著しく変化する。、、、もしかしたら今までは手加減していたのかもな」
筋力「たしかにそんなような事言っていたな。でも完全体になるってことはいよいよ本気を出してきたってことだ」
荒らし「俺たちが作った惑星の人間達も順調に育っているが、まだ戦力としては不十分、、、やはり難しいのか」
うんこ「だが仮に空山が全世界を滅ぼせば人間達の住める星は全て消滅してしまう。その対策のために、こうして隠されたプライベートグループ空間の近くに人間の住める星を作っておくだけでも意義はある」
ラーメン「そうだな。」
-
- 270 : 2022/09/30(金) 06:31:52 :
- ー現実世界 某所ー
ブウウウウウ!!!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!!!
ガゴオッン!!!!!!!!!ゴドッ!!!!!!!!!!!
科学者「お目覚めですか、井上雅也様」
井上雅也「数億年ぶりの外の空気だ。まるで生き返るようだな」ブウウウウウ!!!!!!!
科学者「身体機能に異常な箇所は見受けられません。数値上も何も問題はないかと思われます」
井上雅也「そうか、お前は何代目だ?」
科学者「104代目でございます」
井上雅也「そうか、、、永きに渡り俺の復活のための準備をしてくれてご苦労だったな。お前たちは人造人間になって寿命も桁違いになっていたな、、、」
科学者「ええ、ですがタイプによっては短命で戦闘能力を飛躍的に向上させた者もございます」
井上雅也「そうか」
科学者「井上雅也様、貴方様が眠っている間に全世界では様々な問題が発生しております」
井上雅也「何億年も経過しているんだから、それは当然だろうな。それよりも未だに人類が健在なのが驚きなくらいだ」
科学者「いえ、それがあと10日もすれば全世界は消えてなくなるかもしれません」
井上雅也「なに?」
-
- 271 : 2022/09/30(金) 06:42:55 :
- 科学者「井上雅也様が全世界を支配していた時代には居ませんでしたが、空山というnote民が井上雅也様に代わって急に全世界を支配するようになってしまったのです」
科学者「その者が完全体なるものに進化するためにあと10日ほど必要らしいのです」
井上雅也「なるほど、その空山と空山反対勢力の抗争で全世界を巻き込んだ戦いになったわけか」
科学者「ええ、もう全世界で生存している人類は表立ってはいません。私達のように隠れて少数ではありますが、生き残ってはいますが」
井上雅也「全滅させなかったのは爪の甘さか?それとも別の意図があったのかもしれんが」
井上雅也「いずれにせよ完全復活したこの俺の敵などこの世には存在しない」ブウウウウウ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
科学者「井上雅也様、こちらが空山の戦闘データを保存したファイルです」
井上雅也「どれ」ブウウウウウ!!!!!!!
井上雅也「ふっ、全世界を支配したと言ったからどれほどの者なのか期待していたが、この程度の戦闘能力なのか?」
井上雅也「この低レベルな争いしか出来んようならば、指一本で片付けてしまえる」
科学者「空山に最後まで対抗していた筋力、ラーメン、荒らし、うんこという4人のnote民の戦闘データもございますが」
井上雅也「いらん、4人がかりでその空山すら倒せん雑魚に興味はない」
科学者「ですが、その4人はnoteプライベートグループという特殊な空間操作技術を利用して、隠れて生きています」
井上雅也「なるほど、時間操作もしているな。つまりあれだな?お前はその4人が修行して俺より強くなっているかもしれないと言いたいんだな?」
科学者「そうです。貴方様にとっては気にも留めない事かもしれませんが、不安要素は少しも残してはならないかと」
井上雅也「まぁ遊びに行くだけ行ってやるよ」ブウウウウウ!!!!!
井上雅也「起きたばかりで身体が鈍っているからな、エネルギーが回復したとしても身体を動かさなければ勘は取り戻せない」
井上雅也「その4人のnote民とやらのところに案内しろ」ニヤリ
科学者「承知!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ズズズッ!!!!!!
井上雅也「へぇ、お前自身が時空間能力を使えるのか」ニヤリ
科学者「その方が井上雅也様の役に立てると思いまして」ニヤリ
井上雅也「ところで」
-
- 272 : 2022/09/30(金) 06:47:42 :
- 井上雅也「お前以外に科学者はいないのか?」
科学者「ええ、私は井上雅也様を復活させるために集った数億人の科学者の脳を圧縮集合して、そこから肉体を超人レベルに改造された人造人間ですから」ニヤリ
井上雅也「なるほど、だから科学者の割に戦闘能力が高いわけだ」
科学者「計算上では私でもその4人のnote民は嬲り殺しにできます」ニヤリ
井上雅也「ほぅ」ニヤリ
科学者「そして私よりも戦闘能力の高い人造人間も配備しております」
レス・スレ「」ビュン!!!!!!!!
井上雅也「高身長で肉体バランスも良くできてる。まさしく戦うために造られた人口生命体だな」ニヤリ
科学者「この2体の人造人間の名前はレスとスレ。そして私の名前はグループ。」
井上雅也「なるほど、、、これは頼もしい部下が増えたわけだ」ニヤリ
グループ「では参りましょう」ブウウウウウ!!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!!!!!!!
ズズズッ!!!!!!!!!
-
- 273 : 2022/09/30(金) 07:02:34 :
- 筋力「!」
荒らし「な、なんだ!?この馬鹿デカくて邪悪な気は!?」
ラーメン「プライベートグループ空間の入り口の方だな、
まさか空山!?」
うんこ「いや、空山とは全く別のエネルギーじゃないか?おおかた空山が送り込んだ刺客といったところか」
筋力「ここはプライベートグループ空間の中枢だ。ここに侵入されてはまずい。セキュリティを強化してここの存在は何としても隠すぞ」
ラーメン「よし!!!」
ズズズッ!!!!!!!!
井上雅也「ここがその4人のnote民が潜伏しているというプライベートグループ空間か」スタッ!!!!
グループ「はい、、、しかし思ったより広大な空間ですね、、、しかも100億ほどの気も感じる、、、」
井上雅也「だがそいつらは鼻くそみてぇなもんだ。全く大したことない」
ズズズッ!!!!!!!!
筋力「お前たち何者、、、!?」
ラーメン「き、貴様は井上雅也!?」
井上雅也「ん?俺を知っているのか?」
ラーメン「知ってるのか?じゃねぇだろ」
荒らし「note民で貴様を知らん奴はいない」
井上雅也「へぇ、俺も随分と有名になったもんだね」ニヤリ
ラーメン「なんだアイツは、、、記憶を失っているのか」
筋力「空山の支配から、、、どうやって逃れた!?奴は全世界の人間達からエネルギーを奪っているはず!!!」
井上雅也「ふん、俺は数億年ぶりに目覚めたばかりでその辺の事情はあまり詳しくないんだ」
ラーメン「なに!?」
井上雅也「ところでnote民ってなんだ?お前達はどこの世界の人間達なんだ?もともとあっちの世界の人間ではないはずだ」
荒らし「まさか井上雅也のそっくりさん?」
うんこ「あるいは井上雅也のクローン人間、、、それならば奴が記憶がないのも説明がつく」
グループ「貴様らが何を言ってるのかは分からないが、井上雅也様は既に何億年も世界を支配してきた素晴らしきお方であられる」
グループ「note民とは全くの無関係だ!!!!」
ラーメン「どう言うことだ?さっぱり分からない」
筋力「何億年も支配してきた奴らが、なんで今になって復活したんだ?」
井上雅也「当時の人間達に物凄い抵抗に遭ってな。そこで俺は深手を負って、科学者達に俺を復活させるための準備をさせてきたのだ」
荒らし「復活するのに何億年もかかっちゃったのか?」
グループ「それほどまでに井上雅也様のエネルギーは強大かつ特殊なのだ」
スレ・レス「グループ博士!!!!!」
グループ「ん?」
レス「あんなゴミの処理は私たちにお任せください」
スレ「井上雅也様とグループ博士の手は煩わせません」
グループ「よし、ならば行け!!!!井上雅也様のために働くのだ!!!!!」
筋力「舐められたもんだな!!!!ラーメン!!!!」
荒らし「いや、ここな俺とうんこに任せろ」
ラーメン「何故だ?」
うんこ「明らかに井上雅也って奴の方がヤベェだろ?奴と戦うまで温存しておけ」
ラーメン「了解だ!!」
-
- 274 : 2022/09/30(金) 07:08:44 :
- レス「うんこと荒らしだな!!!!貴様らの戦闘データは既に我々の脳内チップにインプットされている!!!」ビュン!!!!
バキッ!!!!!
うんこ「!?」ズサアッ!!!!!
レス「計算上では貴様らの勝率はZEROだっ!!!!」ドゴオッン!!!!!
うんこ「な、なるほど、、、言うだけのことはあるな」ブウウウウウ!!!!!!!
スレ「!?」ピピピッピッ!!!!!!!
うんこ「だが残念だったな!!!!そのデータはもう古いぜ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
荒らし「はあっ!!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
グループ「空山の戦闘能力を上回っている、、、やはり強くなっていたか」
スレ「へぇ!!!随分とマシになったようだな」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
荒らし「!!!!!!」ビリビリ!!!!!!!
スレ「だが我々が慌てるほどのものではない!!!十分に対処できる強さだ!!!!」ビュン!!!!
ドドドドー!!!!!!バキッ!!!!
うんこ「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!
筋力「まずいな相手の方が何枚も上手だ」
ラーメン「だが勝てないほどの相手ではない、、、」
バキッ!!!!ドゴオッン!!!!!
レス「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!
井上雅也「思ったより手こずっているな」
グループ「ええ、ですが心配には及びません。レスとスレの2人は特別製です。負けることは万に一つもあり得ません」
ズドオッンッ!!!!!!ビリビリ!!!!!!
うんこ(このままじゃ埒があかねぇ!!!!!)ブウウウウウ!!!!
スレ(エネルギーを最大限まで上げた!!!技を発動するつもりか!!!!)
-
- 275 : 2022/09/30(金) 07:14:53 :
- うんこ「下痢」ブウウウウウ!!!!!ブリブリブリ!!!ブリュリュ!!!!!!
うんこ「下痢炸裂弾!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
スレ「バリア!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
スレ「ちっ!!!下品な技だ!!!!これは色んな意味で喰らいたくないね!!!!!」ズサアッ!!!!
荒らし「荒らし上等・スレ荒らし」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!!!
スレ「ぐあっ!?」ドゴオッン!!!!!!!!
レス「スレ!!!!何をやっている!?」
スレ「少し油断した」ブウウウウウ!!!!
スレ「!?」
うんこ「下痢光線!!!!!!」ザシュ!!!!ザシュ!!!
うんこ「斬撃脱糞!!!!!!」ザシュ!!!ザンッ!!!!
スレ「がっふっ!?」ブシャ!!!!!!!!!
井上雅也「、、!」
うんこ「下痢波動!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
グループ「井上雅也様の前で何をやっているのだ!!それ以上醜態を晒すな!!!!」
レス「連投レス!!!!!」ドドドド!!!!ドドドド!!!!!!!!
荒らし「ぐあ!?」ズサアッ!!!!!!
うんこ「!」
スレ「く、くそっ!!!!」ビキビキ!!!!!!
うんこ「やはり回復能力は備わっているのか、、、」
スレ「下等な人間風情が舐めるなっ!!!!」ブウウウウウ!!!!
ドゴオッンー!!!!バキッ!!!!バキッ!!!!!!
うんこ「うっ!?」ヨロッ!!!!!
スレ「へぇあっ!!!!!!ブウウウウウ!!!!!」
スレ「ROM・RAID!!!!!!!」ザシュ!!!!!
うんこ「がっ!?」
スレ「終わりだ!!!!!」ドスッ!!!!!!!
-
- 276 : 2022/09/30(金) 07:21:37 :
- スレ「えっ!?」ドチャ!!!!!
ドロドロ!!!!!!!!
スレ「なんだこれは!?くっせぇ!!!!!」パーン!!!!
うんこ「うんこ変わり身の術!!!!!!!」ブウウウウウ!!!
うんこ「刺すのは失敗だったな!!!!!斬撃か砲撃で押し切っていれば死ぬことはなかったのに!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
うんこ「脱糞心中の術!!!!!」
ドロドロ!!!!!!!
スレ「おごっごごっ!!!!!くじのながぎっ!!!うんごおっ!!!があつ!!!はいっでー!!!!」ゴク!!!ゴク!!!!!
井上雅也「ふっ、恐ろしい技だ」ニヤリ
レス「スレ!!!!」
荒らし「荒らし乱闘!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
レス「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
荒らし「荒らし・打ち上げ!!!!!!」バキッ!!!
レス「ぐあっ!!!!!??????」ブウウウウウ!!!
荒らし「汚い花火だぜ」パァン!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
グループ「!?」
井上雅也「どうやら計算が狂ったようだな」ニヤリ
ラーメン「うんこと荒らしの勝ちだ」
ドロドロ!!!!!!
スレ「」ピクピク!!!!
うんこ「下痢破壊弾!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
荒らし「おい?次はどうするんだ?」ニヤリ
グループ「そんな馬鹿な!?スレとレスがやられただとっ!?」
うんこ「次はどうするんだ?お前が戦うのか?」
グループ「フッハッハッハッハッ!!!!!フッハッハッハッハッ!!!!!!!!」
井上雅也「?」
筋力「計算が狂ったことでイカれちまったのか?」
グループ「口寄せの術!!!!!!」ボフンッ!!!!!!
スレ・レス「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 277 : 2022/09/30(金) 07:28:21 :
- 筋力「なるほど、あの強さで量産型なのか。少し厄介だな」
ラーメン「だがあの2人ならまた問題なく勝てる」
グループ「スレ!!!!レス!!!!合体だっ!!!」
スレ「フュー!!!!!ジョン!!!!!」
レス「はあっ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!!
ラーメン「な、なにっ!?」
コメント「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
荒らし「まさか!?合体しやがったのか!?」
コメント「今ここに最強の人造人間の誕生だ!!!俺はレスでもスレでもない!!!」
コメント「俺はコメント!!!貴様らを殺す者だっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
コメント「コメント・ラッシュ!!!!!!」ドドドド!!!!
バキッ!!!バキッ!!!バキッ!!!バキッ!!!バキッ!!!!!
荒らし「ぐあ!?」ドサッ!!!!!
うんこ「!!!!!!」ズサアッ!!!!!!!
ラーメン「やばいな、、、予想より戦闘能力が高まっている、、さっきのスレとレスでは比較にならんぞ」
グループ「如何でしょう井上雅也様!!!!」
井上雅也「余興としては楽しめるが依然として戦闘レベルは低いな」
グループ「え?」
井上雅也「まさかこれで終わりではないよな?まだ隠し玉はあるんだろうな?」
グループ「もちろんでございます、、、コメント!!!」
コメント「!」ブウウウウウ!!!!!ピピピッピッ!!!ピピピッピッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
コメント「コメント嵐!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
荒らし「2人で食い止めるぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!
うんこ「おう!!!!」
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!!!
ラーメン「ダメだ、奴の技の方が強い!!!!」
バチンッ!!!!!!
荒らし・うんこ「!?」ズサアッ!!!!!!
コメント「俺の技を2人がかりとはいえ、押さえ込むとはな」ニヤリ
井上雅也「フッハッハッハッハッ!!!!苦戦しているな!!!!」
-
- 278 : 2022/10/04(火) 14:45:41 :
- コメント「なら今度はどうかな」ブウウウウウ!!!!!!
コメント「アンチ・コメント連続タ弾!!!!!」ドドドド!!!!!ドド!!!!!!!!!!
荒らし「荒らし防御!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
コメント(同系統の技で相殺させたか!!!!)ブウウウウウ!!!!!
コメント「引っかけコメント!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
うんこ「辱め・脱糞連打!!!!!」ドドドド!!!!
ドチャ!!!ドチャ!!!!ドチャ!!!!!
コメント(一つ一つのエネルギー弾はそれほどでもないが粘着性で確実に俺の技の威力を弱めている)
ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!
ガチャリ!!!!!ドチャアッ!!!!!!
コメント「!?」ギチギチ!!!!!!
荒らし「粘着荒らし!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
コメント(さっきのは揺動!!!!本命はこっちか!!!)ギチギチ!!!!!
コメント「こ、こんなもの!!!!俺のフルパワーで吹き飛ばしてやる!!!!!」ギチギチ!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!
荒らし「うんこ!!!!いつまでも抑えてられん!!!やれぇ!!!!!」
うんこ「脱糞武装!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
うんこ「下痢下痢緊急事態!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
コメント「ごはっ!!!!!」ビリビリ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
うんこ「脱糞封印!!!!!」ドチャ!!!ドチャ!!!
うんこ「荒らしと俺で動きを完全に封じた!!!!ラーメン!!!筋力!!!!!」
筋力「」ブウウウウウ!!!!!!!
コメント「まずい!!!!!!」ギチギチ!!!!!!
筋力「究極の本能・筋力三千世界!!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!!
コメント「ぐあっ!?」ドチャ!!!ドサッ!!!!
-
- 279 : 2022/10/04(火) 14:48:58 :
- 荒らし「よし!!!!四肢を捥いだ!!!!いけるぞ!!!」
グループ「コメント!!!!!」
コメント(こうなったら!!!!!)ブウウウウウ!!!!!
コメント「寿命は削るが!!!!!スーパーリミッター解除!!!!!」ガチん!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
ラーメン「」ビュン!!!!!!!
ラーメン「神殺しビッグバン・スラッシュ!!!!!」ザシュ!!!!!!!!!
グループ「なんっだとっ!?」ブシャ!!!!!!
井上雅也「」
ラーメン「はあっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
うんこ「!!!!!」
井上雅也「どいつもコイツも役に立たないな」ブウウウウウ!!!!!!
うんこ「まずい!!!!!全員よけろ!!!!!」
井上雅也「馬鹿タレ、もう遅いわ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
井上雅也「同時多発イオナズン!!!!!!!!!」
ズドオッンッ!!!!ズドン!!!!ズドオッンッ!!!!!!!
-
- 280 : 2022/10/04(火) 18:50:43 :
- うんこ「ぐっ!!!!お前ら!!!無事か!?」
ラーメン「あぁ、、、何とかな」
グループ「ぐっ!!!!」ヨロッ!!!!
荒らし「井上雅也の野郎、、、味方ごと巻き込んで」
筋力「奴はどこだ!?」
井上雅也「慌てるな」ブウウウウウ!!!!!!!!!
井上雅也「分身!!!!!」
ビュン!!!!ビュン!!!!ビュン!!!!!ビュン!れ!!!!!
筋力「無駄だっ!!!俺の覇気で全て消し去ってやる!!」ブウウウウウ!!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!
井上雅也「無駄だ、貴様如きの覇気では俺の分身は倒せない」
筋力「馬鹿な!?」
井上雅也「自分の力を過信しすぎだ。この俺の分身は本体である俺のエネルギーの20%ほどを分け与えている。もちろんその配分も俺が自由に決めることができる」
ラーメン(まずいな、、、囲まれたか)
荒らし(瞬間移動をやった方が楽に突破出来そうだが、当然奴もそれは予測しているだろう)
井上雅也「つまり分身体でもそこそこの強さだという事だ」
筋力「だがこの数、、、20%も分け与えていたらエネルギーが枯渇するはず」
井上雅也「普通の奴ならばそうだろうな。だが俺には特性として自動MP回復がある」
ラーメン「なっ!?」
井上雅也「つまり、俺にはエネルギー切れという心配はないということだ」ニヤリ
筋力(分身をこの数を出してもそれで補えるのか、、、)
筋力(だが、エネルギーが枯渇しなくても肉体は回復能力を使わなければいけないのは同じはず、、、上手く隙をつけば)
井上雅也「ブラック・ショット・メラミ!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ラーメン「まずい!!!!分身も同じ呪文を!!!」
グループ「井上雅也様!!!!!」
コメント「!!」ドゴオッン!!!!!!
ラーメン(瀕死の仲間がいてもお構いなしか!!!!)
-
- 281 : 2022/10/04(火) 19:02:18 :
- 井上雅也「コメント、グループ、お前らはもう用済みだ」
井上雅也「その程度の戦闘能力ならば足を引っ張る、それにお前の分析というのも全くアテにならん」
井上雅也「この俺からしたら問題はないが、奴ら4人の戦闘能力はお前らの手に負えるレベルではないじゃないか」
グループ「そ、そんな!!!!私は!!!あなたが復活するために!!!人生の全てを投げ打ったのです!!!」
井上雅也「その点は評価してやる。だがこれから先はお前らの能力では役に立たない、それだけだ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
コメント「!?」ボォッ!!!!!ボアッ!!!!!!
コメント「ぎゃあっ!!!熱い!!!!助けて!!!!」
井上雅也「強制ルーラ!!!!!」ガシッ!!!!!
コメント・グループ「!?」ギチギチ!!!!!
荒らし「あいつ!?何をするつもりだ!!!!」
うんこ「そんな事より!!!!奴の分身体の技で追い詰められている!!!」
筋力「簡単な話だ!!!!奴の分身を全てたおす!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「究極の本能!!!!!筋力散弾銃!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
井上雅也・分身「!?」ブインッ!!!!!
ブインッ!!!!ブインッ!!!!ブインッ!!!!!!
荒らし「よし!!!全部倒したか!!!!」
ラーメン「みろ!!!!」
ブウウウウウ!!!!!!!!!!
コメント・グループ「」シワッ!!!!!!!
ドクドク!!!!!!!
井上雅也「魔力吸収!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ラーメン「あの2人のエネルギーを吸い取ったのか!?」
井上雅也「それだけではないぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!
井上雅也「エネルギーには意志が宿る。浄化しなければある程度はそいつの記憶を覗くことができる」
井上雅也「俺は科学者であるグループから奴の研究データまで盗み取った。もちろんこの記憶を永久保存することも可能だ」
筋力「いくら何でも人間技じゃねぇ!!!!」
井上雅也「当たり前だ、俺はかつて全世界を支配していた大魔王井上雅也様だぞ!!!!!」
井上雅也「この俺には不可能などない!!!!!ブウウウウウ!!!!!!!!
井上雅也「ストレート・メラゾーマ」ボォッ!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
うんこ「ジェット・脱糞!!!!!!」ドシュ!!!!!
ビリビリ!!!!!!!!
ボォッアッ!!!!!!!
ラーメン「神殺しのラーメン・スラッシュ!!!!!」ザシュ!!!!!!
ザンッ!!!!!!!!
井上雅也「ふふ、、、いいぞ」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「くっ、!!!なんて強大な魔力だ!!!!」
井上雅也「天下無双!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
ラーメン(広範囲のエネルギー拡散術!!!!!避け切れない!!!!!)ビュン!!!!!
荒らし「マジでヤベェ!!!!!」ビュン!!!!!
井上雅也「」ブウウウウウ!!!!!!
カアッ!!!!!!
ずど!!!!!!
-
- 282 : 2022/10/05(水) 00:25:35 :
- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ラーメン「はぁ、、、はぁ、、、」
筋力「なんて破壊力、、ラーメン、、奴はnoteにいた時よりも強くなってないか?」
ラーメン「そうみてぇだな。しかも、、、似ているがエネルギーの系統も少し違うような」
ラーメン「パラレルワールドの井上雅也なのかもな、、もしかしたらnoteの並行世界も存在してるのかも」
荒らし「その可能性は高い、、、」
うんこ「!!!!!」
井上雅也「何をごちゃごちゃ抜かしてやがる?まだ戦いはつづいてるんだぞ?」
井上雅也「てめぇらお喋りが多いな。もう先手は打ってあるぞ?」ブウウウウウ!!!!!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!!
うんこ「これは!?魔法陣!?」
井上雅也「魔法陣・火炎地獄!!!!!!」
ボォッ!!!!!!!ボォッアッ!!!!!!!!!!
ラーメン「神殺しの消火!!!!!!!」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!
ズンッ!!!!!!!!
ビュン!!!!!!
井上雅也「!」バッ!!!!!!
ラーメン「神殺しの神速剣!!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!!
ガキン!!!!!!!!!!
ラーメン「!?」ギチギチ!!!!!
井上雅也「筋はいいがまだ未熟だな」ニヤリ
ブウウウウウ!!!!!!!
うんこ「」ビュン!!!!!!!
うんこ「脱糞目眩し!!!!!」ブリュリュ!!!!!!
井上雅也「」フッ!!!!!
筋力「また消えやがった!!!!!」バッ!!!!
井上雅也「煉獄ギラグライド!!!!!!!!」ボォッ!!!!!!
荒らし「冷え冷え荒らし!!!!!!!!」ビキビキ!!!ビキビキ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!
井上雅也「おっ!!!」
筋力「究極の本能・煉獄業火拳!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
井上雅也「!!!」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
-
- 283 : 2022/10/05(水) 00:32:10 :
- 井上雅也「疾風突き!!!!!」ザシュ!!!!
筋力「ぐおっ!?」ドスッ!!!!!
井上雅也「旋風脚!!!!!」ドゴオッン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ラーメン「筋力!!!!!」
筋力「大丈夫だっ!!!!問題はない!!!!」ガラガラ!!!!!
井上雅也「凍てつくマヒャドデス!!!!!!」ビキビキビキビキ!!!!!
荒らし「くそっ!!!次から次へと高水準の呪文のオンパレードだ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
荒らし「木蘭荒らし!!!!!!」バキバキバキバキ!!!!!!
ドゴオッン!!!!
ビキビキ!!!!ビキビキ!!!!ビキビキ!!!!
荒らし「くそっ!!!破壊しきれねぇ!!!!」
うんこ「荒らし!!!!一旦下がれ!!!」ブウウウウウ!!!!!
うんこ「トイレ詰まらす脱糞モリモリ!!!!!」ブリュリュ!!!!!ブリッジ!!!!!!
ドチャ!!!!!
井上雅也「奴の攻撃は色んな意味で効くな、、、匂いも強烈だ」
うんこ「火遁・着火脱糞!!!!!!!」カアッ!!!!
ボォッ!!!!!ボォッ!!!!!!
井上雅也「!」
井上雅也(可燃性のガスを混ぜ込んだか!!!)
ラーメン「神殺しのラーメンカモフラージュ!!!!!」ビュルルルルルルルルル!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
井上雅也「ラーメンを自在に生成してそれをコントロールして、エネルギーで柔軟にさらに硬化もさせたりと」
井上雅也「変幻自在だな」
井上雅也「」ブウウウウウ!!!!!!
井上雅也「逃げたか、いやあいつらのようなタイプは必ずまた立ち向かってくる」ブウウウウウ!!!!
井上雅也「かつて俺に何度も挑んできた歴代の勇者達と似ている」
井上雅也「厄介な奴らは全員根絶やしにしてやる!!!」ブウウウウウ!!!!!
井上雅也(このプライベート空間は奴らにとっても貴重なはず、、、ここを捨てていくとは考えにくい)
-
- 284 : 2022/10/05(水) 00:38:54 :
- 筋力・ラーメン・うんこ・荒らし「」ズズズッ!!!!!!
ラーメン「ひとまず、、、感知されないように妨害工作をしながら遠くまで移動してきた」
ラーメン「暫くは見つからないはずだ」
うんこ「まさか井上雅也があそこまで手強くなっているとはな。今までなぜ奴が現れなかった?」
荒らし「憶測だが、奴は死にかけて復活するのに時間がかかったか、封印されていてそれを解除するのに時間がかかったのか」
筋力「まぁそんなところだろうな。それよりどうする?4人であのザマなら」
筋力「どんな作戦でも今のままでは勝てない気がするぞ?」
ラーメン「俺たちは現実世界の時間で4日使った。4年ここでは修行できた。空山復活までにはあと10日ほどか?」
うんこ「迷ってる場合じゃねぇだろ?井上雅也に殺されては空山打倒どころではなくなる」
筋力「つまり全員また修行することに異論はないということだな」
荒らし「問題は奴をどうこのプライベート空間から追い出すかだな」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
ラーメン「奴め!!!!この空間を破壊してやがる!!」
筋力「この空間は広大で強大な設定になっている、、、だが奴が暴れ続ければ中枢まで破壊されるのは時間の問題だ」
ラーメン「中枢さえ無事ならば他の空間はまた作り直せる、、、、奴のいる空間をごっそり引き離すのはどうだ?」
うんこ「現状それしかねぇだろ、、、奴を強制的に追い出すだけでも死人が出そうだ」
ブウウウウウ!!!!!!
-
- 285 : 2022/10/05(水) 00:42:10 :
- ビリビリ!!!!!バキバキ!!!!!!
井上雅也「空間が、、、不安定になってきてる」
井上雅也「俺の破壊行動が影響したのか?いや、あれだけの戦闘に余裕で耐えられる空間がこれくらいで壊れるはずもなし」
井上雅也(奴らめ、、、何かしやがったな)
バキンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
井上雅也「!?」ガクン!!!!!
井上雅也「これは!?空間の大部分を切り離して、、俺を亜空間へ排除するつもりか!!!!」ブウウウウウ!!!!
井上雅也(空間が不安定になって余計に感知が難しくなった!!!!引き際だな!!!)ブウウウウウ!!!!!
井上雅也「ルーラ!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラーメン「よし!!!!このプライベート空間から奴は消えた!!!!」
うんこ「まだだ!!!!このプライベート空間のセキュリティシステムの強化だ!!!!」
荒らし「ふんっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
-
- 286 : 2022/10/05(水) 00:52:09 :
- ラーメン「ふぅ、、、」ブウウウウウ!!!!!
筋力「これでこちらから外の世界にアクセスしない限りは見つかることはほぼないだろう」
筋力「そもぞもプライベート空間はメンバーの誰かが扉を開かなければ、外部からは一部を除いてはアクセスできん」
うんこ「よし、、システムの確認をしてからまた修行に」
ブウウウウウ!!!!!!!
井上雅也「話は全て聞かせてもらったぞ」ブウウウウウ!!!!
荒らし「な、なにっ!?」バッ!!!!
ラーメン「貴様どうやって!?」
井上雅也「簡単な話だ。一度現実世界に戻ってお前らの空間を探した」
井上雅也「一度侵入したプライベート空間ならば探し出すのは容易だ。」
うんこ「システムの強化が遅く甘かったか!!!」
井上雅也「お前ら今のやり取りでエネルギーを大きく消耗したな」ブウウウウウ!!!!!
井上雅也「俺は残念ながら満タンだ」ニヤリ
筋力(中枢まで侵入されるのはさすがにまずい、、、せっかく作った地球もある)
井上雅也「しかし、このプライベートグループ空間、、中々に使い勝手が良さそうだな」
井上雅也「破壊するのではなく奪う方が賢明な判断」ビリビリ!!!!!!!
ラーメン「うるせぇ!!!!渡すものか!!!」ビリビリ!!!!
井上雅也「相変わらず手が出るのが早いな!!!!」バキッ!!!!
ラーメン「がっ!?」ヨロッ!!!!
井上雅也「火炎拳!!!!!!」ドゴオッンー!!!!!
ラーメン「ごわっ、!!!!!?????」ズサアッ!!!
うんこ「うんこ爆弾!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
井上雅也「Magic barrier!!!!!!」ブウウウウウ!!!
シュボォッ.....
うんこ(無力化されただとっ!?)
井上雅也「空間摩擦・打撃衝撃拳!!!!!」
ズドオッンッ!!!!!
筋力「ぐわっ!?」ドサッ!!!!
ズドオッンッ!!!!
荒らし「のわっ!?」ドサッ!!!!!
ラーメン「ぐっ!?」ドサッ!!!!
井上雅也「ふっ、これで大人しくなったか」ニヤリ
うんこ(くそっ!!!!先に回復しておくべきだった)
井上雅也「次は死人が出そうだな」ブウウウウウ!!!!!!
井上雅也「地獄のメラゾーマ!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
ボォッ!!!!!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 287 : 2022/10/05(水) 00:59:05 :
- うんこ「お前ら!!!!後のことは頼むぞ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
うんこ「腸内回復!!!!」ポワアッ!!!!!
ラーメン・筋力・荒らし「!?」ギュイン!!!
ラーメン「よせ!!!!うんこ!!!!!」
うんこ「超絶下痢我慢!!!!!!!」ガシッ!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!
ボォッ!!!!!!!!!!!
井上雅也「真正面から受け止めるとはな、、だがいつまで保つかな!!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン・筋力「ダブル・ストレート・スリングショット!!!!!」ドゴオッン!!!!!
井上雅也「効かないなぁ!!!!」バキッ!!!ドゴオッン!!!!!
ラーメン「うっ!!!!」ドサッ!!!
筋力「くっ!!!!」ヨロッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
荒らし「うんこ!!!!!!」
バラバラ!!!!
井上雅也「フッハッハッハッハッ!!!!!消滅したか!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「てめぇ!!!だけは絶対に許せねぇ!!!!」
筋力「究極の本能・筋力神界大戦!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
井上雅也「」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
井上雅也「大袈裟な技だっ!!!!」ブウウウウウ!!!!
井上雅也「武装魔力・一方的なる暴力」バキッ!!!!
筋力「ごはっ!!!!」ドサッ!!!
荒らし「うおおおおおおおおおおお!!!!!!」ビュン!!!!
ズドオッンッ!!!!!
荒らし「荒らし!!!!嵐!!!!!!」バキッ!!!!
井上雅也「うぐっ!?」ヨロッ!!!!
ラーメン「神殺しの神速乱撃!!!!!!」
バシッ!!!!!
ラーメン「!?」ギチギチ!!!!
井上雅也「その威力ならば神は殺せるだろうな。だが俺は神を超える大魔王だぞ」ニヤリ
井上雅也「周囲大爆発イオグランデ!!!!!!」
カアッ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!!
-
- 288 : 2022/10/05(水) 01:19:20 :
- 筋力「」ヨロッ!!!!!!
ラーメン「あいつ、、、デタラメな強さになってきてやがる、、、復活してから、、、体のなまりが徐々に無くなってきてる」
荒らし「このままでは犬死にだな。せっかくうんこに命を守ってもらったのに」
筋力「ネオアタッカーズにいた井上雅也とは大違いだ、、、姿はそっくりでも強さは別物」
筋力「やはり別人と考えるべきか、、、」
荒らし「2人とも聞け、、、俺は今から筋力に力を与える」
筋力・ラーメン「!?」
荒らし「荒らし憑依、、、筋力を人柱として俺のエネルギーを直結させる」
ラーメン「つまりお前らが一心同体となり、より強くなるわけだな、、、」
ラーメン「ナルトと九尾みたいな関係性になるわけか」
荒らし「あぁ」
筋力「お前、、、本当にそんなことしていいのか?」
荒らし「ふん、、、俺はお前の中で生き続ける別に死ぬわけじゃない。それに外に出ようと思えば出られるだろ?」
井上雅也「何を話してやがる!!!!!殺すぞ!!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「もう時間がないぞ!!!俺が時間を稼ぐ!!お前らはとっととそれをやりやがれ!!!」ズドオッンッ!!!!
ビュン!!!!
井上雅也「ん、ラーメン。お前一人で戦うつもりなのか?」
ラーメン「その通りだ。貴様なんぞこの俺一人でも十分なんだよ!!!!」ビュン!!!
バキッ!!!!れ
ラーメン「!?」ヨロッ!!!
井上雅也「万全な状態でも一人では相手にもならん分際の雑魚ラーメン野郎が何をほざいてやがる?」ニヤリ
井上雅也「メラミ!!!!」ボォッ!!!!
ラーメン「くっ!?」ボォッ!!!
井上雅也「火炎脚!!!!!」バキッ!!!!
ラーメン「がはっ!?」ドサッ!!!!!
-
- 289 : 2022/10/05(水) 01:25:57 :
- 荒らし「行くぞ!!!!!筋力!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
筋力「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
井上雅也「!?」ドゴオッン!!!!!!!
筋力「ラーメンを解放しろ、クソッタレ!!!!」バキッ!!!!
井上雅也「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!!!!
井上雅也「筋力!?いや、、、何となく前と違うな」ブウウウウウ!!!!!
井上雅也「お前からは荒らしのエネルギーも感じる」
井上雅也「そうか、、、荒らしがお前に憑依して強くなったのか。2人の力を一つに」
筋力「そう言うことだ!!!!!」ビュン!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
ラーメン「す、すごい!!!!あの井上雅也とほぼ互角だっ!!!!」
筋力「荒らし憑依!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
筋力「筋力殴打!!!!!」バキッ!!!!!
井上雅也「うぐぅ!!!!!」ズサアッ!!!
筋力「荒らし筋力!!!!!」ズドオッンッ!!!!
井上雅也「がはっ!!!!!」ズサアッ!!!!
井上雅也「調子に乗るな!!!!人間が!!!!」ブウウウウウ!!!
井上雅也「メラガイアー!!!!!!」ボォッ!!!ボォッンッ!!!!!
筋力「荒らし超絶筋力神界大戦!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
バフン!!!!!!!ボシュウウウウ!!!!
井上雅也「馬鹿な!?かき消しただとっ!?」
筋力「荒らし・バウンディングスタンプ!!!!!」バッゴオッン!!!れ!!
ドゴオッン!!!!!!バラバラ!!!!!!!
ラーメン「いいぞ!!!奴を押し始めている!!!」
井上雅也「ちっ!!!!」ムクリ!!!!
井上雅也「神すら恐れるドルマドン!!!!!」ズドオッンッ!!!!!!!
筋力「荒らし・グライドスラッシャバインド!!!!」ザシュ!!!!
ザンッ!!!!!!!
ラーメン「あの呪文攻撃を切った!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
井上雅也「くっ!!!」
筋力「勝てんぜ、お前は」ニヤリ
-
- 290 : 2022/10/05(水) 01:38:28 :
- 荒らし(筋力!!!くれぐれも調子に乗って油断するなよ?奴の最大パワーはまだ未知数)
筋力(わかってる、、、焦らず慎重に行くさ)ブウウウウウ!!
井上雅也(コイツめ、、、俺が明らかにパワー負けしている)
井上雅也「この大魔王にまさか真っ向からタイマン勝負ができる人間が出てくるとはな」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「!!!」
井上雅也「だが、この俺の力がこの程度だと見くびるなよ?これは仮の姿」
筋力「なに!?」
井上雅也「!?」
ラーメン「声が変わった!?いや、、これは!?」
井上雅也「があっ!!!!!ぐおっ!!!!誰だ!!!」
井上雅也「ふっ、まさか俺と同じようなことをしてる輩がいるとは」
井上雅也「お、お前!?まさか俺の体内に!?」
井上雅也「お前は井上雅也のクローン人間、、、俺は井上雅也と適合率が高かったからな。だから井上雅也のクローンを選んだ」ニヤリ
井上雅也「な、何を言ってやがる!?井上雅也は俺だけ!!!」
井上雅也「井上雅也はたくさんいるのさ、、、そしてお前は井上雅也の中で最も戦闘能力が高かっただけ」ブウウウウウ!!!!
ビキビキ!!!!ビキビキ!!!!!
井上雅也「そろそろ精神を乗っ取らせてもらう」ブウウウウウ!!!!
井上雅也「や、やめろ!!!この身体は俺のもの!!!」
拡散「」ブウウウウウ!!!!!!!
筋力・荒らし・ラーメン「!?」
拡散「井上雅也のクローンの人格は消滅した、奴のエネルギーも全て俺が取り込んだ」
拡散「俺は拡散。noteを大混乱に陥れた男の1人」
ラーメン「拡散、、、あのはた迷惑なスレ大量投下した野郎か!?」
拡散「その通りだ、俺は祭りを盛り上げるのが好きなんだ」ニヤリ
筋力「なぜ井上雅也のクローンの身体の中に!?」
拡散「ふん、空山に殺されかけてな。運良く生き延びたが死ぬ寸前だった」
拡散「だから身を隠して復活する必要があった。だから俺は俺と適合率が高かった井上雅也のクローンを大量生産して、世界各地に転送した」
拡散「俺の人格は復活可能になったら、最も戦闘能力の高い井上雅也の人格を乗っ取り復活転生するようにプログラムしてあった」
ラーメン「カーマの力に似ているな」
筋力「お前、、、空山に殺されかけた、、、と言っていたな?」
拡散「そうだけど?」
筋力「その空山は完全体だったのか?」
拡散「さぁな、、、少なくともその空山は俺やお前達を遥かに上回っていた、、、完全に子供扱いされたよ」
ラーメン「さっきの井上雅也より強いお前がか?」
拡散「あぁ、嘘は言ってない」
筋力「どう言うことだ?奴は完全体にならなくてもそこまで強さを引き出していたのか、、、それとも完全体とやらがそもそも、、、」
ラーメン「今は考えても仕方ないな」
拡散「井上雅也はお前らと敵対していたわけだが、俺は違う。少なくとも俺とお前らの共通の敵は空山。敵の敵は味方って言うだろ?」
拡散「どうだ?俺と一緒に奴を倒さないか?」
筋力・ラーメン「、、、」
拡散「悪い話じゃねぇと思うんだがな」ニヤリ
-
- 291 : 2022/10/06(木) 09:26:40 :
- ラーメン(ハッキリ言って俺ではコイツと戦っても相手にもならん)
ラーメン(だが筋力ならば荒らしの力を憑依させることができる、、、筋力ならばあるいは)
筋力「確かにお前ほどの奴が戦力として戦ってくれるならば、心強い」
筋力「完全体空山を倒す上では悪い話ではない」
拡散「だろう( ^ω^ )」
筋力「だが断る!!!!!!」バキッ!!!!!
拡散「!?」ズサアッ!!!!!!!!
筋力「完全体空山を倒すまでは協力関係を築けるかもしれん。だがお前はその後はどうする?いつまでも友達ごっこを続けられるとは思えない」
筋力「井上雅也のクローンをたくさん作っていたような奴だ。信用しろと言う方が無理だな」
拡散「とは言ってもお前らだって人道外れることをたくさんやってきて、そこまでの強さと境地にたどり着いたはず」
拡散「俺に偉そうに説教を垂れる事などできないのは同じだろう?」
筋力「あぁ、そこについては否定はしねぇ。俺たちは別に正義の味方でも何でもない。」
筋力「俺はただ尊厳を踏み躙ってくるゴミ共を殺して返り討ちにしてるだけだ」
筋力「まぁその過程で色んなもの背負ってきたがな」ブウウウウウ!!!!!!!
ラーメン「、、、」
拡散「しかし、俺と手を組まなければ全世界でももう生き残りは少ない。確実に殺されるぞ?」
筋力「今のままではな」ズドオッンッ!!!!!!!
拡散「逆拡散!!!!!!!」バシュウウウ!!!!!
ラーメン「エネルギーを縮小された!?」
拡散「お前がその気ならば、、、もう無理に協力は求めない、、、」ブウウウウウ!!!!!
拡散「だが俺たちがここで争う必要もないはずだ。ここでこれ以上戦いを長引かせても、双方に不利益が生じる。共倒れになったりすれば空山の思う壺。違うか?」
筋力「一理ある、問題はお互いに引けるかだな」
-
- 292 : 2022/10/06(木) 09:35:36 :
- 拡散「俺は今から出て行く、その後にセキュリティでも何でも強化すればいい」
筋力「その言葉が本当ならばいいんだがな。お前より弱かった井上雅也ですら、ここにすぐに戻ってこれた」
筋力「井上雅也クローンより上位の力を持っているお前が出来ないとは思えない」
拡散「」ズズズッ!!!!!!!!!
拡散「今は言い争いをしている時間も勿体ない、、、俺はすぐにでもプライベート空間を作って修行しなければならん、、、このままでは」
拡散「あの空山に手も足も出ないだろうからな」ズズズッ!!!!!
フッ!!!!!!!!
ラーメン「くっ!!!!」ドサッ!!!!!!
筋力「ラーメン!?」
ラーメン「緊張が解かれて一気に疲れが押し寄せてきた」ムクリ
筋力「それは俺も同じだ」
ラーメン「え?お前勝てると思っていたんじゃねぇのか?」
筋力「奴の前では去勢を張っていただけだ。荒らしの力を得た俺でも、奴には全く通用しなかっただろう」
ラーメン「その拡散をフルボッコにした空山、、、奴はやはり俺達と戦った時は俺たちの成長に合わせて手を抜いていたのか?」
筋力「その可能性は高い、、、だが奴は前よりもさらに強くなってしまうのは少なくとも本当だ」
筋力「拡散の野郎はその気になればラーメンも俺も片付けることはできたはず、、、なのにそれをやらなかったのは」
ラーメン「空山を恐れて、、すぐにでも修行をしたかったわけか」
筋力「あぁ、奴は俺たちとの間では自分が優位に立ち回れるはずだったが、焦っていた。それは俺たちにではなく、空山の脅威に焦りを感じていたんだろう」
ラーメン「ふっ、じゃあ拡散の奴を大幅に上回ることが出来なければ、空山相手にはもっと無理ってことになるな」
筋力「やるべき事は変わらん。修行して強くなるしかねぇ、、、誰よりもな」
筋力「この荒らしの力を持った使いこなせるようにする。そしてラーメン、お前は神殺しモードよりも、さらに上の変身形態を獲得するしかねぇ」
ラーメン「分かってるさ。今の俺ならば足手纏いにしかならねぇもんな」
筋力「残りは10日ほどか、、、こちらの精神と時の部屋を使えば10年くらい」
筋力「それだけ時間があれば、有効活用すれば必ず道は切り開ける、早速修行に取り掛かるぞ、ラーメン!!!」
ラーメン「おう!!!!!」
-
- 293 : 2022/10/06(木) 09:45:33 :
- ー3年が経過ー
バキッ!!!!バキッ!!!!!ズドオッンッ!!!!!
ラーメン「ぐっ!?」ズサアッ!!!!!!
筋力「へぇあっ!!!!」ドゴオッン!!!!!
ラーメン「ぐはっ!?」ドサッ!!!!
ラーメン「うっ!!!」ムクリ!!!!
ラーメン「神殺しの神速乱撃!!!!!!」ドドッ!!!ドドドド!!!!!!
筋力「!」ガッガッガゥガゥガッ!!!!!!
ラーメン「神殺しの首座奪還!!!!!」ズドオッンッ!!!
筋力「ふっ!!!!」ブォンッ!!!!
ラーメン「!?」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
筋力「はっ!!!!!!」ドゴオッン!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
ラーメン「ごあっ!?」ドサッ!!!!!
ラーメン「降参だ、、、これ以上は戦えない」ヨロッ!!
筋力「そうか、なら今日はここまでにするか」
ラーメン「全くお前はどこまで強くなれば気が済むんだよ」ムクリ!!!!
筋力「どこまで行こうと満足はしねぇさ」
ラーメン「なぁ、筋力」
ラーメン「俺との対戦、修行になってねぇだろ?」
筋力「いや、そんなことは」
ラーメン「俺に気を遣うことはねぇさ。そんなのは俺が1番よく分かっている」
ラーメン「俺もあれから強くなった。だがまだ足りない、、、」
ラーメン「今や俺が神殺しモードになっても、お前の通常形態にすら歯が立たない」
ラーメン「お前が荒らしの力を使う時は1人での修行の時だけ、、、」
筋力「ラーメン、、、」
ラーメン「なぁ、筋力、、、そろそろこのプライベート空間から出ないか?」
筋力「何故だ?」
ラーメン「俺が強くなるために俺はこの3年で下界の様子を調査していた。」
ラーメン「俺が新しい力を得る事が出来るかもしれない情報も入手した」
筋力「そうか、ならばすぐにでもそれをやろう。新しい力を使いこなすには時間がかかるからな」
ラーメン「あぁ!!!」
筋力「それで?どうすればいいんだ?具体的には」
ラーメン「それはだな」
-
- 294 : 2022/10/07(金) 12:52:38 :
- ラーメン「スーパードラゴンボールを使うんだ」
筋力「まさか不死身になったり、寿命削って強くなろうってわけじゃねぇよな?」
ラーメン「違う、潜在能力を全て引き出してもらうだけだ。もう何年も修行してるんだ。ベースは作って強さも増した」
ラーメン「あとはきっかけさえ有れば強くなれる余地をまだ残している、、、自分でもそれは分かっているが次の境地に到達するにはまだ時間はかかる」
ラーメン「手伝ってくれるか?」
筋力「もちろんだ。すぐにスーパードラゴンボールを集めよう」
ラーメン「おう、、、空山が吸収してる世界では使えないだろうから、、、俺たちの作った地球のドラゴンボールを使う」
筋力「ん?地球のドラゴンボールを使って潜在能力を引き出せるのか?」
ラーメン「問題ないさ、、、あっちの世界にも第7宇宙と第6宇宙ができてる、、、ベースはドラゴンボールの世界だからな」
筋力「そう言えばあっちの世界の住人は戦える戦士はいるのか?」
ラーメン「いや、いない。地球人に至ってはマジで普通の人間ばかり、、、中には魔物や気をコントロールする奴らもいるが、話にならねぇ」
筋力「そうか、、、あっちの世界では何億年も経過してるけど、、、やっぱりそう簡単ではないか」
ラーメン「よし、早速集めよう、、、」ズズズッ!!!!!
-
- 295 : 2022/10/07(金) 12:58:19 :
- ーラーメン達が作った世界ー
ラーメン「神の言語を使わないといけないのか、、、叶えてちょんまげか」ピピピッピッ!!!!!
筋力「なんだそれは?」
ラーメン「あらゆる言語を話してくれる高性能スカウターさ、、、」
ピピピッピッ!!!!!ピピピッピッ!!!!!
超神龍「さぁ、願いを言え。どんな願いでも一つだけ叶えてやる」ブウウウウウ!!!!!!!
筋力「さすがに一つの大きさが惑星レベルだから、神龍も桁違いの大きさだな」
ラーメン「この俺の潜在能力を全て引き出してくれ!!」
超神龍「容易い願いだ」ブウウウウウ!!!!!!!!
ラーメン「おおっ!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ブウウウウウ!!!!!!!
筋力「物凄い気の嵐だ!!!!レベルそのものが変わった!!!!!」
ラーメン「凄い!!!!やっと修行の成果が全て出せた!!!これなら俺も戦える!!!!!」
筋力「戦闘能力は通常形態の俺とほぼ互角か、少し上だな、、、」
筋力「その状態で新形態に覚醒すれば荒らしモードの俺を超えるかもしれん」
ラーメン「あぁ、、、それくらいでないと完全体の空山には勝てない」
超神龍「では、さらばだ!!!!!」
バシュウウウ!!!!!!!!!
筋力「金縛りの術!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ガチん!!!!!!ギチギチ!!!!!
ラーメン「何をしてる?」
筋力「またボールを集めるのは面倒だからな、、、」
ラーメン「確かに」
-
- 296 : 2022/10/07(金) 19:09:14 :
- ズズズッ!!!!!!!!!!
ラーメン「よし、戻ってきたな」
筋力「少し休憩してからまた対戦してみるか?」
ラーメン「あぁ、よろしく頼む」
ズズズッ!!!!!!!!!
筋力・ラーメン「!?」
拡散「よいっしょっと」スタッ!!!!
ラーメン「貴様!!!どうやってこの座標を割り出せた!?」
拡散「前にも言ったが俺はこの空間に何度か出入りしてるだろ?セキュリティを強化してもだいたいの予想はつく」
筋力「戦いに来たのか?」
拡散「いや、お前らに朗報を持ってきた」
ラーメン「なに?」
拡散「空山の完全体完成までの時間を大幅に遅らせる事ができた」
筋力「そんなのどうやって、、、いやそれよりお前がやったのか?」
拡散「あぁ、奴は完全体になるために強力なエネルギーボールの中でコールドスリープ状態になっていたからな。奴に直接危害を加える事は出来なくても、特殊能力ならば応用はできる」
ラーメン「質問の答えになってないぞ、、どうやってやった?」
拡散「封印術を使ったのさ、封印術ならば格上にも通用するだろう?ある程度だけどな」
筋力「いくらなんでも空山を封印することなんて」
拡散「だから時間を遅らせるだけしか出来なかったのさ」
ラーメン「もっと詳しく説明しろよ」
-
- 297 : 2022/10/07(金) 19:15:32 :
- 拡散「俺は拡散封印という封印術を使える。それはエネルギーを集中させることを妨害してエネルギーを分散させたり、拡散させたりできる」
ラーメン「なるほど、、、全世界の生物から集めているエネルギーを分散させることで、空山に送られるエネルギーを少なくしたのか」
拡散「そうだ。そうすればエネルギーが貯まるのに時間が少しかかる。」
筋力「どのくらい時間を遅らせる事ができたんだ?」
拡散「正確な時間は分からないが、、、半年は保つだろう」
ラーメン「そ、そんなに時間を伸ばせたのか!!!!」
拡散「あぁ、理論上はな。だが完全体近くになると急にエネルギー吸収速度が上がったり、空山が途中で目覚めたりすればもっと早くに復活することになるかもしれん」
拡散「用心することを怠らないことだな」
筋力「それは分かってるよ、、、しかしよくやってくれたな」
拡散「あぁ、、、これで思う存分修行に力を入れる事ができるだろ?」
ズズズッ!!!!!!!!!!
筋力・ラーメン・拡散「!?」バッ!!!!!
神「いや〜いい話を聞かせてもらったよ。」
女神「」ズズズッ!!!!!!!!!!
神「これなら計画を完璧に遂行できそうだ」ニヤリ
ラーメン「今日は随分と客が多いな、、何者だ?」
筋力(拡散が開けた時空間の歪みを辿ってきやがったな、、いくら何でも全く座標の手掛かりを知らずにこのプライベート空間に入ってこれるわけがない)
神「俺は神、こっちは女神」
女神「無駄話はいいから、早く終わらせましょう」
神「おっ、そうだな(^ω^)」
-
- 298 : 2022/10/07(金) 19:23:02 :
- 神「お前らには何の恨みもないけど、ここで死んでもらうぞ」ブウウウウウ!!!!!!!
筋力(高密度のエネルギー!!!!)バッ!!!!
ラーメン(コイツ一気にエネルギーが強くなった!!!)バッ!!!!
神「ドン!!!!!」ズドオッンッ!!!!
カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
拡散「くっ!!!!」ズサアッ!!!!!
筋力「人の空間で!!!!」
神「!」
筋力「好き勝手に暴れてんじゃねぇよ!!!!!」バキッ!!!!ドゴオッン!!!!!
神「おおっ!!!やるねぇ!!!」ビュン!!!!
筋力「!?」メリメリメリメリメリメリ!!!!!!!
神「でもその程度の力じゃ、相手にはならねぇな」ドゴオッン!!!!!!
筋力「がはっ!?」ズサアッ!!!!!
拡散(通常形態とは言え、あの筋力を押している!?)
ラーメン「ラーメン・ラーメン!!!!!」ビュルルルルルルル!!!!!!!
神「うわっ!!!ラーメン!!!!いい匂いだな!!!うまそう!!!!」
ラーメン「ラーメン!!!!!!!巻き取り!!!!」ビュルルルルルルル!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!
神「ラーメンを操る技か!!!!珍しいな!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!
神「まぁ何だろうと関係ないがな」ニヤリ
拡散「拡散エネルギー砲弾!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
女神「!」バキンッ!!!!!
神「弱いエネルギー弾の散弾銃なんて何の脅しにもならねぇよ!!!」
拡散(今のは女神って女に主目的に向けて撃ったが、瞬時に弾き返してきやがった)
フッ!!!!!
ラーメン「消えた!!!!!」
女神「私人を試すような男嫌いなの」ブウウウウウ!!!!
拡散「なっ!?」ブウウウウウ!!!!!
女神「死んで」ズドオッンッ!!!!!!!
カアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
-
- 299 : 2022/10/07(金) 19:29:26 :
- 筋力「ぐっ!?」ビリビリ!!!!!
ラーメン「くそったれめ!!!さっきから高威力のエネルギー弾ばかり打ちまくりやがって!!!!」
女神「あなた達にもあげるわ」ブウウウウウ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!!
筋力「筋力世界対戦!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ラーメン「ラーメン・制覇!!!!!」ズドオッンッ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
神「体術だけで消しとばしたか!!!」ビュン!!!
ガシッ!!!!ガシッ!!!!!
筋力・ラーメン「!?」ギチギチ!!!!!
神「でもまぁ!!!甘いわ!!!!」ブウウウウウ!!!
筋力(まずい!!!!この至近距離では!!!!)ボワアッ!!!!!!
バキッ!!!!!!!
神「え!?」ドサッ!!!!!!
フッ!!!!!!
女神「速い、、、」
筋力「大丈夫か!!!ラーメン!!!!」
ラーメン「すまねぇ、、、助かった」
神「なんだ!?今のは!!!!エネルギーの質もスピードもまるで別人じゃねぇか!!!」
女神「スーパーnote民の類でも究極の本能モードでもないみたい、、、」
筋力「お前ら随分と詳しいんだな」
神「当たり前だろ?お前らを殺すためにここにきたってのに!!敵を研究しねぇ馬鹿がどこにいる!!!!」ビュン!!!!!!
神「くらえ!!!!」ブウウウウウ!!!!
女神「」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン(挟まれたか!!!!!)
筋力「ラーメン、俺のそばにいろ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴー!!!!!!!!!
女神「また掻き消された」
神「女神!!!!もっとつまらない戦いになると思っていたが!!!これは予想以上に楽しめそうだな!!!」
拡散「俺も忘れるなよ?」ブウウウウウ!!!!
女神「!」バッ!!!!!
拡散「派手に散れ!!!!!」ズダ!!!!!!!!!!
女神「くっ!!!!」ビリビリ!!!!!!
-
- 300 : 2022/10/07(金) 20:05:42 :
- 拡散「拡散スレ大量投稿!!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
ズドン!!!!!ズドオッンッ!!!!!!!
女神「」バシュウウウ!!!!!!!!!
拡散「なっ!?消されたのか!?」(しかもあんな簡単に!?)
ビュン!!!!!!
神「おい」バキッ!!!!
拡散「ごふっ!?」ドサッ!!!!!
神「俺の女に何やってんだ?」メリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリ!!!!!!
バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ!!!!!
拡散「ぐおおおおお!!!!あああああああああっ
!!!!!」メキメキメキメキメキメキメキメキ!!!!!
神「お前もういーらない!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「はあっ!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「ラーメン・手打ち!!!!!」バッゴオッン!!!
神「!」ズサアッ!!!!
筋力「筋力・殴打!!!!!!」ドゴオッン!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
神「」ムクリ!!!
ラーメン(殆どダメージを受けてないか、、、)
女神「」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「またか!!!」
ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
神「あ、逃げたね。気が消えた」
女神「追いましょう、この空間を捨てて逃げるとは考えにくいわ」フッ!!!!
神「へへ!!!!」ビュン!!!!!
-
- 301 : 2022/10/07(金) 20:15:53 :
- 拡散「はぁ、、、、はぁ、、、」
ラーメン「おい、大丈夫か?」
拡散「お前ら、、、俺とは手を組まないとか言っていたのに結構助けてくれるじゃん??」
ラーメン「そこまで軽口を言えるなら大丈夫そうだな。今エネルギーを分け与える」
筋力「やめろラーメン、俺の方が荒らしのエネルギーもあるから余裕がある」ブウウウウウ!!!!
拡散「助かる」ブウウウウウ!!!!
フッ!!!!
神「みーつけた!!!!」ドゴオッン!!!!
女神「」ビュン!!!!!
ラーメン「まぁバレルよな、、、エネルギーの付与でエネルギーを使ったからな」
神「よっと!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
神「それぇっ!!!!」ズドオッンッ!!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!
筋力「受け流しの筋力!!!!!」シュフン!!!!
フワッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
神「」ビュオンッ!!!!!!
筋力「荒らしモード!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
女神「!」
神「ひゅうっ!!!!!」ビュン!!!
筋力「はあっ!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!
拡散「筋力、、、随分と腕を上げたな、、、」
ラーメン「あぁ」
バキッ!!!!ドゴオッン!!!!!ズドオッンッ!!!!
神「ぐおっ!?」ズサアッ!!!!!!
筋力「荒らし砲弾!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!
神「うおいっ!?マジかよ!!!!!」グシャ!!!!!
ラーメン「半身を吹き飛ばした!!!!後一息だ!!やれぇ!!!!」
女神「」ビュン!!!!
筋力「!」バキッ!!!!
女神「大丈夫?」
神「あぁ、すぐに治る」メキメキメキメキメキメキメキメキ!!!!ゴキンッ!!!!
拡散「当然のように高い再生能力も持ってるか」
ラーメン「さすがに2人ではいくら筋力でも分が悪い、、拡散」
拡散「あぁ、、どっちか俺たち2人で片付けてしまおう」
女神「なら私と戦わない?」ビュン!!!!
ラーメン・拡散「!?」バッ!!!!
女神「筋力の戦闘能力の上昇には驚いたけど、彼だけでも何とかなるレベルだから」
ラーメン「それは負け惜しみか?明らかに筋力の方が上回っているぞ?」
女神「貴方にはそう見えるのね、快適な頭で人生楽しそうで何より」
ラーメン「なんだとっ!!!!!!」ビュン!!!
ドゴオッン!!!!!
ラーメン「!?」ヨロッ!!!!
女神「口だけの男、あなたモテないでしょ?」バシン!!!
ラーメン「うっ!?」クラッ!!!!
拡散(大した威力のビンタではないぞ!?まさか幻術!!!)
ラーメン(意識が朦朧とする、、、何が起きた!?)ヨロッ!!!
女神「今あの世に送ってあげるわ」ブウウウウウ!!!!
拡散「拡散エネルギー弾!!!!」ズドオッンッ!!!
フッ!!!!
バキッ!!!!
拡散「ぐあっ!!!!!」ドサッ!!!!
-
- 302 : 2022/10/07(金) 20:20:19 :
- 筋力「へぇあっ!!!!」ドゴオッン!!!!
神「うっ!!!!」ズサアッ!!!!
筋力「荒らし・連打!!!!!」ドドドド!!!!ドドドド!!!!!
神「へへっ!!!強力だ!!!!」
筋力「荒らし筋力殴打!!!!!」ドゴオッン!!!!
ズサアッ!!!!!
神「」ズサアッ!!!!!
筋力(ラーメンと拡散2人がかりで女神と戦ってるな、、だがかなり押されてるな)
筋力(あっちは長くは持ちそうにない、、、俺が頑張るしかねぇか!!!!!)
筋力「荒らし!!!!もっと俺にエネルギーを送ってくれ!!!!次で奴を仕留める!!!!!」ブウウウウウ!!!
神「はぁ!?調子に乗ってんじゃねぇよ!!!!」ビュン!!!!
荒らし(やれぇ!!!!筋力!!!!!)ブウウウウウ!!!
筋力「来たっ!!!!」ビュン!!!
神(さっきよりスピードが上がった!!!!!)
筋力「荒らし筋力強打!!!!!!!」グシャ!!!!
バラバラ!!!!!!!
筋力「細胞一つ残らず消してやる!!!!!」
神「ま、待て!!!!」
筋力「待たない!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
女神「!」ゾクッ!!!!
ラーメン(筋力!!!どうやら神を倒したようだな!!!)
-
- 303 : 2022/10/07(金) 20:33:12 :
- 女神「うぐっ!!!!」ビキビキ!!!!!!
拡散・ラーメン「!?」ゾクッ!!!!!
拡散「これは!?女神のエネルギーが急に!?」
ラーメン(神が倒された直後にこれは!?偶然ではない)
ビュン!!!!!
バキッ!!!!!ドゴオッン!!!!!
ラーメン「うごっ!、」ドサッ!!!!
拡散「なっ!?」ドサッ!!!!
拡散「いう、、、さっきより重く速い!?」ヨロッ!!
女神「」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!
筋力「!?」ズサアッ!!!!!
女神「はぁ、、、はぁ、、、」ビキビキ!!!!!
筋力(なんだ!?これがさっきの女神なのか!?随分と違うぞ!!!!)
女神「うあっ!!!!」カアッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
筋力「くっ!?」ズサアッ!!!!!
筋力(ラーメンと拡散はどうなった!?辛うじて気を感じるが!!!)
女神「うおおおおおおおおおおお!!!!!」メキメキメキメキメキメキメキメキ!!!!!!!
女神「くっ!!!!このままではマズいわ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
筋力(なに!?あれは本人の意志でやってるわけじゃねぇのか!?)
筋力「エネルギーだけじゃない、、肉体も膨れ上がっている、、、さっきまではスタイルの良い細身の女って感じだったがありゃまるで」
筋力「女ブロリーやんけ」
女神「はあっ!!!!ふうっ!!!!!」ブウウウウウ!!!!
女神「能力の発動にこうも苦戦するとは!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!
筋力「荒らし・砲弾!!!!!」ズドオッンッ!!!!
カアッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
-
- 304 : 2022/10/07(金) 20:37:22 :
- 女神「邪魔しないで!!!!」ギロリ!!!!
ドォン!!!!!
筋力「ノーダメージ!?しかも眼力だけでこの気の圧力!!!!」ビリビリ!!!!
ラーメン・拡散「」フッ!!!
ラーメン「筋力!!!」
筋力「おう!!!」
ラーメン「女神の様子がヤバい、、、どんどんエネルギーが膨れ上がっているぞ!!!」
筋力「あぁ、、、だが肉体が許容できる限界値を遥かに超えている」
筋力「荒らしモードの俺の技も効かないほどに肉体も頑丈になっているが、あれでは自分で自分の身を滅ぼす」
拡散「冷静に分析してる場合じゃなさそうだ、、、どうする?」
筋力「荒らしモードの俺でもダメージを全く与えられないなら、3人でやっても同じことだ」
筋力「この空間ごと切り離すか、奴を追い出すしかない」
ラーメン「!」
女神「!!!!!!やっと!!!!定まった!!!」
ラーメン「おい!!!何かするみたいだぞ!?」
女神「新天地・創造」カアッ!!!!!!!
筋力「!!!!!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
-
- 305 : 2022/10/07(金) 20:48:21 :
- ラーメン「ぐおっ!?」ゴロゴロ!!!!!
拡散「ど、どうなった!?」
筋力「」ドサッ!!!!!
ラーメン「筋力!?まさか!!!お前が庇ってくれたのか!?」
筋力「あぁ、、、だが俺たちの作った地球は破壊された、、、周辺領域も根こそぎあの馬鹿でかいエネルギーで抉り取られた」ムクリ!!!!
筋力「あの女、、、どうなった?、、、技を制御出来てるようには見えなかったからな」
女神「」ブシュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!
拡散「あれはオーバーヒートしてる、、、身体の大きさもほぼ元の状態に戻っている」
女神「」ガバッ!!!!
ラーメン「口を開けて、、、」
ゲロロロロロロロロロロロ!!!!!!!
神「」べチャリ!!!!!!
筋力・ラーメン・拡散「!!!!!!!」
ラーメン「何でアイツの口から神の野郎が出てくるんだよ!?」
筋力「まさか俺が奴を消す前に、、、いや庇う暇なんて無かったはず、、、時空間能力の類も使ってなかった」
拡散「生き返りの能力か?、、、いやそうじゃねぇな、、」
ラーメン「どう言う事だ?」
拡散「そもそも神の野郎は本当に死んだのか?」
筋力「少なくとも奴の身体をバラバラにしたあとに、エネルギーで細胞一つ残らず掻き消した。確実に殺した」
神「ふぅ!!!!」ムクリ!!!
神「すまないね、女神。まさか筋力1人だけにやられるとは思ってなかったよ」
女神「気をつけてよね、、、あの力を制御するのは簡単な事じゃないんだから」
ラーメン「おい!!!何があった!!!いったい何をしやがったんだ!!!お前らは!!」
女神「は?」
神「素直に答えるわけねぇじゃん笑笑」ビュン!!!!
神「それにこれから死ぬ奴らが俺たちの秘密を知ったところでどうするんだ!!!」ビュン!!!
筋力「荒らし・筋力強連打!!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!
神「相変わらずお前の攻撃は痺れるな!!!!」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!
筋力「荒らし!!!」
女神「」ビュン!!!!!
女神「女神の戯れ!!!!!」ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!ザシュ!!!!
筋力「!!!!」ブシャ!!!!
神「神剣・東武殺!!!!!!」ザシュ!!!!
ガキン!!!!!
筋力「荒らし武装!!!!!」ギチギチ!!!!
筋力「荒らし散弾!!!!」ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!
ドゴオッン!!!!バッゴオッン!!!!
女神「うっ!?」ズサアッ!!!!
神「くっ!!!」ガクン!!!
筋力「荒らし・強化砲弾!!!!!」ブウウウウウ!!!!
女神「女神防御!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!
筋力「はあっ!!!!」ズドオッンッ!!!!
バリンッ!!!!!
女神「!?」グシャ!!!!
筋力「荒らし筋力男女平等パンチ!!!!」ドゴオッン!!!!
女神「があっ!!!!」バッゴオッン!!!!ガラガラ!!!
-
- 306 : 2022/10/07(金) 20:50:24 :
- 神「てめぇ!!!!!俺の女に何してくれてんだ!!」ビュン!!!
バキッ!!!!
神「かはっ!?」ドサッ!!!
筋力「俺は男女差別はしねぇんだよ」ブウウウウウ!!!
筋力「荒らし・螺旋筋力砲弾!!!!!」ズドオッンッ!!!
ガッガッガゥガゥガッ!!!!!!
神「ぐぎっぎっ!!!!」ズサアッ!!!!!
カアッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「時空間移動!!!!」ズドオッンッ!!!ズズズッ!!
ラーメン「!」
筋力「ラーメン!!!拡散!!!一旦退くぞ!!!」
-
- 307 : 2022/10/07(金) 21:01:34 :
- ズズズッ!!!!!!
女神「派手にやられたわね」ブシュウウウウウウウウウウ!!!
神「あぁ、正直舐めていたよ。本気で戦っても倒せないとはね」
女神「でも手強いのは筋力だけ、、、ラーメンと拡散の2人は私たち1人でも何とかなる」
神「まぁそうだけど、、、油断しない方が良さそうだね」
ーーーーー
ズズズッ!!!!!
筋力「気を完全に消せ、、、暫くは回復も後回しだ」
ラーメン「筋力、。さっき奴ら2人相手に優勢だったよな?」
筋力「まぁな、、、」
拡散「女神の奴もあのブロリーみたいな姿になった時より、だいぶ弱くなっている」
筋力「あぁ」
拡散「奴らの強さにはカラクリがありそうだ、、、少なくとも厄介だが攻略出来ないわけではない」
ラーメン「何か策を思いついたのか?」
拡散「これはあくまで俺の仮説だ。それを踏まえた上で聞いてくれるか??」
筋力「あぁ、話してくれ」
拡散「俺はエネルギーの拡散と集中の技術に長けている、、、だからさっき神が倒された時に感じ取れたんだが、神は肉体を完全に消されてもエネルギー自体は消滅などしていなかった」
ラーメン「なに?」
拡散「まぁもちろん神のエネルギーは極端に弱くはなっていた。だがここからが肝心だ。奴の弱ったエネルギーは女神の肉体に転送された。」
筋力「結果論だが、女神の体内から神は吐き出された。神のエネルギーが女神に送り込まれて、女神の体内で神の肉体が作られたということか?」
拡散「まぁそこはそんなところだろう、、問題は女神の急激なパワーアップ」
拡散「あれは神の力がそのまま女神にプラスされた。だから急激なパワーアップと肉体が肥大化したんじゃねぇか?」
ラーメン「断言は出来ないが、ほぼそれが正解だろうな。神のエネルギーが女神に送り込まれていたならば間違いない」
ラーメン「もしかして女神が殺されたら、神の肉体でも同様の現象が起こるのかな?」
筋力「たぶんそうなんじゃねぇか?」
拡散「ハッキリ言ってあのパワーアップをされては倒す術はなくなる、、、封印なら出来るかもしれんが、出来るならば倒しておきたい」
ラーメン「まぁな」
拡散「奴らをパワーアップさせないで殺すには、2人同時に殺すか片方を完全に封印してしまいもう片方を殺すかだな」
筋力「その方向性の作戦でいこう、、、じゃあ回復させるぞ」ブウウウウウ!!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!
ドゴオッン!!!!!
神「探したぜ!!!!お前ら!!!!」
ラーメン「お前らも間抜けだな、わざわざ殺されにくるとは」ブウウウウウ!!!!
女神「威勢の良さだけは変わらないわね」
ラーメン「今お前らを殺す方法を思いついた!!!あとは実行するだけだ!!!!」ビュン!!!
筋力「拡散!!!ラーメンに続け!!!!こうなったら死に物狂いでやるぞ!!!!」ビュン!!!
-
- 308 : 2022/10/08(土) 17:37:30 :
- ラーメン「この俺がラーメンだっ!!!!」ブウウウウウ!!!!!
ラーメン「神殺しの爆裂波動!!!!!」ズドオッンッ!!!!
神「何が神殺しだ!!!!」バキッ!!!!
ラーメン「!!」ガクン!!!!
神「名前と実力が釣り合ってないぞ!!!!」ブウウウウウ!!!
筋力「荒らしモード・荒らし散弾!!!!」ズドオッンッ!!!
神「ぐふっ!?」ヨロッ!!!
筋力「荒らし波動砲!!!!!!!」ブウウウウウ!!!
女神「」フッ!!!!
女神「女神の加護」フワッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「!」
女神「早くたって」
神「あぁ!!!燃えてきたぜ!!!!」ブウウウウウ!!!
女神「はあっ!!!!」ブウウウウウ!!!!
拡散「2人同時に高密度のエネルギー弾を!?」
筋力(俺はともかく、ラーメンと拡散じゃ避けるのも難しい!!!!)
筋力「お前ら!!!少し離れて俺の後ろにいろ!!!」
神「まさかお前1人で防ぐつもりか!!!無駄だっ!!!」ズドオッンッ!!!!
筋力「はあっ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
筋力「荒らし返り討ち!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!
神・女神「!?」ビリビリ!!!!!!!
ラーメン「あのエネルギーを打ち返した!?野球じゃねぇんだぞ!!!」
ズドオッンッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
-
- 309 : 2022/10/08(土) 17:43:51 :
- 拡散「や、やったか!?」
筋力「かなりのダメージを負ったはずだが殺してはいない。それどころか致命傷を避けられたか」
筋力(荒らし、エネルギーはあとどのくらい保ちそうだ?)
荒らし(まだまだエネルギーはたくさんある、、だが奴らはどうやらエネルギーを減らさないらしい)
筋力(まさかエネルギー永久式の人造人間なのか?)
荒らし(さぁな?仕組みは分からないが、持久戦をすれば得をするのはあっちの方だ)
荒らし(お前とワシはともかく、ラーメンと拡散はもうヤバそうだ。提案がある)
筋力(なに?)
荒らし(お前を介して拡散とラーメンにワシのエネルギーを渡す、、、そうすれば体力を回復して力も増幅させられる)ブウウウウウ!!!!
神「くっそ!!!!もう頭にきた!!!!マジで殺してやるわ!!!!」
女神「冷静さを失えば相手の思う壺よ?」
神「だが怒り狂った時こそ!!!!生物の根源的な強さは開花する!!!!感情の爆発こそ成長の爆速を意味する!!!!」ブウウウウウ!!!!
筋力「ラーメン!!!拡散!!!荒らしのエネルギーを渡す!!!」ブウウウウウ!!!
ラーメン「!」
筋力「直接繋がってる俺ほどエネルギーは渡せないが、体力を回復して今より強く出来る、、、エネルギーが切れたら元に戻っちまうけどな」ブウウウウウ!!!!
拡散「助かる!!!!これでやっとまともに戦える!!」ブウウウウウ!!!!
ラーメン「潜在能力をドラゴンボールで引き出してもらったのに、また他人の力を借りるとはな」ブウウウウウ!!!
筋力「今はそんな事を気にしても仕方ない、、、ここで勝つことが最優先だ!!!!」
-
- 310 : 2022/10/08(土) 17:48:02 :
- 神「勝つのは俺たちだっ!!!!」ビュン!!!
筋力「いいや!!!俺たちだっ!!!!!」ビリビリ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
女神「」ビュン!!!!
ラーメン「神殺・ラーメン暖簾!!!!!!」バキッ!!!!
女神「!?」ズサアッ!!!!!
ラーメン「筋力の邪魔はさせないぜ?」ブウウウウウ!!!!
女神「貴方如きに何が、、、」
ドゴオッン!!!!!
女神「ふぐっ!?」ヨロッ!!!!
ラーメン「さっきまでの俺たちとは一味違うぞ?」メリメリメリメリメリメリ!!!!
ラーメン「ラーメントンカチ!!!!」バッゴオッン!!!
女神「くっ!!!!」ズサアッ!!!!
拡散「強制・エネルギー分散!!!!!」ブウウウウウ!!!
女神「!」ドクン!!!!
拡散「どうだ?エネルギーを上手く扱えないだろ?」ニヤリ
ラーメン「くらえ!!!!」ブウウウウウ!!!!!!
ラーメン「ラーメン!!!!処刑!!!!!」ズドオッンッ!!!!!
女神「」ガシャ!!!!ドサッ!!!!!
-
- 311 : 2022/10/08(土) 17:56:39 :
- 神(馬鹿な!?ラーメンと拡散に女神が頭を吹き飛ばされただとっ!?)
筋力「てめぇ!!!!」バキッ!!!!
神「うぐっ!?」ガクン!!!!!
筋力「油断したな!!!!!」ブウウウウウ!!!!!!!
神「ま、まって」
筋力「荒らし・世界!!!!!!!」ズドオッンッ!!!!
カアッ!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
女神「!」ドクン!!!!!
拡散「まずい!!!!女神に神の力が転送された!!」
ラーメン「拡散!!!最高火力の技で女神の身体を消滅させる!!!!」ブウウウウウ!!!!
拡散「おう!!!!」
ラーメン「女神殺しの消滅砲!!!!!!」ズドオッンッ!!!
拡散「エネルギー集中砲弾!!!!!」ズドオッンッ!!!!
ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!ビリビリ!!!!
女神「惜しかったわね!!!!!」ビリビリ!!!
女神「もう貴方達では私を殺せない!!!!」ビリビリ!!!ビリビリ!!!!!!
女神「おぐっ!!!!ごはっ!!!」べチャリ!!!
神「」ドチャ!!!!!
ラーメン「くそっ!!!!また振り出しに戻っただけか!!!」
筋力「まだだ!!!!!」ビュンー!!!!!!!
ラーメン・拡散「!!!!!」
筋力「荒らし滅菌螺旋砲!!!!!!」ギュイイイイイイイインンンンンンンン!!!!!!!!!
神・女神「!?」ドガアッ!!!!!!!
筋力「消えて無くなれ!!!!!!」
カアッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
拡散「神と女神のエネルギーが消えた!!!!」
筋力「お前らよくやった、、、片方がもう片方を吐き出すときは2人無防備になるからな、、、その隙を狙えば殺すのは容易い」
拡散「そこまでに至るのが苦労したがな」
ラーメン「しかし、奴らなぜ2人合体して戦わなかった、、、ハッキリ言って2人の強さが凝縮された状態ではまるで勝ち目はなかった」
拡散「制御出来てなくて、、、2人が合体したままではいつ爆発してもおかしく無いほどエネルギーは不安定だった」
筋力「いくら強大でも制御できない力は自分の身を滅ぼす」
ズズズッ!!!!!!!
ラーメン「なにっ!?」
ハイセ「その通りだな」スタッ!!!!
ハイセ「お邪魔するよ、見たところここはお前らの家のようだが」ニヤリ
-
- 312 : 2022/10/08(土) 18:04:49 :
- 筋力「カネキ?」
ハイセ「中身は同一人物だが今はハイセ・イェーガーと名乗っている」
ハイセ「そして空山のエネルギー吸収から逃れた数少ない生き残りの人間達を集めて、とある組織を立ち上げた。イェーガー派という組織をな」
ラーメン「またロクでもねぇのが出てきやがったな」
ハイセ「それはお互い様だろう、、、俺たちがnote民である以上はな」ブウウウウウ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
フッ!!!!
拡散「筋力、、、すまない」
筋力「あぁ」ムクリ
ラーメン(筋力が俺たちを時空間移動で瞬時に移動させなければやられていたな)
筋力「見違えたぞ、、、カネキ・イェーガーの時とはまるで強さの次元が違う」
ハイセ「ふん、、、そんな昔のことはどうでもいい」ブウウウウウ!!!!!!
ズドオッンッ!!!!!
筋力「荒らし包囲弾!!!!!」ガゴン!!!!!
ドガアッ!!!!!!ドシン!!!!!
筋力「返すぜ!!!!」ブン!!!!!!
ハイセ「」バシュウウウ!!!!!!!!!!!
ラーメン「エネルギーを吸収したのか!?」
拡散「?」
ハイセ「まさか神と女神がやられるとはな、、、確実に殺すためにわざわざ2人を向かわせたんだが」
筋力「あんな奴らなら何人でも返り討ちにしてやるぞ?」
ハイセ「ハッタリはよせ、お前の強さはせいぜい神と女神を2人同時に優勢に立ち回れる程度、、、」フッ!!!!
筋力「!?」パッ!!!!
ハイセ「ほら、みろ。簡単に背後をとれた」ニヤリ
筋力「荒らし殴打!!!!!!」ブン!!!!
バシン!!!!!
ハイセ「何の変哲もないただのパンチだな」グシャ!!!
筋力「ぐおっ!?」ヨロッ!!!
ハイセ「ふんっ!!!!」ドゴオッン!!!!!
筋力「ごあっ!?」バーン!!!!
ズドオッンッ!!!!!!ガラガラ!!!!!
ラーメン「筋力!?」
ハイセ「俺にとってはただのキックだったが、随分と吹っ飛んでしまったな」
カアッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力「いや、効かないなぁ」ニヤリ
ハイセ「ふっ、タフな事は認めてやるよ」ブウウウウウ!!!
ハイセ「今度は連続だ!!!避け切れるか!!!」ズドオッンッ!!!!ズドオッンッ!!!ズドオッンッ!!!!
カアッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
-
- 313 : 2022/10/08(土) 18:10:08 :
- 筋力(速い上に1発の威力と爆発の範囲が広い!!!!)
ハイセ「」ズドオッンッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
拡散「くそっ、、、これじゃ加勢してもかえって筋力の邪魔をするだけになっちまう!!!」
ラーメン「またただ畑のカカシのように棒立ちして見てるだけか!!!!」
拡散「ラーメン!?」
ラーメン「違う!!!俺は強くなったんだ!!!誰にも負けないくらい強く!!!!」ビュン!!!
ラーメン「俺はこんなところで終わる人間じゃねぇ!!」ビュン!!!!
拡散「よせ!!!ラーメン!!!!!」
拡散「くそっ!!!!あの馬鹿!!!!」ビュン!!!
ハイセ「ん?」
ラーメン「神殺災害拳!!!!!!」ズドオッンッ!!!
筋力「ラーメンか!?」
ハイセ「痛くも痒くもないぞ?何がしたいんだ?」
ラーメン「神速鉄人剣!!!!」ザシュ!!!!
ガキン!!!!
ハイセ「避けるまでもねぇ」
拡散「エネルギー集中砲!!!!!!」ズドオッンッ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ハイセ「2人とも随分と弱いな、荒らしかエネルギーをもらってもその程度か?」ビュン!!!
ドゴオッン!!!ドゴオッン!!!!!!!!!!!
ラーメン・拡散「!?」フッ!!!!ドサッ!!!!
筋力(エネルギーがほぼ限りなくゼロに!?いや、なぜだ?奴ならば簡単に殺さたはず、、、)
ビュン!!!!!
ドゴオッン!!!!!
筋力「ごはっ!?」ヨロッ!!!!
ハイセ「あとはお前だけだな」ニヤリ
-
- 314 : 2022/10/08(土) 21:22:02 :
- 筋力「はあっ!!!!!!!」ドン!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
ハイセ「もう少し踊れそうだな」ニヤリ
筋力「荒らし撹乱!!!!!!!」フッ!!!!
ハイセ(緩急をつけた体術技か?エネルギーの特殊な使い方で空間も歪ませている)
ハイセ「だが子供騙しだ」バキッ!!!!!
筋力「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!
ラーメン(一撃でここまで戦力を削がれるとは、、それほどまでに力の差があるとでも言うのか!?)
拡散「おい、、戦えるか?」
ラーメン「いや、、、話してるだけでも精一杯だ、、動けるようになるまではもう少し時間がかかる」
拡散「そうか、、、俺もだ」
筋力「荒らし強連打!!!!!」ドドッ!!!ドド!!!
バキッ!!!!
筋力「ごふっ!?」ズサアッ!!!!!!
ハイセ「いくら小手先の技術を極めても結局は圧倒的な強者にはそんなものは通用しない」ブウウウウウ!!!!!
ハイセ「圧倒的な