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アニ「あの無表情女に」 ユミル「乙女ってもんを教えてやる」一日目【安価終了】

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  1. 1 : : 2014/02/01(土) 10:24:31
    あうち。

    前回投稿したのがちとアレだったので、
    こちらに再投稿。

    えっと

    ・性行為なし

    こちら↑だけ守ってくださいな。

    どんどんコメください○┓ペコリ
  2. 2 : : 2014/02/01(土) 10:25:44
    期待!
  3. 3 : : 2014/02/01(土) 10:26:03
    >>2さん

    ありがとうございます!
  4. 4 : : 2014/02/01(土) 10:26:20
    アニ「乙女ねぇ...」

    ユミル「お前も十分無表情だろ...」

    アニ「...いや、最近は無表情じゃないよ。」

    ユミル「嘘つけ。」

    アニ「」

    アニ「それじゃあ、ミカサに>>4をする。」

    ユミル「おう」
  5. 5 : : 2014/02/01(土) 10:26:43
    アニ「あ、ちげ。>>7しよ」
  6. 6 : : 2014/02/01(土) 10:26:51
    ひざかっくん
  7. 7 : : 2014/02/01(土) 10:27:47
  8. 8 : : 2014/02/01(土) 10:30:09
    アニ「あとはあんたに任せた。」

    ユミル「はwww」

    アニ「任せた。」

    ユミル「...」



    ミカサ「エレンエレンエr」

    ヒザカックン

    バタリ

    ミカサ「...痛。...誰。」

    ユミル「私です。」

    ミカサ「いたい。」

    ユミル「知らん。」

    ユミル「次は>>9しよ。」
  9. 9 : : 2014/02/01(土) 10:32:18
    ひじかっくん
  10. 10 : : 2014/02/01(土) 10:32:44
    ごめん落ちるねw
    続き頑張って
  11. 11 : : 2014/02/01(土) 10:34:22
    >>10さん

    了解!
    頑張ります(`・ω・´)ゞ
  12. 12 : : 2014/02/01(土) 10:38:33
    ユミル「...ひざかっくんしてやったよ。」

    アニ「そう。」

    ユミル「次、お前な。」

    アニ「あー、分かった分かった。」




    ミカサ「ひざかっくん...ひざかっくん...次は引っかからない。」


    アニ「アイツ...腹括ってやがる。」

    アニ「...」ソローリ ソローリ

    ミカサ「ひざ...」

    アニ「とあああああああああああああああああああっ!」

    真・スライディング・ヒザカックン

    ミカサ「どぅあああああああああああああああああああああああああああっっっ」

    アニ「あ、吹っ飛ばしちゃった。」

    アニ「次は>>15と一緒に>>13をするよ。」
  13. 13 : : 2014/02/01(土) 10:42:42
    寝起きドッキリ
  14. 14 : : 2014/02/01(土) 10:43:33
    クリスタ
  15. 15 : : 2014/02/01(土) 10:43:38
  16. 16 : : 2014/02/01(土) 10:46:47
    ユミル「よし、私のクリスタを連れてミカサに寝起きドッキリを仕掛けよう。」

    アニ「いいね。賛成。」

    ユミル「それじゃあ、また明日。」ノシ

    アニ「うん。」ノシ


    次の日。朝4:30

    アニ「あ、きた。」

    クリスタ「おはようアニ!」

    アニ「おはよう」

    ユミル「よっ。」

    クリスタ「みんな揃ったね!それじゃあ、行こっ!」


    ミカサ部屋


    ミカサ「エレンエレンエレンエレン...」ネゴト

    ユミル「こいつ夢の中でも...」

    クリスタ「あははは...」

    アニ「このリア充が。」
  17. 17 : : 2014/02/01(土) 10:52:39
    アニ「さてと、クラッカー準備完了。」

    クリスタ「シンバル準備完了っ!」

    ユミル「ロケットランチャー準備完了」


    パン パパパパパパパパン PON!!(クラッカー

    ミカサ「!?」

    ジャジャジャジャジャーーーーーーーン! (シンバル

    ミカサ「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」

    ユミル「...最後に!」

    シュッゴオオオオオオオオオオオオオオ
    ドカーン。
    ドバババババババb (ロケットランチャー

    ミカサ「」チーン

    クリスタ「ミカサ消沈!!?」

    アニ「寝起きドッキリのレベルじゃないね。コレ。」

    ユミル「あちゃー、ロケットランチャー火力強すぎ。」

  18. 18 : : 2014/02/01(土) 10:53:31
    アニ「次...なにしよ。」

    ユミル「なんだこれwwwはまるわwww」

    アニ「よし、>>19をしよう」
  19. 19 : : 2014/02/01(土) 10:55:40
    こちょこちょ
  20. 20 : : 2014/02/01(土) 10:57:26
    ユミル「んじゃあ、『こちょこちょ』なんてのはどうだ?」

    アニ「首席様はこちょこちょ効くのか...興味ある。」

    ユミル「ミカサ探してくるぞ。」

    アニ「うん。」
  21. 21 : : 2014/02/01(土) 10:59:38
    ミカサ「!?こ、今度は何!?」

    アニ「あの衝撃受けてよく生きてられるね。流石ー。」

    ユミル「怖。」

    ミカサ「私は強いから...」ションボリ

    ユミアニ「」(ちっ...)


    コチョコチョコチョコチョ


    ミカサ「>>22

    ミカサの反応はいかに。
  22. 22 : : 2014/02/01(土) 11:04:51
    笑い過ぎてぶっ倒れる
  23. 23 : : 2014/02/01(土) 11:09:34
    ミカサ「どわはははははははははははははははっはははっあああいやあああああああああああっwwwwwww」

    アニ「!?」

    ユミル「こいつは面白いww」


    こちょこちょこちょーーーーーーーーー


    こちょこちょこちょ


    ミカサ「や、やめっwwwwwwやめwwwwwてwwwwwwwwww」

    アニ「ほう...」

    ミカサ「いやっああああああああああwwwwwwwwwww」

    ユミル「wwwwwww」

    ミカサ「...」バタリ

    アニ「あ、ぶっ倒れた。」

    ユミル「あwwwwwwwwwwww」

    アニ「よし、保健室に運ぶよ。」

    ユミル「あー、お前そっち持て」

    アニ「うん。」


    ユミル「次は保健室で>>24をしようぜ」

    アニ「いいね。」
  24. 24 : : 2014/02/01(土) 11:15:55
    エレンとキスしあう
  25. 25 : : 2014/02/01(土) 11:20:37
    >>24は...
    ミカサとエレンが?

    それとも...ユミルとエレン?

    アニとエレンでもいいし...

    どうします?w
  26. 26 : : 2014/02/01(土) 11:21:19
    ミカサとエレンじゃぁぁあ!
  27. 27 : : 2014/02/01(土) 11:21:25
    4人で
  28. 28 : : 2014/02/01(土) 11:22:17
    ちょいとここはイレギュラーに...

    >>27で!
  29. 29 : : 2014/02/01(土) 11:27:44
    ユミル「はは~ん。4人でキス...ねぇ?」

    アニ「はっ!?あんた、バカじゃないのwwww」

    エレン「よう、ユミルにアニ。ミカサを保健室に連れてってくれたんだって?ありがとな。」

    アニ「どういたしまして」

    ユミル「うぃー。」

    エレン「それで...見舞いに行こうと思うんだが、二人も一緒にどうだ」

    アニユミ(キタコレ)



    保健室で。



    ガチャ



    アニ「ここで...ねぇ?」

    エレン「ミカサ。大丈夫か?」

    ミカサ「...ん?エレン?...エレン?!」チュッチュッ

    エレン「や、やめろよwww照れるwww」

    アニユミ(は!?なんだコイツら正真正銘リア充じゃんか!!)

    ミカサ「記憶が曖昧だけど...アニとユミルがここに連れてきてくれたの...??」

    ユミル「あ、あぁ...」

    ミカサ「!!そう...」

  30. 30 : : 2014/02/01(土) 11:31:41
    ミカサ「ありがとう。ユミル。」チュッ

    ユミル「あああっ!??!」ワワワ

    ミカサ「アニも...ありがとう。」チュッ

    アニ「ええええええっ!?」ワワワ

    エレン「あー、わりい。 昔っから「ありがとう」と「キス」がセットでなぁ...」

    ユミル「んだよそれ!?」

    アニ「はへぇ...?」

    エレン「ついでに...俺もから。」

    エレン「ありがとよ、二人共。」チュッ

    アニ「?!!?」

    ユミル「はああああああああっ!?」
  31. 31 : : 2014/02/01(土) 11:32:24
    ユミル「あー、もう私部屋戻るわ...」

    アニ「わ、私も。」

    エレン「お、おう...じゃあな!」ノシ

    ガチャ
  32. 32 : : 2014/02/01(土) 11:32:54
    アニ「つ、次はミカサに>>32をしよう。」

    ユミル「あ、あぁwww」
  33. 33 : : 2014/02/01(土) 11:33:13
    アニ「あ、ちゃう。>>34しよ」
  34. 34 : : 2014/02/01(土) 11:34:55
    ミカサと恋ばな?


    乙女ってやっぱ、恋ばなとかかな(--;)
  35. 35 : : 2014/02/01(土) 11:40:42
    アニ「恋バナかー。」

    ユミル「いいんじゃね。乙女だし」

    アニ「そうだね、乙女だし。かよわーーい乙女。」

    ユミル「」(お前の場合か弱くねーだろ...)
  36. 36 : : 2014/02/01(土) 11:42:53
    おっと、ちと出掛けます。

    いつ戻ってくるかは...分かりません。(多分、夜かな?)○┓ペコリ

    それでは行ってきます(`・ω・´)ゞ
  37. 37 : : 2014/02/01(土) 11:43:37
    行ってらっしゃい!
  38. 38 : : 2014/02/01(土) 22:50:53
    た、ただいまです。

    それでは、投下します。

    「恋ばな」ですね(*´∀`*)
  39. 39 : : 2014/02/01(土) 22:54:20
    ユミル「お、具合はどうだ」

    ミカサ「おかげさまで。」

    アニ「ねぇ、ミカサ。今から3人で恋バナしようと思うんだけど。」

    ミカサ「ほう...私も入れてくれるの?」パアッ

    アニ「うん。」

    ユミル「まぁ...お前が話す事は大体見当つくが。」
  40. 40 : : 2014/02/01(土) 22:57:49
    ミカサ部屋

    アニ「それで...あんたは好きな人いるの?」

    ミカサ「私は、エレン一筋。」

    ユミル「あー、うん。」

    ミカサ「そういうアニはどうなの。」

    アニ「私?...そうだねぇ...」

    ユミル「アニはエレンだろwww」そういう設定で

    アニ「...はwwwwwwwwwwwwww」

    ミカサ「」

    アニ「ちょ、ちょっと。勘違いしないでよ」

    ユミル「鈍感死に急ぎ野郎は好きじゃないってか?」ニヤニヤ

    アニ「あ、当たり前だろ...」アセ

    ミカサ「その話。詳しく聞かせて」

    アニ「...やだ。」

    ミカサ「聞かせて。」

    ユミル「聞かせてやれよ。私も興味あるし」

    アニ「」
  41. 41 : : 2014/02/01(土) 23:01:19
    アニ「私がエレンを好きになったのは...つい最近だった...」

    ユミル「そっから話すのかよ。」

    ミカサ「そういうのいらない。」

    アニ「...悪かったね。」

    ユミル「さっさと話してくれ。」

    アニ「あー、やだ。あんた達やだ。話したくない。」ヤダヤダー

    ミカサ「なら、私が。」コホン

    ユミル「後でもいいから私に話聞かせてくれ、アニ。」
  42. 42 : : 2014/02/01(土) 23:09:37
    ミカサ「やっぱ私。エレンが好き」

    アニ「うん、知ってる。よく存じております」

    ユミル「104期生全員しってるんじゃね。」

    ミカサ「そうだろうか...」

    ミカサ「それでは、エレンと私の出会いを語るとしよう。」

    ユミル「あー、手短に。」

    アニ「長々と語られそうで怖いわ。」
  43. 43 : : 2014/02/01(土) 23:12:55
    ミカサ「親が殺された。」

    ユミアニ「は?」

    ミカサ「盗賊に殺された。なんだか東洋人がどーたらこーたら。」

    ユミル「しらねーよ。んなもん」

    ミカサ「エレンが助けてくれた。嬉しい 普通に。」

    アニ「あっそ」

    ミカサ「それで...このマフラーはエレンがくれた物。」

    アニ「だから肌身離さず持ってるんだね。」

    ミカサ「そこから...私は。うん。」

    ペチャクチャペチャクチャ

    アニ「私部屋戻るわ」


    ペチャクチャペチャクチャ


    ユミル「私も。」


    ペチャクチャペチャクチャ


    ガチャ。
  44. 44 : : 2014/02/01(土) 23:13:55
    アニ「ミカサとの恋バナはちょっと無理があるね。」

    ユミル「だな。止まんねーし」

    アニ「それじゃあ次は>>45をしよう」
  45. 45 : : 2014/02/02(日) 03:33:43
    ミカサの女子力をあげる。
  46. 46 : : 2014/02/02(日) 13:55:16
    アニ「ミカサの女子力ね...」ウーム

    ユミル「上がんのか?え?」

    アニ「知らないよ。そんなの」

    ユミル「じゃあ、やるっきゃない。」ウンウン
  47. 47 : : 2014/02/02(日) 13:58:43
    ミカサ「...エレンエレンエr」エレンエレンエレン...

    ユミル「なあ、ミカサ。今度の休み出掛けねーか?」

    アニ「その手があったか。」パアッ

    ミカサ「いいけど...何しに?」

    ユミル「お前の服買いに。」

    アニ「あんたの女子アップを図るんだよ。」

    ミカサ「ほう...乗った。」キリッ
  48. 48 : : 2014/02/02(日) 13:59:18
    市街地

    ミカサ「おはよう。」ノシ

    アニ「あー、おはよう」ノシ

    ユミル「揃ったな。よし、行くか。」オー
  49. 49 : : 2014/02/02(日) 14:01:46
    アニ「この服なんてどう?可愛くない?」ホレホレ

    ユミル「お前、服のセンス無すぎだろ。白い...無地のパーカー。よく可愛いなんて言えるよ」ハァ

    ミカサ「...可愛い。かもしれない」

    ユミル「ミカサもセンスねーな。」

    アニ「じゃあ、あんたが選んでよ。」プンスカ

    ユミル「は?私がか?...いいぜ。やってやんよ」

    ミカサ「期待。」
  50. 50 : : 2014/02/02(日) 14:08:10
    ユミル「ミカサってさ、クールでクールな印象あるよな。」

    アニ「クールだけかよ。」

    ミカサ「ある。おおあり」ウンウン

    アニ「自分で言うな。」

    ユミル「んで、あえて可愛い服着るのなんてどうだ?いい意味でギャップあるだろ」

    アニ「ほう。」

    ミカサ「なるほど。」

    ユミル「でもあんまりブリブリしたのは選ぶなよ?気持ち悪いから。」
  51. 51 : : 2014/02/02(日) 14:15:04
    ミカサ「こんなのはどうだろう。」ホレホレ

    アニ「ユミルに聞いたら?」

    ミカサ「どうだろうか。」

    ユミル「ん?あぁ、いいんじゃねーの。」

    アニ「へぇ。」ヨクワカラン

    ユミル「ナチュラルにまとめたな。」

    ミカサ「私は流行を追いかけない。」キリ

    アニ「私もだよ。」キリ

    ユミル「あー、それにストール巻いてみろよ。」

    ミカサ「こうだろうか。」マキマキ

    ユミル「あー、うんそれ」

  52. 52 : : 2014/02/02(日) 14:16:10
    ミカサ「あ、用事思い出した。」

    ユミル「会計済ませてねーだろ。行くぞ」

    アニ「おいくら万円~」
  53. 53 : : 2014/02/02(日) 14:17:32
    ミカサ「今日はありがとう。」

    アニ「例には及ばないよ。」キリ

    ユミル「お前何もしてねーだろ」

    ミカサ「それでは、私はエレンにこれを見せつけてくる」

    アニユミ「自慢かよ」

    ミカサ「」ノシ

    アニユミ「」ノシ
  54. 54 : : 2014/02/02(日) 14:19:14
    ユミル「えー、ちょっとは女子力上がったんじゃね」

    アニ「あんた、意外と服のセンスあるんだね。見直したよ」

    ユミル「クリスタと一緒にいたらあーなったの。」

    アニ「あそ。」

    ユミル「次なにしよ。>>55!」
  55. 55 : : 2014/02/02(日) 14:26:17
    ミカサにエレン宛てのラブレターを書かせてみせる!
  56. 56 : : 2014/02/02(日) 14:37:07
    アニ「ら、ラブレターだって」

    ユミル「おー、乙女乙女!やるぞ。」

    アニ「おうよ。姉貴」キリッ

    ユミル「その呼び方やめろ」
  57. 57 : : 2014/02/02(日) 14:38:26
    ミカサ「エレンエレンエレンエレン...」エレンエレン...


    ユミル「な、なぁ、ミカサ。」

    ミカサ「!?」ビクリ

    ミカサ「な、何」

    アニ「あんたさ、エレンに気持ちを伝える気は無いの?」

    ミカサ「いきなり過ぎる。部屋で話そう」アセアセアセアセアセ...
  58. 58 : : 2014/02/02(日) 14:39:44
    ミカサ部屋

    アニ「それで...さっきの話だけど」

    ミカサ「確かに気持ちを伝えたいが...どうすれば」

    ユミル「ラブレター。なんてのはどうよ」

    ミカサ「ほう、その手があった」パアッ

    アニ「書くよ」つ紙と鉛筆
  59. 59 : : 2014/02/02(日) 14:40:38
    ~エレンへ~

    私は、あなたの事が好き。

    ので、付き合って欲しい。

    いきなりで申し訳ない

         
         ミカサより

  60. 60 : : 2014/02/02(日) 14:41:52
    ユミアニ「...は?」

    ユミル「これ、ラブレターか?」

    アニ「にしては...気持ちが全く伝わってこない。」

    ミカサ「な、なんで...!?」

    ユミル「愛が足りん」プンスカ

    アニ「同意」プンスカ
  61. 61 : : 2014/02/02(日) 14:45:20
    ミカサ「じゃ、じゃあ、見本を...」アセアセ

    ユミル「アニが見せてくれるってよ」

    アニ「はい?」ハwwwwwww

    ユミル「頼むよ」コゴエ

    アニ「なんで私が。」コゴエ

    ユミル「服の時私がやってやったろ」コゴエ

    アニ「はぁ...わかったよ」コゴエ
  62. 62 : : 2014/02/02(日) 14:54:55
    ~エレンへ~

    私はあんたの事が好き。

    頭から離れないんだ。

    だから...この気持ちを手紙で表すよ

    いつからだろうね。あんたの事を好きになったのは。

    あんたのバカ正直な性格...嫌いじゃないよ

    だからさ、いきなりで悪いけど

    付き合ってくれないかい?

    嫌ならいいんだ。

    でも、この気持ちだけは伝えさせて

    『好きです』

          アニより

  63. 63 : : 2014/02/02(日) 14:57:23
    アニ「ど、どうよ...」

    ミカユミ「」


    (コイツ...乙女だ!!)


    ミカサ「アニ...熱でもだした...?」アセ

    アニ「熱?風邪なんて引いてないよ」

    ユミル「お前...本当にアニか?私の知ってるアニは自分の事しか考えてない女の筈だ。」

    アニ「さり気なくライナーのセリフ真似するんじゃないよ」
  64. 64 : : 2014/02/02(日) 14:59:37
    ユミル「んじゃあ、ミカサ。アニの手紙を参考にして書けよ」

    ミカサ「そうする」

    アニ「あくまでも参考だからね。パクらないでよ恥ずかしい」テレテレ

    ミカユミ「」

    ミカサ「か、書いてみよう...」ブルブル
  65. 65 : : 2014/02/02(日) 15:12:45
    ~エレンへ~

    貴方が私に初めてマフラーを巻いてくれたあの日...覚えてますか?

    エレンのマフラーお日様のようにすごく暖かかった。

    今でも貴方が眩しく見える。

    そんな貴方に私は『好き』と言いたい。

    あの日、初めて異性を好きになった。

    エレンを好きになった日。

    付き合ってくれなくても構わない。

    でも、私は貴方の傍に居たい

    たとえ、他の人が好きになっても

    貴方の事を想い続けます

    改めて
      
      好きだよ、エレン。

           ミカサより
  66. 66 : : 2014/02/02(日) 15:15:02
    ミカサ「どうだろうか!?!?」ブルブル

    ユミアニ「」


    (んだよこれええええええ?!)


    アニ「すごいね...さっきのとは大違い」

    ユミル「どんな頭してんだお前...」

    ミカサ「早速渡してこよう」

    ユミル「はや」

    アニ「しくじるんじゃないよ」

    ミカサ「...ありがとう。行ってきます」ペコリ

    ユミアニ「」


    (こいつ、女子力アップしてやがる...)

    ガチャ
  67. 67 : : 2014/02/02(日) 15:17:06
    アニ「は、はぁ...あの後、どうなったんだろうね。」

    ユミル「ご想像にお任せします。」

    アニ「それとも...これで行こう」


    ミカサはエレンにラブレターを渡しました。


    エレンの返事は...?

    エレン「>>68
  68. 68 : : 2014/02/02(日) 15:22:49
    少し、考えさせてくれるか?
  69. 69 : : 2014/02/02(日) 15:25:10
    アニ「あ、ミカサ。」

    ユミル「で、どうだった?!」

    ミカサ「...それは...」ドンヨリ

    アニユミ「...え?」ナニナニ
  70. 70 : : 2014/02/02(日) 15:32:29
    ミカサ「私は、ちゃんとラブレターを渡した...筈」

    -----------
    -------
    ----
    --


    ミカサ「ど、どうだろうか...付き合ってくれるのだろうか...」ドキドキ

    エレン「なぁ、ミカサ。」

    ミカサ「!」

    エレン「ラブレターって俺たちにはまだ早いと思うんだ。」

    エレン「今は...訓練に励むべきだと俺は思う。いつか...巨人を駆逐してやるんだ...」

    ミカサ「それで...」ドキドキ

    エレン「だから...」

    エレン「少し、考えさせてくれるか?」

    ミカサ「そ、それは...ダメだったという事...?それとも...」

    エレン「お前の気持ちは確かに受け取ったが、さっきも言った通り今は訓練に励む。決してお前の事が嫌いってわけじゃねーよ」

    ミカサ「そう...私は少し急ぎすぎた。」シュン

    エレン「返事は、遠くなっちまうが卒業してから...だな」

    ミカサ「!!...ずっと。」

    エレン「?」

    ミカサ「ずっと、待ってる。貴方の返事が来るまで。」

    ミカサ「遅くなったって構わない。ずっと待ってる」

    エレン「そっか...わりいな」

    ミカサ「そんな事はない。では、私は戻る」スタスタ

    エレン「お、おう...」

    -----------
    -------
    ----
    --
  71. 71 : : 2014/02/02(日) 15:34:56
    ミカサ「こんな感じ。私はなぜか泣いていた。」

    ユミル「...」

    アニ「悪いね...思い出させてしまって」

    ミカサ「そんな事はない。アニ達のお陰でエレンに気持ちを伝えることができた。卒業もあと少し。」

    ユミル「い、いいのか?」

    ミカサ「約束は必ず守る。」キリ

    アニユミ(こいつ、乙女だ。成長早すぎ)

    ミカサ「じゃあ、私はこれで。」ノシ

    アニ「うん。じゃあね」ノシ

    ユミル「じゃあな。」ノシ
  72. 72 : : 2014/02/02(日) 15:39:41
    ユミル「あー、なんか悲しいわ...」

    アニ「私もだよ」


    ウワーン


    ユミル「そろそろ安価終了しよっかな...」

    アニ「そうだね、まぁ。次もこのネタで書くからいいよ」

    ユミル「そ、それじゃあ、最後まで読んでくださった方」

    アニ「安価に協力してくださった方」

    ユミアニ「ありがとうございました!!」ペコリ
  73. 73 : : 2014/02/02(日) 15:42:03
    以上になります!!

    ふぃー、我ながらよく書けたなと...

    安価に協力してくださった方

    ・ざっくれぃ様

    ・ココア様

    ・LOL様

    ご協力ありがとうございました!!○┓ペコリ

    次回も頑張って書きます!(*´∀`*)
  74. 74 : : 2014/02/02(日) 15:43:19
    こちらこそ!
    ありがとう!

    お疲れさま(^_^)
  75. 75 : : 2014/02/02(日) 15:53:19
    >>74さん

    いえいえ!
  76. 76 : : 2014/02/02(日) 21:09:09
    こちらこそ採用していただいてありがとうございます!
    安価でこんなホッコリするssは初めてです(̿▀̿ ̿Ĺ̯̿̿▀̿ ̿)̄b
    私はいいと思います
    お疲れ様でした
  77. 77 : : 2014/02/02(日) 21:16:04
    >>76さん

    いえいえ、こちらこそ良いアイディアをありあとうございます!○┓ペコリ
  78. 78 : : 2014/02/02(日) 21:16:36

    ありあとう...

    ありがとうです○┓ペコリ
  79. 79 : : 2014/02/04(火) 18:36:28
    久しぶりに面白いのが見れて嬉しいです。
    次回作期待してます。
  80. 80 : : 2014/02/04(火) 22:30:05
    >>79さん

    それは良かった!(*´∀`*)
    次回も頑張ります!
  81. 81 : : 2014/03/25(火) 11:28:13
    おもろいね
  82. 82 : : 2014/03/25(火) 11:31:25
    >>81さん

    ( ̄∀ ̄)wwwwwww

    ありがとうだぜ
  83. 83 : : 2023/08/15(火) 11:53:44
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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