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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

リヴァイ「旅先でスカイダイビングしたら変なところに来た」

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  1. 1 : : 2020/06/21(日) 23:31:07
    初めて書きます

    注意事項

    ・オリキャラが出ます

    ・とあるゲームからこれを作りました

    ・荒らしおやめ下さい
  2. 2 : : 2020/06/21(日) 23:41:24
    マンマミーア☆
  3. 3 : : 2020/06/22(月) 00:05:55
    リヴァイ班で旅行しに行こうといわれ、そしてリヴァイ達は案内人に連れてこられそして着いた場所は誰もわからない変な場所だった

    ペトラ「どこかわかりませんけど…なんか綺麗な場所ですね」

    エルド「どこかわからないってのが少し怖いところだが、綺麗なのは確かだな」

    グンタ「しかし、立体機動装置を身に付けたままきたがいいのか?」

    オルオ「何かあった時のためにこれを使うんすよ」

    リヴァイ「…」

    エレン「兵長?大丈夫ですか?」

    リヴァイ「…あぁ」

    案内人「皆様、こちらです」スタスタ

    案内人に連いて行ったリヴァイ班は、屋敷に着いた

    オルオ「で、でけぇ…」

    案内人「皆さま中へ」

    リヴァイ「お前ら行くぞ」スタスタ

    ペトオルエルグンエレ「はい」スタスタ

    エルド「凄いなこれは、とても美味しそうだ」

    エレン「まだ食べないんでしょうか」

    オルオ「まだだ、もうちょっと待ってろガキ」

    案内人「どうぞどうぞお食べ下さい」

    ペトラ「じゃ、じゃあいただきます」

    リヴァイ「…」

    昼食を終えたリヴァイ班は…

    案内人「スカイダイビングというものをしませんか?」

    リヴァイ以外「スカイダイビング???」

    案内人「簡単に言えば空から飛び降りてパラシュートで着地する事です」

    グンタ「楽しそうだな」

    エルド「よし、やってみよう」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ペトラ「ちょ、ちょっと待って!こんなに高いなんて聞いてないんだけど!」

    オルオ「おいおい…立体機動装置をいつも使ってるだろ?」

    ペトラ「いや高さが全然違うでしょ!」

    エルド「大丈夫だパラシュートの開き方とかは教えてもらったはずだ」

    案内人「皆さんそろそろ」

    エレン「行きましょう、皆さん」ダッ

    グンタ「俺も行くぞ!」ダッ

    ペトラ「う、う…きゃ、きゃあああああああ」ピュー

    案内人「ペトラさん!」ダッ

    オルオ「あの野郎…ペトラ!大丈夫か!」ダッ

    リヴァイ「チッ…」ダッ

    〜〜〜〜〜〜〜

    エルド「ペトラ…失神してるじゃないか…」

    ペトラ「」チーン

    案内人「まぁ、パラシュートを開かせたので大丈夫でしょう…」

    風 ビュォォォォォォ

    エレン「うわっ!風が強くなってますよ!」

    案内人「これはまずい…皆さん!飛ばされないようにしてください!」

    エルド「そんな事言われてもだな…!」

    グンタ「無理だろ!」

    ペトラ「」ビュォォォォォォ

    リヴァイ「ペトラ!」

    オルオ「ペトラが飛ばされた!」

    リヴァイ「チッ…どんどん風が強くなってくぞ…」

    エルグンオルエレ「う、うおおおおお!」ビュォォォォォォ

    リヴァイ「エルド、グンタ、オルオ、エレン!!」

    リヴァイ(この風…俺も飛ばされる…!)ビュォォォォォォ

    〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「」パチッ

    リヴァイ(ここはどこだ…手が縛られてやがる…)

    「やっと起きたかよ」

    リヴァイ「!」

    「馬鹿共が」

    リヴァイ(馬鹿”共”だと?)

    案内人「…」

    リヴァイ(案内人…!)

    「お前らスカイダイビングをしてたみたいだけどよ、運悪く俺達の基地に入っちまったようだな?」

    リヴァイ(テープで口を塞がれて喋れねぇ)

    リヴァイ(俺の部下は無事なんだろうな…?特にエレン、あいつが間違って巨人化したらまずいことになる…)

    「まじお前ら馬鹿だろ、俺達の基地に入るとかよww」

    リヴァイ(うぜぇ…!)ギロッ

    「おいおい怖ぇなぁ」

    「おいハーズ、こっち手伝え!」

    ハーズ「うるせぇなぁ、チッ、じゃあなまた後で来るからよ」

    リヴァイ「…」
  4. 4 : : 2020/06/22(月) 00:35:53
    案内人「…」カチャカチャ

    リヴァイ(とりあえずどうする…ここを抜け出したいが手が縛られてる、解き方なんて教われてねぇ)

    リヴァイ(次にあのハーズとかいう豚野郎と会ったら、俺達は間違いなく殺されるだろう…)

    案内人「…」スパッ

    リヴァイ「!」

    案内人「…」ビリリリ

    案内人「…」カチャカチャ

    リヴァイ(!どんどん緩くなってく…)

    リヴァイ「」スパッ

    案内人「…」ビリリリ

    リヴァイ「助かった」

    案内人「最悪な所に捕まりました…」

    リヴァイ「どこだここは」

    案内人「一番この国で勢力が高い”ゴズ”という海賊基地です」

    リヴァイ「…ここから抜け出す方法は」

    案内人「あります、まず、あそこの敵を呼んでください、あいつをまず殺りましょう」

    リヴァイ「わかった、だがいいのか、俺達はさっきまで口を塞がれていたぞ」

    案内人「大丈夫です、テープで口を塞いだり手を縛ったりしていたのは全部さっきの男がやっていた事ですから」

    リヴァイ「そうか…」

    リヴァイ「おい!こっちに来い豚野郎!」

    案内人「ちょ、それは言い過ぎ…!」

    海賊1「あぁ?なんだてめぇ、今なんつった?」

    案内人「」スッ

    海賊1「なっ!?」ガンメンツカマレノ

    案内人「」タタキツケル

    案内人「」ガンガンガン!

    海賊1「ごはっ…」

    案内人「よし、死んだ…行きましょう」スタスタ

    リヴァイ「了解だ」スタスタ

    オイ、コッチニハコベ
    アァ、メンドクセェナコレハコブノ
    ッテカアイツラハドコダ?
    マダコネェナァ

    リヴァイ(喋り声が聞こえる…この上にあいつと同じようなやつがいるな…)スタスタ

    案内人「しゃがんで歩きましょう…敵にバレてしまう」スタスタ

    リヴァイ「あぁ…」スタスタ

    〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「ここまで来たが…そもそもここはどこだ?」チズヲヒラク

    リヴァイ(結構下の方だな…)

    案内人「リヴァイさん、何かあった時はその立体機動装置とやらで敵を倒してください」

    リヴァイ「あぁ、だが立体機動装置のガスが切れてやがる」

    案内人「ガス?ガスならこの先にある場sバンッ!!

    リヴァイ「!!」

    案内人「」ブシャッ

    リヴァイ「な…!?おい案内人!」

    リヴァイ(大動脈をやられてやがる…!このままじゃこいつは…)

    ハーズ「ひゃははははは!戻ってきたら小屋の中にいねぇと思ったらてめぇらここから抜け出そうとしてたのか!」

    リヴァイ(あいつ…!)

    ハーズ「ほらほら、そいつはもう死んだぜ?お前も早く逃げねぇと死ぬぞ?」

    案内人「」

    リヴァイ(刃を投げるか?いや、この国には多分これと同じ刃はねぇから今ここで使っちまったらこれから大事な時に使えなくなるかもしれねぇ…クソ、逃げるしかねぇな…)ダッ

    ハーズ「ほらほら、逃げろ逃げろ!!ひゃははははは!」バンバンッ!

    リヴァイ「危ねぇなぁ…!」タッタッタッ
  5. 5 : : 2020/06/22(月) 00:51:19
    リヴァイ(とにかく前に進む、案内人がさっき言おうとしてたことはこの先にはガスが補給できる場所がある、そこに着いたら補給し、一気に離れる…)タッタッタッ

    リヴァイ(しかし、あいつが持ってたのは拳銃か?ガスが補給できるところまで行けるといいが…)タッタッタッ

    リヴァイ「チッ…崖か…」

    リヴァイ(しかも結構な高さだ、行けるか…?)ピョン

    リヴァイ「」スチャッ

    リヴァイ(着地はできたが足がジンジンするな)タッタッタッ

    ガサガサ

    海賊2「こっちだマヌケ!」ナイフ

    リヴァイ「!」ガシッ

    海賊2「なっ!止めたか…だが死ぬのはてめぇだぁぁぁぁ!このマヌケぇぇぇ!」ググググ

    リヴァイ「マヌケは…てめぇだ…っ!」グンッ!

    海賊2「がぁぁぁぁ!」グサッ!

    リヴァイ「」ダッ

    リヴァイ「おいおい…今度は橋かよ…」

    リヴァイ(結構ボロボロだな…渡れるといいが)タッタッタッ

    ヘリコプター「Hello」ブーーーン!

    リヴァイ「な!?」タッタッタッ

    リヴァイ(なんだあのでけぇのは…)タッタッタッ

    ヘリコプター「see you」バババババババ!!

    リヴァイ(こいつ!橋を破壊しようと…!!)タッタッタッ

    リヴァイ(間に合え…!)タッタッタッ

    橋「Oh My God」バキッゴシャッ!

    リヴァイ(クソ、間に合わなかった!)ヒュオオオオ

    ガッシャーン!

    リヴァイ「」カワニドボン

    ?「」ガシッ
  6. 6 : : 2020/06/22(月) 07:32:47
    地味に続きを楽しみにしている自分がいる
    面白い!
  7. 7 : : 2020/06/22(月) 12:55:49
    〜〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「…」パチッ

    リヴァイ(なんだここ…俺は確か、海賊共から逃げ、変なやつに橋を壊されたはず…)

    ?「起きたか」

    リヴァイ「!」

    ガーゼル「俺の名はガーゼル、君が川に落ちていたのを見て俺は、川の中に入り、気絶した君をここまで連れてきた」

    リヴァイ「そうか、助かった」

    ガーゼル「安心してくれ、ここには君の敵はいない」

    リヴァイ「…あぁ」

    ガーゼル「さて、早速だがおれについてきてくれないか?仲間に知らせたいんだ」

    リヴァイ「…」

    〜〜〜〜〜〜

    ガーゼル「注目!!」

    ガーゼルの仲間達「」

    ガーゼル「この男はリヴァイ!こいつはあのゴズの基地から生き残った凄い男だ!」

    ウオオオオオ!
    スゲェ!
    アノバショカライキノコッタノカ!
    ツカマッタラゼッタイニニゲレナイトイワレテイルアノゴズカラ!?

    リヴァイ「チッ…(うるせぇな…)」

    ガーゼル「こいつはきっといい”戦士”になる!皆こいつと仲良くやってくれ!」

    ウオオオオオ!
    モチロンダゼ!
    アタリマエダロ!
    オモッタケドコイツカッケェナァ

    リヴァイ(戦士だと…?俺は兵士だ、何勘違いしてやがんだ)

    ガーゼル「さぁリヴァイ、君にお金を渡す、この金で銃を買うんだ」スッ

    リヴァイ「銃?」パシッ

    ガーゼル「ここから先に進んだら一つの小屋がある、わかりやすく看板に銃のマークがあるから分かるはずだ」

    リヴァイ「わかった…」スタスタ

    〜〜〜〜〜〜〜

    銃屋「お、新入りか?何を買ってくんだい」

    リヴァイ(この金じゃあハンドガンしか買えねぇ…まぁいい)

    リヴァイ「ハンドガンだ」スッ

    銃屋「了解、金は…丁度ピッたしだね」

    ハンドガン入手

    リヴァイ「」スタスタ

    銃屋「しかし、あの男…あの男からは凄まじいオーラを感じた…恐らくこの中で一番強い男かもしれんな」

    〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「買ってきたぞ」

    ガーゼル「お、じゃあ次にナイフをあげよう、ナイフの使い方はわかるか?」

    リヴァイ「ナイフか…」

    〜〜〜〜〜〜

    ?『先ずはナイフの持ち方、使い方を教えてやる、まずはこうだ』シュバッ

    リヴァイ(幼少期)『…』シュバッ

    ?『覚えんのが速ぇなお前は…』

    〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「…いや、分かってるから大丈夫だ…」

    ガーゼル「そうかい」
  8. 8 : : 2020/06/22(月) 19:54:17
    ガーゼル「そして、君には手伝ってもらいたい」

    リヴァイ「あ?」

    ガーゼル「俺達は今後、ゴズの海賊達と戦うことになる、だが今のままでは勝てない」

    ガーゼル「そこで強力な仲間達を集めてもらいたい」

    ガーゼル「どうか、協力してほしい」

    リヴァイ(仲間集めか…エレン達が見つかるかもしれねぇな)

    リヴァイ「わかった、協力してやる」

    ガーゼル「ありがとう、助かる」

    リヴァイ「何人仲間を見つければいい」

    ガーゼル「100人ぐらいで頼む」

    リヴァイ「チッ…めんどくせぇがいいだろう」
  9. 9 : : 2020/06/27(土) 14:40:18
    〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「ガスの補給場所はどこだ」

    ガーゼル「ガスの補給場所ならあるが、ここからは少し遠い、車で行けば近いが…」

    リヴァイ「くるま…?まぁいい、それで行く」

    ガーゼル「運転は俺がしよう」

    車「Hello」

    リヴァイ「これが車か」

    ガーゼル「あぁ」スタスタ

    ガーゼル「さぁ、早く乗れ、行くぞ」スチャ

    リヴァイ「…」スチャ

    車「let's go」ブーン!

    リヴァイ(なんだこれは、馬より速ぇじゃねぇか)

    数分後

    ガーゼル「着いたぞ、ここだ」

    リヴァイ「あぁ」

    ガーゼル「俺はここで待ってるから、お前は早くガスをそれに入れてくるんだ」

    リヴァイ「」スタスタ

    ガス補給完了

    ガーゼル「よし、ではパシュッ !」

    リヴァイ「悪いな、ガスを補給したから立体機動装置が使えるようになった、こっからはおれ一人でやらせてもらう」パシュッ

    ガーゼル「な…!?ちゃんと仲間を集めてくれるんだろうな!?」

    ガーゼル「…行っちまった」

    ​───────​───────

    リヴァイ(さて、エレン達を探すか…適当に飛び回れば見つけれるはずだ)パシュッ
  10. 10 : : 2020/07/04(土) 18:49:27
    〜〜〜〜

    リヴァイ「…ん?」パシュッ

    家「Hi」

    リヴァイ「こんな所に家か、誰かいるかもしれんから行くか…」パシュッ

    リヴァイ「」スタッ

    リヴァイ「…」スタスタ

    リヴァイ(家の中に入ったが…なんだ、薬品か?)

    ゴホッゴホッ

    ウーム…コレハヒドイナ…

    リヴァイ「!」

    ナオンネェノカ…?

    ナオセルガイマココニハソノビョウキヲナオセルクスリガナインダ

    ナラトッテキテクレヨ

    ワタシニハデキナイココラヘンニハソレヲツクルザイリョウガナイ

    リヴァイ「」スタスタ

    リヴァイ(声的に多分オルオか…オルオは風邪を引いてんのか?)スタスタ

    フザケンナヨ…ゴホッゴホッ

    スマナイ…

    リヴァイ「」ガチャ

    医者「!」

    「!…兵…長」

    リヴァイ「オルオ、何があった」

    オルオ「スカイダイビングの後ここに落っこちて気を失ってたんですけど…目が覚めたら体が思い通りに動かなくて、それでこいつに会って家に上がらせてもらってるんす…」ゴホッゴホッ

    医者「彼を治すには薬が必要なんだが、私は前にそれを切らしてしまって、今はないんだ。材料を取ってくるのも難しくてだな…完成させるには1ヶ月はかかる」

    リヴァイ「そんなにか…」

    リヴァイ「(チッ…めんどくせぇが俺が取ってきてやるか)なら俺が取ってきてやる」

    医者「ほ、本当か!ありがたい、場所はここから西の方向にある山に行けば材料は全て取れると思うんだが、道の途中で川があるんだ、渡るのは難しいが…」

    リヴァイ「心配ない、立体機動装置がある」

    医者「立体機動…ん??まぁなんだかわからんがそれで行けるなら行ってくれ」

    リヴァイ「あぁ」

    オルオ「兵長…」

    リヴァイ「オルオ、お前は寝てろ」スタスタ

    オルオ「はい…」
  11. 11 : : 2020/07/10(金) 16:07:09
    パシュッ

    パシュッ

    リヴァイ「川…これか」

    川「」ザー!!

    リヴァイ(流れるスピードが速いが、立体機動で渡れば問題ねぇ)パシュッ

    リヴァイ(この先の山だったな)パシュッ

    山「」トオイ

    リヴァイ(チッ…まだ少し時間がかかりそうだ…)パシュッ

    リヴァイ(…オルオ…死ぬなよ…)パシュッ

    ​───────​───────

    アーンハルト『私はドクター・アーンハルトだ君は?』

    リヴァイ『…リヴァイ』

    アーンハルト『リヴァイ君か…』

    リヴァイ『それより、オルオはなんで倒れ込んでんだ』

    アーンハルト『ウバスの木の樹液を浴びたのだ、ウバスの木には猛毒があってな、1時間ごとに痛みを和らげる薬を塗ったりしているのだが』

    リヴァイ『完全には治らないと?』

    アーンハルト『あぁそういう事だ、ケイプマッシュルームがいくつかあれば材料はすべて揃う』

    ​───────​───────

    リヴァイ(ケイプマッシュルーム…どんなのか知らねぇがとりあえずそれっぽいのを見つけたら回収するか)パシュッ

    数時間後

    リヴァイ(山には着いたが、それっぽいのがねぇ、あのジジィほんとにここで合ってんのか?一回戻るか)

    数時間後

    リヴァイ「おいジジィ、山にはいったが」
  12. 12 : : 2020/07/10(金) 16:39:22
    アーンハルト「ん?」

    リヴァイ「キノコがねぇぞ」

    アーンハルト「あ、すまん間違えていた西の方向にあるのは合ってたんだが、山じゃなくて崖の下だ、地図を受け取ってくれ」スッ

    リヴァイ「チッ…」パシッ

    アーンハルト「すまない、頼んだぞ」

    リヴァイ「」ガチャ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「急ぐか…あのジジィ、間違えやがって」パシュッ

    ​───────​───────

    リヴァイ「おい…地図にある通りに来たが崖の下が海だぞ…」

    リヴァイ(まさかこん中にあんのか?)

    リヴァイ「…行くしかねぇ」カチャカチャ

    リヴァイ(立体機動は外した、行くか)ダッ

    ザッパーン

    リヴァイ(…空洞か?)スイスイ

    リヴァイ「ふぅ…服がビシャビシャになったがまぁいいだろう」

    リヴァイ「まさかこんな所に空洞があるとはな」

    リヴァイ(登れそうなツタがあるな、登ってみるか)ガシッ

    リヴァイ「ん?何だこのキノコ」フミッ

    謎のキノコ「」ボワァー!

    リヴァイ「!」

    リヴァイ「ゴホッゴホッ!(なんだこりゃ…!)」

    リヴァイ「幻覚作用があんのか…」フラフラ

    リヴァイ「足元に注意しねぇと…」フラフラ

    リヴァイ「くそ…感覚がおかしくなってきた…これ以上はやべぇ…区別がつかなくなるかもしれん…」フラフラ

    『ウバスの木には猛毒があってな』

    リヴァイ(幻聴まで…)

    『起きたか、俺の名はガーゼル…』

    リヴァイ「」ガシッ フラッ

    リヴァイ(どうなってやがる…俺は…ツタを登ってたんだぞ…?)

    リヴァイ(急に場所が変わりやがった…)

    『こいつはきっといい戦士になる!』

    リヴァイ『旅行だと?』

    リヴァイ「」スタスタ フラフラ

    『そうですよ!リヴァイ班のみんなで旅行!』

    『旅行とは珍しいな』

    『どこに行くのかは不明?怪しいな』

    『え?俺も行くんですか?』

    『楽しみだな!』

    リヴァイ『お前ら、行くぞ』

    リヴァイ『(あの豚野郎…!)』

    リヴァイ「おい、ジジィ」

    家「」ズルズル←移動

    リヴァイ「」ガチャ

    沢山の薬品「」バラバラ

    リヴァイ(おいおい、何が起こってやがる)

    リヴァイ(薬品が全部バラバラになってる)

    『ナイフの扱いが上手いな』

    リヴァイ「」ガチャ

    ケイプマッシュルーム「」

    リヴァイ「ん?あれか…!」スタスタ

    リヴァイ「さっさと取って帰るか」タッタッタッ

    崖「」グシャ

    リヴァイ「な!?」ピューン

    リヴァイ「」ドスッ

    リヴァイ(チッ…ここはどこだ…)ムクッ

    リヴァイ(俺は確かキノコを取ろうとしたら崖が崩れて落ちたはず…)スタスタ

    リヴァイ(まさかあれは幻覚か?)スタスタ

    リヴァイ「…キノコ」

    ケイプマッシュルーム「」

    リヴァイ「…まぁ回収するのは3個ぐらいでいいか」ブチブチッ

    リヴァイ「よし、帰るか」スタスタ

    リヴァイ「もう夜か…ジジィの家に戻る前に立体機動装置を見つけねぇとな…」

    数時間後

    リヴァイ「やっと見つけた…」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「おいドクター、戻ったぞ」ガチャ

    リヴァイ(どこいったあのジジィ)スタスタ

    リヴァイ(いや、ここにはいねぇな、となると薬品がいっぱいあったところか)スタスタ

    リヴァイ「」ガチャ

    アーンハルト「おぉリヴァイか、生きて戻ってこれたんだな」

    リヴァイ「あぁ、後キノコを取ってきたぞ」スッ

    アーンハルト「素晴らしい、三個も取ってきてくれたんだな、さて薬が完成するには少し時間がかかる、オルオ君の様子を見てきてくれ」

    リヴァイ「わかった」
  13. 13 : : 2020/07/30(木) 23:35:26
    少々お待ち
  14. 14 : : 2020/08/08(土) 01:33:20
    リヴァイ「オルオ」

    オルオ「兵長…?」

    リヴァイ「後もう少しでお前の病気を治す薬が完成する、今の状態は?」

    オルオ「寝たせいか、前より大分良くなってきました…」

    リヴァイ「そうか…」

    リヴァイ「それよりオルオ、お前はあの時のスカイダイビングとやらで落ちる時、エルドやグンタ、ペトラとエレンを見つけたか?」

    オルオ「グンタ、ペトラ、エレンはどこに行ったかわかりませんが、エルドならここから東の方向にある何かの基地みたいな方に落っこちていました」

    リヴァイ「何?」

    オルオ「俺にもよくわかりませんが…恐らくそこにエルドはいると思います」

    リヴァイ(基地か…)

    ​───────​───────

    ハーズ『運悪く俺達の基地に入っちまったようだな?』

    〜〜〜〜〜〜

    案内人『』ブシャッ

    リヴァイ『な…!?おい案内人!』

    ハーズ『ひゃははははは!戻ってきたら小屋の中にいねぇと思ったらてめぇらここから抜け出そうとしてたのか!』

    ​───────​───────

    リヴァイ「…」

    オルオ「兵長、どうかしました?」

    リヴァイ「…いや、なんでもない」

    リヴァイ(もしかしたらエルドもゴズという基地と同じみたいな基地にいるかもしれない。そうなったらエルドは殺されたか奴隷にされる…俺がゴズから脱出し、ここまででは結構日にちが経っている…無事でいろよ…)

    アーンハルト「オルオ君よ、薬が出来たぞ、これを飲むんだ」

    オルオ「あぁ」ゴクゴク

    アーンハルト「これで少しの間眠っていれば毒は完全に消え去るだろう」
  15. 15 : : 2020/08/18(火) 21:07:38
    やべ、気付けばこんなに日にち経ってる
  16. 16 : : 2023/07/04(火) 14:14:10
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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